省省エネ型 ノンフロンショーケース 補助事業

省省エネ型
ノンフロンショーケース
補助事業
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東京都のフロン対策
2001.4 環境確保条例例にフロン規制開始
Ø  特定物質の大気中への排出・漏出禁止 Ø  特定機器の整備時・廃棄時の再利用・ 分解処理 2002.4 フロン回収・破壊法施⾏行行
Ø  法に基づく回収業者の登録、指導 2
背景：ＨＦＣｓ排出量量の急増
•  2012年年の都内のＨＦＣｓ排出量量は、
2000年年度度⽐比で280%増
２０００年度 ２０１０年度
単位：百万ｔ-CO2 ２０１２年度 （２０００年度比）
ＣＯ２
５８．９ ５８．７ ６５．９ （12.0％）
ＨＦＣｓ
０．７ ２．０ ２．６ （279.1％）
温室効果ガス
全合計
６１．８ ６１．９ ６９．６ （12.6％）
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背景：改正フロン法とその課題
u 改正フロン法
Ø  「使⽤用の合理理化」と「管理理の適正化」 •  使⽤用の合理理化
Ø  ノンフロン機器の普及促進 《課題》　高額な導入費用 •  管理理の適正化
Ø  使用時漏えいの防止 《課題》　機器ユーザーの意識啓発 4
補助制度度の⽬目的
•  国内最⼤大の市場である東京において、 ノンフロン冷冷凍・冷冷蔵機器の普及促進
Ø  ⼤大気中へのフロンの排出を抑制
Ø  ノンフロン機器の認知度度の向上
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補助の内容（平成26年年度度）
①  補助対象者
Ø  中小事業者及び個人の事業者 ②  補助対象機器
Ø  省エネ型ノンフロンショーケース ③  補助条件
Ø  機器の買替えであること。 Ø  法定耐用年数が経過していること。 Ø  ノンフロン表示を掲出（ショーケースの　見やすい位置及び店舗の入口等）　など
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補助の内容（平成26年年度度）
④  補助対象経費 Ø  補助対象機器の設置に係る経費　（工事費等を含む） ⑤  補助金の額及び限度額 Ø  補助対象経費の１／３ ⑥  申請期間 Ø  2014年7月1日～2015年2月27日 ※ 予算規模 ２億円／年（約30台分） 7
東京都の今後のフロン対策
•  充塡回収業者関係　Ø 充塡業に係る審査の追加 Ø 立入調査等による助言・指導 •  管理理者に対する周知の徹底
Ø 管理者向けのパンフレット等を活用した周知 Ø 立入調査等による助言・指導 •  ノンフロン冷凍冷蔵機器導入に対する支援 •  ノンフロン表示に関する検討や国との連携 詳しいことはホームページで東京都　フロン対策
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