...

おもてなし商業エリア創出事業

by user

on
Category: Documents
33

views

Report

Comments

Transcript

おもてなし商業エリア創出事業
おもてなし商業エリア創出事業
○事業概要
福井県が認定し大野市が定めたプランに基づいて、県内外からの観光客をもてなす新
たな取組みを実施する店舗に対し、新築又は改修費用を助成することで、魅力ある商業
エリアの形成を推進します。
○申請期間
平成28年度(平成29年3月31日)まで
○補助の条件(以下の全てに該当するもの)
(1) 店舗の業種が菓子小売業等、飲食業又は宿泊業であること。
(2) 県内外からの観光客をもてなす新たな取組みを行うものであること。
(※1)
(3) 大野市が指定する専門家及び大野商工会議所の指導助言を受けたものであること。
(4) 午前8時から午後6時までの間において、4時間以上営業する店舗であること。
(5) 事業が3年以上継続することが見込まれるものであること。
(6) 新たに出店して行う事業に許認可等が必要である場合は、必要な許認可等を取得し
ている、又は取得できるものであること。
(7) 商店街を形成する地区に出店する店舗は、その商店街に加入し、活性化に寄与する
ものであること。
(8) 新たに出店する店舗は、大野商工会議所等の経営指導を受けるものであること。
(9) 大野市中心市街地店舗再生事業補助金の交付を受けていないものであること。
(10) 補助対象区域内の店舗であること(※2参照)
(11) 県内に住民登録がある個人又は県内に本社を有する法人であること。
(12) 県税及び市税の滞納がないこと。
○補助金の種別、補助対象経費、補助金の額
補助対象経費
補助金の額
対象経費の2分の1
個店の新築又は改修に必要な設計費及び工事費
(大野市都市景観形成建築物
ただし、総費用に占める外観改修費は4分の1を下回らないこと。等整備事業等と併用した場合、
上限250万円)
※詳細についてはお問い合わせください
○補助金交付までの流れ
1 市、外部専門家、大野商工会議所への事業計画相談
2 市へ申請・交付決定
3 事業着手
4 事業完了実績報告、補助金請求
5 事業完了後3年間、事業経過の報告
○留意点
・予算枠の都合により、ご希望の工期に添えない場合もあります。必ず事業着手前(工
事開始前)に大野市役所商工観光振興課にご相談ください。
・事業実施から3年未満で廃業した場合は、補助金の返還を請求する場合があります。
(※1)観光客をもてなす新たな取組み例
・酒の試飲や酒造りの話が聞ける休憩スペースの設置
・町屋風の店舗に改修し、観光客向け雑貨を販売、新メニューの商品開発
・和菓子屋でお茶と菓子を楽しめるイートインスペースの設置
・醤油等の製造工程見学コースの整備
・荷物お預かりサービス、宅配サービスなどの実施
・観光客用トイレ、観光PRコーナー、土産品の販売スペースの設置
(※2)補助対象区域…本町通り、三番通り、七間通り、六間通り、五番通り、横町通り、
春日通り
Fly UP