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Weekly Global Economy

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Weekly Global Economy
Weekly Global Economy
海外 経済指標・イベント予定(2009年5月4日~5月8日)
~ストレステストの発表は延期される可能性~
発表日:2009年5月1日(金)
第一生命経済研究所 経済調査部
(03-5221-5001)
発表日
(日本時間)
5.4
(月)
当社
予想
イベント(経済指標、講演、等)
コンセンサス、
市場予想レンジ
前月値
(前回値)
(米)政府・銀行ストレステスト結果発表(延期さ
れる可能性)
(欧)ユーロ圏財務相会合
(英)休場:バンクホリデー
16:45 (伊)4 月 PMI 製造業
37.2 37.2(34.8~37.6)
34.6
16:50 (仏)4 月 PMI 製造業(確定値)
40.0 40(40.0~40.2)
40.0
16:55 (独)4 月 PMI 製造業(確定値)
35.0 35(35.0~35.0)
35.0
17:00 (欧)4 月 PMI 製造業(確定値)
36.7 36.7(36.7~36.7)
36.7
23:00 (米)3 月中古住宅販売保留(前月比)
+0.3% 0.0%(▲0.4~+2.0%)
+2.1%
23:00 (米)3 月建設支出(前月比)
▲1.9% ▲1.4%(▲2.3~▲0.4%)
▲0.9%
1:30 (米)カンザスシティー連銀総裁、「金融危機」につ
いて、ニューヨークで講演
3:00 (米)ラッカー・リッチモンド連銀総裁が、バージ
ニア州で「経済見通し」について講演
5.5
(火)
(欧)EU財務省会合
(韓)休場:こどもの日
(タイ)休場:国王即位記念日
13:30 (豪)金融政策委員会
3.00% 3.00%(2.75~3.00%)
17:30 (英)4 月 PMI 建設業
30.9 - -
18:00 (欧)5 月生産者物価(前年比)
▲2.7% ▲2.7%(▲3.0~▲2.7%)
15:00 (インドネシア)金融政策委員会
7.25% 7.25%(7.25~7.50%)
23:00 (米)4 月 ISM 非製造業景気指数
42.2 42.0(39.5~44.0)
3.00%
30.9
▲1.8%
7.50%
40.8
2:15 (米)スターン・ミネアポリス連銀総裁が講演
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
1
発表日
イベント(経済指標、講演、等)
(日本時間)
11:30 (米)サンフランシスコ連銀総裁、カリフォルニア州
5.6
で講演「信用収縮とリセッションが提起した問題」
(水)
16:45 (伊)4 月 PMI サービス業
当社
予想
コンセンサス、
市場予想レンジ
41.0 41.0(39.5~42.1)
39.1
16:50 (仏)4 月 PMI サービス業(確定値)
46.2 46.2(46.0~46.2)
46.2
16:55 (独)4 月 PMI サービス業(確定値)
43.5 43.5(43.5~43.5)
43.5
17:00 (欧)4 月 PMI サービス業(確定値)
43.1 43.1(43.1~43.1)
43.1
17:00 (欧)4 月 PMI 合成(確定値)
40.5 - -
40.5
17:30 (英)4 月 PMI サービス業
45.3 - -
45.5
18:00 (欧)3 月小売売上高(前月比)
▲0.1% ▲0.1%(▲0.3~+0.1%)
▲0.6%
20:00 (米) MBA 住宅ローン申請指数
- -- -
▲18.1
20:30 (米)4 月チャレンジャー人員削減数(前年比)
- -- -
180.7%
21:00 (米)ノルウェー中銀金利発表
1.50%
21:15 (米)4 月 ADP 雇用統計(千人)
▲645 ▲645(▲700~▲560)
2.00%
▲742
6:30 (米)サンフランシスコ連銀総裁、衛星中継で講演
5.7
(木)
19:00 (独)3 月製造業受注(前月比/季調済)
▲1.1% 0.0%(▲2.4~+6.0%)
▲3.5%
20:00 (英) BOE 金利発表
0.50% 0.50%(0.50~0.50%)
0.50%
20:45 (欧)欧州中央銀行 発表金利
1.00% 1.00%(1.00~1.00%)
1.25%
21:30 (米)1-3 月期非農業部門労働生産性
+0.8% +0.8%(▲0.8~+3.5%)
▲0.4%
21:30 (米)1-3 月期単位労働費用
+2.6% +2.6%(▲1.6~+5.3%)
+5.7%
21:30 (米)新規失業保険申請件数(千件)
650 - -
631
▲1.0% - -
▲2.1%
22:15 (米)シカゴ連銀総裁、同行年次総会で開会挨拶
22:30 (米)バーナンキFRB議長、シカゴ連銀年次総会で
スピーチ
2:10 (米)ベアーFDIC 総裁、シカゴ地区連銀の会合で講
演
※ (米)4 月 ICSC チェーンストア売上高(前年比)
4:00 (米)3 月消費者信用残高(10 億ドル)
5.8
▲3.3 ▲3.3(▲5.4~+1.5)
▲7.5
(タイ)休場:仏誕節
(金)
19:00 (独)3 月鉱工業生産(前月比/季調済)
▲1.7% ▲1.7%(▲2.8~+2.0%)
▲2.9%
20:00 (カナダ)4 月失業率
8.3% 8.3%(8.2~8.4%)
8.0%
21:30 (米)4 月非農業部門雇用者数(千人)
▲630 ▲620(▲775~▲550)
▲663
21:30 (米)4 月失業率
8.9% 8.9%(8.8~9.0%)
8.5%
21:30 (米)4 月製造業雇用者数(千人)
▲160 ▲160(▲180~▲152)
▲161
21:30 (米)4 月平均時給(前月比)
+0.2% +0.2%(+0.1~+0.3%)
+0.2%
21:30 (米)4 月平均時給(前年比)
+3.3% - -
+3.4%
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
2
発表日
イベント(経済指標、講演、等)
(日本時間)
23:00 (米)3 月卸売在庫(前月比)
当社
コンセンサス、
予想
市場予想レンジ
▲1.0% ▲1.0%(▲1.4~1.0%)
▲1.5%
(米)ラッカー・リッチモンド連銀総裁講演「経済見
3:00 通し」
上記以外に、毎週火曜日に週間小売統計・ABC消費者信頼感指数が発表される。
(注 1)網掛けは注目されるイベント・経済指標、太字は重要指標
(注 2)市場予想は Bloomberg
(注 3)※は発表時期未定
(注 4)(欧)はユーロ圏
○主要イベント・経済指標コメント(問い合わせ先
: 桂畑誠治 03-5221-5001)
(独)3月製造業受注(前月比/季調済)
3月のドイツ製造業受注は国内外ともに減少ペースが鈍化し前月比▲1.1%と減少幅が縮小すると予想される。た
だし、前年比ではマイナス幅を拡大すると見込まれる。前年比で内外別にみると、国内需要を上回るペースで海外
需要の落ち込みが持続しよう。通貨下落に伴う中東欧経済の混乱を背景に設備投資需要が急減した影響が続くと見
込まれる。国内受注でも、急速な景気悪化による生産、稼働率の急低下を受け設備投資が抑制されているため資本
財、中間財の大幅な下落が予想される。さらに、足元での消費の悪化を受け、遅れて消費財の悪化ペースが加速し、
全体を押し下げると見込まれる。
(%)
ドイツ製造業国内受注(前年比)
20
15
10
5
0
-5
-10
-15
-20
中間財受注(国内)
消費財受注(国内)
-25
-30
資本財受注(国内)
-35
総合
国内
海外
-40
98
99
00
01
02
03
04
05
06
07
08
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 (出所)統計局
製造業受注(3ヶ月移動平均、前年比)
25
20
15
10
5
0
-5
-10
-15
-20
(米)MBA住宅ローン申請指数
FRBによるRMBS、国債購入に伴い住宅ローン金利が4月第5週も低下し、借り換えは高水準で推移すると
予想される。借り換え時にキャッシュアウトが増加しているとみられ、個人消費の下支え要因になろう。一方、住
宅購入用ローン申請件数は雇用環境の悪化や融資基準の厳格化などもあり増加し難い状況が続こう。
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
3
09
申請指数
住宅ローン金利
購入
2009/2/27
2009/3/6
2009/3/13
2009/3/20
2009/3/27
2009/4/3
2009/4/10
2009/4/17
2009/4/24
借換
固定金利
前週比
前週比
前週比
649.7 -12.6 236.4 -5.6 3063.4
-15.3
723.4 11.3 253.3
7.1 3470.7
13.3
876.9 21.2 257.1
1.5 4497.6
29.6
1159.4 32.2 267.8
4.2 6363.2
41.5
1194.4
3.0 268.0
0.1 6600.1
3.7
1250.6
4.7 297.7 11.1 6813.5
3.2
1113.2 -11.0 264.1 -11.3 6071.7
-10.9
1172.2
5.3 253.0 -4.2 6540.7
7.7
960.6 -18.1 251.6 -0.6 5108.2
-21.9
665.7
740.7
901.2
1198.8
1233.5
1291.3
1150.1
1211.2
985.8
変動金利
前週比
-12.9
11.3
21.7
33.0
2.9
4.7
-10.9
5.3
-18.6
322.6
369.2
379.7
350.3
390.0
415.9
354.2
370.3
444.6
(30年、固定
前週比 、約定ベース)
2.7
5.14
14.4
4.96
2.8
4.89
-7.7
4.63
11.3
4.61
6.6
4.73
-14.8
4.70
4.5
4.73
20.1
4.62
抵当貸付銀行協会 (MBA)
(90=100)
12000
モーゲージ金利と借り換えの推移
5.0
5.5
モーゲージ金利(30年、右、
逆目盛)
8000
(90=100)
4.5
借り換え(左)
10000
(%)
6000
5.0
5.5
6.5
350
6.5
300
7.0
250
7.5
8.0
8.5
200
9.0
150
9.5
0
450
400
7.5
2000
(%)
4.5
6.0
7.0
4000
モーゲージ金利と購入用ローン申請動向
500
6.0
8.0
購入用ローン申請(左)
モーゲージ金利(30年、右、逆目盛)
100
93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08
8.5
9.0
9.5
93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08
(出所)MBA
(出所)MBA
(英)BOEのMPC
BOEはMPCで政策金利を下げ余地がないため据え置く一方、国債などの買い取り継続を決定する見込み。た
だし、経済情勢が一段と悪化していることから、国債、社債、CPの購入増額を発表する可能性がある。
(%)
6
主要国の政策金利の推移
(現在の政策金利水準)
イギリス
(0.50%)
5
スウェーデン
(0.50%)
4
ユーロ(1.25%)
3
カナダ
(0.25%)
2
スイス(0.75~
0.00%)
1
米国(0.25
~0.00%)
0
06
07
08
09
日本
(0.10%)
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
4
(欧)欧州中央銀行 発表金利
ECBは予告どおりの 25bp の利下げに加えて、非伝統的な金融政策の詳細を発表する見込み。具体的には、低金
利を長期間に亘り据え置くことを示す「時間軸効果」の導入や、国債、社債の買い取りが考えられる。
(%)
7
ECBの政策金利の推移
限界貸付ファシリティ金利
主要オペ金利(主要リファイナンシング金利)
預金ファシリティ金利
6
5
4
3
2
1
0
99
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
(米)4 月非農業部門雇用者数、失業率
4月の非農業部門雇用者数は、4月の雇用統計調査週の新規失業保険申請件数が3月の調査週よりも小幅減少し
たことから前月差▲630千人と前月の同▲663千人から減少ペースが鈍化すると見込まれる。失業率は4月の調査週
の受給者比率が3月の調査週より上昇していることから、8.9%に上昇すると予想される。
企業の雇用計画がマイナス幅を拡大するなど、雇用環境の一段の悪化を示唆していることや、失業率に先行する
需給ギャップが2009年中拡大を続けると予想されることから、雇用の早期回復は困難な状況にある。
米 国 雇 用 動 向 ( The Employment Situation)
失業率 非農業部門雇用者数
製造業 建設業 サービス関連業
小売業
前月差
四
半
期
月
次
074Q
081Q
082Q
083Q
084Q
091Q
0808
0809
0810
0811
0812
0901
0902
0903
4.78
4.94
5.37
6.05
6.86
8.06
6.17
6.20
6.60
6.78
7.19
7.56
8.08
8.54
167
▲ 113
▲ 153
▲ 208
▲ 553
▲ 685
▲ 175
▲ 321
▲ 380
▲ 597
▲ 681
▲ 741
▲ 651
▲ 663
前月差
▲6
▲ 45
▲ 46
▲ 61
▲ 140
▲ 197
▲ 67
▲ 65
▲ 119
▲ 121
▲ 180
▲ 262
▲ 169
▲ 161
前月差
▲ 18
▲ 41
▲ 56
▲ 34
▲ 97
▲ 123
▲ 24
▲ 46
▲ 65
▲ 127
▲ 98
▲ 135
▲ 107
▲ 126
前月差
185
▲ 32
▲ 55
▲ 121
▲ 314
▲ 353
▲ 94
▲ 217
▲ 196
▲ 348
▲ 399
▲ 336
▲ 366
▲ 358
前月差
20
▲ 21
▲ 34
▲ 42
▲ 80
▲ 48
▲ 46
▲ 56
▲ 61
▲ 91
▲ 88
▲ 46
▲ 51
▲ 48
時間当たり賃金
サ ー ビ ス
政府
前月差
前月差
134
▲ 11
▲ 14
▲ 40
▲ 140
▲ 194
▲ 29
▲ 73
▲ 73
▲ 155
▲ 193
▲ 180
▲ 204
▲ 198
前月比
35
24
27
4
▲1
2
19
▲ 21
4
4
▲ 11
8
3
▲5
労働
時間
労働投入量
前年比
0.8
1.0
0.9
1.0
1.0
0.2
0.4
0.2
0.4
0.3
0.3
0.2
0.2
0.2
前月比
3.9
3.8
3.7
3.7
3.9
3.6
3.83
3.64
3.86
3.85
3.90
3.71
3.59
3.35
33.8
33.8
33.7
33.6
33.4
33.3
33.7
33.6
33.5
33.4
33.3
33.3
33.3
33.2
年率※
0.4
▲ 0.1
▲ 0.6
▲ 0.7
▲ 1.9
▲ 2.2
0.2
▲ 0.6
▲ 0.8
▲ 0.9
▲ 0.9
▲ 0.7
▲ 0.6
▲ 1.0
1.5
▲ 0.5
▲ 2.3
▲ 2.8
▲ 7.4
▲ 8.7
▲ 3.4
▲ 2.8
▲ 2.8
▲ 5.0
▲ 7.4
▲ 9.0
▲ 9.0
▲ 8.7
( 出 所 ) 労 働 省 ( Department of Labor)
(注)単位は雇用者数が千人(年率)、労働時間が週当たり時間、その他は%。
四半期部分の前月比は前期比。
※は年次部分が前年比、四半期部分が前期比年率、月次部分が3カ月移動平均3カ月前対比年率。
(%)
(千人)
雇用動向
600
9.0
非農業部門雇用者数
500
8.6
(前月差、左)
400
8.2
300
7.8
200
7.4
7.0
100
0
6.6
-100
6.2
-200
5.8
-300
5.4
5.0
-400
-500
4.6
失業率(右)
-600
4.2
-700
3.8
96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09
民官別雇用者数の推移(前月差)
(千人)
600
400
200
0
-200
-400
政府部門
民間非農業雇用者数
非農業雇用者数
非農業雇用者数(3ヶ月移動平均)
-600
-800
98
99
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
5
○講演予定
(米)カンザスシティー連銀総裁、「金融危機」について、ニューヨークで講演
(米)ラッカー・リッチモンド連銀総裁が、バージニア州で「経済見通し」について講演
(米)スターン・ミネアポリス連銀総裁が講演
(米)サンフランシスコ連銀総裁、カリフォルニア州で講演「信用収縮とリセッションが提起した問題」
(米)サンフランシスコ連銀総裁、衛星中継で講演
(米)シカゴ連銀総裁、同行年次総会で開会挨拶
(米)バーナンキFRB議長、シカゴ連銀年次総会でスピーチ
(米)ベアーFDIC 総裁、シカゴ地区連銀の会合で講演
(米)ラッカー・リッチモンド連銀総裁講演「経済見通し」
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
6
<世界経済>月間スケジュール(09 年 5 月~7 月)
5月
月曜日
4
(米)3月中古住宅販売保留
(米)3月建設支出
(米)4月ネット求人広告指数
(欧)4月製造業PMI(確)
11
(仏)3月鉱工業生産
火曜日
5
(米)4月ISM非製造業指数
(欧)3月生産者物価
(インドネシア)金融政策委員会
水曜日
6
(欧)4月サービス業PMI(確)
(欧)3月小売売上高
木曜日
金曜日
7
8
4月マネタリーベース(8:50)
金融政策決定会合議事要旨(4
月6,7日分)(8:50)
3月家計消費状況調査(14:00)
(米)3月消費者信用残高
(欧)ECB理事会
(英)BOE金融政策決定会合
(独)3月製造業受注
(米)4月雇用統計
(米)3月卸売在庫
(独)3月鉱工業生産
12
13
14
15
3月景気動向指数(14:00)
10年利付国債
4月マネーストック(8:50)
4月貸出・資金吸収(8:50)
3月国際収支(8:50)
4月景気ウォッチャー調査
(14:00)
40年利付国債
4月企業物価(8:50)
3月機械受注統計(8:50)
3月特定サービス産業動態統
計調査(13:30)
(米)3月貿易収支
(米)4月財政収支
(独)4月消費者物価(確)
(韓)金融政策委員会
※(インドネシア)1-3月期実質
GDP
(米)4月生産者物価
(米)4月消費者物価
(米)5月NY連銀指数
(米)3月対米証券投資
(米)4月鉱工業生産
(米)5月ミシガン大消費者センチ
(速)
(欧)4月消費者物価
(独)1-3月期GDP(改)
(仏)1-3月期GDP(改)
(伊)1-3月期GDP(改)
(香港)1-3月期実質GDP
(米)4月輸入物価
(米)4月小売売上高
(米)3月企業在庫
(欧)3月鉱工業生産
(仏)4月消費者物価
18
19
20
21
5月ロイター短観(8:30)
3月毎月勤労統計・確(10:30)
3月商業販売統計・確(13:30)
3月建設総合統計(14:00)
4月消費動向調査(14:00)
※4月全国百貨店売上高
(14:30)
4月投入・産出物価指数(8:50)
3月鉱工業指数・確(13:30)
※5月月例経済報告
5年利付国債
1-3月期GDP1次速報(8:50)
※09年3月末市街地価格指数
(10:00)
4月コンビニエンスストア統計(16:00)
3月第3次産業活動指数(8:50) 3月景気動向指数改訂(14:00)
※4月チェーンストア販売統計 日銀総裁定例記者会見
(15:30)
(14:00)
金融政策決定会合(~22日)
(米)4月住宅着工件数
(米)4月建設許可件数
(タイ)金融政策委員会
(米)4月景気先行指数
(米)5月フィラ連銀指数
※(欧)5月サービス業PMI(速)
※(欧)5月製造業PMI(速)
28
(英)1-3月期GDP(確)
(米)5月NAHB住宅市場指数
(欧)3月貿易収支
25
26
27
3月全産業活動指数(8:50)
5月金融経済月報(14:00)
4月企業向けサービス価格指
数(8:50)
20年利付国債
金融政策決定会合議事要旨(4 4月商業販売統計(8:50)
月30日分)(8:50)
2年利付国債
※4月貿易統計(8:50)
(タイ)1-3月期実質GDP
(台湾)1-3月期実質GDP
※(シンガポール)1-3月期実質
GDP
22
(米)5月CB消費者信頼感指数 (米)3月FHFA住宅価格指数
(欧)3月経常収支
(米)4月中古住宅販売件数
(マレーシア)金融政策委員会
(独)5月消費者物価(速)
(米)4月耐久財受注
(米)4月新築住宅販売件数
(フィリピン)1-3月期実質GDP
(フィリピン)金融政策委員会
29
4月消費者物価・全(8:30)
5月消費者物価・都(8:30)
4月労働力調査(8:30)
4月一般職業紹介状況(8:30)
4月家計調査(8:30)
4月鉱工業指数(8:50)
※4月住宅着工統計(14:00)
(米)1-3月期GDP(改)
(米)5月シカゴPMI
(米)5月ミシガン大消費者センチ
(確)
(欧)5月消費者物価(速)
(※)印は期日が未定のもの
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
7
6月
月曜日
火曜 日
6/1
2
4月 毎 月 勤労 統 計 (10:30)
5月 自 動 車販 売 (14:00)
5月 軽 自 動車 販 売 (14:00)
5月 マネタリーベース(8:50)
10年 利 付 国 債
(米)4月個人所得・消費
(米)5月ISM製造業指数
(米)4月建設支出
(米)5月ネット求人広告指数
(欧)5月製造業PMI(確)
(韓)1-3月期GDP
(米)4月中古住宅販売保留
(米)5月自動車販売
(豪)金融政策委員会
水 曜日
3
(米)5月ISM非製造業指数
(米)4月製造業受注
(欧)5月サービス業PMI
(欧)4月生産者物価
(欧)1-3月期GDP(改)
(豪)1-3月期GDP
(尼)金融政策委員会
木 曜日
金 曜日
4
5
1-3月 期 法 人 企 業 統計 (8:50)
4月 家 計消 費 状 況 調 査 (14:00)
(欧)4月小売売上高
(欧)ECB理事会
(英)BOE金融政策決定会合
(米)5月雇用統計
(米)4月消費者信用残高
8
9
10
11
12
5月 マネーストック(8:50)
5月 貸 出 ・資 金 吸 収 (8:50)
4月 国 際 収支 (8:50)
5月 景 気 ウォッチ ャー調 査
4月 特 定 サ ービス産業 動 態 統
計 調 査 (13:30)
4月 景 気 動 向 指数 (14:00)
30年 利 付 国 債
5月 企 業 物 価 (8:50)
4月 機 械 受 注 統 計(8:50)
1-3月 期 GDP2次 速 報 (8:50)
5年利 付 国 債
5月 投 入・産 出 物 価 指 数(8:50)
4月 鉱 工業 指 数 ・確 (13:30)
5月 消 費動 向 調 査 (14:00)
(独)4月製造業受注
(米)4月卸売在庫
(独)4月鉱工業生産
(露)1-3月期GDP
(伯)1-3月期GDP
(米)4月貿易収支
(米)5月財政収支
(米)ベージュブック
(独)5月消費者物価(確)
(仏)4月鉱工業生産
(伊)1-3月期GDP(確)
(米)5月小売売上高
(米)4月企業在庫
(新)金融政策委員会
(韓)金融政策委員会
(伯)金融政策委員会
(米)4月輸入物価
(米)6月ミシガン大消費者センチ
(速)
(欧)4月鉱工業生産
(仏)5月消費者物価
15
16
17
18
19
4月 商 業 販売 統 計 ・確 (13:30)
金 融 政 策 決定 会 合 (~ 16日)
日 銀 総 裁 定 例記 者 会 見
(15:30)
6月ロイター短 観(8:30)
※ 6月 月 例 経 済 報 告
金 融 政 策決 定 会 合 議 事 要旨 (5
月 21,22日 分)(8:50)
(米)6月NY連銀指数
(米)4月対米証券投資
(米)6月NAHB住宅市場指数
(米)5月住宅着工件数
(米)5月住宅許可件数
(米)5月鉱工業生産
(欧)5月消費者物価
1-3月 期 資 金 循 環(8:50)
4月 毎 月 勤 労 統 計・確 (10:30)
※ 4月 建 設 総 合 統計 (14:00)
6月 金 融 経 済 月 報(14:00)
20年 利 付 国 債
(米)5月景気先行指数
(米)6月フィラ連銀指数
(墨)金融政策委員会
22
23
4月 第 3次産 業 活 動 指 数 (8:50) 4月 景 気 動 向 指数 改 訂 (14:00)
4-6月 期法 人 企 業 景 気 予 測調
査 (8:50)
(米)5月FHFA住宅価格指数
※ 5月 全 国百 貨 店 売 上 高
(米)5月中古住宅販売件数
(14:30)
5月 コンビニエンスストア統計 (16:00)
※(欧)6月サービス業PMI(速)
(米)5月消費者物価
(欧)4月貿易収支
(土)金融政策委員会
24
25
26
5月 企 業 向 けサ ービス価 格 指
数 (8:50)
※ 5月 貿 易 統 計(8:50)
※ 5月 チ ェーンストア販 売 統 計
(14:00)
2年利 付 国 債
5月 消 費者 物 価 ・全 (8:30)
6月 消 費者 物 価 ・都 (8:30)
4月 全 産業 活 動 指 数 (8:50)
(米)5月耐久財受注
(米)5月新築住宅販売件数
(米)FOMC
(欧)4月経常収支
※(独)6月Ifo景況感指数
(米)1-3月期GDP(確)
(南ア)金融政策委員会
(米)5月個人所得・消費
(米)6月ミシガン大消費者センチ
(確)
(独)6月消費者物価(速)
(仏)1-3月期GDP(確)
(越)4-6月期GDP
(新)1-3月期GDP
29
30
7/1
2
3
5月 商 業 販売 統 計(8:50)
5月 鉱 工 業指 数(8:50)
5月 労 働 力 調 査(8:30)
5月 一 般 職 業 紹介 状 況 (8:30)
5月 家 計 調 査 (8:30)
5月 毎 月 勤 労 統計 (10:30)
※ 5月 住 宅 着 工統 計 (14:00)
6月 日 銀 短 観 (8:50)
6月 自 動 車 販 売 (14:00)
6月 軽 自 動 車 販 売(14:00)
※ 平 成 21年 路 線 価
6月短 観 業 種 別 計 数 及び 調査
全 容(8:50)
6月マネタリーベース(8:50)
※ 10年 利 付 国 債
5月 家 計消 費 状 況 調 査 (14:00)
(米)6月IMS製造業指数
(米)5月中古住宅販売保留
(米)5月建設支出
(米)6月自動車販売
(欧)6月製造業PMI(確)
(米)6月雇用統計
(米)5月製造業受注
(欧)5月生産者物価
(欧)ECB理事会
(米)6月ネット求人広告指数
(米)6月シカゴPMI
(米)6月CB消費者信頼感指数
(欧)6月消費者物価(速)
(英)1-3月期GDP(確)
(土)1-3月期GDP
(欧)6月サービス業PMI(確)
(欧)5月小売売上高
(※)印は期 日が未 定のもの
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
8
7月
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
6/29
30
7/1
2
5月商業販売統計(8:50)
5月鉱工業指数(8:50)
5月労働力調査(8:30)
5月一般職業紹介状況(8:30)
5月家計調査(8:30)
5月毎月勤労統計(10:30)
※5月住宅着工統計(14:00)
6月日銀短観(8:50)
6月自動車販売(14:00)
6月軽自動車販売(14:00)
※平成21年路線価
6月短観業種別計数及び調査 5月家計消費状況調査(14:00)
全容(8:50)
6月マネタリーベース(8:50)
(欧)6月サービス業PMI(確)
※10年利付国債
(欧)5月小売売上高
(米)6月IMS製造業指数
(米)5月中古住宅販売保留
(米)5月建設支出
(米)6月自動車販売
(欧)6月製造業PMI(確)
(米)6月雇用統計
(米)5月製造業受注
(欧)5月生産者物価
(欧)ECB理事会
(米)6月ネット求人広告指数
(米)6月シカゴPMI
(米)6月CB消費者信頼感指数
(欧)6月消費者物価(速)
(英)1-3月期GDP(確)
(土)1-3月期GDP
6
5月景気動向指数(14:00)
7
(英)5月鉱工業生産
(独)5月製造業受注
(米)6月ISM非製造業指数
8
9
10
5月機械受注統計(8:50)
6月マネーストック(8:50)
6月貸出・資金吸収(8:50)
5月国際収支(8:50)
6月景気ウォッチャー調査
※30年利付国債
6月企業物価(8:50)
5月特定サービス産業動態統
計調査(13:30)
(米)5月卸売在庫
(英)BOE金融政策決定会合
(独)6月消費者物価(確)
(米)5月消費者信用残
(欧)1-3月期GDP(確)
(独)5月鉱工業生産
13
14
5月鉱工業指数・確(13:30)
6月消費動向調査(14:00)
※5年利付国債
6月投入・産出物価指数(8:50) 日銀総裁定例記者会見
5月商業販売統計・確(13:30) (15:30)
金融政策決定会合(~15日)
(米)6月生産者物価
(米)6月小売売上高
(米)5月企業在庫
(欧)5月鉱工業生産
20
(米)6月景気先行指数
21
3
15
(米)7月NY連銀指数
(米)6月鉱工業生産
(欧)6月消費者物価(確)
22
(米)5月貿易収支
(米)6月輸入物価
(米)7月ミシガン大消費者センチ
(速)
(仏)5月鉱工業生産
16
17
7月ロイター短観(8:30)
5月第3次産業活動指数(8:50)
5月毎月勤労統計・確(10:30)
7月金融経済月報(14:00)
5月景気動向指数改訂(14:00)
※5月建設総合統計(14:00)
※7月月例経済報告
※20年利付国債
(米)5月対米証券投資
(米)7月フィラ連銀指数
(米)7月NAHB住宅市場指数
(中国)4-6月期実質GDP
(米)7月住宅着工件数
(米)7月建設許可件数
(欧)5月貿易収支
23
金融政策決定会合議事要旨(6 ※7月主要銀行貸出アンケート ※6月貿易統計(8:50)
月15,16日分)(8:50)
調査(8:50)
6月コンビニエンスストア統計(16:00) ※6月チェーンストア販売統計 (米)6月中古住宅販売件数
(14:00)
(欧)5月経常収支
※6月全国百貨店売上高
(英)6月小売売上高
※(欧)7月製造業PMI(速)
※(欧)7月サービス業PMI(速) (14:30)
24
5月全産業活動指数(8:50)
(米)7月ミシガン大消費者センチ
(確)
(英)4-6月期GDP(速)
※(独)7月Ifo景況感指数
(米)5月FHFA住宅価格指数
27
6月企業向けサービス価格指
数(8:50)
※2年利付国債
(米)6月新築住宅販売件数
28
(米)7月CB消費者信頼感指数
29
30
31
6月商業販売統計(8:50)
6月鉱工業指数(8:50)
6月消費者物価・全(8:30)
7月消費者物価・都(8:30)
6月労働力調査(8:30)
6月一般職業紹介状況(8:30)
6月家計調査(8:30)
※6月住宅着工統計(14:00)
(米)ベージュブック
(米)6月耐久財受注
(独)7月消費者物価(速)
(米)4-6月期GDP(速)
(米)7月シカゴPMI
(欧)7月消費者物価(速)
(※)印は期日が未定のもの
以上
本資料は情報提供を目的として作成されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。作成時点で、第一生命経済研究所経済調査部が信ずるに足ると判断し
た情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性に対する責任は負いません。見通しは予告なく変更されることがあります。また、記載された内容は、第一生命ない
しはその関連会社の投資方針と常に整合的であるとは限りません。
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