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パプアニューギニア材の加工的性質 第3報 東ニュー
H;~.人 øfm BulLGov.F o r . Exp. S t a . No. 2 9 4 . 1977 1 へ .49 3二回 パプアニューギニア材の力的性質 け川ノ ア ユ 質 ン産材の基礎 手IJ }]J 樹和研究泣け WorkingGroup on Ut i l i z a t i o no fT r o p i c a lW o o d s : e l a t i n g P r o p e r t i e so f SomεPapua NewGuinea W oods R withManufacturing Processεs P h y s i c a landchemicalp r o p c r t i e so fsom巴 喪 主吉 IlI East 1うyitain woods 見:ニューブリラン烏オ'ープンベイ地以で 1;;: 持活じた 21 利 30 柄体の木材について, )JUT.'I'i お よび川 1]ョ品 ω ↑ i 能 i と rY~;~虫ずるよ\-h性的な諸恒質を訓べたコヂ~筏汗i!芝数の{同体内、ドj斗{立が 350 kg!血 8 以 下のものがアノレストニアなど 10 例制\JC 及び, また樹別の憶は iiJEH:の報叫;のものに比べ概して低め どあ〉だっ交錯4:却はイエローターミナリアなどの数(間体で者しく, )危心付。 )-!Ri 税率 l 之江ボジアが最 大で 24%. 工ワ 7 など 0) 6 本で 10 N 20% を示した。JjX桁 l j:タウンで長も良一しく, 1 ヒ ι のわりに λ きいものはスポンシアスなどであった。以水性 l ま一般にド i 色ないし i炎イ与の jMH' で若しく,特 lζ アンベ 口イ,セノレヂス,ダイゾックスどで大きな[及 7Jく j設を )Jえした o 11+1 げ強さの 1 惨事i 断はアンベロイで最も 侭(, クイラで最もく,衝撃 I:IJ げ弘之 r[z 工ネノレギ p が比加と比べてノわきいものはウォーター jf ムなど であ勺台。市川作UJ カロブイノレムとクイラで最も「吐く,'7ソイア,アンベロイ、セルチスで最も 1l~ <, 向A の除類 lとよって iM 杓十11:の只なるものはアンベロノí ,カメレレなどであった。化学成分分析では Ij 木 崎プナ付 i こ比べ i まと λ ノどすべての樹般でリグニンが多くホロセ j レ口…スの少ないこと,有機 i符燥によ る j茎次地山ではクイ?と;)メんタ{カムに比較的多誌の 1111 出成分;右 1 .ff行ずることなどが認められたの 屈次 まえ が き…鳴 1 … …ー "0""" ・,.".".合,.... 1 . * ; j質上の特徴・ 1 .1 . . . . . . . . . . ",...,......".… 。ー 1刷 2 ·守衿科;;向 1討半?手私在砿俗討皮数の変動 'Tt 交鈴木県,脆心材・………..…・・ 0 ・やド .省 ー... 物苅1 的性質..."・.........・ . 昭白...・今 一…,.,.・.. I段 ;Jく性口 …"".・,,,..,.,,,....,.…………ー'"..… 皮的佐賀 ・ ! 1 l 1 4 . 1 ・み 司・ . . . . . . . . . . " . . . . . . . ..•.•. ...• ...匂 2 木村成分 5 . 2 抽出成分・・…,日'…白日一い..,.…...,ぃ 文 .....けい・ a 一白.....".・ e T1l};"…… 。一 ・ ー・ ・ ぃ・ ・・ 匂 z ・ ・…..,.......,・ぃ… 2 2 … 1976年 10月 15 日受珂 1 5 ・...・ 0 ・ 29 . . . . . . . . . 3 8 咽 ... ・...一 白.".., . . 2 8 ー ・ ーー・ . . 3 8 40 ,."......,・ 42 4 3 SUillm位、y 白 ( 1 ) 木材古ß ,林定化学郎 . . .. . 1 5 ・包司 . " . . " ,...".........'・ H ・・ ・・・@・・・.."...... ・・…・ ...巳…ぃ ..・・ 0 ・白目… .7 a ・・...包ー 22 化学的性質.....,...,..…........・ぃ・・ーを a ・・..........................・ー 月] 2 … 7 e ・ 凶弓倉省@白...................…ー・",.目...............・ 1 ' 1 ' 旬開...・一一一いい弓...……・ 4 ・.......,.......・ 朽 5 .1 8 1 0 ・・ ・ 4 ・日."....>.喝・ e 匂..".・ 0 ・...-….. 2.2 5 . ・白 ,."... .."……… . . . . " . . . . . . . . 容積窮度数,上iじ玄および収縮ヰ:目。....巴…巴口...."....... S6~ ・白........, 0 ………白."..…白。…・… 2 .1 3 . ・・,.>.......・・ a ・・匂 生材合水三率 終f ヰお F j よひび、!~ 1 .3 2 e .,..守 0 ・一・.... 木材 1 本政化学 16 W oodTechnol .-16 1 l F o r .P r o d .C h e m . l l - 2 f休業試験場研究報告 ー 第 294 号 まえかき 1975 年 3 耳東ニュープリテンのオープンベイ地区で採集した大径木 24 種 30 個体についての丸太材質 F 物]理的性質 F 強度的性質,化学成分および抽出成分,耐朽牲に衡する試験結果を報告する。供試材は第 1 ~2 報の諸~t験 l と用いたものと同じイ肉体で,丸太の形状と王切り法は第 1 報 l と示したとおりである。 イド:報では各試験項目ごとの結果をたがい!と関連なく記載するにとどめ,諸特性値問の関連 'r~j:_や +~l 種別の 利用適性については全試験の終了後 l て総合的な検討を加えることにした。 本研究を進めるにあたり各方面より多大のご協力を蹴っている。特 l 乙供試木の採集@同定についてはパ プアニューギ、ニア同の Department o fForests のご支援によるととろが多い。また採集の現地作業と J采 集水の輸送については総武i車内株式会社と Open BayTimberP t y . Ltc1,のど協力を得た。ことに深 1廷 の謝意を表する。 研究の計画と実施 l と際レて(;l,上村 武場長および加納 孟木材部長のど配慮にあずかり,試験材の木 取り@加工等については製材研究室 a 木主主・応用研究室をはじめ部内関係各位に大へんお骨折をいただ いた。この機会をかりで厚くお礼市しとげる。 1 . 材質上の特徴 1 .1 生材含水率および生材比重 111 供試;本:を 1Jt倒後 p 供試村の末口 l 乙隣接して(地!二両 9 , 5~ 1l, 野達夫 *1 5m) 厚さ約lO cm の円板を採取し歩 そ の円板の樹心から外周 l こ向かつて,試験片を連続的に木取り 9 生材合 JJ<率の測定 lと供ーした。また,生材合 水率と将積告と度数 l こよって,生材表積一当たりの合水量 (gjcm 3 ) および生材比廷を求めた。供試木べつの これらの木口断何における面積 )J口取平均値を Table 1 に示す。 生材含7l<.率 l 土マラス (10) が 61~ぢで最も小さく,アルストニア (2) が 138% で最も大きく,樹種によ り著しく異なる。 生材 ~JJ<率の円板半径方向の変動は Fig , 1-(1)~(3) (こ示すように z きた。樹心部と外周(辺材〉部で合 JJ<.率の高いもの (Fig , 1-(1)) , 低くなるもの (Fig , 1-(2)) , おおよそ次の 3 タイア。に分類で 樹心部で最も高く歩 樹心から外周 lζ 向かつてほとんど変化がないか, 外周に向かつて 不規則な変化を示すもの (Fig , 1-(3)) である。 F i g . 1- (1)のレッドブラウンターミナリアの l 供試み (7) はとのタイプと異なるが,他の 2 供試木 (5 ,のがとのタイプに属したので,ここに示した。したがって,同一樹種でも臭なった傾向を示す供試 ;;!てもあり, レp L~己のタイプ区分をその樹穫の一般的なものとは断定できない面もあろう。 しかし, カメレ タウンについては各 3 供試木が同じタイプに分類できた。主主材手当積当たりの合水量はウォーターガム (20) が 0.60 g/cm 3 で最も大き心力ロフィルム (11) が 0.27 g/cm 3 で最も小さい。 生材比重はアンチアリス (1 5) が 0 , 52 で最も小さく"'7ラス (10) ヲ ウォーターガム (20) 1 .08 で最も大きい。 ζ れら供試木のうち,"'7ラス (10) ,クイラ (13) ,ダイゾックス (14) 多 がともに ウォーター ガム (20) ,タウン (24) の生材比重は 1 より大きく,沈本である。またカメレレ(1 7) ,タウン (25 , *1 木材部 2 6 ) - 3- パプアニューギニア材の加仁的性質(第 3 i'~) (米利用枯{T重研究説E) の生材上i七重はいずれも 0.9 より χ きく,水に浮かべておけば速からず沈木となるものと思われる。 Table 1 . 生材合7]<本および容積密度数変動比 Moisture content of green wood and ratio o ヘ bulk density j~ 主 ぞ~: J ベァ 川メ イ1 名 容数積変密動比度 * l Amount I of mois凶 volu me 0民ー ! tuτe peパLi1 Sf!pxwreagoacVrvo11ie6dtAecvynlIRabtuolkof Iof !!reenI of 1 │ J Sc淀川 iflc gre巴n name d邑 nsity* wood (R加 IR80) ( g f c m 3 ): S]う ondias d u l c i s A l s t o n i as c h o l a r i s 1 3 1 0.37 0.65 O .92 2 138 0.33 0.56 0.93 勺ム 1 Ca持品γi説明似品'ic叫m 3 83 0.39 0.87 0.80 Te γ制的 alia calama況 S的zaz ベ メ 6S 0.33 0.82 。島 45 Te γ制 inal i asolomo間百 sis ゾ ピ 8 1 0.31 O .70 0.71 も 己0 0.28 0.63 0.76 7 93 0.35 o 74 0.73 1 2 1 0.33 0.59 0.62 O .79 アノレストニア カす 1) イヱローターミ ナワア レッドブラウン ターミナリア I Fノ I ! 1 1 エ クワン て7 J.< フ 守' O c t o m e l e sSUI宵闇tγα抗a 呂 ン Elaeocaγ'pus sPhaeγic説S 9 90 0.36 O .76 ス Ho淵aliu附 foetidum 1 0 6 1 0.41 1 .08 1 .0 1 1 1 77 む‘ 27 0.63 0.89 カロブィ j レム 7 Caloρhyllum 1 2 118 0.38 0.71 0.88 1 3 78 O .45 104 O .9 1 Dysoxヲlu首1 gαudichαudi 仰7um 1 4 ヲ3 0.50 1.06 O .7 9 t o x i c a r i a Aγtocar争 us z n c z s u s 1 5 118 O .28 0.52 0.51 1 6 132 0.37 O .66 0.85 レ I Eucalyρ tus deglujうta 1 7 95 O .46 0.95 0.68 11 1 8 113 0.44 。園 88 O .70 1 1 1 9 82 0.38 0.86 0.62 ゾイア lM b i j u g a クイラ J招tsia 夕、ベ、/ックス アンチアリス A 担 tiaris アノレトカノレプス カ メ レ /1 ウォーターカソ、 フ プ ブ エボジア タ ウ v e x a n s ン Syzygiumsp. 20 IL~ U.6り Iυ 己 0.84 A汎thoce:争hα, lz応s cada:官zba 2 1 113 0.39 O .73 0.71 Evodiae l l e r y a n a Pometiapi抗 nata 22 1 2 1 0.37 0.69 0.76 23 66 0.31 O .79 0.71 1 1 / 1 /〆 24 7 1 0.43 1 .03 0.75 25 64 0.38 0.98 o79 Pometiasp. 26 80 O .40 0.91 0 .7? ノ f ラキュウム Palaquiu押~ erythrosρ ermu附 27 95 0 , 36 0.74 0.64 プランチョネラ t h y r s o i d e a Pterocymbium beccaγ ii Celtis k a j e w s k i i 28 89 0.33 O .70 0.92 29 124 0.31 O .57 O .72 30 79 0.37 0.83 0.88 1/ アンベロイ セルチス Plancho四 ella 注) * 樹心からの相対距離 20% における手当積密度数 (R20) と 80% におけるそれ (Rso) との比 Note) R a t i oo fbulkd e n s i t ya t20%o fr a d i u sfromp i t h( R 2 0 )t ot h a ta t80% (Rso ) . -4- 林業試験場研究報告 第 294 号 2 2 0 1 8 0 1 6 0 1 4 0 g てコ 5 : lトO 5H '"、J 亡n 、←的 120 i c t4七 E 8t :1 0 0 t削 コ + 的 6 0 0 2互 4 0 5 0 0 1 0 0 80 6 0 樹 J l'C刀、ら引相対 ~E 随(円。J R e l a t i v ed i s t a n c ef r o r n pi 十 h 4 0 5 C 0 F i g .1 ( 1 ) 樹 J l':刀、うの相対fEê 給 ('10) R e l a t i v ed i s t a n c ef r o r np i t h F i g . 1ー (2) F i g . 1 生材含水率の樹心からの相対距離にと もなう変動 Variationo fmoisturecontento fgreen woodwithr e l a t i v edistance from p i t h . 4 0 1 0 切 樹)~ からの相対 ~ê 院(Ofo) R e l a t l v ed l s l a n c ef r o r np l t h F i g .1 ( 3 ) 1 0 0 パブアニコ戸ヰニア材の加工的性質(第 3 報) (水利山村j 穏!り|究班〉 オ鮒~かも幻相対:i!'輯門白) R e l a t i vl : ' d lstanc E ' fro 問 p パ h F i g . 2 容積 P奈良:数の木口半係 ji[旬の変動 V u r i a t i o no fbulkd e n s i t yfrom p i t ht ob a r k . ー- 5 -6- 林業試験場研究報告 N o . 1 7 第 294 J I } カノしし E u c a l y p t w s dE ' g ll . Jp to ユ l 60C ト No 20 , ウオー夕方ム Syzygium sp F ¥ 。、 ニピ 、- 3∞ E叫 告勾 20口 三障害 d5{:埼 l 0 0L D 制杷かう釣梱列距離(勺。) Rel 計 iv e- d 宿泊門 ce 什 om p i t h 600ト No.23 ちO 半前杷からの存自主守 ~E 胃雀(勺。) d ちta.n ce t rom p i t h ' R e l a t i vE タつン Pometia pin 門 ata 60 排出 26 タウ〆 向 meiia s p ん∞卜 No 泊7)ぺロイ │ Pterocymblum b e c c a r i 5C 口十 代以 27 ノマラ宅スウム 同 laquium Nyt 何回 permum i 5 J iiL 持 ::17I 50 樹把かうの相同距離(%) 民引剖 ive d lstance from p i t h 1 0 0 50 相 Aこか言の相対距離間) Relative dis 恒nce from p i t h F i g . 2 (つづ、き) (Continued) 25LJ パプアニューギニア材の力IJ 工灼性質(第 3 i 世) (未利用樹位研究班〕 7 一一 1 .2 容積密度数の変動 J 3'予速夫 c t ら外 )},j にわたる変動を Figo 2 ':'ひれずつとの lヌ]i ζ よればほとんどの供試木の容積限 度数は悩心から外向に ["J って大きくなる傾向を不す。 幅は約 360 kg/m3 にも及び, とれらのうち, イエローターミナリア (4) の変動 制心から外周 l と [íl]ってほぼ!註線的に増加l している。これに対し, アルスト ニア (2) の変動 1[1;,(はがo 45kg/m3 にすぎず,品I 心部を除けばは等しい。このように;伝記iif~ 度数の出心か ら外 }Ji] にわたる変動 '[1品は供試木により著しく異なる。 大半の樹 rr!1が J~ô己のような傾向を/j,寸のに対し,スポンジアス (1) は制 , C ,;b、らの相対距離約 35% の郎 ív:O)容 f~l 'íぜ度数がかなり大きく,ま fこ, 7 ラス (10) は樹心から外凡 Jと!臼J かつて容秘密度数が減少する傾 向がみられ,他の供 fよイ\の傾向と~(なる。 なお, おいて 2 ζ の変動はレ y j-" j、ラウンターミナ 1) アヲカメレレ唱タウンの各括 l 干'Ilのそれぞれ 3* の 1~t~Jt1; に ほほミ干しい傾向をノJ\ してし、る。 なお, Table1 I とは樹心からの相対距雌 2096 における容{i';',白度数 (R 20 ) と 8096 におけるそれ (R朋) との比 (R 20 !R so ) を示したが, ζ れ i とよ〉で, 1ヰ供試ノトの木!コ 'j土筏ブ~[GJ の変動をおおよそ知l る ζ とができ る。 1 .3 交錯木理,脆心材 大 1 .3 .1 ιI 明 *1 ")と~,"i 本別 制?伴内における交鈴木迎のあらわれかたと交鈴の程皮を最も適切に示す指惚を用いて織品目;交鉾11 度の 2交わ しかたについて検討した c F i g . 3 交鈴木盟のパターン Patterns of interlocked grain (a) [ヌ11立総i市(.傾斜が小さい例, 、へ (b) 図は繊維削斜が 大きい例 A1 , A2 はIfci .fù , Max.S , Max.Z は S , Z 方向のうど鈴 l立の最大イl占を示すの *1木材 m~ p l t h J 宇一- 、 ft b (a) shows a l m o s ts t r a i g h tg r a i n . (b) shows s e v e r e l yi n t e r l o c k e dg r a i n . A1 andA2 a r ea r e abetween t h eb a s el i n e and t h et r a c i n gl i n eo ft h espli t.乱~ax. S andMax.Z a r et h ep o i n t so fmaximumS andZ spiraJ 噌 bark 町一m令 ~~ 8- 林業試験場研究報告 第 294 号ム 1 0 む 1 0 ' 1 0 1 一 )2 ' ア凡 1 ト二 l A / s t o n i ds c h o / a l i s C ト.,.-句哩よ品r一一一一一 1C ト 2 0 'v--r'、~ N o . 3 tJ 才、)つむ Ca/唱 rlum , n出 cum ;V~、、 1 0 さc I INo. ムイ工口ヲミアげ $5.1 Ter/7~ 川 i/d Cd/a..tna川崎l I 自由~ー γ)γーザ し 2 0 1 No.6 レッドフヲフノ アミナリア 7 f r m ! n a / / aso!omc ワ ensls 1 0 れぺ〆v\人^ベ~レ"'\j\Í~ 。 1 0 2四 \ ハ( F i g .4 繊維傾斜度の樹幹内変動 P a t t e r n so fi n t e r l o c k e dgraini nd i s c . パゾアニ斗---+ニア村の加 r' 的 11 1…:瓦(節 3 制) (氷手 111刊脳部研究班) ペトと NO.9 7 っ乙ド'/ N O . 1 3 )〆 ヲ t/a' E. ocarpu.s 手 μふ MI川じ dイ 仰i γ吋て町可j 介いヤ川へ川ぺ八介}-, Î'一"へ叶ペí 戸向ヘ ~γ1 ヤ〉…〆 r戸)イγ い 山…\い_/'--.~一一 ν 2C ::戸山 ι品 F i g . 1(つづき) ( C o n t l n u c d ) _ -9- -10- 休業試験場研究報告 201 - No 17 カメ L レ 第 294 号 Eu日ケpt回 deglupta 0 1 。 1 0 20 30 1 O j . . / ¥NO.18 J - - ヘ~ゆずJ川\ _1 、,^八 _í\ 1 よ NO.19 月メ L レ EL叫 。 的 20 さ" 1 1 0 ト<0. 20 ')オタ刀L Syzygium s p 副主! 山 オ ゆ号昼、← 竪 。 i l ~ l f E i 1 0 瞳的 i N 2 0 10ト NO.21 ヲヌラ Anfhocepl羽 fus cadamb ト(一一 ャ~〆へ 1:「人(件fvA\;への/V八1 1 5 .20 究置かうの距髄 (cm) Distance 千 rom p ith F i g .4 (つづき) (Continu改め 2 5 3口 3 5 8ark--~ ー守 栴 4EZ :ド二 t/d p;nncd /\れ/'\ ^ 1 0 1 0 2 0 (JFι~v~川決 ilJF:に%: てミニ=ごコ~単品て唱 。 ー-Pjth 1 0 1 5 貴臨ん、うの距離 ?口 2 5 :Crn) Distance from p i t h F i g . 4 (つつき) (Continued) 30 3 5 Bark-ー, 114 パブアニ斗ーギニア材の jjll 工的 J性質(第 3 Y在) (未利用樹種研究班〉 ~- 12 ー 林業試験場研究報告 第 294 号 Table2 ,交鈴木玉虫 度 Degreeo fint巴rlocked g r a i n !I Fノ タウ ン Pometias p . ノf ブキュ Palaquium フ。ランチョ P l a n c h o n e l l a ンベロイ b e c c a r i i セルチ C e l t i sk a j e w s k i i ス 、 ン ぱhz AnthocePhal陥 エボジア Evodiaelle γ?品叫品 3, 4 3 .7 7.8 26 , 5 4 19.2 18. ヲ 30 , 0 t 3 4 .1 44.2 64 園。 6 12 , 2 9.6 14 , 0 32.2 37.7 50 , 4 自 39 , 0 l久 5 28 , 8 9 18 , 8 11 , 4 19.5 10 13.7 5, 1 5.2 1 1 2 3 .7 29 圃 4 39.1 1 2 36 , 6 26.1 27.7 13 28.8 11 .7 19.3 1 4 39.2 38.1 46 , 5 • c 1: 0 28 , 2 22 , 4 3 0 .4 16 25.8 17 , 6 27.0 1 7 40.0 36.8 52 , 8 18 27.0 28.8 29.3 1 9 27 , 8 20 , 5 24.1 20 35.0 37.5 75.8 2 1 16.6 4園 l 2 2 15.4 7.8 23 36 , 8 11 , 7 32 , 0 2 4 14 , 5 10嗣 3 20 , 1 25 34.8 44 , 4 74 , 8 26 28 , 3 13 , 3 25.3 27 13.3 12 , 5 19.3 28 2 6 .1 29 14 , 6 30 24 , 6 、J 6.1 11 .6 5, 8 I 4.1 I :id) フづ i Syzygiumsp. ECf 巴。一 t 一与 -7f ム r二rn 勺 ・12 E u c a l y p t u sd e g l u p t a 五三 カメレレ 喝 A r t o c a r p u s AUnr 一 t o xc a r 僘 ア Jレトカ Jレブ。ス tha リス 31J カロブィ J レム Calolうhyllu例 vexa持S マゾイア U Homaliumfoetidum rJE40/ マフス 』 主 唱パ 泊四 F 巴 クワンドン El a e o c a ru ss1う haericus E O c t o m e l e ssumatrana LREHM/? 比 ? pbk f k 戸、 会巴 k 色 dr 1) 2.0 9.6 !I エ 尉叫 !I 断 nMm 、;〈 スポン ジ ス sþo托 dias アルストュア A l s f o n i ascholaγis リウム zi時 dic担制 イエローターミナワア T e r m i n a l i a calamansa抗 az レッドブラウンターミナリア solomo筑 e坑 sis 村川 aEE Sp日ci巴 S た£ lr F 凶話 g 種 桔J 7, 5 1 8 . 4 バプアニューギニア材の JJOTr内に生質 GXS 3.$昔) (未利用樹稀研究現) Table3 脆心 -1 3- 材 B r i t t l e h e a r t BiR 村J ( 9 6 ) Sp巴 cies スポンジアス 27.8 7e7 2 23 , 0 O.ο 3 2 6 .5 ツ, 0 d u l c i s sþo 札 dias アルストニア A l s f o n i as ナリ 4 41 .5 8.0 19.3 3.7 5 :31 , 1 8.0 2 5 _B 6 .6 6 35_0 10.0 28 , 3 8.0 ヱヲ合 o 8, 4 7 27 包も エリマ Octo慨 eles 出宵zat:γ帥ul 8 ヌ 9.5 クワンドン Elaeoca:γ争杭 s s争hae:γu;視 S 守 25 , 9 10 11 マラス Ho 明'ali:叫官! foetidu:相 7Jロ 7 / ( JV .Lλ Calo争hyll:札制型 ex側主 マソイア 制 α ssoヲ づ '1 ウォーターガム Syzygiumsp , ラプラ Anthocゅhalus c adamba エボジア E v o d i ae l l e r y a n a ン 11 " 手勺 ソ PO拙 etia sp ‘ ノf ラキ J今ウム Pala,吐叫:iu:明記 γyth.γ05争 Eγ制um ずラソ手ョ言、ラ Planchoγlella thヲγsoidea アンベロイ Pteγocymbium becca γii セ/レチス C e l t i ska枠組skii 「ハ 8.0 4 0 .7 l.; : 7.0 27.0 7.3 30 , 2 3, 0 10 , 0 1, 0 1 1 29 , 2 12.0 41 , 0 16 , 5 1 2 28 , 0 6.0 2 14 4野 5 1 3 31 .2 9, 0 28 号日 8.3 14 . 3 0 . 1 9, 0 3 0 .0 8.9 IS 23.5 8, 0 34 , 1 11 .5 16 25 , 5 10 , 0 39 ,之 1 5 .J 1 7 33 , 7 7, 0 20.0 4.0 1 8 29.5 3, 0 ìO省三 1, 0 lヲ 35.8 10 闘。 27 包 9 7.8 20 35 , 1 10 , 0 2 8 .5 自倫 l 2 1 25 , 1 6, 5 25 ,ヲ 6 .7 22 29.4 14.5 49 , 3 24.3 23 33.2 8.5 2 4 31 .0 2 5 34.5 7.0 26 31 .0 12.5 ~0.3 1 6 . 27 39.4 14 , 0 3 5 .5 . I フ, 6 28 28.8 10.0 34 , 7 12 0 2ヲ 26.8 6.5 24 , 3 5.8 30 28.5 lO. 5 Q 13.5 12 ‘。 8, " 25 白 6“ 5 27.4 7, 4 20.3 4.1 。 r; 00.0 - 14(1) 林業試験場研究報公第 294 号 実験方法 交錯三代理測定用試験片は所定の{立置から!享さ 4~5cm の円板を採取したのち,軸方向 3cm , i妾線方向 3cm の形状で,髄を中心 l として樹心から tM 皮にいたる試験片を作製した。 試験片の阿木口面白に J45準線を引き 3 片面の茶準線から特別ij ~こ;V~j 製した詑で割裂し,反対個.1]の国に繊維の 交錯の程度にそって生じる割裂線と基準線との間隔を測定した。割裂法!とよって生じる交錯木理の代表仔IJ を Fig. 3 に示す。同図の (a) は繊維傾斜度が極めて少ない例を示し,同図の (b) は繊維傾斜度がかな り大きい場企を示している c 樹幹 l付の繊維傾斜度を髄から樹 fi.(こいたるまで連続的に測定するために,カーブリーダー(オートプロ セス社製〉を使用して1. 5mm 間隔に基準線からの距離を精度 O.lmm で測定した。測定値は軸方向 10cm あたり基準線からどれだけ偏異しているかを示すために,丸太外断からみて S 方向を左旋回, z方 向を右旋回と区見 IJ し繊維傾斜度の変化を求めた。 繊 *íiェ傾斜の程度をより適確に示すために , 除いた木部について S 方向事 S)j 向と Z 方向l の最大値の和を最大繊維交錯皮,脆心材部を Z 方向の比較的顕著な極大値の平均値を平均繊維交錯度, )立準線と割裂線に よって閉まれる半径方向の単位長さ当りの面積を繊維傾斜度を表わす指数として求めた。 (2) 結果 繊維傾斜度の儲から樹皮にいたる水平方向の分布を求め,その結果を Fig. 4 (こ示す。また,最大繊維 交錯度,平均繊維交錯度,繊維傾斜度指数について得られた結果を Table 2 に示す O 今回,供試した 30 個体について繊維傾斜度を測定した結果から 3 およそ次のように応分することがで きる。 イエローターミナリア (4) , レッドブラウンターミナリア (5 , 6) ,カロフィルム (11) ,ダイゾックス (14) ,カメレレ (17) ,ウォーターガム (20) ,タウン (23 , 24) などは繊維交錯度が非常に火きい樹種で あり.逆にスポンジアス (1) ,アルストニア (2) ,マラス (10) , アンベロイ ラブラ (21) , プランチョネラ (28) , (29) などは繊維交錯度が小さい樹極といえる。その他の樹種は比較的繊縦士交錯度が小さい結 果を得た。 なお p レッドブラウンターミナリア,カメレレおよびタウンのそれぞれについて,各 3 個体の繊維交錯 度を比較すると, {国休によりそのあらわれかたにかなりの五異が認められた。 1 .3 .2 脆心材 脆心材は熱帯 l 乙生育する樹木の tM 心部 l と多く存有する木部で compression failure を合み,材の利用 上,大きな問題となっている。 各樹極について,脆心材の横断面分布を l何らかに!_"横断而中 i と占める面積率を求めた。 (1) 実験 )J 法 供試材は偏心生長が少なく,髄付近の木部を除けば正常な生長をしていると考えられる円板を供試丸太 からチェーンソーで採取し,横断面にみとめられる脆心材特有の H ひきぬけ"を肉眼で観察し, およその 範聞を求めた。さらに髄をとおって接線方向,特方 18J が 3cm の試験片を割裂し,まさ目 i偏にみとめられ る compression failure をコンパレーター付双眼実体顕微鏡を用いて倍率 10 倍で観察し,正確に脆心材 と健全な木部との境界を求めた。これらの測定結果をもとに,各個体ごとに,脆心材が横断面 l と占める割 合(面積率〉在求めた。 同 hυ 41A YD (米利用樹種研究班) パプアエコーギニア材の加工的性質〈第 3 (2)結果 個体ごとに脆心材が横断面 l こ占める而積率を Table 3 に示す。 イエロータ戸 ミナリア (4) ,マラス(1 0) ,マゾイア (12) , カメレレ(1 7 , タウン (25) ば脆心 18) , 村が少なし髄に隣接したとく一部 i こかぎられており,面積率は 5% 以ドであった。 脆心材の占める割合がとくに大きい樹訴としてはエボジア (22) があり, その|新積率は約 24タ6 を示し fニ。 エリマ (8) ,カロフィ jレム ンチョネラ (11) ,アンチアリス (15入アノレトカ j レプス (16) ,ノマラキウム (27) ,プラ (28) ,セノレチス (30) における国積率は 1096 から 20% の範聞にあった。 その他の樹;障は,約 5% ないし 10箔の範間内におさまり告 それほど大きな脆心似の形成はみとめられ なかった。 2. 2 .1 物理的性 容横密度数,比重および収縮率 中野達夫・太凶貞明 収縮率の視IJíむとは前述の供試付から厚さ約 10cm の円板を採取し多 ら外周 lζ 向かつて, その 1 半径万戸Hとおいて p 樹心か ] I SZ2103 と〉とめられた木口試験 j十 (30X30x 5rnm 軸方向〕およびまさ回試験)十 (30X5x60rnm 軸方 [i lJ)を連続的花木取った。 収納本の測定方法は前記 ]IS ,こしたがった。また,上じ電は収縮率測定試験片において同時に測定した。 供試木べつの容積街度数,気乾(合 7)くギ 15%) 比重,会乾比重および収縮率(j刻家,半径,納各方 [úJ の 合 7J<,率 1% 当たり平均収縮率,気乾状態までの収納率,全j収縮率および将積全収縮率)の平均値〈水口断 面における面積加支平均値;瓦算術平均値 x) および範囲(最小偵~最大値)を Table 4 ~ζ 示す。 容積密度数の各供試木の一平均値 (X) はマラス (10) が 673 kg/m3 で最も大きく, が 240 kg/rn 3 アルストニア (2) で設も小さい。 毛子供試木の容積密度数の平均 '[1立 を既往ーの文献1)-むのものと比較して T旦ble 5 に示す。文献の値 のなかには試料安全の不足から不確定とされているものや, 一自立 14 は同じでもえT~ろの異なる材、I種の値しかな いもの,また 2 ヤ『名の明らかでないものなどあり,直接比較の附難な桔j 積もあるが,*供試材の値は文献 の値よりほとんどの ìJl>1穏でかなり小さい。学名が同じで,かなり確かな債とされる文献の容精密度数と木 tJl,試材とが 100 kg/rn3 以 L: 来のある樹椅にはスポンジアス (1) ,アルス「ニア (2) ,クイラ(1 3) ,ウォ ーターガム (20) などがある。 各種収納率のうち幸子積全収縮率はタウン (24) が 170396 で最も大きく, アンチアザス (15) が 7.3% で最も小さい。また,柏方 [Î1J 全収縮率はほとんどの供試み;が 0.4% 以下の債であるが,スポンジアス (1) , カメレレ(1 7) ,ウォー担ーガム (2のでは 0.4% より大きい値を示した。 -1 6- 林業試験湯研究報告第 294 弓 Tabl巴 40 供試木べつのね桔密度数多 S p e c i f i cg r a v i t i e sandshrinkages t M H七 穏 主君 Speci五c gr呂vity Speci巴s スポンジアス S;う0月 dias d u l c i s アノレストニア A l s f o n i aschola γzs 1 1 /1 て<' コニ Octo γneles su 持zatγ昌也畠 クワンドン Elaeoca γ争 us sphaeγiα時 マラス 7 E王併nalium joeti品百m カロフィ jレム Calolうhyllum v e x a n s 1 1 へ~704 0073へ~OO 83 360(347) 題。羽 (0 0 3 ヲ) 8 I 302~378 0034~0042 マゾイア 33 盟 (322) C r y p t o c a r y amassoy 281~343 1 1 . 3 7 ( 0036) 0032~oO. 38 イ ク 関1 フ l n t s i ab i j u g a ダイゾックス Dysoxylumgaudichaudianum 7 ンチアリス A n t i a r i st o x i c a r i a Aγ toca γ告 us i n c i s u s カメ レノレ E時calyptus d e g l u p t a 1 4 (58l) 0 .5 7( 0 .6 6 ) 0 , 76へ00 0 87 I 0044(0 , 42) -1 7- パノ。ア二ニL ーギニア糾の刀口コ:的住民 (1'f; :1 初) 1~ 京および i以総本 o f e呂 ch s ,lmpl 巴 10ど J [ Z WIÎi Shrinkage 本(お) v O.D29(口令 02/) 。 2, " 7 1 .4 (1 . : 1 ) δ 回 6" ! 自邸 (0.01) S . I I ( 己目 S L 3) 凸, n 3.8 (3 .6) ヌ) ! 九日〈ノ ヌ白 l .1 L3 (L3 ) 9 HL3 (I(、 .0) β@ 日〆. lO.! 君事 (10. 1 ) 1 司自 íl 自 15(0. O. ( 1 6 ) へ i U1δ 3.1(3.9) i 日 4. ' / , JA 一 1 -1lι ハυ ハUaAq 、ノ LJ -e 〕ハ 8. 己 [.8 一 一 一 \J 1 官目 ・ :11 .3( 11 .3 ) ム am 帽屯噌 一 一〆/, t\ 3 ・ AUγ1lJ14 o リ今弓つ 肉M 閥 材(ソソ〆→ 13 ・ /1\J 叶 4 1 uaqqJ ハツ一日ツ一/む A“ょっ e 。1 切っ 31 ぬUU <; ))一〉 (3 P ( / (。一抑制 〉}一)〉 、/勺/\}ノ「ひ\ノハり 010J ・円〉円〉町 ハUa @ハ UR 八U け、 11u 戸/\ ハU 41i ‘ μ 1 0 .'1 へノ 1 人] J 5 J 円U ぃ b J 向MM ハ u ID--oio ハumMM ハ比一一な久一也、 firf\ RU つリ向 nu a il-- (1;1 \ノ、 nC jJ ーに 〔守 、 11 /i\ 守t u ノム 、 ハU ハU U っυ 倫MMW ぺJ 1nu1川 1 4 .: 2 7( 2 .1) 最 .011 (りあ(Jl ;つ 0.009 へ .0 隔の 7 I 1.ノ 1 .9 11. 君 22(0.022) I O. ヘ 1 . 0 i ) :1.2(1.1) 4 ( 3 . ! 怠 18(0.21) , 1 日.'l 1 .3 (6 . 9 ) 0.0り vO.06 ! l .0 6 ( 0 .0 : ) ) 0.00 へり 君。的 (0.08) 。悶 ,(j ‘:1 . 1 67 - 18- 林業試験場研究報告第 294 号 Table4 . (つづき) (Continued) ~f ffi 示Jt tli 一一一一一 Nop内竺ヴ _I_}'_o~!___r1ll__ J . . _ 番号|到 um-i ~~" LogI~~ヱー S p e c i e s カ メ レ Shrinkageperu n i t 一一一切噴出t一一一一一- 19; 9 ;一一 ウォーターガム 1 っ" Syz.間un1 Sp ~ 自 綿蜘 (0.4“6)川|自 刊削航 1(σO. 川 2955吟明) J 川. 36~~0. 臼 55 0.39 へ ~~O. 幻 57 」】つ!ごご ~. ~~ つ .25 臼 9~0.3 泊 41叩 0.1印 50.~~0. 辺 2 27 只 ..~. ~'.l 上 IO .44~~0 川 O. 48~0. 65 1 0 .252~0. 33中・ 120.~0. i391..~509 仁にJ下一J 一一i ム一示 7 i函両ぷ品 一j市山瓦己ふ日6)川|河自 昭酌 (σ0.3ぬ9のめ)い自口山 2路即尋 O.2 0 1 υ 引刊叩 │ ふ 1 - 1235~ 寸3刊 0.2お6~ 寸O. 川 4 3叶| O .28.~ 寸0.46州, i 10 ラブラ cadamba エボジア 7 22 Ev o d i aelleryana 即 ~寸 O 仇.川叩 1 4幻2 [O .26~0. 40 IO .29~0. 43 1 0 .186~0. 2 4 2 1 0 .120.~0. 1 4 3 [ げ 43~357 J ト ぺ ソ 1 9 1 1 川 13(293) I 自 35(0 め|自 37(0 叫啄出 (0.21 叩 133(0.13町 | P01珂 etia pi月間 ata r 酬(471) O.58(よーよz示)h示0.1ム)i ) ( γγ 川 4鰍蜘駅酌O 叫 ! : i I削 11 7刊自昨 (4川 :0 臼駅(0 叫 │ 日 関鰍(0 叫 i自 30的3(0.2叫11.2糾帆(0.1げ川川 9引l川O)i げT竺空?ケ竺 o・ 37~0. 64 I O .39~0. 6 7i O '251~0. 幻平 161~山 5; L一一~一一 , ウ R I 7 I特叩匝回 11 2(刈 1318~~470 レ I ! タ [一一一否反事T必百万苛 S p e c i fc gravity t E u c a l y p t u sd e g l u p t a Anthoceρhalus Bulk l density! 1 8 特一記瓦両 iゐ山可~一…5 而瓦記而川 i函6子-[……石山可可司(h 一玩いL雨正石戸;二: 1 O . 3 O . O . ! 357 へ~545川 48~0. I 45 へJ心 0.68 221~0 偏完 83 ,O.20C へ J心 0.230α 一一一一一… f 「一 一一一一一一一一一一一 i川 Jイl卜一二呂tZ れ !r 町己川1ι 山r 日 己;ir hYhi云耐frrT云泊l 厄 JJR円IO11..九(示日示iよ話ドー而!?子三瓦j 74 1O . 78 1 0 . 3 3 3 1 0 . 275 1 1 i363~636 44~0. 一 タ 勺 I26 ソ i8 47~0. 270~0. 234~0. 一一一一一一一一 1 制的 l 自即 58) 門 64(0 で O. 捌 (0 で 0. 207(0 叫 Pometωsp. l i パラキュウム 一一一一一一一一一一一一一一 I27 i3C 5371 0.504.66 1 10 I プランチリラ じい L 2お8し; 己(川3蝋車 アンベロイ P抑舵仰y悶帥bωm bMCdfit [一 I . I256(24川 i b セ Jレ ! 工 τ一一丁 :ln 7 I~~l 、 I 0.28~0.471 0.3ト 0.50 10.25ヲへ川 LOP-127~0 1 72 0.3 お5~0. 必 4 6;川 0.3 お 8~0.4 仰 9 同. 266~0. 匁 2ヲ E印O. 146~0. げ 1 7? 11.ι2却宮K 酌仇 (0肌 O仏.2お8)什i 自 3 1(伊D め '11自.1叩g悦4(0. 19引)1)10.127(口.126)1 3ペ 0 幻~0 35│ 0 1 7 M X40 1 1 M 1 4 i194 289 I O .21~0. I464(440) と竺コ91 乱即 50) O.5喜 (04一品長:2ih清元3(0 函l I o.竺二O. 55 ど竺~三?とf竺三・ 30正 0.152へノ0・引 均 枯肌 し た 平 」 Lr み を 玄 の 積 極 る 円 板 す依 表均 が術大 片算最 代平値 胞一四一加畑一川税制下ゆ ド ukruhu段段段 f h 下 九上ト 注 錦繍…臨時一世ム千八一点 Celti,付加skii 1250~411 i313~.4ω09引I p ヲJ必 仰 d 町 ntκc加 h0持抑 el恥 fω a th 付 'yrs 却 oide ω a 70 1 0 .270~0. 3 1 7 1 0 .175 問 (351) I 目劇 40) げ 47(0.43) ~.282(0.2叫 1 刑 151) Pala仰um ery伽桝附附 i 川. 52~0. パフ。アニコーギニア材の力nT(1守性質(第 3 報) (未利用樹;m;.研究班〉 収縮率(%) J灰給率( 0) i ture - 19- Shrinkage 生材から気乾状態までの収縮率〔由民) 全 Shrinkage from green t o air-dry 収 縮 率(店) Shrinkage from green t o ovεn-dry v 0.012 へ -0.020 自.程 24(0.024) 0.019 ヘ .0.030 11 .8 ,,~ 18. 0.016(0.01 ヲ〉 10.6(10.3) ヲ 8 .9.~.10. 8 1 1 . 0 2 0 ( 0 . 0 2 1 ) 2.6(2.6) 1. 1( 1. 0) O .015"~0. 0 3 1 2. 0.8 ヘ.). 乙 9 1), 011(0.011) 5.0(6.1) 2. 君 (3.2) 0 , 010...0.012 2 “日~ 10刷己 2 .1~.4. 6 11. 自 13(0.014) 6 . 5 ( 7 .¥ ) 3.2(3.6) O .01\~~0. 0 2 1 4.1 八 自. 012(0.013) 自. il 自 (0.01) .0(2 5 .7(5 .7 ) I3 ヲ) 1 9 . 0C8.;) O .2 8 ( 0 .29)T 2 11 .6.~20. 8 8.6 4.5(5.4) O .014.~0. 035 円U N o t e s ) /む 0.00へ.0 , 22 、、,,, 自 .10(0.07) 025 F拘U 日U ハV 0.015(0.014) O 禍 0 1O ~0. 、、 /4E 内MU 1i 円) 円) \}ノつム い~ 向U 引∞ 自.自 1 自 (0.0\1) O銅 009へノ 0.012 i6 .5.~ 7 .I Yo:S p e c i f i cg r a v i t yi noven.dry r15 :S p e c i f i cg r a v i t yi na i r . d r y( 15%m o i s t u r ec o n t e n t ) t:Tangentialdirection r;R a d i a ld i r e c t i o n 1:Longitudinald i r e c t i o n 1 1:V olumetric o t h i c:Meanv a l u e weightedby t h ea r e ai nt h ed i s cwbich i sr e p r e s e n t e dbyeach Upperline , G s p e C l m e n . Upperline , i nhracket:Arithmeticmean v a l u e . Lowerl i n e:Minimumandmaximum v a l u e s . - 20 一 林業試験場研究報告第 294 号 Table5 . 試験材の容積密度数と他の文献のそれとの比較 Comparison betw巴巴n bulkd e n s i t y (kg!m3) t e s t e di nt h i sstudy andth乱t o fotherl i t e r a t u r e s ι刈 J4 容積密度数日ulk d叩sity 穏 他文献 (kg!m3) Otherr e p o r t s Sp己cies スポンジアス S)う ondias d u l c i s アルストニア 2 Canariu:糊 indic也臨 291 360 359 240 340 341 484 (560) イエローターミナリア Teγ背linalia calα明朗 sa 抗 az レッドブラウンターミナリア Ter宵!inalia 5010叩Q抗 e抗SIS 1 1 6 I ! 7 コニ て7 Octo 拙eles su 隅品tγα悦 α クワンドン E l a e o c a r p u s51うhaericus てf カロブイノ!ノム C a l o P h y l l u mv e x a n s 8 267 9 3ヲ 5 330 10 673 720 1 1 360 322 イ C .s p p . つ , 705 b i j u g a ダイゾックス 工〕ツsoxylum 623 D .spp. gaudichaudianum アンチアリス Antiaγis t o x i c a r i a ア/レトカルプス Aγtoc品rpus i托 cisz品 カメレレ 721 132 マソイア ク 673 490 Cryptocarya 問assoy I世 tsia 330 1 5 242 16 280 330 325 (350) A.spp 556 --2 1 パプアニニドーギニア村 ω 加工的性質(5il 3 械) (太利用品川知Jfj'C班) ー AL と" ぷ担 い行 本政 :lFJ iii: 数 Bulk clens ty(kg/m3) Oth邑 r r日 ports Species 556 仔h 凡 記、}ノ ¥hFJ a ム r ハU u H 4Ll 円U m 戸 - jj (( ノ list-,J ウォータ t-vA 叫J 1 1 /Cnu 、 }ilia-'k カメレレ Eμcalyptus deghtJり ta S . Syzygiums p . h 叫 ett 乱¢ γ za抵抗争n ブブ 1 :83 7 Anthocejうhalus A . cadαmba cadamba エボジア Evodiae l l e r y a n a タウン PO押zet! α pzn月 ata 567 1 1 子ワソ Pometiasp. パラキ 1 勺ム Pal明治U:悦肝ヲ thγ05 似γ慌祉悦 プランチョネラ Pl日札 cho 抗 ella thヲγ sozdea アンベロイ 320 Pterocymbii祉制 beccariì セ jレチス C e l t i skaje 叩skii 注) 3υ : 16 / 1 x: 各試験片が代表する円以 11 1 の面積任主みと した .'1乙JtJii([ ( ) 不徳武:な {I立 1)2)3) ・丈 MU;寄 lラ A80 c. ηym α 托 11 Meanv a l u ew e i g h t e dbyt h ear四 d i s c . ():I n a d e q u a t ev a l u e 1) 2)3) ・ Nos. o fl i t e r a t u r e sc i t e d . Notes) 主: in t h e 林業試験場研究報告 - 222.2 第 294 号 吸水性 葉石猛夫キ1 (1) 試験ゴj 法 試料は各供試丸太の樹心から半径の 2/3 の円周に沿う部分より採取し,天然乾燥を行った後, 30X30X 1 0 0 (長軸) mm の二方まさ(柾)試片を作製した。 !汲JJ([討の種類は木口 lí司,板目白i ,およびまさ目!日の 3 種類とし,各吸JJく 1m ごとに平均 8 個ずつの試験片 を用いた。 1及ぶ試験は,まず試験片ーを合ノk率 12~-13% ~亡斜湿したのち及ぶ函とする百以外〔木!コ面目立JJ<. の場合 は 5 商,板目およびまさ目面吸水の場合は{也の 4 面〉を防*用塗料で防水処理し,それらを 25 士 0.2 0 C の 清水の水面下 50m m Iζ 浸潰し, 24 時間後の重量増加を測定して行った。 その他の試験の手11民は,すべて JIS Z2104-1973 (木材の放水量測定方法)に準拠した。 (2) 試験結果 Table 6 I と試験結果を /J'\ す。 。 単位回積当たりの吸水量は各 tMi重とも木口,板目,まさ自 fllî のj駒t; で大きかったが,例外として, カメレレ (17) ,プランチョネラ (28) のまさ目白吸水量は板昌国吸水量よりも大きかった。 アンベロイ (29) を|徐く全出極の吸水量平均値を l以水!日別で比較すると,ほほs 木仁1 :板目:まさ目 2 10:3:2 の比率を示した。 なお,試片作製H寺 lこ,程度 lと去はあるが青変菌 lとおかされたものがあり,それらは次 l 乙不すスポンジア ス (1) ,アルストニア (2) ,マソイア (12) ,ダイゾックス (14) , アンチアリス (15) , アルトカ Jレブ。ス (16) ,ラプラ (21) ,エボジア (22) ,プランチョネラ (28) ,アンベロイ (29) ,セノレチス (30) などの白 色および淡色材の 11 樹種であった。これらの樹種のうち,アンベロイ (29) , セノレチス (30) , ダイゾッ 9 5 ハυ 。。守 (な ?ZJ\O酬 E明 ) 90 d ハυ 今~ 60口 E説 > 5001 F i g . 5 吸水量と比重(気乾〉の関係 E (木 LJ TIiî) : ; :40 Relationbetweenwaterabsorption andspeci五 c gravityina i rdry (Crosss e c t i o n ) . (0:パフロアニコーギニア康材, ⑨:既報 B ~ 匙 30 m 章 、伊 200 0 の南;、f 材 4) -7)) (0:P apuaNewGuineaw o o d s . D Q30 • :T r o p i c a Jwoodsi nt h ep r e v i o u s r e p o r t s 4 )-7)). O l . O 0 . 5 0 Specj 千 ic キ1 木村部 0 . 6 0 0 . 7 0 g r a v i t yi na l rdry 0 . 8 0 0 . 9 0 気乾比重 1 . 0 0 1 )0 パブアニ γ 2 3- ギニア材の )JrLl 的性質 ('i:f~ 3 報) (本利用船種 liJ l 先 Jj_f) 340 ∞ gW60U6mh \一 泊均一'o一均 九一ほどお@一ー J 3 woodsi nt h ep r e v i o u s r e p o r t s 4 1-7)). 輔\哲一i ⑥司 Tropical 一一。 (0 ‘ Papua NewGuineawoods , 一叶ト唱円111 …ド lt 畿:既報 }叩 (0:パブ。アニューギニ T Vf材 B の南洋材 4) -7)) ∞ water absorption ands p e c i f i c gτavity in 旦 ir dry (Tangentials巴ction). @20JE (板日面) Relatioηbetween ωli||j h EU ( 三 a E 詮 附呂E旬 了 似 主 L& 。 { 云 」 C E+ 句O 〉E 主〉 コヨ。E 〈 O申 ぷ 争 「 富 机な 旦ぷ品 面 伺土伽屯ψ古 巳 ) 醐μ 樹 肯4 明 一4 ヘ# ヘ 吋 醤 田 E E C F i g . 6 I以 JJ<. ほと 1~1 f\ (気乾)の関係 翠 嘩静一司ーーー " •• 0.80 日 90 . 1 0 C 1 . 10 気較tt: j量 F i g . 7 U及/1<督;と比重(気持;)の関係 (まさ目白i) Relation betw巴巴n wat巴r absorption and s p e c i f i c gravityi na i r dry ( R a c l i a ls e c t i o n ) . ( ( _ ):パプアニ'ユギニア材(1 :~.1r[Æ の F話作材 4) -7)) (0:P apuaNewGuineawoods , (: T r o p i c a lwoodsi nt h eprev抽出 r e p o r t s 4 ).7)) ー クス (14) などは Fig. 5~~7 で見られるように 3 吸水面ともとび抜けて大きい l投;1<:最を示した υ 外にも,マソイア(1 2) ,プランチョネラ 科i 類の品H主は, (28) がぶ Ll íJjj で大きい吸 7l<. 最を不した。 それ H なお,以上あげた 11 3 吸ノJ<i可とも吸ぷ1:の大きさの)1町立が上位を占めていた。 で見られるように, 2};、の点線で閉まれる組問 IJ']I こ大 部分の樹隠は存在しているが,少数の樹極が例外i'(~ I どはみだしており, とのパターンが 3 íJj]ともに共通し 比~:と吸水量;の関係においては, F i g . 5.~7 ていた。上辺の点線付近に沿って存イ(ずる樹種群は 2 関連引を芋j するのに刻し, ている。つまり, それらの吸水が比重と反比例(空|涼率と比例)的な ド辺の点線 l こ沿って存在する桔r優 ll:~ の吸水は比重とかかわりのないことを示し これらの吸水は毛管 なし細胞肢の実質部分での拡散が主体のものと思われる。 24 j卒業試験場研究報告信 294 月 Table 6. 以 Amounto f ー 社相 もE 名 Speci巴 S スポンジアス E訪問 dias d u l c i s 3 2 4 アルストニア Alstoniσ1 scholaγ is 1 3 . 5 1 3 .3.~13. 7 自 .33 283へ~365 0.32 へ心 .34 0 . 6 2 カナリウム Ca 托 arium indic証協 1 3 . 3 0.61~O 幻 13.2r~13.5 1 3 . 4 イエローターミナ 1) ア 1 3 .Or~.13. 7 Teγ叩zinalia calm概 ansanai レッドブラウンターミナリア 13. 富 Te 円ninaliα solo 間的le百 sis 13.5..~14.2 1 3 .B 1 3 .3^~14. 2 1 1 1 3 .1 1 3 .4~13. 9 エリ 7 Oct白骨vleles Sí時期成γα孔 α クワンドン Elaeocαγ争 us 聖Þhaeγ lCUS マラス Ho糊 alium joetidu慌 )] 0 10 1 4 6 139~.jb2 ブベルム CaloþhyUu梓1 v e x a n s マソイア Cγヲむ tocaγya れも assoy 12.4 1 7 12.2ハノ 1 4 . 1 13 , 8 ノ1 4 υυ へ一 1 つム ヘ 2l 一号は 勺/心ペノ 只υ 三 JJ 一 70 一昨 UM U J5 00 唱11d1aQU 3 一 40 j~一;~一 ーは一LL 2094040 一 一 一〔 一肉切っ d 一 一 一 一 一 一 一 一 一 つ/」(〆 AU 刀ィ。一 ο 一泊 31L 1よ一 d e g l u p t a つυ の包つ 吐一つ A つム カメレレ EucalYPl 払s ノ 411 関~一 5r j' } レトカノレゾつス Aγtocaγ争 US 1引し CZS;也5 肉U 35 百 300 oovj~ 261 へ :3/16 ス A 叫tiαγ is toxic品γ ia fJ3υ i) ~1-261~'O~ 01J ダイソゃックス 000 135 、 .148 Dysoxylu叩 gaudichaudia抗 u 隅 アンチプ 1 4 1 : 3 白山田ハリ倫 内己 クイラ Iγ!tsia bif札又品 7 4 4 1 2 パプアニー L 山ギニア材の加 T(l'J l! í 民(冴\Hli) (水平 IJj 日付nÆltff 'íI~H今) ♂ 25 /1<,主ji water absorption fEi目 Tangential section If:Î さ~] ! l ホ I Radialsection content ( 9 6 ) I l .39 び 3自 J1 3. . Il EO 0.3 日へ_J U. ぺ() 1 1 5 1 2 . 。, 3U 、 O. モ(j 11 , 8~Jl2 ぺ O .3 4 自 33 13. 自 l 3 .3r~--, 13. 9 003、 lc~.O. 1 3 ." 4 2 1 1 .6 2 13 切 3 13 盆 3. ) : 12.5 。凸凸己 自 .47 o 5 5 59 13.1 0.4自 7 2 : ) 0 4 7 ~己/ヘ_., O. ぷ 7 2盟 3 0 0.46 4 1 (U゚ ノ} 13.4 1 4 1 3 . 、 O. 0 ,ノ o. O. 4~.' 、 1 3 .5 3 .3 " . 1 3 .8 13 巳 4ヘノ l3. ヲ 1 3 .5 1 3 . 7 自 .37 4 1 13.4 な 46 ム ;1.1 ヘノ 13 凶ア 2 3 IU7 2 2 君。 4 3 1 2号 O. 5 1 ']0 ,-,ノ ノ ().S: 0.83 4 1 2 . 1 。 .82. v l!.白 4 42 12 ヲ ~---13. ]之内 9....13.6 ~L 己九 .1 三 E 13.5 時置 45 、 一 9 1 2 7 6 9 8 7 CJ./O. 、 C 6 8 7 。 .33 戸、 υ 5 6 è5.J"〆 むち) 3 1 35 ハノ 3B 自 .57 o. 己 4. ~O. 40 12. 思 ,, 9 ]乙 3. 三 q ' I C J I l .8 1 C J .80へノC 句 t J 13.5 告 39 CJ 降 39.~0. 82 0 . 7 1 2.3 O .3 4 0.34 0.33 ヘ, 0.36 1 3 .1 l2 , ik-.---13 , ' 林業試験場研究報告 26 E f i ;294 号 Table6 . (つづき) ( C o n t i n u e d ) :;j之口 樹 種 名 S p e c i e s !点木蓄号| I I/J'V l' l : t i -_J I ILogNo. I カメレレ . 1 8 A 1 9 1 9 ウォーターガム Syzygit仰 sp. ラブラ Anthocゆ halus cada押伽 20 2 1 )ー)ー)一一一一一一「一 ヱ ホ、 ジ ア Evodiaellerya向。 ウ タ C r o s ss e c t i o n -~~--- -~ 重 -a i rdry 164 147~~180 244 12.8 1 語.44 12.6 O .43~0. 45 J2 .4~. J2.9 22 107 ン O .37~0. 38 自 .57 O.53~~O.62 25 1 日5 s p . ン 26 143 139~146 8 1 日 .12 O .7O ~O. 7 3 ヲ 1 3 .B 1 : 1 .5~J14. 0 14.9~15.6 15.0 1 4 .7.~15. 3 13.4 O. 自 7 0.64~0. 1 2 .4~.12. 15.3 自 .7 君 lOO~114 ウ 12.7 32 書|自 .37 283へ♂ 5 。. 77.~O. タ │ 1 3 .3.~14. 0 一一 r- 一一一一「 t I PO附etia 1~ 5 1 2 .2~12. 8 13 圃富 O .65~.O. 68 233~255 (%) 12.6.~13.0 0.67 87 町民巴 日 43 O .58~O. 62 7 7 66~ 吸水率 O.42~0.44 D. 自 o 1 4 1 1 133.~146 Pometia1う innata /f i aよ73Ln172TJ111 I(mgjcm2. d a y ) Euω Iy戸附 deglゆta ffil ー 吸水量|比 70 13.2~13.5 ノマラキュウム Palaquiumerythrosþermu持1 12.3~12.9 フ。ランチョネラ 11 哩 7 1 1 5八.IL 9 P l a n c h o n e l l at h y r s o i d e a 1 3 . 1 アンベロイ Pterocymbiumb e c c a r i i セ Jレチス C e l t i sk a j e w s k i i 注) 試片数“ I 個体 1 汲 t. 水面あたり 8 個 1 ) 95%信頼区間の下限 !t直 2 ) 95%信頼区間の上限値 38 自 361~415 'J .63~0.66 1 3 .O~lJ. 4 - 27- パプアニ L ードニア+~の JJII に的性質(第 3 報) (未来!J 丹JtM 種研究班〉 反日 Tangential se<ごtion II!I 一政水量|比 Water ab~or~ti?n (mg/cm 2 ・ day); 37 36.~ S p e c i f i c gr< ; tv i t yi n a i r dry I O .42.~O. 3 7 ト 41 co?!~nt al二回 rj~ti?n , :(mgjcm 2 ・ day) (労 ) 0 . 6 1 12.6 12 い 12.9 0‘ 64~~0 姐 68 E J 3 0_43.~0.4 -1 0.44 「 0.3 自 34~~ 37 28~J i 1 3 . 1 5自 co?~t~nt (労) 1 2 .5 い日 .~0.44 12. :2ι12. ? 12.2 O.58~~O.61 11 い 13 , 2~JI3. O. 総 O .43~0. 55 自 38 1 2 .5~.-13. 1 1 12.7 38 1 2 . 8 . . . 1 3 . 2 13.7 26 6 1 1 3 . 4 . . . 1 4 . 0 2 5 . . . 27 O .54~JO. 60 1 3 .4~ , 13. 9 44 日 79 15.3 O .77.~0. 8 1 1 4 .9~15. 8 32 32 0.79 3 8 . . . 50 0.77".0.8 1 1 5 . 1 1 4 .6~15. 6 O .63.~0. 69 12.8.,, 13.7 !O 5~144 0.37 へ心 3 2 ,J1~ 32 1 1 . 5 8 0, 54.~, 0. 3 1 1 5 .3 28." 34 1 5 .lr'~15. 3 8 38 I 37~JO.38 0.57 12.5.~12.9 1訂- 2 6 2 7 25ヘ. 日 .49 12. 書 9 1 12.7. ノ 13.1 0.46 7J~ 332 こ 1 3 .5 8 8 7 7 82 32 〆~, 1 3 .1.~13. 8 37~. 84"~ む 羽'-, 62 9 1 2 .S 自 .44 i 5 7 5 13.5 O .64.~0. 68 一一一一一一丁一一一一一一一一 13.0 Moistur巴 O .43 24 3S4.~ 〕攻|合水車一 司 59 2 2 . . . -2 5 1 3 .0.~13. I 3 1 1 3 .4c~H. 2 一一一一一一一「一 124 Radial s e c t i o n S p e c i f i c gr< ; tv i t yi n a i r dry 30 13.8 29 illl 3 5 0.5 川 62 自書 77.~ Water 日 2.9 2 自由 66 2!.~ Moisture 1 2 .6 担 43 38 まさ日 否寸王手;京十比 11 .8 11 帽 6"~1 1. O .34 52 〆" 5 7 自4 9 14.2 284.~, 381 1 3 .1 へ'15.3 112 106.., 118 13.1 戸 .13.7 0.45 9 1 2 . 1 11 .0 ,~13. 2 68.~IC コ 2自2 18S~216 12.7 1 2 .Æ~12骨 13. 自 7 0 . 3 1 . . . 0 . 3 5 13 省 0.~14. 0.62~0.64 12.0."12.9 13.4 N o t e s ) Numbero ft e s tspeci叩 ens 日 8 s p e c i m e n sp e ro n es e c t 卲 n . 1 )L owerl i m i ta t95%c o n f i d e n c ei n t e r v al . 2 )U pperl i m i ta t95%c o n f i d e n c ei n t e r v al . - 2 8- 林業試験場研究報子f 3 . ;t1294 号 質 j主的 1Jノ ふ十i・ [l木工業規格 l ごしたがって,静的出 i げ試験と, 二f:*l 7 (と示し 衝撃 ~il げ試験そ行‘い,それらの結果を Table た。 \Bノ 寸よ ( ;it験方法 供試された丸太のおのおのにずついて P 街撃品i げ試験用にそれぞれ 10 本の試験片を水 静的的げ試験用, 取った。このとき,脆心*;]部と辺材部をさげるように習怠した。 相オミ;取りして臼然乾燥を行った材より p 静(内山げ試験片は 25X25X400 mm ,衝撃劫げ試験片は 20X20 X280mm に jl:上げた。 まさ目前!こ 11 1 央集中荷寧をか 11 え,ストロ「ク 50 静的曲げ試験の場f?,スパン与を材せいの 14 倍 l ごとり, mm , 支えノト :Fc1ilZ.り自主主 1/100 mm のデ?ジタノレダイヤ jレゲージでたわみを iJl)Jíi2 し. E) ,比例 iíí~度, [t(1 げヤング係数 (MO llJJfj破壊係数 (MOR) を求めた。 種J守主 Itll げ試験は, スパンを 240mm にとり,まさ日記ヰi 央を 10kg.m のエネノレギーをもっハンマーで 打撃し,衝型的げ吸収工ネノ v ギーを求めた。 n内》ハ pililili -』l 円U 円u -- 1 8 0 0 。 hu 。 。 1 6 0 0 。 ハU fh 。 1 4 0 0 ( J ) O 由 円U つL 0 自 。 0 0 0 f之 08 (J)~ 10C コ 4も 0 ~b~ 円U 匂 。 ζL ?!u ん o 馬要 u1、 。 0 コム 8 0 E割 2 : 吋つム 円U トlil-「IlllLO illii RVJh ハU 0 5 8 800 : ;_ 600 告。 0 00 E 自 。 品 400 円U 2 0 0 円U 。 20 0 . 4 0 0 . 6 0 吉武験時比重 0 . 8 0 . 1 0 0 r u F i g . 8 試験時比更と曲げヤング係数との関係 R e l a t i o n b 巴 tween speci五 c gravity a tt e s t l a s t i c i t y . andmoduluso fe 木村主13 o 1 2 0 0 。 ハU ハ Un口 射神経何日八トゲト二割 トしUて 一十φ 日一 φwO 的コ一コ官。芝 Eυ計 \三口一 )AU (何 o G S p e c i f i cg r a v i t ya tt e s t キ1 。 OL_一一---"--ω o 0 . 2 0 一一L一一一一ム一一一一」一一--' 0 . 4 0 0 . 6 0 らま君主的 ~t !事 S p e c i f i c gra.v ity 0 . 80 1 . 0 0 r u ミlt t e st F i g . 9 試験時比重と曲げ強さとの関係 R e l a t i o n beわween s p e c i f i cgravitya tt巴st andmoduluso fr u p t u r e . パブ勺アニューギ、二ア材の}JrL工 t(~tj 1f[ (2)品,Ij -2宮 (w3 液) (求不iJ J日樹陀研究山〉 ;jと 試験時比iJî,介 ;J(ネとともに,りられたが;拡を Table 7 に示した。なお I"J 表 {ζ 曲げ破壊係数を i七疋で 日ごした Jf~ t1 -1 恥曲げ破壊係数を rtJ!げヤング係数で lなした{仏語会計]げ吸収エネルドーそ比率の 2 車、で粉、し たイ広をも付記した。 得られた結決をはj 記すれば,つぎのようである。 1 ) 供試材料。〕試i汲 Ik~lt i f [i 土,アノレスト r ア (2) とアンチアリス(1 5) の 0032 からヲマラス(1 0) の 0.84 の給 1m にあったり 2 ) 試験時比市と曲けヤング係数, i!日げ li!~J衷係数との1:りには p それぞれ Fig.8 と Figo 9 と示したよ つにほぼ!t'[1~品川J な関係が認められる c 3 ) J[Y1"[ 内の植をみると, {UW) 枯J ねと比較して, ラ アンベロイ (29) の 1L9km がやや低く? またクイ (13) の 19.7 km がや ldJ い。 心 クイラ 5 ) 部i げ依壊係数をヤング係数で|泳したがÎ (l\IIOR!MOE) (13) の 00 は?ス c)c ンジアス(1)の O司 65X 102 から, 98X10- 2 の純 fJH I,とあ〉た。 1打撃ほj げ以収エネ j レ字、-i::L アンチアリス(1 5) の 00 18 からもマラス あった。在if '1'ii' l!)j IJ 吸収工才、 jレギ一会 J土京の 2.来で余した値 (a/r.u 2 ) は p (10) の L 07 玄での制限に ウォト担 F ガム (20) の 104 か ら,カメレレ (18) の 300 の~1lî rl討を Jトしたり 4. 耐朽性 ,fj':1 日]昭四郎キ J 1 8Z 211 百 1958 :木はの耐桁性試験方法 j による日 j 朽引試験を行った。 (1) 試験方法 供 i式体は山t 2X2X2cm の立方体で,辺付と心 'f~ から採 l~くした。辺心材の識 jJIJ 閑却な材については 2 丸太の外向から 2へ 03cm の節分(以下辺材と日子ぷ)と,件}心から、 I1壬約 60 0'6 の部分(以ド J L,\村と|ト':1'/):) から採取した。 1ft ぷ体は j立心材とも手子供一試雨について 6 個ずつ使用じた c 供試閣は標準煎杭オオウズラタ ケ,カワラタウーのほかヒイ]Jタウを迫力口し 3 湿の líヰ朽菌を使川して,雨ごとのま「量減少率をえiえめだ。な お,供 :ht休で辺材にすでに閣の侵入をうけ, -1 守変の iili.fi :fi t ごみられた樹析は, ンチヲホラぐ 28) , ンベロイ アルトカノレプス (16) , アンチアリス (15) ,ダイゾックス(1 4) ,スポンジアス (1) ,アノレストニア (2) , (29) ,ラブラ 試体でもア:ノチアワス, プラ ア (21) などがあり,心材として樹心より半径方向で約 6096 の部分より t;Kl~した供 ラブラ, アンベロイはカ\なりの山一変がみられた。 (2) 試験結~~ 試験の結果 p えられた各閣ごとの屯量減少ネくは Table 8 1,こ示すとおりである。 心 f~ についてみると 2 カロブィノレム (11) ,クイラ(1 3) はほとんど iTI 量減少がみられない。 また, は,マソイア (12) ,アンベロイりの,セ J レデス (30) などである。なお, 特に JftJ員cv,)i少の)(きいもの n円j-j'iM長でこじ~試菌によって史 民減少率 i と去のあるもの,すなわち供試閣にたいする tKjjltU と誌のあるものが数樹将みられた。すなわち ホ木村部 一 げ 一円 一切一とーととと問 一 ω 1iiu 一一静一一山 J一 hゾ l川 i口 U1uuh 1 一日一日一 0. 1 1 U一 … 5. 1 0}一配一 1 i ・一日一 8 1 一"一口 一三月一 u ぉ1 一 11 」」」 一 一仁川 ι一 ; 一1 i 一日一日一 3. 1 1 1 … 6. 一 0. 1 7一 J」 J 一バパJ ぺ一 斗|川一 1三 1斗 d 円一八」一川ー川一 1 一一水出M ザM…一一ごい一三日7 M己川三一一円M 山M …吋 一一日刊 日t 一M 叶… 一M一一口一 MM一川三一一M 合附∞(… 山 山一 山一 山ーは・一ーは出 .一…町一 山一 一 IM固一 山一 は一 山一 山一 山一14・… 山一 一円九日 1一 1よー一i 一t 斗--JJ…I 叶J 一I 二 一一市一屯… 一時一M 戸 炉一日い一回ト一聞い鵬竺問い一的か一九三川ト一糊恥一般ド一問ト一闘い一間ト一日ド一回土 一 9. 一丁回 l一 q一 f日 Hい一幻い一関ト一円い一何ん一時ト一灯トb一 一 犯円引ド一目的ト一目的ト一幻い一的ド一刊はい一間ト一幻ト一日開ド R e s u l t so f ω 一一的一向一川一… 目三 一日 山一 一 ffJJf 強度試験 Table7. suh 一一一一 J 一一 f J 一一一 一一;一 山 …一Z 日2 一 一四 1 ι一 1一… 1一 11一 1一 …7 ι引止 h一一一一一一一一一一十一一:一 一 Speci巴s 一一 一ヌ ← nu 一引一 叫一一 7cd 一一 一似川一一一ヴル町パ一一一一 M -一 一一げ 問一一一 O n ρ 一釘一リ判一 タ均一ラ一畑一一一リ η S d 'G ru se一ン抑一ラm一的一り一イ戸了附伊一的一カ 一 !7U一 7 … 一ソ M チ一一 b 一メ一台一卜 一 ω一戸川一旬ゾ何一 ai d ω一 M一メ沙 ω 7E カ凸一70 一ク f恥 M一ヵ 一ス 一イ口一レ口一一一ェ仇一 ク町 fダ九円一ァ竺ァ」カ品 一ナ 戸川一ツ四一一一切一ヮ問一畑一口砂川一切一イ馴-ン向一 一ポ附一ル向w一 tル枕一 ア 一ン 一一一一問一円山一一一一附一一一一一山一一一 一 ス一 川ス 一M同 レ一ス 一ス一ア時一 ムれ仰一一剛一一一?町一ン山一ス側一ム削一ア剛G一ラ m ω一一ク加一リ .一 ω一伽←刷~ル ω一 η プお一抑 一ア s~ニア一四一ナ加一身ノ側一一一 W川 M一 一ジ山一ト刷一ゥω一 一 二、 一 一向一ド時一戸イれM 一イ竺ツ仙一ア則一ル附一レ何 l一 J ト一一 いい 一一 い いード 時一ト上ト一 J小 !一 平 ?一 Jい 名 種 程lr 第 294 号 林業試験場研究報告 - 30- 唱'BA u q、 パプアエコーギニア材の加て的悦質(第 3 報) (未利用制筏研究班〉 結 果(気乾状態心材) mechanicalt e s t s f H "l'主的 lデ α4) (kg.m/cm2) Imp旦ct bending α!γqJZ 2 .7 自, 43 2 ル Oへ~4. 。 1 白書 0 .74 1, 035 ,~1 , 275 0.59へ心, 65 73 富 O. 自 1 16.6 15.0 へ .1 1 5 .4 652~822 816 726八 .892 806 722 ,~860 0.59 O.51 , ~0.61 I 15.?'~17.4 0.78.~0.88 0.50 へ心伺 84 1 1, 525 0.54 18.2 0.34 2.5 ヘ.3.9 2 .1 0.76 O .25~ 〆 0.42 2.5へ.2.9 1 0.76 D .6 7 O .59 ,~, 0. 7 7 2.4", 3.2 1 1 . 9 1 1 .0 7 a 2 . 1 .5 1 .4~.1 圃 774 0.59 17.3 0.83 0.51 14.6 1 .8 0.31 0.87 0.32へ.0.15 1 .5.~2. 2 .3 0.33 自 17 8 2.0へ.2.7 1 .4 自.雪自 O .78~ 1. 1 9 1 , 2自3 O. 自自 16.4 自 .74 1 .2'~ 1 .8 2.0 1.自 5 1 .7~2. 4 43 盟 370 , .~542 456 自 .61 12.8~, 14.8 司骨量 4 0 号 68~0. 80 1 .8 1 .6~2. 2 1 O .60~,1. 0 l .5~2. 7 0, 15~~0. 1 3 .5 1 l. 7'~1 897 25 日 .64 0 , 58へノ 0.75 3 15.0 O .7 事 1 2 .9~16. J O .62'~, l .38 - 32Table7, 第 294 号 (つづき) (Continued) J Eu - F事 えフ イ」 σ p2) S p e c i e s (kgjcm2) カメレレ EucalYJうtus d e g l u p t a 1 9 / / ウォータ 4 7 3 1 8 ガ、ム Syzygiumsp恥 フ コニ Evodiaellerya向。 ウ タ ン Pometia pi悼 Hα ta 11),0 1 1 1 5 .5~16. 1 .7 3 1/ タ ウ Pometias p . -{zレ C e l t i skαjewskii J J表中の数十:のうち u設は平均値, 1 ) Eb: 山 lデヤング係数 2 ) ûp: 比例以度 3 ) σ ù :i H lげ強さ 4 ) α 街青空 f出げ l政 4)( ヱネノレ土J ー l 段は 1車問を a~9-。 15 , 5 。 ハベ υ 向、 υ パプアニコードニア付のか]γ 的性質(第 3 お) (米不 IJJTJ+M 滋 {iJl)~琉) Stat兤 bcncling tfb3) α /Yu 2 1 6 7 3 . l J W8~' , 599 )せ 告. 6 1 、 仁, l !B 5 へ o69~.O 62 9 . .2 . : i 86 1 ) .5 8 85 習巳 62 題.ヰ B 0.37-へ O咽 ;)9 忠告君 。:う 6 ' 4 15 事 O .7 2 0.54-0.86 O .30 1 5 . 6.4 1.,- 1 凸 9--' ノ 11 O . 自 O .ï 日l 1 .7 3 1 . 1‘ 7 1 .8 2 1 包自 1.2'.2.3 印 2 .l ! 0 .7 3 1 5 2 8 8コ 1 .8 ,-,ノ O .~-, ホ~〆 O. 684 へ〆白つ 3 2 .5 1.喜 自.番号 9 1告 3 ワマ . 1 8 1L . 8~ 15.9 1 2.4 ど( L I 出ロ白 ]三 9~. 16 司己 1 0 . 1r-._ 三 自 .42 116 S 〆、 l ぺ 1 .4 0.46-. ( ) .88 0δ9-..C.6 日 事 57 60、 O. 0 .7 事 自 58 7 自由 7lX]- 、 J 日 ?4 2 .2 告書 1 C J .~El. .C.65 G 意思 :vO.73 0.61 0 .5 4 0 -.0.γ4 C .4 2 2 .5 l9 へ o 2 .7 ヰ1 事 321 へ .1;89 1 宏司 3 自 己 86 〆', .1 , 2臼 i 117 Notes) The vahle givεn \れ the upper l i n ei s the meanand the below i s the range 時 fe l a s t i c i t y (YOUKC'S modulu ぉ). 1 ) E IModnlus o 2)σ p :S r o p o r t i o n a ll t r e s s atp i r n1 t u p t u r e . ! J ) (}'ò 目 Modulus o fr 4 ) a: Absorbedenergy i nimpact bending 1. 6 へ J.l 林業試験場研究報告 一紘一 TabJe8. 第 294 号 腐朽による重量減少率 Percentageo fweightl o s scaus巴d bydecay 供 試 蘭 樹 種 Testfungi フ2 ム OO 。.~ 園.@ OB 〆 ム ブt99 7 .. .. @ 。 J356472024000 つん Il--32 ....... e.E- ノO ノ .. 706560 つ4111221AIl--2 844292023839352525555567520889268481 [email protected] ノ OJ4 4.7 0.6 6 .4~10. 1 4 .3~1 1. 1 7.0~12.2 6.4~jl 1. 6 14.2~25.2 21.7ん.24.9 126~.18.3 J5.2~~17.8 11 .2~ 1 ' 7.2 5 .2~ノ O~ 9笹 8 6.0 0 294~36.4 2 0 .S c . . 3 0 .6 7 .9.~27. 8 0.5 o1~ 1 7 .4へ>2 1. 3 。 ~16. 5 10.1 へ 25.6 7 25.4 へノ 28.3 24 , 5, 1~27 , O 3~. 9.0 7, 6'~10. 2.0~ ノ ヲ 3~22. .. つム OQ 5q Be .a 807428070 固 〆 包@ .. 9 3.6 8 .2~11. 5 7 3 .6~ 6.8 1 7 .4~21. 1 1 7 .9~20. 2 17.2~25.3 O~l l. 5 2 .4戸、> 7.2 L2~ 4 量 3 10 ハ)ハU 0.1~. 8 .7 1 .8 6.8~ 7, 4 8.0へ~ a . 25 1.8 へ~ 8.0~10 , 8 ヲ 1 1 U ハU ハ I ! 2 4 .. p i n n a t a 。 2 3 九リ円U ウン 円U 円U 2 2 ...... ヱボジア Evodiae l l e r y a n a 円U 円U 21 E@ ラプラ A持thocejうhalus cad即nba ハU 円U 20 ... ウォータープf ム Syzygiums p . 13.5へ>23.9 1 4 .9~ノ 18.6 3.5~ 4 .3 1 1. 7~17. 04564443757787 〆 19 ハU ハU 11 18 U 〈U ハ 1 1 eee E u c a l y p t u sd e g l u p t a 10.5~24.4 0~.21 圏 1 7 ハ U 円U カメレレ A r t o c a r p u si n c i s u s 円U ハU 16 ... ア Jレトカノレフ。ス A n t i a r i st o x i c a r i a a 15 ハU ハU アンチアリス 032336554 〆 14 U ハU ハ ダイゾッ Dysoxylum 口〆。つ 3υ つム ll- b i j u g a 8 I日 tsia .... 1 3 ハU ハU クイラ ...... 12 ハU ハU マソイア C r y p t o c a r y am a s s o y ノ“ つムぺ 2 フ 2 4 つLl C a l o P h y l l u mv e x a n s 1 1 ハU 〈U J レム 2 1 .O~25. 1 1, 7~ 2.5 5 .8.~12. 2 4.4へ> 9 .9 .a 刀ロフィ ハU 円U |平malium foetidu附 曲固 10 ハ U マラス E l a e o c a r p u ss p h a e r i c u s .. 9 ハU ハU(U クワンドン e 8 ハ)ハU エリ 7 Octo附 eles SUl1官邸 trana .. 7 11 ハυ ハU 6 927049810931 5 ハ U ハU レッドフゃラウンターミナリア Ter叩inalia solomo:悦 E抗 sis e.‘@ ハ U ハU 4 ハ υ ハυ イエローターミナリア T e r m i n a l i a cala時品陥品況ai ハ U ハU カナヲウム Ca 糊 γi也椀 indi印棉 3 .... 2 443355764453543355748444374747 アルストニア Alsto 況 ia schola γis ハ〉ハU pαl協tγ is スポンジアス Sp 開 dias d u l c i s 13209340642711344288301858235773702276937537396 Tyro 隅 yces SHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSH オオウズラタケ S p e c i e s 。 -3 5- パァο アニューギニア材の加工的性質(第 3 報) (未利 f別対極研究辺[) J KM 1 k 、 れレ |岩 111 E 兄 ・・・個., J ハ .)4 , 8 4, 2.~.ι.3 し 8.~ 16 2, 5 3 .7.~ 4 , 3 0, ヲ 6 4 ヘノ 0 , 9 4 2.6 4.8へ〆 1 1. 0.8~ ヲ ........ 3887926045757240712256912369 つAll-21 園-------凶・・ 1 . 9 . " 3. ヲ 2 .o.~ 2 , 7 1. 6ヘノ 11 , 7 3 .O.~ 4 . 7 1 .6~ 1 .9 o .[]ハ. 3 , 9 1 .8~ 7 , 8 0, 5~. 1 .2~ゾ 0 0へ. 0, 7 2, 8 3.5 1~~30 , 9 1 4.~16. 9 2 ヲ. 8~.34 , 25 , 14 , 。~ 0, 2 6 .4~, 7 , 6 4.0 7, 1 5 .7 へ .1 18 21 4 .3~ 4 , 7 1 聞 5~ 1 .8 1 ,戸、J 。~ E--e- 20 , lヲ 1.ヲ 1 .7.~ 6 , 1 0 ,,, 0 5 1 7 2. フフ 4 6, 1.7 ヘノ Syzygium sp, 2 .1 04 0.~12. 1 .1 八ノ 7 1 , 6 17.;:>~24 網 8 凶 Anthoceρhalus 咽 ーターカゃム a' z O .7へ. 2 .3 16 回 0~.20 , 1 三, 1 八. J む /044 ウ 1 9 .1.~26 , 2 1 .8 . . .3 .1 -aa-- 11 2 .2 14.7~.18 , 3 225714744 〆ノ 1 .0~v20 , 3 0 ム カメレレ Eucalyρtus deght1うta 8.0~.15.4 0八. 65572 1 6 一 2i70524071225311402010274506723485041105114 っ4113 J レトカ jレプス t o x i c a r i a : 1 .O.ヘ. 6 .J 一 ンチアリス 15 5 .5.~ 1 0 .! ‘.一 14 .. ダイソョツ Dysoxylum ・昭・・@・・・・・咽 13 a クイラ l n t s i ab i j u g a ・監・ i之 4443774763233/055464/ マゾイア C r y p t o c a r y a massoy ノ 1 1 ap j レム vexans 告 カロブイ Calophyllu押t F Homali割問 foetidum , つ'アス ! o む 41fool33537403]1768111/0747371 9 04453hU4335570 クワンドン ElaeocarpussρhaeriαItS 〆 8 -------ae---. 7 エリ O c t o m e l e ssumatrana 4433557 l N 狂 SHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSH 6 /ノ 03328340/ r J 000000000000000000000000000000000000000000 4 一 'ミ 、 s 一 2 一 C o r i o l u s む eγsicoloγ SHSHHSHSHSHS fJ ワラ苧 I む. ?,,~も .7 9 .5.~20. 6 2 .1 _ ' 2 4 .5 ノ一 セ Jレチス C銘ltis O .6~J 5 .7 3 .1~~12 , 0 ノ 04Q アンベロイ Pteγocy制Ibìi祉制 beccaγii 7470222117 ブ。ランチョネラ Plan ιho礼 ella thyγsoidea 一 一 -a - a e e - - ラ 5744543363 ノf sp 81QJ671Q 0000000000 タウン PO問 etia S) S p e c i e s quy 内》・“.“ OQ パ一 2375187140 1f\ Testfungi 啓司 10 , 7"~17 , 6 - 36- 林業試験場研究報告 Tablε8. (つづき) 供 試 菌 第 294 号 (Continued) 1 M 干主 Testfungi S p e c i e s Log No. 24 I ! 25 I ! ン 26 27 28 狂 SHHSHSHSHSHSHSH 23 SHS 22 29 30 2 .9~ , 4.2 0.9"" 1 9 O .76 O .79 4.9 0 4 .1 八 0 5.6 O .82 O .70 2.8~ 6.3 0 2 .4~ 5.2 。~ 0 .7 0.49 1 . 1 0.1"" 2.1 0 切 46 0 11 .6~H. 4 1 4 .7~, 2 1. 3 0.40 0.30 22.2 29.9 1 9 .0~, 33. 8 0.63 0.59 8 .3 21.9 19.6~26.6 2 0 .9 3 .0 1 5 .5c~.22伺 9 2 .5~~ 3 ゐ。切 ハU ハ)ハ)ハ .. υ() 。-但- ハ)ハ U ハU 。。彦 ハυ ハ)ハ 12577370 ハ)ハυ -E9 υ ハυ ハU 円U 1 1 ノ ハU ハυ .... 円)ハυ 1 6 2345278301760 @.d.e 1 5 ノ 1 4 ハU 門U 1 3 OQ 〆 1 2 .. 1 1 ハU ハU 10 o 1 23 18.6 ハU(U 9 ‘ 0.56 0.41 ハ U 円U ワンドン 0 34 ハυ ハU 8 13.J~~18.8 0 2 つム 21440522 エリマ O c t o m e l e ss u m a t r a n a 日 SHSHSHSHSHSHSHSHSHSHSH 6 19 齢 4c~29. O .68 ハ)ハυ 「 d 6 .0 o59 ......... 4 3.6 14 iAι 3 O .74 o59 ハU ハU つ 24.0 4433557644534433557844437776323365 . . SHSMSHSMSHS ヒイロタケ P y c n o p o r u s c o c c m e u s 6 0.43 0.36 11 .0 14.0 14.8~26.9 ~. 3~ ノ 12.5 8 .5r~13. 6 9.6~16.5 14 , 2 3.1 13.7~~15.3 12 2 17.6 11 .7~12 固 19.5 1 6 .5~.22. 7 3 .4 2. 己~~ 3 園 6 5 13.6~19 園 8 O. ヲ~ 7幽 5 11 , 9 8 .5 7 .7~16. 3 7.4~~ 9 .9 18.2 14 , 4 1 5 .6~~2 1. 6 1 3 .3~'15. ヲ 2 3 .8 113 1 5 .0 ,,~28. 1 7 .7~13. 2 16.0 2.6 1 0 .5~2 1. 2 4 .9 4 , I~~ 5.3 0 己 2 .2~ o 2~j 3.0 1 .2 0 11 .1 0 10. 己へ~12. 37.2 31 , 4 . 3 4 .7".~38. 9 2 7 .6"~32. 6 16 , 9 0 15 3~j17. 8 16 , 3 9.9 1 5 .6~ , 17. 2 32.6 39.1 31 .1~33. 5 3 5 .1~42.3 18 , 2 11.8 16 ,呂ハ~2 1. 0 0 6 .2 〆~14. 0 9, 2 1~15.0 0 0 0.1 O ,.~ 0.6 パプアニェ 供拭 1、est J前 ギニア判の加工i'rJ i主J f ! j j ' { (第 3 十世) (水利同和t;f>lì 研究班〉 … 3 7 止 fungi Species レレ dεjミluþta 1 9 〆ノ ム r カ 、 ヌ0 n v d Z 包, ? l 一】 一 …刊付 担ノt σ-J lreVJ 同め ウ門的 , : n H 6S O .4 6 S S に H O.M S む匂 1i: 7 0, S o 陥 1 1 。込,37 。領 と3 日4 fよ S H J ヌ日 S (人] 之? ワ ω 、入ヌ のの,48 9 .' 2 fヘ'. S O.b6 O .Ll 。寝 40 1 ; ) .5 23. り 思 from 3 . 6 ご 7. 日 J .-:3:3 晶 5 フ! ,5. り.. 4 4.9 9. ら ',. 0.6 プ勿八 } 4つJ 肉 。'./ O .i t 90 J 4 . ) ( 14 守 8. ¥ 6 . 2 0 .7 へ .26. 。 1 2 .C J 1 ヨ. CJ. 之1. 6 i 9, 1 1 J .4.-..._---:?6 , 0 ヌ .S , ) : ; 3L5 H: O. 7 ,"'-, 23 6 ヘノ 0.3 リ t)S: タ[太のタ'}gn から 2 ,..._, 3cm のイ立 iぜからの料 Notes) Specimens takenfroma p o s i t i o n 2~-'3 。ヘ [ ) 。 : ) 0 ]凸 4目 7 S .5 。翁 H 日 りも 0.80 7 0 ~)8 ! 31 . 25 , 0 0 .3 : 。. H 0.3 70.2 1 4 . 9 O .7 も O .7 9 S タウ Pometia8p 、J 。~.~ ヌ .9 ~J8 H q 61 日 日 5咽 l 1 へ 26.0 : : : > L6 . -,35 , 0 barkon r a d i a ld i r e c t i o n . 心からの相対 ~t~ 鰍 609認の此らの試料 Specimens taken froma p o s i t i o no f60%i nr e l a t i v ed i s t a n c e from p i t hon r a d i a l di 陀 ction. カメシノレ(17) おカワラタケ, (1 9) とタウンドン (9) は褐色 J(;-~' 朽舗であるオオウズラタケにおいて 3 ヒイロタケピ比絞して霊量の減少が大きく,これとは逆にアンベロイ ラタウーにおいでほとんど二五宮、の減少がみられないのにたいし,カワラタケ, じ 1 i3 IM 朽所、l であ (29) は,オオウス ヒイロタケにおいてはかなり の昆誌減少があった。このようにふつの出総で菌によって抵抗性が異なるということは興味のある間忠で あるっとくにアンベロイ (29) につ L 、ては lllli:F)の結果と [ii] 1.:; 傾向であり?に:の m f>Fの特異刊を示してい るも ω と忠{) なおョ iJh!?式木は 50 年 5 ) ji 三製付されたが,製材後 51 件 6 よj までの 1 年 H \J放置された材について? タ?タイムシの波容を詞資したところ雪 új 虫?ずの有 1m について Table 9 にノjえず c rlj)、わ 8) で rlXι ヒラ 10 樹恐 15 個体の辺トオについて虫孔があり支 r存がみられた。 ζ なお,参考のためにまだ波書のみられないがI税についても p ぷ ηべυ 。。 林業試験場研究報告第一 294 月 Table 9 . 辺材のヒラタキクイムシによる被害の有無 Lyctus s u s c e p t i b i l i t y (Sapwood) S p o n d i a s( l) Terminalia(5) , (6) , ( 7 ) 被害のあ寸た倍i 種 スポンジアス Susceptiblet oattack by レッドブラウンターミブリァ Lyctus 7 ソイア クイラ 夕刊イ‘/ックス Cryβ tocarya(12) 3 ) Dysoxylum(14) Intsia(J エボジア Evodia(22) タウン Pometia(23) , ノf Palaqωium(27) ラキュウム (24) , (25) , ( 2 6 ) プランチョネラ Plancho悶 ella(28) セノレチス C e l t i s ( 3 0 ) まだ被害のみられない樹稀 アノレストニア Alsto例。 (2)* Nonory e t s u s c e p t i b l et o カナリウム attack byLyctus エり クワンドン Canarium(3)* O c t o m e l e s ( 8 ) * E l a e o c a r p u s ( 9 ) マラス Homalium(10) キ 7' カロブィルム Calo戸hyllum(ll) アンチアリス A 持 tiaris(15) アノレトカ jレプス カメレレ ウォータ{ガム ラプラ ! 注) アンベロイ A r t o c a r p u s( 1 6 )* Eucalyptus(17) , (18) , Syzygium(20) Anthocephalus ( 2 1 ) Pterocymbium(29) ネ (19) ネ ( )J原木番号 N o t e s ) LogN o . 本文献 8) Iζ 虫害の記載のある樹穫 S u s c e p t i b l es p e c i e st oa t t a c kbyL y c t u sr e p o r t e d00 t h eliterature 引. 5. 化学的性覧 5 .1 木材成分 1 1 1 Iヤ治良11制 この項目では材の化学成分を分析することにより,樹穏特性を明らかにしようとした。 (1) 実験方法 1 ) 試料調製 各 11101 障のパノレプ化およびボード製造用チップ約 300g を実験室用ハン 7 ーミノレ型粉砕器で木粉とし p う ち 80'~100 メッシュ rjß 分を化学成分分析に用いた。 2 ) 材の化学成分分析 ノド材分析は JISfさより行った。ホロセノレロースは W'SE 法ーにより測定した 9) 。出ーセルロースはホロセル ロースについて 17.5% 水酸化ナトリウム水溶液を用いる常法により測定した。 (2) 結果 材の化学成分分析の給見さを Table *1 f,j;蕉{t,学問1 1 0 (C 示した。供試材は日本産ブナ材の分析結果10) と比較して, リグ パノr~f ニュードニア材の力 111 的性質(第 3 長) (太平 IJ 月]樹極lVf究明1) Table 10. 39 一一 化学成分表*1 Chemical components 必J 五]1 Solubility in Z', 1) グ二 Species スポンジアス 1 .0 1 2 .2 2.9 15.3 2 1 .25 2.9 4.0 12.4 3 。“ 89 乙 2 ~\_ 2 1 7 .1 0.88 3.0 4.6 d u l c i s Sj台ondias ノレス トーニア scholaγ1S ウ i入 4 ! 5 I0 目 1 / " 1 i0 .63 ス 7 Cγ主争tocarヲα イ 1) アンチ ス A n t i a r i stoxicari品 ノレトカノレ ス Artocarp 悩 カ 1/ メ レ E u c a l yt u sd e g l u p t a ノ/ " ウ z ーターガム 8yzygiumsp. ブ フ Anthoce#叫 lus 、ノ 工 ボ ア Evodも αεlleryana タ ウ Pometia 争開札αta '1 万 pタ'ometla ウsp陥 f勺 プブンチヨ不 γ P l a n c h o n e l l a thyrsoidω アンベロイ Pfer;cymbiun;be~~'arii 48.7 2.4 13.0 1 .0 33.3 71.3 16.2 }.4 2.6 12.0 1 .3 33 島 4 71 .3 47.7 12.0 1 .2 3 15 72.0 46.8 2.0 2.6 13.3 L 日 27.1 74.6 48.7 2.2 3 . 11.0 2.2 32.0 6 6 .8 45.6 1 1 2.0 2.D 15.7 1 .8 33.1 ' 7 1 .0 18.8 1 2 4 7 1 32 2.4 2 5 .3 : 7".4 47.6 5.0 9.6 23.6 6.6 2 9 .4 64.1 4 1, 4 12 2.2 11 調 9 。 .8 27.2 69.2 16.2 0, 9 .2 31 7 3 .1 48 , 1 1 1 .2 0.99 リ 0 1 5 1 .89 2.7 3.2 2 1 6 2.30 14 2 .5 15.0 2 .8 3 0 .7 70.2 47.8 1 7 O .82 14 1.ヲ l O.9 1 .3 30.6 74 , 0 51 .2 1 8 0.53 0.6 1 .7 9.8 1 .2 31 .5 73 司 9 30緬 6 Iヲ 0.52 ]理己 3.2 1 0 .~ 1 .6 32.8 n 圃呂 51 , 7 20 0.95 2, 6 5.0 .1 21 7.0 28.7 65.5 43 恥 9 三1 0.74 4 刷。 1.3 15.9 2 .! 2 5 .7 74.2 1 5 0, 5 1 .6 10 , 1 1, 1 28.8 74 , 6 48 偽 9 3胴 5 5.8 17 喰 9 3, 0 30 , 7 6/.2 4 5 .7 23 。 .76 24 0. 1 6 i 5.2 5.9 I 0.51 7.0 I 20.7 , 5, 0 0.75 対Ru胤en03f 究 2.3 I > │ I 18 , 9 i 3, I I 1ム 7 I 13.3 3, 1 I 1 .0 I 14 , 6 I 4.2 ~ 9 29.7 13.2 1 .3 I2S.1 7 .2 I 4..6 I 17 . .6 1 I25 5 .7 . I 4.0 l2.4ij 67.2 I29.1 I60 , 9 I 21 .3 │ 67 , 0 I 1 . 3 I30.0 I 72切 5 I46.1 45 , 6 43 , 5 4 I 49 , 7 79 , 1 I 47 , 4 I76.8 I47. I72.7 I48.I 1691eO12i4|l 民 o I札 l based on oveodry wood. ニン ;tij~ 半、[. C a l c u l a t e d on ana s h 'and ligninイ ree basis , ;;ぢ: 0 I29 , 5 え 1 5 I 0.8 29 1 .6~ I 3.2 z u i j 1 l n W 1 1 1 2 7 6 8 30 1 .771 3 , 8 , %x~WljraÀH 先日,i)(J . 7 1 .7 。 ノ 27 F' a guscrenata Notes) *2 29.8 47.8 I C e l t i skα iet;sìúl * 1 2.1 1|361|0 臼 1 ア・ 8 erythrf!s戸ermu附 し) 14.6 69.8 I 2己 ン 16 , 0 34.3 22 ン 70.4 1.弓 1 " D y s o x y l u m 27.9 7.7 1 3 ダイゾ bijugッu クス 14 1 .5 10 Homα1iu制 joetidi乱叫 G Jレ フ カ 7 Calo戸hyllum v e x a n s ーマ ソ イ ア 13.9 o .5 ン ーブ 、 66.9 ム 4 ン ト Elaeocalγ争 US 宅争 hαeγ icus ワ 3久 4 1 .8 て才 。 ctoηwles 57時nat γ且 na ク 71 .7 。 円 ノ/ ) 1 コニ 28.0 I ;, 3 49 2.1 4 0 林業試験場研究報告第 294 ~J ニン合量が高く? ホロセノレロース合長が低い結果をうえた。部一セ J レロース合最はブナ材とほぼ (kJ かよっ た{庄であったの 5, 2 地出成分 I', ;J 橋事!犬ネ@阪 Ji' 孝一* この項は各供試)京木について p 先ず n ヘキサンで,ついでエーテ J レ, 性をあげて, アセトン, いわゆる脳性皮のちがう 4 れの有機能岐による逐次 il!1 出を行いラ メタノーノレと順次似 j逐次 JTII 出成分合千j 量を淵 ベラ各供試{;.jの tr!III',成分的特徴を慨見した。 (1) 試験方法 供試材は第 I 被 (C7J-,す 24 樹同 (30 f同体〕である。 1 ) 試料品j 製 ;斗供試材のファイパーボード rn チップを\さらに小型ハンマーミノレとウイリーミルで前11 かくれしき芳ふる い分けして に, 40 メッシュの金約を.ìiIi過し 105 土 3"C の乾燥結 rj' で|行j 2) 60 メッシェの金制にとどまるもの去摘出試卒、いと供した。|百jlt与 試料の:j-(分そ定量し,抽出供試キ!の絶乾室長去、を築山したの 袋位 プラスコ筏量 150 ml のソックスレ -J1l1 iU 出と京洋円 Î~j?I),\間(; N o. 8 4 (111モ x ':~J さ: 28x100mm) 任。i1~ 用した。 3 ) 使用 j利:と仙 u 刊誌-1'1 作風乾{共;;)(木粉 (6.~17g) な l丁j 防総紙 l こ粁取してソックスレー J 出 ili 泌 (C 入 .[1 , ン (bp. 69"C) を加えて, 12...16 時間泌お j二で i'lih1ìJlli I i "後, 中の 3[!;~ デシケーター|与でフラスコを乾燥後秤;廷し , プラスコ内の N~ 削を|凶 i以南去し p 九一ゲノレ .(1: n ヘキサン Iリ{存分を求めた c 釘j ili草紙 l土,抽 11',管から取り 11',して溶媒を風乾J主主去後,次の溶媒エーテノレ (bp. ンと i司総の操 fドでエーテノレ lifìYI分を >fとめ 2 70.~.80 ml の日ヘキサ さらにアセトン (bp , 5 6 .5"C) , 3 4 .60C)を丹]い,日)ヘキサ メタノーノレ (bp. WC) と相 次に同様の摂作でそれぞれの l苛的分を求めた。 (2) 試験結果 供試材の i茎次抽出の結果 Jます able 11 のとおりである。 lJj)存分(%)は絶乾試料 Jζ 対する%を表わす。 逐次拍!Jj量は1. 3 1 . 11 .32% の範囲にありヲとのうち全抽出量が 6 5'ぎをこえるものは, クイラ (13) , ウォーターガム (20) ,タウン (24 , 25) の 3 樹種( 4 個体) ,その他は 3% 以下のものが 15 樹極 (18 イ肉 体),去る 8 悩休 (8 樹狩;うち 2 ;封 Nl は上記怯!Tむと:市複〉が 3 へ~ 5%の範凶 l とあ i) , 子百行色村としては比 絞 iléJ低抽出直グループに隠するものが多く,これは I品朽菌が入り易い M が多かったお今突にギJ{~ する。また パノレプ化樹脂附当 l と関連グるヘキサン抽出量は 30 間体 r~コ 28 似体が 1% 以下で,ヱリマ (8) , ?ソイア (1 2) がわずかに 15ちをこえる数怖を示した。以 L: のことから,逐次;白日1,1点分公布量から見た駿1f?? 今日 の供,.式 M 中,干 IJ)社上極々問題を起とす 11 能性のある悦極は 9 誌は, ;1;: Jlj で太半訂主U; と料、さ ;!l , クイラとウォ{ターガムの 2m1ill である。白 IJ 1', :ljrflÌf 桁 1'[シかっ返硬討の割に力 IU.íU 今')良好なため, 手 1荷造物.f(家具多 J)d反などに用いられる)十1 i千村のひとつであるが, I昨今宮岸内外の しばしば十イの表 Wl !C~I;J..色斑点が正法わ れ,また材色は黄色から波赤褐色へと変色する。これら斑点 p 変色の原因物質については 3 既 l こ当研究室 ほか 2 , 3 の研究機関で検討され‘数種のブラボノイド吠分 (robinetin ,長 setin , * 休 J干化学川; myricetin , d i h y d r o - パプアニ l ギニア付の jJ í] rIYJ ↑!l 党 U~ì 3 似) (水平 1] 出樹極の !j'G J1I) Table 1 1.供試村の返ゆく 41 JUJ !U結ゑ Successive extr辻仁 tion o f wo日正1 samples ト 札M J T ; Q S o l u b i l i t yi n (タぬ お Species o . . 。L' ソ りつ} 〆 。 心 13 O.U/ U " ( ; j l ~C Oct Oi'Ncleぉ f批判vlatγ-ana ワンドノ S争hα 包γ u;乱B 9 ()、 31 。 0.08 0.05 0.1 三 U ハ 1) 日 O, A6 1 9 in宜 7 ノレトカ αγ za y レフJ ス Artocarむ 16 レレ deglujうta ノ/ ッ sp f ーノ プ アン〈包ロイ Pteγocymbiu 持'l セ b e c c a r i i jレチス C e l t i s O .89 1 フ l _) ( ) 1 .f J 9 O .l'J 1 .9 1 O . 0.81 ; 1 . •6 1 .4S 。も 1 己6 8γ l ‘ 16 7‘ 7も 08 0.98 。 ; ) .,I]}. 0, O.2S 0.82 L : 5 3 1 .70 ? ムつIハ J 0' 7 0 _8 _ 2 1CJヲ l.ヲむ 1 t二 U 勺,ケ, u 以 。司ヲ 0 1 ヲ7 9, • 76 4 .19 C J 0ρ 16 3.09 1 フ酔,3 ム iヲ ~2 。除 2" 。, J ;) 。悶 09 。 .0') O .39 lーハ ) J , 81 0.09 2 _60 1 ."8 4, 1 6 。 .004 口!)~ 。 .06 06 。。 ι 9 . 1 3 町 90 2.ιfコ :ず;よら 1 .28 i. E6 ;?δ O.Jιフ ' ) ( _ ] ( ) .,1 0 i 、白 O .~6 37 . 0 11 , 3 ヌ 69 2 " に)、! 三回 59 れ三 4 l.03 O . 4ーノ 2 .1 7 0.0/ よ9 併'y!hro.ぉ þermum ~1 1 ) 9 ( ) . 三6 00 1; ) 0 0.13 18 、ワム 1 .( 30 c ノ ラ :=:9 7.4 凸 0.0め II ノf 11 1.41 。。凸 む‘ /9 ン 07 1I 己 α ns マソイア 10 ハ'.ハ、ノ Oノ O .(、J、" f o e t i d u r n o . 0.0 ム 1 .¥ 6 マラス Ho令市/laliurn L 0 ,乙 。目。/ 。 1 1 C Y り _ .4 2 ,f;\z~主試験場げ先制告 第 294 myricetin , quercetin , naringenin , leucocyanidin , etc.) , ' 4 ' スチルペン誘導体 (resv巴ratrol , 3-hydro- xyresveratroりなどの存在が後認されている 11ト 13) 。後者については,現在そのエーテノレ可 ìW 部より数 種のトリテ jレベノイド成分を分取し,性状を精査 i いである。 引用文献 1 ) Forest ProductsResearchCenter, Departmento fF o r e s t sPapuaN巴 w anduseso fPapuaNew Guin日旦 SecondTradeNote, ( 1 9 7 3 ) J UNE , E . : Shrinkageanddensityo f Australianandoth巴r woods , D i v i s i o no fForestProductsTechnological Pap巴r , 13 , C .S .I .R .0. , .T. , RISDON , 2 ) K'NGSTON , R S South-westPaci五c timbers , Guin巴a :P r o p c r t i e s C. 託 nd ( 1 9 6 1 ) 3 ) BOLZA , E. , KLOOS , N.H . : Them 巴chanical p r o p e r t i e so f8 1 NewGuinea timbεrs , D i v i s i o n .S .LR .0. , ( 19 6 6 ) o fForest Pr ucts Technological Paper , 41 , C 19 7 2 ) 4 ) 木材部. fH主化学部:ニューギ、ニア,ゾロモン j老 7 樹極の性質,林試研報, 244, 128'~ 129 , ( 5 ) 木村部。休!主化学部:サラワク,ニューギニア産 8 樹応の性質,林試研報, 254 , 76-~78 , ( 19 7 3 ) 6 ) 木材古ill • 林度化学部・カリマンタン,ニュードニア度 10 樹磁の性質,十本 i式 fiH 桜, 262 , 8 1~82 , ( 19 7 4 ) 7 ) 木材郎貨体Jlf(化学部:ニューギニア p その他地区霞 9 樹原の性質,林試問機, 26告, 22'~78 , ( 1 9 7 4 ) 8 ) KLOOT , N.H . andBOLZA , E . :Properti巴 S o ttimbersimportedi n t oAustralia , D i v .F o r . Prod司 C .S .1 .R .0. , Aust目, Technical Paper , 12 , ( 1 9 6 1 ) 9 ) WISE , L .E. , M. MURPIIYandA.A. D ' A D D I E C E . : Paper Trade J., 122 , 2, TappiSection , 11 , ( 1 9 4 6 ) 1 0 ) 香 ILI 1 1 ) 林 亘 6 菊池丈彦 a 高野 勲@宇佐見国典:主主試研十,~, 1宮 7 , 155'~166 , ( 1 9 6 7 ) 良興 e 安江保良。高橋利夫:第 20 同木材学会要日, 227 , ( 19 7 0 ) 1 2 ) 今村博之@伏木秀文@石原新市郎防大崎英蹴: i岐阜大農研 1 弘 33 , 99-~104 , ( 19 7 2 ) 1 3 ) HILLIS , W.E. 乱nd YAZAKI , Y . : Phytochemistry, 12 , 2491.~2495 , ( 1 9 7 3 ) 4 3 パア f 二ューギニ γ 材の力U U(J:とlιI (市 3 t.~) (二十三手 IJ JfI副総 {Ji:先到 IJ P r o p e r t i e so f80mePapuaNewG日 ine晶 Woods Relating withManufacturingP r o c e s s e sIH P h y s i e a landchemicalp r o p e r t i e so fsomeEastNe官 BriíaÎn woods WorkingGroupon U t i l i z a t i o no fTropkal vVood己(1) Summary mccha江i仁社1 , Physical , and chemical pr口 perties togcther with fungi s u s c e p t i b i l i t y wcre measuredontwenty-four woods p e c i e sc ol 1cdeda tal o w l a n c lr a i nf o r e s ti n Nεw i n1 9 7 5 . Th巴 Brit山1 i s l a n c l t c s tm a L e r i a l so feach( ) f thξ 日記、 s p e c i c s weretaken r e s p e c t i v e l yf r ol1l the same l o ga sl i s t e c li nth己 fírst R e s u l t s0 1sev巳で al pulping on th 巴 saInc reporL pro仁巴ssìng t e s . t ssuch::王 s lumbcr processÌng , p a n e l products makingand sample logsγe showni nt h e fìrst 1 . L1 Moi8iure{~onhm主 ChE主主acteristi邸時 8 1 1 e e i f i cgravHy of and Thむ dis ko fabouttcn 仁 m 乱nd wood 草 reen second reports , quality wood i nt h i c k n c s s wastakcnfrom thむ endo fcachl o g . Thcs p e c ' top imensf o rmeasuring moisturecontむ nt ( ) fgree口、へTOod wcret乱 kcn f r o f f ithemcontinuouslyf r o f f i . The moistuτc content , p咜h t o bark s p e c i f i c ぱ volum巳 (g!cm 3 ) t. he 社 mount ば moistunそ per and the green 日ア ood 0 1 巴ach sampled i s k we工 e showni n T油lむ L The moisture 19 0 '( i nH ornalium) t o1 3 8 9 6( inA I s t o n i a ) and the Iロean value was 9 6 9 6 . content raηgecl from 6 Although th巴 sample tre久 t r e eof types they o fv a r i a t i o no f mo¥sturec o n t e n t from p i t ht o bark di f Iered with each were abl己 アe抑制 naìia solomo河e托 Th巴 amount to b ec l a s s i ie d i n t othre忠仁ii lIcrent (7) ( ) fonesample o f moヘsture p日rγolume o fgre巴n w o o c lranged from 0 . 2 7g!cm3 ( i n CalopJ;りふ lum) t o0 . 6 0g!cm3 ( i n :.,y zygium). Syzygium 乱ncl typcs ,記五 clusive (F g.1) , PO附 etia -j、 he ( 2 4 )d i s c sw己 rc greensp己cific g r a v i t i e so fHomalium , Intsia , Dysoxyllum , hiεhe 1' than 1, 0andt h o s e0 1E u c a l yt u s (1 7) , Pometia (25 , 2 6 ) rangεd from O .9t o1 .O . 1 .2 Variationo fbuU正 γhe density i nr a d i a l diredion 時f stem bulk c l e n s i t i e s were m 問su 1'ed ontheshrink 乱g 日 The v品工 iation o fth色 bulkdens ties from p i t h¥ 0barl王 o f bulk c l e n s i t ya t 205ち in specìmens which ar色 describecl lateγ. d i s kareshowni n Figιι 2 . The r a t i o relati v ed i s t a n c efrom 1丸山 to that 瓜 8096 oneachsamplc c l i s k was c a l c u l a t c da san indcx o fthe v a r i a t i o no ft h ebulk d e n s i t y from p i t ht o bark 011 巴 ach samplc tre巴. Asshown i nTable 1, theabov記 ratios wer巴 gen巴 rally ! es sthan1 .0, exclusiveo f Homalium ( 1 0 )i nwhich th む bulk d e n s i t ya t 20タぷ r e l at ive distan仁e i s nearly記qual t ot h a ta t8 0 9 6 . l n the c a s eo f 7、町minalia ( 4 ) and A n t i a r i s (15) , thebujkcl日IlSity ポ 2096 r e l a t i v ed i s t a n c c a l fo ft h a ta t80タム waso n l y about乱 h Consid日 ring theτεlativ己l ぅ1 s r n a l ! clifferen 仁 e o fth己 ahove R e c e i v e dOctober , 15 , 1 9 ( 1 ) W oodT e c h n o l o g yDiv i s i o na n dF o r c 8 tP r o d u c tC h e m i s t r yD i v i s i o n betw日 en t r e e so f the s 山口巳 斗A A A A 休業試験場研究桜台 spcci巴s 第 294 守 Terminalia (5'~7) , EucalYlうtus (17c~19) andPometia (23-- 25) , !her a t i omay belooked on a s a立 v inclicator f o rthew o o c lq u a l i t yo fs p e c i e s . 1 .3 Interlock母 d 冨 rain andbrittleh記且 rt 1 .3 .1 Interloclてed grain Thep a t t e r n so fint記 rlocked grainfromp i t ht obarkwereobtainedandthes e v e r i t ywith someinterlock巴d grainindic世s were derivedfrom th合 T巴corded p a t t e r n s . Proced日 re The t e s t piec己s , e x a c t l y3 . 0cm t h i c kby3 . 0cm wideandextended from p i t ht o bark , werεtaken fromeachd i sk . Eacht e s t piec巴 was s p l i tr a d i a l l yfromp i t ht obarkwithas p e ュ c i a l blad 巴 and hammcrt or e v e a lth己 interlocked p a t t e r n . Thes l o p eo fi n t e r l o c k e dgrainwas .5m mwithanewinter ockedgrainmeasnring obtainedbyt r a c i n galongthes p l i ti nevery1 apparat はs whichwasdevisedi nthe l a b o r a t o r y . . t erlocked g悶 in i n d i c e s wer日 Threei n The 五 rst obtained a sfoHows: index , a sshowni nF i g . 3, theareawhich w呂 s e n c l o s e dbetween the bas巴 andthet r a c i n go fthes p l i t waso b t a i n e d . Thes巴cond ind巳x , theaverages l o p eo fi n t e r l o c k e d grainf o r thewholenormal wood , excludingthel o c a t i o no fbrittleheart , wascalculated岳 t h i r d index , thea r i t h m e t i c a lt o t a lo fth巴 line most sev巴rely interlock巴d grai日 in Th記 Sd i r e c t i o n and i r e c t i o nwaso b t a i n e d . t h a ti nZ d Res 副総 Th日 interlocked patt巴rn obtain記d Tabie2l i s t sth巴 results o fmaximumS and íと s p i r a J fromp i t ht obarkf o re註ch o ft h eavaragei n t e r l o c k e dgrai 孔 tre巴 sample i sshowni nF i g .4 and thεtotal valuea tthep o i n t n peτcent a nc 1furthermore , theareabetween thεbase l i n eand th巴 split. Fol 1owingsp色 cies , T e r m i n a l i a(4~-~6) , Calo戸 hyllum (11) , Dysoxylum (14) , E u c a l yt u s (17) , Syzygium ( 2 0 ) and Pometia (23 , 2 5 ) hadthe most s e v e r e l yi n t e r l o c k e d grain , f o r example , SyzygiUl河 (20) was76% o ft o t a l maximums p i r a . l On th巴ぱher hand , SJうondias (1) , A l s t o n i a (2) , Homalium(1 0) , Anthoceρhal附 (21) , Plancho~ n e l l a( 2 8 ) and Pteγ0乙y河bium ( 2 9 ) h旦d almosts t r a i g h tg r 3 i n . Theo t h e rs p c c i e shad rel 品tivdy mildi n t e r l o c k e d gr昌in andth巴ir chan 只 es i nd i r e c t i o n andangle w日re l e s sa b r u p t . Thev a r ヘ a t i o n so fi n t e r l o c k e d grain amむng thet r e e si n thesames p e c i e swerecompared Terminalia(5-"7) , had 立J. ildly Eucaly戸 tus (1 7~~19) andPometia(23r,~26): som配 of th巴m (5 , 7 , 18 , 19 , 24 , 2 6 ) i n t e r l o c k e d grain but the oth巴 r t r e e s (6 , 17 , 23 , 2 5 ) had very s e v e r e l yi n t e r ュ ! o c k e dg r a i n . 1 .3 .2 B r i t t l e h e a r t The p巴 rc巴ntage cross匂 sectional ar巴乱。 f brittlchcart 在日 invcstig丘I: ed. Procedure Thcsawnc r o s ss e c t i o no ftimberhavingthcb r i t t l e h e a r tshowsap i t t e dcondition , spread ovεr al i m i t e dareaaroundthe pith , duet o th 巴 in f! u 色nce o ft h esaw i n pu ing01日t i s o l a t e d a i l u r emay a l s o be p r e s e n tc o n t r i b u t i n gt o the bundles o f tissu巴 ancl vÍsibJεcompression f b r a s h n e s s . Therough boundary o fa brittì己 heart i nad i s kv v a sdecidedi n gr巴巴n c o n d i t i o nby nak巴d eye and a ITlOr ep r e c i s eone was a 1 8 0measuredbythε exist日立ce o f the compr色 ssion f註 ìlure which could b日 seen on a t乱ngential s e c t i o nusing the ster巴o b i n o c u l a r microscope o ft e n I混乱 佐J1Ær,jf 立,t~ JlI) 品 lhu AAτ C t { l3 ノ f ブ7歩二二_, ~.~三ニア Results The cros日明日立仁 tion乱 1 area o fb r i t t l e h e a r ta t va下 ious ~ミ iven height was e文 pre日E巴cl a rel 日 a t i v e perc忠註tage o ft o t a ld i s ka r e a . ThcpercenLagecross句sectional areao fb r i t t l e h e a r tfmル IImnalium(10) , Terrninaliα (4) , Following s削とTl c a r p u s (16) , speじ ies: t r e esamplei sshown i n Table:3 , (12) , Eu : r a i y p t u s(17 , 1 8 ) and Pometia( 2 5 )wcre Cry戸tocarya t h ep i t h( le s sthan5 9 &o f brit Ll世 heart i nc r o s s ュ 仁 on五 ned within 乱江乱 rrow rangε Ji mit of 乱 round sectio日乱 1 are日). each Octo似 eles (8) , Caloþhyl抑制 (11) , Planchone匀a ( 2 8 ) and C、eltis (:;0) , Palagu Ì1u日 (27) , wεre A n t i a r i s( lC i ), A r t o ュ ranging i n an area o f 0t o2 0 9 6 . h r l t t l e h e a r t fγom 1 。nJy o fb r i t t l e b e a r l wasi nE vodia (22) , on日 extreme く asc二 the la了gε8t ext色nt which ぶ〉 countcd f o r 24泌 i nt o t a lc r o s ss c c t i o n . Theper仁志ntageに〕り[ theothers p e c i e s w日rε u ) anarrovv rangefrom 5t o1 0 ? 6 . 2 . l'hy 活iむ乱暴1 PI・operties 2 .1 S p e c i f i cg r a v i t yandshrinkage '1、he bulk density , s p e c i f i cg r a v i t yandt h eshrinkagesf r 0 1 ngreent o aiγ-dry ( 1 5 9 6 mOlsture content) , from a i r d r yt o oven-dry ( p e r oneperc c n t moislure co口 t 問。 oven-dryO l lthεthree d i r e c t i o n s (t丘 ng記ntl 乱1 , radial 乳nd and from green t o ax al)were measurεd 0 1 1 each s乱IγtpJe t r e e . T、 he d i s k of spe仁 imens 日 bout t e n cm i nt h i c k n c s swastakcn from each samp12l o g . werecontinuouslytaken f r o r np i t ht obark Oll Thむ mcasurement o f thεshriηlは乞εwas dard) Z 2 1 0 3 . Thesp巴 ci 五 gravity fth日 The m日an valueo do日 e 乱 ra一 dius T、 hc shrinkagc ( ) ft h e disk 叩 accordingt oJ I S( Ja panese fndustri 丘 1 wasobtainedbothín 乱 ir-dry Stan 吋 and oven~dry c o m l i t i o n s shrinkages weighted byt h er a d i u s from t h c spεci 五 c gr孔 vity 呂 nd p i t hwaso b t a i a e df o reachsamplet r e e (TabJe4 ) . Thebulkd e n s i t y w品s Especiatl ,八 in 命 ondias d記nsity weτ巴 ov巴 r consider且 biy low巴 r (1) , t h a l lt h o s ec it記d i nt h e litεraturゐ es 1)寸 1 (Table5 ) . Alstoniα(2入(1 3) 1 0 0kg!日.1 3 • would bei n f l u e n c e dbysuch aw i c l edifferenc記 Thevolumetricshrinkageso fAlsz' o問。 Pometia werεthe The longitudin乱] S ' y zygium (20) , and Syzygium (20) ヲ the cli 恥 rcnces i nbulk I tshouldbel10 t i c c c lt h a tmosto ft h eo t h c r experinwnt乱 1 r e s u l t s (2) of speci 長む graviiy. and A抑ti a: ris ( 15 ) wcrct h el o w e s t a なC] t h o s co f highestamongt h esampJeC] sp己 CICSo shrink 阿部 of 砂ondiω (1) , Pαlα 伊印1 (27) , Pla抗 cho問lla J n t s i a (1 3) , Arlocarpus (16) , ( 2 9 ) aml C e l t i s( 3 0 )wcτe Eucalyρlus ov 己主 Q 冒 3 5'6 , (1 7) , andth08ぞ o f .'3タム t h eo t h c rs p e c i e s wcrelowerthanO 2.2 羽Taíer abso r : p t i Procedure Test specim巴 n8 wer巳 cut from th巳 parts alongt h e t 明ro-thirds o fth巴 radius o ft h ed i s k s o fl o g s testε仁t Afteγseasoniujミ i 口孔 ir , they w日 re madeinto30x30xl00mmt e s t sp己cimens o ff u l l y quar- lumbers o rdetermining theamounto f vvater Eightt e s t spειimens wereusedf teト sawn s ur f a c eo fcross , t旦ngential 且nd r旦 dial s e c t i ol1. Test specimen" 、were sunk50m m below thcsurfacco [ watむE 旦 t s t r i a lStand 乱 rd; Methoclfo了 according t oJ I SZ 210:11骨 7:1 (J apanes己 lnd u absorptiono fw o o c l ) . 日 b日 orption 25 土 0 , i n each 2'C f o r2 4hours o fwatcr det日 rmination 林業試験場研究報告第 294 号 46 ー Result自 The r e s u l t s are shown i nTab!e6 . Theamounts o fwatera b s o r p t i o nper u n 羡 area i s l a r g ei nordero fcross , tangεntial andradi乱1 s e c t i o n . Butthee x c e p t i o n s arεthe r a d i a ls e c ュ u c a l y p t u s( 1 7 ) andP l a n c h o n e l l a( 2 8 ) whichprεsent l a r g e ramountso fwater a b s o r p ュ t ons o fE h e i rt a n g e n t i a ls巴ctions. t i o nthan thosεof t Comparisonso fthemεan amountso f water s e c t i o n sexceptPterocymbium ( 2 9 ) giv巴 the 乱bsorption o fa l ll o g stest巴d witht h e i rthree f o l l o w i n gr a t i o si n roundnumbεrs: Cross:Tang巴ntial :R a d i a l~ 1 0:3:2 Elev日n s o r t so fs p e c i e spresenting whiteo rl i g h tc o l o rweree a s i l y attackedbyblu巴 f u n g i ;f o rexample-Spondias(1) , A l s t o n i a(2) , C r y p t o c a r y a (12) , A r t o c a r p u s(16) , (21) , E vodia(22) , Anthoce戸halus Plancho河 ella Dyso勿lum (28) , stain (14) , A n t i a l i s (15) , Pterocymbiu持t ( 2 9 ) andC e l t i s (30) 回 1nt h e s especies , Pterocy附 bium (29) , C e l t i s( 3 0 ) andDysoxylum ( 1 4 ) givo r巴l乱 tively l a r g e r amountso fwater a b s o r p t i o nthanth巴 othcr spεcies i nthrees o c t i o n sandt h e s efacts 乱 ro shown i n Figs 5, 6and7 . And C r yt o c a r y a( 1 2 ) and Pla持 chonella ( 2 8 )a l s opresent r乱ther l a r g e amount o f water a b s o r p t i o ni nc r o s ss e c t i o n . Anyway , a l lt h e s e1 1s p e c i e srankhighi ntheabovef i g u r e s . e a t u r e s Ther e l a t i o n s betweenwatera b s o r p t i o nandspeci五c gravityarenotclear , buttwof could b邑 pickod outi nt h eabovef l g u r e s . Asshowni nthes巴五 gures , mosts p e c i e sappeari n i n e sexc巴pt afews p e c i e s . These ar巴 the region betw巴en upperandlower c10tt巴d l i nthe thre巴 commo立 sections. Tho water a b s o r p t i o no fthes p e c i e s whichappeara!ongt h e uppeτdotted l i n e 3eem t o hav巴 a c e r t a i nr e l at i o nt oth邑 ir speci五 c On thcotherhand , thesp巴cics grav i t i e s . appe旦ring along thclowcr dott百 d l i n e secm not t o have r a v i t i e sa ta l. l anyr e l a t i o nt othespeci五 c g すh邑 form邑r r e ! a t i o nmoanst h a tthewatera b s o r p t i o ncouldbc a f f e c t c dbyt h c capil1aritiεs o fthes p e c i e sandcorresponc 1t ot h e i rp o r o s i t yr a t i o st osomee x t e n t . Th巴 latter onomcansth呂t the water a b s o r p t i o n8ecms t ob巴 o fd i f f u s フ o no f wateτin thec巴11 wall , n o tbyth巴 capillarity , caus己c1 by th巴 s oi tc 1o e s n ' tpres 巴nt phenom己non 且ny r e l a t i o n o n d i t i o no fadaylong water immersion. t ot h e i rs p e c i f i c gravity under the c < 3. S t a t i cand impact bendingt e s t s v,r er巴 1 n d u s t r i a l Standards 0日 small , proper t フ es 時'[echanical carried outbyth配 methods providedi nthcJapanesc c l e a rspecimen. Thcr e s u l t sobtainedaret a b u l a t e d . Procedure Twentyspecimenswerec u t fr・om 巴 ach o n s i d e r i n gto tenf o rimpact bending test , c log , namelyt e nf o rs t a t i c bendingt e s tandanother 邑 li.minate thep a r to fsapwoodand o fb r i t t l e h e a r t wood. 1y t oth色 Specimenswercd r i c dnatural air-dry c o n d i t i o nand 品川 shcd i n siz巴 of 25x25X400 m mf o rs t a t i c bending test , and20x20X: l O Om mf o r impact bending t e s taccordingt oJ I SZ I S Z2 1 1 6r e s p e c t i v e l y . Botht e s t swereconductedi nac o n t r o l l e dl a b o r a t o r ya t2 0C 2 1 1 3 a立d J and75% r e l a t i v e humidity. 5 0m mspanwhichi s1 4timeso fthedeptho fspecimen 1 nthec a s eo fs t a t i cbendingt巴st , 3 W且s u sod and l o a dwasa p p l i e da tmidspan onther旦dia! surfac巴 Defl巴ction was measuτed bya 5 0m ms . t roked i g i t a ld i a lgauge vith 0 . 0 1m m measuring u n i t . Str日 ss a tp r o p o r t i o n a l 0 , A せ ヴt パプアユュード二ア材のか! I 的性質(?113 ~~) (未利用品j極研究班) limit , moduluso fe l a s t i c i t y (MOE) andmodllluso fr l l p t u r e (MOR) werem e a s l l r e d . AttheimpactLendingtest ヲ Specim巴n a Sharpy typ巴 with2 4 0m mspanwasbrokenby 10 kg.m impactt e s t i n g machin邑 社 pendulum was l l s e d . hammera tthec e n t e ro fspanonthe r a d i a lsurfac巴且nd absorbedenergywasmeasured R e s u l t s n Table7 withs p e c i f i c gravity (九) and moistuτe c o n ュ Ther e s u l t sobtained were shり wn i t e n ta tt e s t . AIso t h evalueso fs p e c i f i cstrcngth (MOR(九), MORjMOEand s p e c i f i c impact str日 ngth (a/r 2) were゚ivcn i nthesamet a b l e . ", The rεsults o b t a i n e dfromt h e s et e s t sarcsummarizeda sf oI 1ows: ( 1 ) Therangeo fthespeci五 c gravityo fsp馗imenst e s t e d¥ ¥ Ia s from 0 . 3 2f o rA I s l o n i a( 2 ) 乱 nd A n t i a r i s t o0 . 8 4f o r Hornalium ( 1 0 ) . ( 2 ) Thc r e l a t i o nbetweens p c c i f i c gr乱vity andmoduluso f e1 呂 sticity and moduluso frupュ turei ns t a t i cbencling 乱 rc showni nF i g s .8 ヨ nd 弘 ( 3 ) 1n 1' esp巳ct o fthesp巴ci五 c strength v a l u e s (MOR!ru) , 1 1 .9kmI o rP t e r o : r yrnbium ( 2 9 ) and 1 9 . 7k n lf o r1幻 tsia ( 1 3 ) weresomowhatlowandhighresp巴 ctively i ncomparison with othe1' specJes . ( 4 ) The rang巴 of the v 礼 lues o fMOR/MOE wasfrom O .65x1 02 f o r Sρondias ( 1 )t oO .9 8 x1 02 卲rl n t s i a (13) , ( 5 ) Tho me乱n valueso fabsorbeden巴rgy f o reachs p e c i e sranged from O .1 8f o rA n t i a r i s ( 1 5 )t o1 .0 7f o rH o m e l i u 1 1 1( 1 0 ) . The values o ヘs p e c i f i c impact stre円以 11 (ajr ,,2) ran貯 d fγom L4f o r Syzygium ( 2 0 )t o3 . 0 f o r Eucaly戸 tus ( 1 8 ) . 4 . D伐:ay Thed 巴cay d u r a b i l i t yo fsamples p e c i e s was evaluatedwiththepercentageo fweight l o s s causedbyw o o c lf u n g i . '1' h巴 perιentage o fweight1 0 8 8wasdεtermined bythewoodblockmethod. r : e Procedu The sa、7\Tdust blockmethod (J ISχ2119-1958) Thebe臼 ch sawdust contain巴 d thro巴 wood gluじose US己d i nt h i sexperiment i sshown a s fo11oもvvs; a n c lpcptonewむ rc useda sth巴 nl巴 clium t oc u l t u r ethe destroying fung. i Thcsawdust m巴clium are composeel o f somc b巴ech sawdust , c 1i s t i l l e d water a stwicea sthosawdust ,乱nd 1% glucose 乱nd 0 . 2 9 6peptonet othesawc 1u s ti n w e i g h t . o 1 '4 8h r.昌nd were Thcspecimenswere2 0x20x2 0m m i ns i z ea n c lwered r i e da t 60 士 2 0 C f weighed( o r i g i n a lweightbefor記 test). Thre色 specimens \\1 巴1' e s e tonthegrownt e s tfungii n eachc u l t u r eb o t t l o (twob o t t l e sf o r四一 ch fungus) , andkepti n 26 土 2 0 C f o r6 0 c1託ys. d河川 the sp巳cimens '1'h巴 th1'ce c o l o r (し et werec l r l e da t60 土 2 0C 品nd wereweighec 1( i i n a lweighta. f te rt e 8 t ) . 戸 alustris ( B E R K .e tC U R T . ) MURR. , C o r i o l u sv e r s i ュ f o r48hr. t e s tfungi used were Tyrornyces After 6 0 F R . )Q u ノ L . and Pyc河 oporus c o c c i n e u s( F R . )K A R S T . Theweight l o s s bydecaywascalcul 呂ted from thefollowin又 w巴 ight l o s s p日τcent formula; Xl00 W1 :Original weightbeforet e s t W2 • Final weight a f t e rt e s t R e s u l t s 0 8 8o feachsp日 Cl日S obtai江氏1 fromt h i sc 1 u r a b i l i t yt日 8t i sshowni n T乳blε8. Thew巴 ight 1 - 48- 第 294 弓 I ti so fint巴 rest t h a tontheweightl o s 8obtainedi nt h i s test , El,α eocarjう us and E u c a ! y p t u s showedhigherweight1 0 8 8ag昌 inst thebrownr o tfungus ( T .pal附f 門s) thant h a ta g a i n s t the white r o t fungus ( C .v e r s i c o l o rand P .c o c c i n e u s ) . On the oth巴 r hand , Pterocymbium showed higherweight 1 0 8 Sa g a i n s t th巴 whit巴 rot fungusthana g a i n s t thebrownr o t fungus. 5 . Chemical ch~並racteristic日 5 . 1 Generalcomponentso fwood Pl"Ocedure 1 ) Samp1epreparation p e c i e s wer巴 gγound i n t o wood meals ( 8 0 About 3 0 0g o fwoodc h i p s prepar巴 d fromeachs ~~100 mesh) by 1 a b o r a t o r yhammermill . They w巴 re usedf o rch色 mical ana1yses , 2 ) Chemica1a n a l y s e so f wood oJlS ( Japanese 1以lustriaì Standard) A l l analys巴s were mad巴乳ccording t h o l o c e l l u 1 o s e was determinedaccordingt o WrsE method. m色thods. The Cellulosewasestimated by thc ordinary methodusing 17.5タ!5 sodium hydroxidεaqueous s o 1 u t i o n . Results Ther e s u l t so fth色 beech 品 re quot巴 d chemical a n a l y s i sar巴 Table1 0i n which thedataon]apanese shown a sr巴 ferences Thesesamples wered i s t i n g u i s h e dfromJapaneseb巴巴ch by beingr e l a t i v e l yhighi l ll i g n i n and 10w i nh o l o c e l l u l o s e . The 部-cellulos色 contents o ft h e s esampl己 s weres i m i l a rt ot h a to f b巴ech. 5 . 2 Succe呂 siv母 e五 traction w it h . orga l 1i cs o l v e n t s Thedeterminationo ftheamountso fsucc巴ssive1y sampl巴s 、li1 ith extract巴d f o u r organic 日 olvents o fd i f f e r e n t polarity , i .e. , substancesi nthet h i r t y wood 月一h巴xane , 巴ther , methanoI , was c a r r i e d outa sa preliminaτy workf o r thei n v e s t i g a t i o n 0日 the acetone a n c l r e l a t i o n s h i p s fwoods andtheext主actives betweenthe prop色rties o Procedure 1 ) Prep旦 ration o f samplε Woodc h i p sfrom eacho fth巴 i n theWileym i l l and th巳 wood 10gs o ftwεnty-four s p e c i e s( t h i r t yi n d i v i d u a l s ) w日 re ground mealswith40 ,~60 meshwereusedf o rs u c c e s s iv ee x t r a c t is andthemoisturec o n t e n t sa n a l y s i s . 2 ) Apparatus 5 0mldistillation A Soxhlete x t r a c t i o napp旦ratus with 1 丹 asks andf i 1 t e r papεr thimble( 2 8 x1 0 0mm) wasus巴d. 3 ) Solventsande x t r a c t i o nprocedure 抑 Hexane wεre m邑a1s ( b p .6ヨ OC) , e t h y lether( b p . 3,t 6C), acetone( b p o5 6 .5C) andm e t h a n o ( b p .6 5C) C useda s ヘours o l v e n t sf o rsuccessiv巴 was weigh巴d in 辻 filter extractions. paperthimbleandp1乱ced C 0 A sampie (6~o17 g) o fa i r d r i e dwood iロ the e x t r a c t or . Thesolvent(about 7 5ml) was plac巴 d i n thef l a s kandthee x t r a c t i o nwasc a r r l e do u tat 呂 rate such 呂s the8 0 1vent siphonedover a tl e a s ts i x timεsp己主 h o u r . Theextractionτwas mad巳 f o r 12o~ 1 6hr , t ヘ les o l v e n t W乱s r emovedon awaterbathandthe rεsidues w巴間 driecl i navacuumc l e s i c c a t o rc o n t a i n i n g blu邑 silica g e. l This procedurewasusedi n e乱ch s u c c e s s i v ee x t r a c t i o n and the e x t r a c t iv日 contentwas shown 品 s a percentag 巴 b乱Sεd 0 ] ] theov巴n-dried m a t t e r s . 民e 自 ults The r e s u l t so f thes u c c e s s i v ee x t r a c t i with f o u r 0τganic s o l v e n i son the t h i r t y wood - 4 9- パプアニニーギ二ア付の力日二内ヒ1fT (何日刊) (未利}はいJH 研究班〉 areshowni孔 Sélr孔 ples f立t8 フ fatty acids , and the ether , 1、 ablε1 1, wa文在日, acetol1日 Usually , then-hexane-801nblefr 乱otion may j 口仁 lude l i p i d s. (e " e t c . )andt巴 rpCènes ( i .e. , phytosterols , somer e s i n sandr e s i11 acic1 s , and metha 日01 extτ乱仁 t~, substances ( i .e. , simple or poly-phc l1.oliじ glycosidε5 , t社 nnins , extr呂 ctions tio江口 f phIobaphencs , etc ,), cornpounιIs , 司1旦nア phεnolic o r som,e εtc) hydrophiliじ c o l o r i n g matlers , some c旦r!コohy c1 r 乱tes , Therefore , ther e s u l t so fe x t r a c t i v e s by s u c c e s s i v e usingfour0 1'又乱 nic 8 0 1vents giveu s e f u l inform札tion andut iJi za補 0 口 the prop己rties W ( ) O. Many( ) fthc woo samplesi nt h i sexperimentsho\v 日d cont己nts rel乱tlvely low e文tractÌγe i n comparison with . 1 h08eo fcommont r o p i c a l w()o c1 s , and only fonr‘ wood samples lnlsω ( 1:3), Syzygium (20) Pn、 V10US Jn 日stigations 乱 nd ?ometia (23 , 2,1), showed r e l a t i v e l y hìgh leucocy乱 nidi l1, む xtractive o f: 1 ho C O l l st ヘt ucntso fI n t s i a( 13 ) haveshown th 己 lowingp h e n o i i ccompounds: robin 己tin ,五 setin , 山t COI 1t ai 1 1 rcsvcratrol , myric巴tin , :l-hydroxyresvc工呂t以)1 , presence ùihyùromyricetin , etc , 乱nd th在se contenL o fthe fol 舗 querc記 tin , n a r i n g e . phenolicsubstancespres白 i n woodw邑了ε consideredt o ber e s p o l l s i b l e foτ thed i s c o l o r a t i o nandblack speck t r o u b l c on thむ board o ft h i s wood号 Ontheotherhand , thopresence()f e s p e c i a l l y j 汀巴ther-soluble fractioll , i n Syzygili1河 som む (20) 乱 large v lOo c 1 proc在日日ing (pulping , manufacturingo fp呂 rticleboard , paintí 立 g , o f. i n v e s t i g a t i o no f _e t h c rεxt士制:t , twot r i : t erpenoidcompoundshav 巳 work o fthes巴 compo l1t1 ds i s no、v i n progrcss , amountof 巴五 tractives , suggestedgiving r i s et o th己 been etc ,). eff記ct on I nthecourse i s o l a t e d and further