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L e a v e s vol.18 ( はっlまたち ) ~みんなちがってみんないい~ 平成 27年 3 月吉田 発行リーブス(通級保護者の会)編集部 担当 JII 島(緑野小)永田(第五小) みなさんこんにちは(^ ")前回のリーフスで『合理的配慮J についてお話したのを覚えてい ますか?これまで、毘慮していただけることがなかったのか.と言うとそうではありません。日々、すべての 子供遣と向き合い、鼠行錯誤しながらも気づいたこと、出来ることを考え、毘慮をしてくださる先生方はた 〈さんいらっしゃいます。そして、先生だけでな〈、保聾者の方のご協力も・. .今回は、そんな先生方や保 護者の方にしていただいたご寵慮を、ほんの少しお伝えしたいと思います。 |気づいてくれたわかってくれたしLJ 1 文字を書くのが苦手でいつも黒抜消し係りに消されてしまい、最後までノートが写せませんでしたが・・・ 2. 気持ちの切り替えが苦手で、お友達と遊んでいて、自分だけ途中で帰ることが毎回なかなか出来ませ んでしたが. .・ 家の子切り替えが替 手で、遊びだすとな かなか帰れないの 3. 人前で話すことや、自分の声の大きさを調整するのが苦手でした・・陶 その場から切り離し、ク ~発表の場 (1 年生) ' " ールダウンさせるタイミン グも、他の児童への対 応も的確で安心できまし た。その後、無事、発表 することもできました。 息子の苦手 意識を、楽し く払拭してくれ た先生に感 4 . 謝です。 告めq4''(,う ":!"t\l 'if. ι主主ノヲ 学校の中の困難は、親ではどうすることも出来ず、ど こまで先生にお願いして畏いのかもわからないで因 ることが多いのですが・・・担任の先生がこんなふう に気づき、同じ目線で考え、ご配慮いたどけたことは 本当に救われました。出来る環境を整え、出来疋とい う経験をつませていただいてありがとうございます e E くさんの児童がいる中、特別と誤解されないようご 配意いだだけて本当に肪かりました。 I 編集後記 1I 昨年来仁、エコルマホールで開催された f東田 I _ : : : O O P ; : : I : ) o ( .O U 直樹j さんの講演会に行ってきました. 東田さんは、重度の自閉症者でありながら作家であり、現在世界中で著書が翻訳され、各国でベストセ ラーになるなど注目されている方です。譲渡会はとても奇意義なちのでしたが、その中で東田さんが おコしやられていた f出来設いことが辛いのではない.出来ないことをわかってもらえない事が辛い のですJ との雷繋が思議部ぜし差。ヂの言葉を忘れずに子供に接していきたいと思います。 Leav時寝室義務主義絡先 hn際社:[email protected]'ìejp 03-3480-6099 (緑野・ m. ~最後まで量産んでくださりありがとうございました~ 五小・永岡)