...

CONTENTS - 伊奈いきがいネットクラブ

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

CONTENTS - 伊奈いきがいネットクラブ
(1)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
第16号
発行者
山来
会員総数
武雄
77名
第14期校友会
企画部長
芋川
美博
今年も残すところ1か月余と成りましたが各班の皆さ
まは役員改選も終わりホットひと息と言う所でしょう
か?では、これまでの行事を振り返って見たいと思いま
す。
7月の公開学習は高齢者が詐欺被害者にならない為に、
消費生活指導員の方をお招きして今何が起きているの
か、どうしたら騙されないで済むか等講義を通して参考
にして頂けたらと言う思いで開催したものです。しかし
ながら未だ騙されてしまう方がこの様な被害に
限らず後を絶ちません。次々手を変えて来る相手の手口
や動きも交わす知恵を見つけて普段どおりに振舞う事で
しょうか?次の二部では昭和歌謡団の歌声に肩の力を抜
き一緒に口ずさみ愉しんで頂けましたか?昔のメロディ
ーに出会えて会場の雰囲気が一変した様にも感じまし
た。ご参加有難う御座いました。
10 月のバス旅行は快晴に恵まれた学園都市の「予科練
平和記念館」と「つくば宇宙センター」を見学しました。
=CONTENTS=
11 月 17 日のグラウンドゴルフはあいにく春連協開催と同
企画部長挨拶………………………P1
日に成りましたので協議を重ねた結果春連協に参加する
講演会の報告………………… P2
ことに致しました。14 期に希望した方方にはご迷惑をお
史 跡・ オープ ン参 加 …………… P3
掛け致しました。
バス旅行報告……………………P4
さて、残された行事は来春 2 月に予定したボーリング
春連協GG大会外………………P5
大会が最後に成ります。今回新しい場所にて開催を予定
春連協文化祭…………………P7
していますのでプレーに参加しない方も是非ご参加下さ
その他行事報告……………P8
い。部員一同は参加の皆さまが「一味違う一日」で有る
ことを常に考えて行きます。これから先校友会員が減少
する中で如何に多くの参加者を確保するか?その為の企
画と会員も一緒に知恵を絞って頂き共に楽しい一日が過
ごせる行事に持って行く事です。残された行事に全力投
球して行こうと考えます。そこで次年度へタスキをお渡
しできれば幸いです。これまでご協力や温かいお言葉見
守って頂いき深く感謝申し上げます。
(2)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
いきがい大学春日部学園14期校友会講演会
.
.
7月6日の講演会は、企画部の初めての企画事業で、第一部では、我々の身近に起きている悪
徳商法にどう対処したらよいかなどの
講演をいただき、第二部では、生バンド
で懐かしき昭和歌謡の演奏を楽しみま
した。企画時にどの位の方々が参加して
くれるのか心配していました。早く来て
会場や受付を設営したりして、いざ受付
を開始すると、会長はじめ役員の皆さん
のご協力で早くから会員各位及び他期
校友会に呼びかけをしていただいたこ
とから90名をオーバーする皆さんが
参加され成功裡に終わりました。講演会
開催に協力いただいた方々に感謝申し
上げます。
★第一部では消費生活コンサルタント 上月とし子先生から消費者トラブル・現在の詐欺事件
(訪問販売、投資詐欺、オレオレ詐欺、架空請求、お礼商法、健康商法)について、Aグループ
とBグループに分かれて、「すごろくゲーム」のサイコロの目で悪質商法が襲う事例からトラブ
ルの防ぎ方として、被害金を取り戻す方法、被
害回復の方法や、自分で考え悪質業者撃退する
方法等を学びました。あまりにも沢山の悪徳商
法の事例があるため、それを一つ一つ説明する
には時間がかかることから、講義時間を短縮し
て頂き途中で終了する事になりましたこと深
くお詫び申し上げます。これから、もし皆さん
に悪徳商法が及んだ時は、まず冷静になって消
費者センターや警察に相談しましょう。
被害回復のキーワード
1、あなたを救う クーリングオフ
2、あきらめないで消費生活センターに相談
★第二部ではザ・昭和歌謡団の登場です。メンバー紹介で会場全体を笑いで包みいきなり今から
50 年前に誘います。次に 40 年前と昭和に近づ
いて歌い次がれていきましたひばりさん、ピー
ナッツ・フィフィ・ピンキー・弘田さん・コー
ヒールンバが始まると足でリズムを取る人や
フリをとる方がいます。女性 3 人の迫力ある歌
声が会場一杯に響き渡り愉しいひと時を醸し
だしてくれました。こまどり・ジュディにそし
て「忘れられないワー」と10曲がアッツとい
う間に終わってアンコール曲はベンチャーズをアレンジしたと言う曲で締めくくって下さり全
て終了となりました。生バンド演奏で盛り上がり予想外の興奮に嬉しくなりました。ありがとう
ございました。(企画部長 芋川博美)
(3)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
(4)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
バス旅行報告
企画部長
芋川美博
去る 10 月 24 日校友会員32名(女性 17・男性 15)は雲一つない快晴の朝りそな前から定刻
8:00 に出発して行きました。目指すこと人気スポットつくば宇宙センターと予科練平和記念館
です。それにしても今月ほど宇宙や☆に関する話題が集中した事が無かったように思います。車
内では近況報告等を発表して頂だきましたが6年前から一度訪れて見たかったとか一度来よう
と思っていたけれど参加して良かったと言う声をお聞きして嬉しく成りました。
予科練平和記念館では七つボタンに憧れて入隊した予科練生の純粋な面影、過酷なまでの訓練
と教育、命を懸けた出撃等について全体を七つのテーマ館毎に丁寧な説明に涙する気持ちで聴き
ました。中で最も激しい空襲を受け乍九死に一生を得た阿見の証言者たちの真実を知る事ができ
ました。当たり前の様に考えてしまう今の幸せが実は彼らの犠牲の上に有ると言う思いを強く持
ったので有ります。
次の宇宙センターでは中央に「きぼう」の姿が右手にはペンシル型からH2Aロケットの数々
が並んでいます。それにしも今月は 8 日の皆既月食に始まり 171 年ぶりのミラクルムーン・12
日の「ロゼッタ」は彗星に着陸。30 日「はやぶさ 2」が愈々日本中の期待を背負って発射されま
す。両コース共館内の説明をして頂いたのでより細かに深く内容を知る事が出来たのではないで
しょうか?充実した一日を過ごして定時に帰る事ができました。帰路に付かれた皆さまの後ろ姿
を見送りしながら久し振りの団体旅行も良いなーと思いました。有難う御座いました。
(5)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
彩の国いきがい大学春日部学園校友会連絡協議会
第32回グラウンドゴルフ大会
H26.6.4
梅雨入り前の蒸し暑い空の下、春連協加盟会員162名が参加して谷原中西側グラウ
ンドで春連協第32回グラウンドゴルフ大会(兼
県連協グラウンドゴルフ交歓大会出場者選考会)が
開かれました。14期校友会会員
は27名(男19名、女8名)が
参加しました。曇り空で蒸し暑い
ので、熱中症になる人が出ないこ
とを祈りながらの試合運びとな
りました。広いグラウンドで、あ
まり整地されておらず、草も適当
に生えており、その上、デコボコ
のグラウンドなので大変戸惑い
のある競技場でした。そんな状況
の中で誰ひとり体調を崩した人
もなく、それぞれ活躍され大会も無事に終了したことが一番の収穫でした。
特質すべきことは男子の部で松本重次郎さん(82、ホールインワン2回)
が3位になり、女子の部では藤間恭子さん(81、ホールインワン1回)が
優勝し、千葉祥一さんが9位、栗田絹代さんが16位、高山津さんが18位
入賞しました。14期校友会からはこの5名の方が連協GG交歓大会の出場
権を獲得しました。おめでとうございます。県連協の大会で頑張ってくださ
い。
春連協第33回グラウンドゴルフ大会
主題のグラウンドゴルフ大会は平成 26 年 11 月 17 日(月)、春日部市谷原西中学校西側グランドで、
晴天のもと開催された。
130名の参加者が、4コース各8ホールを一周、32 ホールで競技を行い、今回は18期の参加者が
20 名以上で、沢山の受賞者が出たのが目立った。我が14期は 16 名の参加で、女性の部で6班田中弘子
さんが優勝の栄に輝いた。残念ながら男性陣はあまり振るわなかった。砂利混じりのグランドでホール
インワンを 4 本も出したつわものもおり、石ころとスパイク跡を言い訳に、入らないのはグランドのせ
いだと言い訳している輩には厳しい現実を突き付けられた競技会ではあった。
女子の部優勝の6班田中弘子さん
この他に高花さんと工藤さんが参加
(6)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成 26 年度(第 16 回)県連協
平成26年12月1日発行
グラウンドゴルフ交歓大会
今年度の交歓大会は10月31日、川越運動公園陸上競技場で県下9連協から 205 名の参加者
で開催されました。我が春連協からは、予選で選出の 22 名に春連協会長と前年準優勝の田尻氏
が加わり、総勢 24 名で参加しました。
14期からは、3班栗田絹代、6班高山 津、千葉祥一、8班松本重次郎、藤間恭子の各氏が
参加しました。
当日は薄曇り、時々陽がさす絶好のスポーツ日和。一組 6~7 名、32 組が午前 10 時一斉に競
技開始。他の連協の人達と覇を競いながらも、和気藹々と競技を行い、目的の他連協との交歓を
充分達成できたと思われます。
競技の成績は、慣れない天然芝のコースに手こずり、特に春連協は例年になく振るわず、10
位までの入賞者ゼロ。一人、14期の栗田さんが、77 のスコアで全体の 14 位、女性では最上位
と気を吐いてくれました。
栗田絹代さん
14位スコア―77
松本重次郎さん 55位スコア―84
千葉祥一さん
81位スコア―86
高山 津さん 104位スコア―89
藤間恭子さん 124位スコア―91
14期の参加者5名
(7)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
春連協第19回文化祭(演芸部門)
平成26年10月29日(水)春日部中央公民館で開会式に先立
ち、
{四季の歌}を斉唱し大会実行委員長の深澤賢充さんの開会の
言葉で、幕が切られました。企画部の実行委員の努力により、今
年始めてプログラムに企業4社の広告を掲載したことです。非常
に有益で革新的だと思います。その上、スーテジ看板、外看板も
カラフルなものになり見栄えがよくなりました。実行委員会の努
力の後が見られます。演芸は午前中13の演目、午後17の演目
の挙行となりました。14期の皆様は2組のエントリーで寂しい
限りです。来年こそは個人でもエントリーしたいものです。期待
しております。太極拳クラブは朝の2番目に出演され{太極拳テ
ープ}として多彩な舞を披露されました。統一のとれた一糸乱れ
ずの一体感を示され、練習の成果をうかがわせました。ダンス華
クラブは午後23番目で{タンゴ}は2年連続で練習を重ねてきたせいか、しかも衣装も栄えて
華麗という言葉が一番あてはまるような流れでした。ラテン部門の{ルンバ}は多数の出演であ
り、女性の衣装も美しく在りましたしリズミカルな踊りが妙にマッチングしておりました。多少
の自画自賛はありますかね!
30の演目の中で目を引いたものを上げますと、19期歌と踊りの{血液ガッタガッタ}、6期のマ
ジック{パリの操り人形}、16期南京玉すだれの{日本昔話}、15期の手話ダンス{友達他}
等でした。尚、来年の県連協の芸能祭に選ばれたのは19期{歌と踊りの血液ガッタガッタ}、16
期{南京玉すだれの日本昔話}、15期{手話ダンスの友達他}の3団体でした。盛会のうちに
終わりました。これも皆様の協力のおかげです。
(8)
彩の国いきがい大学春日部学園第14期校友会会報
平成26年12月1日発行
平成26年度社交ダンスの集いに参加して
平成26年9月26日(金)上尾運動公園の上尾体育館にて社交ダンスの集いが盛大に開催さ
れました。いつも通りですと10月ですが、若干早められて9月の開催になりました。午前中は
各学園のフォーメーションの練習となりました。午後12時30分より開会式を行い、春日部学
園中里実行委員長の力強い宣言を受けて開幕となりました。昨年は川越学園、今年大宮学園が不
参加となりました。今年は参加7学園、それに「わらびユニュークダンス友の会」が参加しまし
た。参加人数総勢368人、春日部学園からは20組40人が参加しました。年々参加者が減少
しているようです。
(14期 8人)。このために、半年間練習を重ねて来ましたので気持ちが高
揚し、いよいよスタートだなとおもいました。いきがい大学を21年に卒業して5年、ずいぶん
慣れてきたつもりですがこの大会だけは別なようです。毎年、ダンスの集いは緊張致します。で
すが、この日のために一心にステップ練習を重ねてきた成果をここで出さないで、どこで出すの
でしょう。集大成の場です。ダンスの集いを1年の目標にして心の糧としてきたのです。春日部
学園のフォーメーションの1曲目の発表はモダンである魅惑のタンゴ、2曲目の発表はラテンの
ルンバでした。団体の踊りは列と行を乱すことが無いようにする事が難しいのですが、なんとか
無事に踊る事が出来ました。皆さん終わったという事と達成感で笑みがこぼれておりました。各
学園の踊りと衣装が綺麗でしたが、蕨学園の踊りと衣装が特に綺麗でした。又わらびユニューク
ダンス友の会の踊りには興味をそそられ、又印象に残りました。なお、個々人の健康増進のため
にも益々盛んになることをのぞんでやみません。(ダンス華クラブ部長 藤井智雄)
クリーンボランティア活動
総務部長 松本 毅
11月10日(月)の活動結果を報告します。天気予報を見て、実施出来るか非常に心配で
したが、14期生の日頃の精進が良かったので(?)、快晴に恵まれました。24名の参加を頂
き、春日部駅東口と西口に分れ、芋川・藤井両リ-ダ-により、清掃活動を予定時間内に終了す
ることが出来ました。 ごみの内容を調べると、
数量的にはタバコの吸殻が非常に多いと感じ
ました。喫煙者のモラルの向上が更に必要と思
います。しかし、ボランティア活動開始当初と
比べると非常に少なくなっているとのことで
した。本年は雨天中止としましたが、お茶・軍
手の事前購入等を考えると、幹事としては予備
日を設定したほうが良いと思いました。 参加
して頂いた皆様に感謝を申し上げます。
編集後記 次回は3月1日に発行します。
Fly UP