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ニッポン放送への3.5インチ MOディスクによるラジオCM素材の搬入

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ニッポン放送への3.5インチ MOディスクによるラジオCM素材の搬入
ニッポン放送への3.5インチ MOディスクによるラジオCM素材の搬入
MOディスクについて
搬入するもの 基本的に①から④まで全て同時に。
3.5インチMO(市販のWindowsフォーマット済みのもの)
①MOディスク
①3.5インチMOディスク
MOはプラスチックケースに入れた上、
640MBまたは1.3GB (機材の動作保証の関係で230MBはおすすめできません)
②容量
MO本体に貼るラベルには、広告主名・商品名またはCMタイ
③音声ファイル形式
トルを記入
できれば5号オープンリール用の箱にMOを入れ今まで同様
できれば、CM本編の頭にBC$STANDBY、CM本編の最後に
BC$ENDを付加(そのほかのBC$は任意)
に素材名などを記入した帯をかけてください
(ニッポン放送ではオープンリールの箱に入れて素材を管理
しています)
②明細票または帯
帯には、広告主名・広告代理店名・商品名、CM素材名を明記
してください
④フォーマット形式
(追加規定参照)
⑤音声ファイル名
(追加規定参照)
原則として半角・英数字・記号のみ使用。32文字以内。
1番目の素材 01.wav
2番目の素材 02.wav
∼
帯に、音声ファイル名と素材名の関連付けを正確に表記する
か、別紙の明細票を添付
帯が完全に記入されていれば、明細票とみなします
のように、素材名の頭に番号をつけますと、MOには番号順に格
納されます
例)01atype.wav という表記も可
1つの広告主で1枚のMOを使用
※MOに音声ファイル以外は格納しないで下さい
⑥MOの内容
注意!※
MOは音声ファイルの順番をファイル名で自動的に並び替えます。
音声ファイルの名称は、音声ファイル、原稿、連絡表 全てで統一して
ください
ファイル名の頭に01∼の数字をつけることで番号順に格納さ
れます。
1つの音声ファイルには1素材のみ収録、複数の素材を1つの
MOに格納する場合は、別々の音声ファイルにしてください
音声ファイルと素材名の関連付けを正確に表記した
明細票か帯を必ず添付してください。 ③原稿
FAT16またはFAT32
(民放連はFAT16を指定していますが、ニッポン放送はFAT32も
受け入れ可能です)
注意!※MO内の音声ファイルは、ファイル名で自動的に並び変えられます。
音声ファイル名の表記は
複数素材の場合
明細票の例)
BWF−J
PCM非圧縮/サンプリング周波数 48kHz/
量子化レベル 16bit/基準音圧 −20dBFS/2ch(Stereo)
【レベル規制信号1kHz 10秒】+【クレジット】+【本編】
1つの音声ファイル
ファイル名
素材名
01a.wav
aタイプ
02b.wav
bタイプ
CM原稿を紙で添付して下さい
1kHz 10秒 空白 5秒 クレジット
↑
BC$START
※重要⑦ 音声ファイルの場所
(追加規定参照)
空白 5秒 本編
↑
BC$STANDBY
↑
BC$END
↑
BC$STOP
音声ファイルは、全てルートディレクトリ
(最上層=MOをPCで開いた時の最初に位置)に格納してください
フォルダには格納しないでください
←ルートディレクトリ
に格納
←下層フォルダ等
④CM連絡表
従来通り、CM素材の放送指示(ローテーション)は統一様式
⑧CM素材情報(CMチャンク)
ラジオCMコンバータ等のソフトを使用し、
について
「広告主名」
「CMタイトル」の入力することを推奨します
で記入、搬入して下さい
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