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台湾・東海大学 - 西南学院大学

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台湾・東海大学 - 西南学院大学
2015(平成 27)年度春期語学研修募集要項
台湾・東海大学
東海大学
【研修期間】 2016 年 2 月 18 日(木)~3 月 9 日(水) 3 週間
【研修場所】 台湾 台中市
【募集人数】 10 名(最少催行人員 6 名)
【募集代金】 268,000円
■研修機関について
①
大学 名
東海 大 学
②
研修 機 関名
東海 大 学華 語 教學 中 心 (Tunghai University/The Chinese Language Center)
③
研修 期 間 URL
http://clc.thu.edu.tw/main.php
④
研修 施 設所 在 地
40704 台中 市西 屯 區臺 灣 大道 四 段 1727 號 語 文 館 103 室
⑤
総学 生 数
17,500 人
⑥
学部・学 科情 報
文学 部 、理学 部 、工 学 部、経 営 学部 、社 会科 学 部、農 学部 、工 学部 、ほか
⑦
周辺 情 報
近 くには、国 立 自 然 科 学 博 物 館 、国 立 台 湾 美 術 館 、 寶 覺 禅 寺 、台 中 市 民 俗 公 園 などが
あり、台 北市 や高 雄 市までは新 幹線 で片 道 1 時 間程
⑧
利用 可 能なキャンパス内の施設
カフェテリア、コンビニ、図 書室 、ジム、プール、PC、wifi(要 登 録)
■プログラム(クラス)について
①
プログラム名
Introduction to the Chinese Language and Taiwanese Culture
②
参加 対 象者
中国 語 及び台 湾文 化 を学 びたい人
③
授業 内 容
スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング
文化 体 験(例:水墨 画 、こね粉 人 形作 り)
④
授業 時 間とレッスン数
1 日 3~6 時間
⑤
参加 者の国 籍
日本
⑥
クラス分けテスト
有(2 時 間):リーディング、リスニング
⑦
クラス数(レベル数)
3 クラス
⑧
1 クラス当たりの参 考人 数
10~15 人
⑨
費用 に含まれる週 末見 学 旅 行と活動
台北 旅 行 1 泊 2 日 、台 中 市内 見 学
⑩
オプショナル見 学旅 行 と活 動
無
■宿泊について
※ 条件は異 なる場 合があります。
①
宿泊 形 態
東海 大 学校 友 会館(同 窓生 用のホテル)または学 外 近くの民 間 宿 舎
②
手配 先
東海 大 学華 語 中心
③
1部屋 あたりの学生 滞 在 人数
2名
④
西南 学 院大 学の学 生と同 室の可 能性
有
⑤
他大 学の日 本人 学 生と同 室の可 能性
有
⑥
他国 籍の参 加学 生 と同 室の可能 性
無
⑦
食事 条 件
食事 は含まれない(学 内、学 外のレストランなどを利 用)
⑧
通学 方 法
徒歩 (同施 設 内を移 動)
⑨
通学 費 用(別 途 支払 い)
無
⑩
通学 所 要時 間(参考)
約 10~15 分
⑪
部屋 に設 置 されている設備
ベッド、布 団 、シャワー、トイレ、テレビ、電話 、ドライヤー、洗面 台 、ソファ
⑫
寮に設置 されている設 備
wifi、洗濯 機
2015年度春期語学研修詳細情報 東海大学
【研修日程】
日数
1
※下記日程は変更になる場合があります。
月日
曜日
2/18
木
都市名
時間
航空機便名
福岡発
10:55
CI111
台北着
12:35
備
考
福岡発、空路台北へ
台北着、入国手続き
研修地へ移動
【寮泊】
2
2/19
金
・
・
・
20
3/8
火
21
3/9
水
研修地
=
語学研修
=
【寮泊】
台北発
16:30
福岡着
19:35
CI116
出国手続き後、台北発、空路福岡へ
福岡着、解散
CI:チャイナエアライン
費用に含まれるもの
費用に含まれないもの
◆交 通 費:福岡~台北間往復航空運賃
◆国内交通費:自宅~福岡空港間の交通費
(エコノミークラス)
◆旅券印紙代:11,000 円 (5 年間有効)
16,000 円(10 年間有効)
◆現地費用:授業料、宿泊 手配費用、学校施設使用料 、
台北~台中間送迎費用
◆保険料:海外旅行傷害保険料 13,820 円より
◆テキスト代
◆食事費用
◆燃油特別付加運賃
◆個人費用:電話代、お小遣い等の個人的費用
◆諸税:国内、国外の出入国 税及び空港施設使用料
◆その他:航空会社の規定による超過手荷物運搬料金
【取り消し料】
第 1 回説明会で資料を配付します。
イ.11月30日以降に解除する場合 (ロ、ハ及びニに掲げる場合を除く)
41,000円
ロ.1月1日以降に解除する場合(ハ及びニに掲げる場合を除く)
101,000円
ハ.1月21日以降に解除する場合(ニに掲げる場合を除く)
250,000円
ニ.旅行開始日後の解除又は無連絡不参加の場合
参加費用の 100%以内
※国際センター事務室閉室後 (17:20 以降)のキャンセル連絡は、次の開室日を受付日として処理します。
台湾 台中基本情報
台中は、台北、高雄に次ぐ台 湾第 3の都市で、台湾の西部 中心部よりやや北に位置しています。近年の台湾経済の発 展を支える
成長の著しい台中ですが、現 在の台湾経済や文化 面でも重要な役割を担っている新しい都市でもあります。新都市らしく街並みも
整備され道路も広く、いまだ街のあちこちで都市作りの工事が続く活気のある街です。
台中 は、19世 紀の後 半に清 朝の台湾 府が置かれていたこともあり、街は古 都らしい落ち着いた風 情も残 しており、孔 子廟 や寶 覚
寺、中 国 宮 殿スタイルの建 物 が美 しい忠 烈 祠など歴 史 的な古 跡 もあります。また、台 湾 きっての観光 地 である日 月 潭や阿 里 山 へ
向かう玄関口として、多くの観光客が訪れる観光都市としての機能も持っています。
街 の以 前 からの中 心 は、台 中 車 站 (台 中 駅 )から北 西 に真 っすぐ延 びる中 正 路 を中 心 としたエリアで、駅 の周 辺 は碁 盤 の目 状 に
小 さな商 店が集まっており、通りが台 中 港 路に変 わったあたりから新 しい街の中 心 地に変り、ホテルや大 手のデパートが建ち並び
街の雰囲気も垢抜けています。また、精明一街という台中で話題のショッピングストリートでは、ブティックやオープンカフェ、ギャラリ
ーなど個性豊かな店が立ち並び、休日には路上コンサートなども行われる若い人の多い街となっています。台中は大学が多く台北
市に次 ぐ数 の大 学があり、学 園 都 市 としても有 名 で日 本からの留 学 生 も多 く、日 本 人 移 住 者 やロングステイヤーにとっても親 しみ
の持てる街です。
天候について
暑い夏と冬の温度 差はわずかに10度ほどと年間 を通 し温 暖で、台 湾の人々の間でも、台湾 中で最も気 候の良い街 と言わ
れています。
台中 2 月の平均気温・降水量
平均最高気温
平均降水量
:
:
23℃
23mm
/ 平均最低気温
:
15℃
申し込み方法について
【申込期間】
2015 年 10 月 1 日(木)~ 10 月 16 日(金) 17 時 20 分まで
【申込方法】
所定の申込用紙に記入の上、国際センター事務室に申し込むこと。
【申込資格】
1. 本学の学部学生または大学院生であること
2. 心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
【参加者決定】 申し込み者数が定員を超えた場合は、抽選により決定。
【参加者発表】 2015 年 10 月 20 日(火)10 時 30 分 (国際センター事務室内掲示板にて)
※参加決定者には発表当日 、研修プログラムの願書、ホームステイ・寮の申込書等を配 付しますので、必ず国際
センター事務室で書類を受け取って下さい。
【再申込みについて】2015 年 10 月 20 日(火)17 時 20 分まで (国際センター事務室にて受付)
※他のプログラムに空きがある場合は、抽選に漏れた方のみを対象に再申込みを受け付けます。希望者は必ず
期日までに国際センター事務室内設置の申込用紙に記入すること。
【参加者発表(再申込者)】2015 年 10 月 21 日(水)10 時 30 分(国際センター事務室内掲示板にて)
【参加費納入方法】
1. 第 2 回語学研修オリエンテーションで配付する納金票 を使い、銀行各店の窓口で納金票に記載されている金
額を振り込んで下さい。
2. 参加費の納入期間は、 12
月 10 日(木)~12 月 18 日(金)15 時まで
この期間中に支払いができるように、 あらかじめ準備をしておいてください。
【注意事項】
※申込後に取り消しをすると、キャンセル料がかかる場合があります。
※本学主催の語学研修には、引率者は同行しません。各研修校への受講申込みや宿舎の手配、航空券の予約
などは国際センター事務室と手配業者で行います。
※ 語学研修に関する単位 認 定については、別紙を参照してください。不明な点があれば教務課 窓口で確認 してく
ださい。
※パスポートは参加決定後、直ちに各自で取得してください。
※レートの変動による研修費 用の上昇、航空 機の延着などの不測の事態により、参加費 用を追加 徴収する場合
があります。
【重要】本学主催語学研修の抽選に漏れた方の優先参加について
過去の語 学研 修に応 募 して、希望の抽 選にもれて参 加できなかった学 生(辞 退者は除く)の皆さんが、2015 年 度 春 期
語学研修に応募された場合は、優先的に語学研修に参加できるよう取り扱います。
(ただし、応募状況により、希望のプログラムに参加できない場合があります。)
申し込みに際しての注意事項
1.この研 修 は、「語 学」の向 上 と「異 文 化 理 解」を目 的 とした研 修であり、旅 行ではありません。 また、 国 際センター主 催の
短期 語学 研 修は、引 率 者 が同 行 しません。研修期間 中は、国内 外への移 動、各種 手続 き、生活 管 理など全ての面におい
て本人の自主性が重んじられており、「本人の安全に関する自己管理責任」が伴うことを十分に理解しておいてください。
2.心 身 の健 康に心 配 のある方 、または現 在 治 療 中 で医 師 から海 外に渡 航 することを止 められている方 は、研 修 に参 加 する
ことができません。
3.海 外研 修 中、通院 または入 院の必要 が生 じた場 合 並 びに肉 体的・精 神 的な理 由により研 修が続けられなくなったときは、
国際センターと相談のうえ、本 人の意思および保護 者の意 向により継続の有 無を判 断します。その場合、状況によっては、
研修費等の払い戻しが全く行われないことがあります。
4.お互いの言 葉 の聴 き違いや文 化、習 慣の違いによって、研 修 先、ホームステイ先 などでトラブルが起こる場 合があります。
まずは、その文化や習慣を受 け入れることが大切です。また、自分で解決できる範囲のものは、現地の担当者に相談して、
自 分で解 決 することが原則です。その国 の文 化 や習 慣 を受 け入 れたり、積 極 的に関 係 者 とコミュニケーションをとり、トラブ
ル解決に取り組む自信がない方は、申し込む前に熟慮の上、参加するか否かを決断してください。
5.ホームステイ先 および寮はホテルではありませんし、その施 設・設 備 は、皆 さんの家 庭 より劣る場 合 が多 く、衛 生 観 念 も日
本 とは異 なり、不 衛 生 に感 じることがあります。ホームステイは、「ごく普 通 の家 庭 に客 としてではなく、一 時 的 な家 族 として
迎えられる」というもので、過度のサービスや待遇が提 供されるものではないことを理解 して、過度の期 待をしないでください。
寮は、共用で使用する設備がほとんどです。
6.日 本での家 庭が一 つ一 つ違うように、ホストファミリーは人 種も家 族 構 成も習 慣 も衛 生 観 念なども違います。習慣などはど
ちらが「良い/悪い」「正しい/間 違 っている」ということはありません。国によって、いろんな人 種の方がホストファミリーとな
ります。大切なのは相手を尊 重して理解しあうことです。そのため、人 種、宗 教、職業、家族 構 成などを理 由にホームステイ
を変更することはできません。このことを理解できない場合は、研修への申し込みをご遠慮ください。
7.語 学 研 修 に申 し込 む前 に、保 証 人 等 と参 加 費 用 を支 弁 できるかどうかを相 談 したうえで申 し込 んでください。大 学 の海 外
語学 研修 奨学 金に採用 されなかったことを理 由に参加の辞退はできません。毎 年、募 集定 員を超える応 募者がいるため、
参加できない学生が多くいるからです。(ただし、研修 支援 奨学金は、家庭の経済的 理 由により留学困 難である方を対象と
した奨学金であるため、この奨学金に申請したが採用されなかった場合は、参加を辞退することを認めます。)
8.参加者 対象のオリエンテーションを下記のとおり出発までに 3 回実施しますが、いずれも海外で安全に生活・研修するため
の重要なものです。必ず出席 してください。出席を怠る場合 は、研修地での自己管理能力 の有無が問われるものとして、参
加を取り消す場合があります。授業でやむを得ず欠席する場合は事前に必ず欠席届を国際センターへ提出してください。
第 1 回オリエンテーション: 11 月 11 日(水)15 時 30 分 ~ 17 時 30 分(予定)
第 2 回オリエンテーション: 12 月 9 日(水)15 時 30 分 ~ 17 時 30 分(予定)
第 3 回オリエンテーション:
1 月 13 日(水)15 時 30 分 ~ 18 時 00 分(予定)
【お問い合わせ先】
プログラムについて
旅行について
現地校企画・プログラムについて
西南学院大学 国際センター事務室
株式会社 JTB 九州 福岡支店
株式会社 LbE Japan
〒814-8511
(株)JTB 九州 日 本旅 行 業協 会 正会 員
〒810-0074
福岡 市 早良 区 西 新 6-2-92
観光 庁 長官 登 録旅 行 業 第1770号
福岡 市 中央 区 大手 門 1-8-8
TEL:092-823-3346
〒810-0072
ベイサージュ大手 門 706
FAX:092-823-3334
福岡 市 中央 区 長 浜 1-1-35 新 KBC ビル2F
TEL:092-791-6581
E-mail: [email protected]
TEL:092-751-9000
FAX:092-791-6582
FAX:092-716-9131
E-mail:
E-mail: [email protected]
[email protected]
総合旅行業務取扱管理者:江藤 大樹
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