行事から得るもの - 茨城附属中トップページ

茨城大学教育学部附属中学校
第１学年だより 第３８号
平成２８年１０月３１日（月）
行事から得るもの
先週までの「教育実習」，今週の「いばら祭」，来週の「合唱コンクール」と，行事が目白押しです。生徒
はそれぞれに対して全力で取り組んでいます。教育実習では，２８日の最終日にお別れ会を行いました。プ
レゼントの色紙の作成や，お別れ会の企画運営を工夫して進めていました。
いばら祭の準備では，１組「魔王ＴＡＮＡＫＡからＫＩＴＡＮＩ鳥を助ける企画」，２組は「学級目標の
たんぽぽをモチーフにしたブース発表」，３組は「歴史体験ゲーム ヒストリップ」，４組は「クラスを４つ
の家族に見立てたブース発表」という発表を企画し，クラス内でアイディアを出し合いながら，楽しそうに
準備を進めていました。並行して，合唱コンクールの練習も進めています。２７日には，合唱の中間発表を
行いました。どのクラスもまだ完成まで達していませんが，これからの練習でまだまだ伸びる可能性のある
合唱でした。
行事が続く中でも，時間を守ったり，授業をしっかり受けたりと，けじめのあるところが１年生のすばら
しいところです。
実習生お別れ会
短い準備時間でしたが，色紙や思
い出の言葉のプレゼントなど，実習
生の心に響くお別れ会でした。
合唱コンクール
いばら祭の準備
当日来ていただいた方に楽しんでもらおうと，準備を進めてい
ます。クラスの発表と文化部の発表の準備・練習が同時に行われ，
大変忙しいですが，みんなで助け合いながら頑張っています。
１１月１１日（金）
昼休みの練習
合唱中間発表
合唱練習では，先週までは，クラスの中の一人一人であって
も，同じ１年生のクラス間であっても合唱に対する思いや練習
に対する意欲に差があるように感じました。しかし，中間発表
で歌ったり，過去の合唱コンクールの映像を見たりして，少し
ずつですが，意識が高まってきました。これから２週間，最高
の合唱になるように練習に取り組んでほしいです。