...

届出関係書類一式(PDFファイル 102.9KB)

by user

on
Category: Documents
6

views

Report

Comments

Transcript

届出関係書類一式(PDFファイル 102.9KB)
■届出に係る提出書類一覧(放課後児童健全育成事業)
1
使
【第1号様式】
提出時期:
【第2号様式】
提出時期:
【第3号様式】
提出時期:
届出事項の
変更時
事業開始時
届出の種類
用
す
る
届
出
開始届
書
の
様
式
○
開始の1ヶ月前
変更届
○
変更後1か月以内
廃止(休止)届
○
廃止(休止)の1ヶ月前
2
事業の廃止
(休止)時
添
付
資
料
(1)
定款その他の基本約款
○
△
−
(2)
運営規程
○
△
−
○
△
−
○
△
−
○
△
−
任意で参考
任意で参考
添付
添付
主な職員の氏名及び経歴
(3)
ア
イ
職員名簿 【参考様式】
放課後児童支援員の資格証明書等
の写し
施設に関する平面図等
(5)
(3)
(6)
(7)
ア
平面図
イ
配置図
ウ
位置図
収支予算書
事業計画書
※3
※2
利用者向けのパンフレット等
廃止(休止)に伴う利用児童・保護者の
対応
※4
−
−
−
□
(任意様式)
<備考>
※1 記号の意味
○:必須
△:変更の生じた事項に係る書類のみ提出
※2 インターネットを利用して当該書類の内容を確認できる場合は、そのURLを明記した書類で代
用ができます。
※3 建物の一部を当該事業の用に供する場合は、当該事業に供する部分を着色等により明らかに
した平面図に加え、建物の入り口からの動線が確認できる配置図等を添付してください。
※4 廃止(休止)に伴う、利用児童・保護者への説明、転園先等の状況等について、
『廃止(休止)
届』の「現に便宜を受けている利用者に対する措置」に記載した内容を補足する必要がある場合
は、別紙 書面(任意様式)を添付してください。
第1号様式(第3条関係)
放課後児童健全育成事業開始届
年
日進市長
月
日
あて
事業者
住所(法人の場合は主たる事務所の所在地)
氏名(法人名及び代表者の氏名)
印
児童福祉法第6条の3第2項に規定する放課後児童健全育成事業を開始するので、同法第
34条の8第2項及び児童福祉法施行規則第36条の32の2第1項の規定に基づき届け出
ます。
事
業
の
内
容
経営者の氏名及び住所
(法人であるときは、その名称
及び主たる事務所の所在地)
施
設
の
名
称
施
設
の
種
類
〒
施 設 の 所 在 地
電話
ファックス
メール
施
設
の
定
員
人
専用区画:
㎡[1人当たり:
㎡]
建物その他設備の
その他:
㎡
規 模 及 び 構 造
建物の構造:
造、建物の階数:
施設の職員の定数
合計:
階建の
㎡
階
職員数: 名
(支援員:
名、補助員:
名、その他(事務職員等)
:
名)
事 業 の 実 施 区 域
事業開始の予定年月日
添付書類
□定款その他の基本約款
□運営規程
□主な職員の氏名及び経歴(名簿等を添付)
□職務の内容(上記の名簿等に記載)
□建物その他設備の図面(平面図等を添付)
□収支予算書及び事業計画書(ただし、市長がインターネットを利
用してこれらの内容を閲覧できる場合は添付不要とする。
)
第2号様式(第4条関係)
放課後児童健全育成事業変更届
年
日進市長
月
日
あて
事業者
住所(法人の場合は主たる事務所の所在地)
氏名(法人名及び代表者の氏名)
印
年
月
日に事業開始の届出を行った事業について、次のとおり変更したの
で、児童福祉法第34条の8第3項の規定に基づき届け出ます。
施
設
の
名
称
〒
施 設 の 所 在 地
電話
ファックス
メール
1
2
変 更 す る 事 項
3
(該当する事項
4
の番号に○)
5
6
変
更
内
容
(
「変更する事項」
事業の種類及び内容
経営者の氏名及び住所
定款その他の基本約款
運営規程
職員の定数及び職務内容
主な職員の氏名及び経歴
変
更
前
欄において○をし
た番号に応じて記
載)
変
更
後
事 業 変 更 年 月 日
【備考】
変更する事項により、必要な書類を添付。
7
8
9
10
11
12
施設の名称
施設の種類
施設の所在地
建物その他の設備の規模及び
構造並びにその図面
事業開始の予定年月日
その他(
)
第3号様式(第5条関係)
放課後児童健全育成事業廃止(休止)届
年
日進市長
月
日
あて
事業者
住所(法人の場合は主たる事務所の所在地)
氏名(法人名及び代表者の氏名)
印
年
月
日に事業開始の届出を行った事業について、次のとおり廃止(休
止)するので、児童福祉法第34条の8第4項及び児童福祉法施行規則第36条の32の3
の規定に基づき届け出ます。
施
設
の
名
称
〒
施 設 の 所 在 地
電話
メール
経営者の氏名及び住所
事業廃止又は休止の
年月日
休 止 予 定 期 間
(該当する場合のみ)
廃止又は休止の理由
( 具 体 的 に )
現に便宜を受けている
児童に対する措置
( 具 体 的 に )
ファックス
第4号様式(第11条関係)
放課後児童健全育成事業減免対象確認申請書
年
日進市長
月
日
あて
住所
日進市
保護者 氏名
印
電話
年度における放課後児童健全育成事業について、次のとおり規則第10条第2項
に規定する減免対象の確認を申請します。
なお、申請事項の確認については、対象世帯の住民基本台帳、生活保護台帳、児童扶養手
当受給資格者台帳、市民税の賦課に関する事項等により行うことに同意します。
児童氏名
児童(学童)クラブ名
生年月日
学年
1
年
月
日
年生
2
年
月
日
年生
3
年
月
日
年生
減免開始希望月
年
申
請
月から
年
事 項
月まで
添付書類※
※該当するいずれかの番号に○を記載してください。
1 生活保護法による被保護世帯である。
2 ひとり親世帯である。
児童扶養手当証書
ひとり親家庭医療費受給証
第
第
号
号
3 当該年度の市町村民税が非課税である。
4 2人以上の児童が同時に放課後児童健全育成事業を利用している。
5 その他(
)
※台帳等で確認できない場合は、申請事項に該当する証明書類等を別途提出していただくことがあります。
減免の可否
可・否
減免開始
・
登録番号
・
※太枠の中は記入しないでください。
減免後利用料
減免
円
確認印
第5号様式(第11条関係)
第
年
号
日
月
様
日進市長
印
放課後児童健全育成事業減免対象確認通知書
放課後児童健全育成事業の減免対象について、次のとおり確認内容を通知します。
対 象 区 分
□
減免対象
□
減免対象外
1.全額減免(上限14,500円)
減免対象項目
2.半額減免(上限7,250円)
(該当項目に○)
3.協議により決定した額(
対象児童名
児童(学童)クラブ名
円)
生年月日
学年
1
年
月
日
年生
2
年
月
日
年生
3
年
月
日
年生
減免対象期間
減免対象外の理由
(該当項目に○)
備
考
年
月から
年
月まで
1.基準に該当しないため
2.その他(
)
第6号様式(第12条関係)
放課後児童健全育成事業に関する児童手当等徴収依頼書兼請求書
年
日進市長
月
日
あて
事業者
住所(法人の場合は主たる事務所の所在地)
氏名(法人名及び代表者の氏名)
印
本クラブを利用する保護者から児童手当法第21条第1項の規定に基づく申出がありまし
たので、次のとおり児童手当等からの滞納金の徴収を依頼するとともに、徴収した滞納金を
請求いたします。
記
滞納金(請求額)
徴収希望手当支給月
年
月分
ク ラ ブ 名
利用児童名
学年
保 護 者 名
滞 納 期 間
年
月から
年
月まで
滞納金内訳
徴収した滞納金の振込先
金 融 機 関 名
銀行・信用金庫・農協
金融機関支店名
預
金 種
別
口
座 番
号
口座名義(カタカナ)
普
通 預
金
・ 当
座 預
金
第7号様式(第12条関係)
児童手当等に係る放課後児童健全育成事業の利用負担金の徴収等に関する申出書
日進市長
あて
私は、児童手当法第21条第1項及び第2項の規定に基づき、市長から支給を受ける児童
手当等の額から、以下の費用について、当該児童手当等をもって支払いに充てる旨を申し出
ます。
なお、申出の撤回又は申出内容の変更を行わない限りにおいて、本申出に基づき、児童手
当等から各費用の支払に充てるものとします。
対
象
費
用
滞納している放課後児童健全育成事業の利用負担金
滞 納 金 の 額
対 象 ク ラ ブ 名
対
象
滞
年
児
納
童
期
月
名
間
年
月分から
年
日
住所(法人である場合は、主たる事務所の所在地)
氏名(法人名等)
印
月分まで
第8号様式(第14条関係)
放課後児童健全育成事業 事故報告書
年 月 日/第 報
自治体名
事 業 所 名
所 在 地
事業開始の年月日
設 置 者
事 業 者
小学1年生 小学2年生 小学3年生 小学4年生 小学5年生 小学6年生
登録児童数
放課後児童支援員等
名
うち放課後児童支援員
計
名
うち補助員
名
クラブの実施場所 □学校の余裕教室・□学校敷地内専用施設・□児童館・□その他( )
専用区画:
㎡ [1人当たり:
㎡]
合計:
㎡
建物その他の設備
その他:
㎡
の規模及び構造
造
建物の階数:
建物の構造:
階建の
階
事故予防に関する研
事故対応
年 月 日
有・無
修の直近の実施日
マニュアルの状況
事故発生日時
児童の年齢・
性別
病状・死因等
(既往症)
年 月 日
小学 年生・ 歳
既往症:
発生時の体制
児
時 分頃
利用開始年月日
年 月 日
病院名
児童 名
放課後児童支援員等
名
(うち放課後児
童支援員
名)
発生場所
発見時の
児童の様子
発生状況
時 間
内 容
(当日来所時から
の健康状況、発生
後の処置を含め、
可能な限り詳細に
記入。なお、第1
報においては、可
能な範囲で記
入。)
当該事故に
特徴的な事項
発生後の対応
(報道発表を行う
(行った)場合に
はその予定(実
績)を含む。)
※1 第1報は着色部分について報告してください。
※2 第1報は原則事故発生当日(遅くとも事故発生翌日)、第2報は原則1か月以内程度に行う
とともに、状況の変化や必要に応じて追加報告してください。また、事故発生の要因分析や検
証等の結果については、でき次第報告してください。
※3 発生状況欄は適宜広げて記載してください。
※4 直近の指導監査の状況報告を添付してください。
※5 発生時の状況図(写真等を含む。)を添付してください。なお、遊具等の器具により発生し
た場合には、当該器具のメーカー名、製品名、型式、構造等についても記載してください。
【データベース掲載用】
事故の概要
※ 個人情報に配慮の上、事故の背景が見えるように概要を記載してください。
事故発生の要因分析
要因
分析
再発防止のための改善策
ソフト面
(マニュアル、研
修、職員配置等)
ハード面
(施設、設備等)
環境面
(育成支援の状況
等)
人的面
(放課後児童支援
員等の状況)
その他
事故発生の要因分析に係る自治体コメント
※国に報告をする際に、施設・事業者の要因分析に加え、必要な事項等があれば記載してくださ
い。
事故報告様式送付先:
≪事業開始届(第1号様式)の記入見本≫
1.共通事項
・ 事業を開始または再開する際に、あらかじめ(原則、事業開始の1ヶ月前)に放課後児童健全育成事
業を実施する事業所ごとの事業内容を届出ください。
・ 事業者が、個人の場合は「氏名及び住所」を、法人の場合は「名称及び主たる事務所の所在地」を記入
し、押印には法人の代表者印を使用してください。
・ 欄内に記入しきれない場合は、当該欄に「別紙のとおり」と記載し、別紙を添付してください。
2.各項目の記載内容について
(1)事業の内容
・ 放課後児童健全育成事業の内容について、運営規程等を参考にし、簡潔に記入してください。
(2)経営者の名称及び住所
・ 経営者が個人の場合は「氏名及び住所(郵便番号を含む)
」を、法人の場合は「名称及び主たる事務所
の所在地(郵便番号を含む)
」を記入してください。
(3)施設の名称
・
正式な施設(事業所)の名称を記入してください。
(4)施設の種類
・ 「放課後児童健全育成事業所」と記入してください。
(5)施設の所在地
・
施設(事業所)の所在地と連絡先を記入してください。
(6)施設の定員
・ 施設(事業所)の定員を記入してください。基準により1人当たりの面積が 1.65 ㎡以上必要となり
ます。
(7)規模及び構造
・ 専用区画には、支援の提供に用いるために専用で使用する面積を記入してください。
(利用者の生活の
場としての機能が十分に確保される場所であることが必要であるため、事務室、便所等は含むことが
できません)
・ 専用区画や設備等を示す、平面図等を添付してください。
・ 専用区画の面積を、運営規程で定める事業所の定員で割り返した際の、1人当たりの面積を記入して
ください。
(小数点第3位以下切り捨て)
・ 併設事業を実施している場合等は、その他に併設事業を実施するための面積を記入してください。
(8)職員の定数
・
職員(支援員(放課後児童支援員)
、補助員、その他事務員等)の定数を記入してください。
・
職員名簿(参考様式)と放課後児童支援員の資格証明書等の写しを添付してください。
(9)事業の実施区域
・ 運営規程に定めている実施区域を記入してください。
(10)事業開始予定年月日
・ 放課後児童健全育成事業を開始する年月日を記入してください。
(再開する際には、再開する予定日と
なります)
3.添付書類
≪必ず添付するもの≫
(1)定款その他の基本約款
・ 事業者の定款その他の基本約款を添付してください。
(2)運営規程
・ 事業所の運営規程を添付してください。
(3)主な職員の氏名及び経歴
・ 職員名簿(参考様式)と放課後児童支援員の資格証明書等の写しを添付してください。
・ 放課後児童支援員の資格要件(条例第 10 条第3項)を満たす者について、該当する要件に応じて、
下記に示す資格証明書等の写しを添付してください。
[各種資格証明書]
【第1号】保育士証
※保育士資格証明書ではありません。保育士登録申請手続きを行い、交付されるものが保育士証です。
【第2号】社会福祉士登録証
【第3号】高等学校卒業者等の証明書及び児童福祉事業に2年以上従事した実績証明書(参考様式)
【第4号】≪幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校≫のうち、いずれかの教育職員免許状
【第5号、第8号】≪社会福祉学・心理学・教育学・社会学・芸術学・体育学≫のうち、いずれかを専
修したことがわかる、国内外の大学の卒業証明書
【第6号】大学において、≪社会福祉学・心理学・教育学・社会学・芸術学・体育学≫のうち、いずれ
かを専修する学科又はこれらに相当する課程において優秀な成績で単位を修得したことによ
り、大学院への飛び入学が認められた証明書
【第7号】≪社会福祉学・心理学・教育学・社会学・芸術学・体育学≫のうち、いずれかを専攻したこ
とがわかる、大学院の卒業証明書
【第9号】高等学校卒業程度の証明書 および 放課後児童健全育成事業の類似する事業に2年以上かつ
2,000 時間以上従事した実績証明書
(4)職務の内容
・ 職員名簿(参考様式)に職員に応じた職務の内容を記載してください。
(5)建物その他設備の図面(平面図等を添付)
・ 専用区画(開始届において記載した面積に該当する部分)
・部屋の内寸・間取り・備品等を示した平面
図と、近隣の住宅や道路等がわかる位置図は必ず添付してください。ビル内の一室等で実施する場合
は、階のフロアと実施場所がわかる配置図を添付してください。
(6)収支予算書及び事業計画書
・ 事業開始初年度の「収支予算書」と「事業計画書(活動方針、実施内容、年間活動計画がわかるもの)
」
を添付してください。ただし、インターネットを利用して当該書類の内容を確認できるURLを明記
した書類を添付してください。
≪任意で添付するもの≫
・ 利用者向けのパンフレットや経営者の紹介パンフレットなど
(参考様式)
職 員 名 簿
1 主な職員
定員数の支援提供に必要な放課後児童支援員等について記載する。
職員氏名
職名
職務の内容
採用年月日
放課後児童支援員の資格要件
資格の内容
認定研修の修了
主な経歴
(第10条第3項の各号)
【留意事項】
(1) 人事異動等により変更が生じた場合は、変更届(様式第2号)の提出が必要です。
(2) 資格を有している職員は、資格証の写し等を添付します。また、平成32年3月31日までは認定研修を修了していなくても有資格者とみなします。
(3) 記載欄が足りない場合は、別紙を添付してください。
2 参考(放課後児童健全育成事業に従事する職員)
「1 主な職員」へ記載した者を除く、放課後児童健全育成事業に従事する全職員を記載する。
放課後児童支援員の資格要件
職員氏名
職名
職務の内容
採用年月日
資格の内容
認定研修の修了
(第10条第3項の各号)
【留意事項】「2 参考」に記載した職員が人事異動等により交代する場合は、変更届(様式第2号)の提出は必要ありません。
(参考様式)
本人記入不可
実 務 証 明 書
1.勤務者氏名及び生年月日
ふりがな
年
生年月日
氏 名
月
日
2.勤務実績等
勤 務 期 間
職 名
年
月
日から
年
月
日まで
年
月
日から
年
月
日まで
年
月
日から
年
月
日まで
年
月
日から
年
月
日まで
年
月
日から
年
月
日まで
具体的な業務の内容
実勤務時間
時間
年
月
時間
年
月
時間
年
月
時間
年
月
時間
年
月
3.勤務していた事業所の概要
事 業 所 名
事 業 内 容
郵便番号 (
)
電話番号 (
)
事 業 所 の 所 在 地
(もしくは事業者の主な事務所)
事 業 開 始 年 月 日
終 了 年 月 日
(該当する場合のみ)
FAX
(
年
月
日
年
月
日
)
上記の者は、本事業所において、上記のとおり実務経験を有する者であることを証明します。
年
月
日
法
人
名
証明者職氏名
所
在
地
電 話 番 号
運営規程(参考例)
運営規程の記載例
作成に当たっての留意事項
※「○○○」⇒事業所の正式名称
○○○運営規程
(事業の目的)
第1条 ***(以下「事業者」という。
)が設置する○○○(以下「事
業所」という。
)は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第6
条の3第2項に基づき、放課後児童健全育成事業を行うことを目的と
※「***」⇒開設者(団体名・法人
名等)
※「○○○」⇒施設(事業所)の正式
名称
する。
(運営の方針)
第2条 事業者は、小学校に就学している児童であって、その保護者が
労働等により昼間家庭にいないものにつき、家庭、地域等との連携の
下、発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるよう、当該児
童の自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等を
図り、もって当該児童の健全な育成を図ることを目的として放課後児
童健全育成事業における支援を行うものとする。
2
事業者は、地域社会との交流及び連携を図り、児童の保護者及び地
域社会に対し、当該事業者が行う放課後児童健全育成事業の運営の内
容を適切に説明するよう努めなければならない。
3
事業者は、その運営の内容について、自ら評価を行い、その結果を
公表するよう努めなければならない。
4
前3項のほか、事業者は、児童福祉法、
「放課後児童健全育成事業
の設備及び運営に関する基準(平成26年厚生労働省令第63号)」
及び「日進市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を
定める条例(平成26年日進市条例第18号)
」に定める内容のほか
関係法令等を遵守し、事業を実施するものとする。
(事業所の名称等)
第3条 放課後児童健全育成事業を行う事業所の名称及び所在地は、次
のとおりとする。
(1) 名称
○○○
(2) 所在地 愛知県日進市△△×丁目×番×号
**ビル×号
(職員の職種、員数及び職務の内容)
第4条 事業所における職員の職種、員数及び職務の内容は、次のとお
りとする。
(1)放課後児童支援員
○名(常勤職員○名、非常勤職員○名)(都
道府県知事が行う研修を修了していない者
○名
※平成32年
※「○○○」⇒事業所の正式名称を記
載。
※「愛知県日進市・・・」⇒所在地は、
住居表示、ビル名等を正確に記載す
る。
3月31日までの経過措置)
放課後児童支援員は、おおむね次の業務を行う。
ア
児童の健康管理、出席確認をはじめとした安全の確保、情緒の
安定を図ること。
イ
遊びを通しての自主性、社会性、創造性を培うこと。
ウ
児童が宿題・自習等の学習活動を自主的に行える環境を整え、
必要な援助を行うこと。
エ
基本的生活習慣についての援助、自立に向けた手助けを行うと
ともに、その力を身につけさせること。
オ
活動状況について家庭との日常的な連絡、情報交換を行うとと
もに、家庭や地域での遊びの環境づくりへの支援を行うこと。
カ
児童虐待の早期発見に努め、児童虐待等により福祉的介入が必
要とされるケースについては、市町村等が設置する要保護児童対
策地域協議会等を活用しながら、児童相談所や保健所等の関係機
関と連携して対応を図ること。
キ
その他放課後等における児童の健全育成上必要な活動を行う
こと。
(2)補助員 ○名(常勤職員○名、非常勤職員○名)
補助員は、放課後児童支援員が行う業務を補助する。
(3) 事務職員
○名
※事務職員を配置している場合は、員
数を記入してください。
事務職員は、事務所運営に必要な事務を行う。
(開所日及び開所時間)
第5条 事業所の開所日及び開所時間は、次のとおりとする。
(1)開所日
○曜日から○曜日までとする。ただし、日曜日、国民の祝日に関
※開所日数については、条例に定めら
れるとおり、原則として1年につき
250日を上回るように設定しま
す。
する法律に規定する休日及び○月○日から○月○日までを除く。
(2)開所時間
ア
小学校の授業日
午後○時○○分から午後○時○○分まで
イ
小学校の授業の休業日(土曜日を除く。
)
午前○時○○分から午後○時○○分まで
ウ
土曜日
午前○時○○分から午後○時○○分まで
2
事業者は、特に必要がると認めたときは、前項の規定にかかわらず、
臨時に、開所日に閉所し、若しくは開所日以外の日に開所し、又は開
所時間を変更することができる。この場合、あらかじめ、保護者に周
知するものとする。
(支援の内容)
※開所時間については、条例に定める
下限時間を上回るように設定しま
す。
(1)小学校の授業がある日 1日に
つき3時間
(2)小学校の授業の休業日 1日に
つき8時間
第6条 事業所で行う支援の内容は、次のとおりとする。
(1)安全指導
※送迎や食事の提供を実施している
場合については、それらも明記しま
す。
(2)健康管理・衛生管理
(3)遊びの指導
(4)学び(学習)の機会の確保
(5)生活指導(基本的生活習慣の習得の指導等)
(6)保護者に対する子育て支援
(7)その他放課後等における児童の健全育成上必要な支援
(支援の提供につき利用者の保護者が支払うべき額)
(保護者が支払うべき額等)
第7条 事業所が保護者から徴収する額(以下「保護者負担額」という。
)
は、次に掲げる額とする。
※クラブで減額制度を設けている場
合は、その内容を明記します。
※入会金や送迎等、支払うべき額があ
る場合は明記します。
(1)基本額 ○○円(月額)
(2)おやつ代 ○○円(月額)
(3)教材費 ○○円(月額)
(4)入会金 ○○円(入会時のみ)
2
ひとり親家庭については、前項の規定に関わらず、次に掲げる額と
する。
(1)基本額 ○○円(月額)
(2)おやつ代 ○○円(月額)
(3)教材費 ○○円(月額)
(4)入会金 ○○円(入会時のみ)
3
前2項に規定する保護者負担額の他、支援の内容により、実費を徴
収することがある。この場合、あらかじめ、保護者に対し、支援の内
容及び費用について説明を行い、保護者の同意を得るものとする。
4
保護者負担額及び前項の実費は、事業者が指定する日に、原則とし
て、口座振替の方法により納付するものとする。口座振替によりがた
い場合は、事業者の指定する方法によるものとする。
5
保護者負担額及び第3項の実費の支払いを受けた場合は、当該費用
に係る領収書を、当該費用を支払った保護者に対し交付するものとす
る。
(利用定員)
第8条 利用者の定員は、原則としてXXX名とする。
※定員について
①専用面積を1.65㎡で割った数字
を上限とします。
②支援の単位ごとに設定します。2つ
以上の単位がある場合は、それぞれ
記載します。
(通常の事業の実施地域)
第9条 通常の事業の実施地域は、日進市△△小学校区域とする。
(事業の利用に当たっての留意事項)
※通常の事業の実施地域については、
小学校区域を記載します。
市全体を実施地域とする場合は「日
進市」のみで結構です。
第10条
利用者の保護者は、事業の利用に当たっては、次に規定する
内容に留意すること。
(1) 利用者が欠席をする場合には、利用者の保護者は電話その他の
連絡方法により事業所へ届け出ること。
(2) 利用者又はその家族の感染症の発生により、他の利用者への感
染する恐れがあると認められた場合は、事業者は利用者に対して休
※利用者の保護者が、設備の利用上の
留意事項等を記載します。(原則と
して内容は自由。ただし、利用者の
権利・自由を制限するような内容
(例えば、外出時等の際の「許可」
等)等については、規定することは
できません。)
所を命ずることができる。
(3) ○○○こと。
(緊急時及び事故発生時等における対応方法)
第11条
緊急時及び事故発生時における対応方法は、別に定める方法
により対応するものとする。
2
支援の提供により賠償すべき事故が発生した場合は、速やかに、損
害を賠償するものとする。
※事業者において、緊急時及び事故発
生時等の運用マニュアルを作成し
ておくことが望ましい。
※賠償すべき事態において速やかに
事業を行うため、損害賠償保険に加
入しておくことが望ましい。
(非常災害対策)
第12条
事業所は、非常災害に関する具体的計画を立て、非常災害時
の関係機関への通報及び連絡体制を整備し、それらを定期的に職員に
周知するとともに、少なくとも毎月1回は、避難、救出その他必要な
訓練等を行うものとする。
(苦情解決)
第13条
提供した支援に関する児童及びその家族からの苦情に迅速
かつ適切に対応するために、苦情を受け付けるための窓口を設置する
ものとともに、利用者・職員等に周知するものとする。
2
提供した支援に関し、法第34条の8の3第1項の規定により市町
村長が求める報告、又は当該職員からの質問若しくは事業所の設備若
しくは帳簿書類その他の物件の検査に応じ、及び児童及びその家族か
らの苦情に関して市町村長が行う調査に協力するとともに、市町村長
から指導又は助言を受けた場合は、当該指導又は助言に従って必要な
改善を行うものとする。
3
社会福祉法(昭和26年法律第45号)第83条に規定する運営適
正化委員会が同法第85条の規定により行う調査又はあっせんにで
きる限り協力するものとする。
(個人情報の保護)
第14 事業所は、その業務上知り得た児童及びその家族の個人情報に
ついては、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)
その他関係法令等を遵守し、適正に取り扱うものとする。
2
職員は、その業務上知り得た児童及びその家族の秘密を保持するも
※事業所で設置する相談窓口、愛知県
社会福祉協議会運営適正化委員会
事務局や所在する市役所の担当窓
口を、利用者の保護者に対して紹介
してください。
のとする。
3
職員であった者に、業務上知り得た児童及びその家族の秘密を保持
するため、職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべ
き旨を、職員との雇用契約の内容とする。
(虐待の防止のための措置に関する事項)
第15条
事業者は、児童の人権の擁護・虐待の防止等のため、次の措
置を講ずるよう努めるものとする。
(1)虐待防止に関する責任者の選定及び設置
(2)苦情解決体制の整備
(3)職員に対する虐待の防止を啓発・普及するための研修の実施
(その他運営に関する重要事項)
第16条
事業所は、職員の資質の向上のために研修の機会を次のとお
り設けるものとし、また、業務の執行体制についても検証、整備する
ものとする。
(1)採用時研修
採用後○か月以内
(2)継続研修 年○回
2
事業所は、職員、設備、備品及び会計に関する諸記録を整備し、市
が定める期間、保存するものとする。
3
この規程に定める事項のほか、運営に関する重要事項は事業者と事
業所の職員の代表者との協議に基づいて定めるものとする。
附
則
この規程は、平成27年4月1日から施行する。
※各クラブでの重要事項を明記しま
す。
Fly UP