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福祉 - 光市
福 祉 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 組織・機構 現 小 目 福祉事務所 況 市 社会福祉事業法 光市部制条例 光市事務分掌規則 光市社会福祉事務所設置条例 光市社会福祉事務所設置条例施行規則 項 大 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 福祉保健部 (光市社会福祉事務所) 福祉課 福祉総務係 介護保険係 高齢障害係 なし 身障ディサービスセンター 心身障害者福祉作業所 特別養護老人ホーム 養護老人ホーム 在宅老人ディサービスセンター 在宅介護支援センター 児童家庭係 社会課 社会保護係 保育園(3園) 人権推進課 人権推進係 隣保館 健康増進課 健康増進係 光市・大和町合併協議会 -362- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 項 目 組織・機構 小 現 光 根拠法令等 目 福祉センター 況 市 光市総合福祉センター条例 光市総合福祉センター条例施行規則 項 大 和 町 事 業 名 設置状況 備 考 根拠法令等 【事業内容】 名称 光市総合福祉センター(あいぱーく光) なし 所在 光市光井二丁目2番1号 建築 平成13年4月1日オープン 目的 社会福祉事務所、保健センター、社会福祉協議会など、保健・福祉 分野に関する相談、支援窓口の一元化をはじめ、休日診療所、訪問 看護ステーション等の医療サービスも包括することにより、市民の さまざまなニーズに対して、総合的で効果的なサービスの実現を図 る。 休館日 年末年始(12月29日から翌年1月3日まで) 開館時間 午前8時30分から午後9時まで(各施設により異なる) 施設設備 多目的ホール、健診ホール、会議室、調理実習室、研修室(和室) 、 屋外ゲートボール場、元気コーナー(自動血圧計、骨密度計、体脂 肪計等) 使用料 光市総合福祉センター条例別表 管理 光市(福祉保健部福祉課) 光市・大和町合併協議会 -363- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 項 目 組織・機構 小 現 光 根拠法令等 項 目 福祉センター 況 市 大 光市総合福祉センター条例 光市総合福祉センター条例施行規則 和 町 事 業 名 使用料 備 考 根拠法令等 【事業内容】 使用料 1 光市総合福祉センター使用料 基本使用料 (1時間当り) 区 分 なし 冷暖房料 (1時間当り) A 900円 350円 B 600円 250円 1,000円 400円 研修室(和室) 500円 200円 栄養実習室 500円 200円 第2会議室 200円 100円 第3会議室 200円 100円 いきいきホール 健診ホール 備考:1時間に満たない時間があるときは、1時間となる。 2 使用料の減免措置 区 分 1 市が主催するとき 2 市内の福祉保健関係団体(介護サービス事業者がその活動に使 用するときは除く。)がその活動に使用するとき 3 ボランティアセンターにボランティアとして登録されている個人又 は団体がボランティア活動に使用するとき 4 市内の個人又は団体が不特定の市民を対象に、福祉向上又は 健康増進に資するための活動に使用するとき 使用料の 冷暖房料 減免額 の減免額 全額 全額 5 市内の団体が自らの福祉向上又は健康増進に資するための活動 に使用するとき 全額 なし 6 市内の社会教育関係団体がその活動に使用するとき 半額 なし 備考 ①福祉保健関係団体は、市が運営費補助金を交付している福祉保健関係団体をいう。 ②社会教育関係団体は、社会教育法(昭和24年法律第207号)第10条に規定する団体 光市・大和町合併協議会 -364- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 民生・児童委員等の状況 現 小 項 市 大 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 民生委員・児童委員、主任児童委員 民生委員・児童委員、主任児童委員 定 数 分 光 市 民生委員・児童委員 94 主任児童委員 10 H13.12.1∼H16.11.30 1人年額 総務 102,450円 副総務 98,450円 任 活 期 動 費 一般 交付金総計 研修費 地区民児協運営費 リーフレット作成費 地区民生委員協議会補助金 事 況 根拠法令等 民生委員法等により厚生労働大臣が委嘱 区 目 90,450円 区 定 数 分 和 民生委員・児童委員 18 主任児童委員 2 任 活 交 大 和 期 動 付 金 名 備 考 町 H13.12.1∼H16.11.30 費 総 町 業 会長 一般 額 一人年額 71,920円 60,000円 879,420円 14,620,000円 1,777,000円 3,135,600円 200,000円 735,000円 光市・大和町合併協議会 -365- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 視覚障害 聴覚又は平衡 機能の障害 3級 況 根拠法令等 平成14年3月31日現在 5級 6級 計 4級 38 12 11 4 12 124 3 35 20 20 2 48 128 2 11 5 肢体不自由 132 165 157 184 内部障害 206 3 84 64 計 388 243 284 284 目 手帳の交付状況 大 47 音声・言語機 能障害 項 市 身体障害者福祉法 知的障害者福祉法 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 身体障害者手帳等級別交付数 1級 2級 小 18 90 37 97 町 業 名 備 考 身体障害者福祉法 知的障害者福祉法 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 身体障害者手帳等級別交付数 平成 14 年 4 月 1 日 1級 2級 3級 4級 5級 6級 計 視覚障害 8 7 4 2 1 22 聴覚又は平衡機能の障害 6 5 8 19 38 音声・言語機能障害 1 1 2 22 24 肢体不自由 38 32 28 10 154 内部障害 39 1 15 11 66 その他 1 1 2 計 76 38 66 46 29 29 284 765 357 96 和 事 1,392 療育手帳交付者数 A 障害児 6 障害者 22 計 28 B 1 14 15 計 7 36 43 療育手帳交付者数 A 知的障害児 知的障害者 計 22 105 127 B 計 19 77 96 精神障害者保健福祉手帳交付者数 1級 2級 3級 33 34 7 精神障害者保健福祉手帳交付者数 1級 2級 3級 5 10 1 41 182 223 計 16 計 74 光市・大和町合併協議会 -366- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 項 目 施設措置 事 況 市 大 和 業 名 施設整備の状況 備 町 考 光市社会福祉法人に対する助成に関する条例、光市社会福祉法人に対する助成に関 根拠法令等 する条例施行規則 【事業内容】 【事業内容】 保健福祉施設等名簿 施設の種別 小 保健福祉施設等名簿 施設の名称 設置者 光市身体障 身体障害者デ 害者デイサ 身体障害者福 光市 イサービスセ ービスセン 祉センター ンター ター 知的障害者援 知的障害者更 ひかり苑 護施設 生施設 経営者 所在地 開設日 定員 同左 光市光井2丁 目2番1号 H13.4.1 15 社会福祉法人 同左 「ひかり苑」 光市岩狩3丁 目1番2号 S62.4.1 65 身体障害者授 身体障害者通 福祉作業所 光市 産施設 所授産施設 つつじ園 同左 光市室積新開 1丁目4番1 号 H1.4.1 10 心身障害者簡 易通園施設 同左 光市室積新開 1丁目4番1 号 S62.4.1 10 まりか園 光市 備考 施設の種別 知的障害者授産施設 施設の名称 大和あけぼの園 設置者 社会福祉法人 大和福祉会 経営者 同左 所在地 大和町束荷 21−2 開設日 H12.4.1 定員 40 備考 通所 通所 15名 入所 50名 光市・大和町合併協議会 -367- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 況 市 大 身体障害者福祉法 知的障害者福祉法 事 和 町 業 名 施設入所・通所数 備 考 根拠法令等 身体障害者福祉法施行規則 【事業内容】 【事業内容】 平成14年3月末現在 入所者数 通所者数 身体障害者更生援護施設入所・通所者数 入所者数 通所者数 重度身体障害者更生施設 肢体不自由者更生施設 身体障害者授産施設 1 重度身体障害者授産施設 4 身体障害者療護施設 4 身体障害者施設入所・通所者数 3 重度身体障害者更生施設 肢体不自由者更生施設 身体障害者授産施設 重度身体障害者授産施設 身体障害者療護施設 2 4 知的障害児(者)援護施設入所・通所者数 入所者数 通所者数 知的障害者更生施設 知的障害者授産施設 知的障害者通勤寮 身体障害者福祉工場 知的障害者援護施設入所・通所者数 入所者数 通所者数 知的障害者更生施設 59 13 知的障害者授産施設 9 13 知的障害者通勤寮 1 光市・大和町合併協議会 -368- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 根拠法令等 【光市障害者福祉基本計画】 【大和町障害者福祉プラン】 計画の趣旨 昭和 56 年に策定した障害者施策長期事業計画に基づき、生活環境改善整備、障害者 福祉サービス、啓発事業等に取り組んできたが、住民意識の変革、生活環境の整備など の課題が残される一方で、障害者の重複化や高齢化及びニーズの多様化など新たな課題 が生じてきている。こうした状況をふまえ、障害者が地域で安心して暮らせ、いきがい をもって生活する福祉社会の実現を図るための指針とする。 計画の理念 すべての人々によるすべての人々に住みよいまちづくりをめざします。 ①障害を持つ人も、障害を持たない人と同様に自立した主体的存在であるという意識を今後さら に深め、社会全体で障害者の自立を支援し、社会参加と生きがいづくりを進めていきます。 ②障害の重度化・重複化や障害者の高齢化による、複雑多様化していくニーズに対応し、障害者 の生活の質の向上を図るとともに、障害者が楽しみや生きがいのある社会の実現をめざします。 ③福祉、保健、医療、教育、雇用、生活環境など広い分野の関連施策の連携に努め、障害者の立 場に立って、各種サービスを総合的かつ有機的に提供することに努めます。 計画の基本理念 「リハビリテーション」 、 「ノーマライゼーション」の二つの理念を基本として、 「完 全参加と平等」を目標にバリアフリーの考え方を取り入れ、障害者がひとりの人間とし て尊重され、社会を構成する一員として、自己の能力を発揮して社会に参加し、いきが いのある生活を営むことができるように社会全体で支援する態勢の確立を目指す。 計画の目標 ①啓発・広報、②教育・育成、③雇用・就業、④保健・医療、⑤福祉、⑥生活環境、 ⑦文化・スポーツの 7 分野に体系づけ、次の 4 つの基本目標の実現に向けて、実施すべ き施策の展開を図る。 (1) 障害者の自主性、自立性の確立 (2) すべての人が安心して暮らせる社会づくり (3) 障害の重度化・重複化や障害者の高齢化への対応 (4) 施策の連携 計画の期間 国及び県の計画期間との整合性を図るため、平成 9 年度から平成 14 年度までの 6 年 間とする。なお、計画期間中に制度の改正や社会情勢の変化等により、計画変更の必要 性が生じた場合は、随時見直しを行う。 策定日 平成 9 年 3 月 名 障害者福祉計画 備 考 基本目標 大和町障害者福祉プランは、次の6つを基本目標として掲げ、ノーマライゼーションの理念の 下、本町が障害者だけでなく、全ての町民にとって住みよい町、また、住みたくなるような町づ くりを目指します。 目標1 地域でともに生活するために 目標2 社会的自立を促進するために 目標3 バリアフリー化を促進するために 目標4 生活の質(QOL)の向上を目指して 目標5 安全な暮らしを確保するために 目標6 心のバリアを取り除くために 計画の期間 ①本計画の期間は、平成8年度から平成14年度の7年間とします。 ②ただし、今後の社会情勢の変化などに対応するため、必要に応じて見直しを行います。 策定日 平成9年3月 光市・大和町合併協議会 -369- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 業 況 市 大 身体障害者福祉法 児童福祉法 事 根拠法令等 和 町 名 補装具の給付・修理 備 考 身体障害者福祉法 児童福祉法 (身体障害者福祉法第20条、児童福祉法第21条の6) 身体障害者(児)の失われた部位、欠陥のある部分を補って必要な身体機能を獲得しあるいは補うために用いられる用具(補装具)の交付及び修理 補装具の種類(主なもの) ア 視覚障害者用 盲人安全杖、義眼、眼鏡、点字器 イ 聴覚障害者用 補聴器 ウ 音声、言語機能障害者用 人工喉頭(電気式含む) エ 肢体不自由者用 義手、義足、装具、車椅子、電動車椅子、歩行器、歩行補助杖、人工肛門等造設者用蓄便・蓄尿袋、収尿器 費用徴収額(身体障害者福祉法施行細則準則について 別表第1 徴収基準額表) 世 帯 階 層 区 分 徴収基 準額 加 算 基 準 額 生 活 保 護 法 に よ る 被 保 護 世 帯 A 0 0 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 B 0 0 C1 所得税非 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 2,250 450 C2 課税世帯 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 2,900 580 D1 前年分所得税 4,800円以下 3,450 690 D2 〃 4,810円 ∼ 9,600円 3,800 760 D3 〃 9,601円 ∼ 16,800円 4,250 850 D4 〃 16,801円 ∼ 24,000円 4,700 940 D5 〃 24,001円 ∼ 32,400円 5,500 1,100 D6 〃 32,401円 ∼ 42,000円 6,250 1,250 D7 〃 42,001円 ∼ 92,400円 8,100 1,620 D8 〃 92,401円 ∼ 120,000円 9,350 1,870 D9 〃 12,001円 ∼ 156,000円 11,550 2,310 D10 〃 156,001円 ∼ 198,000円 13,750 2,750 所得税課 D11 〃 198,001円 ∼ 287,500円 17,850 3,570 税世帯 D12 〃 287,501円 ∼ 397,000円 22,000 4,400 D13 〃 397,001円 ∼ 929,400円 26,150 5,230 D14 〃 929,401円 ∼ 1,500,000円 40,350 8,070 D15 〃 1,500,001円 ∼ 1,650,000円 42,500 8,500 D16 〃 1,650,001円 ∼ 2,260,000円 51,450 10,290 D17 〃 2,260,001円 ∼ 3,000,000円 61,250 12,250 D18 〃 3,000,001円 ∼ 3,960,000円 71,900 14,380 D19 〃 3,960,001円 ∼ 全額 左の徴収基準額の10% ただし、17,120円に満 たない場合は、17,120 ア 身体障害者またはその扶養義務者に負担させるべき費用の額は、当該出身世帯の前年の所得税額等に応じて決定する。 イ 当該世帯の前年所得税額が3,960,000円以下である場合において、当該身体障害者が世帯主又は最多収入者であるときは、上表にかかわらず、徴収基準額に1/2を乗じて得た 額とする。 ウ 同一月内に同一世帯の2人以上の身体障害者につき補装具の給付等を行う場合には、最初の者については上記徴収基準額とし、2人目以降の者については、 「加算基準額」欄に定める額 とする。 エ アからウまでにより算出した額が補装具の給付に要する費用を超えるときは、当該費用をもって自己負担額とする。 平成 13 年度実績 光市 大和町 給付 件数 公費負担額 自己負担額 346 7,451,556 920,080 29 2,358,358 97,420 件数 修理 公費負担額 自己負担額 31 1,656,896 223,850 2 46,350 0 総合計 件数 公費負担額 自己負担額 377 9,108,452 1,143,930 31 2,404,708 97,420 光市・大和町合併協議会 -370- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 況 市 大 重度身体障害者日常生活用具給付等事業実施要綱(平成12 年3 月31 日障第267 号厚生省障害保健福祉部長通知) 重度障害児・者日常生活用具給付等事業実施要綱(平成12 年3 月31 日障発268 号厚生省障害保健福祉部長通知) 事 根拠法令等 和 町 業 名 日常生活用具の給付・貸与 備 考 重度身体障害者日常生活用具給付等事業実施要綱 重度障害児・者日常生活用具給付等事業実施要綱 【事業内容】 目的 在宅の重度身体障害者に対し、浴そう等の日常生活用具を給付又は貸与することにより、日常生活の便宜を図り、その福祉の増進に資する。 給付対象者 「種目」欄に掲げる用具とし、その対象者は、 「障害及び程度」欄に掲げる身体障害者とする。 (1) 給付等の対象となる用具の種目は、 (2) 用具の貸与の対象者は、(1)に掲げる身体障害者であって、所得税非課税世帯に属する者とする。 用具の種目、給付対象者 種 目 障 害 及 び 程 度 浴 そ う 下肢又は体幹機能障害2級以上 湯 沸 器 〃 便 器 〃 手 す り 盲人用テープレコーダー 視覚障害2級以上 触 読 〃 盲人用時計 音 声 特 殊 便 器 上肢障害2級以上 給 特 殊 寝 台 下肢又は体幹機能障害2級以上 特 殊 マ ッ ト 下肢又は体幹機能障害1級(常時介護を要する者に限る) 盲 人 用 電 卓 視覚障害2級以上(就労している者又は主婦) 電 磁 調 理 器 視覚障害2級以上(盲人のみの世帯又はこれに準ずる世帯) 歩 行 支 援 用 具 入 浴 補 助 用 具 下肢又は体幹機能障害者であって、入浴に介助を必要とする者 盲 人 用 音 声 式 体 温 計 視覚障害2級以上(盲人のみの世帯又はこれに準ずる世帯) 盲 人 用 秤 視覚障害2級以上(盲人のみの世帯又はこれに準ずる世帯) 付 透 析 液 加 温 器 腎臓機能障害3級以上で腹膜透析を行う者 重度障害者用意思伝達装 両上下肢機能の全廃及び言語機能を喪失した者で、必要が認められるもの ネ ブ ラ イ ザ ー 呼吸器機能障害3級以上 電気式たん吸引機 点 字 図 書 主に、情報の入手を点字によっている資格障害者 聴 覚 障 害 者 用 通 信 装 置 聴覚障害者又は発声・発語に著しい障害を有する者で、必要が認められる 訓 練 い す 文字放送デコーダ 自己負担額 補装具の自己負担額の例による 平成13年度実績 身 体 障 害 者 件 数 公 費 自己負担額 光市 19 1,147,198 4,420 大和町 8 1,483,888 54,350 身 体 障 害 児 件 数 公 費 自己負担額 2 15,712 15,600 光市・大和町合併協議会 -371- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 光市難病患者等日常生活用具給付事業(平成 9 年光市訓令第 3 号) 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 業 名 難病患者日常生活用具の給付・貸与 備 考 対象者 なし 国の定める特定疾患調査研究事業の対象患者及び慢性関節リウマチ患者で医師により在宅での 療養が可能と判断される者 給付用具の種類 便器、特殊マット、特殊寝台、特殊尿器、体位変換器、入浴補助用具 平成 13 年度実績 なし 光市・大和町合併協議会 -372- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 項 目 各種事業 事 況 市 根拠法令等 大 和 業 名 スポーツ等への参加促進 備 町 考 根拠法令等 平成 13 年度実績 1.団体に対する各体育大会補助金 大 会 の 名 称 第1回山口県障害者体育大会(陸上) 第1回山口県障害者体育大会(水泳) 第1回山口県障害者体育大会(球技) 第39回周南地区身体障害者体育大会 小 平成13年度実績 日 時 参加者数 補 助 金 H13.5.20 32 名 108,000 H13.5.20 7 名 36,000 H13.10.28 10 名 36,000 H13.11.11 297 名 39,674 事業の名称 山口県身体障害者体育大会 柳井大島周南三地区体育大会 周南地区心身障害児(者)父母の会連合会風船バレーボール大会 日 時 参加者数 H13.5.20 3 H13.6.9 6 H13.11.25 15 2.第21回光市心身障害児者体育大会 平成13年9月23日 参加者367名 光市障害者福祉推進連絡協議会に交付している 1,080,000 円の内 600,000 円で 実施している。 3.第39回周南地区身体障害者体育大会 平成13年11月11日 参加者297名 周南地区身体障害者体育大会負担金 194,000 円 光市・大和町合併協議会 -373- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目的 心身に障害があり又は心身に障害があると疑われる児童をその保護者とともに対象施設に通 わせ、日常生活訓練、機能訓練その他の療育訓練を行うことにより、障害の除去又は軽減を図 り、もって心身障害児の早期療育及びその家庭の福祉の向上に資する。 対象者 原則として4歳に満たない児童であって、通園による訓練になじみ、保護者とともに通園で きる児童とする。 実施体主体 光市。ただし、事業の運営を社会福祉法人等に委託することができる。 事業の内容 (1) 心身障害児に対し、日常動作訓練、集団訓練、運動訓練、言語訓練及び医学的な指導を 行うこと。 (2) 心身障害児の保護者に対し、家庭内における療育訓練の方法を指導すること。 (3) 心身障害児の保護者に対し、電話等による相談指導を行うこと。 (4) 第 1 号に定めるもののほか、心身障害児の早期療育に必要な訓練を行うこと。 実施回数 1教室につき 1 週間に概ね 1 回程度実施する。 平成 13 年度実績 在籍数 6組 利用延べ組数 62 回 委託料 917,600 円 目 各種事業 事 況 市 根拠法令等 光市心身障害児母子通園訓練事業実施要綱 項 大 和 町 業 名 心身障害児母子通園訓練 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 光市・大和町合併協議会 -374- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市心身障害者(児)福祉タクシー助成要綱 根拠法令等 大和町心身障害者福祉タクシー利用助成要綱 目的 福祉タクシーを利用する心身障害者(児)に対して、タクシー利用料の一部を助成することによ って、心身障害者(児)及びその家族の経済的負担を軽減し、もって社会的自立の促進を図る。 対象者 タクシー利用料の助成を受けることができる者は、光市に住所を有する在宅者又は光市が措置し ている施設入所者で、次の各号のいずれかに該当する者 (1) 身体障害者手帳の交付を受けた者のうち、障害の程度が1級、2級及び3級の等級に該当 する者 (2) 療育手帳の交付を受けた者のうち、障害の程度がAに該当する者 利用できるタクシー 市長が別に指定する業者の所属車両 助成の範囲 (1) 対象者がタクシーを利用しようとする際、乗車ごとにその基本料金相当額を助成する。 (2) 前項の利用法は、あらかじめ交付しているタクシー利用券をその都度当該タクシーの乗 務員に切り渡すものとする。 (3) タクシー券枚数は、年間48枚以内とする。ただし、腎臓機能障害のため週2回以上の 通院による透析を受けている者で、通院証明書の提出がある場合は、年間1人48枚以 内で追加するものとする。 平成13年度実績 延べ件数 9,382件 助成額 5,289,350円 目的 心身障害者の福祉の増進を図るため福祉タクシーを利用する心身障害者に対し予算の範囲内に タクシーの利用料金の一部を助成する。 対象者 (1)身体障害者手帳の交付を受けた者のうち障害の程度が身体障害者福祉法施行規則別表第5 号の1級から3級までのいずれかに該当するもの。 (2)療育手帳の交付を受けた者のうち障害の程度が山口県民生部長通知による障害の程度がA 又はBと記載されたもの。 助成の対象及び助成金の額 (1)タクシーの利用料金の助成は、心身障害者がタクシーを利用した場合に当該心身障害者に 対して助成金を交付する。 (2)タクシーの利用料の助成金の交付額は1回につき基本料金とする。ただし、1会計年度に つき36回を限度とし、年度途中に資格を有することになった者については月割で算出し て得た回数とする。 タクシーの利用方法 タクシーの利用方法は、対象者がタクシーを利用して降車する際に、当該タクシーの運転者に 資格者証及び料金割引証を提示して行うものとする。 助成金の支払請求 助成金の支払の請求は、タクシー会社が請求書に割引証を添付して、当月分を一括し翌月の1 0日までに町長へ提出して行うものとする。 名 福祉タクシー 備 考 平成13年度実績 延べ件数 912件 助成額 501,600円 光市・大和町合併協議会 -375- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目的 リフト付きタクシーを運行することにより、障害者及び高齢者等の社会参加の促進を図る。 業務委託 あらかじめ市長が同意を得て指定した業者に委託して行う。 利用対象者 車椅子使用者、ねたきりの障害者及び高齢者等 利用申請と利用者負担金 (1) リフト付きタクシーを利用しようとする者は、指定業者に直接申し込むものとする。 (2) 利用者が負担する金額は、通常のタクシー運賃等に準じた額とし、指定業者に直接支払 う。 平成 13 年度実績 委託先 西部光タクシー 補助金額 300,000 円 目 各種事業 事 況 市 根拠法令等 光市重度身体障害者移動支援事業実施要綱(平成3年光市訓第12号) 項 大 和 町 業 名 リフト付きタクシー 備 考 根拠法令等 なし 光市・大和町合併協議会 -376- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 況 市 大 根拠法令等 光市身体障害者ホームヘルプ(ガイドヘルパー)サービス事業運営要綱 目的 事 和 町 業 名 ガイドヘルパー派遣 備 考 根拠法令等 なし 重度の視覚障害者及び脳性まひ者等全身性障害者で社会生活上外出することが必要不可欠な場合 において、付き添いする者がいないため、支障があるときに身体障害者ガイドヘルパーを派遣し、付 き添いを行うことにより、身体障害者の援護を図る。 実施主体 光市。事業の一部を光市社会福祉協議会に委託する。 派遣対象者 光市に居住する在宅の重度の視覚障害者及び脳性まひ者等全身性障害者で、社会参加のために必要 な外出及び日常生活上必要な外出で付き添う者がいない場合に派遣する。 ただし、通勤、営業活動等の経済的活動に係る外出、通勤等の通年かつ長期にわたる外出、1日で 用務を終えることができない外出及び社会通念上本制度を適用することが適当でない外出を除く。 費用負担 (円) 利 用 者 所 帯 の 階 層 区 分 生活保護法による被保護所帯(単給所帯を含む) A の世帯員 B 本人が前年所得税非課税者 C 本人の前年所得税課税年額が10,000円以下の者 本人の前年所得税課税年額が10,001円以上30,000 D 円以下の者 本人の前年所得税課税年額が30,001円以上80,001 E 円以下の者 本人の前年所得税課税年額が80,001円以上140,000 F 円以下の者 G 本人の前年所得税課税年額が140,001円以上の者 利用者負担額 (1時間当た り) 0 0 250 400 650 850 950 委託料(単価) 視覚障害者 1時間 1,060 円 全身性障害者 1時間 1,696 円 平成13年度実績 派遣延べ数 85 回 派遣延べ時間 113.5 時間 委託料 112,365 円(単価 990 円) 光市・大和町合併協議会 -377- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 根拠法令等 光市身体障害者健康診査事業実施要綱 項 大 和 町 業 名 身体障害者健康診査 備 考 根拠法令等 【事業内容】 目的 常時車いすを使用する身体障害者に対して、健康審査を実施することにより、褥瘡、変形、膀胱 機能障害等の発生を予防することを目的とする。 実施主体 光市。 委託 事業の一部を身体障害者に対する医療に精通している医療機関等に委託して実施できる。 対象者 光市に住所を有する身体障害者手帳所持者(18歳以上)で、脊椎損傷、脳性麻痺、脳血管障 害等に起因する身体上の障害を有し、日常生活において常時車椅子を使用している在宅の身体 障害者。 健康診査の実施内容及び回数 (1) 実施医療機関は定められた診査を行い、適切な指導を行う。 (2) 健康診査は年1回実施する。 実施医療機関の役割 (1) 実施医療機関は、実施した健康診査について、各検査ごとに所定の方法で判定すると ともに、それらを総合的に判断し、褥瘡、変形、膀胱機能障害等の有無及び精密検査の 要否を付して、市長及び受診者に身体障害者健康診査受診票により通知する。 (2) 実施医療機関は判定に用いたフィルムや検体等を保有する。 (3) 実施医療機関は市長の求めに応じ、事業の推進を図るために必要な資料の提出等の協 力をしなければならない。 経費の支出 事業の実施を委託した実施医療機関に対し、健康診査1件につき、18,300 円を支払う。 平成13年度実績 件数 10 件 委託料 183,000 円 なし 光市・大和町合併協議会 -378- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 業 況 市 大 光市心身障害児(者)等ホームヘルパー派遣事業実施要綱 (平成 12 年光市訓令第 13 号) 事 和 町 名 ホームヘルプサービス 備 考 根拠法令等 大和町身体障害者(児)ホームヘルプサービス事業実施要綱 【事業内容】 目的 心身の障害のために日常生活を営むのに支障がある重度心身障害児(者)、難病患者等の家庭に対し、ホームヘルパーを派遣し、適切な家事、介護等日常生活の援助及び指導を行うことにより、重度心 身障害児(者)、難病患者等及びその家族の福祉の向上を図る。 対象 市内に居住する次の各号のいずれかに該当する者の所属する世帯 (1) 重度の心身障害のため、日常生活を営むのに支障がある者 (2) 難病患者等については、18 歳以上の者であって、次に掲げる要件をみたす者 ア 特定疾患調査研究事業の対象疾患患者及び慢性関節リウマチ患者 イ 在宅で療養が可能な程度に症状が安定していると医師によって判断される者 (3) その他サービスの提供が必要と認められる障害等がある者 サービスの内容 1 身体の介護に関すること ア 食事の介護 イ 排泄の介護 ウ 衣類着脱の介護 エ 入浴の介護 オ 身体の清拭、洗髪 カ 通院等の介助その他必要な身体の介護 2 家事に関すること ア 調理 イ 衣類の洗濯、補修 ウ 住宅等の掃除、整理整頓 エ 生活必需品の買い物 オ 関係機関との連絡 カ その他必要な家事 3 相談、助言に関すること ア 生活、身上、介護に関する相談、助言 イ その他必要な相談、助言 事業委託先 <光市> 社会福祉法人 光市社会福祉協議会、サンキ・ウエルビイ株式会社 費用負担 A B C D E F G 利 用 世 帯 の 階 層 区 分 利用者負担額(1時間あたり) 生活保護法による被保護世帯(単級世帯を含む) 0 円 生計中心者が前年所得税非課税世帯 0 円 生計中心者の前年所得税課税年額が1,0000円以下の世帯 250 円 生計中心者の前年所得税課税年額が1,0001円以上30,000円以下の世帯 400 円 生計中心者の前年所得税課税年額が3,0001円以上80,000円以下の世帯 650 円 850 円 生計中心者の前年所得税課税年額が8,0001円以上140,000円以下の世帯 生計中心者の前年所得税課税年額が14,0001円以上の世帯 950 円 利用状況 滞 在 型 巡 身体介護中 家事援助中心 昼 間 帯 心 業 務 業 務 2 回 光市 1,365.5 単位 1,616 単位 大和町 650単位 回 早朝・夜間帯 77 回 型 深 夜 帯 被 派 遣 対 象 者 15 人 4人 光市・大和町合併協議会 -379- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市重度身体障害者等ショートステイ事業実施要綱 根拠法令等 大和町身体障害者短期入所事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 重度身体障害者等を介護している家族が、疾病等の理由により居宅における介護ができない場合に、重度身体障害者等を一時的に 身体障害者更生援護施設等に入所させるこ とにより、重度身体障害者等及びその家族の福祉の向上を図る。 実施施設 身体障害者等の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じて適切に入所させることができる施設で、あらかじめ市長が指 定した施設とする。 委託先 施設名 住所 身 体 障 害 者 療 護 施 設 緑 風 園 玖 珂 郡 由 宇 町 980-1 身 体 障 害 者 療 護 施 設 華 南 園 防 府 市 大 字 浜 方 中 浜 205 身 体 障 害 者 療 護 施 設 鼓 澄 苑 徳 山 市 大 字 久 米 752-4 特養 光富士白苑 光 市 虹 ケ 浜 2-5-7 特養 光寿苑 光 市 大 字 室 積 村 5038-1 光 市 立 病 院 (難 病 患 者 ) 光 市 虹 ケ 浜 2-10-1 入所の要件 重度身体障害者等の介護を行う者が次に掲げる理由により、その居宅において重度身体障害者等を介護できないため、施設に一時 的に入所させる必要があると認められた 場合。 (1) 社会的理由 疾病、出産、冠婚葬祭、事故、災害、失踪、出張、転勤、看護、学校等の公的行事への参加 (2) 私的理由 入所の期間 原則として7日以内。ただし、入所期間の延長がやむを得ないと認められる場合においては、必要最小限延長することができる。 委託料及び利用者負担金 1 身体障害者更生援護施設 (1) 社会的理由 支弁額 負担区分 区分 程度 (1日につき) 市 利用者 重度 9,350 9,350 0 生活保護世帯 中度 8,580 8,580 0 軽度 8,230 8,230 0 重度 9,350 7,800 1 , 5 50 その他の世帯 中度 8,580 7,030 1 , 5 50 軽度 8,230 6,680 1 , 5 50 (2) 区分 程度 重度 生活保護世帯及 中度 びその他の世帯 軽度 2 難病患者等医療施設 (1) 社会的理由 支弁額 (1日あたり) 9,350 8,580 8,230 支弁額 (1日につき) 生活保護世帯 16,450 その他の世帯 16,450 備 考 重度身体障害者の介護者を行う者の疾病その他の理由により、当該重度身体障害者が居宅に おいて介護を受けることができず一時的な保護を必要とする場合に、当該重度身体障害者を一 時的に身体障害者更生援護施設に保護し、もって、これら居宅の重度身体障害者及びその家族 の福祉の向上を図る。 対象者 在宅の重度身体障害者。 実施施設等 身体障害者の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じて適切に保護することがで きるあらかじめ市長村長が指定した身体障害者更生施設、身体障害者療護施設及び身体障害者 授産施設とする。 保護の要件 (1)重度身体障害者の介護を行う者が次に掲げる理由により、その居宅において重度身体障 害者を介護できないため、施設に一時的に保護する必要があると市町村長が認めた場合 ア 社会的理由 疾病、出産、冠婚葬祭、事故、災害、失踪、出張、転勤、看護、学校等の公的行事へ の参加 イ 私的理由 保護の期間 原則として7日以内。ただし、市町村長が診断書等により内容審査の結果、保護期間 の延長が真にやむを得ないと認める場合には、必要最小限の範囲で延長することができ るものとする。 利用料 区 分 利用者負担額 大 和 町 0 社会的理由 1,550 私 的 理 由 1,550 社 会 的 理 由 1,550 私 的 理 由 要 生保世帯 件 平成13年度実績 市 町 名 大 和 町 区分 (2) 負担区分 市 利用者 7,800 1 , 5 50 7,030 1 , 5 50 6,680 1 , 5 50 名 ショートステイ 目的 その他の世帯 私的理由 業 被 保 護 世 帯 そ の 他 の 世 帯 社 会 的 理 由 私 的 理 由 社 会 的 理 由 私 的 理 由 延人員 延日数 延人員 延日数 延人員 延日数 延人員 延日数 6 30 負担区分 市 利用者 16,450 0 14,910 1,540 私的理由 区 分 生 活 保 護 世 帯 及 び そ の 他 の 世 帯 支 弁 額 1 日 あ た り ) 16,450 市 負 担 区 分 利 用 者 14,910 1,540 平成13年度実績 延人員 1名(その他の世帯) 延日数 7日(社会的理由5日・私的理由2日) 光市・大和町合併協議会 -380- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 光市身体障害者デイサービス事業実施要綱 光市訓令第14号 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 身体障害者等の自立の促進、生活の改善、身体の機能の維持向上等を図ることができ るよう、通所により創作的活動、機能訓練等の各種サービスを提供することにより、身 体障害者等の自立と社会参加を促進し、もって身体障害者等の福祉の増進を図る。 対象者 ①18 歳から 65 歳未満の介護保険非該当者で介護の必要な身体障害者及び知的障害者 ②40 歳以上 65 歳未満の介護保険該当者で介護保険サービスで補えない創作活動・社会適用訓 練・機能訓練等を必要とする身体障害者及び知的障害者 ③65 歳までに手帳を取得した 75 歳までの身体障害者及び知的障害者で介護保険サービスで補え ない創作活動・社会適用訓練・機能訓練等を必要とする者。 ④上記①∼③に該当する者の介護者 事業内容 (1) 基本事業 ・機能訓練 ・社会適用訓練 ・更生指導 ・介護方法の指導 ・スポーツ、レクリエーション ・健康指導 (2) 創作的活動事業 (3) 入浴サービス (4) 給食サービス (5) 送迎サービス 委託先 社会福祉法人 ひかり苑 実施施設 光市身体障害者デイサービスセンター 利用料 一日につき 700 円(基本料 100 円・昼食材料費 400 円・入浴料 200 円) 平成 13 年度実績 年間利用延人員 1912 人 年間実人員 33 人 項 和 町 業 名 デイサービス 備 考 なし 光市・大和町合併協議会 -381- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 光市身体障害者自動車運転免許取得助成事業(平成 14 年光市訓令第 4 号) 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 項 和 町 業 名 重度身体障害者自動車操作訓練 備 考 なし 身体障害者の自動車運転免許の取得に係る経費の一部を助成することにより、身体障害者の 就労等の社会活動への参加を促進する。 対象者 市内に住所を有する身体障害者手帳の交付を受けている者で山口県公安委員会が行う自動 車運転免許適正試験に合格したものとし、かつ、次の各号に該当する者で市長が適当であると 認めたもの(既に自動車運転免許取得に係る助成を受けた者は除く。 ) 。 (1) 新たに第一種運転免許の普通自動車免許を取得する者 (2) 身体障害者手帳の障害等級が次のア又はイに該当する者 ア 障害等級1級から3級の者 イ 障害等級4級から6級の者で、適正試験により、運転することができる自動車の種類 (オートマチック車等)を限定された者。 助成金の額 助成対象経費の3分の2の額とし、10万円を限度とする。 平成 14 年度事業開始 光市・大和町合併協議会 -382- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 (身体障害者が自ら運転する自動車) 目的 身体障害者が就労等に伴い自動車を取得する場合、その自動車の改造に要する経費を助成するこ とにより、身体障害者の社会復帰の促進を図る。 対象者 就労に伴い自らが所有し運転する自動車の操向装置及び駆動装置等の改造を必要とする者 で、次の各号に該当する者。 (1) 光市内に住所を有する者で、身体障害者手帳の交付を受けている者 (2) 特別障害者手当の所得制限を超えない者 (3) 市長が特に必要と認めた者 助成の経費 予算の範囲内で、自動車の改造に要する経費について1件につき10万円を限度として助成 する。 平成 13 年度実績 4件 335,675 円 目 各種事業 事 況 市 光市身体障害者用自動車改造費助成要綱 光市身体障害者介助用自動車改造費助成要綱 項 大 和 町 業 名 重度身体障害者用自動車改造費助成 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし (身体障害者を介助する者が運転する自動車) 目的 車椅子使用の身体障害者を介助する者が、自動車の改造を必要とする場合、その経費を助成する ことにより、介助者の負担軽減と身体障害者の社会参加促進を図る。 対象者 身体障害者が車椅子に乗ったまま乗降できるようリフト付き若しくは超低床に改造する者、 又はリフト付き若しくは超低床に改造された自動車を購入する者で、次のいずれにも該当する 者とする。 (1) 光市内に住所を有する者 (2) 重度の下肢障害(2 級以上)又は体幹機能障害により車椅子を使用しなければ外出が困難 な在宅の身体障害者又はその身体障害者と生計を同一にする者 (3) 前年の所得税課税所得金額が、特別障害者手当の所得制限額を超えない世帯に属する者 (4) 過去にこの事業を受けたことがないか又は適用を受けてから 7 年以上経過している者 助成の経費 障害者が車椅子に乗ったままで安全に乗降でき、かつ、車椅子を固定できるように必要な装 備を設ける改造に要する費用(改造自動車を購入する場合は、改造のない同型車との差額) の 範囲内で、次の額を限度とする。 80 万円 (1) 前年の所得税が課税されていない世帯に属する者 (2) 前年の所得税が課税されている世帯に属する者 40 万円 平成 13 年度実績 なし 光市・大和町合併協議会 -383- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 業 名 新規学校卒業者等就職支度金支給 備 考 目的 平成12年度実績 心身障害者である新規学校卒業者が、常用労働者としてはじめて就職する場合に、その前途を祝 1人 50,000円 福して就職支度金を支給し、心身障害者の就職促進と職業の安定を図る。 対象者 身体障害者手帳の4級以上又は障害者の雇用の促進等に関する法律第2条第2号から第 5号のいずれかに該当する身体障害者ならびに学校教育法施行令第22条の3に定める知的 障害者で、次の要件に該当する者の内常用労働者として初めて就職する者 (1) 新規学校卒業者等で常用労働者(雇用期間の定めのないものまたは同一事業所に 1 年 以上継続して雇用されるもの)として初めて就職する者。 (2) 中学校、高等学校卒業者、盲学校、ろう学校および養護学校卒業者にあっては、公共 職業安定所または高等学校長の紹介により就職する者 (3) 公共職業訓練施設及び山口県身体障害者福祉センターの修了者にあっては、公共職業 安定所の紹介により就職する者 (4) 新規学校卒業者等の世帯主または保護者が光市内に住所又は居所を有する者 支給額 就職支度金 1 人 50,000 円 平成 13 年度実績 50,000 円 1人 ※平成14年度で事業廃止予定 光市・大和町合併協議会 -384- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 業 名 知的障害者施設通園バス助成 備 考 根拠法令等 知的障害者通園施設の通園バスの維持費の一部助成 【事業内容】 なし 平成 13 年度実績 ひかり苑 500,000 円 光市・大和町合併協議会 -385- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 業 況 市 大 根拠法令等 光市心身障害者(児)扶養共済制度補助金交付要綱 事 和 町 名 心身障害者扶養共済制度掛金助成 備 考 根拠法令等 【事業内容】 山口県心身障害者扶養共済制度(山口県心身障害扶養共済制度条例) 目的 心身障害者を扶養する者が、その生存中一定の掛金を納めることにより、その死亡、重度障害を保険事故として、心身障害者に終身年金を支給し、保護者が亡き後の心身障害者の生活の安定 と福祉の増進を図るものです。 加入資格 心身障害者の保護者(配偶者(内縁を含む)父母、兄弟姉妹、祖父母その他の親族等で現に心身障害者を扶養している者をいう。 )であって加入時において次の要件を満たす者 ア 山口県内に住所を有すること。 イ 65歳未満であること。 ウ 生命保険契約の被保険者となれないような特別の疾病又は障害を有しないこと。 心身障害者の範囲 この制度の対象となる心身障害者は、次の各号のいずれかに該当する者で、将来独立自活することが困難であると認められる者。 ア 知的障害者 イ 身体障害者福祉法施行規則別表第5号(身体障害者障害程度等級表)に定める1級から3級までのいずれかに該当する障害のある者 ウ 精神又は身体に永続的な障害を有する者で、その障害の程度が前2号に掲げるものと同程度と認められる者 保険料 保険料は加入時年齢に応じて 1 口につき次表のとおりとなっています。 (2 口まで加入可) 50歳 55歳 60歳 ∼ 45歳 ∼ 掛金(1口当たり) (加入時年齢により掛 金固定) 40歳 ∼ 齢 ∼ 年 ∼ 時 ∼ 入 ∼ 35歳 加 34歳 39歳 44歳 49歳 54歳 59歳 64歳 3,500 4,500 6,000 7,400 8,900 10,800 13,300 25年以上この制度に加入し、かつ、年齢が65歳以上の者は、掛金の納付を免除されます。 保険料の助成制度 光市に住所を有し共済制度に加入し、掛け金を納付している保護者に対し、納付した掛け金の2分の1を補助 平成13年度実績 <光 市>対象者数 61人 補助金額 4,332,100円 <大和町>対象者数 8人 補助金額 589,175円 光市・大和町合併協議会 -386- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 項 目 各種事業 事 況 市 根拠法令等 大項目 中項目 小項目 事業名 小 大 和 町 業 名 身体障害者福祉施設整備助成 備 考 根拠法令等 福祉 福祉施設整備補助の状況 各種事業 福祉施設整備補助 市の事業名 社会福祉施設整備助成事業 ○平成12年度実績 身体障害者福祉施設整備等助成 鼓ヶ浦整肢学園施設整備事業補助金 2,760,000円 知的障害者福祉施設整備等助成 さつき会施設整備事業補助金 2,858,000円 ○平成13年度実績 知的障害者福祉施設整備等助成 さつき会施設整備事業補助金 2,857,000円 ○平成14年度 身体障害者福祉施設整備等助成 施福会施設整備事業補助金 895,000円 に記載済。 根拠法令 社会福祉施設整備費借入金に係る利子補給条例 社会福祉施設整備費借入金に係る利子補給条例施行規則 社会福祉施設整備関係借入金償還元金に係る補助金交付条例 社会福祉施設整備関係借入金償還元金に係る補助金交付条例施行規則 光市・大和町合併協議会 -387- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 障害児放課後ふれあい教室事業 目 各種事業 事 況 市 光市障害児放課後ふれあい教室事業実施要綱(平成 14 年光市訓令第 17 号) 光市障害児地域交流事業実施要綱(平成 14 年光市訓令第 15 号) 項 大 和 町 業 名 障害児ふれあい事業 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 目的 各小学校に設置している学童保育の利用が困難な特殊学級に通う小学生又は養護学 校に通う小学生に対し、放課後等の学童保育の場を提供することにより、児童のふれあ いの場の創出と併せて家族支援を図る。 事業内容 実施期間は平日の放課後及び長期休暇期間中となる。 ①時 間 (放 課 後)授業終了後から午後 5 時 30 分まで (長期休暇)午前 9 時から午後 5 時 30 分まで ②対象者 (1)市内に居住し、養護学校または特殊学級に通学する小学生 (2)市内の小学校に通学する 1∼3 年までの児童で、保護者、家族に重度 障害がある家庭の児童 ③費 用 1 ヶ月あたり 1500 円 ④実施場所 NPO法人「虹のかけ橋」 ※平成 14 年度新規事業 障害児地域交流事業 目的 学校週 5 日制の導入に伴い休みとなる土曜日を活用し、障害児等の療育・日常生活訓 練などを実施する。あわせて、養護学校に通う児童・生徒と健常児との交流の機会の提 供及び家族支援を図る。 事業内容 実施期間は小学生が土曜日、中高生が土曜日及び長期休暇期間中となる。 ①時 間 午前 9 時から午後 5 時まで ②対象者 市内に居住し、養護学校または特殊学級に通う小学生・中学生・高校生 ③費 用 1 回あたり 500 円 ④実施場所 NPO法人「虹のかけ橋」 ※平成 14 年度新規事業 光市・大和町合併協議会 -388- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 光市レスパイトサービス事業補助金交付要綱(平成 14 年光市訓令第 21 号) 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 心身障害児者を介護する家族の当該介護に係る負担を軽減するために、心身障害児者 を一時的または一定期間介護するするレスパイトサービス事業に要する経費の一部を 補助することにより、この事業の円滑な運営に資する。 項 和 町 業 名 障害児(者)家族サポート事業 備 考 なし 補助対象者 レスパイトサービス事業を行うNPO法人で、次の要件を満たす者 (1) 地域において社会福祉に関する活動の実績があり、事業を適切かつ効果的に行う と認められること。 (2) 事業を実施するために必要な知識、経験及び適性を有する職員を 2 人以上有して いること。この場合において、1 人は常勤であること。 補助対象経費 次の費用に要する経費の一部(予算の範囲内) (1) 人件費 (2) 賠償責任保険の保険料 (3)施設維持管理費 (4)備品購入費 利用対象者 身体障害者手帳または療育手帳の所持者 ※平成 14 年度新規事業 光市・大和町合併協議会 -389- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 目的 両親の死亡等により地域生活が困難になった知的障害者に対し、日常生活において両 親等にかわる第三者が世話をすることにより安定した地域生活を可能にすることを目 的とする。 目 各種事業 事 況 市 光市知的障害者地域生活援助事業実施要綱(平成 14 年光市訓令第 16 号) 光市知的障害者地域生活援助事業補助金交付要綱(平成 14 年光市訓令第 20 号) 項 大 和 町 業 名 知的障害者生活支援事業 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 事業実施機関 財団法人山口県手をつなぐ育成会 事業の流れ (1) 援助を希望とする知的障害者は市を経由して財団法人山口県手をつなぐ育成会に対 し、申請書を提出する。 (2) 生活援助者になることを希望する者は市に対し、援助者の申請書を提出し、市は育 成会に登録する。 (3)育成会は生活援助者に決定・委託通知を送付する。 (4)生活援助者は、援助を開始。 (5)県と市は財団法人山口県手をつなぐ育成会に必要経費のそれぞれ 1/2 を補助し、補 助を受けた手をつなぐ育成会は委託した生活援助者に 1 月あたり 19,000 円の手当を支 給する。 市補助額 生活援助者 1 人につき 1 月あたり 9,500 円 ※平成 14 年度新規事業 光市・大和町合併協議会 -390- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市身体障害者及び知的障害者相談員設置要綱 根拠法令等 大和町身体障害者及び知的障害者相談員設置要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 身体障害者及び知的障害者の更生援護に関し、本人又はその保護者からの相談に応じ 必要な指導及び助言を行うとともに、障害者の地域活動の促進、関係機関の業務に対す る協力活動並びに障害者援護思想の普及活動を行うため、身体障害者相談員及び知的障 害者相談員を設置し、障害者福祉の増進を図る。 相談員数 身体障害者相談員 5 名 知的障害者相談員 2 名 平成 13 年度実績 委託料 171,500 円 (24,500 円 7 人分) 目的 身体障害者及び知的障害者の更生援護に関し、本人又はその保護者からの相談に応じ 必要な指導及び助言を行うとともに、障害者の地域活動の促進、関係機関の業務に対す る協力活動並びに障害者援護思想の普及活動を行うため、身体障害者相談員及び知的障 害者相談員を設置し、障害者福祉の増進を図る。 相談員数 身体障害者相談員 1名 知的障害者相談員 1名 平成 13 年度実績 委託料 49,000 円 (24,500 円 2 人分) 業 名 身体・知的障害者相談員設置事業 備 考 光市・大和町合併協議会 -391- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 光市障害者地域参加促進支援事業実施要綱 訓令第10号 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 障害者の自立と社会参加の促進を図る。 実施主体 光市とする。ただし、事業の運営の一部を光市社会福祉協議会に委託するものとする。 事業内容 (1) 点訳奉仕員養成事業 聴覚障害者及び聴覚障害者の支援に熱意を有する者に対して、点訳に必要な技術等の指導を行 い、奉仕員を養成する。 (点訳光の会) (2) 手話奉仕員養成事業 聴覚障害者及び聴覚障害者の支援に熱意を有する者に対して、手話に必要な技術等の指導を行 い、奉仕員を養成する。 (山口県手話奉仕員養成講座) (3) 手話奉仕員派遣事業 ・ 派遣対象者 適切な意思伝達の仲介者が得られない聴覚障害者等であって、次の要件のいずれかに該当する と認められる者。 (ア) 公的機関及び医療機関に赴くための外出 (イ) 市民大会等各種行事出席のための外出 (ウ) 学校行事への参加のための外出 (エ) 公的機関によって行われる研修等に出席のための外出 (オ) 冠婚葬祭のための外出 (カ) 奉仕的活動のための外出 (キ) その他社会参加促進の観点から必要な外出 ・ 奉仕員に対する派遣の単価 交通費 500 円 ただし、1 日上限 7 時間までとする。 1,300 円/h (4) 点字・声の広報等発行事業 文字による情報入手が困難な障害者のために、点訳、音訳その他わかりやすい方法により、広 報、必要度の高い情報等を定期的に提供する。 (こだまの会) (5) 生活訓練事業 障害者に対して、日常生活上必要な訓練及び指導を行う。内容のついては、概ね次のような内 容の事業を行う。 (ア) 歩行訓練 (イ) 身辺・家事管理 (ウ) 福祉機器の活用方法 (エ) 社会資源の活用方法 (オ) 点字等のコミュニケーションに関すること (カ) 生活設計、家族関係、育児等の家庭生活に関すること (キ) 社会生活、職業生活に関すること (ク) その他社会生活上必要なこと (6) 福祉機器リサイクル事業 不要になった福祉機器を回収して修理・洗浄し、それらの福祉機器を必要とする他の身体障害 者等に提供する。 ※ 平成14年度新規事業 項 和 町 業 名 障害者地域参加促進支援事業 備 考 なし 光市・大和町合併協議会 -392- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 在宅の障害者に対し、在宅福祉サービスの利用援助、社会資源の活用や社会生活を高めるための 支援等を総合的に行うことにより、障害者や家族の生活を支援し、障害者の自立と社会参加の促進 を図る。 項 和 町 業 名 障害者生活支援事業 備 考 なし 実施主体 徳山市、下松市、光市、新南陽市、熊毛町、鹿野町 広域圏を単位として実施する事業であり、実施上の事業主体である徳山市に事業委託し実施する。 徳山市は鼓ヶ浦整肢学園に業務委託する。 業務内容 光市に居住する身体障害者等及びその家族のうち生活支援を必要とする者に対し、在宅福祉サー ビスの利用援助、社会資源の活用や社会生活力を高めるための支援、ピアカウンセリング、介護相 談及び情報の提供等を総合的に行う。 光市・大和町合併協議会 -393- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 目的 進行性筋萎縮症に罹患している身体障害者に対し、療養にあわせて必要な訓練等を行い、福祉の 増進を図る。 委託 療養等担当機関に委託して実施する。 対象者 身体障害者手帳の交付を受けている 18 歳以上の進行性筋萎縮症者であって、その治療等に特に長 期間を要する者 目 各種事業 事 況 市 光市進行性筋萎縮症者療養等給付事業実施要綱 (平成 11 年光市訓令第 11 号) 項 大 和 町 業 名 進行性筋萎縮療養等給付事業 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 平成 13年度実績 委託先 国立療養所原病院 措置者数 2 人 委託料 8,474,580 円 光市・大和町合併協議会 -394- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 事 大 和 町 業 名 精神障害者居宅介護等事業 備 考 【事業内容】 目的 精神障害者が居宅において日常生活を営むことができるよう、精神障害者の家庭等にホームヘル パーを派遣して、必要な便宜を供与することにより、精神障害者の自立と社会参加を促進し、福祉 の向上を図る。 実施主体 光市。事業の一部を適切な事業運営が確保できると認められる社会福祉法人等に委託することが できる。 運営主体 適切な事業実施が可能である者で、あらかじめ市長が指定した者。 利用対象者 市内に住所を有し、次の各号のいずれかに該当する在宅の者で、身体介護及び家事援助等を必要 とする者。 (1) 精神障害者保健福祉手帳を所持する精神障害者 (2) 精神障害を支給事由とする年金の給付を現に受けている者 便宜の内容 (1) 家事に関すること ア 調理 イ 生活必需品の買物 ウ 衣料の洗濯、補修 エ 住居等の掃除、整理政党 オ その他市長が特に必要と認める家事 (2) 身体の介護に関すること ア 身体の清潔の保持等の援助 イ 通院、交通や公共機関の利用等の援助 ウ その他市長が特に必要と認める身体の介護 (3) 生活等の相談及び助言に関すること ア 生活、身上、介護に関する相談及び助言 イ その他市長が特に必要と認める相談及び助言 自己負担金 生活保護法による被保護世帯(単給世帯を 含む) 目 各種事業 根拠法令等 【事業内容】 A 項 況 市 光市精神障害者居宅介護等事業実施要綱 (平成 14 年光市訓令第 20 号) 利用者の世帯の階層区分 小 なし 費用負担金 昼間帯、早朝・夜間 深夜帯 0円 0円 B 生計中心者が前年所得税非課税世帯 0円 0円 C 生計中心者の前年所得税課税年額が 10,000円以下の世帯 250円 200円 D 生計中心者の前年所得税課税年額が 10,001円以上30,000円以下の世帯 400円 350円 E 生計中心者の前年所得税課税年額が 30,001円以上80,000円以下の世帯 650円 550円 F 生計中心者の前年所得税課税年額が 80,001円以上140,000円以下の世帯 850円 700円 G 生計中心者の中心者の前年所得税課税額 が140,001円以上の世帯 950円 750円 平成14年度新規事業 光市・大和町合併協議会 -395- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 目的 地域において共同生活を営む精神障害者に対し、食事の世話、金銭出納に関する助言、服薬指導、 日常生活面における相談・指導等の援助を行うことにより、精神障害者の自立生活を助長する。 目 各種事業 事 況 市 光市精神障害者地域生活支援事業実施要綱 (平成 14 年光市訓令第 号) 項 大 和 町 業 名 精神障害者地域生活支援事業 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 実施主体 光市。事業の一部を適切な事業運営が確保できると認められる社会福祉法人等に補助して実施す る。 運営主体 適切な事業実施が可能である者で、あらかじめ市長が指定した者。 利用対象者 精神障害者であって、次に掲げる要件のいずれにも該当する者 (1)日常生活上の援助を受けないで生活することが、可能でないか又は適当でない者で あること (2)一定程度の自活の能力があり、数人で共同の生活を送ることに支障がない者 (3)就労(福祉的就労を含む)している者 (4)日常生活を維持するに足りる収入があること 平成 14 年度新規事業 光市・大和町合併協議会 -396- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 目的 精神障害者の介護等を行う者の疾病その他の理由により、当該精神障害者が居宅において介護等 を受けることが一時的に困難となった場合に、当該精神障害者を精神障害者生活訓練施設等に短期 入所させ、これらの居宅の精神障害者及びその家族の福祉の向上を図る。 目 各種事業 事 況 市 光市精神障害者短期入所事業実施要綱 (平成 14 年光市訓令第 19 号) 項 大 和 町 業 名 精神障害者短期入所事業 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 実施主体 光市。事業の一部を適切な事業運営が確保できると認められる社会福祉法人等に補助して実施す る。 運営主体 適切な事業実施が可能である者で、あらかじめ市長が指定した者。 利用対象者 市内に住所を有し、次の各号のいずれかに該当する在宅の者。 ①精神障害者保健福祉手帳を所持する精神障害者 ②精神障害を支給事由とする年金の給付を現に受けている者 平成 14 年度新規事業 光市・大和町合併協議会 -397- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 周南さわやか会概要 (目的)この会は、精神障害者家族が協力して精神保健思想の普及啓蒙に努力し、精神障害者のた めの社会福祉対策の充実を図るとともに、家族間の新陸を図り家庭及び地域社会を明るくすること を目的とする。 (組織及び会員数)この会は、徳山健康福祉センター管内の精神障害者の家庭及びこの会の主旨に 賛同するものをもって構成する。家族会員数 116 名(平成 14 年 3 月末現在) (事業内容) 1. 精神障害者への理解を深め福祉の増進をはかる事業。 2. 精神保健思想の普及及び啓蒙のための事業。 3. 精神障害者の社会復帰対策に必要な精神保健施設・社会復帰施設の設置促進とその対 策向上にはかる事業。 4. 各地域、各病院の家族会の育成に協力し、家族相互間の親睦融和をはかるための事業。 5. その他、必要と認めた事業。 目 各種事業 事 況 市 徳山地区精神保健家族会の共同作業所運営に対する助成 項 和 町 業 名 精神保健共同作業所運営事業 備 考 柳井地区精神保健家族会の共同作業所運営に対する助成 平成13年度事業 共同作業所(小規模作業所)運営 ・名称:あけぼの工房・白壁共同作業所 ・開所日時:週5日(月∼金) (共通) ・スタッフ:非常勤3名・非常勤4名 ・作業内容:箱折、手芸・金魚提灯 平成 13 年度事業 家族会事業 ・家族会総会 ・家族定例会 ・チャリティダンスパーティー ・家族研修旅行 ・さわやかだより発行 他 共同作業所(小規模作業所)運営 ・名称:コスモス工房・さわやか工房(管内2ヶ所) ・開所日時:週 5 日(月∼金)9 時∼16 時 ・スタッフ:常勤 4 名・非常勤 7 名 ・作業内容:紙箱の組立、菓子袋の詰合せ他 光市・大和町合併協議会 -398- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 目 手当・医療 況 市 大 根拠法令等 特別児童扶養手当等の支給に関する法律 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 特別障害者手当 障害の状態が重く(原則として、重度障害が2以上ある者) 、常時特別の介護を必要とする満 20歳以上の在宅者に対して支給する。 (1) 対象者 特別児童扶養手当の支給に関する法律施行令別表の1級に定める程度の障害を重複して いるか、それと同程度の障害があるため日常生活において常時介護を必要とする満20歳 以上の在宅者 (2) 支給制限 本人、配偶者及び扶養義務者の前年度所得が一定額を超える場合は、その年の8月から 翌年7月まで支給されません。 (3) 支給額 月額 26,860 円 障害児福祉手当 (1) 対象者 特別児童扶養手当の支給に関する法律施行令別表第1に定める程度の重度の障害がある ため日常生活において常時介護を必要とする状態にある満 20 歳未満の在宅者 (2) 支給制限 本人、配偶者及び扶養義務者の前年度所得が一定額を超える場合は、その年の8月から 翌年7月まで支給されません。 (3) 支給額 月額 14,610 円 経過的福祉手当 昭和 61 年の法改正に伴なって、20 歳以上の従来の福祉手当受給資格者であって、特別障害 者手当等の支給を受けることができなくなった者に支給 (1) 支給額 月額 14,610 円 平成 13 年度実績 特別障害者手当 167 人 4,485,620 円 障害児福祉手当 279 人 4,076,190 円 経過的福祉手当 119 人 1,738,590 円 項 平成13年度実績 特別障害者手当 障害児福祉手当 和 町 事 業 名 特別障害者手当等 備 考 1人 2人 光市・大和町合併協議会 -399- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 【事業内容】 (在宅重度心身障害者福祉手当) 目的 在宅する重度の身体又は精神に障害を有する者に福祉手当を支給することにより、重度心身 障害者の福祉の増進を図る。 対象者 市内に 1 年以上居住(住民票に記載のある者)し、20 歳以上で次のいずれかの障害を有す る者。 (1) 身体障害者手帳 1 級または 2 級の所持者 (2) 療育手帳Aの所持者 (3) 身体障害者手帳 3 級かつ療育手帳Bの所持者 受給制限 国民年金法に基づく障害基礎年金(障害年金を含む)または特別児童扶養手当等の支給に関 する法律により特別障害者手当又は国民年金法の一部を改正する法律による福祉手当(経過措 置)を受給している者は、対象者から適用除外とする。 支給額 1 人につき月額 3,000 円 支給時期 手当の支給は、認定を受けた日の属する月から資格を失った月までとし、毎年 10 月、 4 月の 2 回にまとめて支給する。 平成 13 年度実績 9,483,000 円 目 手当・医療 況 市 光市在宅重度心身障害者福祉手当支給条例(昭和 48 年3 月 27 日条例第 21 号) 光市在宅重度心身障害者福祉手当支給条例施行規則(昭和 48 年3 月 27 日規則第5 号) 項 大 和 町 事 業 名 在宅重度心身障害者福祉手当 備 考 根拠法令等 【事業内容】 なし 光市・大和町合併協議会 -400- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 【事業内容】 (児童福祉手当) 目的 精神又は身体に障害を有する児童の保護者に福祉手当を支給することにより、児童の福祉の 増進を図る。 対象者 20 歳未満で次のいずれかの障害を有する者。 (1) 療育手帳を所持する児童 (2) 身体障害者手帳 1∼3 級を所持する児童 受給制限 特別児童扶養手当等の支給に関する法律に基づき、障害児福祉手当を受給している者は、対 象者から適用除外となる。 支給額 1 人につき月額 4,500 円 支給時期 手当の支給は、認定を受けた日の属する月から資格を失った月までとし、毎年 10 月、 4 月の 2 回にまとめて支給する。 平成 13 年度実績 2,943,000 円 事 業 況 市 光市児童福祉手当条例(昭和 44 年 3 月 31 日条例第 15 号) 光市児童福祉手当施行規則(昭和44 年 4 月 20 日規則第 10 号) 目 手当・医療 大 和 町 名 重度心身障害児福祉手当 備 考 根拠法令等 大和町特別児童福祉年金条例、同条例施行規則 【事業内容】 目的 精神又は身体に障害を有する児童の保護者に特別児童福祉年金を支給してこれらの児童の福祉 の増進を図る。 支給対象者(20歳未満) (1)精神の発達が遅滞しているため、日常生活において介護を必要とする程度の状態にある者 (2)身体障害者福祉法施行規則別紙第5号に定める1級、2級または3級に該当する身体障害 のある者 受給資格 年金の支給を受けることのできる保護者は、本町の住民基本台帳に記載されていなければなら ない。 年金の額 年金の額は、児童1人につき年額 24,000 円 平成13年度実績 14人 314,000円 光市・大和町合併協議会 -401- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 特別児童扶養手当等の支給に関する法律 根拠法令等 特別児童扶養手当の支給に関する法律 【事業内容】 【事業内容】 特別児童扶養手当 20 歳未満の精神または身体に重度の障害を有する児童を養育している方に支給する。 (1)対象者 特別児童扶養手当の支給に関する法律施行令に定める程度の障害の状態にあ る満 20 歳未満の児童を監護する父若しくは母又は父母に代わって児童を養育している者 (2)支給制限 受給資格者若しくはその配偶者又はその扶養義務者(民法第 877 条第 1 項の者) の前 年度所得が一定額以上であるときは、その年の 8 月から翌年 7 月まで支給されません。 (3)支給額 月額 1 級 51,550 円 2 級 34,330 円 (特別児童扶養手当の支給に関する法律) 目的 精神又は身体に障害を有する児童について特別児童扶養手当を支給し、精神又は身体に重度の障 害を有する児童に障害児福祉手当を支給するとともに、精神又は身体に著しく重度の障害を有する 者に特別障害者手当を支給することにより、これらの者の福祉の増進を図る。 支給要件 (1) 特別児童扶養手当の支給に関する法律施行令に定める程度の障害の状態にある満20歳 未満の児童を監護する父若しくは母又は父母に代わって児童を養育している者 (2) 児童が次のいずれかに該当する場合は支給しない。 ア 日本国内に住所を有しないとき。 イ 障害を支給事由とする年金給付を受けることができるとき (3) 受給者(父母または養育者)が日本国内に住所を有しないときは支給しない。 支給制限 受給資格者若しくはその配偶者又はその扶養義務者(民法第877条第1項の者)の前年度所 得が一定額以上であるときは、その年の8月から翌年7月まで支給されません。 支給額 児童一人につき月額 34,330円 (障害の程度が別表第2の1級に該当する障害児にあっては、51,550円) H13年度 受給者11名 平成 13 年度実績 受給権者 60 名 名 特別児童扶養手当 備 考 光市・大和町合併協議会 -402- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 大 和 根拠法令等 光市重度心身障害者医療費助成要綱 根拠法令等 大和町重度心身障害者医療費助成要綱 【事業内容】 【事業内容】 重度の心身障害者の医療費の一部を助成することにより、当該障害者の保健の向上を図り、 もって障害者の福祉の増進に資する。 対象者 光市に居住地を有する者又は国民健康保険法第 116 条若しくは第 116 条の 2 の規定により 光市が行う国民健康保険の被保険者とした者で、かつ、別表第1に定める障害者に該当する者 のうち、 (その所得が国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 第 52 条に規定するところにより、なおその効力を有することとなる旧国民年金法施行令第 6 条の4第 1 項に規定する額を超えないものであって)次の各号のいずれかに該当する者 (1) 64 歳以下の者で社会保険各法の規定による被保険者、組合員又は被扶養者 (2) 65 歳以上の者で老人保健法第 25 条第 1 項の規定により医療費の給付を受けている者 別表第1 障害者の範囲 号 障 害 者 1 国民年金法別表の1級に該当する程度の障害を有する者 2 身体障害者福祉法施行規則別表第5号の3級以上に該当する程度の障害を有する者 対象除外者 次の各号のいずれかに該当する者は対象としない。 (1) 生活保護法による保護を受けている世帯に属する者 (2) 児童福祉法による児童福祉施設に入所している者であって、国又は地方公共団体の負担 による医療費の支給を受けることができる者 (3) 知的障害者福祉法による知的障害者援護施設に入所している者であって、国又は地方公 共団体の負担による医療費の支給を受けることができる者 (4) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による一般疾病医療費の支給を受けること ができる者 (5) 国民健康保険法第116 条若しくは第116 条の2 の規定により他市町村が行う国民健康保 険の被保険者とされた者 助成の程度 (1) 保険診療にかかる医療費の自己負担額。ただし、老人医療該当者については老人医療負 担金分 (2) 入院時食事療養費のうち住民税非課税世帯の者で入院日数 90 日を超える者が負担する 減額後の食事療養費負担額に相当する額 平成 13 年度実績 対象件数 15,554 件 (食事日数 44,281 日) 金額 163,184,183 円 (食費 22,140,500 円) 業 況 市 目的 事 町 名 重度心身障害者医療 備 考 目的 重度の心身障害者の医療費の一部を助成することにより、当該障害者の保健の向上を図り、 もって障害者の福祉の増進に資する。 対象者 各市町内に居住地を有する者又は国民健康保険法第 116 条若しくは第 116 条の 2 の規定に より各市町が行う国民健康保険の被保険者とした者で、かつ、別表第1に定める障害者に該当 する者のうち、 (その所得が国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関す る政令第 52 条に規定するところにより、なおその効力を有することとなる旧国民年金法施行 令第 6 条の4第 1 項に規定する額を超えないものであって)次の各号の一に該当する者 (1)64 歳以下の者で社会保険各法の規定による被保険者、組合員又は被扶養者 (2)65 歳以上の者で老人保健法第 25 条第 1 項の規定により医療費の給付を受けている者 別表第1 障害者の範囲 号 障 害 者 1 国民年金法別表の1級に該当する程度の障害を有する者 2 身体障害者福祉法施行規則別表第5号の3級以上に該当する程度の障害を有する者 対象除外者 次の各号の一に該当する者は対象としない。 (1) 生活保護法による保護を受けている世帯に属する者 (2) 児童福祉法による児童福祉施設に入所している者であって、国又は地方公共団体の負担 による医療費の支給を受けることができる者 (3) 知的障害者福祉法による知的障害者援護施設に入所している者であって、国又は地方公 共団体の負担による医療費の支給を受けることができる者 (4) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による一般疾病医療費の支給を受けること ができる者 (5) 国民健康保険法第 116 条若しくは第 116 条の 2 の規定により他市町村が行う国民健康 保険の被保険者とされた者 助成の程度 (6) 保険診療にかかる医療費の自己負担額。ただし、老人医療該当者については老人医療負 担金分 入院時食事療養費のうち住民税非課税世帯の者で入院日数 90 日を超える者が負担する減額後の食 事療養費負担額に相当する額 対象者 平成13年度 3月末 183人(内老人保健適用分 88人) 光市・大和町合併協議会 -403- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 障害児(者)福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 事 業 況 市 大 和 備 町 根拠法令等 身体障害者福祉法 根拠法令等 身体障害者福祉法 (身体障害者福祉法第19 条) 市町村は、身体障害者が更生するために医療が必要であると認めるときは、その者の申請により、その構成のために必要な 医療の給付を行い、又はこれに代えて更生医療に要する費用を支給することができる。 更生医療の給付 (1) 診察 (2) 薬剤又は治療材料の支給 (3) 医学的措置、手術及びその他の治療並びに施術 (4) 居宅における療養上の管理及びその療養に伴う世話その他の看護 (5) 病院又は診療所への入院及びその療養に伴う世話その他の看護 移送 (6) 給付の方法 厚生大臣又は都道府県知事が指定する医療機関に委託して行う。 対 象 者 身体障害者手帳所持者(18歳以上の者)で、医療の内容が身体障害者更生相談所で更生医療が適当と判定された者 費用徴収額(身体障害者福祉法施行細則準則について 別表第1 徴収基準額表) (身体障害者福祉法第19 条) 市町村は、身体障害者が更生するために医療が必要であると認めるときは、その者の申請により、その構成のために必要な 医療の給付を行い、又はこれに代えて更生医療に要する費用を支給することができる。 更生医療の給付 (7) 診察 (8) 薬剤又は治療材料の支給 (9) 医学的措置、手術及びその他の治療並びに施術 (10) 居宅における療養上の管理及びその療養に伴う世話その他の看護 (11) 病院又は診療所への入院及びその療養に伴う世話その他の看護 (12) 移送 給付の方法 厚生大臣又は都道府県知事が指定する医療機関に委託して行う。 対 象 者 身体障害者手帳所持者(18歳以上の者)で、医療の内容が身体障害者更生相談所で更生医療が適当と判定された者 費用徴収額(身体障害者福祉法施行細則準則について 別表第1 徴収基準額表) 世 A B C1 C2 D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7 D8 D9 D10 D11 D12 D13 D14 D15 D16 D17 D18 D19 徴 収 基 準 月 額 加 算 基 準 額 更生医療 更生医療 (入院) (入院外) 生 活 保 護 法 に よ る 被 保 護 世 帯 0 0 0 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 0 0 0 所得税非 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 4,500 2,250 450 課税世帯 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 5,800 2,900 580 前年分所得税 4,800円以下 6,900 3,450 690 〃 4,810円 ∼ 9,600円 7,600 3,800 760 〃 9,601円 ∼ 16,800円 8,500 4,250 850 〃 16,801円 ∼ 24,000円 9,400 4,700 940 〃 24,001円 ∼ 32,400円 11,000 5,500 1,100 〃 32,401円 ∼ 42,000円 12,500 6,250 1,250 〃 42,001円 ∼ 92,400円 16,200 8,100 1,620 〃 92,401円 ∼ 120,000円 18,700 9,350 1,870 〃 12,001円 ∼ 156,000円 23,100 11,550 2,310 〃 156,001円 ∼ 198,000円 27,500 13,750 2,750 35,700 17,850 3,570 所得税課 〃 198,001円 ∼ 287,500円 〃 287,501円 ∼ 397,000円 44,000 22,000 4,400 税世帯 〃 397,001円 ∼ 929,400円 52,300 26,150 5,230 〃 929,401円 ∼ 1,500,000円 80,700 40,350 8,070 〃 1,500,001円 ∼ 1,650,000円 85,000 42,500 8,500 〃 1,650,001円 ∼ 2,260,000円 102,900 51,450 10,290 122,500 61,250 12,250 〃 2,260,001円 ∼ 3,000,000円 〃 3,000,001円 ∼ 3,960,000円 143,800 71,900 14,380 左の徴収基準額の10%た 〃 3,960,001円 ∼ 全額 全額 帯 階 層 区 分 だし、17,120円に満たな い場合は、17,120円 1 納入義務者に負担させるべき費用の額は、当該納入義務者の属する世帯の前年の所得税額等に応じて決定する。 2 当該世帯の前年分所得税額が3,960,000 円以下である場合において、当該身体障害者が世帯主又は最多収入者であるときは、上 表にかかわらず、徴収基準額に1/2を乗じて得た額とする。 3 同一月内に同一世帯の2人以上の身体障害者につき更生医療の給付を行う場合には、最初の者については上記徴収基準額とし、 2人目以降の者については、「加算基準額」欄に定める額とする。 4 月の途中で更生医療が開始され、又は終了した場合には、次の算式により算定した金額を徴収基準月額又は加算基準月額とする。 徴収基準月額又は加算基準月額 当該月の入院又は入院外の日数/当該月の実日数 平成13年度実績 レセプト 477枚 更生医療負担額 4,638,717円 自己負担額 1,709,980円 世 A B C1 C2 D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7 D8 D9 D10 D11 D12 D13 D14 D15 D16 D17 D18 D19 名 更正医療 考 徴 収 基 準 月 額 加 算 基 準 額 更生医療 更生医療 (入院) (入院外) 生 活 保 護 法 に よ る 被 保 護 世 帯 0 0 0 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 0 0 0 所得税非 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 4,500 2,250 450 課税世帯 市 町 村 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 5,800 2,900 580 前年分所得税 4,800円以下 6,900 3,450 690 〃 4,810円 ∼ 9,600円 7,600 3,800 760 〃 9,601円 ∼ 16,800円 8,500 4,250 850 〃 16,801円 ∼ 24,000円 9,400 4,700 940 〃 24,001円 ∼ 32,400円 11,000 5,500 1,100 〃 32,401円 ∼ 42,000円 12,500 6,250 1,250 〃 42,001円 ∼ 92,400円 16,200 8,100 1,620 〃 92,401円 ∼ 120,000円 18,700 9,350 1,870 〃 12,001円 ∼ 156,000円 23,100 11,550 2,310 〃 156,001円 ∼ 198,000円 27,500 13,750 2,750 35,700 17,850 3,570 所得税課 〃 198,001円 ∼ 287,500円 〃 287,501円 ∼ 397,000円 44,000 22,000 4,400 税世帯 〃 397,001円 ∼ 929,400円 52,300 26,150 5,230 〃 929,401円 ∼ 1,500,000円 80,700 40,350 8,070 〃 1,500,001円 ∼ 1,650,000円 85,000 42,500 8,500 〃 1,650,001円 ∼ 2,260,000円 102,900 51,450 10,290 122,500 61,250 12,250 〃 2,260,001円 ∼ 3,000,000円 〃 3,000,001円 ∼ 3,960,000円 143,800 71,900 14,380 左の徴収基準額の10%た 〃 3,960,001円 ∼ 全額 全額 帯 階 層 区 分 だし、17,120円に満たな い場合は、17,120円 1 納入義務者に負担させるべき費用の額は当該納入義務者の属する世帯の前年の所得税額等に応じて決定する。 2 当該世帯の前年分所得税額が3,960,000 円以下である場合において、当該身体障害者が世帯主又は最多収入者であるときは、上 表にかかわらず、徴収基準額に1/2を乗じて得た額とする。 3 同一月内に同一世帯の2人以上の身体障害者につき更生医療の給付を行う場合には、最初の者については上記徴収基準額とし、 2人目以降の者については、「加算基準額」欄に定める額とする。 4 月の途中で更生医療が開始され、 又は終了した場合には、 次の算式により算定した金額を徴収基準月額又は加算基準月額とする。 徴収基準月額又は加算基準月額 当該月の入院又は入院外の日数/当該月の実日数 平成13年度実績 レセプト 185枚 更生医療負担額 1,710,044円 自己負担額 601,820円 光市・大和町合併協議会 -404- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 高齢者人口の状況 況 市 大 根拠法令等 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 人口 65歳以上人口 75歳以上人口 高齢化率 ひとり暮らし 高齢者数 75歳以上 2人暮らし 世帯数 260世帯 46世帯 306世帯 19.83% 光 市 47,784人 9,474人 4,204人 1,284人 23.41% 大和町 8,387人 1,963人 921人 233人 合 計 56,171人 11,437人 5,125人 20.36% 1,517人 注)人口は、平成 14 年 3 月 31 日現在、 ひとり暮らし高齢者数、ねたきり高齢者数については、平成 14 年 5 月 1 日現在把握しているもの。 ねたきり 高齢者数 108人 12人 120人 光市・大和町合併協議会 -405- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 況 市 大 根拠法令等 事 和 業 名 施設の整備状況 備 町 考 根拠法令等 老人保健福祉施設等名簿 山口県健康福祉部厚政課及び各市町調べ 施設の種別 施設の名称 設置者 経営者 所在地 開設日 定員 備考 特別養護老人ホーム 光富士白苑 社会福祉法人 光富士白苑 同左 光市虹ヶ浜2-5-7 昭和46年6月11日 83 ショート17 光寿苑 社会福祉法人 光寿福祉会 同左 光市室積5038-1 平成5年4月1日 53 ショート17 やまと苑 社会福祉法人 大和福祉会 同左 大和町三輪124-1 昭和50年4月1日 60 養護老人ホーム 周防長養園 社会福祉法人 周防長養園 同左 光市大字立野717 昭和27年6月1日 50 軽費老人ホーム ケアハウス 和光苑 社会福祉法人 和光苑 同左 光市立野花ノ木826 平成14年4月1日 50 通所介護施設 光富士白苑デイサービスセンター 社会福祉法人 光富士白苑 同左 光市虹ヶ浜2-5-7 昭和46年6月11日 34 アイリスケアセンター光 株式会社 ニチイ学館 同左 光市花園1-13-12 平成12年11月10日 40 市川デイサービスセンターサポートひかり 医療法人社団 光仁会 同左 光市中央3-2-26 平成12年4月1日 35 光寿苑デイサービスセンター 社会福祉法人 光寿福祉会 同左 光市室積5038-1 平成5年4月1日 25 光市牛島憩いの家デイサービスセンター 光市 同左 光市牛島708-4 平成12年4月1日 7 和光苑デイサービスセンター 社会福祉法人 和光苑 同左 光市立野花ノ木826 平成14年4月1日 15 やまと苑デイサービスセンター 社会福祉法人 大和福祉会 同左 大和町三輪124-1 平成4年3月1日 25 西部在宅介護支援センター 光市 同左 光市虹ヶ浜2-5-30 平成4年2月1日 しまた在宅介護支援センター 光市 同左 光市島田5-8-20 平成9年4月1日 東部在宅介護支援センター 光市 同左 光市室積村山田5038-1 平成5年4月1日 中核在宅介護支援センター 光市 同左 光市光井2-2-1 平成13年4月2日 大和町在宅介護支援センター 社会福祉法人 大和福祉会 同左 大和町三輪124-1 平成6年2月1日 しまた川苑 医療法人 愛命会 同左 光市島田5-3-2 平成5年7月16日 100 大和町立介護老人保健施設 ナイスケアまほろば 大和町 同左 大和町岩田2477 平成11年4月1日 60 介護老人保健施設 しまた川苑 通所リハビリテーション 医療法人 愛命会 同左 光市島田5-3-2 平成12年4月1日 30 市川医院 通所リハビリテーション 医療法人社団 光仁会 同左 光市中央3-2-26 平成12年4月1日 40 光中央病院 通所リハビリテーション 医療法人 陽光会 同左 光市島田2-22-16 平成12年10月1日 20 介護老人保健施設 ナイスケアまほろば 通所リハビリテーション 大和町 同左 大和町岩田2477 平成11年4月1日 30 訪問看護ステーション ひかり 社団法人 山口県看護協会 同左 光市光井2-2-1 平成12年4月1日 大和町訪問看護ステーション あおぞら 大和町 同左 大和町岩田2477 平成11年4月1日 グループホーム げんきむら 有限会社 メディビス 同左 光市島田2-22-11 平成13年4月1日 9 グループホーム はまゆう 特定非営利活動団体 浜木綿 同左 光市室積1529-1 平成14年5月1日 9 グループホーム なかよかん 有限会社 山幸興産 同左 光市室積松原10-25 平成14年7月15日 (予定) 9 在宅介護支援センター 介護老人保健施設 通所リハビリ施設 訪問看護ステーション グループホーム ケアハウス 通所リハ30 光市・大和町合併協議会 -406- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 大 和 根拠法令等 老人福祉法第11条第2項、第28条 根拠法令等 老人福祉法第11条第2項、第28条 身体上若しくは精神上著しい障害があるために常時介護を必要とし、かつ居宅において介護を受けることが困難な老 人を入所させ福祉の向上を図る。 目的 施 設 名 実施主体 業 況 市 管内の施設状況 事 名 特別養護老人ホーム 備 町 考 身体上又は精神上著しい障害があるために常時介護を必要とし、 かつ居宅において介護を受 けることが 困難な老人を入所させ福祉の向上を図る。 管内の施設状況 住所 定員 施 設 名 実施主体 特別養護老人ホーム 社会福祉法人 光富士白苑 光富士白苑 光市虹ヶ浜2-5-7 83名 (短期17名) 特別養護老人ホーム 社会福祉法人 やまと苑 大和福祉会 特別養護老人ホーム 社会福祉法人 光寿苑 光寿福祉会 光市室積5038-1 53名 (短期17名) 住所 定員 大和町三輪124−1 60名 対象者 65歳以上の者であって、身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を必要と し、かつ、居宅においてこれを受けることが困難なものが、やむを得ない事由により介護保 険法に規定する介護老人福祉施設に入所することが著しく困難な者。 平成13年度実績 該当なし。 光市・大和町合併協議会 -407- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 大和町老人福祉法施行細則 身体上若しくは精神上又は環境上及び経済的な理由により、居宅において養護を受けることが困 難な老人を入所させ福祉の向上を図る。 目的 身体上若しくは精神上又は環境上及び経済的な理由により、居宅において養護を受けることが 困難な老人を入所させ福祉の向上を図る対象者 対象者 65歳以上の者であって、身体上若しくは精神上又は環境上の理由及び経済的理由により居宅に おいて養護を受けることが困難なもの。 徴収金(2本立て) 本人 前年1年間の収入に応じて1∼39の階層区分により負担 (月額 0円 ∼ 措置費の支弁額全額 但し、140,000 円を上限とする) 大和町老人福祉法施行細則 別表第1(第7条関係) 養護老人ホーム被措置者,養護委託による被措置者費用徴収基準(略) 市内の施設状況 設 名 社会福祉法人 周防長養園 実 施 主 体 理事長 秋野政雄 住 所 光市大字立野717番地 定 員 50 徴収金(2本立て) 本人 前年1年間の収入に応じて1∼39の階層区分により負担 (月額 0円 ∼ 措置費の支弁額全額 但し、平成 14 年 6 月までは 140,000円を上限とする) 老人福祉法施行細則 別表第1(第4条関係) 養護老人ホーム入所者徴収金額表(略) 扶養義務者 原則として同居の配偶者又は子供のうち、前年1年間の最多納税者に対し税額に応じてA∼ D14(18階層区分)により負担。 (月額 0円 ∼ 措置費の支弁額全額) 老人福祉法施行細則 別表第3(第4条関係) 扶養義務者徴収金額表(略) 養護老人ホーム措置者 事務費(平成 13 年度) 生活費 合計 備 考 老人福祉法第11条第1項 根拠法令等 老人福祉法 施 名 養護老人ホーム 扶養義務者 原則として同居の配偶者又は子供のうち、前年1年間の最多納税者に対し税額に応じてA∼ D14(18階層区分)により負担。 (月額 0円 ∼ 措置費の支弁額全額) 大和町老人福祉法施行細則 別表3(第7条関係) 扶養義務者徴収基準(略) 平成13年度実績 措置者・・・13名 47 名 86,124,776 円 29,815,570 円 115,940,346 円 光市・大和町合併協議会 -408- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 目 施設整備の状況 大 和 町 事 業 名 軽費老人ホーム 備 考 根拠法令等 家庭環境、住宅事情等の理由により居宅において生活することが困難な老人が低額な料金で利用 し、健康で明るい生活を送る。 社会福祉法人 和光苑 項 況 市 根拠法令等 市内の施設の状況 施 設 名 小 実 施 主 体 住 所 定員 理事長 原田 武 光市立野花ノ木826 50 【事業内容】 なし 入居資格 (1) 60 歳以上の者であること。ただし、夫婦で入居しようとする場合は、そのうち1人が 60 歳以上であること。 (2) 身体機能が低下したり、家庭環境や住宅事情により自宅で生活するのが困難な者 である こと。 (3) 利用者負担金その他の必要な費用を負担でき、確実な身元保証人がたてられる者であるこ と。 入居者に対する処遇 (1) 施設の提供 (2) 給食 (3) 生活の指導 (4) 保健衛生に関する処置 (5) その他市長が必要と認めること 利用者負担金 1 生活費(月額)一人当たり 53,210 円に別表第 1 により求めた金額を合算した額とする。 2 冬季(11 月∼翌年3月まで)は、2,090 円(月額)を加算する。 光軽費老人ホーム条例施行規則 別表第 1(第 8 条関係) 本人からの事務費徴収額(月額) (略) 対象収入(前年1年間の収入から、租税、社会保険料、医療費等の必要経費を控除した 後の収入)に応じて1∼20 の階層区分により負担 対象収入 1,500,000 円以下 ∼ 3,300,001 円以上 事務費徴収額(月額) 10,000 円 ∼ 111,600 円) 光市・大和町合併協議会 -409- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 大 和 根拠法令等 光市憩いの家条例 根拠法令等 大和町老人憩いの家等設置条例 (憩いの家) 地域の老人に対し、教養の向上、レクリエーション等の場を供与し、老人の心身の健康保持に寄 与するため設置する。 管内施設の状況 名 称 位 置 光市三島憩いの家 光市三井六丁目4番15号 光市西部憩いの家 光市中村町31番1号 光市東部憩いの家 光市室積新開一丁目1番1号 目的 使用者の範囲 60 歳以上の者とする。ただし、市長が特に必要と認める者については、この限りでない。 開館時間及び休館日 午前8時 30 分から午後 5 時 15 分までとする。ただし、市長が特に必要と認めた場合はこ れを変更することができる。 日曜及び祝日並びに 12 月 29 日から 1 月 3 日を休館日とする。 使用料 無料 入浴料については、市内居住者 110 円 市外居住者 210 円 業 況 市 事業 (1) 老人の休養の場及びレクリエーション等の場の提供 (2) その他老人福祉の増進のために必要な事項 事 町 名 憩いの家 備 考 地域高齢者の交流と活動ができる場を確保し、もって心身の健康増進及び生きがいを促進す る。 管内施設の状況 名 称 位 置 岩田第一老人憩の家 大和町大字岩田891番地 岩田第二老人憩の家 大和町大字岩田2679番地1 岩田老人作業所 大和町大字岩田306番地6 三輪第一老人憩の家 大和町大字三輪697番地14 三輪第二老人憩の家 大和町大字三輪869番地8 三輪第三老人憩の家 大和町大字三輪293番地2 佐田老人憩の家 大和町大字塩田2055番地2 石城老人作業所 大和町大字塩田2833番地1 束荷第一老人憩の家 大和町大字束荷1844番地9 束荷第二老人憩の家 大和町大字束荷2529番地9 束荷老人作業所 大和町大字束荷150番地1 管理委託 老人クラブ連合会等公共団体 利用料 ・半日・・・ 500円 ・1日・・・1,000円 光市・大和町合併協議会 -410- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 老人福祉法第10条の3・4第2項、第28条 根拠法令等 老人福祉法第10条の3・4第2項、第28条 【事業内容】 【事業内容】 名 デイサービスセンター 備 考 目的 目的 身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障があるものが、やむを得ない 身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障があるものが、やむを得ない 事由により介護保険法に規定する通所介護を利用することが著しく困難で認めるとき、老人デ 事由により介護保険法に規定する通所介護を利用することが著しく困難で認めるとき、老人デ イサービスセンター若しくは厚生労働省が定める施設に通わせ、自立的生活の助長、社会的孤 イサービスセンター若しくは厚生労働省が定める施設に通わせ、自立的生活の助長、社会的孤 立感の解消、心身機能の維持向上及びその家族の身体的、精神的な負担の軽減を図る。 立感の解消、心身機能の維持向上及びその家族の身体的、精神的な負担の軽減を図る。 管内施設の状況 管内施設の状況 名 称 設 置 者 位 置 名 称 設 置 者 位 置 やまと苑デイサービスセンター 社会福祉法人 大和福祉会 大和町三輪124-1 光富士白苑デイサービスセンター 光市虹ヶ浜2-5-7 社会福祉法人 光富士白苑 アイリスケアセンター光 株式会社 ニチイ学館 光市花園1-13-12 対象者 市川デイサービスセンターサポートひかり 医療法人社団 光仁会 光市中央3-2-26 65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障が 光寿苑デイサービスセンター 社会福祉法人 光寿福祉会 光市室積5038-1 あるものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する通所介護を利用することが著しく 光市牛島708-4 光市牛島憩いの家デイサービスセンター 光市 困難で認めるもの。 和光苑デイサービスセンター 社会福祉法人 和光苑 光市立野826 平成13年度実績 対象者 該当なし。 65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障が あるものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する通所介護を利用することが著しく 困難で認めるもの。 平成13年度実績 該当なし。 光市・大和町合併協議会 -411- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市在宅介護支援センター設置条例 根拠法令等 大和町在宅介護支援センター運営事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 在宅のねたきり高齢者等の介護者等に対し、在宅介護に関する総合的な相談に応じ、それらのニ ーズに対応した各種の保健、福祉サービスが総合的に受けられるように、関係行政機関、サービス 実施機関等との連絡調整等を行い、もって、地域の要援護高齢者世帯の福祉の向上を図る。また、 平成 13 年 4 月2日基幹型在宅介護支援センターである光市中核在宅介護支援センターを設置し、 地域型支援センターの統括及び支援、関係機関との連絡調整を行っている。 管内施設の状況 在宅の要援護高齢者若しくは要援護となるおそれのある高齢者又はその家族等に対し、在宅介 護等に関する総合的な相談に応じ、在宅の要援護高齢者若しくは要援護となるおそれのある高齢 者又はその家族等の介護等に関するニーズに対応した各種の保健・福祉サービスが、総合的に受 けられるように関係行政機関、サービス実施機関等の便宜を供与し、もって、地域の要援護高齢 者及び要援護となるおそれのある高齢者並びにその家族等の福祉の向上を図ることを目的とす る。 管内施設の状況 名称 運営 光市 中核在宅介護支援センター 光市西部在宅介護支援センター 社会福祉法人光富士白苑 光市東部在宅介護支援センター 社会福祉法人光寿福祉会 光 市 し ま た 在 宅 介 護 支 援セ ン タ ー 医 療 法 人 愛 命 会 位置 光市光井2丁目2−1 光市虹ケ浜2丁目5−30 光 市 室 積 村 5038− 1 光 市 島 田 5 丁 目 8-20 利用対象者 光市に居住するおおむね 65 歳以上の者であって、身体が虚弱又はねたきり若しくは痴呆等のた めに日常生活を営むのに支障がある者及びその介護者等 事業内容 (1) 地域の要援護高齢者世帯の実態把握及び各種公的保健福祉サービスの広報及びその積極的な 利用について啓発を行うこと。 (2) 在宅介護に関する各種の相談に対し、電話、面接等により、総合的に対応すること。 (3) 要援護高齢者世帯の公的サービス利用申請手続きの便宜を図る等、公的福祉サービスの適用の 調整を行うこと。 (4) 公的サービスの円滑な運営に資するため、個別の要援護高齢者世帯の介護ニーズ等の評価を行 うとともに、処遇のあり方についての諸資料を作成すること。 (5) 地域の要援護高齢者世帯からの相談や在宅介護相談協力員からの連絡等を受けた場合、これら の者に対し、訪問等により、在宅介護の方法等について、指導、助言を行うこと。 (6) 介護機器の展示、紹介、選定及び具体的な利用方法に関する相談、助言を行うこと。 (7) 高齢者向け住宅の増改築に関する相談、助言を行うこと。 (8) 要援護高齢者世帯の介護ニーズ等に的確に対応するため、介護保険事業及び生活支援事業の調 整を行うこと。 (9) 支援センターの業務の円滑な推進を図るため、相談協力員に対し、定期的な研修会等を開催す るとともに、これらの者との日常的な連絡調整を行うこと。 (10) 支援センターの円滑な運営を図るため、在宅介護支援センター運営協議会を開催すること。 利用料 無料 平成 13 年度実績 年間相談延人員 . 12,266 人 (内 訪問によるもの 4,632 人) 業 名 在宅介護支援センター 備 考 名称 運営 位置 やまと苑在宅介護支援センター社会福祉法人大和福祉会 大和町三輪124-1 利用対象者 大和町に居住するおおむね 65 歳以上の要援護高齢者及び要援護となるおそれのある高齢者(以 下「要援護高齢者等」という。 )並びにその家族等。 事業内容 (1) 地域の要援護高齢者等の心身の状況又はその家族等の状況等の実態を把握するとともに介護ニー ズ等の評価を行うこと。 (2) 町の公的保健福祉サービス等の円滑な適用に資するため、要援護高齢者等及びその家族等(原則 として担当区域内の者に限る。 )に関する基礎的事項、支援・サービス計画の内容及び実施状況、サ ービス利用意向及び今後の課題等を記載した台帳(以下「サービス基本台帳」という。 )を整備する こと。 (3) 各種の保健福祉サービスの存在、利用方法等に関する情報の提供及びその積極的な利用について の啓発を行うこと。 (4) 在宅介護等に関する各種の相談に対し、電話相談、面接相談等により、総合的に応じること。 (5) 要援護高齢者等の家族等からの相談や在宅介護相談協力員からの連絡を受けた場合、これらの者 に対し、訪問等により在宅介護の方法等についての指導、助言を行うこと。 (6) 地域の要援護高齢者等又はその家族等の保健福祉サービスの利用申請手続の受付、代行(町等へ の申請書の提出)等の便宜を図る等、利用者の立場に立って公的保健福祉サービスの適用の調整を行 うこと。 (7) 相談協力員に対する定期的な研修会及び支援センターと相談協力員との情報交換及び相談協力員 相互の情報交換、親睦等を図るための相談協力員懇話会の開催並びに相談協力員との日常的な連絡調 整を行うこと。 (8) 福祉用具の展示、利用対象者の心身の状況を踏まえた福祉用具の紹介、並びに福祉用具の選定若 しくは具体的な使用方法又は高齢者向け住宅への増改築に関する相談及び助言を行うこと。 利用料 無料 平成 13年度実績 年間相談延人員 1,392 人 (内 訪問によるもの 845 人) 年間相談実人員 342 人 (内 訪問によるもの 208 人) 光市・大和町合併協議会 -412- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 施設整備の状況 業 況 市 大 和 根拠法令等 根拠法令等 大和町ふれあいセンター設置条例 【事業内容】 【事業内容】 なし 事 町 名 ふれあいセンター 備 考 目的 在宅の高齢者が気軽に集い、交流と活動ができる場を確保し、もって高齢者の生きがいと社 会参加を促進するとともに、家に閉じこもりがちな高齢者、養介護状態になるおそれのある高 齢者等に対し、通所等により各種サービスを提供することにより、社会的孤独感の解消、自立 的生活の助長及び心身機能の低下予防等を図る。 管内施設の状況 名 称 位 置 ふれあいセンター大和町岩田2471 事業内容 1. 高齢者生きがい活動支援通所事業 2. 高齢者の介護予防に関する事業 3. その他町長が必要と認める事業 設置者 大和町 管理運営 管理運営については、社会福祉法人「大和町社会福祉協議会」に委託 光市・大和町合併協議会 -413- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 名 高齢者保健福祉計画 備 考 光市高齢者保健福祉計画 大和町高齢者保健福祉計画 策定の趣旨 計画策定の趣旨 将来人口の推移をみると、平成 11 年度の目標年次の高齢者人口比率は 17.2%になると推 我が国では、生活水準の向上や医学の進歩等により、国民の平均寿命が大幅に伸び「人生80 計されている。この高齢社会への対応は,単に高齢者の問題のみならず若い世代をはじめ、す 年時代」を迎え、一方では、出生率の低下などにより人口の高齢化が急速に進み、21世紀半ば べての人々に共通する課題であることから、すべての人々がともに生きる喜びを分かちあい、 には、3人に1人が高齢者という超高齢社会を迎えることが予測され、高齢者の増加に伴い寝た 安らぎのある環境と生きがいのある豊かな地域社会を実現するため,地域福祉の充実等により きりや痴呆等援護を必要とする高齢者も急増し、2000年には推定約 280 万人、2010年に 生涯を通じて市民が安心して幸せに暮らしていける、心の通う“福祉都市建設”に努める。在 は約 390 万人に達することが見込まれる。 宅福祉サービスと施設福祉サービスを一元的に提供するため、保健・福祉サービスが計画的・ これまで本町では、来る21世紀の本格的な高齢社会の到来に備えるため、国のゴールドプラ 総合的、かつ普遍的に実施できるよう体系化した「光市老人保健福祉計画」を策定する。 計画の性格といちづけ ン等を踏まえ、平成6年3月に「大和町老人保健福祉計画」を策定し、保健・福祉サービスの提 国の「高齢者保健福祉推進十か年戦略」 ・ 「保健事業第 3 次計画」及び「光市高齢化社会対策 供体制の計画的な整備を進めてきた一方、今後介護を必要とする者の更なる急増が見込まれるこ 研究会の提言」を踏まえ、平成 3 年 2 月に実施した「老人保健福祉に関するアンケート調査」 とから、現行制度の再構築を図り、国民の共同連帯の理念に基づき、社会全体で介護を必要とす における高齢者の保健福祉ニーズに基づいた保健福祉サービスの実施目標及び供給等に関す る者の介護を支える新たな仕組みとして介護保険制度が創設され、平成12年度から実施される る計画であり、 「光市まちづくり基本構想」を上位計画とし、行政をはじめ地域住民の主体的 こととなる。 な参加により、個人・家庭・民間団体・地域社会が協力して、21 世紀の本格的な高齢社会の これまでの計画の成果と問題点を客観的に分析、評価し、その結果を十分活用するとともに、 対策にかかわる基本的な方針と施策の展開を定め、高齢者が住み慣れた地域で健康で,生きが 計画の初年度からスタートする「介護保険制度」の円滑な実施を確保することが最大の政策課題 いをもって暮らせる地域社会の形成を目指すものである。 また、高齢者にとって暮らしやすいまちは、児童や障害者を含めすべての市民にとっても生 となる。 活しやすいまちであり、高齢者の保健・福祉の増進が、心身障害者等の福祉の増進にもつなが このため、介護保険サービスの提供体制の計画的な確保を図ることを目的とする介護保険事業 ることを前提に、今後の社会経済情勢等の変化や国・県の施策の動向、財政状況等を踏まえな 計画と、すべての高齢者を視野に入れ、介護保険対象とならない高齢者保健福祉サービスも含め がら、誰もが、どこでも、いつでも、適確で質の高いサービスを安心して気軽に受けられるよ て地域における高齢者保健福祉全般にわたる供給体制の確保を図ることを目的とする老人保健 う、本市老人保健福祉対策を総合的・計画的に推進するための指針とする。 福祉計画を「大和町高齢者保健福祉計画」として一体的に策定する。 目標年次 計画の性格と役割 「光市老人保健福祉計画」は,平成 6 年度(1994 年)を始期とし、国の「高齢者保健福祉 推進十か年戦略」及び「保健事業第 3 次計画」の最終年である平成 11 年度を目標年次とする この計画は、介護保険法第117条の規定に基づく介護保険事業計画と、老人保健法第4 。 6条の18及び老人福祉法第20条の8の規定に基づく老人保健福祉計画であり、本町にお ただし、平成 7 年 10 月に実施される国勢調査の結果等に基づき、中間年において見直しを ける介護保険サービスの見込み量を推測し、その他の高齢者保健福祉サービスの実施目標設 行う。 定を行い、高齢者保健福祉対策を総合的に推進するための指針となる。 策定日 このように、介護保険事業計画と新老人保健福祉計画とは、根拠法令、サービスの対象、 平成 6 年 3 月 事業方式等を異にするものの、相互に補完しあう制度であり、2つの計画は一体のものとし て策定したものである。 計画の期間 本計画は始期を平成12年度とし、平成16年度を終期とする5か年計画とする。 ただし、介護保険料については、概ね3年ごとに財政の均衡を保つこととされていること から、その算定の基礎となる介護保険事業計画は3年ごとに見直すこととする。 老人保健福祉計画の事業についても、介護保険事業計画の見直し部分と関連する部分を中心 に、3年ごとに見直しを行うものとする。 策定日 平成12年3月 光市・大和町合併協議会 -414- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 業 況 市 老人福祉法第10条の3・4第1項、第28条 項 大 和 町 名 訪問介護 備 考 根拠法令等 老人福祉法第10条の3・4第1項、第28条 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障があるものが、やむを得ない 身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障があるものが、やむを得ない 事由により介護保険法に規定する訪問介護を利用することが著しく困難で認めるとき、適切な 事由により介護保険法に規定する訪問介護を利用することが著しく困難で認めるとき、適切な 家事、介護等の日常生活の世話を行い、老人が健全で安らかな生活を営むことができるよう援 家事、介護等の日常生活の世話を行い、老人が健全で安らかな生活を営むことができるよう援 助する。 助する。 対象者 対象者 65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障が 65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障が あるものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する訪問介護を利用することが著しく あるものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する訪問介護を利用することが著しく 困難で認めるもの。 困難で認めるもの。 平成13年度実績 平成13年度実績 該当なし。 該当なし。 光市・大和町合併協議会 -415- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 光市短期宿泊事業実施要綱 【事業内容】 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 名 短期入所生活介護 備 考 根拠法令等 大和町生活管理指導短期宿泊事業実施要綱 【事業内容】 ◆事業概要 目的 基本的生活習慣が欠如していたり、対人関係が成立しないなど社会適応が困難な高齢者に対して、 介護保険の対象とならないひとり暮らしの高齢者等が一時的に養護が必要になったとき、養 養護老人ホームの空き部屋等を活用して一時的に宿泊させ、生活習慣等の指導を行うとともに、体調調 護老人ホーム又は特別養護老人ホームに、短期間宿泊させることにより、生活習慣等の指導や 整などのサービスを提供する。 体調調整等の支援を行うことを目的とする。 委託先 ◆利用対象者 名 称 位 置 社会福祉法人 うちうみ会 平生町曽根126-2 介護保険の対象にならない高齢者で、一時的に援護が必要な状態となった高齢者 利用対象者 ◆利用方法等 大和町内に住所を有する介護保険の対象とならないおおむね65歳以上の高齢者又は、要支 利用料 1,730 円 / 1 日 援と認定された者で、身体上又は精神上などの理由により、一時的に養護を必要とする高齢者。 利用日数 7 日程度 / 6 ヶ月 また、家庭環境等の社会的理由により、日常生活を営むのに一時的に支障がある高齢者。 宿泊の期間 ◆申込先 原則として6ヶ月で7日以内とする。ただし、短期宿泊期間の延長が真にやむをえないもの 各地区在宅介護支援センター と町長が認めた場合においては、必要最小限の範囲内で延長することができる。 利用者の負担 ◆市内対象施設 サービスの実施に必要な原材料費等の実費相当額として、1日につき1,730円。 養護老人ホーム 周防長養園 平成13年度実績 該当なし。 *H13 年度 利用者数 利用日数 支払金額 実績 1名 3日 6,240 円 光市・大和町合併協議会 -416- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 【事業内容】 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 業 況 市 老人福祉法第10条の3・4第3項、第28条 項 大 和 町 名 短期入所生活介護 備 考 根拠法令等 老人福祉法第10条の3・4第3項、第28条 【事業内容】 目的 目的 養護者の疾病その他の理由により、居宅において介護を受けることが一時的に困難となった 養護者の疾病その他の理由により、居宅において介護を受けることが一時的に困難となった ものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する短期入所生活介護を利用することが著 ものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する短期入所生活介護を利用することが著 しく困難であると認めるとき、老人短期入所施設若しくは第5条の2第4項の厚生労働省令で しく困難であると認めるとき、老人短期入所施設若しくは第5条の2第4項の厚生労働省令で 定める施設に短期間入所させ、養護することを目的とする。 定める施設に短期間入所させ、養護することを目的とする。 管内施設の状況 管内施設の状況 名 称 設 置 者 位 置 名 称 設 置 者 位 置 特別養護老人ホーム やまと苑 社会福祉法人 大和福祉会 大和町三輪124-1 特別養護老人ホーム 光寿苑 社会福祉法人 光寿福祉会 光市室積5038-1 特別養護老人ホーム 光富士白苑 社会福祉法人 光富士白苑 光市虹ヶ浜2-5-7 対象者 対象者 65歳以上の者であって、養護者の疾病その他の理由により、居宅において介護を受けるこ 65歳以上の者であって、養護者の疾病その他の理由により、居宅において介護を受けるこ とが一時的に困難となったものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する短期入所生 とが一時的に困難となったものが、やむを得ない事由により介護保険法に規定する短期入所生 活介護を利用することが著しく困難であると認めるもの。 活介護を利用することが著しく困難であると認めるもの。 平成13年度実績 平成13年度実績 該当者なし。 該当者なし。 光市・大和町合併協議会 -417- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 大 和 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 平成13年度実績 友愛訪問委託団体数 光市老人クラブ連合会 光市連合婦人会 65 団体 20 団体 338 人 178 人 業 況 市 目的 ひとり暮し高齢者に対して地域の友愛訪問グループのメンバーが訪問活動を実施することによ り、地域社会における暖かい見守りを促進する。 対象者 65歳以上のひとり暮し高齢者 事業内容 ア 安否の確認 イ 生活、身上、その他必要な相談、助言 ウ 担当区域の民生委員、保健師及び警察官等関係機関との連絡協力 訪問回数 原則として月3回、但し対象者の実情により適宜訪問する。 活動費助成 1団体当たり 年額 7,000 円 光市老人クラブ連合会 65 団体 光市連合婦人会 22 団体 実施主体 光市老人クラブ連合会及び光市連合婦人会 事 町 名 友愛訪問員制度 備 考 目的 高齢者が家庭・地域・企業等社会の各分野で、豊かな経験と知識・技能を生かし、高齢者の 生きがいと社会参加を促進するとともに、家に閉じこもりがちなひとり暮らし高齢者等に対 し、地域の友愛訪問グループ(単位老人クラブ)のメンバーが訪問活動を実施することにより、 社会的孤独感の解消及び自立生活の助長を図る。 実施主体 町は、老人クラブ連合会に委託して実施する。 利用対象者 60歳以上の高齢者等 事業内容 1.友愛訪問活動の内容 ア 安否の確認 イ 話し相手 ウ 生活、身上及びその他必要な相談、助言 2.スポーツ大会の参加 周南地区老人スポーツ大会の参加の促進。 助成金 友愛訪問活動 各地区26,000円(4地区) 平成13年度実績 友愛訪問活動 訪問回数・・・4,392回 光市・大和町合併協議会 -418- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 大 和 根拠法令等 老人福祉電話設置事業運営要綱 根拠法令等 老人日常生活用具給付等事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 ※市の負担分及び助成額について見直しの予定 実施主体 市 平成 13 年度実績 貸与台数 36 件 (うち生保世帯が 14 件) 業 況 市 自宅に電話のない一人暮らし高齢者に緊急通報装置とともに老人福祉電話を貸与する。 対象者 概ね65歳以上の所得税非課税の在宅ひとり暮らしの者 助成額 電話設置料 市が負担 基本料金(月額) 市が負担 通話料金 400 円市が負担、それを超えるものについては自己負担 事 町 名 老人福祉電話貸与 備 考 目的 低所得者、ひとり暮らし高齢者等に対して、福祉電話を貸与することにより、孤独感を解消 し、緊急時に役立てる。 対象者 おおむね65歳以上の低所得のひとり暮らし高齢者等 助成 設置料 町負担 基本料金 自己負担 通話料 自己負担 実施主体 大和町 平成13年度実績 貸与台数 6件 光市・大和町合併協議会 -419- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 業 況 市 大 和 根拠法令等 光市訪問給食サービス事業実施要綱 根拠法令等 大和町配食サービス事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 老人福祉施設等の栄養士が、粥やきざみ食、糖尿病食、減塩食など利用者の体調や病状にあった夕 食を調理し自宅まで届ける。 対象者 一人暮しや高齢者夫婦世帯などで自分で食事の調理が困難な方。 事業内容 原則 週4 回 利用者負担金 1食あたり400円 実施主体 市が市内の特別養護老人ホーム(富士白苑、光寿苑) 、老人保健施設(しまた川苑)に 委託し て実施 平成 13 年度実績 年間配食数 24,592 食 年間延べサービス回数 873 回 年間支払委託金額 14,775,200 円 事 町 名 給食サービス 備 考 目的 高齢者の福祉向上の観点から、食事調理が困難な高齢者に生活環境や心身の状態に応じてひ とり暮らし老人や、高齢者世帯老人等に対して、定期的に居宅を訪問して、栄養バランスの取 れた食事を提供するとともに、利用者の健康状態及び安否確認を行うことを目的とする。 委託先 名 称 運 営 位 置 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 利用対象者 大和町内に住所を有するおおむね65歳以上のひとり暮らし老人又は、高齢者のみの世帯及 びこれに準じる世帯、その他町長が必要と認める者。 事業内容 配食は、実情に応じて週2回程度とする。配食に併せて安否確認をし、高齢者とのコミュニ ケーションを図る。 利用者の負担 サービスの実施に伴う原材料費などの実費の一部として、一食当たり300円。 平成13年度実績 配食数 ・・・3,332食 利用者実人数・・・90人 委託料 ・・・3,165,400円 光市・大和町合併協議会 -420- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 根拠法令等 大和町訪問理美容サービス事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 本市に居住する在宅のねたきり高齢者宅に理容師及び美容師を派遣し、散髪、洗髪、顔 そり等の理髪サービスを実施することにより、高齢者の快適な生活の確保と衛生の保持を 図る。 実施主体 光市社会福祉協議会に委託して実施 在宅で老衰、心身の障害及び傷病等の理由により理容院や美容院に出向くことが困難な高齢 者等に対し、居宅で手軽にこれらのサービスを受けられるようにするため、移動理美容車や出 張理美容チームによる訪問理美容サービスを提供することを目的とする。 委託先 名 ねたきり老人訪問理美容サービス 備 考 名 称 運 営 位 置 対象者 概ね65歳以上の者であって、身体上又は精神上の障害等により臥床しているなど、理容店 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 又は美容店において理髪サービスを受けることが困難であると市長が認めた者 利用対象者 実施方法 大和町内に住所を有するおおむね65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみの世帯等並びに 1 このサービスを受けようとする者は、社会福祉協議会に申し込む。 身体障害者であって、老衰、心身の障害及び傷病等の理由により一般の理美容サービスを利用 2 利用者はサービスを受けたときは、理美容券及び料金 2,000 円を参加店に支払う。 することが困難な高齢者等とする。 3 参加店は、サービスを実施したときは、利用者から訪問美容・理容券を受け取り、請求書 事業内容 と利用者から回収した訪問理容・美容券を添付して社会福祉協議会に提出する。 在宅で老衰、心身の障害及び傷病等の理由により理容院や美容院に出向くことが困難な高齢 利用回数 者等に対し、居宅で手軽にこれらのサービスを受けられるようにするため、移動理美容車や出 1人年3回を限度とする。 張理美容チームによる訪問理美容サービスを提供する。 利用回数等 平成13年度実績 利用回数等については、毎月1回を限度とし、利用者の心身の状況及び当該世帯の状況等を 利用実人数 3人 考慮して、町長が決定するものとする。 利用延回数 7回 利用者の負担 訪問理美容サービスの内、理美容料金は実施理美容店に支払うものとする。 平成13年度実績 利用回数 ・・・30回 実利用人数・・・7人 委託料 ・・・75,000円 光市・大和町合併協議会 -421- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 根拠法令等 大和町寝具乾燥消毒サービス事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 ねたきり高齢者、ひとり暮らし高齢者等の健康対策の一環として、日常生活に使用する寝具 類の洗濯乾燥を行い、健康の保持、生活環境の改善を図る。 対象者 低所得の65歳以上の独居者、ねたきり高齢者、身体障害者 事業内容 布団を丸ごと水洗いし、乾燥消毒する。 利用回数等 年 2 回(春・夏)実施する。1 回に掛け布団、敷布団、毛布 4 枚までサービスを利用するこ とができる。 実施主体 市が市社会福祉協議会に委託して実施 平成 13 年度実績 利用人数 利用件数 委託料 福祉基金 利用人数 利用件数 委託料 91 名 137 件 672,315 円 14 名 27 件 480,709 円 業 名 寝具洗濯乾燥サービス 備 考 目的 町内に住所を有するおおむね65歳以上の虚弱なひとり暮らし高齢者等に対し、寝具類の衛 生管理のための水洗い及び乾燥消毒等のサービス(以下「サービス」という。 )を行うことに より、在宅高齢者等の衛生管理を図り、清潔で快適な生活が過ごせるよう支援することを目的 とする。 委託先 名 称 運 営 位 置 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 利用対象者 大和町内に住所を有するおおむね65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみの世帯等で老 衰・心身の障害及び疾病等の理由により、寝具類の衛生管理が困難な高齢者。 事業内容 寝具(掛け布団・敷き布団・毛布、各1枚を1セット)の洗濯・消毒・乾燥 を行う。また、年2回(7月・12月)に実施する。 利用回数等 利用回数等については、年2回(7月・12月)行い、1回に寝具(掛け布団・敷き布団・ 毛布、各1枚を1セット)のサービスを利用することができるものとする。 費用の負担 利用者の利用料は無料とする。 平成13年度実績 利用実人数・・・33人 利用延人数・・・52人 委託料 ・・・218,400円 光市・大和町合併協議会 -422- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 大 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 根拠法令等 大和町介護支援事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 在宅のねたきり高齢者、痴呆性高齢者及び重度身体障害者に対し、介護用品を給付するこ とにより日常生活の便宜を図るとともに、その介護人の介護を容易にし、介護者の経済的負担 を軽減する。 対象者 光市に住所を有し、要介護度4又は5に相当する在宅のねたきり高齢者等を現に介護して いる者。 支給内容 (1)市町村民税非課税世帯 ねたきり高齢者等1人当たり 40,000 円 (2)市町村民税課税世帯 ねたきり高齢者等1人当たり 18,000 円 介護用品引換券 1,000 円券と 500 円券を民生委員を通じて配布 実施主体 光市社会福祉協議会に委託して実施 平成13年度実績 市町村民税非課税世帯 市町村民税課税世帯 23人 54人 業 況 市 目的 事 和 町 名 介護用品給付 備 考 目的 町内に住所を有する在宅で介護用品等が必要な高齢者等を介護している家族に対し、介護用 品利用券を交付することにより介護者の身体的、精神的、経済的負担の軽減を図るとともに、 要介護者の在宅生活の継続、向上を図ることを目的とする。 委託先 名 称 運 営 位 置 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 利用対象者 大和町内に住所を有する在宅で介護用品等が必要な高齢者等を介護している家族とする。 事業内容 在宅で介護用品等が必要な高齢者等を介護している家族に対し、介護用品利用券を交付する ことにより介護者の身体的、精神的、経済的負担の軽減を図る。 利用範囲 1ヶ月当たり(要介護認定4・5と判定された市町村民税非課税世帯の在宅高齢者等を介護 している家族)6,000円、 (上記以外の要介護認定4・5と判定された在宅高齢者等を介 護している家族)3,000円とし、介護用品利用券を発行し、毎年3月20日までに使用す ることができるものとする。 平成13年度実績 昨年までは、要介護認定4・5と判定された市町村民税非課税世帯の在宅高齢者等を介護し ている家族に6,000円支給。それ以外の者に、2,000円支給していた。 2,000円支給 利用実人数・・・49人 支給金額 ・・・614,000円 6,000円支給 利用実人数・・・6人 支給金額 ・・・270,000円 光市・大和町合併協議会 -423- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 根拠法令等 光市老人日常生活用具給付要綱 根拠法令等 老人日常生活用具給付等事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 町 名 日常生活用具の給付・貸与 備 考 目的 目的 要援護高齢者及びひとり暮らし高齢者に、に日常生活用具を給付又は貸与することによ ひとり暮らし高齢者等に対し、日常生活用具を給付又は貸与することにより、日常生活の便 り、生活の便宜を図り、福祉の増進を図る。 宜を図り、その福祉の増進に資する。 種目及び対象者 対象者 電磁調理器・・・おおむね65歳以上であって、心身機能の低下に伴い防火等の配慮が必要 種 目 対 象 者 性 能 なひとり暮らし高齢者等。 おおむね65歳以上の 屋内の火災を煙又は熱により感知し、音 低所得のねたきり高齢 又は光を発し、屋外にも警報ブザーで知ら 火災報知器・・・おおむね65歳以上の低所得の寝たきり高齢者、ひとり暮らし高自動消火 火災警報器 者及びひとり暮し高齢 せ得るものであること。 器 齢者等。 者等 同上 室内温度の異常上昇又は炎の接触で自動 用具の種目 的に消化液を噴出し初期火災を消火し得る 自動消火器 電磁調理器、火災報知器、自動消火器。 ものであること。 利用者負担 老人用電話 おおむね65歳以上の 加入電話 低所得のひとり暮し高 齢者等 電磁調理器 おおむね65歳以上で 電磁による調理器であって、高齢者が容 心身機能の低下に伴い 易に使用し得るもの。 防火等の配慮が心配な ひとり暮し高齢者等 利両者負担 A B C D E F G 利用者負担額 利用世帯の階層区分 0円 生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む) 0円 生計中心者が前年所得税非課税世帯 16,300円 生計中心者の前年所得税課税年額が10,000円以下の世帯 28,400円 生計中心者の前年所得税課税年額が10,001円以上30,000円以下の世帯 42,800円 生計中心者の前年所得税課税年額が30,001円以上80,000円以下の世帯 52,400円 生計中心者の前年所得税課税年額が80、001円以上140、000円以下の世帯 全 額 生計中心者の前年所得税課税年額が140、001円以上の世帯 A B C D E F G 利用者負担額 利用世帯の階層区分 0円 生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む) 0円 生計中心者が前年所得税非課税世帯 16,300円 生計中心者の前年所得税課税年額が10,000円以下の世帯 28,400円 生計中心者の前年所得税課税年額が10,001円以上30,000円以下の世帯 42,800円 生計中心者の前年所得税課税年額が30,001円以上80,000円以下の世帯 52,400円 生計中心者の前年所得税課税年額が80、001円以上140、000円以下の世帯 全 額 生計中心者の前年所得税課税年額が140、001円以上の世帯 平成13年度実績 該当なし。 平成13年度実績 老人用電話 5台 電磁調理器 2台 光市・大和町合併協議会 -424- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 業 名 在宅生活環境整備事業 備 考 目的 なし おおむね 65 歳以上の低所得のひとり暮し高齢者等に、移動援助の手段として手押し車を給付す る。 種目及び対象者 種 目 手押し車 対 象 者 おおむね65歳以上の 低所得のひとりぐらし 暮し高齢者等 13年度実績 0台 平成13年度実績 0台 ※光市単独事業 光市・大和町合併協議会 -425- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 【事業内容】 目 各種事業 事 業 況 市 光市緊急通報装置設置事業運営要綱 項 大 和 町 名 老人緊急通報装置設置 備 考 根拠法令等 大和町緊急通報体制等整備事業実施要綱 【事業内容】 目的 目的 ひとり暮らし老人及び身体障害者等の家庭での緊急事態の発生に適切に対処することを目指 町内に住所を有する虚弱なひとり暮らし老人等に対し、緊急通報装置を設置することにより、 した緊急通報システム事業を実施することにより、当該老人等の在宅福祉の増進に資する。 緊急事態発生時における臨機の処置を講じるとともに、日常生活の在宅支援を通じ、緊急事態 事業の内容 に対する不安の解消及び日常生活の安全と利便性を確保し、もって、福祉の増進を図ることを 在宅の一人暮らし老人等が急病にかかり、又は、災害時の緊急事態に遭遇したとき、当該老 目的とする。 人等の居宅に設置する緊急通報用発信装置を用いて、消防本部司令室に設置する緊急通報用受信 委託先 装置に通報することにより、あらかじめ組織された地域協力体制による速やかな援助を得なが 名 称 位 置 周南マリコム株式会社 徳山市築港町9-1 ら、当該老人等の日常生活の安全を確保する。 利用対象者 対象者 大和町内に住所を有するおおむね65歳以上の虚弱なひとり暮らし老人等又は、その他町長 光市に住所を有する次の各号のいずれかに該当する在宅要援護者で、かつ、その居宅に電話 が必要と認める者。 が設置されている者とする。 事業内容 (1) おおむね 65 歳以上の虚弱な一人暮らし (1) 利用者は、緊急時に緊急通報装置により受信センターへ通報するものとする。 (2) ひとり暮らしの重度身体障害者等 (2) 受信センターは、利用者からの緊急通報を受信したときは、誤報・故障などを識別し、緊急 (3) おおむね 65 歳以上の虚弱な高齢者と重度心身障害者(児)のみの世帯 の場合のみ直ちに消防機関に通報するものとする。 (4) その他前各号に準じ市長が特に必要と認めた者 (3) 消防機関は、前号の通報を受けたときは、利用者の居住に直行し、関係者及び関係機関に連 給付又は貸与発信装置 絡するなど適切な処置を行うものとする。 (1) 専用電話機 (4) 受信センターは、利用者より生活サポートの要請・相談を受けた場合は、協議された関係機 (2) ペンダント型押しボタン(無線発信機) 関等へ連絡するなど適切な通報処置を行うものとする。 費用の負担 受信センターは、緊急通報を処理した場合、健康福祉課に事後報告を行い適切な情報管理を (5) 発信装置の購入に係る費用負担(老人世帯) 区分 生計中心者の前年分所得税課税状況(年額) 利用者負担 区分 行うものとする。 A 生活保護世帯 0円 (6) 受信センターは、利用者へ月1回安否確認を行うとともに、緊急通報の実通テストを行うも 貸与 B 非課税世帯 0円 のとする。 C 10,000円以下の世帯 16,300円 費用負担 D 10,001円以上30,000円以下の世帯 28,400円 緊急通報装置の設置後、緊急通報などに要する費用は、利用者が負担する。 E 30,001円以上80,000円以下の世帯 42,800円 給付 平成13年度実績 F 80,001円以上140,000円以下 52,400円 G 140,001円以上 全額 利用実人数・・・41台 委託料・・・2,685,690円 発信装置の設置(移設)工事費及び専用電話機の使用料等 設置又は移設 工事費 全額自己負担 市負担 全額自己負担 全額自己負担 通 話 料 平成 13 年度実績 新機器 貸与 給付 専用電話機の配 保 守 料 線回路使用料 全額自己負担 自己負担(電池代) 全額自己負担 全額自己負担 59 台 2台 光市・大和町合併協議会 -426- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 高齢者住宅整備資金及び障害者住宅整備資金利子補給事業実施仕様書 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 市内に住所を有する高齢者又は身体障害者、若しくはこれらと同居する親族が借入れた高齢者住 宅整備資金又は身体障害者住宅整備資金について、支払った利子の一部又は全部を補給する。 対象者 60歳以上の者又は、60歳以上の者と同居している者若しくは同居予定の者で次の各号 全ての要件を満たす者 (1)前年の収入が、借入れた資金の年間償還額の4倍以上ある者。 (2)世帯の前年の所得の合計が、300 万円に同居家族1人当たり 200 万円を加えた額を 超えない者 実施主体 光市社会福祉協議会 平成 13年度実績 12 件 389,737 円 項 和 町 業 名 住宅改善費用助成 備 考 なし 光市・大和町合併協議会 -427- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 市 大 和 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 実施方法 高齢者向けに居室等の改良を希望する者に対して、住宅改修に関する相談・助言を行うとともに、 介護保険制度の利用(住宅改修費)に関する助言を行う。 事業内容 ・住宅の改良に関し、保健師、理学療法士、作業療法士等が利用対象者の居宅を訪問等 により、 家屋の構造、高齢者の身体状況及び保健福祉サービスの活用状況等を踏まえて相談に応じ、助 言。 ・施工者の紹介及び改良内容についての業者への連絡調整。 ・施工後の評価及び利用対象者に対する指導。 ・その他、住宅改良が円滑に行われるよう関係機関との連絡調整。 留意事項 介護支援専門員又は作業療法士、福祉住環境コーディネーター検定試験 2 級以上その他これに準 ずる資格等を有する者など、居宅介護住宅改修費又は居宅支援住宅改修費の支給の対象となる住宅 改修について十分な専門性があると認められる者が、居宅介護住宅改修費又は居宅支援住宅改修費 の支給の申請に係る理由書を作成した場合について、単価、1 件当たり 2,000 円を手数料として支 払う。 目的 107 件 業 況 根拠法令等 平成 13 年度実績 事 町 名 住宅改修助言・相談事業 備 考 高齢者向けに居室等の改良を希望する者に対して、住宅改修に関する相談・助言を行うとと もに、介護保険制度の利用(住宅改修)に関する助言を行う。 事業内容 ○住宅の改良に関し、保健師、理学療法士、作業療法士等が、利用対象者の居宅を訪問等によ り、家屋の構造、高齢者の身体状況及び保健福祉サービスの活用状況等を踏まえて相談に応 じ、助言。 ○施工者の紹介及び改良内容について業者への連絡、調整。 ○施工後の評価及び利用対象者に対する指導。 ○その他、住宅改良が円滑に行われるよう関係機関との連絡調整。 ○介護支援専門員又は作業療法士、福祉住環境コーディネーター検定試験2級以上その他これ に準する資格等を有する者などが居宅介護(支援)住宅改修費の支給申請に係る理由書を作 成する。 助成金額 1件あたり・・・2,000円 平成13年度実績 利用者人数・・・21人 助成金額 ・・・42,000円 光市・大和町合併協議会 -428- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 老人クラブが、高齢者の知識や経験を生かし、生きがいと健康づくりのための幅広い社会活動を 行っていくうえで必要な諸経費について、予算の範囲内で補助金を交付する。 対象老人クラブについて (1) 組織 ①会員の年齢は、概ね60歳以上とする。 ②会員は、クラブ活動が円滑に行われる程度のおおむね同一地域内に居住するものとする。 ③会員数は、おおむね50人以上とする。ただし地域性を勘案して、市長が特に必要と認めた ものは、この限りでない。 ④会員の互選による代表者 1 名を置くとともに、必要に応じて役員を置くものとする。 (2) 運営 ①老人クラブの運営は、会員により自主的に行われるものとする。 ②会員はクラブ活動費に充てるため、会費を納入するものとする。 (3) 活動 ①老人クラブは、社会奉仕活動、生きがいを高めるための各種活動、健康づくりに係る各種活 動、その他の社会活動を総合的に実施するものとする。 ②老人クラブ活動は、年間を通じて恒常的かつ計画的に行うものとし相当数の会員が、常時参 加するものとする。 対象老人クラブ連合会について 前項に規定する老人クラブで組織された光市老人クラブ連合会をいう。 補助対象事業 (1) 社会奉仕等の地域活動 (2) 教養講座や研修会の開催 (3) 健康増進事業 (4) 生きがい対策事業 (5) 調査研究事業 (6) 世代間のふれあい交流事業 (7) その他老人クラブ活動の活性化や組織の充実を図るために必要な事業 補助金額 (1) 老人クラブに対するもの ①均等割り 54,700円 ②人員割り [会員数−基本会員数(50 人) ] 1.000 円 ただし、20,000 円を限度とする。 地域を基礎とする高齢者の自主的な組織として、仲間づくりを通して、生きがいと健康づく り、生活を豊かにする楽しい活動を行うとともに、その知識や経験を生かして、地域の諸団体 と共同し、地域を豊かにする社会活動に取り組み、明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に 努める。 活動事業 (1) 会員相互の親睦と福祉の増進を図る (2) 単位クラブの幹部の集会 (3) 教養講座の開設 (4) 各種研修会、各大会への参加 (5) その他本会の目的を達成するために必要な事業 平成13年度実績 老人クラブ会員数 ・・・829人 老人クラブ補助金 ・・・791,520円 老人クラブ連合会補助金・・・427,000円 名 老人クラブ助成金 備 考 (2) 老人クラブ連合会に対するもの 平成13 年度実績 補助対象クラブ数 加入者数 老人クラブ補助金額 老人クラブ連合会補助金額 65 クラブ 3,612 人 4,068,500 円 2,512,000 円 光市・大和町合併協議会 -429- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 高齢化社会に対応するための学習機会を提供することにより、高齢者の生きがいの確保及び 福祉の向上を図る。 実施主体 光市老人クラブ連合会に委託して実施 平成 13 年度実績 講演会 38 回 世代交流等 63 回 老人クラブ名 室積老人クラブ 7回 10回 170,000 牛島老人クラブ 4回 5回 48,000 光井老人クラブ 6回 6回 120,000 浅江老人クラブ 7回 10回 240,000 島田老人クラブ 3回 10回 87,000 上島田老人クラブ 3回 6回 60,000 三井老人クラブ 2回 6回 55,000 周防老人クラブ 6回 10回 120,000 やまぐち長寿大 学 合 計 100,000 38回 63回 目 各種事業 備 考 講師謝金 53,000 講師謝金 23,000 講師謝金 75,000 講師謝金 119,000 講師謝金 40,000 講師謝金 15,000 講師謝金 15,000 講師謝金 70,000 借上料 50,000 消耗品 40,000 資料 3,000 資料 9,000 消耗品 86,000 消耗品 14,000 消耗品 15,000 消耗品 20,000 消耗品 30,000 昼食代 20,000 その他 77,000 消耗品 22,000 消耗品 15,000 その他 35,000 その他 33,000 その他 30,000 その他 20,000 その他 20,000 資料 15,000 事 業 況 市 ビデオ・ 奉仕・ 決算額(円) 講演 世代交流・ 研修旅行 項 和 町 名 老人大学 備 考 目的 大和町町民憲章の推進及び地域の発展に進んで協力する。 生涯学習の一環として、自らが積極的に学習に取り組み、老後の生活をより健全で豊かにす る。 高齢者の生きがいと健康づくりに協力する。 学級構成 60歳以上の町民の中より希望者を募り教室を構成する。 実施回数 年間8回実施 実施主体 大和町教育委員会 大和町老人クラブ連合会 平成13年度実績 実施回数 ・・・8回 利用者延人数・・・230人 講師報償費 ・・・21,765円 その他 21,000 その他 15,000 1,000,000 光市・大和町合併協議会 -430- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 平成 13 年度実績 目 各種事業 事 況 市 目的 高齢者及び高齢者をかかえる家族を対象に、食生活改善を指導、支援することにより、食生活の 自立を促し、介護予防をはかる。 事業概要 (1)調理実習教室 対象:高齢者及びその家族 内容:高齢者の食生活 食生活改善推進協議会に委託 項 和 町 業 名 食生活改善事業 備 考 なし 24 回 (2)訪問による食生活改善の支援 対象:高齢者及びその家族 内容:栄養士 2 名が訪問により調理実習指導を行う 地域活動栄養士会に委託 平成 13 年度実績 4回 光市・大和町合併協議会 -431- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 況 市 大 和 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 痴呆予防事業 目的 (1)福祉・保健・医療関係機関の連携のもと、初期段階からの痴呆を早期発見するとともに、早期 対応を図り、痴呆を予防する (2)地域において痴呆に対する理解を深め、地域ぐるみで痴呆予防及び痴呆性高齢者の支えあいに 取り組める体制づくりをすすめる 事業概要 (1)啓発活動 講演会の開催 保健師の健康教育 (2)脳のいきいき度チェック(二段階方式導入:エイジングライフ研究所との委託契約) (3)痴呆予防教室 ※平成 14 年度から開始 痴呆予防事業 目的 (1)痴呆の早期発見のシステム体勢の構築を図る (2)早期痴呆老人及び家族のサポート作りをする (3) 痴呆についての普及啓発をすすめる 事業概要 (1)啓発活動 講演会の開催 実践者への健康教育 (2)自主活動グループの育成 平成 13 年度実績 講演会 1 回 800 人 脳のいきいき度チェック 178 人 事 町 業 名 痴呆予防事業 備 考 平成 13 年度実績 講演会 1 回 157 人 実践者セミナー 2回 延 68 人 自主活動グループ(痴呆を考える会) 5回 延 148 人 光市・大和町合併協議会 -432- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 家族介護者ヘルパー受講支援実施要綱 根拠法令等 大和町家族介護者ヘルパー受講支援事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 家族介護の経験を活かし、ホームヘルパーとして社会で活動することを支援するため、ホ ームヘルパー研修(2級・3級)受講料の一部を助成する。 対象者 高齢者を現に介護している又は介護していた家族で、訪問介護員研修を受講したもの。 助成額 5,000 円 平成 13 年度実績 支給人数 0名 業 名 家族介護者ヘルパー受講支援 備 考 目的 家族介護者が介護の経験を活かしてホームヘルパーとして社会で活躍することを支援するた め、訪問介護員に関する省令(平成12年厚生省令第23号)に規定する訪問介護員研修2級又 は3級課程を受講した場合に受講料の一部を助成する。 委託先 名 称 運 営 位 置 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 利用対象者 大和町内に住所を有し、高齢者を現に介護している又は介護していた家族であって、訪問介 護員研修を受講した者とする。 助成額 対象者1人当たり2級課程30,000円・3級課程15,000円とする。ただし、利用 者が負担した受講料がこれに満たない場合は、当該金額を限度とする。 平成13年度実績 助成人数・・・8人 助成金額・・・224,400円 光市・大和町合併協議会 -433- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 家族介護者交流事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 宿泊、日帰り旅行、施設見学などを活用した介護者相互の交流会への参加などにより、家 族介護者を介護から一時的に解放し、介護者の心身の元気回復を図る。 目 各種事業 事 況 市 目的 項 和 町 業 名 家族介護者交流事業 備 考 なし 対象者 高齢者を現に介護していると市長が認めたもの。 助成額 1人 15,000 円 平成 13 年度実績 参加人数 1回 22 名 光市・大和町合併協議会 -434- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市生活支援訪問サービス事業実施要綱 根拠法令等 大和町生活支援訪問サービス事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 名 生活支援訪問サービス事業 備 考 目的 目的 在宅で日常生活を営むのに支障がある虚弱なひとり暮らし高齢者等の家庭に対し、日常生活 の援助及び指導を行うことにより、自立した生活の継続及びその家族の福祉の向上を図ること を目的とする。 委託先 対象者 名 称 運 営 位 置 市内に居住するひとり暮し又は、高齢者のみの世帯等で次のいずれかに該当する者 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 (1)要介護認定で自立と認定され、介護保険施行前にホームヘルプサービスの生活支援を利 利用対象者 用している虚弱な高齢者 大和町内に住所を有するおおむね65歳以上のひとり暮らし又は高齢者のみの世帯等で、要 (2)要介護認定で自立と認定され、日常生活を営むのに支障がある虚弱な高齢者 介護認定申請で自立と認定され、介護保険法施行前のホームヘルプサービスの生活支援を利用 (3)その他日常生活を営むのに支障がある虚弱な高齢者 している虚弱な高齢者又は、要介護認定申請で自立と認定され、日常生活を営むのに支障があ る虚弱な高齢者又は、その他、日常生活を営むのに支障があると認められる虚弱な高齢者 事業内容 平成13年度利用実績 (1) 家事に関する支援等 ア 調理 委 託 先 利用日数 年間延人員 イ 衣類の洗濯及び補修 光市社会福祉協議会 224 44 ウ 住居等の清掃及び整理整頓 光広域シルバー人材センター 221 52 エ 生活必需品の買物 オ 台風時等自然災害への防備 費用の負担 カ 関係機関等との連絡 キ その他必要な家事 区 分 利用者負担額 (2) 生活管理に関する支援等 1時間未満 ア 基本的生活習慣を習得させるための支援、指導 150円 (実利用時間50分程度) イ 対人関係の構築のための支援、指導 1時間以上1時間30分未 220円 ウ その他日常生活に関する支援、指導 満 利用回数等 1時間30分以上2時間未 300円 利用回数等については、週2回を限度とし、利用者の心身の状況及び当該世帯の状況等を考 満 慮して、町長が決定するものとする。 300円に所要時間30分 2時間以上の場合 費用の負担 を増すごとに80円を加算 利用者は、サービス実施時間数に基づき、別表に定める費用を大和町に支払うもの とす る。 利用者負担額 区 分 軽度生活援助事業 生活管理指導員派遣事業 1時間未満 120円 414円 (実利用時間50分程度) 120円に所要時間30分を 414円に所要時間30分を 1時間以上の場合 増すごとに60円を加算 増すごとに207円を加算 平成13年度実績 軽度生活援助事業利用実人数 ・・・8人 委託料 ・・・242,000円 生活管理指導員派遣事業実人数・・・8人 委託料・・・178,020円 在宅で日常生活を営むのに支障がある虚弱なひとり暮し高齢者等に対し、日常生活の援助及 び指導を行うことにより自立した生活の継続及び、福祉の向上を図る。 光市・大和町合併協議会 -435- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市生きがい対応型デイサービス事業実施要綱 根拠法令等 大和町高齢者生きがい活動支援通所事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 名 生きがい対応型デイサービス事業 備 考 目的 目的 家に閉じこもりがちな高齢者に対して、老人憩いの家等において、日常動作訓練や趣味活動 等の各種サービスを提供する。 家に閉じこもりがちな高齢者、要介護状態になるおそれのある高齢者等に対し、通所により 日常動作訓練から趣味活動(生きがい活動)等の各種サービスを提供することにより、社会的 孤立感の解消、自立生活の助長及び要介護状態になることの予防を図ることを目的とする。 委託先 対象者 (1)要介護認定で自立と認定されたが、介護保険施行前にデイサービスを利用していた閉じ 名 称 運 営 位 置 こもりがちなひとり暮し高齢者 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356番地1 実施施設 (2)その他閉じこもりがちなひとり暮し高齢者等 実施場所及び利用者負担額 実 施 場 利 所 用 者 負 担 額 市内デイサービスセンター 基 本 額 400 昼 食 代 400 入 浴代 100 送 迎 代 100 合 計 1,000 老人憩いの家等公共施設 100 400 110 100 710 牛島憩いの家デイサービスセンター − 400 110 ー 510 平成13年度利用実績 実 施 場 所 市内デイサービスセンター 開所 日数 年間延人員 111 150 老人憩いの家等公共施設 171 1,767 牛島憩いの家デイサービスセンター 288 876 名 称 位 置 大和町ふれあいセンター 大和町岩田2356番地1 岩田第一老人憩の家 大和町大字岩田891番地 三輪第二老人憩の家 大和町大字三輪869番地8 三輪第三老人憩の家 大和町大字三輪293番地2 佐田老人憩の家 大和町大字塩田2055番地 束荷第二老人憩の家 大和町大字束荷2529番地 利用対象者 大和町内に住所を有する要介護認定申請で自立と認定されたが、介護保険施行前のデイサー ビスを利用している家に閉じこもりがちなひとり暮らし等の虚弱な高齢者。 また、その他、家に閉じこもりがちなひとり暮らし等の虚弱な高齢者 事業内容 (1) 創作、趣味などの生きがい活動 (2) 日常動作訓練 その他町長が必要と認める提供可能なサービス (3) 利用回数等 利用回数等については、週1回程度とし、利用者の心身及び世帯の状況等を充分考慮して、 町長が決定する。 利用者の負担 サービスの実施に必要な食材費等の実費として、別表に定める費用を実施機関に支払わなけ ればならない 利 用 者 負 担 額 実 施 場 所 基 本 額 昼食負担金 入浴負担金 合 計 ふれあいセンター 100円 500円 100円 700円 老人作業所及び 80円 420円 500円 老人憩いの家 平成13年度実績 ふれあいセンター利用延人数・・・2,019人 実人数・・・52人 委託料・・・6,000,000円 各憩の家利用延人数 ・・・1,150人 実人数 ・・・76人 委託料 ・・・870,000円 光市・大和町合併協議会 -436- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 高齢者の様々な相談に応じるとともに、高齢者が積極的に社会参加するための就労機会及び福祉情 報を提供することにより、高齢者の生活安定と、生きがいの確保を図る。 項 和 町 業 名 高齢者生活相談所設置事業 備 考 なし 実施主体 市が光市社会福祉協議会に委託して実施 光市・大和町合併協議会 -437- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 在宅ねたきり高齢者がリフト付きタクシーを利用して移動する祭に、タクシー料金の一部を助成 することにより、在宅ねたきり高齢者及びその家族の福祉の向上に資する。 対象者 概ね65歳以上の在宅ねたきり高齢者 事業内容 在宅ねたきり老人リフト付タクシー利用券に基づき、タクシーを利用した祭に支払うタク シー料金のうち、基本料金相当額を助成する 実施主体 光市社会福祉協議会 平成 13年度実績 24 件 14,185 円 項 和 町 業 名 ねたきり老人リフト付タクシー助成事業 備 考 なし 光市・大和町合併協議会 -438- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 業 況 市 根拠法令等 項 大 和 町 名 はり・きゅう施術費の助成 備 考 根拠法令等 大和町はり、きゅう施術費助成要綱 【事業内容】 目的 光市に住所を有する高齢者に対して、はり及びきゅう施術費の一部を助成し、高齢者の 健康増進に寄与する。 対象者 70歳以上の者(国民健康保健法第5条の規定による被保険者を除く) 事業内容 市発行の受給資格書に基づき、光市国民健康保健のはり及びきゅうの指定の治療鍼灸院で 受けた施実費を助成する (1)はり術又はきゅう術のみの場合 700 円 (2)はり、きゅう術併用の場合 900 円 実施主体 光市社会福祉協議会 平成 13年度実績 266 件 220,730 円 目的 大和町に住所を有する老人に対して、はりきゅう施術費の一部を助成することにより老後の 生活と心身の安定を図り、住民の健康の増進に寄与するものとする。 利用対象者 大和町に引続き 3 箇月以上住所を有している年齢が満 70 歳以上の者。 助成額等 施術費の助成額は 1 人 1 日 1 回とし 1 箇月に 5 回以内で次のとおりとする。ただし、受給資 格者が国民健康保険法(昭和 33 年法律第 192 号)その他諸制度により給付を受ける場合は支給 しない。 (1) はり術又はきゅう術のみの場合 1 回につき 700 円 (2) はり、きゅう術併用の場合 1 回につき 800 円 施術者の指定 大和町に施術所を有し、はり師又はきゅう師の免許を受けていること。 平成13年度実績 はり術又はきゅう術のみの場合の利用回数・・・32回 助成金額・・・22,400円 はり、きゅう術併用の場合の利用回数・・・338回 助成金額・・・270,400円 利用実人数・・・24人 光市・大和町合併協議会 -439- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 大 和 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 高齢者が家庭・地域等社会の各分野で、豊かな経験と知識・技能を生かし地域の各団体の 参加と協力のもとに、高齢者の生きがいと社会参加を促進する。 事業内容 老人クラブによる高齢者のスポーツ、健康づくり 東部憩いの家等で高齢者を対象にした陶芸教室 実施主体 市が光市老人クラブ連合会及び光市社会福祉協議会に委託して実施 13年度実績 老人クラブ連合会 66 回 3,401 人 業 況 市 目的 事 町 名 生きがいと健康づくり推進 備 考 目的 高齢者が家庭・地域等社会の各分野で、豊かな経験と知識・技能を生かし地域の各団体の参加と協 力のもとに、高齢者の生きがいと社会参加を促進する。 事業内容 老人クラブによる高齢者のスポーツ、健康づくり(周南地区老人スポーツ大会) 実施主体 老人クラブ連合会 平成13年度実績 周南地区老人スポーツ大会 1回 参加人数 72人 光市・大和町合併協議会 -440- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 根拠法令等 老人福祉法第10条の3・4第4項、第28条 【事業内容】 【事業内容】 なし 業 名 痴呆対応型共同生活介護 備 考 目的 痴呆の状態にあるために日常生活を営むのに支障があるものが、やむを得ない事由により介 護保険法に規定する痴呆対応型共同生活介護を利用することが著しく困難であると認めると き、住居において食事の提供その他の日常生活上の援助を行う。 対象者 65歳以上の者であって、痴呆の状態にあるために日常生活を営むのに支障があるものが、 やむを得ない事由により介護保険法に規定する痴呆対応型共同生活介護を利用することが著 しく困難であると認めるもの。 平成13年度実績 該当なし。 光市・大和町合併協議会 -441- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 業 況 市 大 和 根拠法令等 根拠法令等 大和町地域ケア会議設置運営要綱 【事業内容】 【事業内容】 設置について、検討中。 事 町 名 地域ケア会議設置運営事業 備 考 目的 介護予防・生活支援サービス、保健サービス及び介護保険サービスの提供や援助困難ケース の支援方針等について、総合的に調整・推進するとともに、地域ケア関係者による情報交換や 意見交換等を通じて総合的な地域ケアの推進を図ることを 事業内容 (1)個々のケースについて支援方針等の検討・調整 (2)地域ケアに関する情報の共有やサービスの改善等についての検討・協議 (3)介護予防・生活支援サービス等の総合調整 (4)介護サービス機関(介護支援専門員を含む)に対する支援 (5)町長から老人ホームへの入所措置の判定ケースについて助言を求められた場合の要否の 判定 構成 (1)町保健福祉・介護関係職員 (2)町保健婦 (3)在宅介護支援センター職員 (4)介護支援専門員 (5)医療関係者 (6)社会福祉協議会職員 (7)サービス提供事業所職員 (8)その他必要と認められる者 専門部会の設置 町長から老人ホームへの入所措置の判定ケースについて助言を求められた場合の要否の 判定を行うため会議のうちから町健康福祉課関係職員、医師等医療関係者、老人福祉施設職 員、老人保健施設職員、民生児童委員の代表者等入所判定に必要な者から構成する「入所判 定委員会」を専門部会として設置するものとする。 会議の開催 1 ケア会議は、会長が招集する。 2 会議は必要に応じて随時開催するものとする。 3 毎月 1 回実務者会議を開催する。 4 実務者会議の構成員は町保健福祉担当者、町介護保険担当者、町保健婦、在宅介護支援センター 職員、社会福祉協議会職員、町立大和総合病院職員、サービス提供事業所職員とする。 光市・大和町合併協議会 -442- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 光市名老百選事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 事業実施年月日 昭和 61 年 7 月 推奨方法 2年に1回、他薦 対象者及び 推奨基準 推奨者(生存者) 目 各種事業 事 況 市 市内在住の高齢者の中から優れた知識・技能や尊い経験を有されている方々を調査・発掘し、推 奨するとともに、その知識・技能・経験を人間優先の個性豊かな街づくりに役立ててもらう。 項 和 町 業 名 名老 100 選事業 備 考 なし 市内 70 歳以上で、 ・陶芸や木彫り等の生産や創作に堪能な「つくる名人」 ・絵画や書道等の芸術文化などを「教える名人」 ・ボランティア活動等の奉仕や仲人などの「世話名人」 ・元気に活動している「健康・スポーツ名人」 ・花づくりや伝承芸能等の「趣味名人」 に該当する者 90 名(H14,8 現在) 光市・大和町合併協議会 -443- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 大 和 根拠法令等 根拠法令等 大和町外出支援サービス事業実施要綱 目的 憩いの家で行われている生きがいデイサービス利用者の、居宅と憩いの家との間を送迎する。 【事業内容】 実施主体 光市社会福祉協議会 平成 13年度実績 171 回 51 人 業 況 市 利用料 100円(生きがいデイサービスの実費負担に含む) 事 町 名 外出支援サービス事業 備 考 目的 身体上又は精神上の障害若しくは難病等により一般の交通機関を利用することが困難な要援 護高齢者等が居宅と在宅福祉サービスや介護予防・生きがい活動支援事業を提供する場所、医 療機関などとの間の移動手段の確保を図ることを目的とする。 委託先 名 称 運 営 位 置 大和町社会福祉協議会 社会福祉法人 大和町社会福祉協議会 大和町岩田2356-1 利用対象者 おおむね65歳以上の寝たきりや虚弱等により一般の交通手段を利用することが困難な者。 又、移送用車両(ストレッチャー装着ワゴン車)を利用しなければ移送できない者。 事業内容 移送用車両により利用者の居宅と社会福祉施設等との間の移送を行うものとし、利用者の事 前の申込みに基づき、移送計画を策定し運行する。移送範囲は、原則として柳井広域地域及び 周南広域地域の移送可能な範囲とする。 費用負担 利用者の費用負担は無料。 平成13年度実績 利用回数 ・・・3,556回 実利用人数・・・86人 委託料 ・・・2,489,200円 光市・大和町合併協議会 -444- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 業 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 なし 項 和 町 名 老人愛のベル事業 備 考 目的 ひとり暮らし高齢者等に対して、ベルを設置することにより地域住民に不時の疾病や災害等 の緊急時に知らせ、早期対応を図る。 利用対象者 大和町内に住所を有する65歳以上のひとり暮らし高齢者。 利用者負担金 無料 平成13年度実績 取付件数・・・1件 光市・大和町合併協議会 -445- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 高齢者ができる限り介護状態に陥ることなく、健康で生き生きと生活をおくれるよう支援するた めの介護予防教室を開催する。 項 和 町 業 名 介護教室事業 備 考 なし 実施主体 市が市内3ヵ所の在宅介護支援センターに委託して実施 平成 13 年度実績 実施回数 9 回 参加人数 275 人 光市・大和町合併協議会 -446- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 委託先 光市高齢者福祉就労事業運営協議会 委託料 500,000 円 委託内容 ・就労者に対する福利厚生業務 ・11 現場間の連絡調整 ・事務管理業務 消耗品費 5 月頃、各地区ごとに就労に必要な医薬品を支給し、夏と冬に、 就労者全員に作業靴と作業服の引換券(それぞれ 2,000 円)を支 給する。 食糧費 協議会の際の飲料代や、年1回行われる全体会での弁当代 保険料 就労者全員に、就労時の事故等に対する被害事故補償の保険をか ける。 目 各種事業 事 況 市 高齢者就労事業を高齢者が自主的に運営し、また、細かな現場間の連絡調整等を迅速かつ円滑に進 めるため、光市高齢者福祉就労事業運営協議会に委託する。 項 和 町 業 名 高齢者就労事業(管理運営委託事業) 備 考 なし 光市・大和町合併協議会 -447- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 就労者数 就労者対象年齢 月間就労日数 就労時間 報償金 H14,4 現在 92 名 目 各種事業 事 況 市 高齢者の生きがい対策の一環として、公共用地等の清掃作業を行ってもらい、就労者に報償金を支 出する。 項 和 町 業 名 高齢者就労事業(報償費支給事業) 備 考 なし (当面の間、追加募集の予定無) 60 歳以上 80 歳未満(80 歳で定年) 12 日 9 時から 15 時まで(うち 1 時間休憩) 4,570 円/日 現場世話料 各地区代表者に世話料として 150 円 人数分を支出する。 その他 5 月頃、各地区ごとに就労に必要な医薬品を支給し、夏と 冬に、就労者全員に作業靴と作業服の引換券(それぞれ 2,000 円)を支給する(老人福祉費で対応)。 光市・大和町合併協議会 -448- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 市 大 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝うために広く市民が高齢者の福祉に ついて関心と理解を深める場として、また、高齢者が自らの生活向上に努め、意欲を高めるような 事業を実施する。 牛島婦人会 室積地区社会福祉協議会 光井地区社会福祉協議会 島田小学校区社会福祉協議会 浅江地区社会福祉協議会 三井地区社会福祉協議会 上島田地区社会福祉協議会 周防地区社会福祉協議会 委託金額 70歳以上1人につき 650 円 平成 13年度実績 牛島地区 室積地区 光井地区 島田地区 浅江地区 三井地区 上島田地区 周防地区 目 各種事業 事 業 況 根拠法令等 委託先 牛島地区 室積地区 光井地区 島田地区 浅江地区 三井地区 上島田地区 周防地区 項 和 町 名 敬老行事 備 考 目的 多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝うために広く町民が高齢者の福祉に ついて関心と理解を深める場として、また、高齢者が自らの生活向上に努め、意欲を高めるような 事業を実施する 対象者 町内に住所を有する 70 歳以上の方 実施主体 町・大和町社会福祉協議会・大和町婦人会 実施場所 1ヶ所 大和町スポーツセンター アリーナ 平成 13 年度実績 参加者人数 463 人 参加人数 63 人 397 人 1,084 人 564 人 700 人 173 人 215 人 103 人 光市・大和町合併協議会 -449- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 業 名 長寿者祝品支給事業 備 町 考 喜寿・米寿・長寿・金婚を迎えられる方に祝品を贈呈する 今年度中に 100 歳及び 100 歳以上の方の長寿を祝い、祝品を贈呈する。 対象者 対象者 祝品 今年度対象者数 その他 年度中に百歳以上の誕生日を迎えられる方 ・綿毛布・敷きパットセット(一万円相当) ・生まれた日の新聞紙一面 17 名 9月初旬に市長及び部課長が本人のもとを訪問し、祝品を贈呈 する 今年度祝品 (金額) 今年度対象者 その他 対象者 今年度祝品 (金額) 今年度対象者 その他 喜寿 米寿 年度中に77歳の誕生日を 迎えられる方 フットマッサージャー (1,000円相当) 83名 やまと苑・石城苑入所者を 除く 年度中に88歳の誕生日を 迎えられる方 置き時計 (2,000円相当) 23名 やまと苑・石城苑入所者を 除く 長寿 金婚 敬老の日までに90歳を迎 年度中に結婚50年を迎え えられる方 られる方 肌布団 夫婦湯呑 (5,000円相当) (1,500円相当) 66名 16名 最高齢者へ町長が訪問 し、祝品を贈呈する。 ― やまと苑・石城苑入所者を 除く(ただし、最高齢者の 場合は贈呈) 光市・大和町合併協議会 -450- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 光市敬老祝金条例 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 多年にわたり社会に貢献してきたおとしよりに対し、満 77 歳、満 88 歳、満 99 歳の節目に 敬老年金を支給してその長寿を祝福し、あわせて高齢者福祉の向上を図る。 目 手当・医療 況 市 目的 項 和 町 事 業 名 敬老祝金 備 考 なし 事業内容 9 月 1 日に市内に居住する満 77 歳、満 88 歳、満 99 歳の者に敬老年金を支給する 祝金の額 (1)満77歳の者 10,000 円 (2)満88歳の者 20,000 円 (3)満99歳の者 30,000 円 平成 13 年度実績 満77歳の者 満88歳の者 満99歳の者 総支給額 365 人 128 人 12 人 6,570,000 円 光市・大和町合併協議会 -451- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 大 和 根拠法令等 光市家族介護慰労金支給要綱 根拠法令等 介護予防・生活支援事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 重度寝たきり高齢者の介護を行っている非課税世帯の家族へ慰労金を支給することによ り、家族への慰労と、負担軽減を図る。 対象者 光市に住所を有し、要介護度4又は5に相当する市町村民税非課税世帯の在宅高齢者で 、過去1年間介護サービスを受けなかった者を常時介護している家族。 支給金額 100,000 円 平成 13 年度実績 支給人数 金額 5名 500,000 円 業 況 市 目的 事 町 名 家族介護慰労事業 備 考 目的 家族介護を行っていることの慰労として金品を贈呈する。 支給対象者 要介護認定要介護4又は5に相当する住民税非課税世帯に属する在宅の高齢者であって過去 1年間介護保険サービス(年間1週間程度のショートステイの利用を除く)を受けなかったも のを現に介護している家族。 支給金額 年額100,000円まで。 平成13年度実績 該当なし。 光市・大和町合併協議会 -452- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 根拠法令等 大和町ねたきり老人等介護見舞金支給要綱 【事業内容】 【事業内容】 なし 事 名 家族介護慰労事業 備 考 目的 在宅のねたきり老人等を介護する者に対し、その労苦を慰謝激励することを目的とした介護 見舞金を支給する。 支給対象者 大和町内に住所を有する65歳以上の者で、介護保険要介護認定要介護4又は5と認定され た者を常時介護していると町長が認めた者。 見舞金の支給額 見舞金は、月額5,000円とする。 支給期間及び支給期日 見舞金は、支給資格を認めた日の属する月から支給資格を喪失した日の属する月ま で支給する。 見舞金は、毎年10月に4月から9月分を、翌年4月に10月から3月分を支給する。ただ し、資格を喪失したときは、喪失した日の属する月分までをその翌月中に支給するものとする。 平成13年度実績 支給者 ・・・23人 支給者実人数・・・13人 支給金額 ・・・555,000円 光市・大和町合併協議会 -453- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 高齢者福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 況 市 大 和 町 事 業 名 在日外国人給付金 備 考 光市在日外国人等高齢者福祉給付金支給要綱・光市在日外国人等重度心身障害者福 根拠法令等 祉給付金支給要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 なし 制度上の理由により、老齢基礎年金等の受給資格を得ることができんかった外国人及び帰国 者に対し、給付金を支給する。 支給金額 高齢者福祉給付金 重度心身障害者福祉給付金 1ヶ月 10,000 円 1ヶ月 20,000 円 支給方法 第1期 第2期 第3期 第4期 4月から6月分 7月から9月分 10 月から 12 月分 翌年1月から3月分 7月支払 10 月支払 翌年1月支払 翌年4月支払 平成14年度4月から実施 光市・大和町合併協議会 -454- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 介護保険給付の状況 大 【事業内容】 【事業内容】 内容 介護保険の保険給付(サービス)には、要介護者に対する介護給付と要支援者に対す る予防給付があり、その費用は原則9割が介護保険から給付され、原則1割が利用者の 負担となる。 内容 種類 種類 和 区 ※1 訪問通所サービス(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、 通所リハビリテーション、福祉用具貸与) ※2 短期入所サービス(短期入所生活介護、短期入所療養介護(老健) 、短期入所療養介護(病院等) ) ※3 その他の単品サービス(居宅療養管理指導、痴呆対応型共同生活介護、特定施設入所者生活介護、 居宅介護支援) 備 町 考 ① 居宅介護(支援)サービス費 ・ 訪問通所サービス ・ 短期入所サービス ・ 住居である施設での介護 ② 福祉用具購入費 ③ 住宅改修費 ④ 居宅介護(支援)サービス計画費 ⑤ 施設介護サービス費 状況 H13年度実績(単位:千円) 要支援 要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5 計 47,619 185,058 128,430 113,099 74,362 52,973 601,541 805 8,587 13,344 18,269 23,396 29,912 94,313 10,318 29,796 24,113 13,331 5,768 5,043 88,369 310 954 679 847 382 34 3,206 2,840 5,925 4,488 2,279 1,915 597 18,044 0 114,017 188,214 231,492 353,331 368,985 1,256,039 0 25,765 72,077 94,052 146,755 159,930 498,579 0 64,501 72,874 86,817 80,022 32,358 336,572 0 23,751 43,263 50,623 126,554 176,697 420,888 61,892 344,337 359,268 379,317 459,154 457,544 2,061,512 (3.0%) (16.7%) (17.4%) (18.4%) (22.3%) (22.2%) (100%) 名 介護保険給付1 介護保険の保険給付(サービス)には、要介護者に対する介護給付と要支援者に対する予防給付 があり、その費用は原則9割が介護保険から給付され、原則1割が利用者の負担となる。 ①居宅介護(支援)サービス費 ・訪問通所サービス ・短期入所サービス ・住居である施設での介護 ②福祉用具購入費 ③住宅改修費 ④居宅介護(支援)サービス計画費 ⑤施設介護サービス費 区 分 非該当 0 訪問通所サービス ※1 0 短期入所サービス ※2 0 その他の単品サービス ※3 0 福祉用具購入費 0 住宅改修費 0 施設介護サービス 0 介護老人福祉施設 0 介護老人保健施設 0 介護療養型医療施設 0 合 計 (0.0%) 業 況 市 状況 事 平成13年度実績(単位:千円) 分 非該当 要支援 要介護1 3 9 ,5 4 1 0 432 0 3 ,0 1 3 要介護3 要介護4 要介護5 計 訪問通所サービス ※1 0 短期入所サービス ※2 そ の他 の 単 品 サー ビ ス※ 3 福祉用具購入費 住宅改修費 施設介護サービス 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 0 115 377 38 14 0 0 544 0 720 336 333 25 180 0 1 ,5 9 4 0 3 ,4 1 0 7 6 ,2 7 2 6 3 ,4 1 0 4 9 ,4 6 4 7 2 ,0 8 7 6 9 ,2 2 9 3 3 3 ,8 7 2 0 3 ,4 1 0 2 4 ,8 2 5 1 6 ,3 4 8 3 4 ,1 5 1 5 7 ,2 0 1 5 6 ,5 4 7 1 9 2 ,4 8 2 0 0 4 7 ,3 6 9 4 5 ,7 0 5 1 1 ,1 6 6 6 ,4 7 7 7 ,7 1 9 1 1 8 ,4 3 6 0 0 4 ,0 7 8 1 ,3 5 7 4 ,1 4 7 8 ,4 0 9 4 ,9 6 3 2 2 ,9 5 4 0 2 2 ,1 2 7 1 2 2 ,8 3 8 7 9 ,5 8 3 5 9 ,3 8 8 7 8 ,1 2 1 8 1 ,4 8 4 4 4 3 ,5 4 1 0% 5 ,0 % 2 7 ,7 % 1 7 ,9 % 1 3 ,4 % 1 7 ,6 % 1 8 ,4 % 1 0 0 ,0 % 合 計 1 4 ,4 3 7 要介護2 1 3 ,2 6 5 8 ,6 7 5 4 ,5 2 9 6 ,0 9 5 8 6 ,5 4 2 1 ,4 5 8 929 391 821 5 ,5 2 1 9 ,5 5 2 4 ,8 5 4 1 ,6 0 8 819 504 639 1 1 ,4 3 7 ※1 訪問通所サービス(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリ テーション、福祉用具貸与) ※2 短期入所サービス(短期入所生活介護、短期入所療養介護(老健) 、短期入所療養介護(病院等) ) ※3 その他の単品サービス(居宅療養管理指導、痴呆対応型共同生活介護、特定施設入所者生活介護、居宅介護支 援) 光市・大和町合併協議会 -455- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 介護保険給付の状況 事 況 市 大 和 根拠法令等 介護保険法第51条、61条・介護保険施行令22条の2、29条の2 【事業内容】 【事業内容】 【世帯単位の上限額】 高額介護(居宅支援)サービス費での 1 ケ月の利用者負担上限額は、 医療保険の高額療養費で世帯合 算が行われていることをふまえ、世帯単位で設定されています。したがって、同一世帯に複数の要 介護者等がいるときには、世帯全体の負担額が上限を超えた場合に支給されます。 名 介護保険給付2 備 町 根拠法令等 介護保険法第51条、61条・介護保険施行令22条の2、29条の2 介護保険制度において、要介護者等が居宅サービスや施設サービスを利用して保険給付を受け、 支払った自己負担額が一定額を超えた場合に申請により支給される介護給付。 業 考 介護保険制度において、要介護者等が居宅サービスや施設サービスを利用して保険給付を受け、 支払った自己負担額が一定額を超えた場合に申請により支給される介護給付。 【世帯単位の上限額】 高額介護(居宅支援)サービス費での利用者負担上限額は、医療保険の高額療養費で世帯合算が おこなわれていることをふまえ、世帯単位で設定されています。したがって、同一世帯に複数の 要介護者等がいるときには、世帯全体の負担額が上限を越えた場合に支給されます。 利用者負担の上限 利用者負担の上限額 ①② 老齢福祉年金受給者で世帯で市民税非課税の場合 または生活保護の被保護者の場合 ③ 市民税非課税世帯の場合 ④ ①②③以外の場合 月額 15,000 円 ①② 月額 24,600 円 月額 37,200 円 ③ ④ 高額サービス費の給付状況 H13年度実績 区分 件 数 支給額 ①老齢福祉年金の受給者 ②生活保護の受給者 293 件 4,282千円 ③非課税世帯の方 ①・②・③以外の方 2,212 件 13,333千円 計 361 件 2,866 件 1,897千円 19,512千円 老齢福祉年金受給者で世帯で町民税非課税の場合 または生活保護の被保護者の場合 町民税非課税世帯の場合 ①②③以外の場合 高額サービス費の給付状況 ①老齢福祉年金の受給者 区分 ②生活保護の受給者 件数 21件 支給額 219,000円 月額 15,000 円 月額 24,600 円 月額 37,200 円 平成13年度実績 ③非課税世帯の方 442件 2,012,000円 ①②③以外の方 44件 320,000円 計 507件 2,551,000円 光市・大和町合併協議会 -456- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 介護保険料 事 況 市 大 和 根拠法令等 介護保険法、大和町介護保険条例 【事業内容】 【事業内容】 第1号被保険者(65歳以上)の保険料とその納め方 老齢・退職年金が年額18万円以上の方は、年金から天引きされます。 (特別徴収) 年金額が年額18万円未満の方は、直接市町村に納めることになります。 (普通徴収) なお、老齢福祉年金・遺族年金・障害年金・恩給等の非課税年金については、年金天 引きの対象とはなりません。 第1号被保険者(65歳以上)の保険料とその納め方 老齢・退職年金が年額18万円以上の方は、年金から天引きされます。 (特別徴収) 年金額が年額18万円未満の方は、直接市町村に納めることになります。 (普通徴収) なお、老齢福祉年金・遺族年金・障害年金・恩給等の非課税年金については、年金天 引きの対象とはなりません。 所得段 階の区 分 14年度 対 象 者 第1段階 第2段階 軽 減 基準額 0.5 16,960円 基準額 第3段階 基 準 0.75 25,440円 基準額 33,920円 1.25 基準額 42,400円 生活保護受給者 世帯全員が市民 市民税課税世帯 本人が市民税を 及び老齢福祉年 税非課税の人 であるが本人は 課税されている 金受給者で市民 市民税非課税の 人(所得250万 税非課税の人 人 円未満) 所得段 階の区 分 1.5 50,880円 14年度 本人が市民税を 課税されている 人(所得250万 円以上) 対 象 者 ※ 法第131∼146条 ※ 条例第4条及び第6∼7条 第 1期 第 2期 第3期 第4期 第5期 第6期 第 7期 第8期 7月 1日 8月 1日 9月 1日 10月 1日 11月 1日 12月 1日 1月 1日 から から から から から から から から 7月 31日 8月 31日 基準額 0.5 基準額 第3段階 基 準 0.75 基準額 第4段階 第5段階 割 増 基準額 1.25 生活保護受給者 世帯全員が市民 市民税課税世帯 本人が市民税を 及び老齢福祉年 税非課税の人 であるが本人は 課税されている 金受給者で市民 市民税非課税の 人(所得250万 税非課税の人 人 円未満) 基準額 1.5 本人が市民税を 課税されている 人(所得250万 円以上) 普通徴収に係る納期 保険料の賦課期日は毎年4月1日です。なお、普通徴収の納期は大和町介護保険条例 により10期に分かれています。 6月 17日 6月 30日 第1段階 第2段階 軽 減 ※ 法第131∼146条 ※ 条例第4条及び第6∼7条 普通徴収に係る納期 保険料の賦課期日は毎年4月1日です。なお、普通徴収の納期は光市介護保険条例 により8期に分かれています。 納 期 考 65歳以上の方の保険料は、所得により5段階に区分されています。 第4段階 第5段階 割 増 基準額 名 賦課徴収事業 備 町 根拠法令等 介護保険法、光市介護保険条例 65歳以上の方の保険料は、所得により5段階に区分されています。 業 9月 30日 10月 31日 11月 30日 12月 25日 1月 31日 ※ 法第133条 ※ 条例第5条 保険料の徴収猶予及び減免 年度途中に特別な事情が発生して被保険者について、申請にもとづき保険料の徴収 猶予や減免を行うことができます。 ※ 法第142条 ※ 条例第10条及び第11条 第 1 期 第 2 期 第 3 期 第 4 期 第 5 期 第 6 期 第 7 期 第 8 期 第 9 期 第 10期 納 期 6月 1日 7月 1日 8月 1日 9月 1日 10月 1日 11月 1日 12月 1日 1月 1日 2月 1日 3月 1日 から から から から から から から から から から 6月 30日 7月 31日 8月 31日 9月 30日 10月 31日 11月 30日 12月 25日 1月 31日 2月 末 日 3月 31日 ※ 法第133条 ※ 条例第5条 保険料の徴収猶予及び減免 年度途中に特別な事情が発生して被保険者について、申請にもとづき保険料の徴収 猶予や減免を行うことができます。 ※ 法第142条 ※ 条例第10条及び第11条 光市・大和町合併協議会 -457- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 備 町 根拠法令等 介護保険法179∼182条 根拠法令等 介護保険法179∼182条 【事業内容】 【事業内容】 サービス事業所・施設は、所在地の国保連合会に対して、サービス提供月の翌月10 日までに介護給付費等を請求します。 国保連合会では請求の点検・審査を行い、請求月の翌月末に支払を行います。 この事業は、国保連合会に審査支払手数料として、1件あたり117円20銭支払います。 サービス事業所・施設は、所在の国保連合会に対して、サービス提供月の翌月10日までに介護 給付費の請求をします。 国保連合会では請求の点検・審査を行い、請求月の翌月末に支払を行います。 この事業は、国保連合会に審査支払手数料として、1件あたり117円20銭支払います。 審査支払手数料の状況 審査件数(計) 県内 県外 支 払 額 ( 件 数 117.20 平成13年度実績 26,244件 26,145件 99件 3,076千円 【参考】 平成13年度 1,931千円 審査支払手数料の状況 審査件数(計) 県内 県外 支 払 額 ( 件 数 117.20 平成13年度実績 5,222件 5,208件 14件 612千円 名 介護保険審査支払手数料事業 考 【参考】 平成13年度 415千円 光市・大和町合併協議会 -458- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 介護保険法施行規則第1条、施行令第1条、地方自治法第216条 根拠法令等 介護保険法施行規則第1条、施行令第1条、地方自治法第216条 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 平成12年4月からの介護保険制度の施行に伴い、市町村(保険者)が行う介護保険事業の特別 会計勘定を①保険事業勘定②介護サービス事業勘定に分けて予算・決算を行うことを義務づけるこ とにより、経理状況を明確化することを目的とする。 実施主体 各市町村(保険者) 事業内容 介護保険施設の運営等を保健福祉事業として行う市町村は、介護保険特別会計を保険 事業勘定と介護サービス事業勘定に区分。(例:大和町) それ以外は、保険事業勘定で経理する。(例:光市) 平成13年度実績 平成12年4月からの介護保険制度の施行に伴い、市町村(保険者)が行う介護保険事業の 特別会計事業勘定を①保険事業勘定②介護サービス事業勘定に分けて予算・決算を行うことを義 務づけることにより、経理状況を明確化することを目的とする。 実施主体 各市町村(保険者) 事業内容 介護保険施設の運営等を保健福祉事業として行う市町村は、介護保険特別会計を保険事業勘定と 介護サービス勘定に区分 平成13年度実績 介護保険事業勘定 (1)歳入 (単位:千円) (2)歳出 (単位:千円) 科 目 決算額 構成比 科 目 決算額 構成比 介護保険料 総務費 50,152 10.4% 31,044 6.5% 特別徴収保険料(現年度) 総務管理費 43,626 87.0% 22,793 73.4% 普通徴収保険料(現年度) 内人件費 6,493 12.9% 22,175 97.3% 普通徴収保険料(過年度 徴収費 33 0.1% 399 1.3% 国庫支出金 介護認定審査会 120,620 25.0% 7,784 25.1% 介護給付費負担金 趣旨普及費 90,047 74.7% 68 0.2% 調整交付金 保険給付費 28,383 23.5% 446,704 92.9% 事務費交付金 介護サービス等諸費 2,190 1.8% 424,824 95.1% 支援サービス等諸費 支払基金交付金 148,307 30.8% 18,717 4.2% 審査支払手数料 県支出金 56,738 11.8% 612 0.1% 介護給付費県負担金 高額介護サービス費 56,738 100.0% 2,551 0.6% 一般会計繰入金 財政安定化基金拠出 84,645 17.6% 2,060 0.4% 介護給付費分 金 基金積立金 55,808 65.9% 0 0.0% 事務非分 介護給付費準備基金 6,662 7.9% 0 0.0% 職員給与費等分 介護保険円滑導入基金 22,175 26.2% 0 0.0% 基金繰入金 その他 16,881 3.5% 1,222 0.2% 介護保険円滑導入基金 合計 16,881 100.0% 481,030 100.0% 介護給付費準備基金 0 0.0% 繰越金 ①形式収支額 3,983 0.8% 町債 歳入・歳出差引額 0 0.0% 624 ( ) ( ) その他 328 0.1% 合計 481,654 100.0% 介護サービス事業勘定 (1)歳入 (単位:千円) (2)歳出 (単位:千円) 科 目 決算額 構成比 科 目 決算額 構成比 サービス費収入 総務費 101 55.5% 23 12.7% 介護給付費収入 一般管理費 101 100.0% 23 100.0% 予防給付費収入 内人件費 0 0.0% 11 47.8% サービス事業費 繰入金 80 44.0% 158 87.3% 一般会計繰入金 予備費 80 100.0% 0 0.0% 繰越金 1 0.5% 合 計 合 計 182 100.0% 181 100.0% 科目別収支状況(13年度決算) ※保険事業勘定で経理 (2)歳出 (単位:千円) (1)歳入 (単位:千円) 科 目 決算額 構成比 科 目 決算額 構成比 介護保険料 総務費 233,272 10.2% 116,494 5.2% 特別徴収保険料(現年度) 総務管理費 196,286 84.1% 85,171 73.1% 普通徴収保険料(現年度) うち人件費 36,897 15.8% 74,485 87.5% 普通徴収保険料(過年度) 徴収費 89 0.2% 1,774 1.5% 国庫支出金 介護認定審査会費 561,413 24.7% 28,933 24.8% 介護給付費負担金 趣旨普及費 425,958 75.9% 404 0.3% 調整交付金 計画策定市民協議会費 122,347 21.8% 212 0.2% 事務費交付金 保険給付費 13,108 2.3% 2,084,100 92.4% 支払基金交付金 介護サービス等諸費 684,464 30.1% 2,061,512 98.9% 県支出金 審査支払手数料 266,224 11.7% 3,076 0.1% 介護給付費負担金 高額介護サービス等費 266,224 100.0% 19,512 0.9% 一般会計繰入金 財政安定化基金拠出金 353,062 15.5% 9,206 0.4% 介護給付費分 基金積立金 257,569 73.0% 5,848 0.3% 事務費分 介護給付費準備基金 21,012 6.0% 5,801 99.2% 職員給与費等分 介護保険円滑導入基金 74,481 21.1% 47 0.8% 基金繰入金 92,327 4.1% 40,665 1.8% その他 合 計 76,792 83.2% 介護保険円滑導入基金 2,256,313 100.0% 15,535 16.8% 介護給付費準備基金 繰越金 ①形式収支額 57,628 2.5% 20,412 28,000 1.2% 市債 歳入・歳出差引額 (1)-(2) 335 0.0% その他 合 計 2,276,725 100.0% (3)保険給付費財源不足額 19,285 《市債充当額》 ②実質的な単年度収支額 △ 19,285 名 特別会計設置事業 備 考 光市・大和町合併協議会 -459- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 備 町 根拠法令等 光市介護保険円滑導入基金条例 根拠法令等 大和町介護保険円滑導入基金条例(平成14年4月1日失効) 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 介護保険法(平成9年法律第123号)の円滑な実施をはかるため、本基金を設置する。 実施主体 大和町(保険者) 事業内容 本基金は、平成11年に閣議決定された「国による介護保険の円滑な実施のための特別対策」に より、保険料軽減分・施行準備経費分等の財源に使用するよう、各市町村に交付された「介護円 滑導入臨時交付金」原資としています。 大和町の場合、本基金は平成14年3月31日でその効力を失いました。 介護保険法(平成9年法律第123号)の円滑な実施を図るため、本基金を設置する。 実施主体 光市(保険者) 事業内容 本基金は、平成11年に閣議決定された「国による介護保険の円滑な実施のための特 別対策」により、保険料軽減分・施行準備経費分等の財源に使用するよう、各市町村に 交付された「介護円滑導入臨時交付金」を原資としています。 光市の場合、離島(牛島)がある関係で平成14年度分まで交付されており、本基金 は、平成15年3月31日に限り、その効力を失うという性質を持っています。 平成13年度実績 1.年度別基金管理計画 取崩(利子) 76,792,000 41,000 0 0 0 407,267 積立(元金) 311,059,000 0 0 0 0 360,646 46,621 0 311,059,000 77,193,646 448,267 0 積立(利子) 合 計 【参考 当初積立額《311,059,000円》の内訳及び取り崩し予定表】 (単位:円) 第1号保険料軽減分 平成12年度 平成13年度 平成14年度 224,716,000 76,761,000 0 合 計 301,477,000 特別加算分(離島分) 10,000 31,000 41,000 82,000 特別加算分(システム分) 6,000,000 0 0 6,000,000 施行準備経費分 3,500,000 0 0 3,500,000 234,226,000 76,792,000 41,000 311,059,000 合 計 平成13年度実績 (単位:円) 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 当 初 70,516,000 16,880,940 0 取崩(元金) 53,689,000 16,827,000 取崩(利子) 53,940 積立(元金) 70,516,000 積立(利子) 53,940 合 計 70,516,000 16,880,940 0 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 0 311,059,000 77,193,646 448,267 0 234,226,000 ※元金のみの記載にしています。 【参考 当初積立額(70,516,000)の内訳及び取り崩し予定 (単位:円) 平成12年度 平成13年度 合 計 第一号保険料軽減分 49,689,000 16,827,000 66,516,000 特別加算分(シムテム) 3,000,000 3,000,000 施行準備経費 1,000,000 1,000,000 合 計 53,689,000 16,827,000 70,516,000 2.13年度の管理状況 ①基金からの介護保険特別会計への繰入 (単位:円) 2.13年度の管理状況 ①基金からの介護保険特別会計への繰入 (単位:円) 繰入日 繰入額 H13.10.10 76,792,000 考 1. 年度別基金管理実績 (単位:円) 当 初 取崩(元金) 名 介護保険円滑導入基金設置事業 備 繰入日 H14.3.26 納入額 16,880,940 備 考 介護給付費充当 考 保険給付費充当分 74,488千円、財政安定化基金拠出金充当分 2,304千円 ※平成13年9月17日起票→平成13年10月10日繰入済み。 光市・大和町合併協議会 -460- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 名 介護給付費準備基金設置事業 備 町 根拠法令等 光市介護給付費準備基金条例 根拠法令等 大和町介護給付費準備基金条例 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 光市介護保険の介護給付費の支給に備えることにより、介護保険財政の健全な運営に資するため 、本基金を設置する。 実施主体 光市(保険者) 事業内容 本基金は、剰余金(第1号被保険者《65 歳以上の方》17%部分)を積立て介護給付費 の支給に備えるものです。 平成13年度実績 大和町介護保険の介護給付費の支給に備えることにより、介護保険財政の健全な運営に資する ため、本基金を設置する。 実施主体 大和町(保険者) 事業内容 本基金は、余剰金(第1号被保険者<65歳以上の方>17%部分)を積立て介護給付費の支 給に備えるものです。 1.年度別基金管理計画 平成13年度実績 考 (単位:円) 平成12年度 0 9,737,000 積立(利子) 0 3,585 0 取崩(元金) 0 15,535,000 0 0 0 3,585 9,737,000 3,585 0 取崩(利子) 合 計 1. 年金別基金管理計画 平成13年度 平成14年度 9,737,000 3,585 当 初 積立(元金) 5,798,000 0 ※第1期中期財政運営期間で記載しています。なお、平成13年度決算において剰余金が生じた場合は、 平成14年度6月補正予算に計上し、積み立て後、取り崩しを行います。 当 初 積立(元金) 積立(利子) 取崩(元金) 取崩(利子) 合 計 平成12年度 0 2,857,000 0 0 0 2,857,000 平成13年度 2,857,000 (単位:円) 平成14年度 2,857,000 2,857,000 2.13年度の管理状況 2. 13年度の管理状況 ①基金からの介護保険特別会計への繰入 繰入日 繰入額 備 15,535,000 保険給付費充当分 15,535,000円 H14.3末予定 (単位:円) ① 基金からの介護保険特別会計への繰入 (単位:円) 繰入日 繰入額 0 繰入せず (単位:円) ② 基金への運用益(利子分)の積立 考 ※平成14年3月6日起票→平成14年3月末日繰入。 ②基金への運用益(利子分)の積立 収入日 収入額 備 考 1,082 上半期普通預金利子 ① H13.8.20 2,349 定期預金利子(元金15,535千円 13.7/18∼14.1/18 184日 利率0.03%) ② H14.1.18 ③ H14.2.18 合 計 154 下半期普通預金利子 3,585 ※平成14年3月7日起票→平成14年3月末日繰入。 収入日 H13.8.20 H14.2.18 合 計 収入額 136 224 360 (単位:円) 備 考 上半期普通預金利子 下半期普通預金利子 光市・大和町合併協議会 -461- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 介護保険法第147条 根拠法令等 介護保険法第147条 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 介護保険法(平成9年法律第123号)に基づき、保険料収納率の悪化や介護給付費の増大によ り、保険者である市町村の保険財源に生じる赤字、又はその赤字を埋めるための一般会計からの 繰入を回避させ、保険財源の安定化を図ることを目的に都道府県が設置する。 介護保険法(平成9年法律第123号)に基づき、保険料収納率の悪化や介護給付費の増大によ り、保険者である市町村の保険財政に不足が生じた際、資金の交付・貸付の事業を行うことで市町 村の保険財政に生じる赤字、又はその赤字を埋めるための一般会計からの繰入を回避させ、保険財 政の安定化を図ることを目的に都道府県が設置する。 実施主体 山口県 利用対象者 光市(保険者) 事業内容 以下の2種類の事業。 (1)貸付事業:保険給付費増大の場合(無利子、次期中期財政運営期間中の返済) (2)交付事業:保険料収納率悪化の場合(中期財政運営期間の末(3 年目)のみ行う) 基金の財源 国・県・市各々3分の1づつ、拠出金を負担することにより財源としているが、この 金額は、県内標準給付費総額、財政安定化基金拠出率(平成 12∼14 年度は 1000 分の 5) 等をもとに算定されている。 【参考】光市の第1期中期財政運営期間(平成 12∼14 年度)における拠出金額 光市の第1期中期財政運営期間における拠出金額 平成12年度 平成13年度 平成14年度 円 円 円 9,206,166 9,206,164 9,206,164 合 計 円 27,618,494 平成13年度実績 保険給付費増大のため、貸付事業を使用(無利子、次期中期財政運営期間中の返済) 山口県からの借入額:28,000,000 円 (うち、19,284,557 円が赤字額) ( 単年度基金事業対象費用額 2,115,227,890円 = − 単年度基金事業対象収入額 ) 名 財政安定化基金事業 備 考 実施主体 山口県 利用対象者 大和町(保険者) 事業内容 以下の2種類の事業 (1) 貸付事業:保険給付の増大の場合(無利子、次期中期財政運営計画中の返済) (2) 交付事業:保険料収納率悪化の場合(中期財政運営期間の末(3年目)のみ行う) 基金の財源 国・県・町各々3分の1づつ、拠出金を負担することにより財源としているが、この金額は、県 内標準給付費総額、財政安定化基金拠出率(平成12∼14年度は 1000 分の 5)等をもとに算 定されている。 【参考】第1期中期財政運営期間(平成12∼14年度)における拠出金額 平成12年度 平成13年度 平成14年度 合 計 2,059,950円 2,059,950円 2,059,950円 6,179,850円 平成13年度実績 山口県からの借入額: 0円 1.1 2,087,467,523円 28,000,000円 光市・大和町合併協議会 -462- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 備 町 根拠法令等 介護保険法 根拠法令等 介護保険法 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 介護保険法(平成9年法律第123号)による第1号被保険者の管理を行うことを目的とする。 実施主体 大和町(保険者) 事業内容 第1号被保険者(65歳以上)は、日常生活において常に介護を要する寝たきりや痴呆の状態(要 介護者) 、日常生活を営むのに支障がある虚弱の状態(要支援者)になったときには、介護保険 サービスを受けるようになる。 法的にこの管理を行うもの。 介護保険法(平成9年法律第123号)による第1号被保険者の管理を行うことを目的とする。 実施主体 光市(保険者) 事業内容 第1号被保険者(65歳以上)は、日常生活において常に介護を要する寝たきりや痴 呆の状態(要介護者)、日常生活を営むのに支障がある虚弱の状態(要支援者)になっ たときには、介護保険サービスを受けるようになる。 法的に、この管理を行うもの。 名 一般管理事務 考 H14.3末現在(単位:人) 年齢区分 人数 第1号被保険者数 65歳以上75歳未満 75歳以上 (再掲)外国人被保険者 (再掲)住所地特例被保険者 参考 3月末の光市の人口 47,784人 高齢化率 19.83% 【参考】 H13.3月末 9,226人 (対前年比2.8%増) 平成13年度実績 第1号(65歳以上)被保険者数 H14.3末現在(単位:人) 年齢区分 人数 第1号被保険者数 1,940 65歳以上75歳未満 1,022 75歳以上 918 (再掲)外国人被保険者 (再掲)住所地特例被保険者 19 【参考】 H13.3月末 1,902人 (対前年比2.0%増) 参考 3月末の大和町の人口 8,387人 高齢化率 23.4% 光市・大和町合併協議会 -463- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 備 町 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 被保険者が要介護者または要支援者に該当するかを審査・判定するため、設置する。 実施主体 平生町、上関町、田布施町及び大和町で熊南地域介護認定審査会を共同設置 事務局及び認定審査会の開催場所 平生町 審査会委員対象者 審査会の委員は、保健・医療・福祉の学識経験者とし、関係町長が協議により定める候補者につ いて、平生町長が選任する。 事業内容 介護保険の要介護・要支援においては、介護認定審査会の審査・判定結果をうけて認定を行い(2 次判定) 、被保険者に認定結果を通知するようになる。 この介護認定審査会は、地方自治法上の付属機関に該当する。 また、審査会は、5人程度で構成される合議体で審査・判定する。 なお、熊南地域介護認定審査会の場合、 (1)委員定員 20人 (2)委嘱委員数 20人 (3)合議体数 4 (4)一合議体委員数 5人 (5)職種別内訳 医師:8名 保健師:1名 看護師:3名 理学療法士:2名 介護福祉士:3名 養護教諭:1名 福祉関係教育者:1名 ソーシャルワーカー 1名 *なお、大和町より理学療法士1名、看護師1名、福祉関係教育者1名が選任されている。 (6)審査会委員報酬 15,000円/1人 (7)任期 2年 (8)審査判定資料 国の基準に基づき作成 審査判定の状況 (87回開催) 新規 427 H14.3月末現在(単位:人) 変更・更新 介護度低下 187 介護度上昇 304 変更なし 1,100 計 総計 1,591 2,018 ※審査会委員研修の実施 審査会の更なる円滑運営のため、委員の共通認識のもと実施できるよう、毎年1回、全体 研修を行っている。 (13年度は、平成14年3月11日開催《全員参加》 ) このほか、チーム間、委員間による判定に差が出ることがないよう、判断困難事例等の模 擬審査会も実施している。 考 介護保険法(14∼17) 、令(5∼9条) 、 熊南地域介護認定審査会共同設置規約、熊南地域介護認定審査会運営要綱 根拠法令等 介護保険法(14∼17)、令(5∼9 条)、光市介護認定審査会運営要綱 被保険者が要介護者または要支援者に該当するかを審査・判定するため、設置する。 実施主体 光市(保険者) 審査会委員対象者 審査会の委員は、保健・医療・福祉の学識経験者とし、市長が任命する。 事業内容 介護保険の要介護・要支援においては、介護認定審査会の審査・判定結果をうけて認 定を行い(2次判定)、被保険者に認定結果を通知するようになる。 この介護認定審査会は、地方自治法上の附属機関に該当する。 また、審査会では5人程度で構成される合議体で審査・判定する。 なお、光市の場合、 (1) 委員定数 21人 (2) 委嘱委員数 21人 (3) 合議体数 3 (4) 一合議体委員数 7人 (5) 職種別内訳 医師:12名 歯科医師:1名 保健師:1名 看護師:2名 理学療法士:1名 作業療法士:1名 福祉施設長:1名 施設指導員:2名 ※合議体間の保健・医療・福祉関係のバランス等を考慮し、チーム編成を実施。 また、1年に1度は、チームの再編成を行うこととしている。 (6)審査会委員報酬 17,600円/1人(4市2町は同額) (7)任期 2年 (8)審査判定資料 国の基準に基づき作成 平成13年度実績 名 介護認定審査会事業 13年度実績 審査判定の状況 変更・更新 介護度低下 介護度上昇 変更なし 71 31 95 165 ※ 審査会委員研修会の実施 熊南地域介護認定審査会により毎年一回全体研修 新規 計 291 総計 362 光市・大和町合併協議会 -464- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 介護保険法(27・32) 介護保険法施行規則(35∼37、49∼51) 根拠法令等 介護保険法(27,32)介護保険法施行規則(35∼37,49∼51) 【事業内容】 【事業内容】 名 認定調査事業 備 考 目的 目的 要支援・要介護認定の手順のひとつ。全国一律の基準を用い、公平・公正かつ客観的な調査 要支援・要介護認定の手順のひとつ。全国一律の基準を用い、公平・公正かつ客観的な調査を を行う。 行う。 実施主体 実施主体 光市(保険者) :遠隔地(県外等)のみ委託 大和町(保険者)及び指定居宅介護支援事業者、介護保険施設への委託 (認定調査については、指定居宅介護支援事業者や介護保険施設に委託することも可能だが、 認定調査員 必要な研修をうけた専門の調査員 保健師1名 光市では、事業者の利益にとらわれない、公平・公正な調査及び 秘密保持の観点から、遠隔 事業内容 地以外はすべて市職員(臨時・パート職員を含む)のみで実施している。 ) 認定調査員 申請のあった被保険者を面接し、定められた認定調査票にもとづき、①心身の状態等 必要な研修をうけた専門の調査員9名。 85項目について聞き取り(基本調査) 、②それを補足する具体的状況を記載する(特記事項) もので、①基本調査はコンピュータによる一次判定に、②特記事項は認定審査会による二次判 定に用いる。 (全国一律の手順) H14.3月末現在 認定調査員内訳 調査委託 人数 職種 町職員の調査員一名体制のため、三分の二を町内の指定居宅介護支援事業者及び介護保険施設 常勤職員 2人 保健師 へ委託している。 (保険者が3年に一度は必ず直接調査を行う) 臨時職員 2人 保健師1人・看護師1人 委託料 パート職員 5人 看護師 町内の指定居宅介護支援事業者(在宅調査) 一件2,510円 町内の介護保険施設(施設調査) 一件2,050円 事業内容 町外(施設のみ)所在市町村の定めた施設調査の調査委託料で契約 申請のあった被保険者を面接し、定められた認定調査票にもとづき、①心身の状況等85項 目について聞き取り(基本調査) 、②それを補足する具体的状況を記載する(特記事項)もの 平成13年度実績 で、①基本調査はコンピュータによる一次判定に、②特記事項は認定審査会による二次判定に 用いる。 (全国一律の手順) 要介護(要支援)認定の実施状況 光市では、より公平公正な調査とするために、遠隔地以外の委託はせず、市職員のみで調査 申請受付 認定調査 を実施しているが、さらに光市独自の取り組みとして、調査の判断基準等について詳しいマニ 新規 変更 更新 計 新規 変更 更新 計 ュアルを作成し、また随時、調査員の研修を実施している。 74 13 287 374 70 11 280 361 調査委託 調査対象者が何らかの理由で、遠隔地(県外等)に居住している場合、居住先の市町村また 認定調査委託状況 は、指定居宅介護支援事業者、介護保険施設に調査を委託する。 在宅調査 158件 委託料:1件 3,150円(うち消費税及び地方消費税の額150円) 施設調査 95件 合 計 253件 平成13年度実績 要介護(要支援)認定の実施状況 H14.3月末現在 申請受付 新規 変更 487 79 更新 1,529 計 2,092 認定調査 新規 変更 438 78 更新 1,531 計 2,047 *認定調査 計 2,047 件のうち、遠隔地調査委託は 7 件。 光市・大和町合併協議会 -465- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 ケアプラン指導研修事業実施要綱(国の補助要綱) 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 項 和 町 業 名 介護サービス適正実施指導事業 備 考 なし 介護サービスを適正に実施できるよう、また、在宅サービスが適正に行えるよう、ケアマネジャ ーを対象に、光市独自に研修会会議を開催し、指導・研修をすることを目的とする。 実施主体 光市(保険者) 対象者 市内ケアマネジャー9事業者 (構成員数:22名、職種:行政保健師2名、ケアマネジャー20名) 事業内容 (1) ケアプラン作成にあたっての勉強会及び検討会 (2) 介護保険最新情報に係る研修会 (3) 居宅介護サービスに係る研修会(住宅改修、福祉用具など) (4) ケアマネジメント事例検討会 平成13年度実績 事例検討会:1回 ケアマネジャー会議:12回 講演会:2回 ○平成13年7月4日「高齢者にやさしい住まいづくり」 講師:1級建築士1名 参加者60名 住宅改修の範囲・申請手続きなどについて講演 ○ 平成14年2月16日「ケアマネジャーのストレスについて∼燃えつきないた めに」 講師:精神科医1名 参加者50名 事業費:40千円 (講師謝金:30千円、消耗品費5千円、食料費5千円) 補助金:在宅福祉事業費補助金(国県補助 国1/2、県1/4) 光市・大和町合併協議会 -466- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 福祉用具・住宅改修研修事業実施要綱(国の補助要綱) 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 項 和 町 業 名 介護サービス適正実施指導事業 備 考 なし 介護サービスを適正に実施できるよう、また、在宅サービスが適正に行えるよう、事業者及びケ アマネジャーを対象に、光市独自に福祉用具・住宅改修研修会を開催し、指導・研修をすることを 目的とする。 実施主体 光市(保険者) 対象者 市内事業者、市内ケアマネジャー 事業内容 (1) 住宅改修に係る研修会の開催(平成13年度) (2) 福祉用具に係る研修会の開催(平成14年度) 平成13年度実績 講演会:1回 平成13年7月4日「高齢者にやさしい住まいづくり」 講師1名 参加者60名 住宅改修の範囲・申請手続きなどについて講演 事業費:86千円 (講演会におけるパンフレット「介護保険における住宅改修…実務解説」 240部購入) 補助金:在宅福祉事業費補助金(国県補助 国1/2、県1/4) 光市・大和町合併協議会 -467- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 介護事業費補助金実施要綱(補助要綱) 根拠法令等 介護事業費補助金実施要綱(補助要綱) 【事業内容】 【事業内容】 概要 ①低所得者ホームヘルプサービス利用者負担減額 介護保険法施行前に、ホームヘルプサービスを利用していた者(無料で利用され ていた方等)について、利用者負担の激変緩和措置のため、低所得者の利用者負担 を、3年間は10%から3%に軽減するもの。 概要 ① 低所得者ホームヘルプサービス利用者負担減額 介護保険法施行前にホームヘルプサービスを利用していた者(無料で利用されていた方等) について、利用者負担の激変緩和措置のため、低所得者の利用者負担を、3年間は10%か ら3%に軽減するもの。 ②障害者ホームヘルプサービス利用者負担減額 65歳になる前に、障害者施策によるホームヘルプサービスを利用していた者等 (無料で利用されていた方等)について、利用者負担の激変緩和措置のため、低所 得者の利用者負担を、5年間は10%から3%に軽減するもの。 ②障害者ホームヘルプサービス利用者負担減額 65歳になる前に、障害者施策によるホームヘルプサービスを利用していた者等(無料で 利用されていた方等)について、利用者負担の激変緩和措置のため、低所得者の利用者負担 を、5年間は10%から3%に軽減するもの。 〈参考〉 〈参考〉 H13年度実績 延件数 軽減額 低所得者 875人 2327千円 障 害 者 177人 626千円 ③社会福祉法人利用者負担免除 社会福祉法人等が、県・市に申し出て、特に生計が困難な利用者(市民税世帯非 課税の老齢福祉年金受給者等)の負担減免に取り組むもの(減免の程度は、利用者 負担の1/2軽減から免除まで) 。 〈減免対象となる介護保険サービス〉 訪問介護・通所介護・短期入所生活介護・介護老人福祉施設の施設サービス 〈参考〉 平成13年度、介護老人福祉施設に対して271千円の補助を行った。 名 低所得者利用者負担対策事業 備 考 H13年度実績 延件数 軽減額 低所得者 89人 297,902円 障 害 者 24人 78,558円 ③社会福祉法人利用者負担免除 社会福祉法人等が、県・町に申し出て、特に生計が困難な利用者(町民税非課税の老齢福 祉年金受給者等)の負担減額に取り組むもの(減免の程度は、利用者負担の1/2軽減から 免除まで) 。 〈減免対象となる介護保険サービス〉 訪問介護・通所介護・短期入所生活介護・介護老人福祉施設の施設サービス 〈参考〉 平成13年度実績 対象者実人数 ・・・ 9人 総事業費 ・・・791,164円 訪問介護 ・・・ 1,866円 通所介護 ・・・ 7,050円 短期入所生活介護 ・・・ 6,658円 指定介護老人福祉施設サービス・・・775,572円 光市・大和町合併協議会 -468- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 大 根拠法令等 第 1 期介護保険事業計画 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 介護保険制度の施行にあたっては、全ての高齢者に公平なサービスを提供することが求められて いる。しかしながら、 離島である牛島においては、地理的条件から、移動に時間や交通費を要すると ともに、機材の運搬にも多大な労力を必要とすることから、交通費その他の所要経費を別途支払う必 要があり、高齢者にとって多大な負担を伴うものとなる。 これらの必要経費について、市がサービス事業者に助成する事で、牛島の高齢者の負担軽減を図 るとともに、可能な限り他の地域と同等の介護サービスを利用することができる。 介護サービス区分 利用延人数 利用延回数 事 和 町 業 名 離島サービス利用者負担対策事業 備 考 なし H14.3月末現在 市助成金額 訪問介護サービス 71 人 403 回 148 千円 訪問入浴サービス 10 人 33 回 255 千円 81 人 436 回 403 千円 計 目 各種事業 況 市 【利用状況】 項 光市・大和町合併協議会 -469- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 項 目 各種事業 況 市 大 根拠法令等 地域サービスマップ作成事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 事 和 町 業 名 介護サービス情報整備事業 備 考 なし 利用者がサービスを選択する際の参考資料となるような地域密着型のサービス情報マップ を作成することで、地域の介護関連サービスについて周知を図る。 実施主体 光市 事業内容 介護サービス、保健福祉サービス、また地域住民によるボランティアなどの所在が地図上で 分かるだけでなく、各サービスの内容・特徴が盛り込まれた地域密着型のサービス情報マップ を作成し、地域の高齢者や介護支援専門員等に配布する。 事業実績 規格 H14年度 A4版24ページ、4色カラー H13年度 A4版16ページ、4色カラー H12年度 A4版8ページ、4色カラー 数量 3000部 20000部 20000部 備考 全戸配布 全戸配布 *H14年度については予定。 光市・大和町合併協議会 -470- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 介護保険の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 介護相談員派遣等事業実施要綱 光市介護相談員設置要綱(今年度制定予定) 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 *平成14年度新規事業のため、詳細については変更の可能性あり。 項 和 町 業 名 介護相談員等派遣事業 備 考 なし 目的 介護相談員が、介護サービス利用者の日常的な疑問や不満・不安を解消することで、介護サ ービスの苦情に至る事態を未然に防止し、介護サービスの質の確保や向上を図る。また、行政 側が、市民(相談員)の目を通したサービスの実態や問題点を把握して事業運営に反映するこ とや、介護問題に限らず、その背景となる住居問題や権利擁護のシステムのあり方などを含め た地域づくりへのかかわりも期待できる。 実施主体 当面は光市。 適切な事業の運営が確保できると認められる団体がある場合、委託することができる。今後 事業の発展状況により委託の可能性あり。 派遣対象サービス 介護保険法第7条第5項に規定する居宅サービス又は、同条第 20 項に規定する施設サービ スを提供する、市内に所在する事業所。 介護相談員 事業の実施にふさわしい人格と熱意を持っていると認めた人で、なおかつ、一定の研修を修 了した者を、市長が選任し委嘱する。 報償費:1日あたり 5,400円 事業内容 国が介護の質の向上のために打ち出している、7種類の介護サービス適正実施指導事業のう ちの1つ。 相談員は、派遣を希望する施設等の介護サービス提供事業者を1∼2週間に1回程度訪問し て、サービス利用者の声を聞き相談に応じるほか、施設の行事への参加等を通してサービスの 現状を把握するとともに、その事業者の管理者や担当者と意見交換を行い、サービスについて 気づいた点を事業者に伝える。 また、介護相談員はその活動状況を市へ報告し、市は随時、市と介護相談員や介護相談員間 の意見交換等の場となる連絡会議を開催する。 今後の養成計画 現在、市内では10程度の社会福祉法人や医療法人等がサービスを提供している。将来的に は相談員を10人程度まで増員し、1法人につき1人担当するくらいが理想的であると考え、 毎年2名程度ずつ、研修を実施し、相談員を養成する予定。 光市・大和町合併協議会 -471- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 市 大 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 2歳 211 222 433 目 就学前児童数 3歳 4歳 5歳 6歳 就学前人口市の人口 割合 231 252 229 229 1,612 22,766 7.08% 224 219 229 230 1,523 25,018 6.09% 455 471 458 459 3,135 47,784 6.56% 事 況 根拠法令等 平成14年4月1日 0歳 1歳 男 236 224 女 190 209 合計 426 433 項 平成14年4月1日 年 齢 0 1 男 27 29 女 25 24 合 計 52 53 2 3 19 29 48 和 4 34 34 68 6 28 36 64 名 備 町 5 40 22 62 業 就学前人口 41 20 61 218 190 408 町の人口 4,043 4,344 8,387 考 割合 5.39% 4.37% 4.86% 光市・大和町合併協議会 -472- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 大 【事業内容】 業 況 市 光市立保育所設置条例 光市立保育所設置条例施行規則 光市保育の実施に関する条例 光市保育の実施に関する条例施行規則 事 根拠法令等 和 町 名 保育所の整備状況 備 考 大和町立児童福祉施設設置条例、大和町保育の実施並びに保育料徴収条例、同条例 施行規則 【事業内容】 保育の実施基準 保育の実施基準 児童の保護者のいずれもが次の各号のいずれかに該当することにより、当該児童を保育するこ 児童の保護者のいずれもが次の各号にいずれかに該当することにより、当該児童を 保育することができないと認められる場合であって、かつ、同居の親族その他の者が とができないと認められる場合であって、かつ、同居の親族その他の者が当該児童を保育するこ 当該児童を保育することができないと認められる場合に行う。 とができないと認められる場合に行うものとする。 (1) 昼間に居宅外で労働することを常態としていること。 (1) 昼間に居宅外で労働することを常態としていること。 (2) 昼間に居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としているこ (2) 昼間に居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としている と。 こと。 (3) 妊娠中であるか又は出産後間がないこと。 (3) 妊娠中であるか又は出産後間がないこと。 (4) 疾病にかかり、若しくは負傷し、又は精神若しくは身体に障害を有していること。 (4) 疾病にかかり、若しくは負傷し、又は精神若しくは身体に障害を有していること (5) 長期にわたり疾病の状態にある又は精神若しくは身体に障害を有する同居の親族を常時介 (5) 長期にわたり疾病の状態にある又は精神若しくは身体に障害を有する同居の親族を常 護していること。 時介護していること。 (6) 震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっていること。 (6) 震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっていること。 (7) 市長が認める前各号に類する状態にあること。 (7) 町長が認める前各号に類する状態にあること。 管内保育所の名称及び定員 管内保育所の名称及び定員 保 育 所 名 定 員 所 在 地 公 公 立 浅 江 東 保 育 園 90 光 市 浅 江 土 井 302-1 私 保育所名 定員 所在地 別 公 立 浅 江 南 保 育 園 60 光 市 浅 江 7丁 目 4-23 公 大和町立大和保育園 90 大和町大字三輪1106番地 公 立 み た ら い 保 育 園 45 光 市 室 積 東 之 庄 30-26 立 公立小計 90 1箇所 私 立 室 積 保 育 園 80 光 市 室 積 5丁 目 12-1 私 私 私 私 私 私 私 立 立 立 立 立 立 立 松 光 野 愛 虹 東 聖 原 保 育 園 井 保 育 園 原 保 育 園 光 園 ヶ 丘 幼 児 学 園 光 保 育 園 華 保 育 園 90 90 60 90 90 150 90 光 光 光 光 光 光 光 市 市 市 市 市 市 市 室 光 中 島 虹 木 上 積 井 央 田 ヶ 園 島 新 開 2丁 目 1-17 3丁 目 4-1 3丁 目 5-12 2丁 目 15-11 丘 4丁 目 22-1 1丁 目 11-2 田 3丁 目 23-9 光市・大和町合併協議会 -473- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市保育の実施に関する条例 光市保育の実施に関する条例施行規則 根拠法令等 大和町保育の実施並びに保育料徴収条例施行規則 【事業内容】 【事業内容】 光市徴収金基準額表(保育料) 別表第2(第5条関係) 各月初日の在籍保育の実施児童の属する世帯の階層区分 階層区分 定義 A 生活保護法(昭和25年法律第144号)による被保護世帯 A及びD階層を除き前年度 B 分の市町村民税の課税の区 市町村民税非課税世帯 分が次の区分に該当する世 帯 C 市町村民税課税世帯 D1 A階層を除き前年度分の所 所得税額20,000円未満の世帯 D2 得税課税世帯 20,000円以上∼64,000円未満 9,000 6,000 6,000 18,000 24,000 15,000 20,000 15,000 20,000 30,000 27,000 26,000 64,000円以上∼112,000円未満 38,000 34,000 28,000 D4 112,000円以上∼160,000円未満 42,000 34,000 28,000 D5 160,000円以上∼408,000円未満 58,000 34,000 28,000 D6 408,000円以上 73,000 34,000 28,000 備考(抜粋) 4 児童の属する世帯が次に掲げる世帯の場合で、次表に掲げる階層に認定された場合は、この表の規定にかかわらず、それぞれ次 表に掲げる徴収金基準額とする。 (1) 母子世帯等 母子及び寡婦福祉法(昭和39 年法律第129 号)に規定する配偶者のない女子で現に児童を扶養しているものの世 帯及びこれに準じる父子世帯 (2) 在宅障害児(者)のいる世帯 次に掲げる児(者)を有する世帯をいう。 ア 身体障害者福祉法(昭和24 年法律第283 号)第15 条に定める身体障害者手帳の交付を受けた者 イ 療育手帳制度(昭和48 年9 月27 日厚生省発児第156 号)に定める療育手帳の交付を受けた者 ウ 特別児童扶養手当の支給対象児、国民年金の障害基礎年金等の受給者 (3) その他の世帯 保護者の申請に基づき、生活保護法に定める要保護者等特に困窮していると市長が認めた世帯 B階層 C階層 5 名 保育料 備 考 大和町保育の実施並びに保育料徴収条例施行規則 別表(3条関係) 大和町保育所徴収金額表 徴収金基準額(月額) 3歳未満児 3歳児 4歳以上児 0円 0円 0円 D3 階層区分 業 徴収金基準額 3歳未満児 3歳児 4歳以上児 0円 0円 0円 17,000 14,000 14,000 B∼D6階層における同一世帯から2人以上の児童が入所している場合において次表の第1欄の階層区分ごとに第2欄に掲げる 児童について、この表の規定にかかわらず次表第3 欄により計算して得た額をその児童の徴収金の額とする。 第1欄 第2欄 第3欄 ア 最も徴収基準額が低い児童(最も 徴収基準額の低い児童が2人以上の場 徴収金基準額 合は,そのうちの1人とする。) イ ア以外の児童のうち、最も徴収基 B∼D2階層に掲げる世帯 準額が低い児童(最も徴収基準額の低 徴収金基準額 0.5の徴収基準額 い児童が2人以上の場合は、そのうち の1人とする。) 無料 ウ 上記以外の児童 ア 最も徴収基準額が高い児童(最も 徴収基準額の高い児童が2人以上の場 徴収金基準額 合は、そのうちの1人とする。) イ ア以外の児童のうち、最も徴収基 D3∼D6階層に掲げる世帯 準額が高い児童(最も徴収基準額の高 徴収金基準額 0.5の徴収基準額 い児童が2人以上の場合は,そのうちの 1人とする。) 無料 ウ 上記以外の児童 6 B 階層∼D6階層における同一世帯に3人以上の児童がいる場合において、入所している児童が第3子以降である場合の徴収基 準額は、この表に規定する徴収基準額又は前項により計算して得た額に2分の1を乗じた額とし、10円未満の端数が生じた場合に は,これを切り捨てるものとする。 各月初日の在籍入所児童の属する世帯の階層区分 徴収基準額(月額) 階層区分 定 義 3歳未満児 3歳児 4歳以上児 1 A 生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む) 0 0 0 階層 階層 B (特)を 市町村民税非課税の母子等の特例世帯 0 0 0 2 除き、前年度分の 市町村民税非課税世帯 B 8,000 6,000 6,000 市 C1(特) 均等割のみの母子等の特例世帯 16,000 13,000 13,000 町村民税の額の区 C1 均等割のみの世帯 17,000 14,000 14,000 分 3 C2(特)が次の区分に該当 所得割非課税の母子等の特例世帯 18,000 15,000 15,000 する世帯 C2 所得割課税の世帯 19,000 16,000 16,000 D1 所得税額16,000円未満の世帯 24,000 20,000 20,000 4 A階層を除き、前 16,000円以上64,000未満の世帯 D2 30,000 27,000 26,000 年分の所得税課税 D3 64,000円以上112,000円未満の世帯 38,000 34,000 28,000 5 世帯であって、そ D4 112,000円以上160,000円未満の世帯 47,000 34,000 28,000 の所得税の額の区 6 D5 160,000円以上408,000円未満の世帯 53,000 34,000 28,000 分が次の区分に該 7 D6 当する世帯 408,000円以上 53,000 34,000 28,000 備考(抜粋) 2 この表の「母子等の特例世帯」とは次の世帯をいう。 (1) 「母子世帯等」……母子及び寡婦福祉法に規定する配偶者のいない女子で現に児童を扶養 しているももの世帯及びこれに準ずる父子家庭世帯 (2) 「在宅障害者(児)のいる世帯……次に掲げる児(者)を有する世帯をいう。 ① 身体障害者福祉法第15条に定める身体障害者手帳の交付を受けた者。 ② 療育手帳制度要綱の定める療育手帳の交付を受けた者。 ③ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律に定める児童扶養手当の支給対象児、国民年金法 に定める国民年金の障害基礎年金等の受給者。 (3) その他の世帯……保護者の申請に基づき、生活保護法に定める要保護者等特に困窮してい ると市町村の長が認めた世帯。 3 第2階層から第7階層までのの世帯であって、同一世帯から2人以上の児童が入所している場 合において、次表の第1欄の階層区分ごとに第2欄に掲げる児童については、 第3欄より計算して得た額をその児童の徴収金の額とする。 第 1 欄 第 2 欄 第 3 欄 第2∼第4階層 ア 最も徴収金額が低い児童(最も徴収金額が低い 徴収金額表に定める額 に 児童が2人以上の場合は、そのうち1人とする。) 属す世帯 イ ア以外の児童のうち、最も徴収金額が低い児童 (最も徴収金額が低い児童 徴収金額表 0.5 が2人以上の場合は、そのうちの1人とする。) 免除 ウ 上記以外の児童 第5∼第7階層 ア 最も徴収金額が低い児童(最も徴収金額が低い 児童が2人以上の場合は、 徴収金額表 0.5 に そのうち1人とする。) 属する世帯 イ ア以外の児童のうち、最も徴収金額が低い児童 (最も徴収金額が低い児童 徴収金額表に定める額 が2人以上の場合は、そのうちの1人とする。) 免除 ウ 上記以外の児童 (注)10 円未満は切り捨てる。 光市・大和町合併協議会 -474- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 光市立保育所設置条例 項 目 児童福祉の状況 現 小 目 施設措置 事 況 市 光市立保育所設置条例施行規則 項 大 和 町 業 名 保育時間・休日の状況 備 考 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 保育時間 午前 7 時 30 分から午後 6 時まで 休 日 日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日並びに 1 月 2 日から 1 月 4 日ま で及び 12 月 29 日から 12 月 31 日まで 開所時間 平 日 午前7時から午後7時まで 土曜日 午前7時から午後5時まで 休 日 日曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12月29日から翌年 1月3日までの各日 光市・大和町合併協議会 -475- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 市 大 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 市内児童遊園地 位 置 光市室積2丁目 光市室積2丁目 光市室積4丁目 光市室積4丁目 光市室積2丁目 光市室積正木 光市室積松原 光市室積松原1744− 光市室積松原 光市室積新開1丁目 光市室積5丁目 光市室積6丁目 光市室積8丁目3887 光市室積神田 光市室積沖田 光市室積5丁目 光市室積6丁目 光市千坊台3丁目11 光市室積大町5222 光市室積正木5339 光市東伊保木 光市光井2丁目15 光市光井9丁目 光市光井1丁目 光市光井9丁目2 光市中央2丁目18 光市光井6丁目 光市光井8丁目 光市島田4丁目 光市島田5丁目 光市上島田376 光市島田3丁目 光市島田6丁目 光市島田2丁目 光市島田1891 光市島田1552 光市島田1547 光市和田町 光市花園1丁目 光市花園1丁目 光市花園2丁目 光市浅江上ヶ原 光市西河内 光市丸山町 光市浅江1755 名 称 木園製鉄 高州西AP 宮ノ下 中村町 浅江神社 なかよし 筒井 幸町 緑町 川口 虹ヶ浜西 虹ヶ浜 虹ヶ丘1丁目 虹ヶ丘5丁目 虹ヶ丘6丁目 虹ヶ丘7丁目 虹ヶ丘7丁目2 虹ヶ丘サンランド 相生市住 丸山町(東) 今桝 今積 今積2 新岩狩 岩狩2区 岩狩5区 岩狩市住 南田 七反田 今殿 大景 下中郷 虹川下 宮河内 下中郷(北) 東ノ庄 正田 立野西庄 三井5丁目 三井6丁目 上島田9−21 長尾台 三井8丁目 立野西庄2 新開2丁目 目 施設措置 位 置 光市木園1丁目 光市浅江7丁目 光市宮ノ下 光市中村町 光市浅江1丁目8 光市浅江7丁目 光市浅江3丁目 光市虹ヶ浜1丁目 光市浅江7丁目15 光市浅江6丁目 光市虹ヶ浜2丁目 光市虹ヶ浜2丁目 光市虹ヶ丘1丁目 光市虹ヶ丘5丁目 光市虹ヶ丘6丁目 光市虹ヶ丘7丁目 光市虹ヶ丘7丁目2 光市虹ヶ丘5丁目3 光市浅江1丁目5 光市丸山町308−46 光市県住今桝団地内 光市三井980 光市今積963−16 光市岩狩町 光市岩狩市住下 光市岩狩町 光市岩狩市住 光市三井南田521−1 光市三井529−32 光市三井949−45 光市三井427−29 光市小周防下中郷 光市浅江1丁目 光市虹ヶ丘7丁目 光小周防川端 光市東ノ庄2320-24 光市立野正田 光市立野西庄 光市三井5丁目 光市三井6丁目 光市上島田9丁目 光市光井7丁目 光市三井8丁目 光市立野西庄 光市室積新開2丁目 事 況 根拠法令等 名 称 西江ノ浦 東江ノ浦 上西ノ浜 下西ノ浜 早長八幡宮 大町住宅 前松原 中松原 後松原 新開松原 松中住宅 潮浜住宅 南町宮ノ脇 神田住宅 沖田 北町 潮浜2区 千坊台 大町住宅1区 正木 伊保木 双葉 柿林神社 新宮 西ヶ迫 中央 紺屋浴 緑ヶ丘 宮ノ尾住宅 番木台 亀山 新幸町 原 島田川河川敷 中島田 石田 石田2 和田 花園1区 花園2区 平岡台 上ヶ原住宅 西河内 丸山町 木園 項 和 町 業 名 児童遊園 備 考 町内児童遊園 名 称 位 置 旭が丘児童遊園 大和町大字岩田 黒杭児童遊園 大和町大字束荷 やまと台児童遊園 大和町大字三輪 光市・大和町合併協議会 -476- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 光市留守家庭児童教室条例 項 目 児童福祉の状況 現 小 目 施設措置 事 業 況 市 光市留守家庭児童教室条例施行規則 項 大 和 町 【事業内容】 目的 ○目的および対象者 保護者が労働等により昼間家庭にいないまたは、その他の理由により保護者の保護が受け られない大和町立の小学校に在籍するおおむね10歳未満の児童の健全育成を図るため必要な保護 及び指導をする。 名称 室積サンホーム 光井サンホーム 浅江サンホーム 島田サンホーム 上島田サンホーム 三井サンホーム 周防サンホーム 位置 光市室積六丁目4番1号 光市光井四丁目23番1号 光市大字浅江2275番地 光市島田五丁目15番1号 光市上島田三丁目9番1号 光市三井五丁目9番1号 光市大字小周防1663番地 定員 おおむね40人程度 おおむね40人程度 おおむね45人程度 おおむね30人程度 おおむね30人程度 おおむね30人程度 おおむね30人程度 開所日及び開所時間 児童教室で保育を行う日は、次に掲げる日又は期間を除き毎日とする。 (1) 学校教育法施行規則(昭和 22 年文部省令第 11 号)第 47 条第 1 号から第 3 号 までに規定する公立小学校の休業日 (2)1 月 2 日から同月 4 日まで、8 月 13 日から同月 17 日まで及び 12 月 28 日から 同月 31 日まで 開所時間 学校の授業日は、授業の終了時から午後 5 時まで 学校の休業日(学校教育法施行細則(昭和 28 年光市教育委員会規則第 1 号)第 6 条に規定する休業日)は、午前 9 時から午後5時まで 特別の理由がある場合には、午後5時 30 分まで延長することができる。 保育料 保育を受ける児童の保護者は、保育料として月額 1,500 円を毎月 20 日までに納入し なければならない。 指導員 教員資格又は保育士資格を有する者若しくは社会教育団体等で指導資格を有する者 又は児童の育成指導に熱意を有し、知識経験を有すると認められる者とする。 備 考 根拠法令等 大和町放課後児童教室事業に関する条例 【事業内容】 保護者が就労等により昼間家庭にいない児童に対して、授業の終了後等に留守家庭 児童教室を設置することにより、その健全な育成を図る。 対象者 児童教室が設置されている小学校の通学区域に住所を有する第 1 学年から第 3 学年 までの児童であって、保護者の就労等により家庭内での保育が困難な者とする。 施設の状況 名 児童クラブ ○施設の名称及び位置、定員 三輪児童教室…・・三輪小学校内…30名以内 岩田児童教室…・・岩田小学校内、30名以内 ただし、夏休み期間中はそれぞれ40名とする。 ○ 開設日 次の各号に掲げる日を除く毎日 ① 日曜日 ② 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日 ③ 12月28日から翌年の1月3日までの日(前2号に掲げる日を除く) ④ 前各号に掲げるもののほか、町長が開設を行なうことが適当でないと認めた日 ○ 開設時間 ① 小学校授業日 授業終了時から17時まで ② 小学校休業日 8時30分から17時まで ③ 延長時間 17時から18時まで(希望により実施) ○ 指導員 各児童教室へ2人配置 ○ 保護者負担経費 ① 利用料 月額 3500円 ② おやつ代 月額 1500円 光市・大和町合併協議会 -477- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 業 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 大和町入院出産費補助要綱 【事業内容】 【事業内容】 (助産施設) 梅田病院 事 和 町 名 助産施設 備 考 目的 定員 3 人 55.4.認可 一人当り 支弁額:216,000 円(国庫補助基準額) 自己負担金:28,200 円 保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由などにより入院助産を受けることができない 者に対し入院出産費を支給し、生まれてくる児童の健全育成を推進する。 対象者 町内に住所を有する妊産婦で児童福祉法(昭和22年法律第164号)第22条により措置 された者。 補助額 入院分娩料より国庫措置費分を差し引いた自己負担金相当額とする。但し、入院出産費の補 助限度額は5万円とする。 平成13年度利用者 0人 光市・大和町合併協議会 -478- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 事 況 市 大 根拠法令等 光市子育て支援センター事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 なし 和 町 業 名 子育て支援センター 備 考 子育て家庭の支援活動の企画、調整及び保育を行う者への支援などを実施するこ とにより、地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図る。 利用対象者 市内に居住する子育てに関わる者 業務内容 (1) 育児不安等についての相談指導 (2) 子育てサークル等の育成・支援 (3) 地域の保育資源の情報提供 (4) おもちゃねっと推進事業に関すること (5) 子育てに関する適切な支援業務 開所時間 午前 10 時から正午まで及び午後 1 時から午後 4 時まで 休所日 (1) 日曜日及び土曜日 (2) 国民の祝日に関する法律に規定する休日 (3) 1月2日から同月 4 日まで、8 月 13 日から同月 17 日まで及び 12 月 28 日か ら同月 31 日まで ◆おもちゃねっと推進事業 目的 「おもちゃ」を媒体として、家庭と地域の連携を図り「地域で子育てを行う」子育て支援ネ ットワークの形成を図る。 利用対象者 ・支援センター内利用 未就園児とその保護者 ・おもちゃの貸出し利用 市内の未就園児とその保護者、育児サークル、保育所、幼稚園、サンホーム及び子ども会 等青少年の健全育成を目的とした団体 事業内容 (1) おもちゃを媒体とした育児相談及び育児指導 (2) おもちゃあそび及びおもちゃづくりの指導 (3) おもちゃの貸出し及び出前指導 (4) 子育て支援ネットワーク化の推進 貸出しの制限 申込及び返却 支援センターの開所日の毎週火曜日及び木曜日 期 間 2 週間以内 個 数 個人は、1 回につき 2 個まで、団体は 1 回につき 5 個まで 実費負担 おもちゃの貸出しを受ける者は、会員証発行時におもちゃの消毒等の実費相当分として 500 円 を支払う。 光市・大和町合併協議会 -479- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 事 況 市 大 根拠法令等 光市緊急・一時保育サービス事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 業 名 緊急・一時保育事業 備 考 目的 児童を保育している保護者が、疾病等の理由により、家庭における保育ができない場合、当 該児童を緊急・一時的に保育所において保育することにより、児童及びその家庭の福祉の向上 を図る。 対象及び要件 県内に居住する在宅の小学校就学前までの児童を保育している保護者が、次に掲げる事由等 により、その家族において児童を保育できないため、緊急かつ一時的に保育所において保育す る必要がある場合 (1)疾病、入院、災害、事故、親族の看護・介護、冠婚葬祭、公的行事への参加、地域社会的 活動、パートタイム就労、不定期就労等 (2)育児に伴う心理的、肉体的負担を解消するための一時的リフレッシュ 保育の期間 保育の期間は 1 日を単位とし、次に掲げる日数 前 1 号の理由によるもの 週 3 日程度、月 12 日以内 前 2 号の理由によるもの 月に 1 日 保護者負担金 1 日児童 1 人につき 3 歳未満児 3,000 円 1,500 円 3 歳児 4 歳以上児 1,300 円 保育時間 午前 8 時 30 分から午後5時までの間 光市・大和町合併協議会 -480- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 事 況 市 大 根拠法令等 光市ホリデイ保育サービス事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 業 名 ホリデイ保育 備 考 目的 児童を保育している保護者が,やむを得ない理由により日曜日及び祝日に家庭にお ける保育ができない場合、当該児童を保育所において保育することにより、仕事と 子育ての両立を支援する 対象児童 児童福祉法第 24 条の規定により入所した児童で市長がやむを得ない事情のため に休日における保育が必要と認め、あらかじめ登録されたもの 保護者負担金 1 日児童 1 人につき 3 歳未満児 1,500 円 1,300 円 3 歳児 4 歳以上児 1,100 円 光市・大和町合併協議会 -481- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 事 況 市 大 根拠法令等 光市私立保育所運営費補助金交付規則 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 業 名 私立保育所運営費事業 備 考 目的 市内の私立保育所における入所児童の処遇の向上並びに施設運営の健全化を図 る。 補助金の額 施設割 1 施設 500,000 円 均等割 1 人年額 5,000 円 定員不足割 1 人年額 13,000 円 代替保母雇用費 1 施設 1,500,000 円 光市・大和町合併協議会 -482- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 施設措置 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市すくすく子育て支援補助金交付要綱 根拠法令等 すくすく子育て支援事業補助金交付要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 趣旨 仕事と子育ての両立を支援するため、第 3 子以降の児童である児童が保育所へ入 所した場合において、その者にかかる保育料の一定額を補助し、保育料の負担を軽 減する。 補助金の額 対象児童の保護者に年額 25,000 円を補助する。ただし、保護者が負担した保育料 の額が 25,000 円に満たないときは、保護者が負担した保育料の額を補助する。 業 名 すくすく子育て事業 備 考 仕事と子育ての両立を支援するため、対象児童が保育所へ入所した場合又は民間保 育サ ービス施設へ通所した場合において、市町村が実施する対象児童に係る保育料の全部又は一部 を補助し、扶養義務者の負担の軽減を図る。 平成13年度実績 対象人数 4人 実績額 100,000円 光市・大和町合併協議会 -483- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 光市エンゼルプラン 目標年度 平成 10 年度から平成 12 年度 策定日 平成 10 年 3 月 光市こども情報誌「チャイベビ」 発行日 平成 13 年 3 月 大和町児童育成計画 1、 計画策定の趣旨 この計画は、最近の子供と家庭環境をとりまく変化を背景として国のエンゼルプラン及び緊急 保育5ヵ年事業を踏まえて実効性のあるものとするため、家庭、学校、地域社会、企業、行政 が互いに連携して それぞれの役割や認識を深め,次代を担う子供が健やかにうまれ育つ環境ができるようなまち づくりを推進するために策定する。 名 児童福祉計画 備 考 2、 計画の性格 この計画は、すべての子供の健全育成と子育ち・子育てを保障する環境づくりをめざし町の目 標年度まで実施計画としての性格を持つ。なお目標年度までの実施計画は、 予測されるニーズにもとづくものなので、町民の意向や社会情勢の変化に応じて、必要な時期 に適宜計画内容の見直しをする。 3、 計画の範囲 この計画は、児童福祉分野にとどまらず、保健・医療・労働・教育など、子供と家庭に 関わる分野を包括的に網羅するものとする。 4、 計画の期間 この計画は、平成10年度(1998年度)から平成12年度(2000年度)までとする。 5、 策定日 平成10年3月 6、 新児童育成計画 平成15年度に検討予定 光市・大和町合併協議会 -484- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 業 況 市 大 根拠法令等 特別保育事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 女性の社会進出の増加、核家族化の進行等に対応し、就労と育児の両立支援を総合的に推進する ために乳児保育、一時保育、障害児保育等を保育所機能強化推進事業として実施することにより、 保育に欠ける乳幼児等の福祉の向上を図る。 事業の種類と内容 ◎ 障害児保育事業 公立 3 ヶ所 私立 8 ヶ所 (今年度在園児 公立 2 ヶ所 私立2 ヶ所) 保育に欠ける中程度の障害児(特別児童扶養手当の支給対象児童で集団保育が可能な児童) が入所した場合、その障害児童数に応じて保育士を配置する。 ◎ 地域活動事業(特別科目設定事業) 公立3 ヶ所 私立 8 ヶ所 多様化する保育需要により積極的に対応するとともに、地域に開かれた社会資源として保育 所の有する専門的な機能を地域住民のため活用する観点から、特別な保育科目を設定し入所児 童の処遇の充実を図る。 ア 老人福祉施設訪問訪問等世代間交流 老人福祉施設等への訪問、あるいはこれら施設や地域のお年寄りを招待し、劇、季節的行 事、手作り玩具制作等を通じて世代間のふれあい活動を行う。 イ 地域における異年齢児交流 保育所入所児童と地域の児童とが地域的行事、ハイキング等の共同活動を通じて、異年齢 との交流を行う。 ウ 保護者等への育児講座 保育所入所児童の保護者及び地域の乳幼児をもつ保護者に対して、保育所を拠点として育 児講座を開催する。 エ 郷土文化伝承活動 郷土の踊り、音楽、手作り玩具、焼物、伝承遊び等について専門講師から指導を受ける。 オ 保育所退所児童との交流 保育所を退所した児童を保育所に招き、社会性を養う観点から交流事業を行う。 カ 小学校低学年児童の受け入れ 保育所退所後おおむね 1 年程度までの児童等を一時的保育事業所事業の場を活用して5名 程度受け入れ、当該児童の情緒の安定、安全の確保を図る。 キ 地域の特性に応じた保育需要への対応 地域の保育需要に対応するための活動のうち市長が特に必要と認めたもの ◎ 一時保育事業 公立 3 ヶ所 私立 8 ヶ所 パートタイム就労等女性の就労形態の多様化に伴う一時的な保育や保護者の傷病等による緊 急時の保育 ア 非定型的保育サービス 保護者の就労形態等により(週3 日程度) 、家庭における保育が継続的に困難となる児童 に対する保育サービス イ 緊急保育サービス 保護者の傷病、入院等により、緊急・一時的に保育を必要とする児童に対する保育サービ ス ウ 私的理由による保育サービス 保護者の育児に伴う心理的、肉体的負担を解消するための保育サービス ◎ 子育て支援センター事業 公立 1 ヶ所 育児不安等についての相談指導や子育てサークル等の育成支援等を行う。 ◎ 休日保育事業 私立 1 ヶ所 ◎ 延長保育事業 18 時∼20 時 私立 1 ヶ所 ◎ 家庭支援推進保育事業 公立 1 ヶ所 項 和 町 名 保育所機能強化推進 備 考 女性の社会進出の増加、核家族化の進行等に対応し、就労と育児の両立支援を総合 的に推 進するために乳児保育、一時保育、障害児保育等を保育所機能強化推進事業として実施するこ とにより、保育に欠ける乳幼児等の福祉の向上を図る。 事業の種類と内容 ① 延長保育促進事業 11時間を越えて、1時間以下の延長保育を自主的に実施している保育所 ② 障害児保育事業 保育に欠ける中程度の障害児(特別児童扶養手当の支給対象児童で集団保育が可能な児 童)が入所した場合、その障害児童数に応じて保育士を配置する。 ③ 一時保育事業 パートタイム就労等女性の就労形態の多様化に伴う一時的な保育や保護者の疾病等によ る緊急時保育 ア 非定期的保育サービス 保護者の就労形態等により(週3日程度) 、家庭における保育が継続的に困 難 となる児童に対する保育サービス。 イ 緊急保育サービス 保護者の疾病、入院等により、緊急・一時的に保育を必要とする児童に対する保育 サービス。 ウ 私的理由による保育サービス 保護者の育児に伴う心理的、肉体的負担を解消するための保育サービス。 ④ 乳児保育環境改善事業 平成13年度実績 事業名 大和町 延長保育促進事業 公 1ケ所 障害児保育事業 公 1ケ所 一時保育事業 公 1ケ所 光市・大和町合併協議会 -485- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 特別保育等推進事業費補助金交付要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 事業の種類と内容 ① 民間保育サービス施設研修代替職員雇用補助事業 無認可保育所職員の資質の向上を図るため、県の行う職員研修への参加のため の代替職員雇用のうち一定額を補助する。 ② 延長保育促進基盤整備事業 保育時間を延長し、保護者の残業や通勤時間等に対応 ③ 障害児保育事業 保育に欠ける軽度の障害児が入所した場合、その障害児童数に応じて保育士を 配置 項 和 町 業 名 特別保育等推進 備 考 なし 民間保育サービス施設研修代替職員雇用補助事業 無認可保育所 2 ヶ所 延長保育促進基盤整備事業 私立 7 時∼7 時 30 分 18 時∼19 時 7 ヶ所 障害児保育事業 公立 2 ヶ所 2 名 私立 4 ヶ所 8 名 光市・大和町合併協議会 -486- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 光市子育て支援短期利用事業実施要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 なし 和 町 業 名 ショートステイ 備 考 児童を養育している家庭の保護者が疾病等の社会的な事由や父子家庭が仕事の事由 等によって、家庭における児童の養育が一時的に困難になった場合及び母子が夫の暴 力により緊急一時的に保護を必要とする場合に児童福祉施設等において一定期間、養 育・保護することにより、これらの児童及びその家庭の福祉の向上を図る。 事業の種類 事 業 の 対 象 者 ショートステイ事業 市内に住所を有する者で、児童の養育が一時的 に困難となった家庭の児童又は緊急一時的に保 護を必要とする母子等で市長が認めた者とす る。 トワイライト事業 市内に住所を有する者で、父等の仕事等が 恒常的に夜間にわたる父子家庭等の児童で あって、この事業の対象として市長が認め たものとする。 (ア)一時的に養育・保護を必要とする児童等 (ア)対象児童を実施施設に通所させて、 に対し適切な処遇が確保される施設において養 生活指導、夕食の提供等を行い,又は,その 実施施設に業務を委託して行うものとす 育・保護を行い、又はその実施施設にその教 育・保護を委託して行う。 る。 (イ)児童の保護者が、疾病、出産、冠婚葬 (イ)この事業の実施に当たっては、生活 祭、事故、災害、失踪、転勤、出張、看護及び 指導等を行う者を充てることとする。 学校等の公的行事への参加により、一時的に家 庭において養育できない場合及び母子が夫の暴 力により緊急一時的に保護を必要とする場合に (ウ)養育・保護の期間は7日以内とする。た (ウ)利用期間は概ね6箇月程度とする。 だし、市長がやむを得ない事情があると認めた ただし、やむを得ない事情があると認めた 場合には、必要最小限の範囲内で延長すること 場合には,必要最小限の範囲内で延長する ことができる。 ができる。 区分 短期入所生活援助(ショートステイ 夜間養護(トワイライトステイ) 事業 事業 生活保護世帯 2歳未満児 日額 0円 夜間養護事業 日額0円 利 2歳以上児 日額 0円 休日預かり事業 日額0円 用 夜間養護事業 日額350円 市町村民税非課税世帯 2歳未満児 日額 2,360円 料 2歳以上児 日額 1,840円 休日預かり事業 日額350円 一般世帯 2歳未満児 日額 6,600円 夜間養護事業 日額800円 2歳以上児 日額 4,650円 休日預かり事業 日額1,400円 事 業 の 内 容 及 び 実 施 方 法 利用料は、児童1人1日当たりの金額です。この金額に利用日数を乗じた額を保護者か ら徴収します。 平成13年度実績 ショートステイ 延べ利用者数 11人 日数 11日 トワイライトステイ 延べ利用者数 36人 日数 36日 光市・大和町合併協議会 -487- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 母親クラブの組織及び運営 (1) 児童の健全育成に寄与する自主的な団体とし、1 組織の会員は概ね 30 人以上とする。 (2) 会員の互選により会長、副会長、委員等の役員を置くとともに、その運営は会員の協議に より行う。 (3) 活動は、児童厚生施設やその他の公共施設と有機的な連携を持つ。 (4) 政治的又は宗教的な組織に属さない。 活動 (1) 親子及び世代間の交流、文化活動 (2) 児童の養育に関する研修活動 (3) 児童の事故防止等活動 (4) その他、児童福祉の向上に寄与する活動 補助の対象 (1) 親子及び世代間の交流、文化活動に必要なバス等の借上代又は児童の交通費の実費、指導 者等に対する謝金及び交通費 (2) 児童養育に関する研修活動に必要な講師に対する謝金及び交通費、会場等の使用料又は賃 借料 (3) 児童の事故防止等のための奉仕活動に必要な交通費の実費(バス代、電車賃等) (4) その他の活動については、前各号に準ずる経費 (5) 前各号の各活動に共通する経費としての諸用紙等の消耗品費、リーフレット等の印刷製本 費及び電話代、郵便料等の通信費等 補助金の額 年額 189,000 円/1クラブ 平成 13 年度実績 対象クラブ 5 クラブ 会員数 180 人 目 各種事業 事 業 況 市 児童健全育成に寄与する自主的な母親の連帯組織に活動費の一部を補助し、家庭児 童の健全な育成を図る。 項 和 町 名 母親クラブ育成費補助 備 考 児童健全育成に寄与する自主的な母親の連帯組織に活動費の一部を補助し、家庭児童の健全な育成 を図る。 母親クラブの組織及び運営 (1) 児童健全育成に寄与する自主的な団体とし、1組織の会員は概ね 30 人以上とする。 (2) 会員の互選により会長、副会長、委員等の役員を置くとともに、その運営は会員の協 議により行う。 (3) 活動は、児童厚生施設やその他の公共施設と有機的な連携を持つ。 (4) 政治的又は宗教的な組織に属さない。 活動 (1) 親子及び世代間の交流、文化活動 (2) 児童の養育に関する研修活動 (3) 児童の事故防止等活動 (4) その他、児童福祉の向上に寄与する活動 補助の対象 (1) 親子及び世代間の交流、文化活動に必要なバス等の借上代又は児童の交通費の実費、指 導者等に対する謝金及び交通費 (2) 児童養育に関する研修活動に必要な講師に対する謝金及び交通費、会場等の使用料又は 賃借料 (3) 児童の事故防止等のための奉仕活動に必要な交通費の実費(バス代、電車賃等) (4) その他の活動については、前各号に準ずる経費 (5) 前各号の各活動に共通する経費としての諸用紙等の消耗品費、リーフレット等の印刷製 本費及び電話料、郵便料等の通信費等 補助金の額 総事業費から寄付金その他の収入を控除した額、補助対象経費の実支出額又は 189,000 円の うち最も低い額とする。算出された額に 100 円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨 てる。 平成 13年度実績 対象クラブ 3クラブ 会員数 299人 補助金額 567,000円 光市・大和町合併協議会 -488- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 各種事業 事 況 市 大 和 町 根拠法令等 根拠法令等 熊毛町乳幼児健康支援一時預かり事業実施要綱 【事業内容】 【事業内容】 なし 業 名 乳幼児健康支援一時預かり事業 備 考 目的 児童が病気の回復期であり、集団保育の困難な期間、一時的にその児童に対し一時預かりを 行うことにより、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、児童の健全な育成及び資 質の向上に寄与することを目的とする。 利用料 生活保護法による被保護世帯、市町村民税非課税世帯 0円 所得税非課税世帯(上記を除く) 1,000円 所得税課税世帯 2,000円 平成13年度実績 負担金(熊毛町へ)45,300円 光市・大和町合併協議会 -489- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 目 各種事業 事 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 公立保育園3園 ・献立検討会議(月1回) 統一献立作成 各園から給食日誌→給食内容検討表の集計(毎月) →集団給食栄養報告書(5月、11月) 項 和 町 業 名 保育園給食献立作成事業 備 考 周南支部保育協会 給食部会(年3回) ・保育園へ(毎月2日間 3園) 調理・洗浄 調理従事者への衛星指導、子どもたちへの食に関する指導 職員との連携 市内保育協会 給食部会(年4回) 光市・大和町合併協議会 -490- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 事 業 況 市 大 根拠法令等 児童手当法 根拠法令等 児童手当法 【事業内容】 【事業内容】 和 町 名 児童手当 備 考 目的 児童手当は,義務教育就学前までの児童を養育している人に支給。ただし、前年(1から5月分 児童を養育している者に児童手当を支給することにより、家庭における生活の安定に寄与す の手当については前前年)の所得額以上の場合には支給されない。 るとともに、次代の社会をになう児童の健全な育成及び資質の向上に資する。 定義 この法律において「児童」とは、18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある者 ① 児童手当の額 第 1 子及び第2子 5,000円 をいう。 第3子以降 10,000円 この法律にいう「父」には、母が児童を懐妊した当時婚姻の届け出はしていないが、その母 と事実上婚姻関係と同様の事情にあったものを含むものとする。 ② H13年2月実績 支給要件 被用者 88名 2,105,000円 次の各号のいずれかに該当する者が日本国内に住所を有するときに支給する。 非被用者 24名 525,000円 1 次のイ又はロに掲げる児童(支給要件児童)を監護し、かつ、これと生計を同じ 特例給付 9名 225,000円 くするその父又は母 被用者就学前特例給付126名 3,410,000円 イ 3 歳未満の児童 非被用者就学前特例給付32名 925,000円 ロ 3 歳以上 6 歳到達後最初の 3 月 31 日までの児童 2 父母に監護されず又はこれと生計を同じくしない支給要件児童を監護し、かつ、 その生計を維持する者 3 児童を監護し、かつ、これと生計を同じくする父又は母であって、父母に監護さ れず又はこれと生計を同じくしない児童を監護し、かつ、その生計を維持するもの。 ただし、これらの児童が支給要件児童であるときに限る。 所得要件 児童手当は、前条第 1 項各号のいずれかに該当する者の前年の所得が、その者の所得税法に 規定する控除対象配偶者及び扶養親族並びに同項各号のいずれかに該当する者の扶養親族等で ない児童で同項各号のいずれかに該当する者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したもの の有無及び数に応じて、政令で定める額以上のときは支給しない。 前項に規定する所得の範囲及びその額の計算方法は、政令で定める。 児童手当の額 児童手当は月を単位として支給するものとし、その額は一月につき次のとおりとする。 第1 子 5,000 円 第2 子 5,000 円 第 3 子以降 10,000 円 受給者数の状況(平成 14 年 4 月末) 3 歳未満 3 歳以上就学前 被用者 735 人 729 人 非被用者 171 人 206 人 特例給付 106 人 112 人 ① 被用者とは、厚生年金保険の適用事業所に雇用されている者並びに共済組合の職員及び公務員の職員団 体等の職員で、所得が所得制限額を超えない者で、児童手当を受けている者をいいます。 ② 非被用者とは、被用者又は公務員でない者で、所得が所得制限額を超えない者で、児童手当を受けてい る者をいいます。 ③ 特例給付とは、所得制限により児童手当が支給されない被用者又は公務員であって、政令で 定める一定の所得未満の者に対し、全額事業主負担による給付を受けている者をいいます。 光市・大和町合併協議会 -491- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 児童福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市乳幼児医療費助成要綱 根拠法令等 大和町乳幼児医療費助成要綱 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 乳幼児の医療費の一部を当該乳幼児の保護者に対し助成することにより、乳幼児の 保健の向上に寄与し、児童の福祉の増進を図る。 定義 「乳幼児」とは、 (1)満 3 歳に達した日の属する月の末日までの間にある者 (2)満 3 歳に達した日の属する月の翌月の初日から満 6 歳に達する 日以後最初の 3 月 31 日までの間にある者(入院及び歯科診療に 係る者に限る。 ) 対象者 光市内に居住地を有する乳幼児又は国民健康保険法第 116 条若しくは第 116 条の 2 の規定により光市が行う国民健康保険の被保険者とした乳幼児のうち社会保険各法 による被扶養者又は被保険者であって、当該乳幼児の父母の市町村民税所得割の課税 額が 82,300 円を超えない者とする。ただし、次の各号のいずれかに該当する者を除 く。 (1) 生活保護法による保護を受けている者 (2) 児童福祉法による児童福祉施設に入所している者であって、国又は地方公共団体の負担 による医療費の支給を受けることができる者 (3) 国民健康保険法第116 条又は第116 条の 2 の規定により他の市町村が行う国民健康保険 の被保険者とされた者 助成の範囲 次の各号に掲げる額。当該疾病又は負傷について法令の規定により国又は地方公共 団体の負担による医療に関する給付が行われるときは、この限りでない。 (1) 社会保険各法の規定による医療に関する給付が行われた場合において、当該給付に関す る額が当該医療に要する費用の額に満たないときは、その満たない額に相当する額(保 険診療の自己負担額) (2) 入院時食事療養費自己負担金(標準負担額)のうち、標準負担額の減額対象者が入院日 数 90 日を超える場合に負担することとなる額に相当する額 平成 14 年 4 月現在 対象者 3 歳未満 934 人 3 歳以上 1,112 人 乳幼児の医療費の一部を当該乳幼児の保護者に対し助成することにより、乳幼児の保健の向 上に寄与し、児童の福祉の増進を図る。 定義 「乳幼児」 (1) 満3歳に達した日の属する月の末日までの間にある者 (2) 満3歳に達した日の属する月の翌月の初日から満6歳に達する日以後最 初の3月 31 日までの間にある者(歯科入院 診療に係る者に限る) 対象者 大和町内に居住地を有する乳幼児又は国民健康保険法第116 条若しくは第116 条の2 の規定 により大和町が行う国民健康保険の被保険者とした乳幼児のうち、社会保険各法による被扶養 者又は被保険者であって、当該乳幼児の父母の市町村民税所得割の課税額が 82,300 円(定率 控除前)を超えないものとする。ただし、次の各号の一に該当する者を除く。 (1) 生活保護法による保護を受けている者 (2) 児童福祉法による児童福祉施設に入所している者であって、国又は地方公共団体の負 担による医療費の支給を受けることができる者 (3) 国民健康保険法第 116 条若しくは第 116 条の 2 の規定により他の市町村が行う国民健 康保険の被保険者とされた者 助成の範囲 次の各号に掲げる額。ただし、当該疾病又は負傷について法令の規定により国又は地方公共 団体の負担による医療に関する給付が行われるときは、この限りでない。 (1) 社会保険各法の規定による医療に関する給付が行われた場合において、当該給付に関 する額が当該医療に要する費用の額に満たないときは、その満たない額に相当する額 。 (保険診療の自己負担額) (2) 入院時食事療養費自己負担額(標準負担額)のうち、標準負担額の減額対象者が入院 日数 90 日を超える場合に負担することとなる額に相当する額。 平成 13年度3月末 対象者 3 歳未満 117人 3 歳以上歯科 135人 名 乳幼児医療 備 考 光市・大和町合併協議会 -492- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 母(父)子福祉の状況 現 小 項 目 就学・就職支度金 事 業 況 市 大 和 町 根拠法令等 光市母子家庭就学・就職支度金給付要綱 根拠法令等 大和町母子家庭等就学、就職支度金 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 母子家庭に対して就学・就職支度金を給付することにより、母子家庭の経済的自 立の助成と生活の意欲の助長を図る。 対象者 市内に住所を有する者で、母子及び寡婦福祉法第5条第 1 項に規定する配偶者の ない女子又は父母のない児童を養育する者であって、次の各号のいずれかの要件を そなえた者。 (1) 現に義務教育終了後就学又は就職する児童を扶養している者 (2) 現に高等学校を卒業し就職する児童を扶養している者 (3) 小学校、中学校に入学する児童を扶養している者 給付額 児童 1 人につき 10,000 円 母子家庭等に対して就学・就職支度金を給付することにより、母子家庭等の経済的自立の助 成と生活意欲の助長を図る。 給付対象者 町内に住所を有する配偶者のない女子または配偶者のない男子で現に児童を扶養している者 及び父母のいない児童を養育する者であって、次の各号に掲げる要件をそなえた者でなければ ならない。ただし、小学校入学支度金・中学校入学支度金及び就職支度金については、生活保 護受給者を除くものとする。 (1) 母子福祉法第 5 条第 1 項に規定する配偶者のない女子又は配偶者のない男子で現に児童 を扶養している者及び父母のない児童を養育している者 (2) 所得税が課されていない者 (3) 現に小学校に入学する児童、中学校に入学する児童又は義務教育終了後就学・就職する 児童を養育している者 給付額 児童 1 人につき 10,000 円 (1) 小学校入学支度金 児童 1 人につき 10,000 円 (2) 中学校入学支度金 (3) 義務教育終了後就学就職支度金 児童 1 人につき 10,000 円 平成 13年度実績 対象者 13人 名 備 考 光市・大和町合併協議会 -493- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 母(父)子福祉の状況 現 小 項 目 就学・就職支度金 況 市 大 根拠法令等 光市父子家庭就学・就職支度金給付要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 事 業 名 備 考 目的 父子家庭に対して就学就職支度金を給付することにより、生活の意欲の助長と激 励を図る。 対象者 市内に住所を有する者で、配偶者のない男子が児童を養育する者であって、次の 各号のいずれかの要件をそなえた者。 (4) 小学校、中学校に入学する児童を扶養している者 (5) 現に義務教育終了後就学又は就職する児童を扶養している者 (6) 市民税が均等割以下の課税のもの 定義 「配偶者のない男子」とは、配偶者と死別した男子であって現に婚姻をしていな いもの 給付額 児童 1 人につき 10,000 円 光市・大和町合併協議会 -494- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 母(父)子福祉の状況 現 小 目 手当・医療 事 業 況 市 大 根拠法令等 児童扶養手当法 根拠法令等 児童扶養手当法 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 父と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため、当該児童について児童扶 養手当を支給し、もって児童の福祉の増進を図る。 用語の定義 (1) 「児童」とは、18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある者又は 20 歳未満で政令で定める程度の障害の状 態にあるものをいう。 (2) 「婚姻」には、婚姻の届け出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含み、 「配偶者」には、婚姻の 届け出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み、 「父」には、母が児童を懐胎した当時婚姻の届け 出をしていないが、その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む。 支給要件 1 次のいずれかに該当する児童の母がその児童を監護するとき、又は母がないか若しくは母が監護しない場合において、当該児 童の母以外の者がその児童を養育する(その児童と同居して、これを監護し、かつ、その生計を維持する)ときは、その母又 はその養育者に対し支給する。 (1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父が死亡した児童 (3) 父が政令で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で政令で定めるもの 2 前項の規定にかかわらず、手当ては、児童が次の各号のいずれかに該当するときは、当該児童については支給しない。 (1) 日本国内に住所を有しないとき (2) 父又は母の死亡について支給される公的年金給付を受けることができるとき。ただし、その全額につきその支給が停 止されているときを除く。 (3) 父若しくは母の死亡について労働基準法の規定による遺族補償その他政令で定める法令によるこれに相当する給付を 受けることができる場合、父の死亡について支給されるこれらの給付を受けることができる母の監護を受けている場 合又は父若しくは母の死亡について支給されるこれらの給付を受けることができる者の養育を受けている場合であつ て、当該給付の事由が発生した日から6 年を経過していないとき (4) 父に支給される公的年金給付の額の加算の対象となっているとき (5) 児童福祉法第27 条第1 項第3 号に規定する里親に委託されているとき (6) 父と生計を同じくしているとき。ただしその者が前項第 3 号に規定する政令で定める程度の障害の状態にあるときを 除く。 (7) 母の配偶者(前項第3 号に規定する政令で定める程度の障害の状態にある父を除く)に養育されているとき。 3第 1 項の規定にかかわらず、手当は、母に対する手当にあっては当該母が、養育者に対する手当にあっては当該養育者が、次 の各号のいずれかに該当するときは支給しない。 (1) 日本国内に住所を有しないとき (2) 改正前の国民年金法に基づく老齢福祉年金以外の公的年金給付を受けることができるとき。ただし、その全額につきそ の支給が停止されているときを除く。 支給制限 1 受給資格者の前年の所得が、その者の所得税法に規定する控除対象配偶者及び扶養親族親族並びに当該受給資格者の扶養親 族等でない児童で当該受給資格者が前年の 12 月 31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて、政令で定める 額以上であるときは、その年の8 月から翌年の7 月までは、支給の全部 又は一部を支給しない。 2 母に対する手当は、その母の配偶者の前年の所得又はその母の民法第877 条第1 項に定める扶養義務者で その母と生計を同じくするものの前年の所得が、その者の扶養親族等の有無及び数に応じて、政令で定める額以上であると きは、その年の8 月から翌年の7 月までは、支給しない。 扶養者に対する手当は、その扶養者の配偶者の前年の所得又はその扶養者の民法第877 条第1 項に定める 3 扶養義務者でその扶養者の生計を維持するものの前年の所得が、その者の扶養親族等の有無及び数に応じて、政令で定める 額以上であるときは、その年の8 月から翌年の7 月までは、支給しない。 手当の額 児童1 人 全部支給 42,370 円 一部支給停止 28,350 円 加算額 第2 子 5,000 円 第3 子以降1 人につき 3,000 円 支給対象者数 14 年1 月末 304 人 項 和 町 名 児童扶養手当 備 考 父と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため、当該児童について児童扶養 手当を支給し、もって児童の福祉の増進を図る。 用語の定義 (1) 「児童」とは、18 歳に達する日以後の最初の3 月31 日までの間にある者又は20 歳未満で政令で定める程度の障害の 状態にあるものをいう。 「婚姻」には、婚姻の届け出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含み、 「配偶者」には、婚姻 (2) の届け出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み、 「父」には、母が児童を懐胎した当時婚姻の 届け出をしていないが、その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む。 支給要件 1 次のいずれかに該当する児童の母がその児童を監護するとき、又は母がないか若しくは母が監護しない場合において、 当該児童の母以外の者がその児童を養育する(その児童と同居して、これを監護し、かつ、その生計を維持する)ときは、 その母又はその養育者に対し支給する。 (1) 父母が婚姻を解消した児童 (2) 父が死亡した児童 (3) 父が政令で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で政令で定めるもの 2 前項の規定にかかわらず、手当ては、児童が次の各号のいずれかに該当するときは、当該児童については支給しない。 (1) 日本国内に住所を有しないとき (2) 父又は母の死亡について支給される公的年金給付を受けることができるとき。ただし、その全額につきその支給が 停止されているときを除く。 (3) 父若しくは母の死亡について労働基準法の規定による遺族補償その他政令で定める法令によるこれに相当する給付 を受けることができる場合、父の死亡について支給されるこれらの給付を受けることができる母の監護を受けてい る場合又は父若しくは母の死亡について支給されるこれらの給付を受けることができる者の養育を受けている場合 であって、当該給付の事由が発生した日から6 年を経過していないとき (4) 父に支給される公的年金給付の額の加算の対象となっているとき (5) 児童福祉法第27 条第1 項第3 号に規定する里親に委託されているとき (6) 父と生計を同じくしているとき。ただしその者が前項第 3 号に規定する政令で定める程度の障害の状態にあるとき を除く。 (7) 母の配偶者(前項第3 号に規定する政令で定める程度の障害の状態にある父を除く)に養育されているとき。 3 第 1 項の規定にかかわらず、手当は、母に対する手当にあっては当該母が、養育者に対する手当にあっては当該養育者 が、次の各号のいずれかに該当するときは支給しない。 (1) 日本国内に住所を有しないとき (2) 改正前の国民年金法に基づく老齢福祉年金以外の公的年金給付を受けることができるとき。ただし、その全額につ きその支給が停止されているときを除く。 支給制限 1 受給資格者の前年の所得が、その者の所得税法に規定する控除対象配偶者及び扶養親族並びに当該受給資格者の扶養親 族等でない児童で当該受給資格者が前年の12 月31 日において生計を維持したものの有無及び数に応じて、政令で定める 額以上であるときは、その年の8 月から翌年の7 月までは、支給の全部又は一部を支給しない。 2 母に対する手当は、その母の配偶者の前年の所得又はその母の民法第877 条第1項に定める扶養義務者でその母と生計 を同じくするものの前年の所得が、その者の扶養親族等の有無及び数に応じて、政令で定める額以上であるときは、その 年の8 月から翌年の7 月までは、支給しない。 3 扶養者に対する手当ては、その扶養者の配偶者の前年の所得又はその扶養者の民法第 877 条第1項に定める扶養義務者 でその扶養者の生計を維持するものの前年の所得が、その者の扶養親族等の有無及び数に応じて、政令で定める額以上で あるときは、その年の8 月から翌年の7 月までは、支給しない。 手当の額 (円) 全部支給 一部支給停止 第 2 子 加算額 第3子以降1人につき 児 童 1 人 平成13年度 受給対象者 42,370 28,350 5,000 3,000 47人 光市・大和町合併協議会 -495- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 母(父)子福祉の状況 現 小 目 手当・医療 況 市 大 根拠法令等 光市交通遺児等福祉手当支給条例 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 目的 交通災害等により父母等を亡くした遺児の健全な育成を助長するため、遺児を養育している者 に対し、交通遺児等福祉手当を支給することにより交通遺児等の福祉の増進を図る。 定義 「遺児」とは、父母等が交通災害等により死亡又は障害の状態となった義務教育期間中の児童 及び高等学校、盲学校、ろう学校若しくは養護学校の高等部又は高等専門学校に在学中の者をい う。 「保護者」とは、親権を行う者、後見人又はその他の者で遺児を現に養育している者をいう。 受給資格 遺児を養育している保護者で、引き続き 6 カ月以上市内に居住し、本市の住民基本台帳に記録 されている者及び本市の外国人登録原票に登録されている者並びに現年度の市民税の所得割の非 課税世帯である者 手当の額 1 人につき、月額 2,000 円 毎年 4 月及び 10 月の 2 期に、それぞれの前月分までを支給 項 和 町 事 業 名 交通遺児手当 備 考 なし 光市・大和町合併協議会 -496- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 母(父)子福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 大 和 根拠法令等 光市母子家庭医療費助成要綱 根拠法令等 大和町母子家庭医療費助成要綱 【事業内容】 【事業内容】 母子家庭等の母子の医療費の一部を助成することにより、当該母子の保健の向上に寄与し、その生活の安定と福祉の増進を図る。 別表 1 次のいずれかに該当する者を養育している者及びその者が養育する対象児童並びに父母のない児童(市民税所得割課税世帯の女 子及び児童を除く。 ) (1) 18 歳に達する日以後の最初の3 月31 日までの間にある者 (2) 学校教育法に規定する高等学校、盲学校、聾学校、養護学校、高等専門学校(第3 学年までの学年に限る。 )又は専修学校(高 等課程に限る。 )に在学する者(20 歳に達する日以後の最初の3 月31 日までの間にある者に限る。 ) 2 第1 項に規定する対象児童を養育している者とは、次のいずれかに該当する者とは、次のいずれかに該当する者をいう。 (1) 配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含む。以下同じ。 )をして いない者 (2) 離婚した女子であって現に婚姻をしていない者 (3) 配偶者の生死が明らかでない女子 (4) 配偶者から遺棄されている女子 (5) 配偶者が海外にあるため、その扶養を受けることができない女子 (6) 配偶者が国民年金法施行令別表1 級に該当する程度の障害により長期にわたって労働能力を失っている女子 (7) 配偶者が法令により長期にわたって拘禁されているため、その扶養を受けることができない女子 (8)婚姻によらない母となった女子であって、現に婚姻をしていない者 3 第1 項に規定する父母のない対象児童とは、次のいずれかに該当する者をいう。 (1) 父母(養父母を含む。以下同じ)と死別した対象児童 (2) 父母の生死が明らかでない対象児童 (3) 父母から遺棄されている対象児童 (4) 父母が海外にあるため、その扶養を受けることができない対象児童 (5) 父母が国民年金法施行令別表1 級に該当する程度の障害により長期にわたって労働能力を失っているため、その扶養を受ける ことができない対象児童 (6) 父母が法令により長期にわたって拘禁されているため、その扶養を受けることができない対象児童 (7) 生存する父母のうちに第2 号から前号までに規定する事情のいずれにも該当しない者が1 人もいない対象児童 助成の範囲 次の各号に掲げる額。ただし、当該疾病又は負傷について法令の規定により国又は地方公共団体の負担による医療に関する給付が行 われるときは、この限りでない。 (1) 社会保険各法の規定による医療に関する給付が行われた場合において、当該医療に関する給付の額が当該医療に要する費用の 額に満たないときは、その満たない額に相当する額(保険診療の自己負担額) (2) 入院時食事療養費自己負担額(標準負担額)のうち、標準負担額の減額対象者が入院日数 90 日を超える場合に負担すること となる額に相当する額。 14 年4 月現在 対象者 625 人 町 名 母子・父子医療 備 考 目的 母子家庭等の母子の医療費の一部を助成することにより、当該母子の保健の向上に寄与し、その生活の安定 と福祉の増進を図る。 対象者 光市内に住所を有する者又は国民健康保険法第116 条若しくは第116 条の2 の規定により光市が行う国民健康保険の被保険者とした 者であって、社会保険各法の規定による被保険者、組合員加入者又は被扶養者のうち別表に掲げる者とする。ただし、次の各のいずれ かに該当する者を除く。 (1) 生活保護法による保護を受けている者 (2) 老人保健法による医療を受けることができる者 (3) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による一般疾病医療費の支給を受けることができる者 (4) 児童福祉法第7 条の規定による児童福祉施設に入所している児童又は同法第27 条第1 項第3 号の規定による里親に養育され ている児童であつて、国若しくは地方公共団体の負担による医療費の支給を受けることができる者 (5) 重度心身障害者医療費助成事業による医療費の助成を受けることができる者 (6) 国民健康保険法第116 条又は第116 条の2 の規定により他の市町村が行う国民健康保険の被保険者とされた者 業 況 市 目的 事 対象者 大和町内に居住地を有する者又は国民健康保険法第116条若しくは116条の2の規定により大和町が行う国民 健康保険の被保険者とした者であって、社会保険各法の規定による被保険者、組合員又は被扶養者のうち別表に 掲げる者とする。 (市町村民税所得割課税世帯の女子及び児童を除く。 )ただし、次の各号の一に該当する者を除 く。 (1) 生活保護法による保護を受けている者 (2) 老人保健法による医療を受けることができる者 (3) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による一般疾病医療費の支給を受けることができる者 (4) 児童福祉法第 7 条の規定による児童福祉施設に収容されている児童又は同法第 27 条第 1 項第 3 号の規 定による里親に養育されている児童であって、国若しくは地方公共団体の負担による医療費支給を受け ることができる者 (5) 重度心身障害者医療費助成事業による医療費の助成を受けることができる者 (6) 国民健康保険法第116 条若しくは116 条の2 の規定により他の市町村が行う国民健康保険の被保険者と された者 ※別表(第 2 条関係) 1 次のいずれかに該当する者を養育している者及びその者が養育する対象児童並びに父母のない対象児童 (市町村民税所得割課税世帯の女子及び児童を除く) (1) 18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある者 (2) 学校教育法に規定する高等学校、盲学校、聾学校、養護学校、高等専門学校(第 3 学年までの学年に 限る)又は専修学校(高等課程に限る)に在学する者(20 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日まで の間にある者に限る) 2 1に規定する対象児童を養育している者とは、次のいずれかに該当する者をいう。 (1) 配偶者(事実婚を含む。以下同じ)と死別した女子であって現に婚姻(事実婚を含む。以下同じ)をし ていないもの。 (2) 離婚した女子であって、現に婚姻をしていないもの (3) 配偶者の生死が明らかでない女子 (4) 配偶者から遺棄されている女子 (5) 配偶者が海外にあるため、その扶養を受けることができない女子 (6) 配偶者が国民年金法施行令別表 1 級に該当する程度の障害により長期にわたって労働能力を失ってい る女子 (7) 配偶者が法令により長期にわたって拘禁されているため、その扶養を受けることができない女子 (8) 婚姻によらないで母子となった女子であって、現に婚姻をしていないもの 助成の範囲 次の各号に掲げる額。ただし、当該疾病又は負傷について法令の規定により国又は地方公共団体の負担によ る医療に関する給付が行われるときは、この限りでない。 (1) 社会保険各法の規定による医療に関する給付が行われた場合において、当該給付に関する額が当該医 療に要する費用の額に満たないときは、その満たない額に相当する額。 (保険診療の自己負担額) (2) 入院時食事療養費自己負担額(標準負担額)のうち、標準負担額の減額対象者が入院日数 90 日を超え る場合に負担することとなる額に相当する額。 対象者数 H14.4.1 母子 84人 光市・大和町合併協議会 -497- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 母(父)子福祉の状況 現 小 項 目 手当・医療 況 市 大 根拠法令等 新母子家庭見舞金支給要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 事 業 名 新母子家庭見舞金支給事業 備 考 目的 新たに母子世帯となった家庭に対し、見舞金を支給することにより母子家庭の経 済的自立及び生活意欲の向上を図る。 対象者 市内に住所を有する者で、配偶者と死別し現に義務教育終了前の児童を養育して いる女子 支給額 30,000 円 光市・大和町合併協議会 -498- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 項 目 標準世帯扶助費 況 市 大 根拠法令等 生活保護法、保護の基準(厚生労働省告示等) 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 平成14年度標準世帯(33 歳男、29 歳女、4 歳子) 区 分 Ⅰ 類 飲食物 Ⅱ 類 光熱費 その他 その他 40,410 基準額 33歳男 40,410 冬季加算月割額 29歳女 1級地-1 4歳子 27,250 合計 33歳男 29歳女 1級地-2 4歳子 108,070 38,590 基準額 38,590 冬季加算月額 26,020 合計 33歳男 29歳女 2級地-1 4歳子 103,200 36,770 基準額 36,770 冬季加算月額 24,800 合計 33歳男 29歳女 2級地-2 4歳子 98,340 34,950 基準額 34,950 冬季加算月額 23,570 合計 33歳男 29歳女 3級地-1 4歳子 93,470 33,140 基準額 33,140 冬季加算月額 22,350 合計 33歳男 29歳女 3級地-2 4歳子 88,630 31,320 基準額 31,320 冬季加算月額 21,120 53,880 2,016 (55,896) 55,900 51,460 1,925 (53,385) 53,390 49,030 1,833 (50,863) 50,860 46,610 1745 (48,355) 48,360 44,180 1,654 (45,834) 45,830 41,760 1,562 (43,322) 43,320 合計 83,760 (注)Ⅱ類の()書きは、冬季加算(11 月∼3 月認定)の月額割を合算した額(小数点以下四捨五入) 光市・大和町 3 級地-1 住宅扶助費 1 人 28,200 円 2 人から 6 人 1.3 乗じた額 36,600 円 7 人以上 43,900 円 光市・大和町合併協議会 -499- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 項 目 生活保護受給者数 況 市 大 根拠法令等 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 平成14年度生活保護状況 山口県厚生課保護医療班調べ 被保護世帯 区分 光市 大和町 県総計 市部計 区 分 光市 大和町 現に保護 を 受 け た 停止中 世 帯 242 0 47 2 1,462 2 8,379 22 高齢世帯 140 20 被保護人員 現 に 保 老 齢 単 身 医 療 扶 助 護 を 受 停止中 世 帯 単給世帯 け た も 126 0 313 0 6 53 4 20 558 253 2,073 2 3,716 686 12,018 31 再掲 計 242 49 1,464 8,401 再掲)65歳以上人 計 313 57 2,075 12,049 男 女 50 11 273 1551 96 14 531 2936 保護率 6.74 6.8 6.22 10.09 世帯類型別世帯数 母子世帯 障害者世帯 傷病者世帯 その他世帯 15 3 15 8 66 11 6 5 光市・大和町合併協議会 -500- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 項 目 組織の状況 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 光市 社会福祉事務所長(福祉保健部長) 和 町 事 業 名 備 考 なし 社会課長 社会保護係長(査察指導員) 生保事務経験年数 現業員 医療担当 1名 新任 地区担当 5名 1年以上2年未満 1人 経理兼任 1名 2年以上3年未満 1人 3年以上4年未満 1人 嘱託医 一般 精神 3人 2名 1名 1名 光市・大和町合併協議会 -501- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 目 保護経理状況 況 市 根拠法令等 項 大 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 保護経理状況(平成 13 年度) 区 分 生活扶助費 住宅扶助費 教育扶助費 介護扶助費 医療扶助費 出産扶助費 生業扶助費 葬祭扶助費 施設事務費 合計 光 市 163,350,975 23,782,350 1,879,188 10,042,010 312,645,984 0 0 1,094,490 19,738,510 532,533,507 大和町 19,988,337 825,766 221,740 1,529,028 46,026,499 0 0 0 27,957,060 96,548,430 合 計 183,339,312 24,608,116 2,100,928 11,571,038 358,672,483 0 0 1,094,490 47,695,570 629,081,937 ※大和町については、南周防社会福祉事務所管内の実績から1 月あたりの実績を積算・按分して算出 区 分 光 市 大和町 一 人 当 た り 生 活 扶 助 費一 人 当 た り 医 療 扶 助 費 50,876 102,127 42,760 67,290 ※大和町については、南周防社会福祉事務所管内の実績から1 月あたりの実績を積算・按分して算出 扶助費支払方法及び件数 区 分 光 市 大和町 平成14年4月扶助費 窓口払 病院口座 施設口座 個人口座 190 15 17 0 21 3 12 1 合計 222 37 光市・大和町合併協議会 -502- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 目 医療扶助の状況 況 市 根拠法令等 項 大 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 平成13年度生活保護法による診療報酬支払額 光市 大和町 合計 件数 606 132 738 入 院 金額 221480722 34,391,880 255,872,602 件数 3,978 828 4,806 入院外 金額 76,621,793 10,429,266 87,051,059 件数 272 36 308 歯科 金額 6,535,296 281,880 6,817,176 件数 745 60 805 調剤 金額 6,752,219 703,440 7,455,659 件数 0 0 0 施設療養費 金額 0 0 0 件数 9 0 9 訪問看護 金額 609,970 0 609,970 件数 5,610 1,056 6,666 合計 金額 312,000,000 45,806,466 357,806,466 ※大和町については、南周防社会福祉事務所管内の実績から1 月あたりの実績を積算・按分して算出 平成13年度生活保護法によるその他医療扶助の状況 光 治療材料費 通院移送 検査料 その他 計 件数 金額 件数 金額 件数 金額 件数 金額 件数 金額 市 9 301,844 41 149,140 30 195,000 0 0 80 645,984 大和町 1 28,119 2 147,314 15 44,600 0 0 220,033 合 計 9 301,844 41 149,140 30 195,000 0 0 80 645,984 ※大和町については、南周防社会福祉事務所管内の実績から1 月あたりの実績を積算・按分して算出 光市・大和町合併協議会 -503- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 項 目 介護扶助の状況 況 市 大 根拠法令等 和 町 事 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 平成13年度生活保護法による介護給付費 種 類 訪問介護 訪問入浴介護 福祉用具貸与 訪問看護 訪問リハビリ 居 宅 介 護 通所介護 通所リハビリ 居宅療養管理指導 短期入所生活介護 短期入所療養介護 痴呆対応型共同生活介護 特定施設入所者生活介護 短期入所療養施設 介護老人福祉施設 施 設 介 護 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 居宅介護サービス計画 高額介護サービス費支給分 合 計 光市 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 金 件 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 額 数 金 額 件 数 金 額 金 額 173 994,392 0 0 54 277,950 0 0 0 0 100 1,277,596 39 1,210,643 0 0 14 417,923 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 47 2,647,110 134 5,794,099 20 147,600 213 2,974,686 9,792,627 大和町 計 12 30,204 24 15,300 12 9,960 36 1,473,564 1,529,028 185 1,024,596 0 0 78 293,250 12 9,960 0 0 136 2,751,160 39 1,210,643 0 0 14 417,923 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 47 2,647,110 134 5,794,099 20 147,600 213 2,974,686 11,321,655 平成13年度生活保護法によるその他介護扶助の状況 光 件 数 福祉用具購入 金 額 件 数 住宅改修 金 額 件 数 移送 金 額 介護サービス費 件 数 (非指定介護機関) 金 額 件 数 その他 金 額 件 数 計 金 額 市 6 79,588 3 169,795 0 0 0 0 0 0 9 249,383 大和町 合 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 6 79,588 3 169,795 0 0 0 0 0 0 9 249,383 光市・大和町合併協議会 -504- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 項 目 救護施設 況 市 大 根拠法令等 事 和 町 業 名 備 考 根拠法令等 【事業内容】 県内の救護施設 救護施設名 愛和苑 大和町立石城苑 徳山地方救護所周南荘 聖和苑 萩市救護所 下関市梅花園 措置人員 愛和苑 光市 3 大和町 2 所在地 大島郡橘町大字土居1465-1 熊毛郡大和町大字塩田1382-4 徳山市五月町12−1 山口市鋳銭司3354 萩市大字椿東1448 下関市大字永田郷459-4 定 員 実施主体 50 社会福祉法人「松風会」 100 大和町 50 徳山地方養老救護施設組合 80 社会福祉法人「博愛会」 60 萩市 60 下関市 H14.4 月現在 救護施設 聖和苑 大和町立石城苑 1 8 0 7 施設事務費の額(平成13年度分) 福祉事務所名 施設事務費 光市 20,432,290 大和町 27,957,060 計 48,389,350 光市・大和町合併協議会 -505- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 生活保護の状況 現 小 項 目 高等学校等入学準備金 況 市 大 根拠法令等 光市生活保護受給世帯高等学校等入学準備金 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 事 業 名 備 考 目的 生活保護受給世帯の福祉の増進及び自立の助長に資する為、被保護者が高等学校等に入学するた めの準備金(以下「入学準備金」という。 )を支給するものする。 支給対象者 高等学校等に入学し、かつ、当該入学年度の4月1日において被保護者であるものが属する世帯 の世帯主とする。 支給金額 高等学校等の入学者 1人につき 50,000円 光市・大和町合併協議会 -506- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 社会福祉団体の状況 現 小 目 運営費補助金 況 市 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 団 体 名 補 助 金 名 補助金額 社会福祉法人光市社会福祉協議会 社会福祉協議会補助金 23,667,000 光市障害者福祉推進連絡協議会 光市障害者福祉推進連絡協議会補助金 1,080,000 光市視力障害者協会 光市視力障害者協会福祉大会参加補助金 126,000 光市肢体不自由児者父母の会 126,000 光市肢体不自由児(者)父母の会 福祉大会参加補助金 心身障害児(者)野外訓練補助金 270,000 光市手をつなぐ育成会福祉大会 126,000 参加補助金 光市手をつなぐ育成会 心身障害児(者)野外訓練補助金 315,000 光市身体障害者福祉更生会福祉大会 126,000 光市身体障害者福祉更生会 参加補助金 周南さわやか会 周南さわやか会共同作業者運営補助 1,676,000 (徳山地区精神保健家族会) 老人クラブ連合会 老人クラブ連合会 2,512,000 光地区民生委員協議会 民生委員協議会 735,000 傷痍軍人会光支部 傷痍軍人会光支部 27,000 光市連合遺族会 連合遺族会 167,000 軍人恩給連盟光支部 軍人恩給連盟 18,000 光市生活と健康を守る会 生活と健康を守る会 450,000 原水爆禁止光市民会議 原水禁 180,000 ・日本原水協光市協議会 光市母子寡婦福祉連合会 光市母子寡婦福祉連合会補助金 63,000 山口県東部里親会 山口県東部里親会補助金 18,000 山口県保育協会光支部 山口県保育協会光支部補助金 180,000 光地区母親大会実行委員会 母親大会 225,000 光地区保護司会 保護司会 225,000 徳山人権擁護委員協議会 徳山人権養護委員協議会 145,000 山口県更生保護協会 山口県更生保護協会 41,000 合 計 32,312,000 項 和 町 事 業 名 備 考 担当課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 福祉課 社会課 社会課 社会課 社会課 社会課 社会課 社会課 社会課 社会課 社会課 人権推進課 人権推進課 人権推進課 光市・大和町合併協議会 -507- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 養護老人ホーム 経費老人ホーム 通所介護施設 在宅介護支援センター 介護老人保健施設 通所リハビリ施設 訪問看護ステーション グループホーム 憩いの家 ふれあいセンター 保育所 救護施設 保健センター 隣保館 項 目 社会福祉保健施設一覧 事 況 大 和 町 業 名 備 考 根拠法令等 施設の名称 設置者 光市 福祉作業所つつじ園 光市 まりか園 光市 ひかり苑 社会福祉法人 ひかり苑 大和あけぼの園 社会福祉法人 大和福祉会 光富士白苑 社会福祉法人 光富士白苑 光寿苑 社会福祉法人 光寿福祉会 やまと苑 社会福祉法人 大和福祉会 周防長養園 社会福祉法人 周防長養園 ケアハウス和光苑 社会福祉法人 和光苑 光富士白苑デイサービスセンター 社会福祉法人 光富士白苑 アイリスケアセンター光 株式会社 ニチイ学館 市川デイサービスセンターひかり 医療法人社団 光仁会 光寿苑デイサービスセンター 社会福祉法人 光寿福祉会 光市牛島憩いの家デイサービスセンター 光市 和光苑デイサービスセンター 社会福祉法人 和光苑 やまと苑デイサービスセンター 社会福祉法人 大和福祉会 中核在宅介護支援センター 光市 光市西部在宅介護支援センター 光市 光市東部在宅介護支援センター 光市 光市しまた在宅介護支援センター 光市 大和町在宅介護支援センター 社会福祉法人 大和福祉会 しまた川苑 医療法人 愛命会 ナイスケアまほろば 大和町 しまた川苑通所リハビリテーション 医療法人 愛命会 市川医院 通所リハビリテーション 医療法人社団 光仁会 光中央病院 通所リハビリテーション 医療法人 陽光会 ナイスケアまほろば 通所リハビリテーション 大和町 訪問看護ステーション ひかり 社団法人 山口県看護協会 大和町訪問看護ステーション あおぞら 大和町 グループホーム げんきむら 有限会社 メディビス グループホーム はまゆう 特定非営利活動団体 浜木綿 グループホーム なかよかん 有限会社 山幸興産 光市三島憩いの家 光市 光市西部憩いの家 光市 光市東部憩いの家 光市 岩田第一老人憩の家 大和町 岩田第二老人憩の家 大和町 岩田老人作業所 大和町 三輪第一老人憩の家 大和町 三輪第二老人憩の家 大和町 三輪第三老人憩の家 大和町 佐田老人憩の家 大和町 石城老人作業所 大和町 束荷第一老人憩の家 大和町 束荷第二老人憩の家 大和町 束荷老人作業所 大和町 大和町ふれあいセンター 大和町 浅江東保育園 光市 浅江南保育園 光市 みたらい保育園 光市 室積保育園 潤間淨子 松原保育園 社会福祉法人 松原保育園 光井保育園 社会福祉法人 光井保育園 野原保育園 社会福祉法人 教栄福祉会 愛光園 社会福祉法人 愛光園 虹ヶ岡幼児学園 社会福祉法人 白象会 東光保育園 社会福祉法人 東光保育園 聖華保育園 社会福祉法人 聖華保育会 大和保育園 大和町 石城苑 大和町 大和町保健センター 大和町 光市隣保館 光市 三輪福祉会館 大和町 身体障害者デイサービスセンター 光市身体障害者デイサービスセンター 身体障害者通所授産施設 心身障害者簡易通園施設 知的障害者更生施設 知的障害者授産施設 特別養護老人ホーム 小 市 根拠法令等 社会福祉保健施設一覧 施設の種別 目 福祉施設整備の状況 現 運営者 同左 光市社会福祉協議会 光市社会福祉協議会 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 社会福祉法人 光富士白苑 社会福祉法人 光寿福祉会 医療法人 愛命会 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 光市社会福祉協議会 光市社会福祉協議会 光市社会福祉協議会 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 大和町社会福祉協議会 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 同左 所在地 開設日 定員 備考 光市光井二丁目2-1 H13.4.1 15 光市室積新開一丁目4-1 H1.4.1 10 光市室積新開一丁目4-1 S62.4.1 10 光市岩狩三丁目1-2 S62.4.1 65 通所15名、入所50名 大和町束荷21-2 H12.4.1 40 通所 光市虹ヶ浜二丁目5-7 S46.6.11 83 ショート17床 光市室積5038−1 H5.4.1 53 ショート17床 大和町三輪124−1 S50.4.1 60 光市大字立野717 S27.6.1 50 光市大字立野花ノ木826 H14.4.1 50 ケアハウス 光市虹ヶ浜二丁目5-7 S46.6.11 34 光市花園一丁目13-12 H12.11.10 40 光市中央三丁目2-25 H12.4.1 35 光市室積5038−1 H5.4.1 25 光市牛島708-4 H12.4.1 7 光市大字立野花ノ木826 H14.4.1 15 大和町三輪124−1 H4.3.1 25 光市光井二丁目2−1 H13.4.3 光市虹ヶ浜二丁目5-7 H4.2.1 光市室積5038−1 H5.4.1 光市島田五丁目8−20 H9.4.1 大和町三輪124−1 H6.2.1 光市島田五丁目8−20 H5.7.16 100 通所リハ30 大和町岩田2477 H11.4.1 60 光市島田五丁目8−20 H12.4.1 30 光市中央三丁目2-25 H12.4.1 40 光市島田二丁目2-22-16 H12.10.1 20 大和町岩田2477 H11.4.1 30 光市光井二丁目2-1 H12.4.1 大和町岩田2477 H11.4.1 光市島田二丁目2-22-11 H13.4.1 9 光市室積1529-1 H14.5.1 9 光市室積松原10-25 H14.7.5 9 光市三井六丁目4−15 S58.4.1 光市中村町31-1 H6.4.1 光市室積新開一丁目1-1 H13.4.1 大和町岩田891 S52.11.1 大和町岩田2679-1 S57.10.1 大和町岩田306-6 S61 大和町三輪697-14 S53.12.1 大和町三輪869-8 S59 大和町三輪293-2 S60 大和町塩田2055-2 S58.10.1 大和町塩田2833-1 H2.3.31 大和町束荷1844-9 S51.10.1 大和町束荷2529-2 S57.4.1 大和町束荷150-1 S62 大和町岩田2471 H12.8.18 光市浅江土井302-1 S43.4.1 90 光市浅江七丁目4-23 S45.4.1 60 光市室積東ノ庄30-26 S45.4.1 45 光市室積五丁目12-1 S24.4.1 80 光市室積新開二丁目1-17 S21.4.1 90 光市光井三丁目4-1 S23.4.1 90 光市中央三丁目5-12 S23.4.1 60 光市島田二丁目15-11 S51.4.1 90 光市虹ヶ丘四丁目22-1 S45.4.1 90 光市木園一丁目11-2 S48.9.1 150 光市上島田三丁目23-9 S55.4.1 90 大和町三輪1106 S38.4.1 90 大和町塩田1382-4 S28.2.1 130 大和町岩田974 S58.4.1 光市浅江七丁目4-23 S54.10.1 大和町三輪940-1 S52.3.10 光市・大和町合併協議会 -508- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 福祉施設整備の状況 現 小 【事業内容】 目 福祉施設整備補助 事 業 況 市 光市社会福祉法人に対する助成に関する条例及び施行規則 光市社会福祉施設整備関係借入金償還元金に係る補助金交付条例及び施行規則 社会福祉施設整備費借入金に係る利子補給条例及び施行規則 項 大 根拠法令等 和 町 名 福祉施設整備補助事業 備 考 社会福祉法第58条第1項 大和町社会福祉法人の助成に関する条例 【事業内容】 1 社会福祉法人に対する助成 市長は、必要があると認めたときは、社会福祉法人に対し、予算の範囲内において、助成を行 目的 社会福祉法人に対し、補助金を支出し、又は通常の条件よりも当該社会福祉法人に有利な条 うことができる。 件で、貸付金を支出し、若しくはその他の財産を譲り渡し、若しくは貸し付けることを目的と 《助成の対象》 する。 ○国及び県の補助又は公益補助により福祉施設を新築、改築、定員増加に伴う増築工事若し 助成 くは大規模修理を行う場合 予算の範囲内において、以下の助成を行うことができる。 ○福祉施設において、国及び県の補助又は公益補助により、前号に規程するもの以外の施設 (1) 補助金を支出すること。 整備事業及び設備整備事業を行う場合 (2) 通常の条件よりも有利な条件で貸付金を支出すること。 ○社会福祉協議会が行う福祉事業で、市長が認めるもの ほか (3) 普通財産若しくは物品を譲与し、又は減額譲渡すること。 (施設整備における過去 5 年間の助成実績) (4) 普通財産若しくは物品を無償貸し付けし、又は、減額貸し付けすること。 14 年度 東光保育園 2,400,000 円 平成13年度実績 11 年度 松原保育園 2,500,000 円 社会福祉法人 大和福祉会・・・1,199,440円 10 年度 聖華保育園 3,281,250 円 2 光市社会福祉施設整備関係借入金償還元金に係る補助金交付 社会福祉施設の整備を促進し、社会福祉事業の振興を図るため、社会福祉法人等(社会福祉法第 2 条に掲げる社会福祉事業を行うための施設で、社会福祉法人等が設置経営し、市長の措置により 入所又は事業の委託がなされる施設)が市内において設置経営する社会福祉施設の整備のために借 り入れた借入金の償還元金に対する補助を行う。 (平成14年度予算額) 補助金の名称 補助金額 光井保育園建設費補助金 230,700 円 野原保育園建設費補助金 537,200 円 小計 767,900 円 3 社会福祉施設整備借入金に係る利子補給 社会福祉施設の整備を促進し、社会福祉事業の振興を図るため、社会福祉法人等(社会福祉法第 2 条に掲げる社会福祉事業を行うための施設で、社会福祉法人等が設置経営し、市長の措置により 入所又は事業の委託がなされる施設)が市内において設置経営する社会福祉施設の整備のために借 り入れた借入金に係る利子補給を行う。 (平成14年度予算額) 補助金の名称 補助金額 光井保育園施設整備利息補助金 11,500 円 野原保育園施設整備利息補助金 29,440 円 虹ヶ丘幼児学園施設整備利息補助金 89,368 円 ひかり苑施設整備利息補助金 422,619 円 ※光寿苑施設整備利息補助金(ディ・ショート) 345,677 円 ※光寿苑施設整備利息補助金(本体) 479,437 円 ※光冨士白苑施設整備利息補助金 24,900 円 小計 1,402,941 円 総計 ※については、現在では対象とはならない。 2,170,841 円 光市・大和町合併協議会 -509- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 平和祈念 大 和 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 光市戦没者追悼式 平成13年度 10月6日挙行 無宗教・献花方式 光市戦没者追悼式実行委員会主催 大和町戦没者追悼式 毎年4月実施(町議会議員選挙の年は5月) 無宗教、献花方式 平成14年度 事 町 業 名 備 考 8月24日(土)予定 光市・大和町合併協議会 -510- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 根拠法令等 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 災害援護 大 災害弔慰金等に関する条例 災害弔慰金等に関する条例施行規則 和 事 業 名 備 町 考 根拠法令等 大和町災害弔慰金の支給等に関する条例 【事業内容】 【事業内容】 目的 目的 暴風、豪雨等の自然災害により死亡した市民の遺族に対する災害弔慰金の支給や、自然災害によ 暴風、豪雨等の自然災害により死亡した住民の遺族に対する災害弔慰金の支給を行い、自然災 り精神又は身体に著しい障害を受けた市民に災害障害見舞金を支給する。また、自然災害により被 害により精神又は身体に著しい障害を受けた住民に災害障害見舞金の支給を行い、並びに自然災 害を受けた世帯の世帯主に対する災害援護資金の貸付を行い、もって市民の福祉及び生活の安定に 害により被害を受けた世帯の世帯主に対する災害援護資金の貸付を行い、もって住民の福祉及び 資する。 生活の安定に資する。 災害弔慰金の支給 区 分 支給額 自然災害により死亡した者が、死亡当時においてその 死亡に関し災害弔慰金を受けることができることとな 死亡者一人につき 500万円 る者の生計を主として維持していた場合 上記以外の場合 死亡者一人につき 250万円 災害弔慰金の支給 区 分 支給額 自然災害により死亡した者が、死亡当時においてその 死亡に関し災害弔慰金を受けることができることとな 死亡者一人につき 500万円 る者の生計を主として維持していた場合 上記以外の場合 死亡者一人につき 250万円 災害援護資金の貸付 区 分 種 別 世帯主に療養 (ア)家財についての被害金額がその家財の価格の概 に要する期間 ね3分の1以上である損害及び住居の損害がない場 が概ね1ケ月 (イ)家財の損害があり、かつ、住民の損害がない場合。 以上の負傷が (ウ)住居が半壊した場合。 (エ)住居が全壊した場合。 ある場合 世帯主に療養 (ア)家財の損害があり、かつ、住居の損害がない場合。 に要する期間 (イ)住居が半壊した場合。 が概ね1ケ月以 (ウ)住居が全壊した場合。((エ)の場合を除く) 上の負傷がな (エ)住居の全体が滅失若しくはr流失、又はこれと 同等と認められる特別の事情があった場合。 い場合 災害援護資金の貸付 区 分 種 別 世帯主に療養 (ア)家財についての被害金額がその家財の価格の概 に要する期間 ね3分の1以上である損害及び住居の損害がない場 が概ね1ケ月 (イ)家財の損害があり、かつ、住民の損害がない場合。 以上の負傷が (ウ)住居が半壊した場合。 (エ)住居が全壊した場合。 ある場合 世帯主に療養 (ア)家財の損害があり、かつ、住居の損害がない場合。 に要する期間 (イ)住居が半壊した場合。 が概ね1ケ月以 (ウ)住居が全壊した場合。((エ)の場合を除く) 上の負傷がな (エ)住居の全体が滅失若しくはr流失、又はこれと 同等と認められる特別の事情があった場合。 い場合 貸付金額 150万円 250万円 270万円 350万円 150万円 170万円 250万円 350万円 貸付金額 150万円 250万円 270万円 350万円 150万円 170万円 250万円 350万円 光市・大和町合併協議会 -511- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 小災害 大 根拠法令等 光市小災害り災者に対する援護措置要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 事 町 業 名 備 考 目的 災害対策基本法第2条第1号に該当する災害で、災害救助法の適用を受けるに至らなかった災害 によりり災した者に対し、小災害更正援護費を給付し、もってその自立更正の援護を図る。 給付の対象 (1)小災害による住家の全半焼(壊、流失及び破壊消防を含む)の被害を受けた世帯に 係るり災又は、被服寝具その他の生活に必要な家財を喪失若しくは損傷し応急的援護 を必要とするリ災者 (2)小災害により死亡を生じた場合、その遺族若しくは扶養義務者又は埋葬を行う者 援護費 区 分 金 額 人 命 1人につき 50,000円 住 家 全半焼(壊、流失等を含む) 30,000円 光市・大和町合併協議会 -512- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 行旅死病人援護 大 和 事 業 名 備 町 根拠法令等 光市行旅病人及び行旅死亡人取扱要綱 根拠法令等 行旅病人及び行旅死亡人取扱法 【事業内容】 【事業内容】 対象者(被救護者) 救護を必要とする行旅中の病人若しくはその同伴者又は行旅死亡人の同伴者 扶養義務者等への通知 被救護者の扶養義務者又は同居の親族に対し、引取期間を指定し、かつ、被救護者の状況を付して通知する。 領事への通知 被救護者が外国人の場合は、その所属国領事に通知を行い、引取等について協力を求める。 留置救護 ①被救護者が重症であるなど特別の事情により期間内に引き取ることができない場合、相当の期間を指定して救護者の留置救護を 行う。 ②市長が留置救護を認めたとき。 送還 次の各号に該当する場合、引きとりを行うべき旨を通知した扶養義務者又は同居の親族に被救護者を送還する。 ①引取りを行うべき旨を通知した扶養義務者又は同居の親族が指定期間内に被救護者を引取らない場合。 ②被救護者又は引取りを行うべき者から留置救護の請求があった場合において、相当の事情があると認められない場合。 ③市長が留置保護を行う必要がないと認めた場合。 県知事への通知 被救護者について扶養義務者又は同居の親族がいないとき又は明らかでないときその救護者の引取り者がいないときは、県知事に 対し被救護者の引取りを行うべき旨通知する。 施設等への委託 市長は被救護者の救護を適当な施設又は私人に委託することができる。 費用弁償請求手続き 救護に要した費用の弁償を被救護者若しくは扶養義務者に請求するとき、又は行旅死亡人の取扱いに要した費用の弁償を相続人, 若しくは行旅死亡人の扶養義務者に請求するときは、市が支弁した費用の計算書を添付し、納期限を指定し請求する。 県への請求 被救護者から救護費用の弁償がなされない場合であって、扶養義務者がいないとき又は明かでないとき、その他扶養義務者からの 救護費用の弁償を得ることができないときは、市長が支弁した費用の計算書を付して、県に対して費用の弁償を請求する。 相続人等への通知 行旅死亡人に関して相続人又は扶養義務者若しくは同居の親族に通知するときは、行旅病人の状況、相貌その他本人の認識に必要 な事項を通知する。 遺留物件の処分 ①行旅死亡人の取扱いに要した費用は、その遺留の金銭又は有価証券をもって充て、これをもってしても足りない場合であって、相 続人及び扶養義務者がいないとき又は明かでないときは、行旅死亡人の遺留物品を売却してその費用に充てる。 対象者(被救護者) 救護を必要とする行旅中の病人若しくはその同伴者又は行旅死亡人の同伴者 扶養義務者等への通知 被救護者の扶養義務者又は同居の親族に対し、引取期間を指定し、かつ、被救護者の状況を付して通知する。 領事への通知 被救護者が外国人の場合は,その所属国領事に通知を行い、引取等についての協力を求める。 留置救護 ① 被救護者が重症であるなど特別の事情により期間内に引き取ることができない場合、 相当の期間を指定して被救護者の留置 救護を行う。 ② 市町長が留置救護が必要と認めたとき。 送還 次の各号に該当する場合、引取りを行うべき旨を通知した扶養義務者又は同居の親族に被救護者を送還する。 ① 引取りを行うべき旨を通知した扶養義務者又は同居の親族が指定期間内に被救護者を引取らない場合。 ② 被救護者又は引取りを行うべき者から留置救護の請求があった場合において、相当の事情があると認められない場合。 ③ 市町長が留置保護を行う必要がないと認めた場合。 県知事への通知 被救護者について扶養義務者又は同居の親族がいないとき又は明らかでないときその他被救護者の引取者がいないときは、県 知事に対し被救護者の引取りを行うべき旨通知する。 施設等への委託 市町長は被救護者の救護を適当な施設又は私人に委託することができる。 費用弁償請求手続き 救護に要した費用の弁償を被救護者若しくは扶養義務者に請求するとき、又は行旅死亡人の取扱いに要した費用の弁償を相続 人若しくは行旅死亡人の扶養義務者に請求するときは、市町が支弁した費用の計算書を添付し、納期限を指定し請求する。 県への請求 被救護者から救護費用の弁償がなされない場合であって、扶養義務者がいないとき又は明らかでないとき、その他扶養義務者 からの救護費用の弁償を得ることができないときは、 、市町が支弁した費用の計算書を付して、県に対して費用の弁償を請求する。 相続人等への通知 行旅死亡人に関して相続人又は扶養義務者若しくは同居の親族に通知するときは、行旅病人の状況、相貌その他本人の認識に 必要な事項を通知する。 遺留物件の処分 ① 行旅死亡人の取扱いに要した費用は、その遺留の金銭又は有価証券をもって充て、これをもってしても足りない場合であっ て、相続人及び扶養義務者がいないとき又は明らかでないときは、行旅死亡人の遺留物品を売却してその費用に充てる。 行旅死亡人の遺留物品を売却してもなお費用の弁償額に足りないときは、県に対してその不足額を請求する。 考 行旅病人、死亡者取扱状況 身 元 判 明身 元 不 明 男 女 計 男 女 計 0 0 0 6 0 6 病 人 光 市 0 0 0 1 0 1 死亡人 区 分 合 男 6 1 行旅病人、死亡者取扱状況 計 計 女 0 0 区 6 1 分 病 人 大 和町 死 亡人 身 元 判 明 男 女 計 2 0 2 0 0 0 身 元 不 明 男 女 計 0 0 0 0 0 0 合 男 2 0 計 女 0 0 計 2 0 光市・大和町合併協議会 -513- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 行旅困窮者援護 大 根拠法令等 光市行旅困窮者に対する援護費の支給に関する要綱 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 事 業 町 名 備 考 目 的 対象者 行旅困窮者(以下「困窮者」という。 )に対する援護費の支給に関し必要な事項を定める。 大和町に滞在し、又は大和町を通過する途上の行旅人で、運賃又は食費等を所持せず、かつ、換 支給の対象 金する物品がない困窮者又は病気等の突発的事故により旅行の目的が達せられなくなった困窮者 光市に滞在し、または通過する途上の行旅人で、運賃または食費等を所持せず、かつ換金する物 品がないため行旅の目的が達せられないでいるいる者に対し、援護費を支給する。 支給額 一件 500円 支給金額 (1) 行旅の目的が明かでなく、住所を定めない者について500円 (2) 前号に掲げる以外で、特別の事情があると認められるものについては、そのも のを援護するに要する最小限度の額 光市・大和町合併協議会 -514- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 戦没者遺族援護事業 大 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 和 町 事 業 名 備 考 山口県南方地域戦没者「防長英霊の塔」慰霊祭参列遺族補助事業に対する補助金 目的 山口県南方地域戦没者(日本本土、中国大陸、朝鮮、シベリア、北方諸地域を除く) の遺族で「防長英霊の塔」慰霊祭参列遺族に対し、補助を行い戦没者遺族の援護を図る。 支給対象者 「防長英霊の塔」参列遺族 支給金額 40,000円(県より1/2補助有り) 戦没者の妻援護事業 目的 山口県遺族連盟による戦没者の妻に対する慰労激励援護事業としての研修行事参列遺族に対し補 助を行い、戦没者遺族の援護を図る。 支給対象者 山口県遺族連盟による戦没者の妻慰籍援護事業参加者 支給金額 1人あたり 30,000円 3人出席 90,000円 光市・大和町合併協議会 -515- 行財政現況調書 大 項 目 福祉 中 光 項 目 その他社会福祉事業の状況 現 況 小 市 項 目 その他社会福祉事業の状況 大 和 根拠法令等 根拠法令等 【事業内容】 【事業内容】 光市傷痍軍人会 会長他役員名(会員計75名) 傷痍軍人会 会員 16名(うち 妻の会 会員7名) 光市連合遺族会 会長他役員33名(会員計 610 名) 遺族会 会員192名 光市軍人恩給連盟 平成14年5月解散 原爆被害者の会 会員 23名 周防中保護司会光地区会 光市会員 28名 周防中保護司会光地区会 大和町会員 5名 光市更生保護婦人会 会員 332名 更生保護婦人会 会員 32名 徳山人権擁護委員協議会 光市会員 5名 徳山人権擁護委員協議会 大和町会員 3名 町 事 業 名 備 考 光市・大和町合併協議会 -516-