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上映日 タイトル・監督・出演者 上映時間 ス ト ー リ ー 一 ` ニ 圭
㍗上映一日、 タイトル・監督・出演者 上映時間 ′ス ̄ト 1リ ー 10月11日(日) 監督:近藤明男 送りになる。いろんな出会いと別れの中で、彼 「工クレールお菓子放浪記」 105分 昭和18年早くに両親を亡くしたアキオは孤 児院に入れられるが、脱走を繰り返し、感化院 11月15日(日) 「僕の村は戦場だった」レ 95分 美しく平和な村は戦火に踏みにじられた。愛 する母は殺され、少年は怒りに燃えた。子ども 監督:アンドレ一・タルコフスキー のほうが敵の目につきにくいと、自ら斥候とし 出演:吉井一肇 高橋恵子 の希望の光となったのは感化院の陽子先生が教 林 隆三 他 えてくれた「お菓子と娘」の歌だった。 出演:ニコライ・ブリヤーエフ 他 て敵地に忍び込み、責重な情報をもたらせたが、 それはあまりにも危険な任務だった…。 12月13日(日) 「大いなる幻影」 監督:ジャン・ルノワール 114分 第一次大戦のさなか、ドイツ軍の捕虜となる マレシャル大尉とボアルデュ大尉。さまざまな 階級の人間の集う収容所で、一緒になった連中 出演:ジャン・ギャバン とも打ち解けないままに、やがて脱走計画が企 ピエール・プレネー 他 てられる・・・。 1月17日(日) 「えんどうの花」 監督:本永良夫 90分 沖縄の代表的な音楽家宮良(みやら)長包(ち ようほう)。戦争で自作曲の直筆譜は焼失し長 包メロディーは消滅したかに見えたが、今も民 衆の心の中に生きている。彼の教育音楽と作曲 出演:池田 卓 他 活動から彼の魅力的な人間像と当時の沖縄の世 相が浮かび上がってくる。 2月14日(日) 3月20日(日) 監督:ルイ・マル 通して次第にジュリアンに心開くジャンだった 「さよなら子供たち」 105分 1944年1月。ジュリアンのクラスにジャン という転校生がやってくる。読書という趣味を 脚本:ガスパール・マネス が…。ナチス占領下のフランスで子供時代を過 出演:ラフア工ル・フ工ジト 他 ごしたルイ・マル監督の自伝的作品。 「アウシュビッツ行き最終列車」 122分 ユダヤ人を死の「アウシュビッツ強制収容所」 へと運ぶ列車、ラストトレイン。第二次世界大 監督:タナ・ヴァプロワァー 戦末期、突然「ユダヤ人」という理由だけで、 出演:ギデオン・ブルクハルト 他 時間は各回とも、13時30分開始 家畜用貨物車で強制的に収容所へ送られる人々 の、悲しい人間ドラマを描く問題作。 ・場所は各回とも研修室です。・ト事前申し込みは不要です。 ・参加費は無料です。 ■お誘いあわせてご参加ください。