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〔沿革〕 1965 年 8 月 農業機械で所有していた整備工場を、整備振興会
〔沿革〕 1965 年 8 月 農業機械で所有していた整備工場を、整備振興会技術講習所「全 農分教場(二種養成施設)」として申請・認可 1968 年 8 月 農業機械研究部より 3 級自動車整備士講習を引継ぎ、自動車燃 料研究部発足 1971 年 10 月 元売のガソリンについて性状・品質検査開始 (順次、灯油、軽油、A重油、クミアイオイルへ拡大) 1977 年 全農ブランド LP ガス燃焼器具検査開始 1981 年 6 月 液化石油ガス設備士養成施設として通産省より指定 1982 年 軽貨物買取購買車と競合銘柄車との実用性能比較試験開始 1984 年 7 月 自動車燃料講習・試験棟設置 1996 年 5 月 燃料検査室の拡張ならびに検査機器・設備増強 2001 年 4 月 「講習・検査室」に名称変更 2005 年 9 月 出光興産㈱と共同で定置用燃料電池実証試験実施 (宿泊棟管理人室に設置) 2006 年 2 月 「燃料研究室」に名称変更 2008 年 3 月 自動車整備工場(認証工場)廃止 2009 年 3 月 自動車整備士養成施設(分教場)を返上 発足の背景: 1960 年代後半、農業機械の大型化に備え、農機 SS の設置をすすめる一方、講 習の体制固めとして農業技術センターに整備実習場を建設した。その後、この 実習場は陸運局との交渉を重ねて整備工場の認証取得、さらに神奈川県自動車 整備振興会技術講習所「全購連分教場」として第 2 種養成施設の指定を受けま した。 1968 年 8 月、農業機械研究部から分かれ、 「自動車整備士養成講習」を主な業 務とする「自動車燃料研究部」が発足しました。 その後の石油・LP ガスの取扱拡大、軽貨物車買取購買の実施等により、試験・ 検査業務の自賄い体制を構築してきました。 燃料研究室は、石油、LP ガスにおける「人材育成」と「試験検査」を柱に、業 務を行っています。 「沿革」に戻る