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6ページ~11ページ - 秩父別町ホームページ
国の支援を受け、事業を展開している一例(道内) ◆米、野菜(トマト・ほうれん草・とうもろこし、枝豆)を使 用した商品の加工販売 ◆玄そば、玄米の活用による新商品の生産・販売促進事業 ◆野菜を活用した新たな野菜ジャムの開発・生産及び販売事業 ◆青大豆を使用した味噌の商品開発並びにゆきひかりの米粉 を使用したパンの商品開発・販売事業 新たな食農ビジネスの創出 6次産業化に取り組む国の支援 ・マーケティングのノウハウなど国の専門のプランナー等が全 面的にサポート ・計画づくりや新商品開発・販路開拓の支援(補助率 1/3 以内) ・加工・販売施設・機械等の整備に対する支援(補助率 3/10 以内) 66 次 産 業 化 10 ご存知ですか? ▽6次産業とは 農産物を生産する農家が主体 的 に 加 工・ 販 売 も 含 め て 行 う こ とを6次産業と言います。 6次産業は、農産物を加工す ることにより、秘められていた 付加価値を生み、新たな商品と して消費者に直接的に販売する ことにより、地域の活性化はも とより、農家自身の所得向上に 結びつく産業です。 国は現在3兆円の6次産業規 模を西暦2020年には 兆円 に拡大する目標を立て、農山漁 村の雇用確保と所得向上を目指 しております。 また、目標を達成するために、 次のとおり6次産業化に取り組 む農業者に対し支援を行ってお ります。 =第6次産業 秩父別農業の活性化のため、地域の新しい「力」となる6次産業化を推進しております。 第1次産業 × 第2次産業 × 第3次産業 【農林水産業】 【食品加工】 【流通・販売】 広報ちっぷべつ 広報 報ちっ ちっぷべ ぷ つ ぷべ 平成28年9月 平成 成28 2 年9 年 月 取組方法などお気軽にご相談ください。 ◆お問い合わせ 役場産業課産業グループ(農政担当) 電話 33-2111(内線66) 第 6 次産業化のイメージ 生産 加工 流通・販売 所得向上 (付加価値・利益) 雇用の場の創出 地域の活性化 1 ×2 × 3 = 6 次産業 次産業 次産業 農林漁業者が生産・加工・流通(販売)を一元化 ― 6 ― 次産業 広報ちっぷべつ 広報 報ちっぷ ぷべつ 平成28年9月 平成 成28年 年9月 後期高齢者医療制度のお知らせ ∼医療費通知∼ ■ 医療費通知を全受診者へ送付します ■ 広域連合では被保険者の皆様の医療費総額などについてお知らせする「医療費通知」をこれまで 希望された方に対し年2回送付しておりました。 平成 28 年9月送付分から、対象期間に医療機関等を受診した全ての被保険者の皆様へ送付するよ う変更いたします。 これは、医療機関の窓口でお支払いいただいた自己負担分を除いた医療費は、後期高齢者医療制 度から支払われていることを具体的に理解していただくとともに、健康管理の重要性を意識してい ただくことで、医療費の適正化、ひいては被保険者の皆様の負担軽減を図ることを目的としています。 ◆ 医療費通知の活用例 ○医療費の推移が一目で把握でき、ご自身の健康状況の把握や健康管理に活用できます。 ○インフルエンザ予防や健康診査など皆様の健康増進に役立つ情報をお知らせします。 ○診療日数等に間違いがないか確認しましょう。 【イメージ図】 受診年月 診療を受けた医療機関等 診療区分 日数 H 26 年 1 月 H 26 年 2 月 ○○病院 ××薬局 医科外来 調剤 1 1 医療費総額 合 計 自己負担額 18,000 10,000 1,800 1,000 28,000 2,800 ◆ 注意事項 ○確定申告(医療費控除)の際の添付資料としては使用できません。 ○医療機関等の請求遅れや請求内容を審査中のものなど一部の受診記録が記載されていない場 合があります。 ○自己負担額は、市町村等から医療費助成を受けているなど、記載されている金額と実際に窓 口で支払った金額が異なる場合があります。 ○このお知らせは、皆様の受診状況についてお知らせするものであり、請求書ではありません。 また、特に手続きなど行っていただく必要はありません。 ◆ 発送日・対象診療月 医療費通知の発送日、対象となる診療月は、これまでと変更はありません。 発送日 平成 28 年9月末日 平成 29 年3月末日 診療月 平成 28 年1月~6月 平成 28 年7月~ 12 月 お 問 い 合 わ せ 先 北海道後期高齢者医療広域連合 住所 〒 060-0062 札幌市中央区南2条西14丁目 国保会館6階 電話 011-290-5601 役場 住民課住民福祉グループ 電話 33-2111(内線44) ― 7 ― 広報ちっぷべつ 平成28年9月 平成 28 年 10 月1日から 定期予防接種に変わります! B 型肝炎ワクチン 平成 28 年 10 月から「B型肝炎ワクチン」が定期予防接種に変わります。 秩父別町では、平成 27 年度から就学前までの乳幼児を対象に任意予防接種として助成を行ってい ます。引き続き、就学前までの任意予防接種は実施します。 定期予防接種 任意予防接種 1歳未満の乳児 1歳~就学前の幼児 対 象 ※平成 28 年4月以降生まれの乳児で、 ※平成 28 年 4 月以降生まれの幼児で、 10 月1日以降に接種をした場合、定 10 月までに接種した場合は任意予防 期予防接種となります。 接種の対象となります。 回 数 3回 B型肝炎は どんな病気 ? 血液やだ液を介して感染する病気であり、乳幼児期に感染すると、キャリア(ウ イルスを持っている状態)となる可能性が高く、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がん に移行することがあります。 助 成 額 全額助成 秩父別町立診療所・深川市立病院・津田こどもクリニック 指定病院 ※指定病院以外での接種を希望される場合には、役場住民課住民福祉グループにご相談 ください。 電話 33-2111(内線48) お問い合わせ 役場住民課住民福祉グループ(保健指導担当) ダニ媒介感染症の予防について ダニはライム病・回帰熱・日本紅斑熱・ダニ媒介性脳炎・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)な どの病気の原因となる病原体を保有していることがあり、 「マダニ」に咬まれることでこれらの病気 に感染することがあります。(人から人へは感染しません。) 道内では、例年、ダニ媒介感染症の発生が報告されています。本年4月以降にも、ライム病2件、 回帰熱3件の報告があり、先頃、ダニ媒介脳炎の発生があったところです。 山歩きなどの際には、次のことなどに注意しましょう。 (1)マダニに咬まれないようにするには、マダニが多く生息する場所(草むらや藪など)に入る 際に、長袖・長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくすることが大切です。 (2)マダニに咬まれたら、無理に引き抜こうとせず、医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など) をしてもらいましょう。 また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められ た場合は医療機関で診察を受けてください。 お問い合わせ 北海道空知総合振興局保健環境部深川地域保健室 電話 22-1421 ― 8 ― 広報ちっぷべつ 平成28年9月 漏水 にご注意ください。 次の場合は、水道管の損傷により漏水していることがありますので、ご注意ください。 ① 使い方は変わらないのに、毎月の使用料が増えている。 ② 水道を使っていないのにトイレや蛇口の近くで音がする。 ③ 晴れの日が続いているのに、敷地内に水たまりができている。 ④ 水圧が急に弱くなったなど。 漏水しているかどうかは、次の方法で確かめることができます。 ① すべての蛇口を閉め、水道を使用していないことを確認する。 ココを確認 ② 外壁に付いている水道メーター表示器を確認する。 〕 ・漏水マーク(水滴マーク)が点滅している。 漏水の可能性あり ・メーター数値が少しでも動いている。 ※漏水を発見した場合は、すぐに水道工事業者(公営住宅の場合は 役場)に連絡し、修理してください。 ※水道メーター通過後の漏水調査及び修理に係る経費は、全額個人 の負担となります。 ※漏水した水道料金は原則として負担していただきますが、状況によっては申請により軽減できる 場合があります。役場建設課までお問い合わせください。 お問い合わせ 役場建設課建設グループ 電話 33-2111(内線94) 知っていますか ? 建 退 共 制 度 建退共制度は、中小企業退職金共済法に基づき建設 現場労働者の福祉の増進と建設業を営む中小企業の振 興を目的として設立された退職金制度です。 事業主の方々が、労働者の働いた日数に応じて掛け 金となる共済証紙を共済手帳に貼り、その労働者が建 設業界で働くことをやめたときに、建退共から退職金 を支払うという、いわば業界全体での退職金制度です。 加入できる事業主 平成 28 年4月1日から 建退共の制度が一部変更になりました 1.退職金の予定運用利回りが 2.7%から 3.0%に 変更されました 2.退職金の不支給期間が掛け金納付月数 12 月未 満に緩和されました (遺族請求は従前どおり 12 月未満で変更ありません ) 建設業を営む方 対象となる労働者 建設業現場で働く人 掛 金 日額310円 3.被共済者による移動通算の申出期間が3年以内 にまで延長されました 4.移動通算できる退職金額の上限が撤廃されました ☆建退共から事業主の皆様へのお願い ・共済証紙は、労働者の就労日数に応じて適正に貼付 してください。 ・「建設業退職金共済手帳」を所持している労働者が、 建設業界を引退するときは、忘れずに退職金を請求 するよう指導してください。 建退共のホームページに、制度説明用動画、Q&Aなど建退 共制度の知りたい情報が記載されています。ぜひ、アクセス してご覧下さい !! 建退共 詳細については最寄りの建退共支部へお問い合わせください。 ■お問い合わせ 建退共北海道支部 ☎ 011 - 261 - 6186 ― 9 ― 広報ちっぷべつ 平成28年9月 1 広報に掲載した写真をご希望の方、広報に関 するご意見ご要望は、総務課総務グループ(広 報担当)までご連絡ください。 ※写真は電子メール送信による提供も可能です ・電 話 33 2 - 111(内線 番) ・メール [email protected] 8 34 秩父神社境内忠魂碑前で戦没者追悼式が行わ れました。神薮町長をはじめ、来賓が慰霊の言 葉と平和の誓いを述べたあと、参列者全員で献 花を行い、戦争で尊い命を落とされた方々の安 らかなご冥福を祈りました。 8 18 8 5 老人福祉センターでふれあい・いきいき広場 が行われ、参加者は口腔ケアの話を聞いたり、 レクリエーションなどを楽しみました。 昼食後の自由時間では、参加者同士でバン パーなどを楽しんでいました。 こども園くるみで七夕お楽しみ会が行われま した。会場では色とりどりの浴衣を着た子ども 達が元気に盆踊りを踊ったあと、先生方や父母 の会による露店でお祭り気分を味わい、最後に 中学校グラウンドで花火を楽しみました。 8 8 18 18 町観光協会主催の「ちっぷ納涼盆踊り大会」 が道の駅駐車場で行われました。 子どもの部と大人の部に分かれ、やぐらを囲 みながら太鼓の音色にあわせて踊り、暑い夏の 夜を楽しました。 まちづくり協働隊(植田利幸代表)が一般参 加者を募り、秩父別墓地で清掃作業を行いまし た。墓地内の残された仏花や供物等を片づけ、 周辺のゴミ拾いを行い、先祖が眠る場所をきれ いにしました。 ― 10 ― 広報ちっぷべつ 平成28年9月 8 24 8 25 太陽が照りつける厳しい暑さの中、秩父別中 学校マラソン大会が行われました。 3キロ・4キロコースに分かれた生徒たちは 好タイムを目指し、精一杯力を振り絞りながら 走りました。 老人クラブ連合会(杉山國男会長)主催によ る「老連会長杯パークゴルフ大会」がパークゴ ルフ場で行われました。参加した老人クラブ会 員の皆さんは、優勝を目指しながらプレーを楽 しんでいました。 8 8 31 28 秩父別土地改良区で秋の水天宮祭が行われま した。黒田宮司による祝詞奏上のあと、小西土 地改良区理事長や来賓・役員の方々による玉串 奉てんが行われ、五穀豊穣と収穫までの間の無 事を祈願しました。 ふれあいプラザで「第6回あきないまつり」 が行われました。トイレットペーパータワー ゲーム、水鉄砲ゲーム、大声大会等の参加型ゲー ムも多数用意され、会場は大勢の来場者で賑わ いました。 ― 11 ―