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第2638号 - 成田ロータリークラブ

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第2638号 - 成田ロータリークラブ
国際ロータリー2014~15 年度会長 ゲイリー C.K. ホァン
第 2638 回例会 平成 27 年 1 月 9 日(金)
◇ 新年例会前に、12月27日逝去された平山金吾会員に黙祷を捧げる
◇ 点
鐘
松田 泰長 会長
◇ 国歌斉唱
◇ ロータリーソング
それでこそロータリー
◇ 四つのテスト
吉田 稔 会員
◇ お客様
成田コスモポリタンロータリークラブ
宮田 明俊 様
米山記念奨学生
ムンクバトさん
◇ ニコニコボックス
平山 秀樹 会員:昨年末は、父、金吾の葬儀にあたりまして成
田ロータリークラブの皆様から大変なお気遣いを多数いただき、
心から感謝申し上げます。皆様からの友愛、ご厚誼をいただき、
故人の人生は幸福であったと改めて感じております。
10年前の大腸ガン発見以来、故人は病と闘ってまいりました。
2年半前に肺がんが見つかった時は、あとは自分の好きに生きた
いと積極的治療を止めました。闘病の素振りもみせず、ロータリ
ーに、米山記念奨学に、モラロジーに、稲門会に、経営者協会にと様々な活動を続けてま
いりました。好きな旅行にも沢山行きました。家族を連れて伊勢にも、海外にも、念願で
あった船旅にも元気に出かけて行きました。
昨年9月末まで元気に会社に出ておりました。9月27日の例会では、宇佐見ガバナー
より米山記念奨学からの感謝状を直接いただきました。9月28日のお不動様の御縁日の
朝護摩にも自分で歩いて参加しておりました。その後、体調を崩しましたが、多くの方に
助けていただき成田赤十字病院に入院できました。入院してからも、
「俺は、やり残したこ
と、心残りのことなど何もない」と豪語しておりました。これまでの疲れを癒すかのよう
に寝続けました。そして、12月27日の夜、安らかに永眠いたしました。
毎年、年末年始の例会では金吾が干支の話をしておりました。今年も仕事始めに社員か
ら、
「ぜひ会長の遺志をついで社長が干支の解説をしてください」と注文がつきました。ど
うしようかと想っていましたところ、私の妹、浅野正博会員の連れ合いの和子が、きっと
金吾が生きていたらこう書くであろうという文章を作ってくれました。ありがたい限りで
す。黒子がいますので、妹の言葉を借りてそのまま少し解説を加えさせていただきます。
今年は乙未(きのとひつじ)年となります。
「甲乙丙丁」で昔は成績がついていたそうで
すが、昨年の「甲」
(きのえ)で十二支十干の十干が改まりました。新しく芽が出てきたと
1
いう意味です。この昨年出てきた芽が外の障害に合い、曲がりくねった形になることを、
「乙」
(きのと)は意味しています。
「未」
(ひつじ)という字は、木が生い茂っていく形で
す。
「未」に「目」をつけると「昧」
(まい)という字になります。
「蒙昧」とかいうように、
茂りすぎてものが見えなくなりかねません。そこで、今年は植物なので余計な湿気を払い、
無駄な枝葉を取り除き、すくすくと生育するように工夫することが大切です。寒風、さま
ざまな障害にあっても芽が伸びるか、先を見通せるか試練の年となります。干支のひとま
わり前の60年前はちょうど1955年。自民党と社会党で安定的な状態になった「55
年体制」がはじまった年です。1955年、昭和30年と同じで国レベルでみれば安倍政
権が多くの試練を克服できるかどうかでこれからの歴史が変わるのではないでしょうか?
故人がこれまで受けました皆様のご厚誼に、故人に代わりまして心から感謝申し上げ、
感謝のニコニコとさせていただきます。
追記 なによりいまは気丈に振る舞っておりますが、父を失った母の衝撃はいかばかり
かと案じております。どうか、残された母をこれまで以上に気にかけていただけるよう、
息子として一言付言させていただきます。
陰陽五行説
(いんようごぎょうせつ)
古代中国では、自然界のあらゆるものを陰(いん)と陽(よう)にわけました。たとえば、
太陽は陽で月は陰、奇数が陽で偶数が陰、表が陽で裏が陰という具合になります。こうし
た思想を陰陽思想といい、この陰陽思想はやがて五行と結びついていくことになります。
五行の思想は自然界は木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)の 5 つ
の要素で成り立っているというものでした。五行の行という字は、巡るとか循環するとい
う意味があります。5 つの要素が循環することによって万物が生成され自然界が構成され
ていると考えられていたわけです。
この五行(5 つの要素)の相互間には、相性が良いとされる「相生(そうじょう)」、相
性が悪いとされる「相剋(そうこく)」、ますます盛んに強くなるとされる「比和(ひわ)」
があります。
相生(そうじょう)
木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、
水は木を生ずるというのが「相生」といいます。
この関係は永遠の循環を示すものです。
「相性が良い」という言葉はここから生まれました。
相剋(そうこく)
木は土に勝ち、土は水に勝ち、水は火に勝ち、火は金に勝ち、
金は木に勝つというのが「相剋」です。
・木は土から養分を吸い取って生長する
・土は水を吸い取ってしまう
・水は火を消してしまう
・火は金属を溶かしてしまう
・金属は木を切ってしまう
2
比和(ひわ)
木と木、火と火、土と土、金と金、水と水は相乗効果でますます盛んになるというのが「比
和」です。
これが良い方向へゆけば「さらに良し」となりますが、逆に悪い方向へゆくと「ますます
悪くなる」ということになります。
五行の5つの要素は、季節や方角、色、臓器などいろいろなものにもあてはめられていま
す。
五行配当表
五行
木
火
土
金
水
季節
春
夏
土用
秋
冬
方角
東
南
中央
西
北
色彩
青
赤
黄
白
黒
時刻
朝
昼
午後
夕
夜
臓器
肝臓
心臓
脾臓
肺臓
腎臓
五官
目
舌
口
鼻
耳
十干
甲(きのえ)
乙(きのと)
丙(ひのえ)
丁(ひのと)
戊(つちのえ)
己(つちのと)
庚(かのえ)
辛(かのと)
壬(みずのえ)
癸(みずのと)
巳(し)
午(ご)
丑(ちゅう)
辰(しん)
未(び)
申(しん)
酉(ゆう)
子(し)
亥(がい)
7,8,9
10,11,12
十二支
寅(いん)
卯(ぼう)
戌(じゅつ)
月
1,2,3
4,5,6
大相撲の土俵上の吊屋根の四隅に 4 色の房が垂れ下がっていますが、これを四房(しぶさ)
といいます。
四房のそれぞれの色は四季と天の四神獣(しじんじゅう)をあらわし、五穀豊穰(ごこく
ほうじょう)を祈念しているともいわれています。
正面東側 (東北)青房 東方の守護神 青龍神(せいりゅうしん=青い龍)春
向正面東側(東南)赤房 南方の守護神 朱雀神(すざくしん=赤い鳥)
夏
向正面西側(西南)白房 西方の守護神 白虎神(びゃっこしん=白い虎) 秋
正面西側 (西北)黒房 北方の守護神 玄武神(げんぶしん=黒い亀)
冬
この天の四神獣は、土俵を守る意味で四隅に祀(まつ)られています。
このような四神獣は高松塚古墳(昭和 47 年・1971 に奈良県明日香村で発掘された飛鳥時
代の古墳)やその南方 1Km のところから見つかったキトラ古墳の四方の壁にも描かれて
います。
参考: 暦ことば辞典
三島暦と日本の地方暦
3
乙未
平成 27 年
西暦 2015 年
皇歴 2675 年
在来の殻を破り、春気に応じて新しく芽を出したのはよいが、すなわち甲になったのはよ
いが、それが真っ直ぐに伸びないで、いろいろ外界の寒気・抵抗に遭って紆余曲折する、
というのが「乙」の字です。日本人はあまり使わぬが、乙乙という熟語がある。ああでも
ない、こうでもない、と紆余曲折・悩むことです。
「未」は、これは上の短い一と木から成っておって、一はやはり木の上層部、すなわち枝
葉の繁茂を表しておる。ところが枝葉が繁茂すると暗くなるから、未をくらいと読む。未
は昧に通ずる。つまり支の「未」は、暗くしてはいけない、不昧でなければならぬ、とい
うことを我々に教えてくれておるのです。
(安岡正篤 『干支の活学』より抜粋)
芽を出した形である「甲」に、突き上げを表す「午」が重なり、2013 年の癸巳から始まっ
た新たな活動を慎重に育てる年であった、2014 年の甲午(こうご/きのえ・うま)が終わ
りました。
2015 年の干支は、甲午から発展した「乙未(いつみ/きのと・ひつじ)」です。
乙 – 外からの障害に遭い、屈曲する形
「甲」はかいわれが芽を出した形、殻を破った形でしたが、「乙」は芽が出たものの、な
お寒さや障害に遭って屈曲している形を表します。許慎の『説文解字』には、「陰気尚ほ
強く、其の出づること乙乙たるに象るなり」とあります。
芽は出たが、まだ真っ直ぐに伸びることができない。抵抗も強く、紆余曲折するが、一方
でそれにくじけてはいけないというのが、「乙」の教えるところだろうと思います。
未 – 昧なり、木は未に老ゆ
木の枝葉の茂りゆく形。[説文]に「昧なり。六月の滋味なり。五行、木は未に老ゆ。木の
枝葉を重ぬるに象るなり」とする。枝葉の伸びる形で、これを剪裁するを制という。
(白川静 『字通』より抜粋)
木が茂ると「未」になる。茂るからよいかと言えば、そうとも言えず、茂ることは昧さを
招き、また、枯れることへとつながります。
安岡正篤はしばしば、「木の五衰」ということを引き、枝葉が繁りすぎると、日光が遮ら
れ、風通しが悪くなって、虫がつく。木が弱って梢(うら)止まり、つまり成長が止まる。
そうなると裾上がり、根上がりが始まり、活力の源泉が乏しくなるから、梢枯れ現象が始
まる。天辺から枯れだす。人間も同様である。
(安岡正篤 『干支の活学』より抜粋)
と説いています。
茂ると今まで見えていたものが見えなくなり、通っていたものが通らなくなる。確かにこ
れは道理です。茂るからこそ、思い切って枝葉を刈り取り、根固めが必要ということだろ
うと思います。
そういう意味では、「未」の年は茂らせる年ではなく、制する年と言えるのかもしれませ
ん。
4
障害に屈せず、枝葉を刈り取り根固めする年
二字の意味を総括すると、「乙未」の年は、なお障害が強く苦労する年であるが、それに
屈することなく弾力を保ち、繁茂する枝葉に昧くなることなく、枝葉は刈り取り、しっか
りと根固めをすべき年と言えそうです。「乙」であるから、なかなかすんなりとは伸びな
い。非常に苦労の多い年である。しかし、いかに紆余曲折があろうとも、やはり物事は進
めていかなくてはならない。逆に言うと、様々な障害、思うように伸びないことに気を取
られて、茂る枝葉を制することを疎かにしてしまうと、根っこからの腐敗につながりかね
ない年ともなります。
事業を大きく育てるための我慢の年
「乙未」は、外からの障害は強く、内的にも茂る枝葉が昧さを招く。外に対しても、内に
対してもよく耐えて、屈することなく、物事を明らかにしていくことが求められる、我慢
の年と言えます。
発展の途上だからこそ、苦労も多い。苦労の中での乙未、2015 年の態度は、国家、企業、
個人それぞれの事業において、とても大切になるだろうと感じます。
乙未年の主な出来事
1775 年(安永 4 年)
4 月 - アメリカ独立戦争勃発(-1783 年)。
5 月 10 日 - 第 2 回大陸会議開催。
第 1 次マラータ戦争勃発(-1782 年)。
フランス人宣教師ピニョー、コーチシナ上陸。
12 月 31 日 - アメリカ独立戦争: ケベックの戦い (1775 年)
1835 年(天保 6 年)
4 月 18 日 - イギリスで第 2 次メルバーン子爵内閣(ホイッグ党政権)成立
11 月 16 日 - ハレー彗星の近日点通過日
12 月 7 日 - ニュルンベルク・フュルト間でドイツ初の鉄道が開通。
1895 年(明治 28 年)
1 月 - 樋口一葉が雑誌「文学界」に小説「たけくらべ」の連載を開始。
4 月 17 日 - 日清講和条約(下関条約)調印。
5 月 26 日 - ウィリアム・ラムゼー卿がヘリウムの単離に成功。
6 月 17 日 - 台湾総督府開庁、この日を台湾始政記念日とする。
李氏朝鮮の行政区画の改編、道、県、都護府を廃止して観察府と郡にする
11 月 12 日 - 日本聖公会宣教師リデル・ハンナ女史、グレイス・ノット女史が、熊本市にハンセン病患
者療養施設「回春病院」を開設する。
12 月 25 日 - 第 9 議会召集。
12 月 28 日 - 17 歳の牧野省三によってフランスのリュミエール兄弟製作の短篇映画「汽車の到達」を
有料公開。日本で初めての映画興行が始まる。
1955 年(昭和 30 年)
1 月 1 日 トヨタ自動車が「クラウン」を発売
4 月 1 日 ラジオ東京テレビ(のちの TBS)開局
5 月 25 日 「広辞苑」の初版発行(岩波書店)
7 月 17 日 アメリカ・カリフォルニア州にディズニーランドが開園
8 月 7 日 初のトランジスタラジオ発売(東京通信工業)
佐藤 英雄 会員:昨年のニコニコでもお話しましたが、沢山の会員の
方の母校でもあります成田高校陸上競技部の記念碑の改修工事のご依
頼を受け、昨年完成いたしました。是非お近くへお越しの際は、記念碑
をご覧いただきたいと思います。特に山田会員のお父様の記念碑も装い
を新たに作りました。
5
鈴木
信行
会員:3 つございます。12月22日、成田空港開港
(1978年5月20日)以来9億人目のお客様が全日空のサンノゼ行
きで達成いたしました。すぐ後に訪日外国人旅行者が1,300万人を
突破しました。これも全日空のジャカルタ便で来られたインドネシアの
お客様でした。3 つ目。私は今、ANA成田空港支店長ですが、ANA
成田エアポートサービス株式会社の社長でもあります。しかし、この名前が若干言いにく
いものですから、去年、従業員一同で考えまして anarita としました。シンボルマークに
は新勝寺、滑走路、うなぎ、飛行機を取り入れました。ここまできたらとポロシャツまで
作成いたしました。是非 anarita と呼んでいただき親しんでいただけたらと思います。
甲田 直弘 会員:今日はU-シティホテルをご利用いただきありがと
うございます。感謝の意を込めましてニコニコさせていただきます。
石橋 菊太郎 会員:今、話題になりましたうなぎ!これから鰻祭りも
あります。少し値下がりしたとは言いますが、高止まりの状態です。な
んとか今年度の夏までやれるメドがついてきております。anarita とも
ども成田のうなぎ、unarita をよろしくお願いいたします。
◇ 会長挨拶
松田 泰長 会長
新年明けましておめでとうございます。大きな寒波の襲来で大荒れとなっているところ
が多い中、関東一円は冷え込みがあったものの晴天に恵まれたお正月でした。
暮れには安倍自民党の大勝と小泉市長の三期目が決定しました。実感のある景気対策を
期待したいと思います。
そして、平山金吾さんのご逝去です。9月末のガバナー公式訪問には元気な様子で参加
されていましたが10月に体調を崩されたようです。11月中頃お見舞いに伺い短い時間
でしたがロータリーの話をさせてもらいました。その時にインターネットから探した「ポ
ールハリス語録」を製本してお持ちしました。ご葬儀の時に思い出のものとして並べられ
た中に幾つかの付箋の付いたその本を見つけました。平山さんが最後にポールハリスのど
んな言葉に目をやっていたのかとその本を開かせてもらいましたところ、4箇所に付箋が
ありました。その中の一つをご紹介したいと思います。
「少年時代に戻れるとしたら、そし
て物事を自分の気に入るように形づくることができるとしたら、私がする最初のことは、
私自身と周囲の大人との理解を深めることです。誰もが他の誰かを理解したら、人々のあ
いだのトラブルはほとんどなくなるでしょう。少年たちを本当に援助するためには、でき
る限り少年の目を持つようにすべきです。」
また、平山さんはここ数年の地区運営の纏まりの無さに心を痛めておられました。年度
が替わる都度コロコロ変わってしまい継続性がない、そして人の
話に耳を傾けない、等々、時には愚痴のようにたくさんの意見の
交換をさせてもらったことを思い出します。そしてここ3年程前
から話の終わりに、
「松田さんね、肝心なのは“寛容”だよ」と、
今思えばポールハリスの言葉と重なるところを感じます。平山さ
んのご冥福を祈り挨拶とさせてもらいます。
6
◇ 奨学金の授与
ムンクバトさん
皆さん、明けましておめでとうございます。成田ロータリークラ
ブにお世話になり3年目になります。みなさんのお陰で去年は博
士論文を提出することができ、心から感謝しております。また私
がここに立っていられるのは会員皆さんのお蔭でもありますが、
その中でも特に平山金吾先生の存在は大きなものがありました。
平山先生には、博士論文はどうなっていますかと気にかけて言葉
をかけていただきました。また故郷と日本の架け橋になり、日本の良いところを故郷に持
ち帰り、色んな人に伝えて下さいとおっしゃっていました。暖かく見守っていて下さった
ことが思い出されます。明後日、国にかえることになりました。母が入院し体調が良くな
いということで3週間くらい様子を見てきます。ロータリーのこと、日本の事を母に教え
てあげたいと思います。帰国したら、また皆さんに報告致します。
◇ 委員会報告
・地区ロータリー・リーダーシップ研究会(RLI)
諸岡靖彦次年度地区RLI推進委員会委員長
お手許に、地区ロータリー・リーダーシップ研究会(RLI)からチラシを配布いたしまし
た。3月12日(木)開催の『RLI パートⅠへの誘い』です。NHK の大河ドラマ『花燃
ゆ』が始まりました。吉田松陰の妹、杉 文(すぎ・ふみ)が主人
公のドラマです。1月4日の第1回の放送で、松陰・吉田寅次郎が
長州藩の藩校明倫館で塾生を前に、『人は何のために学ぶのか!』
と問い、『己を磨くためじゃ!』と、学問の必要性を説くくだりが
ありました。RLI のセッションは、まさに『ロータリアンの自分磨
き』であります。ご参加の希望者は、松田会長にお申し出ください。
お問い合わせは、諸岡が承ります。
・医療情報
橘 昌孝 会員
インフルエンザが猛烈な勢いで流行っています。印旛市郡管内で
先々週 800 人を超えました。先週は冬休みに入ったということもあ
り、400 人くらい下がりました。今日私のところへも午前中2人、
午後1人、耳鼻科でインフルエンザの反応が出ていますから、内科
小児科ではもっといると思います。こういう状況ですので、うがい
手洗いをしっかりし、人混みではマスク着用をお勧めいたします。
◇ 幹事報告
神﨑 誠 幹事
本日、月初めの誕生日、結婚記念日は割愛させていただきます。
宮田会員、毎年新年例会へのご参加、ありがとうございます。
◇
点
鐘
松田
泰長
会長
7
司会進行:吉田
稔会員
乾杯:豊田
磐会員
8
去年の新年会の席で、ミニ卓話として干支の話をしていただいた平山金吾会員がこの場にいらっし
ゃらないことが、残念でなりません。大黒柱を失った成田ロータリークラブですが、皆さんの団結
力が感じられる新年会!佐瀬年度へ向けて少しずつ動きだしております。今年、そして次年度へ向
けて、ご協力よろしくお願い致します。
9
第 7 回理事・役員会
1.1月2月の例会及び事業、行事計画の確認
1月の予定
2日
9日
(金)
(金)
休会
新年会
定款第 6 条第 1 節(c)により休会
成田U-シティホテル 第 7 回理事・役員会 17:00~
16日
(金)
通常例会
23日
(金)
通常例会
会員卓話 鈴木 敏道 会員
例会終了後、第 7 回長期計画(CLP)委員会
会員卓話 髙橋 正会員
例会終了後、クラブ広報委員会、クラブ管理運営委員会
30日
(金)
通常例会
会員卓話 小坂 裕巳 会員
例会終了後、会員増強・退会防止委員会
6日
13日
(金)
(金)
月初め例会
通常例会
第 8 回理事・役員会
会員卓話
20日
(金)
振替休会
26日
(木)
新酒を楽しむ会
2/21、2/22 地区大会へ振替
アパホテル&リゾート東京ベイ幕張ホール 登録 8:30 点鐘 9:30
長命泉試飲会
酒蔵見学 17:00~
ひかたや第 2 支店 18:30~
2月の予定
27日 (金)
振替休会
2.地区委員推薦について
RLI推進委員会委員長 諸岡 靖彦会員
会員卓話
2/26 へ振替
承認
3.地区大会について
①選挙人選出について
松田会長、神﨑幹事、佐瀬会長エレクト
②出席者、出向者(諸岡氏、堀口氏)の会費支出について
クラブ負担
4.地区管理運営委員会フェローシップセミナー開催について
2015 年 1 月 31 日(土)13:00~16:00 東天紅千葉スカイウィンドウズ
承認
欠席
承認
承諾
5.クラブから故平山金吾会員へ1対の供花について(事後)
6.成田ユネスコ協会
ユネスコ世界寺子屋運動「書き損じハガキ・キャンペーン 2015」への協力について
7.青年会議所新年賀詞交換会
出 席
会費7,000円
承認
松田会長出席予定
承認
表
会員数
出席義務者数
出席数
欠席数
出席率
前回補正
65
64
45
19
70.3%
100%
MAKE UP
CARD
氏
名
月
日
諸岡 靖彦 会員
12 月 27 日
堀口 路加 会員
1月8日
松田
石橋
諸岡
堀口
2月末まで行う
泰長、佐瀬 和年、神﨑 誠、小柳 政和、小寺 真澄
菊太郎、堀口 路加、深堀 伸之、吉田 稔、設楽 正行
靖彦、甲田 直弘 各会員
路加 会員
堀口 路加 会員
堀口 路加、矢島
伸之、甲田
直弘 各会員
事務局 〒286-0127 成田市小菅 700
成田ビューホテル内
電話/FAX 0476-33-8786
10
地区 RLI 打合せ
2790 地区米山記念奨学委員会
米山記念奨学生選考委員会
1月9日
第 7 回理事・役員会
1 月 10 日
2015 学年度米山記念奨学生選考試験
1 月 11 日
紀昭、深堀
ク ラ ブ 名
1 月 13 日
米山記念奨学生判定会議、米山奨学
生・カウンセラー・米山学友会新年会
次回メディア協議会について
例会場 成田ビューホテル
電話 0476-32-1111
例会日 金曜日 12:30
例会出欠連絡先(直通)
電話 0476-32-1192 FAX 0476-32-1078
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