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協会からのご案内 - 日本証券アナリスト協会

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協会からのご案内 - 日本証券アナリスト協会
協会からのご案内
協会からのご案内
1 協会だより
2 当協会発行・編集出版物
3 当協会の国際連携のご紹介
4 協会ホームページのご案内
1
協会だより
1.お知らせ:2008年度証券アナリスト第1次レベル通信講座の受講申し込み受付開始
/証券アナリスト基礎講座修了試験は4月より全国で随時受験可能に/日本ファイナ
ンス学会・アジアファイナンス学会2008合同国際大会を後援/当協会の英文名称に
ついて
2.トピックス:4月より立命館大学で寄付講座スタート/ ASAF理事会(ハノイ)/
IMAに対しCMA®の登録商標権侵害に抗議/講演会・特別セミナー
3.理事会・運営委員会:第418回理事会、第419回理事会、第66回運営委員会
4.理事・委員・会員の異動
1.お知らせ
▲
2008年度証券アナリスト第1次レベル通信講座の受講申し込み受付を
開始しました
第1次レベル通信講座の受講申し込みは、4月1日(火)より受付を開始しました。5月16日(金)
までにお申し込みいただければ、6月開講に間に合います。詳細は、当協会ホームページ(http://www.
saa. or. jp)をご覧ください。
▲
証券アナリスト基礎講座修了試験は4月より全国で随時受験可能にな
りました
証券アナリスト基礎講座は、証券投資論の基礎を学習する機会を提供するとともに、第1次レベル通
信講座への橋渡しとして平成16年度にスタートしました。受講申込者数は、4,700名を超え、学生、女性、
一般事業法人従業員などへ受講者層の広がりを見せつつ、益々増加しています。
従来、試験は6月と12月の年2回でしたが、4月からはいつでも受験できるようになりました。これ
により、自分のペースで随時理解度の確認ができ、1次レベル講座に進む場合も都合のよいタイミング
で受講を開始できるようになりました。
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協会からのご案内
▲
日本ファイナンス学会・アジアファイナンス学会2008合同国際大会を
後援します
当協会は、日本ファイナンス学会(NFA)がアジアファイナンス学会(Asian Finance Association)と
合同で7月6日~9日に開催する2008国際大会(テーマ:グローバル化する経済におけるファイナンス
研究の役割、於・パシフィコ横浜会議センター)を後援します。
®
®
検定会員<CMA >および検定会員補<CCMA >は、この大会にNFA会員と同じ条件で参加できます。
大会の内容や参加申し込み等についての詳細は、日本ファイナンス学会のホームページhttp://www. nfanet. jp/をご覧ください。
▲
当協会の英文名称について
現在、当協会の英文名称については「The Security Analysts Association of Japan」としていますが、関係
識者の方々の意見等を勘案の上、今後一般的呼称としては、
「The Securities Analysts Association of Japan」
を使用することとします。
当協会事業の紹介、案内、広報活動等の一般的な範囲でこの使用を進めることとし、差し当たり、本
誌のほか、協会ホームページ、各種パンフレット、役職員の名刺等にこの英文名称を記載します。
また、本誌の英文名称についても本4月号以降「Security Analysts Journal」から「Securities Analysts
Journal」に変更します。
2.トピックス
▲
4月より立命館大学において本格的な寄付講座を開講しました
当協会では、昨年度に続き、本年4月より立命館大学において本格的な寄付講座を開講しました。講
座内容は以下の通り、日本経済新聞社とも連携し、証券アナリスト資格の取得を目指す学生を支援する
ものとなっています。
◆前期 当協会と日本経済新聞社との協定科目「金融・証券分析の基礎~新聞記事から読み解く」
を開講しました(単位認定科目として、15回に及ぶ証券分析等に関する基礎的な講義を
実施、基本テキストとして当協会の「基礎講座テキスト」を使用、講師は当協会と日本
経済新聞社、立命館大学が分担します)
。
◆後期 2008年度エクステンションセンター講座として、
「証券アナリスト講座」を開講します。
前期の協定科目の履修を前提に証券分析分野をより専門的に学び、2009年4月の証券ア
ナリスト第1次レベル試験の「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」の科目合格
を目指す学生を支援するものです。
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協会からのご案内
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ハノイでASAF理事会が開催されました
3月29日(土)に、ASAF理事会がベトナムのハノイで開催されました。今回の理事会においては、
証券アナリストないし証券アナリスト協会を取り巻く環境が大きく変化している状況に対応し、定款を
どのように変更すべきかを審議しました。その結果、ASAFが一層活発な組織として展開していけるよ
う、
①証券アナリストの定義をより広くするとともに、
その使命と目的(Aims and Objectives)を変更する、
②1カ国/地域から1協会のみに限定していた正会員を複数協会認め、併せて議決権に関する規定を改訂
することとなりました。本件は、今年の秋の定時総会において正式決定される予定です。
なお、本年は、諸般の事情から、例年秋に開催しているASAF大会を見送り、年次総会・理事会のみ
を10月にバンコクで開催することになりました。したがって、恒例となっている当協会からの参加団の
派遣は行わないこととなります。
理事会に先立ち、ベトナムの証券監督機関であるState Securities Commission(SSC)、中央銀行である
State Bank of Vietnam(SBV)を表敬訪問し、ベトナムからASAF、ACIIA®への加盟の可能性について検
®
討を依頼し、その第一段階として、ASAFやACIIA の年次総会へのオブザーバー参加について慫慂しま
した。また、民間の証券会社2社を訪問し、ベトナムの証券市場の実態について直接学ぶ貴重な機会を
持つとともに、同国におけるアナリストの活動状況等を知ることができました。
▲
当協会、IMAに対し“CMA”の登録商標権侵害に抗議
当協会は、米国のThe Institute of Management Accountants(IMA)ならびにIMAの委託を受けて日本
でその資格試験を実施しているプロメトリック株式会社が、インターネット上で、彼らの資格称号
Certified Management Accountantの略称として“CMA”を無断使用して試験案内等を行っていることを確
認しました。また、日本でその資格を取得した者が、名刺に“CMA”と表示していることも判明してい
ることから、IMAならびにプロメトリック社に対し直ちに“CMA”の使用を中止するよう抗議を行いま
した。プロメトリック社は、4月16日より“CMA”の使用を取りやめました。
なお、当協会は2000年4月14日に“CMA”を商標登録済みです。
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講演会・特別セミナーの模様
以下の講演会・特別セミナーを開催し(会場は特記しない場合、東京)
、それぞれ多くの方にご参加
いただきました。講演要旨は追ってホームページに掲載します。
3月24日(月)「環境と金融」
河口真理子氏 CMA(㈱大和総研 経営戦略研究部 主任研究員)
参加者111名
3月25日(火)「公的年金運用を考える」
川瀬隆弘氏(年金積立金管理運用独立行政法人 理事長)
参加者222名
3月28日(金)産業研究会「中国の鉄鋼業の動向と日本及び世界鉄鋼業への影響」
渡辺泰雄氏(㈱日鉄技術情報センター 参与)
参加者132名
4月4日(金)「外国人投資家動向」
菊地正俊氏 CMA(メリルリンチ日本証券㈱ 調査部チーフ株式ストラテジスト マネー
ジングディレクター)
参加者163名
4月8日(火)
「配当政策のコラボレーション効果に関する実証分析-株価上昇をもたらす配当政策の
模索-」
石川博行氏(大阪市立大学 大学院経営学研究科 准教授)
参加者121名
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4月14日(月)「わが国の金融資本市場問題」
斉藤 惇氏(㈱東京証券取引所グループ 取締役兼代表執行役社長)
参加者152名
4月15日(火)「重要性を増す中国経済と日中経済関係-経験豊富な実務家の視点から-」
菅野真一郎氏(㈱みずほコーポレート銀行 顧問)
参加者94名
E メールアドレスをご登録ください
当協会では、 E メール配信システムにより、各種セミナー、講演会、会社説明会などの
諸行事のご案内を、メールアドレス登録会員あてに配信しております。
メールアドレスの登録がお済みでない会員の方は、ぜひご登録いただき、タイムリーか
つきめ細かい情報サービスをご利用くださいますよう、お願いいたします。
◇登録方法◇
協会ホームページ(www.saa.or.jp)の「会員の手続」中にある、変更手続き(会員用)
「E
メール配信システムへの登録・変更等」により、アドレスをご登録ください。
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協会からのご案内
ホームページ<会員向け情報>[講演会要旨][会社説明会要旨]の更新ご案内
[講演会要旨]に以下が追加されました。
◆
①「競争市場における設備投資問題-ゲーム理論とリアルオプションの融合」
関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授 甲斐良隆氏(平成19年12月6日開催)
②「2008年の経済・株式市場の展望-金余りの変化に探る活路-」
DIAMアセットマネジメント
(株)チーフエコノミスト 小出晃三氏 CMA(平成20年1月15
日、16日、17日開催)
「生命保険業界-ポスト「不払い問題」の生保経営-」
③
(株)格付投資情報センター 格付本部 チーフアナリスト 植村信保氏 CMA(平成20年1月
21日開催)
④第14回SAAJセミナー「投資ファンドの最新の動向と資本市場」
(平成20年1月23日開催)
セッション1「日本企業に関わるM&A取引の現状と投資ファンドの動向」
三菱UFJ証券 投資銀行本部マネージング・ディレクター 荒井淳一氏
セッション2「投資ファンドによるM&Aと株式市場」
慶応義塾大学ビジネススクール 准教授 井上光太郎氏
セッション3「日本におけるMBOの動向と実際」
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 客員教授 服部暢達氏
セッション4「アクティビズムと資本市場-コーポレート・ガバナンスと株価-」
あすかアセットマネジメント チーフファンドマネジャー 光定洋介氏
セッション5「投資ファンドに関する法律問題」
中央大学法科大学院 教授 大杉謙一氏
⑤「2008年の経済展望」
日本銀行 大阪支店 副支店長 松田邦夫氏(平成20年1月25日開催)
「ボラティリティとアセット・アロケーションーなぜ静的アロケーションでは間違いなのかー」
⑥
アトランティック・アセット・マネジメントL.L.C. 数量分析担当ディレクター
スコット・ラマー氏(平成20年1月31日開催)
⑦「XBRLが拓く新しい時代のために」
(株)NTTデータ 金融ビジネス事業本部 金融戦略ビジネス推進室長 平岩孝一郎氏(平成20
年2月18日開催)
[講演会要旨]
[会社説明会要旨]は、原則として毎月1日、15日に更新しています。
◆
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3.理事会・運営委員会
▲
第418回理事会を開催しました
3月14日(金)に第418回理事会(書面理事会)が開催され、個人会員25名(検定会員25名)の入会
が承認されました。
○入会者の氏名は後記4.の「会員の異動」欄をご参照ください。
▲
第419回理事会を開催しました
3月28日(金)に第419回理事会(書面理事会)が開催され、個人会員163名(検定会員162名、一般
会員1名)、法人会員2社、賛助会員2社の入会(4月1日付)が承認されました。
○入会者の氏名は後記4.の「会員の異動」欄をご参照ください。
▲
第66回運営委員会を開催しました
3月18日(火)に第66回運営委員会が当協会会議室にて開催され、以下議題について審議の結果、い
ずれも5月上旬の理事会に諮った上で、6月の定時総会に提出することが承認されました。
議題 「平成20年度事業計画」
「平成20年度収支予算」
4.理事・委員・会員の異動
▲
理事の異動(3月31日、敬称略)
退 任 芝 田 拓 美 野村アセットマネジメント
▲
委員の異動(敬称略)
○規律委員会(4月10日)
退 任 宇治原 潔 日本生命保険
就 任 武 田 嘉 和 日本生命保険
○投資パフォーマンス基準委員会(4月1日)
退 任 永 岡 映 二 三菱UFJ信託銀行(検定会員)
宮 崎 敦 志 DIAMアセットマネジメント(検定会員)
就 任 金 沢 俊 伸 三菱UFJ信託銀行(検定会員)
砺 波 元 みずほコーポレート銀行(検定会員)
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○セミナー企画委員会(3月31日)
退 任 保 坂 賢 司 明治安田生命保険相互会社(検定会員)
就 任 相 上 幸 夫 明治安田生命保険相互会社(検定会員)
○ディスクロージャー研究会
・委員(4月3日)
退 任 久 津 明 岡三証券(検定会員)
就 任 藤 本 浩 一 岡三証券(検定会員)
・専門部会(4月3日)
(コンピューターソフト)
退 任 木 島 晃 元・ドイツ証券
就 任 小野田 俊 昭 新光証券(検定会員)
▲
会員の異動
○当協会会員状況(平成20年3月31日現在)
法人会員
327
個人会員 (検定会員)
(一般会員)
( 78)
21,909 ( 21,831 )
賛助会員
合計
218
22,454
○新入会者(平成20年3月中、五十音順、敬称略)
(注)検定会員および一般会員の勤務先は、同意のあった方のみ掲載しております。
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○退会等による資格喪失者(平成20年3月中、五十音順、敬称略)
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○新入会者(平成20年4月1日付入会、五十音順、敬称略)
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