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平成27年度 事 業 報 告 書
平成27年度 事 業 報 告 書 社会福祉法人 山 根 会 目 次 はじめに 事業概要 ・・・・・・・・・・・・・・3頁 ・・・・・・・・・・・・・・4頁 法人理事会・評議員会開催記録 ・・・・・・・・・・・・・・5頁 ○事業報告 指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)/短期入所施設 ・・・・・6頁 各委員会開催報告 ・入退所検討委員会 ・褥瘡防止委員会 ・・・ ・・・・・・・7頁 ・・・ ・・・・・・・8頁 ・事故防止委員会 ・・・・・・・・・9頁 ・感染症対策委員会 ・・・・・・・・・15頁 ・排泄委員会 ・・・・・・・・・・16頁 ・食事委員会 ・・・・・・・・・・17頁 ・行事委員会 ・・・・・・・・・・25頁 ・レクリエーション検討委員会 ・・・・・・・・26頁 ・防災委員会 ・苦情解決委員会 ・部署会議 ・・・・・・・・・・28頁 ・ ボランティア ・・・・・・・・・・29頁 ・ 広報誌 ・ 家族会 ・・・・・・・・・・30頁 各事業稼働率 住宅型有料老人ホーム(アモーレ) 2 ・・・・・・・・31頁 ・・・・・・・・・32頁 はじめに 個人を尊重した接遇 自立支援を念頭に置いて、ご利用者様に敬意をもって接遇を行うべく、「挨拶」「丁寧な言葉遣い」を 心掛けるよう、施設内研修 (マナー研修)を通して、各フロアーのリーダーや職員に対して指導し、 意識の啓発に努めた。 職員育成 業務遂行の上で年2回は人事考課を図り、職務の分担や人事面に重点を置き、職員のスキルや職場の人間 関係を考慮して職員配置を心掛けた。問題を解決するに至っては、第一に、ご利用者様との関わりを大切 に職員の適材適所を重要とし、介護現場の安心安全を図ることに努めた。 地域との連携 地域との連携は、一般のボランティア活動による尽力や、定期的に来所される旭区の相談員との関わりに よる客観的見地に立った意見を、介護現場に反映する努力を諮った。 学校関係では、中学生による介護現場での介護業務への参加や、恒例となっている隼人高校の生徒による 水の郷夏祭り「みずさとフェスタ」で、太鼓や演舞の披露といった参加協力があった。 経営の安定化 各事業の稼働率としては、特養は平均96.7%、ショートステイは97.6%、有料ホームは96.5%と、比較的 安定した数字となったが、デイサービスが昨年度より更に低迷し、37.5%となった。 デイサービスに関しては、認知症対応型の為、対象者が限られてしまう上に、旭区内には一般デイが多く 存立している中、認知症の方も受け入れているといった事が集客に結び付かない理由として考えられる。 また、医療機関によるリハビリに特化した通所も増えてきており、水の郷においてもデイの低迷率を改善 するためには、他のデイ事業所との特異性が必要で、特価したサービス内容の展開は必須と思われるの で、今後の課題と受け止め引き続き検討していく。 居宅介護支援は、1名体制の為、利用者数に限りがあるが、昨年度より平均受入人数が増え、平成27年度は 平均40名となった。 訪問介護事業は、同一敷地内でのサービスが主流となり、減算計上で推移している。外部へのサービスに ついては、数件の展開をしてきたが職員配置が難しく、継続的な関わりや更なる新規受入に対応ができな かった。 このような体制の不備を改善し、人材育成を強化する事により、来年度に向けて他事業者との連携を密に 図っていくことを目標とする。 3 【介護保険対象事業】 (目的)この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して、総合的に 提供 されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、安心して自立した生活を 地域社会にお いて営むこと ができるよう 支援することを目的とする。 1 指定介護老人福祉施設 (特別養護老人ホーム水の郷)定員100名 (第1種社会福祉事業) (目的)常時介護を必要とする利用者に対して、食事・入浴・レクリエーション・機能訓練等のサービスを提供する施設 2 短期入所・予防短期入所(ショートステイ水の郷)定員10名 (第2種社会福祉事業) (目的)在宅での介護が困難になった要介護状態の高齢者様に一時的に入所していただき、日常生活の援助を行うと共 に、 ご家族に休養の時間をとっていただくことを目的とする。 3 通所介護(水の郷デイサービスセンター)定員12名(1日) (第2種社会福祉事業) (目的)65歳以上で在宅において、介護を受けることが一時的に困難になった方を対象に、食事・入浴・レクリエーショ ン・ 生活リハビリ・送迎等のサービスを提供する事を目的とする。 4 訪問介護(訪問介護ステーションドルチェ) (第2種社会福祉事業) 横浜市旭区・緑区中心に訪問 (目的)事業所の介護資格保持者(訪問介護員)が、要介護認定を受けた方に対して、介護支援専門員(ケアマネー ジャー)が、作成したケアプランに基づき、必要な生活援助・身体介護を行う。 5 居宅介護支援センター(パラダイス水の郷) (公益事業) 横浜市旭区・緑区・瀬谷区を中心に訪問 (目的)介護支援専門員(ケアマネージャー)が、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成し、サービス事業者との連 絡・ 調整・日々の相談などに対応する事を目的とする。 【介護保険対象外事業】 1 住宅型有料老人ホーム(アモーレ水の郷) 定員20名(個室20室) (公益事業) (目的)自立から要支援1~2・要介護1~5の方を対象に入居可能とする。 介護が必要な方は、訪問介護及び訪問看護のサービス利用を受けることができる。 施設では、毎日の食事・入浴・レクリエーション・生活リハビリ・外出時送迎等のサービスを提供する事を目的とする。 【共通事業】 1 給 食 施設ご利用者、職員などに栄養のバランスや季節に合わせた食事を提供する。 2 総 務 会計、人事、施設管理、消防、防災、送迎などを行う。 3 委員会 入退所検討委員会、褥瘡防止委員会、事故防止委員会、感染症対策委員会、排泄委員会、食事検討委員会、 行事委員会、防災委員会、広報委員会、安全衛生委員会、その他(利用者処遇検討委員会等必要時に開催) 4 家族会 利用者様の生活の向上を図る活動に協力を求め、会員相互の理解と親睦を深めることを目的とする。 4 法人理事会・評議員会開催記録 第1回 理事会 開催日 平成27年3月8日(日) 第1号議案 新評議員の改選 第2号議案 平成27年度 収支予算書 第3号議案 平成27年度 事業計画書 報告事項 第1回 評議員会 開催日 平成27年5月24日(日) 第1号議案 理事の選任(須田理事の退任に伴い) 第2号議案 平成26年度 決算報告 第3号議案 平成26年度 事業報告 第4号議案 電話機の交換 報告事項 照明をLEDに交換検討 第2回 理事会 開催日 平成27年5月24日(日) 第1号議案 理事の選任(須田理事の退任に伴い) 第2号議案 平成26年度 決算報告 第3号議案 平成26年度 事業報告 第4号議案 電話機の交換 報告事項 照明をLEDに交換検討 第2回 評議員会 開催日 平成27年10月18日(日) 第1号議案 監事の選任(川島監事の退任に伴い) 第2号議案 消耗器具備品購入 第3号議案 銀行追加融資の件 報告事項 横浜市指導監査報告(実施日:平成27年8月28日) 第3回 理事会 開催日 平成27年10月18日(日) 第1号議案 監事の選任(川島監事の退任に伴い) 第2号議案 消耗器具備品購入 第3号議案 銀行追加融資の件 報告事項 横浜市指導監査報告(実施日:平成27年8月28日) 第3回 評議会 開催日 平成28年3月27日(日) 第1号議案 平成27年度補正予算 第2号議案 平成28年度銀行融資 第3号議案 介護報酬ファクタリング更新 第4号議案 平成28年度収支予算 第5号議案 平成28年度事業報告 第6号議案 役員報酬等に関する規程 報告事項 ・定款変更の件 / ・平成27年度指導監査要報告の改善報告について 第4回 理事会 開催日 平成28年3月27日(日) 第1号議案 平成27年度補正予算 第2号議案 平成28年度銀行融資 第3号議案 介護報酬ファクタリング更新 第4号議案 平成28年度収支予算 第5号議案 平成28年度事業報告 第6号議案 役員報酬等に関する規程 報告事項 ・定款変更の件 / ・平成27年度指導監査要報告の改善報告について 5 平成27年度 事業報告 効率的運営を行うため、運営目標を定め、事業方針に基づいた計画を推進した。 指定介護老人福祉施設・短期入所施設 1 2 目標 報告 介護保険制度改定 1 介護予防事業計画は、施設内のスペースも問題、 市区町村の動向を踏まえながら、介護予防事業を計画する。 認知症対応で、実施は行わなかった。 福祉第3者評価を導入 2 第3者評価を導入するまでには、施設内の不 備があり、今後の導入する為の検討を要する。 3 新予防介護給付及び地域支援事業 3 職員研修など、認知症ユニットリーダー研修、 サービスの質の向上を鑑み、職員研修と個別ケア実践の充実を、推し 個別ケア計画を推進した。 進めていく。 計画 1 報告 1 施設作り 施設作り ご利用者様及び家族から喜ばれる施設作りを目指す。 ご利用者様に喜ばれる施設作りの要となる職員教 育として、ご利用者様及びご家族の方々の要望を 真摯に受け止めて取り組んだ。 2 2 職員の処遇 職員の処遇 事業に邁進できるように職員教育に努め、職員の資質により 提 職員教育に関しては、職員配置(適材適所)を考 供サービスに格差が生じないように、各種マニュアルを随時、見直 えて、各主任に職員研修などを推進させた。 す。 新人研修は、ユニットリーダーが担当し、それぞ れの、ユニットの特徴にあったケアを推進した。 3 協力医療機関との連携 湘南泉病院との連携により、一体的な効率運営、医療面の 充 実、保健・医療・福祉の統合を目指す。 3 協力病院との連携 湘南泉病院の他、協力病院として上白根病院や ほうゆう病院と連携をとりながら、施設入居者の 状態に応じて対応した。 4 複合的サービスの提供 4 複合的サービスの提供 地域包括支援サービスセンターとの連携に努め、複合的な サー 地域支援センターとの連携を重視し、担当者会議 ビスが効果的に提供できるように運営する。 には、積極的に参加するように努めた。 5 個人情報保護 5 個人情報保護 個人情報基本法に鑑み、ご利用者様の個人情報の保護を 徹 個人情報管理に関しては、個人ファイル管理の重 底して推し進める。 要性を、各職員に周知徹底した。 6 リスクマネージメント 6 ヒヤリハット報告の集計分析結果をもとにリスクの軽減と ヒュウマンエラー防止を更に徹底する。 パソコンで処理されている結果をもとに、時間 帯、場所などを特定し今後の課題とした。 リスクマネージメント 報告事項になっているケースがある為、再認識さ せた。 6 各委員会開催報告 入退所検討委員会 ・入退所検討委員会は、毎月26日に開催する。 委員構成 (◎=委員長又は責任者、○=副委員長又は補佐 ◎施設長(責任者) ○相談員(生活相談員・介護支援専門員) 医務室主任(看護師) 管理栄養士 各フロアー主任、副主任、及びユニットリーダー(介護職員) 開催日時 月次書類確認 結果 平成27年4月26日 ・4月配信の申込者の名簿確認 86名 入所 2 名 / 退所 1 名 平成27年5月26日 ・5月配信の申込者の名簿確認 82名 入所 1 名 / 退所 3 名 平成27年6月26日 ・6月配信の申込者の名簿確認 72名 入所 5 名 / 退所 4 名 平成27年7月26日 ・7月配信の申込者の名簿確認 71名 入所 2 名 / 退所 0 名 平成27年8月26日 ・8月配信の申込者の名簿確認 72名 入所 0 名 / 退所 0 名 平成27年9月26日 ・9月配信の申込者の名簿確認 75名 入所 1 名 / 退所 2 名 平成27年10月28日 ・10月配信の申込者の名簿確認 76名 入所 3 名 / 退所 3 名 平成27年11月26日 ・11月配信の申込者の名簿確認 76名 入所 2 名 / 退所 3 名 平成27年12月26日 ・12月配信の申込者の名簿確認 70名 入所 3 名 / 退所 2 名 平成28年1月26日 ・1月配信の申込者の名簿確認 67名 入所 1 名 / 退所 1 名 平成28年2月26日 ・2月配信の申込者の名簿確認 70名 入所 3 名 / 退所 2 名 平成28年3月26日 ・3月配信の申込者の名簿確認 68名 入所 2 名 / 退所 3 名 入所前状況 特定施設 4% 退所事由 その他 4% 居宅 4% 医療機関 25% 医療機関 20% 居宅 48% 死亡 71% 老人保健施 設 24% 入居前状況 退所事由 項目 項目 計 男 女 計 男 女 12 4 8 居宅 1 0 1 老人福祉施設 0 0 0 老人福祉施設 0 0 0 老人保健施設 6 2 4 老人保健施設 0 0 0 療養型医療施設 0 0 0 療養型医療施設 0 0 0 医療機関 5 2 3 医療機関 6 3 3 グループホーム 0 0 0 グループホーム 0 0 0 特定施設 1 1 0 特定施設 0 0 0 その他 1 0 1 死亡 17 9 8 25 9 16 0 0 0 24 12 12 居宅 合計 その他 合計 7 褥瘡防止委員会 開催日時 テーマ 改善策 ・褥瘡対象者報告 平成27年4月24日 ・体位交換表の活用 ・ポジショニングとシーティングについて ・モニタリング対象者の報告 ・マット使用状況報告 ・今年度の委員会の進め方について ・褥瘡対象者報告 平成27年5月22日 ・計画、評価表活用の検討 ・マット使用状況報告 ・褥瘡対象者報告 平成27年6月26日 ・計画、評価表の報告(2階・3階) ・達成状況や個別マニュアル化の検討 ・マット使用状況報告 ・褥瘡対象者報告 平成27年7月24日 ・評価表のマニュアル化に関する検討 ・今後の勉強会に関する確認 ・マット使用状況報告 ・褥瘡対象者報告 平成27年8月20日 ・外国人職員に対する体位交換周知実施報告 ・計画、評価表のマニュアル化意見聴取 ・マット使用状況報告 ・褥瘡対象者報告 平成27年9月25日 ・褥瘡防止ポジショニング評価表の提案 ・ブレーデンスケールについて(次回の委 員会で検討を確認) ・マット使用状況報告 ・褥瘡対象者報告 平成27年10月23日 ・褥瘡防止ポジショニング評価マニュアル の結果報告(2名分) ・ブレーデンスケールの導入方法 ・マット使用状況 ・計画、評価表や評価マニュアルの問題点 検討 ・ブレーデンスケールとOHスケールの比 較について ・褥瘡対象者報告 平成27年11月27日 ・マット使用状況 ・褥瘡対象者報告 平成27年12月25日 ・前委員長からの引き継ぎ確認 ・具体的なブレーデンスケール導入方法の 確認 ・マット使用状況 ・褥瘡対象者報告 平成28年1月22日 ・ブレーデンスケール作成期日確認 ・平成23年より使用中の褥瘡報告書につい て、今後の活用方法保健用 ・マット使用状況 ・褥瘡対象者報告 平成28年2月26日 ・ブレーデンスケールの運用方法について ・褥瘡報告書は使用中止とする ・エアマット在庫の検討 ・マット使用状況 ・褥瘡対象者報告 平成28年3月25日 ・1年間の振り返り ・レンタルエアマットの導入と運用方法につ いて ・マット使用状況 ※ ブレーデンスケールとは、褥瘡が発生するリスクを客観的に評価するための作られた目安(スケール)です。 褥瘡を発生させる6つ の危険因子を4段階で評価し、合計得点を出すことによって評価します。 ※ OHスケールは、対象者がどの程度の褥瘡発生危険度(=リスク)を持っているか明確にする「ものさし」です。 この「ものさし」をまと めた大浦武彦氏と堀田由浩氏のお二人の頭文字をとってOHスケールと呼ばれています。 8 事故防止委員会 開催日時 平成27年4月10日 平成27年5月8日 平成27年6月12日 平成27年7月10日 報告 ・勉強会報告 ・今年度の書記順の確認 テーマ ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・事故報告書の取扱い方法について ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・平成27年度の勉強会について (前半は内出血をテーマに実施予 定) ・9月に行う勉強会の内容について 報告 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・勉強会資料の作成と実施方法の 確認 (実施については9月16 日~4回に分散して実施予定) 平成27年8月14日 ・事例検討 ・勉強会の日程最終確認 ・ヒヤリハットの件数減少についての 検討 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 平成27年9月11日 ・事例検討 ・前期勉強会の意見集約方法 (10月にアンケート形式で実施予定) ・後期の勉強会は来年2月に実施予 定 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 平成27年10月9日 ・事例検討 平成27年11月13日 平成27年12月11日 平成28年1月8日 平成28年2月12日 平成28年3月11日 ・誤薬に関する事例検討 ・後期勉強会の提案発表 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・事故、ヒヤリハットの事象報告 ・後期勉強会の日程、内容について ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・2月実施の勉強会に関する最終報 告 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・事故、ヒヤリハットの事象報告 ・後期勉強会注意点等の確認 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 ・事故、ヒヤリハットの事象報告 ・平成27年度後期勉強会の意見と 感想 ・前月の事故・ヒヤリハット報告 ・事例検討 事故防止委員会(内部研修) 開催日時 テーマ 報告 平成27年 9月18・19・25・30日 内出血についての考察 ・内出血の原因や内服薬との関係、 皮膚の構造、老化のリスクなど基礎 的な知識を学ぶ 平成28年 2月20日・21日 危険予測に関するグループワーク ・施設各所の写真から危険を予測 し、グループワークを通じて意見交 換を行う 9 ( 1 ) 平成27年度 ヒヤリハット 事故報告 (デイ・ショート・特養) ヒヤリハット 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年間合計 転倒 転落 離設 デイ 外傷 その他 合計 転倒 転落 離設 ショート 外傷 その他 合計 転倒 転落 離設 特養 外傷 その他 合計 月毎全体合計 0 0 0 6 0 6 3 0 0 0 0 3 15 14 0 1 5 35 44 0 1 0 10 0 11 1 1 0 0 0 2 14 21 4 5 9 53 66 2 0 0 0 0 2 2 3 0 0 0 5 10 4 3 1 4 22 29 3 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 3 9 8 0 1 3 21 27 3 1 0 0 0 4 1 0 0 0 0 1 8 3 1 0 1 13 18 2 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 1 15 4 1 0 15 35 38 2 0 0 0 3 5 11 0 0 0 0 11 24 15 3 0 16 58 74 1 0 0 0 2 3 4 0 0 0 3 7 25 8 1 0 4 38 48 1 0 0 0 2 3 1 0 0 0 4 5 20 1 1 1 6 29 37 19 2 0 16 9 46 32 5 1 0 9 47 181 92 20 10 86 389 482 事故報告 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年間合計 転倒 転落 外傷 誤薬 デイ 与薬忘れ 自傷 離設 その他 合計 転倒 転落 外傷 誤薬 ショート 与薬忘れ 自傷 離設 その他 合計 転倒 転落 外傷 誤薬 特養 与薬忘れ 自傷 離設 その他 合計 月毎全体合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 3 4 9 0 0 1 0 3 20 22 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 5 4 2 0 1 0 0 0 12 13 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 9 3 10 0 0 1 0 1 24 26 1 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 1 1 0 0 1 5 2 0 2 0 0 0 0 2 6 12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 4 6 7 5 0 1 0 0 1 20 24 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 2 3 0 0 0 0 0 11 11 1 0 0 0 1 2 3 1 0 0 1 5 3 3 1 1 2 10 17 3 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 4 3 3 0 5 15 18 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0 1 4 2 8 3 1 0 0 0 0 14 19 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 4 3 3 2 0 0 0 5 17 19 10 1 0 0 0 1 2 2 0 1 0 1 4 34 8 2 0 16 60 66 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 3 3 4 5 0 0 0 0 0 12 15 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 0 0 3 5 3 3 0 0 0 0 2 13 16 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 2 6 4 3 0 0 0 0 0 13 16 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3 3 3 0 0 0 0 1 10 11 2 0 0 0 0 0 0 1 3 17 0 6 2 1 0 0 3 29 54 45 51 3 2 2 0 15 172 204 ( 2 ) 平成27年度 全体事故報告 【事故内容・事故場面・発生場所】 事故内容 転倒 転落 外傷 自傷 離設 異食 与薬忘れ 誤薬 落薬 その他 合計 割合(%) 35 23 28 1 0 5 1 2 0 5 100 件数 71 46 56 3 0 10 3 5 0 10 204 事故内容割合(%) 誤薬 2% 与薬忘れ 1% その他 5% 異食 5% 離設 0% 転倒 35% 自傷 1% 転倒 事故場面 更衣時 移動中 食事中 入浴中 リハビリ中 自由時間 排泄中 レク中 その他 合計 割合(%) 5 16 5 5 0 26 22 0 21 100 外傷 28% 転落 外傷 件数 11 33 10 11 0 52 45 0 42 204 トイレ 食堂 自室 廊下 エレベーター 浴室 その他 合計 割合(%) 12 13 50 5 0 9 11 100 自傷 離設 異食 与薬忘れ 誤薬 落薬 更衣時 5% その他 移動中 16% レク中 0% 食事中 5% 入浴中 5% 排泄中 22% リハビリ中 0% 自由時間 26% 移動中 食事中 入浴中 自由時間 排泄中 レク中 その他 件数 24 27 101 11 0 18 23 204 転落 23% 事故場面割合(%) その他 21% 更衣時 発生場所 落薬 0% リハビリ中 発生場所割合(%) その他 11% トイレ 12% 浴室 9% エレベーター 0% 食堂 13% 廊下 5% 自室 50% トイレ 食堂 自室 11 廊下 エレベーター 浴室 その他 ( 3 )平成27年度 全体事故報告 【時間帯】 時間帯 割合(%) 0:00~ 1:00~ 2:00~ 3:00~ 4:00~ 5:00~ 6:00~ 7:00~ 8:00~ 9:00~ 10:00~ 11:00~ 12:00~ 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~ 17:00~ 18:00~ 19:00~ 20:00~ 21:00~ 22:00~ 23:00~ 年度合計 2 2 6 1 2 2 7 2 4 7 7 10 4 4 9 5 4 6 3 3 1 2 6 1 100 件数 事故時間帯割合(%) 5 4 11 2 5 5 13 4 9 14 13 20 8 8 17 10 9 12 6 7 2 5 12 3 204 0:00~ 1:00~ 2:00~ 3:00~ 4:00~ 5:00~ 6:00~ 7:00~ 8:00~ 9:00~ 10:00~ 11:00~ 12:00~ 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~ 17:00~ 18:00~ 19:00~ 20:00~ 21:00~ 22:00~ 23:00~ 2 2 6 1 2 2 7 2 4 7 7 10 4 4 9 5 4 6 3 3 1 2 6 1 0 2 4 6 8 10 12 ( 4 ) 平成27年度事故行政報告 行政報告内容 カッコ( )表記は行政報告における事故種別 デイサービス(1件) 転倒(切傷・擦過傷)1件 ※歩行時の転倒により頭部出血。受診後ショートステイを利用された。 誤薬(誤薬)3件 / 服薬忘れ(その他)1件 / 胃瘻抜去(その他)2件 ※いずれもその後の経過に異常なし ショートステイ(7件) 転倒(骨折)1件 居室内歩行時の転倒により受診。左大腿骨骨折により2週間程度入院を要した。退院 後はショートステイ利用を再開される。 転倒(骨折)7件 移動時の転倒により痛み訴えあり。受診、レントゲン撮影により骨折の診断。数週間の 入院を要した。退院後は特養に戻られる。患部ギブス固定により入院せず特養に戻られる事もある。 特養(27件) 転倒に伴う(打撲4件・内出血3件・外傷なし2件) 移動時の転倒により内出血や痛み訴えあり。受診、 レントゲン撮影を行うが、骨折等異常なしとの事で特養に戻られる。その後の経過に異常なし。 転倒以外の外傷(打撲1件・表皮剥離2件・切傷1件・内出血2件) 誤薬(誤薬)3件 / 服薬忘れ(その他)2件 ※いずれもその後の経過に異常なし 合計 35件 ※誤薬や医療機関への受診を要した事故は、横浜市及び利用者ごとの保険者(市町村)に事故連絡と 事故報告書を提出している。 12 ( 5 ) ヒヤリハット・事故報告 前年度比較 ヒヤリハット 転倒 転落 デイ 離設 外傷 その他 転倒 転落 ショート 離設 外傷 その他 転倒 転落 特養 離設 外傷 その他 年度別合計 (件) ヒヤリハット割合 (%) 26年度 0 0 0 51 2 129 73 0 8 1 218 120 22 21 68 27年度 19 2 0 16 9 32 5 1 0 9 181 92 20 10 86 713 482 64(%) 70(%) 事故報告 デイ ショート 特養 転倒 転落 外傷 誤薬 与薬忘れ 自傷 離設 その他 転倒 転落 外傷 誤薬 与薬忘れ 自傷 離設 その他 転倒 転落 外傷 誤薬 与薬忘れ 自傷 離設 その他 年度別合計 (事故報告割合) 13 26年度 27年度 0 0 0 0 0 0 0 2 7 1 11 3 2 0 0 4 68 46 196 14 11 2 9 28 2 0 0 0 0 0 0 1 17 0 6 2 1 0 0 3 54 45 51 3 2 2 0 15 404 204 36(%) 30(%) (6) 事故防止対策 事故発生の 対応 ① 事故等の発生・発見→医務室(NS)報告・状態確認、処置等 →相談室(相談員・ケアマネ)に伝達→(受診が必要な場合、調整) ② 相談室より家族様等に報告(謝罪) →誤薬や受診を要した場合、入所者様ごとの保険者に行政報告一報 ③ 事故の事実・状況に基づき事故報告書(カンファレンス会議)を作成、事故防止対策を検討 →モニタリング評価の必要性を判断→作成した事故報告書を各部署が閲覧・承認 ④ 特筆すべき事故例、事故防止対策における困難事例について事故防止対策委員会に報告・検討 事故改善策 【転倒・転落】 ① 高リスク者の行動パターン(排泄時間把握など)を把握し巡視する。また車いすのブレーキ使用確認 を行う。 ② 他入所者様の対応等で離れる場合、スタッフの目の届きやすい位置に移動して居ていただく。また 可能であればナースコール使用の説明、促しを行う。 ③ 起き上がりベッドセンサー、ベッド端坐位センサー、床センサー等の機器を使用。 ④ 車いすの高さや杖の長さが適切か確認。衣類や靴下をしっかりと着用しているか、靴を履けている か、靴のサイズが適切か確認する。 ⑤ 入所者様の健康と精神面の観察、不穏や多動の観察。またスタッフによる声かけや傾聴対応で精神 状態の安定を図る。 【誤薬・予約忘れ】 ① 服薬日時の確認、記録漏れ有無の確認。配薬ボックスや記入欄の確認。配薬トレーの使用。 ② 入所者様個別に服薬する際、複数のスタッフと薬氏名・投与時間を確認。入所者様の氏名を発声確 認 ③ 与薬の際、入所者様が飲み込んだ事を見届ける。口腔内に残渣薬がないか確認する。 【外傷】 ① 移動・移乗時、身体に負担をかけない介助をする。 ② 車いすのひじ当てやベッド柵をクッションやカバーで保護し、接触時の圧を軽減する。 ③ 保湿剤や塗薬を塗布し、皮膚の潤いを保つ。衣類は着脱しやすく柔らかい素材のものを使用。 14 感染症対策委員会 開催日時 テーマ 報告 ・感染症対策について ・勉強会の内容について ・その他 ・勉強会で実施する内容のリクエスト ・機械浴槽の清掃とマニュアル見直し 平成27年5月15日 ・感染症対策委員の業務内容確認 ・平成27年度勉強会内容について ・感染症対策委員の業務内容を書面で作成 ・勉強会は前期『白癬』、後期『感染予防』とす る 平成27年6月19日 ・前期勉強会の内容検討 ・その他 ・白癬予防についての勉強会日程確認等 ・梅雨時期の注意点報告等 平成27年6月30日 *臨時感染症委員会 (2階ユニットで疥癬が発生した為) ・疥癬発生時対策マニュアルの確認 ・横浜市への報告状況等 平成27年7月19日 ・『白癬の特徴を理解しケアの方法を考える』勉強会の実施内 ・7月~8月にかけて勉強会を実施 ・事前のデモンストレーションについて 容、日程について 平成27年4月17日 平成27年7月28日 平成27年8月21日 *臨時感染症委員会 (職員で疥癬が発生した為) ・6月に発生した2階ユニット職員が疥癬を発症 ・2階利用者全員のボディーチェックを実施 ・横浜市への報告状況等 ・勉強会の進捗状況報告 ・入浴ファイルの確認 ・各セクションでの勉強会進捗状況報告 ・監査で指摘があった内容の確認 ・勉強会実施後の報告について ・白癬に関する勉強会に関する各部署の意見 ・次回、勉強会は『感染症について』をテーマと する予定。 平成27年9月18日 平成27年10月16日 ・第2回(後期)勉強会について ・インフルエンザ予防接種について ・第2回勉強会は11月下旬を予定 ・換気、加湿器設置、カンファ水、クレベリンの 設置について報告 ・11月実施予定の勉強会内容等の確認 ・加湿器の使用開始準備について ・勉強会日程や方式の確認 ・加湿器の設置前清掃方法の確認等 ・第2回勉強会の進捗状況について ・インフルエンザ対策について ・その他 ・神奈川県のモデル事業(インフルエンザの早 期発見)導入について ・第2回勉強会の報告 ・勉強会実施後の感想や反省点、来年度以降 の実施について等 平成28年2月19日 ・浴室、浴槽の衛生管理について ・インフルエンザについて ・現在の衛生管理表の問題点を検討し、来年 度に向け新たな管理表を作成予定 平成28年3月18日 ・今季の感染症について報告 ・平成27年度の反省 ・加湿器の回収と保管方法について ・平成28年度の勉強会について 平成27年11月20日 平成27年12月18日 平成28年1月15日 感染症対策委員会(内部研修) 開催日時 テーマ 報告 平成27年 7月28日~9月16日 白癬の特徴を理解しケアの方法を考える 平成27年11月24日 ~平成28年2月5日 感染症の基礎知識 ・介護スタッフ中心に資料を作成 ・講習を受けた職員が全職員に講義を実施 ・79名(全職員)参加 ・感染症委員より講習を受けた職員が、資料基 に各フロアー職員に講習を実施。 ・80名(参加率99%)参加 15 排泄委員会 開催日時 テーマ 報告 ・排泄に関する勉強会の日程調整 ・勉強会の内容は『オムツの正しいつけ方』 『陰部洗浄について』の予定 ・勉強会のテーマについて ・パット調査について ・勉強会は『陰部洗浄の統一』を6月17日に 実施(紙おむつメーカーの方来所) ・勉強会の最終調整について ・勉強会の実施内容確認とアンケート(案) の作成 ・勉強会の反省 ・職員からの質問も多く出て有意義な勉強 会となった ・今後、フロアーにてしっかり周知を行う事 平成27年8月5日 ・夏季のオムツ発注について ・第2回勉強会について ・夏季の業者休業期間に対応した発注を行 う ・第2回勉強会は研究発表形式を検討中 ・パット集計について ・連休(シルバーウィーク)の発注について ・集計は9月に実施し次回委員会に提出 平成27年9月2日 平成27年10月7日 ・オムツ、パットの集計結果について ・利用者別オムツ類の変更について ・使用数を確認し配付数を変更 ・入所者4名のパット類を変更 平成27年11月5日 ・年末年始の発注について ・利用者別オムツ類の変更について ・現段階では業者の方も年末年始は未定 ・12名様のオムツ種類変更を確認 平成27年12月2日 ・来年度の発注ローテーション確認 ・利用者別オムツ類の変更について ・年末年始の発注確定 ・2名様のパット、オムツ種類変更 平成28年1月6日 ・各階毎のオムツ、パット変更報告について ・1月のオムツ、パット変更者について ・来年度のオムツ、パット発注ローテーショ ン表作成 平成28年2月3日 ・第2回勉強会についての検討 ・2月のオムツ、パット変更者について ・リハパン、パットの交換頻度の検討につ いて (汚れていない場合の交換につい て) 平成28年3月2日 ・パット製品の統廃合について ・3月のオムツ、パット変更者について ・第2回勉強会については、内容を吟味し 来年度に実施する事となる 平成27年4月1日 平成27年5月6日 平成27年6月3日 平成27年7月1日 排泄委員会(内部研修) 開催日時 テーマ 報告 平成27年6月17日 陰部洗浄の意義と皮膚トラブルについて ・紙おむつ納品会社である(株)光洋による 講義を実施。 16 食事委員会 開催日時 テーマ 報告 平成27年4月6日 ・5月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・給食業者変更に伴う連絡事項等 (食札変更、栄養士不在時の連絡票対応 等) ・.食事変更連絡票の提案 ・同姓の方の食札表記変更について 平成27年5月4日 ・6月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・7月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・納涼祭の行事食について等 平成27年6月1日 平成27年7月6日 ・8月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・納涼祭の献立連絡等 ・職員食の数が合わない事について 平成27年8月3日 ・8月、9月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・納涼祭関係のまとめについて ・禁止食メニューのレパートリー要望増等 平成27年9月7日 ・10月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・監査での指摘事項確認等 ・検食の名称を『試食記録』に変更 平成27年10月5日 ・11月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 平成27年11月2日 ・12月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・検食簿の名称変更の再確認等 ・トロミ剤の撹拌についてマドラーの購入確 認 ・行事食の追加加算について ・給食会社への要望伝達について 平成27年12月7日 ・1月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・元旦行事食に伴う連絡等 ・ご家族持込み品の案内作成について ・2月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・非常食の更新時、見直しが必要かの検討 平成28年1月4日 平成28年2月1日 ・3月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・禁止食配膳防止の対策 ・肉禁止、魚禁止のご利用者に対する代替 えメニューの表示について 平成28年3月7日 ・4月の行事食予定 ・前月の入居者食数報告 ・禁止食の代替えメニュー表示方法につい て 行事食メニュー 4月6日 お花見御膳 桜の花を使用したちらし寿司 5月5日 端午の節句 筍を使用した献立 6月13日 あじさい御膳 あじさいをイメージしたゼリー 7月7日 七夕 そうめん清汁、星形コロッケ 7月18日 納涼祭 お祭り献立 7月24日 土用の丑の日 あなごを使用した献立 8月23日 夏バテ防止メニュー 夏野菜を使ったカレーライス 9月26日 敬老会 お赤飯の献立 10月10日 秋の行楽弁当 栗ご飯を使用したお弁当 11月13日 紅葉狩り きのこを使用した献立 12月22日 冬至 南瓜を使用した献立 12月25日 クリスマス 12月31日 大晦日 年越しそば 1月1日 正月献立 正月メニューをお重弁当にて提供 1月7日 七草がゆ 春の七草粥 2月3日 節分 いわしを使用した献立 3月3日 桃の節句 ちらし寿司メニュー クリスマスメニュー *デイサービスはクリスマスバイキング 17 嗜好調査結果 1. 目的 利用者様の嗜好の変化等を把握し、今後の給食改善のため実施した。 2. 対象者 利用者様全員(経口摂取している利用者様) 3. 調査日 平成27年 10月 12日 ~ 10月 17日 4. 調査方法 アンケート方式及び聞き取り調査 5. 調査結果 1) 調査表回答率 35枚/87名 40.23% 2) 利用者様の年齢(平成27年12月31日現在) a) 最高齢 102歳 ・ 最年少 64歳 b) 平均年齢 男性 単位:歳 平 均 女性 2 階 88.9 83.9 84.8 3 階 86.8 88.3 88.0 平 均 87.8 86.1 86.5 C) 年齢構成 単位:人 60歳代 70歳代 3 0 3 2 階 3 階 合 計 5 4 9 2階内側・3階外側 成比 6% 80歳代 27 23 50 年齢構 100歳代 13 20 33 0 3 3 合 計 48 50 98 利用者様年齢構成比(全体) 60歳代 70歳代 3% 9% 100歳代 3% 8% 0% 6% 11% 27% 90歳代 90歳代 34% 60歳代 70歳代 0% 80歳代 90歳代 40% 56% 100歳代 80歳代 51% 46% 3) 利用者様の男女比率(平成27年10月9日現在) 男 性 2 階 3 階 合 計 9 9 18 女 性 39 41 80 2階内側・3階外側男女比率 17% 単位:人 合 計 48 50 98 22% 78% 83% 18 男 性 女 性 4) 利用者様の在所期間(平成27年10月9日現在) 利用者様の最長在所期間 9年 4ヶ月 平均在所期間 男 性 3.56 2.21 2.88 2 階 3 階 平 均 単位:年 平 均 女 性 3.16 2.93 3.04 3.23 2.80 3.01 2.93(3階) 女 性 3.16(2階) 2.21(3階) 男 性 3.56(2階) 0 2 4 5) 利用者様の要介護度(平成27年10月14日現在) 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 合 計 平均要介護度 2 階 1人 3人 16人 14人 14人 48人 3.73 3 階 3人 4人 8人 11人 21人 37人 9人 23人 9人 23人 50人 98人 3.26 合 計 3.49 要介護度 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護要介護 5 1 4 18 30 21 244% 要介護 5 24% 要介護 2 11% 要介護 4 24% 要介護 3 37% 6) 食事の時間は楽しみですか。 単位:人 楽しみ 2 階 3 階 合 計 12 14 26 楽しみで どちらで はない もない 1 4 5 3 1 4 合 計 16 19 35 食事の時間 楽しみで はない 0 14% 利用者様の声 どちらでも ない 0 12% 楽しみ 0 74% ・食事以外楽しみがない。 ・昔は楽しみがいっぱいあったけど、今は食事だけ。 ・食事時間は気にならないが、メニューは気になる。 ・運動しているから毎回お腹が空いている。 ・体調が悪い時は食事時間を忘れる。 ・食事が来るからしょうがなく食べている。(お腹が空かない) ・ご飯の時間は忘れない。 ・お菓子が楽しみ。 19 7) 食事の前に手を清潔にしますか。(おしぼりで手をふく) 単位:人 清潔にする 14 19 33 2 階 3 階 合 計 しない わからない 2 0 2 合計 0 0 0 手の衛生 16 19 35 わからない しない 0 0 6% 0% 利用者様の声 ・気にして拭いている。 ・おしぼりを出すのを忘れている時がある。 ・トイレに行ったら洗う。 ・それぐらいはする。 ・居室で洗ってから食席に行くので、食席では拭くだけ。 ・手を拭くことだけは気をつけている。 清潔にす る0 94% 8) 食事を残すことはもったいないと思いますか。 単位:人 思う 思わない 9 14 23 2 階 3 階 合 計 どちらで わからない もない 7 4 11 0 1 1 0 0 0 合計 残食意識 16 19 35 わからない どちらでもない 0 0 0% 3% 利用者様の声 ・具合の悪い時や食欲のない時は残す。 思わない 0 31% ・自分の好きなおかずだけ食べている。 ・作ってくれた人に申し訳ないと思うから残さない。 思う 0 66% ・昔の人間だから残せない。 ・体重を減らすため残す。 ・残すことを気にしないようにしている。 ・残すのはしょうがない。 9) 主食量について 2階内側・3階外側主食につい て 単位:人 多い 2 階 3 階 合 計 丁度良い 5 4 9 9 13 22 わからな い 少ない 1 1 2 1 1 2 合 計 16 19 35 少ない 0 5% 少ない 0… 利用者様の声 ・大盛りが食べたい。 わからない 0 5% 多い 0 21% わからな い 0… 多い 0 32% ・歯の痛い時によって違う。 ・体の具合が悪い時は少なくていい。 ・体重が増えるから多い。 ・食べきれているから良い。 ・その日によって違う。 ・めし丼にご飯を残したくない。 丁度良い 0… 20 丁度良い 0… 10) 副食量について 単位:人 多 い 丁度良い 2 1 3 2 階 3 階 合 計 わからな い 少ない 13 17 30 1 0 1 0 1 1 合 計 2階内側・3階外側 副食量について 16 19 35 わからない 0 0% 利用者様の声 多 い0 5% わからない 10% 少ない 0 0% 多 い0 13% 少ない 0 6% ・多いと食べすぎてしまう。 丁度良い 0 81% ・汁物の量がもっとあるといい。 ・おかずをもう一品ほしい。 ・好きなおかずだけ食べているから気にしない。 ・安い費用でありがとうございます。 丁度良い 0 90% 11) 主食の硬さについて 単位:人 硬 い 良 い 2 0 2 2 階 3 階 合 計 わからな 柔らかい い 10 19 29 2 0 2 2 0 2 2階内側・3階外側 主食の硬さ 合 計 16 19 35 わからない 0 13% わからない 柔らかい 00 0% 0% 硬 い0 0% 硬 い0 12% 利用者様の声 ・硬くしてほしい。(軟飯と米飯の中間を希望) ・自分の歯だからなんでもたべられる。 ・しっかり噛めたほうがいい。 ・入れ歯があるからなんでも大丈夫。 柔らかい 0 13% ・食べやすい。 良 い0 100% 良 い0 62% 12) 副食量の味付けについて 2階内側・3階外側味付け 単位:人 濃 い 2 階 3 階 合 計 良 い 1 1 2 9 14 23 薄 い 5 4 9 0 1 1 15 20 35 濃 い0 5% 薄 い0 21% 合 計 その他 薄 い0 33% 濃 い0 7% 利用者様の声 ・業者が変わって始めは美味しかったが、その後薄くなった。 最近は良くなったが、薄い時がある。 良 い0 ・味の足りない時はとろろ昆布を入れている。 ・今のままでいい。 74% ・味の濃い物なら好き嫌いは言わない。 ・しょうゆをたらしてほしい。 ・濃いより薄い方がいい。 ・作ってもらっているから贅沢は言わない。 21 良 い0 60% 13) 食べたい「おかず」はありますか 単位:人 あ る 2 階 3 階 合 計 な い 7 10 17 9 6 15 2階内側・3階外側 食べたいおかず 合 計 未回答 0 3 3 16 19 35 未回答 0 16% 未回答 0 0% 利用者様の声(食べたいおかず) 餃子・金平ごぼう・うなぎ・納豆・南瓜の煮物 あ る0 な い 0 44% 56% 野菜の煮物・さっぱりした物・肉類・漬物 年寄りに向いたもの。 美味しい物。(味の濃い物) あるけど思い浮かばない。 しっかりかめるもの。 歯がないけど硬い物が食べたい。 作ってもらっているからない。 新鮮な魚 食べたいお菓子類 ・甘納豆・饅頭・大福・キャラメル・チョコレート・都こんぶ ヨーグルト・バナナ あ る0 53% な い0 31% 14) 嫌いな「おかず」食べにくい「おかず」はありますか 単位:人 あ る 2 階 3 階 合 計 な い 3 4 7 合 計 未回答 13 14 27 0 1 0 2階内側・3階外側 嫌い等のおかず 16 19 34 未回答 0 5% あ る0 21% 未回答 0 0% 利用者様の声 嫌いな食品等 ・魚・肉類・麺類 ・葉物類 ・脂っこい物 ・甘いおかずはやだ。 ・濃い味付けのもの。 ・まずい(味が薄く、野菜がはいっているから) ・野菜が多いとまずい。 ・歯が悪くないから無い。 ・好き嫌いはない。 な い0 81% な い0 74% 22 あ る0 19% 15) 現在の食事時間について 単位:人 今のまま 早くする 14 18 32 2 階 3 階 合 計 遅くする 0 0 0 わからな い 2 1 3 合 計 0 0 0 16 19 35 食事時間について わからない 0 0% 遅くする 0 9% 早くする 0 0% 利用者様の声 ・夕食が遅いとお腹が減る。 ・慣れたから今のままで良い。 ・一人ひとり違うから、贅沢はいえない。 今のまま 0 91% ・気にしない。 ・夜はテレビを見ないし、寝るのが早いから また、動くとおむつがずれるから夕食は今のままで良い。 16) ご自分の体重は気になりますか 単位:人 気にしな わからな 気になる い い 2 階 3 階 合 計 4 6 10 12 11 23 0 2 2 体重について 合 計 16 19 35 わからない 0 6% 気になる 0 28% 利用者様の声 ・太ってないから気にしない。 ・出された食事だけ食べているいるから気にしない。 ・標準だから気にしない。 ・いつも同じだけど気になる。 ・体重を増やそうとしたが体質だから増えないのはしょうがない。 ・体質を量るのは楽しみ。 ・食べる量は決まっているから気にしない。 ・痩せるために運動している。 気にしない 0 66% その他の声 ・職人だったからたべるのは早い。 ・太るからお菓子は食べたくない。 ・パンにゼリーを付けて食べているから ジャムはいらない。 <まとめ> 聞き取り調査できた利用者様は昨年より5人減り35人でした。 3階の90歳代が昨年の2倍以上に増えた。(8人→20人) 要介護度の振り分け人数に変化は見られない。 味付が薄く感じている利用者様が増加している。 食べたい「おかず」が浮かばない利用者様が増えた。 ご自分の体重を気にしている利用者様が昨年より減った。 19人→10人 今回の調査では食事量、食事形態等概ね 満足していると思われます。 味付に関しては給食会社と検討していきます。 23 平成27年度食品在庫 作成日:平成28年3月31日 栄養課 田村 隆 食 品 名 在 庫 単 価 在庫額 在庫額 (税込み価格5%及び8%) 1 *アルファー化白米(5kg) 9 箱 8,250 円 74,250 円 74,250 円 2 *アルファー化白米(2.5kg×2) 3 箱 8,250 円 24,750 円 24,750 円 3 *アルファー化白粥(5kg) 6 箱 8,250 円 49,500 円 49,500 円 4 *アルファー化五目御飯(5kg) 3 箱 10,500 円 31,500 円 31,500 円 5 *アルファー化五目御飯(2.5kg×2) 2 箱 10,500 円 21,000 円 21,000 円 6 *アルファー化わかめ御飯(5kg) 2 箱 10,330 円 20,660 円 20,660 円 7 *アルファー化ひじき御飯(5kg) 1 箱 10,550 円 10,550 円 10,550 円 8 *アルファー化山菜おこわ(5kg) 1 箱 10,640 円 10,640 円 10,640 円 9 *アルファー化梅かゆ(5kg) 4 箱 8,250 円 33,000 円 33,000 円 10 切干大根(65g×24缶×2) 3 箱 9,072 円 27,216 円 29,393 円 11 里芋いか風味(70g×24缶×2) 3 箱 9,072 円 27,216 円 29,393 円 12 ビーフカレー(180g×24袋) 2 箱 4,800 円 9,600 円 10,080 円 13 ビーフカレー(180g×24袋) 3 箱 4,800 円 14,400 円 15,552 円 14 ビーフカレー(180g×24袋) 5 箱 5,064 円 25,320 円 27,346 円 15 いわしの梅煮(50g×24缶×2) 3 箱 9,360 円 28,080 円 30,326 円 16 うの花炒り(65g×24缶×2) 3 箱 9,072 円 27,216 円 29,393 円 17 クラムチャウダー(200g×12) 13 箱 3,720 円 48,360 円 50,778 円 18 牛丼の素(180g×24袋) 2 箱 6,840 円 13,680 円 14,364 円 19 牛丼の素(180g×24袋) 2 箱 6,840 円 13,680 円 14,774 円 20 とりそぼろ(70g×24缶) 5 箱 2,880 円 14,400 円 15,552 円 21 南瓜のいとこ煮(60g×24缶×2) 3 箱 9,072 円 27,216 円 29,393 円 22 ビーフシチュー(180g×24袋) 5 箱 5,544 円 27,720 円 29,106 円 23 ビーフシチュー(180g×24袋) 5 箱 5,976 円 29,880 円 32,270 円 24 パン缶(24缶入り) 5 箱 8,880 円 44,400 円 46,620 円 25 ウインナーと野菜のスープ煮 2 箱 5,040 円 10,080 円 10,886 円 26 つくねと野菜のスープ煮 2 箱 5,040 円 10,080 円 10,886 円 27 牛肉すき焼き缶(24缶入り) 2 箱 3,120 円 6,240 円 6,739 円 28 さばの味噌煮(24缶入り) 2 箱 6,240 円 12,480 円 13,104 円 120 箱 1,188 円 142,560 円 142,560 円 18 箱 1,500 円 27,000 円 28,350 円 29 *保存水(立山の天然水)2L×6本 30 保存水(富士ミネラル)2L×6本 合 計 892,718 円 * 税込み価格。 24 行事委員会 開催日時 テーマ 平成27年4月23日 ・年間行事について ・納涼祭の日程について 平成27年5月21日 ・納涼祭について(臨時) 平成27年5月28日 ・納涼祭について (出店や備品についての確認) 平成27年6月25日 ・納涼祭について ・七夕について 平成27年7月9日 ・納涼祭について(臨時) 平成27年7月23日 ・納涼祭反省会 ・敬老会の日程調整 平成27年8月27日 ・敬老会について (日程やお祝いの準備) 平成27年9月11日 ・敬老会について 平成27年9月24日 ・敬老会の最終確認(臨時) 平成27年10月22日 ・敬老会を振り返って ・クリスマス会について 平成27年11月26日 ・クリスマス会の内容確認 平成27年12月17日 ・クリスマス会の最終確認(臨時) 平成27年12月24日 ・クリスマス会の振り返り ・お正月イベントについて 平成28年1月28日 ・節分行事について ・ひな祭り行事について 平成28年2月25日 ・節分の振り返り ・ひな祭り行事についての確認 平成28年3月16日 ・お花見ドライブの日程やコース検討 報告 ・お花見の実施報告 ・納涼祭実行委員と行事委員の役割分担 等 ・当日までの準備や配置図の作成 ・出店やメニューの候補確認 ・神輿の修繕について ・売り場配置、販売方法等について ・七夕飾りの準備について ・当日の全体の流れを再確認 ・納涼祭の反省点と来年度への提案 ・敬老会の出し物とプレゼントの検討 ・日程確認、お祝い対象者、贈呈式につい て等 ・各委員の役割分担変更 ・事前準備品の確認 ・タイムスケジュール、配置等の最終確認 ・敬老会の反省と来年度への提案等 ・クリスマス会の日程と催し物等の検討 ・日程や内容、タイムスケジュールの確認 ・詳細なタイムスケジュール、役割分担等 の確認 ・クリスマス会の反省と来年度への提案 ・節分の行事日程と内容の確認 ・ひな飾りについての事前確認 ・節分、ひな祭り備品の保管方法等 ・お花見のルート検討等 ・15分程度のお花見ドライブコースの選定 ・各部署(ドライバー等)との連携について 25 レクリエーション検討委員会 開催日時 テーマ 報告 ・入所、ショートステイ、デイサービス共に ドライブや散歩でのお花見を実施 ・デイサービスお誕生会を2回実施 平成27年4月 ・お花見 ・デイサービスお誕生会 平成27年5月 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年6月 ・お買い物イベント ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年7月 ・納涼祭 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年8月 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年9月 ・敬老会 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年10月 ・お買い物イベント ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年11月 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成27年12月 ・施設クリスマス会 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成28年1月 ・デイサービスおやつ作りイベント 平成28年2月 ・節分(豆まき) ・デイサービスおやつ作りイベント 平成28年3月 ・デイサービスおやつ作りイベント ・柏餅作りを実施 ・外部業者出張によるお買い物イベント実施 ・フレンチトースト作り ・施設納涼祭開催 ・ベビーカステラ作り ・チョコパフェ作り ・施設全体で敬老行事を実施 ・お月見団子作り ・外部業者出張によるお買い物イベント実施 ・かぼちゃ茶巾作り ・フルーツピザ作り ・施設クリスマス会 ・デイサービスクリスマス会、クリスマス ケーキ作り ・おしるこ作り ・施設全体で豆まきと記念撮影を実施 ・バレンタインチョコケーキ作り ・さくら餅作り 防災委員会 開催日時 テーマ 平成27年5月1日 ・防災訓練の実施について 平成27年6月10日 ・防災訓練報告 平成27年10月5日 ・防災訓練の実施について 平成27年10月29日 ・防災訓練報告 報告 ・平成27年6月開催の防災訓練について確 認 ・平成27年6月10日に実施した防災訓練の 報告(初期消火及び避難訓練) ・消防署からの指摘と反省点の確認 ・平成27年10月開催の防災訓練について 確認 ・平成27年10月29日に実施した防災訓練 の報告(水消火器の操作及び避難訓練) ・消防署からの指摘と反省点の確認 その他の内部研修 開催日時 テーマ 報告 ・認知症に関する知識や理解を学ぶ 平成27年7月~ 不定期開催 認知症とは 26 苦情解決委員会 受付日 対応 謝罪し、すぐにお届けする。 平成27年4月18日 苦情内容 ショートステイにて退所した2名の方のお薬を返却し 忘れる。 ショートステイにて退所した方の目薬を返却し忘れ る。 謝罪し、すぐにお届けする。 平成27年5月11日 平成27年6月29日 ショートステイ退所時、持参された上着が無い、との 指摘を受ける。捜索するも発見できず。 謝罪を行い、ご本人希望にて代替品 を購入しお渡しする。 平成27年7月28日 ショートステイにて退所した方より、介護保険証の返 却が無いとの指摘を受ける。 事務所にて預かっており、謝罪して すぐにお届けする。 様々な要因を検討するも原因の特 デイサービス利用数日後に『足にアザがあった』との 定には至らず。担当ケアマネにも報 平成27年10月15日 報告をご家族より受ける。施設での対応で思い当る 告し、アザの発見が遅れた事に関し 事を調査するも確認できず。 ては謝罪を行う。 その後、ご家族より連絡があり『言い 前日にデイサービスの送迎時間の指定連絡を受け、 過ぎてしまった』との事で再度お迎え 平成27年10月16日 時間通り伺うと『慣れていない職員が迎えに来た』と に向かう。いつも同じ職員が迎えに その場で欠席の申し出がある。 行く事は困難である事をご説明す る。 平成27年10月19日 ショートステイにて退所した方の軟膏薬、下剤を返却 謝罪し、すぐにお届けする。 し忘れる。 平成27年11月4日 ショートステイ退所後、お預かりしていた保険証類を 返却し忘れていた事に気付く。 平成27年11月27日 ショートステイ退所後、ご本人のタオルを別のご利用 謝罪し、すぐにお届けする。 者が持っている事に気付く。 平成28年2月26日 平成28年3月7日 謝罪し、すぐにお届けする。 謝罪し、それぞれの連絡帳を回収 デイサービス利用後、ご家族より他利用者の連絡帳 後、正しい連絡帳をお届けする。 がカバンに入っている、との連絡があり。 デイサービス利用時、いつも入っていたローションが 入っていなかったので帰宅時に家族に伝えると『自宅 謝罪を行い、ご家族希望にて代替品 にもないのでそちらで失くしたのではないか』と指摘を を購入しお渡しする。 受ける。 27 部署会議 各部署メンバー 各部署の共通認識を図る為の会議 委員構成(◎=委員長又は責任者、○=副委員長又は補佐 ◎施設長(責任者) ○相談員(生活相談員・介護支援専門員) 医務室主任(看護師) 管理栄養士 機能訓練指導員 各フロアー主任、副主任、及びユニットリーダー(介護職員) ショートステイ主任、副主任 デイサービス相談員 居宅介護支援責任者(パラダイス水の郷) アモーレ水の郷責任者 開催日時 テーマ 報告 ・3月分実績報告 平成27年4月6日 ・浴槽濾過機、給湯器の点検について ・3階の夜勤配置について ・統一地方選挙不在者投票について ・各種設備保守点検について ・健康診断予定について ・4月分実績報告 平成27年5月4日 ・家族会総会、お買い物イベントは6月20日 を予定 ・納涼祭の日程確認 ・家族会総会とお買い物イベントについて ・その他 ・避難訓練(6月10日) ・家族会総会、お買い物イベント(6月20日) ・健康診断(6月22日) ・5月分実績報告 平成27年6月1日 ・6月の予定について ・その他 ・6月分実績報告 平成27年7月6日 ・監査は8月28日の予定 ・朝の申し送り内容の見直し ・議事録書式の統一 ・納涼祭について ・監査予定について ・その他 ・7月分実績報告 平成27年8月3日 ・監査に必要な書類の整理と準備について ・安全衛生委員会の連携について ・3階の夜勤体制について ・監査についての準備 ・その他 ・8月に実施された監査について、各セク ションで指摘された点の改善指示 ・敬老会の予定と行政からの敬老訪問につ いて ・8月分実績報告 平成27年9月7日 ・監査実施後の報告 ・その他 ・合唱ボランテイア(10月14日) ・お買い物イベント(10月24日) ・アモーレ太鼓イベント(10月18日) ・9月分実績報告 平成27年10月5日 ・イベント報告 ・その他 ・クリスマスキャロリング(12月5日) ・合唱ボランテイア(12月17日) ・クリスマス会(12月19日) ・10月分実績報告 平成27年11月2日 ・12月のイベント予定 ・その他 ・12月中のイベント(合唱ボランティア、クリ スマス会)の確認 ・各委員会での勉強会について、日程調整 を来年度以降行う ・11月分実績報告 平成27年12月7日 ・イベント予定の確認 ・その他 ・12月分実績報告 平成28年1月4日 ・新しいマッサージ業者の参入検討中 ・新年度にユニフォームの更新を調整中 ・医療マッサージ業者について ・その他 ・1月分実績報告 平成28年2月1日 ・アモーレ水の郷の体制変更(2月1日~) ・アモーレ管理者変更について ・その他 ・2月分実績報告 平成28年3月7日 ・神奈川県からの虐待防止に関する調査 の 依頼あり ・来年度の内部研修(勉強会)に日程につ いて ・虐待防止に係る一斉点検について ・その他 28 ボランティア受入計画 受け入れ日 平成27年4月13日 平成27年5月22日 平成27年6月5日 平成27年6月17日 平成27年7月2日 平成27年10月14日 平成27年12月5日 平成27年12月17日 参加者 ・デイサービスご利用者様 ボランティア内容 ・カラオケ『歌うてまり会』 ・デイサービスご利用者様 ・カラオケ『歌うてまり会』 ・特養、ショートステイ、デイサービスご利用者様 ・大正琴(ライトセンター大正琴クラブ) ・デイサービスご利用者様 ・カラオケ『歌うてまり会』 ・デイサービスご利用者様 ・今宿中学校研修ボランティア ・特養、ショートステイ、デイサービスご利用者様 ・合唱ボランティア『なごみ』 ・特養、ショートステイ、デイサービスご利用者様 ・クリスマスキャロリング (亀の甲山教会) ・特養、ショートステイ、デイサービスご利用者様 ・ご利用者ご家族による 合唱ボランティア 平成27年度 水の郷広報誌「宝珠の泉」発行実績 内 容 発行時期 4・5月号 5月上旬 6・7月号 8月上旬 8・9月号 10月上旬 10・11月号 11月上旬 12・1月号 1月上旬 2・3月号 3月上旬 ・3月下旬~4月上旬に行われるお花見イベント ・食中毒予防 ・リハビリ紹介 ・納涼祭について ・七夕 ・防災訓練 ・交流事業紹介 ・リハビリ紹介 ・敬老会イベント ・勉強会報告 ・リハビリ紹介 ・防災訓練 ・感染症対策について ・リハビリ紹介 ・クリスマス会 ・お正月イベント ・リハビリ紹介 ・節分 ・ひな祭り ・リハビリ紹介 29 会 議 議 事 録 会 議 名 日 時 出 席 者 家族会総会 平成27年6月20日(土)12:30~13:00 家族会員 場 所 会議室 6 名 【司会・書記】篠原相談員 1. 27 年度役員選定 議 題 2. 26 年度家族会収支報告 3. 家族会費取り扱いについて 4. その他 1. 27 年度役員選定(前年度役員が再選) 会 長 中村 久美子 様 (入所者:諌山 智子 様) 副 会 長 吉沢 恵子 様 (入所者:菅野 治郎 様)※会計監査兼任 2. 26 年度家族会収支報告 ⇒別紙参照 3. 家族会費取り扱いについて 大きな余剰や不足分は特になし(例年の通常支出と比較して) 。 ⇒本年度は特別計上を行わず、通常支出のみ対応して運営。 4. その他 ○ 今後の家族会総会内容について(参加者意見) ⇒利用者家族には共通の思いや考えがあるので、家族同士話せる場が欲しい。 ⇒次回の総会には家族懇談の時間を設ける事となる。 以上 30 各事業稼働率 特別養護老人ホーム 水の郷 定員100名 稼働率 H27年度 H26年度 4月 96.8% 96.2% 5月 94.7% 94.1% 6月 95.7% 96.2% 7月 98.5% 94.0% 8月 98.7% 98.3% 9月 97.3% 96.3% 10月 96.9% 94.0% 11月 96.4% 95.6% 12月 97.3% 94.8% 1月 96.9% 93.1% 2月 97.1% 94.2% 3月 94.2% 96.0% 平均 96.7% 95.2% H25年度 97.3% 98.1% 96.2% 97.4% 97.0% 94.2% 95.5% 93.1% 93.3% 92.2% 96.3% 98.2% 95.7% ショートステイ水の郷 定員10名 稼働率 H27年度 4月 103.0% 5月 108.4% 6月 106.3% 7月 92.6% 8月 99.4% 9月 97.3% 10月 90.6% 11月 94.3% 12月 94.8% 1月 91.9% 2月 83.1% 3月 110.0% 平均 97.6% H26年度 101.7% 102.3% 97.0% 106.5% 111.3% 107.0% 90.0% 96.7% 95.2% 114.5% 98.9% 98.1% 101.6% H25年度 99.3% 100.3% 100.7% 93.5% 105.8% 103.3% 99.4% 101.0% 103.9% 94.5% 100.7% 96.5% 99.9% 水の郷デイサービス 定員12名 稼働率 H27年度 4月 35.5% 5月 34.0% 6月 35.5% 7月 38.7% 8月 35.9% 9月 38.0% 10月 39.0% 11月 39.0% 12月 44.5% 1月 36.8% 2月 36.0% 3月 36.7% 平均 37.5% H26年度 47.8% 47.2% 47.1% 42.6% 43.0% 44.0% 42.0% 44.0% 37.8% 30.8% 36.5% 37.0% 41.7% H25年度 56.4% 59.2% 56.0% 56.4% 49.7% 50.3% 50.3% 50.9% 55.6% 51.0% 53.1% 50.6% 53.3% パラダイス水の郷 (実績無いものは件数に含まず) 件数 H27年度 H26年度 H25年度 4月 17 39 42 5月 44 41 41 6月 43 42 41 7月 44 32 41 8月 42 31 42 9月 41 30 42 10月 44 30 44 11月 43 31 46 12月 44 31 44 1月 41 31 43 2月 40 32 43 3月 40 28 39 平均 40 33 42 特別養護老人ホーム 水の郷 100.0% 95.0% 90.0% 85.0% 80.0% 4月 5月 6月 7月 8月 H27年度 9月 10月 11月 12月 H26年度 1月 2月 3月 1月 2月 3月 1月 2月 3月 2月 3月 H25年度 ショートステイ 水の郷 120.0% 110.0% 100.0% 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% 4月 5月 6月 7月 8月 H27年度 9月 10月 11月 12月 H26年度 H25年度 水の郷 デイサービス 100.0% 80.0% 60.0% 40.0% 20.0% 0.0% 4月 5月 6月 7月 8月 H27年度 9月 10月 11月 12月 H26年度 H25年度 パラダイス 水の郷 50 40 30 20 10 0 4月 5月 6月 7月 8月 H27年度 31 9月 10月 H26年度 11月 12月 H25年度 1月 アモーレ稼働率 アモーレ アモーレ H26年度 H27年度 4月 86.1 99.0 5月 97.7 100.0 105.0 6月 7月 100.0 96.8 99.7 97.1 100.0 8月 98.7 98.2 9月 10月 88.6 86.5 95.0 99.2 95.0 11月 94.5 100.0 90.0 12月 90.5 97.9 1月 2月 86.1 86.9 94.0 92.1 85.0 80.0 3月 91.3 85.5 平均 92.0 96.5 75.0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 H26年度 11月 12月 1月 2月 3月 H27年度 ドルチェ実績比較 ドルチェ 4月 5月 6月 7月 ドルチェ 推移表 H26年度 H27年度 ¥2,281,149 ¥2,525,234 ¥2,426,266 ¥2,749,376 ¥2,009,187 ¥2,630,733 ¥2,448,513 ¥2,643,706 8月 9月 10月 11月 12月 ¥2,507,877 ¥2,113,442 ¥2,497,864 ¥2,322,993 ¥2,169,555 ¥2,699,517 ¥2,501,613 ¥2,673,487 ¥2,615,337 ¥2,615,905 1月 2月 3月 ¥2,113,256 ¥2,068,875 ¥2,531,118 ¥2,068,794 ¥1,885,571 ¥2,272,427 ¥3,000,000 ¥2,500,000 ¥2,000,000 ¥1,500,000 ¥1,000,000 ¥500,000 ¥0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 H26年度 10月 11月 12月 1月 2月 H27年度 アモーレ入退居状況 H26年 退居先状況 H26年 入居先状況 医療機関 13% 病院 40% 在宅 12% 居宅 47% 死亡 75% 他施設 13% H27年 入居先状況 居宅 0% 他施 設 0% H27年 退居状況 他施設 50% 病院 100% 医療機 関 0% 32 死亡 50% 在宅 0% 3月 会 議 議 事 録 会 議 日 名 平成27年 第2回 アモーレ水の郷 運営懇談会 平成27年8月8日(土)14:00~ 時 場 所 特養 水の郷1F 山根会理事長 中野、特養医務主任 田中、 パラダイスケアマネジャー 崎野、 出 席 者 アモーレ新ホーム長 坂本、アモーレ元ホーム長 尾中、 訪問介護ステーションドルチェ:管理者 池 ご入居者・ご家族:8 家族 計 13 名様 報告内容 1. 新ホーム長あいさつ 2. 平成 26 年度決算報告 3.報告事項 議 ➀事故報告 題 ②インフルエンザ予防接種・肺炎球菌ワクチン・ 定期健康診断について ③その他 4.訪問介護 ドルチェより 1. 新ホーム長あいさつ 坂本ホーム長より、7 月 16 日よりホーム長が交代した旨の報告 2. 平成 26 年度 決算報告 中野理事長より、平成 26 年度決算について報告 3. 報告事項 ➀事故報告 (別紙①参照) 平成 27 年 4 月~7 月末までの事故、ヒヤリハットについて報告 ②インフルエンザ予防接種・肺炎球菌ワクチン・定期健康診断について (別紙②参照) <インフルエンザ予防接種> 例年通り、11 月に実施いたします。 (10 月頃にお知らせ・ご希望を伺います) <肺炎球菌ワクチン> 横浜市より、ご案内が郵送されていると思います。接種後 5 年以上経過 している場合は接種できます。但し、初回のみ接種料金が免除になる為、 2 回目以降は自費扱いとなります。ご希望の方は、お手元に届いている 問診票をご持参ください。横浜市からの補助があると 3,000 円で接種出 来ます。 33 <定期健康診断> 本年度より年 2 回の健康診断を実施しており、5 月に 1 回目を実施いたし ました。10 月に 2 回目を実施いたします。詳細は追ってご案内いたします。 ③その他 8 月からの看護師体制について 特養医務室よりナースが午前中のみ勤務。 法人の方針として、午後に関しては電話連絡あれば必要な措置は対応。 8 月 1 日より試験的に実施いたしております。 午後アモーレより電話連絡があれば、速やかにナースが来ております。 医療行為は必ずナースに電話で確認しております。 今後は、オンコール体制、緊急体制も考えてまいります。 *ナースの勤務時間について、様々なご意見・ご指摘を頂き、 法人内で再検討、一週間程お時間を頂き、ご入居者ご家族へ 書面にて検討結果を通知することとなる。 4.訪問介護 ドルチェより(別紙③参照) 1.集合住宅に居住する利用者に対する減算について 2.一定以上所得者利用者負担の見直し(2割負担の導入) 以上 34 平成27年度 年間行事実績表 4月 お花見(ふるさと尾根道緑道) お寿司ランチ(すしの助) 食事レク(お好み焼) 5月 バス旅行(海老名サービスエリア) 外食レク(中華ランチ 一品香) 6月 菖蒲園見学(四季の森公園) 花菜ガーデンツアー 外食レク(華屋与兵衛) 7月 外食レク(そば茶屋 薮) スイーツ女子会 ・誕生会 ・誕生会 8月 流しそうめん大会 外食レク(藍屋) ・誕生会 9月 外食レク(藍屋) ・誕生会 10月 秋祭り(中屋敷太鼓連慰問) 外食レク(とんでん) ・誕生会 11月 食事レク(お好み焼) 12月 敷地内柚子を使ったお菓子作りレク クリスマス会・忘年会 ・誕生会 1月 リラックスサロンレク ・誕生会 2月 節分豆まき 白菜漬け作りレク ・鶏鍋レク 敷地内ふきのとう収穫、ふきのとう他天ぷらレク ・誕生会 3月 雛祭りレク お花見、外食レク(霧が丘青葉台桜並木・とんでん) ・誕生会 平成2 7 年度 アモーレ水の郷広報誌「 珠玉の泉」 発行実績 発行月 4月号 発行時期 発行 5月号 内容 毎月10日頃 ・ 梅林見学 ・ 健康情報 ・ 食事レク ・ お花見 ・ 健康体操 ・ 外食イベント ・ 誕生日会 6月号 ・ バス旅行 ・ 外食イベント ・ 防災訓練 ・ 「父の日」のイベント 7月号 ・ バラ園見学 ・ 健康情報 ・ 外食レク 9月号 ・ 流しそうめん ・ 運営懇談会報告内容 ・ 外食レク 10月号 ・ 秋まつり ・ 健康情報 ・ 外食レク ・ 誕生日会 2月号 ・ 管理者変更の挨拶 ・ 外食レク ・ 誕生日会 ・ 施設内イベント ・ 健康情報 3月号 ・ お花見 ・ 健康情報 ・ 外食レク ・ 誕生日会 35 36