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26年4月号 - 大阪府済生会泉尾病院

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26年4月号 - 大阪府済生会泉尾病院
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4月号/2014
No. 255
http://www.izuo-saiseikai.gr.jp
大阪府済生会泉尾病院の理念
済生会泉尾病院は、
『救療済生』の済生会精神に基づいて、
患者さんに信頼される質の高い医療を提供します。
第14回 関西がんチーム医療研究会 ∼生活に寄り添うがんチーム医療∼
性別違和、(旧)性同一性障害について パート1
リハビリくるりんぱ!
Vol.60 リハビリかいごの 「ご!」 その6
………………… 1
高垣 雅雄……………… 2・3
村田 幸司………………… 4
この春!あなたの 健活 はじまる♪
………………… 5
高齢受給者医療制度に関するお知らせ
………………… 6
ふらふら旅行記
柴田 香奈………………… 7
患者さんから頂いたお手紙
……………… 8・9
インフォメーション
献血結果報告
………………… 9
大正区北部地域包括支援センター
なでしこ通信 4月
………………
10
なるほど知恵袋 !!
………………
11
編集後記
………………
11
外来担当医表
…………… 12・13
専門外来表
看護職員募集中
表紙の写真について2
レンゲソウ
レンゲソウ…蓮華
(ハス)
の花に似ていることから蓮華草と
いう名前が付けられたマメ科の植物です。休ませている
田んぼや畑に種を蒔き、花を咲かせます。そうすることで
根っこにある瘤の根粒菌が大気中の窒素を取り込んで
養分に換え、豊かな土地へと変えることができるそうで
す。この「緑肥」という有機農法の普及のため、高槻市で
「れんげ祭り」が開催されています。4月中旬から始まる
そうですよ。
第14回 関西がんチーム医療研究会
∼生活に寄り添うがんチーム医療∼
国民の1/2ががんに罹患し、1/3ががんで死亡するのが現状です。従っ
て、がん患者の治療や家族を含めてのケアは益々重要性を帯びて来て
います。
がん治療におけるチーム医療が、かなり一般化して来ている中で、
がん患者の在宅医療や緩和医療が大きな注目
を集めるようになっています。3月1日㈯に
は「生活に寄り添うがんチーム医療」と言う
テーマの下、主に大阪府下の多数の病院から
様々な職種の医療従事者が大阪科学技術センターホールに一堂に会し、
チーム医療の成果の発表と議論が朝から夕刻まで続きました。
泉尾病院からも次のとおり3演題の発表があり、緩和ケアチームや
がん診療推進会議のメンバーが多数応援に駆けつけました。
① 食道がん患者への症状緩和と在宅への取り組み
∼患者に寄り添う姿勢と相手の主体性を重んじたケアの提供について∼
発表者:森岡艶乃(病棟看護師)
② 当院における緩和ケア外来の現状と課題
発表者:山賀洋子(外来看護師)
③ 当院における地域がん連携パス運用の現状
発表者:斉藤卓也(外科医師)
当院は、平成24年4月に 大阪府がん診療
拠点病院 に指定されてから、がん診療に対し
て多職種連携を基本に、様々な取り組みを行っ
ています。その一環として、4月19∼20日は、
当院において、厚生労働省認定の 緩和ケア研
修会 を開催します。この研修会には、大正区
医師会所属の先生方をはじめ医療従事者の方
がたが多数参加されます。
IZUO DAYORI No.255
1
性別違和、(旧)性同一性障害について
パート1:第23回 WPATH 国際会議参加報告
済生会泉尾病院 脳神経外科
京都大学人間環境学研究科文化人類学分野
高垣政雄
第23回トランスジェンダーの健康に関する世界専門家会議(The 23rd WPATH Symposium)が
2014年2月14∼18日の日程でバンコクにおいて開催された。政治情勢不安から開催が危ぶまれた
が大した混乱無く成功裏に終了した(写真1)。
写真1:左から会議ロゴ、会議場 Anatara Riverside Hotel、会議場
からチャオプラヤ川を渡りダウンタウンへの専用定期船
この会議は内分泌科医で性科学のパイオニアであるハーリー・ベンジャミン Harry Bemjamin
(1885−1986) に よ り 性 別 違 和 を 医 学 的 に 検 討 す る た め に 創 設 さ れ た 学 術 団 体 the Harry
Benjamin International Gender Dysphoria Association(HBIGDA)が2007年に World
Professional Association for Transgender Health(WPATH)に名称変更され現在に至ってい
る歴史ある学術会議である。我が国の精神神経学会の性同一性障害診断ガイドラインは WPATH の
Standard of Care に準拠して作成されたものである。わたしは2009年第21回オスロ会議より脳
科学論文の reviewer として参加させて頂いている。今回は私自身2つの論文を提出し口頭発表の
機会を得た。
会議は2年に一度開催され、アジアでの開催は今回が初めて。性別適合手術の世界的権威でチュラ
ロンコン大学形成外科教授 Preecha Tiewtranon 先生が会長を勤めた。ヨーロッパを中心に恐ら
く30カ国以上から当事者、形成外科医、内分泌科医、神経科医、脳科学者、心理学者、社会学者、
文化人類学者、人権アクティヴィスト、行政専門官など多彩な専門家約450人が参加し連日活発な
議論がなされた。まず14日に preconference として性別適合手術に関する Surgical Summit
が開催され、引き続き15∼18日の4日間に渡り特別記念講演や一般講演がタイの和やかな雰囲
気のなかで熱く議論が出来た。主なトピックスを上げると、①形成外科領域の Female-to-male
Reassignment Surgery(女性から男性への性別適合手術)の進歩、②アメリカ精神神経学会
(American Psychiatric Association; APA)の最新診断ガイドライン DSM 第5版の性別違和に
関する作業部会報告、③小児の性別違和のケアに関する討論などである。
形成外科領域ではとりわけ陰茎形成術とその合併症について多くの発表があり有茎皮弁を用いた顕
微鏡手術による手術成績が著しく向上していることが報告された。DSM 作業部会報告では(旧)性
同一性障害の病因が不明だとする一方で、依然精神疾患だとすることによる「汚名」を排除するとい
う人道、人権的見地から現行の Gender Identity Disorder(「性同一性障害」)を廃止、脱病理化され、
2
IZUO DAYORI No.255
性別違和、(旧)性同一性障害について
Gender Dysphoria(「性別違和」
(仮称))に改められた。しかし psychodepathologenization(脱
精神病理)という言葉そのものに stigma(汚名)性が内在されていることに注意する必要があろう。
小児性別違和の治療方の一つである GnRHa(性腺刺激ホルモン作動薬)による二次性徴抑制療法
の安全性について議論された。これは筆者の指導医でもあるオランダ VU 大学(元)内分泌科教授
Dr. Louis Gooren(写真2)らによって開発された治療法で、性腺刺激ホルモン作動薬を外的に投
与することでダウンレギュレーションメカニズムにより性腺ホルモンの de novo 合成が可逆的に抑
制され、16歳以前の二次性徴発現前の青年期に投与することで男の子であれば声変わり、発毛など、
女の子であれば月経、乳房発育などのいわゆる二次性徴の発現が可逆的に抑制され既に20年以上の
経験から副作用の報告も無くその後の性別適合手術の効果を補う優れた方法とされている。
その他、社会学、医療人類学、心理学などから性別違和を生きることの意味や予後について興味深
い報告が数多くあった。
写真2:Dr. Louis Gooren 特別講演風景
性別違和の診断には生物学的マーカーが依然無く臨床心理学的プレコックス感に頼っているいわば
18世紀的状態だといった印象はわたしには拭えない。当事者の性別違和を生きる語りは、性を変え
る(トランス)するといったものではなく、本来あるべき性に帰還しようと様々な闘争を生きる主
体に他ならない。こうした深い人間の体験は恐らくアーサー・クライマン[1941 ∼]の言う人間的・
道徳的体験なのであり、また西田幾太郎[1870∼1945]が言う「真に生きる」行為なのかも知れ
ない。性別違和(旧性同一性障害)はもはや正当に取り扱われる必要のある病理形態として見なさ
れるべきである。自己の性は自己の性自認に従って決めれば良い。他者によって性別を決められる
ものでは毛頭ない。しかし、そのための装置としての医療資源は著しく乏しい。一方で、オランダ
やタイなどでは性別適合医療が格段に進んでおり、男性になるための手術(Female to Male, 以下
FtM)を受けにタイへ渡る日本人女性も年間100人を超えているものの、合併症は少なくなく注意を
要する。引き続き次号のスペースを借りて手術の合併症について述べる。
筆者の第23回 WPATH 国際会議アブストラクトタイトル
(1) Masao Takagaki, Preecha Tiewtranon. Urinary fistula caused by growing hairy plaque in the neourethra using abdominal skin/muscle flap. The 23rd WPATH Symposium, Surgical Summit, Feb. 14,
2014, Bangkok.
(2) Masao Takagaki, Preecha Tiewtranon. Relief of the dysphoria between the gender and the body,
a medico-anthropological study of gender dysphoria. The 23rd WPATH Symposium, Feb. 16, 2014,
Bangkok.
IZUO DAYORI No.255
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□ 平成26年4月1日から「国民健康保険高齢受給者証」の有効期限が更新されます。
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□ 自己負担の割合は前年の所得等をもとに見直されます。
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□ 新しい被保険者証は3月下旬までにはお住まいの市(区)町村から送付されています。
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□ 有効期限の過ぎた『国民健康保険高齢受給者証』はご使用になれませんので、お気をつけくだ
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IZUO DAYORI No.255
7
患者さんから頂いたお手紙
大正生まれで米寿を目前に歳を重ねる吾が身にとって2月号掲載の2句( 冬ごもり 枯葉散り行く 我もまた 、 八十路越え 足の衰え 感じる日々 )は本当に実感です。
さて、私は数年前から泉尾病院に通年加療中の者です。発病から27年間経つメニエール病で継続する
めまい、ストレス性・老人性の耳鳴りに悩まされ、今まで発作が起こると不快感で嘔気を促し、うつ病に
近い症状でした。過去に通院した会社の指定病院では、「この病気は一生治らない…」と医師から匙を投
げた症状です。
ところが、泉尾病院の耳鼻科で初診の結果、毎週 1 回の両耳の空気通しや脳の血流促進の投薬等、今
までと違った治療のお陰で長年続いためまい、耳鳴り、難聴が大幅に軽快し、今まで苦しんだ嘔気の症状
も自然と回数が減りました。しかし、悪天候の時や急用で服用できなかった場合は、前のような発作が起
こることがあります。その時は、当院耳鼻科の薬を服用すると気分が軽快になります。現在、小生にとっ
て耳鼻科の薬は貴重な存在です。このように症状が軽快になるにつれ、投薬の期間が30日間に延びるま
でになりました。
そのような中、去る2月13日㈭の夕食後に薬が無くなっているのに気付き、翌日の14日㈮に通院して
薬を貰う予定でした。ところが、翌朝、窓を開けると一面の銀世界。とてもこれでは通院は無理だ、来週
の17日㈪まで待とう…と考えましたが、14・15・16日の3日間薬を服用しなければ、また発作が起こる
と大変だと無理を承知で泉尾病院に向かった次第です。
当日のテレビのニュースでは大阪市の都市部では積雪で交通機関に影響が出たとのこと。気象庁による
と、14日現在の積雪は大阪市で4センチ、朝の最低気温が0.3℃を下回ったと報じていました。泉尾病院
までの通常道路は朝早いので通行人が無くて4センチの積雪に靴を取られないように一歩一歩転倒しない
ように気を付けながら漸く西玄関に辿りつきました。
玄関付近では通院患者が転倒しないように「気を付けて下さいよ!」と言葉を掛けながら、職員の方が
たが降り続く雪の中、スコップで除雪作業中でした。同じく東玄関でも患者の安全確保に除雪作業に懸命
でした。感謝の気持ちで「有難うございました」とお礼を述べて受付をしようとしたのですが、あいにく
耳鼻科は交通機関の影響で休診とのことでした。
8
IZUO DAYORI No.255
患者さんから頂いたお手紙/インフォメーション
「薬が切れて困っていますので3日分だけでも」と頼みましたが、
「医師の処方箋が無いと駄目です」と
言われ、他の場所で尋ねても同様の返答でした。自分で薬が無いのに早く気付いていたらこんな目には遭
わなかったのに…0.3℃の積雪の中を苦労して歩いて来たのに貰えないとは…自分の不注意に対する情け
なさと失望の余り憔悴してその場に座り込みました。暫く休息するも心身共に疲れ果てて病院を出ようと
した時、看護相談室を見つけて思わず足を踏み入れました。
看護相談室のSさんにこれまでの事情を話すと、Sさんも「無理かも知れない」と言いながら、何度も
何度も関係各所に掛け合ってくれました。しかし、なかなか拉致があきません。私が諦めかけて席を立と
うとしたその時、「外科で3日間処方してくれる」という返答がありました。Sさんは「さあ、外科外来
に行きましょう」と私を外科外来に連れて行って下さり、私の代わりに受付をしながら薬を出して貰える
ように再度念を押すように頼んでくれました。
たった1人の患者のために色々と駆けずり回って下さったSさん、本当に有難うございました。思えば、
悪天候の2月14日の泉尾病院において、院内ではこのように患者の相談に懸命にご対応頂き、また、院
外では職員総出の除雪作業と、内外共に一致協力して患者のために精を出されていました。このような患
者を思う精神がある限り泉尾病院の前途は安泰です。今後の益々のご繁栄を祈念すると共に改めて御礼申
し上げます。
(外来患者 K・Tさん) インフォメーション
2月27日㈭シルバークレイン玄関前駐車
場にて、赤十字血液センターの献血車によ
る 愛の献血運動 が行われました。当日は
雨のため足元の悪い中、たくさんの皆さまに
ご参加いただき無事に終えることができまし
た。今回の結果は左記のとおりです。
最後になりましたが、ご協力いただきまし
たたくさんの皆さま、ご協賛いただきました
大正ライオンズクラブの皆さまに厚くお礼申
し上げます。
受付数
採血者数
400ml
21名
200ml
4名
合計
35名
25名
IZUO DAYORI No.255
9
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10
IZUO DAYORI No.255
なるほど知恵袋!!/編集後記
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編 集 後 記
最近、USJの本を読みました。著者は元外資系企
業でマーケターをやっていたのですが、USJの営業
不振を回復させるべくUSJに企画担当役員として迎
えられた人です。彼が手掛けたのは、モンハン、ハロ
ウイーン・ホラーナイト、世界一の光のツリー、バッ
クドロップ・ジェットコースターなどで、どれも大当
たりで見事に業績は V 字回復しました。
その結果だけ見ていると、何だか彼が天才クリエー
ターのように思えてしまうのですが、本当は真逆で、
筋道を立てて論理を練り上げて行くタイプの人である
ことには驚きました。目標を定めるとスッポンのよう
に寝食も忘れて考え抜くのです。そうすると、ある日
突然、アイデアの神様が降りて来てひらめくのだそう
です。
これはどんな仕事にも当てはまるのではないでしょ
うか。できないと悩む前に目の前の難題と万策尽きる
まで格闘した時、神様が微笑むのは真実のような気が
します。中途で投げ出すのは最悪ですね。
もう直ぐ、集大成とも言うべきハリーポッターワー
ルドが登場するそうです。USJの宣伝をするつもり
はないのですが、私はとても楽しみにしています。
Ⓨ
IZUO DAYORI No.255
11
◎受付時間 午前8:00∼11:30
午後12:30∼14:30
※診療科によって異なる場合があります
泉尾病院 4/2014
月
火
循環器内科
吉長正博
石戸隆裕
山本 聖
1診 唐川(院長) 吉長正博
午後
2診 石戸隆裕
─
消化器内科
初診
交代制
再診 野村正晃
再診1 松本泰司
午後
再診2 松本隆之
午前
水
木
金
1診(予約) 唐川
(院長)
2診(新患・紹介)
検 査
塚田 敏
吉長正博 松井由美恵
秋田雄三 豊 航太郎 山本 聖
塚田 敏
石戸隆裕 松井由美恵
荘田容志 豊 航太郎 山本 聖
心エコー
心エコー
心エコー
心エコー
心エコー
心筋シンチ 運動負荷
心臓カテーテル
心臓カテーテル
心臓カテーテル
心臓カテーテル 心臓カテーテル
午前
検 査
交代制
松本泰司
─
吉井將哲
胆膵外来※1 胆膵外来※2
松本隆之
宮坂將光
野村正晃 堀 雄一※3
─
─
交代制
吉井將哲
宮坂將光
─
上部内視鏡検査 上部内視鏡検査 上部内視鏡検査 上部内視鏡検査 上部内視鏡検査
腹部超音波検査 腹部超音波検査 腹部超音波検査 腹部超音波検査 腹部超音波検査
土
交代制
─
─
─
─
交代制
─
─
─
大腸内視鏡検査 大腸内視鏡検査 大腸内視鏡検査 大腸内視鏡検査 大腸内視鏡検査
─
※1 野村正晃、※2 松本隆之、※3 4月16日より岩田裕樹に交代
内
科
1診
─
予約外来
予約外来
陶山昭彦 岸 亜矢子
2診 予約外来
江口典孝
─
小西正人
林 孝秀
午前
3診 桂 薫子
垣本 亮
鈴木正彦
桂 薫子 伊藤恵里子
4診 伊藤恵里子 呼吸器外来 リウマチ膠原病外来 伊藤恵里子 リウマチ膠原病外来
1診
─
─
予約外来
─
予約外来
午後
睡眠時無呼吸
2診 小西正人
林 孝秀
小西正人
─
症候群外来
検 査
糖 尿 病
内分
泌内
科
1診
午前
腎臓内科
消化器外科
外
科
整
─
─
気管支鏡
─
─
─
生水 晃
交代制
生水 晃
小川善史
生水 晃
生水 晃(第2・4)
小川善史(第1・3)
井庭友見子
糖尿病看護外来
糖尿病教室 井庭友見子 (予約のみ)
─
糖尿病看護外来(予約のみ)
─
生水 晃
─
─
─
1診
午後
2診 糖尿病教室
─
─
糖尿病教室 糖尿病教室
森 泰清
大平英子
森 泰清
森 泰清
大平英子
(10:00まで)
※
─
─
─
森 泰清
(第2・4)
午後 再診 森 泰清
大平英子
森 泰清
─
大平英子
─
※ 新患・紹介のみ(その他必要時は10:00以降でも、随時、森まで直接ご連絡下さい)
山道啓吾
植田愛子
山道啓吾
斉藤卓也
菱川秀彦
田中宏典
─
田中義人
─
交代制
交代制
斉藤卓也
交代制
交代制
─
緩和ケア外来
(14:00∼15:00)
─
松岡成康
千原一久
山田耕平※1
─
植田愛子
午前 2診
3診
午後
山道啓吾
(10:00まで)
1診
※1
地域連携外来
─
─
乳腺外来 ※2
肛門外来
診療時間 ※1 14:00∼16:00 ※2 14:30∼16:30(受付は14:30まで)
午前
1診
2診
松岡成康
─
千原一久
村越 太
─
─
非常勤医師(第2・4)
─
【第1・3】※2
膝関節・スポーツ
形
外
午後
予約外来
科
12
─
─
─
─
2診
午前 初診・再診
交代制
─
─
─
大野博史
【第2・4・5】※2
股関節・リウマチ
手術
※1 受付時間:9:00 ∼11:00 ※2 診察時間: 14:00 ∼
IZUO DAYORI No.255
和田孝彦
手術
─
◎面会時間について 平日 14:00∼19:00
土・日・祝日 11:00∼19:00
※感染予防のため制限する場合があります。
脳神経外科
午前
月
火
水
木
金
土
1診
─
伊藤昌広
初診のみ
伊藤昌広
初診のみ
(第1・3)
2診
─
─
─
─
─
脳ドック
手術
脳血管撮影
手術
検査
手術
─
1診
小野 厚
小野 厚
小野 厚
小野 厚
小野 厚
小野 厚
2診
─
─
─
─
─
1診
─
(アレルギー・予防接種)
2診
(心理相談)
(心臓)
大堀彰子
武部充子
荒井利恵
上原貴美
午 後
小
児
午前
科
皮膚科
形成
外科
午後
午 前
小野 厚
─
(アレルギー・予防接種)
(アレルギー・予防接種)
(予約制)
─
小野 厚
小野 厚
─
─
(心理相談)
湊 理紗
─
荒井利恵
荒井利恵
政次朝子
奥田浩人
─
─
─
小倉常敬
─
─
午 後
※受付時間 12:30∼14:30 診療時間 13:30∼ ※皮膚科診察室にて診療を行っています。
婦人科 午前 1診
泌尿器科
─
─
─
加納英男
─
─
1診
杉 素彦
堀越幹人
中川雅之
中川雅之
中川雅之
(第2・4)
2診
─
─
木下秀文
(10:00以降)
─
堀越幹人
─
結石破砕
手術
検査
結石破砕
手術
検査
結石破砕
手術
─
美井メイ
美井メイ
美井メイ
交代制
午前
午後 1診
眼
午前
1診 正 健一郎 正 健一郎
2診 北川チエミ
美井メイ
北川チエミ 北川チエミ 正 健一郎
コンタクト外来 ロービジョンケア外来
堀越幹人
─
科
特殊外来
(第1・3・5)
(第2・4)
手 術
午後
1診
予約制
予約制
手 術
(14:00 ∼)
検 査
検 査
2診
予約制
予約制
※コンタクト外来の受付は14:00∼15:00となります。
特殊外来
(予約外来)
島野卓史
島野卓史
─
─
─
─
1診 島野卓史
島野卓史
馬場 奨
耳 鼻 午前
小西将矢
2診 (10:30以降)
─
─
咽喉科
受付時間 8:00∼11:30(月・火・水・金)
リハビリ
テーション
交代制
午前 1診
予約制
─
予約制
岡本和代
岡本和代
岡本和代
岡本和代
岡本和代
─
神経内科 午前 2診
─
─
─
金子 鋭
─
─
精 神
神経科 午前 1診
中尾剛久
─
─
中尾剛久
─
─
地域連携
外 来 午後
─
─
─
─
斉藤卓也
─
検診科 午前 1診
交代制
─
─
(レディースデー) 江口典孝
─
(予約制)
● これは4月1日現在の外来担当医を診療科ごとにまとめたものです。
● 学会出張等による休診情報については、ホームページ(http://www.izuo-saiseikai.gr.jp)をご覧下さい。
IZUO DAYORI No.255
13
∼ 泉尾病 院の専門外来 ∼
当院では通常診療のほかに専門外来を開設しております。ご希望の方は担当診療科へお問い合わせください。
専門外来
担当診療科
リウマチ膠原病外来
睡眠時無呼吸症候群外来
内科
呼吸器外来
胆膵外来
消化器内科
緩和ケア外来
肛門外来
乳腺外来
外科
地域連携外来
膝関節・スポーツ外来
股関節・リウマチ外来
整形外科
小児アレルギー外来
小児心身症外来
小児心臓外来
小児科
小児予防接種外来
コンタクト外来
ロービジョンケア外来
眼科
担当医師
曜 日
時 間
安室・西出
水・金
午前
松浦
金
午後
葉山
火
午前
野村・松本
水・木
午前
斉藤
第2・4金
午後
元廣
水
午後
二階堂
第1・3・5金
午後
斉藤
金
午後
大野
第1・3金
14時∼
和田
第2・4・5金
14時∼
小野
火・木・金
午後
月・金
午後
武部
火
午後
中野・小野
月・木
午後
交代制
第1・3・5月
午後
正
第2・4火
午後
看 護 職 員 募 集 中
お問い合わせは 採用担当 総務課 佐藤まで(代表)06−6552−0091 ※詳しくはホームページを参照ください。
恩賜
社会福祉法人 財団 大阪府済生会
泉尾医療福祉センター 〒551−0032 大阪市大正区北村3−5−10(シルバークレイン内)☎ 06−6552−8070㈹
泉 尾 病 院 http://www.izuo-saiseikai.gr.jp
〒551−0032 大 阪 市 大 正 区 北 村 3 −4 −5
☎ 06−6552−0091
泉尾特別養護老人ホーム 大正園
〒551−0032 大 阪 市 大 正 区 北 村 3 −4 −3
☎ 06−6552−3323
(シルバークレイン) http://silver-c.org/
障 害 者 支 援 施 設 北 村 園
泉尾特別養護老人ホーム 第二大正園
軽費老人ホーム ケアハウス つつじ荘
〒551−0032 大阪市大正区北村3−5−10
☎ 06−6552−8070
泉 尾 訪 問 看 護 ス テ ー シ ョ ン
〒551−0032 大阪市大正区北村3−5−10
☎ 06−6552−8911
障害者支援施設 ふくろうの杜
〒551−0032 大阪市大正区北村3−5−12
☎ 06−6552−2960
月刊 広報誌 〔No.255〕平成26年4月発行 ■発行人/唐川 正洋 ■編集/編集委員会
■発行所/〒551−0032 大阪市大正区北村3−5−10 泉尾医療福祉センター ■印刷/㈱栄光堂印刷所
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