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試験研究課題体系表(PDF)
平成25年度 愛知県農林水産関係試験研究課題体系表 平成25年10月 愛知県農林水産技術会議 目 次 農業総合試験場 1 位 置 及 び 交 通 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 組 織 系 統 図 及 び 所 掌 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3 職 員 配 置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 4 試 験 研 究 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 5 平 成 24年 度 終 了 課 題 一 覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 1 森林・林業技術センター 1 位 置 及 び 交 通 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 5 2 組 織 系 統 図 及 び 所 掌 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 5 3 職 員 配 置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 5 4 試 験 研 究 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 6 5 平 成 24年 度 終 了 課 題 一 覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 8 水産試験場 1 位 置 及 び 交 通 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 9 2 組 織 系 統 図 及 び 所 掌 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 0 3 職 員 配 置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 1 4 試 験 研 究 事 項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 2 5 平 成 24年 度 終 了 課 題 一 覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 7 農 業 総 合 試 験 場 1 位置及び交通 ◎ 本場 位置 〒480-1193 長久手市岩作三ケ峯1-1 TEL: 0561-62-0085 FAX: 0561-63-0815 交通 地下鉄東山線藤が丘駅下車、 愛知高速交通東部丘陵線芸大通駅下車1㎞ ○ 作物研究部・水田利用研究室 位置 〒446-0066 安城市池浦町境目1番地 TEL: 0566-76-2141 FAX: 0566-73-5265 交通 JR東海道本線三河安城駅下車1.2㎞ ○ 園芸研究部・特産野菜研究室 位置 〒498-0003 弥富市前ヶ平二丁目49 TEL: 0567-65-4311 FAX: 0567-65-2264 交通 近鉄名古屋線佐古木駅下車2㎞ ○ 園芸研究部・常緑果樹研究室 位置 〒443-0007 蒲郡市神ノ郷町上名取11-1 TEL: 0533-68-3381 FAX: 0533-68-3728 交通 JR東海道本線又は名鉄蒲郡線蒲郡駅下車3㎞ ◎ 東三河農業研究所 位置 〒440-0833 豊橋市飯村町高山11-48 TEL: 0532-61-6235 FAX: 0532-61-5770 交通 JR東海道本線又は名鉄名古屋本線豊橋駅下車、 豊鉄バス岩田団地線岩田団地下車800m ◎ 山間農業研究所 位置 〒441-2513 豊田市稲武町スソガエト11 TEL: 0565-82-2029 FAX: 0565-83-1022 交通 名鉄三河線豊田市駅下車、 名鉄豊田市駅から名鉄バス足助乗換豊田市バス稲武下車300m 1 2 組織系統図及び所掌事項 場 長 副 場 長 管 理 部 管理課 会計課 企画普及部 企画調整室 経営情報研究室 広域指導室 環境基盤研究部 生物工学研究室 農業工学研究室 環境安全研究室 病害虫防除室 病害虫研究室 作物研究部 作物研究室 水田利用研究室 園芸研究部 野菜研究室 特産野菜研究室 花き研究室 落葉果樹研究室 常緑果樹研究室 ・農業の試験研究の総合的な企画、調査及び調整に関すること。 ・農業の試験研究の成果の活用に関すること。 ・共同研究の企画調整及び推進に関すること。 ・農業関係の情報管理及び経営の調査研究に関すること。 ・共同利用の施設及び機器類の利用調整に関すること。 ・農業技術及び農村生活改善の研修及び指導に関すること。 ・農業改良普及事業との連絡調整に関すること。 ・農業相談に関すること。 ・農業のバイオテクノロジーの試験研究に関すること。 ・農村の環境整備及び農業用用排水の試験研究に関すること。 ・土壌、農業用水及び大気の保全並びに生物の多様性の調査 研究に関すること。 ・環境汚染による農作物被害、農薬残留及び農業災害に係る物 件の調査研究に関すること。 ・肥料の検査に関すること。 ・農畜産物の品質及び安全性の評価の試験研究に関すること。 ・農作物病害虫の発生予察及び防除に関すること。 ・病害虫防除所の業務に関すること。 ・農作物病害虫の試験研究に関すること。 ・普通作物の試験研究に関すること。 ・原原種の育成に関すること。 ・水田利用の試験研究に関すること。 ・稲、麦及び大豆の種子の生産及び配布に関すること。 ・野菜の試験研究に関すること。 ・ 普通作物の試験研究に関すること。 ・野菜の種苗増殖の基となる種苗の生産及び配布に関すること。 ・ 原原種の育成に関すること。 ・特産野菜の試験研究に関すること。 ・ 水田利用の試験研究に関すること。 ・花きの試験研究に関すること。 ・花きの種苗増殖の基となる種苗の生産及び配布に関すること。 ・ 稲、麦及び大豆の種子の生産及び配布に関す ・落葉果樹の試験研究に関すること。 ること。 ・落葉果樹の種苗増殖の基となる種苗の生産及び配布に関する こと。 ・常緑樹の試験研究に関すること。 ・常緑果樹の種苗増殖の基となる種苗の生産及び配布に関する こと。 2 畜産研究部 養牛研究室 養豚研究室 養鶏研究室 畜産環境研究室 ・牛の試験研究に関すること。 ・牛乳及び牛肉の試験研究に関すること。 ・牛の飼料及び飼料作物の試験研究に関すること。 ・豚の試験研究に関すること。 ・豚肉の試験研究に関すること。 ・豚の飼料の試験研究に関すること。 ・家きんの試験研究に関すること。 ・家きんの生産物の試験研究に関すること。 ・家きんの飼料の試験研究に関すること。 ・飼料の検査に関すること。 ・畜産に係る環境の試験研究に関すること。 東三河農業研究所 管理 ・東三河地域における野菜及び花きの試験研究に関すること。 ・茶の試験研究に関すること 野菜研究室 花き研究室 茶業研究室 山間農業研究所 稲作研究室 園芸研究室 ・山間地帯における普通作物及び園芸作物の試験研究に関す る こと。 ・山間地帯における原原種の育成に関すること。 ・山間地帯における種苗増殖の基となる種苗の生産及び配布に 関すること。 3 3 職員配置 部 所 名 場 員 研 究 行 政 計 1 1 管 理 部 及 吏 1 長 普 術 1 場 画 技 長 副 企 事 務 吏 員 12 12 部 10 12 22 環 境 基 盤 研 究 部 26 10 36 作 物 研 究 部 16 3 19 園 芸 研 究 部 36 3 39 畜 産 研 究 部 25 13 38 14 3 19 7 2 9 136 46 196 東 三 河 農 業 研 究所 2 山 間 農 業 研 究 所 計 14 4 ア 消費者の信頼に応える食料等の生産・供給の確保 安全で良質な農畜産物を生産するための技術・品種を開発し、消費者に信頼される食料等の生産力や供給力を確保する。そ のため、病害虫抵抗性遺伝子を集積した品種の開発、耕種的防除法を導入した農薬散布回数削減生産技術の開発、土壌中 に残留する農薬の動態と作物の吸収との関係の解明、遺伝子マーカーを利用した品種の判別技術の開発、食品や農作物中 の重金属や残留農薬を迅速・正確に分析する技術の確立、等を実現する。 研 究 課 題 細 目 課 題 / 課 題 の 内 容 (要望元) 研究期間 担当研究室 備 考 (ア)安全で良質な農畜産物を生産する技術・品種の開発 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 主要作物をキサントモナス属病 非病原性キサントモナス属細菌による病害防除効果の 害から守る新規微生物農薬の 実証試験 開発 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) LAMP法による現場で利用可能な簡易検出技術の確 養液栽培における高温性水媒 立 伝染病害の安全性診断マニュ アルの策定 (要:24尾張稲沢普 及) 総合的病害虫防除技術の確立 23 ~ 25 中核:(独) 公募型 農研機構 (中) 共同:病害 虫、 岡山県、静 岡県、静岡 大学、クミア イ化学工業 23 ~ 25 中核:岐阜 簡易診断を活用した安全性診断手法の確立とマニュア ル策定 大学 共同:生物 工学・病害 虫、広域指 導 岐阜県、三 23 ~ 25 重県、静岡 県、他 普通作物病害虫の発生生態解明と防除技術の確立 23 ~ 27 病害虫 公募型 (要:23農業経営課・西三河西尾駐在・経済連) 野菜・花き病害虫の発生生態解明と防除技術の確立 23 ~ 27 病害虫 (要:20、25農業経営課、22東三河、24西三河西尾駐在・経 済連、25西三河普及) 果樹病害虫の発生生態解明と防除技術の確立 23 ~ 27 病害虫 (要:18知多普及、20西三河普及安城・経済連、21東三河普 及・知多普及、21,25尾張普及) 遺伝子解析技術を利用した農 作物等の診断技術の開発 LAMP法による病害虫診断技術の開発 (財団法人東海産業技術振興財団 助成研究) イチゴ炭疽病菌の感染を1時間 イチゴ栽培現場での診断 で検出できるDNA診断技術の 開発 LAMP診断技術の検証と改良 24 ~ 27 生物工学 24 ~ 25 中核:石黒 主要農作物の優良品種の育 成・選定 病害虫抵抗性系統の育成 24 ~ 27 作物 三河山間部における特産米の 安定生産技術の確立 特産米の育成試験 23 ~ 25 稲作 いもち抵抗性良質水稲品種の育成 23 ~ 25 稲作 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 病害高度抵抗性品種の育成 (要:22新城設楽普及) 気象変動に強く多様なニーズ に対応した西日本向け水稲品 種の育成とその効率的な普及 病害高度抵抗性品種の栽培技術の構築 5 公募型 製薬所 共同:生物 24 ~ 25 工学 23 ~ 25 中核:宮崎 共同:稲作、 新城設楽普 及、福井県、 鹿児島県、 (株)関谷醸 23 ~ 25 造、他 公募型 有機農業に関する技術体系事 例調査 有機農業実践ほ場の実態調査 (要:21,24農業経営課) 24 ~ 27 環境安全 育苗時における培土と施肥管理の実態調査 (要:25農業経営課) 25 ~ 27 環境安全・ 有機農業を支える生産者と消費 者の実態調査 有機農産物の流通における付加価値形成の解明(販 売消費ネットワークの形成過程)(要:21農業経営課) 25 仕立て法別の茶樹の栽培管理 技術の確立 各種防除技術の組合せによる害虫防除効果(要:21西 三河普及西尾駐在、22,23農業経営課) 23 ~ 26 茶業 育種目標とする形質に連鎖する DNAマーカー及びマーカー簡 易化技術の開発 水稲の育種用DNAマーカーの開発 24 ~ 27 生物工学 トマトの育種用DNAマーカーの開発 24 ~ 27 生物工学 施設野菜の高収益生産技術の 確立 ナス新品種を利用した生産技術の確立 (要:20西三河普及、23豊田加茂普及) 20 ~ 25 野菜(園) イチゴ新品種を利用した生産技術の確立 (要:20豊田加茂,東三河普及,経済連、21新城設楽普 及、25海部普及) 20 ~ 25 野菜(園) (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) CO2長期長時間施用を核とし CO2施用の効果を高める環境制御技術の開発 た環境制御技術を開発し東海 (要:25西三河普及,東三河普及,経済連) の園芸産地を活性化する 主要園芸品目のCO2長期・長時間施用指針の策定及 び経営評価 安全な特産野菜の安定生産技 術の開発 農改費 作物・野菜 (園) 経営情報 24 ~ 26 中核:(独) 農改費 公募型 農研機構 (野) 共同:野菜 (園)・花き (園)、岐阜 県、三重県、 24 ~ 26 静岡県、他 水耕葉菜の夏期安定生産技術の確立(要:24海部普及) 25 ~ 27 特産野菜 低湿地帯の特産露地野菜生産におけるカバークロップ を利用した省耕起栽培技術の確立 25 ~ 27 特産野菜 つまもの野菜等の省エネ栽培技術の確立 (要:23東三河普及) 22 ~ 25 野菜(東) 袋培地による施設野菜の安定生産技術の開発 24 ~ 25 野菜(東) カンキツの省力・低コスト・ 高品質生産技術の開発 ハウスミカンにおける近紫外線除去フィルムを用いたミ カンハダニ防除技術の開発(要:25東三河普及) 22 ~ 27 常緑果樹 飼料用米による搾乳牛の飼養 管理技術の確立 トウモロコシ代替としての飼料用米給与の検討 (要:23 豊田加茂普及,東三河普及) 23 ~ 27 養牛 あいちブランド「みかわ牛」 の生産技術の高度化 あいちブランド「みかわ牛」を合理的に生産する飼養管 理技術の確立(要:24経済連) 24 ~ 29 養牛 気候変動に適応したイネ科作 物品種・系統の開発(気候変 動プロ) いもち病圃場抵抗性、縞葉枯病抵抗性、ツマグロヨコ バイ抵抗性等を備えた温暖地向き複合病害虫抵抗性 品種の育成 23 ~ 26 稲作・作物 受託 (独)農研 機構(作) 自然変異を利用したイネ実験 系統群の作出 (受託課題名 いもち病圃場抵抗性遺伝子の 同定とDNAマーカー開発、 ゲノムプロ) 温暖地における遺伝子解析材料のいもち病圃場抵抗 性評価 25 ~ 29 稲作 受託 東京大学 ゲノム情報を活用した農畜産 物の次世代生産基盤技術の開 発 DNAマーカー選抜により早生遺伝種を導入したあいち のかおりSBL準同質遺伝子系統の早生育成 25 ~ 29 作物 受託 (独)生資 研 つまもの野菜等の低コスト安 定生産技術の開発 6 イネ品種の穂いもち圃場抵抗 性に関与する遺伝子の同定 野生稲IL(イントログレッ ションライン)を用いた耐病 性等の有用形質探索に関する 研究 愛知県における専用品種を用 いた稲WCS生産モデルの確立 遺伝子解析の材料養成及び遺伝解析、遺伝子同定 23 ~ 27 (独)農研機 共同 構(中) 遺伝子解析の材料養成計画および育成系統の抵抗性 の資質評価 23 ~ 27 (独)農研機 遺伝解析用の材料群のいもち圃場検定による詳細評 価 23 ~ 27 稲作 コシヒカリ染色体置換系統群の特性検定 24 ~ 26 作物・稲作 育種中間母本の育成 24 ~ 26 作物 稲WCS専用品種の選定(要:24畜産課、25知多普及) 24 ~ 25 広域指導< 構(作) 共同 名古屋大 学、(株)ス テイグリーン 戦略 主査>・作 物・養牛 漏生もみ対策の確立 24 ~ 25 作物・広域 指導 稲WCSを導入した経営モデルの作成 24 ~ 25 広域指導 自給飼料を活用した酪農経営 技術開発 小規模草地での放牧を活用した乳牛育成牛飼養管理 技術の開発(要:25県酪農協) 25 ~ 26 養牛 あいちブランド「みかわ牛」 の品質向上技術の開発 あいちブランド「みかわ牛」の標準的な飼料の開発(要・ 25 ~ 29 養牛・経済 安全な家きん卵肉生産のため の飼養衛生管理技術 家きんの疾病防除のための飼養衛生環境改善技術 の確立(要:25 東三河普及課) 農産物の安全性・品質・鮮度 保持にかかわる解析 農作物の品質・安全性に及ぼす要因の解明 (要:22海部普及) 20 ~ 25 環境安全 施設野菜高生産安定技術の開 発 イチゴの周年安定多収生産技術の開発 (要・20 豊田加茂普及,東三河普及,経済連、21新城設楽普 及、22豊田加茂普及、23,24経済連、24東三河普 及) 21 ~ 27 野菜(園) トマトの周年安定多収生産技術の開発 22 ~ 27 野菜(園) 水耕野菜の機能性成分含量と LEDの照射波長、強度、時期 の解明 水耕野菜の機能性成分に及ぼすLED照射条件の検討 23 ~ 25 特産野菜・ 主要農作物奨励品種決定調査 奨励品種決定調査(重出) (要:19園芸農産課、 21,23,24経済連、22知多農政・普及、16,22西三河普 及、25尾張普及稲沢駐在) 25 作物・稲作 水稲特性検定試験 民間育成品種等の生産力・特性検定試験(要:21経済 連) 25 作物 受託 JATAFF 出願品種栽培試験事業 農林水産省出願品種等の生産力・特性検定試験 (要:21経済連) 25 作物 受託 (独)種苗 管理セ 原種生産事業 奨励品種原原種栽培 25 作物・稲作 稲・麦・大豆奨励品種原種生産 25 水田利用 肥料取締事業 肥料取締事業 25 環境安全 農改費 地域特産物の農薬残留確認調 査 作物残留分析調査 25 環境安全 農改費 共同 連 25経済連) 25 ~ 27 養鶏 共同 名城大学・ 鍋清(株) 7 農作物有害動植物発生予察事 業(植物防疫事業交付金) 農作物病害虫(指定病害虫)の発生予察手法の開発と 調査(要:23知多普及課) 25 病害虫 農作物有害動植物発生予察事 業 農作物病害虫(重要病害虫)の発生予察手法の開発と 調査(要:22,23知多普及課、24西三河西尾普及) 25 病害虫 新農薬の登録試験 殺虫・殺菌剤・除草剤・植物調節剤の薬効・薬害・残留 試験(要:24,25中央会) 25 病害虫防 受託 除・病害虫・ 県植防 作物・野菜 (園)・野菜 (東)・特産 野菜・花き (園)・花き (東)・落葉 果樹・常緑 果樹・茶業・ 園芸 農作物病害虫発生予察事業 指定有害動植物発生予察事業 25 病害虫防除 重要病害虫発生予察事業 25 病害虫防除 発生予察手法検討事業 25 病害虫防除 病害虫防除所運営 25 病害虫防除 IPM導入推進事業 25 病害虫防除 地域特産作物の防除体系の確立事業 (要:25中央会) 25 病害虫防除 多品目生産体系に対応した防除対策の確立事業 (要:25中央会) 25 病害虫防除 プラムポックスウィルスの発生調査 25 病害虫防除 ミバエ類等侵入警戒調査 25 病害虫防除 現地適合性試験 25 広域指導 新規登録農薬現地適合性試験 受託事業 補助 農改費 農改費 (イ)消費者の信頼に応える生産・検査技術の開発 (財団法人科学技術交流財団:知の拠点重点研究プロジェクト) 食の安心・安全技術開発プロ 農畜産物等の有害化学物質を検出できる高度な計測 ジェクト デバイスの開発 花きの品質評価及び品質保持 技術の開発 22 ~ 27 中核:名古 屋大学 共同:環境 安全、衛生 研、豊橋技 科大学、中 部大学、(株) 堀場製作 所、(株)島津 製作所、他 花きの品質保証技術の開発(要:24海部普及、24東三 河田原普及) 24 ~ 27 花き(園) 生理障害の対策技術の確立(23尾張普及稲沢駐在,新城 22 ~ 25 花き(園) 設楽普及新城普及,東三河普及) 名古屋コーチンの新系統にお けるDNA識別技術の検証 名古屋コーチン新系統における識別マーカーの検証 25 ~ 27 養鶏 豚人工授精の高度化に関する 研究 豚凍結精液を活用した人工授精技術の検討(要: 20,21経済連、24,25畜総セ、25東三河普及) 20 ~ 27 養豚 8 公募型 豚受精卵の凍結保存に関する 研究 豚ガラス化保存胚移植技術の確立(要:22畜総セ、25 畜産課、東三河普及) 23 ~ 27 養豚 遺伝子解析技術を利用した農 作物等の診断技術の開発(重 出) 品種特異的及び機能性に関連する遺伝子の解析 24 ~ 27 生物工学 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 精密飼養管理技術を用いた畜 レシピエントの選抜基準の確立と子宮環境改善による 産経営の安定と新展開(公募 受胎促進技術の開発 課題名:生産現場で活用する ための豚受精卵移植技術の確 立) 9 25 ~ 27 中核:(独) 農研機構動 衛研 共同:養豚、 佐賀県、酪 農学園大 学、(株)機能 性ペプチド 研究所 公募型 イ 気象変動に強く環境に配慮した持続的農業の推進 地球温暖化や異常気象に強く、環境に負荷をかけない技術・品種を開発し、環境に配慮した持続的な農業を推進する。その ため、高温に強い品種の開発や気温を低下させる環境制御技術の開発、燃料を削減する低温伸長性の高い品種の開発や効 率的な暖房技術の開発、エネルギー効率の高いLEDの利用技術など二酸化炭素の排出を削減技術の開発、肥料成分の環境 中への流亡を低減する施肥技術の開発、水田や畑地における指標生物を選定し、それを用いた環境の評価手法の開発、等を 実現する。 研 究 課 題 細 目 課 題 / 課 題 の 内 容 (要望元) 研究期間 担当研究室 備 考 (ア)地球温暖化・異常気象に対応できる生産技術・品種の開発 主要農作物の優良品種の育 成・選定 (重出) 高温耐性品種の育成(要:25中央会、24,25経済連) 25 育種目標とする形質に連鎖す るDNAマーカー及びマーカー 簡易化技術の開発(重出) 水稲の高温耐性マーカーの開発 25 ~ 27 生物工学 環境に配慮した栽培管理技術 の確立 環境に配慮した作物栽培管理技術の確立(要:23東三 河普及、24,25海部普及、25知多普及、25西三河普 及) 23 ~ 27 作物・水田 トマト高温耐性の効率的検定 手法の確立と中間母本の育成 高温条件による高温耐性簡易評価法の確立 25 ~ 27 野菜(園) QTL解析による高温耐性DNAマーカーの選抜 25 ~ 27 生物工学・ 作物 利用 戦略 野菜(園) 高温耐性中間母本の育成 25 ~ 27 野菜(園)・ 生物工学 (温暖化対策貢献技術支援事業) 進化するドライミストと飽差 遮光、低換気条件下で有効な超微粒ミスト噴霧技 管理で施設園芸の生産性を大 術の確立 幅に向上(受託課題名:温暖 化適応技術の実証及び実証 データの収集・分析) 25 ~ 27 中核:(社) 高温気象に対応できるキクの 新品種・生産技術の開発 耐暑性に優れたキク新品種の育成 (要:21,22経済連、 14園芸農産課、16東三河普及、18園芸農産課、19一 宮支所,西三河普及、20海部普及、24知多普及) 22 ~ 27 花き(東) 異常気象に対応した果樹の高 品質・安定生産技術の開発 果樹園における高温対策技術の開発(要:22尾張・西 三河普及岡崎駐在) 21 ~ 25 落葉果樹 果樹の効率的かん水方法の確立 21 ~ 25 落葉果樹 輪作田における不耕起V溝直播栽培の高位安定化技 術の確立 25 ~ 27 水田利用・ 輪作田における不耕起播種小麦の安定生産 25 ~ 27 水田利用・ 水稲不耕起乾田直播を用いた 環境に配慮した水田輪作技術 の開発 受託 日本施設園 芸協会 共同:野菜 (園)、岐阜 県、栃木県 作物 作物 (イ)二酸化炭素等の排出を削減する技術、品種の開発 施設野菜における新品種の育 成 低温伸長性アオジソの品種の開発 (要:21東三河,田原普及、23,24経済連) 21 ~ 27 野菜(園) カンキツの省力・低コスト・ 高品質生産技術の開発(重出) ハウスミカンの省エネ栽培技術の開発 21 ~ 27 常緑果樹 花きの省資源・省エネ、高度 環境制御システムの開発 花きにおけるLED利用技術の開発(要:24中央会、25 園芸農産、東三河普及田原、中央会) 24 ~ 27 花き(園) 花きにおける開花調節及び作業性に優れた電球色 LEDの改良と利用技術の開発 25 ~ 27 花き(園)・ 10 東芝 共同 キクの省エネ生産技術・新品 種の開発 省エネランプによる生産性向上技術の開発(要:23田 原普及・西三河普及・経済連、24中央会,25東三河普 及・田原普及・中央会) 25 ~ 27 花き(東) 省エネ効果の高い温度管理技術の開発(要:24経済 連,25西三河普及・東三河普及・田原普及・経済連) 25 ~ 27 花き(東) 低温伸長性・低温開花性品種の育成(要:21,22,24,25 経済連、14園芸農産課、16東三河普及、18園芸農産 課、19一宮支所,西三河普及、20海部普及、24中央 会) 21 ~ 27 花き(東) 省資源・省エネに対応した飼 育管理技術の開発 省資源・省エネに対応した肉用名古屋コーチンの飼育 管理技術の開発(要:25名古屋コーチン協会) 25 ~ 27 養鶏 土壌由来温室効果ガス調査事 業 土壌由来温室効果ガス調査事業 25 ~ 29 環境安全 農林水産分野における地球温 暖化対策のための緩和及び適 応技術の開発(気候変動プ ロ) 炭素・窒素統合循環モデルの構築(砂質土硝酸態窒 素の長期モニタリング) 22 ~ 26 環境安全 水田における温室効果ガス排出削減・吸収機能向上 技術の開発 22 ~ 26 環境安全・ (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 地球温暖化の抑制と水質保全 露地野菜地帯の有機性資源循環利用による総合的養 に資する地域資源活用型農地 分管理技術の実証と改良(要・25農業経営課) 管理技術の実証と導入促進 受託 受託 (独)農環 研 作物 23 ~ 25 中核:(独) 公募型 農研機構 (近) 共同:野菜 (東)・環境安 全、北海道、 秋田県、岡 山県 25 ~ 28 環境安全 補助 現地展示ほ土壌および植物体の窒素含量と玄米収量 品質との関係解析、追肥効果の検討 (要:24園芸農産 課・尾張農政、24,25尾張普及稲沢駐在) 23 ~ 25 作物 共同 現地展示ほ土壌および植物体のリン酸、加里成分と水 稲生育・作付履歴との関係解析 23 ~ 25 環境安全 現地実証調査および玄米品質調査 23 ~ 25 広域指導 現地展示ほの設置および施肥管理 23 ~ 25 経済連 病害虫防除農薬環境リスク低 減技術確立事業(消費・安全 対策推進交付金) 農薬の土壌残留性と作物体への吸収特性の解明(要: 21東三河普及・経済連、21,24農業経営課、24経済連) 24 ~ 27 環境安全 カンキツの効率的施肥法の開 発 カンキツの効率的施肥法の検討 22 ~ 26 常緑果樹 環境直接支払に対応した露地 野菜栽培技術の開発 緑肥を活用した窒素負荷低減技術の開発(要:21,23 田原普及) 24 ~ 27 野菜(東) 土壌炭素調査事業 土壌炭素調査事業 (ウ)環境への負荷に配慮した生産技術・リサイクル技術の開発 施肥改善による水稲品質向上 及び収量安定技術の確立 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 地球温暖化の抑制と水質保全 露地野菜地帯の有機性資源循環利用による総合的養 に資する地域資源活用型農地 分管理技術の実証と改良(要・25農業経営課)(重出) 管理技術の実証と導入促進 (重出) 11 23 ~ 25 中核:(独) 農研機構 (近) 共同:野菜 (東)・環境安 全、北海道、 秋田県、岡 山県 補助 公募型 リスク管理型土壌環境保全調 査事業 モニタリング調査及び有機質資源連用試験(要:19知 多普及、23農業経営課) 21 ~ 25 環境安全・ 有機質資源施用基準設定調査(要:23農業経営課・全 肥商連、25農業経営課) 21 ~ 25 環境安全 農業生産に起因する環境負荷 物質の軽減と修復技術の開発 化学物質の環境中の動態解析と負荷低減技術の開発 25 ~ 29 環境安全 牛舎の臭気低減に効果のある 資材の開発及び管理技術の確 立 牛舎の臭気低減に効果のある資材の開発及び管理技 術の確立(要:23畜産課) 23 ~ 25 畜産環境 ヤシ殻外皮による畜舎等から の悪臭低減技術の確立 敷料・堆肥化に関する基礎調査(要:25畜産課) 25 ~ 27 畜産環境 畜産排水からのリン回収技術 導入条件の解明 畜産排水からのリン回収技術導入条件の解明(要:24 畜産課) 24 ~ 26 畜産環境 家畜ふん尿資源化利用推進事 家畜ふん尿中のリン資源化技術の開発 25 ~ 27 畜産環境 環境に配慮した作物生産支援 システムの構築 環境に配慮した主要農作物生産支援技術の構築 21 ~ 25 作物 施肥削減に向けた生産技術体 系の開発 B-2系(気候変動 プロ、省化学肥料型) 赤黄色土水田における減リン酸施肥基準の策定 (要:23農業経営課) 21 ~ 25 作物・ 水稲不耕起乾田直播を用いた 環境に配慮した水田輪作技術 の開発(重出) 輪作田における不耕起V溝直播栽培の高位安定化技 術の確立(重出) 25 ~ 27 水田利用・ 輪作田における不耕起播種小麦の安定生産(重出) 25 ~ 27 水田利用・ 水田利用 水田利用・ 環境安全 共同 (株)KNK コーポ 畜振費 受託 (独)農研 機構(中) 作物 作物 植物調節剤の研究開発事業 帰化雑草アサガオ類の除草対策(要:25経済連) 25 茶の高位持続的生産のための 養水分管理法の検討 点滴栽培における液肥の種類及び施用法の確立 20 ~ 25 茶業 てん茶園における土壌からの硝酸性窒素排出削減 技術の開発 21 ~ 27 茶業 花きの省資源・省エネ、高度 環境制御システムの開発(重 出) バラの省資源・生産性向上技術の確立(要:21尾張普 及、23経済連) 25 ~ 27 花き(園) イチジク等落葉果樹の省資 源・効率的施肥技術の開発 イチジクの灌水同時施肥技術の開発(要:19西三河普 及、20東三河普及、21経済連) 18 ~ 26 落葉果樹 ナシの肥効調節型肥料を使用した窒素肥料削減施肥 体系の実証 24 ~ 25 落葉果樹 ナシ園における家畜ふん堆肥 のリン酸及びカリの肥効発現 と果樹栽培における有効活用 技術の確立 果樹園の家畜ふん堆肥を用いた減肥栽培の検討 22 ~ 25 落葉果樹 果樹園における家畜ふん堆肥のリン酸及びカリの肥効 発現の解析 22 ~ 25 経済連 園芸における環境に配慮した 施肥技術の開発 (重出) 堆肥施用によるモモの減肥栽培技術の開発 24 ~ 26 落葉果樹 ナシの肥培管理技術の開発 24 ~ 26 落葉果樹 果樹園における窒素、リン酸及びカリの肥効発現 の解析 24 ~ 26 経済連 12 作物 受託 (財)日植 調 共同 共同(資) 園芸における環境に配慮した 施肥技術の開発 (重出) ミカン樹育成用肥効調節型肥料の設計・試作 24 ~ 26 常緑果樹・ JAあいち経 済連 ミカン樹育成用肥効調節型肥料による生育への影響 24 ~ 26 常緑果樹 ミカン樹育成用肥効調節型肥料による現地実証試験 24 ~ 26 JAあいち経 済連 ストックマネジメントを支援 する機能評価・情報管理技術 の開発 農業用排水機場における施設管理実態の把握 (要:24、25農地整備課) 24 ~ 27 農業工学 遺伝子解析技術を利用した農 作物等の診断技術の開発(重 出) 土壌微生物等のDNA解析技術の開発 25 ~ 27 生物工学 農防費 (環境省・農薬残留対策総合調査計画) 農薬残留対策総合調査 後作物残留に係る調査 25 環境安全 受託 いであ㈱ 土地改良調査 農業用水水質調査 25 環境安全 土諸費 環境保全型農業推進事業 硝酸性窒素等の危害要因に配慮した農業推進 23 ~ 27 環境安全 農改費 施設野菜における新品種の育 成(重出) イチゴ・トマトの有用な育種素材の選抜と特性評価 21 ~ 26 野菜(園) 園芸における環境に配慮した 施肥技術の開発(重出) 低リン酸型肥効調節型肥料の設計及びリン酸含有量 の違いがトマトの生育・収量に及ぼす影響の評価 24 ~ 25 野菜(園) 低リン酸型肥効調節型肥料の試作及び肥効発現の解 析 24 ~ 25 経済連 資源循環型エコ畜産モデル事 業 たい肥等適正農地利用促進事業(要:23畜産課) 24 ~ 27 広域指導 敷料用堆肥生産技術の開発 敷料用堆肥生産技術の開発 25 ~ 27 畜産環境 放牧に伴う衛生害虫対策技術 の確立 サシバエに有効な誘因方法の検討 24 ~ 26 畜産環境 良質堆肥生産技術の確立 竹粉利用モデルの実証 共同 (資) 畜振費 共同 (株)タケ ダ 25 ~ 27 畜産環境 畜振費 (エ)生物多様性の評価手法及び保全・回復・活用に貢献する生産技術の開発 農水連携ブランド化プロジェ クト事業(不耕起V溝直播栽 培による農業漁業両立型水田 農業技術の開発) 水域ネットワークを活用した養魚用種苗確保の検討及 び試験水田における養魚の課題把握 24 ~ 26 農業工学・ 耕起前のほ場への有機物施用が養魚効果に与える影 響の検討 24 ~ 26 作物・ 魚類生産に関するコスト、6次産業化、ブランド化による 経済効果の検討 25 ~ 26 経営情報・ 生物多様性を保全するための 農業用用排水路における魚類 生息条件の簡易な評価法の確 立 魚類生息環境ポテンシャル評価法による環境配慮工 法の開発及び検証(要:21西三河農林建設、23,24農 21 ~ 27 農業工学 スジシマドジョウの生息期における環境好適要因の解 明(要:21西三河農林建設) 21 ~ 27 環境安全 ため池改修発生土の有効利用 調査 ため池浚渫土の改良に関する実態の解明(要:23農地 整備課) 22 ~ 27 農業工学 13 共同 水産試験場 水産試験場 農業工学・ 作物・水産 試験場 土改費 農防費 ウ 高度な技術や新たな品種による農業経営の向上 生産性向上や労力軽減などを可能にする画期的な栽培技術や購買意欲を喚起する新たな品種を開発し、農業経営の向上 に寄与する。そのため、高品質化、効率化、IT化などの研究の継続、遺伝子マーカー活用による効率的育種を推進した優れた 特性を持ち購買意欲を喚起する新たな品種の開発、系統豚の雌系品種大ヨークシャー種の造成、自給飼料・未利用資源など 国産飼料による牛・豚・家きんの飼養管理技術の開発、等を実現する。 研 究 課 題 細 目 課 題 / 課 題 の 内 容 (要望元) 研究期間 担当研究室 備 考 (ア)高品質・高生産・低コスト・省力を可能にする生産技術の開発 土地利用型作物における高品 質生産体系の確立 水稲の品質向上化技術の確立(要:22西三河岡崎普 及) 23 ~ 27 水田利用・作物 ダイズ・コムギの高品質化技術の確立(要:23,24経済 連、24園芸農産課・尾張稲沢普及) 23 ~ 27 水田利用・作物 大豆の摘心機を活用した早期播種体系による生産安 定栽培技術の確立 24 ~ 26 作物・水田 かんがい排水改良技術の開発 不耕起V溝直播栽培における深水無落水管理に適し た農業用排水施設の開発 22 ~ 25 農業工学 仕立て法別の茶樹の栽培管理 技術の確立 被覆栽培に適した肥培管理技術の検討(要:24経済 連) 17 ~ 25 茶業 覆い下茶園における乗用型摘採機を活用した被覆・整 枝・せん枝技術の検討 25 ~ 27 茶業 トマトの収量を最大化する環境制御条件の検討 24 ~ 26 野菜(園) 環境制御機の設計、開発 24 ~ 26 日本オペレータ(株) ネットワーク及びデータ自動収集ソフトウェアの開発 24 ~ 26 (株)ファルコ 施設環境の精密制御によるト マト収量最大化支援システム の開発 利用 共同 ン 施設トマトの多収生産技術の 開発 (要・24経済連,東三 河普及) 超微粒ミスト・炭酸ガス施用による施設トマトの増収技 術の確立 24 ~ 27 野菜(園)・野 共同(資) 微粒ミストの導入、炭酸ガス施用による施設トマトの増 収の実証 24 ~ 27 経済連 葉菜類の生産期間拡大と品質向上技術の確立 (要:19,20,21経済連、20園芸農産課、20,23東三河 普及、21東京事務所、22田原普及、25経済連,東三河 普及) 22 ~ 25 野菜(東) 春夏作に適した露地野菜の生産安定技術の確立 22 ~ 25 野菜(東) 光合成を最大にする総合的な環境制御技術の開発 (要:24東三河普及) 24 ~ 26 花き(園) 花きの省エネ管理技術の確立(要:25東三河普及) 25 ~ 27 花き(園) 花きのハイテク・低ランニン グコスト生産技術の開発 洋ラン類の環境制御による開花調節・品質向上対策 (要:21知多、21,25豊田加茂普及、22東三河普及) 24 ~ 27 花き(園) キクの高品質安定生産技術の 開発 育成系統の安定生産技術(要:20,21経済連、 19,20,21,23東三河、19,20渥美普及、20園芸農産課、 21尾張稲沢,西三河,田原普及、23知多普及) 21 ~ 27 花き(東) 夏秋系新品種の安定生産技術の確立(要:23,24,25田 原普及) 23 ~ 25 花き(東) 冬季キク栽培における効率的CO2施用技術の開発 25 ~ 28 花き(東) 露地野菜の生産期間拡大と品 質向上技術の確立 花きの省資源・省エネ、高度 環境制御システムの開発 (重出) 14 菜(東)、トヨ ハシ種苗 (株) イシグロ農材 (株) 共同 ブドウ・ナシ・イチジク・カ キの高品質・低コスト・省力 生産技術の開発 ブドウ・カキ優良品種の省力・高品質安定生産技術の 確立(要:22東三河普及) 21 ~ 30 落葉果樹 ナシ省力・軽労働整枝法の開発(要:20豊田加茂・東 三河普及、21,24西三河普及) 20 ~ 25 落葉果樹 イチジクの株枯病抵抗性台木を利用した樹体ジョイント 仕立ての開発 25 ~ 27 落葉果樹 ブドウ等落葉果樹の優良品種 の育成及び選定 落葉果樹の品種適応性比較(要:15新城普及,東三河 普及、20尾張普及、23,24経済連) 19 ~ 29 落葉果樹 カンキツの省力・低コスト・ 高品質生産技術の開発(重出) カンキツ新品種の早期高品質安定生産技術の確立 (要:16,18,19,20東三河普及、18知多普及、20園芸農 産課) 16 ~ 27 常緑果樹 土地改良計画調査 (統制調査) 新規需要米栽培における水需用実態の把握 (要:24農地計画課) 24 ~ 28 農業工学 土改費・ 農防費 24 ~ 25 広域指導・ 公募型 (農林水産省・産地活性化総合対策事業) 酒造好適米「夢吟香」の玄米蛋白質含量を抑えた安定 新技術導入広域推進事業 生産技術の開発 作物・関係 普及課 周年施設栽培における効率的な光合成促進技術の実 証及び普及推進 24 ~ 26 広域指導< 警戒心の強いイノシシ・シカを捕獲できる新型囲い罠の 導入・普及による捕獲頭数の向上 25 ~ 26 広域指導・ 中山間地域の施設園芸における薪を使用した省エネ 暖房技術の導入による低コスト生産技術の普及 25 ~ 26 広域指導・ 食味がよいトマト黄化葉巻病耐病性品種の導入推進 25 ~ 26 広域指導・ 主査>・野菜 (園)・花き (園)・関係普 及課 関係普及課 関係普及課 野菜(園)・ 関係普及課 ナシ樹体ジョイント仕立ての導入による早期成園化 25 ~ 26 広域指導・ 落葉果樹・ 関係普及課 キャベツ産地における簡易地力窒素評価法を用いた 施肥削減技術の実証・普及 キクわい化病抵抗性を有する スプレーギク新系統の作出 交配による抵抗性新系統の作出 25 ~ 26 広域指導・ 野菜(東)・ 関係普及課 25 ~ 27 花き(東)<主 戦略 査> 新系統の有用性評価及び選抜 25 ~ 27 花き(園)・生 物工学・花き (東) 果樹系統適応性調査 果樹の育成系統特性調査(ブドウ)(要:15新城,東三河 普及、20尾張普及、23経済連) 25 落葉果樹 園芸種苗基核苗生産事業 イチゴ無病苗増殖 25 野菜(園) フキ無病苗増殖 25 野菜(園) ジネンジョ無病苗増殖 25 園芸 園芸種苗優良系統の選抜、無病化 (要:14園芸農産 課、15経済連) 21 ~ 25 花き(園)・ キク基核苗の生産 21 ~ 25 花き(園) 園芸種苗の無病化(基核苗生 産) 15 花き(東) 受託 (独)農研 機構(果) 水稲の深水管理に有効な排水 施設の開発 湛水深任意設定型・省力排水施設の開発 23 ~ 26 農業工学 イチゴ花芽分化の分子機構解 明と花芽分化確認技術への応 用 花芽分化時に量的な変動を示すたんぱく質の効率的 な検出法の開発 24 ~ 25 生物工学、 短日夜冷処理による花芽分化イチゴの作成 共同 前澤化成 工業(株) 共同 野菜(園)、中 部大学、名 古屋大学 イチゴにおける既知の花芽分化関連遺伝子の発現解 イチゴ花芽関連遺伝子の探索 (食料生産地域再生のための先端技術展開事業) 高設栽培タイプ別特徴の整理と標準仕様の策定 イチゴ高設栽培システムの標 準仕様の策定 標準仕様に対応した栽培指針、指導指針の作成 水素ステーションなどから発 生するCO2 の花きへの利用法 CO2施用によるバラ等花き類 の生産性向上技術の開発 バラ生産ほ場での効果的な施用方法及び経済的評価 24 ~ 26 野菜(園)、 受託 (独)農研機 (独)農研 構(東)、宮 機構(野) 城県、香川 県 24 ~ 26 東邦ガス 共同(資) (株)、花き (園) コチョウラン、鉢物へのCO2施肥効果の検討 24 ~ 26 花き(園)、 バラ等花き類における効果的なCO2施用方法の開発 (要:24東三河普及) 24 ~ 26 花き(園) CO2濃度コントローラー運転プログラムの開発 24 ~ 26 トヨハシ種苗 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) CO2長期長時間施用を核とし CO2施用の効果を高める環境制御技術の開発(要:25 た環境制御技術を開発し東海 尾張普及稲沢、東三河普及)(重出) の園芸産地を活性化する(重 長期・長時間施用に適したCO2供給技術の開発 出) 東邦ガス 共同 (株) 24 ~ 26 中核:(独) 公募型 農研機構 (野) 24 ~ 26 共同:野菜 (園)・花き (園)、 岐阜県、三 重県、静岡 県、他 開発技術の組合わせによる主要園芸品目のCO2長期・ 長時間施用指針の策定および経営評価(重出) 24 ~ 26 花き(園)・野 普及支援業務 24 ~ 26 JAあいち経 菜(園)、 静岡県、豊 橋技科大学 済連 東三河南部の茶葉を活かした 食品加工向けてん茶の生産技 術の開発 東三河南部の茶葉に適したてん茶栽培及び加工技術 の開発(要:25東三河田原普及) 25 ~ 27 茶業 共同 (株)磯田 園 (イ)これまでにない優れた特性を持つオリジナル品種の開発 主要農作物の優良品種の育 成・選定 (重出) 汎用性早生小麦系統の育成(要:24西三河岡崎普及) 24 ~ 26 作物 パン加工適性を高める遺伝子 を判別できるLAMPマーカーの 開発と東海地域向け硬質小麦 品種の育成 (水田底力1系①)(組替課 題名:東海地域向け硬質小麦 系統の開発と品質関連LAM Pマーカーの開発(革新的低 コストプロ)) グルテン及びデンプン組成に関与する遺伝子のLAMP マーカーの開発 22 ~ 26 生物工学 東海地域向け硬質小麦品種の育成(要:23尾張) 22 ~ 26 作物・生物 工学 16 受託 (独)農研 機構(作) (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 中華めん用小麦系統の育成(要:21,23尾張普及、24 食料自給率向上と高品質安定 西三河岡崎普及、25東三河普及) 生産を実現する小麦・大麦品 種の開発と普及促進 育種素材・遺伝資源の特性評価 早生性を重視したイチゴ促成 栽培用オリジナル品種の育成 (要・22経済連、24,25中央 会) 23 ~ 25 中核:北海 特性検定 24 ~ 27 野菜(園) 現地適応性試験 24 ~ 27 経済連 ウィルスフリー株作出 25 ~ 27 野菜(園) 市場性評価 25 ~ 27 経済連 カーネーションの新品種育成 (要:20経済連、21経済連、23,24経済連) 22 ~ 25 花き(園) バラの新品種育成(要:20,23,24経済連) 20 ~ 26 花き(園) デンドロビウムの新品種育成(要:16知多普及) 17 ~ 25 花き(園) キクのオリジナル新品種の開発 新規性の高い新品種の育成(要:21,22経済連、14園 芸農産課、16東三河普及、18園芸農産課、19一宮支 所・三河普及、20海部普及) 21 ~ 27 花き(東) イチジクの新品種育成におけ る育種素材の作出及び交配手 法の確立 雌花品種への雄花着生誘導 23 ~ 25 落葉果樹 花きのオリジナル新品種の開 発 23 ~ 25 生物工学 雄花品種の特性把握と交配の効率化 23 ~ 25 落葉果樹 イチジク品種の育成 (要:23東京事務所,西三河普及, 豊田加茂普及) 23 ~ 32 落葉果樹 ブドウ・ナシ品種の育成(要:20尾張普及、24中央会、 25豊田加茂普及) 19 ~ 29 落葉果樹 カンキツ類の新品種の育成(要:17東三河普及) 12 ~ 31 常緑果樹 施設栽培に適したカンキツ新品種の選定(要:16東三 河普及、19東三河普及、21田原普及) 12 ~ 27 常緑果樹 カンキツの品種適応性比較 16 ~ 29 常緑果樹 育成系統評価試験 新規育成系統の特性及び系統適応性検定(キュウリ・ト マト) 25 変異誘導等の細胞操作による 新規育種素材の作出 変異誘導による園芸作物等の育種素材の作出 25 ~ 28 生物工学 遺伝子導入による新規花き等の育種素材の作出 25 ~ 28 生物工学 萎凋細菌病抵抗性を有するカーネーション育種素材の 開発 23 ~ 25 (独)農研機 萎凋細菌病抵抗性を有するカーネーション品種の育成 23 ~ 25 花き(園)、 カンキツの優良品種の育成及 び選定 萎凋細菌病抵抗性カーネー ション品種の育成に関する研 究 共同 戦略 <主査> in vitro 培養系の作出 ブドウ等落葉果樹の優良品種 の育成及び選定(重出) 公募型 道 共同:作物・ 生物工学、 群馬県、長 野県、(独)農 研機構(東・ 近)、製粉協 会、他 野菜(園) 受託 (独)農研 機構(野) 共同 構(花)、花き (園) (独)農研機 構(花) (ウ)品質や繁殖性に優れた家畜の改良と繁殖・飼養管理技術の開発 乳牛の繁殖性の向上技術の開 発 乳用牛における雌選別精液の効率的な使用方法の検 討 17 25 ~ 26 養牛・三重 県 共同 牛卵子の効率的利用技術の確 立 卵子のガラス化保存技術の確立 25 ~ 27 養牛 あいちブランド「みかわ牛」 の生産技術の高度化(重出) あいちブランド「みかわ牛」を合理的に生産する飼養管 理技術の確立(要・24経済連)(重出) 24 ~ 29 養牛 去勢和牛子牛の生産技術のモ デル提示 市場性の高い去勢和牛子牛の生産技術のモデル提示 25 ~ 27 養牛 繁殖性に優れた大ヨーク シャー種系統豚の開発 繁殖性に優れた大ヨークシャー種の閉鎖群育種による 系統造成(要:22畜産課,畜総セ、22,23,25経済連) 22 ~ 29 養豚 高品質・高付加価値豚肉生産 技術の確立 肉豚における飼料米の給与技術の確立(要:23畜産 課,経済連、25経済連) 22 ~ 27 養豚 系統豚の飼養管理技術の確立 系統豚を利用した交雑種の飼養技術の確立(要: 19,20, 21,22,23,24経済連、25田原普及) 24 ~ 28 養豚 高能力種豚の繁殖管理技術の 確立 初産豚における発情回帰日数の短縮技術の確立 (要:23,24経済連) 23 ~ 26 養豚 牛受精卵作出の効率化技術の 確立 搾乳牛からの効果的な採胚技術の確立 (要:17畜総 セ) 23 ~ 25 養牛 特産家きんの飼養管理技術 採卵鶏の飼料効率向上技術の開発(要:25 尾張・豊 田加茂普及課) 25 ~ 27 養鶏 銘柄採卵鶏の経済能力調査 25 ~ 27 養鶏 肉用名古屋コーチンにおける実用的な栄養要求量の 解明(要:25名古屋コーチン協会) 25 ~ 27 養鶏 肉用名古屋コーチンにおける暑熱時の飼養管理技術 の確立(要:24名古屋コーチン協会) 25 ~ 27 養鶏 肉用名古屋コーチンにおける飼料給与方法の標準化 24 ~ 25 養鶏 肉用名古屋コーチンにおける 飼料給与方法の標準化 18 共同 共同 南部食鶏 エ 地域の資源や特性を活用した多様な付加価値の創出 特徴ある地域資源や特有な地域条件を活用した技術・品種を開発し、地域ブランド・愛知ブランド等の付加価値を創出する。 そのため、地域の特産物や特徴ある農産物をブランド化するとともに、既にブランド化されている農産物の価値をより高める生産 技術や品種の開発、消費者と生産の現場が近い都市近郊地域や昼夜温の差が大きい中山間地域の立地条件を活用した生産 技術や品種の開発、米粉パン、ライスヌードル、酒米などに適した水稲品種や、業務用ジネンジョ、スライス用トマト、漬物用ナス など、新たな用途に対応する生産技術や品種の開発等を実現する。 研 究 課 題 細 目 課 題 / 課 題 の 内 容 (要望元) 研究期間 担当研究室 備 考 (ア)特徴ある地域資源を活用した生産技術・品種の開発 山間露地園芸作物の生産安定 技術の開発 地域在来野菜の栽培技術の開発 (要:19新城設楽普 及、21新城設楽普及、豊田市農政課) 22 ~ 26 園芸 希少在来ユリの効率的な球根養成技術の開発 (要: 21新城設楽普及新城駐在、22豊田市農政課) 22 ~ 26 園芸 ウンシュウミカン優良系統栽培特性把握 17 ~ 27 常緑果樹 ウンシュウミカン優良系統のウイロイドフリー樹の育成 24 ~ 27 常緑果樹 肉用名古屋コーチンの改良 増体性に優れ飼育しやすい肉用名古屋コーチンの系 統造成 (要:24名古屋コーチン協会・畜産課) 24 ~ 27 養鶏 卵用名古屋コーチンの改良 卵用名古屋コーチンの卵質改良 25 ~ 29 養鶏 卵用名古屋コーチンの性能調査 (要:25 畜産課) 25 ~ 29 養鶏 いもち耐病性検定 25 カンキツの優良品種の育成及 び選定(重出) 水稲特性検定試験(独立行政 法人育成、県単育成) 稲作 受託 (独)農研 機構 (作)、 (独)生資 研、福岡 県 育種素材家きんの改良と保存 農業技術体系化・調査研究事 業(広域調査研究) 農村地域における小水力発電 システムの現地適応技術の開 発 育種素材家きんの改良維持と生殖細胞による保存 21 ~ 27 養鶏 産卵性に優れ高品質な卵用ウズラの開発 21 ~ 27 養鶏 新技術の現地適合性の解析 25 新品種の現地適応性の解析 25 農業水利施設に利用可能な小水力発電システムの開 発 (要:24,25農地計画課、25農地整備課) 24 ~ 28 農業工学 土改費 小水力発電など代替エネルギーの農業利用技術の開 発(要:25農地計画課・農地整備課) 25 ~ 27 農業工学 土改費 小水力発電の防蛾灯への利用技術と露地ギクの品質 向上技術の確立 (要:25農地計画課・農地整備課) 25 ~ 27 園芸・農業 広域指導・ 農改費 関係普及課 工学 (イ)特有な地域条件を活用した生産技術・品種の開発 都市近郊における特産野菜の 安定生産技術の確立 都市近郊特産野菜の安定生産技術の確立 22 ~ 25 特産野菜 小規模放牧地における和牛放 牧技術の確立 小規模放牧における繁殖和牛の省力管理技術の確立 25 三河山間部における特産米の 安定生産技術の確立(重出) 特産米の育成試験(重出) 23 ~ 25 稲作 山間露地園芸作物の生産安定 技術の開発(重出) コギクの安定栽培技術の開発 (要:22,25新城設楽普 及新城駐在、23豊田加茂普及) 22 ~ 27 園芸 19 養牛 土改諸費 山間施設園芸作物の生産安定 技術の開発 夕焼け姫(カンキツ蒲郡1 号)の高品質生産技術の確立 夏秋トマトの安定生産技術 (要:21,22,24新城設楽普 及) 22 ~ 26 園芸 山間・中山間地に適した新規鉢花の選定 (要:19,25 新城設楽普及) 22 ~ 26 園芸 高品質生産技術の確立 22 ~ 27 常緑果樹 現地適応性試験 22 ~ 27 常緑果樹・ 共同 JA蒲郡市 商品性・市場性の評価 22 ~ 27 JA蒲郡市 (ウ)多様な用途・需要に対応した生産技術・品種の開発 主要農作物の優良品種の育 成・選定(重出) 平坦地向け水稲糯品種の開発 24 ~ 26 作物 ライスヌードル用途水稲品種の開発 24 ~ 26 作物 三河山間部における特産米の 安定生産技術の確立(重出) 特産米の育成試験(重出) 23 ~ 25 稲作 主要農作物の優良品種の育 成・選定(重出) 地域特産品用小麦系統の選定 23 ~ 25 作物 施設野菜における新品種の育 成(重出) 業務需要に適した省力型トマト品種の育成 19 ~ 26 野菜(園) 漬物加工特性を持つナス品種の育成 (要:23東三河 普及、24西三河普及、25尾張普及) 23 ~ 28 野菜(園)・生 単為結果性カラフルミディトマト品種の育成 24 ~ 27 野菜(園) 省力型トマト黄化葉巻病耐病性品種の育成(要:25中 央会) 25 ~ 28 野菜(園) 育種目標とする形質に連鎖する DNAマーカー及びマーカー簡 易化技術の開発(重出) トマトの単為結果性DNAマーカーの開発 24 ~ 27 生物工学 早熟性なたねの広域適応性評 価と栽培技術の開発(水田底 力プロ1系) 早熟性なたねの広域適応性評価と栽培技術の開発 22 ~ 26 特産野菜 山間露地園芸作物の生産安定 技術の開発 (重出) ジネンジョの用途別栽培法の開発 (要:21西三河岡崎 普及、24豊田加茂普及、24,25新城設楽普及) 22 ~ 26 園芸 最適なジベレリン処理方法の開発 (要:23豊田加茂普 及) 24 ~ 25 園芸 キクの特定需要に対応した生 産技術の確立 スプレーギク短茎・多収生産技術の確立 24 ~ 27 花き(東) 地域マネジメント手法の研究 6次産業化や観光農園などにより付加価値を創出する 経営事例の収集と経営評価 24 ~ 27 経営情報 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) 高アミロース米のダイレクト 高アミロース米の品種選定と多収・安定生産栽培技術 糊化による低コスト高付加価 の確立(要:25尾張普及) 値食品の開発 高アミロース米の栽培マニュアルの構築 (農林水産省・農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業) キク生産・流通イノベーショ 輪ギク(エコマム)効率生産体系の確立 ンによる国際競争力の強化 夏秋ギク生育・開花特性の解明と安定開花調節技術の 開発 スプレーギク・夏秋コギクの生産出荷体系の確立 生産・販売管理システム開発及び普及支援 20 物工学 24 ~ 26 中核:(独)農 受託 (独)農研 機構(作) 公募型 研機構(食) 共同:作物・ 25 ~ 27 広域指導、 埼玉県、東 京大学、他 24 ~ 26 中核:(独) 農研機構 24 ~ 26 (花) 共同:花き (東)、 24 ~ 26 鹿児島県、 茨城県、JA 24 ~ 26 あいち経済 連、他 公募型 5 平成24年度終了課題一覧 試験研究 対象 内容 研 究 課 題 細 目 課 題 発表誌名等 担当部所 研究室 作物 作物 生物工学 ・表現型によるコシヒカリの出穂性・縞葉枯病・穂 いもち圃場抵抗性同質遺伝子系統の選抜と有 ・育種学研究14巻(2012) 効性評価 ・Theoretical and Applied Genetics ・DNAマーカーによるコシヒカリの出穂性・縞葉 Vol.125(2012) 枯病・穂いもち圃場抵抗性同質遺伝子系統の 選抜と有効性評価 作物 作物 ・温暖地における染色体断片置換系統群の葉 いもち抵抗性評価 山間 稲作 ・QTL解析の材料養成及び遺伝解析、菌株特 イネいもち病圃場抵抗 異性の検証 なし 作物 育種 性の安定化に関する研 ・遺伝解析用の材料群のいもち圃場検定による 究 詳細評価 山間 稲作 水稲不耕起乾田直播を ・不耕起V溝直播栽培の高位安定化と環境保 作物 栽培 核とした環境調和型水 全型栽培技術の確立 ・輪作田における不耕起播種小麦の安定生産 田輪作技術 ・日作紀80巻(別2)(2012) 作物 水田利用 作物 転換畑大豆作における 作物 栽培 帰化アサガオの効率的 ・帰化雑草アサガオ類の除草対策 除草対策の確立 ・愛知農総試研究報告第39号(2007) ・東海作物研究138(2008) ・日作紀78(別2)(2009) ・雑草研究54(1)(2009) ・愛知農総試研究報告第42号(2010) 作物 作物 水田利用 作物 作物 水田利用 水稲高温耐性遺伝子の ・高温耐性QTL解析 作物 育種 解析及び高温耐性系統 ・高温耐性系統の選抜 の育成 出穂性・縞葉枯病・穂い もち病圃場抵抗性を集 作物 育種 積させたコシヒカリ同質 遺伝子系統の開発 作物 育種 自然変異を利用したイ ネ実験系統群の作出 作物 栽培 蒸気除草機を利用した 土地利用型作物の難防 除雑草の土中種子駆除 技術の開発 野菜 育種 ファースト型黄化葉巻病 耐病性トマト品種の育成 なし ・東海作物研究141(2011) ・Breeding Science62(2012) ・蒸気除草の効果発現条件の解明と大規模ほ 場での連続使用に対応した蒸気除草機の開発 ・日作紀81(別2)(2012) ・蒸気除草機を活用した難防除雑草技術確立と ・日本雑草学会第52回大会(2013) その経済評価 ・施設と園芸No.163((日本農民新聞社、 投稿中) 園芸 野菜 環境基盤 生物工学 ・抵抗性遺伝子を集積した黄化葉巻病耐病性 丸玉トマト品種の育成 施設野菜における新品 ・イチゴ、トマトの有用な育種素材の選抜と特性 野菜 育種 種の育成 評価 ・業務需要に適した省力型トマト品種の育成 ・施設と園芸No.161(日本農民新聞社) (2012) 園芸 野菜 ・ホームページ「みんなの農業広場」((一 環境基盤 生物工学 社)全国農業改良普及支援協会、(株)ク ボタ)(2012) ・新技術の体系化のための現地環境調査 革新的夏期高温対策技 ・高温対策に伴う栽培技術の検討 野菜 栽培 術導入による施設果菜 ・革新的夏期高温対策技術の利用マニュアル 生産安定技術の体系化 の作成 ・ハイドロポニックス25巻1号(2011) ・第9回愛知県施設園芸技術研究会 (2012) 施設野菜の高収益生産 ・イチゴ新品種を利用した生産技術の確立 技術の確立 企画普及 広域指導 園芸 野菜(園) なし 園芸 野菜 ・平成24年度日本土壌肥料学会中部支 部例会(2012) 園芸 野菜 ・水耕栽培に適した新規作目の安定生産技術 ・園芸学会平成24年春季大会(2012) 安全な特産野菜の安定 の確立 ・最新農業技術土壌施肥vol.3(農文協) 野菜 栽培 ・低湿地帯の特産露地野菜栽培における堆肥と 生産技術の開発 (2012) 緑肥利用技術の確立 園芸 特産野菜 野菜 栽培 都市近郊軟弱野菜生産 野菜 栽培 農家における有機農業 ・有機物施用による施肥量低減効果の検証 の確立 臭化メチル剤から完全 日本植物病理学会報vol.76(2010) ・各産地に適応させた脱臭化メチル栽培マニュ Plant Pathology Journal 11(2)(2012) 野菜 病害 に脱却した産地適合型 アルの開発 栽培マニュアルの開発 植物防疫66巻(2012) デンドロビウム・フォーミ ディブルの新品種育成 及び栽培管理技術の確 立 萎凋細菌病抵抗性カー ネーション「花恋ルー 花き 育種 ジュ」の多収化技術の 開発 高温気象に対応できる 花き 育種 キクの新品種・生産技 術の開発 花き 育種 病害虫 環境基盤 生物工学 園芸 野菜 ・新品種育成 ・栽培管理技術の確立 ・研究短報105号(2013) 園芸 花き(園) ・摘心回数と長日処理条件の検討 ・萌芽におけるBA散布の効果検証 なし 園芸 花き(園) ・ヒートポンプ冷房によるキクの品質向上効果 なし 東三河 花き(東) 21 ・変異誘導による低温伸長性キク育種素材の作 ・第6回高崎量子応用研究シンポジウム (2011) 出 イオンビーム照射による ・イオンビーム照射したキク及びカンキツ苗の育 ・第7回高崎量子応用研究シンポジウム 花き 育種 キクとカンキツの変異誘 (2012) 成と形質評価・一次選抜 果樹 導及び優良個体の選抜 ・第8回高崎量子応用研究シンポジウム ・キク照射個体の栽培と形質評価・二次選抜 ・キク及びカンキツ培養苗へのイオンビーム照射 (2013) 花き 栽培 ・白熱灯に替わる省電力ランプの効果的利用技 キクの省エネ生産技術・ 術の確立 ・愛知農総試研究報告第45号(予定) ・主要一輪ギク品種における温度管理技術の確 新品種の開発 立 ・花きにおける低炭素・低コスト生産を目指した LED利用技術の開発 園芸植物におけるLED ・イチゴにおける低炭素・低コスト生産を目指し 花き 栽培 の利用技術及び制御装 たLEDを利用した電照技術の開発 野菜 置の開発 ・生産性及び品質を高めるLEDランプ及び制御 装置の開発 ・平成22年度園芸学会春季大会(2010) ・平成23年度園芸学会秋季大会(2011) ・平成23年度園芸学会東海支部講演会 (2011) ・愛知農総試研報第43号(2011) 花きの省資源・省エネ、 ・花きの省資源・環境保全型システムの確立 花き 栽培 高度環境制御システム ・高温性花きの省エネ管理技術の確立 の開発 なし 目指せ発病ゼロ!ウイ ・CSVd保毒実態調査 ロイドによって引き起こさ ・CSVd伝染経路の遮断 花き 病害 れるキクわい化病の防 ・発病抑制技術の確立 ・抵抗性育種法の開発 除体系の確立 ・関西病虫害研究会報54号(2012) ・平成23年度園芸学会秋季大会(2011) ・平成23年度園芸学会東海支部講演会 (2011) ・植物防疫67巻(6号)(2013) ・農業の新技術No.102(2013) 果樹 栽培 花き(東) 園芸 東三河 花き(東) 花き(園) 園芸 花き(園) 園芸 花き(園) 環境基盤 生物工学 園芸 落葉果樹 ・Journal of Reproduction and deveropmentVol.58(5)(2012) 畜産 養牛 ・農業の新技術No.105(予定) 畜産 養牛 ・初めて放牧に出る牛に発生するストレスを軽減 ・愛知農総試研究報告第42号(2010) する、放牧適応メカニズムの解明 畜産 養牛 ・稲WCS・飼料用米の栄養評価試験 ・自給飼料再生草地での放牧を活用した乳用 育成牛飼養管理技術の開発 なし 畜産 養牛 ・愛知農総試研究報告第43号(2011) ・愛知農総試研究報告第44号(2012) ・東海畜産学会(2011) ・日本家禽学会(2012) ・JATAFFジャーナル No.1(2013) ・知県農業総合試験場研究短報No.101 (2011) 畜産 養鶏 飼養 牛操作胚における培 養・保存技術の確立 牛 飼養 黒毛和種育成牛の生産 ・黒毛和種育成牛の生産手法のマニュアル化 手法のマニュアル化 牛 東三河 果樹の樹体ジョイント仕 立てを核とした省力、低 ・イチジクの株枯病抵抗性台木を利用した樹体 ・農業の新技術No.104(予定) コスト栽培システムの開 ジョイント仕立ての開発 発 牛 牛 環境基盤 生物工学 アニマルウェルフェアに 飼養 つながる和牛放牧技術 の確立 飼料用米等水田作を活 飼養 用した酪農経営技術開 発 ・卵子の安定的なガラス化保存技術の確立 卵用名古屋コーチンの ・卵用名古屋コーチンの卵質改良 改良 ・卵用名古屋コーチンの性能調査 鶏 育種 鶏 名古屋コーチンの就巣 ・名古屋コーチンの就巣行動発現の特定 育種 行動発現制御遺伝子の ・名古屋コーチンの就巣行動発現制御遺伝子 特定 の特定 ・42nd Annual Meeting of the Behavior Genetics(2012) 畜産 養鶏 鶏 安全な家きん卵肉生産 ・家きんの疾病防除のための飼養衛生環境改 飼養 のための飼養衛生管理 善技術の確立 ・特産家きんの無投薬生産安定化技術の確立 技術 ・中部日本養鶏研究会(2010) ・東海畜産学会(2010) ・鶏の研究 (2010) ・愛知農総試研究報告第41号(2009) ・愛知農総試研究報告第42号(2010) ・愛知県農総試研究報告第43号(2011) ・愛知県農総試研究報告第44号(2012) ・日本産業動物獣医学会(中部地区) (2012) 畜産 養鶏 鶏 ・日本家禽学会(2011,2012) ・東海四県畜産研究会(2011) 省資源・省エネに対応 ・省資源・省エネに対応した肉用名古屋コーチ ・愛知農総試研究報告第43号(2011) 飼養 した飼養管理技術の開 ンの飼育管理技術の開発 ・愛知農総試研究短報No.103(2012) 発 ・愛知農総試研究報告第45号(予定) 畜産 養鶏 22 鶏 ・東海4県畜産研究会(2009) ・日本家禽学会(2009,2010,2011) ・日本畜産学会(2010) ・東海畜産学会(2010) ・採卵鶏の産卵調整技術の開発 ・愛知農総試研究報告第41号(2009) 特産家きんの飼養管理 ・高能力採卵鶏の経済能力調査 飼養 ・肉用名古屋コーチンにおける飼料用米給与技 ・愛知農総試研究報告第42号(2010) 技術 ・愛知農総試研究報告第43号(2011) 術の確立 ・愛知農総試研究報告第45号(予定) ・中部日本養鶏研究会(2012) ・研究短報No.104(2013) 畜産 養鶏 鶏 名古屋コーチン卵の味 ・名古屋コーチン卵の加工特性の解明と味覚セ ・研究短報No.106(2013) 飼養 覚特性の解明とその応 ンサーを用いた味覚特性の解明 ・愛知農総試研究報告第45号(予定) 用 畜産 養鶏 豚 飼養 ・養豚の友12月号(2012) ・研究短報105号(2013) 畜産 畜産環境 ・愛知農総試研究報告第45号(予定) ・第38回豚の繁殖衛生セミナー(2011) 畜産 養豚 なし 畜産 養豚 ・愛知農総試研究報告第43号(2011) ・愛知農総試研究報告第45号(予定) 畜産 畜産環境 ・愛知農総試研報第45号(予定) 畜産 畜産環境 耕作放棄地対策として ・豚放牧による雑草除去及び耕起能力の解明 の豚放牧技術の確立 高受胎率が望める人工 授精用豚精子の液状・ 豚 繁殖 凍結保存技術および受 ・受胎効率向上のための定時授精技術の開発 精能評価システムの開 発 受精卵移植産業の形成 ・豚胚のガラス化保存および移植技術を利用し 豚 繁殖 を目指した種豚導入・生 た種豚導入の実証 産システムの構築 ・雑草種子の堆肥製造過程での死滅条件の解 明 畜産 環境 堆肥品質評価法の確立 ・雑草種子に関する簡易判定法の確立 ・堆肥施用ほ場の現地調査 畜産 環境 家畜排せつ物エネル ギー利用促進事業 ・牛ふん堆肥燃焼灰の肥料利用法の検討 ・畜産に関する実用化技術研究会(7月8 畜産 畜産環境 日) 環境基盤 生物工学 ・農業の新技術No.101(2012) 微生物解析技術を活用 ・堆肥化過程における変動の解明 畜産 環境 した堆肥品質評価法の ・堆肥品質評価法の確立 確立 茶業 栽培 ・関東東海北陸・近畿中国四国農業試験 研究推進会議合同茶業部会現地研究会 (2012) 仕立て法別の茶樹の栽 ・せん茶園の省力栽培技術の確立 培管理技術の確立 東三河 茶業 生産環境総合対策事業 ・全国農地土壌炭素調査 共通 環境 (土壌由来温室効果ガ ・有機質資材施用に伴う一酸化二窒素等発生 ス・土壌炭素調査事業) 量調査 ・日本土壌肥料学会誌83巻5号(2013) 環境基盤 環境安全 共通 環境 農薬残留対策総合調査 ・後作物残留に係る調査 なし 環境基盤 環境安全 農業生産に起因する環 共通 環境 境負荷の軽減と修復技 ・環境化学物質の動態解析と浄化手法の確立 術の開発 ・日本土壌肥料学会誌83巻5号(2013) ・愛知農総試研究報告第44号(2012) 環境基盤 環境安全 共通 環境 土地改良調査 なし 環境基盤 環境安全 ・農業用水水質調査 共通 環境 愛知用水計画調査(農 業用水需要量調査) 共通 環境 地盤沈下対策事業日光 ・環境配慮型水路における魚類相回復機構の 川二期地区の生態調査 解明 ・広域的なほ場整備による水需要量動向の解明 ・研究短報107号(2013) 変異誘導等の細胞操作 共通 育種 による新規育種素材の ・遺伝子導入による新規花き育種素材の作出 作出 共通 経営 地域マネジメント手法の ・6次産業化により付加価値を創出する経営事 研究 例の経営評価 23 環境基盤 農業工学 ・農業農村工学会講演会(2010) ・農業農村工学会京都支部研究発表会 (2011) 環境基盤 なし 環境基盤 生物工学 なし 企画普及 経営情報 農業工学 環境安全 24 森 1 置 交 通 所 業 技 術 セ ン タ ー 位置及び交通 位 2 林・林 新城市上吉田字乙新多43-1(〒441-1622) 電 話 (0536)34-0321 FAX (0536)34-0955 (公共交通機関)JR飯田線本長篠駅下車、市営バス トレセン前下車、徒歩15分 (車)国道151号長篠交差点より浜松方面へ約10分 新東名浜松いなさIC,三遠南信自動車道浜松いなさ北ICより約15分 組織系統図及び所掌事項 長 次 長 管理研修課 試験研究の企画情報、調査に関すること 森林造成の試験研究に関すること 森林機能保全の試験研究に関すること 森林機能グループ 林業経営の試験研究に関すること 森林保護の試験研究の関すること 林業用機械の試験研究に関すること 技術開発部 林木の改良及び種苗育成の試験研究に 関すること 木材の利用開発の試験研究に関すること 資源利用グループ 特用林産物の試験研究に関すること 「開放試験」の設備・機械の貸付に関すること 3 職員配置 平成25年4月1日現在 技 区 分 長 理 研 修 課 術 開 発 部 森林機能グループ 資源利用グループ 計 吏 員 事務吏員 計 研 所 管 技 術 究 行 政 1 4 1 7 4 4 1 1 5 5 9 6 18 3 3 25 4 試験研究事項 ア 多様な人工林の省力化育成技術の確立 低コストな人工林育林技術や自然との共生を図る多様な森林の育成技術を確立する。また、森林病虫害及び野生 鳥獣害の対策技術を確立する。 研 究 課 題 細 目 課 題(要 望 元) (ア)低コストな人工林育林技術の確立 森林の強度伐採によ 施業地の実態調査(要・21森林保全課、豊加森整、 る効果のモニタリン 設楽林振、東三林務) グ 植生等動態モニタリング(要・21森林保全課、豊 加森整、設楽林振、東三林務) 森林育成手法の検討 (要・21森林保全課、豊加森 整、設楽林振、 東三林務) 天然更新による伐採 跡地の森林回復手法 の確立 研究期間 担当グループ 21~25 森林機能 天然更新の実態調査(要・25西三林務、豊加森整、 25~29 設楽林振) 天然林施業の成立要因解明(要・25西三林務、豊 加森整、設楽林振) 森林機能 備 考 備 考 (イ)自然との共生を図る多様な森林の育成技術の確立 (ウ)森林病虫獣害対策技術の確立 ニホンジカ等による 森林被害の軽減化技 術の確立 イ 森林被害の実態調査(要・25 設楽林振) 効果的な密度低減化技術の確立(要・25 設楽 林振) 25~27 森林機能 地球温暖化に対応した森林保全技術の確立 公益的機能が低下した森林の再生技術や気候変動に対応した森林育成手法を確立する。 研 究 課 題 細 目 課 題(要 望 元) (ア)公益的機能を発揮させる森林再生法の確立 海岸クロマツ林モニ 海岸クロマツ林の実態調査(要・22森林保全課) タリング調査 造成試験地のモニタリング(要・22森林保全課) タケ侵入林の植生回 復モニタリング タケ侵入林の実態調査 植生動態調査 植栽による森林再生 (イ)気候変動に対応した森林育成手法の確立 イチイガシ等南方系 生育状況調査 樹種の森林造成に関 種子生産等調査 する研究 造成地の初期成長調査 里山林の施業効果の モニタリング 実態調査(要・24森林保全課) 植生等動態調査(要・24森林保全課) 伐採木等利用法の検討 26 研究期間 担当グループ 22~26 森林機能 22~26 森林機能 24~26 森林機能 24~28 森林機能 ウ 木材資源の効率的な利用技術の開発 スギ材の高付加価値化技術を開発するとともに、未利用広葉樹材の利用技術を確立する。 研 究 課 題 細 目 課 題(要 望 元) (ア)スギ材の高付加価値化技術の開発 スギ大径材の利用 材質特性の解明(要・24東三林務) に関する研究 加工特性及び強度特性の調査(要・24東三林務) 利用法の開発(要・24東三林務) 研究期間 担当グループ 24~26 資源利用 台風被害木に関する 研究 台風被害木の実態調査 被害木の材質特性の解明 被害木の利用法の開発 23~25 資源利用 低コスト木材乾燥技 術の開発 低温乾燥の乾燥特性(要・25林務課、新城林務) 低コスト乾燥技術の開発(要・25林務課、新城 林務) 25~27 資源利用 備 考 (イ)未利用広葉樹材の利用技術の確立 エ 地域の特性を活かしたきのこ新品種や新たな栽培技術の開発 消費者に好まれるきのこ新品種や高品質で低コストなきのこ栽培技術を開発するとともに、地域資源を利用した きのこ栽培技術を確立する。 研 究 課 題 細 目 課 題(要 望 元) (ア)高付加価値の高いきのこ新品種の開発 キサケツバタケの無 物理的手法による突然変異株の作出 胞子性菌株の作出に 作出した突然変異株の選抜 関する研究 無胞子性菌株の二次選抜 (イ)高品質で低コストなきのこ栽培技術の開発 菌床シイタケ高温性 選抜菌株の栽培条件の検索 品種の栽培技術の開 子実体発生管理方法の検索 発 施設栽培手法の開発 研究期間 担当グループ 23~25 資源利用 24~26 資源利用 シイタケ菌床栽培に おける害虫の効率的 防除に関する研究 菌床シイタケ栽培の害虫等被害実態調査(要・23 新城林務) 害虫の生態の解明(要・23新城林務) 害虫の効率的な防除法の確立(要・23新城林務) 23~25 資源利用 エリンギの高品質化 栽培技術の開発 培地条件の検索 子実体発生管理方法の検索 25~27 資源利用 (ウ)地域資源を利用したきのこ栽培技術の確立 27 備 考 28 水 1 産 試 験 場 位置及び交通 ◎本 場 位 置 蒲郡市三谷町若宮97 電 交 通 〒443-0021 話 (0533)68-5196 FAX (0533)67-2664 JR東海道本線三河三谷駅下車 南へ徒歩15分 ◎漁業生産研究所 位 置 知多郡南知多町大字豊浜字豊浦2-1 電 交 通 〒470-3412 話 (0569)65-0611 FAX (0569)65-2358 名鉄河和線河和駅下車 南知多町コミュニティバス「海っ子バス」豊浜線 小佐下車徒歩3分 ◎内水面漁業研究所 位 置 西尾市一色町細川大岡一の割56-6 電 交 通 〒444-0425 話 (0563)72-7643 FAX (0563)72-7865 名鉄三河線碧南駅 または名鉄西尾線・蒲郡線吉良吉田駅下車 ふれんどバス乗り換え 一色高校西下車 西へ徒歩35分 ◎三河一宮指導所 位 置 豊川市豊津町柳不呂95 電 交 通 〒441-1222 話 (0533)93-1433 FAX (0533)93-1434 JR飯田線三河一宮駅下車 東へ徒歩25分 ◎弥富指導所 位 置 弥富市前ヶ須町野方801-2 電 交 通 〒498-0017 話 (0567)65-2488 FAX (0567)43-0177 JR関西線・近鉄名古屋線・名鉄尾西線の各弥富駅下車 29 南へ徒歩15分 2 組織系統図及び所掌事務 管 理 課 庶務・会計G 人事、庶務、会計、財 務管理に関すること 企画情報に関すること 企 画 情 報 部 企 画 普 及 G 普及業務に関すること 漁場環境の保全に関す 漁場環境研究部 漁 場 保 全 G ること 有害物質が水産生物に 与える影響に関するこ 場 長 と 漁 場 改 善 G 漁場環境の改善技術に 関すること 副 場 長 海況に関すること 海 洋 資 源 G 資源変動機構に関する こと 漁業生産研究所 漁業調査に関すること 魚介類の増殖技術に関 栽 培 漁 業 G すること 藻類の増養殖技術に関 すること 増養殖技術に関するこ と 内水面漁業研究所 内水面養殖G 増養殖の技術指導に関 すること 魚類防疫対策、水産用 医薬品の適正使用に関 すること <三 河 一 宮 指 導 所 > 冷水魚養殖G 冷水性魚類の養殖技術 に関すること <弥 富 指 導 所 > 観賞魚養殖G 観賞魚の養殖技術に関 すること 30 3 職員 配置 技 区 分 副 管 場 吏 員 事務吏員 計 研 場 術 究 行 政 長 1 1 長 1 1 理 課 (庶務・会計グループ) 5 5 企画情報部 2 企画普及グループ (2) 漁場環境研究部 1 (◎1) 3 (3) 7 7 漁場保全グループ (4) (4) 漁場改善グループ (3) (3) 漁業生産研究所 所長含む 13 海洋資源グループ (5) 栽培漁業グループ (7) 内水面漁業研究所 6 19 (6) (11) (7) 所長含む 10 10 (内水面養殖グループ) (3) (3) 三河一宮指導所 (冷水魚養殖グループ) (3) (3) 弥 富 指 導 所 (観賞魚養殖グループ) (3) (3) 計 5 34 (注) ◎普及指導員 ( )は内数 31 7 46 4 試験研究事項 ア 豊かな漁業資源を育む内湾漁場環境の回復 赤潮や貧酸素水塊を抑制したり、発生に伴う漁業被害を軽減し、内湾の生産力を向上させる技術を開発する。 研 究 課 題 細 目 課 題 (ア)内湾漁場環境の回復を目指した干潟・浅場、アマモ場造成技術や管理技術の開発 人工生態系機能高度化 干潟・藻場のアマモ場造成条件解明試験 技術開発試験 (要・21県漁連) 研究期間 担当グループ 備 考 17~26 漁場改善 干潟・浅場等効果調査 24~28 漁場改善 種苗移植試験,食害防除試験 (要・20県漁連,22・23・25東三河水産) 16~25 栽培漁業 (エ)アサリ浮遊幼生等の貧酸素耐性の解明 貧酸素水塊影響評価手 DO耐性試験(要・24県漁連) 法開発試験 22~27 漁場改善 (オ)赤潮のモニタリング及び情報提供 漁場環境対策 漁場環境実態調査 赤潮等情報伝達(要・24県漁連,23西三河水産) プランクトン調査(赤潮)(要・23西三河水産) 有害プランクトン動向調査試験 (要・20西三河水産) 11~26 11~26 漁場保全 水産業振興費 漁場保全 水産業振興費 漁場保全 委託 水産庁 水産業振興費 あさりとさかな漁場総 合整備事業 (イ)岩礁性藻場再生技術の開発 アラメ藻場再生緊急技 術開発試験 補助 水産業振興費 委託 (独)国環研 公害苦情処理 魚類へい死調査(要・23・24県漁連,23東三河水産) 46~ 漁場保全 環境対策費 水質汚濁調査 水質監視調査 伊勢湾広域総合水質調査 46~ 48~ 漁場保全 漁場保全 環境対策費 委託 環境省 環境対策費 15~29 漁場保全 47~ 漁場保全 22~ 漁場保全 (カ)貧酸素水塊のモニタリング及び情報発信 水産生物被害防止基礎 貧酸素水塊状況調査 試験 (キ)伊勢・三河湾における自動観測ブイによる連続モニタリング 漁場環境モニタリング 自動観測ブイ調査(三河湾) (要・24・25東三河水産,23・24・25県漁連) 自動観測ブイ調査(伊勢湾)(要・22・23県漁連) 32 イ 水産資源の持続的利用による水産物の安定供給 操業方法の改良、親魚保護などの資源管理や種苗放流などの資源培養の導入によって、安定的に水産物を供給するため の技術を開発する。 研 究 課 題 細 目 課 題 (ア)多獲性浮魚類の資源変動を予測する技術の開発 漁業専管水域内資源調 浮魚資源調査 査 漁業調査試験 内湾再生産機構基礎調査 (イ)環境変動や生態を考慮したイカナゴ資源管理技術の開発 資源管理漁業推進事業 資源管理体制推進調査(要・24・25知多水産) (ウ)小型底びき網漁業対象種の資源水準に見合った資源管理手法の開発 漁業専管水域内資源調 底魚資源調査(要・24県漁連,20西三河水産, 査 24・25知多水産,20東三河水産) 漁業管理制度推進事業 備 考 16~29 海洋資源 委託 (独)水研センター 18~26 海洋資源 23~ 海洋資源 16~29 委託 愛知県資源管 理協議会 水産業振興費 海洋資源 委託 (独)水研センター 9~25 海洋資源 (エ)渥美外海及び内湾における海況モニタリング 漁業調査試験 漁況海況調査 17~26 海洋資源 (カ)効果の高い人工魚礁を造成するための技術の開発 あさりとさかな漁場総 効果調査 合整備事業 魚礁利用状況調査 魚類等蝟集状況調査 24~28 24~28 海洋資源 海洋資源 18~26 海洋資源 15~25 栽培漁業 海産魚介類病害発生試験 病害発生状況調査(要・25西三河水産) 17~25 栽培漁業 有用貝類資源形成機構 調査 資源形成機構実証試験(要・25知多水産) 24~26 栽培漁業 委託 (独)水研センター 二枚貝類有害生物対策 事業 監視調査・対策検討(要・21・22・23・25知多水産) 21~25 栽培漁業 河口域資源向上技術開 発試験 アサリ稚貝発生量調査(要・23・24・25県漁連,20・ 21西三河水産,21・22・23東三河水産) 18~26 漁場改善 20~26 栽培漁業 漁業調査試験 県計画管理 研究期間 担当グループ 漁場調査 (キ)二枚貝類を安定的に利用する増殖技術の開発 海産生物増養殖技術 海産動物増養殖試験 試験 重要魚介類増養殖試験(要・21・25知多水産) 海産生物病害対策試験 (ク)効果的な資源添加技術の開発 海産種苗放流技術開発 放流適地の解明,放流効果の解析と向上技術の開発 試験 (要・20西三河水産,22・23・24知多水産) 33 水産業振興費 水産業振興費 水産業振興費 水産業振興費 (農林水産省…新しい農林水産政策を推進する実用技術開発事業) エビ類種苗放流技術高 放流効果の正確な判定と最適な放流時期の解明 度化試験 (要・22・23・24・25西三河水産,23・24知多水産, 23県漁連) 22~25 公募型 中核:愛知 共同:栽培漁業 三重、(独)水研セ ンター、(公財)愛 知県水産業振興基 金、(公財)三重県 水産振興事業団、 ㈱日本総合科学 栽培漁業推進調査指導 栽培漁業推進指導 12~26 栽培漁業 水産業振興費 海面魚類防疫対策推進 指導 魚類防疫対策推進指導 15~25 栽培漁業 水産業振興費 異種ウナギ育成手法緊 急開発事業 異種ウナギ飼育技術開発試験 25 内水面養殖 逸散防止対策試験 25 内水面養殖 23~25 内水面養殖・冷水魚養殖 25~29 内水面養殖 (ケ)生態系に配慮したアユ資源増大技術の開発 アユ資源有効活用試験 アユ種苗放流方法等の検討 (要・20・21・22・23・24・25内漁連) 天然遡上アユ実態調査 (要・23・24・25内漁連) 委託 水産庁 委託 水産庁 委託 水産庁 内水面増養殖指導調査 河川漁場調査 20~29 内水面養殖・冷水魚養殖 ・観賞魚養殖 希少水生生物増殖技術 開発試験 親魚成熟産卵試験,稚魚飼育試験 18~26 冷水魚養殖 34 委託 国交省設楽ダ ム工事事務所 ウ 生産技術の革新による競争力ある経営体の育成 これまでにない新たな養殖技術や漁具の開発、温暖化に適応した新品種の作出により、競争力ある経営体の育成を支援 する技術を開発する。 研 究 課 題 細 目 課 題 (ア)高品質で安定生産に必要なノリ養殖技術の開発 海産生物増養殖試験 海産植物増養殖試験 ノリ優良種苗開発試験(要・24知多水産, 23西三河水産,25東三河水産) 海産生物病害対策試験 のり養殖強化対策事業 備 考 22~26 栽培漁業 海産植物病害対策試験 ノリ病害対策試験 22~26 (要・23・25知多水産,24西三河水産,23県漁連) 栽培漁業 温暖化対策技術実証試験 (要・23西三河水産,24東三河水産) のり養殖業構造改革計画等策定支援 19~27 企画普及・栽培漁業 水産業振興費 企画普及 水産業振興費 25~27 公募型 栽培漁業・企画普及 24~ 内水面養殖 14~29 内水面養殖 24~29 内水面養殖 24~26 内水面養殖 (一般財団法人海苔増殖振興会) バリカン症対策技術開 バリカン症対策技術開発試験(要・25西三河水産) 発試験 (イ)ウナギ人工種苗生産技術の開発と品質向上に向けた養殖管理技術の確立 ((独)科学技術振興機構…研究成果最適展開支援プログラム) ウナギ人工種苗量産化 ウナギ仔魚量産化試験(要・24・25県養鰻) 技術開発試験 うなぎ養殖技術試験 研究期間 担当グループ 脊椎骨変形対策試験 (要・20・21・22・23・24・25県養鰻) 優良放流ウナギ養成試験 (要・25県養鰻) (エ)水田を利用した魚類養殖技術の開発 内水面増養殖指導調査 水田を利用した魚類養殖技術の開発 35 21~25 共同: 愛知県漁連 公募型 委託 水産庁 エ ブランド力強化による水産業の展開 愛知の里海里山で育つ豊かな水産物の安全・安心、美、味を高めブランド品としての高い付加価値を創出するための技 術を開発する。 研 究 課 題 細 目 課 題 (ア)迅速で正確な貝毒発生予測技術の開発 水産生物被害防止基礎 有毒プランクトン増殖機構解明試験 試験 (要・21県漁連) (イ)貝毒の監視及び情報発信 漁場環境対策 漁場環境実態調査 プランクトン調査(貝毒) 貝毒監視対策 (エ)「絹姫サーモン」の生産管理手法の開発 冷水魚増養殖技術試験 マス類増養殖技術試験(要・23・24・25県淡水) (オ)効率的なキンギョ養殖技術の開発 観賞魚養殖技術試験 観賞魚養殖技術試験 疾病対策試験(要・21・22・23・24・25海部農政) 新品種作出試験(要・21・22・23海部農政) ((独)科学技術振興機構…研究成果最適展開支援プ ログラム) 観賞魚新用途開発技術試験 (要・21・22・23・24・25海部農政) 備 16~29 漁場保全 11~26 15~25 漁場保全 漁場保全 16~25 冷水魚養殖 21~25 観賞魚養殖 考 水産業振興費 委託 水産庁 水産業振興費 公募型 21~25 観賞魚養殖 共同:名古屋大学 23~27 内水面養殖・冷水魚養殖 ・観賞魚養殖 魚類防疫対策推進事業 15~25 コイヘルペスウイルス病まん延防止事業 17~25 内水面養殖・冷水魚養殖 ・観賞魚養殖 水産業振興費 観賞魚養殖・内水面養殖 ・冷水魚養殖 水産業振興費 (カ)安全で安心な養殖管理と防疫システムの確立 内水面増養殖指導調査 養殖技術指導 内水面魚類防疫対策推 進指導 研究期間 担当グループ 36 5 平成24年度終了課題一覧 試 験 研 究 担 課 対 象 干潟・浅 内 題 名 細 目 課 題 容 漁場環境 場 部 干潟・浅場造成材 ・生物適正評価試験 適性実証事業(瓦 当 発表誌名等 所 等 水産試験場 漁場環境研 業務報告 究部 水産試験場 漁業生産研 業務報告 究所 水産試験場 漁場環境研 業務報告 究部 グループ 漁場改善 破砕材適性実証事 業) 藻場 海面増殖 藻場再生技術応用 ・種苗移植技術の開発 開発試験 アサリ 漁場環境 貧酸素水塊影響評 ・DO指標調査 価手法開発試験 アサリ 小底漁業 漁場環境 水産資源 水産生物被害防止 ・貝類大量へい死原因 水産試験場 漁場環境研 基礎試験 解明試験 業務報告 究部 資源回復計画推進 ・順応的水産資源管理 水産試験場 漁業生産研 業務報告 究所 支援事業 アサリ 海面増殖 有用貝類資源形成 ・発生稚貝成長生残調 水産試験場 漁業生産研 機構調査 査、底面流動環境調 業務報告 究所 栽培漁業 漁場保全 漁場保全 海洋資源 栽培漁業 査、稚貝発生環境評価 ・稚貝定着促進効果調 査 ・餌料環境調査 アサリ 海面増殖 アサリ有害生物生 ・アサリ有害生物生態 水産試験場 漁業生産研 態調査試験 調査試験 業務報告 究所 37 栽培漁業 平成25年度 愛知県農林水産関係 試験研究課題体系表 平成25年10月発行 愛知県農林水産部農業経営課 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 電話〈052〉961-2111 内線3662