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Page 1 Page 2 (第4ー号) 北海 道 行 政 書士 会報 会務報告 第七回
(第4 1号) 北 海 道 行 政 書 士 会 報 昭和43年 10月 紬 昭和 43 ≦ 尚 躬拜 の 副 鴛 ゑ掬 癈全 農美子二 事 中 洲罐 里 脇川 情勢情 “ 上本会巴 送 って下 さ い。 毎 橇 増 情 中 茎I I た だ 戸競 十に l I1 、 言 と 桧 芒戸 市 国 野」 。從鴦 0 馨 暈を 利用Lてもはるみ ≠ 朧隊 菊 ー ノノ ナ 洞爺湖 と羊蹄山 ト【 ャ は ア イ ヌ 語 の 「 湖 の お か J の 意 で、 美 し い 曲 線 の 緑 の中 島 を浮 か べた 湖は あく ま 発 行 所 札幌市大通西 6 丁目 北 海 道 行政 書士会 で も 澄 み 明 鏡 の名 、 振替豊 麗 8224 が ぴった り する 。 L ak e T 0 ya and 印 刷 所 株式会社 正文舎印刷新 札幌市菊水西町 2丁目 N rt Y o te至 . ・ないハ′ . “′> ・・.ふん・,r h いいもい′ふん 、‐ 、・きこ・き ・ りけが " “““蕨「 ち与なりゞ〆 〆きみ“ き あ 事 劭 と き : 9 詞 : 9 会 欧 員 会 : : 8 会 ; ‘ 8 動 甥 お 支 套 【 部 ら 務 告 ; 6 : ; : : 8 う 1 ,アトミール,,キ ー、 ,もめハ.,,【 . ,,tふも, 当 も ちい, ←も 与れ亥.… まちも … … … … ,,,、 ,,,',ふり・,・“ … 答辯 を 戸囮 きも ⋮ ': 憾 局 密 % ﹄ 」 入 ““ さ 退 而 ゞ - - ““ゞ““““既当 % ≦“ ガバ‐ ‐な 第 四一 会 驚も く じ { き 3番 ・ 、 . ・ . ・ . . . ・ ・ ︲ . ︲ ‘ 、 ・ ・ ・ 、 ・ ・ ・ ︲ ︲ ・ ・ ・ . 、 ︲ ℃ ︲ ・ . ・ . ・ ・ . ︲ ・ ・ ・ ・ 、 ′ ・ ︲ . 電話⑩ 7 1 5 1 ) 号 3 ‘ ] 道 海 政 行 書 報 会一 士 鰍 月 (第41号) 北 海 道 行 政 書 士 会 報 会務報 告 第七回常任理事会 ( 支部長合同) 7 日午後 3時 3年 8月 1 一、 日 時 昭和4 -、と こ ろ 札幌市南三条西五 三川屋会館 成沢・犬飼、鈴木公 局追い梶井、荒、後 、 一・出席者 渡辺会長、藤山、海藤、竹原三副会長 藤 、佐 々木 ;::以上八常任 理事 常 黒島 、細井 、伏見、灰原 、今 村 、荒 ( : 任 理事兼任)中 沢、藤 沢、村瀬 、森 ロ. !以上十支部長 事務局2名 案 一、議 ー、北海道行政書士報酬規定取扱要領作成について 本部 で標準 のも のを作成 して各支 部 で地域 に合 ったも のを作る べきだと の意 見で本部 に於 いて作 。 成す ること に決定 、企画部 で立案 作成す る こと 2、行政書士試験制度廃止反対運動について執行部 で検討す ることo 。 3、死亡見舞金制度発足について 第 一生命保険会社社員内容説明あり、希望者に より発足す る事 に決定 、第 一生命 に一 任 を決定 企画部の活動について種 々論議され企画竹原総 4、企画部 の強化方法 に ついて 括 より現在 の人員 で強化 のため努力す ると の発 言 で了承。 長、犬飼総務部長、成田、遠藤労務部会 常任幹事、高田労務部会幹事長 事務局2人 5、内容 証明料金 の徴収 に ついて -、議 事 0分 午後 8時 3 講 習会 場 の選定と期 日・日数 の検討 ・其 の他 巧 いて 一、閉 会 ◎ 日行達常任理事会 ため) 4 一、日 時 昭 3 和 9 年 後 ー時 月 日 午 4 1 一、 場 所 東 京 都 区 文 京 郷 本 4 丁目盤 都旅館 本会より渡辺会長 ( 日行連副会長) 藤山副会 ( 長 行 日 連 任 常 理事) 成田労務部会常任幹事 ( 参観の 従来会費滞納督促は三カ月に亘る場合は第 一回発送 各 位 北海道行政書士会 さ る よ う 併 せ て お願 い いた し ま す 。 内容証明発送後期 日までに納入下されな い会 員は会 則第鶏条2項 により退会 処分 になります ので御留意下 会費 納入 の促進 を図 ること にしました ので、何卒会員 各位 の 一層 の御協力を願 います。 し、更 に四カ月目 に 度 、 し 再 督 促 い た し て お り ま た が 0月 から 五カ月 に亘 る滞納者 に第 一回督促 し、 本年 1 之 れ に応じな い場合は六ヵ月 目に内容証明書を発送 し、 ◎ 会費滞納者 の督 促に ついて 輻 題 の 社会保険労務士に関する件 ② 行政書士法の一部改正に関する件 ③ 日行達旅費規定改訂案 の件 ④ 其 の他 0月 15日 (第41号) は本人負 担とす る。 6、ポ スター作成 について 企画部 に於 いて検討す る こと。 7、現行北海道行政書士会の旅費規定改訂について 経縦審議 とす る。 、報告事 項 一一 ー、北海道行政書士会根室支部 の臨時総会状況 近畿支部大阪案) 2、日本社会保険労務士会則案 ( 3、真 の他 7日午後 ー時 3年 8月 1 昭和 4 札幌市南三西五、三川屋会館 ( 支部長合同) 第五回労務部会常任幹事会 一、日 時 一、 と こ ろ 中川副部会長 藤山労務部会長、 一、出 席者 渡辺会長、 高 田幹事 長、遠藤 、成 田、大淵 、渡 辺胸 事務局2名 常任幹事 、浦野!合計、有 馬! 日向寺;. 会計監査、黒島、細井、伏見、灰原 、今 支部 村 、荒 、中沢、藤 沢、村 瀬 、森 口!・ 長 ー、社会保険労務士法 の具体策検討 について 一、議 案 法 、附則 の2の検討 資格取得の要件として 一定講習受講の含みがあ ること に関 して論議 し講 習開講 に決定。 十 勝 支 部 役員会 園 部 会 議 して決定 した方が よ いと の結論を得た。 2、労務部会最終 の時期 に ついて 種 々の角度 からもう 一度 、部会 の役員会 を開催 、 支部長 村 纒 戊 副支部長 鈴木 一雄 理事 金子 城 、平賀 昌夫、福原英 雄、 天野晴清、野際荘 一、榎波弥 一郎 4日午後 -時 一 日 時 昭和 “年 8月2 一、場 所 帯広市西 一条九丁目 日本橋食堂 一、出席 者 本会より渡辺会長出席 一、議 案 !、会員 死亡見舞金 制度 に ついて:::賛成 可決 2、非書士対策 に ついて け 労務管 理士 の名称 を使 用 し、業務を行な って いるも のの実情 及び営 業を調査する こと。 務代行所 の実態 を調査する こと。 回 陸運相談所、自動車協会、食品衛生協会 の事 内 登録 の取消を受 けたも の (法第 5条第 3号 に よる該当者)が引続 き業務を行なうよう に見受 けられ るので各役員 は厳重 に監視す る こと。 したも のを貼 る。 日 ポ スターを各官庁 に配布 し会員名 を下 に記載 増岡内に付き特に必要ある場合は本部役員を要請 す る。 3、役員会 、講 習会 には必ず本部役員 の出席 を要請 す る。 以上 の議案 を議決し、昭和徳年 8月 7 日の理事会 、 1 支部長会議の報告午後5時散会。 -、 と こ ろ 札幌市大通西十丁目 第 一ホテ ル -、出席者 渡辺会長、藤山、佐藤、竹原!副会長、 梶井企画部長 真 只、高 島、荒、後 藤!企画部員 7 日の常任 理事会 に 企 画部竹原総括 より去 る8月1 、 オ ブ ザ ー バ ー 高田労務部会幹事長 成田常任幹事 「 議 事 ○企画部強化について 提案された企画部強化策について協議したい旨を述 べ左の事項に就 いて審議した。 ー、本会会則第関条第4項の実行について検討 本部 で基本的なも のを作制す る必要を認 めた こ 2、報酬額 の内容 に ついて 5 と は第 7回常任 理事会 で決定 して いる ので9月 1 日までに作制することo 3・会報 の発行 に ついて 企画部 で責 任をも って編集、発行 すること。 4、講 習に ついて 社会保険労務士の資格取得のため 一定講習の開 講 立案 、計 画準備は企 画部 で行なう。 0月中、会場 、出欠は アンケート によ っ 時期 は1 て集計す ることo 5、行 政書士 法関係法令 の調査研究 をす ること。 6、総会 に提案す る事業計画 は具体的なも のにす る 0分 午後 6時 3 必要があ るo 7、各支部 の講 習、研修会 に対す る助成金 の交付 の 調整を図 る ことo 一、閉 会 講 習 会 開講 に関す る打合 8 日 午後4時 一、 日 時 昭和3 4年 9月1 一、と ころ 札幌市大通西六 の六 札 幌 支 部 研修会 3年 8月 1日午後ー時 一、 日 時 昭和4 3 「 場 所 札幌市南七条西三丁目 豊永区出張所二階広間 一、講 師 札幌陸運局 登録資材係長 佐藤繁則氏 外 一名 一、状 況 残暑きびし い当 日会員 稀名 の予想外 の大多数 の出席 によ って、陸 運関係 語手続 き に つき講 習会 を開催 した と ころ会 員 一同暑さにも めげず 熱心な態度 で勉強 し、 活発 な質疑 応答 もあ って午後 3時終了。 引続 き労務部会 長藤 山利 夫氏 によ って本年 6月 3日 公布された 「 社会保険労務士」 ( 法律第斑号)の法に 対す る必要 条文 の説明並び に今 日まで の過程 に ついて 説 明があり、併 せて行政書士 報酬改訂 について解説 を 行 な った。 釧路支部定時総会 日 時 昭和3 5 年 月 = 日 4 場 所 釧路市浦見町二丁目 三土 足云 館 出 席 会 員数 菊名中 卸名。委任状 による者 =名。 来 賓 ー、釧路支庁長代理 山本総務課長補佐 2、同 坂上地方係主事 3、釧 路市 長 代理 片垣 サービ スセンター所 長 4、本会会長 代理 荒常務理事 一、開会挨拶 尾越副支部長 二、支部長挨拶 伏見支部長 三、来賓祝辞 i、釧路支庁長代理 、!転ぜ 心な 報⋮ ▲ 会 士 書一 政 行 ヒ 道 海 日 別 ー 年 3 報 会 士 書 政 3、会 長代 理 2、釧路市長代理 議 長 常見庄司氏 副議長 平田 清氏 承認 され る。 力す る約束 を得た。 議事 報告第 一号 昨年度 の定時総会に議決された事業計画中の研修 会、会員の福祉親睦、会議の発行等の実施状態。 陸運事務所長を伏見、大沢、細木氏が訪問して行 政書士法侵犯行為防止協刀方を要請して、その協 其の他、市 農業委員会事務局、警察方面本部、職 業安定所等 にも同様協力を得る こと にした。 一、本総 会招集期 日変更 に ついて 報告第」百万 2年度収支決算報告並びに監査報告 昭和4 報告袋 言万 専決処分について 一、支部弔慰規定 一部改正について 議案第 一号 3年度事業計画案について 昭和4 一、広報委員会 の設置について 機関紙の発行年4回位 二、業務研修会 の開催 2回以上公開研修会 の予定 家族を含む)親睦会 の開催 三、会員 ( 議案第二号 役員改選 に ついて、左 の通り決定 昭和3 4年度収支予算案について 議案第三号 ・ 支 部長 ︲ 伏見 勇 正本 一枚 五五〇円 副本三枚 八二五円 図 正本 一枚 五五〇円 実 測 副本三枚 八二五円 配 置 図 正本 一枚 五五〇円 副本三枚 八二五円 ⑧現況調査 一時間 三〇〇円 ⑥申請書提出代理 一件 二〇〇円 ⑦同提出日当 一時間 三〇〇円 合 計 八、八二五円 以上検討 の結果 、更 に三段階位 に格付 して研究 を 重 ね る こと に し た o 更 に 「風俗営業等取締法」関係事件 についても 農協職 員そ の他 の侵犯行為 に ついて引拱き調査 研究 を進 める こと にした。 ②行政書士法侵犯行為 の告発 に ついて し 、資 料 を ま と め る こと o ③ 研修会 の開催 に ついて 社会保険労務±法 の施行 を控 え、本会 と充 分打 合 せ の上具体果す る こと。 ④支 部会費第 2期分 の徴収 に ついて 事 中島 寛、佐藤 猛、森谷嘉 一郎、 理 宗田新 一 事 武田時雄 監 議案第四号 代議員選任について 、 本会代議員 細木貞次 佐藤 猛 0分 閉 会 午後4時5 釧路支部八月定例役員会 3年 8月 8 日午後 7時 . 日 時 昭和 4 場 所 釧路市満見町二丁目七番地 伏見支部長宅 兼本会理事)伏見 勇 出席者 支 部 長 ( 屋越 勝典 副支部長 清 大沢 , 寛 中島 事 理 ( 兼本会代議員)細木 貞治 猛 " ( )佐藤 森谷嘉 一郎 宗田 新 一 特 に時間をさ いて当地 に立寄り先般国会 にお いて 武田 時雄い 事 監 伏見支部長の挨拶 藤山利夫本会副会長が根室支部総会出席の途次、 社会保険労務士法」の制定経過等に 成立をみた 「 ついて懇談 の機 会をも ったと ころ、 日中しかも急 々の間 に電話等 による連絡 であ った にも かかわら ず 、参会 の会員 “名 を数 え同法並び に本年 7月 t 日から施行 された改正報酬額 に ついて説 明をき く とともに"熱 心な質疑がかわ された こと は極 めて 理 武 田 時雄 事 中島 寛 ( 築本会代議 員)細木 貞次 藤 )佐 佳 森谷嘉 一郎 監 事 議 事 一、報告事項 議 ①本会常任理事並びに支部長合同会議 ②会 計 ③会員異動 ④本会会費滞納者 二、協 の 支部会報創刊号発刊 に ついて 催 個所 の希 望地 に ついて ②本会主催講習会 ( 社会保険労務士に関する)開 三 、其 の他 二件 に ついて 閉 会 午後 8時 0 4分 網 走 支 部 地 区 別研 修会 3 日午前9時ご午後 4時 日 時 昭和3 4年 6月 2 場 所 紋別市役所 第2会議室 研修内 容と講師 ー、農地法と申請 の実務 に ついて 紋別市農業委員会 小野寺事務局長殿 2、労働関係諸法とそ の実務 に ついて 労務部会幹事 元労働事務官 村井 工駛 ついて」 の試案 を検討す ること にした。 議 事 * H報告事項 の会計! !現在残高 入 会 者ー ②会員異動:・ 処分退会ー ③各単位会における報酬額の調査について ④支部会議創刊号発行につ いて 口協議事項 ①報酬額の計算基準について 農地法関係報酬額に 大沢副支部長の研究課題 「 試案 の要旨左 記 のとおり -、簡易なも の 「例」① 0 0坪未満 のも の 1 ③個 人住宅建築を目的とす るも の ②区画整理地域外 のもの ④依頼者から予め資料の提供があるも の 前記以外 のも の 2、複 雑な も の 簡易なものの場合) 報酬基準額 ( ①申 請 書 正本 一枚 六〇〇円 副本六枚 九〇〇円 ②附属書類 正本 一枚 三〇〇円 副本三枚 四五〇円 一筆 一五〇円 ③登記簿謄本 一件 二〇〇円 申請代理 申請書提出及び受領日当 一時間 三〇〇円 外に交通費実費 見 取 図 正本 一枚 四〇 〇円 ④図 面 類 3年 9月 8 日午後 2時ど 5時 昭和4 1 北 見市 北8条西ー丁目 む つみ会館 網走支部役員会 日 時 と ころ 出席者 藤沢支部長、鈴木副支部長、村井副支部長、 今野藤男 ( 榎副支部長代理)橋場総務部長、 須藤業務部長、事務局 真貝 i・開会あ いさ つ'::支部長 議 事 ○支部長会議と常任理事会議の経過報告( 支部長) ○企画部会議の経過報告 ( 真只理事) 、 ′ “ “ ︲ ︲ “ ︲ “ ︲ ℃ ︲・‘︲ ・ ‘ ‘ ' { “ 4 う - 行 道 海 北 0分 閉 会 午後 8時3 昭和唯年 9月 物日午後 7時 九月定例役員会 釧 路 支部 日 ︲時 場 所 釧路市満見町二丁目 伏見支部長宅 出席者 支 部 長(兼本会理事) 伏見 勇 副支部長 尾越 勝典 !」!“ "33 -} “・“ ‘ ' “ “ ・ ‘ ︲ -““ ・ “ ′' “ - (地区別研修会会場) 愕 議長選出 ÷ 昭和43年 10月 I5 (第鋼号) 愕 熱 報“ 会 士 書 政 "行 道 海け 北 日 的 婢 跳 0月 15日 政 書士 会報 (第41号) 2、各部の構成、業務執行体制について 総務部長 橋 場 弘 一 各部員は部長指名に 一任 工 経理部長 村 井 業務部長 須 藤 正 美 3、業務執行 体制 。 ○事務所 は当分 の間従来通 りとす る ○毎月第 3土曜 日午後 1時 からー時間 。 部 長会議を開 き、打合 せと事務 処理をす る 4、紋 別地区研修会 の成果と反省 。 ○初 めての催 しとして成功 であ った o ○年 に -度 は是非会 合す るようにした い 。 ○遠軽方面の出席が無か ったのは遺憾 o ○定型的諸法規でなく親睦 を図 りた い 5、本年度事業計画 の推進 に ついて 0月 中旬 に網走 地区 で集会 を計画 01 ○非行政書士対策は部長会で立案する。 ○未入会登録者の入会勧告。 、 0司法書士、行政書士、土地家屋調査士 各書士 以 上 o の職分徹 底 のため合同懇談開催 6、社会保険 労務士法施行 に伴 う問題 に ついて 7、真 の他 欧 州 の 旅 箕珍▽ 大 飼 竹 治 、 前 号 においては欧州とはど んなと ころか また交通 特 にド イツの児童公園毎 について述 べたが、それ に続 入賞 の疑︻ 会 を失 し残念 であ った。 然 し、各国 の少年達と交通事故防 止と いう大きな目 、 オ ー スト スイ スは永 世中立 の国と して 知ら れ て いる 国 であ り 、国 土 は 九 州 よ り少 し小 さ い。 西 ド イ ツ 、 リ ア 、 フラ ン ス、 イ タ リ ーと境 し ア ルプ ス山 系 の中 にあり、入口は 一九六〇年 の国勢調査では五四二万九 千、現在は五八〇 万と な っている。 スイ スは山岳地帯 が多 いが、中央部 には広 い盆地があり、農耕特 に酪 農 、 が盛 んで夏期 はア ルプ スの中腹まで放牧 が行 なわれ 、ジ ュネ 有効 に利 用され ている。土 地は森林 を含め国土 の七六 %と いわれ ている。他 は湖水又は氷河等草木 の吉 だた な い高山地帯 である。 気温は盆地と山岳地帯 とでは 一様 でな いが ーブ 2 ベ ル ンz チ ュー リ ッ ヒを 結 ぶ概 し て 平 地 は あ ま い わ れ て い る。 スイ ス に は ジ ュー プ 湖 (レ マ ソ湖 ) ! りそ の差はなく、六月 で (℃︺最高 一九度 最低 一四度 、 位 、最も気温 の高 いのは八月 で最高 二 一度 最 低 一五 度か二度位と 度位 、また最も寒 いのは 一月 で (一) 一 ボ ーデ ン湖 を始 め湖水 が多 く、 ア ルプ スの山脈と の調 和 により山紫水 明、風光明肩で国 全体 が公園 の風格を も って いる。交通は鉄道 「道路共 よく発達 し、特 に道 路 はどんな田舎道も全舗装 で、交通 の便 は大 へんによ い。次 に スイ スで の見聞 した ことを項を逐 うて述 べて ○ スイ スの首都 ベ ル ン (一七万 ) の町に着 いて友 み よう。 人三名と共 に日本大使館 を訪 問し大使 と お会 いす る機 会 を得 、欧州事情などを聞く ことができ大 へん参考 に な った。 それ から中学校 を訪 ね、校 長先 生 の案内と説 明で授業中や校舎内を視察したが、校舎は近代的な建 、 物と設備 であ り、特 に生徒 は 一クラ ス二五名 で ゆ っ たりと しており合理的 な教 育 に意 を注 いで いる ことが うかがわれた。 例えば 、人 はみな個人差 があ るから、機械的な数 え 。 その ろ′ ′ 方 では基 礎的な教育は困難であ るから、出来得れば生 多く燿 がれ ・人 ロは三十万程であ りジ ュネーブ縦 の端 を抱 くよう に発展 した所 で、先 にスイ ス全体が公園 と 述 べたが、そ の中 でも ジ ュネ ーブは代表的 であ り、天 然自然 の美と共 に町は絵 のように綺麗 で、 湖 の ほ と り、公団 、道路脇等至ると ころに樹 木や草花 を植え込 み旅人 の目を楽 しませる。 日本 のことなど述 べる こと は望まな いが 、少 し許 して貰う とすれば 、例えば バ ス 的 で の競技 に参加 し、ま た親善 を深 める等意義 があ っ た こと を喜 ぶと共 に・ 日本全体 の少年達も欧州 の子供 達 のように交 通法規なり、自転車 の運転なりを練 習し 交 通事故 にあわな いよう にす べきだと強く感 じられた の停留所や道路又は公園でも日本のそれは煙草の吸が ③ スイ スには大都市 はなく、北部 のオ ー ス ト リ “ --、 き ・ \ も き. “ 、 おいては教育態度 がきび しいも のがあり 生徒 のわが 、 、 ままな自由行 動を戒 め規律 を正 し 持ちも のの整頓 そ の日午後 はベ ル ンで国際交 通安 全優勝 カ ップ 掃除等 の薬が よく行 なわれて いる ことが感 じられた の であ る。 ② 大会 があり 、 この大会 には 日本 からも代表選 手四名 の 少年が参加 した。 私達 一行 はそ の応援と見学と いう こ 、 とであ り、大会 への参 加が西は欧州圏 が多 く 日本を 含 め十八 ヵ国 であ った。競技 の方法は交通法規 のテ ス トと自転車と足麓自動車 の運転 の仕方 で前 回述 べた西 ド イツの児童公園 における実習と同じよう な方法 であ り 、反則 の多 い少な い等を見 て優劣を決める のであ る 語 、 フラ ン ス語 し イ タ リ ア語 が 国 語 と な って いて 、 こ の三 つの中どれを用 いるかは州 の権 限で決められて い る。だ から州 によ って三国語 、二国語 、 一国語 と区 々 にな っている。 これ は基 本的 には人種 の問題があるよ ら フラ ン ス語 を 母 語 と し て お り 、 イ タ リ ー に近 い方 は う に思 われ るので、ド イツに近 い方 は文化的、性格的 にドイ ツ人 に似 ている し、 フラ ンスに近 い方は古く か イタリ ー、特 に ミ フノ地方 の方 言を 母語とし ていた。 そ のような こと から三国語が用 いられ ているが 、何れ も それら の国とは政治的 にはは っき りと区別 し、所謂 スイ ス式民主主義 を守 っていると いえる のであ る。 こ れらを母国語系 でそ の比率 を見 ると 、ドイ ツ語系 七四 ると いわ れ る 。 % で三六〇 万 、 フラ ンス語系 二0% で九七万、イタリ i語系四% で 一九万 、 ロマンシュ語と いう のか 一 %あ ⑥ スイ スの産 業 で機械器具 の生産 に従事 している 企業は二千数百に達し、約二十数万の人が雇用されて いると いうが、中でも注目 され るのは時計 であ る。 こ の スイ ス時計 の歴史が古く十 六世紀頃 から始 められ た という。 スイ スには千三百 の工場 と八万人を超 える時 計 工が製作 にあたり、製作方法 は多 く は分業化 され て おり、それぞれ専 門的 に部品を作る。そ して熟練 工の 養成に重点がおかれ、 一個 一個の時計が正確で持久性 のあ るよい時計 、信 用され るも のを作る事 に努力 がな され て い る o の 前 にも述 べたが、 スイ スの永世中立 はど のよう に保債 され ている のだろう か。 それ は、数 世紀 に亘る 経験 の上 から であり 、 一八 一五年 バリ条約 によ って保 債 された のが初 めで、そ の署名国 は英 国、オー ストリ ア、 ロシアそ の他 を合 せて八ヵ国 で、 スイ ス連邦 の憲 法 にも規定 され てい、 る。をれ で スイ ス自 身も そ の義務 を履行す る上 にも外国 から犯されな いように中立を守 るために軍隊を持たねば ならな いと解され ているが、 事 キ--" 浮 “ "〆ゞ 幸 諸でき う rず ・ 流 転 ぼ 汽m蟻 話 = 鳶 N 裏 門料州 尾 翼対語 "礎 “ ゼ ト コキ ゞ ≠ゞ \ ! ゞ ! ÷燐 " “ “ “ “ 事 な ぜ "ゞ乱 " 話!零な 子 ] ツ毛 リ 曙字 !もぎ -il も等 ." ▲ゞ ゞ r秀 三ぞ "コリ スイ スに は スイ ス語 と いう も の はな く 、 ド イ ツ そ の四は完全 に州 の権限 で連邦 が監督 するも のに道 路 、橋梁 、そ の他 スイ ス全体 に関係 あ るも のであ る。 河川 、湖沼 、電力 、漁 業、労働 、教育 の如き であ る。 そ の三 は連邦 が規制す るが施行 は州 です る。例 えば そ の二 は連邦 で立法 し、実施 は連邦と川 とで協力 で 行なう。例えば単組織、外事警察 、登記等。 そ の 一は連邦が州 を排除 して行なうも ので、例えば 関税 、 アル コー ル、専売 、郵便 、電信電話 、貨幣、鉄 道 の免許 等 であ るo れ る よ う であ る。 以下三 万が 八市 、外 は町村 である。そ して市 や町を中 心に州がおかれ、州 の数 は半 州を含 め二五あ りて、州 の上に連邦があり 、川と連邦と は共 に主権があ り、そ の相互 の権限を のぞ いて見 ると凡そ次 の四 つに分けら 一位 、 フラ ンス、ドイ ツ国境 のバーゼ ル二 一万、それ にジ ュネーブ、首 都 ベ ルン、 ローザ ンヌ 一四万、十万 ア 、 ド イ ツ国境 近 く の チ ュi リ ッ ヒ市 が 人 口四 万 で第 ④ それ らは話 の責任だろう か。 日本 も早く先進 国 の仲間 入りを してもよ いと思う のだが。 る。 そしてそ こらかまわず 放尿とく る。 スイ スでは 一 日歩き通 しても紙屑 一つ見 る ことが出来な い。 日本 の ら入れがあ る にかかわらず 、そ こら 一面 に 投 げ 散 ら し、紙屑 や汚物も処 かわず 棄 て る。 曙 を 吐 き 棄 て と ころ であ る。 ③ ベ ルンから バ スでスイ ス第 一の都市 チ ューリ ッ ヒ市 に行き 、市内 の見物と途中 ライ ンの滝 を見 て六月 十 五日ジ ュネ ーブ に着 いたのであ った。 ジ ュネ ーブは川を境 に フラ ンスに接 し国際 都市と し て知られ万国赤十字社、欧州国連本部等国際的機関が ! 一 7 一 狢. ‘︲ t ・・ , 、 -J :- 支 部-会員番号氏 田 名 一 浩 小 樽- -黛 合 一中 沢 義 勝 o六五 言 札 幌± 、 一 ".".“ 一 考 “ 一 “ “ 備 ︲入会月日 一 札幌市北惚条束ー丁目 ー“ “‘“ 所 中川郡美 深町字 ー条北 4丁目 3 第 7 .". 務 小樽市線 ー丁目"- 9 一"."." 事 帯広市 西9条南 9丁目 ー 4 一"・9 ,1 -"."." 札幌市白石町平和通=丁目北鍵 北芻箋 惚丁目鞘の斑 〃 旧 7 ". -“ “ 即 虻 田郡倶知安 町北 3条東2丁目5 空 知 -竪 穴 一鈴 木 勒秀 一岩見累 条 寧 百 1