Comments
Description
Transcript
飼料から畜産物への 放射性核種の移行係数
RWMC ・95 ・p-工 ワ 環境パラメータ・シリーズ 5 飼料から畜産物への 放射性核種の移行係数 ・rliti--EL r E E E 財団 法 人 原 子 力環境整備センター 環境パラメータ・シリーズ 5 飼料から畜産物への 放射性核種の移行係数 ENVIRONMENTALPARAMETERSSERIE S 5 T r a s nr ef C o c it fneis from deF a Ro ida c t v ie o fa Ro idu nc l s edi t oL v is et o c k P r o u dc t s Waste Managemnt C t ner e ま え カ〈 き 日本における原子力利用の歩みは、研究の成果を生かしつつ常に安全性を確保しながら 進展して裳りました。今後も引き続いて、科学技術の粋を結集して、安全確保に努めるこ とが大切であることは申すまでもありません。 人間の生活する環境において放射能を安全に管理するには、人への放射性物質の移行を 定量的に示す計算モデルによって被爆線量を算定することが極めて大切であります。すな わち、放射性核種の環境における各移行過程を定量的に表現している多くのパラメータを 用いた計算モデルを設定する訳です。 この計算モデルがいかに精密であっても、これに用 いるパラメータ が不 適 切 で は 算 定 の 結 果 は 信 頼 さ れ ま せ ん 。 し た が っ て 、 原 子 力 施 設 立 地 の 事 前 に お け る安 全 評 価 や 操 業 後 の 環 境 安 全 実 証 の た め に 、 そ の 地 域 に 適 合 し て 信 頼 性 が 高 く 、 し か も 実 際 的 な パ ラ メ ー タ を 選 定 し て ゆ く こ と が 必 要 と な り ます 。 当センターにおきましては、合理的な環境ノf ラメータの選定をめざしての検討を続けて おります 。 多岐にわたる環境 ノ 守 ラ メータのうちから、原子燃料サイクル施設関連の公衆の 線量算定に重要で、かつ日本での検討の機会が乏しかったものから順次にとりあげて検討 をしてまいりました。すなわち、専門科学者各位の協力によって、先ず、「土捜から農作物 へ の 放 射 性 核 種 の 移 行 係 数 J についてまとめ、次いで、「土嬢中における放射性核種の分配 係数」、 「淡 水 生 物 へ の 放 射 性 核 種 の 移 行 係 数 j、 f 食 品 の 調 理 ・加 工 に よ る 放 射 性 核 種 の 除 去 率 J に つ い て 順 次 に ま と め て 環 境 パ ラ メ ー タ ・シ リ ー ズ と し て 刊 行 し 、 原 子 力 関 係 者 な らびに放射生態学などの科学者に配布してきました。このシリーズは、日本の原子力関連 学会等で注目されたばかりでなく、海外の科学者の自にもとまるようになりました。そこ で、 1U R (国際放射生態学者逮合)関係者等の要望に応えて、淡水魚関係(シリーズ N . o 3 )の英訳版も刊行しました。そして、今回は畜産物関係の刊行に至りましたが、さらに 今 後 は 海 洋 関 係 を 予定している次第です。 さて本書は、日本において摂取量が増加しつつある畜産物の関連データを収録したもの です 。 飼 料 か ら 畜 産 物 へ の 放 射 性 核 種 の 移 行 係 数 に つ い て の 日 本 の デ ー タ は 少 な い 由 で す が、 C E C ( 欧 州 共 同 体 委 員 会 ) 関 連 の 新 し い デ ー タ を 多 数 入 手 し 得 た こ と は 幸 い で し た 。 こ こ に 、 本 書 の 刊 行 に あ た り 、 デ ー タ の 収 集 ・整理にあたられた線量評価ノ守ラメータ 委 員 会主査および問委員会畜産分科会主査と委員ならびに協力科学者各位に心よりの御礼を申 し述べます。 1995 年 3 月 財団法人 原子力環境整備センター 理事長 福 田 俊 雄 目 次 まえがき 1 .緒 富…・ 1 - 1. デ ー タ の 収 集 と 整 理 に つ い て …………………………………………………………… 2 . 移 行 係 数 F . 、F ,の定義 …………………………………………………………… 2ー . 1 F. 、F ,とは ………………… … …… ……………………………………… 2 -2 . F F ,の基礎 ……………………………………………………………… 3 .移行係数 F F , の 値 の 求 め方 …………………… ……………………………… 3 - 1. " 1 ..値の求 め方 ………………………………………………………………… 3-1- 1 . 代 謝 モ デ ル の 構 築 ………… …………………………………………… 3 - 1 - 2. 野 外 観 察 に よ る 求 め 方 ………………………………………………… 3 - 1 - 3 . RI 実 験 に 基 づ く 求 め 方 ……………………………………………… 3 - 2. F , 値 の 求 め 方 ………………………………………………………………… 3 -2 - . 1 畜 肉 に つ い て …………………………………………………………… 3 - 2 - 2. 鶏 卵 に つ い て … …… …………………… ……………………………… 4 . 移 行 係 数 F. 、 F , デ ー タ の 変 動 要 因 ……………………………………………… 4 - 1 . 放 射 性 核 種 の 摂 取 量 の 推 定 …………………………………………………… 4 - 2. 平 衡 状 態 の 成 立 ………………………………………………………………… 4 - 3. 動 物 種 ………………………… … …… ………………………………………… 4 -4 .消化管吸収 率 … …… ……………………… …………………………………… 4 - 5 . 生 理 状 態 ………………………………………………………………………… 4 -. 6 そ の 他 ………… ………………………………… ……………………………… . F ,データ 一 覧 表 ………………………… 5 .海外の文献資料による移行係数1".、 1 - 2 .本書 の構成について 冊 、 冊 、 2 3 3 3 6 6 6 8 8 9 9 9 01 01 11 11 21 21 31 41 5 -. 1 諸外国および国際機関で採用している移行係数 ………………… 5 - }- . I " 1 ..データ一覧表 ……………………………………………………… 5 - 1 - 2. F , デ ー タ 一 覧 表 ……………………………………………………… 参 考 文 献 …………………………………………………………………………………… F 筒、 F ,データ 一 覧 表 41 41 81 12 5- . 2 チェルノプィル原発事故以降の海外諸国の文献資料による F. , F ,データ 一 覧表 2 5 -2 - . 1 海外の文献資料による畜産物への放射性核種の 移行係数一覧表の作成について ………………… 2 5 -2 -2 . F. .デ ー タ 一 覧 表 … ……… … … … … … … … … … … … … … … … … … 42 5 - 2 - 3 . F ,データ 一 覧表 ……………………………………………………… 3 6 .日 本 の 文 献 資 料 に よ る 移 行 係 数 F .、 F ,について ……………………………… 94 6 - 1. F. について …………………………………………………………………… 94 6 -2 . F ,について …………………………………………………………………… 15 6-2 -. 1 畜 肉 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 15 6-2 -2 . 期 卵 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …… 参考文献 ………………… … … …………………………………………………………… 7 . 移 行 係 数 F 剛、 F , デ ー タ の 要 約 7 -. 1 …………………………………………………… F 圃 , F ,データの要約表の作成について 25 75 59 …… … ………… … … … … … … 59 7 - 2. . F. デ ー タ 要 約 表 ……… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 06 7 -3 . F ,デ ー タ 要 約 表 ……………………………………………………………… 16 …………………………………………… ……………………………… 63 付 録 (Apendix) 1 .チェルノプィ jレ 原 発 事 故 以 前 の 海 外 諸 国 の 文 献 資 料 に よ る ………………… 56 ………………… 67 ……………………………… 98 F ..データ一覧表 2 .チェルノプィル原発事故以前の海外諸国の文献資料による F ,データ 一 覧 表 海 外 諸 国 に お け る 移 行 係 数 F. 、 F , に 関 す る 参 考 文 献 線量評価パラメータ委員会及び同委員会畜産分科会委員名簿 あとがき … … … … … … … … … … 741 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 14 8 1 .緒 -ョ~ 1 - 1 . デ ータ の 収 集 と 整 理 に つ い て 今 ま で に , 環 境 パ ラ メ ー タ ・ シ リ ー ズ に 採 り 上 げ て き た 放 射 性 核 種 に 係 わ る 「土境から 農 作 物 へ の 移 行 係 数 (環境パラメータ ・シリーズぬ 1) J や f 淡 水 か ら 生 物 へ の 濃 縮 係 数 ( 同N . o3) J に比べると、「飼料から苔産物への移行 J に関する研究データは乏しく、特に、 日 本 の 研 究 は , 核 爆 発 実 験 で 生 じ た 放 射 性 降 下 物 中 の ス ト ロ ン チ ウ ム ー09 、 セ シ ウ ム ー31 7、 ヨ ウ 紫 ー131 等 に 隈 ら れ て い た 。 ところが、ヨーロッ パ においては、チェノレノプィ jレ 事 故 の 環 境 放 射 能 対 策 と し て 獣 肉 や 乳製品の摂取制限に係わる放射能濃度が検討されるにともなって、多種類の放射性核種に つ い て 精 力 的 に 研 究 が 進 め ら れ る に 至 っ た 。 そ こ で 、 こ れ ら の 動 向 を 調 査 し 報 文 の 入 手に 努めてきたところ、先に発表した食品からの放射能除去(環境パ ラメータ・シリーズ N . o4 ) のデータに加えて、畜産物への放射性核種の移行についても多数の新しい報文を入手す る こ と が で き た 。 特 に 下 記の 2 冊 は 、 チ ェ ル ノ プ ィ ル 事 故 以 降 の 多 く の 研 究 成 果 を 包 含して いる。 T r a s nr ef o f a Rd o iu nc l i s ed t oL v is et o c k P r a c t ic s e a dn U t pa k e o f a Ro idu n 58 ,S t pe. ) 891 a Ro ida c t v it iy t h e S c c neie T r a s nr ef c l id s e ( P r o c e g nid so f aW o r ks h o p o n H u s b a r dny b yL v is et o c k ,U v inr es t iy o f t h e T o t a lE v nr io t nemn. t oa minAl P r o u dc t s . C E Ca Ra idt o in o f O o fxr d ,U . K ., V o l u em 58 ,. 9891 P r o t c et o i. n E U R 80621 E N .L u xe b mo u r g .. 0991 前者は D r .G .D s et em( C E C 放射生態学部長) 、後者は D r .. F L u y k x ( C E C放 射 線 防 護 ・ A J a s ns s ne 環 境 モ ニ タ リ ン グ ・査 察 部 長 ) .. ( 岡 部 管 理 官 ) の 御 好 意 に よ り 寄 与さ れたも のであり、誠に時宜にかなった貴重な害といえる。この他にも D r .. R K r ic h a mn (国際放 射生態学者連合の事務局長)等の欧州科学者からも多くの文献を寄贈いただいた。 さ て , こ れ ら の 新 し い 研 究 報 告書に 掲 載 さ れ た デ ー タ を 基 に し て 、 放 射 性 核 種 の 肉 と 乳 へ の 移 行 係 数 を 求 め た 。 また日本 の 研 究 に つ い て は 、 報 文 か ら 関 連 デ ー タ を 摘 出 す る と共 に 、 国 や 地 方 自 治 体 の 環 境 放 射 能 デ ー タ を 用 い て 移 行 係 数 を 算 出 し た 。す なわち本智には、 このようにして得た新しいデータの収録に努めた 。 なお、国際機関や各国の原子力関連部 局によって収録された従来からのデータも、 一 覧表にまとめて参考に供した次第である 。 (佐伯誠道) -1 ー 1 - 2. 本 書 の 構 成 に つ い て 原 子 力 施 設 の 立 地 安 全 評 価 に 用 い ら れ る F. 、 F ,値は、 U S-Regulatory D O E などの Report G u . edi C E C . に核種別に表のかたちでとりまとめられている 。 それらの代表値のもと になる研究報告の多くは、チェルノブィル原子炉事故以前に、しかも欧米で行われたもの である 。 本書の特徴は、データをチェルノプィル前後に区分したこと、わが国と諸外闇のデータ egulatory を分けたことにある。従って、 F 闇値、 F ,値のデータの部の構成は、先ず、 R G u . edi 等の表を 、核種別に対比できるようにして提示し、次いで欧米のチェル C E C .D O E ノ プ ィ ル 以 降 の デ ー タ を 収 録 し 、 そ のあと に 、 日 本 の チ ェ ル ノ プ ィ ル 前 後 の デ ー タ を 収 録 しである 。 R egulatory G u . edi C E C .D O Eの 報 告 の パ ッ ク デ ー タ と な っ て い る も の が 大 部 分 で あ る 欧 米 の デ ー タ に つ い て は 、 チ ェ ル ノ プ ィ ル 以 前 の デ ータも 含 め て 付 録 (A pendix ) に一 括して収録した。 なお、日本の研究報告には、 F . 、 F ,を 求 め る こ と を 目 的 と し た も の が 極 め て 少 な か った 。 そこで、 F .、 F ,値 を 計 算 し 得 る デ ー タ が 記 載 さ れ て い る 報 告 を 選 び 、計算によ り求めたものを収録した 。 (大桃洋一郎) -2 - 2 .移行係数 F 2 -1 .F m m 、F ,の 定 義 、 F ,とは 環境放射能による人体の被ぱく線量算定に用いる目的で開発された放射性核種の環境移 行係数の 一 つであり、畜産 生物によ る放射性物質の摂取量とミルクあるいは畜 肉等の畜産 物 中 放 射 性 核 種 濃 度 と の 量 的 関 係 を 示 す い わば畜 産 物 に か か わ る移行係数。 従来、摂取量の何パーセントがミルク中に分泌されるという表現であったが、実用的線 量評価の便利のためそれを若干櫨雑化し、単位量の畜産物に含まれる放射性核種量をその 畜産生物が一日に摂取する放射性核種の量に対する割合とし、平衡状態が成立していると の条件下で、下記のように示している。 F. : 乳 用 家 畜 が 一 日 に 摂 取 し た 放 射 性 核 種 の 量 ( B q' d-' ) と乳汁中の当該核種の濃度 (B q'J l .-, )との比 ( d ・J l .-') F ,: 肉 用 家 畜 が 一 日 に 摂 取 し た 放 射 性 核 種 の 量 (B q・ k gー っ と の 比 ( d・ k g- I ( B q. d-っ と 肉 の 中の 当 該 核 種 の 濃 度 ) すなわち、ミルクの場合は体積で 1 p _ 、 肉 の 場 合 は 重 量 で lk gに 放 射 性 核 種 の 一 日摂取 量 の 何 パ ー セ ン トが 含 ま れ て い る か を 示 す 係 数 と し て 定 義 さ れ て い る 。 係 数 と は い え 、 デ ィ メ ン ジ ョ ン を 持 た な い factor で は な く 、 上 記 の よ う な デ ィ メ ン ジ ョ ン を 持 つ coeficien t である。 2 - 2. F ," 、 F ,の 基 礎 動 物 個 体 で の 放 射 性 核 種 代 謝 の 実 態 は 複 雑 で あ り 、 通 常 は モ デ ル化 が 行 わ れ ている。 ICRP では Publication 30 に お い て 人 体 で の 放 射 性 物 質 問 連 元 素 の 代 謝 を モ デ ル 化 し て い る 。 ICRP の一 般 モ デ ル を 図 lに 示 す 。 -3 ー 吸入摂取 呼吸気道モデル 経口摂取 胃腸管モデル 原中排地 C IP R 糞中排地 P u b lc ia t i o n 03 で の コ ン パ ー ト メ ン ト モ デ ル の 構 成 基本的には問機のことが畜産生物についてもあてはまる。ここでは説明の簡単なためき わ め て 簡 略 化 し た モ デ jレ を 考 え 、 ま ず 物 質 代 謝 の 速 度 に つ い て 視 説 す る 。 生体は常に新陳代謝を行っており、栄養物 を摂取しながら生体を維持し、短期的にみ れ ば恒常性を維持している 。すなわち動的平衡状態にあるといえる 。 いま全身を部分的に違 いのない一つのコンパーメントと考え、単位時聞にそのコンパートメントに出入りするあ る 元 素 の 量 を m と し 、 そ の コ ン パ ー ト メ ン ト 内 に 存 在 す る 元 素 の 量 が 常 に 一 定で M である とすれば、動的平衡状態が成立していると考えられる 。 その時のコンパートメントでのそ の 元 素 の 代 謝 速 度 定 数 kは m /M (t・1 ) で あ る 。 い ま 、 当 該 元 素 の ト レ ー サ x を 投 与 す れ ば 単 位 時 間 に k x が 全 身 か ら 出 て 行 く こ と と な る 。 すなわち、 m (t-1)G)~( t-) 1 dx t d m - M k :速度定数(号) ・ 圃 帽 ー= ー ・y .幽 ーー=ー-I {y - このようなモデルをコンパートメントモデルといい、代謝のモデ J レ化の際に使われる最 も 基 本 的 な モ デ ルである 。 C IP R の代謝モデルもこの単一コンパートメントモデルを基本と している 。 単一コ ンパ ー ト メ ン ト モ デ ル は 数 学 的 に 以 下 の よ う に 記 述 で き る -4- ) l ( 放射性核種の 一 回投与の場合 k Q QQK Q O G :速度定数 Q= Q"e-kt dQ _ . 1 ' f¥ t d 一 、 ) ( 2 l回 投 与 量 t時 間 後 の コ ン パ ー ト メ ン ト 内 放 射 能 量 川 卜 ぐ t 一定量連続投与の場合 P (t-')単位時間での連続投与量 dQ t d 一一 =kQ+P t→∞ Q=E h t ) E Q = Z ?? ド 2: ; 2 な お 、 放 射 性 核 種 の 代 謝 回 転 速 度 定 数 と 上 記 で 観 察 さ れ る 生 物 学 的 半 誠 期 T b との関係 は T),= ~的3 b= ー へ一 したがって、全身あるいはミルク中の放射性核種濃度の減衰曲線または生物学的半減期 がわかれば速度定数が分かるということである 。 また、 こ れ ま で 無 視 し て き た が 放 射 性 核 種 は 放 射 能 の 鋪 衰 が あ り 、 観 測 値 か ら 代 謝 回 転 速度定数を求めるに当たってはその半揺期について考慮する必要がある 。生物学的半減期 と 減 表 を 表 す 物 理 的 半 減 期 (Tp ) ー一丸 + l一 昨 l一 % それらの関係は以下のようである 。 の 両 者 が 複 合 さ れ た も の が 有 効 半 減 期 (TE )であり、 (稲葉 -5 ー 次郎) 3. 移 行 係 数 F 3 - 1. m 、F f の値の求め方 F 附値 の 求 め 方 基 本 的 に は 放 射 性 核 種 の 乳 用 家 畜 で の 代 謝 モ デ ル を 構 築 し 、 そ こ で 用 い る パ ラメータを 設定して、 F .の 定 義 に 基 づ き F . の 数 値 を 求 め る 。 F .と関連する パ ラ メ ー タ を 設 定 す るため、種々の実験研究あるいは野外観察が行われる 。 3 -1 -. 1 代謝モデルの機築 家 畜 の た め の 放 射 性 物 質 の 代 謝 モ デ ル に つ き 種 々 の も の が 想 定 で き る が 、 一 般的なも のとして T horn が 提 示 し た も の を 図 3- 1 に示す。 lnhalation lngestion Castrot nis et a nil t r a c t … … l 図 3寸 F GENERAL MODEL FOR RADIONUCLIDE METABOLISM I N DOMESTIC ANIMALS 一 般 論 を い え ば 、 経 目 的 に 摂 取 さ れ た 放 射 性 核 種 は ま ず 消 化 管 か ら 吸 収 さ れ る 。 経口 -6- 摂 取 さ れ た も の の 消 化 管 で の 滞 留 時 聞 は 数 日 以 内であり、 F .、 F ,を 考 え る 上 で は 滞 留 時 聞 は 殆 ど 問 題 と な ら な い が 、 消 化 管 か ら の 吸 収 率 (IC RP の 術 語 で f , ) はそれを考え IP R で詳しく検討されているが家畜で る 上 で き わ め て 重 要 で あ る 。 ヒトの f ,については C の吸収率に関する報告は十分とはいえない。家畜のものが報告されている場合にはそれ を 使 う こ と が 望 ま し い が 、 そ れ が 無 い 場 合 に は ヒ ト の f ,を使用しでもそれほど大きな誤 りにはならないと考えられている 。 吸 収 さ れ 血 中 に 移 行 し た 放 射 性 核 種 は 元 素の 特 性 に応 じた 割 合 で 臓 器 に 分 布する 。 血 中から臓器への移行の速度は元素よって異なると考えられるが、一般には速く、 F. 、 F ,を考える上ではその遣いを無視し、瞬時に移行すると考える 。各臓器への分布割合 もヒトについては C IP R では 元 素 別 に 与 え ら れ て い る が 、 家 畜 の そ れ は 十 分 に は 報 告 さ れ ていない 。 こ こ で も 家 畜 の も の が 報 告 さ れ て い る 場 合 に は そ れ を 使 う こ と が 望 ま し い が 、 IP R の規定したヒトのための値を使用しでもそれほど大きな それが無い場合にはヒトの C 誤 りにはならないと考えている 。 臓器中の放射性核種はその元素とその臓器に特 有 な速度で臓器から排池される 。臓器 は一 般 に 一 つ あ る い は 複 数 の コ ン パ ー トメントからなると考える 。 ミルクも便宜上 一 つ の臓器と考える 。最大濃度からの臓器中の一つのコン パ ートメントでの濃度の減少の速 度 定 数 を k と す れ ば 、 放 射 性 核 種 Q。 を 一 回 経 口 摂 取 し た 家 畜 の 摂 取 後 時 間 tで の ミ ル ク 中 の 濃 度 Cは以下の式で表される。 C=C.d m • e-kt/m ここで、 d. は 消 化 管 で 吸 収 さ れ 血 液 に 入 っ た も の の う ち ミ ル ク 中 へ 移 行 す る も の の 割 合 、 m は一 日泌乳量 (i )である 。 放 射 性 核 種 を 毎 日 Pづ っ 経 口 摂 取 し 続 け る と す れ ば 摂 取 開 始 後 時 間 tでの ミルク中濃 度は C=f 1 ・ d m • P/k・(1- e-kt) となり、 m tが 無 限 大 と な れ ば C は 平 衡 値 C=l f ・dm.P/k/m と なる 。 定義によれば F .は C/ Pで あ り 、 し た が って Fm=1f ・dm.P/k/m/P=f 1・dm /k/m として計算より求めることができる 。 ただし、この計算のためにはこれらのパラメータ が何等かの方法により導かれていなくてはならない 。 -7- 3 - 1 -. 2 野外観察による求め方 ミルクに着目して直接に F. を 求 め る 方 法 が あ る 。 実 際 の 飼 育 状 態 で の 観 察 に 基 づ く ものであり、次の 2 つ の 方 法 が あ る 。 ( ) 1 放射性核種に着目した方法:大気中での核兵器実験に起因する放射性核種の降下率 が高いときに主として行われた方法で、放射性物質の連続投与の形となる 。 一 日に摂取する飼料中の放射性核種量とミルク中濃度から直接に F. を計算する。 た だ し 、 一 日 当 り 摂 取 量 の 実l l J n は必ずしも容易ではなく、飼料の部分サンプルの測定 に基づくことが多く、放牧している場合には放射性核種の降下率から牧草の汚染度を 測 定 し 、 そ の 牧 草 の 摂 取 量 を 推 定 し な が ら 放 射 性 核 種 の 摂 取 量を推定する。 ( ) 2 安 定 元 繁 に 着 目 し た 方 法 : 着 目 し た 元 素 あ る い は 化 合 物 に 関 し 一 日摂取量とミルク 中濃度を測定して直接的に F ..を計算す る。 元 素 の 栄 養 学 あ る い は 生 理 学 的 棟 相 を 正 しく示してはいるが、新しく環境中に放出された放射性核種の体内挙動と全く同じで あるとはいいにくい場合もある。ミルク中の各種元素の濃度については分析されてお り報告されているデータも多い 。 しかし、飼料での元素摂取量については一般に分析 が十分ではなく、多くの場合一 日当りの飼料給与量をモデル化し、計算により求める こととなる 。 す な わ ち 、 モ デ ル 化 と は 家 畜 の 体 重 の 標 準 値 を 定 め 、 体 重 と の 関 連 で 泌 乳家畜への給餌量を決め、 その 飼 料 の 構 成 内 容 を 決 め る こ と で あ り 、 そ の 上 で こ こ の 構成内容の 元素組成の値から計算により摂取量を求める 。 ただし、ここの飼料中の元 素組成に関して、家畜栄養学の上で重要な元素に関する情報は多いが環境放射能に関 連する 元 素 に 関 す る 情 報 は 十 分 で な い こ と が ほ と ん ど で あ る こ と に は 注 意 が 必 要 で あ る。 3 - 1 -3 . R I 実 験 に 基 づ く 求 め 方 直 接 的 に F ..を求めるために放射性核種を投与するという実験研究観察をする場合も あり 、 その 方 法は次の 3 つ に 分 け ら れる 。 い ず れ も 既 知 量 を 投 与 するため精度は高いが、 実際の飼養条件とは異なる条件下での実験が多くなる点に 注 意が必要である 。 ( 1) 放射性核種を 一 回 投 与 し 、 そ の 後 、 経 時 的 に ミ ル ク 中 濃 度 を 測 定 し 、 投 与 量 に 対 す るミルク中濃度の関係式をえ、その式で時間積分値を 計 算して求める 。 ( 2) 放 射 性 核 種 を 一 回 投 与 し 、 そ の 後 の ミ ル ク 全 て を 採 取 し て 全 放 射 能 を 測 定 し 、 そ れ を l日当 り 泌 乳 量 で 除 し て 求 め る 。 1 週 間 以 上 の 速 続 採 取 が 望 ま し い 。 ( 3) 放 射 性 核 種 を 連 続 的 に 投 与 し 、 平 衡 状 態 に 逮 し た と 思 わ れ る 時 点 での ミルク中濃度、 -8 ー すなわち 1 . R中 の 放 射 能 を l日の投与量で除して求める。 3 -2. F , 値 の 求 め 方 考え方はミルクへの移行係数 F .と同ーである。したがって、係数の求め方も代謝モデ ルから導く方法、野外観察による求め方、 R 1 実 験 に よ る 求 め 方 の い ず れ も が 基 本 的 に は 適用できる。ここでは、畜産物として重要な畜肉および鶏卵に着目し、特徴的なことがら のみを記述する。 3-2-1. 畜肉について 畜肉用家畜の場合、通常では肥育が終われば飼育も終了するこ とは特徴的である。動 物は多くの場合最終成長段階であり、飼養学的に平衡状態に遣していない場合が多い。 ただし、平衡状態に達していない場合でも、物質代謝の速度定数が精度良く求められて いれば、計算により比較的高い精度で実効的 F ,を表現できる点には留意する必要があ る。 内藤や甲状腺のような特殊臓器の場合には肉とは違った特徴があり、一般論をいえば 質量当りの取込み率は高いが、生物学的半減期は短く速度定数は大きいといえる。臓器 CRP 分布に関しては、動物での情報が乏しい場合、人体のために開発された I Publ .0 3 の数値の適用は合理性が高い。 3-2-2. 建卵について 鶏卵については対象とする動物が小型であるため、取扱も比較的安易であり、比較的 短時間で平衡状態に達することから、実験が容易であるという特徴がある。ただし、晴 乳動物ではない点は留意する必要があり、鶏卵での情報が乏しい場合には例えば上記の ように I CRP Publ .0 3 の数値を安易には適用できない 。鳥肉の場合も同様のことがいえ る 。 (稲葉次郎) -9- 4. 移 行 係 数 F m 、F f デ ータ の 変 動 要 因 前章に述べたような種々の方法で求めた . F. およびF' r はそれぞれの方法に伴う不確実 性 を 持 ち 、 さ ら に 、 個 々 の 事 例 で F 陶 及 び F rは そ の 事 例 に 固 有 の 変 動 要 因 の 影 響 を 受 け る。 不 確 実 性 と 変 動 要 因 の そ れ ぞ れ に つ い て 、 種 々 の 考 え 方 が あ ろ う が 、 以 下 の よ う に 分 類して考えることもできる 。 不確実性 摂取量の推定 平衡状態の成立 その他 変動要因 環境側要因 放射性物質の物理化学的性状 放射性核種と飼料との結合状況 飼料状況、濃厚飼料か租飼料か 元素濃度及び類縁元素濃度 季節、気候 そのイ也 動物側要因 動物種 品種あるいは系統 峰雄性差 年齢 泌乳時期 消化管吸収率 栄養状態 疾病状況 その他 以下F'.、 Fr 値 に つ い て 、 不 確 か さ の 原 因 や 変 動 要 因 の う ち 重 要 な も の に つ い て 解 説 する 。 4 -. 1 放射性核種の摂取量の推定 F 幡 、 Fr 値 を フ ィ ー ル ド 実 験 、 つ ま り 放 牧 条 件 で 求 め よ う と す る 場 合 、 先 ず 放 射 性 核 種の 18 摂 取 量 を 正 確 に 把 握 す る こ と が 前 提 と な る 。 -10- 放牧中の牧草摂取量を正確に把握することがむずかしいし、また、放牧地の牧草中に含 まれる放射性核種濃度が不均ーである。 放牧中にどれ位牧草を摂取したか、摂取前後の体重差からも求められるが、その間の排 地量(尿や糞の量)を正確におさえることが必要となる 。 また、牧草中放射性核種の不均 一分布によるデータの変動を防ぐ方策としては、統計的な試料採取が必要となる。 4 - 2. 平 衡 状 態 の 成 立 平 衡 状 態 の 仮 定 の 上 に 立 っ ている F. 及び F ,を正しく求めるためには、どの様な方法 を 用 い る に せ よ 、 そ の 元 素 に 応 じ た 期 間 の 観 察 が ど う し て も 必 要 で あ る。しかし 、実際に は種々の理由から長期にわたる観察は困難であり、不十分な期間での観察に伴い不確実性 が生じる 。 す な わ ち 、 放 射 性 核 種 を l回 投 与 し て そ の 後 の 挙 動 を 精 密 に 追 跡 し 、 結 果 を 多 数 項 の 指 数関数で記述することはきわめて有力な方法であるが、その場合、最もゆっくり減衰する 項の生物学的半掘期を精度よく求めることは相当に困難である場合が多い 。 また、連続投 与実験でも同梯のことがいえる。事故などでの飼料汚染に着目してのフィールド試験は連 続 投 与 実 験 と 同 様 に 取 り 扱 わ れ る が 、 一 般 に 一 定量の連続投与にはなりにくく、さらに、 平 衡 が 達 成 さ れ る ほ ど の 時 間 連 続 と は な り に く い こ と に は 十 分 注 意 す る 必 要 が あ る 。 特に 大動物の筋肉は内臓などに比し長期の追跡が必要である 。 実 験 に は 、 と く に 大 動 物 で 顕 著 で あ るが 、 動 物 そ の も の が 高 価 で あ る の み な ら ず 飼 養 も 相当の経費がかかり、ましてや動物用アイソトープ施設が殆どないことから、平衡が十分 に達成されるまでの期間の飼養実験は少ない 。小動物は大動物に比べ代謝回転率が高く平 衡状態に達することは容易であるが、肉用あるいは乳用ときわめて特殊な目的のために作 り 出 さ れ た 家 畜 へ の 外 挿 に は 大 き な 困 難 が あ る と い う 、 男 IJの 問 題 が 生 じ る 。 肉用家畜の場合肥育期聞は以外と短く、その間成長を続けるという特殊な状況があり、 汚染飼料摂取に伴う畜肉の汚染の評価では、連続摂取であるにもかかわらず平衡状態には なりにくいことには注意が必要である。ただし、非平衡でも、放射性核種の動態が正しく 記述さ れ て い れ ば 汚 染 評 価 は 可 能 で あ る。 4 - 3 .動物種 動物種によって . F. 値、 F , 値 が 大 き く こ と な る こ と は 、 実 験 に よ っ て 明 ら か に さ れ て いる 。 た と え ば 、 核 種 に も よ る が 羊 や 山羊の F . 値 は 、 乳 牛 の そ れ よ り 10- -1 1 ー 01 倍程高い ことがある。 これ は、 動 物 種 間 差 に よ る も の と し て 理 解 さ れ て い る が 、 次 に 述 べ る 消 化 管 吸 収 事 と も 関係がある。また、泌乳量とも関係がある。 " - ".消化 管 吸 収 率 放射性核種が畜肉、鶏卵あるいはミルク中へ移行するた め には、それが家畜により摂取 され、血中に吸収される必要がある 。摂取の経路には経口と吸入があるが家畜の場合、 一 般的には、経口摂取の寄与がきわめて大きい。そのため消化管での眼収率は環境から生体 へ の 放 射 性 核 種 の 移 行 率 に 直 接 的 に 影 響 す る。 降下し て き た 放 射 性 核 種 に よ り 牧 草 の 表 面 の み が 汚 染 さ れ た の か 、 そ れ が 葉 面 か ら 眼 収 され再分布したものか、さらには土滋中の放射性物質が経根的に吸収されたものかの問題 は重要であり、牧草の種類、放牧か畜舎飼養かを含めた給餌法、新鮮飼料か乾燥飼料か等 の 飼 料 と し て の 調 整 法 な ど は 放 射 性 核 種 の 物 理 化 学 的 性 状 を通 し て 消 化 管 で の 股 収 率 に 影 響 す る。 動 物側 の 因 子 に も 配 慮 が 必 要 で あ り 、 動 物 種 特 に 反 起 動 物 か そ う で な い も の か は 飼 料 を 通じてとり込まれる放射性核種の消化管吸収に係わる動物側の大きな変動要因である。こ れについ て は動物種のところで述べた通りである 。 濃 厚 飼 料 の 消 化 率 は 、 粗 飼 料 ( サ イ レ ー ジ 、 へ イ レ ー ジ 、 青 革 、 乾 草 ) の それ より、一 般 的 に 高 い 、 こ の 差 は 、 主 に 飼 料 中 の 粗 繊 維 含 量 に よ る が 、 粗 飼 料 開 では、草種、メIJ 取時 期 等 に よ り 消 化 率 に は 、 か な り の 幅 が あ り 、 一定の 順 位 は つ け に く い 。 たとえば、 Cs-137 の吸収のされ易さも、この消化率と密接に関連している。飼料として濃厚飼料やサイレー ジ 多 給 の 場 合 と 、 青 草 や 乾 草 多 給 の 場 合 を 比 較 し て み る と 、 飼 料 を 通 じ て 摂 取 す る Cs-137 の 量 が 同 じでも、前者の方が吸収され易いので、 C s-137 の F . . 値 は ( 従 っ て F ,値も)高 くなる 。 "- 5 . 生 理 状 態 雌維の性差( ' F ,の場合)、年齢、栄養状態、疾病の状況などによって F m 、 F ,値が 変動することが予想されるが、十分なデータが整理されているわけでもない。 かつて乳房炎にかかっている乳牛の乳の S r-90 のレベルが健康な乳牛のそれにくらべて 高いことが報告されたことがある 。 C a不 足 で 、 骨 の リ ン 酸 代 謝 に 異 常 が 起 こ り 、 そ れ が Sr-90 -12- の代謝に影響を与えること が知られている。 こ の よ う に 、 動 物 実 験 で は 、 供 試 動 物 の 生 理 状 態 は 、 F 泊値、 F , 値 の 重 要 な 変 動 要 因 となることがある。 4 - 6. そ の 他 通常の飼養条件のもとで、 F. 、 F , を 求 め る の が 現 実 的 で あ る が 、 実 験 条 件 の 違 い 、 つ ま り 、 舎 飼 実 験 と フ ィ ー ル ド 実 験 と で は 、 F. 、 F , 値 に 違 い が み ら れ る こ と が 、 し ば しば観察されている。その原因のひとつは、すでに述べたように、フィールド実験では牧 草を通じて摂取する放射性核種の量の把握の仕方によりデータが変動する。それ以外にも フ ィ ー ル ド で は動 物 が 汚 染 さ れ た 土 を な め る こ と 、 特 に 1 -13 1 の場合、呼吸を通じて移行 した量を補正しなかったために、高い F 側値が得られること等がデータ変動要因として挙 げられる。 ( 稲 葉 次 郎 、 大桃 洋一 郎 、 宮 本 進 ) -13-- 5 .海 外 の 文 献 資 料 に よ る 移 行 係 数 F m 、 F ,データ一覧表 5 - 1. 諸 外 国 及 び 国 際 機 関 で 採 用 し て い る 移 行 係 数 F 側、 F ,データ一覧表 5 - 1 - 1. F . デ ー タ 一 覧 表 畜産物への放射性物質の移行係数(牛乳〉 ペ 種 U . S.NRC Regulat Guide ( l H . 1 O E2 核 骨 H e L i Be C E C ( ) 2 一 一 一 一 U .S . D O E ( ) 3 Y.C.Ng 一 一 . 1E 4 2 一 . 1E 2 -2 一 。 一 N 4.0E-2 一 3.5E2 一 S i 2. E 52 S 一 Ar 一 一 T i V 3. E 5 2 (7) . 1 E 04 骨 2 2) 2 9.10E-7 2 . 1 50E-2 2.30E 2 一 一 . 1 E 01 3 4E-2 3.50E-2 3. 09 E3 2.O E-4 2.0E-4 一 2.0E 5 . 1 6 E-2 . 1 6 E-2 2E-2 . 1 6 0E-2 . 1 6 E-2 . 1 6 E-2 2E-2 . 1 6 0E-2 一 一 . 1 7 E-2 一 一 一 . 1 7 0E-2 . 1 1E 2 1.8E-3 . 1 E 94 -14 - 一 一 一 一 2.0E-2 7.20E-3 . 1 E 01 一 一 一 一 一 2.0E-2 一 一 ) 一 . 1E 053 一 一 一 一 . 2 0E-2 3.9E-3 1.2E-3 一 一 一 U .S . E P A ( ) 8 2. E 5 5 K C a ( ) 6 UCRL . 2 E 0 2 一 l A Sc 1. E 5 2 . 1 l E 3 Mg Cl 9 E 1 ・7 一 一 一 N e P 一 U.S.NCRP 2.0E 2.3E-2 F N a ( ) 5 . 1 5 E-3 8 C ( ) 4 IAEA Fm (d/i) 幽 2 5.E 0 6 . 1 E 0 2 一 2.0[-5 一 一 一 一 U. S . N C R at or ! R叩 l Guide (1 CEC Y.C.Ng ( ) 2 U .S. D O E ( ) 3 Cr 2.2E3 E 23 一 . 1 l E 3 E 23 2.E 03 K n 2.5E-4 l E4 8.4E-5 3. E 3 -4 3E 4 8.40E-5 eF . 1 E 23 E 65 5.E 95 2. E 74 3E-4 5. E 09 5 Co . 1 O E3 E 23 2.E 03 2. E 93 E 2 3 N i . 6 E 7 3 . 1 O E 2 . 1 O E 3 l E-2 C u . 1 E 4 2 一 一 Z n 3. E 9 -2 核 種 骨 l E-2 ( ) 4 . 1 O E2 島 一 Se K r ( 6) 5.O E-4 -2.O E3 一 一 一 一 U C L R 一 一 一 2. E 0 3 . 1 O O E-2 3 5.O O E-5 . 7E 02 一 . 2E 0 2 一 . 6E 02 -5 2 ) 4.0E -3 2.0E -2 3.E 02 E1 2 Sr . 8 O E-4 l E-3 2. E 4- 3 . 1 E 4 3 l E3 Y . 1 O E 5 E 25 2.E 05 E 25 2. E 05 Zr 5.O E6 E 8 2 8.0E-2 3.0E-5 E 3 -5 . 8E 0 N b 2. E 53 2E-2 2.O E 2 E 22 2.O O E2 M o . 7 E 53 l E3 一 . 1 E 04 -3 Tc . 2E 5 2 l E-2 9.E 93 l E2 u R [ . O E-6 E 6 -7 . 6 E1 7 3 . E 3 -6 E 6 7 h R 一 P d Ag 5.O E-2 E 32 Sn 一 一 一 Sb E 25 C d In . 1E 2- 2 . 1 O E2. 1 E 3 -2 3. E 0-2 . ) 8. E 0 -4 -2.4E 3 一 . 1 E 043 . 2E 43 2 一 . 9 E 09 -3 5.O E-7 -[.O E-6 . 6 10 E -7 . 1 O O E-2 3E2 3.O O E 2 . 9E 93 2 ) . 1 O O E-2 . 1 O O E 3 . 1 O O E 4 一 . 1E 23 2.0E5 . 1 1E 4 -15 - . 1 20E-3 E 25 一 . 1 E 022 一 一 . 1 5 E -3 2 2. E 0 -2 b R 司 一 一 . 1 O O E-2 6. E 2 ω5 . 1 E 4 3 U.S . E P A ( 8) (7) . 1E 07 l E 2 4.0E 3 B r ( ) 5 J . O E-2 Ge 一 U.S.NCRP . 1 E 73 Ga s A E AIA 2.O O E5 t) 一 核 種 Y.C.Ng ( ) 2 U .S . D O E ( ) 3 . 1 O E-3 2E 4 2.0E4 2. E 0 -4 2E‘ 4 . 6E 0 3 l E 2 . 1 0E2 9.9E-3 l E2 U.S.NRC Eegu l ator! Guide (1 T e CEC 一 X e . 1 E 22 E 7 -3 B a 4.0E -4 E 3 -4 L a 5.OE-6 E 25 一 一 Ce . 1 O E-4 E 25 . 2E 0 P r . 5E 0 -6 一 N d . 5E 0 -6 一 一 E 2 -5 S m E u E 25 Gd 一 . 5 E 6 -3 一 011 E r 也 5 一 L u I lf Re O s P t 一 一 一 7.10E-3 . 5E 6 -3 一 一 一 E 2 5 2.E 05 E 2 5 2.0E-5 一 一 . 2 O O E5 2 2.E 05 一 . 2E 0 5 E 2 5 . 2E 0 E 2 -5 . 2 O O E 5 一 一 一 一 一 一 一 一 . 2 O O E 5 -5 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 ) 唾 2.0E-5 -5 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 2.E 0 -5 2. E 0 -5 2.0E-5 2.0E-5 2. E 0 -5 2.00 E -5 2.0E-5 . 5 O O E-6 2. E 9 -4 1.3E-3 一 一 一 一 一 一 5.3E 6 H g 4.7E-4 -16 - 2.80E -6 2 】 2.E 09 -4 2) . 1 30 E -3 2 ) . 5 E 0 -3 2.0E-6 . 2 O E 6 u A 一 一 2E5 . 2E 0 . 1 O E2 2. E 0 -2 3.50 E -4 一 . 5 O E-3 -1. E 2 -2 9. E 09 -3 4E -4 . 2 E 8 -6 5.OE-4 6.0E 3 -1. O E2 . 2 0E5 T a ' 一 2.E 04 3.5E-4 . 6E 0 -5 U .S . E P A ( ) 8 (7) E 8 -3 T m Yb ( ) 6 U C L R 7.1E-3 Tb D y ( 5) U.S.NCRP 一 一 C s P m ( ) 4 E AIA 2 ) 5. 00E-3 5. 03 E 62 ) 一 9.70E-6 2l 一 一 一 一 一 一 一 核 種 ぺ C()2EC U. S . N C R 叩 l a t E G u edi ( 1 U . S . D O E ( ) 3 Y . C . N g E AIA ( ) 4 ( ) 5 U . S . N C P R ( ) 6 Pb 一 . 9 9E5 2. E6 4 ( 7) . 1E 09 . 1 E9 3 Tl U C L R 2. 06 E 4 9. 9E5 一 5.O E4 5E 4 5. E 04 P O 4E 4 . 1E 2 4 3. IE 4 . 1E 04 一 一 一 nR r F Ra 一 3E 4 B i At 3 %) U .S . E PA 8) 4 2) . 1 E2 4 . 1O O E-2 一 一 一 2. E 0 2 . 2 O O E 2 . 5 E9 4 4. E0 4 E6 4 c A . 2E 0 5 2E 5 . 2E 05 2. E0 5 T h 5.0E 6 5E6 5. E 06 5. E 0 6 P a 5. O E6 5E -6 5. O O E 6 5.O E 6 . 1 E 2 E6 4 . 1E 2 4 -6 .O E4 . 6 O IE-4 . 1 E2 4 5E -6 1 71) . . 4 5E -8 . 1 O E 7 E2 5E 8 -2.0E -6 5.O O E-6 一 U N p 一 5. E0 6 mA 2. E 0 5 4. EI 7 一 B k C f E s mF 4 3. E7 4 5. E 0 -6 Pu C m 明 一 . 2 O E5 一 一 一 一 一 一 2.O E4 -8 .O E-3 . 4E 05 4 一 一 5. E9 4 一 . 1 O OE7t ). 4 5E -8 E4 7 2. O O E5 E2 5 . 2E 05 一 一 一 一 . 2 O O E-5 一 一 2. 00E -5 2. E 0 5 . 2 O O E-5 4 9以 下 。 1)ク エ ン 酸 プ ル ト ニ ウ ム の 値 。 酸 化 プ ル ト ニ ウ ム の 移 行 係 数 は E2) そ れ ぞ れ 次 の 化 学 形 に 基 づ く 値 で あ る 。 一 H: T r it a it de w at r e ,B e: B r ey l l u im c h l o r di (B e eC I) 2 .s A: S o diu m ar s a net e ( Na3As O .). tr os y lr u t hen u im S : eS l eo neu sac di ( H2S 0e ) 3 .u R : Ru th u inem c hl or ide (R u C 1 ) 3 及 び ni ( N O u R ( N03 ) ) 3 .S b : t nAmi onyt r ic h lor di ( eSb Cl,). C : eC r e ou sch lor edi ( C C el ,). T a : T a t na l u m o al x at e.官: S o u idm a dn po ta ss iu m t u g n s tat e( Nat O f. a dn K2曹. 0 ) . Re : S o u idr epmr h en a t e ( N a O eR. ) .r I: o mAu inm r idi iu m h a xec h l o r ide.u A : u Aricc h lor id e ( u AC 1 3) . H g :M er c u r c i c h l o r di (H e g C ) 21. T l: T h l el l o u s n~trate ( TIN0 3) . P o : P o l o u in m o id( edixP 06 2).P u : P l u t o u inm c r fia t e( C3H . O H( C O O PU ) ) 3 一17 - 5 - 1 - 2. F ,デ ー タ 一 覧 表 畜産物への放射性物質の移行係数(牛肉) 種 U. S .N ( R Regu l a t o r y Guide H . 1 2 E-2 C 3. E1 2 核 CEC U. S. D O E Y.C.Ng ( ) 2 ( ) 3 ( ) 4 一 一 一 一 一 E AIA ( ) 5 U.S.NCRP ( ) 6 一 一 Na . 3E 0 2 Mg P 4.6E-2 S 一 一 3. E 8 2 E 21 5. E 7 2 E 8 -2 . 1 E 31 l El 一 一 E 53 8 O E-4 I In . E 53 . 1 O E3 Fe . 4 O E 2 EI 3 5.O E 2 1 E 32 Co . EI 3 . 1 E 7 2 一 . 6E 7 3 5.3E 2 一 一 一 3. 0E 2 2E3 3. E 82 b R 3. EI 2 EI 2 一 Sr 6.0E-4 Y . 4 E 63 E 23 E 63 一 一 3.O E 4 4. E 1 -2 -5. E 7 -2 5. 8E 3 一 4.E 92 . 1E 8 2 7. E 2 -4 -2. E 53 . 1 E 63 一 2. E 0 -3 -4.7E 2 2. EI 2 一 2. E 03 -6 .E 9 -2 . 1 O E 3 -. 1 E 7 2 一 一 一 一 E 64 3.E 04 -2.0E-3 E 54 3.E 51 E 31 8.0E 3 E 12 9.O E 3 3. E 5 -2 9.E 82 -2. E 0 -l . 1 [1 2 7. 8E-5 -}.E 84 一 一 E 23 Nb . 2E 8 -1 3. E 04 一 . 2 O E 3 4.7E-3 -1. E 32 E 21 E 22 . 4E 01 1. E 8 -2 E 32 4.E 32 l . 8E 3 2 5.O E 4 E 54 骨 一 一 3. E 8 -4 -7.0E-4 E 53 3.OE4 均 何 一 E 32 一 平 幾 l E3 Zr 3. E 4 2 4E 0 Tc . 囲 . 9E 23 一 Z n u R 範 a > 一 一 C u . 8E 0 3 11 0 ( 8) 3E2 C r 2. E 4 3 N i NUREG/C R-2976 一 一 一 一 一 K Ca U .S. E P A (1) 一 一 F ,d/ k g ) . 8 EI 4 . 1 O E 3 2.O E2 2.E 5l 6.8E-3 E I2 8.7E-3 EI 3 . 1 E 8 3 E 12 2.O E-3 2 E3 -1 8- 一 8.7E-3 . 1 O E 3 -4 . E 01 7.0E -4 -2.O E3 2.0[3 核 種 U.S. N C R Regul a t o r y Guide (1) CEC U.S. D O E ( ) 2 ( ) 3 . 1E 5 3 g A . 1E 7 2 l E 3 C d 一 Sb 一 一 Te 7.7E-2 E 54 L a 2.O E 4 5E3 儒 l E3 P r 4.7E-3 3.3E-3 P m Sm 一 E u . 1E 3 3 ' Pb 一 一 一 9.E 62 Ba 3.2E-3 N d 一 E 53 E 3 2 . 1E 23 一 5.E 03 C s 4. E 0 -3 Ce 2.2E-2 . 7E 0 一 ( ) 5 3 7.2E-3 l E -2 . 1 E 4 -2 2.0E-2 E 2 -2 一 6.O E 4 一 一 E 53 . 6 O E3 一 . 6E 3 3 E 53 . 6 O E 3 自 一 J .E 9 3 -5.5E 3 一 一 一 一 囲 2.O E 3 3. E 5 4 2 .9E3 -2.O E-2 一 2E3 7.5E-4 E 23 一 一 3. E 6 -3 7.0E-3 4.0E 3 . 1 E 42 . 7E 2 3 -9.2E -2 -3.O E-2 一 一 2. E 6 -2 9. E 7-5 2.O E 3 一 一 一 一 E 2 -3 2E3 一 一 E 23 一 P a 2.O E 4 幾 平 E 24 3.7E2 9.1E4 E 8 -4 5.E 54 Np 範 一 a R 一 ( 8) E 22 E 33 U ( ) 6 9.2E-4 4.0E 3 T h a ) EI 3 P O 一 一 N U E RG/CR92 67 一 2E -2 c A U.S. E P A E 5 3 . 1 E 72 Bi U. S. NCP R 一 5E3 E 22 E AIA ( 4) 一 h R 2.E 93 Y .C.N g E 5 4 一 也 9.l E 4 . 1 O E -4 . 4 O E 4 -7.0E -4 一 . 4E 0 3 . 5 E 5-4 4 . E 5 -3 -4.6E 3 2.O E 4 -3. E 4 2 3. E 0 3 時 . 1 E 6 -6 2 E5 1.6E6 . 1 E 6 -6 l E 4 1.6E-6 . 1E 6 6 l E 3 . 1 E 66 . 1 E 66 3E2 . 1 E 6 6 1E -3 -19 ー . 1 E 66 -5.O E 3 . 9E 0 -4 . 1 E 66 一 核 種 U. S.NRC CEC Regulatory ( ) 2 Guide (1) U .S . DOE ( 3) Y.C .N g ( ) 4 I AEA ( 5) PU 一 E-5 1 ) 1 O E6 l 4. 1 E-1 . Am 一 一 . 1 6 E-6 3.6E-6 2E-5 . 1 6E-6 2E-5 Cm 目 U .S.NCRP ( 6 ) u . S. NUREG/ CR2916 iff > (8) 範 EPA . 4 1E-1 4.l E-1 -5.OE-3 囲 平 幾 E 一 1)一 郎 、 鶏 肉 中 の硝 酸 プ ル ト ニ ウ ム の 挙 動 に 基 づ く 。 酸 化プルト ニ ウムの値は、こ れ より 小さい 。 (日本原燃株式会社) -20 - 参考文献 ( 1) ) ( 2 U .S .NRC Regula t o r y Guide Routine Releases pllance with 01 CFR mission ( 1) 79 “M ethodology Efluents ) ( 3 ,p , 23. 3 ( m ni Safety a dn Agricultural Transfer International Atomic o f Radioactive . Comission Energy . pp 49 79 ,University Ridge o f t h e European t h e Dose from ,Viena Routine Released Coeficients o fr t h e Prediction a dn Radionuclldes Radiation Ma et a dn ,NUREG/CR -2976 Eggs,Final ,UCID -4691 o fr t h e o peRr t " , . p 6 ,p. 07 , t ot h e Environmet" Mesuremnt ( ) 4891 of t h e Dose to Man Released t ot h e Biosphere" Laboratory,UCRL -5193 for Estimating Laboratory,ORNL-532 Coeficients ( ) 791 E v n ironmetal o f Radion -2 1 - Con- . uclldes" , . p 49 , . p ( ) 971 Assessing t h e dose from Radionuc ,p ,6 7 28 ,U.S.Nu clear Regulatory ( ) 2891 t h e t h e Transport , Bio- Protection 制e thodology o fr Assessing Releases" Assessment:Predicting Pathway from Radio ( ) 2891 Dose t o Ma n r fom Airborne Releases National Assess - .32 ,. p 26 ,p. 46 ,( 1) 289 Y ol o n Radiation Computerized and t a l Radiological Parameters from o f California Y .C.Ng t e aL“Transfer ni and Uptak e b yM a n o f Radionuclldes Y.C.Ng t e a l, “T ransfer centrations Models Agency ,a dn Council nem Products" . Nuclear Safety accumulation ( 8) “AIRDOS-EPA:A o fr Environ Factors o fr Assessing N o .67 , “R adiological mission Com- of Energ y,DOE/TIC -11 4 ( 86) 4891 NCRP Report lldes Com- U.S.Nuclear Regulatory ,0919 of Radionuclides v a i t h e Forage-Cow-Milk ) ( 9 Parameters No.57 ,“Genric Series Environmetal 96.0ak o f Evaluating Consequences Normal Operations".p o f Transfer , . p 37 ,National ~) t h e Radiological Department Y .C .N g, “A R eview IAEA 1 “. . p. 73 Dose t o Ma n r fom ( ) 971 nuclides ) ( 5 o f u nAa l t o r the Purpose Apendix o fr Evaluating ni “ Calculation Efluents Part. 05 . d , “M odels C .W .M l il r e ,E ments" ) ( 4 of Reactor Released Comunlties . 1. 901 Com- 5 - 2 .チェルノプィル原発事故以降の海外諸国の文献資料による F m 、 F ,データ 一覧表 5 - 2 - 1. 海 外 の 文 献 資 料 に よ る 畜 産 物 へ の 放 射 性 核 種 の 移 行 係 数 一 覧 表 の 作 成 について R.A.Bulman 氏編による T ransfer t h e E v nr io t nem. .. 58 V ol activity 091 Transfer of Radionuclides Sept.198) t o Animal t o Livestock ( T h e Science of および P .J . Coughtrey 氏編による Radio- Products ( C E C :Radia t o in Protection.EUR E 80621N . )を 主 体 と し て 、 関 連 す る 原 著 論 文 を も 加 え て 、 こ れ ら の 中 か ら 、 畜 産 物 へ の 放 射 性核種の移行係数を摘出整理した。なお、総説報文については、可及的に原著論文の検 討に努めた。 一覧表の 作成にあたっては、家畜、部位、乳、肉、核種ごとに分類し、実験条件と参 考文献も記載した 。 記載内容に関しては、下記の注を参照願いたい。 注 1 . F. 、 F ,のデータの中で、 2 段 表 示 に な っ て い る も の は 、 上 段 は 平 均 値 、 下 段 はデータの範囲(最低値 最 高 値 ) を 示 し て い る 。 な お 、 有 効 数 字 は 、 下 位 3 桁目 を 四 捨 五 入 し て 2 桁をとってまとめた。 注 2 . rFalloutJ は 、 核 実 験 か ら の 放 射 性 降 下 物 に よ る も の で あ る 。 注 3. ra Fl l o u t ( c ) Jは , チ ェ ル ノ プ ィ ル 原 子 力 発 電 所 事 故 か ら の 放 射 性 降 下 物 を 示 し ている 。 . 注4 rR I トレ ー サ 一 実 験 J は 、 ラ ジ オ ア イ ソ ト ー プ を 追 跡 子 と し て 利 用 し た 実 験 を 示している 。 Transfer 注 5 . 参 考 文 献 の r[1 ]J は 、 上 記 の r あり、 . ( , o f Radionuclides t o LivestockJ で )内の算用数字は、著者等(下段に併記)が引用した参考文献の順 番を示している 。 また、 r[n]J も上記の rRadioactivity Transfer t oa minAl Products Jであ り、引用文献番号と著者を記載した。 なお、これらの中の各 F .、 F ,データは、 0 691 891 総説報文等から収集整理したものであり、 0 は 、 今までに、 D OE/TIC- 8641 ( 891 年代から 0 891 年代までの原著論文や 年代初め頃までのデータの大部分のもの 4) や、 NCRP Report No.76(1984 )等 で 採 り 挙 げ ら れ て い る の で 、 量 新 の 各 F. 、 F ,デ ータを 利 用 し や す く す る た め に 、 チ ェ ル ノ プ ィ ル 原 発事故以降に発表されたデータを主に纏めることにし、チェルノプィル原発事故以前の -22- データを含めてまとめたものは付録 ( xidnepA -2 3- )として記 載した 。 5 -2-2. F .データ一覧表 22 . 1 表5・- 牛乳への放射性 Srの移行係数 (F . )一覧表 mF 但ー 3d / i i ) 実験条件 2. 0 . 13 参 2. 0 表52帽子. 2 備 考 庇 X l S Y S モデル R .G ) シ ミ zレー シ ョ Y H 即 刻 悶1 ( 1) 789 [I] pA 阿 姐 以 BS r( ) 9 J .B r o w n( 198 7 ) 問問モデル モデj川 直 放射線防護法勧 庇 X l S Y S モデ川直 ( 1η 89 t E 3k [I] pA 問 凶xi BS r( ) 24 G . P 同h l( 1) 789 牛乳への放射性 Zrの移行係数 (F .)一覧表 F. ( E 7 d/i i . ) 実験条件 5. 5 献 野外実験 H s eec h ne . 20 文 [1]( " 92' 4 8) ι P r o h l .比M u l l r e. G .V o g it ( N eぱl r eb r eι . F 汚染 a Fl l o u t ( C) lπ損I~値の中央値 . 10 考 考 参 文 献 備 考 1) 9 約k 52 g/ c i j 舗耳 RI トレーサー実験 [n]( Z r 9唯 口 l 回投与 J .A .J o h s no n ,G .M .J a r d,M .E .E nn i . sJ r . .K .N .Bamah ( a l a fl a f c u t 間 ( 1) 889 40~. 漉厚鮫桝60 百 ) 表5223. 牛乳への放射性 Nbの移行係数 (F .)一覧表 . Fα ー7 d/i i . ) 実験条件 . 41 考 参 1) 9 RI トレーサー実験 [I]( N b 9唯 ロ l @股与 J . . AJ o h n 抑. 1 文 G . M .' a r . d l LE .E s inn 献 備 考 約52 同/ d給餌 J r .,K .N .Bamah ( a l a fl a f c u 民s ( 1889 ) 04 払濃厚鉱閉06 首 ) -圃幽・圃-'- 表52-4 2. 牛乳への放射性Moの移行係数 ( F .)一覧表 F. ( E 3 d/i i . ) 実験条件 . 1 7: t0. 2 考 発 " " 電 文 l ) 9 R 1 トレーサー実験 [I]( M o 9経 口 1@股与 J .A .J o h s no n ,G . M . ' a 吋. M . E .E s inn 献 備 約k 52 g/d給餌 J r . .K .N . Bamah ( a l a fl a fω b s e ( 1) 889 04 首,濃厚鰐附-60 軍 ) L 幽副 -24 ー 考 表5 225 . 牛乳への放射性 Tcの移行係数 (F .)一覧表 幽 F. ( E 5 d/R . ) 実験 条件 文 考 会 - 献 R1 トレーサー実験 I[ I] (Iの T c 9加経口 l回投与 J . A. J ,伽釦n,G . M .W a 凶 , M . E .E s inn T c 59 u 経口 l 巨股与 . 23 . 401 備 考 約52 k g / d J 恰餌 J r . ,K .N . B o a m a h( a lfa l fac u 民s ( 1889 ) 04 施 , 濃厚節桝06 指 ) 表5226 . 牛乳への放射性 Ru の移行係数 (F . . )一覧表 F. ( E 6 dlp . ) 実験 条件 考 参 . 06 Ea)S Y S モデル [日 xidn] eppA . 10 間P Bモデル [ l] Ap開xidn Cu R ( ) 2 1789 ) J . B r o w n ( 表52 ・-7 2. 文 献 4積 考 文 献 備 考 Cu R ( 17) 凶h l( 1789 ) G . P 牛乳への放射性 Te の移行係数 (F .)一覧表 F. ( E 4 d/i) 実 験 条 件 . 4 5土 0. 5 考 会 - RI トレーサー実験 [ l] ( l ) 9 約52 k g / < U 合僻 J .A .J o h s nα 1 ,G .且fa 吋. i I . E . E inn sJ r . .K .N . I泊 a mh ( a f1 a l a fω 民s T e -Im 32t 至 口 1回投 ( ) 89 与 , 濃厚館開{ ) O 04 覧 先 ) 表予2・-8 2. (1)牛 乳への放射性 I の移行係数 (F ..)一覧表 (1) F. ( E 3 d/i) . 10 . 17 2. 4 実験 条件 参 考 文 献 備 考 167 ) 1( 1 臼1129経根吸収汚謀殺掌 [] 一2日間投与 J .l l l a dn ( I I a n r ぬv er .. FR .G . , ) A .P fa u( N u es t a d t ,. F. RG . ) ー 8日間投与 35 日間投与 R I トレー サ一実験 R 1 トレーサー要請倹 [1]( 186 ,-. ) . 7.81 . FD a 凶E叩 , G . Fa y a r t ,Y .T r iω凶 3. 5- 5. 0 1- 13 1 汚染節桝 90日品鴨 . 7 号-12 .5 餌 ωif s u rY v tt e e,Fr a c n) e 5.l : tl .9 aU F ∞t ( C ) 汚染 モデルにフィッテング して推測 [I ]C おシ2) 94 ∞ P. A.~話imakopoulω, 比 G.i 1倒 mi 郎 .A .A .pak ( 1伺 l I l fI I I a . G r c ee) e 7. 0 a Fl l ω t ( C ) 汚染鮫剤投与 [1] ( 52 " " 5' -幻 0) モデルにフィッテング G .V o g it,G . P r o h l ,H .M U l l er( N eu h r eb r eg ,F. . RG .) , T .B a u r e ,J . P .L ndni er .G . P r o b s r et i. em G . o Rh r u防 er して?酬 b .. F. RG . ) ( G r u 2. 6 野外実験 ト 12 7 波l 鹿 [ l]( 17) J .H a u s c h il d,D .C . u An 即 m ( 1) 989 . 11 野外実験 ト ロ舗l 淀 [ l]( 1) 7 J . H a u s c h l id ,D . C . Aw a nnn -25- ( 1 989 ) 夏 期 冬 期 表5228 . ) ( 2 . F 也ー 3 d/) i . 1 7土. 04 実験条件 ) ( 2 文 考 参 献 野外実験 T] [ I) ( 52 E .o Rb s ne ,J .H a u s c h ld i ,D .C .A田 町m ( ) 1889 野外実験 T] [ I) ( 52 E .o Rb ne , sJ .H a u s c h l id ,D .C . u A 阻 nn( ) 1889 ト721 損1淀 2. 0: t . 09 表5・229 牛乳への放射性 I の移行係数 (F .)一覧表 ト21 舗 l 陀 備考 . (1)牛乳への放射性 Csの移行係数 (F .)一覧表(1) . F( E3 d/) i 実験条件 参 考 文 献 備 考 5. 0 a Fl l ω t( C ) 汚染 [I 11 箇所平均 ](1-3) K . J . J o h a n抑 1,G .K a r l en,J .B e l t l is ω ( n U p関 a l , as w 剖ne ) 3. 0 1] ( 2ト 84 ) ( C ) 汚染 [ a Fl l∞t G . P r 愉 1,H .M u ll r e ,G .V o g it ( N u eh r eb r eg ,. F. RG ) 9. 0 → a Fl l ω t ( C )汚染 [] 1 ( 94 ) 4 E .G .B r a l dy e ,B .T . 曹 l ik s ni 牧草地織 ( 白 血b r a i 地方) ( D di ∞t U .K .) 庇 : a v s モデル シ ミ zレーショ Y 6189 年 5 月 7891 年 4 月 Fl l∞t ( C )汚染 . 203 . 0 a 牧草制帯霊 ( B e r k s h r ie 地方) . 20 FaUωt( C ) 汚染 貯高生牧草飼養 ( 印b mr a ii 肪〉 . 40 a Fl l∞t ( C ) 汚染 貯蔵生牧草飼養 併 比s h r id 也方) 3. 0. 40 1] ( 5シ 6 ) 4 a Fl l∞t ( C ) 汚染 [ M .J .u Fl k r e. J . M .G r c ie 貯蔵生牧草宮司聾 (:抑制 l e,U . K . ) 6891 年01 月 -1 789 年 5月 .1 6土0. 1 a Fl l o ut ( C )汚染 [1] ( 6シ ー ) 47 619 8 年 6月 i i i 躍 K .V r 印刷(Le l y s t a d,TheN t eh r el a ) dn ,T .D .B .v ,加r ed 891 昨 7 月 一番抵雌淳j S t r u j is,J . v 加n ed I l o k e ,P . ' . 11 G 制 h a r t( l I ' a g e瓜時 . n: e 百 百 三 N t eh e r l s a d) n 891 医 手 6月 Fl l ω t ( C )汚染 5. 07 . 0 a 二番ポ蝦;1:飼養 6891 年 7月 . 42 . 46 . 79 . 65 5. 5 a Fl l∞t ( C ) 汚染 貯蔵生牧草飼養 泌噴昂糊 6頭平均 a Fl l ω t ( C )汚染 iæ平~期 貯蔵生牧草宣礎 4頭平均 a Fl l o u t ( C )汚染 出産後 5 日間 4頭平均 貯蔵生牧草飼養 (一都l 期に貯 蔵生放草投与) a Fl l ω t ( C )汚染 貯議生牧草飼養 一次の 2週間 4頭平均 -26- 表52 2. 9( 2) 牛乳への放射性 Csの移行係数 (F ..)一覧表 ( 2) i . Fα 3 d/) 実験条件 考 会 長, 文 備 献 考 . 3 3: t . 14 a Fl l ω t ( C ) 汚染 [ ] 1(倒 釘) 91 前年 2 月 メ f~n端麗 且Be l l i ( R , 側 広 l t a l y ) ,A .D r g io ( P o 吋e削 除 l t a l y ) , 5 農場平均 S . M 田 ,eg ∞(Pozzuolol ed r Fu il i ,l t a l y ) ,A .M nine 2. 6: t . 13 a Fl l ω t( C ) 汚染 ( P O 吋e削 除 l t a l y ) ,P .N a z z i( P o z z u o l odelr Fu il i , 7891 年 2 月 17117 島71第穫 l t a l y ) ,U .匂 n抑 J e ( Rα ,眠 l t a l y ) ,K .T o P!mlQ 侃 z u o l o 5 農場平均 l ed r Fu il i ,l t a l y ) . 310 土 . 41 a Fl l ω t( C ) 汚染 7891 年 2 月 ト ウ モ ロ コ シ2理 藍 4 農場平均 σ 。 . 22 . 23 . 49 .1 5 .1 4 . 22 2. I . 27 . 30 . 25 a Fl l o u t ( C )汚染 [1] (8- 10) 1 開 生牧草自司養 P .I .V ∞ , r s , .A M .v , 加W 田r s( P t et ne , 柄 、e N t eh e r 1a ) dn . 27 . 08 か4. 9 a Fl l∞ t ( C ) 汚染 J .H l dne . 24 . 1 8-3. 1 汚染 S a Fl l ω t( C ) 匂a t l c ih e 凶lI""u dn V r es u c h s a s nt a l t釦rV h eih a l t u Al o dner t : 乙 T r eiv e 民 民hz u rB e s t o iu mg n r ed R a d i c 泡c t v it ia t ni I l l ic h UI】d l Fs iec h l t nr ieu ft t r eu ι n B e r c ih t田 . , 3 ( 1689 ) 11 回トレサー実験 ,A .P a fu : t Ac 舵問 r . g ei K r et nc eh k ein 15D e c 68 61 D e c 68 17 D e c 682 D e c 68 92 D e c 68 J 61a 78n 71 D e c 78 3lJ釦78 1b eF78 l l eF b 8 7 17 Fb e78 -l M a r 78 M 2ar 78 22 M a r 78 32 M a r 78 r p7A81 A 2r p78 r p7A861 r p7A871 r pA7182 ,94 , 171 . 371 ( 1789 ) 邸宅 [1]( 186) 781 . FD a b u r o n,G . ay F a r t .V .T r i伺 凶 ( G fi s u rV v t et, e F四 n白) 51 日間で平衡 ! o ut ( C ) 汚染 [I a Fl ]( 19か) 302 J . p, 回 以 : : e , C .札M c 国u πy ,E . . FU s n ¥l'町t h ,B .M .恥 s , s . FJ .G o 吋ne ,D . J . K l ia pt r c ik ( B l a fes t ,U . K . ) 2. 0. 30 .1 9-2 . 5 . 20 る . 0 a Fl l o u t ( C )汚染 [1] ( 05252 ) 4 N .G .M t ic h l el ,P .工伽ほh t r y e ,C . J .B e et h a m ( E 防ω 1, U .K . ),J . G .H 略 恥s ,S . . FC l c neh ( b Ar er s t w y t h ,U . K . ), IR レー トサ ー実験 B . J a l t r es ( L o n d o n,U . K ) (牧車表面汚駒 . 70 トる . 7 。 3. 0 . 2 6: t . 0 13 a Fl l ω t( C ) 汚染 a Fl l∞ t ( C ) 汚染 [I]( 缶5-: 幻0) 鉱閉給餌 G .V o i民 G . P r o h l ,孔 M O l l r e C N u eh r eb r e , g. FR .G .) , T . B a u r e ,J .P .L II 叫r en ,G .P r o b s t 配r e. i G .R, ぬm 閣 r ( G r u b . . FR .G .) a Fl l ω t( C ) 汚染 [I](幻 1~幻8) E . . F U s n岡市 J .P ,釦岱,巳札制u r r a y .B .J .恥, s 射積生牧草食べ 放躍膿厚節桝 8 . FG . Go吋叩, D .Ri偲(Bel . fぉ t .U .K .) 同Id給餌 -27 ー 6 頭平均 表522 . 9( 3)牛乳への放射性 Csの移行係数 (F , , ) 一覧表 ( 3) F. . ( E3 d/P . ) 実験条件 . 9231 Fl 1o u t ( C ) . 6 a 乾草高配合,穀 物高配合飯桝飼 養 a Fl 1o u t ( C ) . 60 汚染酬飼養 考 参 骨 文 ] [ II pA 開xidn Ac s) ( 76 K .J .J Iぬs no n ( 189 的 E I 管理錯誤験研 げ~ 管理鰍実験研 J . F. l X > s s ni , [ IId] neppA 以 Ac s) ( 04 J .H a n l d. . A 町a u( 1) 689 II ] nepA 必xA c s) ( 04 62 日汚梁般車継 [ 続飼養 W . s eeRc h ne ) 7( 891 198昨 5 月 12~ II n] eppA 出x A c s(4)1 a Fl l o u t ( C )汚染 [ 一新鮮草飯躍 J .M : 創. l 1d A .P a fu ( 1) 889 . 34 4. 7 . 39 考 管理会議器撤研 a Fl l ω t ( C) . 007. 49 備 7勿 [ IIxidn] epA Ac s(1) 83 J . V a k nr ek 叩. M .V a nH s ee. 巳 M .V c a neda ns ぬe1e , 工Co a 1r . d J .P .C u t e1 ,R .K r ic h a mn ( 1) 889 ] [ IIxidneppA Ac s( ) 42 a Fl l o u t ( C ) F. D a b u r l ∞: ,G .a Fy a r, tL .G u e,. 即 ne 7891 年汚謀議制 J . J .L e a 1pt ) 7( 891 で継続合議 11 0 . 献 ザ~ 管理飼養実験研 姉 プ ,,E 巴a 管理飼養実験研 究 一乾草飼養 ーサ イ レ ー ジ飼養 a Fl l ω t ( C )汚染 [ II ] pA 問xidn Ac s) ( 76 ー 01 1' 1ωt 牧草飼 K . J . J I伽 s nne ( 1) 889 . 19 . 1 6~2.3 管理飼養実験研 ザ~ 養 a Fl l o u t ( C ) 汚染 [ II ] pA 開xidn Ac s(67) h g ihc u t牧草 K . . 1J o 凶l s ne ( 1) 889 . 67 5.4~7.2 管理飼養実験研 ヴ~ 飼養 3.0~10.0 a Fl l ω t( C )汚染 [ I 1 d] neppA 宣買桝信藤 . 1 6~2. 7 以 Ac s(1) 83 J .V a k nr ek 叩 , M .V a nH 田s , . 1C . 11 V a nedn 回 s t 田l , e J .白a 1r d ,J .P .C u l t e ,R .K r ic h a mnn ( 1) 889 a Fl l o u t( C ) [ IIxid] neppA Ac s( 37 ) Z . K s ezt h l ey . i J . E . J ぬn抑 . 1 B .K a n y a r ,A, K r ek es e. 6891 年 5 月から U . P .K r a l o v ,加S 法Y .G .l I .a fr d ( 1 98 9 ) 汚拠吃草飼養 管理館醸実験研 E I ア q 管盟議実験研 ~ Fl 1o u t ( C ) [ I 1xid] neppA Ac s) ( 37 13. 0~2 1. 0 a g r 関 n c u t節桝 Z . K s ez t h l ey . i J . E . J o h n釦 n,B .Ka町a r , . AK r ek es e. 飼養 U .P .K r a l o v a s nz k y . ι M .a fr d ( 189 の 管理鰯思議研 ~ . 20. 21 野外実験研究 . 23 0 a Fl l o u t( C ) / l ol 百十 算 [ IIxid] neppA AC s( 1) 5 C E N / S C K( 1) 889 a Fl l o u t( C ) 事故後15 日 [ IIxid] neppA Ac s(1)6 . AC g ia n ( 1) 789 -28 ー 野外実験研究 o Rb l el a ( 伊) 表522. 9( 4)牛乳への放射性 Csの移行係数(F' .)一覧表 ( 4) . ) 実験条件 .( F E 3 d/R . 40 . 3 か-9 . 0 . 007. 49 a Fl l∞ t ( C ) a Fl l∞ t ( C ) 乾' R : で 198昨 8-10 月館醗 文 考 参 献 備 考 [ I l] pA 問姐以 A c s( 88 ) し 蜘l t e ( 1889 ) 野外実験研究 [I l xidn] epA Ac s( ) 94 J .s E 賠 c h ne ( 1) 789 野外実験研究 Ro 回e 近 傍 V t et r e t e a lの データ a Fl l ω t ( C ) [ I l xidn] epA Ac s( ) 94 N u eh r eb r eg での 曹 .H s eec h ne ( 1η 89 野外実験研究 値 . 80 a Fl l o u t ( C ) モデル計算 . 80 12 0 . [ I l] eppA n < ! i xAc s( ) 27 B . K a n y a r . N.Fulo~ . AK r ek ee a Fl l o u t ( C ) [ l I] epA n < ! i xAc s(1) 01 k 05g / d摂取仮定 P .礼 匂t ns c h . i S .B o l l h a l r ed. 計算 A .L u c ek,C .ie b r e ( ) 689 モデパ祖 [ I l xidn] epA 官 .s e 部 NRPsモデパ値 [ IIxidn] epA Ac s(の J .B r o w n ( 1) 789 a Fl l ω t( C ) v ew Rei [ l] A附 xidn Ac s(1) 9 P .J .C o u g h t r y e. Y . S .C u ff ( 1) 989 a Fl l∞ t ( C ) 汚染 実験データ 牛乳への放射性 Baの移行係数(F' ..)一覧表 F, . 低4 d/R . ) 実 験条件 土O .07 野外実験研究 D u b o dner f 地獄 [ I l] Ap阿 世xi A c s(160 ) G .丹ohl( 1η 89 . 70 . 48 , 放射線防護法 底部,Y S モデパ植 表522. 01 K .a Fr r k neo t h ne Ac s( ) 94 c h ne ( ) 1789 . 30 . 1 3-1 . 10 野外実験研究 ハンガリー s ,L .L o v a c s) 8( 891 R 1 トレーサー実験 巨股 B a ー331 経口 l 与 参 考 文 献 備 考 [ l I ]( 1) 9 約k 52 g / d ! 恰 餌 J .A .J o h s nα 1 ,G .M .W a r d,M .E .E n s in J r . .K .N .胸 岡h ( 民s a l a fl a f c u ( 1) 889 4悦 濃厚飯桝06 見 ) 表52帽子 . 11 牛乳への P Uの移行係数(F' . )一覧表 F. ( E 6 d/R .) 実 験 条 件 . 3 か. 80 . 10 受 " " そ , 考 問問モデル [ I l] pA 阿 国ixDu p ( 6) J .B r 明 n ( 1η 89 E r o S Y S モデル [ I l xid] neppA Du p ( 34 ) G . P r o h l( 1789 ) -29 - 文 献 備 考 表52 ・221 . 牛乳への A mの移行係数(1" .)一覧表 F( E 6 dl2) 陶 . 30. 80 . 004 表5・22 . 13 F. ( E -1 d 1 2) . 94 : t 3. 02 52241 表- 考 服P Bモデル [n] pA 開xidn EA m( ) 4 J .B r o w n ( 1) 789 EQ)S Y S モデル [ II ] pA 開dn 以 EA m( ) 62 G .P r o h l( 1) 789 文 献 備 文 献 備 学乳への放射性 Iの移行係数( " 1. )一覧表 実験条件 考 ~モ [日] ( 幻5) 942 汚染 a Fl l ω t ( C) P .A. s As a mik o ! X > u l o s ,K .G .T , 伺 s edinn ,. AA . P 紘ω 実験 条 件 考 参 文 献 備 考 I ]( 120) 31 汚梁蝿域からの風送車 [ B . J .恥w a I 吋(臼唱:e-{)v r e-卸下s d ,U .K .) a Fl l o u t ( C )汚染 3 ヶ月以内 . 90 . 6021 a Fl o 1u t ( C ) 汚染 3 ヶ月以後 . 90 C s l 43 トレーサー実験 [ I ]( 1 5ト l 回) 仁!LV a dn 伎 泡s t l ee , e. 11 v 卸 1 1ぼゑ . 1P .a . J l o t . 連続経口投与 J .V a k nr e 蜘 偽1,B e l g u i) m . 5 8: t . 0 07 . 71 土O .09 . 63 土. 005 モデルにフィッ テングして推測 l問 ) 問 ( 1伺inn n a , G r . 60 5. 7. 70 土1 .0 考 . ( 1) 羊乳への放射性 Csの移行係数 ( " 1 .)一覧表(1 ) . Fα 2d I) 2 . 006 参 実験条件 C s 731 汚染島執務合餌 寸野i 期最後 一 全授利明 ー 平 均 [1] ( 2倒) 312 P . . As As a mik o 剛 l 凶 , K . G .T ,但 dinn . . AA P ; 紘o u , . AS .M a n t z o is ( l o a ninn 邸. ,G r l 眠 ) e 6. 0 ( 5) 2072 a Fl l∞t ( C ) 汚総帯4投 [1 ] 与 G .V o g it,G . P 凶h . 札 1 M O l 1er(N u eh r e 民r , g . FR .G ) ,T .B a u r e ,J .P .r eL ndni , G .針ひbs旬Je r ei ,G . R o h r 淑おr e ( G r u b .. FR .G .) 5. 8 ( C ) 汚染 a Fl l∞t 牧草で21 日 間 磯 {日] A限 凶 以 A c s( ) 5 P .A .A臼a mik o o pu l o s .K .G .I 儲d inn 管理飼養実験研 田 , A . . AP a k a o 勿~ ( 1789 ) . 71 5. 7 a Fl l o u t( C )汚染 牧草でS 84F 間帯整 [l] 仰向xidn P . . As As i Ac s( ) 6 k o 開u l o s .K . G . l 但d inn 鵬 [ 11xidn ] eppA Ac s( 75 , ) 85 B . . 1H a w ; 訂 d ( 1η 89 植物て務隆 I [Ixidn] eppA Ac s(1) 5 C 聞/獄(1) 889 6891 年 5 月 a F∞ l 1 t( C ) 汚染 -30- 管理鰯駿験研 . AA .P a k a o ( 1) 789 白. 勿~ 管理鯨臨職研 究 │ 表5・22. 41 ) ( 2 羊乳への放射性 Csの移行係数 (F .)一覧表 ( 2) i F. ( E 2 d/) 3.0-3. 8 実 験条件 6891 年 5 月 a Fl l ω t ( C ) 汚染 乾草で飼養 考 参 [ D dn] eppA 以 文 Ac s( 37 ) Z .K s ez t h l ey , i. 1E .J 仙 n抑 献 B .K a n y a r , 1, A .K r ek e e s , U .P .K r a l o v 制掬, G 1,1,l a r d ( 1 98 9 ) c s . 06 セラフ ィールド近傍 [ D xidn] eppA A ( 1) 5 汚染海件特踊召沢地飼 C 聞βα ( 1889 ) 養 . 70 a Fl l o u t( C ) 汚染 野外実験研究 a Fl l o u t( C ) 汚染 ローマj s l s での 野外実験研究 間E A ( ) 1889 1. 20 . 3 か. 80 ル ー. 12 0 3. a Fl l o u t ( C ) 汚染 Ac s( 75 , ) 85 [ D xi] dnepA 管理観想強研 ~ 1011 での CEN/~ ( 1) 889 . 70 考 野外実験研究 Ac s(15) [ D xidn] eppA 備 1689 年夏 B .J .H a w a r d ( η 189 野外実験研究 a Fl l o u t( C )汚染 [ ld] nepA 以 Ac s(183 ) J .V a k nr ek ω ,,l M .V a nH , 閃S .C .M .V c a neda ns t 僧l e . J . C o l a r d .J .P .C u l t e ,R .K r ic h a mnn ( 89 ) 汚染 a Fl l ω t( C ) Rev i側 [ D xidn] eppA Ac s(1) 9 P .J .C o u g h t r y e ,Y . S .印 f ( 189 の 恥l での 野外実験研究 表5-2 2 - 15. 山羊乳への放射性 Zrの移行係数 (F . )一覧表 F. ( E 6 d/i) 実 験 条 件 . 5 5: ! : . 1 1 表52 2・ . 61 幽 文 I9) RI トレーサー実験 [I]( Z r 9縫 口 l巨股与 . 1. AJ o h n抑 .1 G .M .J a r d,比 E . E s inn 献 備 考 約 3kg/~合餌 J~ , K . N .B o a m a h( a l a fl a f ぺレッ ( 1889 ) トと濃厚飯桝) 山学乳への放射性 Nbの移行係数 (F . . )一覧表 ( mFE 6/ d i) 実 験 条 件 . 64 : : 1. 14 考 参 考 参 文 I ) 9 Rl トレーサー実験 [I]( N b 59 経口 i巨股与 J . . AJ, 出s no n ,G . M . W a r . d M . E . E s inn 献 備 考 約 3k g / d ! 恰 餌 J r .,K . N .B o a 鵬h ( a l a fl a f ペレッ ( 1889 ) 卜と濃厚飼料) 表522 げ. 山羊乳への放射性 Moの移行係数 ( F .)一覧表 F. ( E 3 d/i) 実 験 条 件 . 9: 0! : 2 .1 老 , 受 孟5 考 文 献 備 考 I]( l9) R1 トレーサー実験 [I 組 0 9唯 口恒股与 J .A .J 油 ,s no o . G . M .a fr d ,M .E .E n n i sJ r .,K .N .B o a m a h( a l a fl a f ぺレッ ( 198 8 ) トと濃厚鉱桝) ・ -31- 表5 子 会. 81 . F. ( E 3 / d f) . 051 . 058 . 11 0 表522. 91 山羊乳への放射性 Tcの移行係数 (F .)一覧表 実験条件 考 文 1) 9 RI トレーサー実験 [日]( J .A .J o h s no n ,G .M .W a r d,M . E .E s inn T c 9加経口 l巨股与 T c 9端圭口 l 巨股与 T c 99 経口 l回投与 考 参 文 J .九J ぬs no n ,G . 且官 a r . d M .E .E s inn 与 a Fl l∞ t ( C ) 乾淳飼養 . 70 表52 ・22 . 1 a Fl l∞t ( C ) v eRei ' l 約 3 同/ d給餌 J r . .K . N .B o a m a h( a l a fl a f ペレッ 卜と濃厚鰍ね 献 備 考 約3 kg/楢餌 J r .,K .N .B o o 皿h ( a l a fl a f ぺレッ ( 1) 889 トと濃厚飯桝) 考 参 文 献 [ IIxidn] eppA Ac s) ( 37 K s ez t h l ey . i . 1E .J . ぬn悶 1,a K a n y a r ,A .K r ek e 出 , U . P .むa l o v . 但 S 法y ,G . M .W a r d 9( 891 ) 備 考 6891 年 5 月から 管理飼養実験研 勿~ [ l l xid] neppA Ac s(1) 9 P . J .白咽l t r y e ,Y .S .C u ff ( 1) 989 山羊乳への放射性 Baの移行係数 (F .)一覧表 . F 包ー3 d/P . ) 実験条件 . 4 6: t . 1 6 考 山羊乳への放射性 Csの移行係数 (F . )一覧表 . F (E2 d/P . ) 実験条件 . 3 4: t 3. 9 備 (1倒的 I] 1 ( l ) 9 R 1 トレーサー実験 [ T e21 3u経口 l巨股 表52. 202 献 山羊乳への放射性 Te の移行係数 (F .)一覧表 . F( E3 d/P . ) 実験条件 . 44 土 . 20 参 考 参 文 [ I] ( I ) 9 RI トレーサー実験 I B a 3I 経口 l 巨股与 J .丸J ぬs no n ,G .M . W a r . d M .E .E s inn -32- 献 4備 考 約 3 同A 給餌 J r .,K .N .B o o 岨h ( a l a fl a f ぺレッ 889 ( 1) トと濃厚飯桝) 5-2 -3 . F ,データ一覧表 表523 . 1 牛肉への放射性 Srの移行係数 (F ,)一覧表 九( E 4 d/k g ) 実験条件 考 参 文 献 備 考 . 30 汚染 a FU ω t ( C ) [1 ] ( 92) 84 E m> Y S モデル C .P r o hl.札 M O l l r e ,G .V o g it ( N u eh e r b r e, g. FR .G ) ジミ耳レーショ Y . 30 汚染 a Fl l o u t ( C) [ l xidn] eppA BS r( ) 55 H .陶 r e1 ( 1) 789 野外実験 肉牛平均値 . 30 N R P B モデル [ l] c pA 吃xidn BS r) ( 55 札B r 棚 1( 1) 789 . 60 モデル 公式値 [ I] 1xidneppA BS r( ) 55 H .l Y a g ne r ( 1) 789 肉牛平均直 . 30 以 [ l l xidn] eppA BS r( ) 24 G .附 11 ( 1) 789 肉牛平均値 3. 0 v ew Rei BS r) ( 55 ( 189 の [ l] pA 閃 Ix下id BS r(幻) V ∞ 札H c eh t ( 1) 789 表523 y msモデル [ J I] eppA 叫x i 肉牛平糊直 札W a g r en 2. 牛肉への放射性 Zrの移行係数 (F ,)一覧表 . . F 也ー 6 d/k ρ 実験条件 参 考 文 11 ] ( 1) 9 RI トレーサー実験 [ Z r 9唯 口 l巨股与 J .A .J , ぬn 抑 1,G .) i .W a 吋 , M .E .E s inn . 12 献 備 考 総立弘g df 給餌 J r .,K .N . 倣渇腿h ( a l a fl a fω 胤 ( 1) 889 4悦濃厚筑桝{i0 指 ) 表523 3. 牛肉への放射性 Nbの移行係数 (F , )一覧表 F. . C E 7 d/k g ) 実験条件 . 2 6 RI トレーサー実験 N b 9曜 日 l@股与 考 参 文 [ l] ( l ) 9 J .A .J ,伽抑1,G . l 1l a r d,比E.E s inn 献 備 考 約52 kg/併合餌 J r . .K .N .B o a m a hC a l a fl a fω 胎 ( ) 89 4偶,濃厚節附O 〉 百 表52 . 34 牛肉への放射性Moの移行係数 (F , )一覧表 .( F E 3 d/k g ) 実験条件 . 10 ァ , 参 文 R 1 トレーサー実験 [ l] ( l ) 9 恥 9曜 日 l@股与 . 1A .J ぬ ,s no n ,G .M .' a 吋 , I lE .E s inn 献 備 約52 同I d J 恰 餌 J r .,K .N .B o o 鵬h ( a l a fl a f c u t 路 ( 1) 889 04 弘濃厚質問{i0 覧 ) し 一 -33- 考 表5235 . 牛肉への放射性 Tcの移行係数 F. ( E 7 d/kg) 7. 3 (F , )一覧表 文 考 参 実験条件 献 I] ( 1) 9 RI トレーサー実験 I[ T c 9伽経口 l 巨股与 J .A .J o h n蜘, G . 且 fa 吋 , M .E .s E inn 備 考 約おkg/ d給餌 J r .,K .N .B o a m a h( a l f剖 a fω 民 s ( 1889 ) 4悦濃厚鍍桝~O 第 ) 表52 シ6. 牛肉への放射性 Ru の移行係数 (F ,)一覧表 F. . α 3 d/ k g ) 実験条件 文 考 参 備 献 . 01 庇 : O S Y S モデル I[ xIidne] ppA CR u( 1) 7 G .P r o h l( ) 1789 肉牛 . 10 間P B モデル [ xl iI dne] ppA 肉牛 表5237 . 牛肉への放射性 Te の移行係数 F. .也 ー3 d/k g ) 7. 0 Cu R ) ( 2 J .B r o w n( ) 1789 実験条件 考 (F ,)一覧表 文 考 参 1) 9 R1 トレーサー実験 1[1 ]( T e21 ゐ経口 沼 股 J . A .J , 油s n∞ , G . M .l a r d,比 E .s E inn 与 献 備 考 約52 k g / d給餌 J r .,K .N .加 阻h ( a l a fl a fω 出 ( ) 1889 40丸濃厚質問~O , ) 表523. 8 部位 牛肉への Iの移行係数 (F , )一覧表 F, 也2 d/ k g ) 実 験 条 参 件 考 文 献 備 考 ト21 唯根吸初号染枚草飼養 [ ] 1 ( 16 4- わき腹肉 肉 肉 肉 最良肋肉 前者肋肉 . 46 . 40 3. 3 3. 4 .1 7 .1 5 3. 2 5. 4 O . 37 腰肉I F部 腿 肉 O . 93 : t 0. 2 O . 20 : t . 0600 顕 肉 腰肉上部 腰肉判l~ 胸 肩 腿 腰肉下部 . 1 1: t 0. 6 腿 03 土0. 10 肉 0. ) 176 J . l a fn dl( H a o nnv r e ,. . FR G . ) . . APf a u ( N eu s t a dt .. F. RG . ) 35 日間投与 N c ek S r il o ni l iFl t e l Fa k n B r l s k t e S h o u l r ed L e g s s et r b i P o r r eb i 1721 狽i 淀 I[ I] ( 1) 7 J .H a u s c h l id ,D . C . A田 町m ( ) 1989 野外実験 121 舗 l 鹿 I[ I] ( 1) 7 J . H a u s c h l id ,D . C . u Aa mnn 野外実験 -34 ー ) 98( 91 l iFl t e 子牛H a u c nh 1t e iF l 子牛H a u c nh 表523. 9 (1)牛肉 への放射性 Csの移行係数 (F , )一覧表(1 ) F, 但2 d/k ρ 実験条件 参 考 文 ( C ) 汚染 [1] ( 2984 ) a Fl l∞t G .民税u . 且凪[il l r e. G .V o g it ( N 釦h er 岡市 . F. RG ) . 40 . 2 0-. 27 . 10 . 38 . 38 53 2. 20 成牛 若い雄牛 雄牛 子牛 汚制槻からの 牛乳で飼養 [ l xid] nepA Ac s( ) 42 . FD a 加r o . n G .a Fy a r t . し臼g eu ne ,J . . F D o s s . ni J . J .L e l pa t) 7( 891 峰子牛08 日間 管溜礎平均値 t ( C ) a Fl l∞ モデJ l 若十算 [ l] pA 開xidn 札1 I r e1. 10 Ac s( ) 29 G .P 叫11 ( 1) 889 峰子牛管理飼養 a Fl 1ωt( C ) [ l xid] neppA J .l l l a d. n Ac s(4)1 A .P a fu ( 1) 889 峰子牛07 日間 管理飼養平均値 欧 l l 5Y S モデJ l 若 十 [ l] pA 開岨xi A c s(1) 60 算値 G .P r o h l( 1 98 η a Fl l t ( C ) Re v w ei s(1) 9 [ l] Ap問 叫xi A c o u g h t 隠れ Y . S . 印f ( 1) 989 P . J .C . 35 3. 0. 40 a Fl l ω t ( C ) モデJ峨用値 [ l l] pA 開 刈xi A c s) ( 29 H . l o fl l r e ,G .r p 油1 ( 1) 889 3. 0 a Fl l ω t ( C ) [ l xidn] eppA Ac s( ) 29 [ l xidn] eppA Ac s(14の 予備試験データ a Fl l o u t( C ) 野外実験 . 30 N P RBモデル 比M U l l r e ,ι P r o h l( 1) 889 川 相l r e ( 1) 789 [ l] pA 牌xidn Ac s( ) 9 J .B r o w n( 1) 189 3. 0 よる Yミ ュ レ ー ジ ョY [1 ] ( 552 -訂0) G .V o g it . G . r p ぬ. 1H .M u l l r e C N e凶l r eb r e , g. F. RG .) . a u r e ,J .P . r enL . dni G . P r o b st T 隠r e. i G .R, 出r 官 邸r e T .B ( G r u b . . FR .G .) 。∞ . 18. 3 2 以鴻Y S モデルl こ a Fl l o u t( C ) 汚染鰍総餌 母牛牛朝車問E 03 . 0 考 0 5-06 日後に平 a Fl l ω t( C ) 53 0304 備 1 ( 186) 781 IR トトサ・実験 [] . FD a b u r o o .G .a Fy a r t Y .T r i伺 岨 ( G fi s ぽ Y v t e旬 , r Fa n ぽ) 汚染鉱閉給餌 61 . 0 51 . か. 04 献 以鴻Y S モデj 41 博1値 衡 峰子牛平均値 峰子牛 未経産肉牛管理 飼整平均直 最低値 最期直 肉牛儲誠牛) 管理臓 肉牛 安沼::sとCs 731 のfF ,平矧直 肉牛 [ l xidn] epA Ac s(1) 60 G . P r 制 ( 1) 789 肉牛平均値 Ac s(1) 9 [ l] pA 碑xidn .c o t . ゆt r y e. Y .s.臼ff ( 1) 989 P .J 肉牛 0 0. 8-5. a Fl l o u t ( C ) v eR w ei Zか . 2 7 a Fl l ω t ( C )汚染 [ l xidn] epA Ac s(24) 館桝廿礎 . F Da凶悶.1 G . a Fy a r t . しG l . I 噂r ne ,J . . FD o s . s ni 1778 日後 J .J .L e l pa t ( 1η 89 -35 ー 乳牛 管理飯盛実験研 q ア~ 表523. 9 ( ) 2 牛肉への放射性 Csの移行係数 (F ,)一覧表 ) ( 2 F, ( E 2 d/kg) 実 験 条 件 . 1 4-. 20 . 14 . 10 O .シ . 1 5 考 "" 会 文 献 備 考 IIr e] ppA 鼠xi A c s( 2心 a Fl l∞ t ( C ) 汚染 [ . FD a 加 r o o .G . a Fyart,し G 田g u . ne J . . FI k > s s . ni 第桝でか強 J .J .L e l pat) 7( 891 73 日後 乳牛 管理飼整実験研 究 l 1 d] nepA 以 Ac s( 4) 1 a Fl l∞ t ( C ) 直後 [ J .I I a n d l .A .( > fa u( 1) 889 収穫肱箪サイレージ 06 日 迎 御 礎 乳牛 891 昨 5-9 月 xid] nepA a Fl l ω t( C )汚染 [日 比M u l r e. 1 モデj哨用値 収穫技草サイレ ージ管理飼養 Ac s( ) 29 G . P r o h l) 8( 891 乳牛 管理鰯定実験研 勿~ . 075 -9. 6 J .0 -10 表523 a Fl l o u t ( C )汚染 [ l 1xidn ] epA Ac s( 73 ) 乾草68971891 Z .K s ez t h l ey i ,J .E .J ぬs no n ,B .K a n y a r ,A .K r ek es e , U .P .K r al o v 加 s z k y ,G .比l a 吋(1) 989 年給餌 a Fl l ω t( C ) v ew Rei . 01 c s(1) 9 P .J .c o t 氾h t 問 y ,Y . S . C u ff ) 9( 891 [ l 1] pA 阿 l d以 A 乳牛 管理鰯蝦書締 ザ~ 乳牛 牛肉への放射性 Baの移行係数 (F ,)一覧表 F, 但4 d/k g ) 実験条件 参 考 文 献 備 考 II ] (9) RI トレーサー実験 [ 約52 k g / d給餌 Be31 諸 王 ロ 1@股 工 A .J ,伽細1, G .M .J a r . d M .E .E n n i sJ r .,K .N .B o o 皿h ( a l a fl a f 叩協 ( 8891 ) 40ゑ濃厚飯閑~O 与 . 23 先 ) 表5231 . 1 F, a4/ dk g ) . 10. 4 0 . 01 表5・23. 21 牛肉への PUの移行係数 (F ,)一覧表 実 験条件 . 040 考 文 献 備 間P Bモデル [ l 1xid] nepA Du p ( ) 6 J .B r o w n ( 1) 789 肉牛 庇 泊I S Y Sモデル ] [ II 句碑xidn Du p ( ) 34 G .P r o h l( 1) 789 肉牛 考 牛肉への Am の移行係数 ( F ,)一覧表 F, a4 d/kg) 実 験 条 件 . 1 0. 5 0 品 Fそ 参 考 文 献 備 N R P B モデル [ I 1xidn ] epA EA m( ) 4 J . B n滞n ( 1) 789 肉牛 庇 : O S Y S モデル [ IIxidn] epA EA m( ) 62 G . P 耐u( 1) 789 肉牛 -36 - 考 │ 牛甲状腺へのT 朗す性 I の移行係数 (F , )一覧表 表523. 31 F ,( d / k ρ 臓器 . 44 甲状腺 実 験 件 条 申槻泉 0324 1131 汚染合調09 臼隣合餌 [1 ] ( 186) 781 牛臓器への放射性 I の移行係数 F, G ゐk Ig ) 肝臓 腎臓 . 7E 33 . 3E 04 表523 15 . 備 考 夏期 R1 トレーサー実験 臓器 献 実験 5か-60 . 41 文 ( 146) 761 1921 経線吸附号僻故事飼養 [1] ー 35 日f搬 与 J . H 釘 < 11 1 ( H a n n o v r e, . . FR G . , ) . AP a fu ( N u es t a t d. . FR .G .) 甲状腺 表523 考 参 実 験 RI トレーサー . FD a 加r ∞ , G . a Fy a r t,Y . T r c ia u d 冬期 ( G f1i s u rY v t et e r Fa n 白) (F ,)一覧表 条 件 考 参 文 献 ( 146) 761 1921 結昔懐及腕寺染枚草第躍 [1] ー臼日間投与 J . l l l a dn ( H a n n o v r, e . FR .G .) . A .P a fu ( N u es t a t d , . FR .G . ) 考 備 RI トレーサー 実験 牛体への PU の移行係数 (F ,)一覧表 F, a-5 d/k g ) 実験条件 考 参 文 献 備 考 備 考 [ D xidn] eppA 野外実験 RO .G it 泥 1 屠 体 舗 肉+骨) . Dp u( 8) r t ,D . l fE g nl e ,D .D .S m it h ,J .孔S吐nn, し . RA n s 開噸1,G .R .E s il ee ( 1) 889 [ D xidn] eppA Dp u( 1) 9 R .O .G l it氾r t ,J .礼Shi n n ,E .I lE s s i暗 闘1,T .T a 回目, E .I J .' y Reα nn ,K .S .l J o o r .t ea l ( 1) 889 . 16 表52 3. 61 牛肝臓への PU の移行係数 (F ,)一覧表 ω F, ( E 2 d/ . 20. 6 0 参 実験条件 問問モデル [ D xi] dnepA 考 文 献 Dp u( ) 6 肉牛 J .B r o w n ( η 189 表5“23 . 71 牛肝臓への A mの移行係数 (F ,)一覧表 F, ( E 2 d/k g ) 実験条件 Zか -6 . 0 阻開モデル 室 主 考 [r] A p p e n d xi EA m( ) 4 献 備 肉牛 J . B 氏刈羽(1789 ) -37 文 ー 考 表52381 . 鹿肉への Cs寸73 の移行係数 (F ,)一覧表 F, ( E -ld/k g ) 実験条件 献 備 考 1] ( 5) 2072 ダマジカ a Fl l o u t ( C) 汚染 [ G . Y o g it,G . P r o h l .H . M u l l r e ( N u eh r e 回r g , . F. RG .) . ~給 a u r e ,J .P . r en. L dni G . P r o b s t 間r ei ,G .o Rh r官 悶r e T .B ( G r u b .F. . RG .) . 28 表5-2391 文 考 参 . トナカイ肉への Cs-137の移行係数 (F ,)一覧表 F, ( E -ld/ k g ) 実 験 条 件 参 考 文 献 備考 1]( 142) 451 K摂 取 量 地衣類植物 管東類樹初 [ ( g j ) d B . E .Y . J o n出 , O . E r k is s o n . , 11 N o r k dv s it 摂取割合併) 摂取害1冶(施) ( U p悶 l , aS w 剖) ne 高汚染地域 から悩号染 地域へ移動 後 a Fl l o u t汚 染 . 65 7 . 36 . 29 . 24 お 56 42 6891 年 2 月 a Fl lo u t ( C ) 98 08 28 891 凶手7 月 891 舵 手 8月 6891 年 9 月 汚染 03 8 7 1 41 表 5・2ー シ20 . 豚肉への放射性 Srの移行係数 ( F, )一覧表 F, ( E 3 d/k g ) 実験条件 参 考 . 20 ( C ) 汚染 a Fl l∞t . 16 D] pA 開 対xi BS r) ( 55 a Fl l∞ t ( C ) 野外実験 [ ' fa 伊r e ( ) 1789 . 20 底部,Y S モデル 表5232 . 1 献 術 [1] ( 2少84 ) モ拘レ l E<m Y S C .P r 世U,比 I l u l l r e ,G .Y o g it ( N eu h r eb e. r ιF. R .G ) シ ミ zレーショ Y 野外実験研究 I[ Ixidn] eppA BS r) ( 24 1) 789 G . P r o h l( 豚肉への放射性 Ru の移行係数 (F ,)一覧表 底部,Y S モデル 参 考 I[ I] pA 開xidn CR u( 1) 7 ) 1789 G .P r o h l( -38 - 文 献 考 F, ( E 3 d/k g ) 1 実験条件 5. 0 文 備 表52 3. 22 豚肉への放射性 I の移行係数 ( F, )一覧表 F, ( E 2 d/k ρ . 6 6: t . 10 実験条件 野外実験 1721 測定 文 考 参 献 備 考 備 考 [ nJ ( ) 52 E . o Rb s ne ,J . h a u s c h l id ,D .C . A川 町m ( 1) 889 . 1 5土 O .7 野外実験ト21 捌 l 鹿 [ n J ( ) 52 E .o R 民瓜 J .h a u s c h l id ,D .C .u Aa mnn 表52332 ( 1) 889 . 豚肉への Cs寸73 の移行係数 (F ,)一覧表 F, α-1d / k g ) 実験条件 参 文 考 献 . 35 1] ( 92) 84 a Fl l ω t ( C) 汚染 [ C .P r o h l,H . M u l l r e ,G . V o g it ( N e山r eb r e , g. FR .G ) . 40 a Fl l ω t( C )汚染 [1 ] ( 522 07 ) 飯桝給餌 G .V O g it,G .仕 ぬ. 1 H . Ir 1e110 ( N u eh e r b r e, g. FR .G . , ) T .B a u r e ,J .P .LiI蜘r e ,G .P r o b s r t eie. m G . o Rr o o田 r ( G r u , b. FR .ι) 6. 5 継続投与 2 か月 [ nxid] neppA C .如、ned 3. 0 . 17. 3 3 穀械奇襲 2. 3 . 1 7-2 . 6 じゃがいも節雄 Ac s() 29 H . I101 r e1 ,G .p r 扮11 ( 1) 889 . 30 . 03 -6 . 1 表5232 . 4 勿~ 管理飼養実験研 究 管理飼養実験研 野外実験 [ l] pA 開xidn A c s(1) 04 H .W a g r en ( 1) 789 安 斌s とCs 731 の平剛直 EαlSYSモデJ~十 算値 [ l] pA 開 n d i xA c s(10の G . P r o h l( 1) 789 a Fl l ω t( C ) v ew Rei [D] pA 問活xi A c s(1) 9 P . J .伽 峨t r y e ,Y .S .OJff ( 1 98 9 ) 勿~ 豚肉への Ru の移行係数 ( F ,)一覧表 F, ( E 5d / k g ) 1 実験条件 . 40 管理飼養実験研 [ U] pA 問 団xi A c s( ) 2 . 1加 d紅 白α1 ( 1) 989 引用値 . 16. 4 0 管理飼養実験研 究 [日] pA 開xidn モデl哨 用値 a Fl l∞ t ( C ) . 46 成 ミ ニ ,? 1 雌 l頭 儲 [ U xid] nepA Ac s(1) 93 G .V o g ih t,K .H e町 c ih s,G . P r o h l,H . G . P a r t ez k ) ( 8e891 ∞t(C) al F l 4. 0 3. シ~4. 5 Ac s(13)1 s t 田l e ( 1) 989 以 : : O S Y S モデルに よるシミ zト : , t3/ E C : : o s Y S モデル ぬ P [n xidn] eppA 考 Du p ( 34 ) 制 ( 1789 ) G . P r -39- 文 献 備 考 表52352 . 豚肉への Am の移行係数 ( ' F , )一覧表 F, ( E 5 d/k g )1 実 験 条 件 以 : a V S モデル . 20 表52 . 362 豚臓器への 1921 F,( d/k g ) 臓器 . 18 甲状腺 献 備 考 備 考 I[ xiIdne] ppA EA m( ) 62 G . P r ぬ1 ( 1) 789 の移行係数(F' ,)一覧表 実 験 条 件 参 雪 ヨ 献 文 1( 1 64- 761 ) 調 [] IR トレーサー実験汚染将i J .H a n dl佃 加 問v r Ie. . FR .G . ) . 養 人P a fu ( N 剖 ,s t a dt .. FR .G .) 35 日f搬 与 学肉への放射性 Srの移行係数 C ' F ,)一覧表 表52 3. 72 . 20 NRPsモデル . 20 モデル E C : a Y S 参 I[ Idne] ppA 考 以 文 献 備 考 文 献 備一彰 F, ( E 3 d/kg ) 実 験条件 考 献 備 BS r( ) 9 J .B r o w n ( 1) 789 表523 . 82 I[ xiIdne] ppA BS r( 42 ) G .P r o h l( 1) 789 羊肉への放射性 Ruの移行係数 (F ) f 一覧表 F, 也 ー2 d/k g )1 実 験 条 件 N R P Bモデル 参 考 [ 日] pA 間 同xi C u R ) ( 2 J .B r o w n ( 1) 789 . ( 1)羊肉への放射性 Csの移行係数(F' ) f 一覧表(1) F, ( E ld/kg ) 実 験条件 . 20 汚染 a Fl l ω t( C ) 高地撤草地野外実験 参 考 ・ 文 [] 1 ( 7ト) 38 891 昨 夏 P .J.白崎h t r y e. J .A .K ir 闘し N . G . 組 t ic h l el 子羊 ( E 院側1, U .K . ) . 12 ( 0.7-. 1) 8 ( 120 13 ) 汚猿錫域からの風送塩 [1] B .J . I伽 a 吋(白崎e-Ov er-:細胞. U .K .) . 56 ( 5. 0-6 . ) 3 a Fl l o u t ( C ) 汚染 3 ヶ月以内 子学 汚染 a Fl l ω t ( C ) . 010 ( 5. 9. 61 ) 1 3 ヶ月以後 .1 2 学 . 10 表5・2392 文 考 参 汚 染 将 関養 . 04 汚梁海域からの風送塩 ( 0. 81 -0 . ) 6 成羊 -40 - 考 表523. 92 ( 2)学肉への放射性 Csの移行係数(F' , )一覧表 ( 2) ( E I d/k g ) 実 験条件 F, ( . 1 2~1. 4) a Fl l∞t ( C ) 汚染 3 ヶ月以内 3. 3 ( 3.0-3 . ) 5 a Fl l ω t( C ) 汚染 3 ヶ月以後 . 031 t 5 考- 献 文 備 [1](l 02~133) B . J .I 1a 曹 紅 司 ( 臼砲e-Ov er : 匂l d , s U .K .) 成羊 5. 7 51361 ) 雌羊交配 2 ヶ月後から [1]( C . l 1V a dn 悶 s t 田l , eI lV;加 H eぬ J .P . Q J !o , t 塩 { 回 : : S 43I トレーサー J .; V 佃k r ek叩 ( > > 0 . 1 B el g u iω を連日経口投与 O .81 S e l l a l eifd 汚繰綿浜植牧蛤餌 . 1 02 考 [1] (l 88~189) . RW .M a y 回. G .S .L a m b( R,情l ni .U .K . ) 67 日後筋肉 61: 泣臼陪闘育 a Fl l o u t ( C )汚梁多年生 ライグラス給餌 . 33 a Fl l∞t ( C ) 汚謀議桝 投与 5. 0 a Fl l o u t ( C )汚染 ライグラス筒躍実験 . 49 [1](お ト07' 2 ) G .V o 辺じ G .P r 油. 1H . l u fl l r e ( N u eh r eb e T .B a u r e. 工P . r enL . dni G . P r o 胎t n隠r e. i G . o R 財官JOSer( G r u b .. F R. G .) 喝 . FR .G ) . Ac s) ( 75 B . J .I 1a 剛 司 7( 891 ) [ l xid] neppA Ac s(1) 5 口~/æK ( 189 的 [I xid] nepA 子羊管理飼態 験研究 [ l] pA 問xidn A c s) ( 75 セラフィールド近傍 B .J .H a w a r d) 7( 891 海燦潮品 召I 用邸司養土 子羊野外実験研 w 勿~ 樹期瑚正値 . 14 c s セラフィーjレド近傍 [ロ] eppA 凶 xA ( 57) B .J . l l a w a r d ( 1 98 7 ) 内陸枚尊飼養土撞嵐取 子羊野外実験研 ~ 補正値 . 22 . 61 . 1 3-. 16 . 12 l . l a Fl l ω t ( C ) 汚染 [ l xidn] eppA Ac s(15) C 聞/鉱(1) 889 a Fl l ω t ( C ) 汚染 xidn] epA [I a Fl l o u t ( C ) v ew Rei [l xid] neppA Ac s(1) 9 P .1.白崎 h t r y e. Y .S .C u ff ( 1) 989 事筋瑳 高地枚Z 子羊 1041 での野 外実験研究 Ac s( 75 ) B . J .I 1a 曹 む 叫 ( 1 789 ) [ l] pA 問 l d 以 Ac s(1) 5 側 /S J : ,K( 1889 ) 子学管理飼養実 験研究 子 羊 [ld] nepA 以 Ac s(57) a Fl 1 ∞t ( C ) 198 6 年 5 月汚梁鏑物悶 B . J .I 1a 町 廿 ( 1 98 7 ) [l xidn] eppA Ac s(1) 5 養実験 側 / S C K( 1889 ) [ 11xid] nepA Ac s( ) 52 a Fl l o u t ( C ) . FD a 加r o . n Y .A r c l h . l mdxin 乾革で6891 年 5 月か ら 鰯監験 -41 - 管理飼盤実験研 勿~ 管理餓際験研 . 1白 u s i .G . a Fy a r t 9( 891 ) プ 4b L 表52329. ) ( 3 羊肉への放射性 Csの移行係数 (F ,)一覧表 ) ( 3 ω E -I d/ F,( 実験条件 考 参 文 献 5. &-1). 82 a Fl l o u t( C ) [ II ] pA 問 凶xi A c s( 37 ) 乾津で6891 年 5 月から z .K ! 田z t h el y i,J . E .J o h n倒 1,B .K a n y a r , 飼養実験 A .K er 由民 U . P . K r a l o v a s nz k y,仏I I. Ia 吋 ( 1 989 ) . 18 0. 2-3 . 5 表5233 . 0 骨 野外実験研究 Fa l l ∞t(C)汚染 I[ Ixidn] eppA Ac s(15) C E N / お :: K( 1889 ) M o l での野外実 験研究 問問モデJ l 若博判直 [ I 1] idAp nep t ( C ) 汚染 a Fl l∞ v ew Rei [ II ] Ap問 M以 A c s(19) P .J . C o u g h t r y e ,Y . S .C u ff ( 1989 ) xAc s( ) 9 J .B r c : 刈n ( 1 987) 羊肉への PU の移行係数 ( F, )一覧表 件 . 1か i i. 0 ザ~ I[ I] Ap阿J.dixA c s( ) 75 B . J .H a w a r d ( 1987 ) セラフィールド近傍 2. 0 管理飼養実験研 野外実験研究 内態依草飼装土嬢摂取 補正値 . 15 考 [ I 1] pAxidnep セラフィールド近傍 風送塩汚謀般車飯麗土 援摂関柾値 0. 06 Ac s( 75 ) B .J . H a w a r d 7( 891 ) 備 I N P RBモデル 文 献 文 献 文 献 │[ I 1] A隅 書 ndi x Du p ( 6: 考 ) J . B r o w n ( 1987) 表523 3. 1 . 1 0-6 . 0 学肉への A m の移行係数 ( F, )一覧表 I N P RBモデル [ II ] pA 開dn ixE A m( 6) J .B r o w n ( 1 98 7 ) 表52-3 3 2 . 羊肝臓への Ag -II Om の移行係数 ( F ,)一覧表 F, ( d ! k g ) o . 臼土. 0890 実 験条件 a Fl l∞t ( C ) 汚染 ライグラス給餌 . 2 2: t 0. 31 . 1 6: t . 0 36 参 考 [] 1 ( 4ザ82 ) N . A .B e r o fr d ( G r a g ne O v re S a 吋s .U . K .) 備 考 母洋 3頭平均 子学 4 頭平均 Fa l l ∞t( C ) 汚染 野外飼養実験 母羊 5 頭平均 く1 .6 子学 6 頭平均 -42- 表シ2・333 . 羊各部位への放射性 Csの移行係数 (F ,)一覧表 部位 F, α-1 d/k g ) 実験条件 肝臓 . 1 0土. 081 肝臓 . 9: ! 7: :. 16 肝臓 筋肉部 腎臓 肺臓 ひ臓 騨臓 肋骨 . 33 . 57 . 50 . 17 . 24 . 41 0. 04 . 01 . 10 . 11 0 . 02 . 04 大館骨 皮部 日露倒r~ 血液 胎盤 表5・2・33 . 4 →.0 . 20 表 52353 参 文 考 献 備 考 [1] ( 4) 82 母羊 5 頭平均 N . . AB e r o fr d C G r a 昭 e舟v re S a r s d. U .K .) 子羊 6 頭平均 a Fl l ω t ( C ) 7891 年野外実験 ( 1 5ト) 361 t 進学交配 2 ヶ月後か [1] ら樹除ー431 トレー C .l J .V a dn 叙:as t 1ee e .M .v a nH ぽ芯 サーを連日経口投与 J .P .印 l o t .J .V a k nr ek o m C M o l .B e l g u i) m し て67 日間 挙肝臓への P Uの移行係数 (F ,)一覧表 N IP RB モデル │ 文 献 [I T] A p p e r 番 叫xi 0 u p ( 6考 ) │ 子羊/羊 J .B r o w n ( 1) 789 . 学肝臓への A mの移行係数 (F ,)一覧表 文 F, ( E lオ 実 験 条 件 献 2. 0寸 . 0 IN P RBモデル │子学/羊 J .B r o w n ( 1) 789 表52・363 . 山羊肉への放射性 Zrの移行係数 (F , )一覧表 F, ( E 5 d/ k g ) 実験条件 . 20 表52373 考 文 T]( 1) 9 R 1 トレーサー実験 [I Z r 9曜 日 l巨股与 J .A .J ,伽抑. 1 G . M .W a吋. M .E .E s inn 献 備 考 約 3 同刈給餌 J r . .K .N .B o a m a hC a l a fl a f" てレッ ( 1) 889 トと濃厚宣明) . 山羊肉への放射性 Nbの移行係数 (F ,)一覧表 F, αー5 d/ k g ) 実験条件 . 60 参 発~電 考 文 n]( 1) 9 Rl トレーサー実験 [ N 日曜日氾股与 J .A .J o h s n∞ .G .M .I ' a 吋,比E.E s inn -43 - 献 4詰 考 約 3 kg/~舗耳 J r . .K .N . 加 腿h ( a l a fl a f ぺレッ ( 1) 889 トと濃厚節桝) 表5 2・3 38 . 也 企 山羊肉への放射性 Tcの移行係数 (F , )一覧表 F, α4 d/k g ) 実 験条件 考 文 献 備 考 11 ] ( 19) R 1 トレーサー実験 [ 約 3k g / d給餌 T c 9伽経口 l巨股与 J .A .J 伽抑1. . G . 11 J a 吋,且 E .E r u u sJ r .,K .N .B o o 皿h ( a l a fl a f ぺレッ ( 1889 ) トと濃厚策隅) 2. 2 52 . 393 表- 山羊肉への放射性 Te の移行係数 (F , )一覧表 F,( E 3d / k g ) 実 験条件 参 考 文 献 備 考 RI トレーサー実験 [ II ]( 1) 9 約 3k g / d J 恰 餌 T e 21 3n経口 l巨股 J . . AJ o h ω nn ,G .M .J a r d,M . E . E inn sJ r .,K . N .B o a m a h( a l a fl a f ぺ レッ 与 ( 1) 889 トと濃厚飯桝) . 24 表523 ~ . 04 U J 羊肉への放射性 Csの移行係数 (F ,)一覧表 F, ( E I d/k g ) 実 験条件 . 12 参 考 文 献 備 考 1[ 1] pA 阿国以 A c s) ( 37 管理島官邸謹鯛 Z . K , 田z t 加l y i,J .E .J , 油s no n ,B .K a n y a r ,A, K r ek es e , 究 ルファ で891 昨から U .P .K r a l o v , 飢S法y ,G .I .l a 吋 ( 1989 ) a Fl l ω t( C ) f封犬にしたア jレファ 飼養 表 5234. 1 山羊肉への放射性 Baの移行係数 (F , )一覧表 F, α-5 d/ k g ) 実験条件 . 13 23. 24 表5- 参 考 文 献 備 考 R 1 トレーサー実験 I[ I] ( 1) 9 約 3 kg/~合餌 h寸33 経口 l巨股 工A.J , 油s no n .G .且J a r d. , II E . E nn i . sJ r .,K . N .B o o 岨h ( a l a fl a f ぺレッ 与 ( 1889 ) 卜と濃厚鋲桝) 知肉への放射性 Srの移行係数 (F ,)一覧表 F, ( E 2 d/k g ) 実験条件 ぬ V 考 . 40 N P RBモデル [ 11dn] eppA 以 BS r( ) 9 J .B r o w n ( η 189 . 30 政鴻Y S モデル [ 11xidn] eppA BS r) ( 24 G . P 拙11 ( η 189 文 献 備 考 文 献 備 考 表-25 3 43. 鵡肉への放射性 Zrの移行係数 (F ,)一覧表 F,(E4 d/k g ) 実 験条件 . 30 参 考 RI トレーサー実験 I[ I] ( 15) 白色レグホン Z r 9曜日投与 M .E .E n n . i sJ r . .G . I .l a r . d J .E .J o h n抑 1,K .N .B o o m a h ( 1889 ) -44 - 表5・23. ・ 44 鶴肉への放射性 Nbの移行係数 (F ,)一覧表 F, 偲4d / k & ) 実験条件 . 30 考 会 F 文 献 備 考 R1 トレーサー実験 [I l]( 1) 5 白色レグホン N b 9曜日投与 M .E . E n n i sJ r .,G .M . a f 吋. J .E .J 伽 倒1,K .N .Ba皿h ( ) 1889 表523 . ・ 54 鶏肉への放射性Moの移行係数 (F ,)一覧表 F, ( E -ld/同) 実 験 条 件 . 1 8土. 04 ぬ F 考 文 献 備 考 I l ]( 1) 5 R 1 トレーサー実験 [ 白色レグホン 011 9曜日投与 M .E .E nn s i J r .,G . 肱官a 吋,J . E . J o h n回 n,K .N .B o a m a h ( ) 1889 表523 64 . 鶏肉への放射性 Tcの移行係数 ( F ,)一覧表 F, ( E 2/ dk g ) . 33 士1. 3 表523. 74 実験条件 参 考 文 献 備 考 l]( 1) 5 R1 トレーサー実験 [I 白色レグホン T c 95o経口投与 M .E .E r u u sJ r . ,G .比官a 吋. J . E .J 伯 n抑 1,K .N .B o a m a h ( ) 1889 鶏肉への放射性 Ru の移行係数 (F ,)一覧表 F, α3d / k & ) 実験条件 阪 : a v s モデル . 70 考 会 Y 文 献 備 考 文 献 備 考 [I l ] A防犯c nl xi CR u( 1) 7 G . 町役u ( 1) 789 . 70 表523 NRPsモデル 48 . 表523. 94 J 1モ 考 R 1 トレーサー実験 [I l] ( I ) 5 白色レグホン T eI泊 1経口投与 M .E . E r u I 1 sJ r . ,G .! l .a f吋 ,. 1E .J ,伽抑1,K .N .B a 岨h ( ) 1889 鶏肉への放射性 I の移行係数 (F ,)一覧表 F, α2d / k & ) 実験条件 . 11 CR u( ) 2 1) 789 J . B r o w n ( 期肉への放射性 Te の移行係数 (F , )一覧表 F, ( E ld/ k g ) 実験条件 . 60 [ I l xidn] eppA 参 考 文 T] I ( l ) 5 R 1 トレーサー実験 [ H31 経口投与 比E . E r u I 1 sJ r .,G .比a f吋 , J .E .J , 仙s no . n -4 5 一 献 K .N .B o a m a h ( 1) 889 備 考 白色レグホン 表5235 . 0 鶏肉へのC s731 の移行係数 (F ,)一覧表 F, 但1 d!k g ) 実験条件 . 04 t ( C ) a Fl l∞ 汚染鰍地餌 参 考 文 献 備 考 犠 考 [] 1 ( 52 シ ー ) 072 G .V o i民 , G .P r o h l,H I . 1r e110 ( N u eh r eb e , g r. FR .G .), T .B a u r e ,J .P .L r i 幼児r ,G .P r o b s t 配r ei ,G .ROhr夜間r ( G r u b .. FR .ι) 鶏肉への放射性 Baの移行係数 (F ,)一覧表 表52 ・3・5. 1 F, α : 3 d/k g ) 実験条件 . 92 土1 .0 品 Fそ RI トレーサー実験 [ l]( 日 1 B a 331 経口投与 M .E .E s inn 考 文 献 白色レグホン J r . ,G .M .W a r d,J .E .J o h s no n ,K .N .加 a mh ) 8( 891 期肉への PUの移行係数 (F ,)一覧表 表 523. 25 F,(d/kg) 実験条件 参 . 2O E 号 、 , 8. E0 3 問問モデル 表523. 35 弱肉への A mの移行係数 (F ,)一覧表 F,(d!kg) 実験条件 . 2O E 8. 8E 0 3 N R P B モデル 考 文 献 備 考 文 献 備 考 文 献 白 併 考 文 献 備 考 Dp u( ) 6 J . B r 明 n ( η 189 [ ll ] A~脚姐ix 参 考 [ l xidn] eppA EA m( ) 4 J .B r c 滞n ( 1η 89 表 52345 . 鶏卵への放射性 Srの移行係数 (F ,)一覧表 [ l xidn] eppA sS r( ) 9 J .B r o w n ( ) 1789 身 3. 0 表523. 55 鶏卵への放射性 Zrの移行係数 (F , )一覧表 F,但4 d!k g ) . 20 実験条件 参 考 R 1 トレーサー実験 [l](1) 5 白色レグホン Z r 9曜日投与 . 11 E .E n n s i J r .,G .M .a f吋 , J .E .J ぬs no n ,K .N .B o a m a h ( 1) 889 -46 - 表 5235 6. 鶏卵への放射性 Nbの移行係数 (F ,)一覧表 F, 但3 d/kg ) 実験条件 身1. 0 RI 考 I l] ( l ) 5 ト レーサー実験 [ 肋59 経口投与 表52375 参 献 備 考 白色 レグホン J r .,G . M .W a r d,J . E . J O h n 回n,K .N .B o a r n a h 8( 891 ) M .E .E s inn . 鶏卵への放射性 Moの移行係数 (F ,)一覧表 F,( E ld/kg) 実 験 条 件 身. 8 7土1 .6 表5235 . 8 F, ( d /k g ) 考 参 l] ( 1) 5 RI トレーサー実験 [I ) 0 199 経口投与 M . E . E s inn 備 芳Fd 幾卵への放射性 Tcの移行係数 ( F ,)一覧表 実験条件 参 考 文 献 0] ( 1) 5 トレーサー実験 [ 表 5・2・3 59 . 鶏卵への Ru の移行係数 (F , )一 覧表 T c 蜘経口投与 考 J r . .G . l 1l a r d,J .E .J O h n 制. 1 K .N .政 沼 田h ( 1) 889 考 " " N P RBモデル 備 白色レグホン 肱E .E s inn 突 を 6. 0 献 白色レグホン RI 由 文 J r .,G .M .W a 凶 , J .E .J 出 ,s no n ,K .N .B o a 岨h ( ) 1889 身 3. O : : t O . 3 身 文 [ I l] pA 酔xidn J . r 8何 l 文 献 備 考 文 献 備 考 C恥 ( ) 2 1 ( 1) 789 表52 F ,(d/k ρ 実験条件 考 参 身. 5 1ヒ 二O .5 l] ( 1) 5 RI トレーサー実験 [ M .E .E s inn T e 321 唯口投与 表5・2ー シ6. 1 幾卵への放射性 iの移行係数 (F ,)一覧表 F, ( d / k g ) 身. 3 2: : t O .3 身. 4 3: : tl .3 身31 . O : : t . 50 実験条件 白色 レグホン J r . ,G .M .l V a r d,J . E .J o h n倒 } , K .N .B o a r n a h ( ) 1889 考 や F ) 5 RI トレーサー実験 [日]( I l 13 経口投与 M .E . E s inn 野外実験 1721 出1淀 野外実験ト921 担l 鹿 文 献 備 考 白色レグホン J r .,G .M .W a r d,J .E .J O h n s o n,K .N .B o a 阻h ( ) 1889 [I l] α日 E . o R蜘 s ,J .h a u s c h l i. d D .C . u r Ar削 ( 1) 889 , 守 [ n] ( ) 52 E . Ro I 期51 ,J .h a u ぉh il . d D .C . u r Ar町1fl ( 1) 889 aU1 表523 ・26 . 鶏卵への Cs731 の移行係数 (F ,)一覧表 部位 F, 但 ー 1 d/k ρ 実験条件 考 文 献 備考 0 a Fl l∞ t ( C ) 汚染 [I](おト幻) 賃桝給餌 G .V o g it G . r p 曲 1,比lI u l l r e ( N u eh e r b r e, g. FR .G . ), T .B a u r e ,J .P .r eL ndni ,G.Pr榔tmeie~ G . o Rr o ms r e ( G r u b .. FR .G .) 卵白身 卵黄身 . 002 . 001 卵黄身 卵白身 . 27 . 48 継続投与 卵の身 . 80 ! i 1s ~モ 5. 0 [ l xidn] eppA Ac s( 1 3) 1 C .V 制c nea s t 田l e ( 1) 989 管理飼養実 験研究 a Fl l o u t ( C ) [ l xl idn] eppA Ac s( ) 2 J .A n r eds s o n ) 9( 891 管理餓鞍 験研究 間P B モデJ l 剥算 [ ] nxidneppA Ac s( ) 2 J .B r o w n ( 1) 789 9165 日 値 モデt j a l f十 [ l l ] xiAp dnep Ac s( 1) 60 i E f> f Y S 算値 G .P r o h l( ) 1789 ! i 1s . 50 ! i 1s . 34. 44 v ew Rei 投与後 6-7 日 9限 彊 . k 0570g Ac s( ) 4 [ l] pA 院xidn B .l LAn即時o v , . 1K .D i加 国s ,R . l Ll Ak es a k h ni ( η 189 仮定して計算 期卵への放射性 Te の移行係数 (F , )一覧表 表523. 36 F, 住1 d/k g ) 実験条件 参 考 文 献 備 考 身. 87 : t . 1 0 R 1 トレーサー実験 [I l]( 1) 5 白色レグホン B a 31 縫口投与 M .E .E n n i sJ r .,G .l Ll a r , 世J .E .J 伽 抑1,K . N .B o a 皿h ( 1) 889 表523. 46 期卵への PUの移行係数 (F ,)一覧表 F, C E 3/ dk g ) . 80 実 験条件 IEα~YSモデル 表523. 56 参 文 献 文 献 備 考 [ l I xidn] eppA Du p ( ) 34 併 G . P r 1 1 ( ) 7 8 9 ' 鶏卵への A mの移行係数 (F ,)一覧表 ω │実験条件 れ( E 3 d/ . 80 考 川s nY Sモデル 参 考 考 I [ nxidn] eppA EA m( ) 62 G . r pサ 11 ( 1) 789 鎌田 -48- 博)