解析/分析機能を充実させ、さらに進化！

http://www2.yokogawa-digital.com/product/advice/luna.html
解析/分析機能を充実させ、さらに進化！
ARM/RH850/MPC等、多様なMPUに対応
1ライセンスで全てのARMコアに使用可能
PMU(Performance Monitoring Unit)サポート
カバレッジ/プロファイル測定機能
マルチコア(AMP/SMP)に対応
Linux、RTOSなど各種OS、仮想化に対応
高速差動伝送インターフェイスに対応
参考資料
解析・分析機能を拡充。推測から実測へ！
充実した機能を簡単操作で 「microVIEW-PLUS Ver6.0」
解析/分析機能が増え、デバッグ効率の向上を図るだけでなく、ソフト
ウェアの品質向上まで支援します。
洗練されたGUIによりデバッグ効率を飛躍的に向上させ、開発効率の
最適化や工数削減が可能となります。
【カバレッジ測定機能】
豊富なカバレッジ機能を実現
・ OCDトレースカバレッジ
・ ラインステップカバレッジ
ソフトウェアの網羅率を測り、未実行箇所を特定
カバレッジ測定によりテスト漏れを防ぎます。
【プロファイル測定機能】
JTAG経由からリアルタイムにプロファイルデータをPCサンプリングし、
実行回数、特定範囲内の割合を抽出します。
処理時間の遅延によるボトルネックを特定し、
パフォーマンス向上を図れます。
ARM CoreSight連携拡張 ～Performance Monitor Viewer～
PMU(Performance Monitoring Unit) と連携し、JTAGを接続するだけで、
さまざまな解析情報を提供します。
【キャッシュヒット率測定機能】
キャッシュのヒット、ミスヒットの時間遷移を表示します。
キャッシュのミスヒット回数
【2点間時間測定】
リアルタイム処理時間の確認
【モニタポイント】
リコンパイルなしでPrint文が挿入可能
【ブレークヒストリー】
ブレーク時のユーザシステムの状態を自動保存・再現
キャッシュアクセス回数
キャッシュヒット率 変化
過去履歴を表示
トレース解析をより快適に！～OCD TRACE-VIEWER～
【トレースレポート拡張機能】
OCD TRACE-VIEWERは、従来のトレースレポート機能に新しい
『関数遷移表示』や『タスク遷移表示』という概念を取り入れ
トレースレポートを視覚的に捉えることができます。
その一瞬を逃さない！～活線挿抜＆Snapshot～
【活線挿抜】
電源ON状態のターゲットに後から接続し、各種状態を
調べることが可能です。
ターゲット動作中に
ターゲットの電源を
メモリ情報を保存し
異常発生
OFFせずにICE接続
共有してデバッグ実施
【Snapshot】
既存トレース画面
全メモリ領域を保存し、ICEレスでメモリ参照が可能。
複数の開発者で情報をシェアすることができます。
お問い合わせ
エンベデッドプロダクト事業統括本部
[東京本社]
〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32
TEL:0422-52-2173 FAX:0422-52-5204
URL: http://www.yokogawa-digital.com/
E-mail : [email protected]
※このカタログで使用している会社名や製品名は各社の登録商標または商標です。※記載内容は予告なく変更することがあります。
EP-ADV001 2013.11