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スマートリレー
FL1E 形 スマートリレー LONWORKS® AS-Interface (10/07/02) FL1E形 スマートリレー FL1E 形 Ⓡ 漢字表示対応小形LCDパネル メッセージのスクロールや漢字表示が可能になって表現力が 格段にアップ! ・JIS 第一水準の漢字と特殊文字表示可能。 ・バックライト点灯時間設定機能付。 ・コントラスト調整機能付。 ・最大48文字までのメッセージ画面を、50画面表示可能。 デジタル/アナログ入力 デジタル入力が8点:応答周波数Max.5kHzまで入力可能 な高速入力4点 (Ⅰ3~Ⅰ6) とアナログ入力にも対応する4点 (Ⅰ1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) を装備。 【対応機種】 FL1E-H12RCE / FL1E-B12RCE / FL1E-H12SND 操作ボタン 6個のボタンでセルフプログラミングが可能。専用ツール等を 一切使用せずに現場でのプログラム・パラメータの確認・ 変更が可能。 多機能インタフェース メモリカートリッジや 専 用プログラミングソフトウェア 「WindLGC Ver.6.*」で作成したプログラムをダウンロー ドする通信ケーブルが簡単着脱でき、 システム変更にフレキシ ブル対応。 NPN/PNPセンサ入力対応 外付け抵抗無しでNPN/PNPセンサの出力を取込め、入力 機器の選択範囲も広がり、配線工数も軽減。 【対応機種】 FL1E-H12RCA アプリケーションに合ったカートリッジの使用で、 広がる利便性。 / FL1E-B12RCA / FL1B-M08D2R2 メモリカートリッジ(FL1E-PM4) デジタル出力 ユーザプログラムを保存するカートリッジ。不正 コピー、不本意なプラグラム変更を防ぐ保護機能 付き。 最大10Aの出力で電灯はもちろん、小形モータやソレノイド バルブまで直接接続でき、 様々な制御シーンに有効。 バッテリカートリッジ (FL1E-PB1) データバックアップ時間を最大2年間まで延長 できるカートリッジ。 拡張性 FL1B形増設Ⅰ/Oモジュールや通信モジュール、FL1D形アナログ出力 モジュールにも組合わせてシステム構築が可能。 メモリ/バッテリカートリッジ (FL1E-PG1) バッテリカートリッジの機能をもったメモリカートリッジ。 プログラムサイズ 余裕のプログラムサイズで、 プログラムサイズを気にしながらファンクションブロックを 駆使してプログラミングせずとも、簡単プログラミングが可能。 (*プログラム可能バイト数の制限内) プログラム プログラム可能 メッセージ サイズ ブロック数 表示 3,800バイト 200個 50個 棒グラフ 内部マーカ 32個 27個 REM 各種リレー・ タイマ 250個 制限無し 新ファンクションブロック (3種類)新登場 アナログ信号を処理するファンクションブロックを組み合わせて、 頁参照 アナログ演算を強化。実現できるアプリケーションの幅が広がります。 4 2 WindLGC Ver.6.* FL1E形対応プログラミングソフトウェア、WindLGCがVer.6.*にバージョンアップ。 プログラムの作成はもちろん、 デバックも簡単、便利に行えるプログラミングソフトウェア。 体験版 http://www.idec.com/jpja/windlgc/ 上位互換性 <ユーザプログラム> FL1A、 FL1B、 FL1C、 FL1D形のユーザプログラムもWindLGC Ver.6.*以上や メモリカートリッジを介して、FL1E形でご使用いただけます。 (09/09/30) FL1E 形 スマートリレー コンセプト 従来面倒であったタイマ、 リレー、カウンタの配線や設定もスマートリレーならボタン操作を小形液晶 表示パネルで確認しながらスマートにプログラミングが行え、パラメータ変更を伴うシステム変更にも フレキシブルに対応します。 リレー、タイマ、カウンタよりもスマートに! プログラマブルコントローラよりもスマートに! 現場での作業負担をスマートに! ディスプレイ センサ PLC リレーターミナル モータ ソレノイドバルブ リレー、タイマ、カウンタなどの 配 線で雑 然とした システムもスマートリレー1台で生まれかわります。 最大10Aの出力、 最大48文字のメッセージ機能など、 プログラマブルコントローラで対応していた機能も スマートリレー1台でスマートに実現します。 39種類の多種多様なファンクションブロックが現場で 作業する人の負担をスマートに軽減します。 漢字・かな・棒グラフでよりわかりやすい表示が可能。 PWM・アナログ演算でより高度な制御に対応。 新たに盤面からの操作が可能なテキストディスプレイがラインナップ! FL1E形 専用テキストディスプレイ FL1E形専用テキストディスプレイ ベースモジュールに搭 載されたL C Dパネルが 、セルフプログラミング 機能を省いて、大きくなりました!ワイドサイズのモノクロLCD (表示部61.0× 33.0mm) と操作ボタンが大きくなって、視認性・操作性が向上。 保 護 構 造 I P 6 5を実 現し、パネル取 付けタイプとして搭 載 機 器に付 加 価値を与えます。 テキスト表示がワイド表示で使い易さがさらに進化。 押しボタンとして使用できるメンブレン スイッチを4つ装備。バックライトの点灯 やプログラムの起 動 開 始や停 止など にも使用可能。 ベースモジュールの操作ボタンと、同じ 機 能のスイッチを装 備 。パラメータの 変更やモニタ画面への移動など簡単に 操作できます。 (*テキストディスプレイではセルフ プログラミングやプログラムの変更は出来ません。) FL1E 形テキストディスプレイには、 FL1E 形 ベースモジュールがホストコントローラとして 必要です。 視認性の高い表示機能が、 現場の オペレータの誤操作を防ぎます。 ※テキストディスプレイでは、 セルフプログラミングや プログラムの変更はできません。 (09/09/14) パラメータ変更やモニタなど、現場での柔軟な 対応に役立ちます。 3 エンジニアの ソリューション! アナログ値を用いて広がるアプリケーション。 新ファンクションブロックと アプリケーション例 パルス幅変調器(PWM) アナログ入力値をパルス幅変調した信号として、デジタル出力をON/OFF。 ビニールハウス内の温度を一定に保つためにヒータを制御します。温度が20℃以下になるとデジタル出力をONさせ、 ヒータを駆動させます。 ヒータ 換気ファン 温度センサ FL1E形テキストディスプレイ En Ax Par 制御盤 Q (パルス幅変調器) アナログ演算とアナログ演算エラー検出 4つのアナログ値のパラメータを使って四則演算し、解をアナログ値で算出。 各フロアのショールームA. B. C.で使用されている電力量の平均値を各フロア毎に計算し、 この平均値と目標使用電力量との乖離をモニタします。 目標値を上回った場合は警告を表示し、省エネ対策に取り組みます。 En Par AQ (アナログ演算) En R Par 4 Q En R Par Q (アナログ演算エラー検出) 四 則 演 算の結 果が予め設 定された範 囲を 上回ったり、下回った場合に検知し、 デジタル 出力をONします。 (09/09/14) FL1E 形 スマートリレー エンジニアのスタンダード! タイマ・カウンタの置換えから、様々なコンポーネントを組合わせるような装置や 機器制御まで。 散水機などの時間制御 散水機や噴水装置などの時間による制御をします。 スマートリレーを週間タイマの代替として使用する ことができますので、散水する時間を時間帯によって 変えることができます。 FL1E形の操作ボタンで設定変更が可能です。 省スペースおよびコストダウンにも貢献します。 _時_分 散水機 FL1E形 噴水装置 (出力増設可能) マシン稼働時間の取得システム 機械が作動している間の稼働時間をカウントします。 スマートリレーには「稼働時間カウンタ」機能を搭載 しており、LCD パネルより現在のカウンタ値を確認 することができます。 複 数 台 の 稼 働 時 間も 1 台 でカウントできるの で 、 稼働状況や消耗品の交換時期の把握に役立ちます。 スマートリレー 3つの設備 その他のアプリケーション例 貨物用リフト制御 介護用リフターの上下左右の移動制御 船舶搭載マスト自動昇降装置 エアーシャワー稼働装置 散水機制御 自家用排水ポンプ制御 コンべアの振分け板制御 シャーべット攪拌機制御 ビニールハウス用パイプ打込み機制御 モータの正転・逆転監視用ブザー・積層表示灯制御 電子部品の半自動リードカッタ制御 マシン稼働時間管理 アナログセンサ断線検知およびアナログ値監視装置 制御盤内温度・湿度監視装置 駐車場警告灯制御 IC 低湿保管 BOX のヒータ制御 ゲームセンタでの週末のゲ一ム機の稼働時間変更装置 液面レベル監視装置 …など。 FA 現場のみならず、多岐に渡る各種制御機器・装置でスマートリレーが役立っています! (09/09/14) 5 多彩な組み合わせから生まれる汎用性と柔軟性。 使いたい機種が選べる充実のラインナップ。 ベースモジュール& 各種増設モジュール FL1E形ベースモジュール FL1E-H12SND形 動作電圧 FL1E-H12RCE形 DC24V DC入力:8点 入力 出力 プログラミング機能 FL1E-H12RCC形 AC/DC24V AC/DC入力:8点 AC/DC100∼240V AC/DC入力:8点 (PNP入力)アナログ共用:4点 (PNP入力)アナログ共用:4点 (PNP/NPN入力) トランジスタ出力:4点 リレー出力:4点 リレー出力:4点 リレー出力:4点 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○※1 時計機能 FL1E-H12RCA形 DC12/24V DC入力:8点 ※1 バージョン4以前に時計機能はありません。 FL1E-B12RCE形 動作電圧 FL1E-B12RCA形 出力 FL1E-B12RCC形 (PNP入力)アナログ共用:4点 AC/DC24V AC/DC入力:8点 (PNP/NPN入力) AC/DC100∼240V AC/DC入力:8点 リレー出力:4点 リレー出力:4点 リレー出力:4点 DC12/24V DC入力:8点 入力 (PNP入力) (PNP入力) プログラミング機能 × × × 時計機能 ○ ○ ○ ※電源投入後、FL1E形は初期化を行います。本初期化終了後、FL1E形はRUNモードに切り換わります。初期化中、表示機能ありタイプでは、LCDパネルに砂時計が表示され、 表示機能なしタイプでは、LEDが赤点灯します。 ※初期化時間 (増設モジュールの使用・未使用に影響されません。) メモリカートリッジまたはメモリ/バッテリカートリッジを使用した場合:最大10秒 各種カートリッジを使用しない、 またはバッテリカートリッジを使用した場合:最大9秒 増設 I/O モジュール 入出力混合モジュール FL1B-MO8B1S2形 動作電圧 DC24V 入力 DC入力:4点 (PNP入力) 出力 トランジスタ出力:4点 最大増設台数 4台 アナログモジュール FL1B-MO8D2R2形 FL1B-MO8B2R2形 (PNP入力) AC/DC24V AC/DC入力:4点 (PNP/NPN入力) AC/DC100∼240V AC/DC入力:4点 リレー出力:4点 リレー出力:4点 リレー出力:4点 4台 4台 4台 DC12/24V DC入力:4点 FL1B-J2B2形 FL1D-K2BM2形 アナログ入力モジュール アナログ出力モジュール 動作電圧 DC12/24V アナログ入力:2点 電圧入力:DC0∼10V 電流入力:0∼20mA アナログ入力/出力 入力/出力仕様 分解能 10ビット 4台 最大増設台数 ●ベースモジュール1台の最大接続台数: 入出力混合モジュール4台+ アナログ入力モジュール4台+ アナログ出力モジュール1台 ●最大入出力点数*: デジタル入力:24点 デジタル出力:16点 アナログ入力: 8点 アナログ出力: 2点 DC24V アナログ出力:2点 電圧出力:DC0∼10V 電流出力:0∼20mA 4∼20mA 10ビット 1台 *最大入出力点数はベースモジュールと増設Ⅰ/Oモジュールの入出力の 合計です。最大入出力点数は、 1台のベースモジュールに接続できる 増設Ⅰ/Oモジュールの範囲内であっても上記の点数になります。 ※ベースモジュールと増設Ⅰ/O モジュールには同じ電源 から電源電圧を同時に供給してください。 ①アナログ入力が装備されていないベースモジュールを使用する場合の最大構成の例 FL1E-H12RCA 2 3 FL1B-M08B2R2 4 5 6 7 8 FL1B-J2B2 FL1D-K2BM2 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 3 4 5 6 7 ベースモジュール 8 1 2 3 4 (PNP入力) 最大増設台数 組合わせ構成と I/O 割付け例 デジタル入力: Ⅰ 1 アナログ入力:AⅠ アナログ出力:AQ デジタル出力:Q 1 FL1B-MO8C2R2形 5 6 7 8 2 9 10 11 12 13 14 15 16 入出力混合モジュール アナログ入力モジュール ●後続のアナログ入力モジュールには、 アナログ入力AⅠ3〜AⅠ8が割り付けられます。 ●デジタル入力の点数:24点、 アナログ入力の点数6点、 デジタル出力の点数:16点、 アナログ出力の点数:2 アナログ出力モジュール ②ベースモジュールに装備されているアナログ入力を2点使用する場合の最大構成の例 FL1E-H12RCE デジタル入力: Ⅰ 1 アナログ入力:AⅠ アナログ出力:AQ デジタル出力:Q 1 2 3 4 5 6 7 1 8 2 FL1B-M08B2R2 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 FL1B-J2B2 3 4 FL1D-K2BM2 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8 2 9 10 11 12 13 14 15 16 ●デジタル入力の点数:22点、 アナログ入力の点数:8点、 デジタル出力の点数:16点、 アナログ出力の点数:2点 ●アナログ入力AⅠ3, AⅠ4は、後続のアナログ入力モジュールに割り付けられます。 ●FL1E形ベースモジュールに装備されているアナログ入力を2点使用する場合は、FL1DシリーズとⅠ/O割付け番号の互換性を保っています。 アナログ入力をお使いの方に。 ③ベースモジュールに装備されているアナログ入力を4点使用する場合の最大構成の例 FL1E-H12RCE デジタル入力: Ⅰ 1 アナログ入力:AⅠ 3 アナログ出力:AQ デジタル出力:Q 1 2 4 3 2 3 4 5 6 7 1 8 2 FL1B-M08B2R2 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 FL1D-K2BM2 FL1B-J2B2 5 6 7 8 1 4 5 6 7 8 2 WindLGC Ver. 6.*にて内蔵アナログ入力点数 を設定することで、ベースモジュールおよび増 設アナログモジュールのⅠ/O割付が行えます。 9 10 11 12 13 14 15 16 ●デジタル入力の点数:20点、 アナログ入力の点数:8点、 デジタル出力の点数:16点、 アナログ出力の点数:2点 ベースモジュールに割り付けられるように設定してください。WindLGC Ver.6.*以上で簡単に設定できます。 ●アナログ入力AⅠ3, AⅠ4が、 後続のアナログ入力モジュールには、 アナログ入力AⅠ5~AⅠ8が割り付けられます。 6 (10/06/17) FL1E 形 スマートリレー AS-Interface対応通信モジュール (形番:FL1B-CAS2) 通信を意識することなく、I/0データとしてAS-Interfaceシステムに接続可能。 AS-Interface対応通信モジュール を使用することにより、生産ライン上 のシステム制御レベルを高度化する と共に、分散制御化、省配線化、省 スペース化、 コストダウンを図ることが できます。 ●仮想入出力点数 入力:4点/出力:4点 システム構成および 制御イメージ オープンネット (CC-Link、DeviceNetなど) FC4A形 AS-Interface マスタモジュール 分岐 コネクタ PS2R形 AS-Interface電源 ※F L1B-CAS2形 AS-Interface対応通信 モジュールは、A S - I n t e r f a c e V e r . 2 . 0に 対応したスレーブモジュールです。 各種センサ (AS-Interface直結形) SX5A形 IP67 通信ターミナル 各種センサ 入出力混合モジュール アナログ入力モジュール ライト カーテン 積層表示灯 非常停止用 押ボタンスイッチ 小形装置や制御盤の省配線化に最適 HW・L6シリーズ なAS-Interfaceシステム対応機器と組 SwitchNet®操作スイッチ み合わせて分散制御が容易に行えます。(AS-Interface直結形) ベースモジュール SX5A形 セーフティ モニタ SX5A形 IP20 通信ターミナル マニホールド電磁弁 AS-Interface 対応通信モジュール 組合わせ構成と I/O 割付け例 SX5A形 AS-Interface ゲートウェイ AS-Interface Safety at work AS-Interface対応通信モジュール 増設 I/O モジュールと組み合わせる場合の例 ベースモジュールに装備されているアナログ入力を4点使用する場合の例 FL1E-H12RCE デジタル入力: Ⅰ 1 アナログ入力:AⅠ 3 デジタル出力:Q 1 2 4 2 3 3 FL1B-M08B2R2 4 5 6 7 1 8 2 4 FL1B-CAS2 9 10 11 12 13 14 15 16 5 5 6 7 6 8 9 10 11 12 ●Ⅰ/O割付けは、 ベースモジュールから自動的に割り付けられます。 ●アナログ入力が装備されたベースモジュールを使用する場合に は、ベースモジュールで設定したアナログ入力点数に応じて、 後続のアナログ入力モジュールのアナログ入力番号が割り付け られます。 SwitchNet® をはじめ、 IDEC製 AS-Interface製品の詳細は別 途カタログ (Cat.No.P1143、 Cat.No.P1043およびCat. No.P1025) をご参照ください。 FL1B-J2B2 LONWORKS®対応通信モジュール (形番:FL1B-CL1C12) BAで広く使われているLONWORKS ®機器と組合せて分散制御やモニタリングを実現。 簡単にプログラミングが可能なスマート リレーとL O N W O R K S ®対 応 通 信 モジュールを組み合わせることで、 L O N W O R K S ®のネットワーク上で 遠 隔 監視や制御が可能なインテリ ジェントリレーとして活躍します。 ●仮想入出力点数 最大入力:16点/ 最大出力:12点/ 最大アナログ入力:8点 (仮想入出力点数はモジュールの組 合わせにより異なります。) システム構成および 制御イメージ 制御サーバ/監視操作端末 Ethernet 照明制御ユニット 照明 制御弁 LONWORKS 対応通信モジュール ® 温度計測器 LONWORKS 非対応機器 ® SX5L形通信ターミナル (I/Oユニット)※ ※LONWORKS ®対応の通信モジュールのご使用に は、XIFファイルが必要です。 このXIFファイルは 下記のアドレスより入手できます。 { ←電圧 (アナログ値) ブラインド ←電流 (アナログ値) コントローラ ←電力 ←警報 ® LONWORKS ←異常 対応通信モジュール →操作 照度計測器 SX5L形通信ターミナル (I/Oユニット) ※ http://www.idec.com/jpja/windlgc/ 1 2 3 4 入出力混合モジュール 5 6 7 8 アナログ入力モジュール 9 10 11 12 13 14 15 16 FL1B-J2B2 FL1D-K2B2 (09/09/14) ® LONWORKS ®対応通信モジュール 通信モジュールは、 ●LONWORKS® ベースモジュール1台につき 1台接続可能で、モジュール アナログ出力モジュール 構成上、一番右端に接続して ①LONWORKS ®対応通信モジュールの最大プログラム可能I/O点数例 ください。 FL1E-H12RCC FL1B-CL1C12 ●Ⅰ/O割付けは、 ベースモジュール デジタル入力: Ⅰ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 から自動的に割り付けられます。 アナログ入力:AⅠ 1 2 3 4 5 6 7 8 ●アナログ入力が装 備された デジタル出力:Q 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ベースモジュールを使用する 場合には、 ベースモジュールで ②増設I/Oモジュールを組合わせる場合の例 (ベースモジュールに装備されているアナログ入力を4点使用) 設定したアナログ入力点数に FL1E-H12RCE FL1B-M08B2R2 FL1B-CL1C12 応じて、後続のアナログ入力 デジタル入力: Ⅰ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 モジュール 、L O N W O R K S ® アナログ入力:AⅠ 3 4 1 2 5 6 7 8 通信モジュールのアナログ入力 デジタル出力:AQ 1 2 番号が割り付けられます。 デジタル出力:Q 人感センサ LONWORKS ネットワーク ※端子台タイプ通信ターミナル:FL1B形スマートリレー同様、標準ネットワーク変数タイプ(SNVT)を搭載したⅠ/Oユニットです。 ベースモジュール 組合わせ構成と I/O 割付け例 PLC LONWORKS® ゲートウェイ 空調機 S X 5 L 形 の 価 格 をはじめ 詳 細は別 途カタログ( C a t . No.P1051) をご参照ください。 LONMARK ®、 LONWORKS ®、LON ®、 Lon Builder®、Neuron®、 3120®、3150® および Echelon® は、米国Echelon 社の米国登録商標です。 7 シンプルなプログラムにも複雑なプログラムにも WindLGCが開発・デバック工数の削減に役立ちます。 プログラミング ベースモジュール& ソフトウェア 各種増設モジュール WindLGC Ver.6.* 【スマートリレー専用プログラミングソフトウェア】 シミュレーション機能やオンラインテスト機能などユーザフレンドリーなデバッグ機能が 搭載されたWindLGCを用いれば、 プログラムの作成はもちろん、 ベースモジュールやテキ ストディスプレイに表示されるメッセージ表示も簡単に作成・確認・変更が可能。 プログラミング ドラッグ&ドロップのシンプルな操作で短時間に思いのままのプログラムが スマートに作成できます。 ファンクションブロックプログラミング ファンクションブロックのパラメータの 入力や変更もダイアログボックスを用いて 簡単に設定。 ラダープログラミング スマートリレーのラダー方式のプログラ ミング方式。 *た だしスマートリレー本体にダウンロードする際に ファンクションブロック方式に変換して動作します。 詳細はインストラクションマニュアル及び以下のホーム ページで公開していますFAQをご参照ください。 http://www.idec.com/faq/jp/controller/fl1e アップデートセンタ WindLGCに格納されているアップデートセンタ にインターネット経由でアクセスするだけ。 最新のWindLGCにいつでも無償バージョン アップ可能(Ver.3より)。 また以下のホーム ページからも無償バージョンアップサービスが 受けられます。 http://www.idec.com/jpja/windlgc/ WindLGC Ver.6.*の動作環境 【 C P U 】PentiumⅢ®500MHz 【 O S 】Windows®98 SE / Me / NT4.0 / 2000 / XP / Vista (64ビット版は除く) 【ハードディスク】90MB以上の空き容量 【 メ モ リ 】256MB以上のRAM 【ディスプレイ】800×600ドット、256色以上 (推奨:1024×768ドット) *アップデートセンタからFL1D対応WindLGC Ver.5.0.20 および Ver.5.0.22 を Ver.6.* 以上へバージョンアップをする場合には、 いったん Ver.5.0.23 へバージョンアップした後で、 Ver.6.* にバージョンアップをしてください。 基本ファンクションブロック AND 特殊ファンクションブロック 1 2 3 4 開接点の直列接続 & Q OR 開接点の並列接続 1 2 3 4 オンディレー タイマ 1 Q オフディレー タイマ オン/オフ ディレータイマ NAND NAND↓ I1 I2 I3 I4 Q Cycle 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 閉接点の並列接続立ち下がり検出 XOR 1 2 & 3 4 1 2 排他的論理和 Q =1 Q NOT 1 1 Q 閉接点の接続 NAND 閉接点の並列接続 1 2 3 4 & Q AND↑ I1 I2 I3 I4 Q Cycle 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 2 & 3 4 開接点の直列接続立ち上がり検出 8 Q NOR 閉接点の直列接続 1 2 3 4 S R Q オルタネイト スイッチ Trg S R Q 立ち上り検出 インターバル タイムディレー 1 Q Q 自己保持 パルス 週間タイム スイッチ T Trg Trg R Q Trg Q TH T T Trg R Par Q Trg Par Q Trg R Par Q RS S R Par Q Trg S Q R Par RS T Q TL TH No1 SaON Su12:00 Q Q TL Trg No2 Trg Par T Trg R Q 自己保持の オンディレー タイマ 1ショット AND Trg Q OFF 20:00 Su ON 8:00 OFF 22:00 Sa 12 TL TH Trg Par Q Trg R Par Q No1 No2 No3 Q Su 20 12 20 8 22 12 20 8 20 (09/09/30) FL1E 形 スマートリレー WindLGC Ver.6.*の新機能 d d Update Update ファンクションブロックの強化① ファンクションブロックの強化②:PI制御 パラメータとして参照設定できるファンクションブロック の増加により、プログラミングで使用したファンクション ブロック同士の連携でプログラム全体の最適化、 フレキシブルなプログラミングが簡単になりました。 シミュレーションモードやオンラインテストで、PI制御ファンクションブロックのアナログ 出力値(AQ) と現在値(PV) に加え、設定値(SP) の変化を、1つのビューで同時に、 トレンドグラフ表示します。サンプリング周期も1秒単位で任意に設定でき、時系列での 変化を精度よく簡単に確認できるようになりました。 パラメータ設定が可能な ファンクションブロック数 パラメータ設定値として 使えるファンクションブロック数 22個 8個 ※他のファンクションブロックのアナログ値をブロック参照した設定値(SP)もトレンド グラフ表示できるようになりました。(Wind LGC V.6.1.16 以降) Q アナログモニタ 稼働時間 カウンタ 25 R Cnt Dir Par R Cnt Dir 3 Par 21 Q アナログ ディファレンシャル スイッチ 25 MM No DD Q 0 On Off Ax 0 Ax Par Q Ax Q Ax アナログ比較 Ay Ax Q En Ax Par Aen+△ Aen Aen-△ Ax Q R En Ral Par R En Ral Q MN=MI MN=0 Q h Q 0 1 0 0 0 0 1 1 Ax Ay Par 0 1000 200 Q /+ PI制御 シフトダウン Dir ① Max SP オルタネイト ディレー スイッチ Q T 1s T starts Trg Q TL ③ Mq Trg Par Q MaxL Level 2 Level 1 AQ 500 ms En Sel St アナログ 台形制御 te Ra R at te Ra e StSp+B 15s AQ B 100 ms TL TIL T1 T ② PV Min Trg Q S4=Q(例) A/M R Q 消灯警報付 オフディレー スイッチ In Trg Dir Par 1 1 0 1 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 シフトアップ 0 1000 Ax-Ay>200、 On 閾値=Off 閾値=200のときのQ Q 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 S1 S2 S3 S4 S5 S6 S7 S8 1000 Q Ax Par OFF=On+△ Q シフトレジスタ Ax-Ay 0 o n OFF=On+△ In Trg Q Dir 1000 アナログ スイッチ 度 アップダウン カウンタ MM.DDt Fed. Mar. Apr. No 02.25 No 04.15 速 年間タイム スイッチ 100 ms A/M R PV Par AQ En Sel St Par AQ En S1 S2 Par AQ 100 ms En S1 S2 Trg R Par Q En P Par Q En Par Q アナログ演算 En Par AQ Ax Par AQ アナログ演算 エラー検出 En R Par Q アナログ マルチプレクサ V1 V2 V3 0 V4 AQ OT デューティ比可変 パルス出力 ランダムパルス 出力 En Inv Q TH En Inv Par TL Trg Q T starts TH 周波数スイッチ Fre Q (10/06/17) Q メッセージ出力 En Par Q ソフトウェア スイッチ Fre Par Q アナログリニア 変換 Q TL fa=5Hz fa=3Hz 1s 1s En Switch En パルス幅変調器 (PWM) Max =1000 Ax = 500 Min = 0 ← 2sec. → Q ← 2sec. → ← 2sec. → ← 2sec. → ← 2sec. → ← 2sec. → ← 2sec. → En Ax Par Q 9 TYPE FL1E FL1E スマートリレー 形 漢字・かな・棒グラフで豊かな表示やPWM、 アナログ演算で より高度な制御に対応。 ● ● ● ● ● ● 最大 200 個のファンクションブロックによる動作設定が 可能。最大 27 個の内部リレー、最大 50 個のメッセージ ディスプレイ、使用制限数なしのタイマ、カウンタにより パワフル動作。(プログラム制限:3,800 バイトまで) 10A 出力で外付けリレー不要。 増設 I/O モジュールにより、I/O の増設がデジタル入出力 24 点 /16 点、アナログ入力が 8 点、アナログ出力が 2 点まで拡張可能。 AS-Interface および LonWor ks® 対応通信モジュールにて 分散制御も通信を意識することなく、簡単に対応。 盤面からの操作が可能なテキストディスプレイがラインナップ。 ベースモジュール、増設 I/O モジュール、テキストディス プレイは全機種 UL/c-UL および FM 認証品、IEC61131/ VDE0631 規格準拠品、オーストラリア EMC 対応品、各種船舶 規格認証品。注) 注)電源電圧 DC12/24V 及び DC24V 仕様の製品において各種船舶規格はサージ保護デバイス:エースライ オン株式会社[BLITZDUCTOR VT AD24](品番:9918402)の設置が条件で認証されています。 種類[形番・標準価格] ベースモジュール 販売単位:1 個 小形液晶表示パネル 時計機能 入出力数合計(入力/出力) 質量(約) 形番(ご注文形番) 標準価格(税別・円) 有 付※1 12点(8点/4点) 150g DC24V FL1E-H12SND 11,850 有 190g FL1E-H12RCE 12,400 リレー出力 付 DC12/24V 12点(8点/4点) − 180g FL1E-B12RCE 10,200 有 190g FL1E-H12RCA 12,400 ※ 2 リレー出力 付 12点(8点/4点) AC/DC24V AC/DC入力 − 180g FL1E-B12RCA 10,200 有 195g FL1E-H12RCC 12,900 リレー出力 付 AC/DC100∼240V AC/DC入力 12点(8点/4点) − 185g FL1E-B12RCC 10,850 ※ 1 バージョン 4 以前に時計機能はありません。 ※ 2 NPN,PNP センサ入力対応です。詳細は 14 頁「等価回路/接続例」をご参照ください。 ● 電源仕様 入力仕様 DC入力 4点はデジタル/ アナログ共用 〔 増設Ⅰ/Oモジュール 〕 出力仕様 トランジスタ出力 販売単位:1 個 入力仕様 出力仕様 入出力数合計(入力/出力) 質量(約) 形番(ご注文形番) 標準価格(税別・円) トランジスタ出力 8点(4点/4点) DC24V DC入力 90g FL1B-M08B1S2 5,260 リレー出力 DC12/24V DC入力 8点(4点/4点) 125g FL1B-M08B2R2 5,570 入出力混合 リレー出力 8点(4点/4点) 125g FL1B-M08D2R2 5,570 AC/DC24V AC/DC入力※ リレー出力 8点(4点/4点) 130g FL1B-M08C2R2 5,570 AC/DC100∼240V AC/DC入力 アナログ入力 アナログ入力 − DC12/24V 2点(2点/0点) 80g FL1B-J2B2 9,170 アナログ出力 − アナログ出力 DC24V 2点(0点/2点) 90g FL1D-K2BM2 17,000 ※ NPN,PNP センサ入力対応です。詳細は 14 頁「等価回路/接続例」をご参照ください。 ● 最大拡張入出力点数の範囲内の入出力点数が使用可能です。 ● ベースモジュールと増設 I/O モジュールは、同じ電源仕様のものをご使用ください。また、各モジュールへの電源供給は 1 台の電源にて行ってください。 ベースモジュールと増設 I/O モジュールに別々の電源から電源を供給した場合、EMC: バーストノイズは 1kV(IEC61000-4-4)になります。 ● 種類 電源仕様 通信モジュール 販売単位:1 個 電源仕様 仮想入出力点数 質量(約) 形番(ご注文形番) 標準価格(税別・円) AS-Interface DC30V(定格AS-Interface電圧) 入力:4点/出力:4点 75g FL1B-CAS2 12,900 入力:16点/アナログ入力:8点/出力:12点 LonWor ks® AC/DC24V 85g FL1B-CL1C12 34,000 ® ● LonWor ks 対応通信モジュールのご使用には、XIF ファイルが必要です。XIF ファイルは下記のアドレスより入手できます。 ● 種類 http://www.idec.com/japan/download/ ● FL1E形専用テキストディスプレイ 電源仕様 AC/DC24V DC12V ● オプション 質量(約) 220g 品名 アプリケーションソフトウェア「WindLGC」(注1) USB対応通信ケーブル メモリカートリッジ(注2) バッテリカートリッジ(注3) メモリ/バッテリカートリッジ 直取付フック(注4) テキストディスプレイ用取付キット(注5) テキストディスプレイ接続ケーブル(注6) レンズ引外工具(注7) 日本語版 インストラクションマニュアル 英語版 ® LonWorks 対応通信モジュールインストラクションマニュアル 10 形番(ご注文形番) 販売単位:1 個 標準価格(税別・円) 24,000 FL1E-RD1 形番 ご注文形番 標準価格(税別・円) FL9Y-LP1CDW FL1E-PC2 FL1E-PM4 FL1E-PB1 FL1E-PG1 FL1B-PSP1 FL1E-KW1 FL1E-RDC1 MT-101 FL9Y-B1089 FL9Y-B1090 FL9Y-B694 FL9Y-LP1CDW FL1E-PC2 FL1E-PM4 FL1E-PB1 FL1E-PG1 FL1B-PSP1PN05 FL1E-KW1 FL1E-RDC1 MT-101 FL9Y-B1089 FL9Y-B1090 FL9Y-B694 5,150 9,800 2,060 2,700 4,500 515 1,500 5,000 50 3,610 3,610 1,030 販売単位 1個 1個 1個 1個 1個 1パック(同種5個入) 1個 1個 1個 1個 1個 1個 (オンライン 注1)CD-ROM ヘルプマニュアル含む) 注2)プロテクト機能付き 注3)バックアップ時間2年間(Typ.) 注4)ベースモジュール、増設I/Oモ ジュール、通信モジュールに 1セット付属 注 5) FL1E 形専用テキストディス プレイに付属。防水パッキ ン 1 枚、取付金具 2 個、電 源コネクタ 1 個 注6)FL1E形専用テキストディス プレイに付属。長さ2.5m 注7)メモリカートリッジ引外し用 (10/07/02) FL1E形スマートリレー ベースモジュール性能仕様 形 番 FL1E-H12SND FL1E-H12RCE FL1E-B12RCE DC12/24V 定格動作電圧 DC24V 電圧動作範囲 DC20.4∼28.8V DC10.8∼28.8V ー ー 定格周波数 電 源 仕 様 消費電流 40∼75mA (DC24V) 許容瞬断時間 ー 消費電力 1.0∼1.8W (DC24V) 60∼175mA (DC12V) 40∼100mA (DC24V) 76∼182mA (AC24V) 40∼100mA (DC24V) 2ms Typ. (DC 12V) 5ms Typ. (DC 24V) 5ms Typ. (AC/DC 24V) 0.7∼2.1W (DC12V) 1.0∼2.4W (DC24V) 1.8∼4.4VA (AC24V) 1.0∼2.4W (DC24V) 時間 逆極性保護 あり あり バックアップ時間 (※5) 80時間(※1) 最大±5秒/日 (※5) DC入力 8点 Ⅰ ( 1 -Ⅰ8) 4点 Ⅰ ( 1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) 4点 最大5kHz Ⅰ ( 3,Ⅰ4,Ⅰ5,Ⅰ6) DC0∼10V (最大許容入力: DC 28.8V) 80時間(※1) 最大±5秒/日 DC入力 8点 Ⅰ ( 1 -Ⅰ8) 4点 Ⅰ ( 1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) 4点 最大5kHz Ⅰ ( 3,Ⅰ4,Ⅰ5,Ⅰ6) DC0∼10V (最大許容入力: DC 28.8V) 時計精度 入力信号 入力点数 アナログ入力点数 高速入力(※2) アナログ入力範囲 入 力 仕 様 動作レベル ー ー ー ー ー AC0∼26.4V DC0∼28.8V 4.8kΩ DC0∼28.8V アナログ入力 72kΩ 3.5kΩ 72kΩ なし なし なし オフ電圧 DC5V未満 DC5V未満 AC/DC5V未満 オン電圧 DC12V以上 DC8.5V以上 AC/DC12V以上 0.85mA 未満 Ⅰ ( 3...Ⅰ6) 0.05mA 未満 Ⅰ ( 1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) 2mA 以上 Ⅰ ( 3...Ⅰ6) 0.15mA 以上 Ⅰ ( 1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) ( 3...Ⅰ6) 0.85mA 未満 Ⅰ 0.05mA 未満 Ⅰ ( 1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) ( 3...Ⅰ6) 1.5mA 以上 Ⅰ 0.1mA 以上 Ⅰ ( 1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) オフ→オン 1.5ms (Typ.) 1.0ms 以下 Ⅰ ( 3...Ⅰ6) 1.5ms (Typ.) 1.0ms 以下 Ⅰ ( 3...Ⅰ6) 1.5ms (Typ.) オン→オフ 1.5ms (Typ.) 1.0ms 以下 Ⅰ ( 3...Ⅰ6) 1.5ms (Typ.) 1.0ms 以下 Ⅰ ( 3...Ⅰ6) 15ms (Typ.) 100m オン電流 ー AC0∼265V DC0∼253V 840kΩ 3.5kΩ オフ電流 ー 80時間(※1) 最大±5秒/日 AC/DC入力 8点 Ⅰ ( 1 -Ⅰ8) DC0∼28.8V 電気的絶縁 FL1E-H12RCC FL1E-B12RCC AC/DC100∼240V AC85∼265V DC100∼253V 47∼63Hz 25∼40mA (AC100V) 20∼30mA (AC240V) 10∼25mA (DC100V) 6∼15mA (DC240V) 10ms Typ. (AC/DC 100V) 20ms Typ. (AC/DC 240V) 2.8∼4.6VA (AC100V) 4.8∼7.2VA (AC240V) 1.1∼2.9W (DC100V) 1.4∼3.6W (DC240V) ー 80時間(※1) 最大±5秒/日 AC/DC入力 8点 Ⅰ ( 1 -Ⅰ8) デジタル入力 入力電圧範囲 入力インピーダンス FL1E-H12RCA FL1E-B12RCA AC/DC24V AC20.4∼26.4V DC20.4∼28.8V 47∼63Hz ー ー なし 1.0mA 未満 AC40V未満 DC30V未満 AC79V以上 DC79V以上 0.03mA 未満 0.08mA 以上 (AC) 0.12mA 以下 (DC) AC 100V:50ms (Typ.) AC 240V:30ms (Typ.) DC 100V:25ms (Typ.) DC 240V:15ms (Typ.) AC 100V:65ms (Typ.) AC 240V:105ms (Typ.) DC 100V:95ms (Typ.) DC 240V:125ms (Typ.) 100m 2.5mA 以上 入力遅れ時間 アナログ 入力 最大ケーブル長 100m(※3) 100m(※3) 入力誤差 フルスケールの±1.5% フルスケールの±1.5% ー デジタル分解能 10ビット(0∼1000) 10ビット(0∼1000) ー ー トランジスタソース出力 4点 (独立コモン) なし リレー接点 独立1a接点4点 あり AC2500V /1分間 DC 500V /1分間 リレー接点 独立1a接点4点 あり AC2500V /1分間 DC 500V /1分間 リレー接点 独立1a接点4点 あり AC2500V /1分間 DC 500V /1分間 出力信号 出力点数・接点構成 電気的絶縁 耐電圧 〔電源、入力端子(一括)-各出力端子〕 出力電圧 ー 電源供給電圧 ー 抵抗負荷 ー ー 抵抗負荷 ー 抵抗負荷 出 力 仕 様 AC/DC 12/24V、10A AC100/120V、10A AC230/240V、10A AC/DC 12/24V、10A AC100/120V、10A AC230/240V、10A AC/DC 12/24V、10A AC100/120V、10A AC230/240V、10A AC/DC 12/24V、2A AC100/120V、3A AC230/240V、3A 最大30A AC/DC 12/24V、2A AC100/120V、3A AC230/240V、3A 最大30A AC/DC 12/24V、2A AC100/120V、3A AC230/240V、3A 最大30A 電流制限回路内蔵 約1A 外付けヒューズ要 最大16A 外付けヒューズ要 最大16A 外付けヒューズ要 最大16A 最小開閉負荷 ー 初期接触抵抗 ー 機械的耐久性 ー 電気的耐久性 ー 10 mA、DC12V 100mΩ以下 (1A、DC24V時) 1000万回 (無負荷、10Hz) 10万回 10 mA、DC12V 100mΩ以下 (1A、DC24V時) 1000万回 (無負荷、10Hz) 10万回 10 mA、DC12V 100mΩ以下 (1A、DC24V時) 1000万回 (無負荷、10Hz) 10万回 10Hz 10Hz 10Hz 定格負荷電流 最大0.3 A サージ電流 短絡保護 ー スイッチレート ︵出力応答時間︶ 機械的負荷(※4) 電気的負荷 抵抗負荷/ランプ 誘導負荷 誘導負荷 ー 10Hz 10Hz 0.5Hz 定格抵抗負荷 1800回/時 定格抵抗負荷 1800回/時 ー 2Hz 0.5Hz ※ 1)バッテリカートリッジ、メモリ / バッテリカートリッジを使用の場合は 2 年間(Typ.) ※ 2)周波数スイッチファンクションを選択時 ※ 3)アナログ入力接続時は 10m(ツイストペアケーブル使用) ※ 4)蛍光ランプの場合、突入電流を考慮してください。最大突入電流が仕様値を超える場合、 別途相応のリレーを中継用として接続してください。 ※ 5)バージョン 4 以前に時計機能はありません。 (10/06/17) 誘導負荷 誘導負荷 定格抵抗負荷 1800回/時 ー 2Hz 0.5Hz ー 2Hz 0.5Hz FL1E 形は、電源投入後最大 10 秒間(各種カートリッジを使用しない場合または、バッテリ カートリッジを使用した場合は最大 9 秒間)の初期化を行います。本初期化終了後、FL1E 形 は RUN モードに切り換ります。 11 FL1E形スマートリレー 増設Ⅰ/Oモジュール性能仕様 形 番 定格動作電圧 FL1B-M08B1S2 DC24V FL1B-M08B2R2 DC12/24V 電圧変動範囲 DC20.4∼28.8V DC10.8∼28.8V 定格周波数 ̶ 電 源 仕 様 消費電流 30∼45mA 許容瞬断時間 ̶ 消費電力 0.8∼1.1W ̶ FL1B-M08D2R2 AC/DC24V AC20.4∼26.4V DC20.4∼28.8V 50/60Hz(47∼63Hz) 30∼140mA(DC12V) 120∼146mA(AC24V) 20∼ 75mA(DC24V) 20∼ 75mA(DC24V) (DC12V) 2ms[Typ.] (AC/DC24V) 5ms[Typ.] (DC24V) 5ms[Typ.] 0.3∼1.7W(DC12V) 2.4∼4.3VA(AC24V) 0.4∼1.8W(DC24V) 0.4∼1.8W(DC24V) FL1B-M08C2R2 AC/DC 100∼240V AC 85∼265V DC100∼253V 50/60Hz(47∼63Hz) 34∼45mA(AC100V) 30∼32mA(AC240V) 5∼15mA(DC100V) 5∼10mA(DC240V) (AC/DC100V) 10ms[Typ.] (AC/DC240V) 20ms[Typ.] 3.9∼4.1VA(AC100V) 7.4∼7.6VA(AC240V) 0.5∼1.8W(DC100V) 1.2∼2.4W(DC240V) DC10.8∼28.8V DC20.4∼28.8V ̶ ̶ 25∼50mA 35∼90mA (DC12/24V) 5ms [Typ.] 5ms[Typ.] 0.3∼0.6W(DC12V) 0.9∼2.2W 0.6∼1.2W(DC24V) あり あり 入力信号 DC入力 4 AC/DC入力 4 AC/DC入力 4 アナログ入力 入力点数 DC入力 4 電気的絶縁 なし なし なし なし なし 入力電圧範囲 DC 0∼28.8V DC 0∼28.8V AC 0∼26.4V DC 0∼28.8V オフ電圧 DC5V 未満 DC5V 未満 AC/DC5V 未満 オン電圧 DC12V 以上 DC8.5V 以上 AC/DC12V 以上 オフ電流 オン電流 0.85mA 未満 2mA 以上 0.85mA 未満 1.5mA 以上 1.0mA 未満 2.5mA 以上 オフ→オン 1.5ms[Typ.] 1.5ms[Typ.] 1.5ms[Typ.] オン→オフ 1.5ms[Typ.] 1.5ms[Typ.] 15ms[Typ.] AC 0∼265V DC 0∼253V AC40V 未満 DC30V 未満 AC79V 以上 DC79V 以上 0.03mA 未満 0.08mA 以上 AC 100V:50ms[Typ.] AC 240V:30ms[Typ.] DC 100V:25ms[Typ.] DC 240V:15ms[Typ.] AC 100V:65ms[Typ.] AC 240V:105ms[Typ.] DC 100V:95ms[Typ.] DC 240V:125ms[Typ.] 入 力 仕 様 入力遅れ時間 アナログ入力点数 ̶ FL1D-K2BM2 DC24V 逆極性保護 動作レベル ̶ FL1B-J2B2 DC12/24V ̶ ̶ ̶ ̶ アナログ入力範囲 ̶ ̶ ̶ ̶ デジタル分解能 ̶ ̶ ̶ ̶ 入力誤差 ̶ ̶ ̶ ̶ 入力インピーダンス ̶ ̶ ̶ ̶ サンプリングサイクル ̶ ̶ ̶ ̶ あり あり ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 100m 100m 100m 出力信号 トランジスタソース出力 リレー接点 リレー接点 リレー接点 ̶ 出力点数・接点構成 4点(独立コモン) 独立1a接点 4点 独立1a接点 4点 独立1a接点 4点 ̶ 電気的絶縁 なし あり あり あり ̶ AC2500V 1分間 DC 500V 1分間 AC2500V 1分間 DC 500V 1分間 AC2500V 1分間 DC 500V 1分間 出力電圧 定格負荷電流 出 力 仕 様 短絡保護 DC20.4∼28.8V(電源供給電圧) 最大0.3A 電流制限抵抗内蔵 1A 最小開閉負荷 ̶ 初期接触抵抗 ̶ 機械的耐久性 ̶ 電気的耐久性 ̶ アナログ出力点数 ̶ ̶ ̶ 抵抗負荷 AC・DC12/24V、5A AC100/120V、5A AC230/240V、5A 誘導負荷 AC・DC12/24V、2A AC100/120V、3A AC230/240V、3A 外付けヒューズ要 最大16A 抵抗負荷 AC・DC12/24V、5A AC100/120V、5A AC230/240V、5A 誘導負荷 AC・DC12/24V、2A AC100/120V、3A AC230/240V、3A 外付けヒューズ要 最大16A 抵抗負荷 AC・DC12/24V、5A AC100/120V、5A AC230/240V、5A 誘導負荷 AC・DC12/24V、2A AC100/120V、3A AC230/240V、3A 外付けヒューズ要 最大16A 10mA、DC12V 100mΩ以下(1A、DC24V時) 1000万回(無負荷、10Hz) 10万回 10mA、DC12V 100mΩ以下(1A、DC24V時) 1000万回(無負荷、10Hz) 10万回 10mA、DC12V 100mΩ以下(1A、DC24V時) 1000万回(無負荷、10Hz) 10万回 定格抵抗負荷 1800回/時 定格抵抗負荷 1800回/時 定格抵抗負荷 1800回/時 ̶ 2 0∼10V(最大定格入力:28.8V) 0∼20mA(最大定格入力:40mA) 10ビット(0∼1000) フルスケールの±1.5% 76kΩ(0∼10V) 250Ω(0∼20mA) 50ms 10m(ツイストペアシールドケーブル) 100m ̶ ̶ ̶ 電源からの線路長 耐電圧 〔電源、入力端子(一括)-各出力端子〕 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ アナログ出力 ̶ なし ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ あり ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 2 アナログ出力範囲 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 電圧出力:0∼10V 電流出力:0/4∼20mA デジタル分解能 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 出力誤差 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 外部負荷抵抗 ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ アナログ出力サイクル ̶ スイッチレート ︵出力応答時間︶ ̶ ̶ ̶ ̶ 電源からの線路長 ̶ ̶ ̶ ̶ 機械的負荷(※) ̶ 電気的負荷 抵抗負荷/ランプ 誘導負荷 10Hz 10Hz 0.5Hz 10Hz 10Hz ̶ 2Hz 0.5Hz ̶ 2Hz 0.5Hz ̶ ̶ 10Hz ̶ 2Hz 0.5Hz 10ビット(0∼1000) 電圧出力:フルスケールの±2.5% 電流出力:フルスケールの±3.0% 電圧負荷:5kΩ以上 電流負荷:250Ω以下 50ms[Typ.] 10m(ツイストペアシールドケーブル) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ※) 蛍光ランプの場合、突入電流を考慮してください。最大突入電流が仕様値を超える場合、 別途、 相応のリレーを中継用として接続してください。 12 (09/09/14) FL1E形スマートリレー 一般仕様 試験規格 構造環境条件 腐食性ガスのないこと EMC ※ 1)ただし、氷結しないこと ※ 2)ただし、結露しないこと ※ 3)AS-Interface 対応通信モジュールは ClassA ※ 4)AS-Interface 対応通信モジュールは 8kV (気中放電)、4kV (接触放電) (criteriaA)、 ※ 5)AS-Interface 対応通信モジュールは 1kV 2kV(criteriaB) ※ 6)DC 電 源 タ イ プ(FL1E-H12RCE/B12RCE、FL1E-H12SND、 FL1E-H12RCA/B12RCA) で は、 電 源 サ ー ジ ノ イ ズ に 対 し て サージアブソーバやノイズカットトランス、ノイズフィルタなどを ご使用ください。サージ防護デバイスは、エースライオン株式会社: BLITZDUCTOR VT AD24(品番:9918402)を推奨します。 ※ 7)推奨締付トルク:0.4 ∼ 0.5N・m テキストディスプレイ仕様 機械仕様 寸法(W×H×D) 質量 取付構造 キーボード ディスプレイ ● 許容範囲 許容電源周波数 消費電力 DC 12V DC 24V ● AC 24V ● ● 定格AS-Interface 電圧 消費電流 ● 入 力 スマートリレー 出力Qm 出力Qm+1 出力Qm+2 出力Qm+3 AS-Interface 入力データビットD0 入力データビットD1 入力データビットD2 入力データビットD3 LonWor ks®対応通信モジュール:FL1B-CL1C12形 ● 性能・通信仕様 定格電源電圧 定格周波数 消費電流 通信システム トランシーバ トポロジ 伝送速度 ニューロンチップ CPUクロック周波数 伝送距離 (バストポロジ) AC/DC24V(AC20.4∼26.4V/DC20.4∼28.8V) 50/60Hz(47 ∼63Hz) 33mA max. LON® システム FTT-10A バストポロジ/フリートポロジ 78kbps TMPN3120FE5M(東芝製) 20MHz 1,400m (FTT − 10Aトランシーバのみ、LEVEL4・AWG22 のケーブルを使用した場合) 伝送距離 総線長500m、ノード間400m (フリートポロジ) (LEVEL4・AWG22 のケーブルを使用した場合) パネルマウント方式 10個のメンブレンキーパッド ネットワーク変数 入力 ネットワーク 変数 FSTNグラフィックディスプレイ (W×H:128×64ドット) LEDバックライト 出カ ネットワーク 変数 ● 65mA(Typ.) 40mA(Typ.) 90mA(Typ.) 19200baud SNVTタイプ SNVT _ obj _ request:(Quantity1) SNVT _ switch:(Quantity14) SNVT _ occupancy:(Quantity2) SNVT _ temp _ p:(Quantity1) SNVT _ lux:(Quantity1) SNVT _ lev _ percent:(Quantity6) SNVT _ obj _ status:(Quantity1) SNVT _ switch:(Quantity8) SNVT _ occupancy:(Quantity2) SNVT _ tod _ event:(Quantity2) 用 途 Object Statusの要求 照明スイッチ、警報、汎用入出力で使用 占有、在室情報 室内温度 光量 レベル比(%) Object Status の送信 照明スイッチ、警報、汎用入出力で使用 占有、在室情報 スケジュールプログラム Current State のみ有効 ブロック図 20MHz 20MHz TXD TXD LON 20,000時間 50,000時間 内部回路 (09/10/23) スマートリレー 入力 In 入力 In+1 入力 In+2 入力 In+3 ・スマートリレー上での入出力番号“n” 、 “m”は、AS-Interface 対応通信 モジュールが接続された位置に応じて、ベースモジュールが自動的に 割り付けます。 ・AS-Interface 対応通信モジュールは、IP20 端子台形モジュールです。 ・AS-Interface ケーブルは端子台に接続して配線します。 ● ※)テキストディスプレイ接続ケーブル(長さ:2.5m)を使って、テキス トディスプレイとベースモジュールを接続します。接続距離は、テキ ストディスプレイ接続ケーブルの延長ケーブル(D サブ 9P)の使用 により、最長 10m まで延長できます。 ※ 1)常温にて連続使用時、輝度半減まで。 ※ 2)通常の操作および下記の保管状況において計算されています。常温、 相対湿度 65% 以下の通常湿度、および直射日光の照射なしです。 出 力 出力データビットD0 出力データビットD1 出力データビットD2 出力データビットD3 128.2×86×38.7mm 約220g AC/DC 24V DC 12V AC 20.4∼26.4V DC 10.2∼28.8V 47∼63Hz 7 F F 仮想入力 4 仮想出力 4 DC30V(DC26.5∼31.6V) 70mA max.(AS-Interface) 入出力の割付 AS-Interface LCDディスプレイおよびバックライト バックライト寿命(※1) ディスプレイ寿命(※2) I/Oコード IDコード ID2コード 入出力 内部バス データ転送率 AS-Interface スレーブモジュール 標準スレーブ プロファイル 電源 入力電源 ● 性能・通信仕様 モジュールタイプ スレーブの種類 ─ ─ IP20 ∼8.4Hz(片振幅:3.5mm) 5 耐振動 IEC60068-2-6 8.4∼150Hz(加速度:9.8m/s2) 2 耐衝撃 147m/s IEC60068-2-27 落下(梱包状態) 0.3m IEC60068-2-32 EN55011/A エミッション Class Bグループ1(※3) EN55022/B EN50081-1 気中放電 8kV 静電気放電 IEC61000-4-2 6kV 接触放電(※4) 電界強度1V/mおよび 放射電磁界 IEC61000-4-3 10V/m ファーストトランジェント/ 2kV(電源ライン) IEC61000-4-4 バースト (※5) 1kV(入出力信号ライン) サージ(※6) 1kV(電源ライン)ノーマル (FL1E-H12RCC、 IEC61000-4-5 2kV(電源ライン)コモン FL1E-B12RCCのみに適合) 2 0.5∼2.5mm(電線 1本の場合) 適合電線 ─ 2 0.5∼1.5mm(電線 2本の場合) 接続端子 ヨーロッパ形端子台(※7) ─ ● ● CPU RXD ● ニューロン チップ RXD RXD NET-A FTT-10A TXD NET-B X2 NET-B 仕様 0∼55℃ Cold:IEC60068-2-1 Hot:IEC60068-2-2 0∼55℃ ー40∼+70℃(※1) ─ 10∼95%(※2) IEC60068-2-30 ─ 795∼1080hPa NET-A 耐環境条件 項目 水平取付け 垂直取付け 保存/運搬温度 相対湿度 気圧 使用環境 保護構造 周囲 温度 AS-Interface対応通信モジュール:FL1B-CAS2形 コンフィギュレーションプロパティ SCPTタイプ コンフィギュレーション プロパティ 用 途 SCPTmaxSendTime:(Quantity12) ハートビート送信間隔 13 FL1E形スマートリレー 入力等価回路/接続例 〔DC入力〕 ・FL1E-H12SND/-H12RCE /-B12RCE ・FL1B-M08B1S2/-M08B2R2 L+ +V + 0∼20mA Ⅰ3∼Ⅰ6 3.6kΩ M C1 270kΩ 直流3線式センサ +V R2 R1 3.6kΩ OUT 270kΩ Ⅰ3∼Ⅰ6 C1 0V 直流3線式センサ Ⅰ1,Ⅰ2, Ⅰ7,Ⅰ8 OUT Ⅰ1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8 R2 +V P1(0V) 0V 条件1:R6≦ 〔アナログ入力〕 (電圧入力) ・FL1E-H12SND/-H12RCE /-B12RCE ・FL1B-J2B2 + R4 10nF max.240V max.10A 27kΩ R7 N,M 1 270kΩ N AC100∼240V R8 L R9は、以下の条件を満たす値としてください。 条件1:R9≦ 条件2:R9≦ 入力の最大オフ電圧(=AC40V) センサの最大漏れ電流(A) センサへの供給電圧(V) 最小負荷電流(A) ただし、センサオフ時の負荷の電圧降下が40V以下になること。 2 {センサへの供給電圧(V)} 条件3:PR9(W)≧ ×3(3:余裕度の推奨値) R9の抵抗値(Ω) 〔アナログ出力〕 ・FL1D-K2BM2 アナログ出力 (0/4∼20mA) アナログ出力(0 ∼ 10V) +24V 内部回路 内部回路 + - 10Ω 4.7kΩ +14V 内部回路 (V1+, V2+) 内部回路 (I1, I2) 22Ω 100nF (M1, M2) 10nF (M1, M2) 〔DC出力(トランジスタソース出力)〕 ・FL1E-H12SND +24V内部回路 ・FL1B-M08B1S2 (注6) PLCのDC入力タイプに接続の場合、 マイナスコモンタイプのシンク入力 タイプをご使用ください。 14 R9 内部回路 FL1E-H12RCC/-B12RCCの場合 R7=180kΩ、R8=47kΩ FL1E-M08C2R2の場合 R7=390kΩ、R8=62kΩ (注5)ブリーダ抵抗(R9)算出式 +5V Q1∼Q4 L 負荷 2 Ⅰ1∼Ⅰ8 交流 2線式 ヒューズ +24V 47kΩ 最小負荷電流(A) ただし、 センサオフ時の負荷の電圧降下が5V以下になること。 100nF AC240V / DC24V 内部回路 P2 センサへの供給電圧(V) Ⅰ1∼Ⅰ8 内部回路 出力等価回路/接続例 内部回路 センサの最大漏れ電流(A) センサ 390kΩ 続時は、ツイストした電線を必ず使用し、できる限り短くご使用ください。 -H12RCA/-B12RCA/ -H12RCC/-B12RCC ・FL1B-M08B2R2/ -M08D2R2/ -M08C2R2 P1 AC24V 入力の最大オフ電圧(=AC5V) L1 FL1E-H12SND/-H12RCE/-B12RCE の場合 R4 = 54k Ω、R5 = 18k Ω FL1B-J2B2 の場合 R4 = R5 = 38k Ω (注 3)Ⅰ1, Ⅰ2, Ⅰ7, Ⅰ8 は、デジタル / アナログ共用入力です。アナログ入力接 〔リレー出力〕 ・FL1E-H12RCE /-B12RCE/ R6 センサ 〔AC/DC 100~240 V入力〕 ・FL1E-H12RCC /-B12RCC ・FL1B-M08C2R2 R5 M(M1,M2) ー 2線式 2 {センサへの供給電圧(V)} 条件3:PR6(W)≧ ×3(3:余裕度の推奨値) R6の抵抗値(Ω) Ⅰ1, Ⅰ2, Ⅰ7, Ⅰ8 はデジタル/アナログ共用入力です。上図はⅠ1, Ⅰ2, Ⅰ7, Ⅰ 8 をデジタル入力として使用する場合です。 (注 2)NPN 出力センサ接続時の外付抵抗値(Ⅰ1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8) FL1E-H12SND の場合 電源電圧 DC24V のとき R3 ≦ 50k Ω、1/8 W FL1E-H12RCE/-B12RCE の場合 電源電圧 DC24V のとき R3 ≦ 100k Ω、1/8 W 電源電圧 DC12V のとき R3 ≦ 19k Ω、1/8 W ただし、入力論理は反転しますのでご注意ください。 Ⅰ1,Ⅰ2,Ⅰ7,Ⅰ8 (U1,U2) Ⅰ1∼Ⅰ8 交流 R6は、以下の条件を満たす値としてください。 +5V 0∼10V P1(0V) (注4)ブリーダ抵抗(R6)算出式 内部回路 M 0V 直流3線式センサ 条件2:R6≦ 54kΩ 内部回路 510Ω 100nF 4.3kΩ OUT Ⅰ1∼Ⅰ8 Ⅰ1∼Ⅰ8 510Ω 100nF P2(DC 24V) NPN出力 10nF 18kΩ 直流3線式センサ 内部回路 直流3線式センサ 0 V P2(0V) (DC12 / 24V) L+ R3 4.3kΩ Ⅰ1∼Ⅰ8 内部回路 (注 1)NPN 出力センサ接続時の外付抵抗値(Ⅰ3 ∼Ⅰ6) FL1E-H12SND の場合 電源電圧 DC24V のとき R1 ≦ 4k Ω、1/4 W FL1E-H12RCE/-B12RCE の場合 電源電圧 DC24V のとき R1 ≦ 8.1k Ω、1/4 W 電源電圧 DC12V のとき R1 ≦ 1.5k Ω、1/4 W ただし、入力論理は反転しますのでご注意ください。 FL1E-H12SND/-H12RCE/-B12RCE の場合 R2 = 2.21k Ω、C1 = 47nF FL1B-M08B1S2/FL1B-M08B2R2 の場合(Ⅰ1 ∼Ⅰ4) R2 = 2.2k Ω、C1 = 100nF NPN出力 10nF P1(DC 24V) OUT Ⅰ1∼Ⅰ8 M +V +V P1(24V) PNP出力 (DC12 / 24V) L+ NPN出力 L+ 125Ω 〔AC/DC 24 V入力〕 ・FL1E-H12RCA /-B12RCA ・FL1B-M08D2R2 内部回路 0V Ⅰ3∼Ⅰ6 内部回路 M1,M2 ー OUT L+ 30∼125Ω Ⅰ1,Ⅰ2 (DC12 / 24V) L+ PNP出力 Ⅰ3∼Ⅰ6 〔アナログ入力〕 (電流入力) ・FL1B-J2B2 内部回路 10nF 10kΩ 10nF Q1∼Q4 DC24V max.0.3A ヒューズ L 負荷 M (09/09/14) FL1E形スマートリレー 外形寸法図 ● ベースモジュール I1 I2 I3 I4 I5 I6 I7 テキストディスプレイ I8 35 90 86 4 L+ M ● F1 Q1 Q2 Q3 72 55 60 増設Ⅰ/Oモジュール、通信モジュール 2 Q1 Q3 1 2 Q2 1 2 Q4 ESC OK 128.2 38.7 78.5+0.5mm 1 1 F4 119.5+0.5mm 35 RUN/STOP F3 (取付穴加工図) 90 L+ M 11 12 13 14 4 4 ● F2 Q4 2 36 53 取付金具 58 (直取付フックを使用した場合の取付穴寸法図) +0.2 53.5 -0.0 +0.2 35.5 -0.0 98±0.3 取付ねじ (適性締付トルク 0.15∼0.2N·m) ベースモジュール 増設I/Oモジュール 増設I/Oモジュール 通信モジュール 通信モジュール 2-φ4取付穴 n×35.5 増設I/Oモジュール 通信モジュール 取付金具 防水パッキン +0.2 -0.0 パネル (厚み 1.5∼4mm) 使用上のご注意 モジュールの増設について ベースモジュールと増設Ⅰ /O モジュー ル、通信モジュールは、次のように組み 合わせて使用できます。 定格動作電圧がDC12/24V、DC24V、AC/DC24V仕様のベースモジュールの場合 <ベースモジュール> DC12/24V仕様 DC24V仕様 ②(増設2台目) DC12/24V仕様 DC24V仕様 * (アナログ入出力、通信モジュール含む) DC24V仕様 * (アナログ入出力、通信モジュール含む) (アナル含む) DC24V仕様 * (アナログ入出力、通信モジュール含む) AC/DC24V仕様 AC/DC24V仕様 AC仕様 AC/DC24V仕様 DC仕 様 DC ⑧ (増設8台目) DC12/24V仕様 DC AC/DC24V仕様 ①(増設1台目) DC12/24V仕様 定格動作電圧がAC/DC100∼240V仕様のベースモジュールの場合 ⑨ ︵増設 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ V仕様 ︵アナログ出力、通信モジュール含︶ 24 台目︶ * LonWor ks® 対応通信モジュールは、必ず右端 <ベースモジュール> ①(増設1台目) ② (増設2台目) ⑧ (増設8台目) に 1 台のみ配置してください。 AC/DC100∼240V AC 仕様 9 ∼240V仕様 AC/DC100 ∼240V仕様 AC/DC100 AC/DC100∼240V仕様 仕様 1. ベースモジュールに接続できる増設 I/O モジュー アナール ル、通信モジュールは最大 9 台です。 アナログ入力モジュール アナログ入力モジュール アナログ入力モジュール 通信 通信モジュール * 通信モジュール * 通信モジュール * 2. 入 出 力 混 合 I/O モ ジ ュ ー ル と ア ナ ロ グ 入 力 モ ジ ュ ー ル は そ れ ぞ れ 最 大 4 台 ま で、 DC仕 DC12/24V仕様 DC12/24V仕様 様 アナログ出力モジュールは 1 台を接続できます。 DC仕 3. ベースモジュールと増設 I/O モジュールには、1 台 DC24V仕様 DC24V仕様 様 の電源より同じ電源電圧を供給してください。 異なる電源から各モジュールに電圧を供給する場合は、ベース AC仕様 AC/DC24V仕様 AC/DC24V仕様 モジュールと増設 I/O モジュールに同時に、もしくはベースモ ジュールより先に増設 I/O モジュールに電圧を供給してください。ベースモジュールより後に増設 I/O モジュールに電圧を供給した場合、増設 I/O モジュールが認識されないことがあります。 同時に異なる電源から各モジュールに電源供給する組み合わせの場合、ファーストトランジェント/バースト性能(IEC 61000-4-4)は 1kv(電源)となります。 4. 定格動作電圧 DC12/24V、DC24V、AC/DC24V のモジュールの右側には、AC/DC100 ∼ 240V のモジュールは接続できません。 5. アナログ入出力モジュール、AS-Interface 対応通信モジュールの左側には、どの動作電圧仕様のモジュールでも接続できますが、右側には AC/DC100 ∼ 240V の動作電圧仕様のモジュールは接続できません。 6. モジュール(ベースモジュール、増設 I/O モジュール、通信モジュール)を取付けおよび取外しをする場合は必ず先に電源スイッチを切ってください。 ● AS-Interface対応通信モジュールについて ・AS-Interface 対応通信モジュールは、最大 4 台まで増設できます。 ・AS-Interface 対応通信モジュールは、すべてのベースモジュールと増設 I/O モジュールに接続できます。 ・AS-Interface 対応通信モジュールの右側には、動作電圧仕様が AC/DC100 ∼ 240V のモジュールは接続できません。 ● LonWor ks®対応通信モジュールについて ・LonWor ks® 対応通信モジュールは、すべてのベースモジュールと増設 I/O モジュールに接続できます。 ・LonWor ks® 対応通信モジュールは、必ず右端に 1 台のみ配置してください。 (09/09/14) 15 FL1E形スマートリレー 使用上のご注意 配線時のご注意 3. LonWor ks®対応通信モジュール 1. ベースモジュール・増設Ⅰ/Oモジュール ・電源部には、 過負荷や短絡に対する保護用として、 IEC60127 認証のヒュー ズをご使用ください。 ・入力線・通信ケーブルは、動力線・出力線・電源線と平行・近接配線は避け、 ノイズ源から離して配線してください。 ・電源線・出力線・入力線には、0.5 ∼ 2.5mm2(電線 1 本の場合)または 0.5 2 ∼ 1.5mm(電線 2 本の場合)の電線をご使用ください。(締付トルク:0.4 ∼ 0.5N・m) ・LonWor ks® 対応通信モジュールに配線する通信ケーブルは、LonWor ks® 対応のケーブルをご使用ください。 メーカ 2. AS-Interface対応通信モジュール ・AS-Interface 対応通信モジュールは、AS-Interface 対応の標準ケーブル をご使用ください。 用 途 信号・電源用 信号・電源用 外部補助電源用 外部補助電源用 仕 様 FL1E形の電源投入時について 形 番 EPDM(ゴム) 黄色 F-LINK-ASYE TPE(耐熱PVC) 黄色 F-LINK-ASYT EPDM(ゴム) 黒色 F-LINK-ASBE TPE(耐熱PVC) 黒色 F-LINK-ASBT 推奨ケーブル形番 F-LINK-L(1F) LW221S 昭和電線電纜(株) LW221S-HR EM-LW221S LO-NC22AWGX1P 日本電線工業(株) LO-NC-HP22AWGX1P EMLO-NC/F22AWGX1P (株)フジクラ FL1E 形は、電源投入後、初期化を行います。本初期化終了後、FL1E 形は RUN モードに切り換わります。初期化中、表示機能ありタイプでは、ディ スプレイに砂時計が表示され、表示機能なしタイプでは、LED が赤点灯 します。 ※初期化時間(増設 I/O モジュールの使用・未使用には影響されません。 ) メモリカートリッジ、メモリ / バッテリカートリッジを使用した場合: 最大 10 秒 各種カートリッジを使用しない場合、またはバッテリカートリッジを使用 した場合:最大 9 秒 補足:初期化時間はプログラムサイズによって異なります。 ※弊社でも販売しております。 ・AS-Interface 対応のケーブルを使用して、 AS-Interface 対応通信モジュー ルに配線する場合は、 図のように茶ケーブルは AS-Interface“+”端子に、 青ケーブルを AS-Interface“−”端子に接続してください。(2 つある“+” 端子同士、 “−”端子同士は内部で接続されています。) 拡大図 (茶色) (青色) AS-Interface ケーブル 安全に関するご注意 ●本製品は弊社の厳しい品質管理体制のもとで製造されておりますが、万一、本製品の 故障により重大な故障や損害の発生のおそれがある用途へのご使用の際は、バック アップやフェールセーフ機能をシステムに追加してください。 ●配線作業および保守・点検の際は、必ず電源を切って行ってください。 機器の破損のみならず、感電や火災の危険があります。 ●スマートリレーの設置、配線、動作設定を行うには専門知識が必要です。専門知識の ない一般消費者が扱うことはできません。 ●取扱い説明書または製品マニュアルに記載している使用上のご注意の各事項をよく お読みのうえ、正しくご使用ください。 和泉電気株式会社から 社名変更いたしました。 商品のご用命は… 東京営業所 名古屋営業所 大阪営業所 広島営業所 福岡営業所 TEL.(03)5782-7680 TEL.(052)732-2712 TEL.(06)6398-3070 TEL.(082)242-7110 TEL.(092)474-6331 〒108-0075 〒464-0850 〒532-8550 〒730-0051 〒812-0013 東 京 都 港 区 港 南 4−1−8(リバ ージュ品 川 ) 名古屋市千種区今池4−1−29(ニッセイ今池ビル) 大 阪 市 淀 川 区 西 宮 原 1 − 7 − 31 広 島 市 中 区 大 手 町 4 − 6 − 1 6( 山 陽ビ ル ) 福岡市博多区博多駅東3−1−1(ノーリツビル福岡) FAX.(03)5782-7688 FAX.(052)732-2722 FAX.(06)6398-3080 FAX.(082)242-7115 FAX.(092)474-6334 上記営業所には、各種専門的な技術相談に対応できるテクニカルサポートセンターを設置しています。 IDECの情報はインターネットでアクセスできます。http://www.idec.com/japan/ 札幌営業所 仙台営業所 郡山営業所 新潟営業所 高崎営業所 宇都宮営業所 水戸営業所 大宮営業所 TEL.(011)221-8731 TEL.(022)295-1101 TEL.(024)926-6341 TEL.(0258)35-6301 TEL.(027)320-6360 TEL.(028)637-1330 TEL.(029)300-6210 TEL.(048)645-3671 ※仕様、その他記載内容は予告なしに変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。 多 横 松 三 浜 豊 金 富 摩 浜 本 島 松 田 沢 山 営 営 営 営 営 営 営 営 業 業 業 業 業 業 業 業 所 所 所 所 所 所 所 所 TEL.(042)528-0541 TEL.(045)312-4823 TEL.(0263)24-1121 TEL.(055)983-3383 TEL.(053)450-5201 TEL.(0565)36-6651 TEL.(076)233-6277 TEL.(076)445-1881 京都営業所 神戸営業所 岡山営業所 福山営業所 四国営業所 北九州営業所 熊本営業所 TEL.(075)951-7601 TEL.(078)651-6802 TEL.(086)243-4150 TEL.(084)932-5950 TEL.(089)972-0450 TEL.(093)921-1299 TEL.(096)369-5680 Cat. No. P1253-1-2 2010(平成22)年7月現在 PDF (10/07/02)