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決算説明会資料 - 日本冶金工業

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決算説明会資料 - 日本冶金工業
2015年3月期決算説明会
2015. 5.28
本日のアジェンダ
1
2015年3月期決算のポイント
① 前半のニッケル価格急騰と後半の円安進行により原料価格及び
エネルギー価格が高止まりしたが、一般材の販売価格適正化を
一定程度実現し前年度比増収増益を達成
② 高機能材部門も前年度比約1割販売増を達成、収益確保に寄与
③ 2016年3月期は需給回復傾向にあるものの、原料・エネルギー
コストの動向、足元の原油価格下落が石油・ガス関連の設備投資へ
与える影響など、取り巻く環境は予断を許さない
④ 引き続き適正な販売価格維持に努めるとともに「中期経営計画
2014」に基づき、高機能材事業強化等の諸施策を着実に実行
2
損益計算書 連結 概要
2014年3月期
通期実績
(億円)
2015年3月期
通期実績
(億円)
前年比
(億円)
前年比
(%)
1,199
1,295
96
8.0
営業利益
18
23
5
27.0
経常利益
6
13
7
113.3
当期純利益
5
21
16
335.7
33.4
36.7
売上高
高機能材部門
売上高比率(%)
(ご参考)ニッケルLME期中平均価格: 2014年3月期6.51US$/Lb、2015年3月期7.62US$/Lb。
3
営業利益変動の要因分析(前年同期比較:億円)
100
販売量
(千トン)
80
60
40
2014年3月期
累計(実績)
2015年3月期
累計(実績)
一般材
213
204
高機能材
40
44
20
0
-20
+18
-40
-60
-80
-100
原材料
要因
▲99
販売価格
要因
+110
販売数量
要因
+3
その他
要因
▲9
<内訳>
価格上昇▲99
<内訳>
高機能材 +46
一般材国内+54
一般材輸出+10
<内訳>
高機能材 +6
一般材輸出▲3
<内訳>
うち電力価格
上昇▲5
2014年3月期
(実績)
+23
2015年3月期
(実績)
4
貸借対照表 連結 概要
2014年3月末
(億円)
2015年3月末
(億円)
前期比増減
(億円)
2014年3月末
構成比(%)
2015年3月末
構成比(%)
現金・預金
66
50
▲ 16
4.8
3.6
売掛債権
207
210
3
15.0
14.9
たな卸資産
299
327
28
21.8
23.2
5
5
0
0.3
0.4
797
818
21
58.0
58.0
1,374
1,410
36
100.0
100.0
借入金及び社債
618
635
17
45.0
45.1
その他負債
445
432
▲ 13
32.4
30.6
1,064
1,068
4
77.4
75.7
【純資産計】
310
343
33
22.6
24.3
自己資本比率(%)
22.5
24.3
その他流動資産
固定資産
【資産合計】
【負債計】
5
キャッシュフロー計算書 連結 概要
2014年3月期
累計実績(億円)
2014年3月期
累計実績(億円)
2015年3月期
累計実績(億円)
前年比
(億円)
(期末休日影響除
く)
営業活動によるキャッシュフロー
7
(36)
12
5
7
(7)
13
6
38
(38)
35
▲3
4
(9)
▲3
▲7
▲ 29
(▲29)
▲ 28
1
仕入債務の増加額又は減少額(△)
▲7
(17)
▲ 10
▲3
法人税等の支払額
▲2
(▲2)
▲2
0
その他
▲4
(▲4)
7
10
▲ 16
(▲15)
▲ 40
▲ 23
▲ 34
(▲33)
▲ 43
▲9
17
(17)
3
▲ 15
▲ 10
(21)
▲ 28
▲ 19
▲ 25
(▲19)
11
36
▲ 19
(▲13)
15
34
▲7
(▲7)
▲4
2
▲ 35
(1)
▲ 16
19
税金等調整当期純利益
減価償却費
売上債権の増加額(△)又は減少額
たな卸資産の増加額(△)又は減少額
投資活動によるキャッシュフロー
有形・無形固定資産の取得による支出
その他
フリー・キャッシュフロー
財務活動によるキャッシュフロー
借入金及び社債の純減少額(△)
その他
現金及び現金同等物の増加額又は減少額(△)
6
2016年3月期連結業績予想
2015年3月期
2016年3月期
通期実績
(億円)
今回予想
(億円)
前年比
(億円)
前年比
(%)
1,295
1,320
25
1.9
営業利益
23
45
22
94.1
経常利益
13
25
12
91.3
当期純利益
21
21
0
0.4
売上高
(前提)2016年3月期ニッケルLME期中平均価格: 6.0US$/Lb、為替レート 120円。
7
営業利益変動の要因分析(前期比較:億円)
60
40
20
+23
0
原材料
要因
+15
販売価格
要因
▲15
販売数量
要因
+9
その他
要因
+13
<内訳>
価格下落+15
<内訳>
高機能材 ▲16
一般材国内 +3
一般材輸出 ▲2
<内訳>
高機能材 +6
一般材国内+3
<内訳>
エネルギー価格等
下落+13
+45
-20
-40
2015年3月期
(実績)
販売量
(千トン)
2015年3月期
(実績)
2016年3月期
(予想)
一般材
204
210
高機能材
44
46
8
2016年3月期
(予想)
本日のアジェンダ
9
ステンレス一般材の状況
国
内
海
外
前年度下期
今年度方針
 堅調だった自動車・建築関連が調整局面
になりマーケットの荷動きは低調
 オリンピック関連など大型案件は具体化
待ち、造船や水門関連は活況
 ニッケル価格下落の影響で商社・問屋で
は在庫積み増し・新規発注を控える動き
が顕著
 メーカー各社は需要にあわせた生産を継
続し市況は安定
 円安環境で輸入材は若干減少気味
 調整局面はつづいており、原料価格動向を
見据えた動きが継続すると予想
 一方、円安の影響もあり工作機械受注は
好調、関連する設備投資に期待
 大型案件の具体化に備え情報収集は継続
 ニッケル価格下落と海外メーカーの過当
競争によりステンレス鋼ドル価格は低迷
継続
 採算を重視した営業活動を実施
 前年度下期のような厳しい市場環境は継
続すると予想
 為替・原料価格動向を注視し採算重視の営
業活動を継続
10
ニッケル・ステンレス価格の推移(月次)
 インドネシアのNi鉱石輸出規制を背景として2014年4月に急騰、一時$9/lb台へ
 2014年9月以降下落継続し、現在は$6/lb前後で推移
400,000
(円/トン)
(US$/LB)
12.0
冷延ステンレス鋼板価格(左軸)
LMEニッケル価格(右軸)
360,000
10.0
2,100
(円/kg)
15
/4
15
/2
14
/1
2
14
/1
0
14
/8
14
/6
14
/4
14
/2
13
/1
0
13
/1
2
13
/8
13
/6
13
/4
13
/2
4.0
12
/1
2
240,000
12
/1
0
6.0
12
/8
280,000
12
/6
8.0
12
/4
320,000
(US$/LB)
LMEニッケル 円価格(左軸)
LMEニッケル ドル価格(右軸)
1,800
(年月)
12.0
10.0
(注1)冷延ステンレス鋼板:東京SUS304種18-8、2.0ミリ。
(注2)2015年5月価格は冷延ステンレス鋼板は直近、ニッケル価格は5/24までの平均。
(出所)鉄鋼新聞。
11
15
/4
15
/2
14
/1
2
14
/1
0
14
/8
14
/6
14
/4
14
/2
13
/1
2
13
/1
0
13
/8
13
/6
13
/4
13
/2
4.0
12
/1
2
900
12
/1
0
6.0
12
/8
1,200
12
/6
8.0
12
/4
1,500
(年月)
汎用ステンレス(ニッケル系・クロム系)在庫の推移
300
250
単位:千トン
単位:ヶ月
ニッケル系(304系)在庫量
クロム系(430系)在庫量
ニッケル系(304系)在庫率(右軸)
クロム系(430系)在庫率(右軸)
3.0
2.5
150
1.5
100
1.0
50
0.5
0
0.0
13/4
13/5
13/6
13/7
13/8
13/9
13/10
13/11
13/12
14/1
14/2
14/3
14/4
14/5
14/6
14/7
14/8
14/9
14/10
14/11
14/12
15/1
15/2
15/3
2.0
11/3
11/6
11/9
11/12
12/3
12/6
12/9
12/12
13/3
200
(年/月)
(出所)全国ステンレス流通協会連合会
(JSCA統計+ANS会統計+商社・量販店統計)
12
販売量及び売上高≪ステンレス一般材≫
 国内向け、輸出向けとも販売価格適正化に注力
 数量、売上高とも2014年度第3四半期に底打ち
【年度平均】
(トン/Q)
90,000
(億円/Q)
75,000
(億円/Q)
90,000
300
75,000
300
240
60,000
240
180
45,000
120
30,000
120
60
15,000
60
輸出
国内
売上高(右)
341
【四半期】
(トン/Q)
360
360
274
60,000
210 189
208
45,000
161
165 170
155
174
164 169
163
143 145
174
147
180
131
13
14
/4
Q
14
/3
Q
14
/2
Q
13
/1
Q
込
見
年
20
15
14
年
年
20
13
年
20
12
年
20
11
年
20
10
年
20
09
20
08
年
年
20
07
年
20
06
年
20
05
20
0
0
0
14
/1
Q
0
13
/4
Q
15,000
13
/3
Q
129
13
/2
Q
30,000
高機能材部門の状況
前年度下期

国
内

今年度方針
原油下落や中国の減速、韓国の景気低迷の影響でアジ
ア向け間接輸出案件が伸び悩み
航空機金型関連も需要の端境期となり低調




中国
海
外

既存需要を維持しつつ顧客と連携した攻めの営業展開
を拡充
国内顧客にも間接的に海外案件引合が入る場合もあり、
海外拠点との連携強化も推進
東京オリンピック関連等インフラ需要の捕捉も注力
経済成長率低下及び政府系企業の綱紀粛
正の影響で需要は鈍化
景気回復には時間要する状況


環境対策は喫緊の課題
前年度も好調だった石炭火力発電所排煙脱硫装置向け
とともに今後拡大が予想される天然ガス関連需要の捕
捉に注力


ウォン高による需要低迷が継続
大手重工メーカーの業績不振で関連加工
メーカーも振るわず

韓国
国内公共事業案件やすでに進捗中の案件にターゲット
を絞り、需要地に近い立地を生かした短納期受注を展開


好景気が継続
他の地域の減速、不振を米国景気が下支え

北米

需要が安定している熱膨張制御材、高強度材、高Ni耐
熱合金の拡販を目指す
航空機金型関連需要の取込み拡大
ユーロ安の影響で欧州企業の競争力は回
復基調
一方、域内経済は依然停滞気味


NORSOK認証を活用した石油・ガス分野への拡販
精密スリッターを活用した細径管用途への営業強化
原油安の影響が徐々に浸透、各種石油・ガ
スプロジェクトの延期もあり
米国需要に支えられ耐久消費財関連は好調


比較的好調な環境・化学・航空機関連に注力
米国需要に起因する耐久消費財向け需要を確実に捕捉
徐々に高機能材需要が出てきているが市場
はまだ小さい


ASEAN-インド-中東を意識した商流拡大を営業展開
将来の市場拡大を見据え、再圧延用、ファブ向け、オフ
ショア向けで販売実績を積む

欧州


中南米

東南
アジア

14
販売量及び売上高≪高機能材部門合計≫
 販売量は発電、化学分野を中心に2013年度比約1割の増加
 増販施策の取り組みが実り、過去10年間で最高の販売量を達成
【年度平均】
(トン/Q)
153
高付加価値材
高機能材
売上高(右)
14,000
12,000
102
111
108
(億円/Q)
10,000
87
8,000
69
6,000
51
4,000
2,000
0
140
14,000
120
12,000
100
10,000
80
8,000
60
6,000
60
40
4,000
40
20
2,000
20
100 100 104
79 83
86 86
70
込
見
年
15
20
15
160
140
0
年
年
14
20
13
20
20
12
年
年
年
11
10
20
20
年
09
08
20
20
年
年
07
20
06
年
年
0
20
05
20
(億円/Q)
16,000
98 101
76 80
【四半期】
(トン/Q)
160
13
/1
Q
13
/2
Q
13
/3
Q
13
/4
Q
14
/1
Q
14
/2
Q
14
/3
Q
14
/4
Q
16,000
120
100
80
0
高機能材の分類・用途別分類の推移(販売量)
 シーズヒーター用材、耐食オーステナイトステンレス鋼が増加
(トン/年度)
9,000
耐熱鋼
耐食鋼
その他機能材
8,000
7,000
6,000
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
材
機
特
殊
性
磁
能
材
材
用
軟
強
高
バ
ント
゙フ
ーフ
゚
熱
度
御
制
膨
張
ッ
ニ
純
16
材
材
材
ケ
ル
金
食
合
高
Ni
耐
熱
合
食
金
オー
ステ
ナイ
トス
テン
レス
鋼
耐
食
2相
ステ
ンレ
ス鋼
耐
高
Ni
耐
シー
ズ
ヒー
タ用
材
0
高機能材の輸出地別推移(販売量)
 中国向けはシーズヒーター用材や発電(環境対策用途)向けが好調
 北米向けは、オイル&ガス採掘用途向け引き合いは低調ながら前年度比微増
12,000
(トン/年度)
2010年
10,000
2011年
2012年
8,000
2013年
2014年
2014年度輸出仕向け
地域別内訳(高機能材)
中南米東
南アジア他
14%
欧州
13%
北米
13%
6,000
中国
45%
韓国
15%
4,000
2,000
0
中国
韓国
北米
欧州
17
中南米
東南アジア他
日本
高機能材競争力強化の取組み①
 高機能材用精密スリッターラインを新設(2015年3月稼動開始)
【設備導入の背景と効果】
①高度化する顧客の品質要求に対応するため設備新設
②加工精度アップと短納期化を実現、グローバル市場での
販売力を強化
【精密スリッターラインの特徴】
①製品幅12mmまでの狭幅材が供給可能
②優れたスリット破面性状
③自動梱包設備を付帯、生産性も向上
【設備仕様】
素材幅 : 600mm
素材厚 : 0.3~2.0mm
製品幅 : 12mm~50mm
18
高機能材競争力強化の取組み②
 冷延焼鈍酸洗ライン(No.5APライン)を改造、効率的生産体制を確立
(2015年4月完了)
【設備改造の背景】
①戦略商品である高機能材を拡販するため「汎用ルート化」を進めており、前中計期間では上工程
中心に設備投資を実施(真空アルゴン酸素精錬炉、連続鋳造機など)
②今中計では鋼板の表面品質向上を実現すべく下工程中心に設備投資を推進中(焼鈍酸洗
ライン、精密スリッター、各種検査装置など)
【効果】
①高機能材から一般材まで効率的な
処理が可能に
②従来の3ラインを№5APラインを含む
2ラインに集約、生産・エネルギー効率
の向上と納期短縮を実現
19
高機能材拡販の取組み
 NORSOK(ノルウェー標準海洋規格)認定を取得(2015年2月)、高機能材拡販に弾み
【背景と効果】
①耐食オーステナイトステンレス鋼など
一部の高機能材で、「NORSOK」を取得
②石油・ガスのオフショアプラント向け等で
営業力を強化
【NORSOKとは・・・】
石油掘削・生産に関わる作業や設備などの
安全性を担保するため1990年代半ばに導
入された規格で、各種の工法や材料等につ
いて要求事項を定めたもの。現在、欧州の
石油・ガス開発における標準的な規格の一
つ。この規格認定がないと材料受注が不可
となるケースもある。
名称
化学成分(%)
UNS Number
JIS
NAS
ニッケル
クロム
モリブデン
耐食2相ステンレス鋼
S31803/32205
SUS 329J3L
NAS 329J3L
4.5~6.5
21.0~24.0
2.5~3.5
耐食2相ステンレス鋼
S32750
-
NAS 74N
6.0~8.0
24.0~26.0
3.0~5.0
耐食オーステナイト
ステンレス鋼
S31254
SUS 312L
NAS 185N
17.5~18.5
19.5~20.5
6.0~6.5
20
ISSF(国際ステンレスフォーラム)の最優秀技術賞を受賞
 「ステンレスライニングジャケットの羽田空港D滑走路橋脚への適用」で受賞
(2015年5月受賞)
①ステンレス鋼の新規用途への適用で最も優れた事例を表彰する最優秀技術賞を耐食オーステナイトステンレス
「NAS 185N」「NAS 354N」の橋脚への採用が受賞
②海水に対する優れた耐食性を備え、長寿命化・メンテナンスフリー化を実現
2015/5/22
日刊鉄鋼
新聞掲載
化学成分
(%)
名称
NAS
UNS Number
JIS
ニッケル
クロム
モリブデン
耐食オーステナイト
ステンレス鋼
NAS 185N
S31254
SUS 312L
17.5~18.5
19.5~20.5
6.0~6.5
耐食オーステナイト
ステンレス鋼
NAS 354N
N08354
-
34.0~36.0
22.0~24.0
7.0~8.0
21
製品紹介
 「床用ステンレス鋼板『ポルカプレート』」採用例のご紹介
①ポルカプレートは表面に水玉模様の凸部を配した床用ステンレス鋼板で当社独自の製品(特許も保有)
②ドイツ労働安全協会が実施する耐すべり評価試験においてチェッカープレートより優れる最高クラスの
評価を獲得
②近接比較
左:ポルカプレート
右:チェッカープレート
①施工例
名称
床用ステンレス鋼板
化学成分(%)
NAS
JIS
NAS 304
(ポルカプレート)
SUS 304
22
ニッケル
クロム
8.0
18.0
備考
特許 第2992021号
配当について
 2015年3月期の配当
誠に遺憾ながら見送ることとさせていただきました。
 2016年3月期の配当
経営環境に不透明感があることから現時点では未定
としております。今後の業績を見極め、開示可能に
なった時点で速やかにお知らせ致します。
23
本日のアジェンダ
24
売上高・営業利益
1,600
(億円)
(億円)
売上高(左軸)
営業利益(右軸)
300
1,200
200
800
100
10
27
18
23
0
400
-53
0
-54
973
1,388
1,349
1,088
1,199
1,295
2009
2010
2011
2012
2013
2014
25
-100
(年度)
総資産額・ROA
(%)
(億円)
2,000
20
総資産(左軸)
ROA(右軸)
10
1,500
0.8
1,000
1.9
1.4
-3.6
1.7
0
-3.6
-10
500
0
1,429
1,463
1,499
1,408
1,374
1,410
2009
2010
2011
2012
2013
2014
-20
(年度)
(注)ROAは(営業利益+受取利息・受取配当金)/期初・期末平均総資産
26
有利子負債残高と自己資本比率、D/Eレシオ
40
(%)
30.4
30
20
10
1.4
自己資本比率(左軸)
D/Eレシオ(右軸)
22.3
25.2
2.0
1.7
(倍)
21.6
22.5
24.3
2.1
2.1
2.0
2010
2011
2012
2013
599
640
637
637
618
2009
2010
2011
2012
2013
2014 (年度)
(億円)
600
200
4
0
2009
400
6
2
0
800
8
635
0
27
2014
(年度)
設備投資(連結ベース)
(億円)
60
設備投資額
減価償却費
50
40
30
57.1
53.9
49.6
42.5
20
38.2
34.7
10
0
21.9
2009
29.9
2010
44.5
44.3
2011
2012
28
34.8
2013
43.2
2014
(年度)
日本冶金工業
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