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中間期 - リケンテクノス

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中間期 - リケンテクノス
第
82 期
中間報告書
2010.4.1∼2010.9.30
証券コード:4220
株主の皆様へ
To Our Shareholders
株主の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申しあ
百 万 円( 同124.0%増 )
、中間連結経常利益は
これらの課題解決の第一歩は、「もの造りの力」
げます。
1,782百万円(同107.8%増)
、中間連結純利益は
を強くすることであります。そのためには、4月か
また、平素は格別のご支援ならびにご愛顧を賜り厚く御
829百万円(同109.5%増)となりました。
らスタートさせた3ヵ年中期経営計画を着実に実行
当期の中間配当金につきましては、収益が改善して
していくことが重要になります。
いることにより、前年同期より1株あたり1円増配の
既に、4月には製造本部をスタートさせ、海外
力強い第一歩を踏み出すことができました。皆様のご支援
4円とさせていただきます。また、年間配当金につき
を含む全グループの生産性改善を実施しておりま
とご理解に対し厚く御礼申しあげます。
ましては、現在のところ、中間配当金も含め、前期よ
す。また、8月には研究開発センターを移転し、研
り1株あたり2円増配の8円を予定しております。
究設備の戦略的な配置を終え、下半期からは開発の
礼申しあげます。
当社グループは、本年4月より3ヵ年中期経営計画を開
始しました。当上半期も厳しい経営環境ではありましたが、
代表取締役社長
スピードアップを図ってまいります。更に、アジア
上半期の経営環境と業績
このような環境の中で、当社グループは、技術、
下半期の課題
におけるコンパウンド生産拠点では、既に生産ラ
当中間連結会計期間(平成22年4月1日から平成
製造、営業が一体になって景気回復に伴う需要増加
日本や欧米の景気は一部に回復が見られますが、
インの増設を進めているインドネシアを始め、中国、
22年9月30日まで)におけるわが国経済は、経済
を確実に捉え、また、4月に新設した製造本部を中心
政府支援や中国、アジア諸国の需要拡大に依存する
タイでも増設の準備を始めております。今後も技術、
成長の続く中国や新興国の需要拡大、政府による景
とした生産性改善に取り組み、原材料価格が比較的
状況が続いております。
製造、営業が一体となり、グローバルに顧客満足度
気浮上策に支えられ、ゆるやかな成長が続きました。
安定して推移したこともあり、前連結会計年度に果
このような経営環境の中、当社グループの課題は、
の高い製品を提供し、収益回復の勢いを維持するこ
海外は、中国、アジアの成長が加速する中で、金融
たした業績回復の勢いを維持することができました。
顧客のニーズを確実に捉え、売上と収益につなげる
とに努めてまいります。
不安を抱える欧州、米国の回復が進まないという不
その結果、中間連結売上高は36,795百万円(前
ことと、アジアでの旺盛な需要を確実に捉えること
株主の皆様におかれましては、何卒一層のご支援、
安定な状況が続きました。
年同期比31.0%増)、中間連結営業利益は1,803
にあります。
ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
連結業績の推移
● 売上高(単位:百万円)
● 経常利益又は経常損失(△)
(単位:百万円)
中間期
80,000
40,000
中間期
3,000
74,011
61,025
60,000
通期
中間期
4,000
2,594
2,000
● 当期純利益又は当期純損失(△)
(単位:百万円)
通期
1,782
36,795
1,000
28,094
604
857
総資産
純資産
80,000
2,000
1,353
395
39,801
● 総資産/純資産(単位:百万円)
通期
60,000
829
0
40,000
53,530
31,780
56,723
33,538
59,456
33,586
△681
0
20,000
△2,000
20,000
△122
0
1
平成20年度
第80期
平成21年度
第81期
平成22年度
第82期
△1,000
平成20年度
第80期
平成21年度
第81期
平成22年度
第82期
△4,000
△3,714
平成20年度
平成21年度
第80期
第81期
平成22年度
第82期
0
平成20年度
第80期
平成21年度
第81期
平成22年度
第82期中間期
2
主要セグメントの状況
Review of Operations
コン パウンド 事 業
売上高構成比率
半導体・光学用ケース
スタティクマスター®
シフトノブ
ハイパーアロイ アクティマー®
66.7%
樹脂サッシュ 硬質PVC
24,543百万円
フラットケーブル
国内は、
エコポイントの対象となった窓枠や
家電、自動車用途のコンパウンドの売上が増
加しました。
海外は、中国・東南アジアの景気拡大に伴う
需要増により、
特に自動車や家電分野での売上
を伸ばしましたが、米国では、自動車用途の売
上はやや回復したものの低調に推移しました。
また、
合理化効果や第2四半期での原材料価
格の安定により、
収益は順調に上伸しました。
その結果、売上高は24,
543百万円、営業
利益は1,
418百万円となりました。
トピックス
Topics
●研究開発センター(東京)新研究棟へ移転完了
技術開発体制拡充の一環として進めておりました研
究開発センター(東京)の新研究棟への移転を、計画
通り8月末に完了いたしました。新研究棟は同セン
ターに隣接する土地・建物を新たに購入したもので、
棟内に研究開発関連機器を戦略的に配置し、製品開発
の更なる充実化、効率化、迅速化を図ってまいります。
容器のシール材
トリニティ®FR
機器用電線
フイ ル ム 事 業
キッチン扉
売上高構成比率
メンブレン成形シート
ハイグロスタイプ
光学用フィルム
22.4%
ユニットバス
鋼板用フィルム
8,241百万円
国内は、建装材市場の低迷が続く中、猛暑の
影響により冷蔵庫鋼板用フィルム等の売上は
堅調に推移しました。
輸出は、欧州・アジア圏向けキッチン扉用
フィルムが回復基調にあり、台湾・中国向け電
材用フィルムや、光学用フィルムの需要が伸び
売上は上伸しました。
しかし、
急激な円高による
為替差損が発生し、
収益に影響を与えました。
その結果、売上高は8,
241百万円、営業利
益は244百万円となりました。
食品包材事業
6.4%
設の完成を急ぐインドネシア現地法人や、増設に着手
した中国現地法人に続き、今般タイの現地法人である
リケンタイランド社での増設を決定いたしました。新
ラインは、医療用塩ビコンパウンドの大型生産ライン
で、2011年10月末の稼動を見込んでおります。市
めてまいります。
個人消費の低迷や天候不順の影響により、
業務用ラップ、家庭用ラップともに売上は伸び
悩みました。また、他社との競合が激化し収益
面の厳しさが続きました。
中国事業は、国内外での販路拡大は進みま
したが、中国市場での急激な原材料価格の上
昇により、収益は苦しい状況が続きました。
その結果、売上高は2,
343百万円、営業利
益は78百万円となりました。
家庭用・営業用
2,343百万円
塩ビコンパウンドの需要増加に伴い、生産ライン増
場拡大が続くアジア地域における生産体制の拡充を進
プリンター用
フレキシブルフラットケーブル用
絶縁フィルム
リケンラップ®
売上高構成比率
●成長著しいアジアにおける塩ビコンパウンドの生産拡充を推進
営業用
フォーラップ®
リケンタイランド社
●2010年度版CSR報告書発刊
2010年度版CSR報告書を9月末に発刊いたしました。リケンテクノスグ
ループの「企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)」
に関する様々な実践状況を記載した報告書です。本年度版は、この4月にス
タートした3ヵ年中期経営計画の行動指針である「きちんと開発し、しっか
り造り、ちゃんと売る」を特集記事として掲載しています。2010年度版
CSR 報 告 書 に つ き ま し て は、 当 社 の ホ ー ム ペ ー ジ http://www.
家庭用
フォーラップ®
業務用
リケンラップ®
CSR報告書表紙
rikentechnos.co.jp/Enviroment/e_houkoku.html でご覧いただけます。
※当期よりセグメント区分による表示を行っております。
3
4
リケンテクノスグループ 3ヵ年中期経営計画(2010年4月∼2013年3月)
Mid-Term Business Plan
リケンテクノスグループは2010年4月より3ヵ年中期経営計画を開始しました。
「もの造りの原点」に 立ち返り、力強い企業として再生することを計画の柱にしています。
経営環境
○マクロ視点
国内は最悪期は脱したものの、本格的回復には至らず。
欧米は金融不安が残り、回復の足取りは重いが、中国・アジア諸国の景気拡大は続く。
日本メーカーの海外シフトは更に加速。
○業界環境
日本化学業界の再編ならびに再構築が加速。
国内外で価格競争が激化。
リケンテクノスグループの戦力分析
○技術
樹脂加工に関する総合技術力による強い顧客対応力
3ヵ年中期経営計画の概要
経営方針
メーカーとしての「もの造りの原点」に立ち返り、
お互いの「信頼感」を基礎にした力強い企業と
して再生する。
○事業
3事業とも特定分野で業界トップの事業が多数
原料メーカーとの連携による新規事業への進出可能
①体質の改善
②高機能製品事業の拡大
③高収益化に向けた改革
④全事業のグローバル化
○コンパウンド事業
技術・製造・営業の三位一体
「きちんと開発し、
しっかり造り、
ちゃんと売る」
連結売上高
800億円
連結営業利益
50億円
連結経常利益
50億円
連結当期純利益 30億円
2009
年度
2010
年度
2011
年度
2012
年度
連結経常利益(単位:百万円)
○フイルム事業
高機能フィルム事業の拡大
建材用フィルムの徹底したコストダウン
○食品包材事業
8,000
販路拡大によるシェア確保
中国生産現地法人と一体となった事業展開
3年間の設備投資
6,000
海外
30億円
塩ビコンパウンド事業の国内外での圧倒的プレゼンスの確立
高機能フィルム事業の強化
形状にとらわれない樹脂加工製品の早期上市
5
20,000
0
強化すべき事業領域
連結売上高
1,000億円(+390億円)
連結経常利益
70億円(+44億円)
海外売上比率
50%(+10%)
※( )内は、
2010年3月期比
塩ビコンパウンド事業のグローバルレベルの強化(海外生産能力増強)
エラストマーの国内市場シェア拡大と海外生産
高機能製品の早期上市
40,000
行動指針
真摯なもの造りの思想は隅々まで浸透
経営目標(近い将来の目標&指標)
事業戦略
60,000
計数目標
固有の価値を創造するMaterial Solution Supplierとしてのリケンテクノス
ブランドを確立し、
揺るぎない地位を国内外において築く。
①製造本部、同本部内に生産革新部を新設。革新的な生産性改善に
よる製品のQCD
(品質、
コスト競争力、納期)の飛躍的向上。
②技術本部・製造本部・営業本部が一体となり、顧客満足度の高い製
品をグローバルに供給。
③新システム開発推進室を新設。新基幹システムの導入。
連結売上高(単位:百万円)
80,000
○人材
経営ビジョン
組織戦略
100,000
主要課題
○製造
顧客満足度の高い製品をグローバルに供給できる力
目標を達成する個別戦略の概要
総計
90億円
国内
60億円
機能別戦略
4,000
2,000
0
2009
年度
2010
年度
2011
年度
2012
年度
技術戦略 :従来の枠組みを超えた技術で新市場開拓に挑戦
製造戦略 :革新的な生産性改善と迅速な高機能新製品の製品化を実現
営業戦略 :情報戦を制し、最高のQCD製品を提供
購買・物流戦略:グローバルなサプライチェーンマネジメントを構築
IT戦略
:新基幹システムを導入
人事戦略 :チームで高い成果を残せるリーダーの育成
6
連結財務諸表
Consolidated Financial Statements
● 第2四半期連結貸借対照表
● 第2四半期連結損益計算書(要旨)
(単位:百万円)
当第2四半期連結
会計期間末
前連結
会計年度末
当第2四半期連結
会計期間末
前連結
会計年度末
平成22年9月30日現在
平成22年3月31日現在
平成22年9月30日現在
平成22年3月31日現在
資産の部
流動資産
負債の部
36,749
32,327
4,463
4,243
19,122
16,841
801
301
4,121
3,741
648
649
原材料及び貯蔵品
3,330
3,365
短期貸付金
4,038
3,040
現金及び預金
受取手形及び売掛金
有価証券
商品及び製品
仕掛品
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
492
387
△ 267
△ 241
22,706
17,704
17,868
建物及び構築物
5,585
5,742
機械装置及び運搬具
5,858
6,199
土地
5,402
5,413
325
82
リース資産
その他
533
431
無形固定資産
537
541
リース資産
119
90
その他
418
450
投資その他の資産
4,464
5,984
投資有価証券
3,049
3,987
その他
1,439
2,031
△ 25
△ 33
貸倒引当金
資産合計
59,456
◎記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
7
24,395
56,723
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
一年以内返済予定の長期借入金
リース債務
未払法人税等
賞与引当金
役員賞与引当金
資産除去債務
その他
固定負債
長期借入金
リース債務
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
資産除去債務
その他
負債合計
22,060
19,468
15,464
3,670
1
109
223
502
14
5
2,068
13,368
3,660
1
45
292
463
32
̶
1,602
純資産合計
負債純資産合計
当第2四半期連結累計期間 前第2四半期連結累計期間
自 平成22年4月 1 日
至 平成22年9月30日
自 平成21年4月 1 日
至 平成21年9月30日
36,795
31,388
28,094
24,063
売上総利益
5,406
4,031
販売費及び一般管理費
3,603
3,226
営業利益
1,803
804
営業外収益
135
139
営業外費用
155
86
経常利益
1,782
857
特別利益
4
65
特別損失
414
75
1,371
848
273
249
売上高
売上原価
3,809
3,716
税金等調整前四半期純利益
508
340
2,082
20
126
732
528
129
2,051
159
̶
846
法人税等
25,870
23,184
少数株主損益調整前四半期純利益
1,097
̶
少数株主利益
268
202
四半期純利益
829
395
◎記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
● 第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
少数株主持分
(単位:百万円)
(単位:百万円)
30,809
8,514
6,535
17,099
△ 1,338
△ 403
605
△ 1,008
3,179
30,167
8,514
6,535
16,456
△ 1,337
200
1,073
△ 873
3,170
33,586
59,456
当第2四半期連結累計期間 前第2四半期連結累計期間
自 平成22年4月 1 日
至 平成22年9月30日
自 平成21年4月 1 日
至 平成21年9月30日
営業活動によるキャッシュ・フロー
2,164
2,632
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 510
△ 270
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 389
252
現金及び現金同等物に係る換算差額
△ 47
80
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
1,216
2,694
33,538
現金及び現金同等物の期首残高
7,486
4,898
56,723
現金及び現金同等物の四半期末残高
8,702
7,592
◎記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
8
会社情報(平成22年9月30日現在)
会社概要
事業所
商
号 リケンテクノス株式会社
設
立 昭和26年3月30日
役員
代表取締役専務
常 務 取 締 役
取
締
役
取
締
役
取
締
役
取
締
役
常 勤 監 査 役
常 勤 監 査 役
監
査
役
監
査
役
Shanghai Mart 10F-A87 2299 Yanan Road (West),
Shanghai, 200336 P.R. China
Tel.86-21-6236-1090
■埼玉工場
〒369-0295 埼玉県深谷市岡2058番地
Tel.048-585-2531(代表)
■三重工場
〒519-0132 三重県亀山市菅内町522番地
Tel.0595-82-4751(代表)
■群馬工場
〒373-0044 群馬県太田市上田島町451番地12
Tel.0276-32-7020(代表)
■研究開発センター(東京)
〒144-0045 東京都大田区南六郷二丁目38番9号
Tel.03-3734-5111(代表)
■研究開発センター(埼玉)
〒369-0295 埼玉県深谷市岡2058番地
Tel.048-585-2533(代表)
清 水 浩
村 上 文 良
工 藤 紳 悦
井 崎 俊 一
熊 埜 御 堂 真
大河内 義 孝
佐 藤 良 一
米 澤 秀 和
桜 田 忠 幸
安 齋 英 明
宮 城 信 二
※監査役安齋英明および宮城信二の両氏は、社外監査役です。
株式情報(平成22年9月30日現在)
Stock Information
株式の状況
■本社
〒103-8438 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
Tel.03-3663-7991(代表)
■大阪支店
〒530-0047 大阪市北区西天満四丁目11番23号
Tel.06-6364-7281(代表)
■名古屋営業所
〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目9番3号
Tel.052-203-5165(代表)
■上海駐在員事務所
資 本 金 8,514,018,827円
従 業 員 770名
代表取締役社長
Corporate Profile
※研究開発センター(東京)は、平成22年9月1日付で移転しております。
所有者別・所有株数別株式状況
発行可能株式総数
236,000,000株
発行済株式の総数
66,113,819株
株主数
自己名義株式
5.85%
3,869千株(1名)
外国法人 等
3.55%
2,352千株(63名)
5,836名
その他の国内法人
34.21%
22,618千株(114名)
大株主(上位10名)
株主名
株式会社損害保険ジャパン
信越化学工業株式会社
株式会社りそな銀行
株式会社みずほコーポレート銀行
丸紅株式会社
三菱商事株式会社
三井物産株式会社
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(中央三井アセット信託銀行再信託分・三井化学株式会社退職給付信託口)
株式会社三井住友銀行
株式会社横浜銀行
(千株)
(%)
4,520
3,300
3,076
3,049
2,363
2,280
2,101
7.26
5.30
4.94
4.90
3.80
3.66
3.38
2,000
3.21
1,995
1,670
3.21
2.68
所有者別
金融機関
38.43%
25,411千株(35名)
証券会社
0.33%
222千株(28名)
出資比率
持株数
個人・その他
17.60%
11,638千株
(5,595名)
1,000株未満
0.71%
474千株(2,468名)
1,000株以上1万株未満
9.64%
6,382千株(3,026名)
1万株以上10万株未満
9.06%
5,997千株(276名)
100万株以上
56.80%
37,559千株(17名)
所有株数別
10万株以上100万株未満
23.74%
15,699千株(49名)
※当社は自己株式3,869,406株を保有しておりますが、上記の大株主からは除い
ております。
※出資比率は自己株式3,869,406株を控除して計算しております。
関係会社
名称
連結子会社
進興電線株式会社
株式会社協栄樹脂製作所
カネコン商事株式会社
エムアイ化成株式会社
リケンタイランドカンパニーリミテッド
PT.リケンインドネシア
上海理研塑料有限公司
理研食品包装(江蘇)有限公司
リケンU.S.A.コーポレーション
リムテックコーポレーション
リケンエラストマーズコーポレーション
リケンテクノスヨーロッパB.V.
9
所在地
資本金(出資金)
主要な事業内容
埼玉県入間市
東京都中央区
東京都港区
滋賀県湖南市
タイ国 パトムタニ県
インドネシア国 ウエストジャワ州
中国 上海市
中国 江蘇省
米国 ニュージャージー州
米国 ニュージャージー州
米国 ケンタッキー州
オランダ国 アムステルダムザウスオースト市
48,000千円
24,000千円
10,000千円
300,000千円
120,000千タイバーツ
5,700千米ドル
7,500千米ドル
13,500千米ドル
7,400千米ドル
10,000千米ドル
10,000千米ドル
400千ユーロ
電線の製造・販売
合成樹脂製品の成形加工および製品の販売
合成樹脂加工品販売
樹脂コンパウンドの製造・販売
塩化ビニル成形材料の製造・販売
塩化ビニル成形材料の製造・販売
塩化ビニル成形材料の製造・販売
食品包装用フィルムの製造・販売
機能性フィルム製品の仕入・販売
塩化ビニル成形材料の製造・販売
高機能プラスチック成形材料の製造・販売
機能性フィルム製品の仕入・販売
※P.T.リケンアサヒプラスチックスインドネシアは、平成22年 4 月 1 日付でPT.リケンインドネシアに商号変更しております。
※PT.リケンインドネシアは、平成22年 9 月30日付で1,000千米ドルの増資を行っております。
※上海理研塑料有限公司は、平成22年 6 月29日付で2,000千米ドルの増資を行っております。
株価および出来高の推移
株価(円)
出来高(千株)
360
6,000
300
5,000
<ローソク足の読み方>
高値
終値
240
4,000
180
3,000
120
2,000
60
1,000
始値
安値
高値
始値
終値
安値
0
0
4月
5月
2009年
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
2010年
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10
株主メモ
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■事業年度
■配当受領株主確定日
■定時株主総会
■単元株式数
■基準日
■株主名簿管理人および
特別口座管理機関
■同事務取扱場所
4月1日から翌年3月31日まで
剰余金の配当 3月31日
中間配当 9月30日
6月
1,000株
3月31日
その他臨時に必要があるときは、あらかじめ公告いたします。
東京都中央区八重洲一丁目2番1号
みずほ信託銀行株式会社
東京都中央区八重洲一丁目2番1号
みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部
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郵便物送付先
電話お問い合わせ先
様に対して、企業情報や財務情報をはじめとし
て、情報開示を行っています。
当社をよりご理解いただくためにも、是非ご
覧ください。
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0120-288-324(フリーダイヤル) お取引の証券会社になります。
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ご 注 意
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■上場証券取引所
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〒168-8507
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みずほ信託銀行株式会社
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■公告方法
http://www.rikentechnos.co.jp
未払配当金の支払、支払明細
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電子公告(当社ホームページに掲載します。)
但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告を行う
ことができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。
東京証券取引所 市場第一部
リケンテクノス株式会社
〒103-8438
東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
Tel.03-3663-7991
(注)本資料には、将来の業績に関する記述が
含まれています。将来の業績は、経営環
境の変化などにより、見通しと異なる可
能性があることにご留意ください。
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