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スポーツトレーニング科学

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スポーツトレーニング科学
 ISSN 1348-3692
目 次
スポーツトレーニング教育研究センター沿革
Ⅰ.研究論文・資料
日本人の一流RS:XおよびLaserクラス競技者における身体および体力特性
萩原正大,石井泰光,榮樂洋光,中村夏実,山本正嘉………1
発育発達期の身体組成・筋形態・下肢筋力の分析
―体格を基準としたパフォーマンスレベルによる違い―
福永 裕子,高井 洋平,藤田 英二,山本 正嘉………9
4日間の睡眠時低酸素曝露が低酸素換気応答および低酸素環境下での有酸素性作業能力に及ぼす効果
山下 晋,山本 正嘉………17
鹿屋体育大学の入学試験で実施した運動能力検査の結果
―1999 ~ 2012年までのまとめ―
藤田 英二,高井 洋平,福永 裕子,山本 正嘉………25
2.社会連携・社会貢献・その他
2012年度鹿屋市・鹿屋体育大学産学連携事業
―トップアスリートの体力測定に関する報告―
平成24年度スポーツリフレッシュセミナー
高井 洋平,山本 正嘉………44
藤田 英二………45
青年期におけるスポーツカウンセリングが担う役割
―平成24年度スポーツカウンセリング室の取り組みから―
畝中 智志,森 司朗,西薗 秀嗣,中本 浩揮,幾留 沙智,水崎 佑毅………47
平成24年度トレセン利用状況…………………………………………………………………………………………49
寄稿規定……………………………………………………………………………………………………………………51
トレセンニューズレター(17号)………………………………………………………………………………………53
編集後記 山本 正嘉
Journal of Sports Training Science
鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター
Ⅱ.報 告
1.研究プロジェクト
学校教育で実践可能な児童生徒の運動プログラムの開発
―中学生を対象とした取り組み―
高井 洋平,福永 裕子,藤田 英二,山本 正嘉………27
みんなの貯筋プロジェクトに参加して
―鶴羽小学校での貯筋プロジェクト3年間の取り組み―
阿多 祐樹………29
高校生期における女子柔道選手の補強トレーニングに関する研究
―高校柔道日本一を達成できる選手の育成を目指して―
鮫島将太朗………33
高校生自転車競技選手を対象とした効果的なトレーニング法の検討
―3年間の研究協力を振り返って―
荒木 就平………35
中学生期におけるサッカーの競技力向上とトレーニングの実践について
―戦術力アップに繋がるトレーニングの取り組み―
堂脇 浩也………37
中学生期の陸上長距離走選手を対象としたトレーニング法の検討
―自転車エルゴメータを利用したクロストレーニングの効果―
米徳 直人………41
小学生柔道選手を対象とした研究
―福岡県柔道協会強化指定選手の体力測定に関する報告―
藤田 英二………42
スポーツトレーニング科学 第14巻 2012
スポーツトレーニング科学 第14巻
ISSN 1348-3692
研 究 報 告
スポーツトレーニング科学
第14巻 国立大学法人 鹿屋体育大学
スポーツトレーニング教育研究センター
平成25年3月
ISSN 1348-3692
目 次
スポーツトレーニング教育研究センター沿革
Ⅰ.研究論文・資料
日本人の一流RS:XおよびLaserクラス競技者における身体および体力特性
萩原正大,石井泰光,榮樂洋光,中村夏実,山本正嘉………1
発育発達期の身体組成・筋形態・下肢筋力の分析
―体格を基準としたパフォーマンスレベルによる違い―
福永 裕子,高井 洋平,藤田 英二,山本 正嘉………9
4日間の睡眠時低酸素曝露が低酸素換気応答および低酸素環境下での有酸素性作業能力に及ぼす効果
山下 晋,山本 正嘉………17
鹿屋体育大学の入学試験で実施した運動能力検査の結果
―1999 ~ 2012年までのまとめ―
藤田 英二,高井 洋平,福永 裕子,山本 正嘉………25
2.社会連携・社会貢献・その他
2012年度鹿屋市・鹿屋体育大学産学連携事業
―トップアスリートの体力測定に関する報告―
平成24年度スポーツリフレッシュセミナー
高井 洋平,山本 正嘉………44
藤田 英二………45
青年期におけるスポーツカウンセリングが担う役割
―平成24年度スポーツカウンセリング室の取り組みから―
畝中 智志,森 司朗,西薗 秀嗣,中本 浩揮,幾留 沙智,水崎 佑毅………47
平成24年度トレセン利用状況…………………………………………………………………………………………49
寄稿規定……………………………………………………………………………………………………………………51
トレセンニューズレター(17号)………………………………………………………………………………………53
編集後記 山本 正嘉
Journal of Sports Training Science
鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター
Ⅱ.報 告
1.研究プロジェクト
学校教育で実践可能な児童生徒の運動プログラムの開発
―中学生を対象とした取り組み―
高井 洋平,福永 裕子,藤田 英二,山本 正嘉………27
みんなの貯筋プロジェクトに参加して
―鶴羽小学校での貯筋プロジェクト3年間の取り組み―
阿多 祐樹………29
高校生期における女子柔道選手の補強トレーニングに関する研究
―高校柔道日本一を達成できる選手の育成を目指して―
鮫島将太朗………33
高校生自転車競技選手を対象とした効果的なトレーニング法の検討
―3年間の研究協力を振り返って―
荒木 就平………35
中学生期におけるサッカーの競技力向上とトレーニングの実践について
―戦術力アップに繋がるトレーニングの取り組み―
堂脇 浩也………37
中学生期の陸上長距離走選手を対象としたトレーニング法の検討
―自転車エルゴメータを利用したクロストレーニングの効果―
米徳 直人………41
小学生柔道選手を対象とした研究
―福岡県柔道協会強化指定選手の体力測定に関する報告―
藤田 英二………42
スポーツトレーニング科学 第14巻 2012
スポーツトレーニング科学 第14巻
ISSN 1348-3692
研 究 報 告
スポーツトレーニング科学
第14巻 国立大学法人 鹿屋体育大学
スポーツトレーニング教育研究センター
平成25年3月
編 集 後 記
『スポーツトレーニング科学』の14号をお届けします.執筆者の皆様には厚くお礼申し上げます.
本センターの研究協力校(5校)との3年間の共同研究が終了しました.一般の児童生徒の体力向上
や,ジュニアスポーツ選手を対象とした種目ごとの競技力向上などのテーマで研究を続けてきました
が,多くの成果を得ることができました(27~41頁).
来年度からは,新たに5つの研究協力校が指定され,3年継続で共同研究を行っていく予定です.その
中には,一般児童生徒の体力向上だけではなく,「学習能力の改善を促す運動プログラムの開発」とい
うユニークなテーマも含まれており,成果が期待されるところです.
編集委員会
1)2)
2)
今後とも,関係各位のご指導やご協力をお願い申し上げます.
2)
2)
山本正嘉(編集委員長)
西薗秀嗣 藤田英二 高井洋平
鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター長 2)鹿屋体育大学スポーツ生命科学系
(山本正嘉 記)
1)
スポーツトレーニング教育研究センター沿革
平成5年(1993)
7月1日 文部省から,平成5年度大学改革等調
査経費 示達
「少年期からの発達段階に応じた科学
的なトレーニングと効果的な指導体制
の在り方に関する調査」
平成6年(1994)
4月1日 スポーツトレーニング教育研究センター
設置準備特別委員会発足
5月20日 スポーツトレーニング教育研究センター
設置
センター長事務取扱に河野 眞副学長
就任
10月1日 西薗秀嗣助教授 体力科学講座から学
内移動
平成7年(1995)
3月1日 金高宏文講師 コーチ学講座から学内
移動
4月1日 初代センター長に會田 勝教授就任 特別研修員 西村信一
研究協力校(鹿児島南高等学校・鹿屋
高等学校・谷山中学校・第一鹿屋中学
校・横川中学校)を指定
平成9年(1997)
3月28日 スポーツトレーニング教育研究センター
棟竣工
4月1日 第2代センター長に平田文夫教授就任
特別研修員 池畑辰也
特別研究員 上海体育学院 陳 杰
教授
5月8日 スポーツトレーニング教育研究センター
棟竣工記念式典を挙行
平成10年(1998)
4月1日 第3代センター長に大平充宣教授就任
山本正嘉助教授着任
特別研修員 佃 省三
研究協力校(鹿児島南・樋脇・南大隅
高等学校,谷山・桜島・横川中学校)
を指定
平成11年(1999)
4月1日 特別研修員 西園和昭
5月18日 トレーニング環境シミュレータ 竣工式
平成12年(2000)
3月19, 第12回トレーニング科学研究会開催
20日
4月1日 特別研修員 石田尾行徳
平成13年(2001)
4月1日 第4代センター長に西薗秀嗣教授就任
研究協力校(鹿児島南・南大隅高等学
校,谷山・花岡中学校,鶴羽小学校)を
指定
平成16年(2004)
研究協力校(鹿児島南・南大隅高等学
校,花岡・鹿屋東中学校,鶴羽小学校)
を指定
加賀谷善教講師着任
平成18年(2006)
8月1日 第5代センター長に山本正嘉教授就任
平成19年(2007)
4月1日 研究協力校(鹿児島南・南大隅高等学
校,大隅・花岡中学校,鶴羽小学校)を
指定
平成25年3月25日 印刷
平成25年3月31日 発行
平成20年(2008)
4月1日 藤田英二講師着任
発行者 鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター
平成22年(2010)
4月1日 研究協力校(鹿児島南・南大隅高等学
校,帖佐・大隅中学校,鶴羽小学校)を
指定
発行所 鹿屋体育大学
平成22年(2010)
4月1日 高井洋平助教着任
平成23年(2011)
4月1日 教員組織の改組により,これまでのセン
ター所属教員はスポーツ生命科学系に所
属することとなり,その上で山本がセン
ター長,西薗,藤田,高井がセンター兼
務担当教員となる
表紙写真:中学生が運動部活動の時間を利用して,「貯筋」運動を行っているところ.1日あたり100
回のスクワット運動を8週間行うことで,筋力や身体組成に好ましい改善が起こること
が明らかとなった(本文27頁を参照).
鹿屋市白水町1番地(〒891-2393)
Tel 0994-46-4922
印刷所 ㈱朝日印刷
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