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私イカルス急流のような

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私イカルス急流のような
理 科 発行者の番号 略称
教科書の記号・番号
総ページ数
2
東 書
理科 331 431 531 631
740
4
大日本
理科 332 432 532 632
680
11 学 図
理科 333 433 533 633
708
検定済年
平成26
年
17 教 出
理科 334 434 534 634
806
26 信 教
理科 335 435 535 635
674
61 啓林館
理科 636・637
336・337 436・437 536・537
972
1
調査の対象となる教科書の冊数と発行者
冊
数
28冊
2
発 行 者
東書、大日本、学図、教出、信教、啓林館
学習指導要領における教科・学年の目標等
【理科の目標】
自然に親しみ、見通しをもって観察、実験などを行い、問題解決の能力と自然を愛する心情を育て
るとともに、自然の事物・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養う。
【学年の目標】
〔第3学年〕
(1) 物の重さ、風やゴムの力並びに光、磁石及び電気を働かせたときの現象を比較しながら調べ、
見いだした問題を興味・関心をもって追究したりものづくりをしたりする活動を通して、それら
の性質や働きについての見方や考え方を養う。
(2) 身近に見られる動物や植物、日なたと日陰の地面を比較しながら調べ、見いだした問題を興味・
関心をもって追究する活動を通して、生物を愛護する態度を育てるとともに、生物の成長のきま
りや体のつくり、生物と環境とのかかわり、太陽と地面の様子との関係についての見方や考え方
を養う。
〔第4学年〕
(1) 空気や水、物の状態の変化、電気による現象を力、熱、電気の働きと関係付けながら調べ、見
いだした問題を興味・関心をもって追究したりものづくりをしたりする活動を通して、それらの
性質や働きについての見方や考え方を養う。
(2) 人の体のつくり、動物の活動や植物の成長、天気の様子、月や星の位置の変化を運動、季節、
気温、時間などと関連付けながら調べ、見いだした問題を興味・関心をもって追究する活動を通
して、生物を愛護する態度を育てるとともに、人の体のつくりと運動、動物の活動や植物の成長
と環境とのかかわり、気象現象、月や星の動きについての見方や考え方を養う。
〔第5学年〕
(1) 物の溶け方、振り子の運動、電磁石の変化や働きをそれらにかかわる条件に目を向けながら調
べ、見いだした問題を計画的に追究したりものづくりをしたりする活動を通して、物の変化の規
則性についての見方や考え方を養う。
(2) 植物の発芽から結実までの過程、動物の発生や成長、流水の様子、天気の変化を条件、時間、
水量、自然災害などに目を向けながら調べ、見いだした問題を計画的に追究する活動を通して、
生命を尊重する態度を育てるとともに、生命の連続性、流水の動き、気象現象の規則性について
の見方や考え方を養う。
〔第6学年〕
(1) 燃焼、水溶液、てこ及び電気による現象についての要因や規則性を推論しながら調べ、見いだ
した問題を計画的に追究したりものづくりをしたりする活動を通して、物の性質や規則性につい
ての見方や考え方を養う。
(2) 生物の体のつくりと働き、生物と環境、土地のつくりと変化の様子、月と太陽の関係を推論し
ながら調べ、見いだした問題を計画的に追究する活動を通して、生命を尊重する態度を育てると
ともに、生物の体の働き、生物と環境とのかかわり、土地のつくりと変化のきまり、月の位置や
特徴についての見方や考え方を養う。
【参考・小学校学習指導要領解説
理科編
第1章「総説」2「理科改訂の趣旨」から(抜粋)】
(ⅰ)改善の基本方針
(ア) 理科については、その課題を踏まえ、小・中・高等学校を通じ、発達の段階に応じて、児童が知的好奇心
や探究心をもって、自然に親しみ、目的意識をもった観察・実験を行うことにより、科学的に調べる能力や
態度を育てるとともに、科学的な認識の定着を図り、科学的な見方や考え方を養うことができるよう改善を
図る。
(イ) 理科の学習において基礎的・基本的な知識・技能は、実生活における活用や論理的な思考力の基盤として
重要な意味をもっている。また、科学技術の進展などの中で、理数教育の国際的な通用性が一層問われてい
る。このため、科学的な概念の理解など基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着を図る観点から、
「エネル
ギー」
、
「粒子」
、
「生命」
、
「地球」などの科学の基本的な見方や概念を柱として、子どもたちの発達の段階を
踏まえ、小・中・高等学校を通じた理科の内容の構造化を図る方向で改善する。
(ウ) 科学的な思考力・表現力の育成を図る観点から、学年や発達の段階、指導内容に応じて、例えば、観察・
実験の結果を整理し考察する学習活動、科学的な概念を使用して考えたり説明したりする学習活動、探究的
な学習活動を充実する方向で改善する。
(エ) 科学的な知識や概念の定着を図り、科学的な見方や考え方を育成するため、観察・実験や自然体験、科学
的な体験を一層充実する方向で改善する。
(オ) 理科を学ぶことの意義や有用性を実感する機会をもたせ、科学への関心を高める観点から、実社会・実生
活との関連を重視する内容を充実する方向で改善を図る。また、持続可能な社会の構築が求められている状
況に鑑み、理科についても、環境教育の充実を図る方向で改善する。
(ⅱ)改善の具体的事項
(小学校)
生活科の学習を踏まえ、身近な自然について児童が自ら問題を見いだし、見通しをもった観察・実験などを通
して問題解決の能力を育てるとともに、学習内容を実生活と関連付けて実感を伴った理解を図り、自然環境や生
命を尊重する態度、科学的に探究する態度をはぐくみ、科学的な見方や考え方を養うことを重視して、次のよう
な改善を図る。
(オ) 生活科との関連を考慮し、ものづくりなどの科学的な体験や身近な自然を対象とした自然体験の充実を図
るようにする。
3
教科書の調査研究
(1)内容
ア 調査研究の総括表
(調査結果は「別紙1」)
調査研究事項(調査研究の対象)
a
内容区分の量
対象の根拠(目標等)
数値データの単位
各学年の目標(1)(2)
ページ
b 観察・実験を取り上げている箇所
各学年の目標(1)(2)
箇所
c ものづくりの種類数
各学年の目標(1)(2)
個
d 発展的な内容を取り上げている箇所
学習指導要領総則
箇所
イ
調査項目の具体的な内容(調査結果は「別紙2」)
① 教科書の特徴をより明確にするため、具体的に調査研究する事項
調査研究事項のb~dとの関連で、次の事項について具体的に調査研究する。
b 観察・実験の内容
c ものづくりの内容
d 発展的な内容
<その他>
* 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い
② 調査研究事項を設定した理由等
・ 学習指導要領の改善の基本方針に、「観察・実験の結果を整理し考察する学習活動」の充
実及び「科学的な知識や概念の定着を図り、科学的な見方や考え方を育成するため、観察・
実験や自然体験」の充実について示されている。そこで、観察・実験の数を取り上げている
箇所について調査することとした。(b)
・ 学習指導要領の改善の具体的事項に、
「ものづくりなどの科学的な体験」の充実について示さ
れていることから、
「ものづくり」がどのように取り上げられているか、ものづくりの種類の数
について調査することとした。
(c)
・ 発展的な内容については、学習指導要領総則「第2 内容等の取扱いに関する共通的な
事項」において、学校において特に必要がある場合には、学習指導要領に示していない内
容を加えて指導することができると示されている。また、同じく「第4 指導計画の作成
等に当たって配慮すべき事項」においては、発展的な学習などの学習活動を取り入れた指
導について示されている。
そこで、発展的な内容を取り上げている箇所について、調査することとした。(d)
③ 調査研究の方法
b 観察及び実験を取り上げている箇所についての活動内容について整理する。その際、
「観察」
については、実際の時間、空間の中で具体的に自然の存在や変化をとらえる活動として整理す
る。また、
「実験」については、人為的に整えられた条件の下で、装置を用いるなどしながら、
自然の存在や変化をとらえる活動として整理する。
c ものづくりの内容について調査し整理する。その際、実験や観察の道具作りや学習成果を生
かしたものづくりとして整理する。
d 発展的な内容については、義務教育諸学校教科用図書検定基準第2章2(16)に基づき、
発展的な学習内容以外のものと区別して、発展的な学習内容であることが明示されている
ものを整理する。
<その他>
* 一次エネルギーや再生可能エネルギーについて取り上げている項目を調査する。
(調査結果は「別紙2-3」
)
(2)構成上の工夫(調査結果は「別紙3」
)
目次、単元構成、ページのレイアウトなど、指導上、効果的と考えられる構成上の工夫について箇
条書きで記載する。
また、理科を学ぶことの意義や有用性を実感し、科学への関心を高めるために、実社会・実生活と
の関連を重視した内容や、持続可能な社会の構築が求められている状況から、環境教育の充実を図る
内容で特に工夫されたものがあれば箇条書きで記載する。
「別紙1」 【(1)内容 ア 調査研究の総括表】 (小学校 理科)
a 内容区分の量(ページ数)
項目
内容A
「物質・エネルギー」
発行者
エネル
ギー
粒子
b 観察・実験を取り上げている箇所
内容B
「生命・地球」
計
生命
地球
内容A
「物質・エネルギー」
計
観察
実験
内容B
「生命・地球」
計
観察
実験
計
c ものづくりの種類数
d 発展的な内容を取り
上げている箇所
内容A
内容B
「物質・
「生命・
エネル
地球」
ギー」
内容A
内容B
「物質・
「生命・
エネル
地球」
ギー」
計
計
東 書
122
122
244
248
140
388
1
56
57
44
15
59
18
0
18
7
23
30
大日本
126
116
242
236
139
375
0
53
53
51
20
71
34
2
36
18
41
59
学 図
132
116
248
215
146
361
0
60
60
49
18
67
26
1
27
15
24
39
教 出
140
138
278
259
138
397
0
59
59
42
17
59
20
0
20
15
31
46
信 教
153
116
269
238
128
366
1
98
99
73
29
102
34
1
35
22
18
40
啓林館
148
128
276
226
156
382
0
50
50
42
13
55
27
4
31
20
70
90
平均値
136.8
122.7
259.5
237.0
141.2
378.2
0.3
62.7
63.0
50.2
18.7
68.8
26.5
1.3
【調査結果】表中の平均値は、小数点第2位を四捨五入したものである。
a 該当する内容の単元のページ数を数えたものである。
b 「観察」は、実際の時間、空間の中で具体的な自然の存在や変化をとらえる活動を数えたものである。
「実験」は、人為的に整えられた条件の下で、装置を用いるなどしながら、自然の存在や変化をとらえる活動を数えたものである。
c 「観察や実験等の道具づくり」と「学習成果を生かしたものづくり」とを合わせて種類を数えたものである。
d 学習指導要領に示していない内容であることを明記されたものを数えたものである。
27.8
16.2
34.5
50.7
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 東 書 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
・日なたの地面と日かげの地面の温度を調べま
しょう。
第
3
学
年
第
4
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
・はね返した日光が当たったところの温度を調べましょう。
・虫めがねで日光を集めましょう。
・風のはたらきを調べましょう。
・ゴムのはたらきを調べましょう。
・明かりがつくときつなぎ方を調べましょう。
・どんな物が電気を通すか調べましょう。
・どんな物がじしゃくにつくか調べましょう。
・じしゃくの極のせいしつを調べましょう。
・じしゃくにつけた鉄がじしゃくになるか調べましょう。
・ねん土のおき方や形を変えて、重さを調べましょう。
・しおとさとうの体積を同じにして、重さをくらべましょう。
・春の生き物のすがたをくわしく調べましょう。
・めが出た後のようすをかんさつしましょう。
・キャベツの葉を調べましょう。
・よう虫をかんさつしましょう。
・さなぎをかんさつしましょう。
・成虫のからだのつくりを調べましょう。
・育てている植物のようすをかんさつしましょう。
・植物のからだのつくりを調べましょう。
・バッタやトンボなどのからだを調べましょう。
・トンボやバッタの育ち方を調べましょう。
・こん虫などの動物をさがしましょう。
・育てている植物のようすをかんさつしましょう。(花)
・育てている植物のようすをかんさつしましょう。(実)
・太陽が動いているか調べましょう。
・かげの動き方から、太陽の動きを調べましょう。
・電流の向きを変えて、モーターの回る向きを調べましょう。
・かん電池を2こモーターにつないで、回る速さを調べましょう。
・かん電池の数やつなぎ方を変えて、モーターの回る速さを調
べましょう。
・光電池に日光を当てて、モーターの回る速さを調べましょう。
・とじこめた空気をおして、体積や手ごたえを調べましょう。
・とじこめた水をおして、体積が変わるか調べましょう。
・空気の温度を変えて、体積の変わり方を調べましょう。
・水の温度を変えて、体積の変わり方を調べましょう。
・金ぞくの温度を変えて、体積の変わり方を調べましょう。
・水を熱したときの水のようすと温度の変わり方を調べましょう。
・湯気の正体を調べましょう。
・あわの正体を調べましょう。
・冷やしたときの水のようすと温度の変わり方を調べましょう。
・金ぞくのあたたまり方を調べましょう。
・水のあたたまり方を調べましょう。
・あたためられた水の動き方を調べましょう。
・空気のあたたまり方を調べましょう。
・植物のようすを観察しましょう。(春)
・ヘチマのたねをまいて、育てましょう。
・動物の活動のようすを観察しましょう。(春)
・うでのつくりと動き方を調べましょう。
・いろいろな部分のほねやきん肉のつくりと動き方を調べましょ
う。
・動物のからだのつくりと動き方を調べましょう。
・1日の気温の変わり方を調べましょう。
・植物のようすを観察しましょう。(夏)
・動物の活動のようすを観察しましょう。(夏)
・星の明るさや色を調べましょう。
・月の動き方を調べましょう。
・星の動き方を調べましょう。
・植物のようすを観察しましょう。(秋)
・動物の活動のようすを観察しましょう。(秋)
・植物や動物のようすを観察しましょう。(冬)
・植物や動物のようすを観察しましょう。(冬をこして)
実験
・入れ物の水がしぜんにじょう発するか調べましょ
う。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 東 書 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
5
学
年
第
6
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
実験
・水にとかす前と水にとかした後の食塩の重さを比べましょう。
・食塩とミョウバンが水にとける量を調べましょう。
・水の量を変えて、物が水にとける量を調べましょう。
・水の温度を変えて、物が水にとける量を調べましょう。
・60℃の水に、食塩とミョウバンがどれぐらいとけるか調べま
しょう。
・水よう液を冷やして、とけている物をとり出すことができるか調
べましょう。
・水よう液の水をじょう発させて、とけている物をとり出すことが
できるか、調べましょう。
・電磁石の性質を調べましょう。
・電磁石を強くする方法を調べましょう。
・ふりこの長さを変えて、ふりこの1往復する時間を調べましょ
う。
・おもりの重さを変えて、ふりこの1往復する時間を調べましょ
う。
・ふれはばを変えて、ふりこの1往復する時間を調べましょう。
・雲のようすと天気の変化を調べましょう。
・気象情報を集めて、天気の変化を調べましょう。
・明日の天気を予想しましょう。
・メダカのたまごの変化を観察しましょう。
・水そうや池などの水を観察しましょう。
・ヘチマとアサガオの花のつくりを調べましょう。
・台風の動き方と天気の変化を調べましょう。
・わたしたちの地いきを流れる川を調べましょう。
・発芽に必要な条件を調べましょう。
・発芽する前と後の子葉を調べましょう。
・植物が成長する条件を調べましょう。
・花粉のはたらきを調べましょう。
・地面に水を流して、流れる水のhたらきを調べま
しょう。
・水の量を変えて、流れる水のはたらきを調べま
しょう。
・集気びんの上や下にすき間をつくって、ろうそくを燃やし続ける
方法を調べましょう。
・物を燃やすはたらきのある気体を調べましょう。
・ろうそくが燃える前と燃えた後の空気を調べましょう。
・てこを使っておもりを持ち上げ、手ごたえを調べましょう。
・てこが水平につり合うときのきまりを調べましょう。
・水溶液のちがいを調べましょう。
・二酸化炭素は水にとけるかを調べましょう。
・リトマス紙を使って、水溶液をなかま分けしましょう。
・金属にうすい塩酸や炭酸水を注ぐとどうなるか、調べましょう。
・液を蒸発させて、とけた金属をとり出すことができるか調べま
しょう。
・液を蒸発させて出てきた固体の性質を調べましょう。
・モーターのじくを回して、豆電球の明かりをつけましょう。
・手回し発電機で電気をつくり、つくった電気を利用しましょう。
・つくった電気をためて、ためた電気が何に利用できるか調べま
しょう。
・電熱線に電流を流して、発ぽうポリスチレンが切れるか調べま
しょう。
・太さのちがう2本の電熱線で、発熱のちがいを調べましょう。
・血液の通り道を調べましょう。
・太陽と月について調べましょう。
・日ぼつ直後の月の形と位置を調べましょう。
・がけのようすを調べましょう。
・地層をつくっている物を調べましょう。
・だ液がでんぷんを変化させるか調べましょう。
・はき出した空気は吸う空気とちがうか調べましょ
う。
・植物のからだの水の通り道を調べましょう。
・水が葉などから出ているかを調べましょう。
・植物の葉に日光が当たるとでんぷんができるか
調べましょう。
・植物が酸素を出しているか調べましょう。
・ボールに光を当てて、月の形が変わって見える
理由を調べましょう。
・土を水の中に流しこんで、層ができるか調べま
しょう。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 大日本 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
3
学
年
第
4
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
・ゴムののばし方をかえて、車のすすむ長さをしらべる。
・風の強さをかえて、車のすすむ長さをしらべる。
・かがみではねかえした光のすすみ方をしらべる。
・光をあてたところの明るさとあたたかさをしらべる。
・かがみの数をふやしたときの明るさとおんどをしらべる。
・虫めがねで光をあつめたときの明るさとあたたかさをしらべる。
・いろいろなかたちにかえたときのものの重さをしらべる。
・同じ体積で、しゅるいのちがうものの重さをくらべる。
・豆電球にあかりがつくつなぎ方をしらべる。
・電気を通すものと電気を通さないものをしらべる。
・じしゃくに引きつけられるものと、引きつけられないものをしらべる。
・じしゃくが、はなれている鉄を引きつけるかしらべる。
・2つのじしゃくのきょくどうしを近づけると、どうなるかしらべる。
・鉄をじしゃくにつけると、鉄はじしゃくになるかしらべる。
・生きもののすがたをしらべる。
・めが出たあとのようすをしらべる。
・子葉の出たあとに出てくる葉のようすをしらべる。
・モンシロチョウのそだち方をたまごからしらべる。
・よう虫のそだち方をしらべる。
・さなぎのようすをしらべる。
・チョウの体のつくりをしらべる。
・トンボやバッタのそだち方をしらべる。
・トンボやバッタの体のつくりをしらべる。
・植物のそだつようすをしらべる。(葉・くき・根)
・植物の体のつくりをしらべる。
・植物のそだつようすをしらべる。(花)
・動物のいる場所と動物のようすをかんさつする。
・植物のようすをしらべる。(花がさいたあと)
・かげのむきと太陽の見える方向をしらべる。
・時こくをかえて、かげのむきをしらべる。
・太陽のうごきをしらべる。
・日なたと日かげの地面のようすをくらべる。
・日ならと日かげの地面のおんどを時こくをかえて、くらべる。
・かん電池の向きをかえると、モーターの回る向きがかわるか調べる。
・かん電池のつなぎ方をかえると、モーターの回る早さや豆電球の明るさ
がかわるか調べる。
・かんいけん流計で回路を流れる電流の大きさを調べる。
・光電池に光をあてたときの電流の大きさを調べる。
・力をくわえると、つつの中の空気の体積がかわるか調べる。
・力をくわえて、つつの中の水の体積がかわるか調べる。
・温度がかわると、しけんかんの中の空気の体積がかわるか調べる。
・温度がかわると、しけんかんの中の水の体積がかわるか調べる。
・温度がかわると、金ぞくの玉の体積がかわるか調べる。
・ろうがとけるようすで、金ぞくのあたたまり方を調べる。
・示温テープやけずりぶしを使って、水のあたたまり方を調べる。
・せんこうのけむりを使って、空気のあたたまり方を調べる。
・水をねっしたときの、温度のかわり方と水のようすを調べる。
・ふっとうする水から出ているあわを調べる。
・水をひやしたときの、温度のかわり方と水のようすを調べる。
・春の動物のようすと気温を調べる。
・春の植物のようすと気温を調べる。
・ツルレイシの育つようすと気温を調べる。
・1日の気温のかわり方と天気を調べる。
・夏の動物のようすと気温を調べる。
・夏の植物のようすと気温を調べる。
・夏のツルレイシのようすと気温を調べる。
・星の明るさや色のちがいを調べる。
・夏の終わりの生き物のようすと気温を調べる。
・うでのほねときん肉がどこにあるか調べる。
・うでが動くときのきん肉のようすを調べる。
・体のほねやきん肉、関節を調べる。
・動物のほねやきん肉、関節を調べる。
・半月の位置を調べる。
・満月の動きを調べる。
・秋の動物のようすと気温を調べる。
・秋の植物のようすと気温を調べる。
・秋のツルレイシのようすと気温を調べる。
・せいざの位置や星のならび方をオリオンざで調べる。
・冬の動物のようすと気温を調べる。
・冬の植物のようすと気温を調べる。
実験
・水が空気中に出ていくか調べる。
・しみこんだ水がじょう発するか調べる。
・ひやしたコップの外がわに水がつくかどうか調
べる。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 大日本 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
5
学
年
第
6
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
実験
・かん電池の向きを変えると、電磁石の極の向きが変わるか調べる。
・電流の大きさを変えたときの電磁石の強さを調べる。
・コイルのまき数を変えたときの電磁石の強さを調べる。
・とかす前ととかしたあとの、全体の重さを調べる。
・水に食塩を加えていき、どれくらいとけるか調べる。
・水にホウ酸を加えていき、どれくらいとけるか調べる。
・水よう液の水の量をふやしたり、水よう液の温度を上げたりして、とけ残
りがとけるか調べる。
・ろ液にホウ酸がとけているか調べる。
・ふりこの長さを変えると、ふりこの1往復する時間が変わるか調べる。
・おもりの重さを変えると、ふりこの1往復する時間が変わるか調べる。
・ふれはばを変えると、ふりこの1往復する時間が変わるか調べる。
・雲のようすを観察して、天気の変わり方を調べる。
・おすとめすのメダカをかう。
・メダカのたまごを観察する。
(コラムで、別の観察方法2つ紹介)
・メダカの食べ物を調べる。
・アサガオの花のつくりを観察する。
・花が開く前と開いたあとの、おしべとめしべを調べる。
・花粉のけんび境で観察する。
・発芽に水が必要かどうか調べる。
・発芽に空気が必要かどうか調べる。
・発芽に温度が関係しているかどうか調べる。
・種子に養分があるか調べる。
・植物の成長に日光が関係するかどうか調べる。
(コラムで、別の方法を1つ紹介)
・植物の成長に肥料が関係するかどうか調べる。
(コラムで、別の方法を1つ紹介)
・受粉の役割を調べる。
(コラムで、別の植物を使った1つ紹介)
・流れる水のはたらきを調べる。
(コラムで、別の実験方法を1つ紹介)
・水の量をふやして流れる水のはたらきを調べ
る。
・びんの中のろうそくが燃えるようすを調べる。
・ちっ素、酸素、二酸化炭素の中で、ろうそくが燃えるか調べる。
・ものが燃える前と燃えたあとの空気のちがいを調べる。
・リトマス紙を使って、水よう液を酸性、中性、アルカリ性に分ける。
・炭酸水にとけているものを調べる。
・塩酸にアルミニウムや鉄を入れて、それぞれの金属がどうなるか調べ
る。
・塩酸にアルミニウムがとけた液の中に、アルミニウムがあるか調べる。
・力点や作用点の位置を変えたときの手ごたえを調べる。
・実験用てこがつり合うときのきまりを調べる。
・手回し発電機で、豆電球や発光ダイオードにあかりがつくか調べる。
・電気をためたコンデンサーで、豆電球がつくか調べる。
・電気をためたコンデンサーで、豆電球と発光ダイオードのあかりのつい
ている時間を調べる。
・太い電熱線と細い電熱線の発熱のちがいを調べる。
・葉の表面を調べる。
(コラムで、別の植物1つ紹介)
・月と太陽の位置を調べる。
・しまもように見える土地のようすを調べる。
(コラムで、別の調べ方1つ紹介)
・化石について調べる。
・葉に日光があたるとでんぷんができるか調べ
る。
(コラムで、別の植物1つ紹介)
(コラムで、別の方法1つ紹介)
・吸う空気とはいた空気のちがいを調べる。
・よう素液を使ってだ液のはたらきを調べる。
・根からとり入れた水は、どこを通って、体全体ま
でいきわたるだろうか。
・葉から水が出ているか調べる。
・植物が出し入れする気体を調べる。
・月の形の変わり方を調べる。
・地層のでき方を調べる。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 学 図 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
3
学
年
第
4
学
年
実験
内容B「生命・地球」
観察
・日光の進み方を調べる。
・日光を一つのまとに集める。
・虫めがねを使って日光を集める。
・わゴムののびの長さや数をかえて車の走り方を調べる。
・風の強さをかえて風車の回り方を調べる。
・風の強さをかえ、どのくらいの重さのものを持ち上げられ
るか調べる。
・豆電球に明かりがつくつなぎ方を調べる。
・電気を通すものをさがす。
・じしゃくに引きつけられるものをさがす。
・じしゃくのどの部分が鉄を引きつけるか調べる。
・じしゃくは、どのようなときに引きつけ合うか調べる。
・くぎが、じしゃくになっているか調べる。
・ねん土のおき方や形をかえて、重さを調べる。
・同じ体せきのものの重さをはかる。
・めが出た様子をかんさつする。
・育ち方を調べる。
・かげを調べる。
・かげの動きと太陽の動きを調べる。
・日なたと日かげの地面を調べる。
・日なたと日かげの地面の温度をくらべる。
・植物の育ち方を調べる。
・植物のからだのつくりを調べる。
・モンシロチョウのたまごをさがす。
・たまごやよう虫を調べる。
・よう虫の育ち方を調べる。
・さなぎを調べる。
・せい虫のからだのつくりを調べる。
・植物の育ち方を調べる。
・生きもののすみかを調べる。
・こん虫のからだのつくりを調べる。
・植物の育ち方を調べる。
・つつにとじこめた空気を調べる。
・とじこめた水を空気とくらべる。
・かん電池の+極と-極を入れかえ、モーターの回り方を
調べる。
・2このかん電池を使って、モーターを速く回す。
・かん電池の直列つなぎとへい列つなぎで、回路を流れる
電流の強さを調べる。
・光電池でモーターを回す。
・水を熱したときの変化を調べる。
・水がこおる様子を調べる。
・温度による空気の体積の変化を調べる。
・温度による水の体積の変化を調べる。
・水の体積のわずかな変化を調べる。
・温度による金ぞくの体積の変化を調べる。
・金ぞくの体積のわずかな変化を調べる。
・金ぞくのあたたまり方を調べる。
・試験管の水のあたたまり方を調べる。
・熱した水の動き方を調べる。
・空気のあたたまり方を調べよう。
・生きものの様子を調べる。
・植物の育ち方を調べる。
・1日の気温の変化を調べる。
・雨の日の1日の気温の変化を調べる。
・気温をはかり、春とくらべる。
・生きものの様子を調べる。
・植物の育ち方を調べる。
・朝見える月の動きを調べる。
・星の動きを調べる。
・午後の月の動きを調べる。
・気温をはかり、夏とくらべる。
・生きものの様子を調べる。
・植物の育ち方を調べる。
・冬の星の動きを調べる。
・気温をはかり、秋とくらべる。
・生きものの様子を調べる。
・植物の育ち方を調べる。
・うでや手のつくりを調べる。
・うでが曲がる様子を調べる。
実験
・水のゆくえを調べる。
・水じょう気をつかまえる。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 学 図 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
5
学
年
第
6
学
年
実験
内容B「生命・地球」
観察
実験
・ふりこのふれはばを変え、ふりこが1往復する時間を調べ
る。
・条件を変えてふりこが1往復する時間を調べる。(ふりこ
の長さ)
・条件を変えてふりこが1往復する時間を調べる。(おもりの
重さ)
・電磁石の性質を調べる。
・電流の強さを変え、電磁石の力を比べる。
・コイルのまき数を変え、電磁石の力を比べる。
・とかす前ととかした後の水溶液の重さを調べる。
・食塩やミョウバンが水にとける量を調べる。
・水の量や水温を変えて、食塩やミョウバンが水にどれくら
いとけるか調べる。(水の量)
・水の量や水温を変えて、食塩やミョウバンが水にどれくら
いとけるか調べる。(水温)
・水溶液にとけている食塩やミョウバンを取り出す。
・種子の中のつくりを調べる。
・メダカのたまごが育つ様子を観察する。
・水の中の小さな生物を調べる。
・花のつくりを調べる。
・めしべとおしべの特ちょうを調べる。
・雲の様子と天気の変化について調べる。
・天気の変化のきまりを調べる。
・川の水のはたらきを調べる。
・種子が発芽する条件を調べる。①(水)
・種子が発芽する条件を調べる。②(空気)
・種子が発芽する条件を調べる。③(適当な温度)
・種子や子葉を調べる。
・インゲンマメが成長する条件を調べる。(肥料)
・インゲンマメが成長する条件を調べる。(日光)
・花粉のはたらきを調べる。
・地面を流れる水のはたらきを調べる。
・ろうそくが燃えた後の集気びんの中の空気を調べる。
・ろうそくが燃える前と燃えた後の空気を調べる。
・ろうそくが燃える前と燃えた後の空気中の気体の体積の
割合を調べる。
・いろいろな気体の中で、ろうそくが燃えるか調べる。
・空気が入れかわるようにして、ろうそくが燃え続けるか調
べる。
・てこの視点から力点までのきょりを変え、力点の手ごたえ
を調べる。
・力点に加える力の大きさを調べる。
・てこが水平につりあうときのきまりを調べる。
・4つの水溶液の水を蒸発させる。
・炭酸水から出るあわを調べる。
・4つの水溶液が金属をとかすかどうか調べる。
・塩酸に金属がとけた水溶液からとけているものを取り出
す。
・水溶液を、リトマス紙を使ってなかま分けする。
・電熱線に電流を流し、発熱の様子を調べる。
・太さの違う電熱線に電流を流し、発熱の様子を調べる。
・手回し発電機を使って、電気をつくる。
・コンデンサーに、電気をためる
・回路に流れる電流の強さを調べる。
・血液が流れる様子を調べる。
・月の形の変化のしかたと、太陽との関係を調べる。
・月と太陽の形や表面の様子を調べる。
・化石について標本や資料で調べる。
・身近な地層を調べる。
・だ液のはたらきを調べる。
・はき出した空気とまわりの空気を調べる。
・葉に日光が当たると、でんぷんができるか調べる。
・植物の中の水の通り道を調べる。
・水が葉からでていくか調べる。
・植物と空気との関係について調べる。
・月の形が変わって見える様子を、ボールを使って
確かめる。
・砂やどろなどを混ぜた土が、水中でどのようにたい
積するか調べる。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教 出 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
3
学
年
第
4
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
・風の強さをかえて,ほかけ車の動くきょりを調べよう。
・ゴムをのばす長さをかえて,ゴム車の動くきょりを調べよう。
・かがみではね返した光の進み方を調べよう。
・光を重ねたときと重ねないときとで,明るさやあたたかさを調べよう。
・虫めがねで日光を集めて,光を当てたときの様子を調べよう。
・ねんどの形をかえて,重さを調べよう。
・体積が同じものの重さを調べよう。
・豆電球とかん電池をつないで,明かりがつくつなぎ方を調べよう。
・回路のとちゅうにものをつないで,明かりがつくかどうかを調べよう。
・かんの表面をけずって,電気を通すかどうかを調べよう。
・じしゃくをものに近づけて,じしゃくにつくかどうかを調べよう。
・じしゃくと鉄との間をあけても,じしゃくは鉄を引きつけるのかどうかを調べよ
う。
・じしゃくのきょくどうしを近づけたときの様子を調べよう。
・じしゃくについた鉄くぎが,じしゃくになっているかどうかを調べよう。
・校庭や野原で見つけた植物のすがたを調べよう。
・校庭や野原で見つけた虫などのすがたを調べよう。
・めを出したホウセンカを調べよう。
・葉を出したホウセンカを調べよう。
・ホウセンカの体のつくりを調べよう。
・いろいろな植物の体のつくりをホウセンカとくらべながら調べよう。
・たまごから出てきたモンシロチョウのよう虫を調べよう。
・よう虫のあと,形がかわったモンシロチョウを調べよう。
・さなぎから出てきたモンシロチョウを調べよう。
・トンボやバッタの育ち方を調べよう。
・葉を出したあとのホウセンカを調べよう。
・花をさかせたホウセンカを調べよう。
・実をつけたホウセンカを調べよう。
・チョウやバッタのいる場所や食べ物を調べよう。
・バッタやトンボ,アリなどの体のつくりを調べよう。
・日なたの地面と日かげの地面のあたたかさを,温度計で調べよう。
・日なたと日かげから,太陽が見えるかどうかを調べよう。
・かげの向きと太陽の向きを調べよう。
・午前,正午,午後に,かげの向きと太陽の向きを調べよう。
・かん電池の向きを変えて,モーターの回る向きを調べよう。
・2このかん電池のつなぎ方を変えると,モーターの回る速さがどう変わるかを
調べよう。
・2このかん電池の直列つなぎとへい列つなぎで,電流の強さを調べよう。
・光電池への光の当て方を変えて,電流の強さを調べよう。
・とじこめた空気や水に力を加えて,空気と水のちがいを調べよう。
・とじこめた空気をおしちぢめていって,おし返す手ごたえを調べよう。
・金ぞくの板やぼうを熱して,金ぞくがどのような順にあたたまるかを調べよう。
・試験管に入れた水を熱して,水がどのような順にあたたまるかを調べよう。
・水を熱したときに,熱せられた水が上の方へ動くかどうかを調べよう。
・水そうの中の空気をあたためて,上の方と下の方の温度を調べよう。
・とじこめた空気をあたためたり冷やしたりして,体積が変わるかどうかを調べ
よう。
・水をあたためたり冷やしたりした,空気と同じように,体積が変わるかどうか
を調べよう。
・金ぞくをあたためたり,あたためた金ぞくを冷やしたりして,体積の変化を調
べよう。
・水を冷やし続けたときの,水の温度とすがたの変化との関係を調べよう。
・水をあたため続けたときの,水の温度とすがたの変化との関係を調べよう。
・水をふっとうさせて,水から出てきたものを調べよう。
・水をあたためたようきにおおいをしないものとしたもので,水の量のへり方を
調べよう。
・冷たいものが入ったようきに水てきがつくと,重さがふえるかどうかを調べよ
う。
・ヘチマの成長と気温について調べよう。
・鳥や虫の活動について調べよう。
・晴れの日の気温の変化を調べよう。
・くもりの日に気温の変化を調べて,天気による気温の変化をくらべよう。
・ほねのもけいと自分の体で,体の曲がるところと曲がらないところを調べ
よう。
・うでやあしを動かすときのきん肉を調べよう。
・ヘチマの成長と気温について調べよう。
・鳥や虫の活動について調べよう。
・午後に見える半月の動きを調べよう。
・満月がどのように動いているかを調べよう。
・夏の大三角やカシオペアざの動きを調べよう。
・ヘチマの成長と気温について調べよう。
・鳥や虫の活動について調べよう。
・オリオンざの動きを調べよう。
・ヘチマの様子と気温について調べよう。
・鳥や虫の活動について調べよう。
実験
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教 出 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
5
学
年
第
6
学
年
内容B「生命・地球」
実験
・ふりこが1往復する時間が、ふりこの長さによって変わるかどうかを調べよう。
・ふりこが1往復する時間が、おもりの重さによって変わるかどうかを調べよう。
・ふりこが1往復する時間が、ふりこのふれはばによって変わるかどうかを調べ
よう。
・じしゃくの性質と比べながら、電じしゃくの性質を調べよう。
・かん電池が1個のときと2個のときで、電じしゃくが引き付けるクリップの数を
調べよう。
・コイルのまき数が100回のときと200回のときで、電じしゃくが引き付けるク
リップの数を調べよう。
・水の量や、一度にとかすものの量を決めて、食塩やミョウバンが水にとける
量を調べよう。
・50mLと100mLの水で、食塩やミョウバンのとける量を調べよう。
・水の温度を上げないときと上げるときで、食塩やミョウバンのとめる量を調べ
よう。
・水よう液を冷やして、とけているものが出てくるかどうかを調べよう。
・水よう液から水をじょうはつさせて、とけているものが出てくるかどうかを調べ
よう。
・食塩やミョウバンを水にとかす前後で、全体の重さを調べよう。
観察
・天気が変わるときの、空の様子の変化を調べよう。
・受精したたまごの中の様子を調べよう。
・池にいるメダカの食べ物を調べよう。
・ヘチマの花のつくりを調べよう。
・近くを流れる川で、曲がったところの様子を調べよう。
・ちっ素、酸素、二酸化炭素の中でろうそくを燃やして、燃え方のちがいを調べ ・近くで見られる地層のつくりを調べよう。
よう。
・月の形や、月と太陽の位置を調べよう。
・ろうそくを燃やす前後で、空気中にふくまれる酸素や二酸化炭素の量を調べ
よう。
・力点におもりをつるし、力点や作用点の位置を変えて、砂ぶくろを持ち上げる
のに必要な力の大きさを調べよう。
・おもりの位置を変えてものを持ち上げ、棒が水平になるときのきまりを調べよ
う。
・てんびんやくぎぬきに利用されているてこのはたらきについて調べよう。
・見た様子やにおい、水を蒸発させたときの様子で、水よう液の性質のちがい
を調べよう。
・炭酸水から出てくる気体が二酸化炭素かどうかを調べよう・
・5種類の水よう液をリトマス紙につけて、色の変化を調べよう。
・液から水を蒸発されると、塩酸にとかした元の金属が出てくるかどうかを調べ
よう。
・実験4で出てきたものが元の金属かどうかを調べよう。
・太さのちがうニクロム線を使って、電流を流したときの熱くなる程度を調べよ
う。
・手回し発電機で電気をつくることができるかどうかを調べよう。
・コンデンサーで電気をためることができるかどうかを調べよう。
・コンデンサーにためた電気で、豆電球をつけたり、モーターを回したりできる
か調べよう。
・豆電球や発光ダイオードのついている時間と、回路に流れる電流の強さとの
関係を調べよう。
実験
・めしべが実になるかどうかを調べよう。
・インゲンマメの種子に水をあたえるときとあたえ
ないときで、発芽するかどうかを調べよう。
・インゲンマメの種子を部屋の中と冷ぞう庫の中
に置いて、発芽するかどうかを調べよう。
・インゲンマメの種子に空気をあたえるときとあた
えないときで、発芽するかどうかを調べよう。
・発芽する前の種子と、発芽したあとのしぼんだ
子葉で、中の養分を調べよう。
・日光を当てるときと当てないときで、植物の成長
を調べよう。
・肥料をあたえるときとあたえないときで、植物の
成長を調べよう。
・めしべの先に花粉をつけるめばなとつけないめ
ばなで、実のでき方を比べよう。
・土のしゃ面に水を流して、流れる水のはたらきを
調べよう。
・気体検知管を使って、吸いこむ空気とはき出し
た息を調べよう。
・だ液を加えるご飯と加えないご飯で、ヨウ素液を
かけたときの変化を調べよう。
・根から取り入れられた水の通り道について調べ
よう。
・葉がついた植物と葉を取り除いた植物におおい
をして、水蒸気が出てくるかどうかを調べよう。
・日光を当てる植物と当てない植物で、でんぷん
のでき方を調べよう。
・酸素と二酸化炭素の入ったふくろに植物を入れ
て、酸素と二酸化炭素の量を調べよう。
・流れる水のはたらきで、土が層になって積かどう
かを調べよう。
・ボールを光源から遠ざけたり、光源に近づけた
りして、ボールの見え方を調べよう。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 信 教 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
3
学
年
第
4
学
年
実験
内容B「生命・地球」
観察
・車のはやさや動いたきょりは、風の強さによってちがいがあるか調べよう。
・ゴムののびをかえると、車のはやさと動いたきょりにちがいがあるか調べよう。
・ゴムを2本重ねて車を動かしたときの、車のはやさと動いたきょりを調べよう。
・日光をかがみで反しゃさせて、光の進み方を調べよう。
・かがみで反しゃさせた光が当たったものの、明るさやあたたかさはどうなるかを、かがみ1まいで
調べる。
・かがみで反しゃさせた光が当たったものの明るさやあたたかさを、かがみの数をふやしてくらべ
る。
・虫めがねで集めた日光の明るさやあたたかさを調べよう。
・かん電池1こに豆電球をつないで、明かりをつけてみよう。
・べつのどう線やスイッチを入れて、明かりがつくときの回路を調べよう。
・電気の通り道にいろいろなものを入れて、電気が通るか調べよう。
・身近にあるものを、じしゃくにつくものとつかないものに分けてみよう。
・じしゃくとじしゃくにつくものとの間を少しあけて、じしゃくがものを引きつけるかどうか調べよう。
・じしゃくにつくものは、じしゃくのどこによくつくか調べよう。
・じしゃくをひもでつるしたり、水にうかべたりしておくとどうなるか調べよう。
・じしゃくのきょくに、ほかのじしゃくのきょくを近づけてみよう。(ひもでじしゃくをつるす)
・じしゃくのきょくに、ほかのじしゃくのきょくを近づけてみよう。(じしゃくを水にうかべる)
・じしゃくについていたくぎは、じしゃくになっているのだろうか。
・どちらが重いかくらべてみよう。
・ものは形がかわると、重さはどうなるのだろうか。(ねん土)
・ものは形がかわると、重さはどうなるのだろうか。(アルミニウムはく)
・同じ体積のものの重さを、2つの同じ大きさの入れ物にちがうものを入れて調べよう。
・同じ体積の鉄球とプラスチック球で調べよう。
・いろいろなかげをつくって形やのび方を見よう。
・かげと太陽の向きを調べよう。
・時間がたつにつれて、かげの向きと太陽の見える向きはどのように変わるのだろう
か。
・日なたと日かげの地面のようすをくらべよう。
・日なたと日かげの地面のあたたかさのちがいを、温度計を使って調べよう。
・太陽の光によって、地面はあたためられるのだろうか。
・学校のまわりで植物を見つけ、かんさつしよう。
・学校のまわりで、動物をさがそう。
・動物の色、形、大きさなどを調べる。
・動物が集まる植物をさがし、集まる動物のようすをかんさつする。
・ダンゴムシはどのようなところにすんでいるのだろうか。
・植物のたねをかんさつしてまこう。
・めが出てから、育っていくようすを調べよう。
・チョウをさがしに行こう。
・たまごのようすを調べよう。
・モンシロチョウは、たまごからどのように育っていくのだろうか。
・バッタのよう虫をかって、育ち方を調べよう。
・大きく育った、植物のようすを調べよう。
・植物のからだのつくりを調べよう。
・チョウのからだのつくりを調べよう。
・チョウのからだと、アリやトンボのからだのつくりをくらべて、にているところをさがそ
う。
・花がさいた後の、植物のようすを調べよう。
・空気でっぽうを作って、紙玉をとばそう。
・先玉は、後玉をつつのどのあたりまでおすととび出すか、調べよう。
・後玉をおしたとき、つつの中の空気はどうなるか、指をあてて手ごたえをみよう。
・注しゃ器などに空気を入れてせんをして、ピストンの手ごたえで調べよう。
・水も空気のようにおしちぢめることができるだろうか、空気でっぽうに水を入れて調べよう。
・注しゃ器などに水を入れてせんをして、ピストンの手ごたえで調べよう。
・へこんだボールを温めて、もとにもどるかどうか調べよう。
・空気を温めたり冷やしたりすると、空気の体積はどうなるだろうか。
・水の体積は、温度によって変わるだろうか。
・空気と水の、温度による体積の変わり方をくらべよう。
・金ぞくは温めたり冷やしたりすると、体積は変わるだろうか、金ぞくのぼうで調べよう。
・金ぞく球と金ぞくの輪で調べよう。
・かん電池の向きによって、モーターの回る向きは変わるのだろうか。
・かん電池の向きを入れかえると、電流の向きは変わるのだろうか。
・かん電池を2こつないで、モーターの回る速さを調べよう。
・かん電池2こを、直列つなぎにしたときと、へい列つなぎにしたときの、豆電球の明るさを調べよ
う。
・かん電池のつなぎ方によって、回路を流れる電流の強さがちがうかどうか調べよう。
・発光ダイオードを光らせてみよう。
・光電池に光を当てて、車を走らせてみよう。
・光の強さを変えて、光電池につないだモーターの回り方と回路を流れる電流の強さを調べよう。
・金ぞくの板は、熱すると、どのようにあたたまっていくのだろうか。
・金ぞくのぼうを熱すると、どのようにあたたまっていくのだろうか。
・水はどのようにあたたまっていくのだろうか、試験管の水の上の方を熱して調べる。
・試験管の水の下の方を熱して調べる。
・水はあたたまるとき、どんな動きをするのだろうか。
・ストーブをたいているとき、教室の空気の温度はどこも同じだろうか。
・あたためられた空気は、どのような動きをしているのだろうか。
・水の温度を下げていき、水がこおるときの温度や体積の変化を調べよう。
・とけはじめた氷の温度を調べよう。
・水を熱したときの様子を調べよう。
・ふっとうしている水の中から出てくるあわは何だろうか。チャックつきビニル袋で調べる。
・ガラス管の先から出るゆげの様子を見て調べる。
・身近な植物や動物の様子を観察しよう。
・ヘチマのたねをまこう。
・植えかえた後の、ヘチマの様子を調べよう。
・身近な植物や動物の様子を観察しよう。~夏~
・このごろのヘチマの様子を調べよう。~夏~
・夜空に見えている星の明るさや色をくらべてみよう。
・晴れた日に、1日の気温が変わる様子を調べよう。
・雨やくもりの日に、1日の気温が変わる様子を調べ、晴れた日の気温の変わ
り方とくらべよう。
・身のまわりの空気の中に、水じょう気がふくまれているかどうか調べよう。
・夕方に見える、半月の動きや形を調べよう。
・満月のころの月の動きや形を調べよう。
・身近な植物や動物の様子を観察しよう。~秋~
・このごろのヘチマの様子を調べよう。~秋~
・自分の体をさわって、どこにほねがあるのかたしかめよう。
・体の曲がるところを調べよう。
・うでを曲げたりのばしたりして、うでを動かすときの、きん肉の様子を調べよ
う。
・軽いものと重いものを持ったときの、きん肉のかたさをくらべよう。
・ほかの動物のほねやきん肉の様子を調べてみよう。
・身近な植物や動物の様子を観察しよう。~冬~
・このごろのヘチマの様子を調べよう。~冬~
・冬の夜空に見えている星の明るさや色をくらべてみよう。
・星の集まりのならび方や位置は、時間がたつと変わるかどうか調べよう。
・身近な植物や動物の様子を観察しよう。~春のはじめ~
実験
・おおいをしない入れ物と、おおいをした入れ物の、
水のへり方を比べよう。
・水じょう気は、池などの水面や地面からも出ている
のだろうか。
・体が動く仕組みをたしかめよう。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 信 教 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
実験
・電じ石に電流を流し、くぎがつくかどうか調べよう。
・電じ石には、極があるか調べよう。
・電じ石の極にも、N極、S極があるのだろうか。
・電じ石に流す電流の向きを変えると、電じ石の極が変わるかどうか調べよう。
・ミョウバンと食塩のとける量を比べよう。
・水の温度によって、とけるミョウバンの量は、どのようにちがうのだろうか。
・ミョウバンがたくさんとけているミョウバン水の温度を下げると、とけていたミョウバンは出てくるのだろうか。
・食塩水を熱して、水をじょう発させると、とけていた食塩は出てくるのだろうか。
・食塩を水にとかして、食塩水の重さはどうなるか調べよう。
第
5
学
年
第
6
学
年
・電気の利用のしかたで、身のまわりの ・2つのびんに燃えているろうそくを入れ、一方のびんにはふたをして、燃え方を比べてみよう。
電気器具を分けてみよう。
・ろうそくが燃え続けるとき、びんの中にはまわりから空気が入ってくるのだろうか。
・酸素の中で、ものを燃やしてみよう。
・ものが燃えた後の空気の性質を調べよう。
・二酸化炭素の中に、燃えているろうそくなどを入れて、燃え続けるかどうか調べよう。
・ものが燃えるときの、酸素と二酸化炭素の割合はどのように変化するのだろうか。
・長い棒を使って、重いものを持ち上げてみよう。
・支点からおもりをつるすところまでのきょりを変えると、てこのかたむきはどう変わるだろうか。
・てこが水平につり合うときのおもりの重さを調べよう。
・左右につるしたおもりの支点からのきょりやおもりの重さを変えて、てこがつり合う場合を調べよう。(右のうで)
・左右につるしたおもりの支点からのきょりやおもりの重さを変えて、てこがつり合う場合を調べよう。(左右のう
で)
・てこがつり合うとき、支点からのきょりとおもりの重さの間には、どんな決まりがあるか調べよう。
・くぎぬきを使ってくぎをぬくとき、どこに力を加えると小さい力でぬけるか調べよう。
・てこのはたらきを利用した道具には、くぎぬきのほかにどんなものがあるか調べよう。
・てこやてんびんのはたらきを利用したはかりなどを作ってみよう。(てこのはたらき)
・てこやてんびんのはたらきを利用したはかりなどを作ってみよう。(てんびんのはたらき)
・炭酸水の中から出てくる気体を、取り出して調べよう。
・二酸化炭素は水にとけるだろうか。
・二酸化炭素がとけている炭酸水を熱すると、何が出てくるだろうか。
・水よう液をリトマス紙につけて、色がどう変わるか調べよう。(水と食塩水)
・水よう液をリトマス紙につけて、色がどう変わるか調べよう。(うすい塩酸)
・水よう液をリトマス紙につけて、色がどう変わるか調べよう。(うすい水酸化ナトリウム水よう液)
・身のまわりにある水よう液の性質を調べよう。
・うすい塩酸にアルミニウムを入れると、とけるだろうか。
・うすい塩酸にとけたアルミニウムが取り出せるかどうか調べてみよう。
・手回し発電機で豆電球を光らせたり、モーターを回したりしてみよう。
・手回し発電機のハンドルを回す速さや向きによって、電流はどのように変わるか検流計で調べよう。
・コンデンサーに電気がたまったかどうか、豆電球を光らせたり、モーターを回したりして確かめよう。
・手回し発電機のハンドルを回す回数を増やしたり、速く回したりすると、コンデンサーにたまる電気は増えるの
か調べよう。(回す回数)
・手回し発電機のハンドルを回す回数を増やしたり、速く回したりすると、コンデンサーにたまる電気は増えるの
か調べよう。(回す速さ)
・コンデンサーにためた電気で、発光ダイオードを光らせてみよう。(50回)
・コンデンサーにためた電気で、発光ダイオードを光らせてみよう。(100回、豆電球との比較)
・手回し発電機でつくった電気やコンデンサーにためた電気で、電子オルゴールの音を出してみよう。
・電熱線を使って、ろうそくを切ってみよう。(0.2mm)
・電熱線を使って、ろうそくを切ってみよう。(0.4mm)
内容B「生命・地球」
観察
実験
・1日のうちに、天気はどのように変わっていくか調べよう。
・天気は、日によってどのように変わっていくか調べ、天気の変化を予想してみよう。
・種子の中の様子を調べよう。
・しばらくした後の、インゲンマメの成長の様子を調べよう。(日光)
・しばらくした後の、インゲンマメの成長の様子を調べよう。(肥料)
・メダカはたまごの中でどのように育って、かえるのだろうか。
・メダカがすんでいる水中には、どのような生き物がいるだろうか。(低倍率)
・メダカがすんでいる水中には、どのような生き物がいるだろうか。(高倍率)
・メダカは、水の中の小さな生き物を食べているのだろうか。
・アサガオの花のつくりを調べよう。
・ズッキーニの花のつくりを調べよう。(断面)
・ズッキーニの花のつくりを調べよう。(虫めがね)
・ズッキーニの花粉をけんび鏡で調べよう。
・台風が近づいたとき、天気はどのように変わっていくか調べよう。
・雨水が流れている地面の様子を調べよう。
・雨がやんでから、雨水が流れたあとの地面がどのようになっているか調べよう。
・川へ行って、水の流れと川岸や川原の様子を調べよう。
・石やすなが流れる様子を調べよう。
・大水が出ると、川の様子はどうなるのだろうか。
・上流、中流、下流の川の様子を調べよう。
・インゲンマメの種子の発芽には、水が必要かどうか調べよう。
・インゲンマメの種子の発芽には、空気やほどよい温度が必要か
調べよう。(空気)
・インゲンマメの種子の発芽には、空気やほどよい温度が必要か
調べよう。(温度)
・子葉の中の様子を調べよう。
・種子の中の養分は、発芽や成長に使われているのだろうか。
・インゲンマメがよく成長するには、日光や肥料が必要かどうか
調べよう。(日光)
・インゲンマメがよく成長するには、日光や肥料が必要かどうか
調べよう。(肥料)
・花粉は、どんなはたらきをしているか調べよう。
・土で作った山のしゃ面に水を流して、流れる水は地面の様子を
どのように変えるか調べよう。
・石やすなが流れる様子を調べよう。
・流れる水の量を変えたときの、しん食、運ぱん、たい積の様子を
調べよう。
・魚が食べた物は、体の中でどうなっていくのだろうか。
・月と太陽の表面の様子を比べよう。
・光っている月は、太陽とどんな関係があるのだろうか。
・月の位置によって、月の見え方がどのように変わるか調べてみよう。
・がけや切り通しなどで、しま模様に見える土地のつくりを調べよう。
・地層の広がりを調べよう。
・化石の入っている地層で、化石や地層のつくりを調べよう。
・穴の多く見られる化石をふくんだ地層を調べよう。
・人の吸う空気とはいた息とでは、ちがいがあるのだろう
か。
・人の吸う空気とはいた息とでは、酸素の割合がちがうの
だろうか。
・だ液のはたらきを調べよう。
・血液の流れを、メダカの体で調べよう。
・人の血液の流れとはたらきを調べよう。
・日光が当たっている葉と当たっていない葉に、でんぷん
があるかどうか調べよう。
・日光をさえぎっておいた葉に日光を当てると、でんぷん
はできるのだろうか。
・しおれている植物の根もとに水をやり、様子を見よう。
・根から水が取り入れられるのかどうか調べよう。
・根から取り入れられた水は、植物の体のどの部分を
通って、どこへ運ばれていくのだろうか。(全体)
・根から取り入れられた水は、植物の体のどの部分を
通って、どこへ運ばれていくのだろうか。(切り口)
・葉にゆきわたった水は、どうなるか調べよう。
・植物は、くきの切り口からも、水を取り入れることができ
るのだろうか。
・植物は、二酸化炭素を取り入れて酸素を出しているのだ
ろうか。
・水に流されてきた砂、れき、どろなどが、水の中に積み
重なる様子を調べよう。
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 啓林館 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
3
学
年
第
4
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
・風の強さと車が走るきょり
・ゴムの力と車が走るきょり
・はね返した日光の明るさとあたたかさ
・集めた日光の明るさとあたたかさ
・明かりがつくとき・つかないとき
・明かりがつくもの・つかないもの
・じしゃくにつくもの・つかないもの
・じしゃくの引きつける力
・じしゃくが鉄をよく引きつけるところ
・2つのじしゃくのきょくどうしを近づけたとき
・じしゃくが止まるときのきょくの向き
・じしゃくになったのか,たしかめる
・ものの形をかえたときの重さくらべ
・同じ体積のものの重さ調べ
・生き物のようす
・めが出た後のようす
・たまごやよう虫の育ち
・さなぎのようす
・せい虫の体のつくり
・植物の育ち
・植物の体
・こん虫のすがたとすみか
・こん虫の体のつくり
・こん虫の育ち
・花から実へ
・かげができるときの太陽のいち
・かげの向きと太陽のいち
・日なたと日かげの地面のちがい
・地面の温度くらべ
・かん電池とモーターの回る向き
・かん電池とモーターの回る速さ
・光電池とモーターの回る速さ
・とじこめた空気をおしたとき
・とじこめた水をおしたとき
・温度による空気の変化
・温度による水の体積の変化
・温度による金ぞくの体積の変化
・金ぞくのあたたまり方
・試験管の水のあたたまり方
・ビーカーの水のあたたまり方
・空気のあたたまり方
・水を熱したときの変化
・水を熱したときのあわの正体
・水を冷やしたときの変化
・季節と生き物のようす(春)
・季節と植物の成長(春)
・1日の気温の変化
・季節と生き物のようす(夏)
・季節と植物の成長(夏)
・夏の星
・半月と満月の動き
・星の位置やならび方
・体を曲げられるところ
・体の動くしくみ
・季節と生き物のようす(秋)
・季節と植物の成長(秋)
・冬の星
・季節と生き物のようす(冬)
・季節と植物の成長(冬)
実験
・空気中に出ていく水
・空気中から出てくる水
「別紙2」【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 啓林館 】(小学校 理科)
b 観察・実験の内容
内容A「物質・エネルギー」
観察
第
5
学
年
第
6
学
年
内容B「生命・地球」
実験
観察
実験
・ふりこが1往復する時間
・水よう液の重さ
・食塩やミョウバンが水にとける量
・水の温度とものがとける量
・とかしたものを取り出すには
・電磁石のN極、S極
・電磁石の強さ
・アブラナの花と実
・種子の発芽に必要な養分
・メダカのたまごの育ち
・池や川の水中の小さな生物
・ヘチマの花のつくり
・ヘチマのおしべとめしべ
・雲のようすと天気の変化
・川原や川岸のようす
・種子が発芽する条件
・日光や肥料と植物の成長
・受粉と実のでき方
・流れる水と地面のようす
・ものの燃え方と空気の動き
・ものが燃えるときの空気の変化
・酸素中でものを燃やすと
・水よう液の仲間分け
・炭酸水にとけているもの
・うすい塩酸を加えると
・見えなくなった金属のゆくえ
・金属を変化させる水よう液
・てこの手ごたえ
・てこが水平につり合うとき
・てこを利用した道具のしくみ
・手回し発電機での発電
・コンデンサーにたくわえた電気の利用
・電熱線の太さと発熱
・植物に取り入れられる水
・月と太陽の表面のようす
・火山灰のつぶ
・大地のつくり
・だ液による食べ物の変化
・吸う空気とはき出した息
・植物の体から出る水
・植物と空気
・日光と葉のでんぷん
・月の形の見え方と太陽
・地層のでき方
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 東 書 】 ( 小学校 理 科 )
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
・かみつきワニ
・プロペラロープウェー
・ドキドキわくぐり
第 ・○×ゲーム
3 ・動く円ばん
学 ・魚つりゲーム
年
d 発展的な内容
内容B「生命・地球」
内容A「物質・エネルギー」
・地球は大きなじしゃく
・かん電池自動車
・光電池自動車
・へい列つなぎの特長
・1日の気温の変わり方と太陽の高さ
・うちゅうのひみつをさぐる
・じょう発のしかたと温度
・冷やされた水じょう気のすがた
・水はめぐる
・オリオンざの右のかたがなくなる
・食塩やミョウバンのきれいなつぶをつくってみよう。
・鉄拾い機
・ゆらゆらチョウ
・モーター
・鉄しんのないモーター
・イルカのジャンプ
・玉乗りダンス
・食塩やミョウバンのとける量
・食塩やミョウバンなどの規則正しい形をしたつぶ
を結しょうという
・鉄しんのないモーター
・天気の変化と季節
・発芽に日光は必要か
・種子の中の養分の利用
・川と人とのかかわり
・生き物がすみやすい川
・てんびんを利用したはかり
・発光ダイオードの家
・電気自動車
・金属も燃える
・人のからだのしくみをさぐろう
・電熱線の長さを変えて発熱のしかたを調べてみ ・葉にできたでんぷんのゆくえ
よう
・植物の葉のつき方と日光
・食物連鎖と生き物の数
・日本にもともといた生き物が減っている。
・太陽、月、地球の大きさときょり
・めぐみの星「太陽」
・月の動きと見え方
・月が太陽をかくす
・火山灰の広がり
・地震についてくわしく知ろう
第
4
学
年
第
5
学
年
第
6
学
年
内容B「生命・地球」
・花と虫
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 大日本 】 ( 小学校 理 科 )
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
第
3
学
年
第
4
学
年
第
5
学
年
・ゴムでうごく車
・はっしゃそうち
・もっと遠くまですすむ車を作ろう。
・風でうごく車
・紙コップ風車
・ピンポン玉ロケット
・プロペラカー
・テスター
・しんごうき
・パトカー
・ゆれはっけんき
・タッチアウト
・キツツキ
・あかりでポン
・カエルがぴょん
・風でくるくる
・モーターや豆電球の台のつけ方
・スイッチ
・かん電池を使った電気自動車
・ソーラーカー
・かべにあたるとバックする電気自動車
・空気でっぽう
・水でっぽう
・ふん水
・クレーンゲーム
・強力電磁石
・回る人形
・鉄心がなくても回るモーター
・大きなミョウバンのつくり方
・メトロノームを作ってみよう。
・モビール
・さおばかり
・電気自動車
・風力発電機
第
6
学
年
d 発展的な内容
内容B「生命・地球」
・日時計
内容A「物質・エネルギー」
・もとにもどろうとする力のりよう(アーチェリー)
・風によるひがいと風のりよう
・身の回りのはんしゃ
・ちきゅうもじしゃく
・空に上がるねつ気球
・気体・えき体・固体
・ペットボトル(2L)ではちを作る方法
・鉄心がなくても回るモーター
・電磁石の発明
・水よう液のこさ
・ふりこの長さの不思議~フーコーの大きなふりこ~
・ジェットコースターの動き方
・燃える金属
・ものが燃えるとは
・変化しにくい貴重な金属
・酸性・アルカリ性と中和
・身の回りの液体の性質
・左右のうでの太さがちがってもつり合うてこ
・発電機のしくみを発見したファラデー
内容B「生命・地球」
・根の役わり
・地面の温度と気温
・実になる花とならない花
・星の明るさ
・ほねときん肉をむすぶ「けん」
・いろいろなほね
・いろいろなきん肉
・鳥のひざはうしろに曲がる?
・動物の体を動かすしくみ
・「うちゅう」を調べ、利用する
・空気中の水じょう気とわたしたちの生活
・自然の中をめぐる水
・地球(水の星・生命の星)
・息
・尿と便
・スギの花粉
・森林は緑のダム
・自然を考えた川づくり
・葉に作られたでんぷんはどこへ
・肺の中のつくり
・だ液のはたらき
・食べ物と歯の関係
・小腸のつくり
・かん臓のはたらき
・消化管の長さ
・心臓の役割
・体を動かすエネルギー
・蒸散の利用
・豊かな森が川や海を豊かにする
・光合成
・地球の大気を変えた生物
・生物どうしの関わり
・日食
・太陽のすがた
・月と太陽の実際の大きさときょり
・化石は語る
・岩石の利用
・変形する地層
・火山のふん火
・地震発生のしくみ
・太陽の光のめぐみ
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 学 図 】 ( 小学校 理 科 )
第
3
学
年
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
・ゴムの力で動く車
・ついたり消えたりす
・ゴムの力で動くプロペラ るスイッチ
の車
・えらべるスイッチ
・ねじれたゴムの力で動く ・ミニスタンド
車
・ピカピカホタル
・風車
・くぐりぬけゲーム
・プラスチック段ボールの ・じゃんけんゲーム
帆の車
・パックンへび
・紙コップの帆の車
・ゆらゆらユーフォー
・スイッチ
d 発展的な内容
内容B「生命・地球」
内容A「物質・エネルギー」
・こん虫のもけい
・風車のりよう
・金ぞくのせいしつ
・方位じしん
内容B「生命・地球」
・水でっぽう
・かん電池で走る車
第 ・光電池で走る車
4 ・温度計
・かん電池を1こ取り外しても、モーターは回る
・大地が太陽のまわりを回っている
・星ざのうつりかわり:春の星ざ
・星ざのうつりかわり:夏の星ざ
・星ざのうつりかわり:秋の星ざ
・星ざのうつりかわり:冬の星ざ
・自然の中の水めぐり
・きん肉とほねをつなぐけん
・ふりこ実験器の作り方
・1秒ふりこを作ろう
第 ・電磁石の作り方
5 ・コイルモーターを作ろう
・導線と磁力
・導線の太さを変えたら・・・
・磁石の力を見る
・コイルモーターを作ろう
・食塩やミョウバンのつぶ
・めしべのつくり
・自分で受粉する植物
・より良いイネをつくる
・大水の災害から平野を守る
・冬の天気
・黄砂
・金属は、燃えるの?
・酸性の液とアルカリ性の液を混ぜ合わせると
・中和の利用
・生活の中の電気
・金属の電流の流れやすさ
・小腸のしくみ
・でんぷんの消化
・肺の中のしくみ
・全身に血液を送り出す心臓
・日光と植物の養分
・自然界での「食べる」「食べられる」の関係
・植物のはたらき
・外来種の問題
・月と太陽と地球
・かたむいた地層
・プレートと地震
・富士山もふん火する?
学
年
学
年
・炭を作ってみよう
・てんびんを作って、郵便物の重さを量ってみよう
・風力発電機を作ってみよう
第
6
学
年
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 教 出 】 ( 小学校 理 科 )
第
3
学
年
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
・風の力で動くほかけ車を作って,走らせてみよう
・ゴムの力で動くゴム車を作って,走らせてみよう
・ゴムを2本にしたゴム車を作って走らせてみよう
・スイッチを作ってみよう
・考えたおもちゃを作ろう かいちゅう電灯
・考えたおもちゃを作ろう 電気めいろ
・考えたおもちゃを作ろう パトカー
・考えたおもちゃを作ろう 魚つりゲーム
・考えたおもちゃを作ろう かえるレース
・考えたおもちゃを作ろう 回路つなぎゲーム
・かん電池や光電池を使ったものづくり
・ペットボトルロケットを飛ばしてみよう
・ソーラーバルーンを作ってみよう
d 発展的な内容
内容B「生命・地球」
内容A「物質・エネルギー」
・フライパンのとって
・しつ度
・ひとめぐりする水
・天気の見分け方
・気温の変化のひみつ
・いろいろなほね
・星の色と温度
・月の大きさ,地球から月までのきょり
・太陽けい
・ぎんが
・季節による星ざのうつり変わり
・天体望遠鏡
・天の川
・コイルやエナメル線に電流を流すとどうなるか
・コイルを利用したもの
・コイルモーター
・食塩やミョウバンが水にとける量を表したグラフ
・食塩やミョウバンが出てくるわけ
・けっしょう
・いろいろな花粉
・花粉の運ばれ方
・逆瀬川で初めて行われた「流路工」
・石狩川と人々のくらし
・大和川のつけかえ工事
・雲ができるわけ
・つゆ
・もう暑
・冬に見られるとくちょう的な天気
・塩酸に水酸化ナトリウム水よう液を加えてみよう
・ごみを燃やして電気をつくる
・中学校で学ぶこと[第1分野]
(中学1年「いろいろな力」)
(中学1年「水よう液」)
・「はやぶさ」が着陸した小さな星「イトカワ」
・肺のつくり
・でんぷんが変化してできたもの
・小腸のつくり
・かん臓のつくり
・じん臓のつくり
・かん臓のはたらき
・火山のふん火や地しんの起こっているところ
・つ波が発生する仕組み
・月の満ち欠け
・黒点
・中学校で学ぶこと[第2分野]
(中学1年「植物の体のつくりとはたらき」)
(中学1年「火山と地しん/地道の重なりと過去の様子」)
第
4
学
年
・1秒ふりこ
・実験用電じしゃく
・電じしゃくクレーン、電池チェッカー
・コイルモーター
第 ・ミョウバン結晶ブローチ
5
学
年
・さおばかり
・電熱線カッター
第
6
学
年
内容B「生命・地球」
・風の力で電気をつくる
・じしゃくが北と南をさすわけ
・じしゃくを半分に切ると
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 信 教 】 ( 小学校 理 科 )
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
第
3
学
年
第
4
学
年
・風の力で動く車
・ゴムの力で動く車
・プロペラカー
・おもちゃ作り テスター
・おもちゃ作り 電気めい路
・おもちゃ作り かい中電とう
・じしゃくのせいしつを利用したおもちゃ作り 魚つりゲーム
・じしゃくのせいしつを利用したおもちゃ作り うさぎ
・じしゃくのせいしつを利用したおもちゃ作り 車
・じしゃくのせいしつを利用したおもちゃ作り モール
・じしゃくのせいしつを利用したおもちゃ作り こま
・空気でっぽう
・空気でっぽうのつつを使った水でっぽう
・水でっぽう
・ペットボトルふん水
・ペットボトルロケット
・ストロー温度計
・モーターで動く車
・電じ石づくり
・200回まきの電じ石の作り方
・電じ石を使ったものを作ってみよう。(モーターの作り方)はってん
・電じ石を使ったものを作ってみよう。(鉄ひろいぼうの作り方)
・電じ石を使ったものを作ってみよう。(ブザーの作り方)
第 ・ミョウバンの大きなつぶを作ろう。はってん
5 ・ふりこの動きを利用して、おもちゃを作ろう。(キョロキョロフクロウ)
学 ・ふりこの動きを利用して、おもちゃを作ろう。(ウサギとカメ)
・ふりこの動きを利用して、おもちゃを作ろう。(バナナモンキー)
年
第
6
学
年
・炭を作ってみよう
・てこやてんびんのはたらきを利用したはかりなどを作ってみよう。(てこのはた
らきを利用したはかり)
・てこやてんびんのはたらきを利用したはかりなどを作ってみよう。(てんびんの
はたらきを利用したはかり)
・てこやてんびんのはたらきを利用したはかりなどを作ってみよう。(モビール)
・3年生からの電気の学習をまとめ、電気を利用したものを工夫して作ってみよ
う。(コンデンサーで動くモーターカー)
・3年生からの電気の学習をまとめ、電気を利用したものを工夫して作ってみよ
う。(発ぽうスチロールカッター)
・3年生からの電気の学習をまとめ、電気を利用したものを工夫して作ってみよ
う。(風力発電機)
d 発展的な内容
内容B「生命・地球」
内容A「物質・エネルギー」
・かげの向きと太陽の見え ・風の力をりようするもの
る向きのかんさつそうち
・太陽熱発電所〈スペイン〉
・ソーラークッカー
・地球もじしゃく
・モーター
・じしゃくを切って、じしゃくのきょくがどうなるか調べよう。
内容B「生命・地球」
・かげの長さを調べてみよう。
・ヒマワリの花の向きと、ヒマワリの葉のつき方
・直列つなぎとへい列つなぎのかん電池のへり方
・ボルタの電たい
・熱気球の話
・自然の中で見られる水のすがた、水じょう気がしもになる。
・水じょう気が雨や雪になる。
・星の色
・天気とせんたく物のかわくはやさ
・太陽高度と気温の変化
・アキレスけん
・スプリング・エフェメラル
・電じ石のしん
・鉄以外の電じ石のしん
・モーター
・モーターの作り方
・電流のじ気作用
・コイルの導線の太さと電じ石の強さ
・いろいろなものの結しょう
・水にとけたさとうのつぶ
・ミョウバンの大きなつぶを作ろう。
・雨量
・天気図記号
・魚が一度に産むたまごの数
・うすい塩酸の中に銅を入れたとき
・電気をためる量が決まっているコンデンサー
・肺ほう
・小腸、大腸、肝臓のはたらき
・葉にできたでんぷんのゆくえ
・根毛の観察
・光合成
・月と太陽の比かく
・穴の多く見られる石のでき方
・地しんの多い国、日本
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 啓林館 】 ( 小学校 理 科 )
第
3
学
年
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
内容B「生命・地球」
・プロペラで動く車をつくっ ・風の力でおもりを持 ・日時計
てみよう
ち上げる
・テスター
・どきどきわくぐり
・ふわっとイソギンチャク ・くるくるじゃんけん
・スピードアタック
・ぴょこぴょこウサギ
・ぴたっとウインドカー
・つりコーナー
・ぴっかりかぎ発見
・かけっこウサギ
・重さくらべクイズ
・ソーラーカーをつくってみよう
・ぎゃくてんスイッチ
第 ・炭を使った電池
4 ・ペットボトルロケット
学 ・温度計
d 発展的な内容
内容A「物質・エネルギー」
・かん電池のへい列つなぎ
・あたたまりやすさのちがい
・水じょう気の体積は水の1700倍
・いろいろなもののすがた
・炭を使った電池
・星の色
・いろいろなわく星
・動物のほね
・関節のような動きをするもの
・空気中にできる水のつぶ
・自然の中をめぐる水
・ふりこのふれはばが変わっても、1往復
する時間は変わらないという結果になる理
由を考える
(力だめし)(学習の終わりに)
・電磁石の強さを変える条件調べ
・モーターと発電
・コイルモーター
・めしべをたてに切ったところ
・種子にふくまれる養分の利用
・生物がすみやすいかんきょうを守
る
・赤ちゃんのこきゅう
・水中でこきゅうするほ乳類
・日本海側に雪が多い理由
・魚などの生物がすみやすいよう
に,工夫されたてい防
・洪水からくらしを守る
・川とともにくらすための昔からのく
ふう
・魚にやさしい川づくり
・道具として使われた石
年
・電磁石つりざお
・ふりこを使ったおもちゃ
・ミョウバンのかざり
・ミョウバンの大きなつぶ
・ゆらゆらUFO
第 ・コイルモーター
5 ・2極モーター
学
年
・雨量計
内容B「生命・地球」
・風の力で走る車
・においをかいでみよう
・日光でおこすオリンピックのせい火
・ホウセンカの花のひみつ
・地球もじしゃく
・自然のかくし絵(理科の本)
・2つに分かれたじしゃくのきょくがどのよ
うになっているか予想する
(力だめし)(学習の終わりに)
・サケが生まれ,帰ってくる自然の
川に
・石かい岩をさがしてみよう
・みんなで見守るバクの川
・日本の三急流の1つ 富士川
・母なる湖 琵琶湖
・黒く光る那智黒石
・自然の宝庫 ワンド
・太田川放水路の活やく
・小石がけずった大きな穴
・川の中に現れる石だたみの道
・塩水がわき出す川
・水の生まれる村
・水草の森(理科の本)
「別紙2-2」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 発行者 啓林館 】 ( 小学校 理 科 )
c ものづくりの内容
内容A「物質・エネルギー」
・さおばかり
・風力発電の模型
第
6
学
年
d 発展的な内容
内容B「生命・地球」
・肺での空気の出し
入れ
・でんぷん
内容A「物質・エネルギー」
・金属は燃えるか
・消火のしくみ
・未来へひろがる地域の技術
・草津中和工場
・棒が水平につり合う理由を考える
(力だめし)(学習の終わりに)
・電気を安定して利用するために
・溶接~金属をとかしてつなぎ合わせる~
内容B「生命・地球」
・かん臓
・小腸のつくりをくわしく見ると
・肺のつくりをくわしく見ると
・血液が体内をめぐるしくみ
・ヒトの体のくわしいつくり
・血液の成分やはたらき
・うすいでんぷんの液にだ液をくわ
えてもヨウ素駅の色が変化しなかっ
た理由
(力だめし)(学習の終わりに)
・医りょうの未来へ
・緑のカーテン
・葉にできたでんぷんのゆくえ
・植物の光合成
・生物どうしの生物量の関係
・積もった落ち葉が次第になくなる
理由を考える
(力だめし)(学習の終わりに)
・空気のじゅんかんとエネルギー
・植物の葉のつき方
・月食や日食が起こるしくみ
・太陽・月・地球のデータ
・広大な宇宙へのちょう戦
・地震が多く起こるところ
・未来へ続くくらしのために~持続
可能な社会をつくる~・肺での空気
の出し入れ
・でんぷん
・立ったまま炭になった木、樽前山
・アンモナイトの宝庫
・街の化石探検
・パレオパラドキシアの骨格復元、
カルカロドンメガロドンの歯の化石
とあごの復元模型
・火山がつくった関東ローム層
・よう岩が教えてくれること
・小学3年生が見つけたエビの化石
・琵琶湖のほとりにくらしていたゾウ
・大学で見つかった傷ついたワニの
化石
・オキナエビスガイの化石と切手に
デザインされたオキナエビスガイの
仲間
・サンゴ礁だった秋吉台
・地下にうまっていた柱
・博物館をつくった化石
・曲がった地層
・中学校の理科に向けて
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 東 書 】 ( 小学校 理 科 )
学年
第3学年
第4学年
取り上げている単元名
取り上げている事象・題材
扱い方(本文・コラム・写真)
具体的な学習の内容
・ソーラークッカー
・せんたく物やふとんに日光を当てて、かわかし
たり、せいけつにしたりしている
温室
太陽光しょう明
・風見どり(風向計)
風りん
たこ
・コラム(文と絵2点)P90
・コラム(文と写真3点・絵1点)
P92
・ソーラークッカーをつくろう
・日光のりよう
・コラム(文と写真3点)P98
・風をりようした物
・電気のはたらき
・光電池を屋根にとりつけた家
・国さいうちゅうステーション
交通ひょうしき(昼)(夜)
太陽電池時計
学校の屋上にとりつけられた光電池
・本文(文と写真1点)P48
・コラム(文と写真5点)P49
・単元のまとめ
・光電池(太陽電池)の利用
・6年の学習もくじ
・物の燃え方と空気
・風力発電
・太陽光発電を利用した家
燃料電池自動車
・火山の熱を利用した発電所
温泉
・光電池で作った電気を利用した建物
・風力発電所
水力発電所
・スマートハウス
光電池
・太陽光発電
風力発電
水力発電
・風力発電
太陽光発電
燃料電池自動車
・もくじ(写真1点)
・コラム(文と写真2点)P24
・目次内での単元紹介
・私たちのくらしと空気
・太陽の光をしらべよう
・太陽の光をしらべよう
第5学年
第6学年
・変わりつづける大地
・電気と私たちのくらし
・電気と私たちのくらし
・電気と私たちのくらし
・電気と私たちのくらし
・地球に生きる
・コラム(文と写真2点)P128~ ・火山のめぐみ
P129
・とびら(文と絵1点)P166~P167 ・事象提示
・本文(文と絵2点)P168
・電気をつくる
・コラム(文と写真1点と絵1点)
P181
・問題(文と絵4点)P185
・電気を効率的に使うこれからのくらし
・コラム(本文と写真3点)P190
・地球に生きるために
・電気のはたらきについて考えよう(電気はどのようにしてつくら
れ、どのようなものに変えて利用されているか説明する。(2問)
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 大日本 】 ( 小学校 理 科 )
学年
第3学年
取り上げている単元名
取り上げている事象・題材
・ゴムや風でものをうご ・風車、
かそう
小学校の屋上の風力発電き
風力発電所
・太陽の光をしらべよう ・ソーラークッカー
・ふとんほし
長くほぞんできる食べもの(魚・うめ)
赤くなるモモ
第4学年
・電池のはたらき
扱い方(本文・コラム・写真) 具体的な学習の内容
・風によるひがいと風のりよう
・コラム(文と写真3点)P50
・問題(文と写真1点)P96
・コラム(文と写真4点)P97
・こくさいうちゅうステーションで使われて ・コラム(文と写真2枚)P35
いる光電池、
駅で使われている光電池
・ソーラークッカーをつかうとりょうりをすることができる理由に
ついて考えて説明する。(1問)
・太陽の光のりよう
・かん電池、じゅう電池、光電池
第5学年
第6学年
・土地のつくりと変化
・地熱発電所、
温泉、
熱せられた水を利用した温室さいばい
・太陽光発電を使った街灯
・電気の性質とその利用 ・地熱発電、
・電気の性質とその利用 風力発電、
太陽光発電
・コラム(文と写真3点)P133
・火山の熱の利用
・コラム(文と写真3点)P160
・コラム(文と写真3点)P168
・電気をためる技術(じゅう電池)
・電気と科学技術とわたしたちの生活
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 学 図 】 ( 小学校 理 科 )
学年
取り上げている単元名
第3学年 ・かげと太陽
・風のはたらき
・風のはたらき
第4学年 ・4年の表紙
・電気のはたらき
・電気のはたらき
・電気のはたらき
第5学年 ・もののとけ方
第6学年 ・大地のつくりと変化
・電気と私たちの生活
・人と環境
取り上げている事象・題材
扱い方(本文・コラム・写真)
具体的な学習の内容
・とってきたサクラエビを日なたでほす ・コラム(文と写真2点)P30
日光で温室をあたためて、イチゴをさ
いばいしている
・オランダの風車
・本文(文と写真2点)P90
・風力発電き、道路の風車のついた反 ・コラム(文と写真3点)P93
射板
・日光のりよう
・ソーラーパネル
・駅の屋根にとりつけられた光電池
大きぼ太陽光発電所
電卓、他
・国さいうちゅうステーション
・表紙(文と写真1点)
・コラム(文と写真4点)P45
・たんさ機はやぶさ2
・光電池の利用
・問題(文と写真1点)P49
・時計に取りつけられた光電池
わたしのまわりの光電池
・きれいな海水から、食塩をつくる
・強い太陽の日差しで、水をじょう発さ
せる
・コラム(文と写真5点と絵1点)
P49
・コラム(文と写真2点)P150
・うちゅうステーションが電池ではなくソーラーパネルを使っている理
由についての説明をする。(1問)
・光電池をさがそう
・温泉がわき出ているところ
地熱発電所
・風力発電所
・黒部ダム・水力発電所
・コラム(文と写真2点)P137
・火山のめぐみ
・とびら(写真1点)P167
・本文(文と写真1点と絵1点)
P168、169
・コラム(文と写真1点)P182
・事象提示
・事象提示
・風力発電所
太陽光や風力を利用した発電所
・風力発電機
・コラム(ものづくり)P183
・ダムに水をためて、水力発電や、飲み ・本文(写真1点)P190
水を確保するために使う
・風の力を利用して発電する風力発電 ・本文(写真2点)P194
二酸化炭素を出さないしくみで発電し
ながら走る燃料電池自動車
・風の強さと、ものを持ち上げる力
・風車のりよう
・海水から、食塩を得る
・大切な電気を上手に使うために(仕事に生かす くらしに生かす)
・風力発電機を作ってみよう
・事象提示
・事象提示
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 教 出 】 ( 小学校 理 科 )
学年
第3学年
第4学年
取り上げている単元名
取り上げている事象・題材
・表紙
・風力発電
・風やゴムのはたらき ・自作の風力発電そうち
風力発電所
・風りん
たこ
風車
・日光のりよう
・太陽ねつ温水き
ふとんほし
・日光を集めて水を湯にしたり、調
理したりできるソーラークッカー
・ソーラークッカー
・電気のはたらき
・電たく
道路ひょうしき(昼)(夜)
街灯
・こくさいうちゅうステーション
・ねんりょう電池で動くバス
日本最大級の太陽光発電所
第5学年
・もののとけ方
・揚げ浜式製塩法
第6学年
・巻頭
・月周回衛星「かぐや」
探査機「はやぶさ」
・水力発電所
・光電池
・電気の利用
・電気の利用
扱い方(本文・コラム・写真)
具体的な学習の内容
・表紙(写真1点)
・コラム(文と写真2点)P54
・意欲喚起
・風の力で電気をつくる
・コラム(文と写真3点)P60
・風やゴムの力のりよう
・コラム(文と写真2点)P100
・日光のりよう
・コラム(文と写真1点)P108
・光を集めて水を温めてみよう
・問題(文と写真2点)P111
・火を使わずに水を湯にしたり調理をしたりすることができる理由を
説明する。(1問)
・本文(文と写真4点)P53
・光電池
・コラム(文と写真1点)P56
・コラム(本文と写真3点)P58
・うちゅうでかつやくする光電池
・いろいろな電池
・海水から塩を取り出す
・表紙(写真2点)
・意欲喚起
・コラム(文と写真2点)P169
・問題(文と写真2点)P177
・回転する動きを電気に変える
・夜に光る道路標識の電気の変かんについて説明する。(1問)
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 信 教 】 ( 小学校 理 科 )
扱い方(本文・コラム・写真)
具体的な学習の内容
第3学年 ・風やゴムでものを動か ・ウインドサーフィン
そう
・風やゴムでものを動か ・風車
そう
ほかけ船
風力発電所
たこあげ
・光のせいしつ
・太陽ねつ温水き
ふとんほし
温室
リンゴ畑の反しゃシート
・光のせいしつ
・太陽熱発電所(スペイン)
・光のせいしつ
・ソーラークッカー
学年
取り上げている単元名
・本文(文と写真1点)P84
・事象提示
・コラム(文と写真4点)P89
・風の力をりようするもの
・コラム(文と写真4点)P109
・太陽の光をりようしたもの
第4学年 ・かん電池や光電池の
はたらき
・計算機
時計
国際宇宙ステーション
ソーラーカー
・コラム(文と写真4点)P88
・光電池の利用
第5学年 ・もののとけ方
・ウユニ塩湖
香川県宇多津町
・コラム(文と写真2点)P148
・岩塩や海水からとり出す塩
第6学年 ・電気の利用
・ガーデンライト
電卓
風力発電所
水力発電所のダム
水力発電所の発電機
・太陽光発電
風力発電
燃料電池車
・本文(文と写真5点)P148、149
・事象提示(光電池の電気をつかっているもの、いろいろな発電
所)
・人と環境
取り上げている事象・題材
・コラム(文と写真1点)P110
・太陽熱発電所
・コラム(文と写真1点と絵1点)P111 ・太陽の光をりようしてりょうりするきぐ
・本文(文と写真4点)P171
・事象提示(石炭や石油を燃やさないで発電する工夫、空気をよ
ごさないように工夫された車の開発)
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 啓林館 】 ( 小学校 理 科 )
学年
第3学年
第4学年
教科書名 取り上げている単元名
取り上げている事象・題材
扱い方(本文・コラム・写真)
具体的な学習の内容
・風やゴムのはたらき ・コロンブスが乗っていた船のもけい ・コラム(文と写真1点)P52
わくわく理科 ・風やゴムのはたらき ・たこあげ
・コラム(文と写真1点)P55
3
・光のせいしつ
・昼間、暗い部屋でも電気を使わずに ・コラム(文と写真1点と絵1点)P104
明るくする仕組み
・問題(文と写真1点)P108
・光のせいしつ
・ソーラークッカー
※別冊に解答枠あり
・コラム(文と写真1点)P109
・光のせいしつ
・せい火の点火
・風やゴムのりよう
・たこあげ合せん
・日光を部屋の明かりに
・風やゴムのはたらき ・風力発電所
わくわく理科
風鈴
プラス 3
・光のせいしつ
・ソーラークッカー
・問題(文と写真2点)P12
・導入で、風に気づくのはどんなときかをせつめいする
・問題(文と写真1点と解答枠)P29
・ソーラークッカーを使うとやきいもをつくることができるりゆう
をせつめいする(3問)
・4年の表紙
わくわく理科 ・電気のはたらき
4
・電気のはたらき
・電気のはたらき
・表紙(写真1点)
・本文(文と写真2点)P34
・意欲喚起
・光電池のはたらき
・コラム(文と写真1点)P36
・問題(文と写真1点)P38
※別冊に解答枠あり
・コラム(写真3点)P39
・ものづくり
・人工えいせいやうちゅうステーションに光電池が使われてい
るわけを説明する(1問)
・日光を生かす
・問題(文と写真1点と解答枠)P10
・人工えいせいやうちゅうステーションに光電池が使われてい
るわけを説明する(5問)
・電気のはたらき
・電気のはたらき
わくわく理科
プラス 4
・光電池で動く飛行機
・光電池を屋根にとりつけた家
光電池を取り付けた街灯
・ソーラーカー
・人工えいせい
うちゅうステーション
・学校の校しゃに取りつけられた
光電池
ひなん場所の案内板に取りつけ
られた光電池
数多くの光電池でたくさんの電気
をつくっているところ
・人工えいせい
うちゅうステーション
・ソーラークッカーを使うとやきいもをつくることができるりゆう
をせつめいする(1問)
・日光でおこすオリンピックのせい火
「別紙2-3」 【(1)内容 イ調査項目の具体的な内容 一次エネルギー及び再生可能エネルギーの扱い 発行者 啓林館 】 ( 小学校 理 科 )
学年
教科書名 取り上げている単元名
第5学年
・雲と天気の変化
わくわく理科
5
・電磁石のはたらき
・地いき資料集
扱い方(本文・コラム・写真)
具体的な学習の内容
・貯雪庫
札幌市モエレ沼公園ガラスのピラミッド
・風力発電
水力や風力などによって発電機を動か
す
・雪に備える消雪そうち
雨を活かすため池
風を活かす風力発電
雨を活かす雨水利用システム
風を活かす相模の大だこあげ
取り上げている事象・題材
・コラム(文と写真2点)P94
・コラム(文と写真1点)P169
・貯雪庫に蓄えられた雪から得られる冷水を使って冷房して
いる建物の紹介
・モーターと発電
・コラム(文と写真5点)P178~P179
・雨・風・雪と向き合う地いきのちえ
・風力発電
・色素増感太陽電池
・国際宇宙ステーション
ソーラーセイル「イカロス」
こうのとり(モデル図)
・風力発電所
・風力発電
地熱発電所
水力発電
太陽光発電
・よう水発電のしくみ
・小水力発電(元気くん1・2・3具)
太陽の熱を集める装置
太陽の熱を活用したビニルハウス
・もくじ(写真1点)P5
・コラム(文と写真1点)P75
・コラム(文と写真3点)P112、113
・目次内での単元紹介
・未来へひろがる地域の技術(印刷から光電池へ)
・未来へひろがる日本の技術(広大な宇宙へのちょう戦)
・本文(文と写真1点)P158~159
・コラム(文と写真3点と絵3点)P163
・事象提示
・いろいろな発電のしくみ
・コラム(文と絵5点)P167
・コラム(文と写真5点)P174~175
・電気を安定して利用するために
・未来へひろがる日本の技術(わたしたちの生活と電気)
・光電池
・問題(文、写真1点)P47
・電気を何に変かんしているかを考える(1問)
わくわく理科
プラス 5
第6学年
・6年の学習もくじ
わくわく理科 ・自由研究
6
・月と太陽
・発電と電気の利用
・発電と電気の利用
・発電と電気の利用
・発電と電気の利用
わくわく理科
プラス 6
「別紙3」 【(2)構成上の工夫】 (小学校 理科)
構成上の工夫
・単元の初めに、既習事項(他教科を含む)や日常生活を想起させるコラムや、身近な自然現象としてとらえるための活動がある。
(3年p95~p96、4年p17、p88~p91、6年p147、p167、他)
・問題解決の各過程のタイトルを大きな文字で表示されている。4年以上の巻頭には、問題、予想、計画、観察・実験、結果、まとめなどの各過程で行うべき学び方をそれぞれ示してい
る。
・単元末の「たしかめよう」では学習事項のまとめや活用の問題がある。また、学年や単元をまたがった内容を整理した「学びをつなごう」と題した問題も数点掲載されている。
東
(6年p182~185、他)
・巻末に1年間の学習事項が領域別にまとめられている。また、「かく・話す」「観察」「実験」「深める」の項目に分けて、実験道具使い方や算数の学習との関連、話合いの仕方やノート
書
のまとめ方などが示されている。各学年、12~16P。(3年p144~p156、4年p168~p184、5年p152~p168、6年p194~p208)
・4年以上は小単元に「説明しよう」があり、学習した内容を活用して身近な自然事象を説明することを通して、思考力・表現力を高められるようにしている。
・巻頭の目次が領域別(物の性質、物のはたらき、生命、地球)ごとに表記されており、前学年の単元も領域別に小さく記されている。さらに内容区分Aは黄、内容区分Bは青に色分けさ
れ
ている。
・単元の初めに、既習事項または、身近な自然現象としてとらえることができるような事象提示の写真が掲載されている。(3年p40、p88、4年p17、5年p112~p113、6年p28~p29他)
・「理科の学び方」として、巻頭に、問題解決の能力を育成するための学び方が発達段階に応じて記されている。見通しをもって学べるように過程ごとにマークが定められている。
・単元末の「確かめよう」で学習の定着を図り、「学んだことを生かそう」で実社会や実生活と関連付けて考えて説明する学習活動が設定されている。
大 (3年p36、4年p160、5年129、6年p57、他)
日 ・巻末に「ふりかえろう」で単元別に学んだ内容や科学用語などを再確認できる。また、次学年での学習内容が領域別に簡潔に示されたり科学者の言葉が掲載されたりしている。
本 各学年、4Pずつ。(3年p136~p140、4年p172~p176、5年p164~p168、6年p184~p188)
・観察・実験として示してあるもの以外の方法をコラムで例示したり(6年p115、他)、「りかのたまてばこ」と表示して学習を深められるような資料を掲載したりしている。
(5年p43、5年p95、他)
・巻頭には目次の他に、大自然の写真とともに、学び方のめあてや学習の意欲がもてるようなメッセージが掲載されている。
・単元の初めにめあてや小単元、5・6年は既習事項も掲載し、学習の見通しがもてるようになっている。身近な自然現象としてとらえるための活動も掲載している。
(5年p135~p137、 他)
・紙面の両サイドにバーを設けて学習の流れを表示し、問題解決の流れや準備するものにチェック欄を設け、児童が確認できるようにしている。(3年23p他)
・単元末に学習のまとめができるような問題がある。更に学習を深めるために、単元によって、「活用しよう」という読み物や、「やってみよう」という体験活動を紹介しいる。
学
(5年p26、6年p93、他)
・巻末に「考えよう調べよう」と題して、発達段階に応じた「記録」「調べる」「まとめ」などの学習方法を示したり、学習の仕方や実験器具の使い方を確認できるようにしたりしている。
図
また、索引や1年間の学習の要点、次学年の学習の準備等が掲載されている。各学年、12~19P。(3年p128~p140、4年p162~p176、5年p155~p172、6年p197~p216)
・「仕事に生かす くらしに生かす」「防災」のコラムを設け、学んだ内容を応用したり実社会や実生活に適用したりすることができるような読み物がある。
(3年p116、5年p150、6年p142、他)
・巻頭には目次の他に、自然に関する詩や、各学年で栽培する植物の種まきの時期が掲載されている。裏表紙には科学者の言葉が掲載されている。
「別紙3」 【(2)構成上の工夫】 (小学校 理科)
構成上の工夫
・単元の初めに、その単元前後に学ぶ単元名を掲載したり、学習のきっかけとなる活動や写真を用いた自然事象の提示をしたりしている。
(3年p20、p50~p51、4年p42~p43、6年p6~p9、他)
・「調べた結果」の後に「結果から考えよう」を掲載し、話合いを想定した考察の仕方の例示をしている。(5年p22、p64~p66、p117、p143、p171、6年p62~63、p78、他)
教 ・単元末に「たしかめ」と題した復習の問題や、「学んだことを使おう」と題した習得した知識を使って身近な事象を説明する課題が多く用意されている。
(3年p18、20、6年p21、p67、p83、他)
出 ・巻末に「この1年間で学んだこと」という見開きのページで、各学年で習得すべき事項が簡潔にまとめられている。また、授業で活用できる資料「○○ミニずかん」、科学者からのメッセー
ジが掲載されている。各学年、11Pずつ。(3年p170~181、4年p198~p209、5年p186~p197、6年p170~p181)
・各学年の裏表紙に学習と関係のある理科の安全の手引きが掲載されている。
・巻頭には目次の他に、学習と関係のある専門家からのメッセージを掲載するとともに、前学年で学んだことを掲載している。裏表紙には安全の手引きが掲載されている。
・単元の初めに、自然事象をとらえるための写真や観察・実験、話合いが掲載され、自らの諸感覚や体験から疑問や問題を見いだせるようにしている。
・〈説明してみましょう〉の欄では、学習した内容を児童が提示されたキーワードを使って自分で説明することを求めており、言語活動の充実が意識されている。(4年p129、他)
信 ・単元末に「かんさつ」や「じっけん」の他にも、「調べてみよう」「やってみよう」というコラムの中で紹介されている観察・実験がある。(3年p105、6年p26)
・巻末に1年間の学習のまとめや特別なコラムは設けていない。他社で巻末に掲載されているような観察・実験器具の使い方や調べ方等は、各学年の単元の中にそれぞれ掲載されてい
教 る。(3年p16~17、4年p93、5年p47~49、6年p126~p127、他)
・「まとめてみよう」では、児童のノートやレポートを意識した図や表などを用いて観察・実験の結果をまとめている。(6年p55)
・巻頭には目次の他に、学年ごとに1年間を通しためあてや各単元の学ぶ時期を掲載し、学習への興味や期待感、見通しがもてるようにしている。
・単元の初めに、問題意識が芽生える活動や、予想を基に観察・実験の計画を話し合う方法を掲載し、学習の見通しがもてるようにしている。
(3年p112~p125、6年p82~p83、他)
・解決していく問題、話合い活動、既習事項を思い出す活動のそれぞれにマークが付いており、活動内容を把握しやすいようにしている。(5年157p、他)
・単元末には、「まとめよう」「たしかめよう」「力だめし」で学習を振り返り、「ひろげよう」で身の回りの実生活や自然などに学習した内容が活用されている様子を掲載している。
啓 (3年p100、5年42p、他)
林 ・巻末に見開きで「理科につながる算数のまど」を掲載し、算数で学習してきたことを理科で生かせるようにしている。また、「読んでみよう理科の本」を設けるほか、1年間の学習のまとめ
館 や
次学年の学習を端的に記述している。5・6年には地域資料集を掲載しており、巻末は21Pずつ。3・4年は5Pずつ。(3年p158~p163、4年p182~p187、5年p174~p195、6年p190~p211)
・別冊の「わくわく理科プラス」では、既習事項や日常経験を確認したり、書くことを通した言語力・表現力を養うことができるようにしている。
(3年p170、4年p194、5年50p、6年p34~37、他)
・巻頭には、自然の雄大さを感じさせる大きな写真やテーマとともに、学習を1年間進めていくためのメッセージが記載されている。
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