...

B型肝炎ワクチン

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

B型肝炎ワクチン
H28年10月
平成28年10月1日から
から
B型肝炎ワクチン
ワクチン が定期接種に加わり
わりました
対象年齢
出生後から1歳未満
歳未満(接種日において)
※平成28年4
4月1日以降に生まれたお子さんが対象です
です
接種回数
3回
新潟市食育・花育推進キャラクター
キャラクター
◆標準的な接種月齢と接種間隔
まいかちゃん
標準的な接種月齢
1回目
生後2か月
接 種 間 隔
27日以上の間隔で接種
(1回目から4週後の1回目と同じ曜日以降)
2回目
生後3か月
3回目
生後7∼8か月
接種費用
【例】1回目を月曜日に接種した場合,2回目は4週後の月曜日
は
1回目から139日以上の間隔で接種
(1回目から20週後の1回目と同じ曜日以降)
10月1日以降で対象年齢内
対象年齢内の接種は無料
※1歳の誕生日以降は
は有料(任意接種)となります
接種場所
新潟市予防接種委託医療機関
新潟市予防接種委託医療機関での個別接種
※委託医療機関名簿
委託医療機関名簿は、各区役所健康福祉課や出張所、地域保健福祉センターに
センターに設置して
あります。また、
、市ホームページにも掲載しています。接種の日時
日時や予約が必要か
どうか等は、委託医療機関
委託医療機関にお問い合わせください。
★
★ご注意ください★
B型肝炎ワクチンは3回接種が
が必要です。1回目の接種から3回目の接種
接種が完了する
まで、およそ半年間かかります。
。定期接種として1歳の誕生日前日までに3
3回の接種を
完了するには、接種開始時期に注意
注意が必要です。標準的な接種月齢を参考に
に,接種スケ
ジュールをかかりつけ医と相談しましょう
しましょう。
なお,特に平成28年4∼7月生
月生まれのお子さんは定期接種として受けられる
けられる期間が
短いため、定期接種となる10月以降
月以降できるだけ早めに接種をスタートしてください
してください。
※1歳の誕生日以降の接種は任意接種
任意接種(有料)となります。
【例】平成28年10月1日生まれのお
まれのお子さんで標準的接種月齢で接種した場合
場合のスケジュール
1回目:平成28年12月1
1日(木)
2回目:平成28年12月29
29日(木)
・・・1回目から4週後の同じ曜日以降接種可能
曜日以降接種可能
3回目:平成29年4月20
20日(木)
・・・1回目から20週後の同じ曜日以降接種可能
曜日以降接種可能
※平成28年10月1日生まれの
まれの場合、3回目は平成29年9月30日(誕生日
誕生日の前日)までに
接種しなければ定期接種として
として無料で受けられません。
新潟市
裏面もあります
注意事項
*HBs抗原陽性の妊婦から生
生まれた乳児として、健康保険が適用されB型肝炎
型肝炎ワクチンの
投与(抗HBs人免疫グロブリンを
グロブリンを併用)の全部または一部を受けた場合
場合は、定期接種の
対象となりません。
ワクチンを接種したことがある場合は、すでに接種
接種した回数分の
*任意接種としてB型肝炎ワクチンを
接種を受けたものとします。
*予防接種の効果と副反応を十分
十分に理解したうえで、体調の良い時に接種
接種しましょう。
接種する際は必ず母子健康手帳
母子健康手帳を持参してください。
*予診票は委託医療機関や各区役所
各区役所健康福祉課等にあります。また,平成28
28年10月以降
に生まれたお子さんは、出生届
出生届やこども医療費の手続きの際にお渡ししている
ししている「予防接種
予診票つづり」の中に「B型肝炎予防接種予診票
型肝炎予防接種予診票」が入っています。
*予防接種法に基づく健康被害救済
健康被害救済については、定期接種が対象となります
となります。任意接種に
よる健康被害があった場合、
、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
(PMDA)の救済
となります。
●B型肝炎とは…
B型肝炎ウイルスの感染により
により起こる肝臓の病気です。ウイルスの感染を受
受けた後、急性肝
炎となり一過性で回復する場合もあれ
もあれば、感染が持続したまま慢性肝炎となる
となる場合もありま
す。また、明らかな症状がないままウイルスが
がないままウイルスが肝臓の中に潜み、年月を経て慢性肝炎
慢性肝炎・肝硬変・
肝がんなどになることがあり、年齢が小さいほどウイルスがそのまま潜んでしまう
年齢
んでしまう持続感染の
形をとりやすいことが知られています
られています。
感染は、肝炎ウイルス(HBs
(HBs抗原)陽性の母親から生まれた新生児、肝炎
肝炎ウイルスに直接
触れたような場合、肝炎ウイルス
ウイルス陽性者との性的接触などで生じます。
●B型肝炎ワクチンについて
B型肝炎ウイルスの毒性をなくし
をなくし、抵抗力(免疫)を作るのに必要な成分を
を取り出して作っ
た不活化ワクチンです。ワクチンを接種することにより、
ワクチンを
体の中でB型肝炎ウイルスへの
ウイルスへの抵抗
力(免疫)ができます。
接種部位の痛みです。
主な副反応は、倦怠感や接種部位
【お問い合わせ先】
各区役所 健康福祉課 健康増進係
北 区(025)387−1340
東 区(025)250−2340
江南区(025)382−4340
秋葉区(0250)25−5685
中央区(025)223−7237
南 区(025)372−6375
新潟市保健所 保健管理課 感染症対策室 (025)212−8194
新潟市
西 区(025)264−7423
025
西蒲区(0256)72−8372
0256
Fly UP