Comments
Description
Transcript
日本製リレー付き24Vキーレス基本結線図 1.各ドアにモーターが付いて
日本製リレー付き24Vキーレス基本結線図 100630 2.運転席ドアやその他のドアにモーターが付いていない(モーターを後付けする)場合 ※ ロックピンの動作が渋い車両については、グリスアップ等を行い、負荷を軽減して下さい。そのまま取付した場合、リレーが溶 着してしまうおそれがあります。この場合、保証対象外になります。 その他のモーター 1.各ドアにモーターが付いている場合 集中ロック スイッチ ドアロック モーター リレーモジュール ロック時24V カットする アンロック時24V カットする 青/白 緑 青 ドアロック モーター C1 緑 (20cm) L2 青/白 青 B 緑/白 C2 C1 L2 L2 C2 L1 L1 アンロックリレー ロックリレー リレーモジュール 紫/白 紫 キーレスエントリー 黒 赤 茶 青 緑 紫 青/白 緑/白 紫/白 灰 C2 ボディアース(太い白/黒) 常時24V ヒューズ 接続しない 赤 接続しない 黒 サイレン アース キーレスエントリー B B ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 緑/白 (20cm) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 黒 赤 茶 青 緑 紫 青/白 緑/白 紫/白 灰 緑/白 (20cm) B L1 L1 紫 C1 C1 L2 C2 ロックリレー アンロックリレー 緑 (20cm) その他のモーター 緑/白 緑 紫/白 ボディアース(太い白/黒) ヒューズ 接続しない 接続しない 常時24V 赤 サイレン 黒 アース 有料オプション ハザード接続 モジュール 左ウインカーへ 右ウインカーへ 有料オプション ハザード接続 モジュール 左ウインカーへ 右ウインカーへ キーレスエントリーの配線 1.車両の集中ロックスイッチのロック線をカットし、モーター側を外付けリレーの長い緑/白(B)に、集中ロックスイッチ側を 外付けリレーの青/白(L1)に接続する。 2.車両の集中ロックスイッチのアンロック線をカットし、モーター側を外付けリレーの長い緑(B)に、集中ロックスイッチ側を 外付けリレーの青(L1)に接続する。 3.外付けリレーの紫(L2)をキーレスの赤(24V)に接続する。 4.外付けリレーの紫/白(C1)をキーレスの黒(アース)に接続する。 5.外付けリレーの短い緑(C2)をキーレスの緑に外付けリレーの短い緑/白(C2)をキーレスの緑/白に接続する。 キーレスエントリーの配線 1.モーターのロック線側を外付けリレーの長い緑/白(B)に、モーターのアンロック線側を外付けリレーの青/白(L1)に接 続する。 2.外付けリレーの青(L1)と青/白(L1)をキーレスの黒(アース)に接続する。 3.外付けリレーの紫(L2)をキーレスの赤(24V)に接続する。 4.外付けリレーの紫/白(C1)をキーレスの黒(アース)に接続する。 5.外付けリレーの短い緑(C2)をキーレスの緑に外付けリレーの短い緑/白(C2)をキーレスの緑/白に接続する。 3.ランクル BJ70・70V・71V・73V・74V,LJ71G に配線する場合 集中ロック スイッチ ロック時24V(青/黒) カットする アンロック時24V(青/白) カットする 緑 キーレスエントリーの出力線 ドアロック 緑/白 モーター 紫/白 緑/白 ロックリレー 青/白 緑 紫 C1 緑 (20cm) L2 L2 B 紫 キーレスエントリー 黒 赤 茶 青 緑 紫 青/白 緑/白 紫/白 灰 緑/白 (20cm) B L1 L1 アンロックリレー ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 青/白 青 C2 C1 灰 ロックリレー リレーモジュール +24V 紫/白 ハザードリレー ボディアース ヒューズ 常時24V 接続しない 赤 接続しない アンロックボタン サーチボタン パニックボタン 右ウインカーへ 音※ ロックします。 1回 2回 アンロックします。 3回 3回 カーサーチ機能 (ロケーター機能ともいいま す。ハザードが30秒間点滅します。) 点滅 − 高速点滅 アース 黒 配線完了後、リモコン受信機を接続する前に次の手順で配線を確認してください。必ずすべての手順を確認して下さい。 左ウインカーへ ハザード パニック機能 (3秒以上長押しすると30秒間 ハザードが高速点滅し、サイレンが鳴ります。) 赤 アース 有料オプション 能 制御用+24V 黒 サイレン ハザード接続 モジュール 機 青 C2 キーレスエントリーの配線 1.車両の集中ロックスイッチのロック線(青/黒)をカットし、モーター側を外付けリレーの長い緑/白(B)に、集中ロックスイ ッチ側を外付けリレーの短い緑/白(C2)に接続する。 2.車両の集中ロックスイッチのアンロック線(青/白)をカットし、モーター側を外付けリレーの長い緑(B)に、集中ロックスイ ッチ側を外付けリレーの短い緑(C2)に接続する。 3.外付けリレーの紫(L2)をキーレスの赤(24V)に接続する。 4.外付けリレーの紫/白(C1)と青(L1)と青/白(L1)をキーレスの黒(アース)に接続する。 5.外付けリレーの短い緑(C2)をキーレスの緑に、外付けリレーの短い緑/白(C2)をキーレスの緑/白に接続する。 リモコンボタン ボタンの種類 ロックボタン アンロックリレー 連続 【ハザード接続モジュール】 灰色の線で、1本から2本の二股になっているものが、ハザード接続モジ ュールです。1本側をキーレスの灰色と接続し、2本側を左右のウインカ ー線に接続します。左右どちらに接続してもかまいません。 【受信機の設置場所】 受信機は、両面テープなどで固定してください。ダッシュボードの下など、 見えないところでもかまいません。(アンテナは感度に応じて伸ばしてく ださい。) ※ 受信機はドアの中には設置しないようにしてください。水濡れや振動 で故障の原因になります。 【サイレンについて】 ベーシックタイプキーレスの場合、受信機にサイレンだけ接続しても鳴り ません。受信機にサイレンを鳴らす機能を追加する必要があります。 【サイレントモードについて】 サーチボタンを押して、ハザードが点滅中にロックボタンまたはアンロッ クボタンを押すとサイレンは鳴りません。 【感度について】 受信機から出ている黒い線がアンテナです。この線をまっすぐに垂直ま たは水平に伸ばしてください。車種によって垂直がいい場合と水平がい い場合があります。また、受信機も水平または垂直に設置するなど工夫 してください。アンテナ線は、絶対にアースまたは電源に接続しないよう にしてください。また、出荷時の電池はあくまでモニター電池ですので、 本来の寿命より短い場合があります。感度が徐々に落ちてきた場合は、 新しい電池に交換してください。もし、現行の感度でご満足いただけない 場合は、感度調整方法を資料閲覧ページに記載しておりますので試して ください。 【電源がしっかりととれているのに受信機が反応しない場合】 資料閲覧ページ記載の「リモコンのセットアップ」をしてみてください。 備 考 Dタイプ 配線検査手順 順序 検査方法 車両の動作 異常の場合の不良原因 1 緑/白と赤の穴に検査ピンを約 1 秒差し込む。 ロック 緑/白または赤線の結線不良 2 緑と赤の穴に検査ピンを約 1 秒差し込む。。 アンロック 緑線の結線不良 3 緑/白と紫/白の穴に検査ピンを約 1 秒差し込む ロック 紫/白線の結線不良 4 緑と紫の穴に検査ピンを約 1 秒差し込む。 アンロック 紫線の結線不良 5 灰と赤の穴に検査ピンを約 1 秒差し込む。 差し込んでいる間 ウインカー線または赤線の結線不良 両ウインカー点灯 6 リモコン受信機を接続し、リモコンで動作させる。 ロック アンロック 受信機またはリモコンの初期不良 ※ 上記以外の差込は破損の元になりますので、絶対にしないように注意してください。 ※ 連続でロック・アンロックを繰り返さないで下さい。 黒 赤 途中、いずれかのボタン を押しても止まります。 途中、いずれかのボタン を押しても止まります。 ※ オプションのサイレンを付けた場合に有効です。 検査ピン 紫/白 灰 検査ピン