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2015年06月決算

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2015年06月決算
利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)
毎月分配型
追加型投信/内外/資産複合
交付運用報告書
第132期(決算日2015年1月15日)
第133期
(決算日2015年2月16日) 第134期(決算日2015年3月16日)
(決算日2015年5月15日) 第137期(決算日2015年6月15日)
第135期(決算日2015年4月15日)
第136期
作成対象期間
(2014年12月16日~2015年6月15日)
第137期末(2015年6月15日)
準
価
額
8,556円
資 産 総 額
10,463百万円
第132期~第137期
騰
落
率
3.0%
分配金(税込み)合計
240円
基
純
(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計
算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。
○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう
ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ
いては、運用報告書(全体版)に記載しております。
○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全
体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供
する旨を定めております。運用報告書(全体版)は、
下記の手順にて閲覧・ダウンロードいただけます。
<運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法>
右記 URL にアクセス ⇒ ファンド検索機能を利用して該
当ファンドのページを表示 ⇒ 運用報告書タブを選択 ⇒
該当する運用報告書をクリックして PDF ファイルを表示
○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求に
より交付されます。交付をご請求される方は、販売会
社までお問い合わせください。
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上
げます。
さて、「利回り財産3分法ファンド(不動産・
債券・株式)毎月分配型」は、2015 年6月 15 日
に第 137 期の決算を行ないました。
当ファンドは、主として、不動産、債券、株
式に投資を行なう投資信託証券に投資を行ない、
安定した収益の確保と信託財産の成長をめざし
て運用を行ないました。
ここに、当作成対象期間の運用経過等につい
てご報告申し上げます。
今後とも一層のお引き立てを賜りますようお
願い申し上げます。
東京都港区赤坂九丁目7番1号
http://www.nikkoam.com/
当運用報告書に関するお問い合わせ先
コ ー ル セ ン タ ー
電話番号:0120-25-1404
午前9時~午後5時 土、日、祝・休日は除きます。
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利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
運用経過
作成期間中の基準価額等の推移
(2014 年 12 月 16 日~2015 年 6 月 15 日)
(円)
9,100
(百万円)
13,500
9,000
13,000
8,900
12,500
8,800
12,000
8,700
11,500
8,600
11,000
8,500
10,500
8,400
10,000
8,300
2014/12/15
2015/1/15
2015/2/16
基準価額(左軸)
2015/3/16
2015/4/15
分配金再投資基準価額(左軸)
2015/5/15
9,500
2015/6/15
純資産総額(右軸)
第132期首: 8,541円
第137期末: 8,556円(既払分配金(税込み)
:240円)
騰 落 率: 3.0%(分配金再投資ベース)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、
ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、作成期首(2014 年 12 月 15 日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
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○基準価額の推移
第 132 期首 8,541 円の基準価額は、第 137 期末に 8,556 円(分配後)となり、分配金を加味した騰落率
は+3.0%となりました。
○基準価額の主な変動要因
当ファンドは、主として、不動産、債券、株式に投資を行なう投資信託証券に投資を行ない、安定し
た収益の確保と信託財産の成長をめざして運用を行なっております。また、各資産の組入比率は、不動
産が 40%±10%、債券が 50%±10%、株式が 10%±5%を目途としています。実際の各資産への投資
比率および当作成期間中における基準価額の主な変動要因は、以下の通りです。
組入比率
2014年12月15日現在
組入比率
2015年6月15日現在
J-REIT
37.4%
33.4%
債券
Nikko GNMA Fund
30.8%
32.7%
債券
高金利先進国債券マザーファンド
24.4%
24.0%
株式
日本高配当利回り株式マザーファンド
6.3%
7.9%
資産
不動産
投資対象
当作成期間においては、国内の景況感や企業業績が改善傾向となったことや、欧州や中国などの中央
銀行による金融緩和姿勢の強化を背景に、投資家によるリスク許容度が改善したことから、国内株式市
況は上昇しました。このため、当ファンドにおける投資対象資産のうち、株式資産の値上がりが顕著と
なり、パフォーマンスに貢献しました。
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1万口当たりの費用明細
項
(a) 信
目
託
報
酬
(2014 年 12 月 16 日~2015 年 6 月 15 日)
第132期~第137期
項 目 の 概 要
金 額
比 率
円
%
47
0.539 (a)信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率
(
投
信
会
社
)
(22)
(0.246) 委託した資金の運用の対価
(
販
売
会
社
)
(22)
(0.260) 運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提
(
受
託
会
社
)
( 3)
(0.033) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
(b) 売
買
(
(
(c) そ
委
託
株
投
資
手
信
の
数
式
託
他
証
券
費
料
供などの対価
1
0.017
)
( 0)
(0.000)
)
( 1)
(0.017)
0
0.004
用
(b)売買委託手数料=作成期間の売買委託手数料÷作成期間の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平均受益権口数
(
保
管
費
用
)
( 0)
(0.001) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の
(
監
査
費
用
)
( 0)
(0.003) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
合
計
48
送金・資産の移転等に要する費用
0.560
作成期間の平均基準価額は、8,650円です。
(注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
(注)各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券(親投資信託を除く)が支払った費用を含みません。
(注)当該投資信託証券の直近の計算期末時点における「1万口当たりの費用明細」が取得できるものについては「組入上位ファンドの概要」に表示することと
しております。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満
は四捨五入してあります。
(注)この他にファンドが投資対象とする投資先においても信託報酬等が発生する場合もあります。
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最近5年間の基準価額等の推移
(2010 年 6 月 15 日~2015 年 6 月 15 日)
(円)
18,000
(百万円)
40,000
16,000
35,000
14,000
30,000
12,000
25,000
10,000
20,000
8,000
15,000
6,000
10,000
4,000
2010/6
2011/6
基準価額(左軸)
2012/6
2013/6
2014/6
分配金再投資基準価額(左軸)
5,000
2015/6
純資産総額(右軸)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、
ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、2010 年6月 15 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております。
2010年6月15日 2011年6月15日 2012年6月15日 2013年6月17日 2014年6月16日 2015年6月15日
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額
(円)
7,680
7,202
6,292
7,438
7,705
8,556
期間分配金合計(税込み) (円)
-
840
840
840
840
660
分配金再投資基準価額騰落率(%)
-
5.0
△ 0.8
33.1
15.6
20.3
純資産総額
(百万円)
29,511
23,607
16,763
15,002
12,338
10,463
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。
(注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。
(注)当ファンドの運用方針に対し、適切に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません。
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投資環境
(2014 年 12 月 16 日~2015 年 6 月 15 日)
(国内不動産投資信託市況)
国内不動産投資信託(J-REIT)市場では、東証 REIT 指数(配当込み)は期間の初めと比べて上昇し
ました。期間の初めから 2015 年1月中旬にかけては、日銀が追加の金融緩和を決定したことや、衆議院
解散による衆議院議員総選挙の実施を受けて政権の安定化などに期待が高まったことなどを背景に、東
証 REIT 指数(配当込み)は上昇しました。1月下旬から2月上旬にかけては、日銀総裁が追加の金融
緩和に慎重な姿勢を示したことなどを背景とする長期金利の上昇や、J-REIT の公募増資の発表などが影
響し、東証 REIT 指数(配当込み)は下落しました。2月中旬から期間末にかけては、日銀による
J-REIT の買入れが断続的に実施されたことや、為替市場の円安 / アメリカドル高傾向や国内の景況感の
改善などを受けて国内市場の株価が上昇したことなどが J-REIT 投資法人の上昇要因となる一方で、
J-REIT による新規上場や公募増資などを受けて J-REIT 市場の需給悪化が懸念されたことや、長期金利の
上昇傾向を受けて J-REIT の利回りに対する相対的な魅力度の低下懸念が強まったことなどが下落要因と
なり、東証 REIT 指数(配当込み)は、レンジ圏での一進一退の動きとなりました。
(ジニーメイ・パス・スルー証券市況)
市場では、FRB(米国連邦準備制度理事会)による金利引き上げのタイミングなど、今後の金融政策
に市場の注目が集まるなかで、MBS(住宅ローン担保証券)のスプレッド(利回り格差)は、市場のボ
ラティリティ(変動性)や米国国債利回りの動向に影響される状態が続きました。
また、オバマ政権は、米国連邦住宅局(FHA)による借り換えを含む住宅ローンの保証に係る年間保
険料(Mortgage Insurance Premium= MIP)の大幅な軽減を発表しました。これは、今後の段階的な
軽減を予想していた多くの市場参加者には予想外の発表となりました。これによって、FHA ローンの借
り手である住宅所有者の借り換えを容易にするため、期限前償還スピードが上昇することが予想されます。
ジニーメイ・パス・スルー証券は、絶対リターンはほぼゼロとなりました。一方、デュレーション(金
利感応度)調整後の米国国債に対する超過リターンは、マイナスとなりました。
(海外債券市況)
期間の初め、原油価格などのコモディティ価格が下落したこともあり、低金利環境が継続しました。
アメリカドルは 2014 年 12 月以降は穏やかに上昇しました。コモディティ価格の下落と景気鈍化がオー
ストラリアドルおよびニュージーランドドルの重しとなりました。ノルウェークローネは、原油価格安
に連動して対円で下落しました。期間の後半は、原油価格が持ち直したことから、ノルウェークローネ
も多少回復しました。主要国・地域間でのファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の格差が投資テー
マとなりました。米国経済は急成長を見せており、米国では金利正常化が検討されている一方で、欧州
経済では低成長が続いており、量的緩和が開始されました。また、英国とニュージーランドが中期的な
利上げを検討している一方で、オーストラリアとノルウェーは緩和バイアスを維持しました。
(国内株式市況)
期間中の国内株式市場では、東証株価指数(TOPIX)は期間の初めと比べて上昇しました。期間の初
めから 2015 年1月にかけては、原油価格の大幅な下落や、ギリシャに対する信用懸念の再燃などを受け
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た投資家によるリスク回避姿勢の強まりなどが株価の重しとなったものの、日銀による追加金融緩和の
実施などが株価の支援材料となり、TOPIX は底堅く推移しました。2月から3月中旬にかけては、国内
の景況感や企業業績が改善傾向となったことや、欧州や中国などの中央銀行による金融緩和姿勢の強化
などを背景に、投資家によるリスク許容度が改善したことなどから、TOPIX は上昇しました。3月下旬
から期間末にかけては、ギリシャに対する支援協議の先行き不透明感や、欧米の長期金利の急速な上昇
などを背景に、投資家によるリスク回避姿勢が強まったことなどが株価の重しとなったものの、国内景
気の回復期待や、企業の株主還元策強化の動き、米国の利上げ開始観測などを背景とした円安の進行を
受けた輸出関連企業の収益向上への期待などから、TOPIX は上昇しました。
電気・ガスセクターの株価指数は、政府の長期的な電源構成比案に関する報道内容などを背景に、原
子力発電所の再稼働への期待が高まったことなどから、期間の初めと比べて上昇しました。
(為替市況)
期間中における主要通貨(対円)は、下記の推移となりました。
(円)
140
円/アメリカドルの推移
(円)
105
円/オーストラリアドルの推移
円/ニュージーランドドルの推移
(円)
100
130
100
95
120
95
90
110
90
85
100
85
80
90
(円)
18
’
15/1
2
3
4
5
6
円/ノルウェークローネの推移
80
105
16
100
15
95
14
90
’
15/1
2
3
4
5
6
85
2
3
4
5
6
75
’
15/1
2
3
4
5
6
円/カナダドルの推移
(円)
110
17
13
’
15/1
’
15/1
2
3
4
5
6
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当ファンドのポートフォリオ
(2014 年 12 月 16 日~2015 年 6 月 15 日)
(当ファンド)
主として、不動産、債券、株式に投資を行なう投資信託証券に投資を行ない、安定した収益の確保と
信託財産の成長をめざして運用を行ないました。債券への投資にあたっては、
「Nikko GNMA Fund」
「高
金利先進国債券マザーファンド」を通じて行ない、株式への投資にあたっては、「日本高配当利回り株
式マザーファンド」を通じて行ないました。
不動産投資信託の投資は、国内の金融商品取引所に上場されている J-REIT への投資を行ないました。
期間中は、市場動向や個別銘柄の成長性、収益性、流動性などを勘案し、ポートフォリオ内で比較して、
割高と判断した銘柄を売却し、割安と判断した銘柄を買い付ける調整を行ないました。
(Nikko GNMA Fund)
期間中、対ベンチマークでのジニーメイ証券のアンダーウェイトを継続する一方で、30 年物コンベン
ショナル(ファニーメイおよびフレディ・マック)証券の保有をやや増やしました。また、DUS(ファ
ニーメイ集合住宅 MBS)証券等の保有も積み増しました。DUS 証券のスプレッドは、低いクーポンの
30 年物ジニーメイ・パス・スルー証券のスプレッドを上回っています。また、世界経済の減速懸念など
短期的な相場の変動を捉えて、前期と同様に、機動的なポジションの調整を行ないました。
クーポン別では、
MIPの軽減措置などを反映して、
ポジションを調整しました。クーポンが4.0%や4.5%
のジニーメイ証券をアンダーウェイトとする一方で、クーポンが 3.5%の銘柄をオーバーウェイトとしま
した。また、デュレーションとイールドカーブのポジションを調整するため先物の売買を行ないました。
(高金利先進国債券マザーファンド)
期間中、投資対象国(通貨ベース)を維持して運用を行ないました。組入比率についてはノルウェー、
イギリス、ニュージーランド、オーストラリアの組入比率を引き下げた一方、アメリカの組入比率を引
き上げました。また、国ごとのデュレーションを調整し、ファンドへのリターン最大化に努めました。
(日本高配当利回り株式マザーファンド)
原則として高配当利回りの株式の中から収益性、割安性、企業業績の方向性などから、個別銘柄の魅
力度を把握し、売買手数料やマーケットインパクトといった執行コストを考慮したうえで、ポートフォ
リオの構築を行ないました。
ポートフォリオでは、継続して、PBR(株価純資産倍率)、PER(株価収益率)から見て割安な銘柄、
企業業績の改善が期待される銘柄などの組入比率を高めにしました。
また、
企業の決算発表期においては、
特に、企業業績の変化に着目し、ポートフォリオの構築を行ないました。
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当ファンドのベンチマークとの差異
(2014 年 12 月 16 日~2015 年 6 月 15 日)
当ファンドの運用方針に対し、適切に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指
数を設定しておりません。
以下のグラフは、作成期間中の当ファンドの期別基準価額騰落率です。
基準価額(期別騰落率)
(%)
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
-1.0
-2.0
-3.0
第132期
2015/1/15
第133期
2015/2/16
第134期
2015/3/16
第135期
2015/4/15
第136期
2015/5/15
第137期
2015/6/15
基準価額
(注)基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。
分配金
(2014 年 12 月 16 日~2015 年 6 月 15 日)
第 132 期~第 137 期における分配金は、基準価額水準、市況動向などを勘案し、以下の通りといたし
ました。なお、分配金に充当しなかった収益につきましては、信託財産内に留保し、運用の基本方針に
基づいて運用いたします。
○分配原資の内訳
(単位:円、1 万口当たり、
税込み)
第132期
第133期
第134期
第135期
第136期
第137期
項
目
2014年12月16日~ 2015年1月16日~ 2015年2月17日~ 2015年3月17日~ 2015年4月16日~ 2015年5月16日~
2015年1月15日 2015年2月16日 2015年3月16日 2015年4月15日 2015年5月15日 2015年6月15日
当期分配金
40
40
40
40
40
40
(対基準価額比率)
0.457%
0.467%
0.467%
0.461%
0.467%
0.465%
当期の収益
18
7
16
15
5
13
当期の収益以外
21
32
23
24
34
26
翌期繰越分配対象額
471
439
415
390
355
329
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
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今後の運用方針
(当ファンド)
引き続き、不動産、債券、株式に投資を行なう投資信託証券に投資を行ない、安定した収益の確保と
信託財産の成長をめざして運用を行ないます。債券への投資にあたっては、「Nikko GNMA Fund」
「高
金利先進国債券マザーファンド」を通じて行ない、株式への投資にあたっては、「日本高配当利回り株
式マザーファンド」を通じて行なう方針です。
(不動産投資信託)
J-REIT の投資環境は、物件取得が競争激化により難しくなっているものの、既に組み入れている物件
の賃料が上昇する局面にあり、比較的良好な状態が継続していると思われます。一方、国債利回りと
J-REIT 分配金利回りの格差を見ると、J-REIT は適正水準にあり、有効な投資機会を提供している環境で
あると判断しております。このような見通しの下、J-REITへの投資にあたっては、収益の安定性や成長性、
財務の健全性などのファンダメンタルズを考慮しつつ、投資口価格の割安性の分析を行ない、分散投資
を行なう方針です。
将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。
(Nikko GNMA Fund)
MBS 証券のスプレッドは過去の平均より低い水準で推移している一方で、ボラティリティの上昇に
よって、スプレッドが押し上げられる可能性があるとみています。しかし、長期的には米国国債の供給
が相対的に大きく、MBS の下支えになると考えられるため、スプレッドの拡大は限定的と予想していま
す。さらに、米国は他の先進国と比べて相対的に魅力度が高いため、海外の投資家からの需要を喚起す
ることが考えられます。
上記見通しの下、慎重な姿勢を維持し、かつ機動的なポジションを心がけています。DUS 証券や
CMO(モーゲージ担保証券)など相対的に魅力的と考えられる資産をオーバーウェイトとする方針です。
また、イールドカーブについては、フラット化を想定したポジションを維持しています。
将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。
(高金利先進国債券マザーファンド)
原則として、金利水準や各国のファンダメンタルズを考慮して投資を行なう方針です。債券市況、為
替市況、各国のファンダメンタルズなどの変化にあわせ、投資比率並びに投資対象国(通貨ベース)お
よびポートフォリオのデュレーションの変更を柔軟に検討する方針です。
将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。
(日本高配当利回り株式マザーファンド)
引き続き、原則として高配当利回りの株式の中から割安な銘柄を選別し、インカムゲインとともにキャ
ピタルゲインの獲得をめざしたポートフォリオを構築します。また、株式組入比率につきましては原則
として高位を維持する方針です。
将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。
今後ともご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
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利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
お知らせ
2014 年 12 月 16 日から 2015 年6月 15 日までの期間に実施いたしました約款変更はございません。
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/内外/資産複合
信 託 期 間 2003 年 12 月 18 日から原則無期限です。
主として投資信託証券(投資信託または外国投資信託の受益証券(振替投資信託受益権を含みます。)および投資
運 用 方 針 法人または外国投資法人の投資証券をいいます。)に投資を行ない、高いインカム収益の確保を図るとともに、安
定した信託財産の成長をめざします。
主 要 投 資 対 象 投資信託証券を主要投資対象とします。
当ファンドは、主として、不動産、債券、株式に投資を行なう投資信託証券に投資を行ない、安定した収益の確
運 用 方 法 保と信託財産の成長をめざします。原則として、投資する各資産毎の組入比率は、ファンドが定める標準組入比
率を基準として、資産毎に定める変動範囲に収まるように調整します。
分 配 方 針 毎決算時、原則として安定した分配を継続的に行なうことをめざします。
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利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
(参考情報)
○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100
(2010年6月末~2015年5月末)
80
60
40
20
0
-20
-40
当ファンド
日本株
先進国株
最大値(当ファンド)
最大値
最小値
平均値
当ファンド
44.4
△ 7.9
13.6
日本株
65.0
△ 17.0
13.6
新興国株
最大値
日本国債
最小値(当ファンド)
先進国株
65.7
△ 13.6
19.4
新興国株
47.4
△ 22.8
10.6
先進国債
最小値
日本国債
4.5
0.4
2.4
新興国債
平均値
先進国債
34.9
△ 12.7
8.5
(単位:%)
新興国債
43.7
△ 10.1
8.7
(注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注)2010 年6月から 2015 年5月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。
(注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
《各資産クラスの指数》
日 本 株:東証株価指数(TOPIX、配当込)
先進国株:MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込、円ベース)
新興国株:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)
日本国債:NOMURA- ボンド・パフォーマンス・インデックス国債
先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:JP モルガン GBI-EM グローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース)
※各指数についての説明は、後述の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。
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利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
当ファンドのデータ
組入資産の内容
○組入上位 10 銘柄
銘
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
(2015 年 6 月 15 日現在)
名
業 種 / 種 別 等
日本ビルファンド投資法人 投資証券
ジャパンリアルエステイト投資法人 投資証券
日本リテールファンド投資法人 投資証券
ユナイテッド・アーバン投資法人 投資証券
アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券
オリックス不動産投資法人 投資証券
日本プロロジスリート投資法人 投資証券
アドバンス・レジデンス投資法人 投資証券
日本プライムリアルティ投資法人 投資証券
GLP投資法人 投資証券
組入銘柄数
通
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
投資証券
銘
柄
名
%
32.7
24.0
7.9
3銘柄
(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
○通貨別配分
○国別配分
その他
2.1%
その他
2.1%
その他
2.1%
親投資信託
受益証券
31.8%
国内投資証券
33.4%
国内投資信託
受益証券
32.7%
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
比率
%
2.3
2.3
2.0
1.4
1.3
1.3
1.2
1.2
1.1
1.1
第137期末
Nikko GNMA Fund
高金利先進国債券マザーファンド
日本高配当利回り株式マザーファンド
組入銘柄数
○資産別配分
国( 地 域 )
円
円
円
円
円
円
円
円
円
円
46銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
○組入上位ファンド
貨
ケイマン
諸島
32.7%
円
97.9%
日本
65.2%
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
(注)国内投資信託受益証券には外国籍(邦貨建)の受益証券を含めております。
純資産等
第132期末
第133期末
第134期末
第135期末
第136期末
第137期末
2015年1月15日 2015年2月16日 2015年3月16日 2015年4月15日 2015年5月15日 2015年6月15日
純 資 産 総 額 12,256,790,943円 11,555,528,500円 11,200,803,728円 10,964,529,236円 10,622,985,326円 10,463,603,121円
受 益 権 総 口 数 14,076,773,911口 13,566,935,269口 13,126,493,941口 12,705,967,881口 12,468,909,752口 12,229,552,626口
1万口当たり基準価額
8,707円
8,517円
8,533円
8,629円
8,520円
8,556円
項
目
(注)当作成期間(第 132 期~第 137 期)中における追加設定元本額は 75,676,796 円、同解約元本額は 2,105,572,166 円です。
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利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
組入上位ファンドの概要
Nikko GNMA Fund
【基準価額の推移】
(円)
11,000
【1万口当たりの費用明細】
(2013年1月1日~2013年12月31日)
(2013年1月1日~2013年12月31日)
当該機関の1万口当たりの費用明細については開示されていないた
め、掲載しておりません。
22
10,500
21
10,000
20
9,500
19
18
9,000
17
8,500
2013/3
5
7
9
11
【組入上位10銘柄】
銘柄名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
GinnieMaeIIPoolJumbos 3.5%
GinnieMaeIIPoolTBAJan30Jumbos 4%
GinnieMaeIIPoolTBAJan30Jumbos 4.5%
GovernmentNationalMortgageAssociation 3%
GinnieMaeIPoolTBA 3%
FreddieMacGoldPool 3%
FannieMaePoolAM4410 4.25%
GinnieMaeIPool726316 5%
FHLMC-GNMA 6.5%
GinnieMaeIPool738003 4.5%
組入銘柄数
業種/種別等
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
モーゲージ担保証券
通貨
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
97銘柄
国(地域)
(2013年12月31日現在)
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
比率
20.9
13.2
8.1
5.1
4.7
4.1
2.9
2.6
2.4
2.0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
%
(注
(注
(注
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
【資産別配分】
【国別配分】
【通貨別配分】
モーゲージ担保証券
100.0%
アメリカ
100.0%
アメリカドル
100.0%
(注
(注
※当
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
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配型
利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
組入上位ファンドの概要
高金利先進国債券マザーファンド
【基準価額の推移】
日)
いた
(円)
22,000
(2013 年 7 月 11 日~2014 年 7 月 10 日)
項
(a) 保
21,000
目
管
合
費
計
当
用
期
等
円
2
2
(注)(a)保管費用等は、期中の金額を各月末現在の受益権口数の単純平均
で除したものです。
(注)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
20,000
19,000
18,000
17,000
2013/8
2013/10 2013/12 2014/2
2014/4
2014/6
【組入上位 10 銘柄】
銘
在)
9
【1万口当たりの費用明細】
(2013年7月11日~2014年7月10日)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
名
業 種 / 種 別 等
NEW S WALES TREASURY CRP
NEW ZEALAND INDEX LINKED
NORWEGIAN GOVERNMENT
QUEENSLAND TREASURY CORP
TSY INFL IX N/B
UK TREASURY
NORWEGIAN GOVERNMENT
NORWEGIAN GOVERNMENT
UK TREASURY
BRITISH COLUMBIA PROV OF
組入銘柄数
通
地方債証券
国債証券
国債証券
地方債証券
国債証券
国債証券
国債証券
国債証券
国債証券
地方債証券
【国別配分】
その他
2.8%
国際機関
8.1%
外国債券
97.2%
国( 地 域 )
オーストラリアドル オーストラリア
ニュージーランドドル ニュージーランド
ノルウェークローネ
ノルウェー
ニュージーランドドル オーストラリア
アメリカドル
アメリカ
イギリスポンド
イギリス
ノルウェークローネ
ノルウェー
ノルウェークローネ
ノルウェー
イギリスポンド
イギリス
アメリカドル
カナダ
100銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
【資産別配分】
(2014 年 7 月 10 日現在)
貨
【通貨別配分】
ノルウェー
クローネ
13.6%
その他 アメリカ
17.6% 14.6%
イギリス
14.3%
イギリス
ポンド
16.3%
オースト
ラリア
13.7%
ニュージー
ランド
8.7%
ドイツ
10.0%
比率
%
4.0
4.0
3.6
3.3
3.2
2.9
2.8
2.5
2.4
2.2
その他
2.8%
アメリカドル
26.1%
ニュージー
ランドドル
24.7%
オーストラリア
ドル
16.4%
ノルウェー
12.9%
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。
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利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
組入上位ファンドの概要
日本高配当利回り株式マザーファンド
【基準価額の推移】
(円)
17,000
【1万口当たりの費用明細】
(2013年12月18日~2014年12月15日)
(2013年12月17日~2014年12月15日)
(2013年12月18日~2014年12月15日)
(2013年12月17日~2014年12月15日)
該当事項はございません。
16,000
15,000
14,000
13,000
12,000
11,000
2014/1
3
5
7
9
11
【組入上位10銘柄】
銘柄名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
東京瓦斯
大阪瓦斯
三菱UFJフィナンシャル・グループ
東北電力
電源開発
三井住友フィナンシャルグループ
中国電力
北陸電力
東邦瓦斯
日本電信電話
組入銘柄数
業種/種別等
通貨
国(地域)
電気・ガス業
電気・ガス業
銀行業
電気・ガス業
電気・ガス業
銀行業
電気・ガス業
電気・ガス業
電気・ガス業
情報・通信業
円
円
円
円
円
円
円
円
円
円
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
【資産別配分】
その他
3.3%
【国別配分】
比率
9.1
5.4
4.6
4.5
3.7
3.3
3.2
2.6
2.5
2.3
%
【通貨別配分】
その他
3.3%
国内株式
96.7%
170銘柄
(2014年12月15日現在)
その他
3.3%
日本
96.7%
円
96.7%
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。
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配型
利回り財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型
<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>
○東証株価指数(TOPIX、配当込)
当指数は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考
慮したものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、東京証券取引所に帰属します。
日)
○ MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込、円ベース)
当指数は、MSCI Inc. が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮し
たものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○ MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)
当指数は、MSCI Inc. が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。
なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○ NOMURA- ボンド・パフォーマンス・インデックス国債
当指数は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指
数です。なお、当指数に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属し
ます。
在)
9
09
○シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
当指数は、Citigroup Index LLC が開発した、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で
加重平均した指数です。なお、当指数に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup
Index LLC に帰属します。
○ JP モルガン GBI-EM グローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース)
当指数は、J.P. Morgan Securities LLC が算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象に
した指数です。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLC
に帰属します。
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