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防 災 ・ 減災 全力宣言
第 回 40 秋葉原UDX 応用地質株式会社 4階のUDXギャラリーの受付にお越しください。 ∼ UDX 宣言!!」 といたしました。 わが国は世界有数の自然災害国です。東日本大 震災では複合的な被害が広域に発生し、社会インフ 秋葉原 ダイビル ラならびにサプライチェーンに大きな影響を与えまし た。さらに、想定されている首都直下地震、南海トラ 分にできていない状態です。 これまで、東日本大震災がもたらした被害を目の 当たりにするまでは、自治体や企業がかかえる自然災 害リスクが、具体的にイメージできていなかったので はないでしょうか。 今まさに防災・減災に必要な「リスクの見える化」 千葉 JR秋葉原駅 東京▼ ています。特に、火山災害については被害予測が十 ヨドバシ カメラ JR総武線 秋葉原駅 フの巨大地震、火山災害でも甚大な被害が懸念され 新宿 日比谷線 秋葉原 つくばエクスプレス秋葉原駅 今回のOYO 展のテーマは、 「防災・減災 全力 JR 山手線・京浜東北線 銀座線 案内申し上げます。 階 直通エスカレーター 4 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 第 40 回OYO展を開催する運びとなりましたのでご 消防署 2 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、弊社では来る10月10日(木)・11日(金)に、 ▲上野 末広町駅 代表取 締役社長 東京都千代田区外神田4-14-1 ● JR秋葉原駅 「電気街口」 より徒歩2分 ● つくばエクスプレス秋葉原駅 「A3出口」 より徒歩3分 ● 東京メトロ日比谷線秋葉原駅 「2番出口」 より徒歩4分 ● 東京メトロ銀座線末広町駅 「1番または3番出口」 より徒歩3分 防災 減災 全力宣言 ・ ご 挨 拶 会場アクセス ご 招 待 状 展 が重要な経営テーマになってきています。 この度のOYO展では、弊社の技術を組み合わせ て、自然災害リスクに対応するための各種情報提供 サービス、企画製品、ソリューションを紹介させてい ●セミナー座席数は十分余裕を持ってご用意しております が、満席となりましたら、ご入場いただけない場合があり ます。あらかじめご了承ください。 ただきます。 ●と ご来場の際には、忌憚のないご意見やご助言を賜 れば幸甚です。お忙しい中恐縮ですが、万障繰り合わ せの上、ご来場賜りますよう心よりお待ちしております。 平成25 年 8月吉日 ! ! き :10 月 10 日(木)AM 10:00 ∼ PM 6:00 10 月 11日(金)AM 10:00 ∼ PM 5:00 《第40回OYO展》特設サイト http://www.oyo.co.jp/oyoshow2013/ 【お問い合せ先】 第 40回OYO展事務局 川崎、津野 TEL:03-3234-0811 ● ところ ●内 :秋葉原 UDX ギャラリー 容 :技術セミナーおよび展示 入場 無料 粗品進呈 第 展 回 40 技術セミナーの講演内容 展示内容 平成 25 年 10月10日(木) ■大地震への備え ・南海トラフ地震・首都直下地震 ・液状化調査方法PDCの紹介 ・津波・火山災害について 他 10/10 10:50∼11:10 / 15:00∼15:20 10/11 10:50∼11:10 / 15:00∼15:20 部長 うちの地震対策は大丈夫かね! リアルタイム液状化判定装置 −サプライチェーンを可視化すると見えてくるBCP の改善点− −ピエゾドライブコーン− 講演者: 応用アール・エム・エス㈱ 戸梶 武 ■防災・減災ソリューション 自社に大きな損害がなくても、サプライチェーンが影響を受けることによって操業 中断に追い込まれるケースが東日本大震災で多くみられました。 本講演ではサプライチェーンを考慮した地震時事業継続の考え方についてご紹 介します。 ・企業向け災害リスクマネジメント ・ビックデータを利用した防災 他 ■システムソリューション ・計測システムの展示・販売 他 来場特典 興支援グッズを用意しました。 3種類の中からお客様にお好きなグッズを選んで頂きます。 応用地質はこれからもいろいろな形で復興を支援して参り 岩手県 講演者: 応用地質㈱ 信本 実 ピエゾドライブコーンは地盤の動的強度(N値) に加え土質分類ができるサウ ンディングです。動的貫入方式を採用することによりコンパクトで機動性が高 く、高い空間的分解能を持ってリアルタイムに行える液状化判定装置(ピエゾ ドライブコーン) をご紹介します。 10/10 11:40∼12:00 / 15:50∼16:10 10/11 11:40∼12:00 / 15:50∼16:10 食(EAT) と環境(ECO) の E! 関係 −あなたは安全に避難できますか− 講演者: エヌエス環境㈱ 稲葉 第 40 回 OYO 展の粗品として、岩手県、宮城県、福島県の復 ます。 平成 25 年 10月11日(金) 楽しい旅先 遥子 東日本太平洋沖地震を契機に、食に対する安全意識、特に放射能汚染への関 心がますます高まってきました。また、食品の国際流通もますます盛んになって きます。環境コンサルタントである弊社がご提供する、食をとりまく環境の安全 性確保のための技術と展望をご紹介します。 10/10 13:00∼13:30 講演者: ㈱ケー・シー・エス 室谷 亮 東日本大震災では多くの観光地が被災し、土地勘のない観光客が避難に困り ました。被災観光地での避難の状況や、その後の各地での取組み事例およ び弊社で開発いたしました観光客の避難誘導を支援する技術(アプリケー ション) をご紹介します。 10/11 13:00∼13:30 【重点セミナー A】事前防災・減災を継続する −首都直下地震を事例に− 講演者: 応用地質㈱ 横山 昇平 東日本大震災から2年半が過ぎ、被災地の復興も全国各地の対策もいまだ道半ばです。 一方で私たちの危機意識は薄まっていないでしょうか。 宮城県 本講演では甚大な被害が予想される首都直下地震を事例に、 被害像や対策の課題を 整理し、各自が取組みを継続する工夫についてご紹介します。 福島県 10/10 14:00∼14:30 10/11 14:00∼14:30 −過去の噴火災害から学ぶ− 【重点セミナー B】迫りくる火山噴火に備えて 講演者: 応用地質㈱ 瀬戸 秀治 過去の災害記録から、東日本大震災を契機に火山活動が活発化するおそれが指摘されています。ここでは火山灰や火砕流、山体崩壊などの火山噴 火に伴って発生する災害について事例を紹介するとともに、災害への対応策についてご説明します。 また、 OYOが取り組んできた火山防災への取組みをご紹介します。 ※ 内容が変わる場合もあります。あらかじめご了承下さい。