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ダム管理主任技術者研修 - 全国建設研修センター
ご 案 内 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 当センターの研修につきまして下記のとおりご案内申し上げますので、受講者の 派遣方につきまして格別のご高配を賜りたくお願い申し上げます。 ダム管理主任技術者研修 平 成 23 年 度 (河川法に基づく国土交通大臣登録研修) 登録研修実施機関 1. 目 財団法人 全国建設研修センター 的 河川法第50条の規定に基づく管理主任技術者をめざす方等に対し、最近のダム管理に必要な知識お よび操作技術の修得をはかる。 また、共同生活による相互啓発、相互交流を通じて、職場における業務の推進に資するものとする。 (当センターは同法施行規則第27条の2第2号の規定に基づく登録機関として、本研修を実施してお ります。 ) 2. 対 象 職 員 ダム又は河川の管理業務に従事する職員。 3. 受講者に対する修了認定について この研修を受講して、学科及び実技訓練教科の双方の修了認定を受けた方には登録研修修了証明書が 発行され、管理主任技術者の資格認定の申請に係わる実務経験期間の短縮等をすることができます。 学科又は実技訓練教科の修了認定は、それぞれの効果測定で100点満点中70点以上の場合、修了認定と なります。 4. 募 集 人 数 (学 科) (実技訓練教科) 5. 研 修 期 間 (学 科) (実技訓練教科) 110名 各 6名 1回 19回程度 計110名(全体人数により実施回数日程に増減があります。) ※全寮制(通学を希望される方は、ご相談ください。) 自 平成23年4月11日(月) 5日間 至 平成23年4月15日(金) ※4頁参照 6. 集 合 日 時 学 科 : 4月11日(月)9時00分までに研修会館に集合してください。 実技訓練教科 : 研修初日の9時00分までに研修会館に集合してください。 ※前日宿泊を希望する方は、21時までにご入館ください。 7. 教科目、講師及び研修場所 ※3、4、5頁参照 8. 申込先及び問い合わせ先 財団法人 全国建設研修センター 研修局 学科研修担当者 実技研修担当者 市 平 川・長谷川 田 〒187-8540 東京都小平市喜平町 2-1-2 ※申込は郵送、FAX、メールいずれでも受け付けております。 メールで申込みをする場合は、申込書フォームをメールでご請求ください。 TEL:042-324-5315(代) FAX:042-322-5296 メールアドレス:[email protected] 9. 研修経費及び納入先 (1) 研修経費 研 修 会 費 学 科 102,000 円 実技訓練教科 78,000 円 宿 泊 費 経 費 合 計 11,600 円 (4 泊分) 113,600 円 前日宿泊の場合 14,500 円 (5 泊分) 116,500 円 5,800 円 (2 泊分) 83,800 円 8,700 円 (3 泊分) 86,700 円 前日宿泊の場合 ※経費はすべて1人当たりの金額です。 ※研修会費、宿泊費には消費税を含んでおります。 ・学科の研修経費は、受講通知書到着後にお振り込みください。 ・実技訓練教科の研修経費は、実技の受講時期前にお振り込みください。 ・経費別の納入及び研修当日の持参も可能です。 ・振込手数料は、ご負担ください。 (2) 再効果測定の経費 平成 22 年度の学科又は実技訓練教科の効果測定で、いずれか一方のみの修了認定を受けた方は、 当該修了認定は一年間有効です。管理主任技術者の資格認定の申請に関わる実務経験期間の短縮等 を必要とされる方は、平成 23 年度に、修了認定を受けていない学科の効果測定又は実技訓練教科を再 受講することができます。 学 科 : 8,000 円 (学科の効果測定のみ受ける方) ※再効果測定受講者 : 平成 22 年度に当研修を受講された方で、学科の修了認定を受けられなかった方 実技訓練教科 : 78,000 円 (再度、改めて3日間受講となります) (3) 研修経費納入先 三菱東京UFJ銀行 新宿支店 普通預金 財団法人 全国建設研修センター 理事長 フジ タ 藤 田 No.0000316 シン 真 (参考) 食費は、当研修センターの食堂(土・日・祝日は休み)を利用した場合、1日当たり 1,400 円(定食:朝 400 円、昼 450 円、夕 550 円)です。お支払いは直接食堂へ。 10. 申込締切期日 平成 23 年 3 月 25 日 (金) 申込書にご記入のうえ、お早めにお申し込みください。 11. 持 参 品 等 (1) 図書 「水文観測」(平成 14 年度版) (2) (3) (4) (5) (6) 価格 2,900 円(税込) 発行 (社)全日本建設技術協会 TEL:03-3585-4546 筆記用具、電卓(関数計算機能付)、共済組合員証又は健康保険証、洗面具、タオル類、着替え、雨具等。 研修受講中の服装及び履物は、研修にふさわしい常識的なものを着用してください。 室内履き(スリッパ等)が必要な方はご持参ください。 センターに備わっている主なもの(浴衣、洗濯機、乾燥機、洗剤、石けん、シャンプー、ドライヤー) 駐車場はありませんので、自家用車での来場はご遠慮ください。 12. 学科及び実技訓練教科の効果測定の修了認定発表について ・修了認定の発表 平成23 年 10 月 28 日(金) (予定) ◆シミュレーター室での実技訓練教科の様子 平成23 年度 ダム管理主任技術者(学科)研修 時間割 月 日 4/11 時 間 8:30~ 9:00 9:00~10:00 10:00~12:00 ダムの水理構造物の 機能・管理及び堆砂 13:00~16:00 ダムの構造と安全管理 月 16:10~17:00 17:10~18:30 9:00~12:00 4/12 火 水 水文観測及び流出予測 15:10~17:00 ダム管理法規 独立行政法人土木研究所 水工研究グループ 河川・ダム水理チーム 上席研究員 箱 石 憲 昭 独立行政法人土木研究所 水工研究グループ ダム構造物チーム 上席研究員 山 口 嘉 一 国土交通省 河川局 河川環境課 課 長 小 池 剛 独立行政法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター 水災害研究グループ 水文チーム 上席研究員 深 見 和 彦 独立行政法人土木研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム 上席研究員 武 士 俊 也 国土交通省 河川局 河川環境課 課長補佐 金 子 実 グループ討議及び自主演習 ダム管理業務諸規程 及びダム操作の基本 国土交通省 河川局 河川環境課 課長補佐 益 山 高 幸 13:00~14:30 貯水池の管理(水質) 財団法人ダム水源地環境整備センター 研究第二部長 田 中 靖 14:40~16:00 機械設備の点検整備 国土交通省 総合政策局 建設施工企画課 課長補佐 山 口 武 志 16:10~17:30 電気設備について 17:40~19:00 グループ討議及び自主演習 15:10~18:00 18:10~19:30 株式会社 社会安全研究所 顧 問 木 村 拓 郎 気象情報とその利用 一般財団法人日本気象協会 事業本部 営業部 営業第2課 課 長 田 口 晶 彦 質 疑 応 答 (洪水時のダム管理) 国土交通省 河川局 河川環境課 流水管理室 室 長 岡 積 敏 雄 課長補佐 益 山 高 幸 国土交通省 河川局 河川環境課 課長補佐 金 子 実 自主演習 9:00~11:00 効 果 測 定 11:10~11:45 実技訓練の説明 11:50~12 : 00 国土交通省 大臣官房 技術調査課 電気通信室 課長補佐 松 浦 孝 昌 危機管理について 木 金 師 9:00~12:00 13:00~15:00 4/15 講 グループ討議及び自主演習 貯水池の管理(地すべり) 9:00~12:00 4/14 特 別 講 話 13:00~15:00 17:10~18:30 4/13 教 科 目 受 付 開講の挨拶・オリエンテーション 財団法人 全国建設研修センター 財団法人 全国建設研修センター 調査役 須 田 義 男 閉 講 式 ※ 教科目及び講師等については変更することがあります。 平成23年度 ダム管理主任技術者(実技訓練教科)研修 日程及び時間割 <参考日程> 第1回 平成 23 年 5 月 9 日(月)~ 5 月 11 日(水) 第10回 平成 23 年 6 月 13 日(月)~ 6 月 15 日(水) 第2回 平成 23 年 5 月 11 日(水)~ 5 月 13 日(金) 第11回 平成 23 年 6 月 15 日(水)~ 6 月 17 日(金) 第3回 平成 23 年 5 月 16 日(月)~ 5 月 18 日(水) 第12回 平成 23 年 6 月 20 日(月)~ 6 月 22 日(水) 第4回 平成 23 年 5 月 18 日(水)~ 5 月 20 日(金) 第13回 平成 23 年 6 月 22 日(水)~ 6 月 24 日(金) 第5回 平成 23 年 5 月 23 日(月)~ 5 月 25 日(水) 第14回 平成 23 年 7 月 4 日(月)~ 7 月 6 日(水) 第6回 平成 23 年 5 月 25 日(水)~ 5 月 27 日(金) 第15回 平成 23 年 7 月 6 日(水) ~ 7 月 8 日(金) 第7回 平成 23 年 5 月 30 日(月) ~ 6 月 1 日(水) 第16回 平成 23 年 7 月 11 日(月) ~7 月 13 日(水) 第8回 平成 23 年 6 月 6 日(月) ~ 6 月 8 日(水) 第17回 平成 23 年 7 月 13 日(水) ~ 7 月 15 日(金) 第9回 平成 23 年 6 月 8 日(水)~ 6 月 10 日(金) 第18回 平成 23 年 7月 19 日(火) ~ 7 月 21 日(木) 第19回 平成 23 年 7月 25 日(月) ~ 7 月 27 日(水) ※ 実技訓練教科は、平成 23 年 5 月 9 日から平成 23 年7月 27日までの期間内を 19 回程度(各回定員 6 名)に分けて実 施致します。(全体人数により、実施回数、日程を調整することがあります。申込者が予定人員を超えた場合は、7月下旬 に追加実施致します。) 実技訓練教科の日程は、申込順に調整のうえ決定し派遣事務担当者にご連絡申し上げます。なお、5 月 10 日~7月中旬 の間で都合の悪い期間がある場合は、申込書(5 頁)にご記入ください。 <時間割> 日 程 時 1 日 目 9:00 ~ 間 9:30 9:30 ~ 12:00 教 集 科 目 合 実技訓練の説明 2 日 目 13:00 ~ 16:30 ダム操作のシミュレータで 実 技 訓 練 9:00 ~ 12:00 ダム操作のシミュレータを使い 実 技 効 果 測 定 講 師 (財)全国建設研修センター 研修局 研修第一事業部 調査役 調査役 須 田 義 男 市 川 幸 男 〃 3 日 目 13:00 ~ 16:30 ダム操作のシミュレータを使い 実 技 効 果 測 定 9:00 ~ 12:00 ダム操作のシミュレータを使い 実 技 効 果 測 定 (12:00 頃終了予定) 〃 【参 考 】 平 成 23 年 度 、当 センターが実 施 いたしますダム部 門 の研 修 は次 のとおりです。 研 修 名 ダム管理主任技術者(学科) ダム管理主任技術者(実技訓練教科) ※対象者 一 般 日 数 研 修 初 日 研修会費(円) 5 4/11 (月) 102,000 3 5/9 (月) 78,000 ダム操作実技訓練(前期) 一 般 3 4/13 (月) 70,000 ダム管理(管理職) 行 政 3 4/20 (水) 65,000 ダム新技術 ~再開発から既設ダムの機能アッ プ、有効活用まで~ 一 般 3 7/19 (月) 調整中 ダム管理 一 般 5 10/17 (月) 99,000 ダム操作実技訓練(後期) 一 般 3 12/ 5 (月) 70,000 ダム工事技術者 一 般 7 H24 1/12(木) ※ 「行政」 … 国及び地方公共団体、機構、旧公団、公社等の職員を対象とした研修 ※ 「一般」 … 行政、民間の職員を対象とした研修 平成 23 度に実施する研修の実施計画についてはホームページで閲覧できます。 ホームページアドレス http://www.jctc.jp/ 調整中 平成 23 年度 ふ り が 名 本 籍 住 所 勤 終 学 務 昭和 平成 〒 歴 D203 年 月 日 年 月 日生 性別 満 男・女 才 学校 昭和 科 年 卒業 平成 先 勤 務 先 種 別 勤務先所在地 職 D202 - (ダム名まで明記) 役 申込書 生 な 氏 最 ダム管理主任技術者研修 部 課 TEL. □国、地方公共団体 □機構、電力会社等 □技術センター、土地改良区等 □建設業者等 □コンサルタント等 □その他 〒 - 名 □事務 ダム建設、発電所の 建設及びダム管理に 従事した総経験年数 年 ヶ月 現在従事している ダ ム の 種 類 (○で囲む) 左記の中でダム又は河川の 管理に係る実務の経験年数 水系 ダムの水系・名称 年 ヶ月 川 ダム 第1類 第3類 第 4 類の場合ゲートが 第 2 類 第 4 類 その他(多目的ダム等) あるかどうか ある 出来ない期間があれ ば記入して下さい ある 研修会費(学科) 派遣者負担経費 □振込 □持参 研修会費(実技訓練教科)□振込 □持参 ◎ 前日宿泊(学科)を希望(□する □しない) 宿泊費(学科) ない □振込 □持参 宿泊費(実技訓練教科)□振込 □持参 レしてください。 該当する項目を□ ◎ 前日宿泊(実技訓練教科)を希望(□する □しない) ※申込書に記入された氏名、年齢等の個人情報は、研修業務を円滑に実施するために利用するもので、 それ以外の目的では利用いたしません。 ※調査書作成のため正確に記入をしてください。 <ダム管理主任技術者研修> 受講者派遣機関名 〒 所 ない 河川管理者に管理主任技術者として 届出している又は届出していたこと がありますか 実技訓練教科を受講 納入方法 □技術 在 地 派遣事務担当者 所属・氏名 - ℡