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Amazon Simple Storage Service

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Amazon Simple Storage Service
Amazon Simple Storage Service
入門ガイド
API Version 2006-03-01
Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
Amazon Web Services, LLC
Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
Amazon Simple Storage Service: 入門ガイド
Amazon Web Services, LLC
Copyright © 2013 Amazon Web Services, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved.
The following are trademarks of Amazon Web Services, Inc.: Amazon, Amazon Web Services Design, AWS, Amazon CloudFront,
Cloudfront, Amazon DevPay, DynamoDB, ElastiCache, Amazon EC2, Amazon Elastic Compute Cloud, Amazon Glacier, Kindle, Kindle
Fire, AWS Marketplace Design, Mechanical Turk, Amazon Redshift, Amazon Route 53, Amazon S3, Amazon VPC. In addition,
Amazon.com graphics, logos, page headers, button icons, scripts, and service names are trademarks, or trade dress of Amazon in
the U.S. and/or other countries. Amazon's trademarks and trade dress may not be used in connection with any product or service that
is not Amazon's, in any manner that is likely to cause confusion among customers, or in any manner that disparages or discredits
Amazon.
All other trademarks not owned by Amazon are the property of their respective owners, who may or may not be affiliated with, connected
to, or sponsored by Amazon.
Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
Amazon Simple Storage Service の使用開始 ......................................................................................... 1
Amazon S3 の基本 .................................................................................................................................. 1
Amazon S3 へのサインアップ ................................................................................................................ 2
バケットの作成 ....................................................................................................................................... 3
バケットにオブジェクトを追加 .............................................................................................................. 5
オブジェクトの表示 ................................................................................................................................ 7
オブジェクトの移動 ................................................................................................................................ 8
オブジェクトとバケットの削除 ............................................................................................................ 10
次に学習すべきこと .............................................................................................................................. 12
一般的な使用シナリオ .......................................................................................................................... 12
Amazon S3 の高度な機能 ..................................................................................................................... 14
開発リソース ........................................................................................................................................ 14
リファレンスリソース .......................................................................................................................... 15
本ガイドについて ................................................................................................................................. 16
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Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
Amazon S3 の基本
Amazon Simple Storage Service の使
用開始
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) はインターネット用のストレージサービスです。&S3 を
使用すると、データの大きさにかかわらず、ウェブ上のどんな場所からでもいつでも保存、取得するこ
とができます。シンプルかつ直感的なウェブインターフェイスの AWS Management Console を用い
て、これらのタスクを実行することができます。このガイドでは、AWS Management Console を使用
して &S3 で以下の図に示すようなタスクを実行する方法を紹介します。
Amazon S3 の基本
Amazon S3 を最大限に活用するには、いくつかの簡単なコンセプトを理解する必要があります。Amazon
S3 は、データをオブジェクトとしてバケットに保管します。オブジェクトは、ファイルと、オプショ
ンとしてそのファイルを記述する任意のメタデータで構成されています。
Amazon S3 にオブジェクトを保管するには、バケットに保管するファイルをアップロードします。ファ
イルをアップロードする際に、オブジェクトだけでなく、いずれのメタデータにも権限を設定すること
ができます。
バケットは、オブジェクトのコンテナです。1 つまたは複数のバケットを持つことができます。それぞ
れのバケットで、バケットへのアクセスをコントロールしたり(誰がバケットのオブジェクトを作成、
削除、リストできるか)、バケットとそのオブジェクトのアクセスログを表示したり、Amazon S3 で
バケットとそのコンテンツを保管する地域を選択したりできます。
AWS Management Console を使用すると、フォルダを作成して、オブジェクトをグループ化できます。
フォルダをネストする(フォルダ内にフォルダを作成する)ことができます。Amazon S3 API や他の
ユーティリティを使用したことがある場合、それらのフォルダと他のグループ規則との関連についての
重要な事項が Amazon Simple Storage Service Console User Guide に記されています。
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Amazon S3 へのサインアップ
Amazon S3 を使用するには、AWS アカウントが必要です。アカウントを持っていない場合は、Amazon
S3 へのサインアップ時に作成するよう求められます。Amazon S3 を使用しない限り、Amazon S3 に
対して課金されることはありません。
Amazon S3 にサインアップするには
1. http://aws.amazon.com/s3 にアクセスして、[サインアップ] をクリックします。
2. 画面上の指示に従ってください。
アカウントがアクティブになり、使用可能な状態になったら、AWS から E メールで通知が届きます。
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バケットの作成
Amazon S3 にサインアップしました。&console を使用してバケットを作成する準備が整いました。
Amazon S3 のすべてのオブジェクトがバケットに保存されます。Amazon S3 にデータを保存する前
に、バケットを作成する必要があります。
Note
バケットを作成しても課金されません。オブジェクトをバケットに保管する時、そしてバケッ
トへ、またはバケットからオブジェクトを転送する時のみに請求が発生します。このガイドの
例に従って操作して発生する使用料はごくわずかです(1 USD 未満)。詳細は、Amazon S3
料金表を参照してください。
バケットを作成するには
1.
AWS Management Console にサインインして Amazon S3 コンソールを開きます
(https://console.aws.amazon.com/s3)。
2.
[Create Bucket] をクリックします。
3.
[Create a Bucket] ダイアログボックス内の [Bucket Name] ボックスに、バケット名を入力します。
バケット名は必ず、Amazon S3 内の既存バケット名の中で一意となるようにしてください。一意
性を確実にする方法の 1 つは、バケット名を組織名で始めることです。バケット名は一定の規則に
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沿って命名する必要があります。詳細は、Amazon Simple Storage Service 開発者ガイドの「Bucket
Restrictions and Limitations」を参照してください。
Note
一旦バケットを作成したら、その名前を変更することはできません。また、バケット名
は、バケットに保管されているオブジェクトを指す URL に表示されます。バケット名に
は適切なものを選んでください。
4.
[Region] ボックスから、リージョンを選択します。この演習では、デフォルト値をそのまま使用し
ます。
レイテンシーを最適化し、コストを最小限に抑えて規制用件に対応できるリージョンを選ぶことが
可能です。明示的に別の地域にそれらを移動する場合を除き、地域に保管されたオブジェクトは、
決してその地域から動くことはありません。地域(region)に関する詳細は、Amazon Simple
Storage Service Console User Guide の「Amazon S3 入門」を参照してください。
5.
[Create] をクリックします。
正常にバケットが作成されたら、コンソールが [Buckets] パネルに、空のバケットを表示します。
Amazon S3 にバケットが作成されました。
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バケットにオブジェクトを追加
バケットを作成したので、バケットにオブジェクトを追加する準備が整いました。オブジェクトは、テ
キストファイル、写真、ビデオなど、どのような種類のファイルでもかまいません。Amazon S3 にファ
イルを追加する際、ファイルと共にメタデータを含めるオプションと、ファイルへのアクセスをコント
ロールする権限を設定するオプションがあります。
Important
作成したバケットは、サンドボックスの中にはありません。この演習では、オブジェクトを実
際のバケットに追加するので、バケットにオブジェクトを格納する時間、およびバケットから
のオブジェクトのダウンロードに対して、わずかながら課金が発生します。Amazon S3 の料金
の詳細については、S3 料金表のページをご覧ください。
オブジェクトをアップロードするには
1.
Amazon S3 コンソールで、オブジェクトをアップロードするバケット名をクリックして、[Upload]
をクリックします。
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2.
[Upload – Select Files] ウィザードで、フォルダごとアップロードする場合は、[Enable Enhanced
Uploader] をクリックして必要な Java アプレットをインストールします。これを行う必要がある
のは、コンソールセッションごとに 1 度だけです。
Note
会社のファイアウォールの内側から操作する場合、この Java アプレットを機能させるに
は、会社がサポートしているプロキシクライアントをインストールする必要があります。
3.
[Add Files] をクリックします。
ファイル選択ダイアログボックスが開きます。
• ステップ 2 で高度なアップローダーを有効にしていれば、[Select files and folders to upload] と
いう名前の Java ダイアログボックスが以下のように表示されるはずです。
• そうでなければ、お使いの OS に応じた [File Upload] ダイアログボックスが表示されます。
4.
5.
アップロードするファイルを選択して [Open] をクリックします。
[Start Upload] をクリックします。
アップロードの進行状況は、[Transfer] パネルで見ることができます。
Tip
[Transfer] ダイアログボックスを非表示にするには、[Transfers] パネルの右上にある [Close]
ボタンをクリックします。再び開くには、[Transfers] をクリックします。
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オブジェクトの表示
バケットにオブジェクトを追加したので、ブラウザでオブジェクトを開いて表示できます。オブジェク
トはローカルのコンピューターにダウンロードすることもできます。
オブジェクトを開く、またはダウンロードするには
1.
Amazon S3 コンソールの、[Objects and Folders] リストで、開くまたはダウンロードするオブジェ
クトを右クリックして、[Open] または [Download] から適切な方をクリックします。
2.
オブジェクトをダウンロードする場合、ダウンロードしたオブジェクトの保存先を指定します。オ
ブジェクトを保存する手順はお使いのブラウザや OS によって異なります。
Note
デフォルトでは、Amazon S3 のバケットとオブジェクトは非公開です。オブジェクトを URL
(例えば https://s3.amazonaws.com/Bucket/Object)を使って閲覧できるようにするには、オ
ブジェクトをパブリックに読み出し可能にする必要があります。そうしない場合は、認証情報
を含めた署名付き URL を作成する必要があります。オブジェクトをパブリックにアクセスで
きるようにする方法については、「Editing Object Permissions」を参照してください。署名付
き URL の詳細については、Amazon Simple Storage Service 開発者ガイド の「Share an Object
with Others」を参照してください。
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オブジェクトの移動
オブジェクトをバケットに追加して表示したので、そのオブジェクトを別のバケットまたはフォルダに
移動してみます。
Note
この入門ガイドのエクササイズで作業するのは 1 つのオブジェクトのみですが、次のフォルダ
の移動の手順もお試しください。
オブジェクトを移動するには
1.
Amazon S3 コンソールで、移動するオブジェクトを右クリックして、[Cut] をクリックします。
Tip
Shift キーや Ctrl キーを使うと、複数のオブジェクトを選択し、選択したオブジェクト
に対して同じ操作を同時に実行できます。
2.
オブジェクトを移動するバケットまたはフォルダへ移動します。そのバケットまたはフォルダを右
クリックして [Paste Into] をクリックします。
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Tip
移動の進捗状況をモニタするには [Transfers] ダイアログボックスを使います。これを開く
には、[Transfers] ボタンをクリックします。非表示にするには、[Transfers] ダイアログ
ボックスの右上にある [Close] ボタンをクリックします。
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オブジェクトとバケットの削除
このガイドの演習でアップロードし移動したオブジェクトを保存しておく必要がなければ、これ以上課
金が発生しないようにオブジェクトを削除します。
オブジェクトを削除するには
1. Amazon S3 コンソールの [Objects and Folders] パネルで、削除するオブジェクトを右クリックし
て、[Delete] をクリックします。
Tip
Shift キーや Ctrl キーを使うと、複数のオブジェクトを選択し、選択したオブジェクトに
対して同じ操作を同時に実行できます。
2. 確認メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
バケットを削除するには、まずその中のすべてのオブジェクトを削除する必要があります。バケット内
のすべてのオブジェクトを削除していない場合は、まずオブジェクトを削除してください。
バケットを削除するには
1. 削除するバケットを右クリックして [Delete] をクリックします。
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2. 確認メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
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一般的な使用シナリオ
次に学習すべきこと
Topics
• 一般的な使用シナリオ (p. 12)
• 今後の注意事項 (p. 13)
• Amazon S3 の高度な機能 (p. 14)
• 開発リソース (p. 14)
• リファレンスリソース (p. 15)
上記の例で、いくつかの基本的な Amazon S3 のタスクをどのように実行するかを学びました。また、
Amazon Simple Storage Service Developer Guide を読んでコードサンプルを見ると、基本的かつ高度
な Amazon S3 のタスクを実行するために API およびコードサンプルを使用する方法を学ぶことができ
ます。詳細は、Amazon Simple Storage Service Developer Guide と
http://aws.amazon.com/code/Amazon-S3 をそれぞれ参照してください。
このセクションでは、アプリケーションで Amazon S3 を実装できるよう、Amazon S3 をより深く理
解できる様々な方法を説明します。
一般的な使用シナリオ
AWS ソリューションのウェブページには、Amazon S3 を使用する多くの方法が示されています。次の
リストは、それらの方法のいくつかをまとめたものです。
• バックアップおよびストレージ – データのバックアップとストレージサービスを提供します。
• アプリケーションホスティング – ウェブアプリケ ションをデプロイ、インストール、管理するサー
ビスを提供します。
• メディアホスティング – ビデオ、写真、音楽のアップロードとダウンロードをホストし、高い冗長
性、拡張性、可用性を備えるインフラストラクチャを構築します。
• ソフトウェア配信 – 顧客がダウンロードできるソフトウェアアプリケーションをホストします。
詳細は、AWS ソリューションを参照してください。
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今後の注意事項
今後の注意事項
Topics
• AWS Account and Security Credentials (p. 13)
• セキュリティ (p. 13)
• AWS の統合 (p. 13)
• 命名ルール (p. 13)
• 料金 (p. 14)
このセクションでは、お客様独自の Amazon S3 製品を起動する前に考慮すべきトピックを紹介しま
す。
AWS Account and Security Credentials
So far you signed up for the service, got an AWS account and security credentials, and then completed
a short exercise covering the essential product functions. Now that you're finished with the exercise, we
recommend that you check with an administrator or coworker in your organization to determine if he or
she already has an AWS account and security credentials for you to use in future interactions with AWS.
If you're an account owner or administrator and want to know more about AWS Identity and Access
Management, go to the product description at http://aws.amazon.com/iam or to the technical documentation
at Using IAM.
セキュリティ
保管データを不正アクセスから守り、安全を保証するために、Amazon S3 は認証メカニズムを提供し
ています。特に指定がない限り、AWS アカウントの所有者だけが、Amazon S3 にアップロードされた
データにアクセスすることができます。バケットとオブジェクトへのアクセス管理についての詳細は、
Amazon Simple Storage Service Developer Guide の「アクセスコントロール」を参照してください。
また、Amazon S3 にデータをアップロードする前に、それを暗号化することもできます。
AWS の統合
Amazon S3 は単体で、または複数の他の Amazon 製品と組み合わせて使用することができます。Amazon
S3 と共に使用される一般的な製品は以下の通りです。
• Amazon EC2
• Amazon Elastic MapReduce
• Amazon SQS
• Amazon CloudFront
• Amazon DevPay
命名ルール
あらかじめバケットの命名ルールを計画しておきます。Amazon S3 でのデータのロケーションは URL
です。一般的には、http://[bucket-name].S3.amazonaws.com/[key] の形式です。バケットと
キーの名前は、オブジェクトを説明するものである必要があります。各バケットは、名前空間です。1
つのバケット内では、キー名は衝突してはなりません。バケット内のオブジェクトに名前を付ける前
に、命名ルールを決定する必要があります。
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Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
料金
料金
Amazon S3 でのデータの保管と転送に関する料金体系について学びます。詳細は、Amazon S3 料金表
を参照してください。
Amazon S3 の高度な機能
このガイドの例では、バケットの作成、バケットへのデータのアップロードとバケットからのダウン
ロード、データの移動と削除といった、基本的なタスクを実行する方法を示します。次の表では、よく
使用される Amazon S3 の高度な機能をまとめています。一部、AWS Management Console で利用で
きないもの、Amazon S3 API の使用が必要なものがありますのでご注意ください。すべての高度な機
能およびその使用方法については、&link-s3-dev に記載されています。
リンク
機能
Amazon S3 での Amazon DevPay の Amazon DevPay を使って、Amazon S3 に保存したデータにア
使用
クセスする顧客に課金する方法を学びます。
バケットに支払うリクエスタ
顧客がダウンロードしたものに支払いができるように、バケッ
トを環境設定する方法について学びます。
Amazon S3 での BitTorrent の使用
BitTorrent(ファイル配布のためのオープンなピアツーピアプロ
トコル)を使用します。
バージョン管理
Amazon S3 のバージョン管理機能について学びます。
静的 Web サイトのホスティング
Amazon S3 で静的 Web サイトをホストする方法を学びます。
オブジェクトのライフサイクル管理 バケットのオブジェクトのライフサイクルを管理する方法を学
びます。ライフサイクルの管理には、オブジェクトの失効や
アーカイブ (オブジェクトの Glacier ストレージ クラスへの移
行) が含まれます。
開発リソース
お客様が選択した言語を使用してアプリケーションを構築できるよう、以下のリソースを提供していま
す。
• サンプルコードとライブラリ – AWS リソースセンターに、Amazon S3 用のサンプルコードとライブ
ラリが用意されています。
これらのサンプルコードを、Amazon S3 API の実装方法を理解する教材としてご利用いただけます。
詳細は、aws.amazon.com/code/Amazon-S3 を参照してください。
• チュートリアル – リソースセンターには、他の Amazon S3 チュートリアルも用意されています。
Amazon S3の機能を学習するための演習にご利用ください。詳細は、
aws.amazon.com/articles/Amazon-S3 を参照してくだ い。
• カスタマーフォーラム – Amazon S3 フォーラムをぜひご覧ください。他のユーザーがどのような使
い方をしているのかを把握し、他のユーザーからの質問を参考にすることができます。
このフォーラムは、Amazon S3 を使用して何ができるのか、何ができないのかを理解するのに役立
ちます。フォーラムはまた、あなたが質問できる場でもあり、他のユーザーや Amazon 担当者がそ
れに答えてくれるかもしれません。サービスや API に関する問題を報告するのにフォーラムを利用
することもできます。詳細は、Amazon S3 フォーラムを閲覧してください。
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Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
リファレンスリソース
• 導入事例 – Amazon S3 を含む複数の Amazon 製品を組み合わせたアプリケーションのコードを確認
するには、Customer Apps: Amazon Simple Storage Service を参照してください。
リファレンスリソース
以下のリストは、&S3 の理解を深めるために使用できるその他のリソースです。
• Amazon Simple Storage Service Console User Guide は Amazon S3 に関連するすべての AWS
Management Console 機能について解説したものです。
• Amazon Simple Storage Service Developer Guide は本サービスを詳しく解説したものです。
アーキテクチャの概要、概念の詳しい説明、API の使用手順などが含まれます。
• Amazon Simple Storage Service API Reference は、S3 のアクションとパラメータについて詳しく説
明しています。
• &link-s3-qrc では、重要な Amazon S3 API の操作や機能がすぐに分かります。
• AWS 開発者リソースセンターからは、Amazon S3 で革新的なアプリケーションを構築するための
様々な情報にアクセスできます。Amazon S3 コードサンプル、チュートリアル、資料、カスタマー
フォーラムへのリンク、価格ポリシーなどの情報があります。
詳細は、AWS ホームページを参照してください。
• サービス状態ダッシュボードでは、Amazon S3 のウェブサービスのステータスを見ることができま
す。
ダッシュボードには、Amazon S3 (および他のすべての AWS 製品)が正しく機能しているかどう
かが表示されます。詳細は、サービス状態ダッシュボードを参照してください。
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Amazon Simple Storage Service 入門ガイド
本ガイドについて
これは Amazon Simple Storage Service Getting Started Guide です。
Amazon Simple Storage Service は本ガイド内で "Amazon S3" と表記される場合があります。その場合
も、すべての著作権および法的保護が適用されます。
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