Comments
Description
Transcript
第67回学術大会プログラム
日本印度学仏教学会 第67回学術大会 会 期 平成28年9月3日(土)~ 9月4日(日) 会 場 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学文学部 日本印度学仏教学会 第 1 部会(法文 2 号館 2 番大教室) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. puryaṣṭaka―輪廻主体の八要素をめぐる幻影論者説― 近藤 隼人(東京大学大学院) 2. マドゥスーダナ・サラスヴァティーのヴィシュヌ・クリシュナ観に関する一考察 眞鍋 智裕(早稲田大学非常勤講師) 3. シヴァ教再認識派における pratibhā について 川尻 洋平 (筑紫女学園大学人間文化研究所リサーチアソシエイト) 4. pratilomagāyatrī―逆順に唱えるガーヤトリーマントラについて― 石井 由理(東海大学非常勤講師) 5.『カクシャプタ・タントラ』の四方陣―『ブリハット・サンヒター』との関係から― 山野千恵子(蓮花寺佛教研究所研究員) 6.『エークナーティー・バーグヴァト』における神の化身について 井田 克征(金沢大学非常勤講師) 7.「パーシュパタ・ヨーガ儀軌」におけるヨーガの定義 横地 優子(京都大学教授) 8. From Rasa to Bhaktirasa: The Development of A Devotional Aesthetic Theory in Early Modern South Asia 置田 清和(京都大学白眉センター特定助教) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 音素に基づく文意理解に関する諸学説の比較検討 斉藤 茜(日本学術振興会特別研究員) 2. 時間は空間の複製なのか?―Padārthadharmasaṃgraha における時間と方位の相違点― 渡邉 眞儀(東京大学大学院) 3. ヴァイシェーシカ学派の「普遍の定義」の再検討 平野 克典(名古屋大学非常勤講師) 4. Nyāyalīlāvatī の主宰神論証 日比真由美(ハワイ大学客員研究員) 5. 言葉の「意味」とは何か―ガンゲーシャの普通名詞意味論を中心に― 岩崎 陽一(日本学術振興会特別研究員) 6. Āptamīmāṃsā 第 59 偈をめぐる諸問題 志賀 浄邦(京都産業大学准教授) 7. The Epistemology of the Author of the Pātañjalayogaśāstravivaraṇa 張本 研吾(マヒドン大学講師) 8. ウダヤナの言及する「ジャヤンタ」について 室屋 安孝 (オーストリア科学アカデミーアジア文化・思想史研究所研究員) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. リグヴェーダにおける「心臓」と定型句「讃歌を形作る(√ takṣ)」について 竹崎隆太郎(東京大学大学院) 2. アグニ逃走神話と ukhā 土器の土探索 伊澤 敦子(国際仏教学大学院大学附属図書館員) 3. ヴェーダ文献における金属関連語 山田 智輝(大阪大学非常勤講師) 4. 祭式名を隠した祭式記述(Maitrāyaṇī Sa hitā I 9 ) 天野 恭子(大阪大学招聘研究員) 5. グリヒヤスートラにおける手と水の儀礼 梶原三恵子(東京大学准教授) 6. ヴェーダ希少語 aghalá-(akhala-)について 藤井 正人(京都大学教授) 7. 新月祭と祖霊祭の原型―リグヴェーダ X 85, 14–16― 阪本(後藤)純子(宮城学院女子大学特別研究員) 8. Apāṇinīyapramāṇatā について 友成 有紀(国士舘大学非常勤講師) 9. 美文学におけるヴェーダ語使用の是非―詩学者バーマハの立場 川村 悠人(日本学術振興会特別研究員) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -1- 第67回学術学会.indd 1 2016/06/03 9:43:57 第 2 部会(法文 1 号館 113 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. Saddanīti の bhāvapada 論 渡邉要一郎(東京大学大学院) 2. 律文献中の砂糖について 井上 綾瀬(龍谷大学仏教文化研究所客員研究員) 3.『律経』と『根本説一切有部律』 米澤 嘉康(大正大学専任講師) 4. paññatti の意味と種類―Puggalapaññattiaṭṭhakathā を中心として― 韓 尚希(東京大学大学院) 5. いわゆる「無表業の誤解」について 青原 令知(龍谷大学教授) 6. 律文献の人類学的分析による頭陀行の再検討 ウィットコスキ・ニコラス(日本学術振興会特別研究員) 7. 初期経典における縁起説の行滅について 唐井 隆徳(佛教大学大学院) 8. 学処条文の違いから見た「根本有部律」の成立状況 佐々木 閑(花園大学教授) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 日常語としての papañca- 坂 英世(東北大学大学院) 2. パーリ語における hā- について 稲葉 維摩(大谷大学任期制助教) 3. パトナ版『法句経』第 247 偈について 岩松 浅夫(創価大学名誉教授) 4. 遍行随眠の定義について 藤本 庸裕(早稲田大学大学院) 5. 両毘婆沙論における大衆部説について 石田 一裕(大正大学非常勤講師) 6. 有部系論書に見る四念住と四顛倒 田中 裕成(佛教大学大学院) 7. アビダルマ文献における疑 水野 和彦(花園大学大学院満期退学) 8.「同事」 (samānārthatā)の成立の背景に関する一考察 矢島 道彦(駒澤大学客員教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. ジャイナ教における aparigrahavrata の解釈をめぐって 河﨑 豊(東京大学助教) 2. ジャイナ教白衣派聖典の注釈文献研究―注釈家マラヤギリと古注釈『チュールニ』の関係について― 上田 真啓(京都大学大学院) 3. 在家信者の 7 つの悪癖 堀田 和義(真宗総合研究所特別研究員) 4. 聖者伝に拠らない初期ラーソー文献について 山畑 倫志(北海道科学大学講師) 5. ジャイナ教における万物一体観―古聖典を中心に― 渡辺 研二(大正大学非常勤講師) 6. 忍辱仙人説話 岡田真美子(兵庫県立大学名誉教授) 7. Gopadatta 作 Saptakumārikāvadāna に見られる alaṃkāra について 山崎 一穂((公財)中村元東方研究所専任研究員) 8.『大乗荘厳経論』の浄土観 上野 隆平(龍谷大学非常勤講師) 9. 発達仏伝とジャータカへのキャンベル神話学による英雄神話としてのアプローチ 岡野 潔(九州大学教授) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -2- 第67回学術学会.indd 2 2016/06/03 9:43:57 第 3 部会(法文 1 号館 216 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1.『楞伽経』における「意識の滅」の解釈について 曽 柔佳(東京大学大学院) 2. 般舟三昧と仏随念の関係について 吹田 隆徳(佛教大学大学院) 3. 其罪畢已―『妙法蓮華経』「常不軽菩薩品」の一節を巡って― 鈴木 隆泰(山口県立大学教授) 4. インド浄土教の修道論の祖型 中御門敬教(知恩院浄土宗学研究所研究員) 5.〈無量寿経〉における釈尊観の変遷―〈悲華経〉を手掛かりとして― 壬生 泰紀(龍谷大学非常勤講師) 6. 空性表現から見た般若心経の成立 渡辺 章悟(東洋大学教授) 7.『金光明経』 「最浄地陀羅尼品」と『大宝積経』「無尽慧菩薩会」について ウルジージャルガル(東洋大学東洋学研究所奨励研究員) 8.『法華経』の付嘱と流通分―『首楞厳三昧経』と比較して― 岡田 行弘(神戸女子大学瀬戸短期大学名誉教授) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 近年のティラウラコットにおける考古学的調査について 村上 東俊(立正大学法華経文化研究所特別所員) 2. ガンダーラから極楽浄土図?―古代オリエント博物館寄託の仏説法図について― 田中 公明((公財)中村元東方研究所専任研究員) 3. 法華経に於ける五道と六道 前川 健一(創価大学文系大学院准教授) 4.『菩薩地』における修行階位について Vo Thi Van Anh(龍谷大学大学院研究生) 5. 般若経註釈文献における「方便」について 鈴木 健太(北海道武蔵女子短期大学准教授) 6.『思所成地』体義伽陀における止観 阿部 貴子(大正大学非常勤講師) 7.『大乗荘厳経論』における資糧(saṃbhāra)について ―スティラマティ注釈における『大宝積経論』からの引用の意図― 岸 清香(筑波大学非常勤研究員) 8. 有身見(satkāyadṛṣṭi)と自身見(svakāyadṛṣṭi)をめぐって 斎藤 明(国際仏教学大学院大学教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. 瑜伽行派の心識論における tajjo manaskāraḥ 再考 楊 潔(東京大学大学院) 2. スティラマティ『五蘊論釈』が論及する三世実有説について 清水 尚史(東京大学大学院) 3.『瑜伽師地論』「摂決択分菩薩地」における不一不異説 那須 円照(龍谷大学仏教文化研究所客員研究員) 4.『瑜伽論』摂決択分の梵文注釈書断簡について 崔 珍景(ミュンヘン大学研究員) 5.『菩薩地』における「余れるもの」 本村 耐樹(名古屋大学非常勤講師) 6. 初期唯識文献における「他人の分別」 高橋 晃一(東京大学特任研究員) 7. 複合語 abhūtaparikalpa は karmadhāraya か 金 俊佑(佛教大学大学院) 8. Prajñāpāramitopadeśa におけるアーラヤ識 早島 慧(龍谷大学非常勤講師) 9. 初期唯識思想における「外のアートマン」についての一考察 北野新太郎(九州大学非常勤講師) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -3- 第67回学術学会.indd 3 2016/06/03 9:43:57 第 4 部会(法文 1 号館 215 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. 仏教論理学派における adhyavasāya の位置づけ 秦野 貴生(大谷大学大学院) 2.『真実綱要細注』における世尊の発話欲求と慈悲 佐藤 智岳(九州大学大学院) 3. Satyadvayavibhaṅga に於ける Pramāṇaviniścaya の影響について 赤羽 律 (オーストリア科学アカデミーアジア文化・思想史研究所研究員) 4. バーヴィヴェーカ著『中観心論』から見たディグナーガのアポーハ論 石田 尚敬(愛知学院大学講師) 5. ディグナーガによる不排除と包摂の意味論 片岡 啓(九州大学准教授) 6. Dignāga アポーハ説の再検討―Mādhava との論争― 吉水 清孝(東北大学教授) 7. 宝石の光に対する宝石の認識 稲見 正浩(東京学芸大学教授) 8.『如実論』について 小野 基(筑波大学教授) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1.『中論』23 章における śubhāśubhaviparyāsāḥ 解釈―チャンドラキールティーの理解を中心として― 小坂 有弘(筑波大学大学院) 2. 中観派におけるAkutobhayā の位置づけと青目釈『中論』の独自性 安井 光洋(智山伝法院常勤研究員) 3.『プラサンナパダー』第 18 章における引用文献について 新作 慶明(武蔵野大学助教) 4. 中観帰謬派の開祖について 西沢 史仁(早稲田大学非常勤講師) 5. バーヴィヴェーカの śabda 説批判 何 歓歓(浙江大学教授) 6. ジネーンドラブッディの心理現象に対する考察 朴 基烈(東国大学校非常勤講師) 7. 仏教論理学・認識論における niścaya 三代 舞(早稲田大学非常勤講師) 8. ダルマキールティのブッダ観考察の一資料―阿羅漢の最後心に関する議論について― 酒井 真道(関西大学准教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1.『如来秘密経』における「一字不説」論 王 俊淇(東京大学大学院) 2.『中観五蘊論』に説かれる十九心不相応行について 横山 剛(京都大学大学院) 3. ヴィクラマシーラ寺の六賢門をめぐる史料とその問題 加納 和雄(高野山大学准教授) 4.『金剛頂経』第十一会について 德重 弘志(高野山大学密教文化研究所受託研究員) 5.『大寒林陀羅尼』Mahāśītavatī の異本について 園田沙弥佳(東洋大学大学院) 6. 勇者の饗宴儀礼・再論―金剛乗の阿闍梨ナーローパの聚輪儀軌― 静 春樹(高野山大学密教文化研究所研究員) 7.『黒ヤマーリ・タントラ』註『宝燈』に関する一考察―秘密集会聖者流との関係から― 大観 慈聖(京都大学大学院修了) 8. アティシャと如来蔵思想―その典拠と大中― 宮崎 泉(京都大学准教授) 9. 経部とダルマキールティ―金倉圓照博士の遺稿に拠りつつ― 木村 俊彦(四天王寺大学名誉教授) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -4- 第67回学術学会.indd 4 2016/06/03 9:43:57 第 5 部会(法文 1 号館 214 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. パーリ仏教文献における「自殺観」の扱い方―ヴィナヤとサンユッタニカーヤを中心とした試案― 内田みどり(東京大学大学院) 2.『十誦律』 「雑誦」における「狂心等の解釈」―婆沙論から引用される可能性をめぐって― 李 薇(花園大学大学院) 3. 比丘に至る過程―律蔵の叙述を中心に― 龍口 明生(龍谷大学名誉教授) 4.『十誦律』と説一切有部 奥村 浩基(輔仁大學副教授) 5. ネパールの不空羂索観自在マンダラ―文献と作例― 佐久間留理子((公財)中村元東方研究所専任研究員) 6. ボン教における「想蘊」の概念―ボン教アビダルマに影響を与える仏教思想― 熊谷 誠慈(京都大学こころの未来研究センター准教授) 7. 三つのラサ・ネワール小説 吉崎 一美(東洋大学大学院修了) 8. 高昌ベゼクリク窟寺群の仏教再考:誓願画の流布と観音信仰儀礼 村上 真完(東北大学名誉教授) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. チベット語訳華厳経のバタン写本について 朴 賢珍(東京大学大学院) 2. プトンの『律摂』に対する不信感 岸野 亮示(日本学術振興会特別研究員) 3. チベット語訳『法華玄賛』に言及される世親の『法華論』 望月 海慧(身延山大学教授) 4. ミラレーパの止と観について 渡邉 温子(大谷大学任期制助教) 5. Ḍākinīvajrapañjara 所説のタントラ分類をめぐる諸問題 横山 裕明(大正大学大学院研究生) 6. 大校閲翻訳師 dPal brtsegs 考 原田 覺(国士舘大学教授) 7. lTa ba klong yangs の一考察 安田 章紀(京都女子大学非常勤講師) 8. チベット論理学における ldog pa の起源 福田 洋一(大谷大学教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. The Modernization of Chinese Buddhism: Perspective and Realization 釋 妙光(仏光山人間仏教研究院研究員) 2.『往生論註』と老荘思想 遠山 信証(龍谷大学大学院) 3.『提謂波利経』撰述意図の考察 新田 優(国際仏教学大学院大学) 4. カルマパ十三世の中観他空説 槇殿 伴子(身延山大学東洋文化研究所研究員) 5. オギェン・ジクメ・チューキワンポの『現観荘厳論 概説』について 石川 美惠(東洋大学東洋学研究所客員研究員) 6. 多田等観が将来した二種のチベット語訳『八千頌般若』写本について 庄司 史生(立正大学助教) 7. 刹那滅性の論証方法に関するチョムデンリクレルの解釈―Pramāṇaviniścaya に対する注釈を中心に― 崔 境眞(国際仏教学大学院大学特任研究員) 8. 大英図書館所蔵カラホト出土のカギュ派関係文献 井内 真帆(神戸市外国語大学客員研究員) 9. モンゴル語訳 Lalitavistara の第 14 章について 楊 暁華(陝西師範大学宗教研究中心) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -5- 第67回学術学会.indd 5 2016/06/03 9:43:57 第 6 部会(法文 1 号館 212 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. 道宣の戒体論と摂論宗の影響 Thomas Newhall(東京大学大学院) 2. 中国仏教における『首楞厳経』の依用態度 小野嶋祥雄(龍谷大学非常勤講師) 3. 隋唐代の浄土教における浄穢の議論 工藤 量導(大正大学非常勤講師) 4.『念仏鏡』諸本の系譜 加藤 弘孝(知恩院浄土宗学研究所研究助手) 5. 三階教文献の仏名と諸経の交渉―『七階仏名経』を基軸にして― 石垣明貴杞(龍谷大学大学院) 6. 唐代居士の三教観―李翺を中心として― 大橋 崇弘(愛知学院大学非常勤講師) 7. 善導『往生礼讃』に於ける『無量寿経』理解 柴田 泰山(三康文化研究所研究員) 8.『安楽集』の「勧信求往」について 福井 順忍(龍谷大学大学院) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 智儼の時間論と相即・相入説の形成 櫻井 唯(早稲田大学大学院) 2.『華厳五教章』に於ける煩悩論 佐藤 海音(立正大学大学院) 3. 霊弁の『華厳経論』と『十住毘婆沙論』 張 文良(中国人民大学教授) 4. 中国五台山系華厳思想の大成者・南宗禅の祖・李通玄大居士の基本思想構造及びその世界性と未来性 小島 岱山(華厳学研究所所長) 5. 引用文献より見た『浄名経関中釈抄』の特徴 松森 秀幸(東洋哲学研究所研究員) 6. 蒙潤の化他不思議境解釈について 久保田正宏(早稲田大学大学院) 7.『涅槃経』所説戒聖行の果について―智顗の教学を中心として― 日比 宣仁(早稲田大学大学院) 8. 智顗の実践論よりみる『維摩経』理解の特質について 山口 弘江(駒澤大学専任講師) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. 7世紀以前の中国仏教の種姓(性)説について―『菩薩地持経』・『仁王経』・『瓔珞本業経』を中心に― 李 子捷(駒澤大学大学院) 2. 七種生死説の淵源 楊 玉飛(国際仏教学大学院大学) 3. 吉蔵の涅槃経観 菅野 博史(創価大学教授) 4. 中国諸師の因明理解 吉田 慈順(龍谷大学非常勤講師) 5.『続高僧伝』習禅篇に見られる禅観 大松 久規(駒澤大学非常勤講師) 6. 中国唯識学派における三性説の解釈について 吉村 誠(駒澤大学教授) 7.『華厳経』にかかわる北朝仏教石刻―地論師・地論教学との関連から― 倉本 尚徳(中央研究院助研究員) 8. 敦煌写経における仁王経の識語について 裴 長春(広島大学大学院) 9. 湛然における無情仏性説と仏教生命観の一再思 唐 秀連(香港中文大学講師) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -6- 第67回学術学会.indd 6 2016/06/03 9:43:57 第 7 部会(法文 1 号館 316 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. 基撰とされる『阿弥陀経疏』の諸本について 曺 勢仁(国際仏教学大学院大学) 2.『大乗四論玄義記』と『大般涅槃経集解』の仏性義に関する比較序説 河 由眞(西江大学哲学研究所責任研究員) 3. 元暁『十門和諍論』における会通の方法とその周辺 中西 俊英(東大寺総合文化センター研究員) 4. 元暁『涅槃宗要』所引の『二障義』について 藤井 教公(国際仏教学大学院大学教授) 5. Relation and Property in Wonhyo's Buddhist Thought 金 鍾旭(東国大学校仏教大学教授) 6.『円弘章』の逸文研究 岡本 一平(東洋大学東洋学研究所客員研究員) 7.『釈摩訶衍論』に於ける元暁疏の影響について 福士 慈稔(元身延山大学教授) 8. 雪坡尙彦の『十地品私記』における浄影寺慧遠の認識について 金 天鶴(東国大学校仏教文化研究院 HK 教授) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 高麗大蔵経の麗元交流と趙城蔵 朴 鎔辰(能仁仏教大学院大学校助教授) 2.『大覚国師文集』にみる義天の「宗派」に対する認識 朴 姯娟(東国大学校仏教文化研究院 HK 研究教授) 3. 身延山の海東仏教関連資料について 金 炳坤(身延山大学准教授) 4. 朝鮮後期の戒律について 李 慈郎(東国大学校仏教学術院 HK 研究教授) 5. 日本における『禅家亀鑑』刊行とその影響 小河 寛和(東国大学校韓国仏教融合学科) 6. 鄭晄震撰「朝鮮大蔵経募縁帖」について 佐藤 厚(専修大学特任教授) 7. 韓国仏教の立場から見た日本の近代仏教の様子―末木先生の冥顕説の検討および韓国的対比― 李 泰昇(威徳大学校副教授) 8. 朝鮮・栢庵性聰『栢庵浄土讃』について 韓 普光(東国大学校教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. 聖覚仮託文献の意義と評価 西河 唯(浄土真宗本願寺派宗学院研究生) 2. 法然における助業の業因性と業成論についての一考察 杉浦 道雄(同朋大学非常勤講師) 3. 法然「選択証誠」成立考 南 宏信(知恩院浄土宗学研究所研究助手) 4.『観経疏自筆鈔』に示される得無生忍の解釈 佐伯 憲洋(早稲田大学大学院) 5. 證空における「化前序」説成立とその展開 中村 玲太(親鸞仏教センター研究員) 6. 弁長における『十住毘婆沙論』の受用について 桑原 昭信(浄土真宗本願寺派宗学院研究員) 7. 聖冏所説の「四金」について 勝崎 裕之(大正大学綜合仏教研究所研究生) 8. 顯意『楷定記』と宋代天台浄土教との対論 陳 敏齢(輔仁大学教授) 9. 信瑞纂『浄土三部経音義集』の書誌的整理 前島 信也(大正大学大学院) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -7- 第67回学術学会.indd 7 2016/06/03 9:43:57 第 8 部会(法文 1 号館 315 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1. 初期日本天台における『無量義経』の位置付け 木内 堯大(大正大学特任専任講師) 2. 証真の戒律観 松本 知己(法政大学非常勤講師) 3.『妙行心要集』における無作三身説 柳澤 正志(早稲田大学非常勤講師) 4. 重授戒灌頂における三昧耶戒 寺本 亮晋(大正大学綜合佛教研究所研究員) 5. 沢庵における「仏教と儒教との対決」 笠井 哲(福島工業高等専門学校教授) 6. 法進撰『梵網經註』について―佚文より窺われる特徴と最澄への影響― 伊吹 敦(東洋大学教授) 7. 入宋僧俊芿と南都戒律復興運動 大谷 由香(龍谷大学非常勤講師) 8. 浄厳律師の戒律観について 藤谷 厚生(四天王寺大学教授) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 円仁の『入唐求法巡礼行記』に関する一考察―赤山法花院の仏教儀礼を中心に― 朴 昭映(叡山学院比叡山文化研究所研究員) 2. 珍海の浄土教思想における菩提心説について 成瀬 隆順(早稲田大学大学院) 3. 中世華厳教学における心識説について 高田 悠(龍谷大学大学院) 4. 中近世興福寺の寺内法会―『興善院講表白』について― 多川 文彦(興福寺国宝館研究員) 5. 行者対決説話―鎮源『法華験記』第一七および三三話― 岡田 文弘(東京大学大学院) 6.『十王讃嘆抄』の伝来に関する一考察 松岡 正次(佛教大学大学院修了) 7.『酬医頓得』における仏教 進藤 浩司(愛知学院大学非常勤講師) 8. 不空羂索観音の表現とその普遍性 真鍋 俊照(四国大学教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. 栄西と『宗鏡録』 柳 幹康(花園大学国際禅学研究所専任講師) 2.『真禅融心義』と『顕密問答鈔』 高柳さつき((公財)中村元東方研究所専任研究員) 3.『法華問答正義抄』にみられる日本の禅宗文献―『見性成仏義』及び『明心抄』について― 古瀬 珠水(鶴見大学仏教文化研究所兼任研究員) 4. 真福寺大須文庫資料に見る日本禅の形成 末木文美士(国際日本文化研究センター名誉教授) 5. 中世曹洞宗と『無門関』―京都大学谷村文庫所蔵『無門関抄』を中心として― 龍谷 孝道(駒沢女子大学非常勤講師) 6. 晃全本『正法眼蔵』の再編輯と相互関係について 秋津 秀彰(駒澤大学大学院) 7. 乙堂喚丑『正法眼蔵続絃講議』の発心観 菅原 研州(愛知学院大学講師) 8. 道元禅師における「説心説性」の定義について 石井 清純(駒澤大学教授) 9.「有禅抄」断簡(『法華問答正義抄』所引)の思想的特徴 ―とくに『秘蜜正法眼蔵』第一「仏向上事」・第二「生死」との関連をめぐって― 木村 清孝(東京大学名誉教授) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -8- 第67回学術学会.indd 8 2016/06/03 9:43:57 第 9 部会(法文 1 号館 312 号) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1.『菩提心論』における「扶會阿字者揩寔」について―合智説― 大柴 清圓 (高野山大学密教文化研究所専任研究員) 2. 中世真言僧における宋代翻訳経軌の受容―杲宝を中心に― 亀山 隆彦 (龍谷大学世界仏教文化研究センター・リサーチアシスタント) 3. 東密の論義における道範の影響 佐藤 もな(帝京高等看護学院非常勤講師) 4. 頼 千葉 正(駒澤大学仏教経済研究所研究員) の唵字観について―『真俗雑記問答鈔』を中心として― 5. 大弐房宥範の教学 林山まゆり(早稲田大学本庄高等学院非常勤講師) 6. 親鸞の本願三心観について 和 隆道(浄土真宗本願寺派宗学院) 7. 親鸞の法然観について―『浄土和讃』「勢至讃」を中心に― 渥美 光(龍谷大学大学院) 8.「化身土文類」末巻の成立背景について 武末 直也(浄土真宗本願寺派宗学院) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1.『教行信証』における『往生礼讃』引用の意義について 貫名 譲(大阪大谷大学教授) 2. 親鸞における天台教判用語の検討―「円融」の語を中心に― 四夷 法顕(浄土真宗本願寺派宗学院) 3. 初期真宗における東国門徒の臨終来迎観 板敷 真純(東洋大学大学院) 4.『教行信証』 「行文類」両重因縁釈の一考察 伊藤 顕慈(龍谷大学大学院) 5.『 西方指南抄』から見る親鸞の仏身観―『観経』真身観を中心に― 藤原 智(親鸞仏教センター研究員) 6. 円月師の行信論研究 伊藤 雅玄(龍谷大学大学院) 7. 知空の『無量寿経論註翼解』の「覈求其本釈」 飯島 憲彬(龍谷大学大学院博士課程満期退学) 8.『無量寿経』生因三願の次第について 緒方 義英(東九州短期大学准教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. 日蓮聖人における五義の一考察 深谷 恵子(立正大学大学院) 2. 日蓮における師自覚について―供養の説示を中心に― 桑名 法晃(立正大学大学院) 3.『円極実義抄』の成立年代について―事具三千の語をめぐって― 三浦 和浩(興隆学林准教授) 4. 中世日蓮宗における本尊の造像について 寺尾 英智(立正大学教授) 5.「日乗上人日記」にみられる信仰関係記述 望月 真澄(身延山大学教授) 6. 近世日蓮教団の檀林における修学内容についての一考察 木村 中一(身延山大学准教授) 7. 近世初頭日蓮宗教学の動向―一如日重『見聞愚案記』を中心に― 渡邊 寶陽(立正大学名誉教授) 8. 金子大栄の『教行信証』構造理解―真実と方便― 東 真行(大谷大学大学院) 9. 島地大等の仏教研究法と真宗学 川元 惠史(龍谷大学大学院研究生) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 -9- 第67回学術学会.indd 9 2016/06/03 9:43:57 特別部会(法文 2 号館 1 番大教室) 9 月 3 日(土) 午前の部(9:00 ~ 11:40) 1.「インド哲学」は宗教と不一不異か?―日本の〈ニヤーヤ学〉研究の回顧と展望をかねて― 丸井 浩(東京大学教授) 2. 新ニヤーヤ学研究の歴史と展望 和田 壽弘(名古屋大学教授) 3. ジャイナ教研究の現在と未来、そしてその意義 赤松 明彦(京都大学教授) 4. シャンカラ派における救いの意味構造 澤井 義次(天理大学教授) 5. インド学仏教学を未来につなぐために―研究資料ネットワークの再形成に向けて― 永﨑 研宣((一財)人文情報学研究所主席研究員) 6. Database Development of Palm-leaf Manuscripts of the Pāli Canon: Method of Reading and Transliterating the Dīghanikāya in Khom and Tham Manuscripts Suchada Srisetthaworakul (Researcher, Dhammachai Tipitaka Project) 7. チベット大蔵経の現代語翻訳運動における思想と実践―「84000」プロジェクトを中心に― 中上 淳貴(東京大学大学院) 8.『法寶義林』目録のデジタル化とその課題 松田 訓典(国文学研究資料館特任助教) 9 月 3 日(土) 午後の部(13:20 ~ 16:00) 1. 臨床仏教師の現状と展望 吉水 岳彦(大正大学非常勤講師) 2. 仏教の社会的活動評価の基準策定に関する試論 池上 要靖(身延山大学教授) 3. 止観研究の歴史とその現代的意義 蓑輪 顕量(東京大学教授) 4. 19 世紀の仏教学と釈宗演のセイロン留学 馬場 紀寿(東京大学東洋文化研究所准教授) 5. 近代における日蓮宗僧侶の海外留学 安中 尚史(立正大学教授) 6. 明治印度留学生の行動と思索―小泉了諦と善連法彦の体験― 奥山 直司(高野山大学教授) 7. 精密文献学と総合仏教学 石井 公成(駒澤大学教授) 8. 仏教学の方法と未来 下田 正弘(東京大学教授) 9 月 4 日(日) 午前の部(9:00 ~ 12:00) 1. 高麗大蔵経初雕本所収の『普超三昧経』について 宮崎 展昌(大谷大学助教) 2. 唐代の佛典目録の作者としての智昇について 林 敏(海南師範大学南海区域文化中心教授) 3. asthāt/asthāsīt 笠松 直(仙台高等専門学校准教授) 4. 15 世紀東インド仏教徒の軌跡―Vanaratna 旧蔵サンスクリット写本について― 堀 伸一郎(国際仏教学大学院大学国際仏教学研究所研究員) 5. 梵文『菩薩蔵経』と漢蔵訳本の関係について 象 本(中国佛学院専任講師) 6. 思渓版大蔵経研究の回顧と展望 上杉 智英 (国際仏教学大学院大学日本古写経研究所主任研究員) 7. 漢訳者としての彦琮―その訳経と経序― 齊藤 隆信(佛教大学教授) 8. 唯識比量に対する新羅からの批判―文軌『因明入正理論疏』を中心に― 師 茂樹(花園大学教授) 9.「変」 、 「変相」、「変文」の意味 辛嶋 静志(創価大学国際仏教学高等研究所教授) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 10 - 第67回学術学会.indd 10 2016/06/03 9:43:57 日本印度学仏教学会第 67 回学術大会パネル発表 9 月 4 日(日)13:40 ~ 16:10 パネル発表 A(法文 1 号館 113 号) テーマ:東南および南アジアにおけるパーリ語文献の写本伝承 代表:山中 行雄(Dhammachai Tipitaka Project Research Fellow) 1. Mahāparinibbānasuttanta 諸写本における異読について 山中 行雄 (Dhammachai Tipitaka Project Research Fellow) 2. Approaching the Pali alaṅkāra-tradition of Burma Aleix Ruiz-Falqués (Dhammachai Tipitaka Project Research Fellow) 3. タイ国中部地域の仏典写本について 清水 洋平(大谷大学非常勤講師) 4. Jinālaṅkāra とその注釈 笠松 直(仙台高等専門学校准教授) パネル発表 B(法文 2 号館 1 番大教室) テーマ:インド仏教研究の未来―ポスト平川彰時代の仏教学のゆくえ 代表:馬場 紀寿(東京大学東洋文化研究所准教授) 1. Indian Mahāyāna Buddhism: New Research outside Japan Michael Zimmermann (ハンブルグ大学・筑波大学教授) 2. 平川仏教学を越えるための条件 佐々木 閑(花園大学教授) 3. アフガニスタン写本に見る伝統教団中の大乗経典 松田 和信(佛教大学教授) 4. 大乗経典の研究方法を再考する 下田 正弘(東京大学教授) パネル発表 C(法文 1 号館 215 号) テーマ:唐・宋代の仏教の諸相 代表:柳 幹康(花園大学国際禅学研究所専任講師) 1. 唐代仏教において宗派は本当に存在したのか 張 文良(中国人民大学教授) 2. 唐代石刻よりみた浄土信仰 倉本 尚徳 (中央研究院助研究員) 3. 教判の展開―経典の体系化から一心への集約 柳 幹康 (花園大学国際禅学研究所専任講師) 4. 唐代華厳教学の『起信論』化―法蔵・慧苑を中心として 中西 俊英 (東大寺総合文化センター研究員) 5. 宋代禅の課題―排仏論との関係から 土屋 太祐(新潟大学准教授) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 11 - 第67回学術学会.indd 11 2016/06/03 9:43:57 パネル発表 D(法文 2 号館 2 番大教室) テーマ:親鸞における往生の理解―「即得往生」を中心に 代表:辛嶋 静志(創価大学国際仏教学高等研究所教授) 1. 即得往生の本当の意味 辛嶋 静志(創価大学国際仏教学高等研究所教授) 2. なぜ親鸞の往生論は誤解されたのか 小谷信千代(大谷大学名誉教授) 3. 親鸞はなぜ「往生」の「即得」性を重視したのか 井上 尚実(大谷大学短期大学部教授) 4. 難思議往生を遂げむと欲ふ 加来 雄之(大谷大学教授) 5. 本願寺派における親鸞の往生思想の諸解釈 佐々木大悟(龍谷大学講師) 6. 親鸞の本願成就文釈 内藤 知康(浄土真宗本願寺派宗学院) *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 12 - 第67回学術学会.indd 12 2016/06/03 9:43:57 〈学術大会日程〉 9 月 2 日(金) 常務委員会 12:00–14:00 学術情報委員会 14:30–16:00 企画編集委員会 16:00–18:00 9 月 3 日(土) 受付 8:30 研究発表(午前の部) 9:00–11:40 鈴木学術財団特別賞選考委員会 10:00–12:00 理事会 12:00–13:20 研究発表(午後の部) 13:20–16:00 記念撮影 16:30–16:50 会員総会 17:00–18:00 懇親会 18:00–20:00 9 月 4 日(日) 受付 8:30 研究発表 9:00–12:00 理事会 12:00–13:30 パネル発表 13:40–16:10 〈発表会場〉 第 1 部会 法文 2 号館 2 番大教室(2 大) 第 6 部会 法文 1 号館 212 号 第 2 部会 法文 1 号館 113 号 第 7 部会 法文 1 号館 316 号 第 3 部会 法文 1 号館 216 号 第 8 部会 法文 1 号館 315 号 第 4 部会 法文 1 号館 215 号 第 9 部会 法文 1 号館 312 号 第 5 部会 法文 1 号館 214 号 特別部会 法文 2 号館 1 番大教室(1 大) パネル A 法文 1 号館 113 号 パネル C 法文 1 号館 215 号 パネル B 法文 2 号館 1 番大教室(1 大) パネル D 法文 2 号館 2 番大教室(2 大) 受付 法文 1 号館 アーケード側ロビー 学会本部 法文 1 号館 非常勤講師控室 大会本部 法文 1 号館 116 号 理事会 法文 2 号館 教員談話室 〈その他の会場〉 鈴木学術財団特別賞選考委員会 法文 2 号館 第 3 会議室 常務委員会 法文 2 号館 第 3 会議室 学術情報委員会 法文 2 号館 第 3 会議室 企画編集委員会 法文 2 号館 第 3 会議室 会員総会 法文 2 号館 1 番大教室(1 大) 会員控室 法文 1 号館 115 号 , 217 号 クローク 法文 1 号館 114 号 記念撮影 安田講堂前(雨天時 1 番大教室) 懇親会 中央食堂 *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 13 - 第67回学術学会.indd 13 2016/06/03 9:43:57 会 場 案 内 図 法文 1 号館 法 受付 *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 14 - 第67回学術学会.indd 14 2016/06/03 9:43:57 法文 2 号館 *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 15 - 第67回学術学会.indd 15 2016/06/03 9:43:57 会 場 周 辺 図 構 内 地 図 構 内 地 図 発表会場 ※東京大学本郷キャンパスへのアクセスマップは以下の URL でご覧頂けます。 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/access.html 地下鉄最寄駅からの所要目安時間 地下鉄最寄駅からの所要目安時間 地下鉄丸の内線:本郷三丁目駅 地下鉄大江戸線:本郷三丁目駅 地下鉄丸の内線:本郷三丁目駅 地下鉄千代田線:根津駅 地下鉄大江戸線:本郷三丁目駅 地下鉄南北線:東大前駅 地下鉄千代田線:根津駅 地下鉄三田線:春日駅 地下鉄南北線:東大前駅 徒歩 12 分 徒歩 12 分 徒歩 12 分 10 分 徒歩 12 徒歩 10 12 分 地下鉄三田線:春日駅 徒歩 12 分 *発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。 - 16 - 第67回学術学会.indd 16 2016/06/03 9:43:58 日本印度学仏教学会第 67 回学術大会実行委員会 〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学文学部インド哲学仏教学研究室内 Tel/Fax:03-5841-3754 E-mail:[email protected]