...

インタラクティブアートギャラリーワークショップ「色色 ハンター

by user

on
Category: Documents
23

views

Report

Comments

Transcript

インタラクティブアートギャラリーワークショップ「色色 ハンター
記 者 発 表 資 料
平成22年2月16日
所
属 大垣市企画部情報企画課
担
当 係長:髙木 係:小寺
連 絡 先 0584-81-4111 内線287
インタラクティブアートギャラリーワークショップ「色色
ハンター~フォトモザイクを作ろう!」の開催について
本市では、子どもたちに楽しみながらITを体験してもらうため、市内の小学3~6年
生を対象としたワークショップ「色色ハンター~フォトモザイクを作ろう!」を、平成22年
3月13日(土)、IAMASの協力を得、大垣市情報工房指定管理者とともに開催する。
ワークショップでは、参加者がデジタルカメラで写真を撮り、その写真を使ってひとつ
の絵(フォトモザイク)を作るもの。なお、これに先立ち、PR及びデモンストレーションイ
ベントを平成22年2月13日(土)、大垣市情報工房で開催した。
1.趣旨
本市では、ITの可能性を楽しみながら体験してもらうため、平成10年度から大垣市情報
工房で「インタラクティブアートギャラリー」(インタラクティブアートとは、作者が構築した環境
に観客が参加することによって成立する作品のこと)を開催してきた。
この事業では、IAMAS(情報科学芸術大学院大学/岐阜県立国際情報科学芸術アカ
デミー)学生等が制作したインタラクティブアート作品を展示する形式だったが、参加者が
実際に活動することで、よりITの可能性を実感できるよう、平成20年度から、ワークショップ
形式の開催を採り入れている。
今回のワークショップでは、参加者がデジタルカメラで写真を撮り、その写真を使ってひと
つの絵(フォトモザイク)を作るというITの体験はもとより、自分の身の周りにある「色」を再認
識してもらうこともねらいとしている。
2.ワークショップ内容
参加者は、自分が作りたい絵柄に合う「色」を、周辺の景色から探してデジタルカメラで撮
影し、その写真を組み合せて、ひとつの絵(フォトモザイク)を作る。(別添チラシ参照)
3.開催内容
(1)日
(2)場
(3)対
時
平成22年3月13日(土) 午前の部:10時30分~11時30分
所
象
午後の部:13時30分~14時30分
大垣市情報工房1階エントランスホール(大垣市小野4-35-10)
市内小学3~6年生
(4)定
員
(5)参 加 料
午前の部・午後の部 各15人(応募多数の場合は抽選)
無 料
(6)講
師
(7)申 込 み
(8)主
(9)協
催
力
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー 非常勤講師・小林桂子
〃
DITコース14期生
大垣市情報工房ホームページ(http://www.johokobo.com/)から。情報
工房への電話(0584-75-7000)、直接来館でも可。申込み期限は、
平成22年2月28日(日)まで。
大垣市、大垣市情報工房指定管理者
IAMAS
4.PR及びデモンストレーション開催結果
(1)日
(2)場
(3)内
時
所
容
(4)参 加 者
(5)開催模様
平成22年2月13日(土)
14時00分~16時00分
大垣市情報工房1階エントランスホール(大垣市小野4-35-10)
3月13日に開催するワークショップのPRのため、PRチラシを配布する
とともに、情報工房来館者を対象に実演を実施した。参加者は、デジタ
ルカメラで撮影した画像が、ひとつの絵(フォトモザイク)になることに驚
いていた。
20人
写真データ提供可能
(講師がワークショップの内容を説明している様子)
(デジタルカメラで撮影した写真をパソコンに取り込み、フォトモザイクを制作してい
る様子)
Fly UP