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三井生命保険株式会社 様
P J P シリーズ 導 入 事 例 2 6 三井生命保険株式会社 様 導入機種 導入時期 基本構成 会社概要 事業内容 設立 総資産 従業員数 URL PJP-50USB、PJP-20UR 2007年2月 LiveOn イントラパック版、ASP版と周辺機器 生命保険業 1927 年 3 月 (昭和 2 年) 7 兆 1,681 億円(平成 24 年 3 月末現在) 12,105 名(うち内勤職員 3,573 名 / 平成 24 年 3 月末現在) http://www.mitsui-seimei.co.jp/ PJP-50USBとPJP-20URで全国多数の支店を結び、 会議に集まるロスを削減し、 オンライン研修も活発に PJP導入の背景 PJPを選択した理由 PJP導入の成果 全国に広がる拠点を オンラインでつなぐ。 つなぐだけで使える信頼と、 はっきり伝わる音質。 役員会議から研修まで、 毎日大勢が利用。 ○ 全国に広がった営業担当の教育 ○ 音質や故障の不安 ○ 本社の分散による移動のロス ○ 会議システムにつなげば即使える ○ 音声や故障のトラブルがない ○ 声をきちんと拾って伝える ○ 移動のロスなく会議を開催 ○ 量も質も充実したオンライン研修 ○ 使いやすくサポートを軽減 三井生命様では、ジャパンメディアシス ヤ マ ハ の PJP シ リ ー ズ は、ジ ャ パ ン メ 現 在、大 手 町 本 社 の 役 員 会 議 室 に テ ム 株 式 会 社 の Web 会 議 シ ス テ ム ディアシステム株式会社の「LiveOn」の PJP-50USB を 4 台設置。大阪をまじえ 「LiveOn」を 2007 年 2 月に導入し、本社 推奨周辺機器であることから導入選定し た役員会議や、東名阪を結んだ部長会議 や支社、営業部を繋いで様々な教育・研 ました。推奨周辺機器であることから、 などに活躍し、移動の時間や費用を削減 「LiveOn」を 利 用 す る PC に 対 し て PJP し て い ま す。支 社 や 営 業 拠 点 に は、 当初は、コスト的な観点から海外製品の を接続すると優先的に認識し、設定なし PJP-20UR を合計 100 台以上配布し、支 マイクスピーカーを採用していました に使えるため、簡単なガイドを配布する 社に移動することが困難な遠隔の営業部 が、製品サポートが終了になったことや、 だけで IT に詳しくない人でも設置・利用 故障が頻発していたこと、設置の際に利 できるということもポイントでした。 用者側の設定に手間かかることなどで、 さ ら に、3 方 向 に 設 け ら れ た マ イ ク に は、音質の良さを活かし、講師と受講生 サポート負担が高いことが問題となって よって声をよく拾い、伝える音声の品質 とが「LiveOn」越しに双方向で会話しな いました。また、三井生命様は本社が複 も優れていることも評価対象でした。音 がら活発に学んでいます。 数の場所に分かれているため、本社間で 声品質が高いことで、研修や会議におい 購入とサポートはすべてシステム部門が の各種会議でも利用していましたが、特 ても利用者のストレスは少なく、集中で 行っていますが、PJP に換えてから設置 に 役 員 会 議 は、大 阪 の 役 員 が「LiveOn」 きます。今まで使っていた海外製品のよ や故障などのトラブルがなく、サポート で参加することもあり、会議中の発言を うな故障もなくなり、サポート負担も軽 の手間を軽減しています。今後はさらに、 確実に集音するという高い信頼性が求め 減 さ れ て い る た め、海 外 製 品 か ら 順 次 予算を見ながら、全国に配布していきた られていました。 PJP-20UR に置き換えています。 い考えです。 修などで利用してきました。 に在籍する営業職員に対して、ほぼ毎日 「LiveOn」で研修を行っています。研修で ご導入いただいた主な機種 PJP-50USB 希望小売価格:120,750円(本体価格:115,000円) JANコード:49 60693 23415 0 広い収音範囲、高音質の双方向会話ができる会議用マイクスピーカー PJP-20UR 希望小売価格:52,500円(本体価格:50,000円) JANコード:49 60693 23467 9 より小さく、よりシンプルに。Web 会議用マイクスピーカーの決定版 PJPシリーズ導入事例 三井生命保険株式会社 様 「PJP-50USB」 と 「PJP-20UR」でWeb会議システム 「LiveOn」を活用。 全国の支店を結んで、 快適で活発な会議や教育を実現しています。 お客様の声 Web音声品質や故障の少なさ、LiveOnと組み合わせた 設置の簡単さから、安心して全国に配布しています。 営業職員に対するオンライン研修に、 ジャパンメディアシステム株式会社の「LiveOn」 とPJPシリーズを導入しました。 現在では役員会議にも活用しています。本社の役員会議室にはPJP-50USBを4台、支社や営業部にはPJP-20UR を設置しています。また、比較的大きな会議室などではPJP-20URを複数連結して使っています。PJPシリーズと LiveOnの組み合わせであれば、設定なしで使えますし、故障も少ないので、安心して地方に配布できます。以前使って いた製品では 「音が聞こえない」 といったトラブルもありましたが、PJP-20URに置き換えてからは、 そうしたトラブルも激 三井生命保険株式会社 システム企画部 システム企画グループ 調査役 為近周一 様 減しました。3方向にマイクがあり、音質も良く、声がはっきり聞こえるのも、安心な点です。 (為近様) 経営層の会議でも使える信頼性で、 移動の負担を軽減しました。 役員会議にPJP-50USBとLiveOnを導入し、大阪の役員がリモートで参加できるようになりました。 また、東名阪の部長 会議などにも利用しています。 これにより、移動の時間や手間などの負担が軽減し、 スムーズに会議を開けるようになり ました。役員会議なので、聞こえないという事態が発生すると問題になりますが、PJPシリーズの音声品質や信頼性は 安心できます。 (板倉様) 三井生命保険株式会社 企画部 企画第二グループ副長 板倉一平 様 本社の役員会議室に、PJP-50USB 4台とビデオカメラ機材、LiveOn用のPCが設置されている PJP-50USBの概要 ●寸法/ 283 (幅) ×298 (奥行) ×52 (高さ) mm ●重量/約 1.4kg (電源アダプタ含まず) ●電源/ AC100 ∼ 240V 50/60Hz ●外部インタフェース/ USB2.0 Full Speed、 アナログオーディオ入出力各 1 (ステレオミニジャック)、AC アダプター接続用コネクタ (DC-12V IN) ●オーディオ/マイク 8 個(アレイマイク)、 スピーカ−4 個 (モノラル再生) 、 音量:最大 85dB (0.5m) 、 周波数帯域:300 ∼ 20,000Hz、信号処理:適応型エコーキャンセラー / ノイズリダクション / マイクアレイ制御 PJP-20URの概要 ●寸法/ 160 (W) ×33 (H) ×149 (D) mm ●重量/ 290g ●電源/ USB バスパワー駆動:5V/500mA ●外部インタフェース/ USB2.0 Full Speed ●オーディオ/マイク 3 個 (単一指向性) 、 スピーカー 1 個(モノラル再生)、音量:最大 85dB(0.5m)、周波数帯域:300 ∼ 20,000Hz、 信号処理:適応型エコーキャンセラー、 ノイズリダクション、 マイクゾーン切替え制御 本書に記載されている企業名、製品名は、一般に各社の登録商法または商標です。 安全に関するご注意 ● 本製品の設置、ご使用に関しましては取扱説明書などに記載されている注意事項や禁止事項をよくお読みの上、必ずお守りください。 プロジェクトフォンお客様ご相談センター ■ お電話によるお問い合わせ先 03-5651-1838 ■ FAXによるお問い合わせ先 053-460-3489 ご相談受付時間 9:00∼12:00 13:00∼17:00(土・日・祝日、弊社定休日、年末年始は休業とさせていただきます。) ◎会議システム プロジェクトフォンの最新情報はこちら 〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 2013年4月作成 このパンフレットは 無塩素漂白 (ECF) パルプを 使用しています。 このパンフレットは再生紙と 大豆油インクを使用しています。 カタログコード MPJPD0026