Comments
Description
Transcript
労働・産業 - 福井県勝山市 WEBかつやま
労働・産業 労 働 生活の安定と福祉の向上に関する融資制度 ◆市民生活安定資金 ◆勤労者生活安定資金 市内に原則として1年以上住所を有するかたに 生活資金の融資を行います。 制 度 名 窓 口 市民生活安定資金 越前信用金庫 市内各支店 勤労者生活安定資金 北陸労働金庫 勝 山 支 店 労働・産業◦労働 ※期間・利率については両制度ともに同じです ※利率は変動することがありますので各窓口へお 問い合わせください ※取扱金融機関の審査(融資の目的、返済計画等) により融資できない場合がありますので、詳細 については、取扱金融機関でご相談ください ■求人・求職 勝山市地域職業相談室 「マイワークかつやま」 片瀬町 1 丁目 402 (財)奥越地域地場産業振興 センター 2 F ☎ 88 − 1286 ■各種教養講座・活動 ゆう ら ぎ 勝山市勤労婦人センター「友楽喜」 郡町 3 丁目 415 ☎ 87 − 3161 ■高齢者の仕事 公益社団法人 勝山市シルバー人材センター 本町 1 丁目 9 − 40 ☎ 88 − 1881 【お問い合わせ先】 62 市内に住所を有する勤労者のかたに生活資金の 融資を行います。 限 度 額 1人150万円以内 期間・利率 3年以内 年1.6% 5年以内 年1.8% ※労働組合のない事業所の勤労者が、福井県労働 者信用基金協会の債務保証を受けて北陸労働金 庫から融資を受ける場合に、保証料の一部を市 が補給する制度もあります 求職者に対する職業相談や紹介、求人の受理(取 り次ぎ)を行います。求人検索装置により最新の 求人情報を提供しています。詳細は、窓口へお気 軽にお問い合わせください。 市民に対し、よりよい日常生活を援助する福祉 施設です。各種講座の開催やさまざまなグループ 活動を行っています。 健康で働く意欲のある高齢者に仕事を提供して います。公共・企業・一般家庭の軽作業を対象と しています。お気軽にお問い合わせください。 商工振興課 商工・繊維振興グループ ☎ 88 − 8105 産 業 中小企業支援に関する融資・助成制度 ◆中小企業振興対策資金 対象者:市内で引き続き6か月以上同一事業を営 んでいる事業者 限度額:設備資金 1,500万円 運転資金 1,000万円 設備・運転併用 2,000万円 短期季節資金 300万円 期 間:5年以内・7年以内 ※据置期間1年以内 短期季節資金は5か月以内 ◆中小企業振興対策資金(小口) ◆新規開業資金 対象者:市内に住所を有し、新たに小規模事業を 営もうとするかた 限度額:設備資金 1,500万円 運転資金 1,000万円 運転・設備供用 2,000万円 期 間:5年以内・7年以内 ※据置期間1年以内 ※上記の融資の取扱金融機関は、福井銀行・北 陸銀行・福邦銀行・越前信用金庫の市内の各 支店です。詳細については、取扱金融機関で ご相談ください 【お問い合わせ先】 対象者:市の各種融資制度および小規模事業者経 営改善資金(マル経融資)のいずれかを 受けた事業者で、1事業者に対し1件の 融資を対象とする 補給額および補給期間:融資利率の1%に相当す る額 当初の3年以内 ◆商業地域等出店促進事業補助金 商業地域等の補助対象区域内の空き地または空 き家(空き店舗)を活用して新規に出店しようと する事業者に対し、費用の一部を補助します。 勝山商工会議所から事前に創業計画等の指導を 受ける必要があります。 対象者:新規に物品販売、飲食、サービスの提供 等を行う商業施設を営もうとするかた 補助対象額等: ①店舗改修工事費 商業地域等 1/2以内 限度額100万円 特別出店促進地域 1/2以内 限度額200万円 景観形成地区 2/3以内 限度額200万円 ②店 舗部分の1年間に支払った土地・建物の賃 借料 商業地域等 1/2以内 景観形成地区 2/3以内 限度額:月額5万円 対象期間:3年間 ③勝山商工会議所の創業塾等を受講し商工会議 所から推薦を受けたかたで、補助対象区域外 で新規に商業施設を出店しようとする場合 工事費 1/2以内 限度額:100万円 賃借料 1/2以内 限度額:月額5万円 対象期間:3年間 労働・産業◦産業 対象者:従業員数20人以下(商業またはサービス 業は5人以下)で、かつ市内で引き続き 6か月以上同一事業を営んでいる事業者 限度額:設備資金 1,000万円 運転資金 1,000万円 設備・運転併用1.000万円 ※原則として福井県信用保証協会の保証を付す こととし、その保証残高が1,250万円の範囲 内とする 期 間:7年以内 ※据置期間6か月以内 ◆中小企業振興対策資金等利子補給金 商工振興課 商工・繊維振興グループ ☎ 88 − 8105 63 中小企業支援に関する融資・助成制度(続) ◆まちなか賑わい創出事業補助金 市内の商業団体が行うまちなかの賑わいを創出 し市街地の活性化に寄与する事業に対し、費用の 一部を補助します。 対象者:商店街振興組合、市内lこ所在する5店舗 以上が会員となっている商業団体 補助対象額等: ①街路灯、共同駐車場等市の商業振興に役立つ 施設整備で費用が30万円以上の事業 1/2以内 限度額:750万円 ②新規に行うイベント、抽選会等の売上向上お よび集客促進につながる10万円以上の事業 1/2以内 限度額:50万円 ※商業地域等で観光客の誘客を目的として行う 恐竜または恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークをメ インテーマとする事業の場合は2/3以内 限度額:50万円 ◆ものづくり技術・研究開発支援事業補助金 ◆中小企業人材育成助成金 「ふくい産業支援センター」等の行っている人 材育成に関する講座(新入社員研修は除く)を受講 した場合、受講にかかる経費の一部を助成します。 対象者:市内に住所を有する中小企業(資本金1 億円以上の企業、国県等他の助成制度利 用者は除く) 限度額:1事業者あたり年間10万円 補助対象額等:受講料および指定のテキスト代の 1/2以内 限度額:1講座あたり5万円 ◆中小企業アドバイザ一派遣助成金 「ふくい産業支援センター」の中小企業アドバ イザ一派遣制度を利用した場合に、派遣費用の一 部を助成します。 対象者:市内に住所を有する中小企業 補助対象額等:「ふくい産業支援センター」へ支 払う対象経費の1/4 限度額:10万円 労働・産業◦産業 市内に事業所の住所を有する企業等が行う技 術・製品の研究開発、販路開拓の事業に対し、そ の費用の一部を補助します。 対象者:市内に事業所の住所を有する中小企業者・ 中小企業団体 補助対象額等: ①ものづくり促進事業の費用の1/2以内 限度額:100万円 ②販売促進事業の費用の1/2以内 限度額:50万円 ①②で恐竜および恐竜渓谷ふくい勝山ジオパー クをメインテーマとする事業は費用の2/3以内 【お問い合わせ先】 64 商工振興課 商工・繊維振興グループ ☎ 88 − 8105 農林業 農業に関する助成制度 ◆新規就農者経営支援事業 新規に就農する非農家出身者、農業経営が不安 定な兼業農家出身者または規模拡大を図ろうとす る専業農家出身者に対し、農業経営の安定を図る ため、奨励金を交付します。(年齢など要件があ ります) 奨励金の額は非農家出身者には、1年目に180 万円、2年目に120万円、3年目に60万円、兼業 農家出身者には180万円(単年度)、専業農家出 身者には60万円(単年度)を交付します。 ◆水田利用合理化事業補助金 (ミニ団地促進事業) 特産物の生産振興を確立するため、市特産作物 を一定数量以上、系統などにより出荷した農業者 対象作物 集団転作の推進を図るため、転作田の団地化を 行った農業者に面積に応じて交付します。ただし、 生産調整目標面積を達成している集落および農業 者に限ります。対象作物は稲以外の作物で、団地 の 面 積 は1ha以 上 で す。 補 助 単 価 は6,000円 /10a以内です。 に交付します。ただし、生産調整目標を達成して いる集落および農業者に限ります。 対象作物や助成単価は次のとおりです。 助成単価 【一般農家】 助成単価 【認定農業者・ 集落営農組織】 さといも 300kg以上 20円/kg以内 28円/kg以内 そ ば 45kg以上 64円/kg以内 90円/kg以内 水 菜 1,000kg以上 4円/kg以内 6円/kg以内 ね ぎ 250kg以上 10円/kg以内 14円/kg以内 労働・産業◦農林業 出荷量 (一戸当たり) ◆水田利用合理化事業補助金 (ミニ団地化促進事業) ※集落営農組織については、特定農業団体、認定生産組織および集落のほぼ全員が参加し経理の 一元化を行う組織とします ◆農業近代化資金利子補給金 知事が認証し、福井県農業信用基金協会が債務 保証した農業者団体に限り、利子を補給します。 補給期間は機械類が3年間、施設類が5年間です。 ◆農業経営基盤強化資金利子助成金 認定農業者が農業経営基盤強化資金を借り入 れ、県から利子助成の承認のあった者に対して利 子助成します。助成期間は農業経営基盤強化資金 を全額償還するまでです。 ◆農業経営支援資金(災害資金)利子補給金 自然災害により、被害を受け、農業経営支援資 金を受けられる農業者に対して、利子補給を行い ます。利子補給の期間は5年以内です。 【お問い合わせ先】 ◆地域農業サポート事業 勝山市地域農業サポートセンター(勝山市農業 公社内)に登録した、アグリサポーター(農業者、 地域住民、ボランティアなどの人材)が、20a 未満の圃場の農作業の応援を行った場合、作業料 金とは別に助成金が交付されます。【※委託農家 と作業受委託の合意が必要】助成金の額は定額で 10aあたり、耕起・整地作業が2,000円、田植 え作業が1,000円、収穫・脱穀作業が2,000円、 機械3作業に加えて畦畔の草刈り・水管理など圃 場の管理をすべて実施した場合は1万1,000円で す。 農業政策課 農業振興グループ ☎ 88 − 8106 65 農業に関する助成制度(続) ◆かつやま逸品開発・販路開拓事業 市内で採れた農林水産物を活用した新たなかつ やま逸品の開発や、既存の特産品を改良しての新 しい商品作り、さらに販路開拓やパッケージの開 発を進めていくなど勝山市の新たな特産品開発を 目指す活動に対して、その事業費を補助します。 事業期間は2年以内とし、補助金の額は50万円を 【お問い合わせ先】 上限とします。 対象事業費は、原材料費、宣伝費、調査費や技 術指導を受ける経費などとなります。補助対象者 は、農林水産物を扱う若しくは扱おうとする市内 の個人または団体で、意欲をもって当該事業を実 施しようとするものとします。 農業政策課 農業振興グループ ☎ 88 − 8106 ◆市単土地改良事業補助金 農業農村整備事業で、土地改良区、地区および 農地等の管理者が対象事業者となります。ただし、 農業者戸別所得補償制度に加入していなければな りません。対象となる工事は、事業費30万円以 上300万円以下で、補助率は暗渠排水、客土工、 圃場の区画拡大については50%、その他は70% です。 ◆農業用施設等に関する 機械・重機借上げの助成 農業用施設の維持補修を関係者の皆さんで行っ ていただく場合に機械・重機等借上げについて助 成 す る も の で す。( 経 費 助 成 の 範 囲 は 実 経 費 の 70%以内で上限額は1箇所7万円まで) ◆農業用施設等に関する原材料の支給 労働・産業◦農林業 農業用施設等の維持補修を関係者の皆さんで行 っていただく場合に、生コンクリートや砂利など の必要な材料を支給(費用負担)するものです。 (限 度額は1箇所5万円まで) 【お問い合わせ先】 農業政策課 計画・整備グループ ☎ 88 − 8106 林業に関する助成制度 ◆特用林産物地域定着促進事業補助金 特用林産物の生産振興を図るため、生産基盤な どの整備に対し、6/10を補助します。対象者は 熟年者または女性で構成された協業体(3人以上) です。対象事業費は100万円〜 300万円です。 ◆広葉樹植栽事業補助金 奥山(人家より100m以上奥)にミズナラを植 樹する団体・個人に対し、予算の範囲内で苗木・ 支柱合わせて1組当たり855円以内を補助しま す。 【お問い合わせ先】 66 林業振興課 ☎ 88 − 8121 ◆森林環境美化促進事業補助金 間伐材の利用搬出が困難な場所での間伐などの 実施にあたり、伐倒木の枝払いから玉切りおよび 片付けの一連の作業にかかる経費に対し補助しま す。対象地は、市内の人工木で間伐率20%以上の 間伐施業を実施する林地です。補助金の額は事業 実施面積に対して1ha当たり6万5,000円を乗じ た額を限度とします。 林業に関する助成制度 ◆東山いこいの森使用料の減免 ◆林道などの維持管理のための 建設機械などの借上げ補助制度 東山いこいの森のコテージ3棟またはバンガロー 5棟以上もしくはコテージ・バンガロー併せて4 棟以上使用する場合は、使用料の10%~ 30%が 減額されます。 林道および主要な作業道の維持管理を自主的に 行う団体に対して、維持管理作業に必要な機械を 業者に依頼した場合、料金の70%を補助します。 (ただし、市の支払いは額は20万円を限度) 料金の算定は市の規定作業単価×作業時間と し、支払いは施工業者に勝山市が直接支払います。 ◆林道などの維持管理のための 原材料支給制度 林道および主要な作業道の維持管理を自主的に 行う団体に対して、砂利・コンクリートなどの原 材料を支給します。上限額は1路線・1施工箇所 につき、5万円です。材料単価は市の規定に基づ きます。 【お問い合わせ先】 ◆森林の土地を取得したときは 届出が必要です 森林の土地の所有者になったかたは面積に関わ らず、また個人か法人かによらず、売買契約、相続、 贈与などにより、所有者となった日から90日以 内に「森林の土地の所有者届出書」による届出が 必要です。 林業振興課 ☎ 88 − 8121 労働・産業◦農林業 農地の利用 ◆こんなとき農地法の許可申請が必要です 農地をどうするの 申請の種類 許可まで の 期 間 受付場所 農地を農地で売買する 農地法第3条 3週間 農業委員会 農地を農地で賃借する 農業経営基盤強化促進法 農地法第3条 3週間 市農業公社 農業委員会 自分名義の農地に自分の家屋を建てる 農地法第4条 6・7週間 農業委員会 他人名義の農地を借りて(または購入)家屋を建てる 農地法第5条 6・7週間 農業委員会 ※申請書の受付は毎月10日が締め切りです ※農業振興地域内の農地を転用する場合は、事前に農業振興地域を除外する手続きが必要です ※各種申請にあたっては、個々のケースで状況が異なりますので、申請前に農業委員会にご相談ください ◆農地を相続したら届出が必要です 相続などによって農地を取得したかたは、権利取得を知った日から概ね10か月以内に農業委 員会に届け出が必要です。 【お問い合わせ先】 農業委員会 ☎ 88 − 8115 67