...

カリキュラム - 神田外語グループ

by user

on
Category: Documents
16

views

Report

Comments

Transcript

カリキュラム - 神田外語グループ
グローバルコミュニケーション科 カリキュラム
卒業に必要な単位数/ 147 単位(2,352 時間)
※1コマ 90 分の授業を週1回 1 学期間(16 週)行うものを 2 単位とします。
授業名
本英文法のルールを理解し、
覚え、
文法問題を解くだけでなく使えるようになることをめざします。
量を読み、
そして書くことで総合的な文章力をつけていきます。GC Magazineというウェブページを作成
Reading & Writing
し、
学生たちが自分で書いた記事をインターネットで紹介しています。
検定対策としてのリスニングではなく、
ニュースなどを聞き、
適切な日本語に訳す訓練をします。
通訳の基礎
Listening Comprehension
にもなる授業ですが、
時事問題や社会問題に目を向ける機会になります。
目標は全員TOEIC ®900点突破。
短期間で大幅にスコアを伸ばすために必要なことを凝縮した授業で
す。
単語テ スト、
精読と訳など、
日々の地道な努力がなければ目標は達成できません。
English
English Usage Speaking & Writing
国際ビジネスの場では人前で話す機会が多いにもかかわらず、
その訓練が十分ではないことが多々あり
ビジネスシーンを設定した上での英語コミュニケーションを学びます。電話対応、
ミーティングなどで失礼のない、
ハイレ
ベルな語彙と文法でコミュニケーションを図る訓練。
また国際人としての姿勢、
ビジネスマナーについても学びます。
就職活動の流れと自己分析、
業界研究、
エントリーシート対策等、
「働く」
ということをしっかりと見つめ、
社
会人としての準備をするキャリア教育の授業です。
日本の歴史と文化を英語で学ぶ授業。
外から見た日本を客観的な視点で学ぶことで、
自国について語れる
客観性と英語力を育みます。
自分のアイデンティティーをしっかりと固め、
国際社会に出ていく準備をします。
プレゼンテーションには構成があります。問題提起から提案、具体的なオペレーション、
そして自己PR。聞き手の?マークをいかに消してい
けるかが勝負です。英語プレゼンテーションには日本文化とは大きく異なる構成上のポイントがあるので、実践を通して習得していきます。
英語での自己PR、
志望動機などの基本から、
「あなたならどうしますか」
という難問まで、
英語で自己を表
English Interview
現し、
アピールする練習をします。
外資系企業への就職に有利です。
敬語、丁寧語、尊敬語、謙譲語の違い、話しことばと書きことばの違いなど、正しい日本語の使い方を学
日本語コミュニケーション
び、
母国語への意識を高めます。
2
2
2
2
2
2
2
2
いま世界はどんな問題を抱えているのか?ニュースのような具体的な事例ではなく、
地球規模で改善されな
くてはいけない飢餓、
貧困、
異常気象、
戦争、
テロのような問題について学びます。
マーケティングとは、
市場調査、
情報分析、
企画、
広告などビジネス上の問題解決全般を指します。
英語
でのケーススタディーを通して、
マーケティングの理論と実践を学びます。
価値とは何か。
お金はどのように動いているのか。
株とは何なのか。
グローバル社会で活躍するために必要
な、
経済と金融の基礎を英語で学びます。
2年次の卒業制作の下準備を行います。
市場調査、
企業研究、
商品研究やアイディアのブレイン・ストーミ
神田外語学院独自のテキストを使い、
Word、
Excel、
PowerPointの基本操作を学びます。
PCリテラシー
2
1年次に学んだPCリテラシーをさらに進める授業です。
アクセスを使ってデータベース管理を学び、また
個々の学習戦略を練るほか、
学院からのお知らせ、
学習カウンセリング、
補講、
SPI対策など、
必要に応じ
4
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
ウェブリテラシーの基礎を学びます。
てさまざまな目的に使う授業です。
2
1
ング、
チーム編成のための授業です。
における課題解決型授業です。
2
2
外交や国際関係について学びながら、
グローバル社会での自分たちの役割について考え、
個人のコミュ
Business Theory & Marketing
2
2
ニケーションをどう取れば良いのかを話し合います。
Current Affairs
2
4
この授業では主にディベートの方法とルールを学び、
実際にさまざまなトピックについてディベ ートします。
Communicating in Business
2
2
英語でディスカッションとディベートについて学ぶ授業です。
どちらにも論理性と言語力、
リサーチが必要です。
Debate & Discussion
▶詳細はP.15
4
見聞きしたことを鵜呑みにせずに、
自ら検証しようとする姿勢を育てます。
「相手の立場からものを見る」
とい
プレゼンテーション概論
自由選択科目
2
うことは、
グローバル社会では優しさではなく戦略です。
History & Culture
2
2
に出た後、
即必要になるスキルを学びます。
また授業内で工業英語能力検定試験3級の取得もめざします。
Critical Thinking
卒業制作
4
ビジネス eメール、
ビジネスレター、
契約書、
マニュアルなど、
英語の日本語訳から日本語の英語訳まで、
社会
Career Design
Guided Research
4
企業内通訳、会議通訳など、
ビジネスシーンで差をつけるための通訳スキルを身につけます。英語を理解するだけではなく、的確
Business Communication
学習戦略
4
で簡潔な日本語に訳すためには訓練が必要です。英語→日本語だけではなく、日本語→英語の通訳トレーニングも行います。
ビジネス翻訳
Information Literacy2
4
丁寧で正しいビジネスイングリッシュ
(のアウトプット)
を習得します。
ます。
スピーチ、
プレゼンなどを題材に、
人前で話すときのスキルとルールを、
実践を通して学びます。
ビジネス通訳
IT
4
日常英会話ではなくビジネスイングリッシュを学びます。
TOEIC Speaking & Writingのテキストを使い、
めるように、
そして正しい発音で話せるようになるための授業です。
Public Speaking
Information Literacy1
4
®
発音には国際ルールがあり、
その共通認識のために発音記号があります。
自分で辞書の発音記号が読
Pronunciation
Business Presentation
2
考え、
2学期は卒業制作プレゼンテーションのデリバリーの練習をします。
English Usage
Economics & Finance
2
自己を表現するトレーニングをします。
1学期は詩や文学作品の朗読を通して「伝える」
ということについて
Self Expression
Business
2年次
1学期 2学期 3学期 1学期 2学期 3学期
リスニング、
リーディング、
スピーキング、
ライティングすべてにおいて必要なのが文法です。
この授業では、
基
English Grammar
専
門
科
目
1 年次
内 容
2
2
既存の商品やサービスを海外にプロモーションするための企画プレゼンテーションを英語で作り、実際に企業のゲストの前でプ
7
レゼンテーションをします。企業研究、地域研究、商品やテクノロジーの紹介など、難しくやりがいのあるチームプロジェクトです。
選択科目の中から、
自分の目的やニーズに合わせて授業を選び履修します。設定されている単位数以
13
上の履修も可能です。※自由選択科目は一部選択の指定がある場合があります。
*
※カリキュラムは若干変更することがあります。 *自由選択科目においては、1年次の不足単位を2年次に取得することができます。
月
1時限
※授業は45分×2の1コマ90分(間に5分休憩)
です。
2時限
1 1:0 5 ∼ 1 2:4 0
水
English Grammar
9:2 0 ∼ 1 0:5 5
1年生の時間割例(2学期) 火
Public Speaking
English Usage
学習戦略
木
金
Business
Communication
History & Culture
Reading & Writing
English Usage
Lunch Time
3時限
1 3:4 0 ∼ 1 5:1 5
4時限
1 5:2 5 ∼ 1 7:0 0
Listening
Comprehension
Business
Communication
日本語
コミュニケーション
Listening
Comprehension
English Interview
Reading & Writing
Information
Literacy1
プレゼンテーション
概論
Critical Thinking
Fly UP