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別紙1.ステンレス鋼製造フロー・発生する産業廃棄物について(1/4)
別紙1.ステンレス鋼製造フロー・発生する産業廃棄物について(1/4) フローNo.1<製鋼工程及び冷延工程> スラッジ ダスト 脱水設備 乾燥設備 製団設備 精錬炉 スクラップ 精錬炉 電 気 炉 転 炉 連 続 鋳 造 スラブ研削機 真空脱ガス 1. 4. ホット コイル SEFスラグ SEFダスト ベル型焼鈍炉 特 2. 5. 28. 30. EFスラグ EFダスト 鉱さい ガラス・陶磁器屑 特 3. 6. MFスラグ MFダスト 特 2. EFスラグ 28. 鉱さい 30. ガラス・陶磁器屑 熱延材用連続焼鈍酸洗装置 コイル・ビルド・アップ 9. 清掃汚泥 28. ガラス・陶磁器屑 30. 廃酸(特管) 特 排水処理設備 (中和・凝集・沈殿) コ イ ル 粗 研 磨 機 16. 廃油 25. 汚泥(清掃汚泥以外) 別紙1.ステンレス鋼製造フロー・発生する産業廃棄物について(2/4) フローNo.2<冷延工程及び精整工程> 冷延材用連続焼鈍酸洗装置 排水処理設備 (中和・凝集・沈殿) 9. 清掃汚泥 28. ガラス・陶磁器屑 冷 間 圧 延 機 13. 廃プラスチック類 16. 廃油 25. 汚泥(清掃汚泥以外) 光 輝 焼 鈍 装 置 15. 廃油 特 テンションレベラー 裁 断 装 置 コイル製品 調 質 圧 延 機 コ イ ル 仕 上 研 磨 機 16. 廃油 25. 汚泥(清掃汚泥以外) 15. 廃油 16. 廃油 25. 汚泥(清掃汚泥以外) 特 板 製 品 連 続 剪 断 装 置 別紙1.ステンレス鋼製造フロー・発生する産業廃棄物について(3/4) フローNo.3<ダスト・スラッジ処理設備> シックナー 含水汚泥 プレスフィルター スラッジ乾燥炉 スラッジタンク ろ過水 濃縮汚泥 8.脱水スラッジ 7.乾燥スラッジ 5.EFダスト 6.MFダスト 精 錬 炉 ブリケットタンク コークス 銑鉄(SEFメタル) 1.SEFスラグ 4.SEFダスト(特管) 製 団 機 混 練 機 スラッジ受入タンク ダスト受入タンク 別紙1.ステンレス鋼製造フロー・発生する産業廃棄物について(4/4) フローNo.4<排水処理設備> 中和槽 石灰 凝集槽 沈殿槽 終末処理施設(沈殿池) 凝集剤 排 水 処 理 水 (含水汚泥) ダスト・スラッジ処理設備へ 9.清 掃 汚 泥 放流 (平成26年度実績) 19,188,372m3/年 別紙2 周南製鋼所 産業廃棄物処理フローシート :産業廃棄物処理の流れ :委託処理部分の範囲 発生源 工程 ダスト・スラッジ処理工程 ステンレス鋼製造工程 フロー No. 3 1,2 No 1 2 3 28 産業廃棄物 名 称 SEFスラグ EFスラグ MFスラグ 鉱さい 産業廃棄物の処理 処理状況 中間処理 スラグ 処理設備 (SEFスラグ) (EFスラグ) (MFスラグ) (鉱さい) ダスト・スラッジ処理工程 3 4 SEFダスト ステンレス鋼製造工程 1,2 5 6 EFダスト MFダスト ダスト・スラッジ処理工程 3 排水処理工程 4 7 8 9 乾燥スラッジ 脱水スラッジ 清掃汚泥 ステンレス鋼製造工程 製造工程以外 1,2 製造工程以外 ステンレス鋼製造工程 焼却炉 製造工程以外 1,2 詳細 再生利用 (地金) 自社廃棄物置場仮保管 委託処理 (埋立) (セメント固化) 再生利用 (地金) (販売) 自社廃棄物置場仮保管 委託処理 (埋立) 再生利用 委託処理 (埋立) 所内で再生利用 仮保管(平成27年度処分予定) 管理型施設に直接埋立 セメント固化し、ブロックとして再利用 所内で再生利用 路盤材として、外部販売 仮保管(平成27年度処分予定) 管理型施設に直接埋立 所内で全量再生利用 管理型施設に直接埋立 委託処理 薬剤で固化し、埋立 Zn抽出後、残りを鉄源として再利用 (安定化) (リサイクル) ダスト・スラッジ処理工程へ 所内で全量再生利用 委託処理 委託処理 (造粒化) (埋立) (セメント固化) 造粒化し、栗石として再利用 管理型施設に直接埋立 セメント固化し、ブロックとして再利用 25 汚泥(清掃汚泥以外) 25 汚泥(清掃汚泥以外) 委託処理 委託処理 (燃料化他) (焼却他) 中間処理(燃料化他)後、再利用 中間処理(焼却等)後、再利用 中間処理(焼却)後、埋立 26 汚泥(特管) 委託処理 29 建設汚泥 委託処理 (焙焼) (焼却) (造粒化) 中間処理(焙焼)後、再利用 中間処理(焼却)後、埋立 造粒化し、栗石として再利用 11 煉瓦屑 破砕・ 選定 (煉瓦屑) 30 ガラス・陶磁器屑 破砕・ 選定 (ガラス・ 陶磁器屑) 13 保健所の助言に伴い、種類(品目)をガラス・陶磁器屑として処理。 ガラス・陶磁器屑として処理。 再利用 委託処理 (埋立) 自社廃棄物置場仮保管 選定し、煉瓦として再利用 管理型施設に直接埋立 仮保管(平成27年度処分予定) 廃プラスチック類 委託処理 (埋立) (焼却) 安定型施設に直接埋立 中間処理(焼却)後、埋立 15 廃油(特管) 委託処理 16 廃油(一般) 委託処理 (蒸留再生) (焼却) (焼却) (燃料化) 助燃材として再利用 中間処理(焼却)後、埋立 中間処理(焼却)後、埋立 中間処理(燃料化)後、再利用 14 燃え殻 委託処理 (埋立) 管理型施設に直接埋立 10 ガラス・陶磁器屑 委託処理 (埋立) (破砕等) (焙焼) 安定型施設に直接埋立 中間処理(破砕等)後、再利用 中間処理(焙焼)後、再利用 12 掘削土 委託処理 (造粒化) 造粒化し、栗石として再利用 17 木くず 委託処理 (破砕) 中間処理(破砕)後、再利用 18 金属くず 委託処理 (焙焼) 中間処理(焙焼)後、再利用 (破砕・選別) 中間処理(破砕・選別)後、再利用 19 20 21 22 廃アルカリ 廃アルカリ(特管) 廃酸 廃酸(特管) 委託処理 委託処理 委託処理 委託処理 (焼却) (シアン分解) (焼却) (焼却) 中間処理(焼却)後、埋立 中間処理(シアン分解)後、埋立 中間処理(焼却)後、埋立 中間処理(焼却)後、再利用 中間処理(焼却)後、埋立 23 24 27 感染性廃棄物 廃石綿等 PCB廃棄物 委託処理 委託処理 委託処理 (焼却) (埋立) (焼却他) 中間処理(焼却)後、埋立 安定型施設に直接埋立 中間処理(焼却等)後、埋立 別紙3.産業廃棄物処理に係る管理体制 (1)責任者及び管理組織図 廃棄物処理統括責任者 (所公害防止統括者) 廃 棄 物 担 当 所環境管理委員会 廃棄物処理統括責任者 役 環境安全チームリーダー 割 日新製鋼㈱ ステンレス製造本部 周南製鋼所長 環境安全部 環境安全チーム(組織人数:4人) ○廃棄物の処理に関する検討 廃棄物の適正処理の推進、及び計画的な廃棄物の管理 運営を行なう上での必要な事項を検討する。 ・委員長:所長 ・委員:関係部署部長 ・事務局:環境安全チーム ○廃棄物の処理に関する基本的事項の方針決定 ○廃棄物の処理に関する統括管理 ○廃棄物の処理に関する各種事項の決定、承認 ○産業廃棄物処理責任者の任命 ○特別管理産業廃棄物管理責任者の任命 ○廃棄物の処理に関する基本計画の立案並びにその推進 ○廃棄物の管理状況の把握と改善策の検討 ○産業廃棄物処理施設の運転・維持管理状況の把握 ○各種測定の実施、及び記録の保管 ○処理業者等の調査、選定及び管理 ○委託契約書の締結 ○産業廃棄物管理票の交付・管理 ○廃棄物処理施設技術管理者の任命 ○監督官庁への届出、及び報告、並びに折衝 ○環境事故時の措置 ○従業員、及び協力会社に対する指導教育 ○その他廃棄物の適正処理に関する事項 廃 棄 物 管 理 組 織 本社 技術管掌役員(廃棄物担当役員) 本社 環境会議 本 社 技術総括部長 本 社 総務部長 各製造所廃棄物 担当部署関係者 ステンレス製造本部 周南製鋼所 所長(廃棄物処理統括責任者) 所環境管理委員会 環境安全部 設備部 ステンレス製造 製鋼部 冷延精整部 総務部 統括センター ステンレス・ 高合金研究部 環境安全チーム 特管産廃管理責任者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 処理施設技術管理者 協 力 会 (2)管理体制の強化 ①管理体制(組織) 工場内の各部署と協力し、廃棄物処理に対応するため所環境管理委員会を編成する。 また、研究部門も組織の中に編入して管理体制の強化を図った。 ②管理方法 廃棄物管理標準等の廃棄物に関する所内標準類の整備、維持管理に努める。 (3)教育・訓練 発生する廃棄物の種類、性状、発生状況、処理方法、処理に関する注意事項、及び環境事故時の 処置等について従業員並びに協力会社を教育・訓練する。 (4)情報公開 廃棄物処理に関する信頼性を確保するため、廃棄物の発生や処理状況について情報の公開に努める。 (5)環境全般 環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証事業場として、環境保全の取組みに関する 環境理念及び環境方針を定め、環境保全活動を継続的に推進する。 別紙4-① 平成26年度 産業廃棄物の種類別発生・処理状況 単位:㌧/年(但し、構成比を除く) フロー 産 業 廃 棄 物 発生源 シート No ①発生量 性 状 構成比 (基準量) ②直接自社 ③直接自社 ④自 社 ⑥自社中間 ⑧自社中間処理 ⑨自社中間処 ⑩全委託処理量 再生 最終 中 間 処理後の 後の自社利用 理後の自社 (直接委託及び中間処理後に委託する量)その他 その他 ※1 利用量 処分量 処 理 量 残 渣 量 量及び売却量 最終処分量 再生利用業者 熱回収業者 仮保管量 在庫 種類 No 鉱 1 SEFスラグ ダ 1 塊,粒,粉 11,172 5.3% 0 0 11,172 11,172 1,022 0 9,259 1,223 0 891 さ 2 EFスラグ ス 1 塊,粒,粉 114,886 54.8% 0 0 114,886 114,886 97,914 0 13,425 0 0 3,547 0 い 3 MFスラグ ス 1 塊,粒,粉 13,638 6.5% 0 0 13,638 13,638 13,638 0 0 0 0 0 0 28 鉱さい ス 1 粒,粉 8,684 4.1% 0 0 8,684 8,684 0 0 30,652 0 0 0 21,968 148,380 70.8% 0 0 148,380 148,380 112,574 0 53,336 1,223 0 4,438 21,968 ダ 1 粉(Pb,Cd) 1,868 0.9% 0 0 0 0 0 0 2,280 1,590 0 0 412 ス 1 10,477 5.0% 10,477 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 名 称 への委託量 計 ば 4 い 5 じ 6 SEFダスト* EFダスト * MFダスト * ん ス 1 6+ 粉(Pb,Cd,Cr ) 6+ 粉(Pb,Cd,Cr ) 計 7 乾燥スラッジ 汚 8 脱水スラッジ 泥 9 清掃汚泥 26 汚泥 * 29 建設汚泥 0 11,765 5.6% 11,765 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 24,110 11.5% 22,242 0 0 0 0 0 2,280 1,590 0 0 412 19,452 9.3% 19,452 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 粉 ダ 3 泥(水=45%) 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ス,ハ 1,4 泥(水=50%) 2,000 1.0% 0 0 0 0 0 0 2,148 1,085 0 0 148 固 246 0.1% 0 0 0 0 0 0 246 246 0 0 0 全般 固 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 全般 泥(水=50%) 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 1,221 1,221 0 0 1,221 21,698 10.3% 19,452 0 0 0 0 0 3,615 2,552 0 0 1,369 全般 計 がれ 11 煉瓦屑 ス,ダ き類 12 掘削土 全般 1,2 粒,粉 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 泥 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 そ 10 ガラス・陶磁器くず 全般 の 30 ガラス・陶磁器くず ス 1 粒,粉 他 13 廃プラスチック類 ス 1 14 もえがら 処分量 3 ダ 25 汚泥(清掃汚泥以外) への委託量 固 焼却炉 70 0.0% 0 0 0 0 0 0 70 59 0 0 0 14,698 7.0% 0 0 14,698 14,698 1,273 0 12,150 0 0 1,275 0 固 4 0.0% 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0 0 泥 331 0.2% 0 0 0 0 0 0 331 0 0 0 0 65 0.0% 0 0 0 0 0 0 65 65 0 0 0 358 0.2% 0 0 0 0 0 0 358 358 0 0 0 15 廃油* ス 1 液(トリクロロエチレン等) 16 廃油 ス 1 液,泥 17 木くず 全般 固 2 0.0% 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 18 金属くず 全般 固 1 0.0% 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 19 廃アルカリ 全般 液 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 20 廃アルカリ * 全般 液 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 21 廃酸 全般 液 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 22 廃酸* 全般 液 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 * 全般 固 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 24 廃石綿等* 全般 固 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 27 PCB廃棄物* 全般 固 0 0.0% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 15,529 7.4% 0 0 14,698 14,698 1,273 0 12,981 488 0 1,275 0 0 5,713 23,749 23 感染性廃棄物 計 合 計 209,717 100.0% 41,694 0 163,078 163,078 113,847 0 72,212 5,853 ※1.表の右端『その他』の欄は、年度内に処分できず構内の最終処分場にて仮保管となった量と仮保管していた在庫の処分量を示す。なお、在庫処分量は、⑩全委託処理量の内数として扱う。 ※2.名称欄の*印は、特別管理産業廃棄物に該当するものを示す。 ※3.発生源欄のスは、ステンレス鋼製造工程、ダは、ダスト・スラッジ処理設備工程、ハは、排水処理工程を示す。 別紙4-② 平成27年度 産業廃棄物処理計画表 単位:㌧/年(但し、構成比を除く) 産 業 廃 棄 物 ①発生量 (基準量) 種類 No 構成比 ②直接自社 ③直接自社 ④自 社 ⑥自社中間 ⑧自社中間処理 ⑨自社中間処 ⑩全委託処理量 ※1 再生 最終 中 間 処理後の 後の自社利用 理後の自社 (直接委託及び中間処理後に委託する量) その他 利用量 処分量 処 理 量 残 渣 量 量及び売却量 最終処分量 名 称 9,952 4.3% 0 0 EFスラグ 53.5% 0 0 124,216 MFスラグ 15,902 6.9% 0 0 鉱さい 11,244 4.8% 0 0 計 161,314 69.5% 0 0 ば 4 SEFダスト* 2,178 0.9% 0 0 * い 5 EFダスト 12,216 5.3% 12,216 0 じ 6 MFダスト* 13,718 5.9% 13,718 0 ん 計 28,112 12.1% 25,934 0 22,681 9.8% 22,681 0 7 乾燥スラッジ 汚 8 脱水スラッジ 0 0.0% 0 0 泥 9 清掃汚泥 2,400 1.0% 0 0 25 汚泥(清掃汚泥以外) 285 0.1% 0 0 26 汚泥(特管)* 0 0.0% 0 0 1,200 0.5% 0 0 29 建設汚泥 計 26,566 11.4% 22,681 0 がれ 11 煉瓦屑 0 0.0% 0 0 き類 12 掘削土 0 0.0% 0 0 計 0 0.0% 0 0 10 ガラス・陶磁器くず 15 0.0% 0 0 ガラス・陶磁器くず 30 15,384 6.6% 0 0 13 廃プラスチック類 4 0.0% 0 0 14 もえがら 300 0.1% 0 0 * 廃 15 廃油 65 0.0% 0 0 油 16 廃油 350 0.2% 0 0 17 木くず 2 0.0% 0 0 18 金属くず 1 0.0% 0 0 19 廃アルカリ 0 0.0% 0 0 * 20 廃アルカリ 0 0.0% 0 0 0 0.0% 0 0 21 廃酸 22 廃酸* 0 0.0% 0 0 * 23 感染性廃棄物 0 0.0% 0 0 24 廃石綿等* 0 0.0% 0 0 27 PCB廃棄物* 0 0.0% 0 0 計 16,121 6.9% 0 0 合 計 232,113 100.0% 48,615 0 ※1.表の右端『その他』の欄は、仮保管していた在庫の処分量を示す。 ※2.名称欄の*印は、特別管理産業廃棄物に該当するものを示す。 鉱 さ い 1 2 3 28 SEFスラグ 9,952 124,216 15,902 11,244 161,314 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 15,384 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 15,384 176,698 9,952 124,216 15,902 11,244 161,314 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 15,384 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 15,384 176,698 1,192 124,216 15,902 0 141,310 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,484 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,484 142,794 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8,760 0 0 35,240 44,000 2,178 0 0 2,178 0 0 2,400 285 0 1,200 3,885 0 0 0 15 13,900 4 300 65 350 2 1 0 0 0 0 0 0 0 14,637 64,700 再生利用業者 熱回収業者 在庫 への委託量 への委託量 処分量 1,088 0 0 0 1,088 1,590 0 0 1,590 0 0 1,200 285 0 1,200 2,685 0 0 0 2 0 4 0 65 350 2 1 0 0 0 0 0 0 0 424 5,787 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 23,996 23,996 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 23,996 別紙5.自社で行う産業廃棄物の再生利用について 表1.産業廃棄物の再生利用 産業廃棄物の種類 鉱滓 1 2 3 28 SEFスラグ EFスラグ MFスラグ 鉱さい 4 5 6 SEFダスト EFダスト MFダスト 計 ばいじん 汚泥 がれき類 7 8 9 25 26 29 11 12 計 乾燥スラッジ 脱水スラッジ 清掃汚泥 汚泥(清掃汚泥以外) 汚泥(特管) 建設汚泥 計 煉瓦屑 掘削土 計 ガラス・陶磁器くず 10 30 ガラス・陶磁器くず ※3 13 廃プラスチック 14 もえがら 廃油 15 廃油(特管) 16 廃油 計 17 木くず 18 金属くす 廃アルカリ 19 廃アルカリ 20 廃アルカリ(特管) 計 廃酸 21 廃酸 22 廃酸(特管) 計 23 感染性廃棄物 24 廃石綿等 27 PCB廃棄物 合 計 再生利用量 再生利用量 再生利用量 実 績 計 画 の 増 加 (㌧/年) (㌧/年) (㌧/年) (H26年度) (H27年度) 1,022 1,192 170 97,914 124,216 26,302 13,638 15,902 2,264 0 0 0 112,574 141,310 28,736 0 0 0 10,477 12,216 1,739 11,765 13,718 1,953 22,242 25,934 3,692 19,452 22,681 3,229 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 19,452 22,681 3,229 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1,273 1,484 211 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 155,541 191,409 35,868 具 体 的 取 表-2 参照 (下記) 表2.再生利用の具体的な取組 鉱さい SEFスラグ :破砕した後、地金を製鋼原料として再生利用 EFスラグ :路盤材等の販売を拡販する。(目標:全量販売) MFスラグ :全量EFに投入し再利用 ばいじん EFダスト :全量ダスト・スラッジ処理設備に投入し再利用 MFダスト :全量ダスト・スラッジ処理設備に投入し再利用 汚泥 乾燥スラッジ :全量ダスト・スラッジ処理設備に投入し再利用 ガラス・ 煉瓦屑 :使用済みの煉瓦を選定し、煉瓦として再利用(目標:全量再生利用) 陶磁器屑 ※1.現状、上記の対象を自社で再生利用している。 今後も継続し、再生利用すると共にEFスラグと煉瓦屑に関しては全量再生利用できるように推進する。 ※2.その他関連対策 行政との連携、業界のネットワークを活用し再生業者、再生ルートを確保する。 ※3.ガラス・陶磁器屑の新項目 保健所の助言に伴い、がれき類をガラス・陶磁器屑に変更。 ガラス・陶磁器屑に変更。 組 別紙6.産業廃棄物の委託処理について 表1.産業廃棄物の委託処理 産業廃棄物の種類 1 2 3 28 SEFスラグ EFスラグ MFスラグ 鉱さい 4 ばいじん 5 6 SEFダスト EFダスト MFダスト 鉱滓 計 汚泥 がれき類 7 8 9 25 26 26 11 12 計 乾燥スラッジ 脱水スラッジ 清掃汚泥 汚泥(清掃汚泥以外) 汚泥(特管) 建設汚泥 計 煉瓦屑 掘削土 計 ガラス・陶磁器くず 10 30 ガラス・陶磁器くず ※ 13 廃プラスチック 14 もえがら 廃 油 15 廃油(特管) 16 廃油 17 木くず 18 金属くす 廃アルカリ 19 廃アルカリ 20 廃アルカリ(特管) 廃酸 21 廃酸 22 廃酸(特管) 23 感染性廃棄物 24 廃石綿等 27 PCB廃棄物 計 合 計 委託処理量 実 績 (㌧/年) (H26年度) 9,259 13,425 0 30,652 53,336 2,280 0 0 2,280 0 0 2,148 246 0 1,221 3,615 0 0 0 70 12,150 4 331 65 358 2 1 0 0 0 0 0 0 0 12,981 72,212 委託処理 最終処分量 計 画 減少量 (㌧/年) (㌧/年) (H27年度) 8,760 499 0 13,425 0 0 35,240 -4,588 44,000 9,336 2,178 102 0 0 0 0 2,178 102 0 0 0 0 2,400 -252 285 -39 0 0 1,200 21 3,885 -270 0 0 0 0 0 0 15 55 13,900 -1,750 4 0 300 31 65 0 350 8 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14,637 -1,656 64,700 7,512 具 体 的 取 組 再生利用強化 具体的な取り組みについて (1)現状 ①委託基準に従い産業廃棄物を委託できる適正な業者を選定し、書面による契約を実施している。 ②産業廃棄物の性状分析の定期実施と処理状況を記録。 ③処理業者と委託契約を締結するに当たっての事前の現地確認、と委託後の定期的な確認を実施 ④リスト作成等による、紙及び電子マニフェストの管理徹底 (2)計画 ①現状の項目を継続し実施する。 ②可能な限り優良認定処理業者から処理先を選定する。 ③EFスラグに関しては、再生利用を強化することで委託処理量を改善させる。 ※.ガラス・陶磁器屑の新項目 保健所の助言に伴い、がれき類をガラス・陶磁器屑に変更。 所長(廃棄物処理統括責任者) 所環境管理委員会 環境安全部 設備部 ステンレス製造 統括センター 製鋼部 冷延精整部 総務部 環境安全チーム 特管産廃管理責任者 処理施設技術管理者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 所長(廃棄物処理統括責任者) 所環境管理委員会 環境安全部 設備部 生産管理部 製鋼部 冷延精整部 総務部 研究部 環境安全チーム 特管産廃管理責任者 処理施設技術管理者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 廃棄物担当者 ステンレス・ 高合金研究部 廃棄物担当者 研究部 廃棄物担当者 協 力 会 協 力 会 1. SEFスラグ 4. SEFダスト 2. 5. 28. 30. EFスラグ EFダスト 鉱さい ガラス・陶磁器屑 3. MFスラグ 6. MFダスト 特 特 特 2. EFスラグ 28. 鉱さい 30. ガラス・陶磁器屑 2. EFスラグ 30. ガラス・陶磁器屑 9. 清掃汚泥 28. ガラス・陶磁器屑 30. 廃酸(特管) 9. 清掃汚泥 28. ガラス・陶磁器屑 特