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平成27年度 地域ケアプラザ事業計画書
平成27年度 1 地域ケアプラザ事業計画書 施設名 鴨居地域ケアプラザ 2 事業計画 今年度、地域ケアプラザの管理運営をどのようにおこなっていくのか、具体的に記載 してください。 地域の現状と課題ついて 鴨居地域ケアプラザの担当エリアは鴨居、竹山、白山の 3 地区ですが、それぞれの 地域は住民層や環境が異なっているため、抱えている課題も地域により様々です。 鴨居地区は黄色いリボンによる安否確認や防災訓練、防災ささえ合いカードなど防 災への取り組みに力を入れており、黄色いリボンは地域への定着が進んでいます。 また、防災拠点が 3 か所のため、防災訓練は連携が課題ですが、中学生の参加など個々 に中身のある訓練が実施されています。また、節分祭やどんど焼き、餅フェス、運動 会などの行事が多く、このような場を通じての世代間交流も深まっています。 3 地域の中では最も人口が多く、ひとり暮らし高齢者の増加などの地域課題を抱えて います。 竹山地区はボランティアセンターやふれあいさろん「竹多久」の運営、地域防災拠 点・防災組織の充実など、様々な取り組みを行っていますが、少子高齢化が進行し、 地域の取り組みを支える担い手の確保が重要な課題となっています。 白山地区では、ささえあいによる「安全・安心なまちづくり」を共通目標とし、地 域合同避難訓練やHUG(避難所運営ゲーム)を行うなど防災意識が高く、積極的な 取り組みが進んでいます。 施設の適正な管理について ア 施設の維持管理について 空調設備、消防設備、エレベーターに関して、専門業者による定期的な保守点検を 実施し、利用者が安全・安心に使用いただけるよう適正な施設管理に努めます。 施設の日常的な点検や管理業務を通じて、外観チェック等を実施し、必要に応じた保 守修繕を行います。 イ 効率的な運営への取組について 光熱水費の節約と消耗品費の見直しを継続して実施し、経費節減を図ります。エン トランス・1 階ロビー・階段の夏場の温度管理に注意し、ロールカーテン設置等の節 電対策を行い、光熱水費削減に努めます。 -1- ウ 苦情受付体制について 運営法人の苦情解決規程および横浜市の指導に基づき、苦情受付窓口と担当者を設 置し、地域や利用者からの意見や要望、苦情に対応できる体制を構築しています。 各部門でのミーティングや会議において、利用者や地域からの要望や意見について内 容の共有を図り、改善策や再発防止について法人内の各事業所にも周知し、サービス の質向上に努めます。 エ 緊急時(防犯・防災・その他)の体制及び対応について 地域活動交流部門での施設利用団体を対象とした防災避難訓練と通所介護利用者 と職員を対象とした防災避難訓練を実施します。また、職員を対象とした消火訓練と AED訓練を実施します。 地域の特別避難場所として、災害時に避難所生活を送ることが困難な高齢者、障がい 者等の避難場所としての役割を担うことができるよう応急備蓄品を整備しています。 オ 事故防止への取組について 介護サービス提供中のヒヤリハットは日々のミーティングや会議にて報告し、職場 内で注意喚起しながら、事例共有を行い、危機管理意識を高めています。運営法人の 合同研修会や分科会においても他施設での事例を含めた検討を行い、再発防止に向け た研修の開催やリスクマネジメントへの取り組みを実施します。 カ 個人情報保護の体制及び取組について 職員入職時研修、また職員全体会議や部門ミーティングにてチェックシートを用い た研修を実施します。他施設等での情報漏えい事例の共有を職員全体会議や回覧等で 行います。 また、個人情報を含む資料を保管する書庫の施錠並びに施設の戸締りは職員 2 名体制 にて実施します。 キ 情報公開への取組について 情報開示請求には、法人で定めた規程の通り、情報を公開します。また、ケアプラ ザ広報紙「かもネット」を地域に配布し、各事業の情報を幅広く提供します。 刷新した法人のホームページに加え、施設のブログ等での情報発信を行い、今まで以 上に事業や運営情報をタイムリーに情報公開できるよう取り組みます。 ク 環境等への配慮及び取組について 横浜市の計画に沿った取り組みを実施します。年間を通じて適切な温度管理等で節 電・節水を徹底し、ケアプラザ周囲の植栽管理等を通じて、環境保全に配慮します。 また、職員のクールビズ、ウォームビズの推進など省エネルギーに取り組みます。 -2- 介護保険事業 ● 介護予防支援事業 ≪職員体制≫ ●地域業務の経験のある看護師 ●主任ケアマネジャー ●社会福祉士 ●プランナー 1 1 1 1 名 名 名 名 ≪目標≫ 自立支援・介護予防の周知を図り、利用者自らが主体的に自立した生活を継続して いくことができるように地域活動交流部門との連携を中心に地域の事業やケアプラ ザでの自主事業及びフォーマル・インフォーマルサービスを活用し、包括的・継続的 支援に努めます。 また、地域関係団体(地区社会福祉協議会や地区民生委員児童委員協議会、ボランテ ィア団体等)との連携を深め、配食サービス、会食会、ミニデイサービスなどのイン フォーマルサービスを積極的に活用し、介護サービスにかたよらない介護予防支援に 努めます。 ≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫ 通常サービス実施地域を超える地域に訪問、出張する必要がある場合は、その旅費 (実費)の負担をいただきます。 ≪その他(特徴的な取組、PR等)≫ ≪利用者目標≫ ※ 単位は省略してください。 【単位:人】 4月 5月 6月 7月 8月 9月 160 160 160 160 160 160 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 160 160 160 160 160 160 -3- ● 居宅介護支援事業 ≪職員体制≫ ●管理者 ●介護支援専門員 うち 常勤専従 1名 2名 1名 ≪目標≫ ●利用者の身体的介護環境等の状況を勘案し、利用者が住み慣れた地域において 日常生活を継続的に営むことができるよう、公正中立な立場で居宅サービス計 画の作成、関係機関との連絡・調整等を実施します。 ≪実費負担(徴収する場合は項目ごとに記載)≫ ●通常サービス実施地域を超える地域に訪問、出張する必要がある場合は、その 旅費(実費)の負担をいただきます。 ≪その他(特徴的な取組、PR等)≫ ≪利用者目標≫ ※ 単位は省略してください。 【単位:人】 4月 5月 6月 7月 8月 39 39 40 42 42 10 月 11 月 12 月 1月 2月 45 47 47 -4- 48 50 9月 45 3月 50 ● 通所介護事業 ≪提供するサービス内容≫ ●通所介護計画の作成 ●生活指導(相談援助等) ●介護サービス ●健康状態の確認 ●入浴 ●給食 ●送迎 ●個別機能訓練 ≪実費負担(徴収する項目ごとに記載)≫ ● 1割負担分 (要介護1) 704円/日 (要介護2) 831円/日 (要介護3) 963円/日 (要介護4) 1095円/日 (要介護5) 1227円/日 ● 食費負担 750円/日 ● 入浴介助加算 54円/日 ● 口腔機能向上 161円/日 ● サービス提供体制加算 13円/日 ● 個別機能訓練加算(Ⅱ) 60円/日 ※ その他、実費相当を徴収するものについては、各施設で項目を増やして記載を してください。 ≪事業実施日数≫ ≪提供時間≫ ≪職員体制≫ ● 管理者 ● 生活相談員 ● 看護職員 ● 介護職員 ● 調理職員 7 週 9:30 日 16:35 ~ 1名 5名 7名 12 名 5名 ≪目標≫ ● 着実な経営努力をはかり、地域から信頼される施設となるよう努めます。 ● ご家族・介護支援専門員との情報交換や連携を密にし、利用者ニーズに応える ことができるサービス提供に努めます。 ● 年間を通じて季節ごとの恒例行事とするものや催しもの企画、実施します。 ≪その他(特徴的な取組、PR等)≫ ● 午前はリハビリ要素を取り入れた活動を行い、午後は利用者が楽しく参加できる レクリエーションを実施します。 ● 豊富な昼食メニューで季節感のある楽しい食事時間を提供します。 ≪利用者目標(延べ人数)≫ ※ 4月 5月 6月 7月 8月 9月 680 680 680 700 680 680 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 680 680 660 660 660 670 単位は省略してください。 【単位:人】 -5- ● 介護予防通所介護事業 ≪提供するサービス内容≫ ●介護予防通所介護計画の作成 ●生活指導(相談援助等) ●健康状態の確認 ●入浴 ●給食 ●送迎 ●運動器機能向上 ≪実費負担(徴収する項目ごとに記載)≫ ● 1割負担分 (要支援1) 1766円/月 (要支援2) 3621円/月 ● 食費負担 750円/日 ● 口腔機能向上加算 161円/月 ● 生活機能向上加算 108円/月 ● 運動器機能向上加算 242円/月 ● サービス提供体制加算(Ⅰ) (要支援1) 52円/月 (要支援2) 103円/月 ※ その他、実費相当を徴収するものについては、各施設で項目を増やして記載を してください。 7 ≪事業実施日数≫ 週 ≪提供時間≫ 9:30 日 ~ 16:35 ≪職員体制≫ ● 管理者 1名 ● 生活相談員 5名 ● 看護職員 7名 ● 介護職員 12 名 ● 調理職員 5名 ≪目標≫ ● 着実な経営努力をはかり、地域から信頼される施設となるよう努めます。 ● ご家族・介護支援専門員との情報交換や連携を密にし、利用者ニーズに応える ことができるサービス提供に努めます。 ● 年間を通じて季節ごとの恒例行事とするものや催しもの企画、実施します。 ≪その他(特徴的な取組、PR等)≫ ● 午前はリハビリ要素を取り入れた活動を行い、午後は利用者が楽しく参加できる レクリエーションを実施します。 ● 豊富な昼食メニューで季節感のある楽しい食事時間を提供します。 ≪利用者目標(契約者数)≫ ※ 単位は省略してください。 【単位:人】 4月 5月 6月 7月 8月 9月 25 25 25 25 25 25 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 25 25 23 -6- 23 23 23 以下、地域ケアプラザ事業実施評価との共通部分(区と協議の上、策定して下さい。) 地域ケアプラザ 1 総合相談(高齢者・こども・障害分野への対応) 相談者本人やご家族、民生委員等の地域や公的なネットワークを通じて様々な相談 を受け、必要な支援の内容など的確な状況把握を行います。適時、各関係機関と連携 し、適切な相談窓口への案内や制度・サービスの利用支援を実施します。 2 地域活動交流部門・地域包括支援センターの連携 地域包括支援センター3 職種と地域活動交流コーディネーターを含めた 4 職種での 連携をはかり、チームアプローチに努めます。地域包括支援センターにおける高齢者 支援を中心とした地域課題と地域活動交流の幅広い事業の中から発掘される地域課題 の共有と地域にとって必要な情報発信、また事業の開催に努めます。 3 職員体制・育成 地域ケアプラザの担当業務はそれぞれの専門性に応じて一定の資格要件があるた め、部門ごとに必要な資格要件を満たした職員を人員配置基準に従い、適正に配置し ます。また多様な総合相談に対応できるよう、職員の人材育成に努めます。 年間計画に沿い、個人情報保護・職員倫理・事故防止・介護技術向上・介護保険制 度・認知症理解等の研修を実施します。 また、法人本部で外部からの講師を招いての法人全体研修を実施し、職員の資質向上 を図ります。 4 地域福祉のネットワーク構築 ・担当する3地区の地区支援チーム会議や地区別計画推進策定委員会に参加し、地域 課題の把握とその解決に向けた取り組みに努めます。 ・地域の自治会や老人会にて介護保険制度の説明会を開催し、申請手続きや介護保険 サービスについて、また地域包括支援センターの役割周知を行います。 ・地域の子育て支援団体、配食サービス団体、中途障がい者のリハビリ団体等の連絡 会や交流会の開催等、支援を通じた関係づくりに努めます。 5 区行政との協働 「みどりのわ・ささえ愛プラン(緑区地域福祉保健計画)」の支援チームメンバーとし て、地域の課題解決に向け、区行政と協働し、円滑な地域支援に努めます。 担当エリアの鴨居・竹山・白山、各地域の課題に沿ったインフォーマルサービスの 開発、地域福祉の担い手の育成、福祉ネットワークの構築とこどもから高齢者まで、 地域で生活する誰もが安心して暮らせる町づくりのための支援に努めます。 毎月定例開催の区・地区担当との定例カンファレンスを開催し、日ごろから支援が 必要な方の情報共有に努め、対応困難なケース等に関しては協力体制を持って対応を -7- 実施します。 また、各制度の普及啓発及び地域の専門職・団体の後方支援なども区役所と協働で 取り組みます。 地域活動交流部門 1 福祉保健活動等に関する情報収集及び情報提供 ・ケアプラザの事業については、その予定を広報紙『かもネット』で広報するととも に、日程がわかるチラシを2階に掲示します。さらに、月ごとの事業予定を作成し、 窓口に来所された方に手渡したり、ラック設置により気軽に持ち帰りができるように します。 ・子育てに関わる方々、配食サービス団体、食事会を開催している団体とはそれぞれ に連絡会&交流会を行い、情報収集や情報交換を行います。 ・3地域の子育て情報、高齢者対象の体操関係の情報、配食サービスの情報等、それ ぞれまとめたものの改訂を行い、地域に配布します。 ・担当エリア内の3つの小学校と2つの中学校の個別支援学級の保護者にアンケート をお願いし、今後の障がい児・者に対する支援を検討します。 ・各地区の福祉まつりをはじめ、食事会やお茶のみサロン、地区社協の連絡会などに 参加し、情報提供をするとともに、地域のニーズや要望などを把握できるように努め、 今後の事業や支援に活かします。 2 福祉保健活動団体等が活動する場の提供 ・ケアプラザの登録団体(主にC団体)には、年度初めに福祉保健活動記録とともに、 ケアプラザでできるボランティア一覧を渡し、登録団体が活動しやすく、より多くの 活動に参加いただけるよう、呼びかけます。 ・登録団体紹介週間を設け、地域ケアルームでの作品展示、各団体の活動見学や体験 を積極的に行い、メンバーの増員や活動の活性化を応援します。 ・月1コンサートの出演者募集を広報し、地域の幅広い世代に活躍の場を提供します。 3 自主企画事業 ・お茶のみサロンは曜日や時間を毎回変えて、様々な世代に向けてのサロンを開催し ます(映画サロン・レコードカフェ・親子サロン・放課後サロンなど) ・子育てサロンは6回に回数を減らしますが、将来的に規模も少人数制に移行するこ とを検討しています。子育て支援団体が複数あること、また大勢の中に入りにくいと お考えの方のため、支援の見直しの検討が必要と感じています。 ・高齢者の運動として、昨年、体験講座を行ったスクエアステップを定期的に開催し ます。地域包括支援センターと共催で、指導はリーダー資格を取得した地域の方たち に担当していただきます。 ・男性たちを元気にキレイにするための講座「ダンディクラブ」を地域包括支援セン ター、区役所の高齢・障害支援課とともに行います。服の着こなし方やウォーキング、 ボイストレーニングなどを行い、最終的にはファッションショーを計画しています。 介護予防とともに、地域での活躍が期待される人材発掘の場としても考えています。 ・ボランティア活動支援に力を入れます。鴨居地域ケアプラザ独自のポイントカード の発行やシニアポイント説明会の開催、ボランティア交流会の開催などを計画してい -8- ます。さらに、ボランティアコーナーを設け、ボランティアしたい人とボランティア を求めている人のコーディネートを行います。 ・手話の入門講座を緑区社会福祉協議会と共催で行います。8 回で初歩の挨拶ができ るまでを目標とし、緑区の手話グループを講師に招くことを検討しています。 4 ボランティアの育成及びコーディネート ・鴨居地域ケアプラザ独自のボランティアポイントカードを作成し、配布します。 1年間でポイント数がたまった方にはお楽しみを用意し(一番の方には「デイサービ スバイキング」または「所長とランチを囲む会」への招待を計画しています)、地域の ボランティア人口増加につなげます。 ・シニアボランティアポイントの説明会を8月と12月頃開催する予定です。ボラン ティアへの参加意識を高めると同時に、地域のボランティアを増やします。さらに、 年末にはボランティア交流会を開催し、まだボランティアの活動がない方に情報提供 し、情報交換や勉強会を実施する予定です。 ・絵手紙ボランティアやタオル帽子作り、大掃除への参加、月1コンサートの出演な どボランティア活動の場を提供します。さらに、館内にボランティアコーナーを設置 し、ボランティアしたい方にはボランティアメニューを用意し、いつでも活動ができ るようにします。さらにボランティアを求めている方には、いつでも申込ができるよ うに用紙を用意します。 ・ボランティアの育成とともに現在活動している方たちのスキルアップをめざし、調 理ボランティア講座、紅茶・コーヒーの入れ方講座、手話講座等を行います。 ・竹山地区のボランティアセンターとの交流を図ります。 ・中学生のボランティア支援「ちょいボラサポーターズCLUB」は引き続き、近隣 の4ケアプラザ合同で実施します。本年度はオープニングとして交流会を開催し、カ レー作りをします。また、地域交流の事例検討会の事例として4つのケアプラザ連名 で事例提出を予定しています。 -9- 地域包括支援センター 1 総合相談・支援 総合相談 ・相談窓口の担当を決め、ケアプラザの開館時間内において可能な限り対応できるよ うに努めます。地域包括支援センター職員が訪問等で不在となる場合は、地域活動交 流や他職員と連携を図り、迅速な対応を行うよう心がけます。 ・必要に応じて相談者の自宅や病院などにも出張相談を行います。 ・相談内容に応じた関係機関との連携とサービスの利用支援を行います。 地域包括支援ネットワークの構築 ・地域の福祉まつりや夏祭り、運動会等と福祉関係の行事のみならず地域住民が集ま る場にできる限り参加し、ケアプラザや地域包括支援センターの周知を行います。 ・自治会や民生委員、地域住民からの介護保険説明会や認知症理解の啓発などの要請 には、積極的に協力していきます。また、地域向けに出張相談会(説明会)等の開催 を行います。 ・中途障がい者のための会(れんげの会、友遊会)やサロン、敬老会、お食事会へ出 席し、当事者及び運営ボランティアとの顔の見える関係づくりと支援に努めます。 ・個別ケース支援では民生委員や居宅介護支援事業所と連携します。 また、鴨居・竹山・白山の各3地区と包括エリアにおける地域ケア会議を開催し、地 域の方々とともに地域課題を考える機会づくりを行います。 実態把握 ・月1回の区役所との定例カンファレンスで、個別ケース等の情報共有を図り、実態 把握を行います。 ・包括エリア地域ケア会議を開催し、地域の方々と地域資源や地域課題の把握を行い ます。 ・食事会や地域行事に参加し、地域住民のニーズ把握を行います。 ・ケアプラザの事業の参加者に対してアンケート調査を行います。 2 権利擁護 権利擁護 ・地域住民の権利擁護のため、法テラスや行政書士団体などと共催し、専門家と無料 で相談できる機会の提供を偶数月に行います。また、消費者被害防止の啓発を行いま す。 ・総合相談で受けた虐待などの権利擁護に関する相談には、関係機関と連携を図り、 迅速に対応します。 - 10 - 高齢者虐待 ・区役 所と 連携を 図り 、慎重 ・迅 速な対 応を 行いま す。 ・3職 種で の連携 を図 り、課 題解 決に向 けた 対応を 行い ます。 ・状 況に 応 じたネ ット ワーク ミー ティン グへ の参加 を行 い、多職 種 での課 題解 決に向 けて 積極的 に協 力して いく 。 認知症 ・認知症の方を介護する方の支援として「介護者のつどい」を開催します。 ・地域ケア会議などから地域の認知症理解への関心度を把握し、地域向けの認知症サ ポーター養成講座を実施することで、認知症予防及び認知症の方への対応の仕方を啓 発していきます。 ・区主催の「キャラバン・メイトのつどい」に出席し、担当地域以外の他地区での取 り組み等の情報を把握と連携に努めます。 3 介護予防マネジメント 二次予防対象者把握 ケアプラザの事業や総合相談からの情報をもとに、必要に応じて介護予防事業への 呼びかけを行い、地域の生活機能の維持や改善が必要な高齢者を把握し、要介護状態 になることへの予防に努めます。今年度も積極的に区主催の催し及び「福祉まつり」 等の地域行事に参加し、チェックリストの実施を積極的に行います。 また、区や関係機関とも連携して、ご本人の同意のもと情報共有を行い、介護保険 非該当の方等へのチェックリストの実施及び介護予防への参加啓発を行います。 介護予防ケアマネジメント力 介護予防プランの作成では、要支援状態の重度化予防に基づいた自立支援のための プラン作成を心がけます。さらに、主任ケアマネジャーを中心とした地域とのネット ワークづくりを行い、地域資源の把握や地域の課題解決に取り組みます。 4 包括的・継続的ケアマネジメント支援 地域住民、関係機関等との連携推進支援 ・包括エリア地域ケア会議を開催し、地域課題や社会資源等情報共有の機会をつくり、 地域のネットワークづくりを推進します。 ・敬老会やお茶のみサロンで地域住民や関係機関等に対して、介護保険制度やサービ ス、ケアマネジャーの役割などの周知を図ります。 ・地区別計画推進策定委員会等に参加し、地域課題の把握や課題解決に向けた支援を 関係機関と連携して行います。 - 11 - 医療・介護の連携推進支援 ・ 「緑区医療連携部会」への参加を通じて、多職種連携と顔の見える関係づくりを推進 していきます。 ・エリアケアマネ連絡会で医療関係者を講師に迎え勉強会や情報交換会を開催します。 ・ケアマネジャーと医療関係者に連携推進のツールとして横浜市緑区主治医・ケアマ ネジャー連絡票の活用を周知します。 ケアマネジャー支援 ・ケアマネジャーからの相談やケースの対応を行い、必要に応じて同行訪問・カンフ ァレンスの開催及び参加、関係機関との連絡調整を行います。 ・介護予防支援では今後も委託担当を決めて対応に努めます。 ・ケアマネジャーからの依頼によりサービス担当者会議の支援及び会議への出席を行 い、更新時期を把握することで地域包括支援センターよりサービス担当者会議参加の 声かけをします。 ・年2回事例検討会を開催し、ケアマネジャーのスキルアップを図ります。 ・ケアマネジャーが主任ケアマネジャーへとステップアップするために、地域での出 前講座でケアマネジャーが講師を務められる機会を提供し、主任ケアマネジャー研修 の受講資格を得られるように支援します。 多職種協働による地域包括支援ネットワーク ・個別ケース地域ケア会議を開催し、ケースカンファレンスに特化する事なく地域課 題としての視点を持ち、専門職とインフォーマルな社会資源とのネットワークづくり に取り組みます。 ・ケアマネジャーと民生委員児童委員協議会との懇談会を包括エリア地域ケア会議と して位置づけ、関係職種の連携促進に取り組みます。 介護予防事業 介護予防事業 横浜市の方針(認知症及びロコモティブシンドロームの予防)に基づき、地域の介 護予防事業を行います。 今年度は「地域の介護予防を担う人材への活動支援と担当エリア3地区の連携」「地 域活動交流部門との連携」「男性の介護予防」に焦点をあて取り組みます。 高齢者が住み慣れた身近な地域で介護予防を意識して、具体的な取り組みが出来る 機会を提供し、「いきいきクラブ」「スクエアステップ」は地域の人材を活用し講座を 開催します。 地域での介護予防活動が継続されるように、元気づくりステーション(竹多久元気 づくりのひろば・水歩会)の支援を引き続き区と協力し行います。 エリア内の介護予防に関わる方々のスキルアップを目的に研修を行った後、連絡会 開催で3地区間の顔の見える関係づくりに努めます。昨年度、人材育成したスクエア ステップリーダーの交流会を東本郷ケアプラザと共催で行い、今後の活動につながる ように後方支援します。 口腔に関する講座を「二次予防対象者及び地域住民向け」「介護予防人材向け」に5 回単発で開催し、普及啓発に努めます。講師は地域の歯科衛生士に依頼予定。 退職前後の男性を対象に地域活動交流、区役所の高齢・障害支援課と共催で講座(約 10回開催)を予定し、地域の男性の人材発掘と共に、講座終了後の活動につながる 支援を行います。 - 12 - エリア内での介護予防活動の把握に努め、必要に応じて地域住民やケアマネジャー に対してインフォーマルサービスの情報提供を行い還元します。 また、現在のところ、元気づくりステーションのない白山地区のアセスメント及びア プローチを行います。 その他 広報・情報提供について 地域包括支援センター3 職種と地域活動交流コーディネーターを含めた 4 職種とケ アプラザ所長で担当エリア内の地域行事や会議にできる限り出席の調整を行います。 その際にケアプラザの機能や相談窓口の周知、また事業のお知らせを広報します。 毎月発行しているケアプラザ広報紙「かもネット」にはケアプラザ各事業や無料医 療相談、子育て支援関係情報、地域予定情報等を掲載し、地域に配布します。 また、地域の中での出張相談会の開催や交流サロンスペースの活用等、より地域に寄 り添う支援の仕組みづくりに取り組みます。 ・ブログなどインターネットを活用した広報活動と情報提供を行います。 - 13 - 平成27年度 地域ケアプラザ収支予算書 平成27年4月1日~平成28年3月31日 施設名:鴨居地域ケアプラザ 科目 指定管理料等収入 (単位:千円) 地域活動交流 18648 地域包括支援センター 包括的支援 介護予防事業 25657 居宅介護支援 介護予防支援 14285 7324 その他 支 出 90484 7710 1680 1680 利用者外給食収入 収入合計(A) 予防通所介護 149 介護保険収入 収 入 通所介護 18648 25657 人件費 12528 事務費 149 14285 7324 92164 22687 10837 57046 1129 551 1429 4722 事業費 1276 1250 177 5476 管理費 3715 1169 1518 6652 149 その他 5285 7710 1721 施設使用料相当額 1721 利用者外給食費 5285 予防委託費 支出合計(B) 収支 (A)-(B) 18648 25657 149 5285 13961 75617 0 0 0 0 9000 -6637 16547 7710 ※ 介護予防プランを他事業者へ委託する場合の取扱は、介護報酬を一旦全額収入に計上した後、他事業者へ委託料として支払う分を支出に計上してください。 ※ 上記以外の事業(認知症対応型通所介護等他の事業)を実施している場合は、事業ごとに列を増やして同じように記載をしてください。 平成27年度 自主事業計画書 横浜市鴨居地域ケアプラザ 事業名 子育てサロン 事業名 コガモひろば 事業名 お茶のみサロン 事業名 花ようサロン 事業名 ひだまり 目的・内容等 実施時期・回数 体操や簡単な遊びを取り入れ、子育て中のママを応援し、 気分転換や友だちづくりに利用してもらう。 第3金曜日 今年度は体操と紙芝居を予定。さらに、鴨居保育園さんと 10:00~12:30 共催で工作も計画している。 6回 さらに、小さな部屋で小単位のサロンも計画中 目的・内容 1歳以上のお子様とママを対象に、楽しい遊び場の提供と ともに、子育てを語り合う親子の交流の場として、利用し てもらう。 簡単な体操や歌などをして楽しく遊ぶ。子育ての悩みを話 し合ったり、保育士に相談もできる。 コガモひろば実行委員会と共催 目的・内容 曜日や時間を変えて、様々な世代へ向けてのサロンを開催 し、ケアプラザの周知を図る。 映画サロンやレコードカフェ、親子サロン、放課後サロン などを予定している。 目的・内容 実施時期・回数 第2・4水曜日 10:00~12:00 24回 実施時期・回数 曜日・時間不定 12回 実施時期・回数 地域の高齢者が気軽に立ち寄れる場をつくり、気分転換や 友だちづくり、居場所づくりに利用してもらう。 第3火曜日 簡単な体操やレクレーションなど毎回内容を変えて行う予 13:30~15:30 定。 11回 NPO法人ワーカーズコレクティブ くまさんと共催 目的・内容等 実施時期・回数 障がい者の活動の場を提供。さらに、パン販売を通じて障 がい者への理解と交流を深める。 月曜日(第1・3) パン販売がスムーズに行えるよう、場所の提供、声かけ、 11:30~ 次回の予定を入れたボードの掲載など、バックアップをす 18回 る。 ひだまりさんと共催 平成27年度 自主事業計画書 事業名 ちょいボラサ ポーターズ 事業名 にこにこ回想法 事業名 目的・内容 実施時期・回数 中学生がボランティア体験をすることにより、支え合う大 切さを意識づけるとともに、地域の担い手となる土台づく りをめざす。 年間 長期の休みだけでなく、年間をとおしてのボランティア活 動の場を提供する。 東本郷・城郷小机・菅田地域ケアプラザと共催 目的・内容 実施時期・回数 少人数で集まり、過去のいろいろな話をすることで、人生 第1・3火曜日 の振り返りをするとともに、生きる意欲などにもつなげて 13:00~15:00 もらう。さらに、認知症の方々の居場所づくりとしても利 24回 用する。 目的・内容 実施時期・回数 地域の方々(教師・塾経験者)が勉強に悩んでいる、経済的 毎週火・木・金 に塾に行っていない中学生の勉強のサポートを行う。 かもい なかま塾 18:30~20:45 中学生がケアプラザに足を運んでもらうきっかけをつくる 130回以上 とともに、地域の方々に活動の場わ提供する。 事業名 かもい 月1コ ンサート 事業名 スクエアステッ プ講座 目的・内容等 実施時期・回数 登録団体やGPホール利用者、地域の方に呼び掛けて、コ ンサートを行ってもらう。 年間 コンサートを通していろいろな方や世代にケアプラザへ足 12回 を運んでもらう。 目的・内容 実施時期・回数 高齢者が楽しく気軽に参加でき、る運動で、四角いマット 第2・4火曜日 のマスをいろいろなステップで踏んでいく、転倒予防、認 13:30~15:00 知症予防.地域の介護予防を担う人材の活躍の場とする。 20回 平成27年度 自主事業計画書 事業名 ダンディクラブ 事業名 母の日似顔絵展 事業名 父の日似顔絵展 事業名 プレパパプレマ マ講座 事業名 小児救急講座 目的・内容 実施時期・回数 地域の男性たちの介護予防とともに、地域で活躍してくれ る人材発掘の機会とする。 10/5~ 洋服の着こなしや歩き方、ボイストレーニングなどを行 13:30~15:30 い、参加男性を健康でキレイにして、最終的にはファッ 9~10回 ションショーを行う予定にしている。 目的・内容 実施時期・回数 幼児・小学生にお母さんの似顔絵を描いてもらい、1階に 貼り出す。 4/26~5/10 幼児・小学生とその親にケアプラザの事業を知ってもらう 15回 とともに、足を運んでもらう機会とする。 目的・内容等 実施時期・回数 幼児・小学生にお父さんの似顔絵を描いてもらい、1階に 貼り出す。 6/7~21 幼児・小学生とその親にケアプラザの事業を知ってもらう 15回 とともに、足を運んでもらう機会とする。 目的・内容 実施時期・回数 お父さんの育児参加を促す機会であり、参加者同士の交流 や近隣での仲間作りを目的としている。 4/19 12/6 沐浴実習や妊婦疑似体験、グループワーク、カード作りを 10:00~12:30 行う。 2回 ケアプラザの紹介を行い、出産後のケアプラザ利用につな げる。 目的・内容 実施時期・回数 子育て中の親にAEDを含む救急法を学んでもらい、いざ 10/30 という時に備えてもらう。 10:00~12:00 さらにね親子の交流の場とする。 1回 平成27年度 自主事業計画書 事業名 書初め大会 事業名 七夕週間 事業名 天体観測 事業名 物々交換フェア 事業名 チラシを作ろう 目的・内容 実施時期・回数 小学生を中心に参加を呼び掛け、書初めを行ってもらい、 1/6 2階廊下に貼り出す。 13:00~16:00 年の始めから、ケアプラザを活気づける目的もある。 1回 目的・内容等 実施時期・回数 期間中に大きな笹を用意し、願いごとを描いてもらった短 冊や飾りをつけてもらう。 6/15~7/7 こうした行事を行うことで、季節を感じてもらったり、子 23回 どもたちにケアプラザへ来てもらうきっかけをつくる。 目的・内容 実施時期・回数 天体望遠鏡をデッキに置き、親子で観測してもらう。親子 未定 で一緒に楽しめる場の提供とともに、夜間の利用率アップ 17:30~1時間位 につなげる。 1回 目的・内容 実施時期・回数 いらなくなったものと欲しいものとを交換する。 事前に品物を持ってきてもらい、交換券を発行、当日にそ 6/10 11/24 の交換券と欲しいものを交換してもらう。 10:00~14:00 ゴミの削減とともに、若い世代にもアピールして、足を運 2回 んでもらう機会とする。 目的・内容 実施時期・回数 チラシ作りのコツや写真の撮り方・取り込み方、パソコン 2月の水曜日 操作を学んでもらい、実際にチラシ作りを行う。 13:30~15:30 登録団体でチラシづくりに悩んでいる方、メンバー募集を 4回 したい方などを中心に参加を呼び掛ける。 平成27年度 自主事業計画書 事業名 片付けを考える 事業名 目的・内容等 実施時期・回数 部屋の整理が苦手、物が捨てられない、親の片づけに悩ん でいる方たちを対象に講座を行う。 12月予定 昨年度に引き続き開催するが、今回は実践編として、実際 13:30~15:30 どのように片づければよいのかに重点を置く、講座とする 1回 予定。 目的・内容 実施時期・回数 登録団体の活動紹介や作品展示、期間中の見学・無料体験 10/12~19 を広報紙等に掲載して、紹介を大々的に行う。 登録団体紹介週間 9:00~18:00 昨今、団体のメンバー不足や高齢化が目立ってきたので、 8回 支援のひとつでもある。 事業名 ふくろうの会 事業名 目的・内容 地域の障がい児・者や親、支援者との情報交換・交流、 ネットワーク作りをめざす。 民生委員さんとの顔合わせや施設見学などの予定。 目的・内容 実施時期・回数 未定 実施時期・回数 夏休み中、子どもたちがケアプラザの事業に参加しやすい 8/19 夏休み 工作教室 機会を作り、気軽に足を運んでもらう。 13:30~15:30 本年度は親子で参加できるものを予定している。 1回 事業名 目的・内容等 実施時期・回数 夏休み中、子どもたちがケアプラザの事業に参加しやすい 機会を作り、気軽に足を運んでもらう。 8/3~8 夏休み 自由教室 5日間地域ケアルームを子どもたちに開放し、夏休みの宿題 9:00~18:00 や勉強に使用してもらう。なかま塾の先生などに協力をあ 5回 おぐ。 平成27年度 自主事業計画書 事業名 みどり養護学校 へ行ってみよう 事業名 8周年祭り 事業名 作品展 事業名 障がいを知る講 演会 事業名 目的・内容 実施時期・回数 夏休み中、みどり養護学校の授業を体験し、先生と交流し 7/28 ながら学校を知ってもらい、障がい児・者への理解者を増 10:00~12:00 やす。 1回 毎回、工作教室を行う。 目的・内容 実施時期・回数 年1回祭りを行うことで、多くの地域の方にケアプラザを 8/22 知ってもらう。 10:00~15:00 1回 映画上映、コンサート、品物販売を行う予定である。 目的・内容 実施時期・回数 「2階の壁を自由にお使いください」と登録団体や地域住民 に呼び掛け、作品を1か月単位で展示してもらう。 年間 展示する方たちの張り合いになると同時に、鑑賞目的で地 12階 域の方々が足を運ぶきっかけにもなる。 目的・内容等 実施時期・回数 当事者や障がいに関わっている方々に来てもらい、話を聞 未定 くことで、障がいへの理解とともに、お手伝いをしてくれ 1回 るボランティアを増やす機会とする。 目的・内容 実施時期・回数 地域で子育てに関わる団体・保育園・幼稚園・民生委員な 2月頃 子育て連絡会&交 どが集まり、情報交換し、スムーズな活動につなげる。 10:00~12:00 流会 また、問題点を出し合い、解決策をさぐる。 1回 平成27年度 自主事業計画書 事業名 目的・内容 実施時期・回数 鴨居・竹山・白山の配食サービス団体が集まり、活動状況 12月頃 配食サービス団 の報告や工夫している点、悩みなどを話し合い、情報交 10:00~12:00 体連絡会&交流会 換・共有を図る。 1回 事業名 目的・内容 実施時期・回数 鴨居・竹山・白山で食事会を開催している代表者に集まっ 3月頃 会食サービス団 てもらい、活動状況の報告や工夫している点、悩みなどを 未定 体連絡会&交流会 話し合い、情報交換・共有を図る。 1回 事業名 所長とランチを 囲む会 事業名 登録団体交流会 事業名 目的・内容等 実施時期・回数 3地域の方々が所長と食事をとりながら、くつろいだ中で 3月頃 情報交換・意見交換を行う。 12:00~14:00 本年度は鴨居独自のボランティアポイントが多かった方々 1回 を招く予定である。 目的・内容 実施時期・回数 登録団体とケアプラザが一堂に顔を合わす機会である。 登録方法や部屋利用の注意点などを再確認するとともに、 10/19 団体同士やケアプラザと団体との交流を図る場でもある。 13:30~15:30 本年は更新する団体が多く、その用紙の配布とシニアボラ 1回 ンティアポイントの説明を行う予定である。 目的・内容 各部屋と館内、外の草取り、ゴミ拾い、調理室の備品の整 全館大掃除&交流 理を年2~3回行っている。 会 登録団体のC団体に向けてのボランティア活動の場とも なっている。 実施時期・回数 5/20 11/9 12/1(8 調理室のみ) 13:30~15:30 3回 平成27年度 自主事業計画書 事業名 広報紙 かも ネット発行 事業名 不用品交換ボー ド設置 事業名 絵手紙ボラン ティア 事業名 タオル帽子ボラ ンティア 事業名 調理ボランティ ア講座 目的・内容 実施時期・回数 ケアプラザの事業内容を多くの方に知ってもらったり、足 月1回 を運んでもらうために、定期的に広報紙を発行する。 12回 目的・内容等 実施時期・回数 ゆずります、ゆずってくださいの交換ボードを設置するこ とで、不用品を捨てるのではなく、有効活用してもらう。 年間 さらに、地域の方々のコミュニケーションボードとしても 活用する。 目的・内容 実施時期・回数 ちょっとしたボランティアを体験してもらうことで、その きっかけづくりやなかなか一歩を踏み出せない人の後押し 8/7 をする。さらに、地域のボランティア力をアップする機会 13:30~15:30 とする。 1回 地域で配達しているお弁当につける絵手紙を描いてもら う。 目的・内容 実施時期・回数 ちょっとしたボランティアを体験してもらうことで、その きっかけづくりやなかなか一歩を踏み出せない人の後押し をする。さらに、地域のボランティア力をアップする機会 6/26 1/29 とする。 13:30~15:30 病気の後遺症で悩む子どもたちにタオル帽子を送るボラン 2回 ティアを行う。 目的・内容 実施時期・回数 ちょっとしたボランティアを体験してもらうことで、その きっかけづくりやなかなか一歩を踏み出せない人の後押し をする。さらに、地域のボランティア力をアップする機会 未定 とする。 1回~3回 実際の調理ボラにつなげたり、今、活動している方たちの スキルアップにつなげたりする。 平成27年度 自主事業計画書 事業名 コーヒー・紅茶 ボランティア講 座 事業名 夏休み ボラン ティアをしよう 事業名 シニアボラン ティアポイント 説明会 事業名 ボランティア交 流会 事業名 手話講座 目的・内容等 実施時期・回数 ちょっとしたボランティアを体験してもらうことで、その きっかけづくりやなかなか一歩を踏み出せない人の後押し をする。さらに、地域のボランティア力をアップする機会 未定 とする。 3~4回 お茶のみサロンのレコードカフェや子育てカフェで活動し てくださるボランティアの育成や今活動している方たちの スキルアップとして行う。 目的・内容 実施時期・回数 ちょっとしたボランティアを体験してもらうことで、その きっかけづくりやなかなか一歩を踏み出せない人の後押し をする。さらに、地域のボランティア力をアップする機会 7/25~1か月 とする。 ボランティア強化月間として夏休みにボランティアをして もらう。 目的・内容 実施時期・回数 ちょっとしたボランティアを体験してもらうことで、その きっかけづくりやなかなか一歩を踏み出せない人の後押し をする。さらに、地域のボランティア力をアップする機会 8月頃 12月頃 とする。 2回予定 横浜市で行っているシニアボランティアポイントの説明会 を開き、地域のボランティア人口を増やす。 目的・内容 ボランティア同士の交流を図るとともに、勉強会を開催 し、ボランティアのスキルアップを図る。 目的・内容等 実施時期・回数 3月頃 1回 実施時期・回数 10/8~8回 手話の基礎を身につけてもらい、地域やボランティア活動 毎週木曜日 に生かしてもらう。簡単なあいさつができるまでを行う。 13:30~15:30 緑区社会福祉協議会と共催 8回 平成27年度 自主事業計画書 事業名 介護者のつどい 事業名 遺言・相続・後 見制度 相談会 事業名 終活講座 事業名 エリアケアマネ 連絡会 事業名 いきいきクラブ 目的・内容 認知症の方を介護している方やしていた方を対象とした 勉強会を兼ねた交流会 目的・内容 実施時期・回数 5/22・7/24・9/18 10/23・11/20・1/22 3/25 実施時期・回数 遺言や相続・後見制度に関わる行政書士の専門職の先生に 偶数月の第2木曜 よる個別相談会 目的・内容 遺言や相続などわかりやすく老い支度をしていただくため の短時間の講座 実施時期・回数 前半:7/7~火曜 木 後半:未定 目的・内容等 実施時期・回数 地域(鴨居・竹山・白山)のケアマネジャーのスキルアップ 2015/4/11~ 他 年間9回程度 目的・内容 実施時期・回数 原則 第2木・第4 地域の高齢者が介護予防を意識しながら、運動する機会と 金の10:00~11: する。2人の講師(地域の人材)にて2回/月開催。 30 平成27年度 自主事業収支計画書 自 主 事 業 予 算 額 ①募集対象 事業名 ②募集人数 ③一人当たり参加費 総経費 収入 指定管理料 支出 参加費 講師謝金 材料費 第3金曜日 未就園児と母親 子育てサロン 15組 年6回 なし 10,000 10,000 10,000 67,000 67,000 67,000 50,000 30,000 8,000 8,000 8,000 12,000 12,000 12,000 8,000 8,000 8,000 2,000 2,000 2,000 5,000 5,000 5,000 30,000 30,000 50,000 2,500 2,500 2,500 2,500 2,500 2,500 7,000 1,000 2,000 2,000 2,000 5,000 5,000 5,000 第2・4水曜日 1歳以上と母親 コガモひろば 25組 年24回 なし 不定 地域住民 お茶のみサロン 20人 年12回 100円~ 20,000 10,000 40,000 不定 中学生 ちょいボラサポーターズCLUB 不定 なし 第1・3火曜日 高齢者 にこにこ回想法 7~8名 年24回 なし 毎週火・木・金曜日 中学生 かもい なかま塾 15名 年間130回 なし 不定 地域住民 かもい 月1コンサート 30名 年12回 なし 第2・4火曜日 地域住民 スクエアステップ 25名 年20回 なし 月・水曜日 男性 ダンディクラブ 15名 年10回 なし 4/26~5/10 幼児・小学生 母の日似顔絵展 なし 15回 なし 6/7~21 幼児・小学生 父の日似顔絵展 なし 15回 なし 1月6日 小学生 書初め大会 15名 1回 400円 6,000 3,000 4,000 6/10 11/24 地域住民 物々交換フェア なし 2回 なし 2月 地位 チラシを作ろう 10名 4回 なし その他 平成27年度 自主事業収支計画書 自 主 事 業 予 算 額 ①募集対象 事業名 ②募集人数 ③一人当たり参加費 総経費 収入 指定管理料 支出 参加費 講師謝金 材料費 12月 地域住民 片付けを考える 30名 1回 100円 10,000 7,000 3,000 8,000 2,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 5,000 8,000 6,500 1,000 1,000 100,000 70,000 10,000 10,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 3,000 15,000 15,000 15,000 10,000 10,000 10,000 15,000 15,000 15,000 100,000 100,000 100,000 10/12~19 地域 登録団体紹介週間 なし 8回 なし 未定 障害児・者ほか ふくろうの会 なし 未定 なし 8月19日 小学生 夏休み工作教室 15名 1回 100円 1,500 8,000 7月28日 小学生 みどり養護学校へ行ってみよう 10名 1回 なし 1,000 8月22日 地域住民 8周年祭り なし 1回 なし 30,000 100,000 未定 地域住民 障がいを知る講演会 40名 1回 なし 10,000 2月 子育て関係者 子育て交流会 15名 1回 なし 12月 配食団体 配食サービス団体交流会 10名 1回 なし 3月 食事会団体 食事会団体交流会 10名 1回 なし 3月頃 地域住民 所長とランチを囲む会 10名 1回 なし 10月19日 登録団体 登録団体交流会 40名 1回 なし 5/20 11/9 12/18 登録団体ほか 全館大掃除&交流会 30名 3回 なし 年間 地域住民 かもネット発行 1500部 12回 なし 8月7日 小・中学生 その他 平成27年度 自主事業収支計画書 自 主 事 業 予 算 額 ①募集対象 事業名 ②募集人数 ③一人当たり参加費 総経費 収入 指定管理料 支出 参加費 講師謝金 材料費 その他 絵手紙ボランティア 15名 1回 なし 5,000 5,000 5,000 3,000 3,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 5,000 5,000 5,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 6/26 1/29 地域住民 タオル帽子ボランティア 15名 2回 なし 3,000 未定 地域住民 調理ボランティア 15名 未定 なし 未定 地域住民 紅茶・コーヒーボランティア 15名 未定 なし 年間 地域住民 ボランティアをしよう なし 年間 なし 未定 地域住民 ボランティア交流会 なし 1回 なし 10/8~ 地域住民 手話講座 15名 8回 なし 4/20~ ケアマネジャー エリアケアマネ連絡会 10名 6回 年間 いきいきクラブ 21回 7/7・1114・18・22 終活講座 5回 13000 高齢者 20名 なし 地域住民 8名 なし 63000 8000 年間 地域住民 介護者のつどい 20名 7回 なし 3920 552000 事業ごとに別紙に記載してください。 491500 60500 212000 441000 6920