...

第 10 号 平成 27年 8 月 1 日(土)発行 札幌大谷大学硬式野球部 交 流 戦

by user

on
Category: Documents
14

views

Report

Comments

Transcript

第 10 号 平成 27年 8 月 1 日(土)発行 札幌大谷大学硬式野球部 交 流 戦
第 10 号
平成 27年 8 月 1 日(土)発行
札幌大谷大学硬式野球部
春季リーグ戦が終わってから約 2 ヶ月が経ちました。この 2 か月間でやってきたことの結果を出す、秋季リーグ戦
開幕まで、残り 3 週間です。
(※秋季リーグ戦の詳しい日程は 4 ページ目に記載)大学も、前期の授業が終わり夏休み
に入ります。7 月の後半は約 1 週間のテスト前自主練習期間でした。テスト勉強だけではなく、体を適度に休め、リ
フレッシュもできたことと思います。また、自分で自主練習の計画を立てて練習を行えたことで、また成長できた有意
義な休みだったと思います。
夏休みは練習時間が通常より多く取れますが、1 年生のボランティア実習や、3 年生のインターンシップ、4 年生の
教育実習、集中講義などで、全員が揃って練習できる日は限られてきます。そんな中でも、自分のやるべきことに集中
して、試合では最高のパフォーマンスができるようにそれぞれが練習、準備をしていかなくてはなりません。
7/18.19.20 の 3 日間で、北海道六大学野球と札幌学生野球連盟の交流戦が行われました。本来なら 1 部のチーム
しか出場できない交流戦ですが、他大学の授業の兼ね合いもあり、繰り上げという形で、20 日(月)の 1 日だけ参加
できることになりました。
1 試合目の函館大学との試合は、前半は点を取られたら取り返す、足をからめた攻撃で、中盤からは守備でも相手に
点を許さない粘り強いプレーができていました。この交流戦では、1 日に 3 試合行われるため、試合時間が 3 時間を
超える場合はその回で終了し、9 回終了時点で同点の場合は、1 アウト満塁、任意の打順からのタイブレーク制が適用
されます。大谷大学野球部にとってタイブレークの試合は始めてのことで、結果的に負けてしまいましたが、良い経験
ができたと思います。守備の面では、外野のチャージを強くすることで余計な進塁を防いだり、ライナーの反応が良か
ったり、球際の強さがありました。
2試合目は北海学園大学との試合でした。炎天下の中のダブルヘッダーということもあり、集中力を欠いたプレーも
多かったです。今回の交流戦に参加させていただき、練習でやってきたことが成果としてあらわれ、まだ足りない部分、
今後やるべきことがはっきりわかりました。
試合日
対戦校
スコア
バッテリー・長打
勝敗
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
7/20
(月)
函大
函大
10-7
●
2 3 2 0 0 0 0 0 0 3
10
大谷大 4 1 0 0 0 2 0 0 0 0
7
【函大】村田、晴山、小関、羽具
-瀬渕、塚越、野崎
【大谷】和川、小川、宮寺、渡辺
-高井、伊藤
交
流
戦
三:小林、平川
二:佐藤(佑)
※大会規定により、延長 10 回タイブレーク制
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
7/20
(月)
学園
0-10
●
大谷大 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0
学園大 2 1 0 1 4 1 1 0 ☓ 10
【大谷】川原田、長谷川、髙橋、川西
-伊藤
【学園】須田、川尻、阿部、鎌田、
小室-谷口(皓) 本:堀田
●春のリーグ戦は、悔しいことに何もすることができず、不完全燃焼に終わってしまったので、秋のリーグは、チーム
の為にも自分の為にもやれることをきっちりとやっていきたいです。その為にも普段の練習から集中力を大切に取り組
んでいきたいです。
(内野手、猪川)
●春のリーグ戦を通し、大会の運営も含めマネージャーとして初めてのことだらけだったこともあり余裕がなかったの
で視野を広く持ち余裕のあるマネージメントに取り組みます。練習では、1 部に上がるためにも効率の良い練習を目指
した働きをしていきたいと思います。
(マネージャー、磯野)
●秋季リーグは少しでも力になれるように練習からの一つ一つのプレーを集中して取り組んでいきます。チームでは 1
部リーグへ向けて全員の力を合わせて目の前の試合を戦っていけるようにしたいです。(外野手、大平)
●チームとしては、春に 1 部に上がれなかったので、今回は絶対に一部に行く。個人としては追い込み期間に走り込み
や 1 日 150 球以上の投げ込みなどもピッチングを安定させるためにやってきたので、リーグ戦では安定したピッチン
グをできるようにする。
(投手、川西)
●春季は、10 試合を通してベンチに入ることができなかったので、秋季は 10 試合入れるように今よりも意識の高い
練習をしたいです。
(投手、佐藤秀飛)
●常に全力でチームの勝ちにこだわって頑張りたいです。個人的には DeNA の筒香選手のような成績を残せたらいい
なと思います。対戦する全チームの戦意がなくなるくらいに倒します。(外野手、上西)
●春のリーグ戦では、4 位という悔しい結果に終わってしまったので、秋のリーグ戦では優勝し 1 部に上がりたいと思
います。自分としては、少しでもチームに貢献できるように練習を積み重ねてレベルアップに励んでいきたいと思いま
す。
(内野手、清水)
●春季リーグ戦の敗戦から、
「勝ち続ける」ための練習をしてきました。チームで 1 部昇格を目指すとともに、個人的
には自分ができることを精一杯頑張りたいと思います。
(捕手、藤田)
●春の大会ではベンチに入れなかったので秋にはベンチに入り自分の気持ちを前面に出していきたいです。チームでは
2 部から 1 部へ上がれるよう、日々の練習から常に上を見ていきたいです。チーム一丸となって勝利に執着心を持って
いきます。
(投手、宮寺)
●秋季リーグに向けて、誰よりもチャンスに強い打者になって 4 番 DH になる。なんとしてもリーグ優勝して 1 部に
上がる。
(内野手、山本)
●春は達成できなかったベンチ入りを目標に練習していきます。守備で積極的にアピールしていきたいです。
(内野手、横井)
●春の大会ではベンチ入りできなかったので必ず秋の大会はベンチ入りするために日々のピッチングから丁寧に投げ
ていきます。
(投手、渡辺)
●全勝して優勝、一部昇格。毎試合ヒットを打ち、打線を引っ張ります。
(内野手、岡田)
●春季リーグは 4 位という悔しい結果だったので秋のリーグ戦に向けて個人として、チームとしてレベルを上げていき
たい。よい結果を残せるよう努力していきたいと思っている。(投手、小川)
●春季リーグ戦では 4 位という悔しい結果で終わってしまったので、秋はリーグ優勝・1 部昇格を目指してチームに貢
献します。また、4 年生がこの秋で引退するので、有終の美を飾るためにも一戦必勝で頑張ります。応援よろしくお願
いします。
(投手、川原田)
●チームとしては、全員が一つとなり優勝をして、入れ替え戦に進めるように頑張っていきたいと思います。個人とし
ては、一試合でも多く出場し、チームに大きく貢献できるように、気持ちを前面に出してプレーしていきたいと思いま
す。
(内野手、河野)
●副キャプテンとして広い視野を持ち、チームの支えになれるようにしていく。また個人では、1 点でも多く点に絡め
るよう、大事な場面で結果を残していきたい。
(副主将兼内野手、小辻)
●春季リーグでは 4 位という悔しい結果に終わったので秋季リーグでは、チームの目標である 1 部昇格を目指して頑
張ります。個人では、与えられた役割をこなしてチームの勝利に貢献していきたいです。
(外野手、酒井)
●全員野球で勝ちにこだわる。
(内野手、佐々木)
●一戦一戦勝ちにこだわり優勝する。個人としては、走攻守すべての面でチームを引っ張っていく。全力プレーと熱い
気持ちを見てください。応援よろしくお願いします!(外野手、佐藤佑哉)
●技術面では取れるアウトを当たり前に取ること、気持ちの面では、ピンチの時ほど強い気持ちを持つ事を個人の目標
としたい。個人の目標がチームの目標である一部昇格につながればいいなと思う。(内野手、鈴木)
●チームとしての目標はもちろん1部昇格です。その為に、春のリーグ戦が終わってから様々な練習をしてきたので、
活かし勝っていきたいです。個人としては勝負所での打撃、守備に強くなってチームに貢献できるように頑張っていき
たいです。
(内野手、関口)
●春のリーグ戦ではとても悔しい思いをしたので、秋のリーグ戦では悔しさを晴らして優勝し、1部に昇格します。夏
場の厳しい練習もチーム全員で乗り越えてきました。その団結力を試合でも発揮し、粘り強く戦い、勝ちきっていきた
いと思います。
(捕手、高井)
●まずは勝つこと。春は接戦で勝てず、チームに流れをもたらすことができなかった。一部に上がるには負けは許され
ない。秋のリーグ戦こそは勝ってチームに流れを作り、春のリーグ戦でやられた分、やり返す。(投手、髙橋)
●秋季リーグ戦に向けて、春季でできなかったことや、新たに練習をしたことを活かしていけるといい。しかし、もう
一度基礎を見直し練習をやってきて、今でも基礎を続けているので秋季リーグに向けてもっとチームとして詰めてやっ
ていく。
(外野手、福田)
●春季リーグ戦では3勝6敗1分で4位という結果に終わったので、秋季リーグでは1つでも多く勝ち星をつけれるよ
うにチーム全員で頑張る。個人としては、自分の役割を100%果たし、チームに貢献をする。プレーでチームを引っ
張る。
(外野手、本田)
●春のリーグ戦ではチームに貢献することができなかったので、チームに貢献できる活躍をしたいです。そしてチーム
全員で一丸となって全勝で優勝して 1 部に上がれるように頑張ります。(内野手、三浦)
●この秋季リーグ戦では、とにかく全勝を目標に、個人的にも主将としてもチームを引っ張っていけるように頑張りま
す。4 年生の 3 人と戦える最後のリーグ戦という事も含めて、秋季リーグで結果を残したいです。
(主将兼捕手、伊藤)
●春のリーグ戦が終わってから 10 試合勝ち抜く練習をしてきたので後半の粘りを出したい。視野の広さを生かし、チ
ームの雰囲気や流れを自分が変えてよい試合展開で試合運びをし、1 部へ今季で昇格します。
(副主将兼外野手、岩本)
●試合、運営の両方の面で偏ることなく仕事をしていく。諦めずに最後まで努力することを意識して、秋季リーグに向
かっていきます。皆様応援よろしくお願いします。
(マネージャー、大石)
●チームとしては、2 部で優勝を目指して頑張ります。個人としては、チームに貢献できるように精一杯頑張っていき
たいと思います。
(投手、長谷川)
●春季リーグ戦では結果を全く残せなかったです。終わってから今日まで走り込みや打ち込みなど秋季リーグに向けて
取り組んできました。秋季リーグ戦の前は介護等体験などの授業もありますが、これまでにやってきたことを信じて秋
季リーグを戦います。
(内野手、山﨑)
●個人として活躍するために、気持ちの面で成長したいと思います。試合に出場する以外でもチームに貢献できるよう
に頑張ります。今年の集大成として一部昇格に向け、チーム一丸となって一戦一戦大事に戦いたいと思います。
(投手、
吉川)
●初参戦した春季リーグ戦は 4 位という大変悔しい結果に終わってしましました。秋季リーグ戦では、自分のやるべき
事をやりきれるようしっかりとした準備をし、2 部優勝、1 部昇格に向け戦っていきます。応援よろしくお願いします。
(投手、和川)
●今回のリーグ戦が 4 年生にとって最後のリーグ戦となります。春季では、自分を含め足りない部分、求めなくてはい
けない部分がはっきりと見えました。最後のリーグ戦では当初からの目標であった 1 部昇格をできるように、全力で向
かっていきます。
(学生コーチ、千里)
●自分にとって最後のリーグ戦になるので、結果を残せるように頑張ります。教育実習と重なり、試合に出る機会が少
ないけれど、秋季リーグで 1 位になり 1 部に行けるように頑張りたい。(内野手、宮本)
●自分やチームを支えてくださるすべて人に感謝の気持ちを持って、このリーグ戦に臨みます。選手、スタッフ一人ひ
とりの強みが発揮され、個としての力がチーム全体の大きな力になるようにサポートしていきます。
(マネージャー、
八木橋)
8 月 22 日(土)から始まる、平成 27 年度札幌学生野球 2 部秋季リーグ戦の試合日程をお知らせします。なお開会
式は、22 日(土)の第 1 試合開始前 7 時 45 分より行われます。第 2 節は栗山球場など地方で行われる試合もあり
ますが、応援に来ていただけましたら、大変励みになります。皆様のお越しをお待ちしております。
(※札幌学生野球連盟 HP
http://sgl.sakura.ne.jp/ )
第1節
日にち
時間
対戦相手
場所
8月22日(土)
第2試合(11:00~)
北海道教育大学岩見沢校
8月23日(日)
第3試合(13:30~)
小樽商科大学
8月25日(火)
第1試合(8:30~)
札幌学院大学
8月26日(水)
第1試合(8:30~)
北星学園大学
8月27日(木)
第2試合(11:00~)
札幌国際大学
円山球場
第2節
日にち
時間
対戦相手
場所
9 月 8 日(火)
第2試合(11:30~)
北海道教育大学岩見沢校
9 月 9 日(水)
第3試合(14:00~)
小樽商科大学
9 月 13 日(日)
第1試合(9:00~)
札幌学院大学
9 月 14 日(月)
第1試合(9:00~)
北星学園大学
9 月 15 日(火)
第2試合(11:30~)
札幌国際大学
8.9 日 栗山
13.14.15 野幌
●球場案内
円山球場
麻生球場
野幌球場
(札幌市中央区宮ケ丘3番地外)
(札幌市北区麻生町7丁目)
(江別市西野幌481番地)
8月22日~27日
9月8日、9日
9月13日~15日
6月、7月に行われた OP 戦の試合結果です。6月27日(土)に行われた北大との試合は、練習
で行ってきたセンター返しを意識したバッティングができ、とてもよい試合でした。ヒットでランナ
ーが出て、スチールでランナー2塁、進塁打2本で1点を取った5回の攻撃が非常によく、大谷らしい、泥臭く1点を
取りに行く野球ができました。試合後監督からは、打点ではなく打線を意識した攻撃を心掛けて、公式戦でも泥臭く1
点が取れるチームになってほしいと話がありました。ただ、サインミスもあり、もったいない場面もあったので、しっ
かり確認しあうことで次からはサインミスをなくそうという反省もありました。
試合日
対戦校
スコア
バッテリー・長打
勝敗
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
6/27
(土)
北大
5-1
○
大谷大 0 0 0 0 1 0 3 1 0 5
北大
0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
6/28
(日)
札教
2-3
○
(土)
酪農
5-2
○
大谷大 3 1 0 0 0 0 0 1 0 5
酪農大 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
7/5
(日)
北星
6-5
●
【北大】松江-渡邉
【札教】笹山、福島-芳谷
【大谷】宮寺、吉川、小川、渡辺-高井
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
7/4
二:関口
札教大 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
大谷大 0 0 1 0 0 0 1 0 1 3
O
P
戦
【大谷】和川、髙橋、長谷川-高井
北星大 0 1 0 0 0 0 0 5 0 6
大谷大 0 0 0 0 0 0 0 4 1 5
三:高井
【大谷】小川、渡辺、髙橋-藤田、伊藤
二:小辻
【酪農】岩崎、梅田-内山
【北星】黒山、竹村、有塚-大黒
二:小國、三:梅津
【大谷】川西、吉川、渡辺
-高井、伊藤、藤田
秋季リーグ戦前までに予定されている OP 戦の試合日程をお知らせいたします。なお、試合開始時間の変更、天候な
どによって行われない場合もありますので予めご了承ください。
日にち
場所
試合開始予定
対戦相手
8 月 7 日(金)
大谷大球場
14:00~
羽衣国際大学
8 月 9 日(日)
大谷大球場
10:00~
羽衣国際大学
8 月 14 日(金)
北翔大球場
13:00~
北翔大学
8 月 15 日(土)
大谷大球場
12:30~
釧路公立大学
8 月 18 日(火)
北大球場
10:00~
北海道大学
(※お問い合わせは大谷野球部直通、090-1309-3031 主務八木橋まで)
いよいよ秋季リーグが始まります。それぞれが悔いの残らないようにプレーをし、悲願の 1 部昇格を今季で果たした
いと思います。特に創部メンバーの 4 年生にとっては最後の公式戦となります。お忙しい時期とは思いますが、皆様の
応援が何よりの励みとなりますので、ぜひ球場に起こし下さい。お待ちしております。応援よろしくお願いします!
(記:八木橋)
Fly UP