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InterScan Web Security Suite Plus 5.6

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InterScan Web Security Suite Plus 5.6
システム要件
InterScan Web Security Suite Plus 5.6
InterScan Web Security Suite Plus 5.6
InterScan Web Security Suite Plus 5.6(以下、IWSS)をインストールするには、次のハードウェアおよびソフトウェアが必
要です。
システム要件についての最新情報および詳細は各製品の Readme をご覧ください。
IWSS 3.1 Windows版
※ 現時点では Windows 版は 3.1 になります。
OS
次のいずれかの OS を使用する必要があります。
• Microsoft Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition
• Microsoft Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition Service Pack 1
• Microsoft Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition Service Pack 2
• Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard/Enterprise Edition Service Pack 2
• Microsoft Windows Server 2008 Standard/Enterprise Edition
• Windows Server 2008 R2
• Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 Editions (Standard/Enterprise)
(WCCP mode 除く)
ハードウェア
•
•
•
•
•
データベースサーバ
•
•
•
•
•
3.0GHz シングルコアプロセッサまたは同等の CPU を搭載したコンピュータ
4GB の RAM
プログラムファイル用に 1GB のハードディスク空き容量
Microsoft SQL Server 2005 Express インストール用のディスク容量: 500MB
ログファイル管理のために、1 日 300 万件の HTTP リクエスト毎に 1.7GB の空きディスク容
量 (アクセスログが有効になっている場合) が必要になります。
• 800x600 の解像度で 256 色以上をサポートするモニタ
Microsoft SQL Server 2008/2008 R2 Standard/Enterprise Edition
Microsoft SQL Server 2005 Standard/Enterprise Edition SP1/SP2/SP3/SP4
Microsoft SQL Server 2005 Express Edition SP1/SP2/SP3/SP4
Microsoft SQL Server 2000 Standard/Enterprise Edition SP3/SP4
Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000) SP3/SP4
※1 Microsoft SQL Server 2005 Standard/Enterprise Edition SP3/SP4 および
Microsoft SQL Server 2005 Express Edition SP3/SP4 の対応は InterScan Web
Security Suite 3.1Patch2 以降の適用が必要です。
※2 Microsoft SQL Server 2008/2008 R2 Standard/Enterprise Edition の対応は
InterScan Web Security Suite 3.1Patch3 以降の適用が必要です。
ディレクトリ
サーバ LDAP のユーザおよびグループに基づいてポリシーを設定する場合、次の LDAP ディレク
トリとの連携が可能です。
• Microsoft Active Directory 2008/2008 R2
• Microsoft Active Directory 2003
• Linux OpenLDAP Directory 2.2.16、2.2.17
• Sun Java System Directory Server 5.2 (旧名称: Sun ONE Directory Server)
※ Microsoft Active Directory2008 および 2008R2 については InterScan Web Security
Suite 3.1Patch2 以降の適用が必要です。
1
システム要件
Web ブラウザ
IWSS 管理コンソールにアクセスするには、次のブラウザが必要です。
• Microsoft Windows 2003: Internet Explorer 6.0 以上および Firefox 2.0 以上
• Microsoft Windows XP SP2: Internet Explorer 6.0 以上および Firefox 2.0 以上
• Microsoft Windows Vista: Internet Explorer 7.0 以上および Firefox 2.0 以上
• Apple: Safari 2.0
WCCP による透過型
プロキシ機能
WCCP による透過型プロキシ機能を使用する場合は、次のバージョンの Cisco IOS を使用す
ることをお勧めします。
• バージョン 12.2(0)~12.2(22)
• バージョン 12.3(10)
バージョン 12.2(23)、12.3(0)~12.3(9) の IOS は使用しないでください。
ディレクトリサーバ
LDAP のユーザおよびグループに基づいてポリシーを設定する場合、次の LDAP ディレクトリとの
連携が可能です。
• Microsoft Active Directory 2008/2008 R2
• Microsoft Active Directory 2003
• Linux OpenLDAP Directory 2.2.16、2.2.17
• Sun Java System Directory Server 5.2
(旧名称: Sun ONE Directory Server)
対応 ICAP クライアント
ICAP 1.0 準拠のキャッシュサーバ (ICAP 構成の場合)
IWSS 5.6 Linux版
OS
Red Hat Enterprise Linux version 6.0、6.1、6.2 と 6.3
追加で必要なフォント:
• Japanese TrueType fonts (Red Hat OS)
参考: 上記のフォントは、以下のようなパッケージファイルに含まれています。
• Red Hat Enterprise Linux
ttfonts-ja-1.2~.rpm
(~の部分はリリースバージョンを指します。リリースバージョンは、ディストリビューションによって異な
ります。)
ハードウェア
最小
• CPU: CPU2.0GHz デュアルコアプロセッサ 64 ビット
• RAM: 2GB
推奨
最大 4000 ユーザ規模の環境での使用を想定:
• CPU: Dual 2.8 GHz Intel Core2Duo 64-bit プロセッサ
• RAM: 4GB RAM
最大 9500 ユーザ規模の環境での使用を想定:
• CPU: Dual 3.16 GHz Intel QuadCore(TM) 64-bit プロセッサ
• RAM: 8GB RAM
ハードディスクドライブの空き容量:
• 2GB ディスクスペース (URL フィルタリングが有効するプログラムファイル)
• 物理メモリの 4 倍のスワップパーティション
• PostgreSQL のインストール用に 125MB のディスク空き容量
2
システム要件
データベース
• PostgreSQL 7.4.16 (同梱されています)
• サーバファーム設定で複数の IWSS サーバを使用する場合、PostgreSQL 用に別のサーバ
(可能であればクラスタサーバ) を使用することをお勧めします。
• ログファイル管理のために、1 日 300 万件の HTTP リクエスト毎に 1.7GB の空きディスク空き
容量 (アクセスログが有効になっている場合)
• アクセスログが有効な場合、256MB の RAM (アクセスログが無効な場合、64MB)
Web ブラウザ
•
•
•
•
Windows 2003 の場合: Internet Explorer 6.0
Windows XP SP2 の場合: Internet Explorer 6.0 以上、および Firefox 1.5 以上
Windows Vista の場合: Internet Explorer 7.0 以上
Macintosh の場合: Safari 2.0
ディレクトリサーバ
LDAP のユーザとユーザグループを元にポリシーを設定する場合、IWSS では次の LDAP ディレ
クトリサーバと連携できます。
• Microsoft Active Directory 2003
• Linux OpenLDAP Directory 2.2.17
• Sun Java System Directory Server 5.2
(旧称: Sun ONE Directory Server)
対応 ICAP クライアント
IWSS では、Internet Content Adaptation Protocol (ICAP) 1.0 をサポートします。
IWSS 3.1 Solaris版
OS
• SPARC Solaris 9 および 10
注意: 最新の Solaris の推奨パッチクラスタのインストールを推奨します。
ハードウェア
• 900MHz UltraSPARC III プロセッサ x2
• 2GB の RAM
• ハードディスクドライブの空き容量:
・ 製品インストール用: 2GB
・ データ格納用: 20GB
ただし、ログファイル管理のために、より多くのディスク容量が必要になる場合があります。
・ スワップ領域: 8GB
(物理メモリの 4 倍のスワップ領域が必要)
データベース
• PostgreSQL 7.4.18 (同梱されています)
• サーバファーム設定で複数の IWSS サーバを使用する場合、PostgreSQL 用に別の
サーバ (可能であればクラスタサーバ) を使用することをお勧めします。
Web ブラウザ
管理者の Web コンソールへのアクセスがサポートされている Web ブラウザ
• Windows 2003 の場合: Internet Explorer 6.0、Internet Explorer 7.0
• Windows XP SP2 の場合: Internet Explorer 6.0、Internet Explorer 7.0、
Firefox 2.0、Firefox 3.0
• Windows Vista の場合: Internet Explorer 7.0、Firefox 2.0、Firefox 3.0
• Solaris の場合: Firefox 2.0
エンドユーザのインターネットアクセス用にサポートされている Web ブラウザ
• Windows 2003 の場合: Internet Explorer 6.0、Internet Explorer 7.0
• Windows XP SP2 の場合: Internet Explorer 6.0、Internet Explorer 7.0、
Firefox 2.0、Firefox 3.0
• Windows Vista の場合: Internet Explorer 7.0、Firefox 2.0、Firefox 3.0
• Mac OS X の場合: Safari 2.0、Safari 3.0
3
システム要件
ディレクトリサーバ
LDAP のユーザとユーザグループを元にポリシーを設定する場合、IWSS では次の LDAP
ディレクトリサーバと連携できます。
• Microsoft Active Directory 2003
• Linux OpenLDAP Directory 2.2.17/2.3.39
• Sun Java System Directory Server 5.2
(旧称: Sun ONE Directory Server)
対応 ICAP クライアント
IWSS では、Internet Content Adaptation Protocol (ICAP) 1.0 をサポートします。
注意:システム要件に記載されている OS の種類やハードディスク容量などは、OS のサポート終了、弊社製品の改良などの
理由により、予告なく変更される場合があります。
最終更新:2014 年 2 月
Copyright © 2014 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.
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