Comments
Description
Transcript
給食施設栄養管理の手引き(PDF形式:2279KB)
目 次 第1章 健康増進法等に基づく給食施設の栄養管理について 1 2 3 4 給食施設の定義と分類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 給食施設の各種届出及び報告書の種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 管理栄養士・栄養士の配置について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 給食施設における栄養管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 第2章 届出及び報告書等の記入方法及び様式について 1 各種届出の記入方法及び記入例 (1)特定給食施設及び給食施設開始・再開届 ・・・・・・・・・・・・・・・9 (2)特定給食施設及び給食施設変更届 ・・・・・・・・・・・・・・・・・11 (3)特定給食施設及び給食施設廃止・休止届 ・・・・・・・・・・・・・・14 2 特定給食施設及び給食施設の栄養管理報告書記入方法 (1)病院・介護施設等用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 (2)学校・児童福祉施設等用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 3 各種様式 (1)特定給食施設(開始・再開届、変更届、廃止休止届)・・・・・・・・・26 (2)特定給食施設栄養管理報告書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 (3)給食施設(開始・再開届、変更届、廃止休止届)・・・・・・・・・・・36 (4)給食施設栄養管理報告書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41 (5)給食施設栄養指導票 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46 (6)管理栄養士必置指定通知書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 (7)管理栄養士必置指定解除通知書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 第3章 関係法令について 健康増進法(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 健康増進法施行規則(抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 前橋市健康増進法施行細則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 前橋市給食施設の届出等に関する要綱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・58 ここでは、健康増進法及び前橋市給食施設の届出等に関する要綱に基づく届出等につい て説明しますが、この他食品衛生法や施設の種類に係る法律等により届出が必要な場合が ありますので、それぞれの関係部署、関係機関へお問い合わせください。 第1章 健康増進法等に基づく給食施設の栄養管理について 1 給食施設の定義と分類 給食施設とは・・・特定かつ多数の人に対して継続的に食事を提供する施設をいい ます。 給食施設は健康増進法に基づき、特定かつ継続的に提供した食事の数(「食数」) により分類されます。 また、施設の種類により分類され、遵守しなければならない法や規則等は異なり、 関係法令を確認しておくことが必要となります。 ◆ 「継続的」の意味 概ね3ヶ月以上給食を提供する施設 ◆ 食数の把握(施設規模の判断) ・定数(定員)のある施設:定数(定員)+職員数 ・定数(定員)のない施設:実施食数+職員数 なお、おやつ、検食は食数に含まない。 ※定数とは、許可病床数又は入所(園)及び利用定員等を言います。 (1) 特定給食施設 1回100食以上または1日250食以上の食事を提供している施設は「特定給 食施設」となります。 (2) 給 食 施 設 1回50食以上100食未満又は1日100食以上250食未満の食事を提供 している施設は「給食施設」となります。前橋市給食施設の届出等に関する要綱 により、 「給食施設」においても、健康増進法で規定されている栄養管理基準に準 じた栄養管理を実施することとなっています。 -1- 1 日 250食 あ た り の 食 数 100食 特定給食施設 (健康増進法施行規則) 給食施設 (前橋市給食施設要綱) その他 給食施設 (届出は不要) 50食 100食 1回あたりの食数 図:食数による分類 【参考】前橋市における施設種別の分類 施設種別 対象施設 学 校 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、専門学校、 大学、幼稚園型認定こども園等 病 院 病院等 介護老人保健施設 介護老人保健施設 児童福祉施設 保育所(園)、幼保連携型認定こども園、保育所型認定こども 園、地方裁量型認定こども園、乳児院、児童養護施設、心身障 害児養護施設等 社会福祉施設 心身障害者養護施設、心身障害者更生施設等 老人福祉施設 特別養護老人ホーム、老人デイサービスセンター、老人短期入 所施設、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター 及び老人介護支援センター等 寄宿舎 学生寮、事業所寮等 事業所 事業所等 一般給食センター 一般給食センター 矯正施設 刑務所、少年院等 その他 自衛隊、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グルー プホーム等の介護施設等 -2- (3) 設置者と管理者とは 健康増進法における給食施設の栄養管理に関する義務は、当該施設の設置者に あります。 ◆設置者・・・各種届出 設置者とは、当該施設を設置した最高責任者です。 (例:病院を設置している法人の理事長、事業所の代表取締役社長等) ◆管理者・・・栄養管理報告書 管理者とは当該給食施設を管理している最高責任者です。 (例:保育園の園長、施設の施設長、事業所の所長等) 2 特定給食施設及び給食施設の各種届出及び報告書の種類 届出や、報告の書類は、保健所からの通知は基本的にはありませんので、法律 等に基づき、その内容の書類を提出してください。 提出を怠ったときには義務違反が生じます。 (1) 給食施設の各種届出 ・ 施設の設置者から届出をしてください。 ・ 特定給食施設と給食施設では様式が異なりますので注意してください。 届出一覧 種類 開始・ 再開届 変更届 内容 様式 給食を開始・再開後1ヶ月以内に、特 ○ 特定給食施設 定給食(給食)開始届出書を提出。 開始・再開届 【様式第3号】 27 ページ ○ 給食施設 開始・再開届 【様式第1号】 37 ページ 給食施設に以下の事項に変更が生じた ○ 特 定 給 食 施 設 28 ときは1ヶ月以内に、特定給食(給食) 変更届 ページ 開始変更届出書を提出。 【様式第 4 号】 ・給食施設の名称及び所在地 ・設置者の氏名及び住所 ・給食施設の種類 ・給食の開始日又は開始予定 ・1日の予定給食数及び各食ごとの予定給 -3- ○ 給食施設 38 変更届 ページ 【様式第 2 号】 食数 ・管理栄養士及び栄養士 休止・ 廃止届 給食を休止「おおむね・廃止後1ヶ月 ○ 特定給食施設 30 以内に特定給食(給食)休止・廃止届出 休止・廃止届 ページ 書を提出。 【様式第 5 号】 ○ 給食施設 40 休止・廃止届 ページ 【様式第 3 号】 *各届出の様式や記入方法については9ページから確認してください。 (2) 給食施設の報告(特定給食施設及び給食施設栄養管理報告書) ・ 施設の管理者から届出をしてください。 ・ 特定給食施設と給食施設では様式が異なりますので注意してください。 更に、栄養管理報告書は「病院・介護施設等」と「学校・児童福祉施設等」 では様式が異なりますので注意してください。 ・ 特定給食施設と給食施設の管理者は、毎年11月に実施した給食について、 書類を作成し、翌月(20日)までに、前橋市保健所に提出する。 ・ 様式については、①特定給食施設栄養管理報告書:32ページから ②給 食 施 設 栄 養 管 理 報 告 書:42ページから を参照する。 3 管理栄養士・栄養士の配置について (1) 管理栄養士・栄養士の配置の意義 給食施設で提供される食事は、利用者の健康づくりや疾病予防の一端を担って おり、利用者の状況に合わせた食事内容であることが不可欠です。 「おいしく食べること」も重要ですが、利用者にとって栄養バランスの良くな い食事を長期間とることは、生活習慣病の発症やその他の疾病状況の悪化を招く ことになります。 利用者が安心してバランス良く、おいしく食べられる食事の提供は、栄養管理、 給食管理の専門職である管理栄養士・栄養士が、給食利用者の健康・栄養状態の 向上及び改善を目的とし、その特性に合わせた栄養計画、食事計画を基に食事の 品質管理を行い、それを保持できるシステムを構築することで、実現するもので す。 また、施設の特性により、利用者一人ひとりの栄養管理が必要な場合がありま す。利用者に必要な栄養目標量を算出するだけでなく、個人の嗜好を考慮した食 事や、実際に食べているかどうかの把握をし、身体的・生理的なアセスメント結 果を鑑み、それがその人の健康に寄与しているかどうかの評価も必要となります。 そのためには、管理栄養士・栄養士を含めた様々な職種の連携が不可欠です。 -4- その他、利用者自らが望ましい食生活を生涯にわたり実践できるよう、栄養教 育、食育を実施するのも管理栄養士・栄養士の業務のひとつです。 (2) 管理栄養士・栄養士の配置について 健康増進法や関係法令、規則等により管理栄養士、栄養士の配置義務、努力義 務を規定されている給食施設があります。また、管理栄養士の配置義務のある施 設で、管理栄養士の配置がない場合は、健康増進法により義務違反として罰則の 対象となります。 なお、施設の種類によって、他の法律等でも管理栄養士・栄養士に関する規定 があるので、関係法令等も確認してください。 ① 管理栄養士を配置しなければならない施設(配置義務) 特定給食施設で特別な栄養管理が必要なもののとして更生労働省令で定 め、保健所長が指定する施設の設置者は、当該給食施設に常勤の管理栄養士 を配置しなければなりません。 【指定の基準】 ・ 医学的な管理を必要とする者に食事を提供する特定給食施設であって、継続的に 1回300食以上又は1日750食以上の食事を供給するもの ・ 上記以外の管理栄養士による特別な栄養管理を必要とする特定給食施設であって、 継続的に1回500食以上又は1日1,500食以上の食事を供給するもの ② 管理栄養士・栄養士を配置するよう勤めなければならない施設(努力義務) 管理栄養士の配置義務のない特定給食施設の設置者は、厚生労働省令で定 めるところにより、当該特定給食施設に管理栄養士又は栄養士を配置するよ う努めなければなりません。 (3) 管理栄養士を配置しなければならない施設の指定について 保健所長から管理栄養士を配置しなければならない施設として指定された場 合、指定通知書が交付されます。 指定された施設が管理栄養士を配置していない場合、設置者の責任において、 適切な配置となるよう管理栄養士配置計画を求める場合があります。 また、指定された施設において、規定の食数を下回った場合は、施設状況を確 認の上、指定の取消を行います。 なお、学校給食法に規定する義務教育諸学校及び学校教育法に規定する幼稚園 は、指定対象外とします。 4 給食施設における栄養管理(栄養管理) 健康増進法では、特定給食施設の設置者の責務において栄養管理を行うことと 規定されており、その管理についての基準(栄養管理基準)が示されました。 -5- また、施設の種別によって、他の法律等でも栄養管理に関する規定があります。 関係法令等も確認してください。 (1) 厚生労働省令(健康増進法施行規則第9条)で定める基準 ① 当該特定給食施設を利用して食事の供給を受ける者(以下「利用者」という。) の身体の状況、栄養状態、生活習慣等(以下「身体の状況等」という。)を定期的 に把握し、これらに基づき、適当な熱量及び栄養素の量を満たす食事の提供及びそ の品質管理を行うとともに、これらの評価を行うよう努めること。 ② 食事の献立は、身体の状況等のほか、利用者の日常の食事の摂取量、嗜好等に配 慮して作成するよう努めること。 ③ 献立表の掲示並びに熱量及びたんぱく質、脂質、食塩等の主な栄養成分の表示等 により、利用者に対して、栄養に関する情報の提供を行うこと。 ④ 献立表その他必要な帳簿等を適正に作成し、当該施設に備え付けること。 ⑤ 衛生の管理については、食品衛生法(昭和二十二年法律第二百二十三号)その他 関係法令の定めるところによること。 (2) 特定給食施設における栄養管理に関する指導及び支援について(抜粋) (平成25年3月29日付 厚生労働省通知) ① 特定給食施設が行う栄養管理に係る留意事項について 1 身体の状況、栄養状態等の把握、食事の提供、品質管理及び評価について (1) 利用者の性、年齢、身体の状況、食事の摂取状況及び生活状況等を定期的に 把握すること。 (2)(1)で把握した情報に基づき給与栄養量の目標を設定し、食事の提供に関する計 画を作成すること。 (3) (2)で作成した計画に基づき、食材料の調達、調理及び提供を行うこと。 (4) (3)で提供した食事の摂取状況を定期的に把握するとともに、身体状況の変化を 把握するなどし、これらの総合的な評価を行い、その結果に基づき、食事計画の 改善を図ること。 2 提供する食事(給食)の献立について (1) 給食の献立は、利用者の身体の状況、日常の食事の摂取量に占める給食の割合、 嗜好等に配慮するとともに、料理の組合せや食品の組合せにも配慮して作成するよ う努めること。 (2) 複数献立や選択食(カフェテリア方式)のように、利用者の自主性により料理の 選択が行われる場合には、モデル的な料理の組合せを提示するよう努めること。 3 栄養に関する情報の提供について (1) 利用者に対し献立表の掲示や熱量、たんぱく質、脂質及び食塩等の主要栄養成 分の表示を行うなど、健康や栄養に関する情報の提供を行うこと。 -6- (2) 給食は、利用者が正しい食習慣を身に付け、より健康的な生活を送るために必 要な知識を習得する良い機会であり、各々の施設に応じ利用者等に各種の媒体を活 用するなどにより知識の普及に努めること。 4 書類の整備について (1) 献立表など食事計画に関する書類とともに、利用者の身体状況など栄養管理 の評価に必要な情報について適正に管理すること。 (2) 委託契約を交わしている場合は、委託契約の内容が確認できるよう委託契約 書等を備えること。 5 衛生管理について 給食の運営は、衛生的かつ安全に行われること。具体的には、食品衛生法(昭和2 2年法律第233号)、「大規模食中毒対策等について」(平成9年3月24日付け 衛食第85号生活衛生局長通知)の別添「大量調理施設衛生管理マニュアル」その 他関係法令等の定めるところによること。 6 災害等の備えについて 災害等に備え、食糧の備蓄や対応方法の整理など、体制の整備に努めること。 ② 健康日本21(第二次)の個別目標の評価基準に係る留意事項について 健康日本21(第二次)の目標である「利用者に応じた食事の計画、調理及び栄養 の評価、改善を実施している特定給食施設の割合の増加」に関する評価については、 下記の基準を用いて行うこと。 (1)「管理栄養士又は栄養士」の配置状況(配置されていること) (2) 「肥満及びやせに該当する者の割合」の変化の状況(前年度の割合に対して、増加 していないこと)。なお、医学的な栄養管理を個々人に実施する施設は、対象としない こと。 -7- ちょこっとコーヒーブレイク♪ 知っていますか?前橋市産の旬の食材 前橋市は季節によってたくさん出回る野菜や果物があります。その“旬”のときに とれる食べ物は、比較的安価で栄養価も高いのです。現在は、ハウス栽培などで一年 中出回っているものもありますが、 “旬”のものを積極的に献立で使用し、自然の恵み を楽しみましょう。 春 夏 秋 冬 イチゴ 玉ねぎ タケノコ じゃがいも ふきのとう キャベツ 小梅 等 トマト きゅうり ナス すいか かぼちゃ トウモロコシ 枝豆 ミョウガ 等 カブ りんご サツマイモ じゃがいも しいたけ ナス かき 等 ほうれん草 ねぎ、 ブロッコリー キャベツ イチゴ 白菜 里芋 等 -8- 第2章 届出及び報告書等の記入方法及び様式について 1 各種届出の記入方法及び記入例 (1) 特定給食施設及び給食施設開始・再開届の記入方法 1 届出義務者 届出義務者は給食施設の設置者とする。従って給食を委託してい る場合も、委託者である当該施設の設置者が届出をする。 2 届出者の 名称等 設置者の住所及び氏名、電話番号を記入する。設置者が法人であ るときは、法人の名称、主たる事務所の所在地及び代表者氏名、 並びに電話番号を記入する。 3 管理者名 「管理者名」は当該給食施設の長(学校長、病院長、工場長等) の職名、氏名を記入する。委託給食の場合も、給食施設の管理者 は施設側(委託をする側)となる。 4 施設の種類 学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・ 社会福祉施設・事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食セ ンター・その他の中から、該当するものを一つ選び記入する。 5 給食開始 (再 開) 年月日 給食施設を開始又は再開した年月日を記入する。 (調理従事者を施設の設備等に慣れさせる等の目的で試行的に 施設を稼動させる日はこれに含めない。) 6 定 数 許可病床数又は入所(園)及び利用定員等を記入する。 7 給食運営方法 ・直営、委託の該当する方を○で囲む。 ・米飯やパンを外注している場合は委託には該当しない。 ・委託とは、給食業務の全部(病院、診療所等の院外調理を含む。 ) 又は一部(調理業務のみ、洗浄業務のみ)を委託する場合をい う。委託の場合は、委託先の名称、所在地、代表者氏名、電話 番号を記入する。 8 給食管理担当 部課等 給食の運営管理に係わる諸事項を統括管理している施設側の担 当部課名、担当者の役職及び氏名を記載する。 給食数 ・許可病床数・入所定数や実際の給食予定数(職員の予定給食数 を含む。)に基づき記入する。職員予定給食数は( )に再掲 する。 ・食数は、朝食、昼食、夕食、その他(夜食等)に区分し、それ ぞれ提供する食事形態別に食数を記入する。 ・給食数におやつ(間食)や検食は含めない。 10 管理栄養士・ 栄養士の配置 ・当該給食施設に、管理栄養士・栄養士の配置が有る場合は、 「施 設側」と、「委託側」に分け、「常勤」「非常勤」の形態で、配 置されている管理栄養士、栄養士の氏名及び登録番号及び交付 県名、免許番号を記入する。 ・管理栄養士である者は、栄養士には計上しない。 11 従事者数 施設において、給食関係業務に従事している職員数を記入する。 重複して計上はしない。 12 提出期限 給食を開始(再開)した日から1ヶ月以内に提出する。 13 届出用紙に ついて 9 27ページ(特定給食施設)又は37ページ(給食施設)の様式 をコピーして使用するか、前橋市ホームページよりダウンロード して使用する。 -9- 様式第3号(細則第4条関係) (記入例) 特定給食施設開始・再開届 平成○○年 ○○月 ○○日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 給食施設開始・再開届について、記入方法は 者 群馬県前橋市○○町△-△ 社会福祉法人○○○会 理事長 前橋 太郎 話 027-×××-×××× 住 氏 特定給食施設開始・再開届に準ずる。 所 名 電 (法人にあっては、給食施設の設置者の名称、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) 届出者は設置者です。 (当該施設を設置した 最高責任者です。 (理事長、社長等) 。 給食を開始・再開しますので、次のとおり届け出ます。 開 始 ・ 再 開 開始・再開の別 施 設 の 名 称 社会福祉法人○○○会 ○○保育園 電 F 群馬県前橋市○○町△-△ 施設の所在地 園長 管 理 者 名 話 X A 前橋 次郎 027-×××-×××× 027-×××-×××× 学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・ 施 設 の 種 類 社会福祉施設・事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食センター・ その他( ) 給 食 開 始 ・ 再 開 日 ○○.○○.○○ 給 食 運 営 方 法 直営・委託(全面・一部( 施設内給食管理担当部課名 栄養課 担当責任者職・氏名 区 給 食 分 ( 副 ( )( )( )( 計 区 管理栄養士 前橋 花子 主食・副食とも 食 の 分 朝 ) 計 )( ) 108 ( 18 ) )( )( ) ( )( 108 ( ) ( 18 ) ( 常 勤 者 氏 名 (登録番号・交付県名及び免許番号) )( ) ( み 食 園児、職員 給食対象 委託先及びその所在地・連絡先 委託先 ○○給食(株) 所在地 群馬県○○市○○町△-△ 連絡先:電話027-×××-×××× )) 昼 食 夕 108 ) ( 18 ) ( その他( 数 100 定数 管 理 栄 養 士 施設側 前橋 花子 (群馬県123456) 委託側 赤城 みどり (群馬県098765) 栄 施設側 食 その他 ( ) ) 108 )( ) ( 18 ) 非 常 勤 者 氏 名 (登録番号・交付県名及び免許番号) 養 委託側 士 従事者数 常 注1 2 3 4 管理栄養士 栄 養 士 調 理 師 調理従事者 事務職員 そ の 他 計 勤 2人 人 1人 1人 人 人 4人 非常勤 人 人 人 1人 人 人 1人 給食数は給食見込数(1日平均)を記入し、職員給食を実施する施設は( )内に職員の給食見込数を記入すること。 開始・再開の別、施設の種類、給食運営方法については、該当するものを○で囲むこと。 管理栄養士及び栄養士について、欄内に書ききれない場合は名簿を添付すること。 従事者数は給食業務に関わる者の人数のみを記入すること。 - 10 - (2) 特定給食施設及び給食施設変更届の記入方法 1 2 3 4 5 届出義務者 届出者の 名称等 変更年月日 変更事項 変更前・ 変更後 届出義務者は給食施設の設置者とする。従って給食を委託してい る場合も、委託者である当該施設の設置者が届出をする。 設置者の住所及び氏名、電話番号を記入する。設置者が法人であ るときは、法人の名称、主たる事務所の所在地及び代表者氏名、 並びに電話番号を記入する。 届出内容が変更となった日を記入する。 ・給食施設の名称及び所在地 ・設置者の氏名及び住所(法人にあっては、法人の名称、主たる 事務所の所在地及び代表者氏名) ・給食施設の種類 ・1日の予定給食数及び各食ごとの予定給食数(定数の変更があ ったとき。定数等の定めがない給食施設にあっては,給食数に 大幅な変更があったとき。) ・管理栄養士及び栄養士の配置や人数の変更等 ・「常勤」とは、当該施設において他の正規職員と同等な勤務形 態にある場合をいう。 (1 日6時間以上で週4日以上の勤務を目 安とする。 ) ・「非常勤」とは、上記の「常勤」以外の勤務形態にあるものを いう。献立等を当該施設以外の栄養士が作成している場合は、 非常勤欄に記入する。 ・管理栄養士・栄養士が産休・育休中で欠員、又は代替等に変更 している場合も届出を行う。 変更事項について、変更前と変更後の状況を記入する。 6 提出期限 上記4【変更事項】に示す内容について変更になった日から1ヶ 月以内に提出する。 13 届出用紙に ついて 28ページ(特定給食施設)又は38ページ(給食施設)の様式 をコピーして使用するか、前橋市ホームページよりダウンロード して使用する。 - 11 - 様式第4号(細則第4条関係) (記入例) 特定給食施設変更届 平成○○年 ○月 ○日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 者 給食施設変更届について、記入方法は特 住 所 群馬県前橋市○○町△-△ 定給食施設変更届に準ずる。 氏 名 社会福祉法人○○○会 理事長 前橋 太郎 電話番号 027-×××-×××× 届出者は設置者です。 (当該施設を設置した 最高責任者です。(理事長、社長等) 。 (法人にあっては、その名称、主たる事務所の 所在地及び代表者の氏名並びに電話番号) 給食の届出事項に変更が生じましたので、次のとおり届け出ます。 給食施設の名称 社会福祉法人○○○会 給食施設の所在地 群馬県前橋市○○町△-△ ○○年 変更年月日 ○○月 1.給食施設の名称 変更事項 変更事項の番号を ○で囲む ○○保育園 電話:027-×××-×××× ○○日 2.設置者の氏名(法人の場合は名称及び代表者の氏名) 3.給食施設の所在地 4.設置者の住所(法人の場合は主たる事務所の所在地) 5.給食施設の種類 6.1日の予定給食数及び各食ごとの予定給食数(定数) 7.管理栄養士(常勤・非常勤) 8.栄養士(常勤・非常勤) 変 更 前 2. 社会福祉法人○○○会 理事長 前橋 一郎 変 更 後 社会福祉法人○○○会 理事長 前橋 太郎 変更内容 7. 前橋 赤城 花子 みどり 8 担当者(所属) 栄 養 課 (氏名) 前橋 花子 注1 7 前橋 花子 8 榛名 浅間 梅子 雪子 (電話番号) 027-×××-×××× 変更事項の記載については、変更される項目番号すべてに○をつけ、変更内容について変更した箇所 の変更内容を「変更前」及び「変更後」を記載すること。 2 給食施設の種類は、学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・社会福祉施設・ 事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食センター・その他のいずれかに区分すること。 3 管理栄養士、栄養士の変更があった場合には、変更内容を「変更前」及び「変更後」欄に記載し、変 更後の状況について、別紙「管理栄養士、栄養士名簿」の名簿を作成して添付すること。 - 12 - 変更箇所がどちらかのみであっても、管理栄養 別紙 管理栄養士、栄養士名簿 士及び栄養士全員の名簿を作成する。 勤 務 形 態 氏 名 管理栄養士 名簿登録番号 栄 養 士 名簿登録番号 施設側 常 前橋 花子 123456 ― 榛名 梅子 群馬県12345 浅間 雪子 埼玉県 6789 勤 非常勤 委託側 常 勤 非常勤 ○ ○ ○ 注1 管理栄養士の場合にあっては、管理栄養士名簿登録番号のみを記入すること。 2 勤務形態の欄については、該当するものの欄に○を記入すること。 3 常勤とは、当該施設において他の正規職員と同等な勤務形態(時間)にある場合をいう。 - 13 - (3) 特定給食施設及び給食施設休止・廃止届の記入方法 1 2 届出義務者 届出者の 名称等 届出義務者は給食施設の設置者とする。従って給食を委託してい る場合も、委託者である当該施設の設置者が届出をする。 設置者の住所及び氏名、電話番号を記入する。設置者が法人であ るときは、法人の名称、主たる事務所の所在地及び代表者氏名、 並びに電話番号を記入する。 3 休止・廃止 年月日 4 給食の休止 (予定)期間 給食を休止する(予定)期間を記入する。 5 休止・廃止の 理由 給食休止あるいは廃止する理由を記入する。 6 提出期限 13 届出用紙に ついて 給食を休止又は廃止した年月日を記入する。 休止又は廃止後1ヶ月以内に提出する。 30ページ(特定給食施設)又は40ページ(給食施設)の様式 をコピーして使用するか、前橋市ホームページよりダウンロード して使用する。 - 14 - 様式第5号(細則第4条関係) (記入例) 特定給食施設休止・廃止届 平成○○年 ○月 ○日 (宛先)前橋市保健所長 給食施設休止・廃止届について、 届 出 者 住 記入方法は特定給食施設変更届に準ずる。 所 群馬県前橋市○○町△-△ 氏 名 社会福祉法人○○○会 理事長 前橋 太郎 電話番号 027-×××-×××× 届出者は設置者です。 (当該施設を設置した 最高責任者です。 (理事長、社長等) 。 (法人にあっては、給食施設の設置者の名称、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) 給食を休止・廃止しますので、次のとおり届け出ます。 休止・廃止の別 休止 ・ 廃止 社会福祉法人○○○会 施設の名称 ○○保育園 施設の所在地 給食休止・廃止年月日 群馬県前橋市○○町△-△ 平成○○年 ○月 給食休止・廃止の理由 給食施設の改修工事のため 給食再開の予定(休止の場合) 平成○○年 注 休止・廃止の別については、該当するものを○で囲むこと。 - 15 - ○月 ○日 ○日 2 特定給食施設及び給食施設の栄養管理報告書記入方法 栄養管理報告書は給食施設の栄養管理状況について、施設の管理者が提出するもの です。栄養管理報告書の作成は、給食施設における栄養状況を把握し、課題を発見す ることにつながります。従って、給食担当部門のみで作成するのではなく、健康管理 部門等施設内で連携して作成するよう心がけてください。また、施設の管理者は栄養 管理報告書の内容を必ず確認してから提出してください。 特定給食施設と給食施設では様式が異なります。更に、様式には「病院・介護施設 等用」と「学校・児童福祉施設等用」がありますので注意してください。 (1) 病院・介護施設等用 ①報告書の取扱について Ⅰ 報告書提出者 施設名 届出されている施設の正式名称を記入する。 所在地 施設の所在地を前橋市から記入する。 管理者職・氏名 電話番号 Ⅱ Ⅲ 施設管理者(当該施設長)とする。委託給食の場合も当該施設長 が報告する。 提出年月日 提出先 Ⅳ 報告様式 施設の管理者の職名及び氏名を記入する。 施設の電話番号を記入する。 毎年11月の給食施設の状況について、12月20日までに提出 する。 (20日が休日の場合、その日に最も近い休日でない日まで) 前橋市保健所衛生検査課食品衛生係 病院や介護老人保健施設、特別養護老人ホーム等の施設は「特定 給食施設栄養管理報告書(病院・介護施設等用)」又は「給食施設栄 養管理報告書(病院・介護施設等用)」を使用し報告する。 [32ページ(特定給食施設)又は42ページ(給食施設)の様式を コピーして使用するか、前橋市ホームページよりダウンロードして使 用する。 ] ②記入事項について(11月実施分を記入) Ⅰ 該当する施設にレ点をつける。 施設種類 ・老人福祉施設とは、老人福祉法第5条の3に基づく施設で、特 別養護老人ホーム、老人デイサービスセンター、老人短期入所 施設、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター及 び老人介護支援センターをいいます。 ・その他(有料老人ホーム等)は、有料老人ホーム、サービス付 高齢者向け住宅、グループホーム等の介護施設をいいます。 Ⅱ 1 日平均 食材料費 Ⅲ 配送先 1 ヶ月間の 1 人 1 日当たりの平均実食材料費を記入する。 その他の経費は含まない。 ・施設で作った給食について、配送の有無にレ点をつけてください。 有の場合、配送先一覧(配送先施設名称・住所・電話番号・食数 を必ず記載)を添付してください。 - 16 - Ⅳ ・定数は、該当する欄に許可病床数または入所及び利用定員を記 入する。 ・食数は、11 月における 1 日当たりの平均実食数を朝・昼・夕別 に該当する欄に記入する。 ・人間ドック、職員食、付き添い食等を提供している場合は、縦 の区分での「その他」に記入してください。 ・横の区分での「その他」は夜食等を提供している場合に記入す る。おやつは計上しない。 定数及び食数 Ⅴ ※再掲について ・一般食、特別食、その他について、1 日あたりの平均食数を記 入してください。 ・一般食は、特別な栄養成分の制限や強化のない食事のことです。 (常食や軟食、流動食など) ・特別食は、医師の食事箋に基づき治療・療養の一環とした食事 のことです。 ・その他は、人間ドック、付き添い食等をいいますが、職員食は 含まれません。 ・委託の有無についてレ点をつける 運営方式 Ⅵ 給食従業者数 ・委託とは、一部委託も含む。 ・委託している場合は、委託先の名称・所在地・代表者氏名・施 設担当責任者氏名・連絡先電話番号を記入する。 (委託が複数あ る場合は、すべて記入) ・委託内容の該当する項目すべてにレ点をつける。 ・その他については、( )内に内容を記入する。 ・11月末現在に、施設において給食関係業務に従事している職 員数(実人員)を記入する。重複して計上はしない。 ・施設側・委託側別、常勤・非常勤別に各職種の職員数を記入す る。 ・管理栄養士・栄養士・調理師は有資格とし、資格の職名で採用 されている場合に記入する。 (有資格者であっても採用が調理従 事者となる場合は、調理従事者として計上する。 ) ・管理栄養士である者は栄養士に含めない。 ・栄養士・調理師等の資格を併せ持っている場合、採用時の条件 や業務の頻度等で判断し、どちらかひとつに記入する。 ・ 「事務職員」は給食関係業務に従事している事務職員を記入する。 ・ 「その他」には、給食センターの運転手、ボイラー技師等を記入 する。 ・ 「常勤」とは、当該施設において他の正規職員と同等な勤務形態 にある場合をいう。 (1 日6時間以上で週4日以上の勤務を目安 とする。) ・「非常勤」とは、「常勤」以外の勤務形態にあるものをいう。献 立等を当該施設以外の栄養士が作成している場合は、非常勤欄 に記入する。 - 17 - Ⅶ 対象者(利用者)の把握 1 年1回以上、 栄 養 状 態 のアセスメン ・年 1 回以上、栄養状態のアセスメントとしての把握の有無にレ 点をつける。 トとして施 ・把握している場合、該当する項目すべてにレ点をつける。 設が把握して いるもの ・対象者(利用者)の食事摂取量の年1回以上の把握について、 年 1 回以上の実施の有無にレ点をつける。 2 食事の摂取量 把握 ・・食事の摂取量の把握は、利用者個人の食事量を把握し、記録 している場合をいいます。 ・把握ありの場合は、「全員」か「一部」いずれかにレ点をつけて ください。 3 嗜好調査 Ⅷ ・対象者(利用者)に対する嗜好調査について、年 1 回以上の実 施の有無にレ点をつける。 (施設全体または病棟ごとに実施した 場合のみで、栄養ケア・マネ実施施設の栄養アセスメントは対 象外です。 ) 給食の概要 ・施設での栄養管理部門の理念等の有無についてレ点をつける。 ・理念等がある場合は、その内容について該当するすべての項目 1 栄養管理部門 にレ点をつける。 の理念・ ・該当項目のない場合は、その他にレ点をつけ、 ( )内に内容 方針・目標 を簡潔に記入する。 ・理念等に対する栄養管理部門の機能について、該当する項目に レ点をつける。 2 給食会議 ・給食会議とは、施設の給食の改善等について定期的に話し合う 会議のこという。 (献立の検討のみの会議は、含みません) ・開催の有無についてレ点をつけ、開催ありの場合、頻度を記入 し、該当する構成委員にレ点をつける。 (年度により回数が異な る場合は、過去1年間の回数を記入) ・該当する項目にレ点をつける。 ・ 「衛生管理マニュアルの活用」は、大量調理施設衛生管理マニュ 3 衛生管理 アル等に基づく施設の衛生管理の有無にレ点をつけてください。 ・ 「衛生点検表の活用」は、大量調理施設衛生管理マニュアル等に 基づく点検表による施設の自己点検の有無にレ点をつけてくだ さい。 ・各種マニュアルは、食中毒や災害が発生した際の栄養・食生活 における対応が記入され、施設内で周知されている場合をいい 4非常時危機管 理対策 ます。 ・食品の備蓄は、施設側と委託先のどちらか一方でも災害時に食 事や飲料水など施設の給食として提供できるものがある場合を いいます。 ・他施設との連携は、食事の供給の支援など給食提供に関して連 - 18 - 携がある場合をいいます。 (同法人内の他施設との連携も含む。) ・非常時用献立とは、非常時に使用する備蓄食品等を利用した献 立をいいます。 ・表記項目以外に実施している場合は、その他に内容を簡潔に記 入してください。 5 栄養管理計画 (栄養ケア・ 栄養管理計画(栄養ケア・マネジメント)の実施の有無について マ ネ ジ メ ン レ点をつける。 ト)の実施 6 N ST の導 入 ・NSTの導入は、NST(栄養サポートチーム:各専門スタッ フがそれぞれの知識や技術を出し合い最良の方法で栄養支援す *(病院のみ記 るチーム)が病院で設置されている場合をいいます。 (加算・非 入) 加算とも) Ⅸ 栄養計画 1 対 象 別 に 設 ・病院・施設で設定している給与栄養目標量について、該当する 定した給与 ものにレ点をつける。2種類以上の場合は、数を記入する。 栄 養 目 標 量 ・個別に作成し個別に提供している場合は、「個別に作成」にレ点 の種類 をつける。 2 給与栄養目標 該当する項目にレ点をつける。該当する項目がない場合は、 「その 量の設定日 他」にレ点をつけ、その内容を記入する。 最も提供数の多い給食について、食種にレ点をつけ、1人1日あ たりの給与栄養目標量及び給与栄養量(11月における1日あた 3 給与栄養目標 りの平均)を記入する。 量と給与栄養 ※参考 炭水化物エネルギー比(%)=100-たんぱく質エネルギー比(%)-脂質エネルギー比(%) 量 たんぱく質エネルギー比(%)=たんぱく質(g)×4(kcal)÷エネルギー(kcal)×100 脂質エネルギー比(%)=脂質(g) ×9(kcal)÷エネルギー(kcal)×100 4 給与栄養目標 量に対する給 「実施している」場合は、実施して 与栄養量(実 該当する項目にレ点をつける。 際)の内容確 いる頻度を○で囲む。 認及び評価 ・11月に行った「対象者(利用者)や患者へ行った情報提供」 について、該当する項目すべてにレ点をつけ、その他について は、 ( )内に内容を記入する。 ・ 「ポスターの掲示」には、パネルの掲示を含みます。 Ⅹ 情報提供 ・ 「給食たより等の配布」には、リーフレットの配布を含みます。 ・ 「給食時間の訪問」とは、給食時間に利用者を訪問し、食に関す る情報提供を行った場合をいう。 ・その他については、( - 19 - )内に内容を記入する。 XI XII 栄養指導 施設の自己評 価・改善したい 内容等 作成者 11月に管理栄養士又は栄養士が、入院患者、外来患者及び施設 利用者や在宅患者に対して行った栄養指導のうち、個別指導につ いては指導別(疾病や栄養ケア・マネジメントにおける指導等) に指導内容、件数を記入し、集団指導については指導内容、回数 及び延べ人数を記入する。 施設の給食について自己評価し、改善したい内容等を記入する。 この報告書を作成した者の所属、氏名及び所属の電話、FAX 等を 記入する。職種については、該当するものにレ点をつける。 (委託 側、受託側どちらでもよい) (2) 学校・児童福祉施設等用 ①報告書の取扱について Ⅰ 報告書提出者 施設名 届出されている施設の正式名称を記入する。 所在地 施設の所在地を前橋市から記入する。 管理者職・氏名 電話番号 Ⅱ 提出年月日 Ⅲ 施設管理者(当該施設長)とする。委託給食の場合も当該施設長 が報告する。 提出先 Ⅳ 報告様式 施設の管理者の職名及び氏名を記入する。 施設の電話番号を記入する。 毎年11月の給食施設の状況について、12月20日までに提出 する。 (20日が休日の場合、その日に最も近い休日でない日まで) 前橋市保健所衛生検査課食品衛生係 学校や児童福祉施設、社会福祉施設、事業所、一般給食センター、 矯正施設等の施設は「特定給食施設栄養管理報告書(学校・児童福 祉施設等用)」又は「給食施設栄養管理報告書(学校・児童福祉施設 等用)」を使用し報告する。 [34ページ(特定給食施設)又は44ページ(給食施設)の様式を コピーして使用するか、前橋市ホームページよりダウンロードして使 用する。 ] ②記入事項について(11月実施分を記入) Ⅰ 施設種類 Ⅱ 1 人 1 日平均 食材料費 ・該当する施設にレ点をつける。 ・該当する施設がない場合は、「その他」に記入してください。 ・11月における 1 ヶ月間の 1 人 1 日当たりの平均実食材料費を、 対象区分別に記入する。 ・その他の経費は含まない。 ・対象が単一の場合、「対象区分」欄は空欄でかまいません。 *対象区分:対象が複数ある場合の区分。 (例:学校は幼稚園・小 学校・中学校別、保育所(園)は3歳以上児・未満児・乳児等) <以下「対象区分」は同様。> - 20 - Ⅲ 配送先 ・施設で作った給食について、配送先の有無にレ点をつける。 ・配送がある場合、配送先一覧(配送先施設名称、住所、電話番 号、食数を必ず記載)を添付する。 定数及び食数 ・定数は、該当する欄に対象区分別に記入する。 (事業者は、従業員数、学校:在籍児童及び生徒数+職員数) ・食数は、通常の給食提供日において、11 月における 1 日当たり の平均実食数を朝・昼・夕別に該当する欄に記入する。 ・職員食を提供している場合は、縦の区分での「その他」に記入 する。 ・縦の区分では、一人の喫食者を重複して計上しません。 ・保育所等の乳児は、対象区分に「乳児」と記入し、ミルクや離 乳食の人数を昼の区分に記入してください。 ・横の区分での「そ の他」は夜食等を提供している場合に記入する。おやつは計上 しない。 ・対象が単一の場合、「対象区分」欄は空欄でかまいません。 ※再掲について ・ 「事業所」及び「寄宿舎」は、定食、カフェテリア等の 1 日あた りの平均食数を記入してください。 ・カフェテリア食とは、利用者が組み合わせを選択できる食事の ことをいいます。 ・その他とは、定食及びカフェテリア食以外のラーメン、スパゲ ッティ、カレーなどの単品をいいます。 Ⅳ Ⅴ ・委託の有無についてレ点をつける。 運営方式 Ⅵ 給食従業者数 ・委託とは、一部委託も含む。ただし、給食施設外で行う委託(学 校給食の炊飯委託など)は含まないこととします。 ・委託している場合は、委託先の名称・所在地・代表者氏名・施 設担当責任者氏名・連絡先電話番号を記入する。 (委託が複数あ る場合は、すべて記入) ・委託内容の該当する項目すべてにレ点をつける。 ・その他については、( )内に内容を記入する。 ・11月末現在に、施設において給食関係業務に従事している職 員数(実人員)を記入する。重複して計上はしない。 ・施設側・委託側別、常勤・非常勤別に各職種の職員数を記入す る。 ・管理栄養士・栄養士・調理師は有資格とし資格の職名で採用さ れている場合に記入する。 (有資格者であっても採用が調理従事 者となる場合は、調理従事者として計上する。) ・管理栄養士である者は栄養士に含めない。 ・栄養士・調理師等の資格を併せ持っている場合、採用時の条件 や業務の頻度等で判断し、どちらかひとつに記入する。 ・ 「事務職員」は給食関係業務に従事している事務職員を記入する。 ・ 「その他」には、給食センターの運転手、ボイラー技師等を記入 する。 ・ 「常勤」とは、当該施設において他の正規職員と同等な勤務形態 にある場合をいう。 (1 日6時間以上で週4日以上の勤務を目安 とする。) ・「非常勤」とは、「常勤」以外の勤務形態にあるものをいう。献 立等を当該施設以外の栄養士が作成している場合は、非常勤欄 に記入する。 - 21 - Ⅶ 対象者(利用者)の把握 1 年 1 回以上、 ・年 1 回以上の給食部門での把握について、有無にレ点をつける。 施 設 が 把 ・把握している場合、該当する項目すべてにレ点をつける。 握しているも ・BMIなどの体格指数の把握について、幼児(3 歳以上 6 歳未 満)は幼児身長体重曲線、児童生徒は学校保健統計調査方式、 の 成人は BMI(Body Mass Index)を用いた場合をいいます。 ・対象者(利用者)の食物アレルギーの対応の有無についてレ点を つけてください。 2 食物アレルギ ・対応ありの場合、該当する項目すべてにレ点をつけてください。 ーの対応 ・その他については、( )内に内容を記入してください。 ・対象者(利用者)の食事摂取量について、1 回以上の把握につ いて、実施の有無にレ点をつける。 3 食事の摂取量 把握 ・食事の摂取量把握は、利用者個人の食事量を把握し、記録して いる場合をいいます。 ・把握ありの場合は、「全員」か「一部」いずれかにレ点をつけて ください。 4 嗜好調査 ・対象者(利用者)に対する嗜好調査について、年 1 回以上の実 施の有無にレ点をつける。 ・把握(計測)した年月を記入してください。 (把握する計測の月 は各施設において設定してください。) ・肥満者・やせの者の把握は、3 歳以上の肥満者・やせの者の割 合を算出し記入してください。 ・算出には、幼児(3 歳以上 6 歳未満)は幼児身長体重曲線、児 童生徒は学校保健統計調査方式、成人は BMI(Body Mass Index)を用います。幼児・児童・生徒の区分は、4 月 1 日時点 の満年齢で判断してください。 (肥満度の判定区分) 5 肥満とやせの 者の把握 幼児身長体重曲線 学校保健統計調査方式 BMI 肥満 +15%以上 +20%以上 25%以上 やせ -15%以下 -20%以下 18.5%未満 ・肥満者( %)は、 (肥満の者の人数)÷(対象者の人数)× 100 で計算します。 ・やせの者( %)は、(やせの者の人数)÷(対象者の人数) ×100 で計算します。 ※割合(%)は、小数点以下第 2 位を四捨五入し、少数点以下 第 1 位まで算出してください。 (例:150 人のうち、肥満者が 10 人の場合、10÷150×100 =6.66・・・→6.7%) ・献立等への配慮は、肥満者・やせの者に応じた量の調整やメニ ュー内容の一部変更、カフェテリア食の場合は理想の組み合わ - 22 - せの提示等献立で情報提供し配慮を行っている場合をいいま す。それぞれの献立等の配慮の有無にレ点をつけてください。 ・肥満者の状況変化は、平成 26 年度(*)の肥満者の割合を基準 (比較時)とし、今回の割合と比較します。 (比較する計測の月 は各施設において設定してください。) *平成 27 年度以降に給食を開始した施設については開始年度 6 肥満者の状 ・平成 27 年度以降に給食を開始した施設について、その翌年度か 況変化 ら記載してください。 ・比較した年月を記入し、それぞれ該当する結果にレ点をつけ、増 減した場合はその差の割合を記入してください。(例:比較時 6.7%、評価時 7.0%の場合は、0.3%増加) 7 やせの者の ・上記「6肥満者の状況変化」と同様に、やせの者の状況を記載 状況変化 してください。 Ⅷ 給食の概要 ・施設での栄養管理部門の理念等の有無についてレ点をつける。 ・理念等がある場合は、その内容について該当するすべての項目 1 栄養管理部門 にレ点をつける。 の理念・ ・該当項目のない場合は、その他にレ点をつけ、 ( )内に内容 方針・目標 を簡潔に記入する。 ・理念等に対する栄養管理部門の機能について、該当する項目に レ点をつける。 2 給食会議 ・給食会議とは、施設の給食の改善等について定期的に話し合う 会議のこという。 (献立の検討のみの会議は、含みません) ・開催の有無についてレ点をつけ、開催ありの場合、頻度を記入 する。 (年度により回数が異なる場合は、過去1年間の回数を記入) ・該当する項目にレ点をつける。 ・ 「献立表」とは、料理名、食品及び調味料等の種類と分量を示す もの。 3 作成している ・ 「作業指示書」とは厨房で使用される調理作業の指示書であり、 料理単位の食品の純使用量(1 人分と仕込み食数分)、調味割合 帳票類 (調味%) 、調理手順、出来上がりの形態や重量を示したもの。 ・ 「作業工程表」とは、作業指示書に従って、調理する進行管理(主 に時間)を表したもの。 ・該当する項目にレ点をつける。 ・ 「衛生管理マニュアルの活用」は、大量調理施設衛生管理マニュ 4 衛生管理 アル等に基づく施設の衛生管理の有無にレ点をつけてください。 ・ 「衛生点検表の活用」は、大量調理施設衛生管理マニュアル等に 基づく点検表による施設の自己点検の有無にレ点をつけてくだ さい。 ・それぞれの整備状況の有無にレ点をつけてください。 5 非常時危機管 ・各種マニュアルは、食中毒や災害が発生した際の栄養・食生活 理対策 における対応が記入され、施設内で周知されている場合をいいま す。 - 23 - ・食品の備蓄は、施設側と委託先のどちらか一方でも災害時に食 事や飲料水など施設の給食として提供できるものがある場合をい います。 ・他施設との連携は、食事の供給の支援など給食提供に関して連 携がある場合をいいます。 (同法人内の他施設との連携も含みま す。 ) ・非常時用献立とは、非常時に使用する備蓄食品等を利用した献 立をいいます。 ・表記項目以外に実施している場合は、その他に内容を簡潔に記 入してください。 6 健康管理部門 ・ 「事業所」のみ記入してください。 と給食部門と ・健康管理部門とは、労働安全衛生法で義務づけられている衛生 の連携** 委員会、もしくは健康保険法関係の部署をさす。 Ⅸ 栄養計画 1 対象別に設定 した給与栄養 目標量の種類 2 給与栄養目標 量の設定日 施設で設定している給与栄養目標量について、該当するものにレ 点をつける。2種類以上の場合は、数値を記入する。 該当する項目にレ点をつける。該当する項目がない場合は、 「その 他」にレ点をつけ、その内容を記入する。 ・学校及び保育所(園)は対象区分別に記入する。 (対象区分を記 入して栄養量を記入) ・学校及び保育所(園)以外は、最も提供数の多い給食について、 11月分の1人1日あたりの給与栄養目標量及び給与栄養量 3 給与栄養目標 (11 月における 1 日当たりの平均)を記入する。 量と給与栄養 ・対象区分が単一の場合、「対象区分」欄は空欄でかまわない。 量 ※参考 炭水化物エネルギー比(%)=100-たんぱく質エネルギー比(%)-脂質エネルギー比(%) たんぱく質エネルギー比(%)=たんぱく質(g)×4(kcal)÷エネルギー(kcal)×100 脂質エネルギー比(%)=脂質(g) ×9(kcal)÷エネルギー(kcal)×100 4 給与栄養目標 量に 対する給 該当する項目にレ点をつける。 「実施している」場合は、実施して 与栄 養量(実 いる頻度を○で囲む。 際) の内容確 認及び評価 ・11 月に行った「対象者(利用者)やその家族への情報提供」に ついて、該当する項目すべてにレ点をつける。 ・ 「ポスターの掲示」には、パネルの掲示を含みます。 ・ 「給食たより等の配布」には、リーフレットの配布を含みます。 X 情報提供 ・ 「給食時間の訪問」とは、給食時間に利用者を訪問し、食に関す る情報提供を行った場合をいう。 ・ 「健康に配慮したメニュー提示」とは、低エネルギー食や減塩メ ニュー、野菜たっぷりメニュー、カルシウム強化メニューなど 利用者の健康に配慮したメニューを提示している場合をいう。 ・その他については、( - 24 - )内に内容を記入する。 11月に管理栄養士又は栄養士が実施した栄養指導を、個別指導 XI 栄養指導 (個別の離乳食指導や肥満指導等)について指導内容、延べ人数 を記入し、集団指導(講習会や食教育イベント等)については指 導内容、回数及び延べ人数を記入する。 XII 施設の自己評 価・改善したい 内容等作成者 施設の給食について自己評価し、改善したい内容等を記入する。 この報告書を作成した者の所属、氏名及び所属の電話、FAX 等を 記入する。職種については、該当するものにレ点をつける。 作成者 この報告書を作成した者の所属、氏名及び所属の電話、FAX 等を 記入する。職種については、該当するものにレ点をつける。 (委託 側、受託側どちらでもよい) - 25 - 3 各 種 様 式 (1) 特定給食施設 ◆開始・再開届 ◆変更届 ◆休止・廃止届 注意 (1) 各種届出用紙の提出については、保健所からの通知は基本的にはありません ので、法律等に基づき、その内容の届出用紙を提出してください。 (2) 各種届出を行う際、様式については本冊子の該当ページをコピーするか、前橋 市ホームページからダウンロードして使用してください。 (3) 各届出用紙の提出は原則、紙ベースでお願いします。理由があれば、受理する ので事前に連絡をください。 - 26 - 様式第3号(細則第4条関係) 特定給食施設開始・再開届 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 者 住 所 氏 名 電 話 (法人にあっては、給食施設の設置者の名称、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) 給食を開始・再開しますので、次のとおり届け出ます。 開始・再開の別 開 始 ・ 再 開 施 設 の 名 称 管 理 者 名 施設の所在地 電 F 施 設 の 種 学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・ 社会福祉施設・事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食センター・ その他( ) 類 給 食 開 始 ・ 再 開 日 給 食 運 営 方 話 X A 法 定数 給食対象 直営・委託(全面・一部( 委託先及びその所在地・連絡先 委託先 所在地 連絡先:電話 )) 施設内給食管理担当部課名 担当責任者職・氏名 区 分 朝 食 夕 食 その他 ( 計 ) ( )( )( )( ) ( ) 副 ( )( )( )( ) ( ) )( )( )( )( ) ( ) 食 の み 食 その他( 計 区 昼 主食・副食とも 給 数 食 分 管 理 栄 養 士 施設側 栄 施設側 ( )( 常 勤 者 氏 名 (登録番号・交付県名及び免許番号) )( )( ) ( 非 常 勤 者 氏 名 (登録番号・交付県名及び免許番号) ) 委託側 養 士 委託側 従事者数 常 管理栄養士 栄 養 士 調 理 師 調理従事者 事務職員 そ の 他 計 勤 人 人 人 人 人 人 人 非常勤 人 人 人 人 人 人 人 注1 給食数は給食見込数(1日平均)を記入し、職員給食を実施する施設は( )内に職員の給食見込数を記入すること。 2 開始・再開の別、施設の種類、給食運営方法については、該当するものを○で囲むこと。 3 管理栄養士及び栄養士について、欄内に書ききれない場合は名簿を添付すること。 4 従事者数は給食業務に関わる者の人数のみを記入すること。 - 27 - 様式第4号(細則第4条関係) 特定給食施設変更届 年 月 日 (宛先) 前橋市保健所長 届 出 者 住 所 氏 名 電話番号 (法人にあっては、その名称、主たる事務所の 所在地及び代表者の氏名並びに電話番号) 給食の届出事項に変更が生じましたので、次のとおり届け出ます。 給食施設の名称 給食施設の所在地 変更年月日 電話: 年 1.給食施設の名称 変更事項 変更事項の番号を ○で囲む 月 日 2.設置者の氏名(法人の場合は名称及び代表者の氏名) 3.給食施設の所在地 4.設置者の住所(法人の場合は主たる事務所の所在地) 5.給食施設の種類 6.1日の予定給食数及び各食ごとの予定給食数(定数) 7.管理栄養士(常勤・非常勤) 8.栄養士(常勤・非常勤) 変 更 前 □管理栄養士(常勤・非常勤) □栄養士(常勤・非常勤) 変 更 後 変更内容 担当者(所属) (氏名) (電話番号) 注1 変更事項の記載については、変更される項目番号すべてに○をつけ、変更内容について変更した 箇所の変更内容を「変更前」及び「変更後」を記載すること。 2 給食施設の種類は、学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・社会福祉施 設・事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食センター・その他のいずれかに区分すること。 3 管理栄養士、栄養士の変更があった場合には、変更内容を「変更前」及び「変更後」欄に記載し、 変更後の状況について、別紙「管理栄養士、栄養士名簿」の名簿を作成して添付すること。 - 28 - 別紙 管理栄養士、栄養士名簿 勤 務 形 態 氏 名 管理栄養士 名簿登録番号 栄 養 士 名簿登録番号 施設側 常 勤 非常勤 委託側 常 勤 非常勤 注1 管理栄養士の場合にあっては、管理栄養士名簿登録番号のみを記入すること。 2 勤務形態の欄については、該当するものの欄に○を記入すること。 3 常勤とは、当該施設において他の正規職員と同等な勤務形態(時間)にある場合をいう。 - 29 - 様式第5号(細則第4条関係) 特定給食施設休止・廃止届 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 者 住 所 氏 名 電 話 (法人にあっては、給食施設の設置者の名称、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) 給食を休止・廃止しますので、次のとおり届け出ます。 休止・廃止の別 施設の名称 休止 ・ 廃止 施設の所在地 給食休止・廃止年月日 年 月 日 年 月 日 給食休止・廃止の理由 給食再開の予定(休止の場合) 注 休止・廃止の別については、該当するものを○で囲むこと。 - 30 - 3 各 種 様 式 (2) 特定給食施設栄養管理報告書 ◆病院・介護施設等用 ◆学校・児童福祉施設等用 注意 (1) 特定給食施設管理者は、毎年11月に実施した給食について、書類を作成し、 翌月(20日)までに提出してください。 (2) 栄養管理報告書の提出については、保健所からの通知は基本的にはありませ んので、法律等に基づき、栄養管理報告書を提出してください。 (3) 栄養管理報告書を提出する際、様式については本冊子の該当ページをコピー するか、前橋市ホームページからダウンロードして使用してください。 (4) 栄養管理報告書の提出は原則、紙ベースでお願いします。理由があれば、受 理するので事前に連絡をください。 - 31 - 様式第8号(1)(細則第6条関係) 特定給食施設栄養管理報告書( 年11月分)(病院・介護施設等用) 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 施設名 所在地 管理者 職・氏名 電話番号 次のとおり特定給食施設の栄養管理状況を報告します。 Ⅰ 施設種類 □病院 □介護老人保健施設 □老人福祉施設(特別養護老人ホーム・老人デイサービスセンター・その他施設) □その他(有料老人ホーム等) Ⅱ 1人1日平均食材料費 Ⅲ 配送先 (有の場合、配送先 円 □有 □無 一覧を添付) Ⅳ 定数及び食数 定数 一 療 般 養 入 病 朝食 昼食 1日当たり平均食数(食) その他 夕食 合計 ( ) ※再掲 床 一般食 食 型 病 床 特別食 食 所 者 その他 食 備考 デ イ サ ー ビ ス シ ョ ー ト ス テ イ その他( ) 合計 委託 □有 □無 Ⅴ 運営方式 Ⅵ 給食従事者数(11月末日現在) 施設側(人) 委託先 名 所 代 表 在 者 称 地 氏 名 常勤 常勤 管理栄養士 栄 養 士 調 理 師 施設担当責任者氏名 連 絡 先 委託内容 非常勤 受託側(人) 電 話 調理従事者 事務職員 □献立作成 □材料購入 □調理 □配膳 □下膳 □食器洗浄 □施設外調理 □栄養指導 □その他( ) その他( ) 合計 Ⅶ 対象者(利用者)の把握・調査 1 年1回以上、栄養状態のアセスメントとして施設が把握しているもの □有 □性別 □年齢 □身体活動レベル □身長 □体重 □生活習慣(給食以外の食事状況、運動・飲酒・喫煙習慣等) □その他( ) 2 食事の摂取量の把握 □有 ( □全員 □一部 ) □無 3 嗜好調査 □有 □無 - 32 - □無 □BMI □血液検査 非常勤 Ⅷ 給食の概要(*6については、病院のみ記入) 1 栄養管理部門の 理念・方針・目標 □有 □無 □治療効果 □生活の質の向上 □楽しい食事 □適正な栄養素の摂取 □適正体重者の増加 □摂食・嚥下機能の改善 □その他( ) 1-2上記に対する □十分機能している 栄養管理部門の機能 □まだ十分ではない □機能していない □わからない □管理栄養士・栄養士 □調理師 2 給食会議 □有(頻度: 回/年) 2-2有の場合 構成委員 3 衛生管理 衛生管理マニュアルの活用 □有 □無 衛生点検表の活用 □有 □無 4 非常時危機管理 対策 食中毒発生時対応マニュアル □有 □無 他施設との連携 □有 □無 災害時栄養・食生活対応マニュアル □有 □無 非常時用献立 □有 □無 食品の備蓄 □有 □無 その他( ) □管理者 □無 □医師 □介護・看護担当者 □給食利用者 □その他( ) 5 栄養管理計画(栄 養ケア・マネジメント)の実 □有 □無 施 6 NSTの導入* □有 □無 Ⅸ 栄養計画 1 対象別に設定した給 与栄養目標量の種類 2 給与栄養目標量 の設定日 □1種類のみ □ 種類 □個別に作成 □毎月設定 □3か月に1回設定 □その他( 3 給与栄養目標量と給与栄養量 エネルギー (kcal) (記入食種 □一般食 □その他( たんぱ く質 (g) 脂質 (g) カルシウム (mg) 鉄 (mg) B1(mg) B2(mg) C(mg) 量)(μg) ) )) ビタミン A(RE当 炭水化 たんぱ 食物繊 脂肪エネ 食塩相 物エネル く質エネ 維総量 ルギー比 当量(g) ギー比 ルギー比 (g) (%) (%) (%) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 4 給与栄養目標量に対する給与栄養量(実 □実施している(毎月 ・ 報告月のみ ・ その他( 際)の内容確認及び評価 □実施していない Ⅹ 情報提供 )) XI 栄養指導 □栄養成分表示 □献立表の提供 □卓上メモ □ポスターの掲示 □給食たより等の配布 □実物展示 指導内容 入院 外来 在宅訪問 回数 延べ人数 個 別 □給食時の訪問 □その他( ) Ⅻ 施設の自己評価・改善したい内容等 合計 指導内容 集 団 合計 回 人 回 人 回 人 回 人 所属 氏名 作成者 電話 FAX 職種 □管理栄養士 □栄養士 - 33 - □調理師 □その他( ) 様式第8号(2)(細則第6条関係) 特定給食施設栄養管理報告書 ( 年11月分)(学校・児童福祉施設等用) 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 施設名 所在地 管理者 職・氏名 電話番号 次のとおり特定給食施設の栄養管理状況を報告します。 Ⅰ 施設種類 □学校 □児童福祉施設 □社会福祉施設 □矯正施設 □寄宿舎 □事業所 □一般給食センター □その他( ) Ⅱ 1人1日平均食材料費 Ⅲ 配送先 対象区分 食材料費 □有 □無 円 (有の場合、配送先一覧を 添付) 円 円 Ⅳ 定数及び食数 1日当たり平均食数(食) 定数 対象区分 朝食 昼食 その他 ( ) 夕食 合計 ※再掲 (事業所・寄宿舎のみ記入) 定食 ( )食 カフェテリア ( )食 その他 ( )食 その他( ) 合計 委託 □有 □無 Ⅴ 運営方式 Ⅵ 給食従事者数(11月末日現在) 施設側(人) 委託先 名 称 所 代 在 表 名 栄 養 士 調 理 師 連 調理従事者 先 氏 管理栄養士 施設担当責任者氏名 絡 者 常勤 地 電 話 委託内容 非常勤 受託側(人) 常勤 非常勤 事務職員 □献立作成 □材料購入 □調理 □配膳 □下膳 □食器洗浄 その他( ) □施設外調理 □栄養指導 □その他( ) 合計 Ⅶ 対象者(利用者)の把握・調査 1 年1回以上、施設が把握しているもの □有 □無 □性別 □年齢 □身体活動レベル □身長 □体重 5 肥満者及びやせの者の把握 肥満者 ( %) 献立等への配慮 □有 □無 □BMIなどの体格指数 □生活習慣(給食以外の食事状況、運動・飲酒・喫煙習慣等) □その他( ) □有 やせの者 ( %) 献立等への配慮 □有 □無 □疾病・治療状況(健診結果・既往歴・食物アレルギー等) 2 食物アレルギーの対応 ( 年 月現在) □無 6 肥満者の状況変化 □増加した(+ %) (比較時 年 月) □変化なし □除去 □代替 □詳細な献立表による情報提供 □減少した(- %) □その他( ) 7 やせの者の状況変化 □増加した(+ %) 3 食事の摂取量の把握 □有 ( □全員 □一部) (比較時 年 月) □変化なし 4 嗜好調査 □有 □無 □無 - 34 - □減少した(- %) Ⅷ 給食の概要(*6については、事業所のみ記入) 1 栄養管理部門の理念・方針・目標 1-2上記に対する栄養管理部門の 機能 2 給食会議 3 作成している帳票類 4 衛生管理 □有 □無 □健康づくり □望ましい食習慣の確立 □安価での提供 □楽しい食事 □十分機能している □まだ十分ではない □有(頻度: 回/年) □献立表 5 非常時危機管理対策 □適正な栄養素の摂取 □その他( ) □機能していない □わからない □無 □作業指示書 □作業工程表 衛生管理マニュアルの活用 □有 □無 衛生点検表の活用 □有 □無 食中毒発生時対応マニュアル □有 □無 他施設との連携 □有 □無 災害時栄養・食生活対応マニュアル □有 □無 非常時用献立 □有 □無 食品の備蓄 □有 □無 その他( ) 6 健康管理部門と給食部門との連携* □有 □無 Ⅸ 栄養計画 1 対象別に設定した給与栄養目標量 □1種類のみ の種類 2 給与栄養目標量の設定日 □毎月設定 □ 種類 □個別に作成 □3か月に1回設定 □その他( ) 3 給与栄養目標量と給与栄養量 対象区分・ エネルギー 食種 (kcal) ビタミン たんぱく 質 (g) 脂質 (g) カルシウム (mg) 鉄 (mg) 炭水化 たんぱ 食物繊 脂肪エネ 食塩相 物エネル く質エネ 維総量 ルギー比 ギー比 ルギー比 (RE当量) B1(mg) B2(mg) C(mg) 当量(g) (g) (%) (%) (%) (μg) A 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 4 給与栄養目標量に対する給与栄養量(実 際)の内容確認及び評価 □実施している( 毎月 ・ 報告月のみ ・ その他( )) □実施していない Ⅹ 情報提供 Ⅺ 栄養指導 □栄養成分表示 □献立表の提供 □卓上メモ □ポスターの掲示 □給食たより等の配布 □実物展示 指導内容 延べ 人 延べ 人 個 別 □給食時の訪問 実施人数 延べ 人 延べ 人 □健康に配慮したメニュー提示 □その他( ) 合計 Ⅻ 施設の自己評価・改善したい内容等 延べ 人 指導内容 集 団 合計 回数 延べ人数 回 人 回 人 回 人 回 人 回 人 所属 氏名 作成者 電話 FAX 職種 □管理栄養士 □栄養士 - 35 - □調理師 □その他( ) 3 各 種 様 式 (3) 給食施設 ◆開始・再開届 ◆変更届 ◆休止・廃止届 (1) 各種届出用紙の提出については、保健所からの通知は基本的にはありません ので、法律等に基づき、その内容の届出用紙を提出してください。 (2) 各種届出を行う際、様式については本冊子の該当ページをコピーするか、前橋 市ホームページからダウンロードして使用してください。 (3) 各届出用紙の提出は原則、紙ベースでお願いします。理由があれば、受理する ので事前に連絡をください。 - 36 - 様式第1号(要綱第4条関係) 給食施設開始・再開届 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 者 住 所 氏 名 電 話 (法人にあっては、給食施設の設置者の名称、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) 給食を開始・再開しますので、次のとおり届け出ます。 開始・再開の別 開 始 ・ 再 開 施 設 の 名 称 管 理 者 名 施設の所在地 電 F 話 X A 学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・ 社会福祉施設・事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食センター・ その他( ) 給 食 開 始 ・ 再 開 日 定数 給食対象 施 設 給 食 の 運 種 営 類 方 法 直営・委託(全面・一部( 委託先及びその所在地・連絡先 委託先 所在地 連絡先:電話 )) 施設内給食管理担当部課名 担当責任者職・氏名 区 分 朝 食 夕 食 その他 ( 計 ) ( )( )( )( ) ( ) 副 ( )( )( )( ) ( ) )( )( )( )( ) ( ) 食 の み 食 その他( 計 区 昼 主食・副食とも 給 数 食 分 管 理 栄 養 士 施設側 栄 施設側 ( )( 常 勤 者 氏 名 (登録番号・交付県名及び免許番号) )( )( ) ( 非 常 勤 者 氏 名 (登録番号・交付県名及び免許番号) ) 委託側 養 士 委託側 従事者数 常 管理栄養士 栄 養 士 調 理 師 調理従事者 事務職員 そ の 他 計 勤 人 人 人 人 人 人 人 非常勤 人 人 人 人 人 人 人 注1 給食数は給食見込数(1日平均)を記入し、職員給食を実施する施設は( )内に職員の給食見込数を記入すること。 2 開始・再開の別、施設の種類、給食運営方法については、該当するものを○で囲むこと。 3 管理栄養士及び栄養士について、欄内に書ききれない場合は名簿を添付すること。 4 従事者数は給食業務に関わる者の人数のみを記入すること。 - 37 - 様式第2号(要綱第3条関係) 給食施設変更届 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 者 住 所 氏 名 電話番号 (法人にあっては、その名称、主たる事務所の 所在地及び代表者の氏名並びに電話番号) 給食の届出事項に変更が生じましたので、次のとおり届け出ます。 給食施設の名称 給食施設の所在地 変更年月日 電話: 年 1.給食施設の名称 変更事項 変更事項の番号を ○で囲む 月 日 2.設置者の氏名(法人の場合は名称及び代表者の氏名) 3.給食施設の所在地 4.設置者の住所(法人の場合は主たる事務所の所在地) 5.給食施設の種類 6.1日の予定給食数及び各食ごとの予定給食数(定数) 7.管理栄養士(常勤・非常勤) 8.栄養士(常勤・非常勤) □管理栄養士(常勤・非常勤) □栄養士(常勤・非常勤) 変 更 前 変 更 後 変更内容 担当者(所属) (氏名) (電話番号) 注1 変更事項の記載については、変更される項目番号すべてに○をつけ、変更内容について変更した 箇所の変更内容を「変更前」及び「変更後」を記載すること。 2 給食施設の種類は、学校・病院・介護老人保健施設・老人福祉施設・児童福祉施設・社会福祉施 設・事業所・寄宿舎・矯正施設・自衛隊・一般給食センター・その他のいずれかに区分すること。 3 管理栄養士、栄養士の変更があった場合には、変更内容を「変更前」及び「変更後」欄に記載し、 変更後の状況について、別紙「管理栄養士、栄養士名簿」の名簿を作成して添付すること。 - 38 - 別紙 管理栄養士、栄養士名簿 勤 務 形 態 氏 名 管理栄養士 名簿登録番号 栄 養 士 名簿登録番号 施設側 常 勤 非常勤 委託側 常 勤 非常勤 注1 管理栄養士の場合にあっては、管理栄養士名簿登録番号のみを記入すること。 2 勤務形態の欄については、該当するものの欄に○を記入すること。 3 常勤とは、当該施設において他の正規職員と同等な勤務形態(時間)にある場合をいう。 - 39 - 様式第3号(要綱第3条関係) 給食施設休止・廃止届 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 届 出 者 住 所 氏 名 電 話 (法人にあっては、給食施設の設置者の名称、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) 給食を休止・廃止しますので、次のとおり届け出ます。 休止・廃止の別 施設の名称 休止 ・ 廃止 施設の所在地 給食休止・廃止年月日 年 月 日 年 月 日 給食休止・廃止の理由 給食再開の予定(休止の場合) 注 休止・廃止の別については、該当するものを○で囲むこと。 - 40 - 3 各 種 様 式 (4) 給食施設栄養管理報告書 ◆病院・介護施設等用 ◆学校・児童福祉施設等用 注意 (1) 給食施設管理者は、毎年11月に実施した給食について、書類を作成し、翌月 (20日)までに提出してください。 (2) 栄養管理報告書の提出については、保健所からの通知は基本的にはありません ので、法律等に基づき、栄養管理報告書を提出してください。 (3) 栄養管理報告書を提出する際、様式については本冊子の該当ページをコピー するか、前橋市ホームページからダウンロードして使用してください。 (4) 栄養管理報告書の提出は原則、紙ベースでお願いします。理由があれば、受理 するので事前に連絡をください。 - 41 - 様式第4号(1)(要綱第4条関係) 給食施設栄養管理報告書 ( 年11月分)(病院・介護施設等用) 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 施設名 所在地 管理者 職・氏名 電話番号 次のとおり給食施設の栄養管理状況を報告します。 Ⅰ 施設種類 □病院 □介護老人保健施設 □老人福祉施設(特別養護老人ホーム・老人デイサービスセンター・その他施設) □その他(有料老人ホーム等) Ⅱ 1人1日平均食材料費 Ⅲ 配送先 円 □有 Ⅳ 定数及び食数 定数 一 療 般 養 入 病 型 病 所 朝食 □無 (有の場合、配送先 一覧を添付) 1日当たり平均食数(食) その他 夕食 合計 ( ) 昼食 ※再掲 床 一般食 食 床 特別食 食 者 その他 食 備考 デ イ サ ー ビ ス シ ョ ー ト ス テ イ その他( ) 合計 委託 □有 □無 Ⅴ 運営方式 Ⅵ 給食従事者数(11月末日現在) 施設側(人) 委託先 名 称 所 代 在 表 管理栄養士 名 栄 養 士 調 理 師 連 調理従事者 先 氏 地 施設担 当責 任者 氏名 絡 者 常勤 電 話 委託内容 非常勤 受託側(人) 常勤 事務職員 その他( ) □献立作成 □材料購入 □調理 □配膳 □下膳 □食器洗浄 □施設外調理 □栄養指導 □その他( ) 合計 Ⅶ 対象者(利用者)の把握・調査 1 年1回以上、栄養状態のアセスメントとして施設が把握しているもの □有 □無 □性別 □体重 □BMI □年齢 □身体活動レベル □身長 □生活習慣(給食以外の食事状況、運動・飲酒・喫煙習慣等) □その他( ) 2 食事の摂取量の把握 □有 ( □全員 □一部 ) □無 3 嗜好調査 □無 □有 - 42 - □血液検査 非常勤 Ⅷ 給食の概要(*6については、病院のみ記入) 1 栄養管理部門の 理念・方針・目標 □有 □無 □治療効果 □生活の質の向上 □楽しい食事 □適正な栄養素の摂取 □適正体重者の増加 □摂食・嚥下機能の改善 □その他( ) 1-2上記に対する □十分機能している 栄養管理部門の機能 □まだ十分ではない 2 給食会議 □有(頻度: 回/年) 2-2有の場合 構成委員 □管理者 □機能していない □わからない □管理栄養士・栄養士 □調理師 □無 □医師 □介護・看護担当者 □給食利用者 □その他( ) 3 衛生管理 衛生管理マニュアルの活用 □有 □無 衛生点検表の活用 □有 □無 4 非常時危機管理 対策 食中毒発生時対応マニュアル □有 □無 他施設との連携 □有 □無 災害時栄養・食生活対応マニュアル □有 □無 非常時用献立 □有 □無 □有 □無 その他( ) 食品の備蓄 5 栄養管理計画(栄 養ケア・マネジメント)の実 □有 □無 施 6 NSTの導入* □有 □無 Ⅸ 栄養計画 1 対象別に設定した給 与栄養目標量の種類 2 給与栄養目標量 の設定日 □1種類のみ □ 種類 □個別に作成 □毎月設定 □3か月に1回設定 □その他( 3 給与栄養目標量と給与栄養量 エネルギー (kcal) (記入食種 □一般食 □その他( たんぱ く質 (g) 脂質 (g) カルシウム (mg) 鉄 (mg) 量)(μg) ) )) ビタミン A(RE当 B1(mg) B2(mg) C(mg) 炭水化 たんぱ 食物繊 脂肪エネ 食塩相 物エネル く質エネ 維総量 ルギー比 当量(g) ギー比 ルギー比 (g) (%) (%) (%) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 4 給与栄養目標量に対する給与栄養量(実 □実施している(毎月 ・ 報告月のみ ・ その他( 際)の内容確認及び評価 □実施していない Ⅹ 情報提供 )) XI 栄養指導 □栄養成分表示 □献立表の提供 □卓上メモ □ポスターの掲示 □給食たより等の配布 □実物展示 指導内容 入院 外来 在宅訪問 個 別 □給食時の訪問 □その他( ) Ⅻ 施設の自己評価・改善したい内容等 合計 指導内容 集 団 合計 回数 延べ人数 回 人 回 人 回 人 回 人 所属 氏名 作成者 電話 FAX 職種 □管理栄養士 □栄養士 - 43 - □調理師 □その他( ) 様式第4号(2)(要綱第4条関係) 給食施設栄養管理報告書 ( 年11月分)(学校・児童福祉施設等用) 年 月 日 (宛先)前橋市保健所長 施設名 所在地 管理者 職・氏名 電話番号 次のとおり給食施設の栄養管理状況を報告します。 Ⅰ 施設種類 □学校 □児童福祉施設 □社会福祉施設 □矯正施設 □寄宿舎 □事業所 □一般給食センター □その他( ) Ⅱ 1人1日平均食材料費 Ⅲ 配送先 対象区分 食材料費 □有 □無 円 (有の場合、配送先一覧を 添付) 円 円 Ⅳ 定数及び食数 1日当たり平均食数(食) 定数 対象区分 朝食 昼食 その他 ( ) 夕食 合計 ※再掲 (事業所・寄宿舎のみ記入) 定食 ( )食 カフェテリア ( )食 その他 ( )食 その他( ) 合計 委託 □有 □無 Ⅴ 運営方式 Ⅵ 給食従事者数(11月末日現在) 施設側(人) 委託先 名 称 所 地 管理栄養士 名 栄 養 士 施 設 担 当 責 任 者 氏 名 調 理 師 連 調理従事者 代 在 常勤 表 絡 者 先 氏 電 話 委託内容 非常勤 受託側(人) 常勤 非常勤 事務職員 □献立作成 □材料購入 □調理 □配膳 □下膳 □食器洗浄 その他( ) □施設外調理 □栄養指導 □その他( ) 合計 Ⅶ 対象者(利用者)の把握・調査 1 年1回以上、施設が把握しているもの □有 □無 □性別 □年齢 □身体活動レベル □身長 □体重 5 肥満者及びやせの者の把握 肥満者 ( %) 献立等への配慮 □有 □無 □BMIなどの体格指数 □生活習慣(給食以外の食事状況、運動・飲酒・喫煙習慣等) □その他( ) □有 やせの者 ( %) 献立等への配慮 □有 □無 □疾病・治療状況(健診結果・既往歴・食物アレルギー等) 2 食物アレルギーの対応 ( 年 月現在) □無 6 肥満者の状況変化 □増加した(+ %) (比較時 年 月) □変化なし □除去 □代替 □詳細な献立表による情報提供 □減少した(- %) □その他( ) 7 やせの者の状況変化 □増加した(+ %) 3 食事の摂取量の把握 □有 ( □全員 □一部) □無 (比較時 年 月) □変化なし 4 嗜好調査 □無 □有 - 44 - □減少した(- %) Ⅷ 給食の概要(*6については、事業所のみ記入) 1 栄養管理部門の理念・方針・目標 □有 □無 □健康づくり □望ましい食習慣の確立 □適正な栄養素の摂取 □安価での提供 □楽しい食事 □その他( ) 1-2上記に対する栄養管理部門 □十分機能している □まだ十分ではない □機能していない □わからない の機能 2 給食会議 □有(頻度: 回/年) □無 3 作成している帳票類 □献立表 □作業指示書 □作業工程表 4 衛生管理 衛生管理マニュアルの活用 □有 □無 衛生点検表の活用 □有 □無 5 非常時危機管理対策 食中毒発生時対応マニュアル □有 □無 他施設との連携 □有 □無 災害時栄養・食生活対応マニュアル □有 □無 非常時用献立 食品の備蓄 6 健康管理部門と給食部門との連 □有 携* □有 □無 □有 □無 その他( ) □無 Ⅸ 栄養計画 1 対象別に設定した給与栄養目標 □1種類のみ 量の種類 2 給与栄養目標量の設定日 □毎月設定 □ 種類 □個別に作成 □3か月に1回設定 □その他( ) 3 給与栄養目標量と給与栄養量 対象区分・ 食種 エネル たんぱ 脂質 カルシウム ギー く質 (g) (mg) (kcal) (g) 炭水化 食物繊 食塩相 物エネル 維総量 ギー比 (RE当量) B1(mg) B2(mg) C(mg) 当量(g) (g) (%) (μg) ビタミン 鉄 (mg) A たんぱ 脂肪エ く質エネ ネルギー ルギー 比(%) 比(%) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) 給与栄養目標量 給与栄養量(実際) □実施している( 毎月 ・ 報告月のみ ・ その他( )) □実施していない Ⅹ 情報提供 Ⅺ 栄養指導 指導内容 実施人数 □栄養成分表示 □献立表の提供 延べ 人 □卓上メモ □ポスターの掲示 延べ 人 □給食たより等の配布 □実物展示 個 別 □給食時の訪問 延べ 人 延べ 人 □健康に配慮したメニュー提示 □その他( ) 合計 延べ 人 Ⅻ 施設の自己評価・改善したい内容等 指導内容 回数 延べ人数 回 回 集 団 回 回 合計 回 所属 氏名 作成者 電話 FAX 職種 □管理栄養士 □栄養士 □調理師 □その他( ) 4 給与栄養目標量に対する給与栄養量 (実際)の内容確認及び評価 - 45 - 人 人 人 人 人 3 各 種 様 式 (5) 給食施設栄養指導票 (6) 管理栄養士必置指定通知書 (7) 管理栄養士必置指定解除通知書 - 46 - 様式第2号(第3条関係) 給食施設栄養指導票 施設名 設置者氏名 様 健康増進法第18条第1項第2号の規定による指導事項は、次のとおりです。 なお、指導事項については、改善に努めるようお願いします。 項 目 指 導 事 項 1 給食利用者(以下「利用者」という。)の 身体の状況、栄養状態、生活習慣等(以下 「身体の状況等」という。)を定期的に把握 し、これらに基づき、適当な熱量及び栄養 素の量を満たす食事の提供及びその品質管 理を行うとともに、これらの評価を行うよ う努めているか。 2 食事の献立は、身体状況等のほか、利用 し 者の日常の食事の摂取量、嗜好等に配慮し て作成するよう努めているか。 3 献立表の掲示並びに熱量及びたんぱく 質、脂質、食塩等の主な栄養成分の表示等 により、利用者に対して、栄養に関する情 報の提供を行っているか。 4 献立表その他必要な帳簿等を適正に作成 し、当該施設に備え付けているか。 5 衛生の管理については、食品衛生法(昭 和22年法律第223号)その他関係法令 の定めるところによっているか。 年 月 日 前橋市保健所 氏名 - 47 - 栄養指導員 様式第6号(第5条関係) 指定番号 号 管理栄養士必置指定通知書 下記の施設について、健康増進法第21条第1項の規定により、管理栄養士を置かなければならな い特定給食施設として指定します。 年 月 日 前橋市保健所長 記 1 施設の名称 2 施設の所在地 3 設置者氏名 (法人にあっては、施設の代表者の氏名) 4 設置者住所 5 施設の種類 - 48 - 印 □ 様式第7号(第5条関係) 管理栄養士必置指定解除通知書 下記の施設について、 年 月 日付 指定番号 号をもって健康増進法第21 条第1項の規定による管理栄養士を置かなければならない特定給食施設として指定しましたが、指定 の基準に該当しなくなったので、その指定を解除します。 年 月 日 前橋市保健所長 記 1 施設の名称 2 施設の所在地 3 設置者氏名 (法人にあっては、施設の代表者の氏名) 4 設置者住所 5 施設の種類 - 49 - 印 □ ちょこっとコーヒーブレイク♪ 食事バランスガイドについて 知っていますか? 1日のバランス 「なにを」 「どれだけ」食べたらいいの? エラー! - 50 - 第3章 関係法令について 健康増進法(抜粋) 平成14年8月2日法律第103号 (目的) 第1条 この法律は、我が国における急速な高齢化の進展及び疾病構造の変化に伴い、 国 民 の 健 康 の 増 進 の 重 要 性 が 著 し く 増 大 し て い る こ と に か ん が み 、国 民 の 健 康 の 増 進 の 総 合 的 な 推 進 に 関 し 基 本 的 な 事 項 を 定 め る と と も に 、国 民 の 栄 養 の 改 善 そ の 他 の 国 民 の 健 康 の 増 進 を 図 る た め の 措 置 を 講 じ 、も っ て 国 民 保 健 の 向 上 を 図 る こ と を 目 的 と する。 (国民の責務) 第2条 国 民 は 、健 康 な 生 活 習 慣 の 重 要 性 に 対 す る 関 心 と 理 解 を 深 め 、生 涯 に わ た っ て 、 自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない。 (健康増進事業実施者の責務) 第4条 健 康 増 進 事 業 実 施 者 は 、健 康 教 育 、健 康 相 談 そ の 他 国 民 の 健 康 の 増 進 の た め に 必 要 な 事 業 (以 下「 健 康 増 進 事 業 」と い う 。)を 積 極 的 に 推 進 す る よ う 努 め な け れ ば な らない。 (関係者の協力) 第5条 国 、都 道 府 県 、市 町 村 (特 別 区 を 含 む 。以 下 同 じ 。 ) 、 健 康 増 進 事 業 実 施 者 、医 療 機 関 そ の 他 の 関 係 者 は 、国 民 の 健 康 の 増 進 の 総 合 的 な 推 進 を 図 る た め 、相 互 に 連 携 を図りながら協力するよう努めなければならない。 (都道府県による専門的な栄養指導その他の保健指導の実施) 第18条 都 道 府 県 、保 健 所 を 設 置 す る 市 及 び 特 別 区 は 、次 に 掲 げ る 業 務 を 行 う も の と する。 (1) 住 民 の 健 康 の 増 進 を 図 る た め に 必 要 な 栄 養 指 導 そ の 他 の 保 健 指 導 の う ち 、 特 に 専門的な知識及び技術を必要とするものを行うこと。 (2) 特 定 か つ 多 数 の 者 に 対 し て 継 続 的 に 食 事 を 供 給 す る 施 設 に 対 し 、 栄 養 管 理 の 実 施について必要な指導及び助言を行うこと。 (3) 前 2 号 の 業 務 に 付 随 す る 業 務 を 行 う こ と 。 2 都 道 府 県 は 、前 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 市 町 村 が 行 う 業 務 の 実 施 に 関 し 、市 町 村 相 互 間 の 連 絡 調 整 を 行 い 、及 び 市 町 村 の 求 め に 応 じ 、そ の 設 置 す る 保 健 所 に よ る 技 術 的 事 項についての協力その他当該市町村に対する必要な援助を行うものとする。 - 51 - (栄養指導員) 第19条 都 道 府 県 知 事 は 、 前 条 第 1 項 に 規 定 す る 業 務 (同 項 第 1 号 及 び 第 3 号 に 掲 げ る 業 務 に つ い て は 、 栄 養 指 導 に 係 る も の に 限 る 。 )を 行 う 者 と し て 、 医 師 又 は 管 理 栄 養 士 の 資 格 を 有 す る 都 道 府 県 、保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 職 員 の う ち か ら 、栄 養指導員を命ずるものとする。 (特定給食施設の届出) 第20条 特 定 給 食 施 設 (特 定 か つ 多 数 の 者 に 対 し て 継 続 的 に 食 事 を 供 給 す る 施 設 の う ち 栄 養 管 理 が 必 要 な も の と し て 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る も の を い う 。 以 下 同 じ 。 )を 設 置 し た 者 は 、そ の 事 業 の 開 始 の 日 か ら 1 月 以 内 に 、そ の 施 設 の 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に、厚生労働省令で定める事項を届け出なければならない。 2 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 を し た 者 は 、同 項 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る 事 項 に 変 更 を 生 じ た と き は 、変 更 の 日 か ら 1 月 以 内 に 、そ の 旨 を 当 該 都 道 府 県 知 事 に 届 け 出 な け れ ば な らない。その事業を休止し、又は廃止したときも、同様とする。 (特定給食施設における栄養管理) 第21条 特定給食施設であって特別の栄養管理が必要なものとして厚生労働省令で 定 め る と こ ろ に よ り 都 道 府 県 知 事 が 指 定 す る も の の 設 置 者 は 、当 該 特 定 給 食 施 設 に 管 理栄養士を置かなければならない。 2 前 項 に 規 定 す る 特 定 給 食 施 設 以 外 の 特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 は 、厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、当 該 特 定 給 食 施 設 に 栄 養 士 又 は 管 理 栄 養 士 を 置 く よ う に 努 め な け れ ばならない。 3 特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 は 、前 2 項 に 定 め る も の の ほ か 、厚 生 労 働 省 令 で 定 め る 基 準 に従って、適切な栄養管理を行わなければならない。 (指導及び助言) 第22条 都 道 府 県 知 事 は 、特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 に 対 し 、前 条 第 1 項 又 は 第 3 項 の 規 定 に よ る 栄 養 管 理 の 実 施 を 確 保 す る た め 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、当 該 栄 養 管 理 の 実施に関し必要な指導及び助言をすることができる。 (勧告及び命令) 第23条 都 道 府 県 知 事 は 、第 2 1 条 第 1 項 の 規 定 に 違 反 し て 管 理 栄 養 士 を 置 か ず 、若 し く は 同 条 第 3 項 の 規 定 に 違 反 し て 適 切 な 栄 養 管 理 を 行 わ ず 、又 は 正 当 な 理 由 が な く て 前 条 の 栄 養 管 理 を し な い 特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 が あ る と き は 、当 該 特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 に 対 し 、管 理 栄 養 士 を 置 き 、又 は 適 切 な 栄 養 管 理 を 行 う よ う 勧 告 を す る こ と が できる。 2 都 道 府 県 知 事 は 、前 項 に 規 定 す る 勧 告 を 受 け た 特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 が 、正 当 な 理 由 が な く て そ の 勧 告 に 係 る 措 置 を と ら な か っ た と き は 、当 該 特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 に 対し、その勧告に係る措置をとるべきことを命ずることができる。 (立入検査等) 第24条 都 道 府 県 知 事 は 、第 2 1 条 第 1 項 又 は 第 3 項 の 規 定 に よ る 栄 養 管 理 の 実 施 を 確 保 す る た め 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、特 定 給 食 施 設 の 設 置 者 若 し く は 管 理 者 に 対 - 52 - し 、そ の 業 務 に 関 し 報 告 を さ せ 、又 は 栄 養 指 導 員 に 、当 該 施 設 に 立 ち 入 り 、業 務 の 状 況 若 し く は 帳 簿 、書 類 そ の 他 の 物 件 を 検 査 さ せ 、若 し く は 関 係 者 に 質 問 さ せ る こ と が できる。 2 前 項 の 規 定 に よ り 立 入 検 査 又 は 質 問 を す る 栄 養 指 導 員 は 、そ の 身 分 を 示 す 証 明 書 を 携帯し、関係者に提示しなければならない。 3 第 1 項 の 規 定 に よ る 権 限 は 、犯 罪 捜 査 の た め に 認 め ら れ た も の と 解 釈 し て は な ら な い。 (罰則) 第36条 国 民 健 康・栄 養 調 査 に 関 す る 事 務 に 従 事 し た 公 務 員 、研 究 所 の 職 員 若 し く は 国 民 健 康・栄 養 調 査 員 又 は こ れ ら の 職 に あ っ た 者 が 、そ の 職 務 の 執 行 に 関 し て 知 り 得 た 人 の 秘 密 を 正 当 な 理 由 が な く 漏 ら し た と き は 、1 年 以 下 の 懲 役 又 は 1 0 0 万 円 以 下 の罰金に処する。 2 職 務 上 前 項 の 秘 密 を 知 り 得 た 他 の 公 務 員 又 は 公 務 員 で あ っ た 者 が 、正 当 な 理 由 が な くその秘密を漏らしたときも、同項と同様とする。 3 第26条の11第 1 項の規定に違反してその職務に関して知り得た秘密を漏らし た者は、1 年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 4 第 2 6 条 の 1 3 の 規 定 に よ る 業 務 の 停 止 の 命 令 に 違 反 し た と き は 、そ の 違 反 行 為 を し た 登 録 試 験 機 関 の 役 員 又 は 職 員 は 、1 年 以 下 の 懲 役 又 は 1 0 0 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する。 第36条の2 第 3 2 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づ く 命 令 に 違 反 し た 者 は 、6 月 以 下 の 懲 役 又 は100万円以下の罰金に処する。 第37条 次の各号のいずれかに該当する者は、50万円以下の罰金に処する。 1 第23条第2項の規定に基づく命令に違反した者 2 第26条第1項の規定に違反した者 - 53 - 健康増進法施行規則(抜粋) 平成15年4月30日厚生労働省令第86号 最 終 改 正:平 成 2 0 年 3 月 3 1 日 厚 生 労 働 省 令 第 7 7 号 (特定給食施設) 第5条 法 第 2 0 条 第 1 項 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る 施 設 は 、継 続 的 に 1 回 1 0 0 食 以 上 又は1日250食以上の食事を供給する施設とする。 (特定給食施設の届出事項) 第6条 法第20条第1項の厚生労働省令で定める事項は、次のとおりとする。 (1) 給 食 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 (2) 給 食 施 設 の 設 置 者 の 氏 名 及 び 住 所 (法 人 に あ っ て は 、 給 食 施 設 の 設 置 者 の 名 称 、 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名) (3) 給 食 施 設 の 種 類 (4) 給 食 の 開 始 日 又 は 開 始 予 定 日 (5) 1 日 の 予 定 給 食 数 及 び 各 食 ご と の 予 定 給 食 数 (6) 管 理 栄 養 士 及 び 栄 養 士 の 員 数 (特別の栄養管理が必要な給食施設の指定) 第7条 法 第 2 1 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 指 定 す る 施 設 は 、次 の と お り と する。 (1) 医 学 的 な 管 理 を 必 要 と す る 者 に 食 事 を 供 給 す る 特 定 給 食 施 設 で あ っ て 、 継 続 的 に1回300食以上又は1日750食以上の食事を供給するもの (2) 前 号 に 掲 げ る 特 定 給 食 施 設 以 外 の 管 理 栄 養 士 に よ る 特 別 な 栄 養 管 理 を 必 要 と す る 特 定 給 食 施 設 で あ っ て 、継 続 的 に 1 回 5 0 0 食 以 上 又 は 1 日 1 5 0 0 食 以 上 の 食 事を供給するもの (特 定 給 食 施 設 に お け る 栄 養 士 等 ) 第8条 法第21条第2項の規定により栄養士又は管理栄養士を置くように努めなけ れ ば な ら な い 特 定 給 食 施 設 の う ち 、1 回 3 0 0 食 又 は 1 日 7 5 0 食 以 上 の 食 事 を 供 給 す る も の の 設 置 者 は 、当 該 施 設 に 置 か れ る 栄 養 士 の う ち 少 な く と も 1 人 は 管 理 栄 養 士 であるように努めなければならない。 (栄 養 管 理 の 基 準 ) 第9条 法第21条第3項の厚生労働省令で定める基準は、次のとおりとする。 (1) 当 該 特 定 給 食 施 設 を 利 用 し て 食 事 の 供 給 を 受 け る 者 (以 下 「 利 用 者 」 と い う 。 ) の 身 体 の 状 況 、栄 養 状 態 、生 活 習 慣 等 (以 下「 身 体 の 状 況 等 」と い う 。)を 定 期 的 に 把 握 し 、こ れ ら に 基 づ き 、適 当 な 熱 量 及 び 栄 養 素 の 量 を 満 た す 食 事 の 提 供 及 び そ の 品質管理を行うとともに、これらの評価を行うよう努めること。 (2) 食 事 の 献 立 は 、 身 体 の 状 況 等 の ほ か 、 利 用 者 の 日 常 の 食 事 の 摂 取 量 、 嗜 好 等 に 配慮して作成するよう努めること。 - 54 - (3) 献 立 表 の 掲 示 並 び に 熱 量 及 び た ん ぱ く 質 、 脂 質 、 食 塩 等 の 主 な 栄 養 成 分 の 表 示 等により、利用者に対して、栄養に関する情報の提供を行うこと。 (4) 献 立 表 そ の 他 必 要 な 帳 簿 等 を 適 正 に 作 成 し 、 当 該 施 設 に 備 え 付 け る こ と 。 (5) 衛 生 の 管 理 に つ い て は 、 食 品 衛 生 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 2 3 3 号 )そ の 他 関 係 法 令の定めるところによること。 (栄養指導員の身分を証す証票) 第10条 法 第 2 4 条 第 2 項 に 規 定 す る 栄 養 指 導 員 の 身 分 を 示 す 証 明 書 は 、別 記 様 式 第 2号による。 - 55 - 前橋市健康増進法施行細則 平成21年3月31日 前橋市規則第78号 (趣旨) 第1条 この規則は、健康増進法(平成14年法律第103号。以下「法」という。)、健康増進法施行 令(平成14年政令第361号)及び健康増進法施行規則(平成15年厚生労働省令第86号。以下 「省令」という。 )の施行に関し必要な事項を定めるものとする。 (国民健康・栄養調査世帯指定の通知) 第2条 省令第2条第2項の規定による通知は、国民健康・栄養調査世帯指定通知書によるものとする。 (栄養指導員による指導) 第3条 法第19条に規定する栄養指導員は、法第18条第1項第2号に規定する指導を行ったとき は、給食施設栄養指導票を当該指導を行った施設の設置者に交付するものとする。 (特定給食施設に係る届出) 第4条 次の各号に掲げる届出は、当該各号に定める書類によるものとする。 (1) 法第20条第1項の規定による特定給食施設の設置の届出 特定給食施設開始・再開届 (2) 法第20条第2項前段の規定による特定給食施設の届出事項の変更の届出 特定給食施設変更届 (3) 法第20条第2項後段の規定による特定給食施設の休止又は廃止の届出 特定給食施設休止・廃 止届 2 法第20条第2項後段の規定による休止の届出をした者は、その事業を再開したときは、再開の日 から1か月以内に、特定給食施設開始・再開届を保健所長に提出しなければならない。 (特別の栄養管理が必要な特定給食施設の指定等) 第5条 保健所長は、法第21条第1項の規定による指定をしたときは、当該特定給食施設の設置者に 対し、管理栄養士必置指定通知書により通知するものとする。 2 保健所長は、法第21条第1項の規定により指定した特定給食施設が省令第7条に規定する施設に 該当しなくなったときは、当該指定を解除するとともに、その旨を当該特定給食施設の設置者に対し、 管理栄養士必置指定解除通知書により通知するものとする。 (特定給食施設の栄養管理の報告) 第6条 特定給食施設の管理者は、毎年11月に実施した給食について、特定給食施設栄養管理報告書 を作成し、翌月20日(その日が休日(前橋市の休日を定める条例(平成元年前橋市条例第14号) 第1条第1項に規定する市の休日をいう。以下同じ。)に当たるときは、その日に最も近い休日でな い日とする。 )までに保健所長に提出するものとする。 (書類の様式) 第7条 次に掲げる書類の様式は、別に定める。 (1) 国民健康・栄養調査世帯指定通知書 (2) 給食施設栄養指導票 (3) 特定給食施設開始・再開届 (4) 特定給食施設変更届 - 56 - (5) 特定給食施設休止・廃止届 (6) 管理栄養士必置指定通知書 (7) 管理栄養士必置指定解除通知書 (8) 特定給食施設栄養管理報告書 (その他) 第8条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。 附 則 この規則は、平成21年4月1日から施行する。 附 則(平 成 2 4 年 3 月 1 6 日 規 則 第 9 号 ) この規則は、公布の日から施行する。 - 57 - 前橋市給食施設の届出等に関する要綱 (目的) 第1条 この要綱は、健康増進法(平成14年法律第103号。以下「法」という。)第20条第1項 に規定する特定給食施設に該当しない規模で、特定かつ多数の者に対して継続的に食事を供給する施 設に対し、法に準じて必要な栄養改善上の指導を行い、もって市民の栄養改善を推進することを目的 とする。 (定義) 第2条 この要綱において「給食施設」とは、特定かつ多数の者に対し、通例として継続的に1回50 食以上100食未満又は1日100食以上250食未満の食事を供給する施設をいう。 (給食開始等の届出) 第3条 保健所長は、給食施設の設置者が次の各号のいずれかに該当したときは、当該各号に定める書 類により保健所長に届け出るよう求めるものとする。 (1) 給食を開始し、又は休止している給食を再開したとき。 給食施設開始・再開届(様式第1号) (2) 給食施設に関し保健所長に届け出た事項を変更したとき。 給食施設変更届(様式第2号) (3) 給食を休止し、又は廃止したとき。 給食施設休止・廃止届(様式第3号) 2 前項の規定による届出は、当該事実が発生した日から1か月以内に行うものとする。 (給食施設栄養管理の報告) 第4条 保健所長は、給食施設の管理者に対し、毎年11月に実施した給食について、翌月20日(そ の日が休日(前橋市の休日を定める条例(平成元年前橋市条例第14号)第1条第1項に規定する休 日をいう。以下同じ。 )に当たるときは、その日に最も近い休日でない日とする。 )までに給食施設栄 養管理報告書(様式第4号(1)又は(2))により、保健所長に報告するよう求めるものとする。 (書類の整備) 第5条 給食施設の設置者は、当該給食施設が提供した食事に係る献立表等の関係帳簿を備えるよう努 めるものとする。 (その他) 第6条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。 附 則 この要綱は、平成21年4月1日から施行する。 - 58 -