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応募要項(PDF)
第 13 回 東京音楽コンクール
応 募 要 項
The
13th
Tokyo
Music
Competition
2015
主催
東京文化会館
(公益財団法人東京都歴史文化財団)
/読売新聞社/花王株式会社/東京都
協賛
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/有馬温泉 有馬グランドホテル/株式会社コンサートサービス/
サントリーホールディングス株式会社/東京地下鉄株式会社/森平舞台機構株式會社
東京文化会館ザ・イヤーパートナー
上野精養軒
協力
新日本フィルハーモニー交響楽団/東京交響楽団/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団/東京都交響楽団/東京フィルハーモニー交響楽団/
日本フィルハーモニー交響楽団/読売日本交響楽団/東京オーケストラ事業協同組合
英語版の要項は東京文化会館ウェブサイトでご覧いただけます。
第13回 東京音楽コンクール
応募要項
東京文化会館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、読売新聞社、花王株式会社、東京都の四者が
主催し、芸術家としての自立を目指す可能性に富んだ新人音楽家を発掘し、育成・支援を行うことを
目的としてこのコンクールを実施します。
応募受付期間: 2015年(平成27年)5月 1日(金)∼ 5月 13日(水)
(必着・送付受付のみ)
部門
弦楽
木管
声楽
楽 器・声 部
ヴァイオリン、
ヴィオラ
チェロ、
コントラバス
フルート、
オーボエ
クラリネット、
ファゴット
ソプラノ、
メゾ・ソプラノ、
アルト
カウンターテナー、
テノール
バリトン、
バス
応募資格
15歳∼30歳
18歳∼30歳
20歳∼35歳
*年齢は2015年(平成27年)
5月31日現在
国 籍・居 住 地 不 問
第1 次予選
7月4日(土)、5日(日)
8日(水)
6月29日(月)∼
7月1日(水)
7月2日(木)、3日(金)
第2次予選
8月24日(月)
8月21日(金)
8月22日(土)
8月30日(日)
8月26日(水)
8月28日(金)
東京交響楽団
新日本フィルハーモニー交響楽団
〔演奏審査・非公開〕
〔演奏審査・公開〕
本 選 及び 表 彰 式
梅田俊明 指揮
大井剛史 指揮
〔演奏審査・公開〕
参加費
園田隆一郎 指揮
東京フィルハーモニー交響楽団
¥30,000(第1次予選・第2次予選・本選を含む)
東京文化会館
会 場
第1次・2次予選: 小ホール 本選 及び 表彰式: 大ホール
東京都台東区上野公園5-45
(JR上野駅
「公園口」
前)
コンクール日 程 表
7月
日
8月
第 1次予選 〔非公開〕
6/28
6/29
月
火
30
5
6
7
1
水
2
木
木管
弦楽
3
金
声楽
8
4
土
日
第 2 次 予 選 〔公開〕
本 選 〔公開〕
7/26
月
27
火
28
水
29
木
30
金
31
1
土
弦楽
9
10
11
2
3
4
5
6
7
8
弦楽
12
13
14
15
16
17
18
9
10
11
12
13
14
15
19
20
21
22
23
24
25
16
17
18
19
20
21
22
木管
26
27
28
29
30
31
23
8/1
24
弦楽
30
弦楽
2
31
25
木管
声楽PP
26
木管
27
28
声楽
本選のリハーサル
声楽部門ピアノプローペ
声楽
声楽
29
弦楽
第13回 東京音楽コンクール
審査員
弦 楽 部 門
*部門審査員長
兎束俊之/大谷康子*/西田直文/長谷川陽子/藤原浜雄/ベアンテ・ボーマン/
ピエール・アモイヤル(ソリスト、モーツァルテウム音楽大学教授)
木 管 部 門
磯部周平/岡崎耕治/蠣崎耕三/工藤重典/佐久間由美子/宮本文昭*/村井祐児/
声 楽 部 門
市原多朗/伊原直子/大倉由紀枝/大島幾雄*/小林一男/直野 資/永井和子/
部 門 共 通
国塩哲紀(東京都交響楽団芸術主幹)/三枝成彰(作曲家、音楽プロデューサー)
コンクール顧問
堤 剛(チェリスト、サントリーホール館長)
コンクール
総合審査員長
吉田 將/ポール・エドモンド=デイヴィス(元ロンドン交響楽団首席奏者、英国王立音楽院教授)
松本美和子/彌勒忠史/ヴィンチェンツォ・デ・ヴィーヴォ(サン・カルロ劇場芸術監督)
ヤン・ウィレム・ロート(元フランス国立管弦楽団芸術監督、元ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ディレクター等)
小林研一郎(指揮者、東京文化会館音楽監督)
審査方法等
1 第1次予選
(非公開審査)
(1)部門ごとに指定された課題曲の演奏を審査します。
(課題曲を参照のこと)
(2)途中で演奏を打ち切る場合があります。
(3)結果については、審査終了後、会場に掲示します。
(4)第12回弦楽部門、声楽部門および第11回木管部門の入賞者で、
今回同一部門に応募する方
は、
第1次予選を免除します。
2 第2次予選
(公開審査)
(1)部門ごとに指定された課題曲の演奏を審査します。
(課題曲を参照のこと)
(2)途中で演奏を打ち切る場合があります。
(3)結果については、審査終了後、会場に掲示します。
3本
選
(公開審査)
4そ
の 他
(演奏等について)
(1)部門ごとに指定された課題曲の演奏を審査します。
(課題曲を参照のこと)
(2)結果については、審査終了後、会場にて発表し、表彰式を行います。
(1)第1次予選は、東京文化会館小ホールにおいて、独奏またはピアノ伴奏にて非公開で審査します。
(2)第2次予選は、東京文化会館小ホールにおいて、独奏またはピアノ伴奏にて公開で審査します。
(3)本選は、
東京文化会館大ホールにおいて、
オーケストラ伴奏にて公開で審査します。
(4)過去の
「東京音楽コンクール」
第1位入賞者は、
同一部門での再応募はできません。
(5)申込書提出後に演奏曲目は変更できません。演奏順は指示がある場合を除き、応募要項の
記載順としてください。
(6)演奏は、
指定がある場合を除いて、全て暗譜とします。
(7)第1次予選及び第2次予選の伴奏は、
指定がある場合を除いてピアノに限ります。
(8)伴奏者、譜めくり等が必要な場合は応募者が手配し、
費用は応募者負担とします。
(9)伴奏者は原則として変更できません。
※海外在住者についてはP5の4(6)
を参照のこと。
(10)ピアノの内部奏法はできません。
(11)本選は各部門とも前日にリハーサル、
当日にゲネプロを行います。
なお、声楽部門は8月25日
(火)
にピアノプローベを行います。
3
第13回 東京音楽コンクール
参加費
30,000円 (第1次予選・第2次予選・本選を含む)
1振
込 先
みずほ銀行 上野支店 普通預金 1762730
口座名義 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
※振込依頼人の氏名の前に
「0511」
を入力してください。
2納入期限
3そ
の 他
2015年 4月 20日(月)∼ 5月 11日(月)
(1)振込手数料は応募者負担とします。
(2)一旦納入された参加費は返金いたしません。
応募方法
1 応募受付期間
2015年 5月 1日(金)∼ 5月 13日(水)
(
必着・送付受付のみ )
第1次予選免除対象者も上記の期間に応募してください。
送 付 先 〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45
東京文化会館事業企画課「東京音楽コンクール」係
2 提出書類等
(1)
申込書(第13回東京音楽コンクール所定用紙)
①記載に不備のある場合は、受け付けられない場合があります。
②演奏曲目については、本選までの曲目をすべて記入してください。
③申込書の様式に準拠している場合は、
パソコン等での入力も可とします。
(2)参加費の振込明細書(コピー可)
①口座名義、振込金額、振込日、振込先がわかるようにして送ってください。
②余白に部門、楽器・声種、参加者氏名を明記してください。
(3)
身分証明書
パスポートのコピーもしくは氏名、生年月日が記載された公的書類(住民票、保険証、運転免
許証等。学生証は不可)
のコピー
(4)楽譜 ※声楽部門のみ
声楽部門に応募する方は、
第1次予選で演奏する曲目の楽譜を提出してください。
なお、楽譜には曲名が分かるように記入してください。
(5)返信用封筒(第1次予選の案内送付用)※日本国内在住者のみ
返信用封筒(長形3号封筒120 235mm)
に82円切手を貼付し、住所、氏名、部門名、楽器・
声種を明記してください。
3 提出について
(1)提出書類等を、上記送付先まで書留郵便または宅配便など、配達の証明が可能な手段にて
提出してください。
持ち込みによる受付はいたしません。
(2)提出された書類は返却いたしません。
(3)提出書類等の送付中の紛失については、責任を負いません。提出書類のコピーを取って保管
してください。
4
第13回 東京音楽コンクール
(4)送付する封筒には、氏名、部門名、楽器・声種を明記してください。
(5)海外在住者は、税関検査等で期間内に届かない場合があるため、余裕を持って申し込んでください。
4そ
の 他
(1)本コンクールの録音・録画権、放送権、頒布権等は、
すべて主催者に帰属します。
(2)第1位入賞者は、2016年1月11日
(月・祝)に開催する
「優勝者コンサート」
( 主催:東京文
化会館他)
に出演していただきます。
リハーサルは同年1月9日
(土)
に行います。
(3)申込書に記載された個人情報は、
「第13回東京音楽コンクール」
の実施及び審査を目的として
利用するものであり、無断で他の目的に使用したり、第三者に提供・開示することはありません。
(4)第1次予選及び第2次予選の順位、審査内容についてのお問合せには、一切お答えできません。
(5)コンクール参加にかかる旅費及び滞在費については、参加者負担とします。
(6)海外在住者への伴奏者手配及び練習室の提供についてはお問合せください。
表 彰・入 賞 者 支 援 等
1表
彰
本選審査により、部門ごとに、原則として第1位、第2位、第3位を入賞者とし、賞状及び下記の賞金
を贈ります。
その他の本選出場者については、入選者とし、
賞状を贈ります。
また、各部門の本選で聴衆による投票を行い、最も多い票を得た出場者に対し、聴衆賞を贈ります。
第1位 100万円 第2位 60万円 第3位 40万円
複数の入賞者が同位にある場合には、
当該順位及びその次順位の賞金の合計額を等分にして授
与します。
2 入賞者支援等
(1)東京文化会館主催事業等への出演
① 第1位入賞者は、2016年1月11日
(月・祝)
に東京文化会館他が主催する
「優勝者コンサート」
(会場:東京文化会館大ホール)
において、梅田俊明指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
と共演していただきます。
② 東京文化会館が主催または共催するコンサートやオペラ等の出演者候補とします。
③ 都内区市町村が主催する
「フレッシュ名曲コンサート」
の出演者候補として、関係者に推薦
します。
(2)
リサイタル支援
コンクール実施の翌年度以降、5年の間に入賞者が単独でリサイタルを行う場合、1回に限り
東京文化会館が共催し、小ホールを半額で提供し
(附属設備等使用料は除く)、広報・宣伝協力
を行い支援します。
(申請に基づき、入賞後の活動状況を審査し、選考された者に対し支援します。)
(3)入賞者の紹介
マスコミ等に配布
①「第13回東京音楽コンクール アーティストリスト」へ掲載し、音楽事務所、
します。
②東京文化会館ホームページ
「東京音楽コンクール入賞者リスト」
にプロフィールや今後の
活動予定を掲載します。
(4)関係コンサート等への出演紹介
公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する他の施設が主催するコンサート等へ出
演者候補として紹介します。
(5)東京都交響楽団事業への出演
東京都交響楽団が主催または出演する
「音楽鑑賞教室」等への出演者候補として推薦します。
5
第13回 東京音楽コンクール
弦楽部門課題曲
■を全て記載順に演奏すること
ヴァイオリン
第1次予選
■ N.パガニーニ : 24の奇想曲 Op.1より 任意の1曲
■ 以下のうち任意の1曲
W.A.モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216より 第1楽章(カデンツァ付)*カデンツァは自由
W.A.モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218より 第1楽章(カデンツァ付)*カデンツァは自由
W.A.モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219より 第1楽章(カデンツァ付)*カデンツァは自由
第2次予選
■ 以下のうち任意の1曲
J.S.バッハ
: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001より フーガ
J.S.バッハ
: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003より フーガ
J.S.バッハ
: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005より フーガ
■ 8∼12分のヴィルトゥオーゾ作品(複数曲も可。無伴奏曲も可。ただし12分を超える場合は適宜カットすること。)
本 選
■ 以下のうち任意の1曲
F.メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
C.サン=サーンス: ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 Op.61
A.グラズノフ
: ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82
P.チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
J.シベリウス
: ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
ヴィオラ
第1次予選
■ J.N.フンメル
: ヴィオラとオーケストラのための幻想曲
■ R.シューマン
: ヴィオラとピアノのための「おとぎの絵本」Op.113より 第1、第2、第3楽章(版指定なし)
(Kunzelmann版
[出版番号:GM164]
で、
小節番号93から109の間奏部分を省略)
第2次予選
■ P.ヒンデミット : 無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.25-1より 第1、第2、第3楽章
■ M.レーガー
: 3つの無伴奏ヴィオラ組曲第2番 ニ長調 Op.131d-2
本 選
■ 以下のうち任意の1曲
P.ヒンデミット : 白鳥を焼く男(Schott版)
B.バルトーク : ヴィオラ協奏曲(Boosey&Hawkes版)
(シェルイ版でもデラマジョーレ版でも可)
チェロ
第1次予選
■ 以下のうち任意の1曲。プレリュードは必ず演奏し、全体で10分以内におさまるよう任意で選曲すること(繰返しなし)
J.S.バッハ
: 無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
J.S.バッハ
: 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011
J.S.バッハ
: 無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012
第2次予選
■ 以下のうち任意の1曲
L.v.ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69より 第1楽章(繰返しなし)
F.シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821より 第1楽章(繰返しなし)
■ R.シューマン
: アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70
本 選
■ 以下のうち任意の1曲
E.エルガー
: チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
P.I.チャイコフスキー: ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 Op.33(Grümmer校訂/Peters版)
S.バーバー
: チェロ協奏曲 Op.22
D.ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 Op.107
6
第13回 東京音楽コンクール
コントラバス
第1次予選
■ H.フリーバー
第2次予選
■ J.B.ヴァンハル : コントラバス協奏曲 ニ長調より 第1楽章(カデンツァ:グリューバ̶版)
■ R.グリエール
: タランテラ
本 選
■ G.ボッテジーニ : コントラバス協奏曲第2番 ロ短調
: 無伴奏コントラバスのための古い様式による組曲より プレリュード、
ジーグ
木管部門課題曲
■を全て記載順に演奏すること
フルート
第1次予選
■ J.S.バッハ
第2次予選
■ C.グルック
: 歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』
より 精霊の踊り(Lentoのみ)
■ 以下のうち任意の1曲
E.ボザ
: アグレスティード
(田園風)Op.44
A.ジョリヴェ
:リノスの歌
H.デュティユー : ソナチネ
R.ガロワ=モンブラン : フルートとピアノのためのディベルティスマン
本 選
■ 以下のうち任意の1曲
W.A.モーツァルト: フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314
J.イベール
: フルート協奏曲
: 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013より
コレンテ、
サラバンド、
ブーレ・アングレーズを前半のみ繰返しをつけて演奏すること。
オーボエ
第1次予選
第2次予選
■ C.P.E.バッハ
: 無伴奏オーボエ・ソナタ イ短調(原曲:フルート)Wq.132より 第1楽章
■ B.ブリテン
: オヴィディウスによる6つの変容より 第2曲フェイトン(版指定なし)
(イ短調でもト短調でも可)
(版指定なし)
■ 以下のうち任意の1曲
A.パスクッリ
: ラ・ファヴォリータ
篠原 真
: オブセッション
L.ベリオ
: セクエンツァⅦ
J.W.カリヴォダ : サロンの小品 Op.228
H.デュティユー : オーボエ・ソナタ
A.ドラティ
: CINQ PIECES(五つの小品)
A.ポンキエッリ : カプリッチョ
A.ジョリヴェ
: セレナーデ
■ G.Ph.テレマン : ファンタジアより 任意の1曲(繰返しあり)
本 選
■ 以下のうち任意の1曲
W.A.モーツァルト: オーボエ協奏曲 ハ長調(カデンツァは任意のもの)
R.シュトラウス : オーボエ協奏曲 ニ長調
7
第13回 東京音楽コンクール
クラリネット
第1次予選
■ 以下のうち任意の1曲
C.ドビュッシー : クラリネットのための第1狂詩曲
J.フランセ
: 主題と変奏(カデンツァ付)
第2次予選
B群よりそれぞれ任意の1曲、
計2曲 ※演奏順は自由
■ 下記のA群、
A群
L.バーンスタイン: クラリネット・ソナタ
P.ヒンデミット : クラリネット・ソナタ
G.ロッシーニ : クラリネットと管弦楽のための序奏、主題と変奏
B群
A.ベンジャミン : ラヴェルの墓
B.マルティヌー : クラリネットとピアノのためのソナチネ
湯浅譲二
: クラリネット・ソリテュード
本 選
■ W.A.モーツァルト : クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
ファゴット
第1次予選
■ J.W.カリヴォダ : ファゴットと伴奏オーケストラのためのヴァリエーションとロンド Op.57より
アレグレット(テーマコンヴァリアツォーニ)30小節目から153小節目まで(アダージオを含む。
繰返しなし)
とアレグロ・ロンドレットの205小節目から最後まで
*アーティキュレーションは任意による
第2次予選
■ A.ヴィヴァルディ: チェロと通奏低音のためのソナタ第7番 ト短調 RV42より
第3楽章 サラバンダ(ラルゴ)
(繰返しなし)
、
(繰返しあり)
第2楽章 アルマンダ(アンダンテ)
の順番で演奏(ムジカ・ブダペスト版)
*アーティキュレーションと装飾は任意による
■ C.サン=サーンス: バッソンとピアノのためのソナタ ト長調 Op.168より 第1、第2楽章(Durand版)
本 選
■ A.ジョリヴェ
: バッソンとハープとピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲
8
第13回 東京音楽コンクール
声楽部門課題曲
第1次予選
歌曲とアリア各1曲を、8分以内のプログラムで構成すること。
第2次予選
歌曲とアリアを各1曲以上、約15分のプログラムを構成すること。
曲数は任意とする。
本 選
アリアまたはアリア以外で、
オーケストラ伴奏による約15∼20分のプログラムを構成すること。
曲数は任意とする。
共通事項
*アリアは、
オペラ・アリア、
オラトリオ・アリア、
コンサート・アリアのいずれも可。
*第1次予選、
第2次予選及び本選で演奏する楽曲はすべて重複しないこと。
*アリアは原調とすること。
ただし、
慣例として移調が認められる場合もあるので、
原調でない時は問い合わせること。
*歌詞は原語とする。
不明な場合は問い合わせること。
【原語例】
・A.ドヴォルジャーク:オペラ
『ルサルカ』/チェコ語
・G.ドニゼッティ:オペラ
『連隊の娘』/フランス語
・P.I.チャイコフスキー:オペラ
『オルレアンの少女』/ロシア語
*申込書の曲名欄に、作品名
(和文及び欧文)
と歌い出し部分の歌詞(原語)
を記入すること。
第1次予選/第2次予選
*演奏順は原則として申込書の記載順とするが、変更の希望がある場合は、
予選当日、受付時に申し出ること。
本 選
*アリア以外の曲は、
オリジナルがオーケストラ編成の作品に限る。
(オーケストラ用に編曲されたもの、歌譜とオーケストラ譜の調性が異なるもの、
オーケストラ譜の入手が著しく困難なものは不可。
ただし、作曲者本人が編曲したものは可)。
9
第13回 東京音楽コンクール
提 出 書 類 等 チ ェックリスト
□ 写真は貼付しましたか
(直近3ヶ月以内に撮影したもの。裏面に部門名、氏名を記入)。
1 申込書
□ 伴奏者は記載しましたか
(未定は不可)。
□ 作曲者、
曲名等(声楽部門のみ曲目の欧文表記と歌い出し含む)
は正確に記載しましたか。
□ 本選で演奏する全ての曲について、使用する楽譜の版を正確に記載しましたか。
2 参加費の振込明細書 □ 参加費30,000円の振込明細書(コピー可)を同封しましたか。
□ パスポートのコピーもしくは氏名、生年月日が記載された公的書類のコピーを同封しましたか。
3 身分証明書
4 楽譜 ※声楽部門のみ □ 声楽部門に応募する方は、第1次予選の曲目の楽譜を同封しましたか。
□ 長形3号の封筒に切手を貼りましたか。
5 返信用封筒
※日本国内在住者のみ
□ 封筒に自分の住所、氏名、部門、楽器・声種を明記しましたか。
□ 送付する封筒に氏名、部門名、楽器・声種を明記しましたか。
6 送付用封筒
申込書記入例
申込書表
申込書裏
The13th
Tokyo Music Competition 2015
本選 N o.
2次 No.
1次 N o.
第 13 回 東 京 音 楽コンクール 申込 書
部
声楽
門
うえの は なこ
ふりがな
氏
名
性
別
上野 花子
Ueno Hanako
( ローマ字表記 )
年 月 ×
日生
1 9 8●
×
男 ・ 女
2●
[ 歳 ]( 2015年 5月31日現在 )
現住所
03−3828−2×××
東京都台東区上野
FA X
03−3828−1×××
×−×−101
携帯電話
E-Mail ①
その他連絡先
西暦
国 籍
第1次予選
演奏順
区 分
1
歌曲・アリア
R.シュトラウス 私は漂う Ich schwebe イ長調 Op.48-2
歌曲・アリア
(歌い出し:Ich schwebe)
東京都
学 歴
東京都上野公園××
上野音楽×× 音楽
年 3月
2 0 ××
××音楽大学大学院修士課程修了
月 高 等 学 校 年 在 学・卒 業
年 2 0 ××
3 月 大 学 学 部 年 在 学・卒 業
音楽 歴
年
2 0 ××
第□回×××××国際コンクール第□位
年
2 0 ××
第□回×××入選
年
2 0 ××
○○○○○賞受賞
曲 名 、調 性 、作 品 番 号 等
Caro nome che il mio from“Rigoletto”
歌曲・アリア
ホ長調
演奏順
区 分
1
歌曲・アリア
2
演奏順
作曲者
曲 名 、調 性 、作 品 番 号 等
ハ長調 (歌い出し:Son
師事 歴
○○太郎、
×××子、
・
・
・
・、
・
・
・
・ の各氏に師事
W.A.モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」より
“スザンナはまだ来ない”
歌曲・アリア
Dove sono i bei momenti from“Le nozze di Figaro”
歌曲・アリア
ハ長調
9
伴奏 者
名
名
文化 太郎
ぶ ん か たろう
文化 太郎
お問合せ先
TEL
( 男・ 女 )
分
12
使用する楽譜の版
7
TEL
( 男・ 女 )
090-1234-5678
分
分
Strano)
ヘ長調 (歌い出し:Casta
分
演奏時間
分
Ri
cord
i
10
Casta Diva from“Norma”
090-1234-5678
分
※使用する楽譜の版とは、応募者が使用している版を指す。
曲 名 、調 性 、作 品 番 号 等
イ長調 (歌い出し:È
分
分
(歌い出し:E Susanna non Vien)
2 V.ベッリーニ 歌劇「ノルマ」
より
“清き女神よ”
ふりがな
分
分
歌曲・アリア
作曲者
3
bella rella)
Ah! Fors’è lui che l’
anima - Sempre libera
degg’
io folleggiare from“La traviata”
年
氏
8
演奏時間
1 G.
ヴェルディ 歌劇「椿姫」より“あぁ、そはかの人か”∼“花から花へ” R
i
cord
i
年
ぶ ん か たろう
分
分
G.
ロッシーニ アルプスの羊飼いの娘 La pastorella delle Arpi
本 選 ふりがな
分
分
(歌い出し:Gualtier Maldè)
合 計
年
第2次予選
5.5
歌曲・アリア
歌曲・アリア
年
氏
2.5
分
G.
ヴェルディ 歌劇「リゴレット」
より
“慕わしき御名”
年
第1次予選
演奏時間
第2次予選
年
第□回×××音楽コンクール第□位
歌曲・アリア
作曲者
合 計
※上記以外を年代順に記入すること。受賞名称等は受賞回も含めて正確に記して下さい。
年
2 0 ××
氏名 上 野 花 子
ソプラノ 【5】演奏順は、応募要項「出題曲」の記載順にすること。
2
年 2 0 ××
3 受付 N o.
【4】パソコン等で入力する場合は、申込書の様式に準拠すること。
ueno-bunka@×××.ne.jp
出身地
楽 器・声 種
1次 N o.
【3】各演奏曲の演奏時間を記入し、最後に合計時間を記入すること。
090−××××−××××
日本
声楽
2次 N o.
【2】作曲者・曲目・調性・作品番号等は、和文で正確に記入すること。声楽部門のみ曲目の欧文表記と歌い出しの原語を添えること。
E-Mail ②
※在外日本人の方は、
日本国内の連絡先をご記入下さい。
門
本選 N o.
【1】下表の「区分」欄は、声楽部門のみ「歌曲」
または「アリア」を選択すること。
裏面に
部門・氏名を記入
TEL
110 8716
〒 ー
部
直近3ヶ月
以内に
撮影した
写真
ソプラノ
楽 器・声 種
The13th
Tokyo Music Competition 2015
受付 N o.
分
分
diva)
分
合 計
17
分
( 問合せ時間は平日10:00 ∼17:00)
東京文化会館 事業企画課「東京音楽コンクール」係
TEL
03-3828-2111
〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45 FAX 03-3828-1601 ホームページ http://www.t-bunka.jp/
10
The13th
Tokyo Music Competition 2015
本選 No.
2次 N o.
受付 N o.
1次 N o.
第 13回 東京 音 楽コンクール 申込書
部
門
写真貼付
縦4cm 横3cm
楽 器・声 種
直近3ヶ月以内に
撮影したもの。
ふりがな
氏
名
性
別
( ローマ字表記 )
男 ・ 女
年 月 日生
[ 歳 ]( 2015年 5月31日現在 )
裏面に部門・氏名を記入。
この写真はプログラム等に
掲載します。
現住所
TEL
〒 ー
FA X
携帯電話
E-Mail ①
その他連絡先
E-Mail ②
※在外日本人の方は、
日本国内の連絡先をご記入下さい。
西暦
国 籍
出身地
年 月 高 等 学 校 年 在 学・卒 業
学 歴
年 月 大 学 学 部 年 在 学・卒 業
キリトリ線
年
年
※上記以外を年代順に記入すること。受賞名称等は受賞回も含めて正確に記して下さい。
年
年
音楽 歴
年
年
年
年
年
年
年
師事歴
伴奏 者
ふりがな
第1次予選
第2次予選
氏
名
ふりがな
氏
名
TEL
( 男・ 女 )
TEL
( 男・ 女 )
The13th
Tokyo Music Competition 2015
部
門
本選 No.
2次 N o.
楽 器・声 種
1次 N o.
受付 N o.
氏名 【1】下表の「区分」欄は、声楽部門のみ「歌曲」
または「アリア」を選択すること。
【2】作曲者・曲目・調性・作品番号等は、和文で正確に記入すること。声楽部門のみ曲目の欧文表記と歌い出しの原語を添えること。
【3】各演奏曲の演奏時間を記入し、最後に合計時間を記入すること。
【4】パソコン等で入力する場合は、申込書の様式に準拠すること。
【5】演奏順は、応募要項「課題曲」の記載順にすること。
第1次予選
演奏順
区 分
作曲者
曲 名 、調 性 、作 品 番 号 等
演奏時間
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
合 計
分
演奏順
区 分
作曲者
曲 名 、調 性 、作 品 番 号 等
演奏時間
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
歌曲・アリア
分
合 計
本 選 演奏順
作曲者
曲 名 、調 性 、作 品 番 号 等
分
※使用する楽譜の版とは、応募者が使用している版を指す。
使用する楽 譜の版
演奏時間
分
分
分
分
分
分
合 計
分
キリトリ線
第2次予選
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