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こちら - 千葉大学理学研究科
千葉大学大学院理学研究科(博士後期課程)平成26年度第3回学生募集 【注意】この案内は周知用のものです。最終確定は近日中に公表予定の「学生募集要項」となります。 出願の際は「学生募集要項」の関係書類を用いて出願してください。 また,出願を希望される方は,あらかじめ教育研究領域の担当教員または千葉大学理学部学務係に お問い合わせください。 1.募 集 人 員 専 基 盤 攻 理 学 専 コ 攻 ー ス 募 集 人 数学・情報数理学コース 若干名 物 ス 若干名 ス 若干名 ス 若干名 ス 若干名 理 化 生 学 学 物 コ コ 学 ー ー コ ー 員 地球生命圏科学専攻 地 球 科 学 コ ー なお,出願に際しては,あらかじめ志望する教育研究領域の担当教員に教育研究内容等について問い 合わせのうえ,出願してください。 2.出 願 資 格 次の各号のいずれかに該当する者 (1) 修士の学位又は専門職学位を有する者及び平成 26 年3月までに修士の学位又は専門職学位を取得見 込みの者 (2) 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成 26 年3月までに授 与される見込みの者 (3) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し,修士の学位又は専門職学位に 相当する学位を授与された者及び平成 26 年3月までに授与される見込みの者 (4) 我が国において,外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付け られた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し,修士の学位又は専門 職学位に相当する学位を授与された者及び平成 26 年3月までに授与される見込みの者 (5) 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法(昭和 51 年法律 第 72 号)第 1 条第 2 項に規定する 1972 年 12 月 11 日の国際連合総会決議に基づき設立された国際連合 大学の課程を修了し,修士の学位に相当する学位を授与された者及び平成 26 年3月までに授与される見 込みの者 (6) 文部科学大臣の指定した者(平成元年9月1日文部省告示第 118 号) ① 大学を卒業した後,大学,研究所等において,2年以上の研究に従事した者で,本研究科において, 当該研究の成果等により,修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者 ② 外国において学校教育における 16 年の課程を修了し,又は外国の学校が行う通信教育における授業 科目を我が国において履修することにより当該外国の学校における 16 年の課程を修了した後,大学, 研究所等において2年以上研究に従事した者で,本研究科において,当該研究の成果等により,修士 の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者 -1- (7) 本研究科において,個別の入学資格審査により,修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の 学力があると認めた者で,24 歳に達した者及び平成 26 年3月までに 24 歳に達する者 ※出願資格(6)及び(7)については,「出願資格の認定手続」を行う必要があります。あらかじめ理学部学務係にご 相談ください(問い合わせ先は3ページ 11.問い合わせ先 を参照願います)。 3.願 書 受 付 期 間 期 間 4.出 平成 26 年2月 17 日(月)から2月 18 日(火)まで 願 手 続 近日中に公表予定の「学生募集要項」をご覧ください。 5.選抜方法,期日及び試験場 入学者の選抜は,口頭試問及び成績証明書を総合して行います。 なお,口頭試問は修士学位論文,研究計画書及び英語による試問を行います。ただし,外国人志願者に ついては,日本語についての試問を含みます。 (1) 口頭試問の日時 期 日 試 平成 26 年3月5日(水) (2) 験 区 分 口頭試問 時 間 10:00∼ 口頭試問の場所 千葉大学理学部 6.合 格 者 発 表 平成 26 年3月 10 日(月)13 時(予定) 7.入 学 手 続 (1) 入学手続日 (2) 入学時の必要経費 ① 入 平成 26 年3月 26 日(水)・27 日(木) 学 料 282,000 円 入学手続時に納入願います。千葉大学大学院在学者は不要です。 ② 学生保健互助会費 6,000 円(3年分) 全員加入(郵便局またはゆうちょ銀行で払込) ③ 学生教育研究災害傷害保険料 3,620 円(3年分) 全員加入(郵便局またはゆうちょ銀行で払込) (学研災付帯賠償責任保険含む) (注) 1.授業料〔半期 260,400 円(年額 520,800 円)〕の納入は口座引落となります。平成 26 年度 の前期分授業料は 5 月に,後期分授業料は 10 月に口座引落となります(なお,平成 27 年度 以降の前期分授業料の口座引落は 4 月となります)。手続等については,入学手続の際に改 めてお知らせします。 2.入学料及び授業料等の改定が行われた場合には,改定時から新入学料及び新授業料等が適 用されます。 3.入学料及び授業料が免除される制度があります。 -2- 8.昼夜開講制について 大学院理学研究科博士後期課程では,教育上特別の必要があると認めるときは,夜間その他の時間又は 適切な時期に講義を聴講し,研究を行うことができます。 希望者は,事前に当該教育研究領域の教員に照会しておいてください。また,その旨入学願書にも明記 してください。 9.修了期間短縮について 在学中の研究業績が特別に優れている場合,あるいは社会人等で研究業績が3年間で修了するために必 要な業績と同等以上と認められる場合,修了期間を最短で1年間まで短縮できます。 10.長期履修学生制度について 職業を有している等の理由による社会人学生で,1年間または1学期間に修得可能な単位数や研究指導 を受ける時間が制限されるため,本研究科の標準修業年限(博士後期課程は3年間)を超えて在学しなけ れば課程を修了することが出来ないと考える者に対して,申請に基づき,大学が審査し,最長6年間の修 業年限で在学し,計画的に課程を修了することにより学位の取得を認める制度です。 これにより,長期履修学生として認められた期間の授業料は,標準修業年限の3年間(6学期)の総額 を在学期間の年数で除した額を分割して支払うことになります。 本制度を希望する者は,事前に当該教育研究領域の教員に照会しておいてください。また,その旨入学 願書に記載してください。 11.問い合わせ先 千葉大学理学部学務係 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1− 33 電話:(043)290-2880 電子メール:[email protected] 千葉大学理学研究科ホームページ:http://www.s.chiba-u.ac.jp -3-