...

⑤ - 大学設置室

by user

on
Category: Documents
22

views

Report

Comments

Transcript

⑤ - 大学設置室
実習施設配置図
資料サ-7
基礎看護学実習Ⅰ-1
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
①
両毛線
足
利
市
自治医大
栃木
②
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 佐野厚生総合病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
栃木県佐野市堀米町1728
1
大学からの所要時間
15 分
40 分
実習施設配置図
基礎看護学実習Ⅰ-2
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
①
両毛線
足
利
市
自治医大
栃木
②
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 佐野厚生総合病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
栃木県佐野市堀米町1728
2
大学からの所要時間
15 分
40 分
実習施設配置図
基礎看護学実習Ⅱ
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
①
両毛線
足
利
市
自治医大
栃木
②
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 佐野厚生総合病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
栃木県佐野市堀米町1728
3
大学からの所要時間
15 分
40 分
実習施設配置図
成人看護学実習Ⅰ
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
②
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
①
自治医大
栃木
両毛線
足
利
市
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 太田福島総合病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
群馬県太田市東今泉町875-1
4
大学からの所要時間
15 分
25 分
実習施設配置図
成人看護学実習Ⅱ
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
②
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
①
自治医大
栃木
両毛線
足
利
市
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 太田福島総合病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
群馬県太田市東今泉町875-1
5
大学からの所要時間
15 分
25 分
実習施設配置図
老年看護学実習
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
③
足
利
④
両毛線
②
足
利
市
自治医大
栃木
①
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
N0.
1
2
3
4
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
埼玉県
実習施設名称
佐野厚生総合病院
太田福島総合病院
高齢者複合施設 みのりの里田島
特別養護老人ホーム みどりの丘大月
小山
加須
所在地
栃木県佐野市堀米町1728
群馬県太田市東今泉町875-1
栃木県足利市田島町1959-1
栃木県足利市大月町545-25
6
大学からの所要時間
40 分
25 分
25 分
15 分
実習施設配置図
小児看護学実習
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
④
③
栃木
②
両毛線
足
利
市
①
自治医大
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
N0.
1
2
3
4
5
埼玉県
実習施設名称
自治医科大学病院
佐野厚生総合病院
あしかがの森足利病院
足利赤十字病院
足利短期大学ふぞく幼稚園
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県下野市薬師寺3311-1
栃木県佐野市堀米町1728
栃木県足利市大沼田町615
栃木県足利市五十部町284-1
栃木県足利市福居町698
7
大学からの所要時間
80 分
40 分
35 分
15 分
21 分
実習施設配置図
母性看護学実習
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
①
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
③
自治医大
栃木
両毛線
足
利
市
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 かしま産婦人科
2 羽生総合病院
3 足利赤十字病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
②羽生
栗橋
加須
所在地
栃木県足利市鹿島町501-1
埼玉県羽生市上岩瀬551
栃木県足利市五十部町284-1
8
大学からの所要時間
20 分
60 分
15 分
実習施設配置図
精神看護学実習
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
②
足
利
①
自治医大
栃木
両毛線
足
利
市
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 青木病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
栃木県足利市本城1-1560
9
大学からの所要時間
15 分
20 分
実習施設配置図
在宅看護論実習
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
①
足
利②
自治医大
栃木
両毛線
水戸線
足利市
佐野
④③
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
N0.
1
2
3
4
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
埼玉県
実習施設名称
青木病院
とちぎ訪問看護ステーションあしかが
訪問看護ステーション惠
あおい訪問看護ステーション
小山
加須
所在地
栃木県足利市本城1-1560
栃木県足利市大町532-18
栃木県足利市福居町977-4
栃木県足利市堀込町2556
10
大学からの所要時間
20 分
20 分
15 分
25 分
実習施設配置図
公衆衛生看護学実習Ⅰ
足利工業大学 看護学部 (本城校地)
那須塩原
矢板
東
北
本
線
日光
日光線
烏山線
宝積寺
烏山
10
鹿沼
1
4
宇都宮
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
東
北
本
線
真岡
3
茂木
益子
2
6
5
栃木
11
足利
9
両毛線
足利市
東
武
伊
勢
崎
線
N0.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
8
小山
12 佐野
東
武
日
光
線
実習施設名称
栃木県宇都宮市
栃木県真岡市
栃木県芳賀郡市貝町(保健福祉センター)
栃木県芳賀郡芳賀町
栃木県河内郡上三川町
栃木県下都賀郡壬生町
栃木県下都賀郡野木町
栃木県栃木市(栃木保健健康センター)
栃木県下都賀郡岩舟町
栃木県塩谷郡高根沢町
栃木県足利市(足利市保健センター)
栃木県佐野市(佐野市保健センター)
水戸線
真
岡
鉄
道
7
所在地
栃木県宇都宮市駅前通り1-4-6
栃木県真岡市荒町5159
栃木県芳賀郡市貝町市塙1720-1
栃木県芳賀郡芳賀町祖母井1020
栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-1
栃木県下都賀郡壬生町通町12-22
栃木県下都賀郡野木町丸林571
栃木県栃木市今泉町2-1-40
栃木県下都賀郡岩舟町静5132-2
栃木県塩谷郡高根沢町石末1825
栃木県足利市大正町863-7
栃木県佐野市大橋町2042
11
大学からの所要時間
84分
146分
188分
148分
107分
84分
76分
69分
44分
175分
11分
43分
実習施設配置図
公衆衛生看護学実習Ⅱ-1
足利工業大学 看護学部 (本城校地)
那須塩原
4
矢板
東
北
本
線
日光
日光線
烏山線
宝積寺
鹿沼
烏山
6 7
1
宇都宮
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
東
北
本
線
茂木
真岡
益子
2
栃木
5
足利
3
両毛線
足利市
佐野
小山
水戸線
8
太田
東
武
伊
勢
崎
線
真
岡
鉄
道
東
武
日
光
線
N0.
1
2
3
4
5
6
実習施設名称
所在地
栃木県県西健康福祉センター
栃木県鹿沼市今宮町1664-1 上都賀庁舎
栃木県県東健康福祉センター
栃木県真岡市荒町2-15-10
栃木県県南健康福祉センター
栃木県小山市犬塚3-1-2 小山庁舎
栃木県県北健康福祉センター
栃木県大田原市住吉町2-14-9
栃木県安足健康福祉センター
栃木県足利市真砂町1-1
公益財団法人栃木県保健衛生事業団 栃木県宇都宮市駒生町3337-1
社会福祉法人 とちぎ健康福祉協会
7
同上
とちぎ健康の森 とちぎ健康づくりセンター
8 富士重工業株式会社 群馬製作所
群馬県太田市スバル町1-1
12
大学からの所要時間
95分
145分
81分
178分
25分
108分
同上
29分
実習施設配置図 公衆衛生看護学実習Ⅱ-2
足利工業大学 看護学部(本城校地)
11
14
小俣
12
7
6
8
13
16
山前
1
2
3
足利
野州山辺
東
武
伊
勢
崎
線
9
4
足
利
5 市
15
富田
東武和泉
両毛線
福居
県
10
N0.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
実習施設名称
足利市立けやき小学校
足利市立東山小学校
足利市立毛野小学校
足利市立山辺小学校
足利市立南小学校
足利市立山前小学校
足利市立北郷小学校
足利市立大月小学校
足利市立富田小学校
足利市立筑波小学校
足利市立坂西北小学校
足利市立葉鹿小学校
足利市立第二中学校
足利市立坂西中学校
足利工業大学附属高等学校
足利短期大学附属高等学校
所在地
栃木県足利市柳原町861
栃木県足利市助戸仲町806
栃木県足利市大久保町1500
栃木県足利市八幡町386
栃木県足利市堀込町2719
栃木県足利市山下町1297
栃木県足利市田島町1
栃木県足利市大月町1089
栃木県足利市駒場町625
栃木県足利市小曽根町517
栃木県足利市板倉町669
栃木県足利市葉鹿町1丁目14-2
栃木県足利市本城1丁目1472
栃木県足利市葉鹿町1498
栃木県足利市福富町2142
栃木県足利市本城3丁目2120
13
大学からの所要時間
11分
18分
30分
16分
22分
30分
24分
39分
24分
32分
62分
53分
22分
56分
19分
1分
実習施設配置図
統合実習
鹿沼
宇都宮
日光線
足利工業大学 看護学部 (本城校地)
東
武
日
光
線
東
武
宇
都
宮
線
栃木県
東
北
本
線
東 葛生
武
佐
野
線
足
利
①
両毛線
足
利
市
自治医大
栃木
②
水戸線
佐野
東
武
日
光
線
東武伊勢崎
太田
東武小泉線
館林
群馬県
秩父鉄道
熊谷
埼玉県
N0.
実習施設名称
1 足利赤十字病院
2 佐野厚生総合病院
小山
東
北
本
線
藤岡
東
武
伊
勢
崎
線
茨城県
栗橋
羽生
加須
所在地
栃木県足利市五十部町284-1
栃木県佐野市堀米町1728
14
大学からの所要時間
15 分
40 分
様式第5号(その1)
(指定申請の場合)
資料サ-8-1
総
実習施設名
括
実習施設における実習指導者
(所属・資格名)(臨床経験年数)
当該実習施設を使用する
授業科目名
基礎看護学実習Ⅰ-1
基礎看護学実習Ⅰ-2
基礎看護学実習Ⅱ
成人看護学実習Ⅰ
成人看護学実習Ⅱ
母性看護学実習
小児看護学実習
精神看護学実習
統合実習
日本赤十字社栃木県支部
足利赤十字病院
佐野厚生農業協同組合連合会
佐野厚生総合病院
表
基礎看護学実習Ⅰ-1
基礎看護学実習Ⅰ-2
基礎看護学実習Ⅱ
老年看護学実習
小児看護学実習
統合実習
1
備考
実習施設名
実習施設における実習指導者
(所属・資格名)(臨床経験年数)
当該実習施設を使用する
授業科目名
小児看護学実習
保健医療・福祉施設あしかがの森
あしかがの森足利病院
小児看護学実習
自治医科大学
とちぎ子ども医療センター
母性看護学実習
かしま産婦人科
母性看護学実習
埼玉医療生活協同組合
羽生総合病院
精神看護学実習
在宅看護論実習
医療法人恵愛会
青木病院
成人看護学実習Ⅰ
成人看護学実習Ⅱ
老年看護学実習
医療法人財団明理会
太田福島総合病院
社会福祉法人両崖福祉会
特別養護老人ホーム
みどりの丘・大月
老年看護学実習
社会福祉法人両崖福祉会
高齢者複合施設
みのりの里・田島
老年看護学実習
2
備考
実習施設名
実習施設における実習指導者
(所属・資格名)(臨床経験年数)
当該実習施設を使用する
授業科目名
在宅看護論実習
公益社団法人栃木県看護協会
とちぎ訪問看護ステーション
あしかが
在宅看護論実習
有限会社恵ケアプランステーション
訪問看護ステーション恵
在宅看護論実習
株式会社わたらせ看護サービス
あおい訪問看護ステーション
小児看護学実習
足利短期大学附属幼稚園
公衆衛生看護学実習Ⅰ
栃木県宇都宮市
公衆衛生看護学実習Ⅰ
栃木県真岡市
3
備考
実習施設名
実習施設における実習指導者
(所属・資格名)(臨床経験年数)
当該実習施設を使用する
授業科目名
公衆衛生看護学実習Ⅰ
栃木県芳賀郡市貝町
(保健福祉センター)
公衆衛生看護学実習Ⅰ
栃木県芳賀郡芳賀町
栃木県河内郡上三川町
栃木県下都賀郡壬生町
公衆衛生看護学実習Ⅰ
公衆衛生看護学実習Ⅰ
公衆衛生看護学実習Ⅰ
栃木県下都賀郡野木町
栃木県栃木市
(栃木保健健康センター)
公衆衛生看護学実習Ⅰ
公衆衛生看護学実習Ⅰ
栃木県下都賀郡岩舟町
栃木県塩谷郡高根沢町
栃木県足利市
(足利市保健センター)
栃木県佐野市
(佐野市保健センター)
公衆衛生看護学実習Ⅰ
公衆衛生看護学実習Ⅰ
公衆衛生看護学実習Ⅰ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
栃木県県西健康福祉センター
公衆衛生看護学実習Ⅱ
栃木県県東健康福祉センター
公衆衛生看護学実習Ⅱ
栃木県県南健康福祉センター
栃木県県北健康福祉センター
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
栃木県安足健康福祉センター
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公益財団法人
栃木県保健衛生事業団
4
備考
実習施設における実習指導者
(所属・資格名)(臨床経験年数)
当該実習施設を使用する
授業科目名
社会福祉法人 とちぎ健康福祉協会 公衆衛生看護学実習Ⅱ
実習施設名
とちぎ健康の森
とちぎ健康づくりセンター
公衆衛生看護学実習Ⅱ
富士重工業株式会社
群馬製作所
足利市立けやき小学校
足利市立東山小学校
足利市立毛野小学校
足利市立山辺小学校
足利市立南小学校
足利市立山前小学校
足利市立北郷小学校
足利市立大月小学校
足利市立富田小学校
足利市立筑波小学校
足利市立坂西北小学校
足利市立葉鹿小学校
足利市立第二中学校
足利市立坂西中学校
私立足利工業大学附属高等学校
私立足利短期大学附属高等学校
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
公衆衛生看護学実習Ⅱ
5
備考
資料サ-8-2
実習指導者の適格性
実習施設における実習指導者が当該資格に係る免許を有しない場合、実習指導者として
適切であることを説明する。
本学の実習施設において、
実習指導者が当該資格に係る免許を有しない実習科目は以下の通りである。
科目名
項
目
実習指導者
小児看護学実習
幼稚園実習
幼稚園教諭
公衆衛生看護学実習Ⅱ
学校保健実習
養護教諭
1. 小児看護学実習
単位数(時間数)
:2 単位(90 時間)
時期:3 年次前期・後期
小児看護学実習は、小児期における対象者とその家族を理解し、成長・発達や健康レベルに応じた
看護を実践できる基礎的能力を養うことを目的としている。実習目標は、以下のようである。
1) 小児期にある対象を身体的・精神的・社会的側面から総合的に把握できる。
2) 小児の人権や個の尊厳、成長発達段階、健康レベルに配慮したコミュニケーションを図ることがで
きる。
3) 健康障害や入院が小児と家族に及ぼす影響を理解できる。
4) 受持ち患児と家族の看護問題を明らかにし、看護を展開できる。
5) 小児の安全管理に関する看護者の責任を自覚し、感染及び事故防止に努めることができる。
6) 実習を通して小児看護について学びを深め、自己の子ども観や看護観を育むことができる。
項目(単位数) 幼稚園実習(1 単位)
場
所
実習目標
学校法人足利工業大学 足利短期大学附属幼稚園
小児の人権や個の尊厳、成長発達段階、健康レベルに配慮したコミュニケーションを図
ることができる。
学習内容
健康な幼児の集団生活を体験し、子ども達と触れ合いながら、子どもの心情・成長発達・
日常生活習慣への援助・安全自己防止・健康管理・かかわり方について学習する。
①健康な幼児の身体的・精神的・社会的な成長・発達を理解する。
②幼児に対するコミュニケーションの実際を学ぶ。
③子どもの日常生活習慣(食事・排泄・清潔・衣服・睡眠)への援助の場面を観察し、指
導を受けながら関わる。
④集団生活をおくる幼児への安全事故防止・健康管理に必要な援助の実際を学ぶ
実習方法
・幼稚園のプログラムにそって健康な幼児の集団生活を体験する。
・幼稚園において見学およびコミュニケーション実習を行う。
指導者の適格
足利短期大学看護学科の開設以来、科目「小児看護学実習」の実習施設で、学生指導の実
性・大学の指導
績が豊富である。加えて、本学の附属機関としてコンセンサスはとりやすい。指導者の幼
体制
稚園教諭は、幼児の教育・保育をつかさどる専門家として 16 年の経験を有するベテランを
筆頭に 8 名の指導者を確保している。そのため、実習目標にあげた内容は十分指導ができ
ると判断した。
大学の指導体制としては、小児看護学の専任教員が、全体の統括、調整を行い、学生の学
びを深めるため、カンファレンスに参加し助言を行う。
2. 公衆衛生看護学実習Ⅱ
単位数(時間数)
:3 単位(135 時間)
時期:4 年次前期
公衆衛生看護学実習Ⅱは、地域保健および産業保健や学校保健における対象集団の特性に基づいた
健康の保持増進への支援を理解し、地域全体を捉える視点を持ち、多様な保健活動に対応できる実践
能力を養うことを目的としている。実習目標は、以下のようである。
1) 公衆衛生活動の中心機関である保健所の機能と役割が理解できる。
2) 働く人々の健康を支援する産業保健の実際と産業看護職の役割が理解できる。
3) 学校における保健教育と保健管理の実際と養護教諭の役割が理解できる。
4) 地域における健康増進への支援として保健師が果たす役割と意義が理解できる。
5) 地域保健と産業保健や学校保健との連携について理解し、地域全体の健康への支援を考察すること
ができる。
項目(単位数) 学校保健実習(1 単位)
場
所
栃木県内小中高校
実習目標
学校における保健教育と保健管理の実際と養護教諭の役割が理解できる。
学習内容
①教育の場における学校保健活動の意義と特徴を理解する。
②学校における健康管理や保健教育の特性を理解する。
③学校保健における養護教諭の職務や役割を理解する。
実習方法
・学校の1日の生活サイクルを養護教諭の視点で体験する。
・実習校の教育の特徴や組織体制、養護教諭の活動を把握する。
・保健室運営や管理、保健室来所者への対応の実際を見学と指示のもとに一部補助する。
・養護教諭が行う保健学習や保健だより作成などに参加する。
・学年やクラスでの活動に一緒に参加し、児童・生徒の健康状態を観察する。
指導者の適格
学校保健の実習施設 16 校のうち、保健師・看護師の資格を有せず養護教諭として本学の指
性・大学の指導
導にあたるものは 11 名であるが、4 年以上職務にあたり養護教諭として経験豊富である。養
体制
護教諭は、学校内における在学生(幼児・児童・生徒)の怪我・疾病等の応急処置や、健康
診断・健康観察等を通して、在学生の心身の健康を掌る専門家である。学校における保健教
育と保健管理については、保健師・看護師の資格がない場合でも実習生に説明でき、学習目
標にあげた内容は十分指導ができると判断した。
大学の指導体制としては、公衆衛生看護学の専任教員が、学内での指導・助言をはじめ、全
体の統括、調整を行い、カンファレンスに参加し学生の学びを深める。さらに、公衆衛生看
護学実習Ⅱのまとめとして、専任教員が地域保健と産業保健や学校保健との連携について理
解し、地域全体の健康への支援を考察できるよう指導・助言を適宜行う。
資料サ-9
臨地実習への協力のお願い(臨地実習説明書)
足利工業大学看護学部の看護学実習にあたり、学生の受け持ちとして日常生活の援助および診療の補
助等の看護援助をさせていただきますようお願いいたします。
看護教育では、看護学実習を看護師に必要な知識。技術、そして患者さまに対する態度を学ぶ重要な
学習として位置付けております。看護教育における臨地実習の必要性をご理解いただき、ご協力をお願
いいたします。
受け持ちの学生は、足利工業大学看護学部
実習期間は、平成
年
年生 氏名
月
日~平成
です。
年
月
日までです。
なお、学生の臨地実習は、以下の基本的考え方で行うようにしております。
1. 学生が看護援助を行う場合は、患者様の安全を守るために、事前に十分にかつわかりやすい説明を行
い、患者様やご家族の同意を得て行います。
2. 学生が看護援助を行う場合は、患者様の安全を最優先とし、事前に教員や臨地実習指導者(看護師)
の助言・指導を受け、実践可能なレベルにまで技術を習得させてから臨ませます。
3. 患者様とご家族は、学生の実習に関する意見や質問があれば、いつでも教員や看護師にお尋ねくださ
い。
4. 患者様とご家族は、学生の受け持ちに同意した後も、学生が行う看護援助に対して不安や不満があれ
ばいつでも受け持ちを断ることができます。そのことで、看護および診療上不利益をこうむることは一
切ありません。
5. 学生は、臨地実習を通して知り得た患者様やご家族の情報については、他者に漏らすことなく、また
記録類の保管や破棄等においても情報の管理には注意を払い、プライバシーの保護については厳重に遵
守します。
平成
施設名
学生指導者名
足利工業大学看護学部
教員氏名
年
月
日
責任者名
臨地実習同意書
私(患者様)は、足利工業大学看護学部学生が、 私(患者様)の受け持ちとなり看護援助を行うことに
ついて、上記のとおり説明を受け、納得したので同意します。
平成
患者氏名
代理同意人氏名
年
月
日
資料サ-10
緊急連絡体制
<施設外>
●交通事故
<施設内>
●物品の破損・紛失(クライアントの私
物・実習施設の器具等)
●感染事故(針刺し事故・体液暴露等)
●医療事故(クライアントの転倒・転落等)
足利工業大学看護学部事務室
電話番号●●―●●●●
実習担当教員
臨地実習指導者
科目責任者
臨地実習委員長
学科長
部署責任者(病棟師長等)
学部長
施設責任者(看護部長、所
長等)
資料サ-11
インシデント・アクシデントレポート
平成
足利工業大学看護学部
学籍番号
氏名
1. 発生日時
2. 施設
場所
3. 種類
□交通事故
□物品の破損・紛失(クライアントの私物・実習施設の器具等)
□感染事故(針刺し事故・体液暴露等)
□医療事故(クライアントの転倒・転落等)
□その他
4. 発生状況
5. 今後に向けての対応
6. 担当教員の指導内容
担当教員
科目責任者
年
月
日
資料サ-12
事故報告書
臨地実習委員長
1. 当該学生
学科長
学籍番号
学部長
副学長
学長
氏名
2. 科目
3. 事故発生日時
4. 実習場所
5. 事故の種類
□交通事故
□物品の破損・紛失(クライアントの私物・実習施設の器具等)
□感染事故(針刺し事故・体液暴露等)
□医療事故(クライアントの転倒・転落等)
□その他
6. 事故発生の状況
7. 事故の対応と経過
8. 事故の発生原因と今後の課題
担当教員
印
科目責任者
印
2013年度 UIS短期留学
(アメリカ合衆国)
8月 20 日(火)~9月 27 日(火)
研修企画 足利工業大学(学生国際交流委員会)
研修先
University of Illinois at Springfield
(イリノイ大学スプリングフィールド校: UIS)
<プログラムの特色>
・卒業要件としての単位が認定されます(最高4単位、内容は入学年度により異なります)。
・足利工業大学の姉妹校であるイリノイ大学スプリングフィールド校(UIS)で英語の授業を受講します。
・UIS の学生との交流や各種アクティビティを通して、実践的に英語を学びます。
・プログラムの最後にアメリカ合衆国の首都ワシントン D.C.を訪れます。(2泊3日)
・足利工業大学の教員が同行します。
スプリングフィールド市の紹介
イリノイ大学スプリングフィールド校の紹介
スプリングフィール
ド市は、足利工業大学
のある足利市と平成 2
年に姉妹都市の関係を
結んでおり、各種交流
を進めています。イリ
ノイ州のほぼ中央、
シカゴ市から南西約 300km のと
ころにあり、古くから州都として政治活動の中心都市
です。アメリカ合衆国第 16 代リンカーン大統領ゆか
りのまちであり、多くの史跡が保存されています。
足利工業大学と UIS は姉妹校とし
て、2001 年以来、短期留学生の相
互派遣を行っています。(2011 年
度は東日本大震災のため中止)
2012 年度は6月に UIS から足利
工大へ短期留学生をお迎えし、足利
工大、足利市内および近隣の施設見
学をはじめ、日本語のレッスンや日
本の伝統的文化の体験、日本家庭へのホームステイを
行っています。
2013 年度
UIS 短期留学
募集要項
■研修先
University of Illinois at Springfield
■期 間
2013年8月24日(土)~9月21日(土) 29日間
■対象者
足利工業大学の学生(大学院生を含む)
■費 用
約260,000円(正式な金額は後日決定します。)
■募集定員 6名(定員に達し次第、締め切ります)
■申し込み締切日
2013年6月末日
■単位認定
研修終了後、研修内容の報告書を作成します。現地での成績および報告書により、
教養科目として次の単位が認定されます。
2011年度以降入学生(創生工学科)
「国際文化体験Ⅰ」 海外研修
2単位
「国際文化体験Ⅱ」 海外研修
2単位
2010年度以前入学生(機械工学科、電気電子工学科、建築学科、都市環境工学科、システム情報工学科)
「異文化体験」
教養ゼミ
2単位
「海外研修英語」
外国語(英語)
2単位
■日程(予定)
8月24日
8月25日
↓
↓
9月18日
9月19日
9月20日
9月21日
■宿泊先
足利工業大学出発、成田からアメリカへ。同日スプリングフィールド着
スプリングフィールド市滞在
UISでの英語の授業参加、施設見学など
様々なアクティビティが用意されています。
ワシントンへ移動
ワシントン市内見学
ワシントン発
成田着、足利工業大学帰着
スプリングフィールド滞在中は、UISの学生寮を使用します。ワシントンでは、
ホテルに宿泊します。
■費用に含まれるもの
・足利工業大学から成田空港までの往復の交通機関
・エコノミークラス航空運賃(諸税・燃油サーチャージ含む)
(成田-スプリングフィールド-ワシントン-成田)
・上記日程における宿泊費用
・UISでの授業および各種アクティビティ
■費用に含まれないもの
海外旅行保険料、旅券申請費用、査証申請費用(留学生)、
食事代(日程により現地で提供される場合があります)、個人的性質の出費
申し込み方法・問い合わせ
詳細は学務課へお問い合わせください。
参加ガイダンスを昼休みに実施しますので、是非ご参加ください。
6月25日(火)12時45分~ 学生食堂1階キャリア支援コーナー
6月26日(水)12時45分~
同
資料ス-1
足利工業大学看護学部の編入生カリキュラム(履修科目一覧)
1. 人間の理解と科学的思考科目群
の 1
時単
間位
数あ
た
り
看
護
師
保
健
師
15
●
●
講義
15
○
○
講義
1
15
●
●
講義
1
15
●
●
講義
2
15
●
●
●
講義
2
15
○
○
●
講義
1
15
○
○
講義
30
●
●
演習
1
15
○
○
講義
1
15
○
○
講義
物理学
1
15
○
○
講義
情報科学Ⅰ
1
15
○
○
講義
単位数
分類
科目名
仏教学
論理学
人
文 倫理学
・
社 心理学
会
科 日本国憲法
学
発達心理学
必
修
選
択
1
1
環境と社会
人
間
の
理
解
と
科
学
的
思
考
科
目
群
数学
1
自
化学
然
科
生物学
学
形
態
情報科学Ⅱ
2
15
●
●
●
講義
基礎英語
1
30
●
●
●
演習
医療英語Ⅰ
1
30
●
●
●
演習
1
15
○
○
講義
1
15
○
○
講義
ドイツ語入門
1
15
○
○
講義
韓国語入門
1
15
○
○
講義
外 医療英語Ⅱ
国
語 英会話コミュニケーション
健
ポ
ー康
・
ツ
ス
基
ナ
ー礎
ゼ
ル
ミ
養
護
1
種
健康スポーツⅠ
1
15
●
●
●
講義
健康スポーツⅡ
1
30
●
●
●
演習
基礎ゼミナールⅠ
1
30
●
●
演習
基礎ゼミナールⅡ
1
30
●
●
演習
卒業要件単位数小計
14
5
卒
業
要
件
3年次
前
期
自
然
科
学
・
人
文
社
会
科
選学
択選
択
科
目
よ
り
3
単
位
以
上
★
外
2国
単語
位選
以択
上科
選目
択よ
り
●
1
前
期
後
期
○
●
●
●
○
○
●
○
○
○
○
★
★
○
○
○
○
●
●
●
★編入生必修●必修、○選択
19
後
期
4年次
●
2. 専門基礎科目群
単位数
分類
科目名
必
修
選
択
の 1
時単
間位
数あ
た
り
看
護
師
保
健
師
養
護
1
種
医療概論
1
15
●
●
人体の構造と機能Ⅰ
2
30
●
●
人体の構造と機能Ⅱ
2
30
●
栄養学
2
15
微生物学
1
病理学
形
態
卒
業
要
件
3年次
前
期
後
期
講義
●
●
演習
●
●
●
演習
●
●
●
●
講義
●
30
●
●
●
演習
●
1
30
●
●
臨床薬理学
1
30
●
●
臨床医学Ⅰ
2
30
●
●
演習
1
30
●
●
演習
1
15
●
●
講義
1
15
●
●
講義
1
15
●
●
講義
1
15
●
●
講義
健
康
と 臨床医学Ⅱ
疾
病
の 臨床医学Ⅲ
理
専
門 解 臨床医学Ⅳ
基
礎
臨床医学Ⅴ
科
目
群
臨床医学Ⅵ
精神保健
2
15
○
○
臨床心理学
1
15
○
看護人間工学
1
15
医用工学の基礎
1
医用工学演習
1
公衆衛生学
社 衛生学
会
と 疫学
医
療 保健医療統計学
保健医療福祉行政論
卒業要件単位数小計
演習
●
●
●
●
●
●
●
●
○
○
講義
○
○
○
講義
30
○
○
演習
30
○
○
演習
15
●
●
●
講義
★
15
○
○
●
講義
○
2
15
●
●
●
講義
2
15
●
●
●
講義
★
2
15
●
●
講義
★
2
25
2
○
○
○
★
★編入生必修、●必修、○選択
27
2
前
期
●
講義
2
●
演習
健
康
と
疾
病
の
理
解
選
択
科
目
よ
り
、
2
単
位
以
上
選
択
4年次
後
期
3. 看護専門科目群
単位数
分類
看
護
基
礎
分
野
Ⅰ
看
護
専
門
科
目
群
看
護
専
門
分
野
Ⅱ
科目名
必
修
選
択
の 1
時単
間位
数あ
た
り
看
護
師
保
健
師
養
護
1
種
形
態
看護学概論
2
15
●
●
講義
基礎看護方法論Ⅰ
2
30
●
●
演習
基礎看護方法論Ⅱ
2
30
●
●
基礎看護方法論Ⅲ
基
礎
看 基礎看護方法論Ⅳ
護
学
1
15
●
●
講義
1
30
●
●
演習
ヘルスアセスメント
1
30
●
●
人間関係論
1
30
●
●
演習
基礎看護学実習Ⅰ
1
45
●
●
実習
基礎看護学実習Ⅱ
2
45
●
●
実習
成人看護学概論
2
15
●
●
講義
成人看護方法論Ⅰ
1
30
●
●
演習
成人看護方法論Ⅱ
1
30
●
●
演習
成人看護方法論Ⅲ
成
人
看 がん看護論
護
学
クリティカルケア論
1
30
●
●
演習
1
15
○
○
講義
1
15
○
○
講義
1
15
○
○
講義
リハビリテーション看護論
●
●
3年次
前
期
後
期
4年次
前
期
●
●
演習
●
●
●
演習
●
●
●
成
人
看
護
学
選
択
科
目
よ
り
、
1
単
位
以
上
選
択
●
●
●
●
○
○
○
●
3
45
●
●
成人看護学実習Ⅱ
3
45
●
●
実習
老年看護学概論
2
15
●
●
講義
1
30
●
●
演習
●
1
30
●
●
演習
●
4
45
●
●
実習
老年看護学実習
3
実習
後
期
★
成人看護学実習Ⅰ
老
年 老年看護方法論Ⅰ
看
護 老年看護方法論Ⅱ
学
●
卒
業
要
件
●
●
●
3. 看護専門科目群
の 1
時単
間位
数あ
た
り
看
護
師
保
健
師
養
護
1
種
形
態
2
15
●
●
●
講義
1
30
●
●
●
演習
●
1
30
●
●
演習
●
小児看護学実習
2
45
●
●
母性看護学概論
2
15
●
●
講義
1
30
●
●
演習
●
1
30
●
●
演習
●
母性看護学実習
2
45
●
●
実習
精神看護学概論
2
15
●
●
講義
1
30
●
●
演習
●
1
30
●
●
演習
●
精神看護学実習
2
45
●
●
実習
在宅看護概論
2
15
●
●
在宅看護方法論Ⅰ
在
宅
看 在宅看護方法論Ⅱ
護
論
家族看護論
1
30
●
●
演習
●
1
30
●
●
演習
●
1
15
●
●
講義
●
2
45
●
●
単位数
分類
科目名
小児看護学概論
小
児 小児看護方法論Ⅰ
看
護 小児看護方法論Ⅱ
学
看
護
専
門
科
目
群
看
護
専
門
分
野
Ⅱ
母
性 母性看護方法論Ⅰ
看
護 母性看護方法論Ⅱ
学
精
神 精神看護方法論Ⅰ
看
護 精神看護方法論Ⅱ
学
看
護
の
統
合
と
実
践
分
野
在宅看護論実習
必
修
選
択
4
●
○
●
卒
業
要
件
3年次
前
期
後
期
実習
前
期
後
期
●
●
実習
講義
4年次
●
●
●
●
●
●
3. 看護専門科目群
単位数
分類
科目名
看
護
専
門
科
目
群
選
択
看
護
師
保
健
師
養
護
1
種
形
態
公衆衛生看護学概論
2
15
●
●
講義
健康教育相談論
2
15
●
●
講義
2
15
○
○
公衆衛生看護活動展開論Ⅰ
1
30
○
●
演習
公衆衛生看護活動展開論Ⅱ
公
衆
衛 学校保健
生
看 養護概説
護
学
産業保健
1
30
○
●
演習
2
15
○
●
●
講義
2
15
○
○
●
講義
1
15
○
●
講義
15
●
●
講義
1
●
講義
演習
健康相談活動の理論と演習
地域ケアシステム論
看
護
の
統
合
と
実
践
分
野
必
修
り 1
の単
時位
間あ
数た
卒
業
要
件
3年次
前
期
後
期
4年次
前
期
後
期
★
公
衆
衛
生
看
護
学
選
択
科
目
よ
り
、
3
単
位
以
上
選
択
★
○
○
○
○
○
○
★
公衆衛生看護管理論
1
15
○
●
講義
○
公衆衛生看護学実習Ⅰ
2
45
○
●
実習
公衆衛生看護学実習Ⅱ
3
45
○
●
実習
○
○
看護倫理
1
15
●
●
講義
★
看護管理と継続教育
2
15
●
●
講義
★
統 看護研究
合
領
域 医療と安全管理Ⅰ
1
30
●
●
演習
1
15
●
●
講義
医療と安全管理Ⅱ
1
30
●
●
演習
統合実習
2
45
●
●
実習
★
講義
○
ホスピスケア論
1
15
○
○
特 感染看護特論
定
領
域 国際看護特論
1
15
○
○
1
15
○
○
災害看護特論
1
15
○
○
よ特
り定
分
、
講義
選2野
択単選
講義
位択
以科
講義
上目
1
30
●
●
演習
1
30
●
●
演習
研
ナ 看護研究ゼミナールⅠ
ー究
ゼ
ル 看護研究ゼミナールⅡ
ミ
看護専門科目群合計
卒業要件単位数合計
72
★
★
6
78
124
★編入生必修、●必修、○選択
5
★
○
○
○
★
★
資料ス-2
足利工業大学看護学部編入生のカリキュラムデザイン
3年次
前期
4年次
後期
前期
後期
★ 仏教学
★ 情報科学Ⅱ
○ 論理学
★ 医療英語Ⅰ
○ ドイツ語入門
● 倫理学
● 健康スポーツⅡ
○ 韓国語入門
人 ● 心理学
間 ● 日本国憲法
の
理 ○ 発達心理学
解 ○ 環境と社会
と
科 ● 数学
学 ○ 化学
的
思 ○ 生物学
考 ○ 物理学
科
目 ○ 情報科学Ⅰ
群 ● 基礎英語
○ 医療英語Ⅱ
○ 英会話コミュニケーション
● 基礎ゼミナールⅡ
● 健康スポーツⅠ
● 基礎ゼミナールⅠ
専
門
基
礎
科
目
群
● 医療概論
● 栄養学
● 臨床医学Ⅳ
● 人体の構造と機能Ⅰ
● 微生物学
○ 医用工学演習
● 人体の構造と機能Ⅱ
● 病理学
● 臨床薬理学
● 臨床医学Ⅰ
● 臨床医学Ⅴ
● 臨床医学Ⅱ
● 臨床医学Ⅵ
● 臨床医学Ⅲ
○ 看護人間工学
○ 精神保健
★ 疫学
○ 医用工学の基礎
○ 臨床心理学
★ 公衆衛生学
○ 衛生学
★ 保健医療福祉行政論
★ 保健医療統計学
★ 看護学概論
●
● 基礎看護方法論Ⅱ
基礎看護方法論Ⅰ
● 人間関係論
●
看
護
専
門
科
目
群
● ヘルスアセスメント
基礎看護学実習Ⅰ
● 基礎看護方法論Ⅲ
● 基礎看護方法論Ⅳ
● 基礎看護学実習Ⅱ
● 成人看護方法論Ⅲ
● 成人看護方法論Ⅰ
○ がん看護論
● 成人看護方法論Ⅱ
○ クリティカルケア論
○ ホスピスケア論
● 小児看護学概論
● 成人看護学概論
○ リハビリテーション看護論
● 母性看護学概論
● 老年看護学概論
●
成人看護学実習Ⅰ(急性期・回復期)
● 精神看護学概論
● 小児看護方法論Ⅰ
●
成人看護学実習Ⅱ(慢性期・終末期)
● 在宅看護概論
● 小児看護方法論Ⅱ
● 老年看護方法論Ⅰ
★ 公衆衛生看護学概論
● 母性看護方法論Ⅰ
● 老年看護方法論Ⅱ
○ 公衆衛生看護活動展開論Ⅰ ● 母性看護方法論Ⅱ
●
老年看護学実習
○ 養護概説
● 精神看護方法論Ⅰ
●
小児看護学実習
○ 公衆衛生看護管理論
● 精神看護方法論Ⅱ
●
母性看護学実習
★ 医療と安全管理Ⅰ
● 在宅看護方法論Ⅰ
●
精神看護学実習
● 在宅看護方法論Ⅱ
●
在宅看護論実習
● 家族看護論
○ 公衆衛生看護学実習Ⅱ
★ 健康教育相談論
★ 看護倫理
★ 統合実習
○ 感染看護特論
○ 健康相談活動の理論と演習 ★ 看護管理と継続教育
○ 国際看護特論
○ 公衆衛生看護活動展開論Ⅱ ★ 医療と安全管理Ⅱ
○ 災害看護特論
○ 学校保健
★ 看護研究ゼミナールⅡ
○ 産業保健
★ 地域ケアシステム論
○ 公衆衛生看護学実習Ⅰ
★ 看護研究
★ 看護研究ゼミナールⅠ
資料ス-3
足利工業大学看護学部編入生の単位認定・履修モデル
足利短期大学看護学科卒業生の場合
1. 人間の理解と科学的思考科目群
★編入生必修科目
単位数
分類
足利工業大学看護学部 科目名
仏教学
論理学
人
文 倫理学
・
社 心理学
会
科 日本国憲法
学
発達心理学
必
修
選
択
数学
1
1
保
健
師
★
●
●
○
○
○
○
●
●
養
護
1
種
1
●
●
●
2
●
●
●
●
●
○
○
●
○
○
●
●
○
○
○
○
○
○
○
○
●
●
●
●
●
●
★
●
●
●
1
●
○
○
1
●
○
○
○
○
○
○
2
1
1
○
自
化学
然
科
生物学
学
1
1
物理学
1
情報科学Ⅰ
1
情報科学Ⅱ
2
基礎英語
1
医療英語Ⅰ
1
○
○
★
○
外 医療英語Ⅱ
国
語 英会話コミュニケーション
健
ポ
ー康
・
ツ
ス
基
ナ
ー礎
ゼ
ル
ミ
看
護
師
1
環境と社会
人
間
の
理
解
と
科
学
的
思
考
科
目
群
履
修
認
定
ドイツ語入門
1
韓国語入門
1
●
健康スポーツⅠ
1
○
●
●
●
健康スポーツⅡ
1
○
●
●
●
基礎ゼミナールⅠ
1
●
●
●
基礎ゼミナールⅡ
1
●
●
●
卒業要件単位数小計
14
5
19
卒
業
要
件
自
然
科
学
・
人
文
社
会
科
選学
択選
択
科
目
よ
り
3
単
位
以
上
外
2国
単語
位選
以択
上科
選目
択よ
り
★編入生必修、●必修、選択
★編入生必修履修、●履修、○認定
1
3年次
4年次
履修してきた科目
前
期
後
期
前
期
後
期
★1
仏教学
○1
論理学
○1
倫理学
●1
●2
●2
○1
数学
○1
生物学
○1
情報科学Ⅰ、Ⅱ
★2
○1
基礎英語Ⅰ、Ⅱ
★1
看護英語Ⅰ、Ⅱ
●1
●1 看護英会話Ⅰ、Ⅱ
●1
○1
体育Ⅰ
○1
体育Ⅱ
●1
●1
履修単位数小計
7
4
1
2
2. 専門基礎科目群
単位数
分類
科目名
必
修
選
択
認
定
履
修
看
護
師
保
健
師
●
●
●
医療概論
1
人体の構造と機能Ⅰ
2
○
●
●
人体の構造と機能Ⅱ
2
○
●
栄養学
2
○
微生物学
1
病理学
養
護
1
種
卒
業
要
件
3年次
4年次
履修してきた科目
前
期
後
期
前
期
後
期
●1
総合保健医療論
●
○2
解剖生理学Ⅰ~Ⅲ
●
●
○2
解剖生理学Ⅰ~Ⅲ
●
●
●
○2
代謝栄養学Ⅰ、Ⅱ
○
●
●
●
○1
微生物学
1
○
●
●
○1
疾病の成り立ちと回復の促進総論
臨床薬理学
1
○
●
●
臨床医学Ⅰ
2
○
●
●
1
○
●
●
1
○
●
●
1
○
●
●
1
○
●
●
1
○
●
●
○
○
○
○
健
康
と 臨床医学Ⅱ
疾
病
の 臨床医学Ⅲ
理
専
門 解 臨床医学Ⅳ
基
礎
臨床医学Ⅴ
科
目
群
臨床医学Ⅵ
●
精神保健
2
臨床心理学
1
看護人間工学
1
●
○
○
医用工学の基礎
1
●
○
○
医用工学演習
1
●
○
○
★
●
●
●
○
○
●
公衆衛生学
社 衛生学
会
と 疫学
医
療 保健医療統計学
保健医療福祉行政論
卒業要件単位数小計
2
○
2
○1
○1
疾病の成り立ちと
回復の促進Ⅱ~Ⅵ
○1
○1
○1
臨床心理学
●1
●1
●
●
2
★
●
●
●
2
★
●
●
★編入生必修、●必修、選択
★編入生必修履修、●履修、○認定
2
○2
●1
●
27
薬理学Ⅰ、Ⅱ
○1
★
2
○1
●
2
25
健
康
と
疾
病
の
理
解
選
択
科
目
よ
り
、
2
単
位
以
上
選
択
★2
公衆衛生学
★2
保健統計
★2
社会福祉論
★2
履修単位数小計
4
7
1
0
3. 看護専門科目群
単位数
科目名
分類
看
護
基
礎
分
野
Ⅰ
看
護
専
門
科
目
群
看
護
専
門
分
野
必
修
選
択
認
定
履
修
看
護
師
保
健
師
★
●
●
看護学概論
2
基礎看護方法論Ⅰ
2
○
●
●
基礎看護方法論Ⅱ
2
○
●
●
基礎看護方法論Ⅲ
基
礎
看
護 基礎看護方法論Ⅳ
学
1
○
●
●
1
○
●
●
●
●
ヘルスアセスメント
1
●
人間関係論
1
○
●
●
基礎看護学実習Ⅰ
1
○
●
●
基礎看護学実習Ⅱ
2
○
●
●
成人看護学概論
2
○
●
●
成人看護方法論Ⅰ
1
○
●
●
成人看護方法論Ⅱ
1
○
●
●
成人看護方法論Ⅲ
成
人
看 がん看護論
護
学
クリティカルケア論
1
○
●
●
○
○
○
○
○
○
○
1
●
1
1
リハビリテーション看護論
養
護
1
種
卒
業
要
件
3年次
4年次
履修してきた科目
前
期
後
期
前
期
後
期
★2
看護学概論
○2
●
○2
基礎看護学援助論
Ⅰ~Ⅴ
○1
○1
●
●1
○1
人間関係論
○1
基礎看護学実習Ⅰ
○2
○2
成
人
看
護
学
選
択
科
目
よ
り
、
1
単
位
以
上
選
択
成人看護学概論
成人看護学援助論
Ⅰ~Ⅵ
○1
○1
○1
●1
○1
リハビリテーション論
○3
成人看護学実習Ⅰ
○3
成人看護学実習Ⅱ
成人看護学実習Ⅰ
3
○
●
●
成人看護学実習Ⅱ
3
○
●
●
老年看護学概論
2
○
●
●
1
○
●
●
○1
老年看護援助論Ⅰ~Ⅲ
1
○
●
●
○1
老年看護援助論Ⅰ~Ⅲ
4
○
●
●
老 老年看護方法論Ⅰ
年
看
護 老年看護方法論Ⅱ
学
老年看護学実習
看護専門科目小計
32
1
33
●
基礎看護学実習Ⅱ
★編入生必修、●必修、選択
★編入生必修履修、●履修、○認定
3
○2
老年看護学概論
○4
老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ
履修単位数小計
2
1
0
1
3. 看護専門科目群
単位数
分類
科目名
保
健
師
養
護
1
種
卒
業
要
件
3年次
4年次
履修してきた科目
前
期
後
期
前
期
後
期
●
●
●
1
○
●
●
●
1
○
●
●
小児看護学実習
2
○
●
●
母性看護学概論
2
○
●
●
1
○
●
●
○1
母性看護援助論Ⅰ
1
○
●
●
○1
母性看護援助論Ⅱ
母性看護学実習
2
○
●
●
精神看護学概論
2
○
●
●
●
1
○
●
●
●
1
○
●
●
精神看護学実習
2
○
●
●
在宅看護概論
2
○
●
●
在宅看護方法論Ⅰ
在
宅
看 在宅看護方法論Ⅱ
護
論
家族看護論
1
○
●
●
○1
在宅看護援助論Ⅰ
1
○
●
●
○1
在宅看護援助論Ⅱ
●
●
●
●
母
性 母性看護方法論Ⅰ
看
護 母性看護方法論Ⅱ
学
精
神 精神看護方法論Ⅰ
看
護 精神看護方法論Ⅱ
学
看
護
の
統
合
と
実
践
分
野
看
護
師
○
小
児 小児看護方法論Ⅰ
看
護 小児看護方法論Ⅱ
学
看
護
専
門
科
目
群
選
択
履
修
2
小児看護学概論
看
護
専
門
分
野
Ⅱ
必
修
認
定
在宅看護論実習
看護専門科目小計
1
●
2
○
25
0
25
小児看護学概論
○1
小児看護援助論Ⅰ
○1
小児看護援助論Ⅱ
○2
●
小児看護学実習
○2
母性看護学概論
○2
母性看護学実習
○2
精神看護学概論
○1
精神看護援助論Ⅰ
○1
精神看護援助論Ⅱ
○2
●
精神看護学実習
○2
●
★編入生必修、●必修、選択
★編入生必修履修、●履修、○認定
4
○2
在宅看護概論
●1
○2
在宅看護論実習
履修単位数小計
0
1
0
0
3. 看護専門科目群
単位数
分類
科目名
看
護
の
統
合
と
実
践
分
野
選
択
履
修
看
護
師
保
健
師
公衆衛生看護学概論
2
★
●
●
健康教育相談論
2
★
●
●
○
○
養
護
1
種
2
公衆衛生看護活動展開論Ⅰ
1
●
○
●
公衆衛生看護活動展開論Ⅱ
公
衆
衛 学校保健
生
看 養護概説
護
学
産業保健
1
●
○
●
2
●
○
●
●
○
○
●
●
○
●
★
●
●
2
1
1
卒
業
要
件
3年次
4年次
履修してきた科目
前
期
後
期
前
期
●
公
衆
衛
生
看
護
学
選
択
科
目
よ
り
、
3
単
位
以
上
選
択
★2
●1
●1
●2
●1
★1
公衆衛生看護管理論
1
●
○
●
公衆衛生看護学実習Ⅰ
2
●
○
●
公衆衛生看護学実習Ⅱ
3
●
○
●
●3
●1
●2
看護倫理
1
★
●
●
★1
看護管理と継続教育
2
★
●
●
★2
統 看護研究
合
領
域 医療と安全管理Ⅰ
1
★
●
●
1
★
●
●
医療と安全管理Ⅱ
1
★
●
●
統合実習
2
★
●
●
ホスピスケア論
1
●
○
○
特 感染看護特論
定
領
域 国際看護特論
1
●
○
○
1
○
○
災害看護特論
1
○
○
研
ナ 看護研究ゼミナールⅠ
ー究
ゼ
ル 看護研究ゼミナールⅡ
ミ
看護専門科目小計
看護専門科目群合計
卒業要件単位数合計
1
★
●
●
1
★
●
●
15
5
20
72
78
124
★1
看護研究
★1
★1
★2
り特
、定
2分
単野
位選
以択
上科
選目
択よ
看護の統合と実践実習
●1
●1
★1
★1
★編入生必修、●必修、選択
★編入生必修履修、●履修、○認定
6
後
期
★2
健康相談活動の理論と演習
地域ケアシステム論
看
護
専
門
科
目
群
必
修
認
定
履修単位数小計
5
10
8
5
認定単位 23
27
9
20 *認定合計79単位
履修単位 18
23
10
8
*履修合計59単位
*保健師国家試験受験資格取得を得るために実際に履修する必要のある単位数132単位
5
【資料セ-1】2 校地の位置関係・バス路線図
添付省略
(校地校舎等の図面と同様の書類になります)
平成25年4月1日
足利工業大学
組織図
博士後期課程専攻主任会議
博士後期課程専門委員会
博士後期課程人事委員会
大学院
工学研究科委員会
修士課程専攻主任会議
修士課程人事委員会
M大学院人事委員会
博士後期2専攻
自己点検・評価委員会
修士2専攻
教授会
1学科5学系11コース
学
長
教員任用選考委員会
副学長
共通課程
委員長会議
主任教授会
教職課程
入学者選抜委員会
入試企画委員会
入試実施委員会
教務委員会
学生指導委員会
就職指導委員会
附属図書館
附属図書館
図書館委員会
情報科学センター
情報科学センター
情報科学センター委員会
総合研究センター
総合研究センター運営委員会
教育連携センター
教育連携センター運営委員会
睡眠科学センター
学生国際交流委員会
教育連携センター運営委員会
事務局
庶務課
学務課
入試広報課
就職課
図書課
管財課
会計課
留学生相談室
足利工業大学学則
第11章
教授会、大学評議会
該当部分
教授会、大学評議会
(教授会)
第35条 本学の各学部に、教授会を置く。
2 教授会は、学部長及び専任の教授をもって組織する。ただし、必要な場合に
は臨時に准教授、専任講師及び助教を加えることができる。
3 教授会は、必要に応じて前項の構成員以外の者を出席させることができる。
(教授会の招集)
第36条 定例教授会は、毎月1回とする。ただし、臨時教授会は、学部長が必要
と認めたとき又は構成員の3分の2以上の請求があったときにこれを招集する。
(会議の成立)
第37条 会議は、会員の過半数の出席によって成立し、その議事は出席会員の過
半数によってこれを決める。ただし、可否同数のときは議長の決するところに
よる。
(議長)
第38条 学部長は、教授会を招集してその議長となる。
(審議事項)
第39条 教授会は、次の事項を審議する。
(1) 学則の変更及び規則の制定、変更に関する事項
(2) 教育課程に関する事項
(3) 入学並びに成績考査及び卒業に関する事項
(4) 退学、休学及び転学に関する事項
(5) 学生の賞罰に関する事項
(6) 教授研究及び学生指導に関する重要な事項
(7) 教員の任用に関する事項
(8) その他学長又は学部長からの諮問事項
(細則)
第40条 教授会に関する細則は、別に定める。
(大学評議会)
第40条の2 本学に大学評議会を置く。
2 大学評議会は、学長、副学長、各学部長、工学部を代表する教授6名、看護
学部を代表する教授2名、事務局長をもって構成する。ただし、学長が必要と認
める時は、その他の教職員を出席させることができる。
3 大学評議会は、教授会審議事項のうち、大学全体に関わる事項及び学部間で
の調整が必要な事項について審議し、議決する。
4 大学評議会の運営について必要な事項は別に定める。
足利工業大学自己点検・評価に関する規程
(総則)
第1条 足利工業大学学則第2条の2、同大学院学則第1条の2の規定に基
づく、自己点検・評価に関し、この規程を定める。
(自己点検・評価委員会)
第2条 足利工業大学は、自己点検・評価を行うために、足利工業大学自己
点検・評価委員会(以下「委員会」という。)を設ける。
(審議事項)
第3条 委員会は、次の各号に定める事項について審議し、自己点検・評価
を行う。
(1) 大学、工学部、大学院工学研究科の理念・目的に関すること
(2) 教育研究上の組織に関すること
(3) 学生の受入れに関すること
(4) 教育課程に関すること
(5) 研究活動に関すること
(6) 教員組織に関すること
(7) 事務組織に関すること
(8) 施設・設備に関すること
(9) 附属施設に関すること
( 10) 学 生 生 活 へ の 配 慮 に 関 す る こ と
( 11) 就 職 指 導 に 関 す る こ と
( 12) 管 理 運 営 に 関 す る こ と
( 13) 財 政 に 関 す る こ と
( 14) そ の 他 学 長 が 必 要 と 認 め る こ と
(組織)
第4条 委員会の組織は、次のとおりとする。
( 1)
( 2)
( 3)
学長
副学長
各学科、共通課程から推薦された委員
( 4)
学長が指名する委員
各1名
( 5) 事 務 局 長
2 委員会は、議題に特に関係のある者の出席を求め、その意見を聞くこと
ができる。
3
第1項第3号及び第4号の委員の任期は2年とし、再任を妨げない。
(委員長)
第5条 委員会の委員長は、学長とする。
2
委員長に事故またはその必要のある時は、副学長がその職務を代行する。
(専門部会)
第6条 委員長は、審議事項のそれぞれに、専門部会を置くことができる。
2 専門部会の組織及び運営に関して必要な事項は、委員会が定める。
(審議経過の報告)
第7条 委員長は、審議の中で必要と認められる事項について、教授会又は
理事会に報告を行うことができる。
(結果の報告)
第8条 委員会は、自己点検・評価の結果を教授会に報告する。
2 学長は、自己点検・評価の結果を理事、監事及び評議員に報告する。
(公表)
第9条 学長は、前条の報告後、自己点検・評価の結果を報告書として一般
に公開する。
(審議依頼)
第 10 条 学 長 は 、 自 己 点 検 ・評 価 で 課 題 と な っ た 事 に つ い て 、 必 要 に 応 じ 、
教授会又は理事会に審議を依頼することができる。
(第三者評価)
第 11 条 学 長 は 、 第 三 者 評 価 に つ い て 、 教 授 会 の 了 承 を 得 て 、 そ の 手 続 き を
行うことができる。
2 教授会は、第三者評価の結果について、その活用を審議する。
(事務)
第 12条
委員会の事務は事務局が行う。
(規程の改廃)
第 13 条
附
1
2
附
1
本規程の改廃は、教授会及び大学院工学研究科委員会の議決による。
則
この規程は、平成12年 2月 1日から施行する。
この規程の施行と同時に従前の自己点検・評価に関する申し合わせ等は、
廃止する。
則
この規程は、平成19年5月23日から施行する。
学内参考資料
2012年度
第14回
AIT-FDシンポジウム
実施報告書
(抜粋)
平成24年12月15日(土)
教務委員会
目
次
・・・・・・・・・・・・
2
開催趣旨説明
教務委員長
荘司 和男
大学における発達障害学生への支援
・・・・・・・・・・・・
3
桶谷 文哲(富山大学学務部学生支援センター)
「授業の工夫」事例発表
生命システム学系
共通課程
吉田 弘法
川嶌 俊雄
・・・(省略)
6
・・・・・・・・・・・・
8
情報システムデザイン学系 大町 督郎
・・・(省略)
9
建築・社会基盤学系
刑部 徹
・・・(省略)
11
荒川 一成
・・・(省略)
12
分科会①「授業評価」
議長 山城 光雄
・・・・・・・・・・・・
13
分科会②「学習支援」
議長 加藤 隆幸
・・・(省略)
16
分科会③「学習障害」
議長 斎藤 栄
・・・(省略)
20
分科会④「留学生」
議長
・・・(省略)
23
生命システム学系
講評
川中子 敬至
・・・・・・・・・・・・
26
教務委員長
荘司 和男
2012 年度
AIT-FD シンポジウム 趣旨説明
教務委員長
荘司 和男
今年度のシンポジウムは以前の形式に戻し、昨年までの「学習支援」に加えて、
「授業の
工夫」に関する事例発表、および関係各所から提案されたテーマについて分科会で討議し
て頂くことと致しました。
午前の部では、富山大学学務部学生支援センターの桶谷文哲先生に「コミュニケーショ
ンに問題を抱える学生に対しての支援方法および学生支援における組織づくり」に関して
講演頂く予定となっております。本学の学生相談室の抱える問題への取り組みの一助とな
れば幸いです。
午後は、まず「授業の工夫」の事例発表を 5 人の先生方にお願い致しました。発表対象
科目の選定に当たっては、平成 23 年度後期と平成 24 年度前期に実施しました「授業評価
アンケート」の質問項目の「全体として、この授業に満足していますか。
」で評価が高く、
かつ履修者が 20 名以上の科目とさせて頂きました。
次に、分科会では 4 つのテーマについて討議して頂くことと致しました。具体的テーマ
としては、
「授業評価」、「学習支援」、「学習障害」、そして「留学生」と致しました。今年
度、本学は日本語学校教員が選ぶ「留学生に勧めたい大学」の理工系部門賞上位にノミネ
ートされました。しかし、本学の留学生に大学生活を満足してもらうには種々の改善が必
要と考えられます。是非、活発な意見交換をして頂ければと思います。
新体制の創生工学科がスタートして 1 年半が経過し、教職員一同新しいシステムにも慣
れてきたように思われますが、自己表現Ⅰ、Ⅱなど新たな科目の開講も控えており、解決
しなければならない問題も多々あります。
このシンポジウムにおいて有意義な意見交換がなされ、本学の教育改善に繋がることを
期待しております。最後まで、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
大学における発達障害学生への支援
~富山大学アクセシビリティ・コミュニケーション支援室の取り組み~
富山大学学務部学生支援センター 桶谷 文哲
2005 年の 4 月に発達障害者支援法が施行され、大学においても適切な教育上の配慮が必
要であることが示された。一方、大学の教育現場では法制化に伴う配慮の必要性とは別に、
すでにコミュニケーション上の困難を抱えた学生の問題に苦慮しており、発達障害の診断
の有無に関わらず、そういった学生に対応できる支援体制が求められている。
富山大学では、2007 年度に発達障害傾向のある学生を支援する部門を設置し、支援の在
り方を模索してきた。この講演では大学における発達障害支援の社会的機運と現状を踏ま
えて、「発達障害学生の支援体制」
「就学支援(合理的配慮)」「就職支援」などの例を踏ま
えて富山大学アクセシビリティ・コミュニケーション支援室の取り組みの事例を紹介する。
障害学生支援の基本的な考え方
・障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共
生社会の実現を目指す。
・障害のない学生との公平性を保ちながら、合理的配慮を探究し、実施する(成績評価の
ダブルスタンダードは設けない)
。
・全学的な支援組織設置・運営と、学部の主体的な関わりの両立を図る。
・学内外部署・機関と連携して、支援資源を発掘し活用する。
富山大学の支援体制の構築例
発達障害学生支援体制構築の経緯は以下となっている。
・保健管理センターでは、相談にきた学生に発達障害傾向が見られても修学上の問題に対
しては学部教職員と連携することが難しかった。
・H19 年度学生支援 GP で、
「社会的コミュニケーションの問題や困難さ」
(高機能発達障害
傾向)に焦点を当てた支援の取り組みが採択された。学生支援センター下に、支援部門
(トータルコミュニケーション支援室)を設置した。
・H21 年度に身体障害学生支援事業を統合し、アクセシビリティ・コミュニケーション支援
室として学生支援 GP 終了後も活動している。
富山大学における発達障害学生支援ポリシー
・診断の非重視:発達障害の医学的診断のあるなしにかかわらず、対人関係やコミュニケ
ーションに関わる困りごとを支援の出発点とする。
・マルチアクセスの確保:学生や学生を支援する教職員や保護者が支援システムに容易に
アクセスするための複数の支援チャンネルを用意する。
・メタサポート:学生をサポートしようとする教職員や保護者へのサポートを行う。
・シームレス・サポート:大学在学中の学生のみならず、大学へ進学を希望する高校生を
対象としたトランジション(移行)サポートや、大学卒業後の社会参加のためのキャリ
アサポートを含むシームレスなサポートを視野に入れて活動する。
チーム支援の考え方
情報共有の範囲
・一律に情報共有範囲を決めず、状況に合わせて柔軟に設定または変更する。
(※本人・保
護者の合意のもと)
・共有範囲は必要最小限とし、支援のスピード化と負担の軽減を図る。(必要に応じ学部等
との支援会議も行う)
集団守秘義務
・発達障害支援では、当事者を支えるネットワークづくりや環境調整が核になるため、従
来の守秘義務によって支援が滞らないよう集団守秘義務の考え方を適用する。
合理的配慮の探求
・合理的配慮は、客観的に正しい配慮を前もって定めることにこだわらず、実際の支援の
中で、本人も含めたサポートチームが合意形成を図りながら探求していくもの
発達障害学生が修学上の問題を抱える背景
・発達障害学生は、医学的診断の有無に関わらず、本来持っている障害特性(感覚過敏や
周囲の状況を読むことが苦手等)に加え、二次障害等による解離症状、強い自己否定感、
気分障がい、適応障害等があり、大学生活それ自体が非常に苦しいものになっている。
・たとえ医学的診断を受けて自身の特性について一定の理解をしている場合であっても、
自身に起こってくる様々な状態(パニック、症状、精神的ストレス)に為す術もなく巻
き込まれ、途方に暮れていることが多い。
・学齢期のいじめや排斥の経験や家族の無理解から生じる葛藤によって、外界を迫害的・
侵略的に認識してしまいがちである。
これらの理解が発達障害学生支援の第一歩である。
大学での合理的配慮
・シラバスに全体計画・1時限内の流れ、課題提示の文書化、評価基準の明記・数値化を
記載し、講義計画の可視化を行う。
・受講情報(休講、教室変更、課題提出等)とその提供方法の明示化する。
・対象学生の課題提出期限の延長を行う。
・精神的ストレスを和らげるために中間・期末テストを別室受験させる。
・グループワークでの配慮として排斥的にならないような雰囲気づくりを行う。
・卒業研究におけるアイデア整理と達成目標に基づく進捗確認を行う。
教員に求められる支援
・大学における障害学生支援の在り方に基づき、個々の学生の障害特性やニーズに合った
教育上の合理的配慮の提供を行う。
・障害学生支援担当部署と連携し(必要に応じて保護者とも)
、学生生活全体を包括的に支
援するために、チーム・サポートの確立を目指す。
・支援する学生の特性に合ったコミュニケーションの方法を探究し、学生―教員間および
学生間の意思疎通がスムーズに図れるようにする。
・合理的配慮の評価を行い、講義等の教育指導の改善に役立てる。
就職活動支援と課題
・一般就労を目指す場合、卒業後の就労支援機関へのつなぎも検討しておくなど、長期的
視野でのサポートが必要である。
・大学は在学中のインターンシップ先や職場実習ありの就労支援サービスを探索し、学外
のリソースと積極的に連携していく必要がある。
・特性による強みが生かせる業務内容であること(マッチング)を職場実習等で分かって
もらった上で採用されることが大切である。
・今後、就職ができたケースの追跡調査が重要。職業定着や離職の実態調査から大学での
就職活動支援の在り方を再検討していく必要がある。
「授業の工夫事例発表」②
個人指導に近づけることを目指す
共通課程 川嶌 俊雄
授業の工夫事例発表として「関数入門」の機電・建社グループの E クラスの事例を発表す
る。この科目の受講者は 36 名、そのうち 1 名は上級生である。
関数入門について
「関数入門」はリメディアル科目であり、微分積分を内容とする「数学Ⅰ」を受講するた
めの準備のための科目と位置づけられる。1 年前期に開講。4 月に実施されるプレースメン
トテストにより、
「関数入門」を受講するコースと「数学Ⅰ」を受講するコースに学生は分
けられる。1年生の約 3 / 4 が「関数入門」を受講し、6クラスに分けられる(習熟度別ク
ラス編成ではない)
。「関数入門」を受講する学生は同時に「数理演習」も平行して受講す
る。
科目の内容は題名通り、関数の初歩である。関数の概念から始まり、1 次関数、2 次関数、
指数関数、対数関数、三角関数等を学習する。数の計算は数理演習に譲り、以前の「解析
基礎」で扱われていた順列・組合せ、数列も省かれている。
学生の理解力を高めるために
「関数入門」で勉強することは解析学の基礎であり、多くの学生にとっては高校までに学
ぶ内容である。基礎の勉強には、ある程度の面白くも無い訓練が必要であり、この訓練を
円滑に進めるために次のような工夫を行っている。
1.基礎及び、この科目の重要性を納得してもらうために、十分な説明を行う。モティベ
ーションを重視する。
2.演習の指導を個別的に見る。学生が問題を解いたらその場で見て、正解に達していな
い問題についてはヒントを与えて正解に達するまで何度でもやってもらう。
3.最後に提出された解答は次回返却し、時間の初めに解説する。
結果報告
結果的にこのクラスでは期末試験を受けた学生は、1 人を除いて全員が合格した。期末試験
は、100 点満点が 4 人(内 3 名が留学生)、平均点は 79 点と、予想以上のできであった。学
生との信頼関係を築くことができたことが大きな要因と思われる。
分科会①「授業評価」
1.配布資料の説明(荘司先生)
2.進行:山城先生にお願いした。
3.萬代先生から提案された下記の「分科会で取り上げたい問題点」について、参加者から意見
を伺うことになった。
(1)授業評価の意義
(2)授業評価アンケートに対するアンケートの質問項目(案)
また、それ以外にも今までのことを踏まえて自由に意見を言っていただくことになった。
萬代先生
・本学で行っている授業評価アンケートは有効に使われていない。運用自体が習慣化していて、
もっと積極的に使っていかないと学生のためにならない。
・アンケートに関しては毎年必ず実施しているし、教員が記入する意見書(回答書)も年々増え
ているが、結果を自分の授業にどう活化しているのか、そのあたりの情報がまったくない。先
生任せであるので、どのように活用しているのか知りたい。そこで、アンケートのお願いや、
教務委員会や分科会で取り上げてもらいたく提案した。
小林先生
・何のためにやるかを明確にする。
・平均点 3 以下はもっと授業の工夫をしなければと思う。4以上ならなかなかだなと思う程度し
か使っていない。
・アンケートの取り方にすごく疑問である。十数回の授業のうち 1 回のアンケートでこの授業は
こうだと決めるのは刻である。
・昔から毎時間、出席カードに今日の授業の感想を一言学生に書いてもらう。そうすることで、
何がわかったか、わからないのか、どんな気持ちで聞いているのかチェックしている。そうい
う学生とのコミュニケーションの形に比べるとこの授業評価アンケートは大ざっぱである。
・このようなアンケートで授業の評価がわかるのか。
・授業評価を実施していることを外部に示す材料にされているだけと感じられてならない。
荒川先生
・学生の授業の理解力によって評価がかわる。
・わかりやすい授業の後にアンケート実施をすると評価がよくなるなど、タイミングによっても
評価が違ってくる。
・アンケートが続くといい加減な評価となる。
・人数によって評価がかわる。
斉藤先生
・質問の配列や順番、内容によって評価がかわってくる。
・同じ授業内容でも年々評価が悪くなっている。受け取り方が違うと評価もかわる。
・前は出席カードの裏に感想を書かせていたが学生の負担を考えてここ数年止めている。
佐々木先生
・学生に出席カードの裏に感想を書いてもらったり、ポイントをしぼって解答してもらっている。
・質問が上から目線。質問の仕方を検討したほうが良い。
・評価がいいから授業内容がいいのか疑問。
横山先生
・学生が理解をしてアンケートをしているのか。目標、目的、どのような恩恵があるのかを学生
にきちんと説明する事が大事。
・評価の数字役に立っていないが自由記述がとても役に立つ。
・授業中にアンケートを行うのではなくて、インターネットなどで期日を設けていつでも空いて
いる時間に回答できるようにする。
丁先生
・必修や選択科目、授業内容、教え方によって評価がかわる。
荘司先生
・授業評価のやり方や内容については十分だと思っていない。変えていかなければならない。ま
た、教員評価と学生評価の両方を良くするのは教員の力だけでは難しい。もしこのままやって
いくのであれば分けて考えていかなくてはならない。
・必修科目と選択科目では評価が違ってくることや、人数が少ないと評価が良くなるのもわかっ
ている。講義と実習では絶対実習のほうが良くなるなどは今までのことでわかっているので、
数字だけで評価しようとは思っていない。
・自由記述欄が有効である。
・授業評価の結果は使う人の意識の問題なので授業評価アンケートがまったく役に立っていない
とは思っていない。
萬代先生
・足短の授業評価では、改善してもらいたいことを記入する欄がある。具体的な意見を書いても
らう。
・アンケートの時期を決める必要はない。早めに実施すれば改善しながら授業を行うことができ
る。
・教育目標が不明確。シラバスの書き方、具体的な授業内容を明記して教員と学生の双方で達成
度をチェックする。
・受講生が増えれば評価が下がるので科目の受講制限を行うべきである。
・授業評価における重要な項目は、教授力、学生の熱意、設備の 3 つである。
その他
・設問の見直し
・報告書の設置場所を学生に周知する。
・留学生向けのアンケートを実施する必要がある。
・授業評価をするならば、担当教員は係らないほうが良い。
・いろいろな方法を試してみる。
・国際基準 GPA2.0 以上(玉川大学など)卒業要件としている大学がある。
・アンケート用紙が古いものなので、学系対応の様式に変更すべき。
海外ではどうなのか?との質問に・・・
萬代先生:フランスでは授業評価アンケートなどしない。つまらない授業には学生が来ない。
丁先生:中国でも実施していない。学生の成績結果が教員の授業評価。
まとめ
(1)授業評価の意義
分科会での意見を教務委員会で検討していただきたい。
(2)授業評価アンケートに対するアンケートの質問項目(案)
教員へのアンケートは、項目を増やして実施する。
教員が授業評価の結果をどのように活用しているのか他の教員も参考になると思うので
ぜひ実施すべき。
2012 年度 AIT-FD シンポジウム講評
教務委員長 荘司 和男
新体制となって 1 年半が過ぎ、学内に落ち着きも戻ってきたため、今年度のシンポジウ
ムは以前の形式に戻し、昨年までの「学習支援」に加えて、
「授業の工夫」に関する事例発
表、および関係各所から提案されたテーマについて分科会で討議して頂いた次第です。
午前の部においては、富山大学学務部学生支援センターの桶谷文哲先生に「大学におけ
る発達障害学生への支援
-富山大学アクセシビリティ・コミュニケーション支援室の取
り組み-」と題して講演頂きました。具体的には、発達障害学生への支援体制、高大連携、
修学支援、就職支援等について、事例を交えて講演頂いたわけですが、参加者のアンケー
ト結果において“参考になった”と回答された方が 98%に上りました。特に、事例紹介が
参考になったとの回答が多く、
“本学においても問題のある学生を発見するための広い窓口
(システム)の早急な開設が必要”との回答もありました。今回の講演が、学生相談室の
抱える問題への取り組みの一助となれば幸いです。
午後の部においては、まず「授業の工夫」の事例発表を 5 人の先生方にお願い致しまし
た。こちらに関するアンケート結果では 64%の方が参考になったと回答されており、
“自分
の授業の改善に応用したい”との回答の他、
“実際に他の先生の講義を見学できる機会があ
れば良い”という回答もありました。今後、教務委員会で検討頂ければと思います。
次に分科会では、
「授業評価」
、
「学習支援」
、
「学習障害」
、
「留学生」の 4 テーマについて
議論頂いたわけですが、全テーマに対して 91%の方が参考になったと回答されています。
そして多く方が、
“分科会で出された意見を実現させて欲しい”と付言されています。教務
委員会ばかりでなく関係各所の努力が必要かと思います。
FD 全体については、今年度実施の方式、テーマ等については概ね好評であったと思いま
すが、開催時期については再考を望む意見があったことをここに付記しておきます。
最後に、このシンポジウムにおいてなされた意見交換が有意義なものとなることを願っ
ております。
基礎ゼミナールⅠ
教員名
授業の目的
・
到達目標
学習・教育目標
に対する科目
の位置付け
必修
1 単位
演習
1 年次
前期
教員全員
充実した大学生活を送るために、スタディ・スキル、ソーシャル・スキルを身につけ、キャリア形成のための基本的能力を養う。
・大学での知的活動のためのスタディ・スキルを実践できる。・友人や教員との円滑なコミュニケーションにためのソーシャル・スキル
を実践できる。・看護職に必要な職業倫理を説明できる。・キャリア形成のための学習計画を立てることができる。
教育目標の 「人間を総合的にとらえ、高い倫理観をもって調和のとれた人間関係を築くことができる。」「看護専門職として、自らの
キャリアデザインを設計し、自己成長のために探究心をもって、継続的に学習できる。」から配置した人間の理解と科学的思考科目
群の教養科目である。 DP の「人間の尊厳・権利擁護を基盤に、専門職としての高い倫理観と調和のとれた人間性を備えた人材」
「自己の成長を目指し、意欲を持って積極的に研鑽を積み、看護専門職としての価値と専門性を発展させることができる人材」につ
ながる。
まず、初年次の導入教育として、大学の環境に慣れ、ゼミナールの仲間、教員とコミュニケーションをとりながら、スタディ・スキルを
授業概要
身につけていく。また、入学時から卒業後の職業を意識して、大学で学ぶということ、職業とは何か、働くことの意味、職業とキャリア
形成について段階的に理解していく。さらに、専門職としての倫理観を養うために、国立ハンセン病療養所などの見学を行う。少人
数制ゼミナール形式の演習で学んでいく。
第 1 回
科目ガイダンス、キャンパス探検隊による学内の施設・設備の把握
第 2 回
(アイス・ブレイク①)大学で学ぶということ
第 3 回
(アイス・ブレイク②)自己理解と目標の設定
第 4 回
スタディ・スキル①教育課程の仕組みと履修方法、シラバスの活用方法
第 5 回
スタディ・スキル②情報収集・整理法:大学でのノートの取り方
第 6 回
スタディ・スキル③図書館の利用法、文献検索の仕方
第 7 回
スタディ・スキル④情報科学センターの利用法
第 8 回
スタディ・スキル⑤文章での表現法:レポート作成のポイント
第 9 回
職業とは何か、職業とキャリア形成の意味、職業倫理について
第 10 回
キャリア形成①国立療養所栗生楽泉園見学①オリエンテーション
第 11 回
キャリア形成②国立療養所栗生楽泉園見学②講演
第 12 回
キャリア形成③国立療養所栗生楽泉園見学③園内見学、資料館見学
第 13 回
キャリア形成④国立療養所栗生楽泉園見学のまとめ(グループワークでの意見交換)
第 14 回
キャリア形成⑤国立療養所栗生楽泉園見学のまとめ(発表準備)
第 15 回
キャリア形成⑥国立療養所栗生楽泉園見学の発表
課題レポート「国立療養所栗生楽泉園を見学して」
教科書
ティプス先生からの 7 つの提案<学生編>、名古屋大学高等教育研究センター
参考書
授業中に提示する
評価基準及び
成績評価方法
リフレクション(シャトル)カード 30%、グループワーク 20%、プレゼンテーション 20%、課題レポート 30%
達成度の伝達
レポートの返却とともに学習達成度を評価表をもとに個人にコメントする。
1
基礎ゼミナールⅡ
教員名
授業の目的
・
到達目標
学習・教育目標
に対する科目
の位置付け
授業概要
必修
1 単位
演習
1 年次
後期
教員全員
基礎ゼミナールⅠでの学習をもとに、学習を発展でき、学生自らが自分の職業選択に繋がるキャリア形成のための基本的能力を養
う。
・大学での知的活動のためのスタディ・スキルを実践できる。・友人や教員との円滑なコミュニケーションにためのソーシャル・スキル
を実践できる。・キャリア形成のための学習計画を立てることができる。
教育目標の 「人間を総合的にとらえ、高い倫理観をもって調和のとれた人間関係を築くことができる。」「看護専門職として、自らの
キャリアデザインを設計し、自己成長のために探究心をもって、継続的に学習できる。」から配置した人間の理解と科学的思考科目
群の教養科目である。 DP の「人間の尊厳・権利擁護を基盤に、専門職としての高い倫理観と調和のとれた人間性を備えた人材」
「自己の成長を目指し、意欲を持って積極的に研鑽を積み、看護専門職としての価値と専門性を発展させることができる人材」につ
ながる。
まず、4 年次生の看護研究ゼミナールの発表会に参加することで、研究的態度の育成ができ、先輩から身近に話を聞くことで、将来
のモデルとなり、自らの 4 年間のキャリアデザインの形成に役立てることができる(平成 26~28 年度は、ゲストスピーカーおよび学内
教員へのインタビューを行う)。 次に、調べ学習において学生が興味関心のあるテーマで文献検索を行い、レポートを作成し、プレ
ゼンテーションする。意見交換を積極的にすることでスタディ・スキルのまとめとする。 最後に大学のキャリアプランに沿って 1 年次
を振り返ることで、2 年目以降の大学生活を有意義に過ごす手がかりとする。
第 1 回
科目ガイダンス
第 2 回
スタディ・スキル①口頭での表現法:4 年次生の看護研究ゼミナールの発表会(前半)に参加
第 3 回
スタディ・スキル②口頭での表現法:4 年次生の看護研究ゼミナールの発表会(後半)に参加
第 4 回
ようこそ先輩!後輩からのインタビュー:4 年次生の先輩を招いて、学習のことや職業キャリアのことを質問していく
第 5 回
スタディ・スキル③調べ学習:学生が興味関心のあるテーマを選択
第 6 回
スタディ・スキル④調べ学習:文献検索
第 7 回
スタディ・スキル⑤調べ学習:文献の整理と検討
第 8 回
スタディ・スキル⑥調べ学習:レポートの作成
第 9 回
スタディ・スキル⑦調べ学習:プレゼンテーション準備、資料作成
第 10 回
スタディ・スキル⑧調べ学習:プレゼンテーション準備、リハーサル
第 11 回
スタディ・スキル⑨調べ学習:全体発表会(第 1 部)
第 12 回
スタディ・スキル⑩調べ学習:全体発表会(第 2 部)
第 13 回
1 年次の振り返り:グループワーク「1年間を振り返って、わたしのキャリアプラン」
第 14 回
1 年次の振り返り:全体発表会
第 15 回
2 年次への課題と目標について(AIT キャリアプラン:キャリア講座)
教科書
ティプス先生からの 7 つの提案<学生編>、名古屋大学高等教育研究センター
参考書
授業中に提示する
評価基準及び
成績評価方法
リフレクション(シャトル)カード 30%、グループワーク 20%、プレゼンテーション 20%、課題レポート 30%
達成度の伝達
レポートの返却とともに学習達成度を評価表をもとに個人にコメントする。
2
看護管理と継続教育
教員名
必修
2 単位
講義
4 年次
前期
佐藤 正子
看護管理の概念と意義を理解し、看護専門職としてキャリア形成の必要性について学ぶ。
授業の目的
・
到達目標
学習・教育目標
に対する科目
の位置付け
・看護マネジメントに必要な理論とスキルが理解できる。
・看護管理がすべての看護師の役割であることを理解できる。
・将来に継続できるキャリア形成のための準備と発展させる方法が理解できる。
教育目標の「チーム医療における看護の役割を理解し、他専門職種の人々と協働・連携できる能力を修得する。」 「看護専門職として、自ら
のキャリアデザインを設計し、自己成長のために探究心をもって、継続的に学習できる。」から配置した看護専門科目群の科目である。 DP の
「保健医療福祉チームにおける看護専門職として自己の責任を自覚し、他職種の人々と協働して社会貢献できる人材育成」「自己の成長をめ
ざし、意欲を持って積極的に研鑽を積み、看護専門職としての価値と専門性を発展させることができる人材育成」につながる。
良質な看護サービスを提供するための看護管理について学ぶ。まず、看護管理の対象となる資源について、その管理方法の実際
について概説する。看護管理者に必要とされるリーダーシップ能力について理解し、日本の医療や看護行政及びマーケティングを
授業概要
ふまえた上で効果的に管理する方法について学ぶ。また、看護専門職としてのキャリア開発について学習し、看護における現任教
育や継続教育、生涯教育の方法や課題について学ぶ。
第 1 回
科目ガイダンス
第 2 回
看護とマネジメント① 看護管理学とは
第 3 回
看護とマネジメント② マネジメントとは、看護におけるマネジメント
第 4 回
看護ケアのマネジメント① ケアのマネジメントと看護職の機能、看護基準と看護手順
第 5 回
看護ケアのマネジメント② 患者の権利の尊重、安全管理
第 6 回
看護ケアのマネジメント③ 看護職の協働、他職種との協働、情報、研究成果の活用
第 7 回
看護サービスのマネジメント① 看護サービスのマネジメント、組織目的達成のマネジメント、協働のためのマネジメント
第 8 回
看護サービスのマネジメント② 情報のマネジメント、技術のマネジメント、サービスの評価
第 9 回
看護をとり巻く諸制度① 看護の定義、看護職
第 10 回
看護をとり巻く諸制度② 看護実践の領域と場、医療制度
第 11 回
マネジメントに必要な知識と技術① 組織とマネジメント、リーダーシップとマネジメント
第 12 回
マネジメントに必要な知識と技術② 組織の調整、組織と個人
第 13 回
専門職とキャリア形成① キャリアとは、キャリアの発達、継続教育とは、
第 14 回
専門職とキャリア形成② 継続教育の課題と取り組み
第 15 回
専門職とキャリア形成③ キャリアプラン、キャリア形成
教科書
系統看護学講座 専門分野 看護管理 上泉和子著 医学書院
参考書
特になし
評価基準及び
成績評価方法
筆記試験(80%)、課題レポート(20%)
達成度の伝達
筆記試験の模範解答を概説する。レポートはコメントを入れて返却する。
3
Fly UP