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平成23年度京都府ユニットケア施設研修 (施設管理者研修
平成 23年 度京都府ユニットケア 施設研 修 (施設管 理者研 修・ユニットリーダー研修)実 施要領 1 目的 本 事業 は、 ユ ニッ ト ケア 施 設( ユニ ット 型 介護 保 険施 設 及び一部 ユ ニッ ト 型介 護保 険 施設、並 びに 準 ユニ ッ トケ ア 加算 対象 施 設ま た はユ ニ ット ケア を 実施 す る介 護保 険 施設 をい う 。( 開設 又 は実 施 が確 実な 施 設を 含 む。以 下同 じ 。)) の管 理 者及 び職 員 に対し、ユ ニ ット ケ ア( 居 宅に 近 い居 住環 境の下 で 、居宅 にお け る生 活 に近 い日 常 の生 活の 中 で行 わ れる 生 活単 位 と介 護 単 位 とを 一 致さ せた ケ アを い う。以下 同じ )に 関す る研 修 を実 施 する こ とに より 、ユ ニッ ト ケア施 設が 入居 者 又は 利 用者 一人 一 人の 意思 及 び人 格 を尊 重 し、入居 又は 利 用前 の 居宅 に おけ る生 活 と入 居 又は 利用 後 の生 活が 連 続し た もの と なる よ うに 配 慮 し なが ら 、入 居者 又は 利 用者 が 自立 した 日 常生 活を 営 むこ と を支 援 する こ とを 目 的 と する 。 2 実 施主 体 3 施 設管 理 者 研修 京都 府 、京 都 府老 人 福祉 施 設 協 議会 (1) 研修 対 象者( 約1 5名 ) ユニ ッ トケ ア 施設の 管理 者 ま た はそ の 予定 者 であ って 、以 下の い ずれ か に該 当 する 者 。 ① 既 に ユニ ッ トケ ア施 設 とし て 開設 し てい る施 設 の管 理 者で あ って 、 本研 修 を受 講 して い ない 者。(就 任 が確 実 な 就 任予 定 者を 含 む) ② 平 成 23 年 度又 は2 4 年度 に 開設 す るユ ニッ ト ケア施 設 ( 既 に京 都 府と 協 議を 行 って い る等 開設 が 確実 ) に管 理 者と して 勤 務す る 予定 の 者。 ※ た だ し、 受 講者が 4 名 に満 た ない 場 合は 、 本研 修は 実 施し な い。 (2) 研修 内 容等 別紙 のと お り (3) 研修 期 間等 講義 ・ 演習( 3日 間 )+ フォ ロ ーア ッ プ研 修 ( 2 日間 ) の 全 5 日 間 と す る 。 ① 講 義 ・演 習 1 日 目 平 成2 3年 9月 2 1日 ( 水) 京都 社 会福 祉 会館 階 4階 2 日 目 平 成2 3年 9月 2 2日 ( 木) 京都 社 会福 祉 会館 階 4階 3 日 目 平 成2 3年 9月 2 3日 ( 金) キャ ン パス プ ラザ 京 都第 2 演習 室 ② フ ォ ロー アッ プ研修 ◆日 時 平 成2 4年 1 月2 4 日( 火 )~ 25日 (水 ) ◆会 場 京 都社 会福 祉 会館 階4F 大 会議 室(詳 細 は1 1 月頃 に案 内 の予 定 ) -1- 4 ユ ニッ ト リ ーダ ー研 修 (1) 研修 対 象者 ( 約3 5名 ) ① ユ ニ ット ケ ア施 設に 勤 務し て いる 職 員又 は勤 務する 予 定の 職 員で あ って 、 各ユ ニ ット に おい て指 導 的役 割 を担 う 者。 ② 平 成 23 年 度又は 24 年度 に 開設 す るユ ニッ ト ケア 施 設( 既 に京 都 府と 協 議を 行 って い る等 開設 が 確実 ) に勤 務 する職 員で あっ て 各ユ ニ ットに おい て 指導 的 役割 を 担う 者。 (2) 研修 内 容等 別紙 の通 り (3) 研修 期 間等 講 義・ 演 習( 3 日間 )+ 施 設実 習 (5 日 間) +フ ォ ロー ア ップ 研 修( 2 日間 ) の 全 10 日 間と す る。 ① 講義 ・ 演習 第1 日 目 平 成2 3年 9月 2 1日 ( 水) 京都 社 会福 祉 会館 4 階 第2 日 目 平 成2 3年 9月 2 2日 ( 木) 京都 社 会福 祉 会館 4 階 第3 日 目 平 成2 3年 1 0月 1 1日 ( 火) 舞 鶴市 西 駅交 流 セン タ ー(JR西舞 鶴 駅) 5 ② 施設 実 習 ◆ 日時 平 成 2 3 年 1 0月 17 日 ~ 平 成 23 年1 1 月 1 8日 の 間 に 5 日間 。 ◆ 実習 施 設 ( 追っ てお 知 らせ い たし ま す) ◆ スケ ジ ュー ル 等 ➢期 間 内に上 記の 1施 設で 連 続5 日 間分 の 実習 とす る 。 ➢各 施 設の 受 入れ 人数 の 関係 で 、実 習 日程 を 調 整 する 。 ③ フォ ロ ーア ップ研 修 ◆ 日時 平 成 24 年1 月 24 日 (火 ) ~1 月2 5 日( 水 ) ◆ 会場 京 都 社会 福祉 会 館階4 F大 会 議室 (詳 細 は1 1 月頃に 案内 の 予定 ) 修 了証 研 修 の全 科目 を 受講 し た者 に 対し、 京都 府 知 事の 修 了 証を 交 付す る。 6 留 意事 項 (1) 参加 方 法 ① リ ー ダー 研 修に つい て は、 下 記の 研 修修 了 者が 現に 管 理者 を して い る、 又 は管 理 者( 予 定者 含む ) が本 年 度の 管 理者 研 修を 受講 す る予 定 の施 設 を参 加 対象 と する 。 ア .平 成 15 ~ 22 年度 の 認知 症 介護 研 究・ 研修 東 京セ ン ター の 管理 者 研修 イ .平 成 23 年 度の 社団 法 人日 本 ユニ ッ トケ ア推進 セン タ ーの 管 理者 研 修 ウ .平 成 15 ~ 20 年度 の 京都 府 実施の 管理 者 研修 -2- ② 原 則 とし て 1施 設から 2名 ま で参 加 でき る こと とす る が、 申 込者 が 定 員 を 超え た 場合 は 調整 する 。 2名 申 込み の 施設 は、 申 込書 に 優先 順 位を 記 載す る こと ③ 研 修 参加 者 は全 日程に 参加 す るこ と 。 (2) 下記 の 課題 提 出が 修了の 要件 と なる 。 提出 期 限及 び記 入 様式 等 は別 途 通知 す る。 ① 研 修 開始 前 ア .事 前 提出 課 題① ( リー ダー ) +施 設 平面 図 イ .事 前 提出 課 題② ( リ ー ダー、 受講 管 理者 そ れぞ れ ) ウ .入 居 者体 験レポ ー ト ( リー ダ ー、 受 講管 理 者そ れ ぞれ ) ※上 記 ア・ イ は8/30提出 、ウ は9/21( 研修 当 日) に 提出 ② 第 3 日目 ア .ユ ニ ット ケ ア導 入・運 営計 画 書 ( 管理 者 )9/23に作 成 イ .ユ ニ ット ケ ア導 入・運 営計 画 書 ( リー ダ ー) 10/11に提 出 イ .施 設 長と ユ ニッ ト リー ダーの 対話 シ ート (リ ー ダー が 参加 し てい る施 設 の管 理 者全 員 ) ③ 施 設 実習 ア .実 習 報告 書 (リ ー ダー ) ④ フ ォ ロー ア ップ研修 ア .導 入 ・運 営 計画 進 捗状 況( リ ーダ ー ) イ .改 善 プロ セ スシ ー ト( リー ダ ー) (3) 本研 修 受講 生 への支援 に つい て ( 施 設 長等の 皆 様 への お 願い) 本研 修 は、 講 義・ 演習 ( 3日 間 )+ 施 設実 習(5 日間 ) +フ ォ ロー ア ップ 研 修 (2 日 間) と 約半 年 間を かけ て の長 丁 場の 研修 で ある こ とに 加 え、 期 間中 、 ユ ニッ ト ケア 導 入運 営計 画 書の 作 成・ 実 施・ 評価 等 、多 く の課 題 に取 り 組ん で い ただ く 必要 が あり 、受 講 生に と って 大 変厳 しい 内 容と な って い ます 。 つき ま して は 、各 施設 の 施設 長 様を は じめ 中間 管 理職 等 の皆 様 に以 下 の点 に ご 留意 い ただ き 、受 講生 が 本研 修 の中 で 貴施 設の 代 表と し て主 体 的に 取 り組 み を 進め て いく こ とが でき ま すよ う 、受 講 生へ の支 援をお 願 い致 し ます 。 ① 本研 修に 参 加 する 目的 に つい て 、事 前 に受 講生 に 十分 説 明を 行 って 下 さい 。 ② 2日 目 修了 後 、3 日目 ま での 間 に、 必 ず面 談の 機 会を つ くっ て いた だ き、 研 修 内容 の 報告 や 貴施 設に お ける ユ ニッ ト ケア の今 後 の取 組 の方 向 性な ど につ い て 話し 合 って 下 さい 。そ れ らの 内 容を 「 施設 長と ユ ニッ ト リー ダ ーの 対 話シ ー ト 」と し て提 出 して い ただ きま す。 ③ ユニ ッ トリ ー ダー とと も に「 ユ ニッ ト ケア 導入 運 営計 画 書」 を 作成 し てく だ さ い。(リ ー ダー が 作成 した 計 画を 施 設の 計 画と して 共 有化 し 、実 施 にあ た って 、 リ ーダ ー と管 理 者の 役割 分 担を 行 って く ださ い) ④ フォ ロ ーア ッ プ研 修ま で に、「ユ ニ ット ケ ア導 入・運 営計 画 書」の 実施 状 況に つ いて 、 リー ダ ーと 評価 す る機 会 を作 っ て下 さい 。 以 上 、 大変 ご 多忙 とは 思 い ま す が 、 本 研 修 の 目 的 達成 の た め にご 理 解 と ご 協 力 を 賜 りま す よう お 願い申 し上 げま す 。 -3- 7 受 講 費用 等 (1) 受講 者 は、 研 修資 料費 、 施設 実 習費 の 一部 と して 、 受 講 決定 通 知後 速 やか に 次 の金 額 を指 定 の銀 行口 座に振 込 むこ と 。 ( 受講 料 には 研修 期 間中( ユニ ッ トリ ー ダー 研 修の 施 設実 習を除 く) の 昼食 代 を含 んで い ます 。) ◆ ユニ ッ トリ ー ダー研修 受 講料 6 5,0 00 円 ◆ 管理 者 研修 受 講料 2 5, 0 00 円 ◆ 懇親 会 参加 費 (1 人) 5, 0 00円 ※ 懇親 会 (情 報 交換 会 ) は 研修 1 日目 の 9 月 21 日 の講 義 終了 後 に 、 京都 国 際ホ テル で 行う 予 定で す 。 参 加者 の 交流 を 促進 し、 本 研修 の 演習 を ス ム ーズ に 進め る観 点 から 、特 段の 理 由の な い限 り 、ご参 加 いた だ きま す よう お願 い 致し ま す。 (2 ) 研修 テ キス ト とし て下 記 の書 籍 を使 用する 。 それ ぞれ の 研修 初 日に 受 付に て 販 売す る ので 、 購入 希 望の 方は 、 受講 申 込書に 冊数 を記 入 する こ と。 ◆ 書名 改 訂 『利 用者 の 生活 を 支え るユニ ッ トケ ア』 ◆ 編集 認 知 症介 護研 究・研 修東 京セン タ ー ◆ 発行 中 央 法規 出版 ◆ 価格 2 , 94 0円 (税 込 み ) (3) 研修 会 場へ の 交通 費、 宿 泊費 は 、受 講 者負 担と な りま す 。施 設 実習 期 間の 食 費 は、 各 実習 施 設に直接 支 払う こ と。 ( 4)本 研 修の 参加に 関し て 、宿泊 施 設の 斡旋 紹 介は 行 いま せ んの でご了 承下 さ い。 8 受 講 申込 み 受 講希 望 施設 は 、別 紙申 込 書に 必 要事 項 を 記 入 し 、 8 月 5 日 ( 金 ) ま で に 、 京 都 府老 人 福祉 施 設協 議会 事 務局(Fax 0 7 5- 8 02-4 6 99 )まで フ ァッ ク ス でお 申 込み下 さい 。 受 講 要件 を 確認 の 上、 受 講決 定を 行 い 8 月 23 日 (火 ) に 受 講者 に通知 し ます 。希 望 者多 数 の場 合 、受 講をお 断り す る場 合 がご ざ いま す の で ご了 承 下さ い 。 9 問 合せ 内 容等 に 関す る お問 合せ は、下 記 へお 願 いし ま す。 ◆ 齊藤 裕 三 特別 養 護老 人ホ ー ム神 の 園 (℡ :0774-94-4125 Email:[email protected]) ◆ 京都 府 老人 福 祉施 設 協議 会 事 務局 (℡ :075-802-4642 Email:[email protected]) -4- (別 紙) 【平 成 2 3年 度 月日 府老協 10:00~ 12:00 (120分) 講 義・演 習 ユニット ケア の理 念 と意 義 ~ユニ ット ケア 導 入 ・ 実 践 の課題~ 高齢 者 の生活とその環境 講 義・演 習 16:30~ ユニッ ト ケア の 導 入 ・ 実 践 における管 理 者の役 割 18:30~ 懇親 会 09:00~ 11:00 (120分) 講義・演 習 ) ( て学ぶ。 いて、家庭的・心理的に安定が得られる 近 畿 大学 建築 学部 准教授 環境の作り方について学ぶ。 山 口 健太 郎氏 高齢者の生活を支える環境(居住)につ 運営上の工夫及び課題等を振り返りなが ら、ユニットケア実践のための管理者の役 ユニット ケア 実 践 の課 題 と 工夫Ⅰ ~高 齢 者とその生 活~ グループワークにより事前学習の入居者 体験を共有し、高齢者の身体的・精神的 状況と高齢者が望んでいる生活を理解す る。「もし自分だったら」という入所者側の 視点を持って、介護現場の現状と抱えて いる課題を共有する。 ①自分の住まいと思えるような環境作り (ハード)②入 居 者 の暮 らし の 継 続 と 支 援 方 法 (ソフ ト )③ 入 居 者 の 暮 らし を支 11:00~ 16:30 ユニット ケア 実 践 の課 題 と 割 ( 体 制 の 整 備 及 び管 理 運 営 ) とリ (270分) 工夫Ⅱ ーダーとの協 同 をテーマとして、実践事 例から、課題や具体的な導入・実践方法 を学ぶ。ポイ ント ご とに 話 を 展 開 し 自 施 設 の 悩 み や 課 題 を整 理 し 、 導 入 運 営 計 画 が立 案 できるようにする える 仕 組 み ( システ ム) ④ 管 理 者 の 役 9:30~ ユニット ケア 導 入 ・運 営 計 画演 習 自 施 設 の運 営 計 画を立 てて、その計 画 を各 自 発 表 し 、あわせて他 の施 設 の 工 夫 を理 解する ( 17:00 (330分) 演習 特 養 ・ 老 健 ・医 療 施 設 ユニットケア研 究会 代表 武 田 和典 氏 山 口 奈緒 美 氏 (はぎの里) 研 修 委員 (情 報交 換 会 ) 講 義・演 習 ) ニットケア実践における工夫や課題につい 割について学ぶ 月 22 日 金 個別ケアを推進する一手法であるユニット ケアの理念・意義について学ぶ。また、ユ ユニットケアの導入から現在までの経緯や 17:40 (70分 ) 講 義・演 習 20:00 9 月 23 日 講師 開 講式 水 木 ね らい 京都府 13:00~ 16:30 (210分) 9 講 義 科目 9:30~ ) 21 日 時間 ( 9 月 管 理 者研 修 】 -5- 特 養 ・ 老 健 ・医 療 施 設 ユニットケア研 究会 代 表 武田 和 典 氏 佐々木敦 史 (山城 ぬくもりの里 ) 松 尾 隆昭 氏 (神の園 ) 上 垣 智彦 氏 (五十 鈴 荘) 吉 岡 年光 氏 (いちがお園 ) 研 修 委員 特 養 ・ 老 健 ・医 療 施 設 ユニットケア研 究会 代 表 武田 和 典 氏 研 修 委員 (別 紙) 【平 成 2 3年 度 月日 時 間・形 式 9:30~ ) 9 月 21 日 ( 水 10:00~ 12:00 (120分) 講 義・演 習 13:00~ 16:30 テーマ オリエンテーション 府老協 ユニット ケア の理 念 と意 義 ~ユニ ット ケア 導 入 ・ 実 践 の課題~ 高齢 者 の生活とその環境 ユニッ ト ケア の 導 入 ・ 実 践 におけるリーダーの役 割 18:30~ 20:00 懇親 会 (情 報交 換 会 ) ) ( 11:00~ 16:30 (270分) 講 義・演 習 て学ぶ。 特 養 ・ 老 健 ・医 療 施 設 ユニットケア研 究会 代表 武 田 和典 氏 高齢者の生活を支える環境(居住)につ 近 畿 大学 建築 学部 いて、家庭的・心理的に安定が得られる 准教授 山 口 健太 郎氏 個別ケアを推進する一手法であるユニット ケアの理念・意義について学ぶ。また、ユ ニットケア実践における工夫や課題につい 環境の作り方について学ぶ。 ユニット ケア 実 践 の課 題 と 工夫Ⅰ ~高 齢 者とその生 活~ 22 日 木 講 師等 京都府 16:30~ 17:40 (70分 ) 講 義・演 習 11:00 (120分) 講 義・演 習 ねらい 開講 式 (210分) 講 義・演 習 09:00~ 9 月 ユ ニ ット リ ー ダー 研修】 ユニット ケア 実 践 の課 題 と 工夫Ⅱ ユニットケアの導入から現在までの経緯や 運営上の工夫及び課題等を振り返りなが ら、ユニットケア実践のためにリーダーとし て必要な知識、リーダーシップ、職員間の 連携等の方法について学ぶ。 山 口 奈緒 美 氏 (はぎの里) 研 修 委員 グループワークにより事前学習の入居者 体験を共有し、高齢者の身体的・精神的 状況と高齢者が望んでいる生活を理解す る。「もし自分だったら」という入所者側の 視点を持って、介護現場の現状と抱えて いる課題を共有する。 特 養 ・ 老 健 ・医 療 施 設 ユニットケア研 究会 ①自分の住まいと思えるような環境作り (ハード)②入 居 者 の 暮 らし の 継 続 と 支 援 方 法 (ソフ ト )③ 入 居 者 の 暮 らし を支 える仕 組 み(システム)をテーマ として、 実践事例から、課題や具体的な導入・実 践方法を学ぶ。ポ イントご とに 話 を 展 開 し自 施 設 の悩み や課 題を整 理 し、導 入 運 営 計 画 が立 案 できるようにする 松 尾 隆昭 氏 (神の園 ) 上 垣 智彦 氏 (五十 鈴 荘) 代 表 武田 和 典 氏 佐々木敦 史 (山城ぬくもりの里 ) 吉 岡 年光 氏 (いちがお園 ) 研 修 委員 9:30~ 16:30 (360分) 火 演習 ユニット ケア 実 践 の課 題 と 工夫Ⅲ 自施設で作成したユニットケア導入運営 計画書について、グループ討議を行い、 課題や工夫等について検討する。 ( ) 10 月 11 日 -6- 特 養 ・ 老 健 ・医 療 施 設 ユニットケア研 究会 代 表 武田 和 典 氏 研 修 委員