Page 1 TAKAKUWA Tsunehiro Photo Exhibition Musicians ºf Islands
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附 皿on t° 欧 的Ph° の ‖ 8」 縦把 鰈摘甘 唄者 肖像」 高桑常寿 写真展 「 上原 知子 ( 唄 三線) 大工 哲弘 ( 唄三線) 僕 の大 好 きな島 の 唄者 のポ 金 登川 誠仁 ( 唄 三線) 大城 美佐子 ( 唄 三線) 照屋 林助 (唄 三線) 城 弘美 ( 唄三線) 宮良 長久 ( 唄三線) 本盛 秀 ( 踊り) ー トレー ト 高桑 常寿 ( たかくわ つねひろ) 1 9 5 5 年 名古屋市 生まれ。エディトリアル , デザイナー、編集者 を経て、 その間に写真を撮り続けた結果、3 0 歳 からカメラマンとして独立。以後、 す ばらしい唄うたいに出会 いました。 その肖像を4×5半Jの大型 カメラで定着させました。 これらの写 真 は、ある意 味僕 の一 方 的なラブレターかもしれません。 ー 1991年 より憑かれるようにしてアフリカに通 い続 け、す ばらしいアフリカ人 ミュ ジシャンに出会 い、ポー トレー トおよび集合写真を4×5判 の大型 カメラで撮 つて ー きました。その後もアジア、ヨーロッパ 、ラテンアメリカ、そして日本 のミュ ジシヤ ンを数多く撮影 してきました。 "が “ 強く働 き、人 とな カメラを前 にした時、 撮 られる意識 もしかしたら人 は大半」 りがそのまま顕れてしまうのかもしれません。 大判 カメラによる肖像写真 は、その人の人生 をそのまま切 り取 つて、魂 まで表現 することができると感じています。 1998年 より、沖縄 、八重 山、宮古 の唄者 のポー トレー トを、やはり4×5判 の大 = 型 カメラで撮影 を続 けてきました。ご存 じのように唄者 とは、三 線 (さんしん "と “ 沖 縄 の三 味線 )を弾 きながら唄 い踊 る芸 能者 のことで うたしや 読 みます。 そこに写 つているのは人生 を唄 と踊りに捧 げた、す ばらしい顔 ばかりです。 グラビアを中心に活動。 主な個展》 《 フイ The African Musicians by 4×5 partlJジ ェラール ・ 2002年 「 サンドニ) リップ濠J場(フランス・ フェステイバル・ 2003年 「 The African Musicians by 4×5 part l」 ュ エスペランサ(ベルギー・ セル ブリ ッ ) 5 Tokyo 2005」青松寺 観音聖堂 2005年 「 Musicians of Africa in4× 2006年 「 アフリカ ミュージシヤンの肖像」世田谷文化情報センター 生活 工房 Land ofthe Groove― 写真家が出会つたアフリカのミュージ 2008年 「 シャンたち」JICA地 球ひろば 5」横浜ランドマークプラザ Musicians of Africa in 4× 「 ー 2009年 「 アフリカ ・ミュージシヤンの肖像」横浜赤レンガ倉庫ギャラリ ー ル ホ 八重山 石垣市民会館展示 2010年 「 沖縄」 唄者の肖像 写真集》 《 2011年 「 唄者の肖像」3月下旬発売予定(東京キララ社) ぐるりと濃 い顔 にじつと見 つ められる写真展 になります。 島 の人 にとつては、唄 と二線 と踊りは欠かせません。 そんな濃 い唄者 の顔 から力をもらって帰 るに違 いありません。 高桑 常寿 CANONGALLERYS 映像 デジタルイメー ジングの楽 しさ、 キヤノンギヤラリー Sは 、 ー ー 表現の無限の可能性 を体感 していただ くためのア トスペ ス キヤノンマーケ矛 ングジヤパン株式会社 CANON S TOVVER 〒1 0 8 - 8 0 1 1 東 京者F 港区港南 2 - 1 6 - 6 です。話題のアー ティストによる作品展 を順次開催 して参ります。 祝日、入場無料 ●開館時間 :10時 ∼17時 30分 、休館 :日 曜 ・ TEL.03-6719-9021 ●」R吊川駅港南□より徒歩約 8分 canon.」 p 京浜急行品川駅 より徒歩約 10分 高桑常寿 講演会 日時 :2011年 4月 9日 (土)13時 30分 ∼15時 会場 :キヤノン Sタ ワー 3階 キヤノンホール S 内容 i今回展示した写真作品の数々を紹介しながら、 撮影時の秘話などを講演します。 り お申し込み :canonijp/eventよ 定員 :先着300名