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2014/2/6更新版 - トーキョーワンダーサイト

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2014/2/6更新版 - トーキョーワンダーサイト
TOKYO WONDER SITE
PRESS RELEASE
2014/2/6
WONDER SEEDS 2014
ワンダーシード 2014
2014 年 2 月 1 日(土)~ 2014 年 3 月 2 日(日)
トーキョーワンダーサイト渋谷
「BUY=SUPPORT」 “作品を買う”=“若手アーティスト支援”に!才能の種<シード>と出合い、育てる展覧会
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村上 隆も、奈良美智も、草間弥生も、その最初の一枚を買った“誰か”がいたはず。
未来の才能の第一歩をサポートする、その特別な“誰か”になるのはあなたかも。
「BUY=SUPPORT」(作品購入が若手アーティストの支援となる)をコンセプトに、若手アーティストの作品と多くの美術愛好
家が出合える場をつくることを目的として、2003 年より始まった公募展。35 歳以下の若手アーティストを対象に公募を行
い、入選作品を展覧会場およびオンラインにて販売します。募集対象は 10 号(長辺が 53cm)以下の小作品。初めてアート
を購入する方でも、家やオフィス、お店などで気軽に飾ることができるサイズで、アートを身近に楽しむきっかけになるの
では。作品は、様々な立場からアートに関わる、現代アートに造詣の深い審査員たちの確かな目によって選び抜かれた
ものばかり。過去には、鈴木紗也香、寺澤伸彦、永岡大輔、平子雄一など、近年活躍の場を広げている若手アーティスト
たちも選出されています。
昨年度(2013 年)は 640 点の応募があり、その中から選ばれた 100 点を展示、83 点の作品を販売しました。本年も、選り
すぐりの作品約 100 点が会場およびオンラインで展示・販売されます。
展覧会概要
展覧会名:
ワンダーシード 2014
会期:
2014 年 2 月 1 日(土) ~ 2014 年 3 月 2 日(日)
会場:
トーキョーワンダーサイト渋谷 (〒150-0041 東京都渋谷区神南 1-19-8)
開館時間 :
11:00~19:00 (最終入場は 30 分前まで)
休館日:
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入場料:
無料
主催:
公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
ウェブサイト:
http://www.tokyo-ws.org
審査員:
石原慎太郎 (作家、衆議院議員)
小山登美夫 (小山登美夫ギャラリー)
宮津大輔 (コレクター)
鴻池朋子(美術家)
今村有策 (トーキョーワンダーサイト館長)
<お問い合わせ >
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山SOUTH棟3F
公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト 担当: 千賀・石川
TEL: 03-5766-3732 E-mail: [email protected]
TOKYO WONDER SITE
PRESS RELEASE
2014/2/6
作品の販売について
■会場での販売 (2014 年 2 月 1 日(土) 11:00 販売開始)
展覧会場のトーキョーワンダーサイト渋谷で作品を販売します。会場で見て気に入った作品をその場で購入することがで
きます。
■オンライン販売 (2014 年 1 月 31 日(金) 22:00 販売開始)
現代アート販売のTAGBOATオンラインショップにて作品を購入できます。会場で気になった作品をあとから購入できるだ
けでなく、会期中会場にお越しいただけない方でも、24 時間いつでもご購入いただけます。
ウェブサイトはこちら≫ http://www.tagboat.com
審査員の言葉
■石原慎太郎 (作家/衆議院議員)
最近の絵描きがやたら大きい絵を描き過ぎるのは自信がない証拠だ。
本当に上手い絵描きは小さい絵も描ける。
そしてその作品が鑑賞家の生活空間で愛玩されてこそはじめて意味がある。
■小山登美夫 (小山登美夫ギャラリー)
自分が、社会の中で世界の中でどんな位置にいて、なぜ絵を描いているのか-そんなことを直感的にわかっているアー
ティストに私は感動します。
■宮津大輔 (コレクター)
優れた作品は、普段見えないもの(こと)や、気づかないもの(こと)を認識させてくれます。
それを我がものとして一対一で対峙すれば、社会や人生に対する視点は、必ずや広くそして深くなるでしょう。そのような
作品との出会いを、心から期待しています。
■鴻池朋子 (美術家)
何をしでかすかわからないような、野蛮で凶暴性を秘めた絵が見たい。
そういうものを、絵を見る時、常に渇望しているような気がする。
■今村有策 (トーキョーワンダーサイト館長)
自分の道をみつけること。
これは一生かかっても難しいことだが、作品をつくること、そして生きることの意味はここにある。
その人にしか語れないもの、その話を聞きたい。
TOKYO WONDER SITE
PRESS RELEASE
広報用画像
「ワンダーシード 2014」 展示風景
「ワンダーシード 2014」ロゴ
※この他にも広報用画像を用意しております。詳しくは広報担当までお問い合わせください。
2014/2/6
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