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第94号 2015年1月 (PDF形式、1432kバイト)

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第94号 2015年1月 (PDF形式、1432kバイト)
第94号/2015年1月19日
2015年度
入学試験実施
2014年12月3日(水)、4日(木)の両日、本校および宮城、福島、東京、
兵庫、広島、長崎の出張試験会場にて、高等課程入学試験を実施した。
当日は、トラブルもなく予定通り入学試験が実施された。
それぞれの試験場では、受験生が合格をめざして真剣な面持ちで
試験に臨んでいた。試験の結果は、12月18日(木)に各中学校宛に送
られた。
4月に入学する新入生には、次代を担う技能者となるよう大いなる
期待を寄せたい。
I D E O N !! 』
開 催『 R
∼青 春 の 波に乗れ∼
日専祭を終えて
11月22日(土)
、新メンバーの生徒会として最初の行事となる、
日専校の文化祭、
「日専祭」
を開催しました。
今年のスローガンは、
「RIDE ON!! ∼青春の波に乗れ∼」
と銘打って、生徒会が主体となり企画運営した。
当日は、晴天に恵まれた秋空の下、生徒たちによる食べ物の
模擬店やバザー、吹奏楽部によるコンサート、授業で製作した
課題の展示などのイベントに加えて、日工同窓会日立支部の皆
様のご支援によるフリーマーケット、大抽選会が行われ、大盛
況のうちに終えることができた。
保護者の方々をはじめ、たくさんの方にご来場頂きましてあ
りがとうございました。
生徒会長 2年電気科 大内 詩史
今年10月に生徒会長に就任し、これから会
長としてみんなをまとめていけるか不安でい
っぱいでしたが、言葉ではなく行動でみんなを引っ張っていこ
うという意思を持って日専祭の準備に取り掛かりました。
いままで先輩方に頼ってばかりいたので、人に指示を出すこ
との大変さや、自分の行動や言動に対する責任を会長になって
気付きました。それでも、生徒会の仲間や顧問の先生方に助け
てもらいながら、ひとつひとつ準備をしていくことができまし
た。
そして、当日は快晴で天気に恵まれて、たくさんの方々にご
来場頂き、お客様も生徒もみんなが楽しむことができた日専祭
になったと思います。これは、いままで準備をしてくれた先生
方、生徒はもちろんのこと、大変支援してくださった日工同窓
会の皆様、朝早くから駐車場整理をして頂いた警備の皆様のお
かげだと思います。本当にありがとうございました。
私はいままで、自分の思っていることを上手に人に伝えるこ
とが苦手だったのですが、この日専祭を通して、人前に立つ機
会にたくさんふれたことで少しだけ気持ちを伝えることができ
るようになったと思います。成長の場を与えて頂いたことにと
ても感謝しています。これからもよりよい学校づくりのために
日々精進していきたいと思います。
1
HITACHI SENIOR TECHNICAL SCHOOL
2015年1月19日
生徒会役員研修会
保 護 者 会 開 催
∼保護者と学校との情報交換を実施∼
11 月 22 日 ( 土)日専
祭と同時に高等課程 1、
2 年生と専門課程生を
対象とした保護者会を
開催した。
1 時間目を授業参観、
2 時間目より全体会に
て校長挨拶他、終了後、
担任と保護者による二者面談を行った。
面談では、学業成績や日頃の生活状況などについての説明の
後、
保護者からの要望を伺うなど、
貴重な情報交換の場となった。
寮役員研修会を実施しました
(2014年9月12日(金))
9月12日(金)、寮役員研修会を実施しました。
日専寮の集会室を利用し、新寮役員2年生10名と寮担任、
生徒指導や学年の寮担当の先生方が参加し、今後の寮運営など
について話し合いまし
た。
活発な意見が交わさ
れ、建設的な提案が数
多く採択されました。
今後の寮運営に期待
しています。
新 寮 役 員
会 長
副会長
風 紀
風 紀
文 化
文 化
体 育
体 育
総 務
総 務
松塚 豊
櫻庭 康祐
樫村 大空
松田 大輝
大友 貴志
小林 拓海
後藤 章吾
亀井 智貴
橋本 可成
鈴木 菜々
2W
2E
2M1
2M1
2W
2E
2E
2M1
2M1
2E
寮スポーツ 大会
10月17日(金)、(日工専)青葉寮の大研修室をお借りして、
2014年度(日専校)生徒会役員研修会を開催しました。
研修には選ばれたばかりの生徒会役員9名が参加しました。
研修の目的は、
①研修を通じて、生徒会としての役割を自覚し相互の連帯感を
高めること、
②生徒会活動の意義を自覚し、よりよい学校生活づくりに参画
し、協力して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態
度を育てること、
③具体的な仕事を企画し、自主的に活動できる学校行事のあり
方を検討議論すること、などです。
研修の内容は、顧問からは役員の心構えや実践事項について
の講話、校長先生からはリーダーとしてあるべき姿など多岐に
わたる訓話、生徒指導部からは生徒会に期待することなどのお
話を頂きました。
また、グループワークトレーニング、ランチ・ミーティング、
グループ討論などを行いました。
研修を受けた新
生生徒会役員は日
専校をよりよい学
校へと変革してい
く大きな力となる
ことでしょう。
奮励努力して活
躍してくれること
を期待していま
す。
新生徒会役員
会 長 大内 詩史
2E
副会長 増田 圭希
2E
総 務 篠塚 崚 2M1
総 務 水谷 淳哉 2M1
総 務 武藤 航太
2W
総 務 大澤 恵太
1E
総 務 金子真由美
1E
総 務 小倉 佑介 1M1
総 務 照山 大樹
∼白熱のフロア対抗戦!∼
10月18日(土)寮友会主催のスポーツ大会を実施しました。当日は、晴天に恵まれ
た秋空の下、校庭でソフトボールと二人三脚リレーの2種目が行われました。
各フロアの名誉を賭けての激戦が、学年を問わず協力して繰り広げられました。
好プレーや珍プレーに一喜一憂しながら、楽しい一日を過ごすことができました。
新寮役員として、最初の行事であったが事前の計画と準備によりスムーズに進め
ることができました。
2
第94号
1W
HITACHI SENIOR TECHNICAL SCHOOL
第94号
部 活 動 の 記 録
[ 高 野 連 ]
《硬式野球部》
・春季関東高校野球県北大会 (4/13)
県北代表決定戦
科技高 9−7 日立工業
(県大会出場)
・春季関東高校野球県大会 (4/28,29,5/2)
1回戦 科技高 8−2 水海道一
2回戦 科技高 5−2 牛久
準々決勝 科技高 2−4 土浦湖北
(県ベスト8)
・珂北高校野球大会 (6/2, 5, 9)
2回戦 科技高 16−7 大子清流
(7回コールド)
準々決勝 科技高 7−2 日立一
準決勝 科技高 4−2 茨城キリスト
決 勝 科技高 0−11 明秀日立
(5回コールド)準優勝
・全国高校野球選手権茨城大会 (7/13)
第6シード校として2回戦から出場
2回戦 科技高 3−4 竜ヶ崎一
・県北ジュニア大会 (8/19,20,22)
2回戦 科技高 4−7 佐竹
敗者2回戦 科技高 2−1 佐和
敗者戦決勝 科技高 8−13 茨城キリスト
・秋季関東高校野球県北大会 (9/13,14)
1回戦 科技高 21−0 常陸大宮
県北代表決定戦
科技高 1−9 多賀
・日立市内高校野球大会(11/1)
1回戦 科技高 2−9 茨城キリスト
[ 高 体 連 ]
《サッカー部》
・関東大会県北予選(4/16)
1回戦 科技高 1−2 日立北
・総体県北予選(5/23)
1回戦 科技高 0−1 太田一
・選手権県北予選(9/4)
1回戦 科技高 1−2 高萩清松
・新人大会県北予選(12/5)
1回戦 科技高 1−5 多賀
(延長0-4)
《バスケットボール部》
・関東高校県北予選(4/25∼27)
1回戦 科技高 81−68 高萩清松
2回戦 科技高 45−98 日立北
・総体県北予選(5/30∼6/1)
1回戦 科技高 63−66 高萩清松
・新人大会県北予選(12/3∼5)
1回戦 科技高 72−74 高萩
《陸上競技部》
・県陸上競技大会県北地区予選(4/25∼27)
八種競技 1位 (県大会出場)
・総体北関東陸上競技大会県予選
(5/21∼22)
八種競技 10位
・県陸上競技学年別選手権大会(7/19∼20)
以下の種目に出場
5000m(2、3年)、400m(2、3年)、
100m(1年)
3000m(1年)、110mJH(1年)、
100m(2、3年)
共通800m、共通三段跳、走幅跳(1年)
・県陸上競技新人大会県北地区予選
(9/6∼8)
1500m 14位
5000m 18位
110mH 3位(県大会出場)
走り幅跳び 4位(県大会出場)、14 位
やり投げ 3位(県大会出場)、9位、12位
砲丸投げ 9位
・関東陸上競技新人大会県予選(9/25∼27)
やり投げ 12位
・県高校駅伝競走大会(10/30) 30位
《剣道部》
・県北地区春季剣道大会(4/26∼27)
団体戦
2回戦 科技高 3−0 茨城キリスト
準決勝 科技高 1−4 日立一
(県北第3位)
個人戦 男子 3位 2名、5位 1名、
ベスト16 2名
女子 3位 1名、5位 1名
・関東大会県予選(個人5/10)(団体5/15)
団体戦
1回戦 科技高 4−0 水戸啓明
2回戦 科技高 1−4 水戸葵陵
個人戦 男子 3回戦 3名、5回戦 1名
(ベスト32)
女子 3回戦 1名
・総体県予選(団体6/17)(個人6/21)
団体戦
1回戦 科技高 3−1 波崎
2回戦 科技高 3−0 竹園
3回戦 科技高 2−2 土浦第二
(本数勝)
準々決勝 科技高 0−4 土浦日大
(第5位)
個人戦 男子 2回戦へ1名進出、
3回戦へ1名進出
女子 2回戦へ1名進出、
5回戦へ1名進出(ベスト16)
《ソフトテニス部》
・関東大会県北予選
(団体戦4/18) (個人戦4/19)
団体戦 予選リーグ
科技高 3−0 磯原郷英
科技高 1−2 日立商(リーグ2位)
個人戦
3回戦(代表決定戦) 1組進出
4回戦 1組進出
(県北ベスト16、県大会出場)
準々決勝 1組進出
(県北ベスト8、県大会出場)
・関東大会県予選 (個人戦5/4)
個人戦
3回戦(代表決定戦) 2組出場
・総体県北予選
(団体戦5/15) (個人戦5/17)
団体戦 予選リーグ
科技高 3−0 磯原郷英
科技高 3−0 高萩
科技高 1−2 日立一(リーグ2位)
個人戦
3回戦(代表決定戦) 2組進出
準決勝 1組進出
(県北第3位、県大会出場)
・新人戦県北予選
(団体戦9/29) (個人戦9/21)
団体戦 予選リーグ
科技高 3−0 佐竹
科技高 0−3 日立北(リーグ2位)
5∼8位決定トーナメント
予備戦
科技高 2−1 太田一
5・6位決定戦 科技高 2−1 日立商(県北5位)
個人戦
3回戦(代表決定戦) 2組進出
・新人戦県予選 (団体戦10/31)
1回戦 科技高 0−3 那珂湊
《卓球部》
・関東大会県北予選 (4/19∼20)
団体
県北推薦(県大会出場)
個人ダブルス
県北推薦1組(県大会出場)
2回戦 2名進出
個人シングルス
県北推薦2名(県大会出場)
3回戦 1名進出
・関東大会県予選 (4/29∼5/1)
団体
1回戦 科技高 3−1 霞ヶ浦
2回戦 科技高 2−3 水海道二
個人ダブルス
トーナメント3回戦
科技高 3−1 八千代
(ブロックリーグへ)
ブロックリーグ 1勝2敗
個人シングルス
トーナメント2回戦 1名進出
科技高 0−3 境
トーナメント3回戦 1名進出
科技高 3−0 水海道二
(決勝リーグへ)
2015年1月19日
日専校は「科技高日立」で登録
決勝リーグ 1勝2敗(5位決定戦へ)
5位決定戦
科技高 1−3 八千代
(7位決定戦へ)
7位決定戦 不戦勝
(県第7位 関東大会出場)
・総体県北予選 (5/24∼25)
団体
Aブロックリーグ戦
科技高 3−1 佐竹
科技高 3−2 日立商業
1位リーグ決定戦
科技高 3−2 日立北
科技高 3−0 太田一
(優勝、県大会出場)
個人ダブルス
県北推薦 1組(県大会出場)
3回戦 4組進出
個人シングルス
県北推薦 2名(県大会出場)
3回戦 4名進出
個人シングルス(女子)
3回戦 1名進出
・関東大会 (5/30∼6/1)
個人シングルス
トーナメント1回戦
科技高 0−3 木更津総合
・総体県予選 (6/20∼22)
団体
1回戦 科技高 3−0 竹園
2回戦 科技高 2−3 水戸工
個人ダブルス
2回戦 科技高 0−3 牛久
個人シングルス
2回戦 1名進出、3回戦 1名進出
・全日本選手権ジュニア県北予選
(8/20∼21)
個人シングルス
トーナメント戦
3回戦 5名進出
個人ダブルス
予選リーグ
決勝トーナメント進出者なし
・県新人大会団体戦(11/14∼15)
2回戦 科技高 2−1 水海道一
3回戦 科技高 0−3 霞ヶ浦
・東京選手権ジュニア県予選 (11/29∼30)
個人シングルス
トーナメント 3回戦 2名進出
《技能五輪部》
・技能五輪全国大会「旋盤」職種選手選考会
(7/29∼31)
出場権獲得(全国大会出場)
・第52回技能五輪全国大会 (11/28∼12/1)
旋盤職種 23位
社史史跡見学会
《バレーボール部》
・関東大会県北予選(4/26)
準決勝 科技高 0−2 日立工
(代表決定戦へ)
代表決定戦
科技高 0−2 多賀
・総体県北予選(6/7)
1回戦 科技高 1−2 多賀
・県新人大会県北予選(12/23)
1回戦 科技高 2−1 日立一
準決勝 科技高 1−2 太田一
3位決定戦
科技高 2−0 日立工
(第3位:県大会進出)
《吹奏楽部》
・Band名
Spark Machine Sounds Orchestra
・日立ビックバンドフェスティバル
・茨城県アンサンブルコンテスト
・高校野球応援
・都市対抗野球応援
・県芸術祭JAZZフェスティバル
・学校行事での演奏
∼先人たちに学ぶ∼
9月24日(水)、1年生を対象に社史見学会を実施しました。
この行事は社史の授業の総まとめとして毎年実施され、日立
製作所史の舞台となった史跡
を実際に見ることで、創業の
心や事業創出の息吹を身近に
感じることができました。
当日は、日鉱記念館、 田
正音楽記念館、日立市郷土博
物館、小平記念館、創業小屋
日立製作所 第1号製品 5馬力モータ
を見学しました。
3
2015年1月19日
HITACHI SENIOR TECHNICAL SCHOOL
技能五輪全国大会
3年連続 出場∼
∼技能五輪部 11月28日(金)から12月1日(月)、愛知県の名古屋市中小企業振興会館
(吹上ホール)を主会場とした13会場において、41職種に約1,200名が参
加して開催されました。
大会には、卒業生と共に、旋盤職種に学生代表として選ばれた3年機
械科淺津くんが出場、合わせて、10職種に36名の選手が出場して、「技」
の日本一を競いました。
結果は、金賞3名、銀賞3名、銅賞2名、敢闘賞11名、総勢19名が入賞
の栄誉に輝きました。
第52回技能五輪全国大会 日専校卒業生・在校生結果
成績
−
敢闘
敢闘
抜き型
−
−
−
金
敢闘
精密機器組立て 敢闘
−
−
機械製図
−
金
銀
旋盤
敢闘
−
23位
金
フライス盤 敢闘
−
銀
構造物鉄工 敢闘
−
銅
敢闘
敢闘
電気溶接
−
−
−
敢闘
敢闘
電子機器
−
組立て
−
−
工場電気
銀
設備
銅
職 種
機械組立て
所 属
三菱日立パワーシステムズ㈱ 日立工場
日立アプライアンス㈱ 多賀事業所
日立アプライアンス㈱ 多賀事業所
日立オートモティブシステムズ㈱
日立オートモティブシステムズ㈱
日立オートモティブシステムズ㈱
日立オートモティブシステムズ㈱
日立オートモティブシステムズ㈱
日立オートモティブシステムズ㈱
日立オートモティブシステムズ㈱
日立アプライアンス㈱ 多賀事業所
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
㈱日立製作所 電力システム社 日立事業所
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
日立工業専修学校(3年生)
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
三菱日立パワーシステムズ㈱ 日立工場
三菱日立パワーシステムズ㈱ 日立工場
三菱日立パワーシステムズ㈱ 日立工場
三菱日立パワーシステムズ㈱ 日立工場
㈱日立製作所 電力システム社 日立事業所
㈱日立製作所 インフラシステム社 土浦事業所
㈱日立製作所 インフラシステム社 土浦事業所
三菱日立パワーシステムズ㈱ 日立工場
㈱日立製作所 電力システム社 日立事業所
㈱日立ビルシステム
㈱日立ビルシステム
㈱日立ビルシステム
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
㈱日立製作所 水戸事業所
㈱日立ハイテクノロジーズ 那珂地区生産本部
㈱日立ハイテクマニファクチャ&サービス
㈱日立製作所 インフラシステム社
㈱日立製作所 インフラシステム社
第94号
氏 名
西野 魁人
古賀 吉晃
藤原 駿
金子 健太
小池 芳希
押山 真輝
山岸 太一
山形 隼斗
和田真之介
渡辺 貴光
秋谷 伸壮
内桶 由基
酒井 瑠太
矢幡 博志
朱城 空人
稲野辺憂也
淺津 雄太
武田 景介
古田 将毅
戸祭 秀哉
清水 陽介
佐々木祥汰
川崎 智文
金澤 直幸
石井 瑞樹
橋本 雄貴
宗像 鋭
冨澤 賢史
三浦 玲央
菊池 拓也
齊藤 佑亮
飯田 昌宏
金澤 亮
佐竹 渉
関 純人
後藤 光
卒業年度
2013年3月
2012年3月
2013年3月
2012年3月
2013年3月
2013年3月
2011年3月
2012年3月
2013年3月
2011年3月
2012年3月
2013年3月
2011年3月
2013年3月
2012年3月
2013年3月
−
2011年3月
2013年3月
2012年3月
2011年3月
2013年3月
2013年3月
2012年3月
2013年3月
2013年3月
2013年3月
2012年3月
2013年3月
2012年3月
2011年3月
2013年3月
2013年3月
2013年3月
2012年3月
2013年3月
技能五輪全国大会に出場して
3年機械科2組 淺津 雄太
今回、昨年に引き続き2回目
の技能五輪全国大会に出場する
機会を頂き、とても光栄に思い
ます。ありがとうございました。
今回の大会での率直な感想は、良くも悪くも
自分の実力が出たと思いました。良かった点は、
トラブルが起きるまでは自分らしく動けた事、
トラブル後の対処がそれなりに出来た事、そし
て何があっても最後まで全力で頑張り切れた事
です。これは、この一年間で僕が身に付けた経
験が大きいと思っています。僕は、今まで多く
の失敗をしてきました。そして、それと同時に
同じ失敗をしないためにはどうすれば良いか、
もしその失敗をしてしまったらどうすれば良い
かを考えて訓練してきました。そして、大会本
番では、実際にミスが起き、対処をしました。
ですが、これにより時間が無くなってしまい、
焦りが生まれ大きなミスに繋がってしまいまし
た。この現実をしっかり受け止め、どんな環境
でも、いつも通りの加工が出来る、強い技能士
になる事を目標に金メダルをめざして、これか
らの訓練に励みます。
最後に、これまでご指導頂いた顧問の和田先
生を始めとする先生方、僕の事をバックアップ
してくれた後輩達、そして、応援して下さった
全ての皆様に心から感謝申し上げます。本当に
ありがとうございました。工場に入ってからも
頑張りますので応援よろしくお願いします。
初出場で
「手帳甲子園」 最優秀賞受賞!
12月13日(土)東京原宿クエストホールにて開催された、
第3回手帳甲子園に出場しました。
「生徒に自己管理力をつ
けさせたい」
という多くの声に応える形で、NOLTYプラン
ナーズ
(旧・日本能率協会)
が中高生向けに
「NOLTY(能率
手帳)スコラ」
を開発。
日専校では、手帳の活用を通じて
「自ら考えて行動出来る
力」
を身につけることを目的として、今年度より採用を始めま
した。
今回、手帳を採用している学校を対象に、優れた取り組みを
表彰する制度
「手帳甲子園」
に参加、
「取り組み部門」
の優秀学校
7校の中に選ばれて、本大会に出場しました。本大会では、改
めてプレゼンテーションを行い、その中から各部門の最優秀賞
が決定されます。
4
当日は、石松校長がプレゼンテーションを行いました。結果、
「全職員が一致協力して各人の負担を軽減していること」
や
「振
り返りと改善が高いレベルでされていること」
などが高く評価
され、見事、栄えある最優秀賞を受賞することができました。
将来、職場において、手帳の活用を通して学んだ
「続ける力」
、
「PDCA力」
「前向き力」
などを活かし、かけがえのない人財
となって、日立グループで活躍することを願ってやみません。
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